愛するパートナーとの結婚は、大きな喜びを感じますよね。しかし中には、幸せなはずの入籍当日に突然別れを告げられてしまった人もいるようで……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた漫画『婚約者から突然別れを告げられた理由』をご紹介します!入籍当日にまさかの……入籍当日、突然婚約者の破棄子からラインで別れを告げられたうえ、音信不通になってしまったサトシさん。そんななか、有給で会社を休んでいるはずの破棄子が出社していると知ったサトシさんは、会社で彼女を待ち伏せすると……?彼女はレストランへ……その後、破棄子がレストランへ入るところを目撃したサトシさん。彼は破棄子がレストランから出てくるのを待つと……?衝撃の光景とは……?この漫画を見た読者は『一方的に婚約破棄したくせに、違う男性と一緒にいるのを目撃して、この男の人はすごくびっくりしたと思います。とてもかわいそうですね。この女性に対して私は理解ができないし、許せない気持ちが湧き上がってきます。』『もともと彼女は二股かけていたってことでしょうか。別れたとはいえ気になりますね。』『彼女の切り替えの早さには驚きましたし何食わぬ顔で出社されてはこちらとしても気まずいと思いました。』など、破棄子の行動に驚いたというコメントが多く寄せられました。男性と歩いていた破棄子……突然別れを告げてきた彼女が男性と2人で食事しているところを目撃したら、驚きで言葉を失いますよね……。その後のお話で、破棄子と共通の知人にこの件を相談する決断をしたサトシさん。突然、婚約破棄した彼女が男性と歩いていたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月30日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活をしている女性のドラマ・映画・マンガの見方について、見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸■「普通の女の子」「ツンデレな女の子」は、現実ではモテない恋愛ドラマや映画やマンガでは、「一見どこにでもいそうな普通の女性が、イケメン男性に見初められる」ことや、「ツンデレ(素直になれず本当の気持ちを隠すような態度)の女性が、資産家男性に気に入られて結婚する」といったストーリーがありますが、残念ながら現実では、そういうことはまず起こりません。だからこそ、夢のある物語なのです。ただ昨今、そういったイメージで婚活を始められる女性を多く見受けます。特に恋愛経験がない方にその印象が強い傾向で、全体の約3割程度の体感です。物語に出てくる程のイケメンや資産家とまでは言わなくても、婚活の場で、清潔感がある男性や年収がいい男性は引く手あまた。それなのに、「お相手に見初められる努力」や、「周りにもふさわしいと認められるような高み」を目指すことはせず、自分を大きく変えようとしなかったり、ちょっとしたことでお相手に幻滅したりしてしまうのです。厳しい言い方をしてしまうと、今まで何十年も生きて来てそういった出会いがなかったのに、婚活を始めたからと言って、突然すべてがうまく行くはずはありません。もちろん自分が大切にしている考え方や生き方を変える必要はありませんが、理想とする人に釣り合うために、そして多くのライバルたちとの戦いに勝つためには、何か変えたほうがいい所や、努力すべきところが必ずあるはず。そういった謙虚な気持ちも必要です。■婚活で一番モテないのは、「わかりにくい人」結婚相談所でお見合いを組んだりデートを設定する際に、一番問題になるワードは「お任せします」。例えば男性から「何を食べたいですか?」「どこに行きたいですか?」と聞かれた場合に、女性はよかれと思って「なんでも(どこでも)いいです。お任せします」と言ってしまう。これは、「男性の意向を優先してあげたい」「正直に希望を言って、わがままだと思われたくない」という気持ちなどがあるようですが、婚活をしている女性は、今後この言葉を使うことをやめてください。なぜなら、まだお互いをよく知らない状況で「あなたに任せるわ」と言われた場合、男性は何をどうしたらいいのか全くわかりません。昨今は交際経験がない男性も増えていることから、そういわれるとパニックを起こしてしまうことも。つまり、負担でしかないのです。さらに問題なのは、任せると言っておきながら、後から不満に思う女性がほとんどだということ。「なぜそんなものを頼むの?」「普通、こういう時に行くところって決まってるでしょ」と思い、怒ったり失望して破談にしてしまうのです。ですが、自分の希望を伝えていないのに、不満を持つのはお門違いです。それなら自分で選んで、「私はこれかこれだと嬉しいのですが、どうでしょう?」と言えばいい。忙しい現代、男性に一番好まれるのは、「わかりやすい人」。「察してほしい」「気づいてほしい」では、いつまで経っても成婚には近づけません。■物語を見る時の、本当のポイント婚活において、恋愛ドラマ・映画・マンガでまず参考にすべきは、「仕草や言動」です。