展覧会「マツオヒロミ展 ~レトロモダンファンタジア~」が東京・弥生美術館にて、2024年6月30日(日)まで開催される。レトロモダンな世界を描くイラストレーター・マツオヒロミマツオヒロミは、レトロモダンな世界を美麗に描いた作品で人気のイラストレーター。色香を湛えた女性像をはじめ、衣装・装飾品・建物・ロゴなど、画面の隅々にまでレトロで和モダンな世界観を詰め込んでいる。マツオヒロミは、明治・大正・昭和初期を主に作品の舞台に取り上げており、作画の際には徹底的な資料研究を重ねた上、独自のアレンジを加えているのが特徴だ。マツオヒロミ初の東京での個展展覧会「マツオヒロミ展 ~レトロモダンファンタジア~」は、そんなマツオヒロミの東京初個展となる。会場では、8ページ程度のショート漫画を描くマツオヒロミならではのイラストレーションに漫画を添えたコミック&イラストの作品や、最新作を展示する。たとえば、創刊100周年を迎える女性誌『ロンド』という設定で、記事や広告、関わった人々のエピソードを描いた近著『マガジンロンド』の中から、1922年の創刊号から2022年の最新刊まで『ロンド』の“実物”がずらりと並ぶ。マツオヒロミと弥生美術館がタッグを組み、実物の制作を行っているそう。作中の百貨店や古書店を再現また、代表作の『百貨店ワルツ』で描かれた三紅百貨店を展示室内に再現。1階服飾雑貨部、2階美粧部、3階呉服部といったエリアが再現され、作品世界への没入体験が可能だ。加えて、『マガジンロンド』のヒロイン・ジンノがオーナーをつとめる古書店「ル・ソレイユ」の再現も。創作のヒントとなった弥生美術館収蔵資料も併せて展示される。【詳細】「マツオヒロミ展 ~レトロモダンファンタジア~」会期:2024年4月6日(土)~6月30日(日)会場:弥生美術館 1階~2階住所:東京都文京区弥生2-4-3休館日:月曜日、5月7日(火)※ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・振)は開館開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,000円、大高生 900円、中小生 500円※竹久夢二美術館にて同時開催される「夢二がえがく動物ワンダーランド ~大正ロマンのイラスト&デザインを中心に~」と2館あわせて鑑賞可能。【問い合わせ先】弥生美術館TEL:03-3812-0012
2024年04月15日公益財団法人 江戸糸あやつり人形芝居 結城座主催、『変身』が2024年5月29日 (水) ~2024年6月2日 (日)に下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 江戸糸あやつり人形結城座 公式ホームページ 江戸糸あやつり人形結城座 X(旧:Twitter) この度、結城座は満を持して「変身」を再演いたします。2022年の公演では、脚本・演出に劇団温泉ドラゴンのシライケイタ氏、人形美術に若手油絵画家の谷原菜摘子氏を迎え、たくさんのお客様にご来場いただきました。多くのご好評の声を頂いた中での再演となりますが、今回は、初演とは全く異なるアプローチで、よりアグレッシブに「変身」の本質に迫ります。 奇しくも本年はカフカ没後100年にあたりますが、前触れなく降りかかる戦争や災害、日常で感じる些細な不条理など、今だからこそ「変身」で描かれた「カフカ的状況」にリアリティを感じられるのではないかと考えています。カフカの色褪せない世界認識の鋭さを、江戸糸あやつり人形独自の表現でお楽しみいただければ幸いです。皆様の賑々しいご来場を心よりお待ち申し上げております。結城座とは結城座は、江戸時代の寛永12(1635)年に初代結城孫三郎が江戸の葺屋町(現在の日本橋人形町周辺)に旗揚げ以来、現在の十三代目結城孫三郎まで400年近い歴史を持つ、伝統ある糸あやつり人形劇団です。現在では「伝統と革新、古典と新作の両輪」を活動指針に掲げ、古典公演はもとより、新作・写し絵・ 海外公演等、世界数十か国に及ぶ 公演を重ねています。公演概要『変身』公演期間:2024年5月29日 (水) ~2024年6月2日 (日)会場:下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15)■出演者十三代目結城孫三郎結城育子湯本アキ小貫泰明大浦恵実中村つぐみ三代目両川船遊■スタッフ原作フランツ・カフカ脚本・演出シライケイタ人形美術谷原菜摘子舞台美術松村あや照明プラン奥田賢太音響プラン佐久間修一舞台監督青木規雄演出助手島田香澄宣伝美術小田善久■公演スケジュール5月29日(水)19:305月30日(木)14:00/19:305月31日(金)14:00 ●6月1日(土) 13:00/18:30 ●6月2日(日)14:00※ ●:アフタートークを予定。開場は開演の30分前。受付開始は開演1時間前より。■チケット料金一般:5,600円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月28日「スペースクラフトグループ」の『創立50周年記念パーティー』が26日、都内で行われ、同事務所に所属する俳優の結城モエ(29)が、囲み取材に参加した。パーティーでMCを務めた結城は「正直、もっと緊張するかと思っていた」と落ち着いて役目を果たせた様子。「きょうを迎えるにあたってみんなとナレーション録りをしたり、打ち合わせした日々があったので、一緒に作っているんだなと言うのを感じながら、不思議なほどに温かさを感じながら、お世話になった皆さんを見ながら司会ができたので楽しい時間でした」と語り、「100点で」とかわいらしいほほ笑みを見せた。結城は、日本テレビ系1月期土曜ドラマ『新空港占拠』でCAの庭瀬美月を演じ、話題になった。主演映画『乱歩の幻影』の公開を今夏に控える。囲み取材には、結城のほか、ヒロコ・グレース、黒谷友香、紺野彩夏、白河れい、其原有沙、桜井凛、永尾柚乃が出席した。
2024年03月26日レトロモダンな世界を美麗に描いて人気のイラストレーター・マツオヒロミの東京初個展が、文京区の弥生美術館で、4月6日(土)から6月30日(日)まで開催される。代表作『百貨店ワルツ』や『マガジンロンド』をはじめとした紹介に加え、4月に刊行予定の最新刊についても、いち早く展観する注目の展覧会だ。1980年生まれのマツオヒロミは、2010年に同人誌制作からキャリアをスタート。絵だけでなく、レイアウト、文章、ロゴまでこだわった優れたデザイン感覚で人気を博し、以後、明治・大正・昭和初期を舞台としたレトロな和モダンの世界と、匂いたつような色香をまとった女性像を描いて、多くの人々を魅了してきた。作画の際の徹底的な資料研究、和装・洋装を問わず抜群のファッション・センスで描いた多様な女性像の表現、洗練された色彩感覚、練り上げられた構図、ディテールへのこだわりがその作品の大きな特徴だ。またイラストレーションとショート漫画の両方を手がけるマツオは、2023年、第52回日本漫画家協会賞萬画部門大賞も受賞。国内のみならず海外でも注目を浴びる作家である。同展の大きな見どころは、複数の再現展示があることだ。ひとつは、大ヒットを記録した単行本『百貨店ワルツ』に描かれた三紅百貨店を、展示室内に構築する没入型の展示。大正ロマンの雰囲気が漂う弥生美術館に、20世紀初頭のデパートが登場することになる。同人誌「百貨店ワルツ」 ポストカード 2014年©Hiromi Matsuoまた、創刊100周年を迎える女性誌『ロンド』という架空の雑誌をめぐって描かれた近著『マガジンロンド』の展示では、その架空の雑誌の創刊号から最新号までの「実物」を制作してズラリと並べる予定だという。さらに、その『マガジンロンド』のヒロインがオーナーを務める古書店「ル・ソレイユ」が会場に再現されるのも楽しみなところだ。「夏の終わりのル・ソレイユ」より 「マガジンロンド」より 2022年© Hiromi Matsuo /実業之日本社同展ではまた、現在準備中の最新作の内容と、作家自身の語り下ろしコメントの紹介もある。盛りだくさんの展示を通して、マツオヒロミの美麗な世界観が多面的に堪能できる見逃せない展覧会となっている。<開催概要>『マツオヒロミ展 ~レトロモダンファンタジア~』会期:2024年4月6日(土)~6月30日(日)会場:弥生美術館休館日:月曜(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般1000円、大高900円、中小500円(竹久夢二美術館も観覧可)公式サイト:
