宗家 源 吉兆庵は、果実をまるごと1つ使用した「自然シリーズ」から、国産紅玉を使用した「宝玉りんご(ほうぎょくりんご)」を2019年12月下旬に、国産金柑を使用した「黄金橘(こがねたちばな)」を2020年1月初旬に発売する。「宝玉りんご」は、国産紅玉をまるごと1つ使った、りんごならではのシャリっとした食感を楽しめる和菓子。りんごのすりおろし果肉と果汁、香り高い柚子を合わせたゼリーで紅玉のコンポートを包み込んでいる。また、紅玉サイズのまま仕上げているため、インパクトのあるルックスに。手土産や贈り物にも喜ばれそうな1品だ。「黄金橘」には、やわらかく蜜煮した国産金柑を使用。金柑1つ丸ごと、金柑あんと透明な餅で包んで仕上げている。あんの甘さに、金柑の酸味が絶妙に調和した、季節感あふれる味わいが魅力だ。小ぶりなサイズで食べやすいのも嬉しいポイントとなっている。「自然シリーズ」の他にも、年末年始にぴったりな干支菓子などが登場。干支の「子」にちなんで、ねずみのシルエットを描いた「干支羊羹 子」や、紅羊羹に白小豆かのこを浮かべ、ころんと愛らしい「子」のフォルムに仕上げた「干支 子」なども期間限定で販売される。【詳細】宗家 源 吉兆庵「自然シリーズ」新作・宝玉りんご販売期間:2019年12月下旬~2020年2月中旬価格:1個 1,404円、2個入 2,970円、3個入 4,428円、4個入 6,102円、6個入 8,964円※4個入、6個入は木箱での販売。・黄金橘販売期間:2020年1月初旬~2月中旬価格:1個 378円、6個入 2,376円、8個入 3,240円、12個入 4,860円、16個入 6,480円■干支菓子 例・干支羊羹 子 1本 1,944円 ※~1月上旬まで販売・干支 子 1個 195円~ ※~1月上旬まで販売※価格はすべて税込み。【問い合わせ先】TEL:0120-277-327(9:30~18:00 日曜・年末年始/12:00~13:00を除く)
2019年12月27日ブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」は、青森県三戸町産「葉とらず紅玉」を使用した期間限定メニューを11月5日より全店で発売する。「りんごと柚子のデニッシュ」(280円)今回登場するのは、りんご本来の美味しさを堪能できる「葉とらずりんご」の中でも、貴重なりんごが収穫される青森県三戸町産のものを厳選し使用。“葉っぱをとらない”栽培方法で育てられた紅玉は、太陽の光を浴びた葉っぱで作られる栄養分と糖分が、りんご本体に限界まで注ぎ込まれ、紅玉の酸味を引き出す甘味の絶妙なバランスが特徴だ。メインとなる「りんごと柚子のデニッシュ」(280円)は、皮付きの紅玉を花びらに見立てた、見た目にも美しいデニッシュ。バニラとシナモンでソテーし引き立てた紅玉本来の豊かな甘味と、アクセントに添えた柚子ピールのさわやかな香りが口いっぱいに広がる一品。「りんごとゆり根のあんぱん」(300円)他にも、青森県三戸町の紅玉を使ったメニューとして、りんごの形に焼き上げたブリオッシュ「りんごとゆり根のあんぱん」(300円)や、同店で人気のクロワッサン生地でつくったコルネに、りんごとシナモンが入ったキャラメルミルククリームを絞り入れた「りんごとシナモンのモンブラン」(350円)などが登場。また限定店舗では、青森県三戸町のまちづくりを推進する、三戸精品のオリジナル商品を販売。里山の果樹園そのままの味を詰め込んだ「紅玉ジュース」(1,180円)や、たった20本しかない樹齢百年の紅玉ならではの、まろやかな酸味を堪能できる「百年紅玉ジュース」(2,500円)、ブール アンジュの食パンと相性抜群の「皮ごと紅玉ジャム」(900円)、「紅玉あっさりコンポート」(850円)と、紅玉の美味しさを存分に堪能できる品々がラインアップ。