結婚の際は、結婚指輪や結婚式などいろいろお金がかかるもの。賢く節約して後悔のないようにしたいですよね。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!予約しておけば良かった結婚指輪のお店結婚指輪に対してのこだわりはあまりなかったのですが、ある程度のお店を絞って、忙しい彼と一緒に2店舗見に行きました。予約をして訪問することを知らず飛び込みで行きましたが、たまたま空きがあり案内してもらえることに。どれがいいか分からなくなってしまい、想定していたブランドではなく、店員さんお薦めのブランドを見てみることになりました。彼との時間もなかなか合わせることができないため、デザインやブランドも気に入り割と即決で購入。後に、結婚情報誌を見て、サイト経由だと色々と特典が付くことを知りました。飛び込みで予約なしの訪問だったので、特典もなく、ちょっと後悔しました。(29歳/会社員)やめておけば良かった豪華な結婚式結婚式の際、食事も良いもの、装飾も沢山、宝探しイベントも盛り込み、700万円かかりました。最初で最後と思いいろいろ盛り込みましたが、費用がすごいことになってしまいました。もっと質素でも食事だけ良いものにしたりすれば良かったなと思いました。結婚式は一度だけだけど、今後の生活は一生続くので、よく考えることが大事だなと生活していて思います。(36歳/主婦)これからの人は参考に結婚式は浮かれてしまい、つい財布の紐も緩くなりがちです。今回の先輩方のエピソードを参考に、もう一度予算を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月04日結婚の際は何かとお金がかかるもの。後悔のないように節約できるところは節約したいですよね。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!確認しておけば良かったドレスの金額初めて式場見学に行って契約した際に、見積書に「特典割引でウエディングドレスはどれを選んでも0円」と書いてあったので、1番豪華でキラキラのドレスを選びました。しかし、税込金額すべてが0円になる訳ではなく、税抜金額だけが0円で、消費税はそのままの金額を支払わなければいけなかったのです。式終了後に気付き、その消費税だけでもかなり高くついてしまったので後悔しました。(30歳/会社員)やめておけば良かったダイヤモンドでのプロポーズ婚約指輪を買うときに、妻の指の大きさや趣味が分からなかったので、先にダイヤモンドだけを買い、後から一緒にリングを作れるサービスを利用しました。ダイヤモンドを無事に渡しOKをもらったのですが、妻がそのダイヤモンドを無くしてしまい、結局指輪を作ることはできませんでした。私としてはリング代が浮いたのでラッキーだと思っているのですが、妻はいまだにその話題になると不機嫌になります。(28歳/会社員)これからの人は参考に結婚準備では予期せぬことが起きることもあります。今回の先輩方のエピソードを参考に、準備を進めてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月02日結婚が決まるといろいろとお金がかかるもの。わかっていればもっと節約できたのにと後悔することもあるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!調べておけば良かった結婚式場の費用チャペルの素晴らしい外観に惹かれ、あまり調べずに契約してしまい、ドレス選びの際にドレスが買い取り式で高価な値段になってしまったので後悔しています。全体的に価格が高くなってしまったので、下調べはそれなりに必要だと思います。結婚式自体は大成功で結果オーライでしたが、費用がそれなりにかかりました。(36歳/会社員)やめておけば良かった結婚指輪と婚約指輪結婚指輪と婚約指輪でトータル50万円程しました。仕事柄、指輪をつけられないし、休日も無くしたら怖いので一度も箱から出したことがありません。指輪にお金をかけるより、もっと新婚旅行に使えるお金に当てれば良かったなと少し後悔しています。(35歳/会社員)これからの人は参考に何にお金をかけるのが正解かは人によって違います。今回の先輩方のエピソードを参考に、2人で費用について話し合ってみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月27日結婚の準備は何かとお金がかかるもの。後になって、もう少し節約できたかもと後悔することもあるようです。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!調べておけば良かった自治体の助成金結婚で助成金が出ることを知りませんでした。自治体によって、いくつかの条件はあるものの、結婚すると助成金を出してくれるという制度があるようです。申請をすれば頂けるものなので、もっと早く知っていればと思いました。(26歳/パート)調べておけば良かった仏滅の日の費用結婚式の日取りを決める時、やっぱり大安が良いかなと思い、大安の日にちを選びました。式をあげたのが5月と人気の月だったこともあると思いますが、仏滅の日であれば数十万円の費用が違ったと後から知りました。式場によるとは思いますが、検討しても良かったなと思ってしまいました。(35歳/専業主婦)これからの人は参考に結婚の際に何にお金をかけるのか、正解は1つではありません。今回の先輩方のエピソードを参考に、もう一度確認してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月23日結婚の際は何かと出費をするもの。お金のことは後悔のないようにしておきたいですよね。そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった18万円の婚約指輪婚約指輪に約18万円使って後悔しました。結婚指輪も買ったため、婚約指輪は使わなくなったからです。2つつけても邪魔になって、結局結婚指輪だけになってしまいました。婚約指輪を買わず旅行代や食費、貯金にまわしたかったです。(35歳/無職)聞いておけば良かった相手の貯金額結婚すると決まってから相手にまったく貯金がないことを知りました。お互いあまりお金の話はしていなかったのですが、結婚の話が出たため、勝手に相手も貯金があると思っていました。結婚後、色々な面で独身時代に貯めた自分の貯金を崩したため、しっかりお金のことを聞いておくべきだったと思いました。(31歳/主婦)これからの人は参考にお金に関する価値観は人それぞれ違うもの。今回の先輩方のエピソードを参考に、2人で話し合ってみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月22日誰にでも将来はこんな相手と結婚がしたいという理想像がありますから、しっかり把握できれば男性が求めるモテる女性になれるかもしれません。特に彼氏がなかなか結婚に踏み切ってくれないと悩んでいる女性は、男性が考える理想像を把握しちゃいましょう。今回は「男性が結婚したいと考えるモテる女性の理想像」第1位〜3位を紹介します。