2024年03月19日2024年1月23日、俳優の小雪さんの姉であり、モデルや歌手として活躍している、弥生さんがInstagramを更新。夫と息子とともに家族3人で撮影した写真を公開したところ、話題になっています。「なんて素敵な家族!」との声が寄せられた、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 弥生さんは「心の平和、世界の平和を祈ります。今年もよろしくお願いします」と投稿で挨拶をつづっていました。2024年1月現在、48歳の弥生さんはアメリカと日本に拠点を置いており、その自然体で丁寧なライフスタイルが支持を得ています。過去の投稿では、小雪さんとイベントで撮影した際のツーショットも公開していました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 白髪染めをしない、美しいシルバーヘアがチャームポイントの弥生さん。長い黒髪の小雪さんと並ぶと、姉妹それぞれの魅力が引き立ちますね。洗練された姿に、憧れを抱く人は多くいるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日善方威 著/春原弥生 マンガ『マンガでわかる! 読解力を10日で上げる方法~中学受験国語カリスマ講師直伝~』2023年10月24日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は善方威 著春原弥生 マンガ『マンガでわかる! 読解力を10日で上げる方法~中学受験国語カリスマ講師直伝~』 を2023年10月24日(火)に刊行いたします。難解文章がどんどん読めて、わかりやすい文章がスラスラ書ける毎年有名私立中学をはじめとする中学受験で驚異的な合格率を誇る中学受験国語塾、β(ベータ)国語教室。その主宰でありカリスマ講師の著者が、二十数年にもおよぶ講師生活の中で築き上げた 独自メソッドを用いて、10日間で読解力を飛躍的に上げる方法を解説。「マンガ」→「図解で解説」→「過去問」の3段構成で読解力がしっかり身につきます。中学受験を目指すお子さんはもちろん、中高生、大学生、社会人まで、楽しく学べ、一生モノの読解力が身につきます。※以下、本書より一部抜粋国語を読み解く武器って何!?近年、入学試験等における出題文の「超長文化」が問題となっています。初めて見た長文を7~8ページ以上も読んで理解するのは大人でも苦労するのではないでしょうか。そんな長文問題を解くために必要なチカラが“読解力”です。“読解力”を上げることで“論理的な思考力”も身についていき、難しい論説文でもすぐに理解できるようになります。▼「マンガ」→「図解で解説」→「過去問」の3段構成で読解力がしっかり身につきます。10日間で読解力を飛躍的に上げる方法を紹介1日目国語のキホンのキホンをマスターしよう (主語・述語・修飾語)2日目指示語が指す内容を正確に読みとろう(指示語)3日目 読解力を倍増させる接続語の用法を知ろう(接続語)4日目 因果関係で未来が見える(因果関係概論)5日目 因果関係の読み取り方(発見方法と判断方法)6日目 文章を正しく読み解くための○×△読解法(○×△読解法)7日目 物語がスラスラわかる背景知識5選(物語文)8日目 論理的な文章を読み解くための武器「二元論」 (論説文1)9日目 世の中がわかる!頻出「二元論スペシャル」(論説文2)10日目 アウトプットは「決め言葉」を 使えば超カンタン(文章を書く)書籍情報表紙タイトル:マンガでわかる! 読解力を10日で上げる方法~中学受験国語カリスマ講師直伝~著者:善方威マンガ:春原弥生ページ数:192ページ価格:1,540円(10%税込)発行日:2023年10月24日ISBN:978-4-86667-639-5書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次1日目 国語のキホンのキホンをマスターしよう(主語・述語・修飾語)2日目 指示語が指す内容を正確に読みとろう(指示語)3日目 読解力を倍増させる接続語の用法を知ろう(接続語)4日目 因果関係で未来が見える(因果関係概論)5日目 因果関係の読み取り方(発見方法と判断方法)6日目 文章を正しく読み解くための○×△読解法(○×△読解法)7日目 物語がスラスラわかる背景知識5選(物語文)8日目 論理的な文章を読み解くための武器「二元論」(論説文1)9日目 世の中がわかる! 頻出「二元論スペシャル」(論説文2)10日目 アウトプットは「決め言葉」を使えば超カンタン(文章を書く)プロフィール著者:善方威(ぜんぽう・たけし)著者:善方威早稲田大学法学部卒。中学受験国語塾 β(ベータ)国語教室代表(経営者、指導責任者)。 東京都内に5教室を展開(千駄木、本駒込、南青山、白金高輪、お茶の水)。早稲田大学在学中は、司法試験受験サークル緑法会で幹事長を務める。また、司法試験受験中は、辰巳法律研究所で司法試験の模擬試験問題の作成、解説の執筆も行う。司法試験受験生時の 塾講師のアルバイトにて「法律の問題の解き方を国語の問題の解き方に応用できる」ことを発見。以後、「法律のこの問題と 国語のこの問題は似ている」というユニークかつ確実な裏づけある視点を利用し、読解力、思考力を高める方法、および、国語の問題の解き方を追究。四谷大塚講師を経て、1994年文京区千駄木に日本初の中学受験国語塾 β(ベータ)国語教室を開設。以来、約750人の受験生を、独自のノウハウに基づく 完全一対一の熱血指導で合格に導いている。著書多数。【報道関係各位】『マンガでわかる! 読解力を10日で上げる方法 』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月17日公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座主催、『わが父、耳なしの琵琶奏者』が2023年12月10日(日)~12月17日(日)にザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21 ラピュタビル B1F ラピュタ阿佐ヶ谷)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月3日(火)0:00より発売開始です。カンフェティにて10月3日(火)0:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 小泉八雲の「耳なし芳一の話」を、シンガポールの現代演劇を代表する演出家・チョン・ツェシエン氏が大胆に翻案し、2023年12月に上演します。結城座としては、ワン・チョン演出の「雀去冬来」以来、6年ぶりに海外演出家を招いた作品となります。琵琶法師の芳一は、現代を生きる音楽家(琵琶奏者)に置き換えられ、零落した芸術家として描かれます。芳一を通じて現代社会に生きる人々の欲望や孤独、苦悩を表出させ、芳一の心に平家の亡霊が憑りつき引き込まれていく様が描かれています。また、今も各地で続く紛争など現代の社会情勢を源平合戦に重ねて描写し、人類が繰り返してきた闘争の歴史を浮き彫りにする令和の怪談物語となっています。客演には、能役者・清水寛二氏と琵琶奏者・荒井靖水氏を迎え、日本の伝統と現代性が渾然一体となった舞台をつくりあげます。江戸糸あやつり人形結城座結城座は、江戸時代の寛永12(1635)年に初代結城孫三郎が江戸の葺屋町(現在の日本橋人形町周辺)に旗揚げ以来、現在の十三代目結城孫三郎まで380年以上の歴史を持つ、日本唯一の伝統ある糸あやつり人形劇団です。結城座は葺屋町に幕府公認の座として常打ち小屋を持ち活動していました。当初、説経節で興行していましたが、いち早く義太夫節に転向し、次々に新しい作品を発表していきました。その代表といえるのが、 1785 年結城座に書き下ろされた「伽羅先代萩」 です。この作品は、歌舞伎でも文楽でも度々上演される人気演目です。他にも、かの有名な平賀源内も「前太平記古跡鑑」「荒御霊新田神徳」等を書き下ろしています。その後「天保の大改革」によって、市村座、中村座、河原崎座の歌舞伎三座と、手あやつりの薩摩座、そして糸あやつりの結城座、これら江戸五座が浅草猿若町に引っ越し、華やかな芝居町として賑わっていました。しかし、明治維新とともに浅草猿若町にはそれらの劇場もなくなり、薩摩座は姿を消し、 歌舞伎の三座も座元の名のみ継承され、現在「座」として存続するのは結城座のみとなりました。現在では「伝統と革新、古典と新作の両輪」を活動指針に掲げ、古典公演はもとより、新作・写し絵・ 海外公演等世界数十ヵ国で公演を重ねています。2021年6月には結城数馬が十三代目結城孫三郎を襲名し、結城座は世代交代に向けて着実に歩を進めています。公演概要江戸糸あやつり人形結城座『わが父、耳なしの琵琶奏者』公演期間:2023年12月10日(日)~12月17日(日)会場:ザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21 ラピュタビル B1F ラピュタ阿佐ヶ谷)■出演者両川船遊、結城孫三郎他結城座能役者:清水寛二琵琶奏者:荒井靖水■スタッフ原作:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)翻案・演出:Chong Tze Chien(チョン・ツェシエン)訳:佐和田敬司ドラマトゥルク:ボイド眞理子人形美術:マックス・タン舞台美術:久保田悠人照明:横原由祐音響:島猛映像:濱島将裕通訳・演出助手:原啓太舞台監督:青木規雄宣伝美術:小田善久■公演スケジュール12/10(日)15:0012/11(月)14:00☆12/12(火)19:0012/13(水)14:0012/14(木)14:00☆12/15(金)14:0012/16(土)18:0012/17(日)14:00※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。