タレントのテリー伊藤が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて言及した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇る和田は、所属事務所を通じてコメントを発表。26日に自身がパーソナリティを務めるラジオでも悔しい思いなどを打ち明けたが、テリーは「アッコさん往生際が悪くていいと思う。『悔しい』とか『NHK見たくない』って言うのは、アッコさんがまだ若い証拠。ギャーギャー言うのはいいと思う」とコメントした。その上で、落選を残念がる声が芸能界から上がっていることについて、「あんまり周りがフォローするのは微妙」と意見。「テレビを見てる方は冷静で、見てる人からすると『何でみんなでフォローしてるの?』ってなる。だから普通にした方がいい」と話した。また、「戻ってくるにはヒット曲しかない」と発言。「もちろんいい曲あるんですけど、事務所が全力をかけていい曲を。アッコさんは切ない歌もいい。そういう新しいアッコさんを考えることも大切。『さすが、和田アキ子しか歌えないな』という歌を選んでいくことが大事」と持論を展開した。
2016年11月27日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて心境を打ち明け、「今年は見たくない」と発言した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田は、「この30年間、29日のリハーサルから用意して、(本番が)終わって自分の出番だけ何回か見て、1日に外国に行くのが恒例になっていた」と明かし、「このルーティーンをどう変えるか、というのは私がやらなきゃいけないこと」とコメント。「今年は(紅白は)見たくはない」と言い、「とっとと日本を後にしたい。NHKだけスクランブルをかけてほしい」と笑った。また、今年の紅白に落選したことについて、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を告白。そして、「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と力強く宣言した。
2016年11月26日2016年11月24日にNHKが『第67回紅白歌合戦』の出場歌手を発表しましたが、そこにSMAPの名前はありませんでした。NHKは以前からSMAPに同番組への出演交渉をしていると明言していたことや、 一部ネット上でも同番組がSMAPの最後の出演になると予想されていただけに、SMAPの紅白“不参加”は大きな波紋を呼んでいます。しかし、『スポニチアネックス』によると、同番組を担当する矢島チーフプロデューサーは『今後もオファーは続けたい。最後までオファーしていく』と現在もSMAPと出演交渉中であることを明かしたとのこと。これにより、SMAP側が承諾すれば今後飛び入りで紅白に出演することもあり得る状況となっています。●ファンからは「無理強いしないで」「スマスマが最後でいい」という批判もNHKが粘り強くSMAPへ出演交渉をしていることに対し、ファンからは批判の声が上がっています。『本人たちが望んでいないなら無理強いしないで!視聴率が欲しいだけでしょ!』『SMAPはスマスマが最後が一番良いんだよ。これはファンだけでなく本人たちもそう思ってるはず』『12月26日にスマスマ最終回の超大型特番をやるっていう情報が出てたけど、それが本当ならそっちを最後にしてほしい』『ギスギスした状態のSMAPを無理矢理出すことに何の意味があるの?』『もう崩壊寸前なんだから休ませてあげてよ……』●一方、「純粋に見たい」「最後は紅白できっちり締めてほしい」という声もNHKに対する批判の声が上がる一方で、紅白に出演してほしいと願う人たちも多く見られました。『一ファンとしては純粋に見たい。NHK頑張れ!』『これまでずっとファンだったからこそ、中途半端で終わらずに最後は紅白できっちりと締めてほしいという思いが強い』『NHKの視聴率稼ぎがどうとかどうでもいい。今年最後にSMAPのステージを見られるならこれ以上幸せなことはないよ』『本当は出演が決まってて、サプライズで当日いきなり出てくるって展開を希望します』『「本当のファンならSMAPに無理強いすべきじゃない」っていう意見もあるけど、私は本当のファンならSMAPが紅白に出てるのを見たいと思うのが当然だと思う』などなど、ネット上ではファンの意見が真っ二つに分かれています。1991年のCDデビューから25年という長い歴史に幕を降ろすことになるSMAP。彼らが年末にどういう動きを見せるのか、注目しておきたいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月25日AKB48の小嶋陽菜が24日、東京・丸の内のKITTEで行われた「『WHITE KITTE』WHITE Tree ライトアップセレモニー」に出席した。JPタワー商業施設「KITTE」は、11月24日から12月25日までの期間にクリスマスイベント「WHITE KITTTE」を開催し、1Fアトリウムに屋内では最大級の高さとなる14.5メートルのクリスマスツリーを設置。期間中の夜には音楽と照明によるライトアッププログラムを実施し、情緒溢れる音楽とともに雪が舞い散るようなライトアッププログラムに加え、今年は堂珍嘉邦とKITTEがコラボしたオリジナル楽曲によってライトアップされるバージョンも新たに追加する。この日は11月として観測史上初めて都心で積雪が確認されるなど寒い日だったが、小嶋は胸元全開のドレス姿で登場。「最初にジャケットを羽織っていたんですけど、まあいいかと思って。そりゃ~鳥肌が立ちますよ」と笑いを誘いつつ、14.5メートルにも及ぶもみの木を前に「思った以上に大きくてビックリしました。真っ白で上がキラキラしているのもキレイですよね」と驚嘆しながら、点灯のボタンを押してライトアップされたツリーを見ながら「白いだけでもスケール感があったのに、ライトアップされたツリーは堂珍さんの曲ともマッチしていて素敵なツリーでした」と目を奪われた様子だった。イベントが行われたこの日は、大晦日に行われる『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表されたが、9回目の出場を決めたAKB48は、AKBグループ300人のメンバーから視聴者の投票で出場者48人を選抜することも発表された。小嶋にとっては最後の『紅白』となる予定だが、「最後の『紅白』とは思ったんですけど、出られない可能性もあるんですよね?」と報道陣に確認しながら「私にとってはAKB人生で最後の紅白なので、ご祝儀で皆さんに投票していただきたいです」と訴え、「(順位は)何位でも出られたら良いなとは思いますが、あまり低すぎない順位で出られたら本当にありがたいです。人生でセンターを取ることはないと思うので、センターは無理ですね」と話していた。