期間限定のパンメニューと三戸精品の商品は、11月5より発売、12月末までの展開予定となる。ランチョンマットイメージなお、りんごの産地・青森県三戸町は、絵本『11ぴきのねこ』で知られる漫画家・馬場のぼるの出身地。期間中、ブール アンジュ 等々力店では、『11ぴきのねこ』の絵本や特大ぬいぐるみの展示、イートインの子どもを対象にしたコラボランチョンマットが用意される。今もなお子どもたちに愛される『11ぴきのねこ』の世界感が楽しめる。
2019年11月01日真っ赤な紅玉リンゴ。そのままむいて食べられる甘いものは消費も早いのですが、酸味の強いリンゴはいつもどうやって食べようか悩みます。というのも、私は加熱された果物が苦手。今回はそんな私もおいしく食べられたレシピを紹介します。果肉感ゼロのトロトロジャム加熱されて柔らかくなった果肉が苦手な私は、市販のジャムもあまり得意ではありません。最近のジャムは果肉感アップをうたったものが多く、その果肉が苦手なのです。そこで私は、果肉感ゼロのジャムを作ることにしました。【材料】リンゴ…1個砂糖…大さじ3杯ほどレモン汁…適量(なくても大丈夫)紅玉リンゴは皮ごとすりおろし、砂糖と一緒にとろみが出るまで弱火で煮詰めます。甘ったるいのが好きではないので砂糖は極力少なめ。皮ごとすりおろしているので、でき上がりはきれいなピンク色になりました。定番からつけ合せまで、ジャムの活用方法いろいろ・定番! パンに塗るわが子はパンが大好きで、朝食はパンになることが多いわが家。ジャムはとても喜ばれました。子どもの最近のブームであるクリームチーズと一緒にいただくのがとてもおいしかったです。・マフィンに混ぜ込む朝食に時々作るマグカップマフィン(60gのホットケーキと50gの牛乳を混ぜて、レンジで2分ほど)に、甘さを足すため混ぜ込みました。ふんわりと香るリンゴが朝食を豊かにしてくれました。・ローストポークの付け合わせ家族でフレンチを食べに行ったとき、豚のパテにリンゴジャムが付いてきたことがありました。そのおいしさが忘れられずローストポークの付け合わせにしてみたところ、家族に大好評!娘も朝食のときにしか見ないジャムを不思議がりながらひと口食べてみると、おいしいおいしいとよく食べてくれました。ローストポークはコショウをよく効かせた方がおいしいです。コショウの辛さとジャムの甘さでパクパクと食が進みます。ただし大人はしっかりと効かせましたが、いちおう子ども用は少し控えめに。調理したリンゴが苦手な私のリンゴジャム。これなら食べられそうだと自信が持てました。特に豚肉との組み合わせはおすすめです。普段子どもに好き嫌いしないよう声をかけている手前、今回おいしく食べることができて良かったです。夫はグリーンピースが苦手です。次はグリンピースをどう調理してみようかと試してみたくなりました!<文・写真:フリーランス記者幸森陽子>
2019年02月10日ロイヤルホストはこのほど、「林檎とパイのパルフェ ~ラムレーズンカラメルソースとマスカルポーネで~」など、青森県産のりんご「紅玉」を使用した季節限定デザート2品の販売を開始した。○青森県産「紅玉」を使った季節限定デザート2品登場同店では、季節の果物を多くの人に楽しんでもらいたいという思いから、2014年9月から四季折々の国産フレッシュフルーツを用いたデザートを提供している。今回は青森県産のりんご「紅玉」を使った、手作り感のあるデザート2品が登場。