MVの再生回数は4,500万回を突破――。 いま、最も勢いのある韓国発の9人組のガールズグループ「MOMOLAND(モモランド)」が2日、日本初のショーケースライブを開催。韓国で大旋風を巻き起こしているシングル『BBoom BBoom(読み:プムプム)』で6月13日に日本メジャーデビューすることが発表された。(メイン写真左から:ジェイン、ナユン、ヘビン、デイジー、ジュイ、ナンシー、アイン、テハ、ヨンウ) 「(プムプムが)韓国でたくさんの人々に愛され、こうしてデビューできることになりました。6月にまた会いに来ますので、みなさん応援してください」と挨拶。 MOMOLANDは今回、2月28日にリリースしたアルバム『MOMOLAND The BEST~Korean Ver.~』のプロモーションのために初来日。パスポートを初めて取得したというメンバーのヨンウ(21)は、「少し怖かったけど、寝てしまったので記憶がありません(笑)」と初フライトの感想を。 また、同日ダイバーシティ東京フェスティバル広場で開催されたフリーライブには、話題のアイドルグループを一目見ようと3,000人以上ものK-POPファンが集結したという。ナンシー(17)は「初めてお会いした日本のファンのみなさんは、マナーがとてもいいというのが印象的でした」と話す。 9人全員のルックスが“モデル並み”と注目される彼女たち。彼女たちは、’16年に放送されたオーディション番組『モモランドを探して』から誕生し、同年11月にデビュー。昨年は、「第25回大韓民国文化芸能大賞」でK-POP歌手賞を受賞するほか、「アジアモデルアワード」の歌手部門でニュースター賞などの栄冠を手にした。 そして、今年1月リリースしたミニアルバ3枚目のミニアルバム『GREAT!』のタイトル曲『BBoom BBoom』が、音楽番組『MUSIC BANK』『Mcountdown』『Show Champion』『The Show』で軒並み1位を獲得。さらに、米国の音楽チャート・ビルボード「ワールドデジタルソングセールチャート」のトップ5入りをはたし、韓国出身のガールズグループとして初めて「ビルボードチャートにランクイン」という快挙を成し遂げた。 3月2日、タワーレコード渋谷店で行われたマスコミ関係者向けに行われたお披露目ライブでは、ヘソ出し&美脚全開の衣装でキレキレのダンスを披露した。トークコーナーでは、好きな日本食や日本で行きたいことを質問され、「富士急ハイランド!」(テハ・19)、「沖縄に行きたい!」(デイジー・18)、「お寿司が食べたい!」(ナンシー)、「温泉に行きたい!」(ジュイ・18)、「(ワンピースのグッズストア)麦わらストア」(ヨンウ)、「東京ドーム!」(アイン・18)と、元気いっぱいに答えるメンバー。 韓国では、9人一緒の寮生活をしているという。ヘビン(21)は、「大変なとき、つらいとき、一緒に話し合いができるところがいい」と仲の良さをアピール。日本での活動の目標は「NHK紅白歌合戦に出たいです」とジェイン(19)が強い意欲を見せた。 この日お披露目された日本デビューシングルは、『BBoom BBoom』の日本語バージョン。6月には、さっそく初のファンミーティングが15日に大阪、17日に東京で開催予定、と今年の夏は、日本で“プムプム”ブームが巻き起こるかも!
2018年03月02日ホテルニューオータニ大阪のパティスリーSATSUKIにて、「紅白マカロン」が発売される。期間は、2018年3月1日(木)から4月22日(日)まで。「紅白マカロン」は、柔らかなピンク色の「さくらマカロン」とホワイトの「酒粕マカロン」がセットになった、期間限定の"和風"マカロン。「さくらマカロン」は、桜リキュールをミックスしたこしあんの中に、刻んだ桜の花びらの塩漬けを隠し味として忍ばせた。桜の花びらのモチーフをあしらった、表面のデザインと共に、春にぴったりな一品に。「酒粕マカロン」は、甘酒のような優しい風味が特徴。ほんのりとした甘い風味を味わえる、新潟県南魚沼産の日本酒「鶴齢」の酒粕と藻塩をちょっぴりきかせたホワイトチョコレートガナッシュを組み合わせて、マカロンでサンドした。また、表面は、ホワイトチョコレートでコーティングしている為、パリパリっとした口当たりも楽しめる。【販売概要】ホテルニューオータニ大阪 「紅白マカロン」期間:2018年3月1日(木)~4月22日(日)時間:10:00~20:00料金:紅白マカロン(桜マカロン4個、酒粕マカロン3個) 2,000円+税場所:ホテルニューオータニ大阪 1F パティスリー SATSUKI住所:大阪府大阪市中央区城見1丁目4−1【予約・問い合わせ】パティスリーSATSUKI(直通)TEL:06-6949-3298
2018年02月11日もうすぐ春の季節がやってくる! 小石川後楽園「梅香る庭園へ」開催東京・飯田橋にある「小石川後楽園」では、2018年2月10日(土)~3月4日(日)まで、梅の花の見ごろに合わせたイベント「梅香る庭園へ」を開催します。水戸黄門として知られる徳川光圀公ゆかりの「小石川後楽園」。庭園には約90本の紅梅・白梅が植わっており、季節になると一面に咲きほこります。一足早い春の訪れを感じようと、毎年多くの人が訪れるスポットです。紅白に彩られた梅の花はまさにフォトジェニック満開になった梅の花が、1つ1つ小ぶりながらもしっかりと花開く様子は、なんとも可愛い眺めです。様々な梅の木があるので、品種の違いも楽しんでください。紅白に彩られた庭園は、思わず写真に撮りたくなるほどフォトジェニックな光景です。毎週土~月曜・祝日は、庭園ガイドボランティアによるガイドツアーを開催。11時と14時にシダレザクラ前広場に集まれば、見どころを学びながら庭園を散策できます。この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?期間中はイベント目白押し。ワークショップや雅楽を楽しんで豊かな時間を「梅香る庭園へ」の期間中、様々なイベントが催されます。2月11日(日)には庭園内のカヤの木を使ったワークショップで、折り紙の文香やサシェ作り。2月25日(日)には「大江戸玉すだれ」、3月3日(土)には「雅楽の演奏会」など、古くから続く日本の伝統芸能の公演が行われるので、イベント情報を確認してみてください。記念撮影で思い出の1枚を増やしませんか?毎日10時~16時までシダレザクラ前広場では、水戸黄門の衣装や庭園の半纏を着て記念撮影をすることができます。子ども用の衣装もあるそうなので、楽しい思い出の1枚を残せることでしょう。都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」徒歩3分、JR・東京メトロ各線「飯田橋駅」徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩8分。都心からアクセスしやすいので、春の訪れを感じに足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:小石川後楽園「梅香る庭園へ」催行期間:2018年02月10日 〜 2018年03月04日住所:東京都文京区後楽1-6-6電話番号:03-3811-3015