2016年11月25日『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に出場することが決定したアイドルグループ・TOKIOの国分太一が25日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、紅白の世代交代について言及した。北島三郎や森進一など"大御所"と呼ばれてきた歌手が次々と紅白を卒業し、23回目の出場となるTOKIOは、白組では五木ひろしの46回目、郷ひろみの29回目に続く、3番目の出場回数に。この日の『ビビット』で共演者から「大御所」と言われた国分は、「前回まではいろんな先輩がいたのでそんな気持ちはなかったですけど、こうやって数字で見るとその域に達してきているんだなと思いますね」と感慨深げに語った。番組では、出場歌手の平均年齢が昨年の41歳から38歳に下がったことも紹介し、国分は「NHKさんは改革元年と考えたということなので、僕は素晴らしい一歩なんじゃないかと思います」と理解。その上で、「北島さんや森さんにあいさつすることで紅白の重みを感じていたので、それがなくなるのはちょっと寂しいなとも思う。その独特の雰囲気というのは、紅白歌合戦という重みだと思うんです」と話した。また、39回の出場を誇る和田アキ子が落選したことについて、「アッコさんはリハーサルを盛り上げてくれたり空気をつくっていくれる方。今年はそれが見れないのかと思うと残念」とコメント。「アッコさんってすごく堂々としているイメージがあると思うんですけど、本番前は『あかん』『緊張する』って言っていて、みんなで応援しているところがあった。ベテランですけど若手との距離を縮めてくれる方だった」と明かした。そして、「次はその役を太一さんが…」と言われると、国分は「いやいや。この方たちの貫禄はTOKIOには出せないですし、どうしていくのがいいんだろう」と悩みつつ、「でも受け継がれないかなきゃいけないんだなと思いますね」と語った。
2016年11月25日タレントの福田萌(31)が、25日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)で、夫のオリエンタルラジオ・中田敦彦(34)が所属するユニット・RADIO FISHが今年の『第67回NHK紅白歌合戦』への出場が決まったことについてコメントした。番組冒頭でRADIO FISH出場の話題が取り上げられると、福田は「そうなんです。ありがとうございます」と感謝。「昨日から本人にもそうですけど、私のところにもメールがバンバン来ていて。本当にうれしいです」と笑顔を見せた。また、「(紅白を)目標にして音楽活動をがんばっていたので」と中田の努力をたたえ、「夢がかなったと言っていました」と報告。司会のバナナマン・設楽統(43)が「これでインフルエンザで休んだら面白い」「"PERFECT HUMAN"じゃない」と冗談を交えて笑いを誘うと、「そうならないように」としっかりとサポートすることを誓っていた。
2016年11月25日フジテレビは24日、12月12日から来年1月8日までの年末年始特番を発表したが、『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)最終回についての情報は、公開されなかった。SMAPの年内解散に伴い、『SMAP×SMAP』も年内で終了することが発表されているが、最終回の形態については調整中。フジの亀山千広社長も10月28日の定例会見で、フィナーレを盛り上げたい旨を編成サイドに要望したことを明かしたが、現時点の年末年始特番ラインナップでは、まだ情報は公開されていない。一方、12月12日以降の年内で『スマスマ』レギュラー放送の月曜日に当たるのは、12月12・19・26日。12日はレギュラー放送、19日は30分拡大版で、26日は『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2016』を放送予定だが、時間調整中だ。ここのゴールデン・プライムタイムで、大型特番を編成し、フィナーレを盛り上げる可能性もある。なお、解散日となる12月31日は、フジは格闘技中継『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント2nd ROUND&FINAL ROUND』(18:00~23:45)を放送予定。昨年は、23時45分から『ジャニーズカウントダウン2015-2016』を2年ぶりに中継したが、今年については、まだ発表されていない。そして、毎年新春三が日の夕方に放送されてきた、明石家さんまと木村拓哉のバラエティ特番『さんタク』の放送も、現時点では発表されていない。NHKは24日、『第67回紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、SMAPの出場は発表されなかったが、矢島良チーフ・プロデューサーは「オファーはさせていただきまして、現段階では出演いただけるともいただけないとも、お返事をいただいていない状態」と状況を説明。「我々としては引き続きお願いを続けたい」とし、返答次第で企画ゲスト、または出場歌手として追加する意思があることを示している。
2016年11月25日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が24日、自身のツイッターを更新。『第67回NHK紅白歌合戦』に出場するAKB48メンバーを視聴者投票で決めるという選抜企画について「やだ」とつぶやいた。この選抜企画は、同日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見でサプライズ発表されたが、指原はニュースサイトで知ったようで、「えっ!紅白!!!!ニュースサイトで知ったなにごとやだ」とツイートした。そして、「サプライズにするのはさいいけどさみんなが一斉に知るわけじゃないんだからさニュースサイトで知るとかじゃなくてさちゃんとした文章を運営からこちら側に送ってくれないとみんな詳細わからないし、コメントに困るよね」と、怒った表情の顔文字付きで運営への不満をあらわにした。同企画は、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、紅白のステージに立つ48人を視聴者投票で選ぶというもの。12月8日より番組公式アプリで投票受付がスタートし、中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。