☆:アフタートークあり12月11日(月)小泉凡(小泉八雲記念館館長、小泉八雲曾孫)、両川船遊、結城孫三郎、水谷彰宏(司会・元NHKアナウンサー)12月14日(木)チョン・ツェシエン、両川船遊、結城孫三郎、水谷彰宏(司会・元NHKアナウンサー)■チケット料金全席指定:5,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月03日結城佑莉(ゆうきゆうり)シンガーシングクリエイターの結城佑莉(ゆうきゆうり)が2023年9月27日(水)にリリースしたニューデジタルシングル「浮かぶように」のMusic Videoを自身のYouTubeアカウントで公開した。結城佑莉「浮かぶように」Music Video結城は自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイターで、この曲は、『日々生活をするうえで意図せず他人と影響を与え合うことは避ける事ができず、尊いことではあるが、たまにひどく恐ろしくなってしまう瞬間もある、そんな中で難しいことは考えずに、気楽にぷかぷか浮かぶようにいられたらいいな』という想いを込めた楽曲。MVはイラストレーター・アニメーターである"とろろとろろ"が手掛けたもので、結城佑莉は「浮かぶように」MVに関して以下のようにコメントしている。-----------------------------------個人的な意見ですが、誰かに影響を受けたな...と感じる瞬間は総じて、その人がいない場所でその人の要素を見つけた時です。それは次の季節の何かを探す営みと似た顔をしているもので、空に次の季節を探すように、「巡り会い」を表現できればと思いました。お楽しみいただければ幸いです。-----------------------------------リリース情報デジタルシングル「浮かぶように」デジタルシングル「浮かぶように」配信中! TOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日お月見イベント「あま弥生の観月会」が、大阪高槻市の安満遺跡公園で2023年9月30日(土)に開催される。お月見イベント「あま弥生の観月会」「あま弥生の観月会」は、2023年で開催5回目を迎える人気お月見イベント。月、土星、木星など秋の夜空を観望する天体観測の企画をはじめ、夜店やキッチンカーによる月見団子の販売、高槻伝承民謡、邦楽、吟詠といった伝統芸能演奏会などを行う。広々とした安満遺跡公園で仲秋の名月をゆったり鑑賞する、風情溢れる時間を過ごしてみてはいかがだろう。【詳細】「あま弥生の観月会」開催日:2023年9月30日(土)時間:16:00~20:30場所:安満遺跡公園住所:大阪府高槻市八丁畷町12-3参加費:無料内容: 紙芝居、わらべ歌あそび、影絵劇などの子ども向けプログラム、高槻伝承民謡、邦楽、吟詠などの伝統芸能演奏会、天体観測、各種夜店とキッチンカーによる飲食販売など※子ども向けイベントは定員に達したため申込終了。その他イベントも入場制限を行う場合あり。※月見弁当は100食限定にて予約販売(1食2,700円)。予約は安満遺跡公園事務室まで。申込期限9月23日(土)。【問い合わせ先】安満遺跡公園事務室TEL:072-648-4725
2023年09月14日結城佑莉(ゆうきゆうり)シンガーシングクリエイターの結城佑莉(ゆうきゆうり)が9月27日(水)にニューデジタルシングル「浮かぶように」のリリースが決定した。結城は自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイターで、6月にリリースしたシングル「いつか花になる」は全国のラジオ局・番組で24のパワープレイを獲得し、一気にその知名度を上げ話題になった。結城佑莉は「浮かぶように」に関して以下のようにコメントしている。-----------------------------------当たり前だけど、日々生活をするうえで他人と影響を与え合うことは避けられないわけで、尊いことだけどたまにひどく恐ろしくなってしまう瞬間もあると思います。その両義性に満ち満ちた場所で、難しいことは考えずに、まあそんなもんかとぷかぷか浮かぶようにいられたらいいなと思いながら作りました。お楽しみいただければ幸いです。-----------------------------------また「浮かぶように」は9月14日に放送されるFM大阪『Rhythmic+ WORLD』内で初オンエアされる。リリース情報デジタルシングル「浮かぶように」結城佑莉デジタルシングル「浮かぶように」2023年9月27日(水)配信リリースTOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : Twitter投稿 : instagram投稿 : 結城佑莉〈ゆうきゆうり〉「いつか花になる」MV 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日結城佑莉結城佑莉(ゆうき ゆうり)が、6月7日(水)にニューデジタルシングル「いつか花になる」をリリースする事が決定した。今作はDISH//、超特急などのプロデュースで知られる新井弘毅がサウンドプロデュースを手掛けており、全国FM、AMラジオ局・番組にてパワープレイが多数決定している事も発表になった。「いつか花になる」に関して、結城は以下のようにコメントしている。-----------------------------------どんなものでも名前をつければそれになる可能性があるので、間違いも正解も、そのどちらでもないものも花になればいいという気持ちを歌にしました。丁寧な言葉選びを心がけながら、いまできる遊びを詰め込んだ曲です。お楽しみいただければ幸いです。-----------------------------------獲得パワープレイ一覧Date FM(宮城)「6月度 Mega Play」ニッポン放送6月度「最優秀新人」NACK5「6月前期パワープレイ」茨城放送 LuckyFM POWER PLAY 6月FM FUJI(山梨)「6月度SOUND FOREST」SBSラジオ(静岡)6月度マンスリーパワープレイMID-FM(名古屋)6月度「761オシ!ミュージック」パワープレイFM三重6月度POWER PLAY岐阜放送(ぎふチャン)ココロのオト 昼レコ!「今週の歌」(6/26〜6/30)FM岐阜6月度「G-POWER PLAY」HitsFM(FM飛弾)6月度パワープレイ北日本放送(富山)でるラジ「今週のうた」(6/5〜6/9)FMとやま6月度MUSIC POWER PLAYMRO北陸放送(石川)6月度「音どけ」(6/12〜6/18)福井放送午後はとことん よろず屋ラジオ「今週の歌」(7/3〜7/7)FM大阪6月度「POWER PLAY」ラジオ関西「6月度 ラジオ関西オススメ曲」RKKラジオ(熊本)「6月の推しSONGS」エフエム大分6月度「POWER PLAY!」エフエム佐賀「Gat’s Morning」内“Weekly Cut’s”(6/19~23)「CHANGE」内“Fms Weekly Push”(6/19~23)MBC南日本放送(鹿児島)「6月度音楽委員会推薦曲」リリース情報2023年6月7日(水)配信リリース「いつか花になる」結城佑莉デジタルシングル「いつか花になる」2023年6月7日(水)配信リリース 【結城佑莉】プロフィール2000年生まれ、22歳。作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを手がけるシンガー・ソングクリエイター。そのサウンドは、敬愛するASIAN KUNG-FU GENERATION、RADWIMPS以降のロックからの影響、そして令和ポップ世代を体現する解像度の高い繊細なる歌詞世界、耳なじみの良い音像センス、たくみなボーカリゼーションによって聴くものを魅了する。セルフプロデュースにて紡がれる物語性ある文学的な世界観は、フィクションとノンフィクションの狭間をたゆたい作家性高い唯一無二の“結城佑莉ワールド”を創出する。ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)TOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : Twitter投稿 : instagram投稿 : 結城佑莉(ゆうきゆうり) 「ごくらくとんぼ」MV 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日結城佑莉(ゆうきゆうり)「ごくらくとんぼ」MV未知なる才能のシンガーソングクリエイター、結城佑莉(ゆうきゆうり)が3月29日に配信したデジタルニューシングル「ごくらくとんぼ」のMusic Videoを公開した。結城佑莉は自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイター。今回「ごくらくとんぼ」のMVはアニメーションになっていて、ピクセルアーティストななみ雪が手掛けたもの。結城佑莉は今回のMVについて以下のようにコメントしている。■結城佑莉 コメントアニメーションはななみ雪さんに担当していただきました。ななみさんの作品は、どれも洗練されているけど、どことなく人懐っこさがあるので、なんでもないけどキラキラした日常の一瞬を切り取れればいいなと思いました。楽曲と一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。「ごくらくとんぼ」<リリース情報>デジタルシングル「ごくらくとんぼ」2023年3月29日(水)リリース ■セルフライナーノーツ 公式SNSTwitter投稿 : instagram投稿 : TOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日結城佑莉(ゆうきゆうり)作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイター・結城佑莉(ゆうきゆうり)が、デジタルニューシングル「ごくらくとんぼ」を3月29日にリリースする事を発表した。今作の「ごくらくとんぼ」は結城佑莉なりのラブ・ソングであり、合わせて公開になったセルフライナーノーツでは『否応なく「そこにある」愛に、ふと自覚する瞬間を描ければいいと思って曲をつくりました。皮肉をこめて「ごくらくとんぼ」と題をつけました。』と語っている。さらに新ビジュアルも公開され、コラージュによって緻密に構築されたフィクションとノンフィクションが共存する写真となっている。そしてジャケットは本人自らが描いたイラストであり、結城の新たな才能がうかがえる。3月29日(水)発売 デジタルシングル「ごくらくとんぼ」<リリース情報>デジタルシングル「ごくらくとんぼ」2023年3月29日(水)リリース2022年11月16日発売「渦」MVSNSTwitter投稿 : instagram投稿 : オフィシャルサイトTOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : SELF LINER NOTES | 結城佑莉 Official Site : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」が、東京の弥生美術館にて、2023年4月1日(土)から6月25日(日)まで開催される。森本美由紀、創作の軌跡森本美由紀は、少女雑誌『Olive』や『mc Sister』などでイラストを描き、ピチカート・ファイヴをはじめとする「渋谷系」音楽との競演も果たしたファッション・イラストレーターだ。筆と墨を用い、無駄のない線で一気に描き上げたスタイル画には、「女の子のなりたいイメージ」が具現化されている。企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」は、総数193点の原画や多数の資料とともに、森本美由紀の創作を紹介する展覧会。筆と墨による洗練されたイラスト画ばかりでなく、森本を象徴するこのドローイングスタイルへと至るまでの変遷にも光をあてる。1959年岡山に生まれた森本は、上京後、1979年にセツ・モードセミナーに入学し、日本のファッション・イラストレーターの先駆者・長沢節(ながさわ せつ)のもとに学んだ。在学中にフリーランスのイラストレーターとしてデビューし、80年代は『Olive』や『an・an』、『mc Sister』などにイラストを描いて人気を博している。90年代に入ると、それまでのカラフルな作品から画風を変えて、50〜60年代の『VOGUE』のスタイル画からの影響のもと、筆と墨を用いる洗練されたドローイングスタイルを確立。その作品は他分野のクリエイターをも触発し、渋谷系音楽のCDにも作品が数多く起用されている。さらに2000年代には、松屋銀座の広告やユニクロ(UNIQLO)の商品展開にも携わるなど、幅広い仕事を手がけるも、2013年にこの世を去った。森本の没後10年を経て開催される本展では、カラフルな作品から筆と墨を使ったドローイングへと移行する、80年代の軌跡を原画とともに紹介。また、アトリエから新たに発見された資料も初公開する。展覧会概要企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」会期:2023年4月1日(土)〜6月25日(日)会場:弥生美術館 1〜2階住所:東京都文京区弥生2-4-3開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(5月1日(月)は開館)入館料:一般 1,000円、高校・大学生 900円、小学・中学生 500円※竹久夢二美術館とあわせての料金※カラー作品は会期中に展示替えあり(前期 4月1日(土)〜5月14日(日) / 後期 5月16日(火)〜6月25日(日))※会期、休館日、開館時間は変更となる場合あり(最新情報については美術館ホームページにて確認のこと)【問い合わせ先】弥生美術館TEL:03-3812-0012
2023年02月12日展覧会「田村セツコ展 85歳、少女を描き続ける永遠の少女」が、東京・弥生美術館にて、2023年3月26日(日)まで開催される。田村セツコのおちゃめな世界田村セツコは、1958年のデビューから65年を迎え、85歳になった2023年の今でも、“カワイイ”の体現者として活躍し続けるイラストレーターでありエッセイストだ。近年では、“すてきなおばあさん”としても注目を集めている。イラスト原画200点やグッズ、立体作品など展示展覧会「田村セツコ展85歳、少女を描き続ける永遠の少女」では、これまでセツコが手掛けてきた作品のグッズや童話挿絵を集めた「少女の部屋」、エッセイ・近年のコラージュ作品を中心とした「おばあさんの部屋」の2つのコンセプトのもと、作品を展示。2室の展示を通して、進化し続ける永遠の少女・田村セツコの魅力を紹介する。ロングセラー『おちゃめなふたご』など名作物語の挿絵ヒット&ロングセラー『おちゃめなふたご』や『あしながおじさん』など、名作物語の挿絵を多数描いてきたセツコ。ロングセラー作品は、時が経つことで異なる媒体に同じ物語を描くこともあるため、本展は、デビュー初期から近年の作品が同時に並ぶ貴重な機会となっている。また、会場では、カラーイラストはもちろん、モノクロイラストも展示。印刷では表現しきれない鉛筆の温かみにも注目だ。自由でうららか&冒険好きな“おばあさん”にフォーカス少女時代からおちゃめな心を持ち続け、日々のどんなことも冒険と捉え前向きに歩み続けたセツコ。そんなセツコが自ら展示をプロデュースする2階展示室「おばあさんの部屋」では、伸びやかで自由な発想に満ちたコラージュ作品や、日常の些細な物事を綴ったイラスト・エッセイを鑑賞することができる。オリジナルグッズや限定ドリンクメニューもなお、会場では展覧会限定のオリジナルグッズを販売するほか、併設カフェ「港や」にて限定ドリンクメニューも提供する。【詳細】展覧会「田村セツコ展85歳、少女を描き続ける永遠の少女」会期:2023年1月6日(金)~3月26日(日)会場:弥生美術館 1階~2階住所:東京都文京区弥生2-4-3休館日:月曜日(1月9日(月・祝)は開館)、1月10日(火)開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,000円、大高生 900円、中小生 500円※竹久夢二美術館にて同時開催される「夢二が描いた 心ときめく花と暮らし」と2館合わせて鑑賞可能。※会期・休館日・開催時間は変更になる場合あり。【問い合わせ先】弥生美術館TEL:03-3812-0012
