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俳優の別所哲也が代表取締役を務めるビジュアルボイスが運営するショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン」は5日から、女性の物語を描くショートフィルムを特集する。1904年3月8日、アメリカ・ニューヨークで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたのが起源となり制定された国際女性デー、そしてこの日を起点にこれまでの女性の歴史や貢献、活動などにより焦点を当てる女性史月間の3月。同社は、フランス、イラン、イスラエル、ポーランドよりキュレーションした、女性の物語を描くショートフィルムを特集する。きょう5日から配信をスタートするのは、ル・コルビジェがその才能に嫉妬したとも言われる、実在したアイルランドの女性建築家、アイリーン・グレイのエピソードをモチーフにしたショートフィルム『アイリーン・グレイの孤独(E FOR EILEEN)』。彼女が実際に建築した海辺のヴィラ「E.1027」で撮影が行われたこだわりの作品。美しくハイセンスなヴィラと裏腹に、アイリーンがもがき苦しむ。第2週目となる12日には、幼い子どもたちに課せられた服装の慣習から社会を風刺する、イランならではの表現方法に注目したいアニメーション『制服の下の私(Our Uniform)』。第3週目となる19日には、イスラエル発、風変わりなレズビアンの母親と思春期入口の息子との親子ドラマ『エリシャの手紙(More Than Friends)]』が登場。男性監督作品ながらジェンダーの葛藤を生きてきた現代の母親の視点を巧みに描く。最終週となる第4週目の26日には、1939年のポーランド、ポドハレを舞台に、レジスタンスに参加するスキーの得意な15才の少女マグダの奮闘を描く、実話をもとにしたアニメーション『マグダ(MAGDA)』を配信する。■『アイリーン・グレイの孤独』(E FOR EILEEN)監督:Brennan Gerard & Ryan Kelly/フランス/ドラマ/2023/23:35/3月5日配信アイルランド生まれの女性建築家アイリーン・グレイと、後に「近代建築の巨匠」と呼ばれるようになるル・コルビュジエとの、海辺のヴィラ「E.1027」*をめぐって起きた確執からインスパイアされ制作されたドラマ作品。アイリーンは彼女がデザインし建てた海辺の家*でバカンス最後の日を過ごしていた。彼女の孤独は昔なじみの友人たちの訪問により壊される。過去の苦悩に沈まないようにー彼女は一人、何かを求めもがく。■『制服の下の私』(Our Uniform)監督:Yegane Moghaddam/イラン/アニメーション/2023/7:00/3月12日配信少女は昔着ていたユニフォームの折り目や布地から学生時代の思い出をひも解く。幼い子どもたちに課せられた服装の慣習から社会を風刺するアニメーション作品。■『エリシャの手紙』(More than Friends)監督:Omri Laron/イスラエル/ドラマ/2023/19:00/3月19日配信風変わりなレズビアンの母親は、11歳の息子が書いた、男の子宛てのラブレターを見つける。息子の社会的地位を不安に思った彼女は、息子から目を離さないよう誕生日パーティーに潜り込む。■『マグダ』(Magda)監督:Adela Kaczmarek/ポーランド/アニメーション/2022/9:00/3月26日配信ポーランドのポドハレ、1939年の冬。スキーの得意なマグダ(15歳)は突然のドイツ軍の侵攻から、抵抗運動、レジスタンスに参加する。ある日、彼女は23人のパイロットのグループが国境を越えなければならないことを知る。雪の中、全速力で滑りながら銃を撃つゲシュタポ(ナチス兵)の追っ手が迫る中、マグダは危険な計画を思いつく。
2025年03月05日モデルの結城アンナが3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「We love soba!」結城アンナ、シンプル派の蕎麦愛を語るグルテンフリー(GF)の「チョコバナナピーナッツクッキー」のレシピを公開した。投稿では、「こちらのクッキー生地には粉が入っていないので、GFベーキングソーダを使えばGFクッキーになります」と説明。生地には小麦粉の代わりにマッシュしたバナナを使用しており、ピーナッツバターやカカオパウダーと組み合わせることで、香ばしく濃厚な味わいが楽しめるようだ。さらに、ピーナッツバターは「クリーミーでもクランチでもOK」とのことで、好みに応じて食感を変えられる工夫も紹介している。 この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 ファンからは「美味しそう!作ってみたい」「粉なしでどうやって作るのかと思ったらバナナなんですね!」「グルテンフリーで健康的!」といった驚きと称賛のコメントが寄せられている。
2025年03月03日2025年5月10日(土)の東京文化会館を皮切りに富山・愛知・大阪で公演予定のDaiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring Tour 2025『白鳥の湖』の最新プロモーション映像が解禁となりましたので、お知らせいたします。Kバレエの真髄がここにバレエの魅力のすべてが、この舞台にはある―悠久の歴史を生き抜いてきた不朽の名作『白鳥の湖』。揺るぎなくも奥深い“バレエの代名詞”の魅力をあますところなく描き切り、また現代を生きる古典の新たな可能性をも提示した熊川版は、2003年の誕生以来、カンパニーの躍進と発展を象徴する代表レパートリーとして確たる評価を誇り、今なお進化を遂げ続けています。熊川の美意識に貫かれた舞台空間がもたらす限りない神秘、ダイナミズムに富んだストーリー展開、そして物語と密接な融合を果たした舞踊の圧倒的な美―この名作こそは、まさに熊川バレエの原点であり、ダンサーの“いま”を映し出す鏡。伝統をさらに高みへと発展させていく、Kバレエの真髄がここにあります!【芸術監督】熊川哲也■スタッフクレジット芸術監督・演出・再振付:熊川哲也原振付:マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー舞台美術デザイン・衣裳デザイン:ヨランダ・ソナベンド/レズリー・トラヴァース照明デザイン:足立恒指揮:井田勝大:5月10日、11日、25日夜、6月1日塚越恭平:5月23日、24日、25日昼、31日管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ■公演概要■Daiwa House PRESENTS熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring Tour 2025『白鳥の湖』【日/会場】<東京公演>2025年5月10日(土)~5月11日(日)東京文化会館 大ホール2025年5月23日(金)~6月1日(日)Bunkamuraオーチャードホール【チケット料金(税込)】S席17,000円/A席13,000円/B席9,000円/C席7,000円/D席5,000円(D席は東京文化会館のみ)Kプラチナシート21,000円/A親子席17,000円/学生券4,000円※Kプラチナシート…主演ダンサー直筆サイン入りフォトカード付(東京文化会館大ホール)1階席:1・20列(Bunkamuraオーチャードホール)1階席:販売座席の最前1・2列目※A親子席…大人1名+子供1名(5歳以上小学6年生以下/A席エリア)※学生券…中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定※A親子席・学生券は、TBSチケット、チケットぴあWEBにて取り扱い【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、劇場【お問い合わせ】チケットスペース:03-3234-9999【地方公演】富山公演:5月14日(水)オーバード・ホール大ホール愛知公演:5月17日(土)・18日(日)愛知県芸術劇場 大ホール大阪公演:6月4日(水)・5日(木)フェスティバルホール(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2025年02月28日2025年5月10日(土)の東京文化会館を皮切りに富山・愛知・大阪で公演予定のDaiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring Tour 2025(主催:株式会社TBSテレビ)『白鳥の湖』の最新プロモーション映像が解禁となりましたので、お知らせいたします。(C)Yumiko Inoueバレエの魅力のすべてが、この舞台にはある―悠久の歴史を生き抜いてきた不朽の名作『白鳥の湖』。揺るぎなくも奥深い“バレエの代名詞”の魅力をあますところなく描き切り、また現代を生きる古典の新たな可能性をも提示した熊川版は、2003年の誕生以来、カンパニーの躍進と発展を象徴する代表レパートリーとして確たる評価を誇り、今なお進化を遂げ続けています。熊川の美意識に貫かれた舞台空間がもたらす限りない神秘、ダイナミズムに富んだストーリー展開、そして物語と密接な融合を果たした舞踊の圧倒的な美―この名作こそは、まさに熊川バレエの原点であり、ダンサーの“いま”を映し出す鏡。伝統をさらに高みへと発展させていく、Kバレエの真髄がここにあります!【芸術監督】熊川哲也熊川哲也 (C)Makoto Nakamori【出演】日高世菜石橋奨也飯島望未山本雅也岩井優花栗山 廉長尾美音堀内將平*日高の高ははしごだか■スタッフクレジット芸術監督・演出・再振付 :熊川哲也原振付 :マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ音楽 :ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー舞台美術デザイン・衣裳デザイン:ヨランダ・ソナベンド/レズリー・トラヴァース照明デザイン :足立恒指揮 :井田勝大:5月10日、11日、25日夜、6月1日塚越恭平:5月23日、24日、25日昼、31日管弦楽 :シアター オーケストラ トウキョウ■公演概要■Daiwa House PRESENTS熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring Tour 2025『白鳥の湖』【日/会場】<東京公演>2025年5月10日(土)~5月11日(日) 東京文化会館 大ホール2025年5月23日(金)~6月1日(日) Bunkamuraオーチャードホール【チケット料金(税込)】S席17,000円/A席13,000円/B席9,000円/C席7,000円/D席5,000円(D席は東京文化会館のみ)Kプラチナシート21,000円/A親子席17,000円/学生券4,000円※Kプラチナシート…主演ダンサー直筆サイン入りフォトカード付(東京文化会館大ホール)1階席:1・20列(Bunkamuraオーチャードホール)1階席:販売座席の最前1・2列目※A親子席…大人1名+子供1名(5歳以上小学6年生以下/A席エリア)※学生券…中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定※A親子席・学生券は、TBSチケット、チケットぴあWEBにて取り扱い【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、劇場【お問い合わせ】チケットスペース:03-3234-9999 【地方公演】富山公演:5月14日(水) オーバード・ホール 大ホール愛知公演:5月17日(土)・18日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール大阪公演:6月4日(水)・5日(木) フェスティバルホール公式HP : 主催 :TBS特別協賛 :大和ハウス工業株式会社協賛 :株式会社ヤマノホールディングス協力(Bunkamura公演):Bunkamura制作 :K-BALLET/TBS公式ウェブサイト : Instagram :@k_ballet_tokyo_officialX :@kballetofficialFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月26日モデルの結城アンナが5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】結城アンナ、忙しい日でも野菜たっぷり!時短&栄養満点の食事術を公開愛犬Ozzyの賢さに感心する投稿をアップした。「朝から忙しく用意をして、仕事のカバンを玄関に置くとOzzyは直ぐに自分はお留守番だと分かるみたい」と綴り、ベッドに潜り込んで静かに帰りを待つ愛犬の姿を披露。「本当にいい子」と愛おしさをにじませた。Ozzyは元保護犬でありながら、飼い主の行動をしっかり理解する賢さを見せ、結城の愛情を一身に受けていることが伝わる。 この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 この投稿には、「Ozzyくん、お利口さんですね」「なんて可愛いんでしょう❤️」「うちの犬も私から離れません」といったコメントが寄せられ、愛犬家たちの共感を呼んでいる。