2016年11月24日auの人気CM「三太郎シリーズ」で演じた浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットした俳優の桐谷健太が、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、「心から感謝しています」と語った。桐谷は「この歌は、だれかを思って歌う人、だれかを思って聞く人、みんなの歌になったと思います。その代表として歌わせていただけることに心から感謝しています」と喜び、「最高のパフォーマンスができるよう、一生懸命全力でやりたい」と意気込みを語った。紅白では、"みんなの海の声"バージョンとして、事前に桐谷と一緒に「海の声」を歌いたいという人を募集し、スタッフが選ばれた人の元を訪れ、事前に映像を収録。本番のステージでその映像を流しながら、一緒に歌う。桐谷は、「この歌が持っている優しい光がみなさんを包めるように、みなさんと一緒に全国を温かくできるように僕も頑張りたいので、応募待ってます」と呼びかけた。今年は、「三太郎シリーズ」でかぐや姫を演じた女優の有村架純が紅組司会を務めるが、記者から「桃ちゃん(松田翔太)や金ちゃん(濱田岳)の参加は?」と聞かれると、「桃ちゃんと金ちゃんちゃんも応募してくださるなら、選考で落とす可能性もありますけど、選ばせていただく可能性もあります」とニヤリ。2人への報告は「まだ」と明かし、「すぐします」と話した。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日NHKは24日、東京・渋谷のNHK放送センターで第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、アイドルグループ・AKB48の企画について説明した。会見には、AKB48の渡辺麻友、横山由依、入山杏奈、川本紗矢、NGT48の北原里英が登場。紅白歌合戦に出場するメンバーを投票で決める「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」企画の存在を知らされると、驚いた様子を見せた。同企画では、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上が「今年叶えた夢」をサイトに掲載し、一般投票によりステージに立てる48人が決定する。"紅白版総選挙"ともいえる内容だが、同局制作部エンターテインメント番組部 矢島良プロデューサーは「選挙の意図はない」と明かした。矢島プロデューサーは「総選挙とは一線を画していて、あくまでも"夢の選抜"」と説明。「彼女たちの夢を多くの人たちに知ってほしいというのが、きっかけだった」と振り返り、「300人の人たちがどういう思いを持って活動されているかが、今回の企画で伝われば」と企画への思いを表した。12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」を番組公式サイトに掲載し、8日より番組公式アプリで投票受付がスタート。中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。
2016年11月24日歌手の和田アキ子(66)が24日、今年の大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。これまで39回出場し、今年は31年連続を目指していた和田。「今回、この様な形になり、とても残念に思っております」の書き出しからはじまる書面では、「悔しい」と正直な思いを吐露する。一方で、司会やトリを務めたことに触れながら感謝の気持ちも記し、最後は「今後も邁進していきます!」と歌手としての抱負で結んだ。■和田アキ子からのコメント全文今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります。ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための1つの通過点と思っております。和田アキ子は、これからも、歌い続けていきます!!!いくつになっても、声が出る限り、誰かの心のオンリーワンの歌手になれる様に、今後も邁進してきます!和田アキ子
2016年11月24日アイドルグループ・欅坂46が、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見に登場した。平手友梨奈は「デビューして1年も経っていない私たちなんですが、こんな素敵な紅白歌合戦に出させていただけるということで、本当にびっくりしています」と驚きの様子。「最高のパフォーマンスをお届けできるよう、全員で力を合わせて頑張りますので、宜しくお願いします」と、真摯に語りかけた。菅井友香は、「信じられなくて、今もまだ夢じゃないかなと思ってしまっていて、具体的に考えられてない」と、動揺を表しつつ、「素敵な出演者の皆様と並ばせていただけることがとても楽しみ」と出場への思いを見せる。菅井は、紅白について「毎年家族や祖父母と一緒に年越しそばを食べながら、その年あったことや、来年のことについて語り合いながら見ていた特別な番組です」と思い出を振り返り、「とてもたくさんの方々のお力添えのおかげで立たせていただけているので、感謝の気持ちを持って恩返しのつもりで立たせていただきたいと思います」と、笑顔を見せた。同グループは2015年に第1期メンバーを募集、2016年4月にシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビューしてから、約8カ月で紅白出場となる。