2023年01月30日音楽フェス「結いのおと2023」が、2023年4月22日(土)・23日(日)の2日間、茨城県結城市で開催される。街なか音楽祭「結いのおと」とは「結いのおと」は、茨城県結城市の“街なか”を舞台にした回遊型音楽フェスティバル。歴史ある街並みに点在する寺社仏閣、酒蔵、古民家などをステージに、様々なアーティストがライブを行うのが特徴で、のんびりと街歩きを楽しみながら上質な音楽に出会うことができる。注目の出演アーティスト記念すべき10回目の開催となる2023年は、全国対バンライブツアー開催で話題のchelmico(チェルミコ)や、楽曲「エジソン」が注目を集める水曜日のカンパネラなど豪華アーティストが出演。そのほか、青葉市子、奇妙礼太郎、yonawo(ヨナヲ)の荒谷翔大らも会場を盛り上げる。出演者一覧■2023年4月22日(土)ホール:SPECIAL OTHERS / toconoma / chelmico / Neibiss / 青葉市子 / 水曜日のカンパネラタウン:Shing02+SPIN MASTER A-1 / bird / 奇妙礼太郎■2023年4月23日(日)タウン:THA BLUE HERB / Skaai / 荒谷翔大(yonawo) / SUKISHA(Bandset) / 蔡忠浩(bonobos) / kojikoji / dawgss※第2弾出演者情報開催概要音楽フェス「結いのおと2023」開催日程:2023年4月22日(土)11:00~20:00、23日(日)11:00~18:00開催場所:茨城県 結城市北部市街地※雨天決行・荒天中止。※会場は都合により変更となる場合あり。チケット情報前売りチケット発売日:2023年1月15日(日)12:00~チケット価格:・4月22日(日)【22DAY】・4月23日(日)【23DAY】 8,000円・4月22日(日)【22NIGHT】 4,000円・4月22日(日)~4月23日(日)【2DAYS】 15,000円※2DAYSでは22NIGHTステージには入場できない。(別途チケットが必要)※入場の際に1ドリンク(500円)のチャージ料が必要。※当日券販売の有無についいては後日発表。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年01月07日女優の波瑠、杉咲花、俳優の成田凌が出演する映画『弥生、三月 君を愛した30年』(20)が、dTVで配信開始した。日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』『女王の教室』など数多くのヒットドラマを手がけた脚本家・遊川和彦氏が、オリジナル脚本を書き下ろした同作。1986年3月に出会った結城弥生(波瑠)とサンタ(成田)は、親友・サクラ(杉咲)の死を経験し、互いに惹かれ合う気持ちを感じながらも別々の道を進むことに。運命に導かれるように再会するも、切ないすれ違いを繰り返す2人の30年間の“3月”だけを切り取ったラブストーリーだ。主人公の弥生を演じた波瑠は、エネルギッシュな10代から試練に翻弄される40代まで、すべての世代を丁寧に熱演。サンタへの思いを抱えながらも自らの道を歩く、弥生の人生模様を演じきった。また、成田、杉咲のほかにも、複雑な親子関係に悩むサンタの息子・あゆむ役に岡田健史、弥生の夫・白井卓磨役に小澤征悦、サンタの母親・真理亜役に黒木瞳など、実力派キャストが顔を揃えている。
2022年11月16日音楽や映像なども盛り込んだ「令和版大エンターテイメント人形芝居」公益財団法⼈江⼾⽷あやつり⼈形結城座(理事⻑:三代⽬両川船遊)主催、『瞼の母』が2022年9月29日 (木) ~2022年10月5日 (水)にザムザ阿佐ヶ谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21ラピュタビル B1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@youkizaJAPAN) 不朽の名作である長谷川伸原作 「瞼の母」令和版 大エンターテイメント人形芝居!演出には人間味あふれるエンターテイメントな舞台創作で定評のある流山児祥氏を迎え、脚本にはコメディアン・俳優・タレントなど多才に活躍するラサール石井氏と、魅力的な方々との座組みで、孫三郎はじめ結城座座員一丸となって取り組んで参ります。【あらすじ】幼いころに母親と生き別れた、番場の忠太郎という渡世のやくざ者。江戸まで来て、柳橋の料亭で女将をしている女性が自分の母親だと知る。しかし浮世の義理から女性は母親だと認めようとしない。失意のうちに忠太郎は料亭を去る。目を閉じれば優しい母親の姿が浮かぶ…。公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座結城座は江戸時代の寛永12年(1635年)に初代結城孫三郎が旗揚げいたしました。それから380年を超える長い年月を経て、現在 『国記録選択無形民俗文化財』『東京都の無形文化財』に指定されている、日本唯一の伝統的な「江戸糸あやつり人形」の劇団です。江戸幕府公認の五座の中では、歌舞伎三座(市村座、中村座、河原崎座)は座元名のみの継承となり、残る薩摩座も姿を消してしまい、現在として存続するのは結城座のみとなりました。1993年5月に十代目結城孫三郎(結城雪斎)の次男・三代目両川船遊が十二代目結城孫三郎を襲名し、二つ名前で活動を続けて参りましたが、2021年6月、結城孫三郎の名跡を長男の結城数馬に譲り、十三代目結城孫三郎が誕生いたしました。自身は両川船遊の一つ名前に戻り、活動を続けています。結城座の主な活動としては、歴史ある「古典公演」の他に、書き下ろしや翻訳による「新作公演」があり、新作の中では、役者と人形が同じ劇空間で競演したり、人形遣いが人形を使う一方で生身で役を演じたり、また劇中に「古典」の手法や、これも江戸時代から伝わる「江戸写し絵」(ガラスの板に絵を描き投射する)等を挿入するなど、常に結城座独特の舞台空間を創造し続けています。公演概要公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座『瞼の母』公演期間:2022年9月29日 (木) ~2022年10月5日 (水)会場:ザムザ阿佐ヶ谷(東京都杉並区阿佐谷北2丁目12-21ラピュタビル B1F)■出演者十三代目結城孫三郎結城育子湯本アキ小貫泰明大浦恵実中村つぐみ佐次えりな三代目両川船遊伊藤弘子(流山児★事務所)■スタッフ脚本:ラサール石井演出:流山児祥音楽:朝比奈尚行舞台美術:池田ともゆき音響:島猛照明:奥田賢太映像:濱島将裕舞台監督:大山慎一擬闘:栗原直樹演出助手:畝部七歩宣伝美術:小田善久■公演スケジュール9月29日(木)19:009月30日(金)14:0010月1日(土)14:0010月2日(日)14:0010月3日(月)14:0010月4日(火)19:0010月5日(水)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金一般:5,000円ペア:8,500円U30(30歳以下):3,000円学生:2,000円(全席指定・税込)※U30、学生券は要身分証提示※カンフェティ取扱は一般のみ【企画・制作・主催】公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座(国記録選択無形民族文化財/東京都無形文化財)【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)/独立行政法人日本芸術文化振興会【協賛】COFFEE HALL くぐつ草/未来工業株式会社【協力】株式会社コクテール堂/株式会社シモジマ/流山児★事務所/ザムザ阿佐谷/スターロード商店街 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月15日芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られる、モデルの結城アンナさんと、夫で俳優の岩城滉一さん夫妻。2022年で結婚46年目を迎え、結城さんのInstagramでは、夫婦の仲むつまじい写真が公開されています。同年6月12日には、結城さんが「何千年も前の1枚」として、数十年前に撮影されたと思われる夫妻のツーショットを公開。写真に写る、若かりし頃の2人に「美男美女」「今も変わらない関係性がうらやましい」と絶賛のコメントが寄せられました。 この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 同年3月には、14年前に撮影した夫妻のツーショットを公開している結城さん。結城アンナ・岩城滉一、14年前の2ショット「最高の1枚」「理想の夫婦!」今回公開された写真は、14年前よりも、だいぶ昔に撮影されたものですが、2人の距離感や仲のよさはずっと変わっていないことが分かります。写真は反響を呼び、美しい2人の姿と夫婦愛にさまざまなコメントが寄せられました。・お2人とも素敵に歳を重ねられていますね。・美男美女すぎる。本当にほれぼれしちゃう。・絵になる2人とは、まさにこのこと。