2018年02月02日1月12日、ニッポン放送のラジオ番組「関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD」が放送された。アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮(33)が初めて、ラジオのメインパーソナリティを務めた。 錦戸は番組内で「第68回NHK紅白歌合戦」の裏話を披露。関ジャニは「なぐりがきBEAT」を歌いながらロビーから会場までを練り歩き、様々なブースを賑やかに盛り上げたという。そのときのことを振り返り、「どの音楽特番でも基本的に賑やかしがメインですから、僕たちは。いつになったらこの現状を打破できるんだろう」と自虐して見せた。 また、三山ひろし(37)の「けん玉ギネス記録挑戦」企画にも言及。14人目が失敗してしまった場面をメンバーと一緒に楽屋で見ていたという錦戸は、「あの人、大丈夫かな?後でなんか言われてないかな?」と気遣った。 その後、関ジャニは天童よしみ(63)のステージを応援するダンサーとしても出演。だが、振り付けを覚えきれておらず、NMB48の山本彩(24)に助けられたという。「リハーサルでは前にダンサーがいて、その人たちのマネをしていたら大丈夫だったけど、本番はいないから。ずっとAKBのさや姉を見ながらやっていました。さや姉がすごくナビしてくれるんですよ。全然喋ったこともないんですけど」と告白した。 山本は本番中、ずっと「次動き変わりますから」「ちょっといくからね」というような合図をしてくれていたとのこと。錦戸は「ちゃんと覚えててすごいな」と、窮地を救ってくれた山本への称賛が止まらない様子だった。 ラジオを聴いたファンからは、「さすがさや姉!」「さや姉はAKBじゃなくてNMBだよ(笑)」「どっちも好きだから嬉しい。どっちも関西拠点のグループだし、もっと絡んでほしい!」などと、好意的な感想が寄せられた。 人気者のアイドル2人だが、意外にも嫉妬するファンは少ないよう。前回の紅白で「AKB48夢の紅白選抜」第1位に輝いた好感度の高い山本だからこそ、なせる技なのかもしれない。
2018年01月17日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が9日、都内で行われた映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶に、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)とともに登場した。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。年始のイベントということで、中島は緑の羽織に袴、知念は青い羽織に袴、そして平は赤の振袖で登場した。「幸せな年末年始を過ごさせていただいた」という中島は、「僕とねんちー(知念)は紅白歌合戦。ねんちーは1曲めで」と説明し、知念は「ガチガチで緊張しちゃって」と苦笑。さらに紅白歌合戦でHey! Say! JUMPが歌った「Come On A My House」知念のソロで、中島が手を"C"にする"みせコドポーズ"を披露していたことを明かした。一方、平は年末に同作を観に行く「末コド」をしたというが、知念&中島は「二人で行こうと企ててる」「なかなか互いのタイミングが合わない」と報告。中島は「『ねんしー(年始)にねんちーとみせコド』みたいなのを狙ってたの。今月中だったらねんしーかな?」とダジャレを交えつつ計画を語り、知念と「約束しよう。プロミス」と小指を絡ませ固く指切りを交わす。2人はカメラ目線になり、知念は「ここ絶対使われる」と確信していた。また、2018年に20歳を迎える平に向けて自分たちの思い出を振り返る中島と知念だが、2人とも成人式には行けなかったという。「日テレにいました。『ヒルナンデス』に新成人で出てた」という知念と、「ステージの上で過ごしました。帝国劇場で舞台をやってたから、袴じゃなくて、キラッキラの衣装を着てた」という中島。中島が「フライングするときに『成人おめでとう!』『成人だよ!』という気持ちで飛んでいた」と思い出を語ると、平は「スターのお二人は違いますね」と感心していた。
2018年01月09日昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」にて、特別枠で出演した安室奈美恵が歌手別瞬間視聴率トップの48.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 来年9月16日での引退を発表している安室にとっては「ラスト紅白」となっただけに、「Hero」を歌い終えた安室は感極まって涙。さらに歌手別トップの視聴率獲得とあり引退を迎える安室にとってはこれ以上ない“花道”になったが、NHKが大失態を犯してしまったことが1月5日、発覚した。 同局が報道各社に提供した安室の歌唱写真について12月30日のリハーサルを撮影したにもかかわらず、「本番の写真」と偽って提供。広報部長は事実を認め各社に謝罪したというのだ。 「もともとパーフェクトなステージを求める安室さんは、普段のライブから本番にスチールカメラマンを入れません。そのためライブの記事を掲載する場合もリハーサル時に撮影した写真を掲載することがあります。そのあたりの事情をわかっていれば、NHKが今回のような失態を犯すことはなかったはずです」(レコード会社関係者) 安室が紅白で歌った「Hero」は、同局のリオ五輪・パラ五輪中継テーマ曲だった。同局は“三顧の礼”以上の好待遇で出演交渉したと各メディアで報じられたが、結果として出演が決まった。 「紅白の制作サイドとしては出演させることに集中し過ぎて、ほかのことが頭から抜けてしまっていたようです。おまけに局内の別スタジオからの生中継とあって、その情報を知っていたのはごく一部の制作担当者のみ。もっと大勢のスタッフで情報を共有していれば、早くから本番での撮影がNGなのを把握して手を打つことができたはず。『ツメが甘すぎる』と批判の声が上がっていますよ」(芸能デスク) 安室のラスト紅白に、NHKは意外な形で泥を塗ってしまった。
2018年01月07日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”が叶った紅白歌合戦。すべてが秘密に包まれたままリハ&本番を迎えた安室は、メイン会場のNHKホールではなく“某所”から生中継での出演となった。 「彼女が中継にこだわったのは、もっとも大事にしている自分のファンに“義理立て”するため。そもそも今回の紅白出場も、引退公演に来られないファンを思って決断したんです。ファンはみんな、生のパフォーマンスを観るためにチケット代のほか、交通費や宿泊費まで払っています。なのに、紅白の観客は基本的に無料。『“安売り”してはお金を払って来てくれるファンに申し訳ない』という思いがあったと聞きました」(NHK関係者) 中継の場所は明かされていないが、渋谷のNHK局内にある最大級スタジオだったと言われている。 「そのスタジオは、Mr.Childrenが08年の紅白にただ1度だけ出場した際にも使われた“特別な場所”。NHKホールの入館証とは別に“安室さんスタジオ専用パス”が作られ、リハから十数人のガードがつく厳戒態勢でした。台本も安室さんの枠だけは白紙になっており、総合司会の内村光良さん(53)ですら最後まで詳しい演出を知らされていませんでした」(前出・NHK関係者) 至れり尽くせりの“VIP待遇”なのだが――。 「当初、出演時間も他の出場者より長い20分という報道がありました。しかし、安室さんサイドから『歌うのは、みなさんと同じ1曲で』と要望があったと聞いています」(前出・NHK関係者) 大みそかの本番では10月に放送されたNHKドキュメンタリー『告白』のときと同様、衣裳もセットも真っ白で登場した。 「白いアーチが続く幻想的なセットになっていましたが、あれは彼女が今まで歩んできた25年間を表しています。最後にマイクを置く演出も考えられていましたが、『まだ引退公演が残っているので』ということでなくなりました」(前出・NHK関係者) 9月16日での引退を発表している安室にとって、今回は“最後の紅白”となった。 「ギリギリまで出場を悩んでいた安室さんですが、無事に中継が終わると『やってよかった、出てよかった』と周囲に話していたそうです」(前出・NHK関係者) 『Hero』を歌いきった安室は最後に感極まって涙を見せた。その裏で、彼女の心にいま芽生えている夢があるという。 「最近、ごく親しい人たちに彼女がこんなことを口にしたそうです。引退したら、好きな音楽が聴ける小さなジャズクラブを作ってみたいと。決して大きな店ではなく、友だちが気軽に集まれる音楽サロンのようなものをイメージしていると聞いています」(安室の知人) 引退しても、安室伝説は終わらない――。