2016年11月24日大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の音楽を手掛けた4人組ロックバンド・RADWIMPSが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが24日、明らかになった。東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見で発表された。会見には欠席したが、総合司会の武田真一アナウンサーがコメントを代読。「今年は『君の名は。』の映画との出逢いにも恵まれて、新しい場所へ踏み出した年でもありました」と振り返り、「映画をご覧になってくださった方、初めて知ってくれた方、そして、ずっと応援してくれているファンの方への感謝の気持ちで当日は演奏したいと思います。小さい頃からずっとテレビで観てきたステージ、楽しみにしています」と意気込んだ。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日今年もおおみそかの夜に放送される「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月24日(木)に発表された。初出場歌手は、紅組は市川由紀乃 、今年アーティスト活動を再開した宇多田ヒカル、主演映画『後妻業の女』が8月に公開された大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」。白組はauテレビCM「三太郎シリーズ」で“浦ちゃん”のキャラクターでもお馴染みの桐谷健太、デビュー20周年にして初出場の「KinKi Kids」、2004年解散、今年再結成された「THE YELLOW MONKEY」、新海誠監督作の大ヒットアニメーション映画『君の名は。』主題歌でも注目を集めた「RADWIMPS」、そして「RADIO FISH」。さらに、多数のジャニーズ事務所所属グループが名前を連ねるなか、兼ねてより出場を期待されていた「SMAP」の名はない。全出場歌手は以下の通り。■紅組50音順()内は出場回数AI(2)絢香 (8)「E-girls」 (4)「いきものがかり」 (9)石川さゆり (39)市川由紀乃 (初)宇多田ヒカル (初)「AKB48」 (9)大竹しのぶ (初)「欅坂46」 (初)香西かおり (19)坂本冬美 (28)椎名林檎 (4)島津亜矢 (3)高橋真梨子 (4)天童よしみ (21)西野カナ (7)「乃木坂46」 (2)「PUFFY」 (初)「Perfume」 (9)松田聖子 (20)水森かおり (14)miwa (4)■白組50音順()内は出場回数「嵐」(8)五木ひろし (46)「X JAPAN」 (7)「関ジャニ∞」 (5)桐谷健太 (初)「KinKi Kids」 (初)郷ひろみ (29)「三代目 J Soul Brothers」 (5)「THE YELLOW MONKEY」 (初)「SEKAI NO OWARI」 (3)「Sexy Zone」 (4)「TOKIO」 (23)「AAA」 (7)氷川きよし (17)「V6」 (3)福田こうへい (3)福山雅治 (9)星野源 (2)三山ひろし (2)山内惠介 (2)「ゆず」 (7)「RADWIMPS」 (初)「RADIOFISH」 (初)「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日アイドルグループ・AKB48が、12月31日に放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)に出場するメンバーを投票で決めることが24日、明らかになった。東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見で発表された。この企画は、今回のテーマ「夢を歌おう」にちなんだもの。AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、「紅白の本番=夢のステージ」に立つことができる48人を視聴者投票で選ぶ。12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」を番組公式サイトに掲載し、8日より番組公式アプリで投票受付がスタート。中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。会見には、AKB48の渡辺麻友、横山由依、入山杏奈、川本紗矢、NGT48の北原里英が出席し、その場で初めて聞いたメンバーは「えっ!?」と驚きを隠せず。渡辺は「じゃあ出られない可能性あるってことですか? 残酷すぎません?」と訴え、「あまりにも驚きすぎて頭が真っ白なんですけど…。恐怖心がすごいです。ステージに立てないかもしれないと聞いて、震えが止まらないです」と吐露した。目標を聞かれると、渡辺は「争い事が好きじゃないので、年末まで争わなきゃいけないのかと憂鬱」としながらも、「総選挙のリベンジで1位をとりたいと思います」と宣言。横山も「震えが止まらない」と恐怖を打ち明けつつ、「総選挙は11位でTOP10を逃しているので絶対に選抜に入りたいですし、総選挙では言ったことなかったですけど、1位を目指したいと思います」と奮い立たせた。
2016年11月24日女優の大竹しのぶが24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見にビデオメッセージを寄せた。初出場となる大竹は「この世界に入って47年、紅白に初めて出場することになりました。私自身が一番驚いております」とコメント。「歌は大好きで舞台の上でもCDとか、いろいろと歌う機会を与えていただいて、歌で紅白歌合戦に出られるとは本当に夢のような気持ちです」と喜びを表した。大竹は、同番組について「審査員席に座ったことはある」と振り返り、「最初の審査員席に座った時にどちらが勝つと思いますかと聞かれて『どちらでもいいです』と答えた記憶があるんですけど」とエピソードを披露。「みんなが一生懸命歌っている姿を見て、どちらにも勝たせたいというのを間違えて、『どっちでもいいです』と言ったのが18歳の時でした」と、思い出を語った。同局制作部エンターテインメント番組部 矢島良プロデューサーは、大竹の出場理由について、NHKの音楽番組『うたコン』(毎週火曜 19:30~)への出演、歌手・中島みゆきのカバーライブや、舞台『ピアフ』でエディット・ピアフ役として披露した歌の実力などを挙げる。「女優さんとしても素晴らしいし、歌い手としての存在感も素晴らしい」と絶賛した。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日NHKは24日、東京・渋谷のNHK放送センターで第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、アイドルグループ・SMAPの出場可能性について触れた。同局制作部エンターテインメント番組部 チーフ・プロデューサー 矢島良は、「オファーはさせていただきまして、現段階では出演いただけるともいただけないとも、お返事をいただいていない状態」と明かした。矢島プロデューサーは「我々としては引き続きお願いを続けたい」とし、返答次第で企画ゲスト、または出場歌手として追加する意思があることを示した。矢島プロデューサーは「現場としてもできるだけお願いしたい」と語り、「気持ちとしては最後の最後まで」と明言しつつも、「具体的には何も決まっていない」と繰り返した。