2016年3月31日の結婚会見以来、何かと話題に上がることが多い片岡愛之助さん(44)&藤原紀香さん(44)夫妻。愛之助さんは『週刊文春』で“元恋人”による過去の不実な態度を暴露され、紀香さんはブログで熊本への支援メッセージを送ったことで「不謹慎」と批判されたことは記憶に新しいですね。一挙手一投足が炎上のきっかけになってしまうような状態の二人ですが、5月20日発売の雑誌『フライデー』に掲載された愛之助さんの行動に、賞賛の声が集まっています。●記者から紀香を守った! 愛之助の男気あふれる行動に賞賛の声『フライデー』の記事によると、本誌記者は藤原紀香さんを銀座の産婦人科で目撃し、そこへ愛之助さんが愛車でお迎えにきたとのこと。その後港区白金にある高級中華料理店で食事を終えた二人が出てくるのを見ていたところ、愛之助さんだけが記者の車に近づいてきて「オイ、何してんだ!」と一喝。その後紀香さんが産婦人科に通っていたことを質問した記者に対し、「妊活なんてしてないよ」「だいたい妊活、妊活って何なんだよ。子どもなんて自然に授かるものやろ!」と怒りをあらわにしたそうです。雑誌記者に関わればまた批判記事を書かれかねないにも関わらず、物怖じしない態度で紀香さんを守った愛之助さんに、ネット上では、『愛之助のこと見直したわ』『世間ではいろいろ言われてるけど、私はこの二人好き』『雑誌記者からの執拗なイジメに負けない愛之助さん格好良すぎ』『歌舞伎役者だけあって、なんだかんだ男気はあるよね』『これはブチ切れるの当然。よく言った!』『正直この二人がなんで叩かれてるのか分からない。いい夫婦じゃん』『夫として、人として、すごく優しい人なんだと感じた』『このカップルには嫌悪感があったけど、この対応はいいなーと思う。ちゃんと奥さん守ったね』『あれだけ叩かれて痛い思いしてるはずなのに、堂々と奥さん守る愛之助さんってやっぱすごいよね』『怒るべきところで怒れる男はかっこいいよ』などと賞賛の声が相次ぎました。なぜか世間の反感を買ってしまいがちな二人ですが、今回の一件で評価が変わるかも!?【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年05月20日ディーン・フジオカと清野菜名が初共演を果たすAmazonオリジナルドラマ「はぴまり~Happy Marriage!?~」。この度、藤原紀香、白洲迅、篠田麻理子、小野武彦、温水洋一ら待望の豪華キャスト陣が発表された。小鳥遊千和(清野菜名)は、借金苦によりキャバクラでアルバイトをしているOL。そんなある日、キャバクラに来た金持ちのイケメン客と喧嘩になり、クビになってしまう…。翌日、落ち込んでいた千和は上司に呼び出される。と、そこにいたのは昨日の失礼な男!その男の名は間宮北斗(ディーン・フジオカ)。そして彼は突然、千和に契約結婚を提案。はじめは拒否していたものの、借金の取り立てで窮地に立たされた千和は、仕方なくその提案を受け入れる。最初は、傲慢で自分勝手な北斗に反発していた千和だが、北斗の秘書・相馬妙子(藤原紀香)や、職場の後輩・八神裕(白洲迅)に出会い、さらに、北斗の過去にふれるにつれ、彼に惹かれていく。一方で北斗は、間宮ホールディングス会長(小野武彦)の命を受けカンパニーを引き継ぐが、そこにはあらゆる困難が待ち受けていて――!?原作は、「プチコミック」(小学館)で連載されていた円城寺マキによる「はぴまり~Happy Marriage!?~」が原作。“契約結婚”した2人が、“真の夫婦”になるまでを描くウェディング・ラブストーリーだ。単なるラブストーリーではない内容が話題を集め、180万部を超える大人気コミックとなっている。主人公の北斗役にはディーンさんが演じ、千和役に清野さんが好演する。そして、監督には、『NANA』シリーズや「ある日、アヒルバス」の大谷健太郎、「ファースト・クラス」の宮脇亮が務め、『NANA』『今日、恋をはじめます』の浅野妙子が脚本を担当した。そしてこの度、気になる共演者が発表!類い稀なる美貌と色気の持ち主で、実は55歳という北斗の秘書・相馬妙子役に、今年片岡愛之助との結婚が話題となった藤原さん。そして、千和の勤務先のアルバイトで良き相談相手・八神裕役にドラマだけでなく舞台でも精力的活動する白洲さん、北斗の元カノで静かなドS的存在の設楽美咲役には現在公開中の映画『テラフォーマーズ』に出演する篠田さんが抜擢された。そのほか、間宮家の人間に小野さん、山崎銀之丞、近藤芳正、鷲尾真知子。千和のどうしようもないダメオヤジに温水さんが参戦する。今回の決定に藤原さんは、「『大奥』でご一緒した浅野妙子さんの脚本、さらに『ある日、アヒルバス』でご一緒した大谷監督と高石プロデューサーが、新たな試みとして世界配信のドラマを作ると伺い、この度そのプロジェクトに参加させて頂くことになりました」と語り、「55歳に見えない社長秘書という難役ですが、楽しんで演じたいと思います」と意気込みも語っていた。またプロデューサー・高石明彦は、藤原さんの起用について「年齢を感じさせないチャーミングさと色気を持ち合わせており、かつ、コメディポイントを担って頂く上で、芝居の器用さと引き出しを持ち合わせている女優さんはそういないと思います。その点で、以前、ご一緒させて頂き、コメディエンヌとして素晴らしい才覚をお持ちの藤原紀香さんに熱烈なオファーをさせて頂きました」と話している。いま旬な2人と豪華キャストが繰り広げる本作。すでに開設されている本作の公式Twitterでは、今後撮影の裏側やイベント情報などが順次発表される予定だという。こちらも是非チェックしてみて。Amazonオリジナル「はぴまり~Happy Marriage!?~」は6月下旬、Amazonプライム・ビデオにて配信予定。(cinemacafe.net)
2016年05月13日『火の国の神様、どうかどうかもうやめてください』や“80分睡眠”などの発言で世間から批判を集めている女優の藤原紀香さん(44)。2016年3月31日には歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(44)との結婚会見を開いて、「ドヤ顔がうざい」「ドヤ香」「自分に酔い過ぎ」などと非難を浴びて話題となりました。また、女優と梨園の妻との“二足のわらじ”をはくと宣言したり、土足厳禁の楽屋を堂々とブーツで闊歩したりと、外部からだけではなく歌舞伎界からも「梨園の妻失格」と不満が飛び交っています。出典:藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」●梨園の妻らしからぬ紀香の暴走は、“3歳差の姑”との関係が原因!?本来“梨園の妻”は夫を陰で支えることに徹するべきだと言われていますが、紀香さんはブログでも公の場でも自己主張を控える様子はありません。とくにブログでは、掲載した写真の背景にあるドアがぐにゃぐにゃに曲がるほどの修正をかけていることが発覚し、「若作りに必死」感をさらけ出すことになってしまいました。そんな彼女の過剰な“自己アピール”が止まらないのには、愛之助さんの母親との関係性が影響しているようです。4月28日に掲載された『女性自身』の記事の中では、『まず紀香さんは、自分が目立つことをおさえ“陰で支える”という姿勢を学ぶ必要があります。本来“梨園の妻教育”は姑が行うことが多いのです。しかし秀太郎さんの奥さんは大阪在住で、なかなか紀香さんが教えてもらう機会も少ない』と梨園関係者が語っています。また、愛之助さんの母親は47歳であり、紀香さんと3歳差しかないことから嫁姑としての関係が微妙なものなのでは?と疑問を投げかけています。つまり、本来紀香さんの暴走を止めるはずの“教育係”が不在であるため、好き勝手やってしまっているという現状があるようです。