2018年01月06日2017年12月31日(日)に放送された「第68 回NHK紅白歌合戦」に、特別出演歌手として14年ぶりに登場した安室奈美恵。今回Huluでは、その舞台裏にNHKの協力のもと密着取材、その映像を1か月限定で独占配信することになった。今回の密着映像では、12月29日(金)、30日(土)と行われた2日間に及ぶリハーサルと、日本中が注目した31日本番当日の密着映像、さらに出演時の「Hero」の歌唱映像をフルバージョンでお届け。前日まで髪型に悩み、本番とは違う髪型で臨むリハーサルの様子や、本番直前の緊張したやりとりの一部始終、そして歌唱前にはファンヘのメッセージも語ってくれた安室さんの、涙で終わった中継後のシーンまで、放送では映らなかった貴重な場面が満載、密着番組ならではの素顔に迫っていく。安室さんは、デビュー25周年を迎えた昨年9月に、残り1年での引退を発表しており、その後、発表したベストアルバムは記録的な大ヒットを更新中。紅白歌合戦には第46回(1995年)での初出場から9回出場してきたが、今年は第54回(2003)以来、14年ぶりに出場することもあり話題を呼んでいた。最後の紅白に臨む安室さん、その想いがたくさん盛り込まれた密着映像となりそうだ。「Documentary of Namie Amuro “Finally”」 New Year Specialは1月5日(金)午後~Huluにて1か月限定で独占配信。通常配信エピソード4は1月下旬に配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2018年01月05日「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIが、1月9日(火)放送の新春2時間スペシャルで送る「マツコの知らない世界SP」に出演することが分かった。YOSHIKIさんとマツコ・デラックスは今回本番組で初共演を果たし、幼少期から「X JAPAN」結成、解散、そして離別まで、全てを明らかにしていくという。1990年代、圧倒的な人気を誇りロック界の頂点に上り詰め、現在も注目を集め続けているビジュアル系バンド「X JAPAN」。これまで18回行われた東京ドームのライブは全てソールドアウト。昨年は、グループの封印された歴史を描いたハリウッド製作のドキュメンタリー映画『WE ARE X』が公開され話題に。マツコさんは、「NHK紅白歌合戦」で特に2016年のパフォーマンスを見て、YOSHIKIさんの存在が気になっていたといい、収録前には「役者なのか?ドキュメントなのか?わからないところがスゴイ」と彼のイメージを語っていた。番組では、YOSHIKIさんが自身の生い立ちや波乱万丈の人生をマツコさんに語り尽くすほか、またマツコさんも独特の視点で彼の素顔に切り込んでいく!例えば「音楽を作るからには聞いてもらわなければ意味がない」という想いでYOSHIKIさんがとった、“ロック界のタブー”といわれる手段を選ばない行動や、2回の首の手術を経て現在はドクターストップがかかっている、過激なドラムパフォーマンスへの熱く強い想いと知られざる真実。さらには「100年先にも残る曲を作りたい」と言うYOSHIKIさんの音楽哲学や、マツコさんを痺れさせた紅白のステージへの想い。そして、ベールに包まれていたToshlの洗脳事件、2人を繋いでいたいまは亡きHIDEを思って作られた曲「Without You」への想いを、ファンの間で伝説として語り継がれる映像を交えながら、当時の心境をふり返りつつ語る。さらには、スタジオ中が感涙したYOSHIKIさんからのサプライズも。このほか、マツコさんが新春から爆食い!「デリバリーグルメの世界」や、テレビ初公開が連発される老舗和菓子屋「虎屋」の裏側など紹介する「御三家和菓子の世界」が放送される。「マツコの知らない世界SP」は1月9日(火)20時57分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月04日紅白初出場で知名度もアップ米映画サイトのTC Candlerは12月27日、毎年恒例となっている「世界で最も美しい顔100人」と「世界で最もハンサムな顔100人」を発表した。「世界で最も美しい顔100人」に日本人として最も上位にランクインしたのは、紅白初出場でも注目されたK-POPグループ「TWICE」のサナで、21位だった。サナは同ランキングでは初選出。グループとしての知名度が浸透した今、最注目の美女といえる。女優陣も負けていない同ランキングの常連となりつつある女優の石原さとみは、34位に落ち着いた。また、その美貌だけでなく高い演技力でも話題を呼んでいる女優の小松菜奈も38位にランクインした。若者に人気のイケメンダンサー&俳優が初選出また、同日に発表された「世界で最もハンサムな顔100人」では、EXILEと三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのを兼任する岩田剛典が96位に初ランクイン。さらに、数多くヒット作の主演を務める人気俳優・山﨑賢人も初選出され、81位に輝いた。昨年は自己最高の31位となったミュージシャンの赤西仁は、今年は大きく順位を落として66位。しかし日本人男性で同ランキングの常連は、今のところ赤西のみ。歳を重ねることに増していく大人の色気で、今後も世界中でファンを増やしていくことだろう。(画像はTWICEオフィシャルサイトより)【参考】※TC Candler/Instagram※TC Candler/YouTube※TWICEオフィシャルサイト