『おしどり夫婦』と呼ばれるだけあり、今も昔も変わらぬ夫婦愛は、多くの人を感動させたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日江戸糸あやつり人形結城座第一回スタジオ公演『東海道中膝栗毛~赤坂並木から卵塔場まで~』が2022年6月5日 (日) ~6月11日(土)に結城座スタジオ(東京都小金井市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 小金井市民の皆様方より、地元公演のご要望の声が高まる中、この度満を持して「第一回スタジオ公演」を行う運びとなりました。「東海道中膝栗毛~赤坂並木から卵塔場まで~」をはじめ三本の古典演目を、ここ武蔵小金井の結城座スタジオにてご覧いただきます。結城座スタジオは普段は結城座の稽古場であり、長年にわたる人形遣いや人形たちの汗や息遣いが染み込んだ場所です。そんな特別な場所を、手づくりの芝居小屋にして皆様をお迎え申し上げます。とりわけ、「東海道中膝栗毛」は2020年の復活公演にて好評を博し、生の新内の語りと人形の掛け合いや、歌川広重「東海道五十三次」を編集したデジタル映像が舞台背景に投影されるなど臨場感・没入感にあふれた演目となります。限られた席数での公演となりますが、小さな場ならではの人形の醍醐味を存分に味わっていただければと思っております。公演概要江戸糸あやつり人形結城座 第一回スタジオ公演『東海道中膝栗毛~赤坂並木から卵塔場まで~』演目:「寿獅子」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の場」「東海道中膝栗毛~赤坂並木から卵塔場まで~」公演日:2022年6月5日 (日) ~6月11日(土)会場:結城座スタジオ(東京都小金井市貫井北町3-18-2)■出演者十三代目結城孫三郎 / 結城育子 / 湯本アキ / 小貫泰明 / 大浦恵実 / 三代目両川船遊 / 新内多賀太夫(弾き語り)■スタッフ構成: 三代目両川船遊 / 照明: 大屋恵一 / 音響: 島猛 / 映像: 濱島将裕 / 舞台監督: 高橋淳一 / 宣伝美術: Lami design■タイムテーブル6月5日(日)14:006月6日(月)14:006月7日(火)14:006月8日(水)19:006月9日(木)19:006月10日(金)14:006月11日(土)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金全席自由:4,500円(税込)※各種割引チケットは結城座HPにて取扱い■団体概要江戸糸あやつり人形結城座江戸時代、寛永12年(1635年)に初代・結城孫三郎が日本橋で旗揚げし、幕府公認となる。国と都の無形文化財。現在小金井市に拠点を構える。古典や伝統の深化とともに、新作公演など世界数十カ国に及ぶ実績を重ねている。2021年6月、結城数馬が十三代目結城孫三郎を襲名。十二代目結城孫三郎は三代目両川船遊のひとつ名前に戻り、精力的に活動を続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日学校法人国際文化学園の美容考古学研究所は、土偶、埴輪のヘアメイクから縄文、弥生、古墳時代の美容を研究しています。毎日の生活にかかせないヘアメイクや化粧。その起源はとても古く旧石器時代だと言われています。縄文時代のメイクは、目や口、体などに顔料や穀物粉で模様を描くというもので、魔除けとしての化粧であったともいわれています。学校法人国際文化学園は、理容美容専門学校としての教育のほかに、結髪化粧等の歴史的変遷、特に先史、古代の髪型研究を進めており「美容考古学研究所」を設立しました。同研究所では、土偶、埴輪、石仏などの歴史的遺物から、当時の美容風俗を再現することを目的に活動し、毎月定例サロンを開催しています。縄文時代の土偶には、時代の習俗が反映されているため、出土されている土偶のヘアスタイルから、そのスタイルが実際に人の髪で再現できるのか否かを研究し、技法の再現を試みています。更にはメイクアップや美容技術全般についても考察を進めています。先史である縄文時代は文字のない時代ゆえ、文献が残っておりません。土偶こそが当時の生活を知るヒントになり、とても重要なものとなります。竪穴式住居の再現(長野県千曲市)●縄文を代表するトップスター遮光器土偶縄文時代を代表する遮光器土偶からは髪の束を四方から寄せて中央でまとめた髪型で再現。髪を結わくことを再現するにも、当時どのようなものが紐として使われていたのかも分かってはいないため、技術的な根拠から推測し再現しています。遮光器土偶の再現ヘア●三つ編み縄文時代の土器や土偶には、縄をおしつけたような文様が多くみられます。縄文土器の出現は古く、紀元前5000~7000年には定着していたといわれるので、その頃には縄を編むという技術が存在しています。写真の土偶は長野県山形村の三夜塚遺跡より。三つ編み●メイク東京の「多摩ニュータウンのビーナス」と呼ばれる土偶には、目の下にメイクのような二本の刻線があり、そこに白い顔料が塗り込められています。この白色は顔料なのか、植物由来の素材なのかなど、色々な白色原料を用いてビーナス風のメイクを再現しています。メイク日本歴史の中で髪型が取り上げられるのは平安時代や明治時代が多いのですが、縄文時代にも様々なヘアスタイルが存在しています。しかも、現代的でとてもオシャレであったということが研究を進めてわかってきました。縄文時代の髪型、化粧などの美容全般が、現在の私たちと、どうつながっているのかを「美容考古学研究所」では検証しています。毎月末の最終水曜日(※変動する場合あり)に開催している定例サロンでは、毎回テーマを変え発表しております。11回目となる次回のサロンは、縄文化粧(黒)をテーマに、国際文化学園「美容考古学研究所」にて4月27日(水)16:30より開催いたします。どなた様も参加無料でご参加いただけますので、髪型・化粧から読み取る日本の美容文化について一緒に考えていきましょう。定例サロンの様子【開催日時】第11回 美容考古学勉強会日時:2022年4月27日 16:30~会場:国際文化学園 美容考古学研究所▼参加希望の方はこちらより▼国際文化学園 美容考古学研究所主任研究員 篠原 博昭Tel : 03-6416-5348Mail : shinohara@kokusaibunka.ac.jp Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日2022年3月14日、モデルの結城アンナさんが、夫で俳優の岩城滉一さんとのツーショットを、自身のInstagramに投稿しました。そのツーショットは、2008年に撮影されたもの。14年前の、2人のラブラブな姿をご覧ください! この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 娘のリクエスト"たまには昔の写真をアップすれば"で探し出した2008年の1枚。14年前…あっという間に過ぎてしまった。ayukihouseーより引用2人は、2021年に結婚45周年を迎えています。笑い合う姿からは、互いへの愛がひしひしと感じられますね!結城さんは、過去にも岩城さんとのツーショットを自身のInstagramに投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 年を重ねても、2人の笑顔から伝わる幸せな雰囲気は変わりません。14年前のツーショットには「素敵すぎる」「今も変わらず仲がよくて癒されます」などの声が寄せられました。・昔から2人の大ファンです!!当時のお写真も、現在の2人もとても素敵。・理想の夫婦!本当に絵になる2人です。・いやもう、2人の表情が最高すぎます。・とてもいい写真。惚れぼれとしました…。お互いを想い合う結城さんと岩城さんの姿を見ていると、幸せのおすそ分けをしてもらったような、温かい気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月15日江戸糸あやつり人形結城座(東京都小金井市、代表:三代目両川船遊)主催による結城座旗揚げ385周年記念公演第三弾『変身』が2022年3月26日(土)~3月30日(水)に「劇」小劇場(東京都世田谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月1日(火)発売開始予定です。カンフェティにて2月1日(火)10:00よりチケット発売開始予定 公式ホームページ 公式Twitter ある朝起きたら、僕は巨大な虫になっていたカフカの名作「変身」をシライケイタ脚本・演出で上演!人形デザインは「自身の負の記憶と人間の闇を混淆した美」を描く画家、谷原菜摘子!結城座と初タッグの活躍中の若き実力者たちと挑む、人間の心の深淵を描く人形芝居にご期待ください。【あらすじ】洋服のセールスマンで一家の大黒柱のグレゴール・ザムザは、ある朝目覚めると、虫になっていた。おぞましい姿に母親は悲鳴を上げ、父親はザムザを部屋へ追い立てる。妹のグレーテは唯一グレゴールの世話を焼いてくれるが、だんだんと世話がおざなりになっていく。