具体的には、歩き方やポーズ、目線の動かし方や会話の広げ方。ストーリーや結末よりも、その過程をしっかり見ることが重要です。例えば、「男性がさっさと歩いて行ってしまう」というシーンがあれば、女性はどうするのか。海外ドラマなどでは、「待ってよ!」と怒るのではなく、「さっと手を繋ぐ」といったものもあります。そういう「仕草や何気なく出てくる言動」にこそ、注目してみてください。次に、「ファッション」。映画であれば、特におすすめなのはオードリー・ヘプバーンのものです。女性をきれいに見せるために考え抜かれた、ウエストがキュッと締まったフレアワンピ、サブリナパンツやミニスカートなどは、スタイルが良く見えて上品でかわいらしく、時代に左右されない普遍的な華やかさ、品格を備えています。結婚はお相手のご両親との関係性も重要ですから、年代を超えた好印象を作れる技術は身に付けておいて損はないはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。 今回は、そんな義家族との付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。義両親の借金私のかつての夫(すでに離婚しています)の母の話です。義母が私たちが入籍する10年以上前にスナックを経営していた、という話は聞いていました。入籍してしばらくたったある日、義母から開店資金の返済が滞り利息が膨れ上がってどうにもならずにいることを聞かされ…。聞いてない…家に転がり込んできた?資金援助はしませんでしたが、義母が生活費や家賃を節約するためと言って、うちに転がり込んできました。入籍早々のことです。それについて元夫は何も口を挟まず、私の味方もしてくれず、どうやら入籍前からこの展開を考えていたようで、私はいい金づるにされたと思っています。こういう隠し事や嘘つきの癖は他にもポロポロと見つかり、スピード離婚に至りましたが、自分の人を見る目のなさを痛感しました。(30代/女性)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、転勤族の彼と結婚したいが、仕事も辞めたくないという29歳女性のお悩み。転勤族の彼と結婚したい。でも仕事も辞めたくない…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:転勤族の彼と遠距離恋愛中です。そんななか、彼がまた別の地方に転勤することになり、このタイミングで結婚しようと言ってもらって話が進んでいます。私も彼と結婚したいし、結婚するなら彼の転勤先で一緒に生活するのがベストだと思っています。ただそれには私が今の仕事を辞める必要があります。新卒からずっと勤めてきた会社だし、人間関係も収入も安定しているため、正直辞めたくありません…。結婚しても仕事は続けておいた方がいいのではとも思います。仕事も愛も諦めないためには、どうすればいいのでしょうか。(29歳・会社員)両立し得ない選択肢は、優先順位をつけて選択を彼と結婚したい。結婚したら夫婦一緒に暮らしたい。だけど今の仕事も辞めたくない…。何一つ諦められない、すべてを手に入れたいという相談者さんの気持ちはもちろんわからなくありません。ただ彼が転勤族で地方にいる以上、相談者さんが今の仕事をしながら彼と一緒に暮らすのは現実問題として不可能なわけです。どうしたって無理なことに対して「嫌だ」「諦めたくない」と駄々をこねても不毛でしかないし、両立し得ない選択肢は優先順位をつけて選び取る以外に方法はありません。彼との結婚、夫婦一緒の生活、そして新卒から勤めてきて人間関係も収入も安定している会社。この3つのうち、どうしても代わりのきかないものはどれでしょう?ーー彼との結婚と、会社ではないですか。困難を前向きに解決していくのが夫婦結婚は縁とタイミングです。彼が「結婚しよう」と言ってくれた、この機会を逃したら、彼との結婚は実現しなくなる可能性が高いです。一方、会社も代えがききませんよね。長年勤めてきたからこそのポジションも培ってきた信頼もストレスのない人間関係も、一度手放してしまったら一朝一夕には取り戻せません。また結婚しても仕事を続けていきたいと考える相談者さんにとって、キャリアの中断はできる限り避けたい選択です。ーーとなると、彼と結婚し、会社も辞めないでおいて、最初は別居婚からスタートするのが現実的ではないですか。夫婦一緒に生活できるのが一番だけれど、理想にこだわって取り返しのつかない犠牲を払うのはお勧めしません。また捉え方次第では、別居婚だからこそのメリット(新鮮さが保てる、お互いの土地を行き来する楽しみ等)だってあります。ところで、彼はこの件についてどう考えているのでしょうか。今回のことに限らず、降り掛かってくる困難を一緒に解決していくのが夫婦です。どのような選択をするにしても独りで抱え込まず、互いに納得できるまでよく話し合ってくださいね。