2025年02月05日中島哲也監督の最新作『時には懺悔を』が、2025年6月に公開されることが決定した。本作は、打海文三の同名小説を原作とした作品で、重度の障がいを抱える子どもを通して描く、親子の絆の物語。およそ20年前にこの小説に出会った中島監督は「観る人の気持ちを動かす映画ができるのでは」という想いを抱き、構想15年という時を経て完成させた。「過去に大きな傷を負った大人たちが、今を必死に生きる“たったひとつの小さな命”と出会い、人生の活路を見出す物語」を独自の視点と緻密な演出で描き出す。主演を務めるのは、中島監督とは初のタッグとなる西島秀俊。家族との不和を抱えながら生きる男・佐竹を演じる。また、本作で同じく中島組に初めて参加し、⻄島と初共演を飾る満島ひかり、そして黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、塚本晋也、片岡鶴太郎、佐藤二朗、役所広司など、日本映画を支える豪華キャストが集結した。併せて、ティザービジュアルも公開。屈曲した小さな子どもの手と、それにそっと触れようと差し出された大人の手の、優しさや温もりが伝わってくるビジュアルとなっている。■中島哲也監督 コメント「この子は生まれてこないほうが幸せでした」。劇中のセリフですが、そう言われた子どもがそれでも生まれ、多くの人々の心を動かし、その人の人生に影響を与える。望まれなかった命が誕生し誰かの救いになって、この世界に生まれてきた価値があると証明する。そのことと正面から向き合った映画だと思います。過剰に人を攻撃してしまったり、心に傷を負ったまま立ち上がれなかったり、あるいは自ら壁を作りその中に閉じこもっている……そんな欠点だらけの大人たちが、重い障がいを持ち生まれてきた幼い命に出会い、どう変わっていくのか。原作小説を読んでから約20年。ずっと映画化を切望しましたが難しいと言われ続け、中止になってもおかしくない事態に何度もぶつかりながら、障がい児関連の人々など多くの人の協力と努力に支えられ、やっと完成しました。この20年間に世の中の価値観が少しずつ変わり、こういう映画が人々に受け入れられる土壌がようやく整ったことを強く実感しますし、嬉しい限りです。主人公である佐竹同様、極度のヘソ曲がりの私ですが、この映画にはかつてなく自分の気持ちが素直に出ている気がします。伝えようとしていることの大切さや重さを考えれば気取った演出などしている場合じゃなかった。そこに監督としてのエゴを入れる余地は全くありませんでしたし、スタッフ・キャストを含め全員で作ったという実感を強く抱いています。だからこそ、観てくれた人がこの映画をどう感じどう受け止めてくれるか、ものすごく楽しみです。どうか是非、劇場に足をお運び下さい。<作品情報>『時には懺悔を』2025年6月公開公式HP: 映画『時には懺悔を』製作委員会
2025年01月01日12月8日、Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Winter 2024(主催:株式会社TBSテレビ)『くるみ割り人形』が、連日チケット完売の大盛況の中、千秋楽を迎えました。年末の定番演目ながら、毎回異なるキャスティングで新たな魅力を生み出し人気のある『くるみ割り人形』。今年は、くるみ割り人形/王子役のジュリアン・マッケイ(バイエルン国立バレエ プリンシパル)がゲスト出演し、公演後に行われた交流イベントでは、数日前の開催発表であったにもかかわらず、400名近いファンが集うなど、注目を集めた。ロシアの名門、ボリショイ・バレエ・アカデミーを11歳という年齢で、首席で卒業。英国ロイヤルバレエ団での研修生を経て、ロシアのミハイロフスキーバレエ団に史上最年少のソリストとして入団したジュリアン・マッケイ。現在所属しているバイエルン国立バレエでの活躍はもちろん、世界中のバレエ団、ガラ公演への客演などで実力を認められ、K-BALLET TOKYOでは『蝶々夫人』『ジゼル』とゲスト出演が続いた彼だが、意外にもクラシックのグランドバレエでの王子役は、本公演が日本では初めて。期待高まる公演となった。6歳から踊り続けているという彼の、くるみ割り人形/王子は、役柄への圧倒的な解像度の高さで、観客の心を奪った。舞台に登場すると、人形にしか見えないカクカクとした計算された動きに、勇敢なオーラが見え隠れする王子らしさが絶妙に混ざり合った、オリジナリティ溢れる、くるみ割り人形を好演。麗しいビジュアル、ダイナミックな技術力ばかりが注目されがちだが、観客が思わず童心に帰るような、楽しく遊び心のある踊りで突出した表現力を披露した。マスクがとれ王子に変身すると、そこからはファンタジックな世界の王子に。日高世菜との完璧なパートナリングで、キラキラとした光を放つ輝く王子を踊り切った。実在しない人形の世界に観客が一気に没入できる、役柄への細かな分析力は圧巻。心躍るパフォーマンスで、くるみ割り人形/王子に、ジュリアン・マッケイならではの、新たな命を吹き込んだ。(C)Hidemi Seto満を持して王子役デビューを華々しく飾った彼のK-BALLET TOKYOでの次の出演予定は1月の『シンデレラ』王子役。K-BALLET TOKYOの『シンデレラ』は、踊りの見せ場が多く、どこまでもロマンティック。よく知っているはずのストーリーを斬新に新鮮に見せる、美しい魔法の数々、キャラクター造形。特に、豪華なドレスを着たお姫様に変身した主人公が、眩い馬車でお城へ行くシーンは、神々しく一見の価値ありだ。そんな独創的な作品の王子は、ファンタジーな世界観になじむ華と美しいビジュアルをもち、若い頃から鍛えられたロシア仕込みのテクニックをもつジュリアン・マッケイの適役と言える。(C)Nicholas MacKay『くるみ割り人形』が架空の世界の王子なら、『シンデレラ』は現実世界の誠実で勇敢な王子。「結婚を控えた時期に自分でも想像していなかった様々なことが起こり、自分の心に忠実に信念を曲げずに進んでいくことで未来を切り開きハッピーエンドを迎えるのが『シンデレラ』の王子。セレンデピティのような運命の導きを表現し、見てくださる人が、勇気とモチベーションを上げられるような王子を創りあげていきたいです。ディレクターの熊川さんは、僕にとって憧れでありレジェンドのような存在。そんな熊川さんのバレエ団で王子役を踊ることができるのは、自分にとって、シンデレラや王子が体験したような奇跡のようなできごと。K-BALLET TOKYOの作品は、団員全員が僕と同じように熊川さんを敬愛しているのが伝わってきます。芸術はただ作るだけでは何かが足りない。作り上げる人達全員が同じ気持ちをもち、情熱をもつことが大事だと思うんです。そういった意味でも『シンデレラ』では、最高峰の芸術を披露できると思うので僕自身ワクワクしています。(ジュリアン・マッケイ)」と、また新たな王子像を確立してくれそうだ。唯一無二の演技力で観客の心を掴んだが、彼の踊りは相手役とのケミストリーも魅力の1つ。『くるみ割り人形』でパートナーだった日高世菜も「ジュリアンの創造力溢れる大胆な表現と踊りは、パートナーである自分の新たな部分をも引き出し、知らなかった世界へ導いてくれる。」というほど。『シンデレラ』では、飯島望未とペアを組み1月9日(夜)、10日(夜)、11日に出演予定。期待を裏切らず、観客に甘い夢を見せてくれるジュリアン・マッケイ。『シンデレラ』では、どんなパフォーマンスを披露してくれるのか。チケットは絶賛発売中。ぜひ、この機会をお見逃しなく!※日高世菜の高ははしごだか(C)K-BALLET TOKYO(C)Hidemi Seto■スタッフクレジット【芸術監督】熊川哲也熊川哲也 (C)Makoto Nakamori演出・振付 :熊川哲也音楽 :セルゲイ・プロコフィエフ衣裳デザイン :ヨランダ・ソナベンド舞台美術デザイン:レズリー・トラヴァース照明デザイン :足立 恒■キャストシンデレラ:飯島望未/岩井優花王子 :ジュリアン・マッケイ/山本雅也*キャストは公演により、異なります。飯島望未岩井優花ジュリアン・マッケイ (C)Nicholas MacKay山本雅也■指揮&管弦楽指揮 :井田勝大管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ■公演概要Daiwa House PRESENTS熊川哲也 K-BALLET TOKYO Winter 2025『シンデレラ』【日/会場】2025年1月9日(木)~1月11日(土)東京文化会館 大ホール上演時間:約2時間30分(予定)※休憩時間含む主催 :TBS特別協賛 :大和ハウス工業株式会社協賛 :株式会社ヤマノホールディングスオフィシャルエアライン:ANA制作 :K-BALLET/TBS【チケット料金(税込)】S席 17,000円/A席 13,000円/B席 9,000円/C席 7,000円/D席 5,000円Kプラチナシート 21,000円/A親子席 17,000円/学生券 4,000円●Kプラチナシート…主演ダンサー直筆サイン入りフォトカード付。1階席1・20列。●A親子席…大人1名+こども1名(5歳以上小学6年生以下)/A席エリア5歳以上の入場が可能。但し、お席が必要です。●学生券…中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/座席位置未定。【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、劇場【お問い合わせ】チケットスペース:03-3234-9999 公式HP : 公式ウェブサイト: Instagram : @k_ballet_tokyo_officialX : @kballetofficialFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月27日Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Winter 2024(主催:株式会社TBSテレビ)『くるみ割り人形』。クリスマスシーズンの風物詩ともなっている同作が2024年11月23日、今年も満を持して開幕しました。主演の日高世菜&栗山廉コンビが華やかで麗しい踊りで観客を魅了し、スタンディングオベーションとなる大成功の幕開けとなりました。(C) K-BALLET TOKYO1892年にロシアで上演されてから130年以上も人々に愛されてきたクラシックバレエの名作『くるみ割り人形』。K-BALLET TOKYOでは、初演から20年目を迎えます。世界中のバレエ団で上演される冬の定番作品ですが、熊川哲也演出のK-BALLET TOKYOの同作の魅力はなんと言っても、「飽きさせず破綻のない展開」「観客を夢の世界へ誘うファンタジックな世界観」「限界に挑戦するようなテクニック」だ。様々な演出家の『くるみ割り人形』を観尽くしている人には新鮮に感じられ、初めて観る人は、めくるめく夢の世界に感嘆する。老若男女すべての人に魔法をかけ、ファンタジーの世界へ誘うプロダクション。■観客を世界観に没入させる、新鮮なストーリー(C) K-BALLET TOKYO『くるみ割り人形』と言えば、クリスマスの夜、ドロッセルマイヤーがクララという少女にくるみ割り人形をプレゼントし、クララの夢の中でくるみ割り人形が王子に変身。物語が展開していくのが一般的だが、熊川版は人形の国のマリー姫がねずみの王様にねずみに変えられてしまうところから始まる。この魔法を解くことができるのは、純粋無垢な心を持つ人間のみ。人形の国の王様からその少女を探せという命を受けたドロッセルマイヤーは、少女クララを見つける。物語に無駄がなく、ファンタジーながら破綻のない説得力のある展開だ。観客は非現実的な世界にも疑問を抱かず、すっと没入してしまう。■百聞は一見に如かず、絵本をめくるように変化する演出(C) K-BALLET TOKYO出演するダンサー達も口を揃えて言う「魔法のような場面転換」も熊川版の特徴。まるで絵本のページをめくっているような感覚に陥る、瞬時に変わる世界観。子供の頃、絵本を読んでもらっていた時に感じた、あのワクワクとした期待感が体感できる。舞台美術、装置は完璧に作り込まれ、リアリティさえ感じるメルヘンの世界。第1幕ではアットホームな世界観から、ミステリアスなフクロウ時計、おどろおどろしいねずみの登場!そして瞬く間にツリーの中に誘われ、圧倒的な美に感動する、万華鏡のような雪の世界。第2幕では、ねずみの王様とくるみ割り人形のバトルから、人形の国のお祝いの宴へ。多様性溢れるキャラクターに感嘆し、花のワルツやグラン・パ・ド・ドゥでは優美で壮大なクラシックバレエを満喫できる。舞台中に張り巡らされた小道具による楽しい仕掛けは、見つけるたびに心が躍り、童心へとかえりワクワクさせられる。■初日を彩った、ダンサー達の類まれなるテクニック(C) K-BALLET TOKYOファンタジックな舞台を上質な芸術に昇華させるのは、肉体の限界に挑戦するかのような難易度の高く迫力のある振付だろう。初日の舞台の幕が上がると、純粋無垢なクララ・梅木那央が確かなテクニックに裏付けされた可憐な踊りで観客の心を掴んだ。シュタールバウム家のシーンでは、ダイナミックなジャンプ、安定感のあるリフトでドロッセルマイヤーをスマートに踊る堀内將平と、軽やかに舞台を駆け抜けるフリッツ・栗原柊が魅了した。そしてシーンに深みをもたせるビャンバ・バットボルドのねずみの王様。所作はねずみそのもの。そして不気味だけれど可愛げもある至芸を見せた。そんなダークなムードから一転、無機質で完璧に美しい世界を体現する雪の女王・成田紗弥と雪の王子・田中大智は、シャープな回転技を見事に踊り切った。高速の音楽の中、ぴたりと合わせるコールドも圧巻だった。人形の国でのお祝いの宴では、マリー姫・日高世菜がその慈愛に満ちた踊りで舞台全体を包み込んだ。長く伸びやかな手足を自由に操り、大きくたおやかな壮麗さと強靭なテクニックには威厳さえも感じられた。王子という役をその華やかな存在感、溢れる誠実さで表現した栗山廉。夢の世界の勇敢で輝く王子にリアリティをもたせるパフォーマンスは見事だった。二人のロマンティックなムードを創り上げるケミストリーは、1幕からクララと一緒に冒険をしてきた観客の心を癒し、甘く温かなもので包み込んだに違いない。完璧な世界観に溶け込む役作り、そして振付の難しさゆえ、他のキャストで何度でも観たくなる熊川版の『くるみ割り人形』。これから新たな組み合わせの主要キャストが登場予定だ。1年を締めくくる感動体験、お見逃しなく!