栄養豊富で、さまざまな料理で活躍する卵。パカっと殻を割ると、ぷっくりとした黄色の黄身が出てくることは、誰もが知っている常識ですよね。※写真はイメージ時には1個の卵から黄身が2つ出てくるなどのレアケースも。しかし、俳優の細貝圭さんの母親は、もっとレアなケースに当たったようです。細貝さんが2023年10月7日に、X(Twitter)で公開した、こちらの写真をご覧ください!おかんから卵割ったら黄身がない!てLINE来たんだけどこんなことあるの? pic.twitter.com/zc59NqKBrG — 細貝圭 (@kei_hsgi1010) October 7, 2023 なんと、卵の中に黄身が入っていなかったのだとか!きっと細貝さんの母親は、黄身のない卵に珍しさを感じ、その場で写真を撮って、我が子に共有しようと思ったのでしょう。これには細貝さんも「こんなことあるの?」と驚いたようです!投稿を見たネットユーザーからも、驚きの声が上がっていました。・え!?初めて見ました!・何これ、すごい!レアですねー。・黄身がない卵があるなんて初めて知りました。目玉焼きならぬ白身焼きに…。ちなみに、卵黄のない卵は『無黄卵』というそうで、食べても問題はないとのこと。基本的には工場での検卵の時点で取り除かれるため、滅多に見ることはありませんが、まれに検卵で見つけられなかったものが出てくることがあるようです。超レアといえるため、もし見つけられたら、何かいいことが起こる予兆なのかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年10月08日女優の佐藤仁美(40)と俳優の細貝圭(35)が、2人の誕生日である10日、それぞれのSNSで結婚を報告した。佐藤と細貝は「私事で恐縮ではございますが、この度、細貝圭と佐藤仁美は入籍しました事をご報告致します」と報告。「ふたりで協力し合い、笑顔と優しさで溢れた家庭を築いていきたいと思っております」と決意を記し、「仕事にも今まで以上に精進して参りますのでご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。2人は、2017年8月に上演された舞台『History of Pops』で共演。2018年に交際をスタートさせた。
2019年10月10日美声女ユニットelfin’の花房里枝が、10日から東京・吉祥寺シアターで上演される舞台『夢で逢いま笑』で、初主演を務めることが4日、発表された。花房里枝花房は、容姿と声の美を兼ね備えた次世代ヒロインを発掘する「全日本美声女コンテスト」(14年)で応募総数1万4,434通から準グランプリに選ばれ、ファイナリストで結成されたユニット・elfin’として2015年8月にCDデビューを果たした。本作は、解散の日を迎えたアイドルグループ「マカロニガールズ」のメンバーを軸に描かれ、笑って泣けるハートフルな物語。花房演じるリーダー・好子は仕事が決まらず目標を見失っていたが、線路に入った女性を助けたことで運命が変わる。脚本を担当する「劇団ズッキュン娘」主宰・藤吉みわ氏は、花房の印象について、「澄んだ瞳と“美声女”ならではの透き通る声、ひまわりのような笑顔。そして、強靭なハートが彼女の大きな魅力です!」「花房さんのこの舞台に対する真摯な姿勢とひたむきさによって、周りが彼女を支えたいと感じていることは座組み全体でとても良い雰囲気を醸成していると思います」と絶賛。一方、演出の滝井サトル氏も、「フラワーちゃん(花房)を一言で評すると世界一可愛いポジティブちゃん! いつも笑顔! いつも全力! ダメ出しへの頷き角度は必ず90度! その目は透き通り過ぎてもはや直視できません。お客様も彼女の虜になること必至! 乞うご期待!」と太鼓判を押している。
