フリーアナウンサーの笠井信輔が24日、オフィシャルブログを更新し、念願の「病室にWi-Fi開設」に向けた前進を報告した。悪性リンパ腫で4カ月半の入院生活を経験した笠井アナ。コロナ禍で見舞いに来てもらうことができなかったが、それを救ったのがインターネット環境で、SNSやYouTubeなどでコミュニケーションを取ることで、孤独感が解消された。しかし、入院患者が病室でフリーWi-Fiを利用できる病院はまだまだ限られていることから、「#病室WiFi協議会」で仲間たちとともに「病室にWi-Fiを」と訴えてきた笠井アナ。その声が届き、国(厚生労働省)の補正予算で病室にWi-Fiを設置するための補助金が付くことになった。ブログでは23日に、賛同した議員(三原じゅん子厚労副大臣、坂本哲志孤独・孤立化担当大臣、大西健介議員、今枝宗一郎議員)に挨拶に行った様子や、記者会見を行ったことを報告。「今回の会見は、病室のWi-Fi予算がついたと言う“目標達成会見”ではありません。この補助金は、病院が申請しないとお金が下りないのです。病院側の申請には色々と高いハードルがあることもわかりました。そうした中で、『ぜひとも患者用Wi-Fi開設のための補助金の申請をしてください』と病院の皆さんにお願いする記者会見でした」と説明し、質疑応答を含めて1時間という充実の会見になったことを明かした。笠井アナは「この一歩で、コロナ禍の病室で孤独になっている患者さんが一人でも多くそこから抜け出せますようにと思っています。もちろん、ここがゴールではありません。私たち#病室WiFi協議会がやるべき事はまだまだあります」と、決意を新たにしている。
2021年04月24日フリーアナウンサーの笠井信輔が6日、警視庁神田警察署の一日警察署長に就任し、神田すずらん通り商店街で交通安全を訴えた。小学生の頃、“将来は警察官になりたい”と作文に書いていたという笠井アナは「本当に感慨無量でございます」と第一声。「私は、血液のがんである悪性リンパ腫から完全寛解となりまして、新たな生命を頂いたということになります」と報告しながら、一日署長を務める神田警察署が昨年12月に庁舎を移転したことにかけ、「私も同じように生まれ変わりましたので、同じ生まれ変わった者同士、交通安全を皆さんに訴えていきたいと思っております」と意気込んだ。その後、ともに一日警察署長を務める「2020ミス・ユニバ-ス・プレリミナリー東京」の飯田桃子さんらとともに、すずらん通りを練り歩いてパレード。2016年に当時小学1年生で交通事故により亡くなった高田謙真くんが育てていたことから、母親の香さんが交通安全のシンボルにと願う「朝顔」の種を商店街の人々に配りながら歩くと、笠井アナが「元気になってよかったね!」と声をかられける様子がたびたび見られた。さらに笠井アナは、大学時代のゼミの先生にも遭遇。先生は偶然通りかかったそうで、予想外すぎる形での約20年ぶりという再会に、笠井アナも「うれしかったです!」と興奮していた。
2021年04月06日身内を装って電話をかけ、さまざまな口実で金銭をだまし取ろうとする『オレオレ詐欺』。警察庁によると、2020年1月~6月のオレオレ詐欺を含む特殊詐欺の認知件数は約6900件、合計被害額は約129億円にのぼるといいます。知り合いを装い「携帯をなくした」という電話をかけ、電話番号が変わったと思い込ませた後に、再度電話をかけ「お金が必要になった」といって金銭をだましとる手口もあるようです。笠井信輔「ばーか、俺がシンスケだよ!」元フジテレビアナウンサー、笠井信輔さんは2021年1月18日、Instagramでオレオレ詐欺らしき怪しい電話がかかってきたことを明かしました。自宅に突然かかってきた1本の電話。相手の男性は「あのさあ、電話かかってこなかった?」と話し始めたそうです。「あのさあ、電話かかってこなかった?」やや低い長男のような声しかし、自信が持てずに聞き返しました「かかってこないけど、どなた?」「……シンスケだけど」(信輔!! オレじゃんか!)「シンスケなの?」「そうだよ」「どうしたの?」「携帯電話なくしちゃってさあ、多分、交番から連絡があると思うけど、よろしくね」shinsuke.kasaiーより引用男性は笠井さんの名前と同じ『シンスケ』と名乗っていたそうです。オレオレ詐欺を疑い始めた笠井さんは「ばーか、俺が信輔だよ!」といって切ろうかと思いますが…。そこで私は、「わかったけど、何番の携帯電話をなくしたの?」セオリー通りに相手に個人情報を確認するために詰め寄ってみるとオ「いつものやつだよ」私「え?でも2台持ってるじゃん」(ホントは1台しか持ってないけど…)(中略)オ「わからない。なくしたから」私「いつも教えてくれるじゃない」そう優しく言った瞬間、ーーーツーツーツー…突然電話は切れたのでしたshinsuke.kasaiーより引用笠井さんは、携帯を2台持っていることにして「あなたが失くしたのは、どっちの携帯か」と問いつめます。すると男性は嘘がバレたと思い焦ったのか、突然電話を切ったのでした。詐欺の電話や自分の知らないところで個人情報が流出しているのは、本当に怖いもの。投稿の最後に笠井さんは「みなさん、詐欺には本当に気を付けてください!」と注意を呼びかけました。【ネットの声】・怖かったことでしょう…。高齢の両親がいるので、こんな危ない電話があることを伝えたいと思います。・笠井さんの返し方が冷静で、とても勉強になります。身近な話なので気を付けようと思いました!・まさか本人へのオレオレ詐欺とは…。笠井さんの対応力、さすがですね!オレオレ詐欺などの被害を防ぐため「迷惑電話防止機器を利用する、事前に家族の合い言葉を決めておく」「個人情報や暗証番号を安易に教えない」などの対策を徹底したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月20日活動休止まで、ついに1カ月をきった嵐。あと何回、5人そろった姿が見られるのか。そんな嵐のメンバー5人が、本誌の思い出を語り合ってくれました!ーー本誌では皆さんのデビュー以来、数えきれないほどの取材をさせていただきました。大野智(40)「『女性自身』さんっていうと、最近では年末にバーッと集まってバーッと撮って、そういう印象かな。(ポーズも)動いている印象がある」櫻井翔(38)「それこそ篠山(紀信)先生に撮っていただいて。ジャンプしながら」二宮和也(37)「僕も篠山先生かな。節目節目に撮っていただいているし、『女性自身』さんとじゃないと会えないので」相葉雅紀(37)「僕は、シャツがはだけてるヤツ。あんまりはだけて撮るのもないので(笑)」ーー10年以上前の撮影ですね(笑)。21年間の活動がいったん幕を閉じるわけですが、2020年はいかがでしたか。相葉「今年を振り返ると、すべての予定が変わってしまって、できることとか、楽しんでもらえることを模索してきた1年だった」櫻井「(YouTubeの)紙芝居は僕がふと思い立って自分で企画したんだけど、自分たちもやったことない初めてやることだったから、どういう形になるかわからないし、でも5人いればなんとかなるんだろうなっていうのが、それがある意味発見だったかもしれないよね。このタイミングで初めてのことってあまりないから」大野「当たり前のことができなくなるっていうことを実感したよね。この前のアラフェスでも、誰もいないからどこ見ていいかわからないんだよ(笑)。ウチワがないとピースもしないし、どこに手を振っていいかもわからない。ファンの声援って大きい。それを改めて感じた」松本潤(37)「でもやっぱり、歌に乗せて思いを届けるというのはやってて楽しい。5人の声がそろって聞こえる瞬間、ただ立って一緒に歌っているだけでも、グッとくる瞬間はいっぱいあるしね。それはやっぱり5人でやってきたからこその関係性だと思う」二宮「基本的に10代のころから一緒にいる感覚っていうのは変わらない。それがもはや嵐の個性っていうか、その日その日でムラがあるのがまたよいところで、それをよしとしていただけたっていうのが、変わらずいられた理由なのかな」ーーライブが行われる大みそかは来てほしくないけど楽しみです。松本「僕らとしては12月31日にライブをやるということはもう決めていたから。毎年毎年新しいことに挑戦し続けるということが、自分たちがやってきたことだし、最後もそれをやるのが自分たちらしいなっていうのがみんなで話していることだから、それをやりたいところですけどね」大野「みんなで向かうって感じですね。最善を尽くす。それを最後までまっとうしようという気持ちかな。最後までやりきるってことですね」「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月19日フリーアナウンサーの笠井信輔が30日、オンラインで開催されている『血液がんフォーラム2020』に登壇し、自身の悪性リンパ腫の体験を語った。昨年9月末にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとして活動を開始したわずか2カ月後に、血液のがんである「悪性リンパ腫」が判明した笠井アナ。