■3位:倹約家でお金の管理がきちんとできる普段から倹約家でお金の管理がきちんとできる女性は、多くの男性が将来結婚しても安心できる存在のため、モテるようです。家庭を維持するためには、お金はどうしても欠かせないので、きちんと管理を任せられる女性と結婚したいと考えていますよ。例えば、ブランド品が大好きだったり、欲しい物があるとすぐに購入する女性は、結婚相手から外されるかもしれませんね。■2位:価値観や性格が合う多くの男性は結婚相手に対して、自分と価値観や性格が合うかを求めているため、とても重要視しているようです。価値観や性格は離婚理由が1番多いと言われているため、それが相手と合わなければ、ずっと一緒にいたいと思えません。これら2つがとても合う女性であれば、男性は安心感や安らぎにも繋がるため、自然に結婚を考えるようになりやすいですね。■1位は...1位は、「家庭的で手料理が上手」です!女性に対して「美味しいご飯を作ってもらいたい」と考える男性も多いため、将来は結婚したいと考える理想の相手ですよ。現在では女性もバリバリ仕事をするのが当たり前の時代になりつつありますが、やはり愛情いっぱいの手料理に憧れを持つ男性も多くいます。たとえ、毎日仕事が忙しい女性であっても、「料理が得意」というアピールポイントがあれば、男性からモテて結婚を考えるかもしれませんね。■男性が結婚したくなるような素敵な女性になろう!男性が結婚を考える理想的な女性は家庭的だけでなく、性格も重要だと思っているため、自分を変える努力をしてみましょう。(仁藤/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年02月16日憧れる人も多い、キラキラの結婚指輪。しかし、結婚指輪を購入後に「後悔した……」なんてこともあるそうです。そこで今回は「結婚指輪にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!買わなきゃよかった、結婚指輪結婚指輪を購入して後悔しています。結婚して現在は、既に20年になります。当時は、会社員でしたが、現在は、アルバイトをしています。でも、月日は経ち、私も妻もマルマルと太り現在では、結婚当時の指輪など指に入りません。なので、わざわざ、改めて、結婚指輪を購入しなければよかったと後悔しています。結婚指輪の費用は、だいたい二つで20万ぐらいだったと思います。もしやり直すとしたら、結婚指輪を購入せずに貯金しておけば、現在の物価上昇時の生活費の足しにできたと思います。(47歳/アルバイト)やめておけば良かった、結婚指輪張り切って二人で100万円もする結婚指輪を買ってしまいました。その時は幸せで舞い上がっていたのでしょうが、今考えればつけもしない結婚指輪に高額なお金を払ったことに後悔しかありません。あの時のお金を置いておけば……と思ってしまいます。もしやり直せるのであれば、貯蓄に回すと思います。(39歳/主婦)これからの人は参考に結婚指輪は自分たちにとって大きな買い物ですよね。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔のない選択ができるといいですね。(MOREDOOR編集部)
2023年01月30日結婚が決まると挨拶や結婚式などバタバタと忙しくなることもありますよね。結婚準備の際に先のことや予算を深く考えず、衝動的に決めてしまう!ということも……。そこで今回は「結婚関係のお金の後悔」のエピソードをご紹介します!やめておけば良かった、華やかな結婚式あまり考えず、好きなものを選んでいたら、かなりお金を使ってしまいました。1つ1つ自分達がこだわって選んだいたので仕方がないのですが、お金の支払いになった時に想像以上の金額になってしまいました。結婚式の式場、ドレス、食事、引き出物、お花で500万位になりました。もしやり直すとしたら、もう少しランクを全体的に下げて、節約します。新婚旅行にその分をまわします。やめておけば良かった、婚約指輪婚約指輪を50万出して購入しました。がダイヤモンドが邪魔で普段付けることが出来なかったうえに、友達の結婚式に呼ばれて参加した時に初めて外でつけていったのですが二次会で酔っ払い過ぎて次の日気づいたら無くしていました。もしやり直せるとしたら、かわりに海外旅行にいきます。(52歳/主婦)これからの人は参考に結婚準備で自分たちがお金をどう使うかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔の無い選択ができると良いですね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月30日「思っていた以上にお金を掛けてしまった……!」結婚関係で想定外の出費額になってしまう……なんてこと、意外とありますよね。そこで今回は「結婚にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!やり直したい、結婚式ホテルでの挙式と披露宴で、総額200万円ほどかかりました。お色直しの回数を減らしたり、招待状の作成を友人たちの分を夫婦で行ったりして、少しでも費用を抑ええる努力はしました。しかし、現在は結婚式を行わずに入籍するカップルも多く、そもそも賑やかな場が私自身あまり得意ではないため、周囲の意見に流されずに、結婚式をするかしないか、親族のみ等の少人数制にするか等、費用のことをもっと考えて決めるべきだったと思います。夫の仕事の関係等で、私が働くことが難しいため、貯金額が思うように増やせないこともあり、結婚前に慎重に考えておけばよかったと後悔しています。もしやり直せるとしたら、貯金します。(40歳/専業主婦)やり直したい、結婚指輪結婚指輪に11万円使いました。私は肌が弱く、アクセサリーを身に着ける習慣がなかったので入浴時や洗い物をする際に失くさないように外していたのですが、それを見つけるたびに夫が指輪を私につけてきたため、置き場所を間違えて、廃棄。最期には失くしてしまいました。もしやり直せるとしたら、かわりに結婚記念日に旅行に使う、またはアクセサリー以外の記念になるものを買いたいです。(44歳/主婦)これからの人は参考にどれくらいお金をかけるかは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、自分たちとって良い選択ができるといいですね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月29日結婚するといろんなものに出費してしまいますよね。想像していたよりもお金が掛かってた!なんてことも……。そこで今回は「結婚にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!想定外だった、引き出物お返しのお金が予想以上の予算オーバーしました。結局トントンなら良かったのですが、20万ぐらいはマイナスになったので、20万もあったら家電が中々揃うので少し後悔しました。お金の有り難みは若いうちから知ってたがいいですね。もしやり直すとしたら、貯金に回して家を買う時の頭金にしたいです。