2018年01月03日安室奈美恵(40)の出場が大々的に取り上げられた、昨年おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」。 安室は来年9月での引退を発表しているが、それ以外の目立った話題ではX JAPANの出演が挙げられるだろう。今年5月に頚椎(けいつい)の手術を受けたYOSHIKI(年齢非公表)が、同バンドの代表曲「紅」で手術後初のドラム演奏を披露したのだ。 手術後、7月からのツアーもピアノ演奏のみのパフォーマンスだったYOSHIKI。しかし紅白では衰え知らずのドラム演奏を披露し、会場を盛り上げた。 「一時期は日常生活にも支障をきたすような状態だったそうで、ドラム演奏は難しいと思われていました。紅白前日の囲み取材では記者からドラム演奏について聞かれ、『僕も(ドラムを叩くという)うわさを聞いたんですけれど、うわさですよね』と発言。SNSにドラムチューニング写真をアップしていたことについても『うわさを広げようかなと朝、ドラムをチューニングしましたけど。まぁ、ドラムもリハビリのうちですよ』と笑みを浮かべていました。囲み終了後も通路で記者に囲まれましたが、きちんと質問に答えるなどの神対応ぶりを見せてくれました」(囲みを取材した記者) デビュー時はメンバーたちが髪の毛を高々と逆立て、刺々しいオーラを放っていた同バンドのメンバーたち。紅白には’91年から’94年までと’97年、そして’15年から昨年まで計8回出場。しかし’15年からはすっかりメンバーたちの雰囲気が変わってしまったという。 「YOSHIKIさんは常々、自分たちのことを『ぼくたち、コミックバンドですから』と発言。昔は怖くて要求できなかった『Xポーズ』での写真撮影にも気軽に応じてくれるようになっています。積極的に報道陣が喜ぶような話題を提供してくれるので、報道陣からもすっかり愛されていますね」(レコード会社関係者) 同バンドは来年以降も紅白の常連になりそうだ。
2018年01月02日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が12月31日、インターネットテレビ局・AbemaTVの特別番組『27Hunホンノちょっとテレビ』(1月1日0:45~)出演前に袴姿で取材に対応。報道陣の質問に答える形で『NHK紅白歌合戦』再出場への思いや、歌への思いを語った。SMAPとして1991年に初出場し、2015年まで23回出場と紅白の常連だった3人。取材の裏で『第68回NHK紅白歌合戦』が放送されていたタイミングだったこともあり、今回の紅白を見ていたか聞かれると、香取は「(渡辺)直美が踊っていたのは見ました。ビヨンセじゃなかった。レディー・ガガ?(笑)」と話した。再出場への思いを聞かれると、「いやー」「どうだろう」と顔を見合わせた3人。香取は「あれだけいっぱい出場させてもらったけど、今改めて考えると、本当に光栄な幸せな時間でした」と感慨深げに振り返り、再出場については「恐れ多いですね」と恐縮しながらコメントした。さらに、「どこか、この日(大みそか)といったらあそこに行って、リハーサルして本番、というのがルーティーンというか、当たり前だなと思っていたのもあるけど、今思うと本当に素晴らしいステージ」と、一度離れたことでその重みをあらためて感じたと打ち明けた。稲垣も「本当にまっさらで、何もないと思ってスタートした。(紅白は)みなさん目指すところじゃないですか。それをやらせていただいたんですけど、慎吾が言った『恐れ多い』というのがぴったりだと思います」と同調した。12月24日には、11月に生配信されたAbemaTV『72時間ホンネテレビ』のテーマソングでジャニーズ事務所から独立後初のオリジナル曲となる「72」の配信がスタートした3人。草なぎは「今の僕らの気持ちと番組が重なっていて、いろんなことがリンクしていて気に入っている曲」と語る。そして、歌への思いを聞かれると、香取は「歌うことは好きなので歌いたいなとは思います」と返答。続けて、YouTubeで草なぎが頻繁に歌っている映像を公開していることについて「YouTube始めたらこんなに好きな歌が歌えるんだって」とうらやましがると、草なぎは「やれば? 来年替えようか?」と提案し、笑いが起こった。また、稲垣も歌について「機会があればもちろん。歌も踊りも芝居も好きなので」と話した。
2018年01月02日女優の有村架純が1日、自身のインスタグラムを更新。2年連続で紅組司会を務めた『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)を振り返った。有村架純有村は、新年最初の投稿で「明けましておめでとうございます」とあいさつし、「2017年、たくさん、たくさん、ありがとうございました。2018年も、更なる進化を。よろしくお願い致します。素敵な一年になりますように」とメッセージ。続く投稿で、「昨夜はとても素敵な時間を過ごすことができました。音楽は、人の記憶を覚えていてくれるものだな、と改めて感じました」と紅白を振り返り、「アーティストさん方が、披露して下さった音楽を聴くたびに、私は昨夜のことを、必ず思い出すと思います。音楽は人生を演出してくれている気がして、音がなければ作品も完成しないですし、人生に音楽がなければ、寂しいな。と。それくらい、必要不可欠なのかな、と感じました」とつづった。さらに、「内村さん、二宮さん、桑子さん、出場歌手の皆さん、スタッフの皆さん、お世話になりましたとても、とても、楽しかったです。温かい気持ちを本当にありがとうございました」と、総合司会の内村光良、白組司会の二宮和也、桑子真帆アナウンサーをはじめ、出場歌手やスタッフへの感謝の思いを記した。
2018年01月01日2017年12月31日(日)大晦日に放送された「第68回紅白歌合戦」。豪華出演者たちが集った本番組の「ハーフタイムショー」に渡辺直美とブルゾンちえみ、そしてオースティン・マホーンが出演。そのパフォーマンスで観客と視聴者を沸かせた。「紅白」前半戦の終了とともにスタートしたハーフタイムショー。客席から登場したレディー・ガガに扮した渡辺さんは「Poker Face」を歌いながらステージへ。その後外国人ダンサーを従え「Born This Way」をパフォーマンス。プロボクサーの村田諒太、体操選手の村上茉愛らゲスト審査員らもその姿に声援を送っていた。その後、アメリカからやってきたという「ニュースキャリアウーマン」姿のブルゾンさんはオースティンさんの歌に合わせて「紅白が生中継されている国の数は100以上」「アーティストの弁当は自前」「スタッフは3,040人」「大物決まるのいつもギリギリ」などの「紅白ネタ」を披露。ゲスト審査員の高橋一生を爆笑させていた。SNSには「渡辺直美さんってすごいな」「渡辺直美、サイコー!!!! 紅白であんなに笑ったのは初めて」「紅白に出てる渡辺直美が可愛すぎ」など渡辺さんのパフォーマンスを称賛する声とともに、「今年1月1日におもしろ荘に出てたのに31日は紅白に出てるってブルゾンすげぇな!夢あるな!」とブルゾンさんのブレイクぶりに感嘆するコメント、「パフォーマンスとしては断トツで渡辺直美とブルゾンちえみのハーフタイムショー」という反応まで様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2017年12月31日今年も始まったNHK紅白歌合戦。出演者が次々とTwitterでトレンド入りを果たすなか、司会の有村架純(24)の愛らしさにファンから歓声が上がっている。 「有村架純ちゃん天使すぎる」「有村架純ちゃんが優勝」「有村架純が良すぎて前半戦で5回ぐらい紅組優勝してる」 昨年に続いて今年で2度目の紅白司会をつとめている有村。12月29日のリハーサルでは昨年について「テンパっていた」と告白。今年の司会についても「プレッシャーをすごく感じる。2回目だからしっかりしなきゃ」と語っていた。 だが本人の不安とは裏腹に、その司会ぶりにも絶賛の声が上がっていた。 「有村架純ちゃんの司会、去年よりイキイキしてるわーw」「有村架純ちゃん、確実に去年より余裕ある!かわいい」「去年よりも紅白が面白いかも。 ウッチャンの総合司会も安心出来るし、ニノと有村架純も上手い! やっぱり司会って大事だよね~」 プレッシャーをはねのけて見事大舞台を仕切っている有村。今後は女優だけじゃなく司会でのオファーが殺到するかも!?