2018年05月04日マキノノゾミ上演台本・演出、細貝圭、佐藤祐基、加藤虎ノ介出演の三人芝居『オーファンズ』が10月に上演される。舞台『オーファンズ』チケット情報本作は、蝕まれた心が愛によって癒されていく、というテーマで書かれたライル・ケスラーの脚本で、1983年のロサンゼルス初演以降、世界各国で上演されてきた作品。日本でも1986年に劇団四季で初演されて以来、椎名桔平や根津甚八ほか、そうそうたる俳優たちが上演を重ねてきた名作だ。3人の“オーファン(孤児)”の姿を描く本作。ひとりで弟を支えてきた凶暴な性格の兄・トリート役の細貝は「すごく難しい役だなとは思うんですけど、でも多分みんなどこかしらトリートの気持ちは経験したことあると思うんです。すごく愛情を注いでいたフィリップ(弟)の愛情がハロルドにいってしまう切なさ。そういうところを繊細に大事に演じていきたいです」。兄弟の家に迷い込んでくる男・ハロルド役の加藤は約3年ぶりの舞台出演。「やってみたい役だなって感じました。ハロルド役を高橋和也さんが演じられていたことがあるのですが、年齢的にも違うので、僕はどうしようかなって感じで。非常に魅力的な役だと思います」。細貝が「海外戯曲だと構えてしまうお客さんもきっと感情移入できる作品」と評した本作。がしかし、そもそも海外戯曲に構えがある人は多いもの。加藤が「日本人なのに海外の名前とか、そういう部分に照れがある」と明かすと、マキノも「それ、僕もある」。「そこをどう突破して着地できるのかっていうのは、僕にとっても長いことテーマであり続けました。身体の使い方から違うんだと思うんですよ。ト書き読んでても思うもん。『肩を抱いてやる』ってなかなか言わんよねって。だからまず血から入れ替えるような、背負ってる日本的なものをどれだけ切り捨てられるかがスタート地点になる。でもそういう作業って演劇のスリリングで面白いことではありますよね。“こんなに違う人に化ける”ってこと自体。だから海外戯曲をやるのは好きです」と語るマキノの演出で本作がどうなるのか楽しみだ。上演台本もマキノが手掛けるが「英語でやると20分の話が日本語に訳すと30分になったりするんだけど、そうなるともう身体に起こってることが違う。できるだけそこに齟齬がないようにやっていったら何が立ち上がっていくのか、どんな気持ちが起きるのか、そういう部分を楽しみにつくりたい」。「今までの公演を観た人は必見です!見逃してる人ももちろん必見だけど(笑)」(マキノ)という本作は、10月14日(土)・15日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、10月18日(水)から22日(日)まで東京・草月ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年08月23日ドルトムントに所属するサッカー日本代表MFの香川真司選手が1月31日、自身のブログを更新し、休日を一緒に過ごした長谷部誠選手、細貝萌選手、武藤嘉紀選手との豪華なオフショットを公開し、話題を呼んでいる。香川は「昨日から」というタイトルで更新。「買い物して、美味しい御飯食べて、楽しい話をして、良い休日でした!はせさん、はじくん、よっち、今日はありがとう!」とつづり、ドイツ・ブンデスリーガで活躍する日本代表のキャプテンMFの長谷部(フランクフルト)、日本代表DFの細貝(シュツットガルト)、日本代表FWの武藤嘉紀(マインツ)との4ショットを公開した。この投稿に、ファンから「とっても素敵な笑顔」「豪華なメンバーですね」「メンツが最高すぎ」「オフってるときのアスリートの表情ってかっこいいです」「うわっ!いい!ゥチもそのメンズ軍団に混ざりたいわよー!」「仲良しやねー」「またお茶目さんですね!」「ブンデス組かっこいいです!」「みんなかっこいい」「昨日のライバルは、今日の良き友!いい男!4人衆!」「気心知れた仲間との楽しい時間、大切ですよね」などと多くのコメントが寄せられている。
2017年02月01日六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト2016」が、10月21日から23日まで開催される。公園や空き地などを自分たちだけのプレイグラウンド(遊び場)にして、時間を忘れて遊びまわっていた子ども時代。そこには、未知の物や人との出会いがたくさんあった。今回のアートナイトでは「六本木、アートのプレイグラウンド ~回る、走る、やってみる。~」をテーマに、アートの周りに多様な人が集い、参加し、日常で忘れかけた無邪気な頃の思いを蘇らせる。