告知の瞬間は「なんで俺が? なんで今?」と絶望したと振り返る。しかし、その後の入院生活は「絶対に負けるもんか」という気持ちだったそう。その理由の1つは「主治医の先生が私の病気を完全に掌握しているという自信に満ちていたこと」、もう1つは「妻です」と明かす。「妻は、僕ががんと報告した瞬間から、とにかく『大丈夫よ、治るわよ』と言ってくれました。結婚して30年、ハツラツとした人なんですが、実は精神的にもろい人で、泣き虫なんです。でも、私ががんになってから、泣き言や弱音、泣き顔、涙、一切見せずに、私の前では『大丈夫、治るから』と言ってくれるので、それに助けられました」この講演中には、自身に寄せられた通院患者の体験談を思い出して涙する場面があるなど、自身も「泣き虫」だという笠井アナは「妻は自分が泣いてしまうと、私が一緒に巻き込まれて泣いてしまうパターンになるというのを、よく分かっていたんだと思います」と推測。その妻の前で1回だけ泣いたことがあったが、「そこで泣いてもしょうがない」と言われ、それから涙を見せることはなかったそうだ。4カ月半の入院で感じたのは「今の医学、血液がんの治療法は、本当に進んでるなと思いました」。抗がん剤治療で、倦怠感、手のしびれ、味覚障害、食欲不振、不眠、口内炎といった症状があり、特に食欲不振は「1日何も食べなくても平気」というほどだったが、「最も一般的な副作用である吐き気が、ほとんどなかったんです。抗がん剤の前に飲む吐き気止め、点滴が見事に効きました」という。ここから、「食べることが闘いだ」とスローガンを掲げ、食欲不振の中でも、とにかく食べる努力をしたそう。その理由は、がんを患って痩せてしまい、「悲壮感が漂う顔貌(かおかたち)になってしまうと、タレントとして難しくなってしまうかもしれない」という危機感からで、「そのためには、絶対に痩せないようにしよう」と決意したそうだ。一時は7kg減まで痩せてしまったこともあったそうだが、退院時には目標である5kg減にまで戻し、「そこは自分で自分を褒めてあげたいと思ったところです」と胸を張った。今年4月30日に退院し、6月に「完全寛解」、8月にはレギュラー番組『男おばさん!!』(CS・フジテレビTWO)でスタジオ収録の復帰を果たした笠井アナ。「40代後半からは仕事一辺倒だったんですけど、がんになって『少し歩みを止めてみなさい』と神からの啓示を受けた気がしました。家族との会話とか、一緒に過ごす“何でもない時間”が増えて、『こういうのが普通の幸せなんだな』と感じることが増えたんです。がんになって良かったとは決して思いませんが、がんで家族の再構築ができたり、得たものはとても多いので、悲観ばかりはしておりません」と前向きに語った。この『血液がんフォーラム2020』では、笠井アナは16時15分からの「クロージングセッション」にも登壇する。
2020年08月30日GACKTが、映画監督・紀里谷和明が新たに手掛ける作品「新世界」の制作に参加することが明らかに。「質の高い芸術が日本から生み出されることにボクGACKTも心打たれました」と参加決定にあたってコメントも到着した。全国を襲った大規模な震災が引き金となり、国のシステムが崩壊した近未来の日本。スラムと化した街には犯罪者が溢れていた。中でも浅井、徳川、今川、斎藤を傘下に収める最大の勢力・武田信玄は、いまや警察はもとより政界にまで影響を及ぼすほどの力を手にし、影から国をコントロールする存在に。理想の新世界を求め覇権争いに身を投じる織田の若きリーダー・信長は、襲いかかる今川を返り討ちにすると、続いて斎藤への奇襲にも成功。これを機に、武田の「奴隷」として生きて行くことに葛藤を覚えていた徳川家康は、幼なじみでもあった信長からの誘いに応え、武田を裏切り共に歩む事を決意する――。6月に制作を発表した「新世界」は、紀里谷監督が長年にわたり企画構想を温めてきた、近未来の東京を舞台にした作品。戦国時代に名を馳せた歴史上の人物たちがモチーフとなった個性豊かなキャラクターが登場し、アニメ先進国である日本の高い技術を生かして、これまで誰も見たことのない映像世界で新しい表現に挑戦する。本プロジェクトでは、クリエイティブ業界の環境やそのあり方について問題意識をもつ紀里谷監督が「クリエイティブの復興」を掲げ、制作の過程や発表、マネタイズまで、新しい形での作品づくりを通して芸術の本質を問いかけることを目指す。そんな思いに賛同したGACKTさんが、制作に参加。どのような形で作品に参加するのか、詳細は今後発表されるようだ。なお現在、その第一歩となるパイロット映像制作(約90秒)のサポーターを募集するクラウドファンディングプロジェクトが「Makuake」にて、8月10日(月)まで実施中。GACKTさんの参加決定を受け、GACKTさん登場シーンの劇中カットポスター、GACKTさんのサイン入り登場シーンの劇中カットポスターなど、新たに4つのリターンが追加された。GACKTコメント世界中が混沌の淵にある。そんな中で、こういった質の高い芸術が日本から生み出されることにボクGACKTも心打たれました。ともすれば地球上からエンターテイメントが消滅しかねない状況でクリエーターやアーティストが立ち上がり、力を結集させて、そしてそれを支持するサポーターたちが立ち上がってくれる。ただ観衆になるだけでは無く、誰もが一緒に創り上げてゆく。盟友・紀里谷監督だからでは無く、この作品の在り方に対して、ボクもひとりの日本人アーティストとして参加します。(cinemacafe.net)
2020年07月28日グラビアアイドルの星名美津紀がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『甘い果実』(ともに発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2012年8月にリリースした1stDVD『純情恋愛』がヒットを記録して一躍人気グラドルの仲間入りを果たした星名美津紀。以降はトップグラドルとしてグラビア業界を牽引している。そんな彼女の最新DVDは、海外ロケとなるベトナムで撮影された。この日のイベントのために新調したという水着姿で登壇した星名は「今回は私が秘書になって、見ている方が部長というシチュエーションものです。私が部長に片思いをしていて、出張旅行で思いを寄せていくという設定になっています」と内容を説明し、「部長と一緒にお酒を飲んで誘惑するシーンがあります。それと朝ベッドがすごく気に入っています」とアピールした。セクシーなシーンについては「下着風水着を着た朝ベッドのシーンかな。ベッドのシーツにくるまりながらイチャイチャしました」と話し、「部長がコスプレ好きなので、それに応えて制服を着ました」と語った。コロナ禍の影響で自粛太りが話題の中、星名は体重に増減がなかったそうで「私は何もやらなくても変わらない体質なんです。でも乗るだけでお腹がプルプルする"ワンダーコア"に乗っていました」と明かした。その星名は5月14日の誕生日で24歳に。新たな目標について「自分の可能性を広げるためにやったことがない初体験なことをしてみたいです。具体的には食レポとかしたいですね。水着で食レポとか」と前向きに語っていた。
2020年07月06日グラビアアイドルの星名美津紀が、最新イメージDVD&ブルーレイ『甘い果実』(発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2012年8月にリリースした1stDVD『純情恋愛』が新人としては異例のヒットを記録して一躍人気グラドルの仲間入りを果たした星名美津紀。以降はトップグラドルとしてグラビア界を牽引している。最新DVDは、海外ロケとなるベトナムで撮影。笑顔とHカップバスト推しでアピールしている。今回の設定は、会社の上司と出張先でイケないことに興じるOL役ということで、セクシーさを随所で放出している。ベッドではセクシーなワンピースの隙間から谷間をアピールして誘惑目線。浴室ではバストが揺らして上司に迫り、朝ベッドではベージュの水着を着用するなどヌーディーさを演出しながら上司とのラブラブタイムだ。また、今回の設定はOLということで、OLをイメージしたスーツ姿も必見。着衣ながらも星名の凹凸ボディーを際立たせている。