2017年12月31日12月31日夜放送の「第68回NHK紅白歌合戦」。番組ウェブサイトとTwitterの番組公式アカウントでは“見どころイラスト入りの曲順リスト”の画像が公開された。 注目を集めているのは、アイドルグループ・乃木坂46のパフォーマンスだ。乃木坂46といえば、30日に発表された「第59回日本レコード大賞」にて初の大賞を受賞したばかり。紅白歌合戦でも、受賞曲である『インフルエンサー』を披露する。 “曲順リスト”画像によると、乃木坂46の出場順は全体で30番目。グループ名の隣には、「最高難度の高速ダンスそしてヒム子が…」という記載が。“ヒム子”というのは、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)がアイドルにふんして活動する際の名前。テレビ東京系列の番組から誕生したキャラクターだ。 “ヒム子”と乃木坂46は、今年6月放送の「テレ東音楽祭」や7月開催の東京・明治神宮野球場ライブにて共演を果たし、『インフルエンサー』では“ヒム子”がメンバーに交じって高難度のダンスを披露したことが話題に。視聴者の間では、紅白歌合戦での共演が見られるかどうかも話題の一つとなっていた。 29日の報道では、メンバーの白石麻衣(25)が「電話では(出演を)断られた」と明かしていただけに、画像を見たTwitterユーザーの反応にもばらつきが。《これ確実にヒム子は乃木坂と一緒にでるね!》と喜ぶ声と、《日村さんなら踊ってくれそうな気がするけど、どうだろうね》と半信半疑の声とに分かれている。
2017年12月31日みなさん、新年を迎える準備はできていますか?泣いても笑っても、今日を最後に2017年が終わります。いいことたくさんだった人、今年は散々だったと嘆きたい人、振り返れば悲喜こもごもの一年でしたが、心機一転のきっかけがもうすぐやって来ますね!季節を感じる年末年始の風習2018年をいい年にするためにも、季節感を味わいお正月気分を存分に満喫するためにも、ここでちょっと年末年始の風習をおさらいしてみましょう!人気占い師のクリスティーン デリコさんが監修するモバイルサイト『幸運暦』より、古くから伝わる年末年始の行事や習慣について少しだけご紹介します。■大掃除、もう終わった?元旦に掃除をするのは「福を掃く」、つまりせっかく訪れた福の神を追い返してしまうのでNGとのこと。明日掃除をしなくてもいいように、お部屋はバッチリきれいにしておきましょう。目立つ部分はもちろんですが、この際なので、普段は見逃しがちな家具のスキマ、裏側などのホコリもスッキリさせたいところ。家の顔と言われる玄関の床やドアも、ピッカピカに磨き上げ、いつでもお客さんを呼べるようにしたいものですね。大掃除の後は、年が明けないうちにお風呂に入り、身も心も清めて新年を迎えましょう。■お正月は、やっぱり「おせち」元旦は旅行やイベントで家にいない、という人も多いかと思いますが、旅先でも、なんだかんだ一度くらいはおせちっぽいものを口にする機会はありそうですよね。開運にちなんだ語呂合わせの食材は、ぜひとも食べておきたいところ。といっても「おせち料理、あんまり好きじゃない」という若者は多いとも聞きます。うん、確かに地味ですけど……。とはいえ、ゲン担ぎも悪くないじゃないですか?2018年は恋愛も仕事も頑張りたいあなたのために、厳選したおせち素材を『幸運暦』からご紹介します。◎めざせ!幸せ体質昆布巻き(よろこぶ)紅白かまぼこ(半月が日の出を象徴/紅白でおめでたい)、紅白なます(お祝いの水引きをイメージ)、鯛(オメデタイ/恵比寿様が抱えている)などなど。今は恋がうまくいっていなくても、2018年こそは!と思うのなら、ぜひ、ハッピーなイメージのものを食べておきたいですね!◎仕事でもっと活躍するならうなぎ(出世/うなぎのぼり)、八頭(人の上に立つ)、黒豆(マメに働けるように)、くわい(出世/芽が出る)、栗きんとん(財宝)、あたりが良さそう!意味合いを並べると、なんだか気合入りすぎのような気もしますが。■気になる厄年、どう過ごす?ところで、初詣で神社仏閣を訪れると、つい気にしちゃうのが「厄年一覧表」のポスター。「東京大神宮」のホームページより、以下、2018年に厄年を迎える人の生まれ年を引用します。【女性】2001年(平成13年)生まれ18歳前厄2000年(平成12年)生まれ19歳本厄1999年(平成11年)生まれ20歳後厄1987年(昭和62年)生まれ32歳前厄1986年(昭和61年)生まれ33歳大厄1985年(昭和60年)生まれ34歳後厄1983年(昭和58年)生まれ36歳前厄1982年(昭和57年)生まれ37歳本厄1981年(昭和56年)生まれ38歳後厄【男性】1995年(平成7年)生まれ24歳前厄1994年(平成6年)生まれ25歳本厄1993年(平成5年)生まれ26歳後厄1978年(昭和53年)生まれ41歳前厄1977年(昭和52年)生まれ42歳大厄1976年(昭和51年)生まれ43歳後厄1959年(昭和34年)生まれ60歳前厄1958年(昭和33年)生まれ61歳本厄1957年(昭和32年)生まれ62歳後厄女性は、ついに21世紀生まれの人が厄年(前厄)を迎えることになりましたね。ちなみに厄年に関しては諸説あり、女性も男性同様、60~62歳の人も厄年とする考え方もあるようです。■そもそも厄年って何?厄年という概念の起源は陰陽道にあり、平安時代から語り継がれているとも言われていますが、詳しいことはわかっていないそう。科学が発展したこんな時代になっても、やっぱり厄年って言われるとちょっと気になってしまいますよね。科学的根拠はないにしても、病気にケガに災害など、何か悪いことが起きるんじゃないかって。ライフネット生命が昨年末に実施した「現代人の『厄年』意識調査」(対象は20~59歳の男女1000人)によると、厄年の男女のうち、2016年を振り返り、例年と比べて「悪かった」と答えた比率は男性で8.6ポイント、女性で6.9ポイントも多かったとか。厄年に彼らを襲った災難は1位大きなケガや病気2位人間関係のトラブル3位失業・仕事での失敗など4位事故5位お金のトラブルと、どれも避けて通りたいものばかり。実際に周りの人に聞いてみても、ギックリ腰を年間に3回も患ったとか、離婚した、出産が大変だったなど、今だから笑って言えるけれど、的なネタが盛りだくさんでした。■厄年の人はコレをやっておいて!まあ、全部が全部厄年のせいじゃないにしても、厄年前後というのは人生の節目に当たる時期。年齢によって体調が変化しやすい時でもあるのは確かなので、自重するに越したことはありません。あとは、厄払い、厄落としで安心を手に入れましょう!筆者がこれまで聞いた中では、神社で厄払い祈願をしてもらったり、お札やお守りを購入したりするのは定番ですね。また、節分に豆まきをするのは、本来厄払いのためなので真剣に取り組みたいところ。地方によっては、厄年の人が周囲の人にご馳走を振る舞いお土産を持たせて厄災を分散させ、持ち帰ってもらう、という風習があるそうです。逆に、マフラーやベルトなど長いものをプレゼントしてもらうと厄が落ちる、という説もあるので、親しい人におねだりしちゃうのもいいかもしれませんね。余談ですが、出産は強力な厄落としと言われています。ぜひやってみましょう、と言えるような話じゃありませんが、話の種にどうぞ。■終わりにさあ、もうすぐ新年がやって来ますよ!今夜の夕食は年越しそば?それとも年越しうどん?新しい始まりにワクワクしながら、よいお年をお迎えください♪▼大掃除、おせち…暦の話はこちらで読めます!「いつすれば良いか、何をすれば良いか…幸せへの道は明確に示すことができます」クリスティーン デリコ独自の占いで、運気の流れを解説、幸運をもたらす開運の暦。監修者紹介クリスティーン デリコ(Christine Derico)●1998年、占い師としてデビュー。