「紀平梨花」について知りたいことや今話題の「紀平梨花」についての記事をチェック! (4/4)
モデル歴22年、トップモデルとして日本のファッション界をリードしてきた梨花の最新書籍『NO.22』が、5月28日に発売される。モデル人生最終章への決意でもある本書は、写真集でもスタイルブックでもない、新しいカタチの“スペシャルブック”だという。ファッション誌のカバーを飾ったのは日本歴代最多の250回以上という梨花。40歳になってもファッションアイコンの1人として変わらない輝きを放ち、くったくのない笑顔で話す。話題は新著から人生感にまで及んだ。――『No.22』を製作したきっかけは?40歳という年齢や、子供を産んだことなどもあり、モデルとしても、ひとりの女性としても一旦ここでリセットしたいという気持ちが強くなりました。今までとこれからでスイッチを切り替えたい時期だったんです。――1万カット以上の中から写真をセレクトしたそうですか、その作業の中で改めて発見したことはありましたか?私は写真にその時の心境が出てしまうタイプなので、それぞれの作品の時代背景と共に、その時の自分を思い出したりして懐かしくなりました。これまで何度か節目と言える時期があって、その頃の撮影は本当に印象に残っています。赤文字系のモデルとしてデビューして、25歳でそれを卒業してからの5年間、特に28・9歳の頃は本当に仕事が無い時期があって…でも、30歳になってから仕事が徐々に増え始めたの。その当時、モデルは20代で終わりという印象が強かった私は、30代なのに表紙をやらせてもらったりして、また違うモデル人生が始まった。ありがたいことにたくさんのお仕事を頂けて、ここまでくることができました。――これだけ長い間カバーを飾って来られた秘訣は?30歳手前で仕事が無くなったときに、海外セレブスナップが流行って、それまでは、ある程度の年齢になったらコンサバなスタイルになるのが主流だったのに、大人でもミニスカートを履いていい!みたいな時代になった。時代の流れと共に成長することができた私はラッキーだったのかなぁ。人生の中で、すべてが色々動き出したのは30歳からでした。30代は本当に仕事が楽しかった。色んなジャンルと年齢層の雑誌にかかわれたのも、いい経験だったと思います。――一度沈んで、這い上がるためにしたことはあるのでしょうか?仕事が無くなった時は、もう終わったな、と本気で思いました。その時は、散歩など日常の当たり前のことをしていました。それしかできなかったということもあるのですが、20代だったから物足りなかったし、このままじゃ何も変わらないとすごく嫌だったことを憶えています。でも今思うと、当たり前のことをきちんとやる、それが良かったのかもしれないなと感じています。――アラサーの時にやっておいた方がいいことがあれば教えてください。整理整頓!部屋の中はもちろん、人生設計や今の状況の整理も含めた意味です。整理整頓をすると自ずと見えてくるものがある。欲張っているつもりじゃないのに、やらないといけないと思っていることがたくさんあるんですよ。意外とそんなにキャパがあるわけじゃないから、自分が苦しくなってしまう時がある。そんな時は、自分と向き合って本当に必要なものは何か、今一番大切なことは何かを考えて、他を全部削ぎ落とす。そうすることで優先すべき大切なものが見えてくるんじゃないかな。――モデルとして体型維持のために気をつけていることは?理想はあるけれど、実現するのはモデルの私にとっても難しいです。だから、スムージーとか健康なものを摂取することで、そういう自分を意識するようにしています。トレーニングはあまり好きじゃないんだけど、「やらなきゃ」と思ってやるより、「こんなに健康を気にしている私」を意識しながらやっていれば効果があるような気がしていて。自分自身に意識させることも大事なんじゃないかな。2/2へ続く。