(28歳/製造業)やめておけば良かった、結婚指輪私の希望は結婚指輪だけでしたが、主人の希望でオーソドックスな婚約指輪とネックレスを購入ました。結婚指輪と重ねても綺麗に指に映えるデザインを結婚指輪と一緒の店で購入したのですが、使う場があまりなかったです。2点で30万円ぐらいだったと思います。もしやり直せるとしたら、新婚旅行の日程をもう1泊増やしたかったです。(42歳/主婦)これからの人は参考に結婚式や引き出物、結婚指輪など……何かと出費が重なりがちですよね。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔しない選択ができるといいですね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月29日結婚は家族や友人、その他周りの人も祝福してくれるイベントの一つだと思います。喜びと祝福の中で、ついお金を使いすぎてしまうこともあるかもしれません。そこで今回は「結婚にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!抑えれば良かった結婚式周りへ見栄を張るためだけに500万円ほどで大規模な結婚式を行ったのですが、今思えば一瞬のことだったので、やるにしても小規模にすればよかったです。式前後は節約生活をしないといけず新婚旅行もいけずで後悔しています。もしやり直すとしたら、新婚旅行に行きたかったです。(28歳/会社員)抑えれば良かった結婚指輪私は、婚約指輪に30万円使ってしまいました。当時は、今の奥さんを射止める為に必死で高い指輪を買ってしまいましたが、今はぜんぜんその指輪は使われてません。もっと他に使い道がたくさんあったのでは無いかと後悔しています。もしやり直せるとしたら、代わりに新婚旅行をもっと豪華にしたかったです。(38歳/会社員)これからの人は参考に何にお金をかけるかは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、自分にとって悔いのない選択をできるといいですね。(MOREDOOR編集部)
2023年01月29日結婚に向けて動き出すと色々なものに出費しますよね。後々、「お金をかけすぎたな~」と思う後悔の声を耳にすることも……。そこで今回は「結婚にまつわるお金の後悔」エピソードをご紹介します!お金をかけすぎたビスチェ一万円以上しました。正確な価格は30年近く前の話なので覚えていません。ウエディングドレスの下に着るビスチェとでも言うべき下着でした。挙式のドレス時、たった一度着ておしまいなのに、購入したのは、結婚式前のハネムーンの甘いお祭り気分だったのでしょう。記念になると思ったものの、大事に取っておいたのは結婚して2,3年の間で、その後処分しました。やり直すとしたら、代わりに大好きなスイーツでもお取り寄せしたいです。他には欲しいオラクルカードを買います。(50代/女性)お金をかけすぎた結婚指輪その時欲しかったルビーの指輪、約10万の立て爪デザインだったが、嬉しくて仕事にいくにも、普段の生活にも、毎日毎日つけていました。立て爪なので服に引っかける、仕事中はつけれないなど徐々に普段使いには不便に……。もしやり直すとしたら、立て爪のデザインでなく埋め込みタイプを買いたいです。結婚指輪も、昔買ってくれた指輪の半分の費用でよかったと思います。そのぶん、若い時に2人でもっとたくさん出掛けるお金にすればよかったです。(40代/専業主婦)これからの人は参考に何にお金をかけるかは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、自分にとって悔いのない選択をできるといいですね。(MOREDOOR編集部)
2023年01月29日結婚は人生で数少ない大イベント!結婚にむけての準備期間でつい舞い上がってしまい、後になって後悔するをしてしまうことも……。そこで今回は「結婚にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!自分で用意するべきだった、結婚式結婚式は300万円(実費150万円)かかりました。結婚式を挙げたこと自体は後悔していないのですが、自分で用意した方が安かったという物が多く、後悔しています。婚約指輪は20万円です。こちらは夫が出している物ですが、ずっと飾っているだけなので後悔しています。もしやり直せるのであれば、結婚式関連の物は出来る限りフリマアプリを使って自分で用意したいです。婚約指輪代は新婚旅行に使いたいです。(29歳/専業主婦)やめておけば良かった、結婚指輪結婚しようとお互いに気持ちを確認しあっていたので、特にプロポーズなどはなく話が進んでいきました。なので、婚約指輪を用意していなかったのですが、結婚指輪をつくる際に一生に一度だからと、同じタイミングで婚約指輪もつくることにしました。そもそもアクセサリー類をつけるタイプではないということを忘れるくらいテンションも上がっていました。現在、結婚指輪はかろうじてつけてるものの、婚約指輪は押し入れの中。からの、いつの間にかなくしていました。2、3度つけただけでなくしてしまったダイヤの指輪。後悔しかありません。もしやり直せるのならば、貯金します。(41歳/会社員)これからの人は参考に自分だけではなくパートナーの考えも汲み取ることが大事ですよね。今回の先輩方のエピソードを参考に、自分たちにとって悔いのない選択ができるといいですね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月28日「ここの費用を抑えておけば……。」「これにもっとお金を掛けてれば……」なるべく結婚式のお金関係で後悔したくないですよね。そこで今回は「結婚式にまつわるお金の後悔」エピソードをご紹介します!後悔した、髪飾り和装の髪飾り、べっ甲の櫛などをレンタルするのに8万円かかりました。後から考えるとプラスチックのもので良かったです。写真では見分けがつかないので……。引き出物の食器など相手側がこだわって選んでいましたが、もったいないです。もらう側は消え物がいいと考えてそうだからです。もしやり直すとしたら、将来のために大事に貯金したいです。(52歳/自由業)後悔した、結婚式結婚式に300万円かかりました。平均的な金額で特別めちゃくちゃ高いというわけではありませんが、お恥ずかしながら私たち夫婦の収入が世代平均よりも低いため、相場通りの挙式費用でも厳しく感じました。結婚式を行ったこと自体に後悔はありませんが、もう少し入念に計画した方がよかったのかなと思います。もしやり直すとしたら、少しでも金額を抑えて結婚式を開催して、生活費に充てます。もしくは同じ金額で結婚式をするにしても、もっと豪華な内容でプランニングしてもらえるところを探せばよかったと思います。(26歳/会社員)これからの人は参考に結婚、結婚式のカタチは本当に人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵な選択できるといいですね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月28日2人の思い出として残る結婚式。