2020年04月07日現代美術家・⽇⽐野克彦が総合プロデュースを担当し、ファッションデザイナー・⼭縣良和をディレクターとして迎える、スペシャルアートイベント「ウエノイエス2019 “フローティングノマド”(UENOYES2019 “FLOATING NOMAD”)」が、上野恩賜公園 竹の台広場(噴⽔広場)にて11月9日と10日の2日間開催される。「ウエノイエス(UENOYES)」は、上野公園とその周辺地域を舞台に、社会包摂をテーマにした⽂化芸術事業。世界に向けて上野の魅⼒を発信している。「ウエノイエス2019」は、その一環として、日比野克彦総合プロデュースのもと、昨年に続いて開催される2日間限りのスペシャルアートイベント。テーマは“FLOATING NOMAD(=浮遊遊動⺠)”。上野恩賜公園というオープンな空間へ、多様な国や地域から集まった様々な⽴場の⼈々がまるで遊動⺠のように思い思いの装いで集い、表現や⾏動を通じてダイバーシティを表わし、交流や学びの場を形づくるインクルーシブなアートイベントとなっていく様⼦をイメージしている。会場のランドマークおよびワークショップスペースとなる「段ボールオブジェ・サイト」を、⽇⽐野監修・総指揮の下、東京藝術⼤学のDOORプロジェクト受講⽣と、⼭縣が主宰するファッション私塾「ここのがっこう(coconogacco)」の混成チームが中⼼となって制作・設置。また、奈良を起点に北京〜ウルムチ〜ペルセポリス〜パルミラを経てトルコまでを辿った篠⼭紀信による「シルクロード」写真展や、ライブストリーミングスタジオ「DOMMUNE」がこの2⽇間限り集結し、独⾃のスペシャルプログラム等を配信する「DOMMUNE UENOYES」、フランス⼈写真家のシャルル・フレジェによる写真展等、テーマに沿ったコンテンツを展開予定。特に、11月9日の17時から噴⽔池を会場としたファッションショー形式で発表する⼭縣のレーベル・リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の最新コレクションは、今回のイベントならではの演出内容となり、⾒どころの一つ。同ブランドの2年ぶりとなるファッションショーでは、昨年から発表を継続している“現代の魔⼥”をテーマにした三部作の集⼤成となるコレクションを披露する。会場となる上野恩賜公園の⽵の台広場の噴⽔では、様々な装いの⼈々が、さながら浮遊遊動⺠のように⽴ち現れ、テーマを体現するインクルーシブなファッションショーを繰り広げる。【イベント情報】ウエノイエス2019 “フローティングノマド”(UENOYES2019 “FLOATING NOMAD”)会期:11⽉9⽇、10⽇会場:上野恩賜公園 ⽵の台広場(噴⽔広場)時間:11:00〜18:00 ※⼀部プログラムは開始時間が異なる参加無料※⼀部プログラムは整理券配布となる場合あり。⾬天・荒天の場合は開催変更・中⽌。都合によりプログラム内容は変更となる場合あり
2019年10月29日グラビアアイドルの星名美津紀がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『パラダイスラブ』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2012年8月にリリースした1stDVD『純情恋愛』が新人としては異例の大ヒットを記録して一躍人気グラドルの仲間入りを果たした星名美津紀。以降はトップグラドルとしてグラビア業界を牽引するなど、その活躍ぶりは目を見張るものがある。そんな彼女の通算18枚目となる同DVDは、今年5月に常夏のハワイで撮影。ハワイの大自然をバックに、グラビアの王道的なシーンを見せつつも、ますます色気に磨きがかかったセクシーなシーンも大胆に披露している。最新作について星名は「今回は彼氏とハワイ旅行に行くという設定で、彼氏とイチャイチャしました(笑)。台本がなかったので、セリフはすべてアドリブでやらせてもらって。私と付き合ったらこんな感じになると思います。すごくリアルな感じなので、楽しんでいただければ」と解説。見どころについては「ハワイのジャングルのようなところでは、蚊がいっぱいいたんですけど、タンクトップに短パンという格好で頑張りました。それと今回は久しぶりに制服を着ています。お声がある限り、着たいと思っています」とあげながら、「いつもは水着の内側に両面テープを貼っていますが、今回はいつもより倍でした(笑)。おっぱいを楽しめるシーンはいっぱいあり、彼氏と一緒にお風呂に入ったシーンがオススメです。彼氏の身体を洗ってあげたんですけど、彼氏目線が俯瞰して見られると思います」とアピールした。一段とセクシーさが増した星名。「今年で23歳になったので、少しずつ大人の階段を上っていると思います。ただ、特にこれが大人というものを自分で見つけ出していないので、26歳ぐらいまでに見つけられたらと思います。大人ってなんだろう? まだ分からないですね(笑)」と実感が湧いていないという彼女に「26歳までやりたいことは?」と問うと「マグロやカツオの一本釣りをしてみたいです。中々やる時間がないので、やってみたいですね」と無邪気に笑っていた。
2019年09月03日グラビアアイドルの星名美津紀が、最新イメージDVD&ブルーレイ『パラダイスラブ』(各4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2012年8月にリリースした1stDVD『純情恋愛』が新人としては異例の大ヒットを記録して一躍人気グラドルの仲間入りを果たした星名美津紀。以降はトップグラドルとしてグラビア業界を牽引するなど、その活躍ぶりは目覚ましい。最新作となる同DVDは、常夏のハワイで撮影。ハワイの大自然をバックに、グラビアの王道的なシーンを見せつつも、ますます色気に磨きがかかったセクシーな身体も披露している。水着はどれも過激なものばかり。ビーチではピンクの三角ビキニに現在グラビア界で大流行のY字形超ハイレグ変形水着など、大胆な水着を着用。バスルームで着用したチューブトップ風水着も秀逸で、上からカメラで捉えたHカップバストは見る者を虜にするだろう。水着以外の衣装も胸元が全開で、どのシーンでも星名のバストを堪能できる。また、ビーチや猫のコスプレなどのシーンではキュートな星名が見られる反面、大人スイッチが入ると表情も激変。一段と大人っぽくなった星名が誘惑目線で見る者をドギマギさせる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月1日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~、15:00~)、9月8日に大阪・難波のソフマップなんば店8F イベントスペース(13:00~、15:30~)でそれぞれ開催される。
2019年08月28日関ジャニ∞・村上信五(37)が20年に開催される東京オリンピックのメインキャスターをフジテレビ系で務めると8月15日に発表された。大役を務める村上に、ネットでは祝福の声が上がっている。各メディアによると村上は今回の大抜擢について「うれしさ半分、やはりドキドキ半分。いつもとは違うプレッシャーを抱えながらの挑戦ではあるのかなと思っています」とコメント。さらに「アスリートの方が少しでもホッとできるようなインタビューや、リラックスした表情を引き出せるようなキャスターになれるといいなと思います」と意気込んでいるという。「村上信五∞情熱の鼓動」や「村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード」(ともに同局)といったスポーツ番組に出演し、体操・内村航平選手(30)やゴルフ・錦織圭選手(29)といった数々の名アスリートたちを取材してきた村上。特にサッカー好きで知られており、「2018FIFA ワールドカップロシア」のプレゼンターをテレビ朝日系で務めた際も大きな話題となった。Twitterでは「村上信五」だけでなく、村上のニックネーム「ヒナちゃん」もトレンド入り。さらに祝福する声が上がっている。《世界の村上信~~~!!!!!おめでとう村上くん!!!!!》《村上さんすごくない?どこまでBIGになれば気が済むの彼は笑 とにかくおめでとう!!》《ヒナちゃんおめでとう日本で開催されるオリンピックでメインキャスターとかほんっとすごい!ヒナちゃんの今までの努力の賜物ですね》
2019年08月15日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五が27日、自身がパーソナリティを務める文化放送『村上信五くんと経済クン』(毎週土曜 9:00~10:00)で安倍晋三首相と面会し、インタビュー取材を行った。インタビュー冒頭、村上は安倍首相と名刺の交換を行い、和気あいあいとした雰囲気でインタビューは始まった。初めて日本で行われる「G20」のホスト国・議長として臨む安倍首相に意気込みを聞き、米中貿易摩擦の収束をどうリードするか、直球で質問を投げかけた。また、デジタル課税問題への取組みや海洋プラスチック問題についての取り組みも質問。安倍首相からは日本が議長国として新たなルール作りの主役となる決意表明を引き出した。また村上は、日米首脳会談や日露首脳会談での課題と問題点についても聞き、安倍首相からは2国間の首脳会談の難しさと面白さについて語られた。インタビューの様子は29日の番組内で放送される。