(C) K-BALLET TOKYO以下、11月24日(日)13:00公演よりマリー姫 :飯島望未くるみ割り人形/王子:石橋奨也クララ :塚田真夕(C) K-BALLET TOKYO(C) K-BALLET TOKYO(C) K-BALLET TOKYO■スタッフクレジット芸術監督 :熊川哲也演出・振付 :熊川哲也原振付 :レフ・イワーノフオリジナル台本 :マリウス・プティパ音楽 :ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー舞台美術・衣裳デザイン:ヨランダ・ソナベンド/レズリー・トラヴァース照明デザイン :足立恒■キャストマリー姫 :日高世菜/飯島望未/岩井優花くるみ割り人形/王子:ジュリアン・マッケイ/石橋奨也/山本雅也/栗山廉クララ :梅木那央/塚田真夕/世利万葉ドロッセルマイヤー :栗山廉/堀内將平雪の女王 :小林美奈/長尾美音/成田紗弥雪の王 :堀内將平/山田博貴/田中大智※日高の高ははしごだか■指揮&管弦楽指揮 :井田勝大(11/24.12/6.7.8)/塚越恭平(11/23.30.12/1)管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ芸術監督 熊川哲也 (C)Makoto Nakamori日高世菜飯島望未岩井優花ジュリアン・マッケイ (C)Nicholas MacKay石橋奨也山本雅也栗山廉■公演概要Daiwa House PRESENTS熊川哲也 K-BALLET TOKYO Winter 2024『くるみ割り人形』【日/会場】2024年11月23日(土・祝)・11月24日(日)・11月30日(土)12月1日(日)・12月6日(金)~12月8日(日)Bunkamuraオーチャードホール上演時間:約2時間5分(予定)※休憩時間含む【チケット料金(税込)】■『くるみ割り人形』【チケット料金(税込)】S席17,000円/A席13,000円/B席9,000円/C席7,000円Kプラチナシート21,000円/A親子席17,000円/学生券4,000円●Kプラチナシート…主演ダンサー直筆サイン入りフォトカード付。『くるみ割り人形』公演:1階席、販売座席の最前1・2列目、20列。●A親子席…大人1名+こども1名(小学6年生以下)/A席エリア11月公演:4歳以上の入場が可能。12月公演:5歳以上の入場が可能。いずれの日程も、膝上鑑賞不可。お席が必要です。●学生券…中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/座席位置未定。【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、劇場【お問合せ】チケットスペース:03-3234-9999 主催 :TBS特別協賛 :大和ハウス工業株式会社協賛 :株式会社ヤマノホールディングスオフィシャルエアライン:ANA協力 :Bunkamura後援 :TBSラジオ制作 :K-BALLET/TBS公式HP : 公式ウェブサイト: Instagram : @k_ballet_tokyo_officialX : @kballetofficialFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月27日Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn Tour 2024(主催:株式会社TBSテレビ)の新作『マーメイド』が、ついに2024年9月8日、感動の開幕をいたしました。(C)Yumiko Inoue熊川マジックに貫かれた舞台 四半世紀の結実「蝶々夫人」「カルミナ・ブラーナ」などで劇的な作風を打ち出してきた芸術監督・熊川哲也が、子供のためのおとぎ話をどう扱うのか。期待に沸き返る大入りの東京文化会館で、K-BALLET TOKYOのオータムツアー「マーメイド」の幕が開いた。白眉はやはり、海中の場面だ。気のいいロブスターや俊敏なカクレクマノミに囲まれたマーメイド・飯島望未の無邪気な愛らしさは比類がない。かき分けるような手足の使い方や流線を描くリフトから、海水の質量が確かに感じられる。ウロコの一枚一枚にまで意匠を凝らした装いは、全身に光をまとうかのよう。衣裳家アンゲリーナ・アトラギッチの才気に舌を巻いた。切れ目なく流れていく音楽にも驚かされる。熊川のオリジナルバレエはクラシックの作曲家一人に焦点を当て、その作品群から場にふさわしい曲を選んで編み上げられるが、今回は横山和也(作曲・編曲)と塚越恭平(指揮・リハーサルピアニスト)が、全体をグラズノフで構成した。海中場面は、「短い曲」と「休止」が繰り返される通常作とは異なり、継ぎ目を悟らせないまま数曲が連続で展開。映画で言う「長回し」の手法で、静止することのない水の世界を現出させる。色彩豊かなその流れに乗って、一瞬の停滞もなく跳び回るシャーク・石橋奨也を、第一幕の殊勲賞に推したい。回遊魚の本領発揮とばかりの運動量である。シャークの秘薬を飲み、美声と引き換えに脚を得たマーメイドが、プリンスへの思慕だけを抱いて海面へ上っていく姿も鮮烈。どこまでも優美に発揮されるバレリーナの身体能力に、息をのまずにはいられない。第二幕。陸上でマーメイドを待ち受けるのは、制服や式服をまとった人間たちだ。プリンスと隣国のプリンセスの婚約式は、古典バレエさながらのグラン・パ・ド・ドゥ形式で描かれる。完璧な身ごなしで社交界の頂点たる輝きを放つプリンセス。これほど弛緩のないバリエーションも珍しいが、日高世菜が驚異的なバランスと回転で圧倒した。一方のプリンスは、おぼれる自分を救ってくれた恩人の面影を記憶の底に刻みながらも、突然浜辺に現れた娘の正体に気付くことはない。優しさと誠実さ、それゆえの残酷さを、山本雅也が余すところなく表現した。海と陸、無垢と世知、夢想と現実。マーメイドの思いが届かないのは声を失ったからではなく、二つの世界ははなから交わりようがなかったのだ。華やかな婚約式が見せつける現実の切なさは、大人の観客にこそ染みるに違いない。はかない恋の終わりは、夢のような美しさで可視化された。最先端技術によるイリュージョンに頼らず、どこまでも人体と人力、そしてバレエの技法で紡がれる物語。だからこそ切なさあふれるおとぎ話でも、温かな人間賛歌が胸に残るのだろう。ホリゾント(背景)に広がる海が、一部始終を静かに見つめている。美術は二村周作、照明は足立恒。隅々まで妥協のないスタッフの仕事ぶりが、この舞台の影の主役と言えるだろう。先に触れた音楽の二人は、K-BALLETの生え抜き。熊川は近年、奨学金を設立して次世代ダンサーの育成に腐心しているが、芸術監督の意図を血肉化したスタッフ陣の輩出もまたカンパニー25年の結実であり、作り手と踊り手の気迫に満ちた「マーメイド」は、まさしく四半世紀の集大成だ。熊川美学に貫かれた傑作の誕生を寿ぎたい。(バレエライター・齊藤希史子)(C)Yoshitomo Okuda(C)Yoshitomo Okuda(C)Yoshitomo Okuda(C)Yoshitomo Okuda(C)Yoshitomo Okuda(C)Yoshitomo Okuda■スタッフクレジット芸術監督 :熊川哲也演出・振付・台本・音楽構成:熊川哲也原作 :ハンス・クリスチャン・アンデルセン音楽 :アレクサンドル・グラズノフ編曲 :横山和也舞台美術デザイン :二村周作衣裳デザイン :アンゲリーナ・アトラギッチ照明デザイン :足立恒管弦楽 :シアター オーケストラ トウキョウ■世界の一流デザイナー陣とのタッグ■衣裳デザイン:アンゲリーナ・アトラギッチアンゲリーナ・アトラギッチ舞台美術デザイン:二村周作二村周作衣裳デザインを手掛けるのは、昨年の熊川版『眠れる森の美女』での芸術性溢れるデザインが記憶に新しいアンゲリーナ・アトラギッチ。ボリショイ劇場やミハイロフスキー・バレエをはじめとする世界の名だたる劇場で演劇やオペラに携わる彼女の持ち味は、色のグラデーションや何層にも重ねたレース使い。豪華さと繊細さ、古典と現代的センスが融合するデザインは、まさに人魚の世界を表現するに、理想的であるのは間違いない。舞台美術は二村周作氏が手がけることも話題。二村氏は、英国Central Saint Martins College of Art and Design校MA Scenography科を修了ののち、日本を代表する演劇、オペラ、ミュージカル、ダンスなどの作品に携わっている舞台美術家。近作に『インヘリタンス』、Musical『Beetle Juice』、Musical『エリザベート』、オペラ『トゥーランドット』など、数々の演劇、ミュージカルの美術を担当し、第38回伊藤熹朔賞、第14回及び第22回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、第48回紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞などを受賞している。これまでK-BALLET関係では、K-BALLETユース『トム・ソーヤの冒険』「Bunkamura25周年ガラ」などで舞台美術を担当しているが、K-BALLETの本公演を手掛けるのは初となる。熊川は二村の繊細な色彩と感性を大いに気に入り、いつか必ず一緒に全幕を作りたいと思っていたという。屈指のデザイナー陣と熊川が生み出す舞台芸術の魅惑の世界を、どうぞお見逃しなく!熊川哲也 (C)Makoto Nakamori飯島望未小林美奈岩井優花山本雅也堀内將平栗山廉日高世菜成田紗弥長尾美音石橋奨也田中大智*日高の高ははしごだか■公演概要■Daiwa House PRESENTS熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn Tour 2024『マーメイド』【日/会場】<東京公演>2024年9月21日(土)~10月6日(日) Bunkamuraオーチャードホール【チケット料金(税込)】S席17,000円/A席13,000円/B席9,000円/C席7,000円Kプラチナシート21,000円/A親子席17,000円/学生券4,000円※Kプラチナシート…K-BALLET TOKYO設立25周年を記念し、主要ダンサーより直筆サイン入りフォトカードを手渡しでプレゼント!(Bunkamuraオーチャードホール:1階席は販売座席の最前1・2列目と20列、2階席はL/R2・3列。)※A親子席…大人1名+子供1名(5歳以上小学6年生以下/A席エリア)※学生券…中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定※A親子席・学生券は、TBSチケット、チケットぴあWEBにて取り扱い【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、劇場【お問合せ】チケットスペース:03-3234-9999 【地方公演】名古屋公演:9月10日(火)愛知県芸術劇場 大ホール大阪公演 :9月13日(金)フェスティバルホール札幌公演 :9月18日(水)札幌文化芸術劇場 hitaru公式HP : 主催 : TBS特別協賛 : 大和ハウス工業株式会社協賛 : 株式会社ヤマノホールディングス/ラブクロムオフィシャルエアライン: ANA協力 : Bunkamura制作 : K-BALLET/TBS公式ウェブサイト : Instagram : @k_ballet_tokyo_officialX : @kballetofficialFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月13日株式会社K-BALLET(本社:東京都文京区、代表取締役:熊川哲也)が運営するバレエ教室「K-BALLET SCHOOL」(Kバレエ スクール)は、既存の恵比寿校・吉祥寺校・横浜校・大宮校・後楽園校の5校に加え、2024年9月1日より新たに武蔵小杉校を開校します。「Kバレエ スクール」公式: 「Kバレエ スクール」紹介: Kバレエ スクール 武蔵小杉■「K-BALLET SCHOOL(Kバレエ スクール)」についてKバレエ スクールは、プロフェッショナルバレエ団であるKバレエ トウキョウ(旧:Kバレエ カンパニー)の付属校として2003年に創立。20年以上にわたり充実したバレエ環境における現役ダンサーを含む質の高い教師による指導をかかげ、未就学期から青年期までの次世代を担う子供たちから、大人の方々まで、延べ1万人以上にバレエ教育を提供してまいりました。さらに、2023年には英国ロイヤル・バレエ団でソリストとして数多くの主要な役を務めたのち、10年にわたり日本人で初めて英国ロイヤル・バレエ学校の専任教師を務めた蔵健太が新たに校長に就任。国内にいながら世界トップクラスの経験をシェアできるスクールと自負しております。■9月1日より開校!「武蔵小杉校」についてこの度4月にオープンした後楽園校につづき、新たに武蔵小杉校を開校いたします。武蔵小杉校はKバレエとしても最大規模を誇る施設で、3つのスタジオを完備しております。Kバレエの教師による質の高いバレエクラスを基盤に、プロバレエダンサーが日々実践しているコンディショニング方法としてのヨガやピラティス等のクラスも展開し、お客様一人ひとりに最適な形でバランスの良い身体づくりができる空間を提供いたします。そして、この武蔵小杉校を率いる主任教師にはKバレエ トウキョウのバレエ・ミストレスを務める山田蘭が就任します。山田はプロバレエダンサーとしての豊富な経験を有するとともに、子供からプロまで幅広い指導実績があります。また、ジャイロキネシス(R)の資格も所持しており、多角的な視点からバレエに最適な身体づくりをサポートいたします。武蔵小杉校は、8月よりプレオープンとしてKバレエ スクールを体感できる無料体験会を開催します。この機会にバレエを始めてみたい!という方へ向けた入会キャンペーンを実施いたします。Kバレエ最大級のスタジオが完成Kバレエ スクール 武蔵小杉 外観■株式会社K-BALLET 代表取締役 熊川哲也ご挨拶情報や選択肢があふれる現代において、なぜクラシックバレエを習うのでしょうか?体力やリズム感を培う、感受性を豊かにする、健康向上のため… バレエ学習には多くのメリットがありますが、私はなにより五感を鍛えられることが魅力だと考えます。Kバレエのスタジオは、“本物”にあふれています。数百年の間受け継がれているバレエの型や技の数々、一流の教師陣による指導、生ピアノで演奏される音楽、そしてスタジオの床までもプロ仕様の“本物”です。そのような空間のなかで、教師の指示を聞き、覚え、即時に身体で音楽にあわせて体現するバレエは、五感をフルに活用します。AIやデジタルの世界になり、子供たちには本物を見極める力が試されています。バレエ芸術に身をおき、五感を本物で満たすことで、本物を感じる力を培い、社会を生き抜く力を育んで欲しいと思います。