SMAPは1991年の初出場以来、23回紅白歌合戦に出場。年内での解散が発表されており、24回目の出演が期待されていた。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日2016年の大みそかに行われる『第67回NHK紅白歌合戦』への出場歌手が決まり、女性では歴代最多出場を誇る歌手の和田アキ子さん(66)が落選したことを、『スポニチアネックス』が報じています。毎年、当落について注目されていた和田さんですが、 NHK局内で世代交代を支持する声が高まり見送ることが決まったということです。今年出場となれば、女性歌手として歴代単独1位となる連続出場31回の記録が達成されるはずでしたが、それは叶わぬことに。歌だけでなく、紅組の司会を3度務めたこともある“大御所”が姿を消すこととなりました。目立ったヒット曲がないにもかかわらず毎年出場し続ける和田さんに疑問の声もありましたが、この決定に大きな反響が集まっています。●和田アキ子の落選は当然の結果?紅白の“顔”として活躍してきた和田さんの落選にネット上では、『やっっっと落選か!むしろ遅すぎるぐらいだろ!』『今年最大の朗報がきた』『そもそも、なんで今まで出場してたのかがわからないからね』『もうずいぶん前から需要なくなってたんだから、これは当然の結果』『アッコにおまかせで自分の落選について触れるかな?この人スルーしそう(笑)』『あと10年早くこの決定してても良かった』『惰性で呼ばれてたんだから自分から辞退すればよかったのに。そんなにしがみつきたいのかね』『アッコさんが落選したからといって、魅力的な出場者になってるかというとそれも微妙』『これで視聴率上がったらアッコが邪魔だったってことが明らかになるな』『このまま他のテレビにも出ないでほしい』など、歓迎する声が多く聞かれました。再来年にはデビュー50周年を迎えるということで、再び和田さんが紅白の舞台に返り咲く可能性もありそうですが、時代が変わりつつあることを感じさせます。昨年、2部編成となって以降、最低の視聴率を記録した紅白ですが、この決定を追い風とすることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月24日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、喜びを語った。「PERFECT HUMAN」で一躍脚光を浴びたRADIO FISH。中田敦彦は「身に余る光栄に打ち震えています」と感激し、「思えば2年前、なぜだか歌を歌いたいということで弟にメンバーを集めてもらい、事務所から何をやっているんだと言われながら歌い踊ってきました。その結果、『PERFECT HUMAN』という楽曲ができた」と振り返った。そして、「僕は真ん中で首を傾げているだけ。それで夢がかなうって人生ってすごいなと思っています」と笑いを誘った。中田はまた、「紅白歌合戦を目標に掲げながらさまざまな困難が僕らを襲いました」と明かし、「今年の中盤には僕が天狗になりかける。後半にいたっては、ピコ太郎の出現で眠れない時期がありました」と世界的に大ブレイクしているライバルを敵視。「でも、選ばれた以上は最高のステージで年末を盛り上げたいと思います」と力強く語った。藤森慎吾も、「聞いたときはうれしくてうれしくて仕方なかったです。そして、本当に感謝しています」と感激。「相方のあっちゃんとは12年コンビをやってきましたが、RADIO FISHとして、まったく違う1年になりました。非常に充実した1年になり、その締めくくりで紅白に出させていただけるということで、うれしく思っています」としみじみ語り、「頑張ります!」と意気込んだ。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見に登場した。1997年にシングル「硝子の少年」でデビューした2人は、2016年で”デビュー20周年イヤー”を迎えている。これまでも、先輩グループであるSMAPのバックダンサーや、近藤真彦の応援ゲスト、1999年の企画ゲストとして紅白出場をしているが、正式な出場は初となる。光一が「今回初出場となります。KinKi Kidsです」と挨拶をするも、座ったままの剛。光一が「あなたもKinKi Kidsですよね」と語りかけると、剛はハッとしたように胸を押さえて立ち上がった。また、同じく初登場の桐谷健太から剛にマイクが渡ると、光一が「ありがとうございます」とお礼を述べた。光一は2016年を「20周年に向かっていく年」と振り返り、「何か違うことができたらいいなと思っていたところです」と気持ちを表した。「年末年始はずっと2人で、東京ドームでコンサートを18年くらいやり続けていました。こんな大事な時に紅白出場させていただくのは本当に喜ばしいことだと思っています」と喜びを語った。剛は「スタンディングが遅れたのにはわけがありまして。ついつい自分が欅坂さんの方だと勘違いしてしまいまして……」と告白。欅坂46の衣装の色と剛のジャケットの色が、同系統のえんじ色だったため、「頭ではわかってたんですが、なんか身体が自分を欅坂さんと思いこんだ感じで、座ってしまいました。大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、光一も「ちょっとかぶってしまった!」と苦笑した。剛は、出場決定の報告を受けた時には「自分を支えてくれた人も喜んでくれた」と明かし、「僕たちにとって大切な時期、楽しい時間を過ごせることに感謝しています。僕たちなりに全身全霊のパフォーマンスをさせていただこうと思っていますので、よろしくお願いします」と意気込みを語った。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日23日、年内での解散が決定しているSMAPが、紅白出場者リストに入っていない ことが明らかになりました。解散発表以後、事務所との対立やメンバー同士の不仲が報じられ、注目を浴びていたSMAP。2017年からは、5人そろった姿が見られなくなることから、世間では「クライマックスを飾る番組」を予想する声が相次いでいました。紅白出場の有無に関しても様々な噂が浮上。木村さんと中居さんを除くメンバー3人が出場を拒否していることや、NHKが「来年以降の紅白のジャニーズ枠を増やす」などの条件を提示して、熱心にオファーしていることなどが報じられました。果たして紅白でのパフォーマンスが最後となるのか……その動向が注目されていましたが、ついに出場を見送ったことが明らかに。このニュースに、世間はどのような反応を示したのでしょうか?●「まだ企画枠がある」NHK必死の交渉「なんとしてでも紅白に出場させたい」と考えるNHKと、事務所側の説得も徒労に終わり、出場を見送ったSMAP。