物として残るものではないので、終わったあとに後悔してしまうことも……。そこで今回は「結婚にまつわるお金の後悔」エピソードをご紹介します!やめておけば良かった、結婚式婚約指輪に30万円ほど、結婚式に600万円ほど使いました。婚約指輪はそんなにつけて行くところもないので3回ほどしかつけていないし、結婚式も満足するものは挙げられたのですが、終わってしまえば過去のことなので、継続して使うもの(教育費やローン)の足しにすれば良かったです。もしやり直すとしたら、もっと質素な式にして、残りを家のローンに当てたいです。(35歳/専業主婦)やめておけば良かった、披露宴元々披露宴をしたくなかった私ですが、地元で結婚式、披露宴をしたいと言う夫のために一通りやりました。やっぱり高かったです!御祝儀だけで払えるものでもなく、だいぶ貯金が減り、新生活に不安が募ってしまいました。もしやり直すとしたら、子どものために残しておきます。(37歳/専業主婦)これからの人は参考に何にお金をかけるかは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、自分にとって悔いのない選択をできるといいですね。(MOREDOOR編集部)
2023年01月28日憧れの結婚式は素敵なひと時な反面、出費がつきもの。一体何にどうお金をかければいいのか正解がないので難しいですよね。そこで今回は「結婚式にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!やめておけば良かったお色直しお色直しの衣装代です。白無垢から色打ちかけ、ウェディングドレスと変えたのですが、色打ちかけがいらなかったかな?と終わってから思いました。結構着替えの時間が取られてゲストと過ごす時間が少なかったように感じたので……(31歳/会社員)やめておけば良かったグレードアップやめておけばよかったと思う結婚式での出費は、飲み放題のグレードを上げたことです。新郎の上司がワインにこだわりのある方だったので、失礼の無いようにとワインを数種類選べるようにグレードアップしました。しかし、大多数のゲストはそんなにお酒を飲まない方々だったので、今となっては必要なかったかな?と思っています。(40歳/主婦)これからの人は参考に結婚式に、どうお金をかけるかは本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵な思い出をつくってくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月25日結婚式はとても幸せな時間を過ごせる反面、出費がつきもの。一体何にどうお金をかければいいのか正解がないので難しいですよね。そこで今回は「結婚式にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!やめれば良かった動画依頼2人の馴れ初め動画です。当時、仕事をしていた上、ブーケを自作することに精一杯で、そのほかのことについては式場側に言われるがままに進めていっていました。出来上がった動画は、提出した写真にBGMを付けるといっただけのもので、正直自分でも出来るのでは……と、夫と話していました。数年後、遊び半分で動画制作をする機会があり、「素人でも、無料ツールでも、そこそこの動画は作れるんだ。あのお金は削れたな……」と少し後悔しています。(37歳/専業主婦)やめれば良かった全身脱毛私はもともと毛深い方だったため、せっかくの晴れ舞台はキレイな状態で臨みたいと思い、30万円の契約で全身脱毛のコースに申し込みました。しかし、施術を始めるのが遅すぎて結婚式当日に全然間に合わず結局無駄になりました……。そのお金をもっとドレス代とかにまわせばよかったです。(30代/専業主婦)これからの人は参考に結婚式に、どうお金をかけるかは本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵な思い出をつくってくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日結婚式は夢のようなひと時の反面、出費がつきもの。一体何にどうお金をかければいいのか正解がないので難しいですよね。そこで今回は「結婚式にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!やめておけば良かった愛猫のカード愛猫を模したカードに結婚式に来てくれたことへの感謝のメッセージを手書きしたものを作製し、参列者一人に1個ずつテーブルに設置しました。お金もまあまあかかったし、手間はかなりかかったと思います。式が終わるとテーブルに何枚か変形したまま持ち帰られなかったカードがあり、見て悲しくなったので、やめておけば良かったです……。(46歳/自営業)やめておけば良かったゲストの撮影ゲストをインスタントカメラで撮影し、その場でメッセージも書いてもらったのですが、みんな書くことは「おめでとう!」など同じだし、写真は会場で沢山撮りますし……。画質なんかも今はスマホの方が全然きれいですしね。プロも撮ってくれるのは言わずもがな。捨てるわけにもいかないチェキが家に沢山あります。(32歳/主婦)これからの人は参考に結婚式に、どうお金をかけるかは本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵な思い出をつくってくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。泥棒とは一緒に生活できません!結婚した当初から、夫は自分の収入と同じだけ出費をするような人でした。子どもが出来てからも、お小遣いだけではお金が足りず、自分の親にお金を無心したりするので、幾度も話し合い、義父母にもお金を貸すことのないよう再三お願いしていました。そんなある日のこと、娘と買い物に行くことになったとき、娘が自分の財布を見て「1万円札がない」と言い出しました。勘違いでは?と聞いても「絶対にあった!」と言うので、まさかと思い夫に電話すると…。なんと、娘の財布からお金を盗んでいたことが判明。出典:lamire呆れ果てた私はその日の夜に「財布から勝手にお金を盗むのは泥棒だよね。泥棒とは一緒に生活できません」と離婚届を渡しました。夫は動揺し、「本当に悪かった」と土下座してきましたが、もう信頼出来なくなってしまったので、娘と一緒に家を出ました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月24日ハレの結婚式は思い出に残る反面、出費がつきもの。一体何にどうお金をかければいいのか正解がないので難しいですよね。そこで今回は「結婚式にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!やめておけば良かった脱毛代やめておけばよかったのは高額な脱毛代です。結婚に向けてわざわざ脱毛に通ったのですが、露出する箇所はその時ほとんどなく、よく考えれば脱毛など無駄だったのかと今は後悔しています。