2019年06月27日シンガーソングライターの須澤紀信が自主企画ライブイベント「キシン伝心 Vol.1」を3月9日に下北沢CLUB 440で開催。TBSラジオのレギュラー番組と同タイトルを名付け、ラジオさながらのたっぷりのトークと趣向を凝らした歌の数々で観客を楽しませた。【チケット情報はこちら】普段から敬愛するシンガーソングライターをゲストパートナーに迎え、この日限りの音楽ユニットでそれぞれの持ち歌によるセッションや影響を受けたアーティストのカバーなどを繰り広げる、1月26日に開催されたVol.0に続き今回2回目となる本イベント。オープニングナンバーは、1stシングル『はんぶんこ』のアコースティックギター弾き語りからスタート。須澤の透き通った優しい歌声に観客はうっとりと聴き入った。続いてこの日のゲストパートナーであるピアノ弾き語りのシンガーソングライター坂本タクヤをステージに迎え入れ、ここからはお互いが生まれ変わりたいものから命名したという“生イルカメロン”とのユニット名でセッション。坂本の最新ミニアルバムに収録の『日々』をコラボし、坂本は心をこめたハイトーンボイスによる甘い歌声で観客を魅了した。ミニアルバム表題曲の「帰ろうか」では、須澤がバイオリンで参加し、美しい音色を聴かせた。また、須澤の1stアルバム『半径50センチ』から『いいんだよ』も演奏し、ふたりで美しいコーラスを響かせた。影響を受けたアーティストを紹介するコーナーでは、須澤が「すべての楽器をレコーディングするセルフプロデュースで憧れている」という斉藤和義の『空に星が綺麗』や、坂本が「歌を始めたきっかけ」という中孝介の『花』をふたりで歌い上げた。観客のアンケートに答えるコーナーもあり、「過去と未来に行けるとしたらどっち?」や「自分自身で変えたいところは?」など、多くの質問に回答。息の合ったふたりの軽快なトークに会場は爆笑の渦になった。最後は、須澤が坂本をイメージして書き下ろしたという、生イルカメロンの唯一のオリジナルソング『アソート』を披露。本作は「タクヤさんがラブソングをあまり書かないので」という理由から須澤が制作したラブバラード。ふたりの温かく包み込むような歌声に拍手喝采となり、須澤の自主企画イベントは大成功で幕を閉じた。今後のコンサートは、5月18日(土)渋谷RUIDO.K2での2ndワンマンライブ「~ボクの街、キミの街~」が決定している。今回の「キシン伝心」の、人となりや内面にフォーカスを当てたアットホームなイベント内容とは別の側面である、須澤が音楽に真摯に向き合う姿をバンドサウンドで魅せる、エネルギッシュなステージになるという。「この5月という季節は出会いや別れがあり、新しい生活が始まり、その後にちょっとホームシックになったりもするタイミング。地方から上京組の僕だからこそ、そんな心に寄り添える歌も歌ってみたい」と須澤が語るように、この日のために新曲を鋭意制作中。このワンマンライブに足を運び、“須澤ワールド”にどっぷり浸ってほしい。チケットは発売中。取材・文:門 宏
2019年03月20日2月9日(土)、サントリーホールで行われる東京都交響楽団プロムナードコンサートでは、小泉和裕と川久保賜紀による、季節を彩る演奏が楽しめそうだ。【チケット情報はこちら】川久保賜紀がチャイコフスキー国際コンクールで最高位、サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝してから、15年以上が経つ。その後、同世代の音楽家とピアノ・トリオを結成したり、タンゴの演奏に取り組んだりと演奏家としての幅を広げつつ、現在もソリストとして第一線で活躍しているのは多くの方がご存知の通りだ。ヴァイオリン協奏曲のなかでチャイコフスキーと並んで人気の高いシベリウスは、川久保が昔からレパートリーにしている作品のひとつ。続いて演奏される《冬の日の幻想》と曲の冒頭がそっくり、という共通点をもった凝ったプログラミングと合わせてお楽しみいただきたい。チャイコフスキーの交響曲第1番を小泉和裕が都響で取り上げるのは、今回を含めてなんと3回目。同じチャイコフスキーの交響曲でも第2番や第3番より演奏している点を鑑みれば、小泉の思い入れが伝わってくる。初期の作品ではあるが、チャイコフスキーらしい哀愁と情熱が詰まった名曲であることを、小泉による重厚な音楽づくりで気づけるはずだ。公演のチケットは発売中。文:小室敬幸(音楽ライター)
2019年02月01日今年限りで芸能活動を引退する滝沢秀明(36)が12月29日、「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」(テレビ朝日系)に出演。番組内で関ジャニ∞・村上信五(36)から意外な思いをぶつけられたことが、話題を呼んでいる。もともと2人は同じ学年だが、事務所に入所したのは滝沢のほうが1年先輩だったという。さらに知名度に差があり、滝沢がドラマやバラエティ番組などで引っ張りだこだったために嫉妬心を抱いていたと村上は告白。「むっちゃ嫌いやった」とも語った。横山裕(37)も「タッキーが売れてるから、俺らが売れてないんや」と言っていたそうで、だからこそ関ジャニ∞は頑張ることができたと村上は回想した。いっぽう同じくメンバーである錦戸亮(34)からは「仲が悪かったのは2人だけ」と同意は得られず、嵐・二宮和也(35)からも「村上ごときがタッキーに嫉妬するなんておこがましい」と厳しいツッコミが。村上も「そうやねんニノ!」と同調し、和やかなムードに包まれていた。「実は当時ジャニーズJr.を仕切っていた滝沢さんも、あまり言うことを聞かない関西組が得意ではなかったそうです。ですが一念発起し、村上さんを遊びに誘いました。そのことがキッカケで2人の距離は次第に縮まり、誕生日を祝い合ったり2人きりで遊びにいくほどの仲に。今では大親友同士であり、当時の話も思い出話の1つのようです」(音楽関係者)番組の終盤、「20年前からずっと応援してくれた『8時だJ』のファンの皆さんの声があったからこそ、今日は(この番組が)実現しました」「僕はこれからJr.たちに気持ちを乗せて頑張っていきたいなと思いますので、みなさんも応援宜しくお願いいたします」と語った滝沢。指で“J”の形を作るおなじみの“Jポーズ”で番組を締めくくっていた。
2018年12月31日ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会(3月11日(月)・紀尾井ホール)に挑む川久保賜紀(ヴァイオリン)と小菅優(ピアノ)。ふたりのデュオは、海外ではたびたび演奏を重ねているものの、国内では、今年7月に開いた、やはりブラームスのソナタ全曲演奏会に続き、これがまだ2度目となるフレッシュな顔合わせだ。【チケット情報はこちら】「優ちゃんのピアノのヴォイシング(発音、音色作り)がすごく好き。とても情熱的でレンジが広くて、一緒に遊べます」(川久保)「賜紀ちゃんは型にはまらずに楽器を自由自在に歌わせる。こちらが何か投げかけると、すごく自発的な答えが返ってくるので、そのやりとりが楽しい」(小菅)ブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタは、作曲家としての成功を確固たるものにし、円熟期に向かう46歳から55歳の間に書かれた後期作品。明るさと哀愁が行き交う第1番。充実したたくましい作風の第2番。重厚だが内省的で暗鬱な第3番。いずれもヴァイオリンの魅力を堪能できる傑作だ。3曲を続けて演奏するのは精神的にかなりヘビーだという。「第1番の切なさから第3番のエネルギッシュな若々しさまで、そのペーシングというか弾き分けが難しい。頭と手がマッチしなければいけないし、それがコントロールされている作品だと感じます。やり過ぎてもダメですし、全体を見て音色を作っていかなければならない。そこが難しいし、面白いところですね」(川久保)「ピアノもそうです。途中であまり楽しみ過ぎないで、全体の受け渡しをうまく考えていかないとブラームスの本意を伝えられません。あとは、北ドイツの作曲家らしい、感情を爆発しきれない内面性をどう表現するか。外に出すのではなく、内側に向かって。たとえばピアニシモを、私たちが聴かせるのではなく、お客さんを私たちのピアニシモに引き込まなければならないと思います。そこがブラームスの音楽の微妙なところですね」(小菅)10年ほど前にヴァイオリニスト樫本大進の紹介で知り合って以来の仲の良い友人同士。「優ちゃんはいろんなことに興味を持っていて知識もある。ちょっとシャイなんですけど、話すととても面白い。頭がいいんだなって思います。特別な存在です」(川久保)「賜紀ちゃんはいつも自然体です。おごらないで、誰にでもフレンドリーで。ふたりとも食べるの好きだよね」(小菅)「優ちゃんのロール・キャベツや、サーモンとセロリとトマトのオーブン焼きは絶品」(川久保)「賜紀ちゃんはやっぱり、マーマレードを使った手羽先の照り焼きが美味しい!」(小菅)そんな気心知れた相手とのブラームス。「優ちゃんの音楽の幅広さをヴァイオリンで表現できるようにしたい。まだ弾いたことがないようなヴァイオリンを弾きたいんです。それがブラームスならできるかなと思います」(川久保)「お互いに新しいことを生み出せたらいいなと思います。今まで以上に時間をかけて作り上げていきたい。今までふたりで弾いてきたなかで1番大きな課題だと思います」(小菅)取材・文:宮本明