デリコ推命術、タロットカード、九星気学、方位、ハッピー風水術、ハッピーカラー 術、ハッピーメニュー術、ハッピーメイク術、ハッピーカウンセリングなど、オリジナル占術を考案。●2001年、日本占術協会占術修士認定●現在は、「ハッピーマイスター☆元気が出る占い師」をキャッチフレーズに、個人鑑定(対面)、大手企業とのコラボレーションによるハッピーセミナー、帝国ホテル東京主催宿泊プラン「ハッピーフォーチュンステイ」、デリコ企画によるハッピーサロン(トークショー)、テレビ、ラジオ、執筆など、アグレッシブに活躍中。モバイルサイト『幸運暦』ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2017年12月31日カフェコムサより、新年を祝うお正月限定フレッシュフルーツケーキが登場。2017年12月26日(火)より予約受付が開始となる。“日本の食をアートする”というテーマを元に作られた限定のフレッシュフルーツケーキには、とろける食感と芳醇な香りが特徴的な洋梨と、鮮やかな赤色のみずみずしい国産いちごをふんだんに使用。なめらかなカスタードクリームのベースに、紅白に飾り付けられたフルーツのケーキは、新年を彩るプレミアムなデザインとなっている。【詳細】Happy New Yearケーキ -洋梨といちごのケーキ-予約期間:2017年12月26日(火)~2018年1月2日(火)受取期間:2017年12月29日(金)~2018年1月4日(木)価格:■12cm(2~3人分) 2,900円+税■15cm(4~5人分) 4,800円+税
2017年12月30日岡崎体育の新連載「体育ですけど、オンガクです」が始まりました!第4回目となる今回のテーマは「紅白歌合戦」です。僕は今も実家暮らしです。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるので、やっぱり大晦日はNHKの『紅白歌合戦』を観て過ごしますね。それで23時45分になると『ゆく年くる年』でしょ。「ぼーーーーん」ってお寺の中継ね。テレビの鐘の「ぼーーーーん」を合図に年越し蕎麦出てきますよね。「ぼーーーーん」がゴングなんですよね。みなさんもそんな感じでしょうか?それともカウントダウンのパーティとか行ってるんですかね。いいですね。とはいえ、僕自身もここ数年は、ありがたいことにカウントダウンイベントに呼んでいただけることが多いので、大晦日に実家にいないことがほとんどです。一人っ子なんで、僕がいないと家族はさぞかしさみしいやろなと思います。できれば家で過ごしたいものです。だから、いつかは『紅白歌合戦』に出てみたいですね。紅白だったら画面を通して家族と大晦日感を共有できますから。それに、おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせてあげられる最高のステージじゃないですか。紅白に孫が出たことあるってかなりすごくないですか。これは孫冥利につきますよ。これまでの紅白の中でとくに印象に残っているのは、DJ OZMAさんの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」ですかね。ああいう尖ったパフォーマンスを紅白でやっちゃうっていうのがすごい。紅白は格式があるし、幅広い年齢層が観るので、いろいろ制約が多いと思うんです。生放送ですし。でも、批判とか批評も覚悟の上で仕掛けていくっていうのがかっこいいです。僕も『ミュージックステーション』で口パクのネタ歌したりだとか、なにか奇をてらいたい、爪痕残したいっていう願望があるタイプなので、そういうパフォーマンスをするアーティストの方々っていうのはかっこいいと思いますし、紅白のステージでそれができるというのは、かなり憧れますね。僕が出られるとしたら何するかな?とりあえず紅組から出てみたい。紅とか白とかの壁を取り払いたいです。え、無理かな?無理か。それなら中継させてほしい。「地方在住で活動しているアーティストが今増えています」とか前振りしていただいて、地元の平等院から生中継。それを実家で観ているおじいちゃんとおばあちゃんのカットも映るとか、めっちゃいいわ。終わったらすぐ実家に帰れるのも最高ですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。’18年3/25より岡崎体育ワンマンツアーが宮城・SENDAI GIGSを皮切りにスタート!※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月30日洋菓子ブランド「銀のぶどう」では、2018年元旦より首都圏各店にて、お年賀ケーキ「赤富士のお正月」を期間限定販売する。◆富士山をかたどった縁起の良い“パワースイーツ”「銀のぶどう」毎年恒例のお正月ケーキの2018年の新作は、“幸せをまるごと食べたい”をテーマに、おめでたい縁起物づくしで作りあげた「赤富士のお正月」が登場。“縁起のよい初夢”のナンバーワンである富士山をかたどったこのケーキ。頂上には大きな初日の出をかかげ、陽光に照り輝く開運の赤富士の姿に仕立てられている。またてっぺんには、2018年の干支のいぬが初日の出を拝みに初登頂した形になっており、まさにおめでたい盛りだくさんなパワースイーツ。◆中身もラズベリー&ストロベリーミルクで紅白カラーに見た目はもちろん、気になるのはその味。初日の出に輝く富士山は、真っ赤なラズベリーの甘酸っぱい美味しさで包み、とろりとかぶった白い雪はミルククリーム。そして中は、紅白をイメージした苺ミルククリーム&スポンジがとろける、おめでたい末広がりの八層に。中身にもこだわった、年の始めにふさわしいケーキだ。■「赤富士のお正月」価格:1,620円(直径約12.5cm)販売期間:2018年1月1日(月・祝)~3日(水)※販売開始日は各施設の初売り日に準ずる店舗:「銀のぶどう」首都圏各店(大丸東京店・京王新宿店・西武池袋店・伊勢丹府中店・ そごう横浜店・ラゾーナ川崎店)※ほか一部姉妹店で販売する場合あり(cinemacafe.net)
2017年12月30日第68回NHK紅白歌合戦の初日リハーサルが12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。 そこで番組の制作幹部から発表されたのは、特別枠で出場する安室奈美恵(40)のステージの詳細だ。 来年9月16日での引退を発表している安室にとって、今回はラスト紅白。彼女は生中継で出演し、歌唱曲は「Hero」。持ち時間はこの1曲分で、約5分の登場になりそうだというのだ。 そこで気になるのが、安室がどこから生出演するかということだ。同局は安室の出演発表時、同局内か局外のスタジオとしか発表していなかったのだが……。 「各社はスタジオに出入りする安室の姿をなんとか撮影しようと、関係各所に探りを入れています。ところが、いくらたってもなかなか場所が割れません。というのも中継場所についてはかなり厳重にかん口令が敷かれており、安室の側近と紅白の制作幹部数人しか知らされていないようなのです。所属レコード会社のスタッフも把握していないようです」(芸能デスク) 各社が中継場所を割り出すため、総力戦で情報収集を行うことになりそう。だがら安室サイドには“切り札”があるようだ。 「安室にとって中継スタジオを割り出されるのは不本意なこと。そのため、おそらく局内スタジオからの中継が本命だとの憶測が囁かれています。ただゲリラ取材を敢行した媒体は来年の引退ツアー取材から締め出されることにもなりかねない。なので“ガチンコ”取材を仕掛けられず、各社ともお手上げ状態のようです」(レコード会社関係者) はたして、安室はスタジオを割り出されず本番を迎えることができるのだろうか?