これを受けてネット上では、『いや、教育係とか関係なく普通こんなに前に出ないだろ』『こいつがいると歌舞伎界が軽く見える』『会見でも愛之助より目立ってたし自己アピール強すぎる』『そもそも紀香は誰の助言も聞かないだろ』『梨園の妻として立派に旦那の人気を下げてる』『いずれ梨園の黒歴史となる』『3歳差だと姑ってか友達みたいになっちゃうもんね』『炎上すらも紀香にとっては注目されて満足なんだろうな』『目立ちたがりは病気。一生治らないよ』などの反応が見受けられました。----------お笑い芸人の陣内智則さん(42)との離婚を乗り越えて“梨園の妻”の座を獲得した紀香さん。良くも悪くも話題を集める彼女ですが、今後立派に梨園の妻をこなすことができるのか注目していきたいですね。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月29日4月14日の夜に熊本県で発生した地震以降、ブログやイベントの場などで積極的に被災地へのエールを送り続けている藤原紀香さん(44)。自身も1995年の阪神・淡路大震災で被災した経験があることから、 救援物資の受け入れ情報やボランティア情報などをブログやFacebookで発信し、寄せられたファンからのコメントにていねいに返信するなど懸命に応援を続けています。しかし、紀香さんの言動に対しては批判も多く、『火の国の神様、どうかどうかもうやめてください』(削除済み)といったブログでの発言が不謹慎であると炎上する一幕もありました。そしてこのたび、19日に更新したブログで『睡眠はあまり取れていませんが、現地のみんなのことを考えたら、眠いなんて言ってられないですよね』と発言し、睡眠時間が80分であると述べたことからさらなる批判が集まっています。●発言のすべてが批判の対象に……片岡愛之助さん(44)との結婚を発表して以降なにかと世間を騒がせている紀香さんですが、今回のブログ更新に対しネット上では、『聞かれてもいないのに寝てないとかわざわざ言う必要ある?』『あいかわらず全ての行動がイラつかせるな』『心配しつつ、ブログのトップに自分の出演情報とかガッツリのせてるのがなんか嫌』『いよいよ自分が被害者みたいな顔し始めたか』『こんな長々とコメントに返事する暇あるならもっと別のことやれよ』『もうエールを送るのはいいから物資か金を送れ』『何やっても上から目線にしか思えない。寝る間を惜しんで返事してあげてますってか』『99%自己満足でもいいって、本当に自己満足だけで終わってない?』『心配している自分に酔ってそう』『削除した文について謝罪がまだなんだけど?』『寝ていいから寄付してください』『とりあえず何か行動してから発言してほしい。これだけいろいろ言ってて未だに何もやってないとか意味わからないんだけど』など、震災に対する発言を続けながらも具体的な行動を見せない姿勢に批判が集まっています。支援を続ける理由について『“やらないより、やったほうがいい”と思っています。“やらない善よりやる偽善”』とつづった紀香さんですが、一連の行動に疑問を感じる人も少なくないようです。ブログにはファンからの温かいメッセージも届いているようですが、世間とのあいだにはかなりの温度差がある様子。良くも悪くも注目を集めてしまう現在、批判を受けないためには公の発言は控えたほうがいいのかもしれません。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年04月20日2016年3月30日に女優の藤原紀香さん(44)と入籍し、翌31日には結婚会見を行って話題となった片岡愛之助さん(44)。新婚生活まっただなかで幸せの絶頂にある二人に、『週刊文春』が砲撃を加えました。4月14日発売の『週刊文春』では、愛之助さんの“隠し子”の母親である元恋人が取材を受けており、結婚会見の翌日に愛之助さんが子どものDNA鑑定を要求してきたと暴露。「今さら何で?」「息子をどうするつもりなのか」と怒りをにじませました。さらに、元恋人の女性と愛之助さんは“隠し子”が4〜5歳になるまで一緒に暮らしており、そのうち愛之助さんが何も言わずに家を飛び出してフェードアウトしたとのこと。愛之助さんは以前、隠し子に関する釈明会見で「母子とは3、4か月ほど一緒に暮らしていた」「結婚しなかったのは二人でそれぞれの生き方で行こうと決めたから」などと発言していますが、それらが全てウソだったことになります。また、愛之助さんはタレントの熊切あさ美さん(35)との泥沼破局騒動で過去に注目を浴びていますが、熊切さんが「まだ別れていない」「意味が分からない」などと困惑していたことから、『自分勝手に捨てたのでは?』という世間の声も多く聞かれました。これを受けてネット上では、『前からうさんくさい奴だと思ってたけど本当にうさんくさい奴だった』『歌舞伎役者はクズじゃないといけないっていうルールでもあるの?』『紀香ともすぐ離婚するだろ』『女を道具としか思っていない男の典型。二度とこいつの公演は見に行かない』『結婚後すぐにDNA鑑定要求って……切り捨てたい感ありあり』などと批判の声が多く上がっています。●裏には紀香の圧力が? 愛之助がDNA鑑定を求めたワケとは今回愛之助さんがDNA鑑定を要求した理由は明らかになっていませんが、SNSやネット上ではさまざまな憶測が飛び交っています。『これ実子認定されたら跡継ぎとして養子にとるつもりなんじゃないの?』『紀香が44だから今から子ども作るのは無理と考えたんだろうな』『このタイミングは絶対紀香絡んでるだろw』『紀香が愛之助の相続権を渡したくなくて圧力かけたんだろ』----------ビッグカップルの誕生として話題を呼んだ愛之助&紀香夫妻。今回の報道を受けて幸せな新婚生活にヒビが入るかも!?【画像出典元】・片岡愛之助オフィシャルブログ「気まぐれ愛之助日記」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月14日歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(44)と結婚した、女優の藤原紀香さん(44)が、2016年4月6日、兵庫県警西宮警察署の一日署長を務め、市内で行われたパレードに姿を見せました。結婚の発表会見が大きな話題となりましたが、 中でも紀香さんに対して批判が続出。「顔が大きすぎる」「関西弁がわざとらしい」など、本人の笑顔とは裏腹に祝福ムードはあまり見られないという状況にありました。そんな中、紀香さんの梨園の妻としてのデビューが延期されることになるということを、デイリースポーツが報じています。当初、結婚後としては愛之助さんの初舞台となる『こんぴら歌舞伎大芝居』の初日、4月9日のデビューが有力視されていましたが、その日は中村鴈治郎襲名披露興行ということで、愛之助さんの養父である片岡秀太郎さんが待ったをかけたとのこと。一日署長を務めた際に報道陣から「(初日の舞台に)行きますか?」と問われた紀香さんは、『たぶん行かないと思います』と答えたということです。梨園の妻としてのデビューは10月になるのではという話もあり、本格的に愛之助さんを妻として支える日々を送るのは、まだまだ先となるかもしれません。●世間のバッシングに本人も自覚あり?紀香さんが梨園の妻としてのデビューを見送ったということで、ネット上では、『ちょっとずつ空気読めるようになってきたな』『自分でも押し付けがましかったってことに気付いたんじゃない?』『しおらしい姿を見ても祝福って気にはならない』『一日署長もやめておくべきだった。