アートを自分の目で見て、聞いて、触れて、体感する、古いけれど新しい“リアル”な感覚を楽しむことができるイベントとなっている。テーマが表現されたメインビジュアルはルーヴィジョンズ(groovisions)がデザインした。メインプログラムのアーティストには、国内外で幅広い活動を展開し、高い評価を受けている現代美術家の名和晃平を起用。希少植物を追って世界中を飛び回るプラントハンターの西畠清順と、バルーン(風船)の既成概念をさらりと覆す大胆な発想で高い評価を得ている、細貝里枝と河田孝志からなるバルーンユニットのデイジーバルーンとタッグを組み、“六本木の「森」で迎える、文化の夜明け”をコンセプトにしたプログラムを発表。六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所を舞台に展開される予定。その他にも、六本木の街中では様々なアートプログラムが繰り広げられる。今年は、2010年にも登場した、フランスを拠点に国際的に活動するスペクタクルパフォーマンスグループ、カンパニー・デ・キダムが再来日。奇妙な白い衣装を着たパフォーマーたちが登場し、宇宙をイメージさせるシンフォニーや馬のいななきとともに光輝く馬へとトランスフォームする新作「FierS a Cheval~誇り高き馬」を発表する。東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する都のリーディングプロジェクトとして野田秀樹が発案した「東京キャラバン」は、リオ、宮城、福島でのワークショップでの出会いから創出された文化サーカスを、メインステージとなる六本木ヒルズアリーナで繰り広げる予定だ。また、樹脂パイプや木材を用いた作品を制作し、鑑賞者を作品に参加させる形で自身が関心を抱く問題に鑑賞者を導くツァイ・クエンリンによる新作や、たこ焼きがたこ焼き器で焼き上がっていくプロセスを音楽に変換する「たこ焼きシーケンサー」などの企画も実施。さらに、昨年大好評を博した、“スイッチ”を押すと何かが起こる3秒から30秒のハプニング的パフォーマンス「六本木アートナイトスイッチ」を今年も開催。六本木にある店舗や施設など様々な場所に設置されたスイッチから始まる一瞬の“演劇”は、老若男女問わず楽しめるプログラムとなっている。【イベント情報】「六本木アートナイト2016」会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:10月21日17:30~23日6:00入場無料
2016年08月11日サッカー元日本代表でトルコ1部ブルサスポルに所属している細貝萌選手(29)の妻でタレントの中村明花(30)が11日、自身のブログを更新し、第1子となる女児を出産したことを報告した。中村は、細貝の誕生日である6月10日に2,972グラムの女児が誕生したことを報告。予定日は19日だったそうで、「まさかの夫と同じ誕生日の10日に産まれてくるなんて思いもしなかったのでビックリでした」と驚き、「365日ある1年の間に同じ誕生日になるなんてまた凄い偶然ですよね」とつづった。また、「夫が日本に居るオフ期間に産まれてきて、立ち会えるだけでもお腹の中に居た時から親孝行な我が子でしたが、夫の誕生日に素敵なプレゼントにもなってくれました」と喜び、「私は大仕事が終わってとりあえずホッとしています」と心境を明かした。さらに、「ずっと付き添い手を握って声をかけ続けてくれた夫を見て〝この人との子供を産めるなんて幸せだな〟と思いながら幸せな出産をする事ができました」と夫に感謝。「初めての子育てに戸惑うこともあるかとは思いますが、夫婦で協力し合いながら親としての責任とこれから始まる娘との毎日の幸せをかみしめていきたいと思います」と意気込んでいる。細貝も公式サイトで「昨日、6月10日は僕の30歳の誕生日でした!そして…!!!なんと娘の誕生日ともなりました!!誕生日がまさか一緒だとは…(笑)」と報告。「陣痛が始まり約18時間弱。ずっと頑張っている妻をずっと見ていました。本当に感謝の気持ちしかありません。。」と妻に感謝し、「今まで生きてきて最高の誕生日となりました!」「これからも夫婦協力しながら立派な大人に育てていきたいと思います!」とつづった。