あの費用を別のことに使えばよかったのかもしれません。(39歳/主婦)やめておけば良かったお花披露宴での食事テーブルに置く花にお金をかけるのはやめればよかったです。家族のみの参列だったので、一つの長机にみんなに座ってもらいました。みんなの前に花があるように、追加で注文したのですが、食事だけで十分華やかでしたし、誰も見ちゃいませんでした。(29歳/主婦)これからの人は参考に結婚式に、どうお金をかけるかは本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵な思い出をつくってくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年01月23日女性約100人が所属するanan Beauty+ clubのメンバーに、「お金」にまつわるアンケートを実施。「お金を増やすためにしていること」や「お金をかけないようにしていること」など、どのように資産を形成しているのか聞いてみました。お金を増やすためにしていることは?まずanan Beauty+ clubに聞いたのは、「お金や資産を増やすための施策」について。みなさんどのような対策をしているのでしょうか。最も多かった回答は「積立NISA」「iDeCo」「保険」の3つ。それぞれやってみた感想を聞いてみました。積立NISA「入金する際に資金がプラスになっていると、若干だが増えてるんだなと実感する」(35歳・専門職)「銀行に預けていてもほとんど利息が付かないので、変動はあるものの、積立NISAをしてからプラスになっていて良い!」(30歳・会社員)すでに資産が増えていることを実感している方もいるようです。積立NISAの知名度が上がっていることから、始め方マニュアルなどもかなり充実しています。スタートしやすい環境が整っているため、気になる方はぜひチャレンジを。iDeCo「iDeCoは始めて5年になるがしっかり増えているのがわかり、やらなきゃ損だと感じる」(29歳・主婦)「老後の安心材料にはなる」(34歳・会社員)自分で運用する私的年金、iDeCo。60歳になるまで原則引き落としができないので、老後の資産形成にぴったりです。運用がうまくいくと資産が増えていることを実感できるよう。老後が不安な方は要チェックです!保険「変額保険に入ってます。普段貯金が全然できないのでこれで自然に貯まるのはいいかなと思う」(32歳・会社員)貯蓄できる保険に入っているという方も。自分で貯金できない方は、自動で引き落とされる仕組みを作って強制的に貯金するのは効果的かもしれませんね。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。お金を減らさないためにしていることは?お次は「お金を減らさないための施策」について。無駄遣いしないよう、極力お金をかけないようにしていることを聞いてみました。回答が多かった順にご紹介します。美容費「年相応であれば良いと思うので、無理にお金をかけてメンテする必要性を感じていない」(35歳・専門職)「化粧品、日用品はもらいものばかりで買ったことほとんどありません」(32歳・会社員)最も多い回答は「美容費」という結果に。スキンケアにメイクアップ、脱毛、エステ…とお金をかけだしたらキリがない美容ジャンル。なるべく最低限に抑えたいという方が多いようです。スキンケア用品や化粧品などは、プレゼントでもらったものを活用しているという回答が多くみられました。食費「コロナを機にテレワークが多くなり、自炊も増えて節約に。家で作って食べる方がおいしい!」(35歳・専門職)「自宅での食事はあまりお金をかけないようにしています。調味料などはいいものを使うことで、食材はこだわらなくてもおいしく仕上がります。牛肉は国産だと高いので米牛などで価格を抑え、味付けでカバー!」(30歳・専門職)続いて多かったのは「食費」。おうち時間が増えたことから、自炊に対する意識が高まっているのかもしれません。お金をかけずとも美味しく食べられるメニューはSNSにもたくさんアップされているので、ぜひ参考にしてみて!保険料「子どもができるまではいいかな…と思っちゃってます」(30歳・会社員)「保険料を払う分、貯金した方がいいです」(35歳・専門職)次に多かったのは「保険料」という回答。最近は“無保険”で生きる方も増えており、保険に対する考え方に変化が見られます。みんなが入っているから入るのではなく、自分に本当に必要な保険を考えている方が多いのかもしれませんね。被服費「プチプラやファストファションを利用するから」(34歳・会社員)「服は安いものでも全然問題ない。どうせ飽きて寿命は短いし…」(32歳・会社員)プチプラファッションの流行で、服にかける金額が減った方は多いのではないでしょうか。トレンドものは飽きを考えてプチプラ、長く着られるベーシックアイテムには多少お金をかけるなど、自分の中でルールを決めておくと無駄遣いしなくてすみそうです。交通費「自転車で行けるところには自転車で行くようにしている」(35歳・専門職)「タクシーはクセになるのであまり使わない」(34歳・会社員)なるべく徒歩や自転車での移動を心がけることで、節約だけでなく健康にもいい暮らしができそう。また、タクシー移動は楽でいいものの、頻繁に使うとなると大きな出費になりかねません。ここぞというときのみの利用が無難かも?お金に関する状況を見直してみたい!お金や資産を増やすも節約するも、まずは自分とお金について知ることが大切。何にお金を使いすぎているのか、今後のためにどのくらいの貯蓄をしておきたいのかなど、お金についての現状と未来を見つめてみましょう。そうすることで、自分が取り組むべきことが見えてくるはず。その際はぜひanan Beauty+ clubのメンバーたちの意見を参考にしてみてくださいね。(C)the_burtons/Getty Images文・比嘉桃子
2022年10月27日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!お金にだらしない友達とにかくお金にだらしがない友達がいます。ご飯を食べに行ったときも「お金を忘れたから今度返すね」と言って払わせておきながら返してもらったことがありません。友達へのプレゼントを割り勘で買うことになったときも「お金先に出しといて~」と言って出してくれませんでした。計算なのか…出典:lamireそのわりにはブランドのバッグや財布を買ったことを自慢してきます。お金に困ってるわけではないのですが、人としてどうなのかと思います。最近は全く会っていません。(女性/パート)先輩なのに恥ずかしい行動…会社の先輩との金銭トラブルエピソードです。会計になるたびにいつも1万円札しかないから払っておいてと言うのです。ランチなのでひとり1000円ぐらい…。最初は致し方ないかと思いました。しかしそれが何度も続いたので先輩に「今日は細かいお金ありますか?」と聞いてみました。するとあとでジュースおごるからと言われごまかされました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月01日下げ止まらない円安にジワりと忍び寄る物価高…。