パレードでも浮かれすぎてて引いたわ』『みんな忘れたころにひっそりとデビューしてほしい』『これ親族から受け入れられてないってことだろwww』『「行かないと思います」じゃなくて「控えさせていただきます」って言え』『笑顔でいればいるほど見ていてかわいそうになる』『芸能界を引退したら少しは認めてもらえるんじゃない?』『この忠告、どんな顔で聞いてたんだろうな』『たぶんって何だよ。忠告されたんだから諦めろ』『ドヤ顔やめないで』など、批判はおさまらないものの、世間からのバッシングに本人も行動を控える気になったのではないかという見方が出ているようです。結婚というおめでたい話題でありながら、なぜか批判の声が集まってしまう紀香さん。梨園の妻として裏方の仕事を立派に務めあげるまでは、世間から祝福の声を聞くことは難しいのではないでしょうか。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年04月07日2016年3月31日、都内の帝国ホテルで結婚会見を行った女優の藤原紀香さん(44)と歌舞伎役者の片岡愛之助さん(44)。ビッグネーム同士の結婚報告とあって、大きく世間を騒がせました。しかし、会見中に紀香さんが「できれば(子どもを)産みたい」と発言したのに対し、愛之助さんは「(養子でも)構わないと思っている」と答えたことから、暗に紀香さんの出産願望を否定しているのでは?と二人の“温度差”に注目が集まりました。さらに、2016年1月11日に行われたタレントのDAIGOさん(37)と女優の北川景子さん(29)の結婚会見と比較され、その好感度の違いがネット上で大きな話題となっています。●DAIGO&北川は「爽やか」、紀香&愛之助は「ドロドロ」!?DAIGOさんと北川さんの結婚会見は、多くの著名人や視聴者が「理想的な夫婦」と絶賛されました。一方で、今回の紀香さんと愛之助さんの結婚会見に対しては、冷淡な意見が多く、ネット上では、『なんだろう、お互いに利用してやろう感が出過ぎてて嫌だ』『まあ、DAIGOと北川景子は純愛で、この人たちは略奪愛だからな。仕方ない』『こんなに下品に感じるカップルはいない』『爽やかさに雲泥の差があるよね』『DAIGO&北川は爽やか。紀香&愛之助はドロドロ』『紀香のハイテンションに愛之助が引いててウケたw』『ノリノリノリカと二股愛之助』『DAIGO「隣にいてくれればいい」愛之助「養子欲しい(意味深)』『善と悪って感じ』『どうでもいいけど紀香顔でかくね?』『熊切さんが幸せになりますように』などのコメントが見られました。----------愛之助さんはタレントの熊切あさ美との破局さんを、紀香さんはお笑い芸人の陣内智則さんとの離婚をそれぞれ乗り越えてのゴールイン。紀香さんは今後も女優業を続けていきたいとのことですが、ハードな生活で知られる“梨園の妻”との両立ができるのかという懸念の声も上がっています。今後の二人の動向に注目したいですね。【画像出典元】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月01日女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助が、そろって結婚を報告した。2人は3月31日夜にそれぞれのブログを更新し、結婚したことを報告。藤原さんは同日行われた会見をふり返り、「とても緊張していましたが、終始、リードしてくれたので安心でした」とつづった。藤原さんは、愛之助さんの仕事に臨む真摯な姿勢を尊敬し、周りへの気遣いや優しさ、穏やかな内面に惹かれるようになり、「共に時を重ねることで、私自身も一人の女性として自然体でいられるようになりました」という。そんな愛之助さんと「互いにこれからの人生を共に過ごしていきたい」という気持ちから結婚を決意したと明かした。今後については“梨園の妻”として夫の健康面や仕事をサポートすることを再優先にするとし、自身の芸能活動はできる範囲で行うとのことだ。一方の愛之助さんも、沢山の人々から祝福を受け「結婚は、こんなに素敵なものなのだと実感しました」としみじみ。「夫婦だからこそ 喜びだけでなく、伴侶の苦しみや痛みもすべて受け入れ、分かち合えるそんなふたりになりたいと思います」と結婚生活への意気込みをつづった。(花)
2016年04月01日歌舞伎俳優・片岡愛之助さん(44)と女優・藤原紀香さん(44)が3月31日、東京・帝国ホテルにてで結婚会見を行いました。前日3月30日に所属事務所を通じて結婚発表をしていた二人はそろって登場し、出会ったときのエピソードから子どもに対する意識まで、記者の質問に一つひとつ答えました。●陣内の浮気がイヤで離婚したんじゃないの? 紀香の“略奪愛”に「自分はいいのか」とあきれる声終始幸せそうな雰囲気が会場を包んでいた結婚会見。大物カップルの結婚報道ではあるものの、少し気になってしまうのは付き合うまでの二人のこと。藤原紀香さんが前夫・陣内智則さん(42)と離婚した原因は、陣内さんのこれまでの発言によれば「陣内さんの浮気」だったようです。しかしながら、紀香さんは、タレント・熊切あさ美さん(35)と交際中だった愛之助さんを奪っていった張本人だ、というウワサも根強くあります。そのため、Twitterでは『藤原紀香も陣内智則の事、言えねーな。要は熊切から片岡愛之助を略奪したんだから』『藤原紀香って相手の浮気はNGだけど略奪愛はOKなわけ?』『陣内の浮気は許さなかったけど、己の浮気からの略奪はオッケーという姿勢。多くの人間が持つ否定しようのない醜い部分が見事に可視化されているな』と、自分本位ぶりにあきれているコメントが多くを占めていました。話題にされた元夫の陣内さんは、3月31日午後、一般人に「紀香結婚おめでとう!」などさんざん“イジられた”あと、遠回しに紀香さんへのお祝いツイートを投稿しました。----------“梨園の妻”になってからどのように振る舞うか、そこに紀香さんの覚悟が表れるでしょう。夫婦となった二人の今後に注目です。【画像出典元】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年03月31日女優の藤原紀香(44)が31日、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と共に東京・帝国ホテル「富士の間」で結婚発表記者会見を行い、"梨園の妻"になる覚悟を語った。愛之助がマイクを取る場面ではそっと見守り、フォトセッションでは半歩身を引いて夫を立てていた。報道陣からさまざまな質問が上がる中、芸能リポーターの井上公造氏が「梨園に嫁ぐという意味で、自分の中で決められたことや今まで勉強したことはありますか」。藤原は「はい」と即答し、「この世界に嫁ぎながら仕事を続けるというのは生半可なものじゃないと思っています」と責任の重さを表現し、「歌舞伎の諸先輩方、奥さま方にお話をうかがっていたりしています」と明かした。その一方で、「できるだけ楽しんで、前向きにやっていけるように」と心掛けているという藤原。「今後の私のスタンスとして仕事は続けますけれども、やはり私の最大優先順位は彼の健康面のサポート。そして、彼が情熱を注ぎ続ける歌舞伎界の仕事のサポート」とし、「藤原紀香としての芸能活動はその生活の中での許される範囲」「一番大事なのは夫の仕事なので一生懸命がんばっていきたい」と意気込む。そして、「仕事を続けながら、たくさんの諸先輩方からお話をうかがいながら、学んでいって、感謝の気持ちを今以上に持って、やってけたら」と期待を寄せ、「そうすることが人として妻として、そして女優として成長していくことなんじゃないかなと思っています」とコメント。力強く、「努力します」の一言で締めた。また、別の記者から「とてもモテる旦那さんの妻になる覚悟は」と聞かれる場面では、「本当におモテになるので」と苦笑い。「歌舞伎役者は色がないと駄目だと思っているので」と仕事柄仕方のないことと捉えつつも、「ね?」と視線を送られた愛之助は「ね?って言われても」とタジタジ。愛之助から「すてきな宝物を手に入れましたのでその心配はないと思います」という言葉を引き出すなど、妻としての手綱をしっかりと握っていた。付き合う前に交際が報じられ、事務所の方針で互いに距離を取ることになった2人。結果的にそれが意識することにつながり、役者仲間から異性、そして人生のパートナーと関係性が変化していった。「この幸せに慢心することなく一歩一歩、ゆっくりと誠実に向き合ってがんばっていきたいと思っています」という藤原の言葉に、愛之助は優しい笑みを浮かべて耳を傾けていた。