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©YuriF/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年08月19日結婚相談所(IBJ正規加盟店)の事業を展開する株式会社アイネットアイ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:武田 和利)は、LGBTQの多様な価値観を含めたマッチングサービス開始のため、2023年8月18日(金)よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始いたします。経営革新計画※1が承認■ご挨拶はじめまして。株式会社アイネットアイ 代表取締役 武田と申します。私達は現在、東京都千代田区に拠点を置き、結婚相談所(IBJ正規加盟店)の事業を展開しております。経営革新計画を進める為に皆様の温かいご支援ご協力を賜り、LGBTQの多様な価値観を含めたマッチングサービスをはじめてまいります。■皆様の温かいご支援をお願いします!当社の『経営革新計画※1』が承認されました。(テーマ:LGBTの多様な価値観も含めたマッチングを行う結婚相談所事業。計画期間:令和4年11月から令和9年10月まで)このプロジェクトは、LGBTの方々が自分らしい愛を見つけ、幸せな結婚※2を実現するためのものです。皆様のご寄付が、多くの人々の夢をかなえる力となります。少額からの寄付でも大丈夫です。温かいご支援をお願い申し上げます。※1「経営革新計画」とは、中小企業が新たな事業活動に取り組むことにより経営の向上を図る計画のことで、中小企業等経営強化法に基づき、国や都道府県知事の承認が行われます。(なお、計画書に記載されている商品・サービスや事業を認定するものではありません)※2「結婚」とは、法的に定められた概念だけでなく、将来のパートナーとして共に生きることを指すものとして使用しています。■プロジェクト概要「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイトプロジェクト名: LGBTを含むマッチング・Matching Service for LGBT期間 : 2023年8月18日(金)10:00~9月30日(土)公開時のURL : クラウドファンディング 二次元コード■背景LGBTQの方々が自分の求める性的指向の人と出会う「場」が限られている現状で、性に対する価値観も含めて自分の恋愛観に合致する相手との出会いが難しいという課題があり、私たちは、LGBTの方々が自分らしく恋愛や結婚ができる環境整備に貢献することで、安心安全の場を提供したいと考えています。■特徴(このプロジェクトで実現したいこと)●日本のLGBTの方々が自由な恋愛を実現するため、LGBT向けの国内・国際結婚相談サービスを提供すること。●海外からも利用者を募り、既存の一般的なマッチングサービスとは異なる体の性・心の性・恋愛対象を含めたマッチングを可能にすること。●システムだけではなく、仲人(婚活カウンセラー)を設け、相談者の悩みに寄り添ったサービスを提供すること。●スムーズなコミュニケーションを実現するため、海外の方々との出会いの場を提供し、お互いの言葉の壁をなくす自動翻訳機能を搭載した新しいチャットシステム(他プロジェクトにて開発予定)を活用すること。●将来的には各国に進出し、国内外の主要都市で各国内・国際結婚相談サービスおよびLGBT向けのサービスを展開すること。ご寄付をお願いします。■リターン2023年12月にメールでご案内します。・感謝の意を表すためのメールをお送りいたします。・『入会金10%OFF券』から『入会金100%OFF券』+『成婚料100%OFF券』まで※注意事項ご利用有効期間(ご利用開始日):2024年6月30日まで権利譲渡:OK詳細は、メール内容をご確認下さい。■スケジュール案2023年11月:東京拠点設立2023年12月:システム発注2024年3月 :海外結婚相談所(マッチングG)等加盟2024年4月 :サービス開始『仲人式ベストマッチングシステム(国内外LGBT国際結婚含む)』■会社概要商号 : 株式会社アイネットアイ代表者 : 代表取締役 武田 和利所在地 : 〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階設立 : 2019年11月事業内容 : アイネットアイ結婚相談所(IBJ正規加盟店)、他資本金 : 500万円結婚相談所URL: 本社URL : ▼SNSFacebook : Instagram : X(旧:Twitter): LINE : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社アイネットアイ 結婚相談所お客様相談窓口TEL : 03-5288-5166お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日全国青年司法書士協議会(所在地:東京都新宿区、会長:荘原 直輝)は、司法書士による無料電話相談会「全国一斉 子どものための養育費相談会」を令和5年9月2日(土)に開催いたします。