店舗で一つ一つ焼き上げ甘さを引き出した焼きりんごと、ラム酒の効いたラムレーズンカラメルソースの組み合わせが冬にふさわしいデザートだという。「林檎とパイのパルフェ ~ラムレーズンカラメルソースとマスカルポーネで~」は、フレッシュなりんごと焼きりんごを使った、甘酸っぱい紅玉の香りや食感を楽しめるデザート。バニラアイスやホイップクリーム、滑らかなマスカルポーネ、さくさくのパイを盛り込みラムレーズンカラメルソースで仕上げた、ちょっと大人味のパルフェに仕立てたという。価格は734円(税込)。「林檎のブリュレ ~ラム酒香るカラメルソースで~」は、焼きりんご2分の1個を器にしてバニラアイスを詰め、クレームブリュレにした。別添えの、ラム酒が香るカラメルソースを上からかけて味わうデザート。価格は680円(税込)。12月8日より順次販売開始。12日~2016年2月初旬(予定)、全国販売となる。販売時間は、11時~24時。一部取り扱いのない店舗、販売期間が異なる店舗、一部価格が異なる店舗がある。なお、りんごの収穫状況によって、販売開始および終了時期が予定と異なる場合がある。また、2品ともアルコールが含まれているため、子どもや車を運転する人には提供しない。
2015年12月17日婚礼プロデュースおよびカフェ・レストランを運営するR&Jザ・ワークスは11月1日~12月下旬まで、カフェ「アクイーユ」(恵比寿、横浜)にて、「紅玉リンゴのパンケーキ・キャラメルソース」と「ラ・フランスとシナモンクリームのフレンチトースト」を季節限定で販売している。○専任パティシエが作る季節限定カフェ・スイーツ登場「紅玉リンゴのパンケーキ・キャラメルソース」は、酸味が特徴の紅玉(こうぎょく)りんごを約1個半使用。紅玉りんごの芯部分を繰り抜いたフレッシュなりんごと、キャラメルでソテーしたりんごを盛りつけた。その上にバニラアイスクリームを添え、キャラメルソースをふんだんにかけたボリュームのあるパンケーキとした。紅玉りんごの酸味が、パンケーキ生地やキャラメルソース、バニラアイスクリームの甘みをより一層引き立てるという。価格は1,180円~(税別/ハーフサイズ)。パンケーキと並んで人気のフレンチトーストからは、これからの季節が旬のラ・フランスを使った新メニュー「ラ・フランスとシナモンクリームのフレンチトースト」を発売。半分にカットしたラ・フランスを、オレンジ皮、シナモン、バニラでコンポートすることでラ・フランスの香りを引き立てる。また、ラ・フランスと相性が良いシナモンクリーム、塩キャラメルのアイスクリーム、生クリームを盛り付けた。バニラ風味のアクイーユ特製パン生地と、コンポートやシナモンクリームを一緒に食べることで、ラ・フランスの魅力を存分に感じられる。価格は950円(税別)。同店は、「ル パティシエ タカギ」や1903年創業のパリの老舗サロン「サロン・ド・テ アンジェリーナ」などで経験を積んだ松下祐樹氏がシェフパティシエを務める。モンブランパンケーキやベリーパフェパンケーキなどの定番メニューに加えて、数カ月ごとにその時々の旬な素材を使用した限定メニューを「季節のしあわせシリーズ」として販売している。なお、フレンチトーストを担当する梅澤圭介氏は、東京ドームホテルやオークラアカデミアパークホテルなどで経験を積んだ後、同店のパティシエに就任している。販売期間は、いずれも11月1日~12月下旬。恵比寿店、横浜店のそれぞれ年内最終営業日まで販売予定となる。販売店舗は、「カフェ アクイーユ 恵比寿」(東京都渋谷区恵比寿西2-10-10)および「カフェ アクイーユ マルイシティ 横浜」(神奈川県横浜市西区高島2-19-12w マルイシティ横浜4階)。
2014年11月06日