2016年03月31日お笑い芸人の陣内智則(42)が31日、自身のツイッターを更新。30日に歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と結婚した元妻で女優の藤原紀香(44)を祝福した。愛之助と紀香は、30日に所属事務所のFAXを通じて結婚を発表。それ以降、なぜか陣内のツイッターに「結婚おめでとう!」「陣内さんおめー」などと祝福コメントが殺到していた。これを受け、陣内は「僕宛に『結婚おめでとう!』の祝福コメントが凄っごい来てます。。あの~みんな送るとこ間違っとるよ~」とコメント。「ちなみに数々の『おめでとう!』に紛れて1人だけ『しばくぞ!』があった。。」と伝え、最後に「…おめでとうございます」とお祝いした。陣内と紀香は、2007年に結婚し、2009年に離婚。陣内は現在、フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中で、ツイッターには「陣内さんも晴れてミオ~と入籍できますね」といったコメントも寄せられている。
2016年03月31日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(44)が31日、東京・帝国ホテル「富士の間」で結婚発表記者会見を行った。ムービー30台、スチール40台、約200人の報道陣が会場に詰めかける中、愛之助は紋付きはかま姿で、藤原は着物姿で金びょうぶの前で、「最高に幸せ」「幸せです」と満面の笑み。愛之助は登壇、降壇時に藤原の手を取るなど夫としての優しい一面を、藤原は「最大優先順位は彼の健康面のサポート。彼が情熱を注ぎ続ける歌舞伎界の仕事のサポート」と語るなど梨園の妻としての覚悟をうかがわせた。披露宴は予定しているが、愛之助のスケジュールを見ながら「どこかの月末に」「できれば今年中には挙げたい」という。2人の出会いは5年前、藤原の主演舞台『マルグリット』を愛之助が観劇したことがきっかけだった。その後、ボランティア活動を共にし、「2~3年後」に再会。それから食事をする仲になり、役者仲間として親交が深まった。同じ関西出身ということもあり、愛之助にとっては「家族みたいな感じ。すごくリラックスできてお付き合いできる人」、藤原にとっては「穏やかな内面を持ちあわせていながらとても男性として頼れる人」。急接近したきっかけを聞かれ、愛之助は「マスコミの皆さんのおかげ」と照れ笑いを浮かべる。「結婚する意識はなかった」と言う愛之助。「別れて会えなくなるんだったら友だちの方がいい」と考えていたが、昨年5月の交際報道で所属事務所から「お付き合いしていなければ会うのをやめてくれ」と言われ、しばらく距離を置いた時に「心にポカッと穴が空いた」。必要としている存在だったことに気づき、昨年夏ごろに「よし」と心に決めて交際を申し込んだ。一方の藤原は、役者仲間として尊敬しながら刺激を受け、「友情、尊敬の思いが愛情」に変化。「いつの間にか彼に惹かれていました」と当時の心境を振り返り、「同じ世界の人同士はなかなかうまくいかないのかな」という不安から「ダメダメ。友だち友だち」と自らに言い聞かせていたが、会えなくなる時間が愛之助と同じように「心に穴が空いた」状態に。愛之助から思いを告げられ、「同じ気持ちやったんや……」と幸せな気持ちに浸ったという。愛之助いわく、プロポーズの言葉は今のところなく、「結婚しようかみたいな話にいつの間にかなっていた」「新婚旅行でロマンチックな感じでしてみたい」。その言葉を聞いた藤原は「いつかな、いつかなと思っている間に時が進んでいた」と恥ずかしそうに打ち明け、「昨日の夜かな」と期待していたが「やっぱりなかった」。サプライズ好きという愛之助は「特別な時に残しておきたい」と語り、藤原の控えめなアピールに応えていた。
2016年03月31日歌舞伎俳優の片岡愛之助と女優の藤原紀香が、ファンから結婚を祝福され感謝の言葉をそれぞれのブログにつづった。2人は昨年8月に発売された週刊誌に熱愛を報じられ、その後それぞれのブログで交際を宣言。結婚も目前と見られていた。そんな中、30日に婚姻届を提出したことが報じられると、2人のブログコメント欄には祝福の声が多数寄せられた。これを受け、31日(木)には2人ほぼ同じタイミングでブログを更新。ほぼ同じ文面で「ありがとうございます!!!皆様からたくさんのお祝いコメントを頂き、本当に嬉しく 涙が出る思いです」と感謝した。(花)
2016年03月31日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(44)が30日、結婚した。所属事務所がFAXを通じて発表した。書面では、「本日3月30日、歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香は婚姻の手続きをいたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。明日31日に都内ホテルで2人で記者会見を行うと伝えた。2人の交際は、昨年5月に週刊誌『女性セブン』(小学館)が報じ、その際に愛之助は友人であると否定。2013年から交際してきたタレント・熊切あさ美との破局も明らかにした。ところが、熊切がテレビ番組で「別れ話になったことはない」と訴えたことから騒動へと発展。その後、8月に愛之助と紀香はそれぞれブログで交際を宣言した。当時のブログで愛之助は「以前の報道時はいい友人関係であり、藤原さんサイドに多大なご迷惑をお掛けし、お詫び方々 深い話をするようになり徐々に距離が縮まり、それらの逆風を乗り越える相談をする中で次第に〝絆〟のようなものが生まれ、互いに大切な存在であることに気づきました」と説明していた。紀香は、2007年にお笑いタレント・陣内智則と結婚し、2009年に離婚。愛之助は初婚となる。
2016年03月30日女優の藤原紀香が16日、都内で行われたの映画『更年奇的な彼女』(4月8日公開)のプレミア試写会にクァク・ジェヨン監督とともに出席した。片岡愛之助と熱愛中の藤原紀香が登場するイベントとあって、多くの芸能レポーターが詰めかけた同イベント。イベント後には会見が行われ、待ってたかのようにレポーターが片岡との結婚の話題を振ると「すごい暑い! どうしよう…」と表情を崩して「プロポーズ?全然分からない。どうですかね。(ゴールが)近かったらいいな」とかわした。『猟奇的な彼女』、『僕の彼女はサイボーグ』を手掛けたクァク・ジェヨン監督の最新作となる本作は、失恋のトラウマが影響して若年性の更年期だと告げられたヒロインが、冴えない男性との奇妙な生活がスタートしながら本当の愛を見つけていく、というストーリーだ。そんな本作の日本語版でヒロインのチー・ジア(ジョウ・シュン)の声を担当した藤原は「アフレコは好きなんですけど、毎回難しさを感じています。今回は本当にチー・ジアを演じているジョウ・シュンさんのお芝居を観察しながらアフレコブースでチー・ジアになりきりました。泣いたり笑ったり悲しくて立ち崩れたりと体当たりで声を入れましたね」とやりきった様子。そんな藤原についてクァク・ジェヨン監督は「ジョウ・シュンの声がハスキーで男っぽいところが残念だったんですけど、吹替えで藤原さんがしっかりと埋めてくれました。そのお陰で素晴らしい作品として完成しました」と絶賛していた。映画『更年奇的な彼女』は、4月8日より全国公開。