しかし、NHK会長の籾井会長は『(メンバーを説得するチャンスは)12月30日まである』と言い、企画枠の出演で交渉を続けている と報じられています。これまで何度も紅白の大トリを務めてきたSMAPですが、5人の気持ちが一つにならないなか、このような交渉に応じるのか気になるところです。仮に企画枠でのサプライズ出演が決定したとしても、しんみりとした空気 が流れることは必至。果たして、視聴者や他の出演者はそのような状況を望んでいるのか疑問です。●キムタク新ドラマに妻・静香が「キスNG」を要求!?年明け以後は、いよいよ5人それぞれがソロタレントとして活動します。草なぎさんや木村さんは、1月スタートのドラマで主演を務めることが発表されており、事務所側も熱心にPRを行っています。しかし、木村さんが主演のドラマ「A LIFE~愛しき人~」(TBS系)には早くも不穏な噂が。ヒロイン役のキャスティングが難航するなか、ようやく決定した竹内結子さんに対し、木村さんの妻・工藤静香さんが「キスNG」の要求をした とのこと。かつては視聴率男として知られていた木村さんですが、何をやっても「キムタク」に見える演技や、解散騒動でのイメージダウン などから、数字を危惧されています。そんななかでの「キスNG」要求に『俳優としての魅力はゼロ』と語る関係者も。●ファンからは出場辞退に安堵の声『こんな経緯、状況で、「ありがとう。さよなら。」なんて聞きたくないので、この結果に対してホッとしてる』『NHK様、紅白歌合戦の出演交渉はもう結構です。視聴率の為にSMAPを見世物にしないで下さい』『解散撤回してからの紅白ならいいけど、紅白に出て国民にSMAP最後みたいに強調付けるのはやめてほしいんです。なぜなら解散は本人達の意志ではないから』『このあと事務所は「事務所とNHKは必死に説得したけど、メンバー(特に香取くん?)が言うことを聞かなかった」っていうシナリオを打ってくるんではないかと思ってます』紅白出場辞退に、ファンは胸をなで下ろしている模様。企画枠での出演も望まない声が多く、NHKや事務所を批判する声 が多くありました。また木村さんの新ドラマの噂に関しては、以下のようなコメントが。『女の勘でヤバいと思ってるんだろうな。木村が好きになりそうなタイプなんだろう』『というかアラフォー同士のキスシーンいらんだろw』『旦那の仕事に口出ししないんじゃなかったの?』以前より木村さんの仕事に介入しているとの話が絶えない、静香さん。新ドラマへの要求に関しても、批判の声が寄せられています。----------紅白出場を見送ったSMAP。NHKは企画枠での出場を打診していますが、メンバーたちは果たして承諾するのでしょうか?また1月以降のソロ活動に関しても気になるところです。(文/恋愛jp編集部)
2016年11月24日12月31日に放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)の出場歌手が24日、東京・渋谷のNHK放送センターで発表された。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。年内で解散するSMAPは入らなかった。総合司会は武田真一アナに決定。なお、紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀が務めることがすでに発表されている。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さん(34)が、16日、『白熱ライブビビット』(TBS系)に出演。生放送の場で紅白出場宣言をしました。しかしネットでは、中田さんの“自信満々な態度”に批判が殺到。一部では「『PPAP』の大ブレイクに焦っている」との声も上がっています。●中田「出るつもりしかない」紅白出場を生宣言!番組では、15日に発表された「トレンド大賞」についての特集がされ、コメンテーターを務める中田さんの「パーフェクトヒューマン」のヒットについて話題に。中田さんは「本当に楽しい1年間を過ごさせていただきました」とニンマリ。「まだまだ年末に向けて頑張ります」とコメントしました。すると、MCのTOKIO・国分太一さんが「紅白近付いたんじゃないですか?」と、NHK紅白歌合戦への出場の可能性をちらつかせると、中田さんは「紅白はもう出るつもりでしかいません」 とドヤ顔で出場宣言をしました。●「ただの天狗」「だいぶ焦ってる」“PPAPに敗北”の声も『恥ずかし過ぎる。落選したらどうすんだ』『もう内定もらってるから言ってるのかな?こんな事言って出れなかったら、この人の性格的に恥かくのはイヤだろうし』『ほんと天狗だな。昔の失敗を忘れたのか』『出たい気持ちがギラギラしてて引く。つまらないのにドヤっててかわいそう』『パーフェクトヒューマンの中田は別にすごくない。「パーフェクトヒューマン」って言って首傾げてるだけじゃん。藤森の方が体張ってるよ』『嫁と子どもだけが未だに「パパかっこいー」って思ってるんだろうね』『あの曲は今年だっけ?PPAPのインパクトで忘れてた』『ピコ太郎に話題性とられたから焦ってるんだよ』ネットでは中田さんの自信満々の発言に批判が殺到。露骨な“紅白アピール”に、「調子のりすぎ」「天狗」との声が多く上がっています。また、現在大ブレイク中のピコ太郎さんの『PPAP』に完全に話題を取られている との指摘も。最近では、あのトランプ次期米大統領の孫娘が『PPAP』を歌っている動画が話題になり、世界中で注目されている彼の活躍に驚きの声が続出しています。世間の流行が『PPAP』となっている今、もう一度『パーフェクトヒューマン』の波がやってくることはあるのでしょうか?----------紅白出場を生宣言した中田さん。この時期になると、紅白についての様々な話題が絶えません。今年はどんな内容になるのか……出演者の公式発表が楽しみですね。【画像出典元リンク】・atsuhikonakata(中田敦彦)(Instagram)/(文/恋愛jp編集部)
2016年11月17日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が今年のNHK紅白歌合戦への出場に意欲を示していることについて苦言を呈した。中田は自身が出演するTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』で「ピコ太郎を差し置いて、僕とガッキー(新垣結衣)が紅白で会う。このストーリーが最高です」などと紅白出場に向けて猛烈アピール。番組内のVTRで中田の「ピコ太郎さんとはバチバチ争って紅白をいただきたい」というコメントが紹介されると、松本はワイプ越しにあきれたような表情を見せ、「こいつ何やねん」と苦笑いを浮かべた。松本は「まぁまぁ、年末ですからね」と紅白に注目が集まることに理解は示しながらも、「芸人やったら、裏の『笑ってはいけない』に出ろや!」と苦言。この日ゲスト出演した南海キャンディーズ・山里亮太(39)も「そうですよね」と同意し、松本は「笑うかどうかは、こっちは分からんけどな!」と厳しい言葉を付け加えた。