2016年06月11日日本の一大イベントになりつつあるハロウィン。今年も10月下旬になると街はハロウィン一色になりそうだ。大人も子どもも一緒に楽しめるハロウィンイベントが、ベビー子ども服ブランド「familiar(ファミリア)」で開催される。10月7日(水)~11月1日(日)までの期間、「ファミリア銀座本店」の1Fイベントスペース「CUBiE」(キュービー)にて、美しいバルーンアートでハロウィンを表現 した「バルーン王国のHALLOWEEN PARADE」が開かれる。イベントでは、世界を舞台に活躍するバルーンアーティスト「DAISY BALLOON」が手がける、バルーンを用いてつくるハロウィンシンボルのカボチャや、創造的な世界観で表現するビジュアルアートなどが展示されるほか、「仮装」をテーマにバルーンを使って、りんごアイコンの魔女の冠と魔法のステッキを作るワークショップも開催される。自分の好きな色を組み合わせたオリジナルのバルーンアートを作ることができる。対象は、3歳~小学生のお子さま。料金は、1,080円(税込)となっているが、大人も子どもと一緒に楽しめそうだ。ワークショップは、ファミリアホームページにて、9月25日(金)AM10:00より予約受付を開始する。「DAISY BALLOON」は、バルーン・アーティストRie Hosokai(細貝里枝/1976年)とアートディレクター、グラフィックデザイナーのTakashi Kawada(河田孝志/同年)からなるバルーンユニット。 2008年結成後、「感覚と質」をテーマに掲げ、バルーンで構成された数々の作品を制作。中でもバルーンドレスは、繊細さが細部まで行渡った建築物を思わせ、多くの人々を魅了している。美しいバルーンアートを通して、ファンタジックなハロウィンの世界観を楽しんでみて。(text:Miwa Ogata)
2015年09月17日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■「Daisy Balloon」デイジーバルーン(Daisy Balloon)世界を舞台に活躍するバルーン・アーティスト、細貝里枝とアートディレクターでグラフィックデザイナーの河田孝志からなるバルーンユニット「デイジーバルーン(Daisy Balloon)」。本書は、2008年から2011年までの3年に渡り、バルーンの可能性を追い求め、制作し続けてきた作品群を1冊のアートブックとしてまとめたもの。食、フラワー、ファッション、演劇、写真など幅広いジャンルの表現は、アートとしてあらゆる可能性を感じることが出来、バルーンがそれぞれの作品の中にどのように使われているかを細部まで掘り下げた内容となっている。彼らの活動を通して、バルーン・アートの一般認知が広まりつつある。【書籍情報】「Daisy Balloon」著者:Daisy Balloon出版社:KOTENHITS言語:日本語、英語ソフトカバー(文字の色が選べるブックケース入)/104ページ/220×277mm発刊:2011年価格:5,000円
2015年04月03日「HKT48」の指原莉乃と“朱美ちゃんと細貝さん”のコントでおなじみのお笑いコンビ「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)が『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優を務めることになり、3月18日(水)に揃って公開アフレコに臨んだ。劇場版22作目にして野原一家は父・ひろしの転勤で春日部市を離れてメキシコへ!そこで人喰いキラーサボテンの襲撃を受け…。指原さんは、野原一家が越した先の近所さんでスマホばかりいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と名付けられる少女の役で、エレキテル連合の2人は細貝さんと朱美ちゃんのまま出演している。お引越しを描く本作だが、着ぐるみのしんちゃんから引越し経験を尋ねられた指原さんは「アイドルになるため、大分から上京しました。引越しは悪いことばかりじゃないよ。緊張したけど、いまではいい思い出」と語る。