2018年12月17日アイドル離れした抜群のトーク力で人気を集める関ジャニ∞の村上信五(36)。その能力が“ある議論”を呼んでいるという。舞台となったのは11月9日放送の『ミュージックステーション(以下Mステ)』(テレビ朝日系)。乃木坂46や桐谷健太(38)といった豪華メンバーが顔を揃えるなか、この日の目玉は椎名林檎(39)とエレファントカシマシ・宮本浩次(52)による“夢の共演”だった。『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のエンディングテーマとしてもおなじみのコラボ楽曲「獣ゆく細道」をテレビ初披露ということもあって、放送前から大きな注目を集めていた。そんななか、出番前のトークコーナーで事件は起きた。司会のタモリ(73)が「どこでそういう話になったの?」とコラボの経緯を尋ねると、少ししどろもどろになる宮本。すると、宮本の真後ろに座っていた村上がすかさず「宮本さん!どこでかを言ってください!」と勢いよくツッコんだのだ。さらに、椎名からのオファーが17年の紅白歌合戦出演時にあったことを明かし「『来年宮本さんどうされてますの?』と林檎さんから聞かれたんです。あ、来年って要するに18年のことなんですけど」と天然トークが炸裂。それに対し「みんなわかってますって!」と村上がまたもやツッコみ、スタジオが笑いで包まれる一幕も。村上が見せた名ツッコミを、関ジャニとエレカシ両ファンも《場を盛り上げようとした村上くんさすがのMCスキル!》《宮本さんのことフォローしてくれてありがとう!》と高く評価していた。しかし、そんな村上に一部エレカシファンが激怒。《MCうまいのはわかるけど、宮本が喋ってる時にしゃしゃりでないでほしい》《村上くんさすがにちょっとうるさい!》と村上が宮本の会話を遮ったと捉えたファンも少なからず登場。ネット上で議論になっていたのだ。「たしかに宮本さんが村上さんに『ちょっとあんた黙んなさい』と言った瞬間は、私も『大丈夫かな?』と思いました。エレカシファンからすると村上さんがしゃしゃり出たように見えるのも仕方ありません。ですが、宮本さんのトークはかなり独特でコントロールするのが難しいのも事実。放送ではタモリさんも少し困っているように見えました。そこで別の音楽番組で共演経験もある村上さんが助け舟を出したのだと思います。実際、去り際に宮本さんが村上さんに向かって『ありがとう』と声をかけていましたが、フォローを感謝してのことなのでしょう」(レコード会社関係者)
2018年11月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が刊行するフォトブック『ファッション・アイ』シリーズに、篠山紀信による『シルクロード』など、新たに5タイトルが登場。『シルクロード』発売を記念して、ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店と新宿店では、11月20日まで作品を展示するスペシャル・ディスプレイが展開されている。新宿店「Women of Silk Road」をテーマに赤を基調にした店内六本木ヒルズ店「Blue of Silk Road」をテーマに青を基調とした店内ルイ・ヴィトンは、1998年から自社で出版を手掛け、『シティ・ガイド』や『トラベルブック』など現在までに80タイトル以上を刊行してきた。2016年に誕生した『ファッション・アイ』は、ファッションフォトグラファーが街や地域、国の魅力を独自の視点で捉えたフォトブック。ラグジュアリー・メゾンであるルイ・ヴィトンが制作する旅に関連する書籍コレクションを充実させるものであり、ファッション分野の作品で最も知られるフォトグラファーたちの才能を通じて、写真が間接的にファッションを引き立たせる。現在10タイトルで展開されている同シリーズに、今回、篠山紀信による『シルクロード』を含む5タイトルが新たに登場する。篠山紀信による『シルクロード』風景と地形の驚くべき多様性を備えたユーラシアは、昔から勇敢な旅人を引きつけてきた。篠山紀信もその一人。『シルクロード』は、1981年と1982年に出版された8巻に収められた写真から選び抜かれた写真を収録し、人々の生き様を教えてくれる。食べることが好きな彼は、生鮮食品であふれかえる露店が立ち並ぶ市場のシーンを堪能。数々のおいしいものを味わうが、シルクロードに点在する礼拝所を見過ごすことはない。シルクロードに沿った諸文明の相互的な繋がりのおかげで、信仰は、仏教または、イスラム教、キリスト教に由来するものであれ、命脈を保っている。また同書は、戦争と狂信の暴力によって今や地図から消し去られた場所を垣間見せることも目指している。アフガニスタンのバーミヤン大仏や、パルミラの古代都市、シリアのアレッポの青空市場といった文化遺産の貴重な記録をなすこれらの写真の多くは、今や、過ぎし時代を偲ぶよすがとなっている。この他、オリビエーロ・トスカーニ(Oliviero Toscani)による『クレット・ディ・ブッリ』 、ハーリー・ウィアー(Harley Weir)による『イラン』、ポール・ルーストー(Paul Rousteau)による『ジュネーブ』、クエンティン・デ・ブリエ(Quentin de Briey)による『バリ』が刊行。各タイトルは、厳選された写真を大判で紹介するとともに、フォトグラファーの経歴と、フォトグラファーへのインタビューまたは批評的エッセイを収録している。販売は、ルイ・ヴィトンストアならびに公式サイトにて。【イベント情報】『LOUIS VUITTON FASHION EYE SILK ROAD by 篠山紀信』発売記念 SPECIAL DISPLAY会期:11月2日~11月20日<六本木ヒルズ店>時間:12:00〜21:00※11月3日は展示エリアへの入場は17:00まで<新宿店>時間:11:00〜20:00【書籍情報】『シルクロード』写真:篠山紀信言語:略歴ならびにインタビュー、エッセイ、キャプションは、フランス語・英語2ヶ国語表示304ページ/235×305mm発刊:2018年11月
2018年11月01日『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の元キャスター・村尾信尚氏が、18日に放送された文化放送『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』に生出演し、『news zero』について語った。『NEWS ZERO』卒業後も、生活のリズムは「全然戻っていません」と明かし、「なにが辛いって、時差ですね。タイムラグというか、夜のお仕事ですから、今こう…お日様あがってますでしょ。その調整で四苦八苦しています」と話した。また現在は有働由美子アナウンサーがメインキャスターを務める『news zero』については、「時差調整が大変で、体が9時や10時になると眠くなっちゃうんですね。本当に申し訳ないんですが、見るという機会は少ないんですね」と明かした。「真面目で誠実そうな感じ」「あんまり意見がプロっぽくなくてよかった」といった街頭インタビューの声が紹介されると、村尾氏は「ありがたいご意見多くて僕も元気になりました」と話し、「たしかにプロっぽくなかったというのはその通りで。その前は国家公務員をやっていたのでアクセントもイントネーションもヘンなんですが、真面目にやろうはとずっと思っていたのでそれをわかっていただけたなら本望です」とうれしそうに話した。そして来年夏の参議院選挙に出馬の可能性については、「ありません」と否定。「声はかかってるんじゃないですか?」との質問に対しては、「かかっているというのか…どうかは…わかりませんが、ただ、私は有権者の皆さんの考えをもっといろいろ…もっといろいろ…対話したいんですよね」と語った。