ご挨拶憚りながら……もうかれこれ四十年前くらいから、カフカの変身を舞台にかけてみたくて仕方が無かったのですが、すでに色々な方々、あらゆる劇団が取り上げていたので、二の足を踏んでいたのですが、この年(七十八歳)になり、ますます変身がやりたくてしかたがなくなり………しかし、台本、演出、人形美術をどうすれば良いのか……悩んでいたところ、シライケイタ氏に出会い、この人で行こう!と心に決め、そして偶然TVで谷原菜摘子さんの特集が組まれていたのを観て人形美術はこの人以外はない!と思い、失礼とはわかっていながら、すぐに連絡したところ、快く承諾してくださいました。お二人とも私から比べたらお若く(そりゃあたりまえでしょう)まだ見ぬ世界へ私を連れて行ってくれるのは間違い無いであろうと今から心が舞い上がっています。そんな気持ちでお客様とお会いできることが楽しみです。どうぞ皆様賑々しくご来場ください。心よりお待ち申し上げます。三代目 両川船遊江戸糸あやつり人形結城座日本文化が華開いた江戸時代、寛永12年(1635年)に初代・結城孫三郎が日本橋で旗揚げし、幕府公認の一座となる。古典や伝統の深化とともに、新作公演など世界数十か国に及ぶ実績を重ねている。2021年6月、十二代目結城孫三郎の長男、結城数馬が十三代目結城孫三郎を襲名。公演概要結城座旗揚げ385周年記念公演第三弾『変身』公演期間:2022年3月26日(土)~3月30日(水)会場:「劇」小劇場(東京都世田谷区北沢2-6-6)■出演者十三代目結城孫三郎三代目両川船遊結城育子湯本アキ小貫泰明大浦恵実中村つぐみ■ スタッフ脚本・演出シライケイタ人形美術谷原菜摘子舞台美術松村あや音響プラン佐久間修一照明プラン奥田賢太舞台監督青木規雄演出助手島田香澄人形製作籾倉梢恵宣伝美術小田善久【企画・制作・主催】公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座(国記録選択無形民俗文化財/東京都無形文化財)【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【協賛】COFFEE HALL くぐつ草 / 未来工業株式会社【協力】株式会社コクテール堂 / 株式会社シモジマ / 劇団温泉ドラゴン / 下北沢東会・あずま通り商店街■公演スケジュール3月26日(土)19:003月27日(日)14:003月28日(月)14:00★3月29日(火)19:00★3月30日(水)14:00★公演終了後アフタートークを予定※上演時間 90分程度■ チケット料金一般:5,000円※結城座のみ取り扱いチケットペア券:8,500円U30(30歳以下):3,000円学生:2,000円DM会員先行予約:4,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月13日展覧会「くらもちふさこ展」が、東京の弥生美術館にて2022年1月29日(土)から5月29日(日)まで開催される。漫画家くらもちふさこの画業を辿る初の単独展覧会「くらもちふさこ展」は、『いつもポケットにショパン』や『天然コケッコー』などのヒット作を生み出してきた少女漫画家・くらもちふさこのデビュー50周年を記念して開催される、初めての単独展覧会。初期から最新作まで、代表作を中心とした原画、雑誌、単行本など約400点を通して、50年にわたる画業を辿る。ラブストーリーの少女漫画で『別冊マーガレット』看板作家にくらもちふさこは1972年にデビュー。デビュー前から「自分にはSFやスポーツものは向いていない、恋愛ものでいこう」と決めていたくらもちは、初連載『おしゃべり階段』や『東京のカサノバ』『A-girl』『海の天辺』などのラブストーリー漫画でヒット作を次々に生み出し、1970年代から80年代にかけて『別冊マーガレット』の看板作家として活躍する。中でも、『いつもポケットにショパン』はくらもちの人気を一気に押し上げる出世作となった。その後も1994年発表の『天然コケッコー』が第20回講談社漫画賞を受賞、2010年に発表された『花に染む』が第21回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞するなど、常に第一線で少女漫画を描き続けている。 2018年には、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の作中に『いつもポケットにショパン』などくらもちの作品が登場し話題を呼んだ。初公開のカラーページや描き下ろしメッセージ会場には、くらもちが手がけた名作漫画の原画が一堂に集結。これまで展示されたことのない貴重なカラーページなどの初公開原画も多数展示される。また、会場限定で目にすることのできる、くらもちの描き下ろしメッセージにも注目だ。グッズやコラボドリンクもさらに、展示に加え、展覧会オリジナルグッズやコラボレーションドリンクも用意。くらもちふさこのカラー原画やくらもちのコメント、くらもちと漫画家・聖千秋の対談を収録した画集も展覧会に合わせて発売される。【詳細】デビュー50周年記念 くらもちふさこ展―デビュー作から「いつもポケットにショパン」「天然コケッコー」「花に染む」まで―会期:2022年1月29日(土)~5月29日(日)※会期中、会場構成は変えずにカラー原画、一部作品の展示替えあり。Ⅰ期/1月29日(土)~2月27日(日) Ⅱ期/3月2日(水)~3月27日(日)Ⅲ期/3月30日(水)~4月24日(日) Ⅳ期/4月27日(水)~5月29日(日)会場:弥生美術館住所:東京都文京区弥生2-4-3開館時間:10:30~16:30(入館は16:00まで)休館日:月曜日 ※ただし4月26日(火)は休館、5月2日(月)は開館料金:一般 1,000円/大・高生 900円/中・小生 500円※竹久夢二美術館も観覧可能。※入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要。※会期、休館日、開館時間は変更になる場合あり。■画集『THE くらもちふさこ』(仮)発売時期:2022年1月発行:集英社【問い合わせ先】弥生美術館TEL:03-3812-0012
2021年12月09日グラビアアイドルの結城ちかが、最新イメージDVD『溢れるユウキ』(発売中 4,180円税込 発売元:apricot)をリリースした。当時現役女子高生だった2014年にグラビアアイドルとしてデビューを果たし、ヤングジャンプ「21代目ぷるるんクイーン」、アサ芸シークレット「初代ニューフェイスグランプリ」など輝かしい実績を誇る結城ちか。2016年から2017年までは17代目ミニスカポリスのメンバーとして活躍したのは記憶に新しい。その彼女が3年ぶりにグラビアDVDをリリース。現在の芸名から本名に改名することを宣言しており、"結城ちか"名義としては最後のDVDとなる。154cmの身長に上からB100・W63・H90という日本人離れしたスタイルとJカップバストが魅力の結城。本作では彼女のスタイルをたっぷりと堪能できる構成で、バストを随所で揺らしている。シーンとしてはラストを飾るベッドのシーンが見逃せない。小物として使った空のペットボトルをセクシーに舐めるなど、とても22歳とは思えないセクシーさだ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月23日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年08月17日波瑠と成田凌が、初共演にしてダブル主演を務めた映画『弥生、三月-君を愛した30年-』が現在公開中。脚本家の遊川和彦が、初監督を務めた『恋妻家宮本』に続いてメガホンを取った第2回監督作品で、男女の30年間に及ぶ愛の物語を描いたものだ。遊川といえば、『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』、さらに『同期のサクラ』など、数多くのヒットドラマを生み出してきた。そんな遊川によるオリジナルストーリーとあって、本作には早くから注目が集まっていた。物語の舞台は、昭和から平成、そして令和へと時代をまたぐ、“30年間に及ぶ、3月のある1日”。運命に翻弄されながら、それでも愛を紡いでいく男女の半生が綴られる。斬新で、緻密なギミックが施され、そしてあらゆる世代の心に刺さるであろう感動作だ。主人公の女性・結城弥生を演じるのは波瑠。映画『コーヒーが冷めないうちに』、ドラマ『G線上のあなたと私』などでさまざまなキャラクターを演じてきた彼女が、正しいことに真っ直ぐに突き進む、強い信念を持つ女性を演じている。そしてもうひとりの主人公・山田太郎、通称“サンタ”を演じるのが成田だ。『カツベン!』にて映画単独初主演も果たした彼が、周りに流される弱さを抱えつつも、大切な人である弥生を、人生をかけて支えていく男性を演じている。そのほか、弥生と太郎の親友で、病気が原因で若くして命を落とす高校生・渡辺サクラ役に杉咲花。太郎と深く関係のある青年・あゆむ役を、映画初出演となる岡田健史。そして、人格者で弥生の配偶者となるが、ある事故に巻き込まれる男・白井卓磨役を小澤征悦。悩むふたりにいつも手を差し伸べる太郎の母・山田真理亜役を黒木瞳。待望の遊川監督第2作を祝うかのように、多彩な面々が顔を揃えている。私たちの多くが経験してきた、激動の30年。“3月の31日間”だけを切り取った本作で、物語のラストとなる“3月31日”には、いったい何が待っているのか。涙なくして観られないそんな瞬間に、ぜひ劇場で立ち会っていただきたい。『弥生、三月-君を愛した30年-』公開中