2014年05月26日(画像はプレスリリースより)「ルコックスポルティフ」のブランド キャラクターに選ばれた梨花!株式会社デサントは、梨花(りんか)を株式会社デサントからのブランド「ルコックスポルティフ」の2014年度 ブランド キャラクターとして採用する。「ルコックスポルティフ」は、フランスで1882年にスタートして、スタイリッシュなデザインと、ハイレベルなファッション性のある、独自性と伝統を混ぜ合わせた、スポーツライフのスタイルを提唱している。幅広い年齢層から支持されている梨花の起用とともに、雑誌の媒体やWEBサイトなどでの、販売促進を行う。また国内だけではなく、アジア地域でも展開していく予定だ。すでに一部 先行公開されている撮影場面では、梨花の着ているイエロー系やブルー系などのセンスの良いスポーティな、ニューアイテムが見られる。興味のある方はチャックしてみては。梨花について1973年、東京都出身。「BAILA」や「sweet」など、数多くの雑誌に登場。また、アイウェアブランドの「Piau Piau」や、ジュエリーブランドの「Laditte」も扱う。またCMなどでも活躍している、多才で幅広いファンから愛される、梨花のさらなる活躍を期待したい。【参考リンク】▼株式会社デサント (プレスリリース)
2013年12月31日梨花のウェストが70cm!??人気モデルの梨花が、産後激太りしていたことがオフィシャルブログで発表された。公開された体重とウエストは53kg・70cm。雑誌では「梨花が表紙を飾ると売り上げがのびる」と言われて来たが、これでは「失業の危機」だと本人は危機感をつのらせる。(Photo:love myself - 梨花 By chinnian)産後ダイエットに失敗昨年11月に元気な男の子を出産し、現在は産休をとって育児に奮闘している梨花。毎日更新されるブログでもママっぷりを発揮した日記がたくさん載せられているが休んでばかりもいられない。しかしモデル業復帰を目指す中、実は産後ダイエットにうまくいってないことをブログで明らかになった。そこでは、「少なからずモデルとしてお洋服を着る職業的には失業の危機」と本人も危機感をつのらせていた。ファンからたくさんの声がよせられるこの「衝撃告白」にファンからはたくさんのコメントがよせられたようで、「ショックでした」という声から「ポッチャ梨花賛成」との声まで様々だったそうだ。ここで梨花は「ポチャ梨花に賛成」してくれたみなさんにお礼を言いながらも、「ポチャとたるんだ体型とはまた別のお話」と自分自身に喝を入れて、ダイエットに励む決意をしめした。現在の目標は「体重50kgウエストは65cm」だとか。「くびれ」のある梨花の姿が待ち遠しい。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月12日梨花は3年連続受賞!2011年12月6日、『日本ファッションリーダーアワード2011』が都内で開催された。ファッションリーダーに選ばれたのは、AKB48の板野友美、佐々木希、ベッキー、米倉涼子と梨花だった。日本ファッションリーダーアワードは今年で3回目になる。これまでにファッションリーダーに選ばれたのは広末涼子、りょう、黒木メイサ、中谷美紀、永作博美などで、3回連続で選ばれた梨花は出産後間もないので欠席となったが、「とても光栄に思います。私は無事に元気な男の子を出産し、いまは幸せな時間を過ごしています。また皆様の前に出ていけたらなと思います」と、ビデオメッセージを残している。AKB48からは板野友美が!AKB48からは、板野友美が選ばれ、白いお姫様のようなドレスで登場した。「おしゃれやファッションが大好きな私なので、数ある賞のなかでこの賞をもらえたことがすごく嬉しいです」ベッキーはデザイン・制作を手がけた自前のドレスで現れ、「すごく嬉しい。ファッションは小さい頃から大好きで、お仕事でも手を抜いたことは一度もありません。ありがとうございます」と感謝をのべた。俳優の谷原章介が司会を勤め、美しい姿で現れた4人に見て照れていた。「佐々木さんとは『天使の恋』で恋人役をやっていたけど、今じゃどんどん近づきがたくなってるくらい、女性として磨きがかかってる。希も綺麗になって…」元の記事を読む