2016年11月13日お笑いタレントの明石家さんまが、12日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、『NHK紅白歌合戦』出演が一部で報じられたことについて、「俺、紅白やらないからな」と否定した。冒頭でさんまは、11月24日に放送されるNHK初の冠番組となる音楽特番『第1回明石家紅白!』の収録を前日に行ったことを報告。それに関連して、この特番の放送決定により「紅白濃厚か」と報じられたことに触れ、「司会なんかするわけもないし、(年末年始恒例の)オールラリアもキャンセルせなあかんし」とその可能性を否定した。そして、モーニング娘。’16のメンバーに、「もし俺が紅白の司会やったら、お前ら出したる。俺が司会を引き受けた場合やで!」と発言。『NHK紅白歌合戦』も『明石家紅白!』も出たいと言われると、「『明石家紅白!』でしょ。俺、紅白やらないからな」と返し、「やるとしたら来年か再来年、紅白の司会とか…。近づいたからな、スタッフが一緒やったから」と来年以降については否定しなかった。なお、NHKはこの日、紅白司会が嵐の相葉雅紀と女優の有村架純に決定したことを発表した。
2016年11月13日NHKは11月12日(土)、「第67回NHK紅白歌合戦」の司会に女優・有村架純と「嵐」の相葉雅紀が決定したことを発表した。有村さんは、2013年度前期連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの母親の少女時代を演じブレイク。2017年には前期連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子役を務める。テレビドラマ、映画、コマーシャルなど引っ張りだこの彼女だが、今回の大役には「二度とない出来事」と驚きを隠せない様子で、「私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」と恐縮しながらも、「司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います。 皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです」とコメントしている。一方の相葉さんは、「嵐」として2009年から7回連続出場し、2010年には「嵐」として連続5回白組司会を務めている。紅白の司会を経験しているものの、今回は5人ではなく1人で務めるということもあり、「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と吐露しながら、「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あのときにお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」とコメント。「いまの僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めます」と意気込んでいる。また、「第67回NHK紅白歌合戦」のテーマが「夢を歌おう」に決定。テーマについてNHKは「東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの方々が夢や希望を持ち、歩み始めることと思います。『紅白歌合戦』では、『歌の力』で皆さんの夢を応援したいと考え、今年の『第67回紅白歌合戦』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回紅白歌合戦』までの4年間、この『夢を歌おう』を、テーマに掲げ、様々な世代の方々の夢を『歌の力』で応援していきたいと考えています」としている。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月12日12月31日(19:15~23:45)に放送される『第67回NHK紅白歌合戦』の司会が12日、NHKの公式サイトより発表された。紅組司会に有村架純、白組司会に嵐の相葉雅紀が決まった。2017年前期連続テレビ小説『ひよっこ』ヒロインを務める有村。「このお話を聞いたとき、私の人生に二度とない出来事だと思いました」と驚きを振り返った。有村は「この事実を受け入れるにはもう少し時間が必要かもしれません。それほど、私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」と謙遜しながらも、「司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います」と抱負を述べた。4月からNHKで始まった『グッと!スポーツ』のMCも好評な相葉は、同番組に嵐として2009年から7回連続出場を果たしている。2010年からはグループで連続5回の白組司会を務めたが、個人として司会を務めるのは初めて。相葉は「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と心情を吐露しつつ、「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あの時にお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」と経緯を明かした。そして「今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めます」と意気込みを語った。