社会的にさまざまな役割を持つ大人の方にとっては、非日常の豊かさに身をおき、心身ともに美しく歳を重ねられるお手伝いができるように、生活とのバランスを考慮したサポート体制をご用意しております。武蔵小杉を初めて訪れた時、再開発の勢いのごとく非常に活気がある街という印象を持ちました。ファミリー層も多いとのことですので、ぜひ3世代でバレエを嗜まれていただければと思います。スタジオを訪れるみなさま全員に、“本物にあふれた”豊かな時間を提供することをお約束いたします。熊川哲也熊川哲也(くまかわ てつや)K-BALLET TOKYO 芸術監督 / K-BALLET SCHOOL主宰北海道生まれ。1987年、英国ロイヤル・バレエ学校に留学。89年、ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人初の金賞を受賞。同年、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団。91年には同団史上最年少でソリストに、93年にプリンシパルに昇格。主要なレパートリーで数々の名演を残し、名実共に世界的ダンサーとしての評価を確立する。98年、英国ロイヤル・バレエ団を退団。翌99年、K-BALLET COMPANYを設立。以来、芸術監督/プリンシパルダンサーとして団を率いるほか、演出・振付家としても才を発揮し、全幕古典作品の演出・再振付や、台本から手がけた完全オリジナル全幕作品などの新作を数多く上演している。また、後進の育成機関として2003年にK-BALLET SCHOOLを創設するなど、総合芸術としてのバレエを多角的にサポートする組織を運営。2012年1月、Bunkamuraオーチャードホール芸術監督に就任。2013年、紫綬褒章受章。7月、バレエ芸術文化の振興を目的とした一般財団法人熊川財団を創立。■武蔵小杉校主任教師 山田蘭ご挨拶武蔵小杉駅の改札を出ると、そこには活気に満ちた街が広がり、笑顔溢れるお子様連れの方々や、仕事に向かう活力あふれる人々で賑わっていました。この街のエネルギーに、私も心躍る思いです。武蔵小杉校は、この街の皆様との新しい出会いへの期待を胸に、新たなスタートを切ります。私自身も今年初めに出産をし、毎日子育てに奮闘中です。身体も生活も大きく変化し慌ただしい毎日ですが、バレエをする時間、身体を動かす瞬間は、私にとって自分を取り戻すかけがえのない時間となっています。武蔵小杉校では、皆様がバレエを通して心身ともに解放され、楽しく成長できるよう、精一杯サポートして参ります。ぜひ、お気軽にお越しください。山田蘭山田蘭(やまだ らん)K-BALLET TOKYOバレエミストレス/K-BALLET SCHOOL武蔵小杉校 主任教師東京都生まれ。6歳よりバレエを始める。2007年新国立劇場バレエ研修所に入所し、09年新国立劇場バレエ団に入団。11年3月Kバレエ カンパニーに入団し、15年8月にソリストに昇格。20年11月よりバレエ・ミストレスを務めている。15年にはKバレエ スクール ティーチャーズ・トレーニング・コースを修了し、Kバレエ スクール 横浜で教師を務める。GYROKINESIS(R)トレーナー資格を所持しており、2019年より代官山TEDDY’S BALANCEのヘッドインストラクターとしても活躍。■Kバレエ スクール 武蔵小杉<開校日>2024年9月1日(日) グランドオープン<所在地>〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13-31 フロンティア武蔵小杉S棟1F<アクセス>JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン 武蔵小杉駅 新南改札(横須賀線口)より徒歩1分東急東横線・目黒線 武蔵小杉駅 JR方面改札(中央口)より徒歩7分<プログラム>子供向け:3歳~21歳対象 / 年齢に応じたクラス分け / 月謝制大人向け:15歳~制限なし / 初心者から上級者までレベルに応じたクラス分け / チケット制<営業時間>月~土 10時~22時日・祝 10時~18時<無料体験会を実施します>8月には、プレオープンとして無料体験会を実施いたします。体験予約はこちら→ <新規オープン記念!入会キャンペーン>8月中にご入会いただくと子供プログラム:入会金50%OFF大人プログラム:3回券プレゼント体験後、その場でご入会いただいた方にはバレエシューズをプレゼントいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月01日Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn Tour 2024(主催:株式会社TBSテレビ) 今秋上演の新作『マーメイド』の特別番組放送決定!!本作の制作舞台裏に迫る特別番組が今週末7/20(土)に放送!Kバレエ25周年記念作品『マーメイド』の制作舞台裏に迫る。ファンタジーの鬼才・熊川哲也の葛藤、そして新作に込めた意外なメッセージとは。幻想的な海底世界を描く圧巻のステージ、一流デザイナーとの衣裳制作の裏側に密着。人魚姫を演じる世界が注目するトップダンサー飯島望未はいかにして舞台を泳ぐのか。「驚き」と「王道」が交差する新たな熊川ワールドが幕を開ける!■番組情報■「熊川哲也『マーメイド』奇跡のファンタジーの舞台裏」(TBSテレビ/関東ローカル)放送日時:7月20日(土)16:00~16:30出演 :熊川哲也飯島望未、岩井優花 ほか※放送日時は変更になる場合がございます。詳細は番組公式HPよりご確認ください。※放送終了後、TVerで見逃し配信あり予告動画はこちらから特番スポット映像■ファンタジーの鬼才、熊川哲也が贈る伝説のラブストーリー古典改訂からオリジナルまで数々のグランド・バレエを立て続けに世に送り出してきた熊川哲也の次なる新作は、アンデルセンの童話「人魚姫」を題材にした『マーメイド』。数ある熊川作品の中でも、とりわけ幅広い世代に根強い人気を誇る『くるみ割り人形』や『シンデレラ』、そして昨年大きな話題を呼んだ新制作『眠れる森の美女』などがすでに証明しているとおり、ファンタジー作品においても熊川の卓越した手腕は比類ない。誰もが知る物語を新鮮に輝かせるストーリー展開の巧みさ、非凡なる発想で生み出す劇場空間ならではの魔法のような瞬間の数々が彩る舞台は、ファンタジーの世界を“今ここにある真実”だと、観客に信じさせてくれる。熊川の手によって、時代を越えて愛される名作童話がバレエへと昇華し子供はもちろん大人の我々をも、よりリアルな感動に導いてくれるのだ。圧巻のスケールで描き出す神秘あふれる海底の世界、人間界に憧れを抱いた人魚姫がたどる一途で切ない恋の顛末――。Kバレエ25周年に贈る珠玉のファンタジー、この秋、世界初演!(C)Yumiko Inoue■スタッフクレジット芸術監督 :熊川哲也演出・振付・台本・音楽構成:熊川哲也原作 :ハンス・クリスチャン・アンデルセン音楽 :アレクサンドル・グラズノフ編曲 :横山和也舞台美術デザイン :二村周作衣裳デザイン :アンゲリーナ・アトラギッチ照明デザイン :足立恒指揮 :井田勝大/塚越恭平管弦楽 :シアター オーケストラ トウキョウ■一流デザイナーが手掛ける『マーメイド』の衣裳デザイン画とセットイメージを新たに公開!衣裳デザインを手掛けるのは、昨年の熊川版 新制作『眠れる森の美女』での芸術性あふれるデザインが記憶に新しいアンゲリーナ・アトラギッチ。衣裳デザイン画舞台美術には、英国のセントラル・セント・マーチンズにて舞台美術を専攻・修了ののち、日本を代表する演劇、オペラ、ミュージカルなどの作品に携わっている二村周作。海底セットイメージ屈指のデザイナー陣と熊川が生み出す舞台美術の魅惑の世界を、どうぞお見逃しなく!熊川哲也 (C)Makoto Nakamori飯島望未小林美奈岩井優花山本雅也堀内將平栗山 廉日高世菜成田紗弥長尾美音石橋奨也杉野 慧田中大智*日高の高ははしごだか■公演概要■Daiwa House PRESENTS熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn Tour 2024『マーメイド』【日/会場】<東京公演>2024年9月8日(日) 東京文化会館 大ホール/9月21日(土)~10月6日(日) Bunkamuraオーチャードホール【チケット料金(税込)】S席 17,000円/A席 13,000円/B席 9,000円/C席 7,000円/D席 5,000円(東京文化会館のみ)Kプラチナシート 21,000円/A親子席 17,000円/学生券 4,000円※Kプラチナシート…カンパニー設立25周年を記念し、主要ダンサーより直筆サイン入りフォトカードを手渡しでプレゼント!(東京文化会館 大ホール:1階席1・20列、2階席1列。/Bunkamuraオーチャードホール:1階席は販売座席の最前1・2列目と20列、2階席はL/R2・3列。)※A親子席…大人1名+子供1名(5歳以上小学6年生以下)/A席エリア※学生券…中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定※A親子席・学生券は、TBSチケット、チケットぴあWEBにて、取り扱い【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、劇場【お問い合わせ】チケットスペース:03-3234-9999 【地方公演】名古屋公演:9月10日(火)愛知県芸術劇場 大ホール大阪公演 :9月13日(金)フェスティバルホール札幌公演 :9月18日(水)札幌文化芸術劇場 hitaru公式HP : 主催 : TBS特別協賛 : 大和ハウス工業株式会社協賛 : 株式会社ヤマノホールディングス/ラブクロムオフィシャルエアライン: ANA協力 : Bunkamura制作 : K-BALLET/TBS公式ウェブサイト : Instagram : @k_ballet_tokyo_officialX : @kballetofficialFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月19日誉田哲也氏から「怒り」のコメントも到着!『首木の民』(双葉社)『ヒトリシズカ』『ケモノの城』『背中の蜘蛛』など数々のベストセラーを送り出してきた誉田哲也氏の最新刊『首木の民』が発売1週間で重版出来となりました。今作で誉田氏が踏み込んだのは、私たちの日常生活に深く関わる「お金」の問題。国家の「嘘」ともいえる闇に、渾身の力で斬り込んだ痛烈な問題作です。※【頸木】【軛】あるいは【首木】(くびき)…家畜の首にあてる横木。転じて「自由を束縛するもの」。誉田哲也氏からコメント到着!今作の出版と重版出来にあたり、著者の誉田哲也氏からコメントも到着しました。「私が小説を書く原動力は『怒り』です。今回も、巨大な敵にガンガン喧嘩を売っています。負けるときは私一人ですが、勝つときは皆さんと一緒です。だから応援してください。本当の敵を、あなたの目で確かめてください。」書店員さんからも激賞の声、続々!「警察小説として読んでいたはずが、物語を使っての社会への問題提起へ巧みに誘導され、全く知識がなかった経済の分野を少しでも知りたいと思えた。生活に思考を侵食させる読み応えのある小説でした」――未来屋書店八事店長岡恵さん「事件の取り調べが、まさか講義になるとは。調査の進捗と講義の続き、どちらも妙にわくわくしました。国のため、国民のため、と必死に働いてきた人の人生後半の変容。お金の首木、権力の首木、かけられて苦しんでいるのはどっちなんだろう、と考えさせられる結末でした」――谷島屋マークイズ静岡店八木理充さん「“税金高くない?”と思っているすべての納税者にぜひ読んでほしいです。重厚なテーマが盛り込まれていながら、テンポは軽快で、志村署のメンバーが生き生きとしていて、とても魅力的でした」――くまざわ書店西新井店塩里依子さん書店店頭拡材も公開!また、書店店頭に飾られるパネル、ポップも完成致しました!こちらも特別公開致します。書店店頭用POP書店店頭用パネル試し読み&書評はこちらから本作の試し読みはこちらから。 本作の門賀未央子さんによる書評記事はこちらから。 本書あらすじ大学の客員教授・久和が窃盗と公務執行妨害の容疑で逮捕された。職務質問を受け、運転する車の中から、血の付いた他人の財布が発見されたのだ。久和は内閣府が設置する経済財政諮問会議に参加したこともある掲載政策通だが、警視庁志村署の佐久間に対し「公務員を信用していない」と言い、取り調べは一向に進まなかった。一方、財布の持ち主を探していた志村署の中田は、フリーライターの菊池に行き着く。菊池は、ある交通事故を探っていたが、その事故には財務省に関係する人物が絡んでいた――。著者プロフィール誉田哲也(ほんだ・てつや)1969年東京都生まれ。学習院大学卒業。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。人物それぞれの精密な視点から物語を構築し、『ストロベリーナイト』『ジウ』各シリーズといった警察小説や、『武士道』シリーズなどの青春小説等を発表し、多くの読者を獲得している。書籍概要【タイトル】『首木の民』【著者名】誉田哲也【体裁】四六判上製【予価】1800円+税【ISBN】978-4-575-24747-3【発行元】双葉社 ネット書店へはこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月05日結城貴史が監督、主演を務める『DitO』より本予告と本ビジュアルが解禁された。フィリピンのタガログ語で、ここ=hereを意味する「DitO」(ディト)をタイトルとする本作は、異国の地で不器用ながらも父娘2人の成長と絆を描く圧巻の人間ドラマ。主演・監督を務める結城貴史は、2001年NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」で俳優デビューし、2011年に映像制作会社KURUWA. LLC(曲輪合同会社)を設立、数多くの映画やMVを制作し、近年では国内外でプロデュース作品を手掛けている。俳優としても、ディズニープラスで独占配信中の田中泯主演オリジナルドラマ「フクロウと呼ばれた男」の主要キャストに名を連ねるなど、多岐にわたって活躍。監督デビューとなる本作では、落ちぶれても前を向き奮闘する壮年ボクサーを全身全霊で体現する。この度、解禁となった本予告は、日本に家族を残し、1人フィリピンでボクシングに打ち込む神山英次(結城貴史)の元に、突然現れた一人娘の桃子(田辺桃子)が「お母さん、死んだよ…」と妻ナツ(尾野真千子)の訃報を告げるシーンからはじまる。久しぶりに再会した父と娘が不器用ながらも少しずつ関係を取り戻し、それぞれの居場所を見つけていく姿を映し出す。「恐れるな」「うつくむな」「拳を上げろ」家族をつなぐ言葉が、父と娘を繋ぎ止めているのは、ボクシングであることを明示する。また、本作が海外映画作品初出演となる、ボクシング史上初の6階級制覇を達成したフィリピンの英雄、マニー・パッキャオも彼自身を投影した役柄で登場。パッキャオを体現する言葉“Age is Just a Number”を神山に投げかける。パッキャオは奇しくも、日本で本作公開日から間もない7月28日(日)に「超 RIZIN.3」の試合が控えている。併せて解禁となった本ビジュアルでは、試合で顔面が腫れ上がり流血している神山と、もの憂げな眼差しを向ける桃子、2人の対照的な表情が大きく映し出され、コピーにも「恐れるな」「うつむくな」「拳を上げろ」と家族をつなぐ言葉が記されている。『DitO』は7月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:DitO 2024年7月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開©DitO 製作委員会 Photo by Jumpei Tainaka