2018年10月19日ミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見が10日、都内で行われ、佐藤隆紀(ジャン・バルジャン役)、上原理生(ジャベール役)、伊礼彼方(ジャベール役)、濱田めぐみ(ファンテーヌ役)、屋比久知奈(エポニーヌ役)、三浦宏規(マリウス役)、熊谷彩春(コゼット役)、斎藤司(テナルディエ役)、朴璐美(マダム・テナルディエ役)、小野田龍之介(アンジョルラス役)が登場した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,172回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。佐藤は「いつか、という思いでいたけど、正直こんなに早く受かるとは思ってなかったので、焦っています」と心境を表す。「自分のスキル、そして内面が伴って、これから本番に向けて、スキルアップしていきたい」と意気込んだ。伊礼も「いつかジャベールをやりたい」と思いつつ、「思ったより早くこの役にたどり着けたので、自分の持ってるワイルド感、イケメン感、悪役感、培ってきた引き出しをすべて駆使して挑みたいと思います」と語った。一方、これまでのアンジョルラス役から役替わりとなった上原は「あぐらをかきたくない」「違う役をやってみたい」という思いから、今回ジャン・バルジャン役とジャベール役のオーディションを受け、ジャベール役を射止めたという。「たくさん革命をしてきた私が、今回から革命を鎮圧する側に回りました。全く違う『レ・ミゼラブル』の景色が見れるんじゃないかなという楽しみがあります。どれだけできるかわからないんですけど、2幕頭の『昔は俺も戦った』という台詞は説得力があるんじゃないかなと思います」と会場を笑わせた。ファンテーヌ役の濱田は「"まさかハマメグが!? と驚かれたと思うんですけど」と苦笑。「お客様として楽しむ作品だなと思ってたんですが、オーディションを受けさせていただくタイミングがありまして。自分が亡くなって、天国に行く時に後悔したくないなと思いました」とオーディションを受けた時の心境を明かす。朴も「独立したばかりで、もうちょっとチャレンジしてもいいのかな」と決意。オーディション時には「『璐美はキャット、猫のようにコゼットを追い詰めて!』と言われて『なんだ!?』と思ったけど、『自由にやってみちゃえばいいじゃない』とスイッチが入ったのを覚えています。あっという間に終わって、扉を出た瞬間に大号泣しました」と振り返った。お笑い芸人・トレンディエンジェルとして活躍する斎藤は「大先輩の方々に囲まれて本当に緊張しまして、歯が痛い」と普段とは雰囲気が違う様子。「皆が愛している作品ですし、足を引っ張らないようにやらせていただければ」と意気込んだ。オーディションの話題に注目が集まったが、『モアナと伝説の海』ヒロインでも知られる屋比久は、「ワークショップのような形でオーディションを進めていただいて、私が今まで知らなかった感情に出会える場だった」と振り返る。17歳の熊谷も「高校で友達に話しかけるように歌ってみて」というアドバイスで歌った結果、「『目の奥でキラキラしているのが見えたよ』と言われたのが本当に嬉しかった」と様子を語った。上演時には20歳で、史上最年少のマリウスとなる三浦は、オーディションで「演出家の方に『カフェ・ソング1曲の中にもいろんな感情があって、それを表現して欲しい』と言われて、表現したいと思っても、技術が伴わず、思うようにできなくて。それが本当に悔しくて、泣きそうになるくらいできなかった」と当時の心境を吐露。「絶対に、次はもっと自分が経験してできるようになってやろうと思っていたのが、選んでいただけたので、あと少しの時間しかありませんけど、万全の状態で挑んでいきたいと思います」と決意を新たにした様子だった。また、実は「15歳の時にもオーディションを受けて最終選考まで残っていた」という小野田。「どの作品よりも見ている」とレミゼ愛を語る。オーディションでは譜面をもらっていなかった『ア・ベ・セー・カフェ』前半も急遽歌うことになったものの、「『いけますよ』と答え、好きでよかった。見事に歌詞が出て、自分のことを尊敬しました」と笑顔を見せた。東京公演は帝国劇場にて2019年4月19日〜5月28日(プレビュー公演 4月15日〜4月18日)。他、名古屋公演、大阪公演、福岡公演、北海道公演と全国ツアーを予定している。
2018年10月10日9月28日の放送をもって、村尾信尚(62)が「NEWS ZERO」(日本テレビ系)を卒業。メインキャスターとして村尾は同番組に12年間出演していた。エンディングで「いろいろな出来事を皆さんとともに喜び、ともに悲しみ、ともに考えることができました」と明かした村尾。「そんな日々を今日まで続けることができたのは、ひとえに皆さんの支えがあったからこそだと思います」と感謝の気持ちを述べた。「06年から『NEWS ZERO』でキャスターを務めた村尾さんですが、キャスター仕事自体が初めてですし表舞台に立つ機会も多くはなかった。そのため当初はかなりガチガチでした。しかし『世の中を変えたい!』という一心でニュースの現場に立ち続けたといいます」(テレビ局関係者)そんな村尾は6月22日、本誌にその12年間の苦労ぶりを明かしている。貧困やセクハラといった社会問題に興味があったというが、自分の言葉だけでは心もとないと感じていたようだ。そんなとき、“若い世代”に助けられたという。「何かを発信したくても、難しい話では聞いてもらえないし、ちゃんと伝わらない。櫻井翔さん(36)や桐谷美玲さん(28)ら若い世代だからこそ伝えられることもあるのだと、番組を通してさまざまなことを学びました」12年間、支えられながらも“夜の顔”を務め上げた村尾。Twitterでは《村尾さん、本当に12年間お疲れ様でした。ZEROは本当に大好きで毎日見てました》《村尾さんの優しく、時には厳しく考えさせられるコメントが好きだったな》《村尾さんは他のキャスターと違い、淡々とした中にも視聴者へ問いかけるような締め方が多く、内面には熱いモノをお持ちの方なのではなかろうかと常々思っておりました》といった惜別の声が上がっている。本誌に「『社会を変えたい』『日本をよくしたい』という思いは常に持っています」と明かしつつ、かねてから噂されていた政界進出について「いまは特定の政党から特定の選挙に出るつもりはありません」と否定している村尾。これからも日本のために活躍して欲しい!
2018年10月01日まぐろで有名な神奈川県・三崎「日の出通り商友会」にお店を構える「紀の代(きのだい)」。観光で訪れる方をはじめ、地元の方からも親しまれている明治5年創業の老舗寿司店です。まぐろや地魚の寿司はもちろん、丼や天ぷらなど豊富なメニューが揃います。“地元のお寿司屋さん”らしい落ち着いた店内京急久里浜線「三崎口駅」からバスで約15分。“やってます”と書かれたのれんが目印の「紀の代」は“三崎マグロ”を使った多彩なメニューが味わえるお寿司屋さんです。明るく清潔感のある店内は、店主が目の前で腕を振るうカウンター席と、テーブル席・座敷に分かれており、落ち着いた空間が広がります。“地元のお寿司屋さん”という雰囲気が旅の気分を盛り上げてくれますよ。創業100年以上の歴史をもつ老舗「紀の代」は三崎で100年以上もの歴史を誇る、地元で有名な老舗のお寿司屋さんです。現在の5代目の店主は、赤坂の寿司店で修行をしたのちに、このお店を継いだのだそう。まぐろだけでなく、市場での取引値段がまぐろとほぼ同じの高級イカ「麦イカ」などの地魚もしっかり取り入れたこだわりの料理で、訪れる人を魅了しています。まぐろづくし!絶品「とろとろ丼」魅力的なメニューが揃うなか、必ずいただきたいのが名物「とろとろ丼(1,880円)」。もともとまかないとして作られていた料理を、5代目店主が正式なメニューとして考案したものです。ほのかな甘みを感じる酢飯の上に、「ビントロ・まぐろのヅケ・ネギトロ・ホホのユッケ」が贅沢に盛られたまぐろづくしの一品。上に乗ったうずらの卵を崩すと、さらに上品でまろやかな味わいが楽しめます。出汁のきいた「マグロのつみれ汁」と、日替わりの「本日の小鉢」がセットになったボリューム満点のメニューです。三崎ならではの珍しいメニューも「紀の代」では、ほかではなかなか食べられない珍しいメニューも揃います。まぐろの胃袋を湯通しした珍味「まぐろのわた」や、希少部位であるまぐろの尻尾あたりの皮を使った「まぐろの皮ポン」、まぐろの白子をカラッと揚げた「白子の天ぷら」など、新鮮な魚だからこそ食べられるメニューは、漁港に近いお店ならでは。春から初夏にかけて旬を迎える「麦イカの刺し身」も東京ではなかなか食べられない珍しい一品です。「麦イカ」とは体長20cm以下の若いスルメイカの呼び名だそうで、刺し身がやわらかいのが特徴。おいしい肴に思わずお酒もすすみます。「みさきまぐろきっぷ」なら食事もお得に楽しめる三崎を観光するなら「みさきまぐろきっぷ」の利用がおすすめ。途中下車もできる「三崎口駅」までの「京急線往復乗車券」と「京急バスフリー乗車券」、「紀の代」をはじめとする約30店舗もの加盟店から選んで食事が楽しめる「まぐろまんぷく券」、温泉や水族館などの施設や、おみやげ選びに利用できる「三浦・三崎おもひで券」がセットになったお得なきっぷです。価格は出発駅によって異なりますが「品川駅」からの利用で3,500円。旅の当日に、京急線各駅の券売機や窓口で手軽に購入できますよ。地元の名店で「三崎マグロ」を堪能して都心からも日帰りで気軽に行けるレトロな漁港の街、神奈川県・三崎。地元で長く親しまれるお店で“三崎マグロ”の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:紀の代住所:神奈川県三浦市三崎1-9-12電話番号:046-881-3167