2011年12月09日昨年結婚し、女性としてますます磨きのかかっているモデル、梨花。フェミニンな見た目だけではなく、彼女のライフスタイル全てに憧れを持つ女性は数多い。第1子妊娠中の今の心境を、梨花本人に語ってもらった。――予定日まで間近ということで、今のお気持ちは?妊娠初期と中期の頃は不安の方がすごく大きかったんですが、最近後期に入ってすごい楽しいですね!だいぶ赤ちゃんがお腹の中で元気に動いてくれるので安心感もあるし、こうやってお仕事もさせてもらって、お買い物もちょこっと行けたりして、すごい幸せです。――妊娠が分かった瞬間の気持ちはどうでしたか?正直、今までそこまでの経験は数回あったので、嬉しいとは思ったんですけど、まだ安心しきれないな、っていう。今まで色々な事があったので、駄目になって欲しくないって思いで、すぐ横になって寝ました。――妊娠前と後で仕事に対する意識など、何か変わったことはありましたか?妊娠5カ月くらいまでは不安を抱えながらお仕事していて・・・。本当に最近ですね、撮影していて意識含め何か変わってきたなって感じてきたのは。念願の赤ちゃんがお腹の中にいながら、大好きなモデルのお仕事が出来てるっていうのは、幸せいっぱいというか、贅沢な事だなって思います。――スタイルがそんなに変わらない気がするんですけど、体重って増えましたか?増えてます!幸い前半つわりがひどくて全然太らなくて。後半は食欲が出て来て太りそうな時期が正直あったんですけど、とにかくお菓子とかをおうちに持って帰らないようにして。持って帰ったら最後、食べちゃうから(笑)。仕事でちょっとだけつまんで、帰ったらもうないからしょうがない、って思うようにしていました。でも、一番効果的だったのが撮影するということでした。撮った写真は皆さんが見てくれるし、そういう見てもらえるんだっていう意識や、ヘアメイクさんに綺麗にしてもらう状況でだいぶ身が引き締まる思いでした。デビュー20周年を目前にし、新しい命を授かった彼女が、これを機に改めて“モデル梨花“を振り返り見つめなおしたライフスタイルブック「Rinka’s Only Days」が、本日、11月9日に発売された。この本には梨花が厳選した約80もの最愛グッズやSHOP情報の他、彼女の生い立ちや旦那さんとの関係、そして、試練を乗り越え今の赤ちゃんを授かった心境など、今まで語られることのなかった“モデル梨花”の全てがロングインタビューとなって綴られている。「Rinka’s Only Days」2011年11月9日(水)発売 /\1,470撮影:中村和孝 (C)SDP――出版される本はどんな内容になってるんですか?タイトルは “かけがえのない日々”っていう意味で、妊娠してから今に至るまでの色んなことを書いてるんです。最初はシンプルなマタニティー本みたいなものが思い出として作れればいいなっていうのがあったんですけど、やっていくうちにすっごい盛りだくさんになってしまって(笑)。妊娠してから今までのほぼ全記録というか、それをヒストリー調に色々写真込みでダイアリーみたいになっている部分もあるし、今回妊娠出来たことで感じた命の大切さとかをポエムにしてみたりとか、単純にファッションフォトシューティングしたものもあるし。あとは愛用グッズを80点くらい載せていたり、ロングインタビューもあったり。今の梨花が成りたっているのには何が必要かとか、結構深い話まで色々盛りだくさんになっているんです!――今回の本はどんな方に読んでほしいですか?今まで応援してくださった方達にはもちろん見てもらいたいし、マタニティーライフをこれから送られる方や、そうじゃない方にも。女性の方には幅広く見ていただけたら嬉しいです。今の梨花にしかつくることのできない、渾身のライフスタイルブックとなっている。「Rinka’s Only Days」2011年11月9日(水)発売 /\1,470>> 購入はこちら
2011年11月09日