2024年06月21日熊川哲也 K-BALLET TOKYO 今秋の公演Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn Tour 2024(主催:株式会社TBSテレビ)の演目が、新作『マーメイド』に決定いたしましたのでお知らせいたします。古典改訂からオリジナルまで数々のグランド・バレエを立て続けに世に送り出してきた熊川哲也の次なる新作は、アンデルセンの童話「人魚姫」を題材にした『マーメイド』。数ある熊川作品の中でも、とりわけ幅広い世代に根強い人気を誇る『くるみ割り人形』や『シンデレラ』、そして昨年大きな話題を呼んだ新制作『眠れる森の美女』などがすでに証明しているとおり、ファンタジー作品においても熊川の卓越した手腕は比類ない。誰もが知る物語を新鮮に輝かせるストーリー展開の巧みさ、非凡なる発想で生み出す劇場空間ならではの魔法のような瞬間の数々が彩る舞台は、ファンタジーの世界を“今ここにある真実”だと、子どもはもちろん大人の我々にまで信じさせてくれる。熊川の手によって、時代を越えて愛される名作童話がバレエへと昇華し我々をよりリアルな感動に導いてくれるのだ。圧巻のスケールで描き出す神秘あふれる海底の世界、人間界に憧れを抱いた人魚姫がたどる一途で切ない恋の顛末――。物語のキーパーソンになるという原作にはないシャーク役など、本作オリジナルの設定にも期待が高まる。大人の心をも揺さぶる熊川のファンタジー世界がここに。Kバレエ25周年に贈る珠玉の名作、この秋、世界初演!(C)Yumiko Inoue★6月2日(日)チケット販売開始!(東京公演のみ)■スタッフクレジット芸術監督 :熊川哲也演出・振付・台本・音楽構成:熊川哲也原作 :ハンス・クリスチャン・アンデルセン音楽 :アレクサンドル・グラズノフ編曲 :横山和也舞台美術デザイン :二村周作衣裳デザイン :アンゲリーナ・アトラギッチ照明デザイン :足立 恒管弦楽 :シアター オーケストラ トウキョウ■世界の一流デザイナー陣とのタッグ■衣裳デザイン:アンゲリーナ・アトラギッチアンゲリーナ・アトラギッチ舞台美術デザイン:二村周作二村周作衣裳デザインを手掛けるのは、昨年の熊川版『眠れる森の美女』での芸術性溢れるデザインが記憶に新しいアンゲリーナ・アトラギッチ。ボリショイ劇場やミハイロフスキー・バレエをはじめとする世界の名だたる劇場で演劇やオペラに携わる彼女の持ち味は、色のグラデーションや何層にも重ねたレース使い。豪華さと繊細さ、古典と現代的センスが融合するデザインは、まさに人魚の世界を表現するに、理想的であるのは間違いない。舞台美術は二村周作氏が手がけることも話題。二村氏は、英国Central Saint Martins College of Art and Design校MA Scenography科を修了ののち、日本を代表する演劇、オペラ、ミュージカル、ダンスなどの作品に携わっている舞台美術家。近作に『インヘリタンス』、Musical『Beetle Juice』、Musical『エリザベート』、オペラ『トゥーランドット』など、数々の演劇、ミュージカルの美術を担当し、第38回伊藤熹朔賞、第14回及び第22回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、第48回紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞などを受賞している。これまでKバレエ関係では、Kバレエユース『トム・ソーヤの冒険』「Bunkamura25周年ガラ」などで舞台美術を担当しているが、Kバレエの本公演を手掛けるのは初となる。熊川は二村の繊細な色彩と感性を大いに気に入り、いつか必ず一緒に全幕を作りたいと思っていたという。屈指のデザイナー陣と熊川が生み出す舞台芸術の魅惑の世界を、どうぞお見逃しなく!熊川哲也 (C)Makoto Nakamori飯島望未小林美奈岩井優花山本雅也堀内將平栗山 廉日高世菜成田紗弥長尾美音石橋奨也杉野 慧田中大智*日高の高ははしごだか■公演概要■Daiwa House PRESENTS熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn Tour 2024『マーメイド』<東京公演>2024年9月8日(日) 東京文化会館 大ホール/9月21日(土)~10月6日(日) Bunkamuraオーチャードホール【チケット料金(税込)】S席 17,000円/A席 13,000円/B席 9,000円/C席 7,000円/D席 5,000円(東京文化会館のみ)Kプラチナシート 21,000円/A親子席 17,000円/学生券 4,000円※Kプラチナシート…Kバレエカンパニー設立25周年を記念し、主要ダンサーより直筆サイン入りフォトカードを手渡しでプレゼント!(東京文化会館 大ホール:1階席1・20列、2階席1列。/Bunkamuraオーチャードホール:1階席は販売座席の最前1・2列目と20列、2階席はL/R2・3列。)※A親子席…大人1名+子供1名(5歳以上小学6年生以下) /A席エリア※学生券…中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定※A親子席・学生券は、TBSチケット、チケットぴあWEBにて、一般発売日(6月2日(日))より取り扱い【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、劇場【お問い合わせ】チケットスペース:03-3234-9999 主催 :TBS特別協賛 :大和ハウス工業株式会社協賛 :株式会社ヤマノホールディングスオフィシャルエアライン:ANA協力 :Bunkamura制作 :K-BALLET/TBS<地方公演>名古屋公演:9月10日(火)愛知県芸術劇場 大ホール大阪公演 :9月13日(金)フェスティバルホール札幌公演 :9月18日(水)札幌文化芸術劇場 hitaru公式HP : 主催 : TBS特別協賛 : 大和ハウス工業株式会社協賛 : 株式会社ヤマノホールディングスオフィシャルエアライン: ANA協力 : Bunkamura制作 : K-BALLET/TBS公式ウェブサイト : Instagram : @k_ballet_tokyo_officialX : @kballetofficialFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日公益財団法人 江戸糸あやつり人形芝居 結城座主催、『変身』が2024年5月29日 (水) ~2024年6月2日 (日)に下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 江戸糸あやつり人形結城座 公式ホームページ 江戸糸あやつり人形結城座 X(旧:Twitter) この度、結城座は満を持して「変身」を再演いたします。2022年の公演では、脚本・演出に劇団温泉ドラゴンのシライケイタ氏、人形美術に若手油絵画家の谷原菜摘子氏を迎え、たくさんのお客様にご来場いただきました。多くのご好評の声を頂いた中での再演となりますが、今回は、初演とは全く異なるアプローチで、よりアグレッシブに「変身」の本質に迫ります。 奇しくも本年はカフカ没後100年にあたりますが、前触れなく降りかかる戦争や災害、日常で感じる些細な不条理など、今だからこそ「変身」で描かれた「カフカ的状況」にリアリティを感じられるのではないかと考えています。カフカの色褪せない世界認識の鋭さを、江戸糸あやつり人形独自の表現でお楽しみいただければ幸いです。皆様の賑々しいご来場を心よりお待ち申し上げております。結城座とは結城座は、江戸時代の寛永12(1635)年に初代結城孫三郎が江戸の葺屋町(現在の日本橋人形町周辺)に旗揚げ以来、現在の十三代目結城孫三郎まで400年近い歴史を持つ、伝統ある糸あやつり人形劇団です。現在では「伝統と革新、古典と新作の両輪」を活動指針に掲げ、古典公演はもとより、新作・写し絵・ 海外公演等、世界数十か国に及ぶ 公演を重ねています。公演概要『変身』公演期間:2024年5月29日 (水) ~2024年6月2日 (日)会場:下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15)■出演者十三代目結城孫三郎結城育子湯本アキ小貫泰明大浦恵実中村つぐみ三代目両川船遊■スタッフ原作フランツ・カフカ脚本・演出シライケイタ人形美術谷原菜摘子舞台美術松村あや照明プラン奥田賢太音響プラン佐久間修一舞台監督青木規雄演出助手島田香澄宣伝美術小田善久■公演スケジュール5月29日(水)19:305月30日(木)14:00/19:305月31日(金)14:00 ●6月1日(土) 13:00/18:30 ●6月2日(日)14:00※ ●:アフタートークを予定。開場は開演の30分前。受付開始は開演1時間前より。■チケット料金一般:5,600円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月28日株式会社TBSテレビと株式会社K-BALLETは、2024年春、Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring 2024『カルミナ・ブラーナ』公演を開催する運びとなりました。ダンサー、管弦楽、合唱など総出演者が250名を超える、再演不可能といわれた幻の衝撃作が復活!――――熊川哲也、特別出演決定!『カルミナ・ブラーナ』(C)Hidemi Seto/Bunkamura2019年にBunkamura30周年記念として初演し、圧巻のスケールで観客に鮮烈なインパクトを与えた大作、それが熊川哲也演出・振付『カルミナ・ブラーナ』。「誰もが知るカール・オルフの大曲に、熊川は美しく優美なバレエの概念を超えた戦慄の物語を授けた」と、わずか2夜限りの上演でありながら大きな話題となった。2021年のコロナ禍には、人類とウイルスを彷彿させる悪の対比をより鮮明に浮かび上がらせ、ステージ界では類を見ない撮影規模で映像作品として発表。そして生の舞台での再演が待望されていたなか、来たる5月、ついに上演が実現!初演時にはなかった熊川の特別出演という千載一遇の機会となる今回、この世に闇を与える悪魔の子アドルフに挑むのは飯島望未。ダンサー、歌唱ソリスト、合唱団、児童合唱、オーケストラ…熊川のもとに250名が集結し、お贈りする最大規模の総合舞台芸術。あの衝撃の舞台が今また!2月10日(土)チケット販売開始!■芸術監督熊川哲也『カルミナ・ブラーナ』演出・振付・台本 :熊川哲也音楽 :カール・オルフ舞台美術・衣裳デザイン:ジャン=マルク・ピュイッソン照明デザイン :足立恒■シノプシス■人間の世に紛れ込んだ悪魔の子アドルフ。アドルフと接触すると、この世のすべてがその美質を失う。可憐に咲き誇る花々やさえずる鳥たち、世に光をもたらす太陽、女性の美を象徴するヴィーナス、純粋無垢な白鳥、敬虔な神父さえも。アドルフは人間社会に蔓延する悪の象徴として、また時には人の堕落と果てなき欲求の化身として、世に闇を与え、醜行を蔓延させる。立ち向かう人間の姿は、悪魔にも良心を芽生えさせるのか。そして使命を全うすべくアドルフを殺め、この世に均衡をもたらすのは、我々人類か、あるいは人知を超えた力なのか――。飯島望未(アドルフ)飯島望未山本雅也(太陽)山本雅也小林美奈(ヴィーナス)小林美奈堀内將平(ダビデ)堀内將平成田紗弥(白鳥)成田紗弥石橋奨也(神父)石橋奨也熊川哲也(特別出演)芸術監督 熊川哲也 (C)Makoto Nakamoriほか Kバレエ トウキョウ指揮 :井田勝大管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ■知らぬ者はいないオルフの代表作、『カルミナ・ブラーナ』とは19世紀にドイツのベネディクト修道会の修道院で発見された詩歌集である。13世紀初期に南ドイツで書き写されたものとされるその古文書は、中世ラテン語で書かれた詩集や中世ドイツ語の詩、そして風刺作品などで構成されており、「遍歴の神学生」が書いたとされるその内容には、開放的に自然を謳歌した彼らの思想が反映されている。この詩集に目をつけたのがミュンヘン出身の作曲家カール・オルフ(1895−1982)。 同名の大規模カンタータを作曲し、強烈なリズムと連続する和音、従来の方法に捕らわれない大胆な作曲術で圧倒的な評価を得、オルフの代表作となった。特に、“世界の支配者 運命の女神フォルトゥーナ”を歌う第1曲と最終曲にあたる「おぉ、運命の女神よ」は大変有名で、映画作品などでも頻繁に使用されている。