2017年12月29日いよいよ直前に迫った紅白歌合戦。12月19日には安室奈美恵(40)の特別枠出演が決まり、29日は曲目が「Hero」と判明。歌姫のラスト紅白に期待が高まっている。 そんななか、Twitterでは”ある悲しみ”が広がっている。それは、イモトアヤコ(31)が紅白を見られないということ。大の安室ファンとして知られるイモトだが、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)企画のため年末年始を南極で迎えるのだ。 「リアルタイムで観れないってこと?イモト、年末南極だよね?」「安室奈美恵紅白でるのに、イモト南極だからな。かわいそうに」「泣くほど安室ちゃんが好きなのに紅白を観られず年末年始を南極で過ごすイモトの事を想うと夜も眠れない」 そんな悲痛のイモトを救ったのは、親友の竹内結子(37)だった。14年に三谷幸喜(56)の舞台『君となら』で姉妹役を演じた2人。以来親睦を深め、今や親友関係になっている。 今年7月には、イモトが竹内の住むマンションを購入していたとの報道も。また竹内も7月に始めたインスタで「#イモトがやれって言うから」と綴り、イモトに勧められてのアカウント開設だったことを明かしていた。 そんな竹内は26日のインスタで、「#紅白予約したし お宝もキープしてあるよ アヤコ無事に帰って来いよ」と紅白を録画予約したと綴っている。親友思いのこの神対応に、感動の声が次々と上がっている。 「竹内結子がイモトのために紅白録画してんのめちゃくちゃ癒される」「イモトっちゃんのために紅白予約なんてさすがタケウチ。こんな気を利かせてくれる人いないよ。まじ」「イモトのために紅白録画ってのは分かってるけど、それでも叫ばずにはいられない結子おおおおおおおお」 リアルタイムではないものの、帰ってきたら見られる。そのご褒美を胸に、イモトは遠い南極の地で挑戦を続けることだろう。
2017年12月29日12月29日、第68回NHK紅白歌合戦に臨む安室奈美恵(40)のステージ詳細が明らかとなった。 制作統括の矢島良CPによると、安室のラスト紅白は生中継で行われるとのこと。歌唱曲は「Hero」1曲分だという。 一部では安室の持ち時間が約20分と報じられ、波紋を呼んでいた。だが矢島CPは「我々から発信した情報ではありません」と報道を否定。出演は午後11時台で、5分~10分ほどと明言した。 そんな発表に、Twitterでもさまざまな声が。なかでも異例の20分出演に期待を膨らましていたファンからは落胆の声も出ている。 「安室1曲だけ?もっと歌うのかと思ってた」「誰だよ!20分とか言ってたやつ。期待しちゃったじゃんかー」「1曲だけか。ちと残念」 いっぽう曲目がNHKのリオデジャネイロ五輪テーマソングにもなった「Hero」だったことについては、早くも期待の声が上がっている。 「一曲入魂。これに尽きるね」「安室さんが紅白でHeroを歌う。今から泣きそう」 矢島CPは「NHKホール以外の場所から歌唱します」としたうえで「放送を楽しみにしていただけたら」としている。 果たして、歌姫のラスト紅白は感動のステージとなるのだろうか。
2017年12月29日女性5人組ボーカルグループのLittle Glee Monster(以下リトグリ)が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルに参加。報道陣の取材に応じ、本番への意気込みを語った。今年、初めて出場するリトグリは紅組のトップバッターで「好きだ。~夢を歌おうver.~」を披露する。芹奈は「やっと紅白に出る実感がわいてきて、今からとてもワクワクしています」と興奮を伝え、manakaは「私たち自身がテレビ越しに見ていたステージなので、そのステージで歌えることはすごくうれしいことだとあらためて感じます」と語る。また、同曲について、「すごく明るく楽しい曲なので、視聴者のみなさんにも一緒に楽しんでいただけるように精一杯楽しくパフォーマンスできたらなと思います」と説明するmanaka。「今年最後まで歌えるのが私達自身すごくうれしくて、今年1番良かったと思えるパフォーマンスを自分たちなりにできるように」と気を引き締める。一方、アサヒは2017年を「夢の武道館からはじまって紅白歌合戦で終われるという私達もいろんなところでリトグリを使っていただけたり、いろんな方が聴いてくれた一年だったなと思います」と回顧。最後にmanakaは、「2020年東京オリンピックの開会式で歌うのが目標。同世代の方をもっともっと後押しできるような力強い歌を歌えるようにもっともっと同世代の支持を歌でつかめるように」と今後の展望を語った。今年のテーマは、昨年に続き「夢を歌おう」。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と桑子真帆アナウンサー、紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の二宮和也が務める。通算成績は紅組31勝、白組36勝。昨年は紅組が2年連続で勝利した。
2017年12月29日「めでたさを重ねる」という願いを込めて、重箱に詰められるおせち料理。さまざまなおかずを用意して、あとは詰めるだけ…ってちょっと待って!実は、それぞれの段数によって入れるべき料理が決まっているのです。今回は、そんなおせち料理の正しい詰め方をご紹介。美しさはもちろん、しっかりルールを守った上で完成させましょう。「おせちを自分で詰めよう!」と思っていても、大きな重箱のなかに料理をどう入れたら良いのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。市販のおせちなら仕切り板が用意されていることもありますが、家庭用ではそうはいかないもの。適当に詰めると見た目が悪くなり、動かしたときに料理が偏ってしまうこともあります。そこで今回は、重箱におせち料理をつめる際のコツをご紹介。実は段ごとによってつめる料理が異なるので、しっかり覚えておきましょう。◼︎目次1.おせちの重箱の段ごとにつめるものが違う2.1段目3.2段目4.3段目まとめ1. おせちの重箱の段ごとにつめるものが違う基本のおせち料理では、重箱の段によって詰めるものが異なります。料理が準備できたら、段ごとに分けておきましょう。2. 1段目1段目は「祝い肴」と「口取り」を詰めるのが決まり事。祝い肴とは“お酒の肴になる料理”のことで、甘めの味付けが多く前菜のような存在となります。黒豆、数の子、田作り、かまぼこ、昆布巻き、栗きんとん、伊達巻きなどを詰めましょう。美しく見せるポイントは、似たような色の料理を隣り合わせにしないこと。色のコントラストがはっきりと出るように並べてみましょう。おせち料理用に笹の葉、松の葉などを使って仕切りにすると、色鮮やかになります。ない場合は、お弁当用に売られているバランでも代用が可能です。おせちの1段目には、中心に黒豆を配置し、その周りに料理を並べる方法を紹介します。黒豆を小鉢に入れてから重箱の中心に置いてください。その下にかまぼこを八の字に、間に数の子を入れましょう。上には左から昆布巻き、伊達巻き、栗きんとんを並べます。3. 2段目2段目にはメインディッシュとなる料理が入ります。詰めるものは、鯛やぶりの照り焼きなどの魚、海老、叩きごぼう、紅白なます、牛肉のごぼう巻きなど。海老は左向きに並べるようにしましょう。今回はぶりの照り焼き、いくら、海老、紅白なます、牛肉のごぼう巻き、田作りを詰めてみます。左上はぶりの照り焼きを詰め、その隣に牛肉のごぼう巻き、中心にいくら、左下に海老を入れました。右下には、小鉢に入れた紅白なますを入れて完成です。小鉢にいれると汁が流れません。4. 3段目3段目には煮物を詰めていきます。4段重の場合は4段目です。入れる料理は、筑前煮、里芋、レンコン、煮しめ、こんにゃくなどです。人参は6角形にカットしたら、花びらを切るように中心に向かって包丁を入れます。花びらの間に包丁を入れ、斜めにカットしていきましょう。花びらは包丁を使って丸く整えてください。カットした人参のくずは、味噌汁に入れると余すことなく使えます。レンコンも同じように花形にカットしていきましょう。レンコンの穴と穴に包丁で切り込みを入れます。それを左右から丸くカットしていくと、花形のレンコンに仕上がります。絹さやは、上下をVの字にカットすると、並べたときに葉のような仕上がりとなります。煮物類は具材を1種類ずつ横に並べていくと、統一感が出て華やかになります。上から順番に横に並ぶようにしてきましょう。飾り切りの人参や絹さやは、彩りを見ながら最後に添えてください。まとめおせち料理の詰め方で迷ったら、1段目は甘いもの、2段目はメインディッシュ、3段目は煮物でそろえましょう。住んでいる地域によっても詰める料理が変わるため、まずはこの3点を踏まえて詰めるのがおすすめです。ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