2016年11月12日12月31日での解散が決定しているSMAPですが、NHKはついに『紅白歌合戦』への出演オファーを行うと明らかにしました。SMAPは過去23回にわたり紅白に出場。NHKとしても、紅白で“有終の美”を飾ってもらいたいという強い思いがあるといいます。SMAPが紅白に出場することになれば、かなりの目玉として視聴率も期待されますが、 そんなNHKの思いとは裏腹に、当初から実際の出場は“絶望的”と言われてきました。しかしここにきて、メンバー間で紅白出場についての新たな対立が生まれてきたといいます。●木村&中居の2人は紅白出場への意欲が?SMAPを“12月31日解散”としたのは、ジャニーズ事務所としても「紅白にだけは出てくれるかも」という打算があったからだとか。しかしメンバーの間では意見がまとまらず、現実的には厳しいことがわかってきました。当初から解散に反対していた木村拓哉さんは、ケジメとしてせめて紅白には出場すべき だと主張。リーダーの中居正広さんも、「出られるなら出た方がいい」 というスタンスだとか。しかし、他の3人のメンバーは断固拒否の状態 ということで、現状のままだと10月の正式オファーは実らない可能性が高いということです。しかし、それでもNHKは諦めません。NHKでは10月のオファーを断られたとしても、その後彼らが首を縦に振れば、放送直前でも特別枠を用意する体制 でいるといいます。放送当日まで、何らかの形で「SMAP枠」の企画も用意していく意気込みだとか。9月8日の定例会見では、籾井勝人会長が「ぜひ(紅白に)出ていただきたい。誠意を尽くすという意味で、私が出掛けて行くことはいとわない」と語り、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長へ直接交渉する姿勢も見せていたNHK。いずれにせよ、彼らのSMAPを出場させたいという思いは、そう簡単に崩れそうにはありません。●「晒し者にしないで」ネットではNHKへの批判も『別に今のSMAPに紅白に出てほしいんじゃない。ファンはただ、今までのSMAPを返してほしいだけ』『“紅白で有終の美を”とか言ってるけど、解散紅白なんて見たくない! 利用すんなやNHK』『他のアーティストが気を遣いそう。むしろ目玉を全部SMAPに持って行かれる』『無理やり出演させるのも変な話だよ。NHKが視聴率上げたいだけでしょ? SMAPを晒し者にしないで』『年末に死んだ目のグループに歌われても……お茶の間のテンションが下がるね』SMAPの紅白ステージを見たいという声もわずかにありましたが、メンバーのモチベーションがバラバラな中パフォーマンスをされても、素直に楽しんで見られないという声が圧倒的でした。またNHKに対する厳しい意見もちらほら。出演を断固拒否しているSMAPメンバーと、出演を熱望するNHKとの温度差に疑問を感じる人が多い印象です。----------今度は紅白出場を巡って揺れているSMAP。彼らのテレビ出演は12月26日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が最後になる見込みだとか。5人が揃って歌う姿を次に見られるのは、果たしていつになるのでしょうか……?(文/恋愛jp編集部)
2016年09月23日歌手の北島三郎が、8月5日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演。卒業宣言した『NHK紅白歌合戦』への思いを語る。北島は、ダウンタウンと坂上忍が、ゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」企画に登場。15分遅刻してきた浜田雅功に、静かな口調で「時間は守ってもらわないと(笑)」と伝えると、浜田は「声が小さいから、よけい怖い(笑)」と返す。そして、坂上は『NHK紅白歌合戦』の卒業宣言の真意に切り込むと、北島は「(紅白)に少しずつ変わってほしかった。誰かが幕を上げたら、誰かが引かなければならないと思う。俺が引くことで、新たな人たちが出てきて、変わっていくかなと思った」と心境を告白。さらに、卒業後の意外な大みそかの過ごし方や、DJ OZMAが着用した裸に見えるボディースーツ事件の裏側や、美空ひばりとの思い出など、驚きのエピソードが次々に飛び出す。ほかにも、北島の嫁婿である北山たけしと、北島の三女で歌手・女優の水町レイコも登場。知られざる北島の弟子たちの一日、歌手デビューでの儀式、こだわりのパンツの話など、家族だけが知っている北島の裏の顔を明かしていく。収録後、北島はあらためて紅白への思いを語り、「最近は、歌合戦ではなくなってしまっているので、"祭典"として大きくやるべきだと思うんです」と主張。「例えば、"日本の歌の祭典"というようなタイトルで、桜や富士山があってという日本のすばらしさを世界に発信できるような番組にすればいいんです。(NHKには)『変えなさい』と、いつも言ってきたんだけど、なかなか分かってくれないんだよね(笑)」と、なかなか提言が通らないことを苦笑いしていた。
2016年07月29日昨年の紅白歌合戦で4年連続「女々しくて」を披露し、紅白タイ記録を作ったビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」。そのメンバーの中で昨今役者としても活躍する喜矢武豊が舞台「GOKU」で孫悟空を務めるとこが明らかになった。本作は、「西遊記」を翻案して漫画化した手塚治虫の「ぼくの孫悟空」を原作に舞台化したもの。これまでに何度かアニメ化され、原作共に知名度も大きい。本作で喜矢武さんが今回2度目となる主演に挑むのは、孫悟空役。三蔵法師とともに魔物を退治しながら世のため、人のために西天の天竺国へと経典を求めて旅をしていくのだ。喜矢武さんといえば、TV番組で“彼女と20回会うと「かわいくねーな」と思いフッてしまう”というクズっぷりを惜しげもなく披露し、クズ界のニューフェイスとして話題となった。そんな喜矢武さんだが、役者としても精力的に活動しており、2012年に映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』で、初主演で俳優デビューして以来、翌年には野島伸司脚本ドラマ「49(フォーティーナイン)」で初のレギュラー出演、さらには剛力彩芽主演のドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」第9話ではゲスト出演した。昨年には大人気コミックを舞台化した「ふしぎ遊戯」で鬼宿役を演じ、舞台初主演を収めるなど演技にも磨きをかけてきている。脚本・演出には、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」を手がけた児玉明子が務め、いままでの原作漫画を出来るだけリアルに忠実に舞台化する「2.5次元」ではなく、観客に上手く「3Dの動く立体漫画」というイメージを彷彿とさせるような舞台に挑戦している。そのほかキャストには、玄奘三蔵役に月船さらら、猪八戒役にみのすけ、沙悟浄役に土屋裕一など舞台で活躍する俳優陣が脇を固めている。舞台「GOKU」は2月16日(火)~28日(日)までAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。(cinemacafe.net)
2016年02月06日