2016年03月17日東京大学は2月16日、「層流」と呼ばれる整った空気や水などの流れが、乱れた状態の「乱流」に遷移するときに従う普遍法則を実験で見いだしたと発表した。同成果は、同大学大学院 理学系研究科 佐野雅己 教授と大学院生の玉井敬一氏らの研究チームによるもので、2月15日付けの英科学誌「Nature Physics」に掲載された。空気や水といった流体は、速度が十分遅い場合、一般に規則的な層流となるが、速度が速くなると流れが乱れ、乱流になる。しかし、層流がいつどのようにして乱流に遷移するのか、そこにどんな法則があるのかは、130年以上にわたって未解決の問題となっていた。今回、同研究チームは、2枚の平行な平板の間に流体の流れを作るチャネル実験装置を製作。同装置は、長さ6m、幅90cm、ギャップ幅5mmと、これまでで最大級だという。実験ではこれを用い、チャネルの入り口から乱流状態の流れを注入し、その乱れが下流に流れるに従って減衰するのか、あるいはチャネル内に広がるのかを調べる手法を考案した。その結果、流速(レイノルズ数)が小さい場合には、注入された乱れは直ちに減衰し、流れは単純な層流になるが、速度を上げていくと、一様な乱れのなかに局在した乱流スポットが現れ、この乱流スポットが流れとともに分裂したり消滅したりを繰り返す現象が見られた。さらに速度を上げると、乱流スポットは分裂や伸張を始め、やがてチャネル全体に乱流が広がった状態になる。このとき、十分下流の地点で観測した場合、最終的に層流状態が観測されるのか、あるいは乱流状態が観測されるのかは、あるレイノルズ数で明確に分かれることが明らかになった。また、同研究グループは、マイカ薄片を使用した流れの可視化技術を用い、流体の膨大な時空間データの解析から乱流遷移の法則を表す物理量を測定する手法を開発。乱流スポットが空間を占める割合(乱流割合)を測定し、その空間依存性を調べること、さらには、測定場所を固定して乱流スポットが通過する時間間隔などを測定することで、相転移と類似した複数の現象を見いだした。同現象は、臨界点に近づくに従い、乱流割合の空間的な減衰が遅くなり、最終的には減衰せずに乱流割合が一定値だけ残る現象や、定点観測においてレイノルズ数を下げてゆくと、乱流スポットが到達する時間間隔が臨界点に近づくにつれ発散する現象で、いずれも相転移で見られる相関長の発散という現象に対応する。この発散の仕方から臨界指数と呼ばれる量が得られるが、実験で得られた独立な3つの臨界指数は、いずれも有向浸透現象と呼ばれる相転移現象で、理論的に予測されている臨界指数と良く一致することがわかった。同研究チームは加えて「乱流への遷移が有向浸透現象である」との仮説に基づき、単純化した数理モデルをチャネル流に見立て、入り口で境界条件を活性化し、流れを加えるシミュレーションを実施。チャネル流の実験で採用した測定と解析の手法が正しく臨界指数を与えることを確認した。以上の証拠から、乱流への遷移が、普遍的な相転移と同じ法則に従うことを示せたといえる。今回の成果は今後、従来の枠を超えた新しい理論の発展を促すとともに、周辺のさまざまの分野で見られる不規則現象一般に対する理解を進展させることが期待されると同研究チームは説明している。
2016年02月17日日立情報通信エンジニアリングは、人流情報をレーザー・レーダー方式で計測し、広域における動線や滞留状況、人数などを解析してレポートを提供するサービス「人流計測サービス」をソフトパッケージ化し、新たに「人流計測ソフトウェア」としてライセンスの販売を開始すると発表した。同社では、同ソフトウェアを利用することにより、人流データをビッグデータとして解析・利活用することが可能となるとともに、セキュリティ設備や省エネ設備と連携したシステム構築やソリューションの提供が可能となるとしている。同ライセンス販売では、レーザー・センサ、制御PC、ソフトウェアライセンスを基本構成とし、センサの台数に応じて、ライト、バリュー、カスタムの3つのパッケージを用意。価格は、「ライトパッケージ」が80万円/年、「バリューパッケージ」が240万円/年、カスタムパッケージが個別見積もりとなっている(いずれも税別)。なお、同社では、現地調査、システム方式・構成設計、センサ配置シミュレーション、オンサイト構築、オンサイト計測などの導入・支援サービス、各種レポート作成などのレポートサービスもメニュー化しており、教育、導入・支援サービス、レポートサービスについては別見積もりとしている。
2016年02月04日藤原紀香が11月29日(日)、冬の銀座の街をシャンパンゴールドに彩るイルミネーション「GINZA ILLUMINATION ヒカリミチ2015」の点灯式に出席。セクシーなドレス姿で買い物客でにぎわう銀座で歓声を浴びた。2011年に始まり今年で5回目を迎え、クリスマスシーズンから年始にかけての銀座の街の風物詩として親しまれるこちらのイルミネーション。銀座通りの1丁目から8丁目の沿道の既存のイチイの木109本に、さらに高さ3メートルのイチイを100本追加し、約13万個のLEDで彩る。藤原さんの名が、点灯式のゲストとして紹介されると、沿道に集まった人々からどよめきが。藤原さんは、寒空の下にもかかわらず、胸元の開いた、肩を出したパープルのセクシーなドレスで登場し、会場は歓声に包まれた。銀座の街は「よく来ます」という藤原さん。「二十数年前に兵庫から上京しましたが、『銀座に行きたい!行くならオシャレしてハイヒールを履いて行きたい』という気持ちでしたが、いまになってもそれは変わりません」と銀座を特別な憧れの街だと語る。特に買い物に来て「自分へのごほうびも大事ですが、お世話になった人や家族、大切な人にプレゼントを買うのは至福の時間です。そろそろクリスマスプレゼントを買う時期かな」と満面の笑みを浮かべていた。このイルミネーションは東日本大震災を受けての東北復興の一環として始まっており、イチイの木には東北産のものも一部使用するなどしている。藤原さん自身、震災から5年経ったいまも東北復興のための活動に力を入れており「先週も福島を訪れ、知事とお話をしてきたばかり」と明かす。「いまなお、仮設住宅での生活を余儀なくされている方は福島県だけで10万人いらっしゃって、いろんな問題もあります。同じ日本に住むものとして、忘れてはならないことですし、(支援を)続けていくべき。私も日本人として、社会の中でやれることを続けていきたいと思っています」と強い思いを口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月29日女優の藤原紀香が29日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第28回東京国際映画祭パノラマ部門作品『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』の舞台挨拶後に、囲み取材に応じた。本作は、世界各国のメディアやクリエイターと共同で番組を企画制作するWOWOWの国際共同制作プロジェクトの新作。イザベラ・ロッセリーニがさまざまな動物になりきって生殖行為を演じるドキュメンタリーで、藤原がイザベラの日本語吹き替えを担当する。舞台挨拶で「命の神秘に感動した」などと本作を絶賛した藤原は、その後、観客と共に完成した作品を鑑賞してから囲み取材に対応。