私たちの暮らしにこの先どんな影響を及ぼすのか、お金への不安は高まるばかり。新連載「お金の教科書」では、「今、お金のこれが知りたい!」に答えます。今回のテーマは「私のお金、大丈夫…?」です。“わかったつもり”で実はよく知らないお金のこと。貯蓄未知子(ちょちく・みちこ/34歳・会社員)年収は手取りで約450万円。都内の賃貸で一人暮らし中。毎月の貯蓄は財形2万円+口座に残った分のみ。奨学金は完済。地道奈子(じみち・なこ/28歳・派遣社員)年収は手取りで約350万円。既婚、子なしのDINKS。独身時代からの貯金は約200万円。つみたてNISAは2年前にスタート。散財好美(さんざい・よしみ/31歳・フリーランス)年収は手取りで約300万円。推し活とちょこちょこ散財する癖が抜けず、気づくと残高減。貯金はこの3年で約150万円。未知子:近頃、ザワついてない?好美:何が?未知子:お金まわりのハナシ!円安とか物価上昇とか…さぁ。奈子:確かに「約24年ぶりの円安水準」って、ニュースで聞いたなぁ。でも、それがどういう状況を招くのか、ぶっちゃけ言うとピンときてない(苦笑)。そんなこと、ここでしか言えないけど(笑)。好美:物価も「上がります」の一点張りだもんねぇ。ガス代も電気代も上がるって噂は聞いたよ。今は数字で実感してないけれど、夏の終わり頃にゾッとするのかな…。未知子:今年は猛暑っていわれているもんね。でもクーラーつけなきゃ熱中症で命が危ないといわれたら、背に腹は代えられぬ(笑)。奈子:色んな意味で、実感というものはないけれど、未来に対して楽観的でいられる状況じゃないことだけは、なんとなくわかるわ。好美:うん、将来へのお金の不安はあるね。岸田総理大臣が「貯蓄から投資へ」って言ってるけど、今さら何から始めていいか…さっぱり。数年前からやたら耳にするNISAやiDeCoにだって、まったく手つけてないもん。テヘ。未知子:わかる~。私も貯蓄っていえるのは、新入社員当時からやってる会社の財形のみ~。奈子:え、ホント!?私は2年前からつみたてNISA始めたよ。未知子:えっ!聞いてないし!奈子:いやいや、報告するような話じゃないし(笑)。でも正直なところ、つみたてNISAがなんなのかはしっかり把握してないのよ。夫に「やれ」って言われたから始めたようなもので…任せきり。未知子:そうだよね。私、「やりなさい」って言う人が身近にいないし、一生やらなそう…。好美:私も~。推し活含め、好きなことにお金を使える自由、サイコー!1か月の収支がトントンで合ってれば、問題ないでしょ。未知子:そもそも、銀行預金のままで、何がマズいんだろうって思うよね。安心・安全なのは今も銀行預金でしょ?奈子:いや、それが、なんかそうでもないらしいよ。私もちゃんとは説明できないんだけどね(苦笑)。好美:あ、ふるさと納税、あれは気になってる。なんかお得に美味しいものが届くんだよね!?奈子:それも合ってるように聞こえるけど、本質は違う気が…。ちゃんとは説明できないけど(汗)。未知子:いや~自分で言うのもなんだけど、私たちのマネーリテラシー、だいぶ低いねぇ(笑)。好美:こうやって3人で話していると笑い話だけど、私、一生独身かもしれないし、家で1人でいると突然、不安になるよ…。奈子:結婚してたって同じだよ…。未知子:そろそろ、お金とちゃんと向き合うべき時期なのかも…ね。好美:よし!これからひとつひとつ、一緒に勉強していこう!奈子:“わからない”を解決すれば、不安もクリアになるはず!未知子:頑張ろう!20~30代女性400人に大調査!今も未来も「お金」に不安アリ!Q. お金に関して、何か不安はありますか?不安がある…80.5%お金への不安は、「今、100万円あったら何に使う?(複数回答)」という質問に対する答えが、「貯金」79.5%、「投資」16.5%という回答からも明らか。旅行などのレジャー、服やバッグ、美容関係に使いたい人は、いずれも3割未満。消費よりも貯蓄、という傾向は若い世代であればあるほど、顕著のよう。Q. お金の備え、何かしていますか?備えている…48.2%具体的には?(複数回答)銀行預金…77.2%、ふるさと納税で節約…25.3%、NISA、つみたてNISA…25.3%、株式投資、投資信託…18.1%お金に関して、「備えている」と回答した人のうち、未知子同様、「銀行預金」と回答した人は77.2%。「ふるさと納税」は“備え”というよりは節約ですが、約4分の1がしているよう。ちなみに「副業」という回答は8.8%。副業OKの会社が増えていけば、この数字は今後さらに上がるはず。Q. 自分が1か月生活するのに必要な金額は把握していますか?正確に把握している…15.7%、ざっくり把握している…55.5%、把握していない…28.8%お金への意識を高める第一歩ともいわれる収支の把握。でもみんなのリアルはあくまでも「ざっくり把握」。そのままずっとそれでは、好美同様、お金はずっと貯まらないままかも?※『anan』2022年8月10日号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・一寸木芳枝(by anan編集部)
2022年08月24日毎日の暮らしや将来に必要なお金のこと、きちんと把握してますか?「わからない」ゆえの不安は、知ることで解消できるはず!“お金初心者”3人と一緒に、お金の勉強を始めましょう。「お金の教科書」、今回のテーマは「みんなが知りたいお金のこと」です。みんなが知りたいお金のこと貯蓄未知子(ちょちく・みちこ/34歳・会社員)年収は手取りで約450万円。都内の賃貸で一人暮らし中。毎月の貯蓄は財形2万円+口座に残った分のみ。奨学金は完済。地道奈子(じみち・なこ/28歳・派遣社員)年収は手取りで約350万円。既婚、子なしのDINKS。独身時代からの貯金は約200万円。つみたてNISAは2年前にスタート。散財好美(さんざい・よしみ/31歳・フリーランス)年収は手取りで約300万円。推し活とちょこちょこ散財する癖が抜けず、気づくと残高減。貯金はこの3年で約150万円。今さら聞けない、お金にまつわるキーワード。散財好美:お金の勉強を始めよう!と、意気込んではみたものの、何から手をつけていいものやら…。貯蓄未知子:まずは何が知りたい?地道奈子:会社の後輩がやたら「ポイ活、お得な上に楽しいですよ」って言うんですけど、ポイ活って何を指すのか、イマイチよくわからなくて。クレジットカードでマイルを貯めるのと何が違うのかな?好美:私はフリーランスで収入が不安定なぶん、将来を見据えた投資に興味があるな。でもかといって、毎日数字と睨めっこ、みたいなことはしたくないから、面倒くさがり屋でもできる投資ってないのかな、と。お金を銀行に預けっぱなしなのが一番ダメって聞くし。未知子:私はそもそも、その銀行について知りたい!銀行というのは、ネット銀行のことね。何がメガバンクと違うのか、基本的なことから知りたいわ。同じように保険についても見直して、よりベターなものがあるなら乗り換えてもいいと思ってる。好美:それを最近、“換え活”って言うらしいよ。未知子:まさに、興味があるのはそれ!節約にもつながりそう。暮らしの中で実践している私たちのささやかな節約。