「全国一斉 子どものための養育費相談会」チラシ子どもの貧困に関して、「子どもの相対的貧困率」は13.5%に上っており(2019年国民生活基礎調査)、子どもがいる現役世帯のうち大人が1人の世帯の相対的貧困率は48.1%となっています(同)。さらに、母子世帯において、「養育費の取り決めをしている世帯」は、46.7%に過ぎず、「養育費を現在も受給している世帯」は28.1%という低い数値となっており(令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果)、養育費に関するこのような状況が子どもの貧困を助長しているといえます。各種生活用品の値上げの影響から離婚母子家庭等の生活困窮に拍車がかかっている世帯にとっては、生活資金の要である養育費の支払いを確保することは、喫緊の課題であり、子どもの成長と家計の安定という長期的視点からも大変重要です。一方で、経済的困窮等の事情により支払い困難となった義務者の相談に応じることで、継続的な任意履行の道を探ることも必要です。それは、経済的困窮のみならず子どもと親との関わりをも担保するものでもあります。私たち司法書士は国民の権利を擁護することが使命であり、その実践となります。令和3年5月1日に全面施行された改正民事執行法による財産開示手続や第三者からの情報取得手続等、養育費に関する強制執行の方策強化に伴う相談需要の増加が予想されます。これまで、取り決めたものの未払いが続き苦しい生活を余儀なくされていた監護親に、養育費支払いの道が開けるかもしれません。非監護親が親の責任としての養育費の支払いを全うし、子どもがそれを認識することで、非監護親と子どもの繋がりができ、面会交流の実施にも良い影響を及ぼします。そこで、全国各地において適正な養育費を受給できない等で苦しんでいる方々に対し、養育費の支払いがない場合や取り決め自体がない場合における司法書士として取り得る法的手続等の支援を行うため、標記相談会を実施することといたしました。【相談会概要】◆日時 :令和5年9月2日(土)10:00~21:00◆電話番号:0120-567-301(全国統一フリーダイヤル)◆相談料 :無料◆相談例 :養育費の取り決めをしたが、支払われない…養育費の減額(増額)請求をされたが、どうすればよいのか…離婚を考えているが、養育費の取り決め方がわからない…家庭裁判所に提出する書類の書き方がわからない…相手の財産(給与・預貯金等)を差し押さえたい。◆主催 :全国青年司法書士協議会◆後援 :日本司法書士会連合会・一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会私たち司法書士は、子どものための様々な問題解決に全力で取り組んでいくとともに、当協議会は、今後とも市民の権利擁護推進のための事業に積極的に取り組んでいきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏が提起「少子化対策としてある程度の効果は見込めると思う」33.3%、次いで「大いに期待できると思う」は31.7%。”子どもを作りたい”と思える社会の実現が求められる。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年6月9日から7月31日までの期間、「政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?」というイシュー(課題)についてユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をこちらにお知らせいたします。Surfvoteは、社会のさまざまな課題や困りごとをイシュー(課題)として発行し、ユーザーが自分の意見を投票してコメントできるプラットフォームです。投票詳細イシュー(課題):政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?実際のイシュー問題提起の背景:人口減少や少子高齢化が喫緊の課題となっている日本で、政府が打ち出した3本の軸を元にした少子化対策「経済的支援の強化」、「保育サービスの拡充」、「働き方改革の推進」。これが出生率の増加につながるのか、年間2,000件以上のカウンセリングを行なっている恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏が問題提起しました。調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス) 調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー投票期間:2023年6月9日〜2023年7月31日有効票数:60票投票結果投票結果各選択肢のコメント紹介(一部抜粋、コメントなしの選択肢は未掲載、原文ママ)少子化対策として大いに期待できると思うどれも少子化対策に期待できると思います。 