「やっぱりいい番組」と太鼓判を押し、「作り手イザベラさんの情熱が詰まった番組。若い世代にも授業などで見ていただきたい、教材にもなりうる教育的娯楽番組」とアピールした。いろんな動物や虫の声も演じたという藤原は「アブラムシからカモから貝から、いろんなものをやりました」と笑い、「気付いたら11時間くらい、夢中でやっていました」とコメント。また、「何より驚いたのはその生殖行為」と言い、「雌同士で子供が産めたり、雄が雌になったり雌が雄になったり、関節を切るだけで子供が生まれたり…驚くほどに多種多様な世界。おもしろくて、もっと知りたいもっと知りたいって欲につながる番組」と熱弁した。そして、同作のポスターに書かかれている「SEXは命がけ」というキャッチコピーについて、「例えば蜂は、雄が死んでしまう。クモは命がけで雌に近寄って隙を見て生殖行為を行ってすぐ逃げるとか、本当におもしろい。初めて知ることばっかりで勉強になった」と説明。「人間は男性と女性って別れていますが、動物や昆虫たちには、どっちともわからないものがたくさん存在する。そういった意味でも今の時代に合っている」と語った。最後に報道陣から、イザベラが動物になりきっていることに関し、「体で表現するって、歌舞伎に似ていません?」と交際中の歌舞伎俳優・片岡愛之助を意識した質問が飛び出すと思わず失笑。「番組のことをお願いします」と返し、「さようなら」と笑顔で立ち去った。『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』は、11月7日13:00よりWOWOWプライムにて放送。
2015年10月29日WOWOWで放送のドキュメンタリー「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」が10月29日(木)、東京国際映画祭で上映され、日本語吹き替えを担当した藤原紀香が舞台挨拶に登壇。片岡愛之助との交際に絡めた質問も飛んだが、答えることなく笑顔で会場を後にした。イタリアの巨匠ロベルト・ロッセリーニを父に、名女優イングリッド・バーグマンを母に持ち、女優、モデルとして活躍してきたイザベラが、熱意を持って取り組んできたショートフィルムシリーズで生物界の生殖をテーマにした本作。イザベラ自身が様々な動物になりきり、彼らの生殖行為の様子を再現し、生命の神秘を強烈な表現で描き出す。紀香さんは「監督、イザベラの思いが日本のみなさんに伝わるように懸命に声を入れさせていただきました」と語り、作品について「命の神秘への感動がものすごい。人間世界に生きていると、人間が一番進化していると思いがちですが、動物の世界、生殖機能にも驚くほど素晴らしいものがある。この作品に携われたことは喜びです」と語る。アフレコでは「気が付いたら11時間が経っていた」と語るほどの夢中の熱演で、イザベラのナレーションの吹き替えに加え、動物たちの“声”も吹き替えを行なっている。紀香さん曰く「動物の気持ちになって演じるしかなかった(笑)」とのこと。紀香さんは、自らの声が入った完成作は見ておらず、この上映前の舞台挨拶後に、スクリーンで初めて鑑賞した。上映後に、改めて報道陣の前に登場した紀香さんは「やっぱりいい番組だと思います!」と満面の笑み。「人間の命ひとりひとりにも命があり、その独自の個性が進化だというイザベラの思いが伝わってきた」と改めて感動を口にした。同じ東京国際映画祭では先日、交際中の片岡愛之助が、歌舞伎座で舞踊を披露し喝采を浴び、その際、交際に関する質問には答えずも、笑顔で頭を下げた。この日も、紀香さんのコメントを取ろうと多くの報道陣が待ち構えたが、質問事項は作品のことのみに限定され、それ以外の質問が出た場合には即終了という事前の通知も…。それでも終了間際、作品の中の動物の動きが「歌舞伎と似ているのでは?」という、歌舞伎と作品を強引に絡めた質問が飛んだが、これには紀香さんも困惑気味の苦笑い。「さようなら」と笑みを浮かべて会場を後にした。「イザベラ・ロッセリーニのグリーンポルノ」はWOWOWにて11月7日(土)13時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月29日女優の藤原紀香が29日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第28回東京国際映画祭パノラマ部門作品『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』の舞台挨拶に登壇した。本作は、世界各国のメディアやクリエイターと共同で番組を企画制作するWOWOWの国際共同制作プロジェクトの新作。イザベラ・ロッセリーニがさまざまな動物になりきって生殖行為を演じるドキュメンタリーで、藤原がイザベラの日本語吹き替えを担当する。ミニスカートから伸びる美脚がセクシーな白ドレスで登場した藤原は、「命の神秘にものすごく感動し、人間世界で生きていると人間が一番進化しているかのように思うのですが、動物の世界、動物の生殖機能、驚くほどすばらしいものがあった」と本作を絶賛。「この作品に携われたこと、喜びに思っています」と語った。そして、イザベラのセリフ尽くしの本作のアフレコを振り返り、「気付いたら11時間ぶっ通しで立っていて、終わったら抜け殻のようだった」と笑いながら告白。動物のシーンは「アブラムシやカモ、ヘビなど、動物たちの気持ちになって演じた」と明かした。また、「命の神秘、命の深さを伝えられる作品なので、日本のみなさんにたくさん見ていただけるよう頑張って宣伝していきたい」と意気込んだ。『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』は、11月7日13:00よりWOWOWプライムにて放送。
2015年10月29日藤原紀香、ブログで“交際報告”片岡愛之助との交際が報道され、今最も注目をあつめる芸能人となった藤原紀香。彼女のオフィシャルブログの8月29日付け記事では、彼女のファン達にむけて「いの一番に、自分の言葉でご報告するつもり」だったが、慎重に進めていた結果、「事後報告になり申しわけありません」と、謝罪の言葉をつづった。交際については、「誠実に向き合い、大切にしていきたいご縁」であり、温かい目で見守って欲しいと述べるにとどまり、日本伝統芸能を継承する相手の立場を慮って、それ以上のコメントは差し控えた。GUCCIワンピースをカジュアルダウン真っ直ぐな性格で、常に相手のことを思いやり、気さくな雰囲気が魅力の彼女。パーフェクトボディを活かしたファッションも、ドレッシーなアイテムを程よくカジュアルダウンさせるスタイルが好みのようだ。同ブログ8月25日付け記事にアップされた私服は、目の覚めるようなGUCCIのイエローワンピース。シューズにはラグ&ボーンのヒールを合わせるのが紀香流で、キマりすぎず、「これだけヒールがあるけれど、しっかり包まれてるので歩きやすい」と大絶賛している。【参考】・藤原紀香 オフィシャルブログ