未知子:ねぇねぇ、ふたりは貯金って、いくらある?好美:正直なところ、20代は貯金する余裕がまったくなくて、始めたのは30歳になる少し前から。ようやく150万円に届いたくらい。奈子:私は独身時代から、少額だけどコツコツ貯めてて。といっても派遣だからボーナスはないし、200万円台くらいですけど…。未知子:ふたりとも偉い…。節約はどう?何かしている?奈子:買い物は、必ず冷蔵庫の中身をチェックしてから行くことで、ロスを省くとか。あとは、必要なとき以外はコンビニは使わないようにしてるかな。好美:私は推し活の予算を決めているくらい。今年は特に周年で、グッズや出演雑誌を全部買ってたら、カツカツになっちゃって…。月に使っていいお金の上限を慌てて決めたよ。未知子:なるほどね~。私、お金にも節約にも無関心すぎな気がしてきたわ(汗)。好美:こうやって、それぞれが知りたいことだけでもたくさんあるね~。一気に詰め込むとパンクするから、まずは生活に密着する部分から勉強していこうか。奈子:そのためには、まず1か月の収支を把握する必要がありそう。どこにどんな生活費がかかっているのか、わからないと話にならないもの。私は一応、主婦でもあるからざっくりはわかるかも。ふたりはどう?好美:あ…やばい(苦笑)。未知子:同じく…。では、1か月の収支を把握した上で、次回はお金のプロ、ファイナンシャルプランナーに相談してみよう!続・20~30代女性400人に大調査!お金の対策、何から始める?Q. 節約のために何かしていますか?している…59.5%アンケートに回答してくれた20~30代の女性400人の平均年収は「100万円以上、500万円未満」が59%。その中でも、ボリュームゾーンは約300万円前後。「節約しないと、生活が厳しい」というのが現実のよう。かといって、大きく切り詰めるのではなく、できることからコツコツと、という人が多かった。Q. 具体的にはどんなことをしていますか?外食を控えて自炊する(24歳・静岡県)ポイ活(32歳・愛媛県)飲み物は自宅から水筒で持参(36歳・千葉県)固定費をこまめに見直す(21歳・岩手県)1か月の収支を記録する(24歳・大阪府)ほかにも「節電、節水」「1か月の娯楽費を決めておく」「ネットショッピングを控える」「一回の買い物で作り置き」といった回答が目立った。日々の生活の中で、コツコツと取り組めることから始めている様子。Q. 今の貯蓄額は?貯蓄なし…20%、50万円未満…20.5%、50万円~100万円未満…11.5%、100万円~200万円未満…15%、200万円~300万円未満…10.5%0円~50万円未満が全体の約4割。一方で、300万円以上の人も22.5%。ある人はあるし、ない人はない。そんな状況がうかがえる。ちなみに、夏のボーナスが支給される時期から1か月。「次のボーナスは何に使う予定ですか?」という質問には「貯金」と回答した人が47.75 %も!堅実志向は高まるばかり。※『anan』2022年8月31日号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・一寸木芳枝(by anan編集部)
2022年08月24日結婚を意識しはじめると、家事やお金のやりくりに力を入れる人も多いのではないでしょうか。しかしそれだけでは、結婚生活を安定させるのは難しいかもしれません。今回は、結婚前に確認しておきたいことをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね!■ 2人の時間が増えるとはかぎらない結婚したら朝から晩まで、大好きな彼と一緒にいられる……なんて思っていませんか?しかし生活における仕事などの時間は変わらないもの。必ずしも相手のことを考えていられる時間が増えるわけではないのです。2人とも家に帰ればずっと一緒にいれるわけですが、結婚した途端、いつでも会えるからと帰宅が遅くなる男性もいるのだとか。休みの日も安心感からダラダラ過ごしたり、普段会えない男友達と会ったり、趣味に忙しくしたりすることも。「結婚=2人の時間を増やせる、ずっと一緒」というイメージは抱きすぎない方がいいかもしれませんね。■ お互いの当たり前を押し付けない結婚するといっても、もとは別々の家庭に育ってきた2人です。習慣や生活リズム、食の好みなど「今まで『別々だったもの』を2人で作り上げていく」という自覚は持っていた方がよさそうです。当たり前だと思っていたものが、じつは自分の育ってきた家庭だけの常識だった……なんてことも多いのみたい。自分の育ってきた環境だけに依存するのは危険かもしれません。なにかあるたびに、「普通は」や「うちはこうだった」などと押し付けようとするのはNG。話し合い、ときには譲り合って、新しい家庭を作っていけるといいですね。■ 楽しく幸せな瞬間ばかりではない結婚式で神父様に聞かれる「健やかなるときも病めるときも」で始まる誓いの言葉。健やかなときは、なにも意識せずとも楽しい生活を送れるはず。では、病めるときはどうでしょうか。結婚後、仕事のことや家族のことなど想像しえない困難に遭遇する可能性が高いです。そんなときも、「この人とならどんな困難も乗り越えていける、乗り越えてみせる」という気持ちが持てるかが大事なところ。楽しいときだけでなく、そうでないときもともに過ごせるかを想像してみましょう。■ 焦らず考えてみて結婚はゴールのように見えますが、これからをともに作り上げるためのスタートともいえます。人生のなかでも大きな決断となるでしょう。自分と、そして彼としっかり話し合い、じっくり向き合えるといいですね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月01日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義実家からお金を借りた結果…結婚後すぐにマンションを購入して住んでいました。ですが、程なくして転勤が決まり、マンションは売却することに。若かった私たちはお金があまりなかったので、マンションを売却した価格とローン返済の価格の差額を借りなければならず…。そこで、義実家にお金を借りることになりましたが…。そのときは「将来もっとお金が入るようになってから、ゆっくり返してくれたらいいし、催促はしないから」と言っていたんです。それなのに、その言葉が嘘だったかのように「早く返済しろ、いつになったら完済するんだ」としょっちゅう責め立てられるようになり…。何とかして早めに頑張って返しました。それ以来、義実家には1円だって借りないことにしています。(女性/専業主婦)お年玉を要求する義父結婚後、はじめての年始の挨拶。義父は、夫が義父へのお年玉を準備していなかったことを激怒…!義父は大企業の副社長で都内の一等地に住むほど…お金に不自由しているわけではありません。なのに、これから子育て等にお金を要する私たち夫婦に、お年玉を要求する義父に怒りしかなかったです。夫も面倒になったらしく、それから毎年渡しています…。困ったものです。(女性/自営業)いかがでしたか?こんな義父と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月01日@エトラちゃんは見た!