細かいところはもう少し改善したほうがもっと良くなると思います。(賛同数21)少子化対策としてある程度の効果は見込めると思う子供手当は月15,000円…時給千円で15時間。 無いよりはいいと思うけど、それで何か変わるのかな?月に15時間ぶんの労働の免除で子供を持つ持たないが変わるとは思えないです。昔は「家制度」で自由や豊かさはそこそこでも、子育ての手伝いや両親の支援などが見込めたのかな。 今は自由な反面、自分の生活を優先させると子供にまで手が回らないように思います。(賛同数37)このコメントの全文はこちら→ 少子化対策としての効果は見込めないと思う少子化対策としての効果は見込めないかもしれません! 結婚しない人が増えてきてることと、 子どもの出生率が低いことがあげられます!(賛同数24)もっと別のアプローチをするべきだと思うそもそも国民が「子供を作ろう」という意識へ向かない限りは何も始まらないので、3つの政策に加えて国民の意識改革も進めていったらいいと思います。(賛同数28)その他一人(独身)でも楽しい。一人が良い。周りでそういった若者が増えている気がします。少子化対策も大切ですが、もっと大切な何かが欠けている気がします。(賛同数1)問題提起いただいたオーサー 植草美幸氏千葉県出身。青山学院大学卒業。結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社、株式会社エムエスピーを創業。そこで培ったコーディネート力を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後10年以上にわたり年間約1,000組の恋愛・結婚に対するアドバイスを行い、成婚率は80%を記録。 これまでに計14冊の著書があり、新刊『ワガママな女におなりなさい』(講談社)は2023年4月21日発売。 また2023年6月21日には、新たに「良縁をつかむ人だけが大切にしていること」(青春出版社)も発売。植草美幸氏Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日8月4日深夜に突如、結婚を発表した羽生結弦(28)。結婚コメントでは入籍したことしか書かれておらず、お相手については出逢いの時期などはもちろん、性別から年齢まで一切の情報が伏せられている。日本を代表するスーパースターの羽生が結婚したとあって、当然お相手への注目度も相当なもの。結婚発表後、ネット上では連日お相手についての議論が過熱している。「ほとんどプライベートを明かさない羽生さんですが、交際に関する噂が全く出なかったわけではありません。2016年に『女性セブン』が母校である東北高校の同級生である女性と交際し、結婚を予定していると報じました。その後羽生さんは報道陣に対して『火のないところに煙は立たないというが、火のないところでびっくりしている』と否定しています。フィギュア界は男性選手と女性選手の距離が近いことから、浅田真央さんや宮原知子さんといった日本人選手との噂やロシアのメドベージェワさんとの噂が出たこともありました。しかし、いずれも決定的な2ショットなどはなく、噂話レベルで終わっています。羽生さんは一般人かどうかも含めて素性を明かしていないので、一層お相手が誰かというのを探すのが難しくなっています(スポーツ紙記者)そんななか、噂されている女性が――。国民的アイドルグループの元メンバーであるAさんだ。「Aさんはグループの中でも、圧倒的な人気を誇る中心的メンバーでスキャンダルに対して“意識が高い”ことでも知られていました。しかし、AさんがSNSの裏アカウントで、羽生と書かれた提灯の横で撮影した写真に羽生さんとの交際を希望するコメントをしたり、羽生さんの“トレードマーク”であるぬいぐるみを舐めようとする写真を投稿していたという噂は昔から有名です。真偽は不明ですがその投稿の写真もネット上では出回っています。Aさんはすでに芸能界を退いていることもあって、羽生さんの結婚相手としてファンたちの間で名前が“再浮上”しているようです」(前出・スポーツ紙記者)しかし、8月7日発売の本誌では、昨年11月に行われたアイスショーの楽屋口で羽生と恋人らしき女性の姿が目撃されていたことを報じている。運営側も箝口令を敷くなど、厳戒態勢だったという。前出のスポーツ紙記者は言う。「すでに第一線から退いているとはいえ、国民的アイドルグループの元メンバーであるAさんが、アイスショーの楽屋口を訪れていたとなると、すぐバレるでしょうし、遅かれ早かれ話題になっていたでしょう。楽屋口を訪れていたのが今回の結婚相手だとすると、Aさんの可能性は低いのではないでしょうか」実はファンの間で囁かれている“別の女性”がいるという――。フィギュア関係者は言う。「Bさんというプロの女性ピアニストです。Bさんは、幼いころからピアノを始め、これまで数々の国際コンクールで実績を残し、留学経験もあり、世界的に活躍しています。羽生さんとも同世代です。実は、羽生さんはBさんが演奏したクラシックの曲を競技で使用したことがあり、その縁から過去に対談もしているんです。フィギュアとクラシックと接点も多いことから対談もかなり盛り上がっていて、羽生さんもかなり楽しんでいた様子でした。また互いに若い頃から練習に明け暮れ、世界で活躍するようになったという点でも理解しあえる点が多いはず。そのため、ファンの間から、対談が行われた時から“お似合い!”という声が相次ぎ、今回の結婚報道が出た後も“Bさんだったら素敵”と言うファンもいるのです」果たして、羽生が妻をお披露目する日はくるのか――。