2015年09月06日女優の藤原紀香がWOWOWのドキュメンタリーで、イザベラ・ロッセリーニが様々な動物たちになりきってその生殖行為を演じるという異色作「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」の日本語吹き替えを担当!8月25日(火)にアフレコの模様を公開した。伊映画の巨匠ロベルト・ロッセリーニと名女優イングリッド・バーグマンを両親に持つイザベラが自ら構想した本作。自然界の生物たちのセックス、出産の様子を着ぐるみまで着用して舞台上で再現している。藤原さんは作品の内容について「衝撃的でした」と興奮気味に語る。「性の問題――セックス、交尾、ペニス、ヴァギナなどといった言葉が連発されますが、見ていただくと全くいやらしさを感じないと思います。生命の営みを描いていて、人間って小っちゃいなと思う。小学生の教材にしてほしいくらい。性のことに向き合えると思います」と熱く語った。藤原さん自身、日本語吹き替え版のセリフなどに関して「全く躊躇はなかった」という言葉通り、この日も報道陣を前に熱演を見せる。イザベラがハムスターの着ぐるみ姿で出産をするというシーンでは、興奮した口調やセクシーなあえぎ声まで交えて見事な吹き替えを披露。ハムスターの母親が生まれたばかりの我が子を「多すぎる」として自身の産後の栄養補給のために食べてしまうというショッキングなシーンもコミカルな雰囲気を漂わせながら演じてみせた。藤原さんは映画界のサラブレッドとして生まれながらも「早くに自立して、勉強を重ねて、性や生物学を難しく言うのではなく自分の言葉で説明されている。さすが大女優!」とイザベラに尊敬のまなざしを向ける。「ここまでユーモアがあるなんて!」とその変幻自在ぶりに称賛を送っていた。吹き替えではなく藤原さん自身が“日本版”として演じてみては?という声には「イザベラさんの許可が下りれば舞台で挑戦してみたい。着ぐるみも着て、各地で伝えたい」とノリノリだった。また自然界や野生の偉大さを熱く語る藤原さんに「野性的な男性は好きか?」という質問も。藤原さんは、アフリカのケニアを訪れた際に、ライオンが狩った獲物をオス、メス、こどもたちという順番で食べていたという例を挙げ「これが野生なんだ」と教えられたと述懐。そして「野性的な男性は好きです!」と笑顔を見せた。気になる“野性的な恋人”の存在について問われると「どうなんでしょうね(笑)」と首をかしげ「報告はまだ先になりそう?」という問いに「そうですね」と語り会場を後にした。「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」はWOWOWにて11月放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日女優の藤原紀香が25日、都内スタジオで、WOWOWオリジナルドキュメンタリー『イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ』の公開アフレコを行った。11月に放送予定の本作は、イタリア出身の女優で映画監督のイザベラ・ロッセリーニを追ったドキュメンタリー。イザベラ本人が様々な動物の生殖行為を演じる短編映画シリーズ「グリーン・ポルノ」に密着した内容で、日本語吹き替えを藤原が務めている。ハムスターの出産シーンに挑んだアフレコでは、身もだえしながらの迫真演技を見せ、「全然躊躇なく、自然にできました」と余裕の表情。「演じてみたらとても楽しかった。気づいたら11時間経ってました」と夢中だったアフレコを振り返り、「性を明るく伝える衝撃的な内容。セックス、ペニス、ヴァギナと色んな用語を連発するけど、エッチでいやらしいという概念がなくなった。小学校の教材にしてほしい」と熱い想いを吐露した。また、「犬の交尾とかを見ると赤面してたけど、これからは堂々と見れる。『頑張れ!』って応援したくなる」と本作に影響を受けた様子の藤原。報道陣から、"野性的な男性"について聞かれると、「"野性的な男性"は好きです」とにっこり。最近の恋愛事情を突っ込まれると、「ねえ~? どうなんでしょう?」と笑顔ではぐらかし、先になりそうですか? の問いに、「そうですね」と答えながらスタジオを後にした。
2015年08月25日パイオニアは7月21日、体を傷つけることなく、動きながら血流量の測定が可能なウェアラブルタイプの「研究用レーザ血流計」を発売した。同製品は、小型血流センサー素子を内蔵したプローブを、手・脚などに接触させることで血流量の測定ができる。プローブ先端にはクリップが付いており、測定部位に挟み込むことで、指や耳たぶなど突起した部位での測定を容易に行うことが可能。小型なため、持ち運びができ、Bluetoothでのワイヤレス接続またはUSB接続によりデータをPCなどへ転送することができる。また、ケーブルをファイバレスにすることで、測定結果のデータノイズを低減し、動きながらでも安定した血流量計測が可能となっている。計測には本体と専用プローブが必要となり、いずれもオープン価格となっている。なお、同製品は研究用であるため、医療機器として臨床で使用することはできない。
2015年07月21日女優の藤原紀香が7月4日(土)、BSプレミアムの主演ドラマ「ある日、アヒルバス」に関連したイベント「アヒルバスで行く!東京再発見女子ツアー」の出発式に出席した。同作は作家・山本幸久氏による、都内周遊観光バス会社を舞台にした青春小説のドラマ化。恋も仕事も崖っぷち状態の40歳女子・浅倉葉月(藤原さん)が、ひょんなことから都内周遊観光バス会社で新人バスガイドとして働くことになり、人生一発大逆転を目指していく様を描く。この日のツアーでは、劇中で新人バスガイドを演じている女優の秋月成美と柳ゆり菜が、実際にバスガイドとして都内を案内した。藤原さんは「愛と勇気と希望を乗せて出発します」と宣言しながら「撮影中にノウハウは学んだので、彼女たちのガイドは天下一品。お客様の呼吸や雰囲気をくみ取って、このバスに乗って良かったと思うガイドをしてくれるはず」と“バスガイド”の秋月さんと柳さんを激励。それを受けて秋月さんは「精一杯のおもてなしの心を持って素敵な1日にしたい」と意気込み、柳さんも「パワフルで元気いっぱい、楽しいツアーになる様に頑張ります」と声を弾ませた。また藤原さんは、劇中の酔っぱらうシーンをふり返って「台本を読んだときに、恋も仕事も上手くいかないときはお酒の力を借りる時もあると思ったら、撮影前から酔ってきた」といい「シーンが終わった後にスタッフの方から“お酒を飲んできたわけじゃないですよね?”と言われて嬉しかった」と自己暗示熱演に満足げ。それでも「私は酔うと明るくなるタイプなので、撮影中は役柄と相まって弾けすぎちゃった。コケたりして、傷だらけになってやっていました」と照れ笑いを浮かべていた。NHKBSプレミアム「ある日、アヒルバス」は、7月5日(日)22:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月04日エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ(以下エイベックス)と三井住友カードはこのたび提携し、エイベックス所属の5人組女性アーティスト「東京女子流」とタイアップしたクレジットカード「東京女子流VISAカード」を発行し、7月1日に会員募集を開始した。○ファンに嬉しい特典を多数用意した「東京女子流VISAカード」「東京女子流」は、2010年に結成された5人組のガールズ・ダンス&ボーカルグループ。2012年には女性グループとして当時史上最年少で日本武道館ライブを実現した実力派で、現在は海外へも活躍の場を広げているという。ファンも20代・30代の男性を中心に順調に増えているとしている。このたび発行する「東京女子流VISAカード」は、「東京女子流」のファンをターゲットに、ポイントの交換景品として、バックステージ招待付きライブチケットや、メンバーからのメッセージビデオ等、ファンには嬉しい特典を多数用意しているという。○カード特典ポイント交換でバックステージの招待付きのライブチケットがもらえるカード利用金額に応じて貯まるワールドプレゼントのポイントを、同カード会員限定のオリジナル特典・グッズに交換できる。ライブペアチケット+バックステージ招待(本会員のみ):4000ポイントメンバー直筆サイン入り手形:3000ポイントメンバーからのオリジナルビデオメッセージ:2500ポイントオリジナルスマホケース(メンバー手書きイラスト入り):1000ポイントカード入会者全員にメンバーのサイン入り生写真をプレゼント同カード入会特典として、メンバーのサイン+メッセージ(印刷)入り2Lサイズ生写真をもれなくプレゼントする。(カードとは別送)エイベックスと三井住友カードは今後も協力し、同カード会員にさらに喜んでもらえるような、特典・サービスを展開していくとしている。