2020年03月21日波瑠と成田凌が映画初共演、「同期のサクラ」「家政婦のミタ」の遊川和彦が脚本・監督を務める『弥生、三月-君を愛した30年-』。この度、遊川監督が「彼女でないと、この役は成立しなかった」と語る杉咲花の場面写真がシネマカフェに到着した。杉咲さんが演じるのは、弥生(波瑠)と太郎(成田凌)の親友であり、太郎に密かに想いを寄せつつも素直になれない2人の関係を見守っている渡辺サクラ。そんなサクラは、若くして病気で亡くなってしまうが、生前、2人に向けてあるメッセージを残す。そして2人が人生につまずいてしまったとき、30年の歳月を超えてそのメッセージが届き、背中を押してくれる、2人にとって大切な存在だ。今回解禁となった画像は、ニット帽をかぶり、太郎のサッカーの試合を弥生と観戦しにきたカットや、制服姿が初々しいカット。サクラを演じた杉咲さんといえば、話題のドラマや映画への出演が途切れず、今年9月28日よりスタートするNHK連続テレビ小説「おちょやん」でヒロイン役を演じるなど、その高い演技力が評価されている。本作の遊川監督とは、主演ドラマ「ハケン占い師アタル」(’19)でタッグを組んでおり、そんな彼女のことを、監督は「杉咲さんとは、以前にやらせてもらったことがあるので、その時から素晴らしいなと思っていました。彼女は本当に大人なので、フォローしてくれて、助かっています。芝居も素晴らしいですし、彼女でないと、この役は成立しなかったと思います」と絶賛。さらに役柄についても、「サクラは、透明感・説得力が大事になってきて、その上普通が必要になってくるので、彼女でしか考えられなかったです、期待以上でしたね」とコメント。杉咲さんは“声だけ”の難しい芝居も見事に演じきっており、監督の厚い信頼も納得の演技を見せている。『弥生、三月-君を愛した30年-』は3月20日(金・祝)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弥生、三月 -君を愛した30年- 2020年3月20日より全国東宝系にて公開©2020「弥生、三月」製作委員会
2020年03月15日展覧会「水森亜土展 ─いつみても、いつでもラブリー♥」が、東京の弥生美術館にて、2020年7月1日(水)から10月25日(日)まで、事前予約制で開催される。なお、当初は2020年4月2日(木)から6月28日(日)までの会期を予定していたが変更となった。「水森亜土展 ─いつみても、いつでもラブリー♥」では、歌を歌いながらアクリルボードに絵を描くイラストレーター・水森亜土の愛らしくユニークな作品を紹介する。注目したいポイントは、一同に集結する、水森亜土のイラストを配した文具、雑貨、衣料品といった“亜土グッズ”。会場には1960年代から現在に至るまで、歴代700点超の“亜土グッズ”が登場する。時を超えて愛される“亜土グッズ”の魅力に迫る。加えて、ミュージアムショップでは“亜土グッズ”の販売も行われる。さらに、水森亜土が絶対に売らないと決めている秘蔵の絵画作品や、色鮮やかなグッズ原画など、貴重な作品の数々も展示。水森亜土自身がセレクトした「Best of Best」の作品を鑑賞できる。また、日本橋のたもとで生まれ育った水森亜土ならではの目線から見た、古き良き東京の姿も紹介。展覧会にあわせて、新刊エッセイ『右向け~っ、左!!』や、お宝グッズ600点を掲載した初のオフィシャルブック『水森亜土グッズコレクション いつみても、いつでもラブリー』も発売される。【詳細】展覧会「水森亜土展 ─いつみても、いつでもラブリー♥」会期:2020年7月1日(水)~10月25日(日)〈事前予約制〉[前期 7月1日(水)~8月30日(日) / 9月2日(水)~10月25日(日)]※当初は2020年4月2日(木)〜6月28日(日)の会期を予定していたが変更開館時間:8月1日(土)より当面のあいだ 10:30~16:30(入館は16:00まで) / 7月31日(金)まで 10:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月・火曜日(8月10日(月・祝)、9月21日(月・祝)、9月22日(火・祝)は開館)、9月23日(水)※火曜日の休館は、8月1日(土)より当面のあいだ会場:弥生美術館 1階~2階会場住所:東京都文京区弥生2-4-3TEL:03-3812-0012観覧料:一般 1,000円、大・高生 900円、中・小生 500円※あわせて竹久夢二美術館も観覧可※当面のあいだ、来館前日までにオンラインでの事前予約が必要※来館に際しての注意事項は、美術館サイトを確認のこと■水森亜土エッセイ『右向け~っ、左!! 人と同じでなくっていいじゃない。自分らしく行こう!』河出書房新社刊行時期:2020年3月末■水森亜土著/内田静枝編『水森亜土グッズコレクション いつみても、いつでもラブリー』河出書房新社刊行時期:2020年3月末
2020年03月12日『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』、そして『同期のサクラ』など、多くのヒットドラマを生み出してきた脚本家・遊川和彦による第2回監督作品『弥生、三月 -君を愛した30年-』が、3月20日(金)に全国公開される。この度、波瑠が演じる、主人公の場面写真が公開された。本作は、完全オリジナル脚本による物語。“ふたりの男女の30年間を3月だけで紡ぐ”という、斬新なラブストーリーだ。弥生の運命の人である山田太郎(やまだたろう)・通称サンタを演じるのは、成田凌。命を落とすふたりの親友・サクラ役に杉咲花、『中学聖日記』でデビューを果たした岡田健史が映画に初出演する。さらに、小澤征悦、黒木瞳といった実力派俳優陣が脇を固める。公開された画像は、制服に身を包み、笑顔で未来に期待を寄せている10代の弥生。そして、病気により若くして命を落としてしまった親友のサクラからのメッセージの入ったカセットテープを聞く40代の弥生の姿。波瑠はひとりで、弥生の生きた30年間を演じきっている。弥生は、周囲に嫌われることも厭わず、自分の正しいと思ったことを貫き通す芯の強い女性。監督を務めた遊川は波瑠について、「とても難しい役だと思っていたけれど、本当に彼女にピッタリだと思いました。彼女からは愛を感じるし、積極性もある。想像以上にすごい人でした」と絶賛。それに対し波瑠は、「遊川さんが書かれる台詞は、とても真っ直ぐで、ただ言うだけではいけないというのが難しいんですよね。その台詞の向こう側に、どんな思いがあるのか。ちゃんと考えないと、ただの直球にしかならないんです。苦労しましたが、濃厚な時間でした」と遊川作品だからこその苦労を語っている。『弥生、三月 -君を愛した30年-』3月20日(金)全国公開
2020年02月18日波瑠と成田凌が共演し、運命で結ばれた男女の30年を3月だけで紡ぐ激動のラブストーリー『弥生、三月 -君を愛した30年-』より、本作の全貌が明らかになる最新予告映像が到着。本ビジュアルと場面写真も公開された。昭和、平成、令和と時代を跨ぎ、運命に翻弄されながら愛を紡いでいく2人の半生を、波瑠さんと成田さんが演じる本作。今回到着した予告編では、カレンダーとともに2人の物語が進んでいく。高校時代に運命的な出逢いを果たした結城弥生(波瑠さん)と山田太郎(成田さん)。互いに惹かれ合いながらも、杉咲花演じる親友・サクラを病気で亡くしたことで想いを伝えられず、別々の人生を歩むことに。しかし、2人に待ち受けていたのはそれぞれ別の人との結婚や離婚、子どもの頃からの夢の挫折、そして災害での配偶者の死…。思い描いた人生とは異なり、生きる希望を見失った2人の元に、30年越しに亡き友からのメッセージが届く…。映像では2人のほかにも、小澤征悦演じる弥生の夫となる白井卓磨、「弥生ちゃんと結婚すればいいと思ってた」と話す黒木瞳演じる明るい太郎の母・山田真理亜ら、本作を彩る実力派俳優たちの姿も映し出されている。また、併せて解禁された最新ビジュアルは、30年間の3月の出来事を紡いだシーンがフラッシュバックする中、抱き合う弥生と太郎の姿が切り取られている。『弥生、三月 -君を愛した30年-』は3月20日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弥生、三月 -君を愛した30年- 2020年3月20日より全国東宝系にて公開©2020「弥生、三月」製作委員会
2020年01月17日