2018年09月05日「関ジャニ∞」村上信五が、「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」内にて放送される国民的アニメ「サザエさん」に出演することが決定。今回“本人役”で出演となる村上さんは、アフレコを終え「手応えしかないですね、笑」と自信を見せている。今年の「FNS27時間テレビ」は、総合司会・ビートたけし、キャプテン・村上信五を迎え、楽しくも奥深い“にほんの食”にたっぷり向き合う。来年50周年を迎える「サザエさん」。今回番組内で放送されるのは、「わが家のみそ汁紀行」「姉さんと花沢さん」「ボクたち起こし隊」の3エピソード。村上さんが登場するのは、その中のひとつ「わが家のみそ汁紀行」。日本の伝統食品“味噌”に詳しい関西弁の青年・村上信五役で、磯野家メンバーとの会話を通して味噌のおいしさや効用を伝えるのだという。アフレコに挑戦した村上さんは、「自分の役をやるというのは不思議な感覚でしたが、アフレコは“楽しい”しかなかったです。素晴らしいストーリーに、自分でも驚くほど溶け込めたなと」と自信満々の感想。また画になった自身を見て、「新鮮でしたね!ディテールの部分までこだわって下さって、よく見ていただいているなと。磯野家の食卓まで一緒に囲ませていただいて、初めてとは思えないなじみ方でしたね」と喜び、「この話を見ていただければ“みそ汁”が飲みたくなる、そんな内容になっていると思います。時間帯的にもこの話をきっかけに夕食にもう1品“みそ汁”を足していただけたらうれしいです。ぜひご家族で楽しんでご覧ください」とメッセージを寄せている。◆「わが家のみそ汁紀行」ストーリー朝、マスオが財布を無くしたと騒いでいる。どうやら昨夜、波平と飲みに行ったとき落としたらしい。マスオと波平は泥酔していて、どこで落としたのか記憶がない。そんなとき、村上という青年がマスオの財布を届けに来る。マスオがどこで拾ったのか聞くが、村上は磯野家の朝食のみそ汁のいい匂いのほうが気になってしまい――。「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」は9月8日(土)18時30分~フジテレビにて放送。※「サザエさん」は9日(日)18時30分~(cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年09月02日9月8日(土)から9日(日)にかけて放送される「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」の番組「旅する落語」に「関ジャニ∞」の村上信五が登場。千原ジュニアとビートたけしの前で、初の落語に挑戦することが分かった。「旅する落語」は、自身の舞台でも落語を披露する腕前の千原さんとぶらり旅をして、そこであつめたネタを、後日自分の落語に仕上げて、スタジオで披露するという番組だ。「FNS27時間テレビ」で放送する今回は、噺家ゲストに村上さんが登場し、テーマである「食」になぞらえて、平安時代に親しまれていた「蘇(そ)」というチーズのもとになった食材を体験するところから旅はスタート。東京・大泉学園の町を千原さんと2人で歩く。実は大泉学園に通ったことがある村上さんはこまめにメモを取るなどし、ジュニアさんに「やりよった!ガリ勉出たでー」といじられつつも真面目にネタ探しにいそしんだそう。道中では、ドラマの撮影中だった村上さんの大物先輩にばったり会うなどうれしいハプニングも。そんな2人をロケの3週間半後にスタジオで待っていたのは、総合司会のたけしさん。村上さんにとって自分で落語を作るのも、テレビで披露するのももちろん初めてのことで、スタジオにはなんともいえない緊張感が走る。村上さんは、大泉学園で出会った人たちの関係性をベースに架空の人物でストーリーを展開し、ところどころに町で見つけたトピックスを盛り込んだ落語を披露する。先日行われた「FNS27時間テレビ」の記者会見で、村上さんは「スタジオ収録の時に、“ビート”が客席から聞いているわけですよ!一生に一回しかない緊張感でした。動いていないのに汗びっちょりで。どんな顔していたのかオンエアで見たくないです」とたけしさんの前で落語を披露した心境を語った。千原さんもたけしさんの前で落語を披露するのは「ペレの前でリフティングをするようなもの!」と、いまなお緊張を隠せない様子だった。果たして村上さんの初落語はたけしさんにどのように映ったのか?気になる内容は番組放送で。「旅する落語」は9月8日(土)18:30~の「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」内にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月22日今年の「FNS27時間テレビ」は昨年に引き続き、ビートたけしが“総合司会”、「関ジャニ∞」の村上信五が“キャプテン”を務め、「FNS27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~」を9月に放送することが決定した。30年続けた“お笑い生放送”ではなく、「れきし」というテーマを持った番組スタイルに変え、4万年の歴史の旅を27時間かけて紹介した昨年の「FNS27時間テレビ」。たけしさんが21年ぶりの総合司会を務め、あらゆる分野の豊富な知識に基づいて、多角的に歴史を掘り下げた。そして、そのたけしさんが太鼓判を押す巧みなトーク力と親しみやすいキャラクターで人気の村上さんが、“キャプテン”としてアシスト。彼もまた歴史へのあふれる興味を存分に発揮し、27時間の企画を大いに盛り上げてくれた。■東京オリンピック・パラリンピックを前に、“にほんの食”を紐解く!2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと2年。これまで以上に世界中からたくさんの外国人が訪れる中、私たち日本人はまだ、彼らをおもてなしする準備ができていないのではないか?として、今年のテーマは「にほん人は何を食べてきたのか?」に決定。和食の枠を超えた“にほんの食”とは、何千年もかけて日本人そのものを作ってきた食べ物のこと。私たちが親しんでいるカレーやラーメンは外国がルーツにも関わらず、日本で独自の進化を遂げて、もはや大事な“にほんの食”となった。また、世界の多くの街で寿司店やラーメン店などは大人気で、外国人が日本を訪れる際、“日本の食べものを堪能すること”を一番期待している、ともいわれている。今回のテーマである“食”は、私たちの生活の根幹。日本列島に、どんな食べ物が、いつ、いかなる理由で、いかにして出現し、形を変えていまに至るのか?単なるグルメ番組ではなく、“食”から紐解く人々の暮らし、“食”から紐解く日本の文化、“食”から紐解く日本人のロマンまで…面白くアカデミックに迫っていく。醤油はなぜ日本一の調味料になったのか?すし、そば、うどん…日本のソウルフードはどのように生まれたのか?カレー、ラーメンはいつから「日本食」になったのか?大切な主食であるお米の味はどうやって進化したのか?1,000年前の日本のスイーツは、どのようなものだったのか?よくよく考えてみると、意外と知らないことだらけの“にほんの食”。挙げればきりがないキーワード1つ1つを各コーナーに盛り込んだ、見応えたっぷりの構成でお届け。■2年連続、たけし&村上の最強コンビが「にほんの食」の奥深い道のりを旅する総合司会を務めるたけしさんは、「“食”っていうのは、人間が生きていく上で基本なんだけど、食にまつわることってなると、縄文式土器、弥生式土器を使ったり、農耕が始まったり…と、結局は歴史なんだよね。日本は極東の島国だから、独自の文化もあったし、戦争もやっているし、戦後の食えない時代も経験しているし、いまは海外からファストフードやジャンクフードも入ってきて、時代に合った食べ物が進化している、とかね。今回は“食”に重きを置いてやれば、歴史的なことは付随してくると思うけど、楽しくできるんじゃない?」と早速、奥深いコメント。「村上くんにはね、『虚数の情緒ー中学生からの全方位独学法ー』(吉田武・著)っていう分厚い本を薦めたんけど、読んだかね?実は俺も半分読んでないんだけどさ(笑)。あの本ね、かなり数学ができるヤツでも解けないんで、悪戦苦闘していると思うけど、感想聞いてみたいね。読んだら歴史もわかるようになるはずだよ。村上くんって真面目な子だしさ、こういう司会者みたいな仕事上手いからね~今回も期待しているよ!面白くなるんじゃないの?」と、信頼を寄せている様子だ。一方、キャプテンを務める村上さんは「勧めていただいた『虚数の情緒』という本は読ませていただきました。アホなりに歴史も感じながら…。感想はお会いしてお話できればと思いますが、難しすぎるわっ!!!!僕に何故この本を勧めて下さったのかを、ぜひたけしさんに聞いてみたいと思います(笑)」と返答。