ここで細貝さんが「さっしー、東京に来て、それからもう1回、博多に引っ越してない?」と指原さんの「AKB48」から「HKT48」への移籍に言及。すかさず指原さんは「(それを言っては)ダメよ、ダメダメ!」と返し、会場は笑いに包まれる。アフレコではしんちゃんとスマホ少女の出会いのシーンなどが公開されたが、スタジオのブースの監督から指原さんに「(スマホちゃんは)設定が14歳なので」と指示が飛び、これには指原さんは「ヤバい!できるかなぁ…忘れたな、14歳(苦笑)」と悪戦苦闘していた。エレキテル連合のシーンは、普段の細貝さんと朱美ちゃんのやりとりそのままで、途中、細貝さんがマイクではなく朱美ちゃんの耳元でささやくという暴走も。これにも「いまのいいの!?マイクよりも朱美ちゃんにささやいてるよ!」とあのしんちゃんですら困惑していた。アフレコを終え、改めて指原さんはアフレコを振り返り「アフレコ中『14歳です』と100回くらい言われて、いまはもう聞きたくないです(苦笑)。大変でした!」と苦笑を浮かべていたが、細貝さんは「私は三十路で70代をやってるんだから大丈夫!」とフォロー。さらに自分たちのシーンに関しては「エキストラってことですけど、しんちゃんも全部、喰っちまってます。大丈夫かなぁ?アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!(以前にゲスト声優で出演した)小島よしおとか長州小力とは全然違う!」と個人名まで出してアピールする。しんちゃんは指原さんに「オラのこと好きって風のウワサで聞いたけど…」とすり寄るも、指原さんは「実は…ひまわりが大好きなの!小学生の頃からずっと漫画、アニメ、映画も見てきましたから」と申し訳なさそうに告白。しんちゃんはめげずに、エレキテル連合の2人に「オラのどのパーツが好き?」と迫るも細貝さんは「強いて言えば耳の裏。でもボーちゃんが好き」(細貝さん)、「お尻!魅力的!でも強いて言うなら風間くんと結婚したい!」(朱美ちゃん)と明かす。そんな朱美ちゃんに対し細貝さんは「そこがね、このコはホントに小悪魔なんだから!」とすりすり。さすがのしんちゃんも2人の愛(?)にタジタジだった。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日バイエル薬品はプロサッカー選手の細貝萌選手を迎え、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の啓発プログラム「6Minutes Run for CTEPH(シックス・ミニッツ・ラン・フォー・シーテフ)」を12月25日(大阪)、27日(札幌)に開催する。同イベントは、難病のひとつである CTEPH シーテフのことを多くの人々に知ってもらい、患者への支援につなげていくことを目的とした啓発イベントで、PAHの会と共催して実施する。当日はCTEPH啓発大使のプロサッカー選手・細貝萌選手もドイツから駆けつけて参加する。会場では、CTEPHの臨床試験における評価項目である「6分間歩行」にちなみ、「6Minutes Run(6分間走)」を行う。細貝選手と日本のバイエル薬品社員、そして一般公募による参加者全員が6分間に走った合計距離と、細貝選手の2013/14と2014/15シーズンの公式戦走行距離を合計。1kmにつき1,000円で換算した金額を肺高血圧症(PH)患者の QOL(Quality of Life:生活の質)をサポートする支援プログラムや活動団体などに、同社が助成する。現在、大阪、札幌の各会場200名の参加者を募集している。一緒にトラックを走るだけでなく、ウオーミングアップを細貝選手と一緒に行うほか、参加者全員での集合写真撮影も実施する。終了後には6分間走の計測距離が記入された認定証や、細貝選手サイン入りグッズなどをプレゼントする交流イベントも予定している。会場は、ヤンマースタジアム長居(大阪会場)、札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(札幌会場)。募集要項や申し込み方法は、シックス・ミニッツ・ラン・フォー・シーテフ公式ホームページでも案内している。
2014年11月17日