2015年07月02日丸の内でミュージカル「南太平洋」の製作発表3月31日、東京・丸の内のパレスホテル東京でミュージカル「南太平洋」の製作発表が開かれ、主演の藤原紀香(43)が出席し、水着姿などを披露することに自信をのぞかせた。紅白ストライプのキュートな水着姿披露ミュージカル「南太平洋」は、紀香演じる米軍の従軍看護師、ネリーと別所哲也(49)演じるフランス人農園主、エミールのラブストーリーとなっている。紀香は、劇中、当時流行していた紅白ストライプのキュートな水着姿や海軍の制服姿、看護師の白衣姿などセクシーに衣装替えし、加圧トレーニングで維持し続けた自慢の美ボディーを披露する。7月9日、東京・北千住のシアター1010で公演をスタートし、8月13日までに1都10県で公演する。あなたも紀香の美ボディーに魅了されてみては?(画像はミュージカル「南太平洋」公式HPより)【南太平洋】49年に初演され、映画化もされた「南太平洋」はブロードウェーを代表する名作。第2次世界大戦中の南太平洋の島で恋に落ちた米海軍の従軍看護師ネリー(紀香)と島の農園主エミール(別所哲也)を軸に、戦争の波に翻弄される男女の愛が描かれる。日本でも66年の初演(主演・越路吹雪)以来、東宝演劇、宝塚歌劇などで5回上演されている定番作品だ。(スポーツ報知より)【参考】・ミュージカル「南太平洋」公式HP
2015年04月03日前編 では、人生のパートナーを決めるための「イタリア流のコツ」をご紹介しました。【後編】では、さらに詳しくポイントをお伝えしていきます。■3.お金の管理ができているか? 高校生だったときからおつき合いが始まり、10何年の交際をへて彼と結婚した知人がいます。途中何度か別れの危機があったようなのですが、最終的に彼を選んだ彼女。「決め手はどこに?」とストレートに聞いてみたところ、「起業するために彼は働きづめだった。でも一緒に住んでいるときもきちんと家事を分担してくれたのよ。家計もすごいやりくり上手。起業してからの新しい仕事も、お金の使い方が本当にうまくて、安定するのが早かった」という返事が。家計簿は彼がつけていて、毎月何かしらの分野で黒字を達成するとごほうびディナーへ連れて行ってくれるそうです。収入の多い少ないではなく、相手がお金をどう使っているのかを注目することで、彼の価値観がある程度おしはかれます。流動費(交際費や趣味などに割くお金)が収入の3割以上になるようなら、自制がきかないタイプであることも考えられます。楽しむことに直結するだけに、こちらから注意して改善させるのはまず難しいでしょう。逆に、必要以上に倹約したがるタイプも要注意です。節約のあまり生活の質・気持ちのゆとりに影響してしまうほどなら、次へいったほうが賢明というものです。■4.外面と内面のバランスがとれているか? いったん離婚して、7年後に再度同じ相手と復縁・再婚したカップルの話を聞いたことがあります。共通の知人に言わせると「人前では彼、ものすごくラブラブっぷりをアピールしていたのよね。でも、家に戻ると彼女のことを放置していた。さらに育児不参加の彼に彼女がブチ切れて、見切りをつけたのが離婚のきっかけ」という事情があったらしいのです。それを彼が猛反省して、離婚してからも彼女と子供にすぐ会える距離に住み、心から復縁を願いつづけて、7年後にそれが実った…という経緯でした。結婚後は人間関係がからみあう都合上、「周りにどうみられているか」を気にせざるを得ません。しかし、あまりにも外面がいい相手は考えもの。「本当は何を考えているのだろう…」と不安にさせられてしまうことも少なくないでしょう。相手に振り回されていることに疲れてきたら、「なんのために一緒にいるのか」「どうしてこのパートナーを選んだのか」自分を責めてしまうことにつながってしまいます。外で二人で過ごしているときと、部屋の中で二人でいるときの彼の様子をよく観察してみてください。同じようにふるまい態度も変わらず、彼の愛情が同じレベルで感じられるようなら、あなたへの気持ちに裏表はなさそうです。こちらから進んで関係を深めましょう。完璧な人などどこにもいませんが、「この人!」とピンとくるような見極めを実践することで、ハッピーな未来を手に入れることもそう難しくはありません。くれぐれも、「好きだから全部許せちゃう」という方向にいかないよう、気をつけましょう。
2015年03月29日前編 では、気兼ねなくよろこんでもらえるイタリア流「ギフトのコツ」をご紹介しました。【後編】でも、さらに詳しくポイントをお伝えしていきます。 ■「手作り」はよく考えてシェフの彼を持つ女友だちが、彼の誕生日プレゼントにプラスアルファで手作りのナッツ入りチョコを贈っていました。小さくて可愛らしい箱に、これまた小ぶりのチョコが4つほど。男性だとこれじゃ物足りないんじゃない? と彼にこっそり聞いてみたところ、「市販品はがっつりし過ぎた味わいのものが多くて苦手なんだ。仕事柄味見ばかりだから、健康面も心配だし。たまにチョコレートが食べたくなったときは彼女に頼んでる。いろいろ考えて作ってくれるから、僕にはちょうど良いよ」と半分ノロケた回答が。手作りのアイテムは、その向こうに「作った人のいろいろな気持ち」が透けて見えます。お互いに気心が知れている間柄であれば問題はないでしょう。一方で、これから発展させて行きたい相手にいきなりの手作り攻撃では「スーパーヘビー級」のインパクトを与えることが多いもの。チョコ=消えモノとはいえ手作りとなると、受け取る側は多少なりとももやっとするものです。どうしても贈るのであれば、「小ぶりで数個+買いギフト」のコンビを考えて、「手作り感=重い」イメージを下げるようにしましょう。「チョコレートを手作りする私=家庭的で女子力高いアピール」にはならないと心得て。■ふたりで楽しめるものを贈るとある知り合いのカップルに話を聞いたときのことです。映画好きな彼の誕生日に彼女が贈ったのは、映画館の月間パスでした。バーで働く彼女の都合上、休みを合わせにくかったそうですが、彼女の仕事帰りに映画館デートを重ねることで、ふたりの時間を確保。「彼ともっと一緒にいたかったし、その上でふたりで何か楽しめればいいなと思って」と明るく笑う彼女に、そこはかとない女子力のポテンシャルを感じたものです。一方的に贈るだけのギフトは相手が消費しておしまいなので、次につなげようがありません。「評判のカレー屋のグルメ券」「お笑いライブのチケット」など、相手が負担に思わない範囲で、ふたりで楽しめるイベントをプレゼントしてみましょう。一緒に時間と感動を共有できる機会は多ければ多いほど、ふたりの絆を強めるもの。「楽しませよう(喜ばせよう)といろいろ考えてくれたんだな」と思ってもらえるきっかけになれば、「やっぱり彼女が一番」と彼の愛情を深める効果も期待できます。 「チョコ(orプレゼント)は人気のバロメーター」とは言いますが、男性は女性ほど「チョコレートを食べること」に対して情熱を持っていないことがほとんど。下手をすると会社のデスクに放置されて文鎮化…というパターンにならないよう、事前にしっかりとリサーチして、お互いがハッピーになれるバレンタインギフトを選んでみて下さいね!
2015年02月02日