「今年もたけしさんと27時間テレビでご一緒させていただくことになり、心から感謝の気持ちでいっぱいです。現代の日本には、あふれすぎるくらいの“食”がありますが、そのルーツや日本古来の料理に対する知識を問われたときに、パッと即答出来ない僕がいました」と語り、「今年の27時間テレビを通して、改めて“食”という概念がどういうものなのかも勉強させてもらいながら、『何を食べようかな?何を作ろうかな?』と日々迷えるくらいに、“食”と徹底的に向き合い、掘り下げていければと思います!」と意気込みを明かしている。「FNS 27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~」は9月8日(土)~9日(日)、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月21日22名のクリエイターたちが“ロック(ROCK)”との関わりを紹介する展覧会「ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE」が、美術館「えき」KYOTOにて開催される。期間は2018年6月9日(土)から7月1日(日)まで。“ロック”は20世紀が生んだ最大のカルチャーであり、これまで数々のクリエイターたちに影響を与えてきた。「ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE」では、音楽、文学、演劇、美術、写真など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターたちの自らと“ロック”との関わりを、自身の作品などを展示することで紹介していく。出展者は、篠山紀信や徳岡邦夫ら写真家、シシド・カフカやChar、松任谷由実、布袋寅泰らミュージシャン、そして奈良美智、小林武史、吉田大八、小籔千豊らが参加する。また、ファッションデザイナーとして、リミ フゥ(LIMI feu)の山本里美、アンリアレイジ(ANREALAGE)の森永邦彦も作品を披露。森永邦彦は、自身の創作のヒントとなっているザ・ブルーハーツの「リンダ リンダ」の歌詞をコンセプトの源泉とし、2003年から2018年までにつくった洋服を、青い透明ゴミ袋の中に入れて展示する。【開催概要】「ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE」会期:2018年6月9日(土)~7月1日(日) 会期中無休住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町開館時間:10:00~20:00(閉館30分前)※但し、百貨店の営業時間に準じ変更の場合あり。入館料(税込):中学生以上 690円※「障害者手帳」提示者とその同伴者1名は490円。【出展者】いのうえひでのり(劇団☆新感線 主宰・演出家)、江國香織(小説家)、岸田繁(くるり・作曲家)、小林武史(音楽プロデューサー)、小籔千豊(お笑いタレント)、シシド・カフカ(ミュージシャン)、篠山紀信(写真家)、鋤田正義(写真家)、SUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)、Char(ミュージシャン)、手塚眞(ヴィジュアリスト)、徳岡邦夫(京都吉兆 総料理長)、奈良美智(画家・彫刻家)、古田新太(俳優)、布袋寅泰(ミュージシャン・ギタリスト)、松尾レミ(GLIM SPANKY)、松任谷由実(シンガーソングライター)、森永邦彦(アンリアレイジ デザイナー)、ヤノべケンジ(現代美術作家)、山本里美(LIMI feuデザイナー)、行定勲(映画監督)、吉田大八(映画監督・CMディレクター)
2018年06月12日オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)は、写真家・篠山紀信の作品「nudé」とコラボレーションしたカプセルコレクションを、2018年6月8日(金)に発売する。篠山紀信は、山口百恵や宮沢りえ、またジョン・レノンと オノ・ヨーコなど著名人のポートレートを撮影したことで知られる写真家。今回発売されるカプセルコレクションでは、人の身体を官能的に捉えた作品の数々がスウェットやトップス、ドレスに大胆にプリントされている。双子のモデルを撮影した「Twins」を引用したオーガンザのトップスは、淡い陰影が印象的な1着。双子ならではの、相似型の身体が織り成す不思議さと官能性を表現した作品をウェアに落とし込でいる。風景の色彩とともに、顔をダイナミックにプリントしたTシャツは、プリントの織り成す鮮やかなグラデーションがアイキャッチなデザインだ。【詳細】オープニングセレモニー×篠山紀信「nudé」発売日:2018年6月8日(金)アイテム例:・ORGANZA DRESS 74,000円+税・ORGANZA TOP 49,000円+税・COZY SWEATSHIRT 35,000円+税・FACE T-SHIRT 28,000円+税・HOOK AND EYE DRESS 46,000円+税・Nude TOTE 13,000円+税■オープニングセレモニー 表参道住所:東京都渋谷区神宮前6-7-1-BTEL:03-5466-6350営業時間:12:00~21:00
2018年06月10日関ジャニ∞の村上信五(36)がテレビ朝日「2018FIFA ワールドカップロシア」のプレゼンターに就任すると5月9日、わかった。 村上は「テレビ朝日サッカー中継プレゼンターというお役目をいただき、今から胸がワクワクしております!」とコメントし、喜びが隠せない様子。さらに、こう意気込んでいる。 「ロシアW杯をきっかけに、サッカーの魅力と楽しさを視聴者の皆さんが発見でき、W杯が終わっても、サッカーという世界規模のスポーツに興味を持っていただけるよう、プレゼンターという役割を僕なりに努めさせていただきます!」 「趣味はサッカーとフットサルしかない」と語るほど、サッカーを愛する村上。周囲の誰もが認めるほどのサッカー好きであり、過去にもEURO2012や14年のワールドカップブラジル大会のキャスターを務めている。 そうした村上の思いを知っているだけに、ファンからは祝福の声が上がっている。 《サッカーが大好きでDVDの特典映像でも企画無視でひたすらサッカーボールを蹴っていた村上くんが、初めて出演する野外フェスの会場でも待ち時間にサッカーしてた村上くんが!》《わーん!村上くん、おめでとう!!! SAMURAIキャスター!!!》《頑張ってね!応援するよ〜!ほんとにおめでとう!!》 プレゼンター・村上としての初仕事は、今月30日の「キリンチャレンジカップ 2018 日本代表×ガーナ代表」の生中継。さらにワールドカップの開催時期には、現地入りした日本代表への取材も行うという。
2018年05月10日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五が18日、東京グローブ座で行われた主演舞台『If or・・・ X』の大千穐楽を終え、取材に応じた。同作は、「もしも村上が〇〇だったら」という設定のもと、作・演出・出演すべてを村上がセルフプロデュースする一人芝居。2009年にスタートし、18日の公演で延べ300回を迎えた。村上信五が「村上信右衛門」や「教師」などに扮し、オムニバス形式の一人芝居を行っていく。先輩であるV6の森田剛が、女優の宮沢りえと16日にけっこんしたことについて話を聞かれると、「おめでたいことですし、びっくりしましたよね」としみじみ。宮沢との共演経験については「ないですね。ないですし、多分いやがりはるでしょ。多分これから先も共演することもないでしょうね。よっぽどの、大河(ドラマ)とかあればねえ」と語った。自身の俳優としての活躍については「『ハクション大魔王』(2013年)から、縁ないですからね」と振り返り、「ちょっと! 誰か勇気あるドラマスタッフ、オファーを!」と叫ぶ。同舞台では様々なシチュエーションで役を演じているために「こんなオールマイティーにやってるのに、一個も話けえへん!」と嘆き、「機会があれば是非挑戦してみたい」と意欲を見せた。改めて森田への言葉を聞かれると、「おめでとうございます、というほかない」と語った村上。接点はなく連絡先も知らないというが、「お会いしたら、言葉は掛けさせていただきます」と宣言し、自身の結婚については「いやあ、まだかなあ。やっぱり(東京)オリンピックまでは頑張りたいですね」と心境を明かした。オリンピックでのキャスターについては「狙ってるよお! そら狙ってるよ! なんでも狙ってるよそりゃ! 紅白(司会)も狙ってるよ!! ニノや相葉ばっかり、嵐ばっかりやってんのやから!」と絶叫。一方で関ジャニ∞の結婚については「みんな不適合者ちゃうかな……向いてない。大学生の集まりみたいなグループですからね。ワチャワチャしてるのが楽しいうちは無理ちゃいますか」と苦笑した。
2018年03月19日