現代においても、その昂揚感と緊迫感が多くの人を惹きつけてやまないのだ。■バレエで描く衝撃のエクソシスムがここに――!?熊川哲也も、この曲に魅了された1人。しかし、熊川が曲から受けた型破りで意外性に満ちたイメージは、これまでの誰とも似通っていないだろう。「全曲を聞き終わった瞬間に、バレエ作品として構築するためのアイディアが溢れ、たった1時間で全曲の構想をまとめてしまった」というその内容は、“女神フォルトゥーナの子は、悪魔であった”という衝撃的な展開からはじまる。人間の世にでた悪魔は、人間に闇を与え、悪行を操る。そして、その運命に立ち向かう人間たち…。熊川は、バレエではかつて描かれたことがないだろう衝撃のエクソシストの世界、そして時代を超えた壮大な人類への示唆に富む作品を生み出したのだ。■世界的演出家の寵愛をうけるデザイナーと熊川がタッグを組む!ジャン=マルク・ピュイッソン(C)Antonio Olmos衣裳・美術のデザインを手掛けるのはジャン=マルク・ピュイッソン。パリ・オペラ座バレエ学校を卒業し、シュツットガルト・バレエ団などで活躍するプロのダンサーであったが、デザイナーに転向すると瞬く間に頭角を現した。近年の代表作としてはロイヤル・オペラ・ハウスにおけるマクヴィカー演出『アイーダ』、ロイヤル・バレエ団で初演され、世界中のバレエ団で上演されるウィールドンの代表作『DGV』、同じくロイヤル・バレエ団で上演され08年および13年にローレンス・オリヴィエ賞 最優秀新作ダンス部門を受賞したバランシン振付『ジュエルズ』、ウィールドン振付『Aeternum』のデザインを手掛けた。【上演時間】約75分(休憩なし)【チケット料金(税込)】S席25,000円 A席17,000円 B席13,000円 C席9,000円 D席7,000円 学生券4,000円学生券:中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定※本公演は未就学児入場不可です。【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、Bunkamura、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット※学生券はTBSチケット、チケットぴあWEBにて取り扱い【お問い合わせ】チケットスペースTEL: 03-3234-9999URL: 公式HP : 主催 : TBS特別協賛 : 大和ハウス工業株式会社協力 : Bunkamura制作 : K-BALLET/TBS公式ウェブサイト: Instagram : @k_ballet_tokyo_officialX : @kballetofficialFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日株式会社TBSテレビと株式会社K-BALLETは、2024年最初にお贈りするDaiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring 2024『ジゼル』の新スポット映像を解禁いたしました。設立25周年を迎え、さらなる躍進を続ける熊川哲也率いるK-BALLET TOKYOが、7年ぶりに新たな顔ぶれで贈るロマンティック・バレエの最高傑作『ジゼル』が3月に開幕します。新ビジュアルスポット映像URL: 『ジゼル』 (C)Jin Kimoto本作は、古典改訂からオリジナル作品まで数多の名作を世に送り出している熊川哲也が最初に手掛けた全幕プロダクション。ダンサーとしてこの名作をこよなく愛し、「完成されたバレエ」として格別な敬意を抱いてきた熊川は、あくまでも伝統に忠実に寄り添いながらその揺るぎない世界に深く分け入り、卓越した演出技法によって演劇と舞踊が融合したドラマティックな世界を舞台に現出させる。この深淵なる愛の物語が、観客をまた新たな感動へといざないます。壮大な音楽とともにKバレエが贈る、哀しくも美しいロマンティック・バレエ『ジゼル』のスポット映像が解禁!■スタッフクレジット■芸術監督:熊川哲也熊川哲也 (C)Makoto Nakamori演出・再振付 :熊川哲也原振付 :マリウス・プティパ(ジャンコラーリ/ジュール・ペロー版による)音楽 :アドルフ・アダン舞台美術デザイン :鈴木俊朗舞台美術デザイン・アシスタント:佐藤みどり衣裳デザイン :ピーター・ファーマー照明デザイン :足立恒指揮 :井田勝大(3月16日(土),17日(日),20日(水・祝))/塚越恭平(3月23日(土),24日(日))管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ■ジュリアン・マッケイ■ジュリアン・マッケイ (C)Nicholas MacKay米国生まれ。ボリショイ・バレエ・アカデミーで学び、ミハイロフスキー・バレエ、サンフランシスコ・バレエを経て、2022年よりバイエルン国立バレエのプリンシパル。容姿端麗にして世界が認める実力を備える彼は、イギリス、アメリカ、ロシア等の主要な劇場でゲスト出演するほか、モード界からも注目されるなど活躍は幅広い。2023年5月には、Kバレエの全幕初出演となった『蝶々夫人』のピンカートン役で絶賛を浴びた。■相関図■相関図■STORY■舞台は中世ドイツの農村。村娘のジゼルにはロイスという恋人がいる。実はロイスは貴族でその名をアルブレヒトというが、身分を隠して村人になりすましている。一方、ジゼルに思いを寄せる森番のヒラリオンは、ロイスの存在に疑念を抱き、ジゼルとの仲を裂こうと間に割って入る。葡萄収穫祭の女王に選ばれたジゼルは村人たちと踊りを楽しむ。だが、心臓の弱いジゼルを心配する母は、踊りをやめるように言い、結婚前に命を落とした乙女たちの精霊ウィリの伝説を語り聞かせる。そこに大公と娘のバチルドら狩りの一行がやって来る。バチルドは実はアルブレヒトの婚約者。恋人の嘘と裏切りを知ったジゼルは絶望のあまり錯乱し、ついには息絶える。哀しみに打ちひしがれるアルブレヒトは、ジゼルの墓のある森を訪れる。そして──。日高世菜浅川紫織飯島望未ジュリアン・マッケイ (C)Nicholas MacKay堀内將平山本雅也※日高世菜の「高」ははしごだか■公演概要■Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring 2024『ジゼル』【日/会場】2024年3月16日(土)、17日(日)、20日(水・祝)、23日(土)、24日(日)Bunkamuraオーチャードホール【上演時間】2時間15分(一幕55分 休憩25分 二幕55分)【チケット料金(税込)】チケット発売中!!S席 17,000円/A席 13,000円/B席 9,000円/C席 7,000円A親子席 17,000円※大人1名+子供1名(5歳以上小学6年生以下)(A席エリア)学生券 4,000円※中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定※A親子席・学生券は、TBSチケット、チケットぴあWEBにて取り扱い【チケット販売】TBSチケット、チケットスペース、Bunkamura、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット【お問い合わせ】チケットスペース:03-3234-9999 公式HP : 主催 : TBS特別協賛 : 大和ハウス工業株式会社協賛 : 株式会社ヤマノホールディングスオフィシャルエアライン: ANA協力 : Bunkamura制作 : K-BALLET/TBS公式ウェブサイト : Instagram : @k_ballet_tokyo_officialX : @kballetofficialFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日ワタリウム美術館で『梅田哲也展待ってここ好きなとこなんだ』という名の展覧会が開かれる。ワタリウム美術館で初となるパフォーマンス公演のような展覧会となり、会期は1期:12月1日(金)〜2024年1月14日(日)、2期:1月16日(火)〜28日(日)に分かれ、内容が変化する。船で夜の水路を巡る「入船(ニューふね)」など、さまざまな場所でツアー形式の作品を発表して来た梅田哲也。今回は、ワタリウム美術館の建築的な側面に焦点を当て、これまで展示室として使用されていなかった部屋も初めて公開される。これは、ワタリウム美術館を劇場として開催される舞台公演でもある。観客はツアーの進行中にところどころで登場するキャストの言葉に誘導されながら、展示室やバックヤードを巡り、日常の風景が異なって見えるような仕掛けと出合う。ワタリウム美術館のある三角の土地は、1964年の東京オリンピックのために建設された道路が住宅密集地を切り裂いたことから発生し、そこへ和多利一家が引っ越してくることから始まる。1972年、母の志津子が現代アートギャラリー、ギャルリー・ワタリをオープンし、それがワタリウム美術館の前身となる。こうした美術館の建設以前や建物に刻まれた行動の痕跡などを辿りながら、音や光、物体の動きなど、鑑賞する行為と交差していく。ツアーは少人数で行い、時間差で出発し、約50分。見る者も見られる者となるだろう。事前申し込みが必要となるため、詳細をチェックしてから出かけたい。<開催情報>『梅田哲也展wait this is my favorite part待ってここ好きなとこなんだ』会期:<1期>2023年12月1日(金)~2024年1月14日(日) <2期>2024年1月16日(火) ~2024年1月28日(日)会場:ワタリウム美術館+空地時間:13:00~19:00(毎20分ごとにスタート、最終入館は18:00)※所要時間約50分休館日:月曜(1日8日は開館)、12月31日(日)~1月3日(水)料金:一般2,800円、25歳以下/65歳以上は2,000円(要証明書)、ツアー・フリーパス5,000円公式サイト:
2023年11月22日もがきながらも軽妙な笑いを忘れない、連鎖街に取り残された人々どこかの建物の、半地下と思しき部屋にいる男たち。ひとりは塩見利英(高橋和也)、もうひとりは片倉研介(千葉哲也)。彼らは各々「大連のシェイクスピア」「大連のモリエール」と自称している演劇人なのだが、彼らの世話をしている陳鎮中(加納幸和)の目を盗んでここから脱出しようと企んでいる。左より)霧矢大夢、高橋和也、加納幸和、千葉哲也撮影:宮川舞子つい先日まで「満州国」と呼ばれていた中国東北部で、交通の要所として栄えた大連。その目抜き通りだった連鎖街にある今西ホテルの地下室で、彼らはソ連軍のために芝居を書かされているのだ。だが台本の執筆は遅々として進まず……。井上ひさし・脚本、鵜山仁・演出で2000年に初演、2001年に再演された本作。今回は21年ぶりの上演となった。11月9日(木)~12月3日(日)東京・紀伊國屋サザンシアター、および12月の山形公演・群馬公演、さらに2024年1~2月の全国演鑑連中部・北陸ブロック公演に先立ち、11月8日(水)に行われたゲネプロの模様を紹介する。左より)霧矢大夢、高橋和也、加納幸和、千葉哲也撮影:宮川舞子幕開けは、観客にも近しい状況で言うならば宿題がまったく終わっていない夏休み最終日。あるいは、彼らの状況により近い形で言えば作家が編集者によって旅館などに缶詰めにされ、原稿執筆を迫られている光景。こういう時は、えてして現実逃避に走りがちで……というわけで、塩見と片倉も不毛なやりとりを繰り広げている。しかし、そうもいかなくなってきたのはソ連軍との窓口を務めている今西練吉(鍛治直人)から、このままでは皆シベリア送りになると聞かされてから。シベリアの強制収容所送りになればどんなことが待ち受けているのか。これまで数々のドラマや映画、漫画などで描かれていて、察しのつく観客も多いだろう。もちろん、作中の彼らもその意味は重々承知。だからこそ、必死になって芝居を完成させようとするのだ。左より)高橋和也、千葉哲也、加納幸和、霧矢大夢、西川大貴、朴勝哲、鍛治直人撮影:宮川舞子まず、塩見と片倉のかけあいの妙が印象的だ。高橋の佇まいは、新劇畑の塩見のいかにも文学青年がそのまま年を重ねたような風情がしっくりはまる。亡き友人の遺児である石谷一彦(西川大貴)に対する親代わりとしての表情に、彼の誠実さが表れているように感じる。一方の片倉は、大衆演劇の劇団を率いているだけあって塩見よりも線の太い感じ。どっしりとした存在感とどこか愛嬌のある言動は、千葉ならではの造形ではないだろうか。そして、自身の持ち味を十二分に活かしていると思わされたのは、陳を演じる加納。軽妙でコミカル、でもどこか物腰がたおやかなのは、さすが「花組芝居」の座長であり女形であるからこそ、といったところ。部外者として面倒を見ているうちに自分も創作に関わり始める、というのはバックステージものでの「あるある」ではないかと思うが、陳も塩見・片倉を相手に丁々発止のやりとりをしているうちに、芝居に深く関わっていく。左より)高橋和也、西川大貴、加納幸和、千葉哲也、鍛治直人、霧矢大夢、朴勝哲撮影:宮川舞子さらに、石谷の婚約者である女優のハルビン・ジェニィ(霧矢大夢)、塩見・片倉にとって因縁の相手でありジェニィの過去にも関わる市川新太郎(石橋徹郎)、音楽家である石谷の同僚ピアニスト・崔明林(朴勝哲)も加わって、『シベリアのリンゴの木』という芝居が形作られていく。誤解やすれ違いゆえのドタバタから、やがて全員が一丸となって芝居を完成させようとして、まさにドラマティックな盛り上がりを見せる。後列左より、鍛治直人、高橋和也、千葉哲也前列左より、石橋徹郎、霧矢大夢、西川大貴、加納幸和撮影:宮川舞子だが、そこに暗い影を落とすのは、ここがソ連軍に包囲され外部から隔絶された大連の街であること。当時の大連の状況もこれまでノンフィクション / フィクション共さまざまに描かれてきているが、昨今の世界情勢を思えばより感じるものは多いはず。困難な状況を必死に乗り越えようともがき、でも軽妙な笑いを忘れない、連鎖街に取り残された人々。なんとも愛おしい彼らの姿は、2023年の今この作品が上演される意味・意義を強く伝えてくる。取材・文:金井まゆみ<公演情報>こまつ座第148回公演『連鎖街のひとびと』作:井上ひさし演出:鵜山仁出演:高橋和也千葉哲也加納幸和鍛治直人西川大貴朴勝哲石橋徹郎霧矢大夢【東京公演】2023年11月9日(木) ~12月3日(日)会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA【山形公演】2023年12月10日(日)会場:東ソーアリーナ【群馬公演】2023年12月22日(金)会場:昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)チケット情報:公式サイト:
2023年11月14日公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座主催、『わが父、耳なしの琵琶奏者』が2023年12月10日(日)~12月17日(日)にザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21 ラピュタビル B1F ラピュタ阿佐ヶ谷)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月3日(火)0:00より発売開始です。カンフェティにて10月3日(火)0:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 小泉八雲の「耳なし芳一の話」を、シンガポールの現代演劇を代表する演出家・チョン・ツェシエン氏が大胆に翻案し、2023年12月に上演します。結城座としては、ワン・チョン演出の「雀去冬来」以来、6年ぶりに海外演出家を招いた作品となります。琵琶法師の芳一は、現代を生きる音楽家(琵琶奏者)に置き換えられ、零落した芸術家として描かれます。芳一を通じて現代社会に生きる人々の欲望や孤独、苦悩を表出させ、芳一の心に平家の亡霊が憑りつき引き込まれていく様が描かれています。また、今も各地で続く紛争など現代の社会情勢を源平合戦に重ねて描写し、人類が繰り返してきた闘争の歴史を浮き彫りにする令和の怪談物語となっています。客演には、能役者・清水寛二氏と琵琶奏者・荒井靖水氏を迎え、日本の伝統と現代性が渾然一体となった舞台をつくりあげます。江戸糸あやつり人形結城座結城座は、江戸時代の寛永12(1635)年に初代結城孫三郎が江戸の葺屋町(現在の日本橋人形町周辺)に旗揚げ以来、現在の十三代目結城孫三郎まで380年以上の歴史を持つ、日本唯一の伝統ある糸あやつり人形劇団です。結城座は葺屋町に幕府公認の座として常打ち小屋を持ち活動していました。当初、説経節で興行していましたが、いち早く義太夫節に転向し、次々に新しい作品を発表していきました。その代表といえるのが、 1785 年結城座に書き下ろされた「伽羅先代萩」 です。この作品は、歌舞伎でも文楽でも度々上演される人気演目です。他にも、かの有名な平賀源内も「前太平記古跡鑑」「荒御霊新田神徳」等を書き下ろしています。その後「天保の大改革」によって、市村座、中村座、河原崎座の歌舞伎三座と、手あやつりの薩摩座、そして糸あやつりの結城座、これら江戸五座が浅草猿若町に引っ越し、華やかな芝居町として賑わっていました。しかし、明治維新とともに浅草猿若町にはそれらの劇場もなくなり、薩摩座は姿を消し、 歌舞伎の三座も座元の名のみ継承され、現在「座」として存続するのは結城座のみとなりました。現在では「伝統と革新、古典と新作の両輪」を活動指針に掲げ、古典公演はもとより、新作・写し絵・ 海外公演等世界数十ヵ国で公演を重ねています。2021年6月には結城数馬が十三代目結城孫三郎を襲名し、結城座は世代交代に向けて着実に歩を進めています。公演概要江戸糸あやつり人形結城座『わが父、耳なしの琵琶奏者』公演期間:2023年12月10日(日)~12月17日(日)会場:ザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21 ラピュタビル B1F ラピュタ阿佐ヶ谷)■出演者両川船遊、結城孫三郎他結城座能役者:清水寛二琵琶奏者:荒井靖水■スタッフ原作:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)翻案・演出:Chong Tze Chien(チョン・ツェシエン)訳:佐和田敬司ドラマトゥルク:ボイド眞理子人形美術:マックス・タン舞台美術:久保田悠人照明:横原由祐音響:島猛映像:濱島将裕通訳・演出助手:原啓太舞台監督:青木規雄宣伝美術:小田善久■公演スケジュール12/10(日)15:0012/11(月)14:00☆12/12(火)19:0012/13(水)14:0012/14(木)14:00☆12/15(金)14:0012/16(土)18:0012/17(日)14:00※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。☆:アフタートークあり12月11日(月)小泉凡(小泉八雲記念館館長、小泉八雲曾孫)、両川船遊、結城孫三郎、水谷彰宏(司会・元NHKアナウンサー)12月14日(木)チョン・ツェシエン、両川船遊、結城孫三郎、水谷彰宏(司会・元NHKアナウンサー)■チケット料金全席指定:5,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月03日結城佑莉(ゆうきゆうり)シンガーシングクリエイターの結城佑莉(ゆうきゆうり)が2023年9月27日(水)にリリースしたニューデジタルシングル「浮かぶように」のMusic Videoを自身のYouTubeアカウントで公開した。結城佑莉「浮かぶように」Music Video結城は自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイターで、この曲は、『日々生活をするうえで意図せず他人と影響を与え合うことは避ける事ができず、尊いことではあるが、たまにひどく恐ろしくなってしまう瞬間もある、そんな中で難しいことは考えずに、気楽にぷかぷか浮かぶようにいられたらいいな』という想いを込めた楽曲。MVはイラストレーター・アニメーターである"とろろとろろ"が手掛けたもので、結城佑莉は「浮かぶように」MVに関して以下のようにコメントしている。-----------------------------------個人的な意見ですが、誰かに影響を受けたな...と感じる瞬間は総じて、その人がいない場所でその人の要素を見つけた時です。それは次の季節の何かを探す営みと似た顔をしているもので、空に次の季節を探すように、「巡り会い」を表現できればと思いました。お楽しみいただければ幸いです。-----------------------------------リリース情報デジタルシングル「浮かぶように」デジタルシングル「浮かぶように」配信中! TOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日結城佑莉(ゆうきゆうり)シンガーシングクリエイターの結城佑莉(ゆうきゆうり)が9月27日(水)にニューデジタルシングル「浮かぶように」のリリースが決定した。結城は自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイターで、6月にリリースしたシングル「いつか花になる」は全国のラジオ局・番組で24のパワープレイを獲得し、一気にその知名度を上げ話題になった。結城佑莉は「浮かぶように」に関して以下のようにコメントしている。-----------------------------------当たり前だけど、日々生活をするうえで他人と影響を与え合うことは避けられないわけで、尊いことだけどたまにひどく恐ろしくなってしまう瞬間もあると思います。その両義性に満ち満ちた場所で、難しいことは考えずに、まあそんなもんかとぷかぷか浮かぶようにいられたらいいなと思いながら作りました。お楽しみいただければ幸いです。-----------------------------------また「浮かぶように」は9月14日に放送されるFM大阪『Rhythmic+ WORLD』内で初オンエアされる。リリース情報デジタルシングル「浮かぶように」結城佑莉デジタルシングル「浮かぶように」2023年9月27日(水)配信リリースTOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : Twitter投稿 : instagram投稿 : 結城佑莉〈ゆうきゆうり〉「いつか花になる」MV 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日結城佑莉結城佑莉(ゆうき ゆうり)が、6月7日(水)にニューデジタルシングル「いつか花になる」をリリースする事が決定した。今作はDISH//、超特急などのプロデュースで知られる新井弘毅がサウンドプロデュースを手掛けており、全国FM、AMラジオ局・番組にてパワープレイが多数決定している事も発表になった。「いつか花になる」に関して、結城は以下のようにコメントしている。-----------------------------------どんなものでも名前をつければそれになる可能性があるので、間違いも正解も、そのどちらでもないものも花になればいいという気持ちを歌にしました。丁寧な言葉選びを心がけながら、いまできる遊びを詰め込んだ曲です。お楽しみいただければ幸いです。-----------------------------------獲得パワープレイ一覧Date FM(宮城)「6月度 Mega Play」ニッポン放送6月度「最優秀新人」NACK5「6月前期パワープレイ」茨城放送 LuckyFM POWER PLAY 6月FM FUJI(山梨)「6月度SOUND FOREST」SBSラジオ(静岡)6月度マンスリーパワープレイMID-FM(名古屋)6月度「761オシ!ミュージック」パワープレイFM三重6月度POWER PLAY岐阜放送(ぎふチャン)ココロのオト 昼レコ!「今週の歌」(6/26〜6/30)FM岐阜6月度「G-POWER PLAY」HitsFM(FM飛弾)6月度パワープレイ北日本放送(富山)でるラジ「今週のうた」(6/5〜6/9)FMとやま6月度MUSIC POWER PLAYMRO北陸放送(石川)6月度「音どけ」(6/12〜6/18)福井放送午後はとことん よろず屋ラジオ「今週の歌」(7/3〜7/7)FM大阪6月度「POWER PLAY」ラジオ関西「6月度 ラジオ関西オススメ曲」RKKラジオ(熊本)「6月の推しSONGS」エフエム大分6月度「POWER PLAY!」エフエム佐賀「Gat’s Morning」内“Weekly Cut’s”(6/19~23)「CHANGE」内“Fms Weekly Push”(6/19~23)MBC南日本放送(鹿児島)「6月度音楽委員会推薦曲」リリース情報2023年6月7日(水)配信リリース「いつか花になる」結城佑莉デジタルシングル「いつか花になる」2023年6月7日(水)配信リリース 【結城佑莉】プロフィール2000年生まれ、22歳。作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを手がけるシンガー・ソングクリエイター。そのサウンドは、敬愛するASIAN KUNG-FU GENERATION、RADWIMPS以降のロックからの影響、そして令和ポップ世代を体現する解像度の高い繊細なる歌詞世界、耳なじみの良い音像センス、たくみなボーカリゼーションによって聴くものを魅了する。セルフプロデュースにて紡がれる物語性ある文学的な世界観は、フィクションとノンフィクションの狭間をたゆたい作家性高い唯一無二の“結城佑莉ワールド”を創出する。ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)TOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : Twitter投稿 : instagram投稿 : 結城佑莉(ゆうきゆうり) 「ごくらくとんぼ」MV 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日熊川哲也 Kバレエ カンパニー Spring 2023『蝶々夫人』が、5月24日(水) から28日(日) に東京文化会館 大ホールで上演される。熊川のオリジナル作品である『蝶々夫人』は、プッチーニの傑作として名高い同名オペラに材を得た全2幕のグランド・バレエ。オペラにはない新たな物語「海軍士官ピンカートンのアメリカ出発と赴任地・長崎の遊郭で蝶々を見初めるまで」を第1幕に置いたオリジナルのドラマ展開、アメリカの場面のみあえてプッチーニを離れ、ドヴォルザークの楽画を用いるなど大題に構成した音楽など、“オペラのバレエ化”を超えた独創性に満ちている。(C)Ayumu Gombi(C)Shunki Ogawaこのたび、熊川作品には今回が初出演となるミュンヘン・バレエのプリンシパル、ジュリアン・マッケイをゲストに迎え、4年ぶりに再演。“バレエ界の貴公子”と称され、今世界中から注目されているジュリアンがどんな踊りを見せるのか、また優れた演劇性に定評がある飯島望未は、初めての蝶々役をどう演じるのか。さらに初演時のキャストの登場や、初披露の役を演じるトップダンサーなどが見どころとなっている。ジュリアン・マッケイ (C)Yumiko Inoue飯島望未チケットは現在一般発売中。熊川哲也 Kバレエ カンパニー Spring 2023『蝶々夫人』ジュリアン・マッケイ プロモーション映像<公演情報>熊川哲也 Kバレエ カンパニー Spring 2023『蝶々夫人』5月24日(水)~28日(日) 東京文化会館 大ホール【キャスト】蝶々夫人:飯島望未、成田紗弥、岩井優花ピンカートン:ジュリアン・マッケイ、堀内將平、山本雅也スズキ:荒井祐子、前田真由子ゴロー:石橋奨也、伊坂文月花魁:浅川紫織、日髙世菜、山田蘭ボンゾウ:杉野慧、宮尾俊太郎ケイト:日髙世菜、小林美奈、戸田梨紗子ヤマドリ:山本雅也、吉田周平、関野海斗シャープレス:スチュアート・キャシディ【チケット料金】(税込)S席16,000円/A席12,000円/B席9,000円/C席7,000円/D席5,000円A親子席16,000円学生券4,000円※A親子席:大人1名+子供1名(5歳以上小学6年生以下)(A席エリア)※学生券:中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定チケット購入リンク公式サイト:
2023年04月06日結城佑莉(ゆうきゆうり)「ごくらくとんぼ」MV未知なる才能のシンガーソングクリエイター、結城佑莉(ゆうきゆうり)が3月29日に配信したデジタルニューシングル「ごくらくとんぼ」のMusic Videoを公開した。結城佑莉は自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイター。今回「ごくらくとんぼ」のMVはアニメーションになっていて、ピクセルアーティストななみ雪が手掛けたもの。結城佑莉は今回のMVについて以下のようにコメントしている。■結城佑莉 コメントアニメーションはななみ雪さんに担当していただきました。ななみさんの作品は、どれも洗練されているけど、どことなく人懐っこさがあるので、なんでもないけどキラキラした日常の一瞬を切り取れればいいなと思いました。楽曲と一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。「ごくらくとんぼ」<リリース情報>デジタルシングル「ごくらくとんぼ」2023年3月29日(水)リリース ■セルフライナーノーツ 公式SNSTwitter投稿 : instagram投稿 : TOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日結城佑莉(ゆうきゆうり)作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイター・結城佑莉(ゆうきゆうり)が、デジタルニューシングル「ごくらくとんぼ」を3月29日にリリースする事を発表した。今作の「ごくらくとんぼ」は結城佑莉なりのラブ・ソングであり、合わせて公開になったセルフライナーノーツでは『否応なく「そこにある」愛に、ふと自覚する瞬間を描ければいいと思って曲をつくりました。皮肉をこめて「ごくらくとんぼ」と題をつけました。』と語っている。さらに新ビジュアルも公開され、コラージュによって緻密に構築されたフィクションとノンフィクションが共存する写真となっている。そしてジャケットは本人自らが描いたイラストであり、結城の新たな才能がうかがえる。3月29日(水)発売 デジタルシングル「ごくらくとんぼ」<リリース情報>デジタルシングル「ごくらくとんぼ」2023年3月29日(水)リリース2022年11月16日発売「渦」MVSNSTwitter投稿 : instagram投稿 : オフィシャルサイトTOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : SELF LINER NOTES | 結城佑莉 Official Site : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)サービス開始5周年記念として、アニバーサリーナイトが2月10日に開催され、別所哲也とLiLiCoが登場した。BSSTOでは、のべ45以上の国と地域から240作品以上のショートフィルムを無料配信し、会員数は8万7,000人を数えるまでに成長。イベントでは、フランスのラブコメディ作品『透明人間の恋/INVISIBLE』と、キュートでポップなロマンス作品『いつか王子様が現れて/Once upon a time my prince will come』が上映され、作品から着想したオリジナルカクテルや、作品の舞台となるベーカリーをイメージして取り寄せたスコーンについて紹介され、来場者はショートフィルムとカクテル、スイーツとのマリアージュを楽しんだ。上映後、別所さんとLiLiCoさんは、2作品についてそれぞれ感想を語り、LiLiCoさんは「告白する勇気が必要。ダメならダメで次に行けばいいんだから。結果、気にしているのは自分」と恋愛論を展開させ、別所さんも子どもの頃には耳だけ赤くなったエピソードを披露しながら、告白するときのソワソワ感について話がおよび、「弱い自分が一番のライバル」「期待に応えようと無理しちゃう」とイメージとのギャップについて盛り上がった。一方、パン屋で働く主人公の女性がゴミ箱の中に多額の現金を見つけてしまうストーリーの2作品目については、「私が今お金を見つけたら、(TV番組の)ドッキリだと思っちゃう」とLiLiCoさんが笑いを誘い、別所さんは「カラフルだし、ポスターもスタイリッシュ」と作品の色遣いにも注目。BSSTOの前身である、2008年から10年間開館していたブリリアショートショートシアターの思い出話も展開され、映画館のオープンもバレンタインデーだったことから、毎年、アニバーサリーを祝い続けている2人は、懐かしい写真をスライドでふり返りながら、「もはや家族のようだ」と感謝を述べた。横浜みなとみらいにあったリアル映画館には、カンヌ映画祭でも使用されているシートやレッドカーペットをイメージした階段などこだわりの仕様と、数々の著名監督やクリエイターゲスト、様々なテーマで展開されたショートフィルムプログラムやそこに集うコミュニティがあった。オンラインシアターへと移行することで、ショートフィルムのカルチャーは全国に波及、オンライン上でのコミュニティという新たなスタイルも出来上がってきた。別所さんは「コロナ禍を通じて特に、オンラインシアターであることの存在意義が深まった。色々な国のショートフィルムを通じて、世界を日本全国に届けてきた」と熱く語った。終盤には、「大切な人に思いを伝えるバレンタインデー」をテーマに、2人がそれぞれをイメージして用意したフラワーブーケを交換(協力:一般社団法人花の国日本協議会)。別所さんからは、ヒマワリのようなパワーと、可憐な魅力を兼ね備えた黄色のチューリップを、LiLiCoさんからは、こんなに行動力を持った情熱的な人はいないと、赤のダリアが贈られた。『恋する透明人間』/『いつか王子様が現れて』はBSSTOにて配信中。(cinemacafe.net)
2023年02月13日音楽フェス「結いのおと2023」が、2023年4月22日(土)・23日(日)の2日間、茨城県結城市で開催される。街なか音楽祭「結いのおと」とは「結いのおと」は、茨城県結城市の“街なか”を舞台にした回遊型音楽フェスティバル。歴史ある街並みに点在する寺社仏閣、酒蔵、古民家などをステージに、様々なアーティストがライブを行うのが特徴で、のんびりと街歩きを楽しみながら上質な音楽に出会うことができる。注目の出演アーティスト記念すべき10回目の開催となる2023年は、全国対バンライブツアー開催で話題のchelmico(チェルミコ)や、楽曲「エジソン」が注目を集める水曜日のカンパネラなど豪華アーティストが出演。そのほか、青葉市子、奇妙礼太郎、yonawo(ヨナヲ)の荒谷翔大らも会場を盛り上げる。出演者一覧■2023年4月22日(土)ホール:SPECIAL OTHERS / toconoma / chelmico / Neibiss / 青葉市子 / 水曜日のカンパネラタウン:Shing02+SPIN MASTER A-1 / bird / 奇妙礼太郎■2023年4月23日(日)タウン:THA BLUE HERB / Skaai / 荒谷翔大(yonawo) / SUKISHA(Bandset) / 蔡忠浩(bonobos) / kojikoji / dawgss※第2弾出演者情報開催概要音楽フェス「結いのおと2023」開催日程:2023年4月22日(土)11:00~20:00、23日(日)11:00~18:00開催場所:茨城県 結城市北部市街地※雨天決行・荒天中止。※会場は都合により変更となる場合あり。チケット情報前売りチケット発売日:2023年1月15日(日)12:00~チケット価格:・4月22日(日)【22DAY】・4月23日(日)【23DAY】 8,000円・4月22日(日)【22NIGHT】 4,000円・4月22日(日)~4月23日(日)【2DAYS】 15,000円※2DAYSでは22NIGHTステージには入場できない。(別途チケットが必要)※入場の際に1ドリンク(500円)のチャージ料が必要。※当日券販売の有無についいては後日発表。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年01月07日音楽や映像なども盛り込んだ「令和版大エンターテイメント人形芝居」公益財団法⼈江⼾⽷あやつり⼈形結城座(理事⻑:三代⽬両川船遊)主催、『瞼の母』が2022年9月29日 (木) ~2022年10月5日 (水)にザムザ阿佐ヶ谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21ラピュタビル B1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@youkizaJAPAN) 不朽の名作である長谷川伸原作 「瞼の母」令和版 大エンターテイメント人形芝居!演出には人間味あふれるエンターテイメントな舞台創作で定評のある流山児祥氏を迎え、脚本にはコメディアン・俳優・タレントなど多才に活躍するラサール石井氏と、魅力的な方々との座組みで、孫三郎はじめ結城座座員一丸となって取り組んで参ります。【あらすじ】幼いころに母親と生き別れた、番場の忠太郎という渡世のやくざ者。江戸まで来て、柳橋の料亭で女将をしている女性が自分の母親だと知る。しかし浮世の義理から女性は母親だと認めようとしない。失意のうちに忠太郎は料亭を去る。目を閉じれば優しい母親の姿が浮かぶ…。公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座結城座は江戸時代の寛永12年(1635年)に初代結城孫三郎が旗揚げいたしました。それから380年を超える長い年月を経て、現在 『国記録選択無形民俗文化財』『東京都の無形文化財』に指定されている、日本唯一の伝統的な「江戸糸あやつり人形」の劇団です。江戸幕府公認の五座の中では、歌舞伎三座(市村座、中村座、河原崎座)は座元名のみの継承となり、残る薩摩座も姿を消してしまい、現在として存続するのは結城座のみとなりました。1993年5月に十代目結城孫三郎(結城雪斎)の次男・三代目両川船遊が十二代目結城孫三郎を襲名し、二つ名前で活動を続けて参りましたが、2021年6月、結城孫三郎の名跡を長男の結城数馬に譲り、十三代目結城孫三郎が誕生いたしました。自身は両川船遊の一つ名前に戻り、活動を続けています。結城座の主な活動としては、歴史ある「古典公演」の他に、書き下ろしや翻訳による「新作公演」があり、新作の中では、役者と人形が同じ劇空間で競演したり、人形遣いが人形を使う一方で生身で役を演じたり、また劇中に「古典」の手法や、これも江戸時代から伝わる「江戸写し絵」(ガラスの板に絵を描き投射する)等を挿入するなど、常に結城座独特の舞台空間を創造し続けています。公演概要公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座『瞼の母』公演期間:2022年9月29日 (木) ~2022年10月5日 (水)会場:ザムザ阿佐ヶ谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21ラピュタビル B1F)■出演者十三代目結城孫三郎結城育子湯本アキ小貫泰明大浦恵実中村つぐみ佐次えりな三代目両川船遊伊藤弘子(流山児★事務所)■スタッフ脚本:ラサール石井演出:流山児祥音楽:朝比奈尚行舞台美術:池田ともゆき音響:島猛照明:奥田賢太映像:濱島将裕舞台監督:大山慎一擬闘:栗原直樹演出助手:畝部七歩宣伝美術:小田善久■公演スケジュール9月29日(木)19:009月30日(金)14:0010月1日(土)14:0010月2日(日)14:0010月3日(月)14:0010月4日(火)19:0010月5日(水)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金一般:5,000円ペア:8,500円U30(30歳以下):3,000円学生:2,000円(全席指定・税込)※U30、学生券は要身分証提示※カンフェティ取扱は一般のみ【企画・制作・主催】公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座(国記録選択無形民族文化財/東京都無形文化財)【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)/独立行政法人日本芸術文化振興会【協賛】COFFEE HALL くぐつ草/未来工業株式会社【協力】株式会社コクテール堂/株式会社シモジマ/流山児★事務所/ザムザ阿佐谷/スターロード商店街 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月15日芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られる、モデルの結城アンナさんと、夫で俳優の岩城滉一さん夫妻。2022年で結婚46年目を迎え、結城さんのInstagramでは、夫婦の仲むつまじい写真が公開されています。同年6月12日には、結城さんが「何千年も前の1枚」として、数十年前に撮影されたと思われる夫妻のツーショットを公開。写真に写る、若かりし頃の2人に「美男美女」「今も変わらない関係性がうらやましい」と絶賛のコメントが寄せられました。 この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 同年3月には、14年前に撮影した夫妻のツーショットを公開している結城さん。結城アンナ・岩城滉一、14年前の2ショット「最高の1枚」「理想の夫婦!」今回公開された写真は、14年前よりも、だいぶ昔に撮影されたものですが、2人の距離感や仲のよさはずっと変わっていないことが分かります。写真は反響を呼び、美しい2人の姿と夫婦愛にさまざまなコメントが寄せられました。・お2人とも素敵に歳を重ねられていますね。・美男美女すぎる。本当にほれぼれしちゃう。・絵になる2人とは、まさにこのこと。『おしどり夫婦』と呼ばれるだけあり、今も昔も変わらぬ夫婦愛は、多くの人を感動させたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日