さんの<嘘つき彼氏に何度もお金を貸してしまった話#3>を紹介します。おごると言って、財布の中身を忘れた彼。その後、たて替えたはずのお金は戻ってくるのでしょうか…?レストランのお金は…?出典:lamireそれからというもの…出典:lamireしかも…?出典:lamire発言が…?出典:lamireさらに…??出典:lamire言っていること全部…出典:lamireうさん臭い!!!出典:lamire結局お金は返ってこなかったようです。うさん臭い発言が多いのも、もやもやしてしまいますね…!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月26日お金の問題は、結婚していないカップルにとっても重要です。金銭感覚の違いは別れの原因にもなりますし、お金の使い方によって相手への信頼度が変わることもあるでしょう。今回は、長続きしているカップルの「お金のルール」についてご紹介します。■ 共同財布を作る「共同財布」とは、2人で出し合ったお金を管理する財布です。方法はいろいろありますが、デート代はその財布から出すというのがメジャー。月初めに出す金額を決めておけば、それがデート資金になります。また、結婚を考えているカップルなら、デート代だけでなく貯金額を設定する場合も。金銭感覚のすり合わせができるので、メリットが多いルールです。■ 男が払うことを当たり前にしない食事をおごってもらったり、なにかプレゼントしてもらったり。それらを当たり前と思わないことが、長続きの秘訣です。「彼氏なんだから」「男なんだから」という理由をつけて当然に思っているなら、それは事実上、彼に支払いを強制しているようなもの。自分のためにお金を使ってもらったら、必ずお礼を言いましょう。彼が一生懸命働いて得たお金であることを、忘れないでくださいね。■ 不満や疑問を溜めない「なんで、こんなものを買ったの?」「お金使いすぎじゃない?」なんていう不満や疑問があったら、すぐに彼と話をしてみましょう。我慢して溜め込んでしまうと、限界が来たときに大ゲンカを招く可能性があります。また、不満は溜まるほど、話しにくくなるものです。疑問に思ったら、彼に尋ねるようにしましょう。■ お金の管理は大事!関係が長続きするほど、お金の問題に直面します。賢く対処できれば、2人の絆をより深められるはずです。ルールを決めておけば、割り切ってお金を出し合えますし、トラブルも少なくて済むかもしれません。まずは、取り入れられるルールから始めてみましょう!(山田あいこ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月16日「大好きな彼。優しいし、価値観も合う。だけど、お金がないことがどうしてもひっかかる……」何をするにも大切なのが「お金」。恋愛や、その先の結婚にも大きくかかわってくる要素の1つです。だからこそ、経済的な不安があると、上記のように1人でモヤモヤしていてもなかなか答えが出ないときもあるのではないでしょうか。お金がない彼との結婚を決めて良いのか悩んだら、まずはこの4つをチェックしてみましょう!■ 彼はお金の管理を任せてくれる?1つめのチェックリストは、彼があなたにお金の管理を任せてくれるかどうか、です。いくらあなたがお金の管理が得意でも、苦手な彼が財布を握っていては話になりません。結婚後はお小遣い制にする、毎月定額家に入れ残りはあなたが管理するなど、彼が約束してくれるかどうかを確認しましょう。少ないお金でも、管理の仕方でうまくいくかいかないかが大きく左右されます。ただ、夫婦そろってお金の管理が苦手だと、結婚生活はかなり不安定となり、あなたが危惧しているように困難が耐えなくなってしまうかもしれません。■ 「お金がない」が口癖ではない?2つめは、「お金がない」が口癖になっていないかどうかです。彼が、何かある度に「俺は、お金ないから」と言うようなら、注意が必要です。お金がない環境に慣れてしまい、お金が手元に残る努力を忘れてしまっている可能性があるからです。既に口癖になってしまっているようなら、お金がないからと言って全てを諦めるようなことがないように、彼を変えていく必要があるかも。■ 幸せの軸は、お金ではない?3つめは、あなたの幸せの軸がお金ではないかどうか、です。たとえば、ボーナス月にご褒美に贅沢をするのが楽しみだったり、定期的な旅行や、ブランド品の買い物が好きで、そのために仕事を頑張っているなどの場合、幸せの軸がお金にあると言えます。お金がない彼との結婚は、これらの贅沢からはかけ離れた生活となるでしょう。ですから、『休日は、家で何もしないことが趣味』や、『豪華なディナーよりも、手料理が好き』など、幸せの軸がお金に頼ったものでなければ、お金のない彼との結婚も明るいものになる可能性が高いです。■ 結婚とお金付き合っているだけなら良いのですが、結婚となると、大きな問題となる「お金」。結婚してから後悔してしまわないように、結婚前に冷静にこれらを確認してみましょう。1人で悩まないで、彼と2人でお金について話し合ってみるのもいいかもしれません。(下村さき/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月22日その人の人物像を表し、ひいては周囲の人からの評価を表す「イニシャル」。そんなイニシャルを使った占いで、「結婚後のお金の使い方」や「お金に対する価値観の相性」がピッタリな男女を、ランキング形式で占ってみました。あなたのイニシャルがあるところを探してみてくださいね。例ユイ:「Y」、ジュンナ:「J」、シュウヘイ:「S」、ダイキ:「D」■ 3位…イニシャルがAの男性×イニシャルがWの女性尽くし合える相性のふたりです。家計に余裕がなくても、余計にいたわり合い、仲良しでいられるでしょう。お金があるときはお互いにプレゼントするなんてことも。貯金が増えるには時間がかかりそうですが、お金のことでケンカすることはないでしょう。■ 2位…イニシャルがDの男性×イニシャルがMの女性イニシャルがDの男性は、お金を使うべきときは使いますが、基本的には倹約家です。家のなかのことを差配するのが好きなところがあるイニシャルMの女性は、彼の考え方におおいに共感できるはず!将来使うであろうお金を貯めるのも、問題なくできるでしょう。■ 1位…イニシャルがGの男性×イニシャルがSの女性「楽しい家庭」を目標にする、明るい性格のふたり。結婚生活には急な出費がありがちです。しかし、たとえ借金をしたとしても「いかに効率的に返すか」をふたりで勉強するような前向きさと柔軟性を持っているでしょう。お金の価値観がピッタリ合っているからこそ、と言えるのです。■ お金が全てではないけど…「愛かお金か」という究極の問いもありますが、現実はどちらか選ぶのはなかなか難しいですよね。でることなら「愛もお金も」バランスが大切でしょう。お金の使い方相性やお金の価値観が合っていれば、きっとお付き合いも順調に進んでいくはずですよ。(芦田イングリット/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月28日