2017年12月29日グループとして、ソロとして、芸能界のトップで輝き続けた嵐。そんなメンバーに、今年の思い出、お気に入り、お正月の過ごし方からプライベートまでを聞きました!ホンネで答えてくれた30問30答の中から、10問10答を抜粋し紹介! ■二宮和也(34) ――’17年、いちばん感動したことは? 「甲子園とかオリンピックとか、日本が出てると応援しちゃう。平昌五輪も見ると思うよ」 ――最近ハマっているのは? 「基本はパズドラやってるのかなー(笑)」 ――1カ月のオフがあったら? 「すごい贅沢なことを言うけど、何もしない」 ――’17年、印象に残った人は? 「西島(秀俊)さんかな。今までご一緒させていただいたことはなかったけど、すごい仲よくしてくださって、久々に飲みに行く人ができたなって感じでしたね(笑)」 ――今だから話せる紅白の裏話は? 「紅白始まる前、中居(正広)くんからお年玉をもらう。5個袋があって、4つは1万円なんだけど、1個だけ1,000円。誰かが決まってから挨拶に行くと、『今年は誰だ?当たり、おめでとう』って。僕は当たったことは1回もない」 ――神様に「願いをひとつかなえてあげる」と言われたら? 「誰にもバレないクローン作ってもらうかな。俺はもう隠居生活して、そいつを身代わりに(笑)」 ――1月1日の朝、何をする? 「寝てるんじゃない(笑)」 ――今までで最高のお正月は? 「子どものころはもう記憶にないけど、ジャニーズ入ってからはみんなで朝の4時、5時ぐらいまで初詣でがありました」 ――’17年の嵐を振り返って 「いい年だったんじゃないですか。ワクワクやツアーをやらせていただいて、その間にシングル出して、アルバムも出して、最後に紅白も出させてもらえるってのはね。いいサイクルでできたんじゃないかな」 ――ファンへのメッセージを 「僕の映画を含め映画の公開が決まっている人もいるし、来年もみんなに喜んでいただける活動ができるのかなと思うよ」
2017年12月28日お笑い芸人のブルゾンちえみが、大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが27日、発表された。ブルゾンちえみ昨年に続き今年も、中断ニュース直前の前半戦最後に「紅白HALFTIME SHOW」を開催。キャリアウーマンネタでブレイクしたブルゾンは、"with B"ことブリリアンと共に登場し、さらに、ネタで使用する楽曲「Dirty Work」を歌う米歌手のオースティン・マホーンもアメリカから参戦する。また、「楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も2年連続で登場。コーナーの進行は、白組司会の嵐・二宮和也が2年連続で務める。ブルゾンは、同コーナーのほかにも、さまざまな場面で神出鬼没に登場。紅白スペシャルのパフォーマンスで盛り上げる。
2017年12月27日ものまねタレントのみかん(33)が27日、アメブロにてオフィシャルブログを開設し、事務所退社後に「UsUp(アスアップ)」という会社を設立していたことを報告。また、歌手の安室奈美恵のものまねメイクを披露した。「アメブロ復活!~重大発表~」と題した初投稿で、「こんにちは!『みかん』といいます この度、アメブロさんとご縁がありましてブログをやらせて頂く事になりましたー!!」と約2年ぶりとなるアメブロ復活を報告し、「私の事を初めて知る方もいると思うので、軽く自己紹介します。えっと~。色んなものまねをしてます」と自己紹介。「ものまねを通して沢山の人を笑顔にしたい気持ちはありますし、ものまねってほんま最高ですから」とつづった。そして、2017年を振り返って「やっぱ2017年といったら安室奈美恵さん引退表明ですかね。多くの方が引退を惜しんだと思いますが、私も青春時代からお世話になってたので本当に寂しいです。。。」と安室の引退を惜しみ、「ここにきて紅白出演すごい嬉しいのと楽しみ 大晦日はTVにかぶりつく予定だわよ!」と紅白出演を喜んだ。そして、「みんなが愛する安室奈美恵さんのものまねメイクを恐縮ながらやらせてもらいましたwなんとなく伝わってる?笑」と安室のものまねメイクを公開。「子供寝かしつけた後、ヒソヒソとメイクして自撮りして、あーでもない、こーでもないとやってる私www普段、思いつきでものまねメイク楽しんでたりするんですわw」と裏話を明かし、「まぁ~このブログを通して私の事、知ってくれたら嬉しいし、自分なりの表現でマイペースに頑張ってきます」とブログへの意気込みを記した。最後に、「後、個人的な2017年のニュースですが、わたくし独立をして会社を設立させて頂きました。会社名は(株) UsUp」と会社設立を報告。「新しい体制と新しいスタッフでチーム一丸となり頑張っていきます!2018年は今まで以上のShowの見せ方など様々な事に工夫をし、新しい要素も入れながらどんどんチャレンジをして行きたいと思ってます。まさしく『創意工夫』!!初心の心を忘れずより一層、芸に磨きをかけて精進して参ります。これからも応援よろしくお願い致します」とさらなる飛躍を誓った。
2017年12月27日「ここへきて安室奈美恵さん(40)や桑田佳祐さん(61)の出演が決まった紅白ですが、今年は音楽業界全体的に不作の年でした。だから裏番組である民放としては、過去にないチャンスなんです。万が一瞬間最高でも紅白を抜くことがあれば、歴史的なことですからね」(テレビ局関係者) しのぎを削る大晦日のテレビ業界。例年はNHK紅白歌合戦の視聴率が首位に君臨してきたが、今年は民放にも“下剋上”のチャンスが到来しているという。 ここ数年、民放首位は日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。第1部が17.7%、第2部が16.1%で他局を圧倒している。 意外な芸能人が仮装してダウンタウンらを笑わせようとするもので、今年は『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』を企画。関係者は例年以上に力を入れてキャスティングしているというが、かなり難航していたという。 「まず、毎年出演していたローラさん(27)から出演を断られました。所属事務所が断ったというよりも、ローラさん側が断ったようです。そのほか斎藤工さん(36)にも断られてしまったようです。斎藤さんはお笑いが大好きでこれまで仮装して出演してくれていたのですが、やりすぎてネタがつきてしまったようです」(芸能関係者) そんななか、意外な人物の名前もあがっていた。それは、南野陽子(50)だ。 「今年は平野ノラさん(39)がバブルネタで大ブレイクしました。そこでバブル時代にいちばん人気があったアイドルの南野陽子さんにバブルダンスを踊ってもらい、出演者を笑わせようという企画があがったんです」(前出・芸能関係者) 80年代に『スケバン刑事2』で大人気となった南野。今回のガキ使はアメリカンポリスが舞台だけに、“刑事つながり”でもあったが……。 「当初は南野さん側も乗り気だったようですが、収録日時に南野さんに別の予定が入っていて。結局スケジュールが合わず、実現には至りませんでした」(番組関係者) 今年50歳となった南野のバブルダンスは、まぼろしに終わってしまったようだ。
2017年12月26日