2023年08月09日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、恋愛経験ゼロのまま25歳になってしまった女性のお悩み。25歳で初彼ができたけれど…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:男性とお付き合いした経験がないまま25歳になってしまいました。さいきん友人に紹介してもらった男性から告白され、頭の良い優しい方だったのでOKしたのですが、どうも私の気持ちが盛り上がらず…。むしろ相手の好意を重たく感じてしまっています。「空いている時間はいつも会いたい」と勢いがすごくて引いてしまうし、カラダを寄せて来られた時には「無理かも…」と感じてしまいました。恋愛してみたい気持ちはあるし彼と向き合いたいのに、どうしていいのかわかりません。(25歳・会社員)無理に恋愛する必要はないまず最初に相談者さんにお伝えしたいのは「無理に恋愛する必要なんてないんだよ」ということです。種の保存が動物の本能だからって全人類が異性に恋愛感情を抱くとは限りませんし、独りで楽しめるエンターテイメントがこれだけ充実している昨今、恋愛に興味を示さない男女が増えるのは自然な流れとも思えます。25歳まで異性との交際経験がなくても引け目に感じたり焦ったりすることはないし、相談者さんが特に必要としていないなら無理して恋愛しなくたっていいんです。ただーーそれでも相談者さんが「恋愛してみたい」とおっしゃるなら、まずは素直な気持ちや要望を伝える練習をしてみませんか。恋愛は二人でするものーー自己完結はNG「素敵だな」と思う女性を見つけたとき、多くの男性は恋の火種が勢いよく燃え上がります。自身の感情をコントロールしつつ女性の反応を見ながらアプローチできる男性もいますが、相談者さんの彼はそれほど器用ではなかったようです。勢いのままに「空いている時間はいつでも会いたい」と気持ちをぶつけたり、女性側の受け入れ態勢を配慮しないままカラダを近づけたり…一方的に盛り上がってしまっているんですよね。とはいえ彼がそんな行動をとるのも、相談者さんのことが好きだからこそです。もちろん相談者さんは、無理して彼に合わせる必要ありません。ただ、「無理かも…」などと自己完結してしまわないで、ぜひ素直に気持ちを伝えてみてください。「勢いについていけない」「もう少しゆっくり距離を縮めたい」そうやってハッキリ言葉にすれば、彼はきっと受け入れてくれます。恋愛は二人でするもの。不満も要望も抱え込まず素直に伝えて、互いに心地いい関係性を築いていくーーその過程こそが恋愛なんです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©dragana991/Getty Images文・安本由佳
2023年08月05日周囲の人が次々に結婚していくと、焦りを感じる人もいるかもしれません…。今回は、結婚を諦めている彼氏と付き合っている女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:おむ付き合っている人はいるけれど…主人公には、付き合っている彼氏がいますが…。彼氏は持病を抱えていたため、結婚のことは諦めていました。それでも彼氏と一緒にいたいと思っている主人公。しかし、付き合って数年経つと、友人たちがどんどん結婚していきます。友人から「結婚しないの?」と聞かれても、主人公は苦笑いで「うん」と返すしかありません。焦った主人公は…出典:愛カツそして主人公は、仕事先の男性に悩みを打ち明け、そのまま関係を持ってしまうのでした。罪悪感を抱きつつも仕事先の男性と連絡をとっていたところ、なんと彼氏から「一緒に暮らさない?」と言われます。それをきっかけに、仕事先の男性との関係を終わりにしようとしますが、そう簡単にはうまくはいかず…。仕事先の男性は、主人公から連絡がなくても会いに来てしまいます。主人公が仕事先の男性に「帰ってほしい」と言い、揉めていたところに彼氏がやってきて…。「なかなか結婚してくれない」と主人公が相談していたことを、彼氏の前で仕事先の男性が暴露してしまったのです。ショックを受けた彼氏は、これをきっかけに主人公と一切連絡をとらなくなってしまいます。主人公は、浮気をしたことを心の底から後悔したのでした。読者の感想彼氏と一緒にいるだけで、十分幸せだったはずなのに…。周りが結婚していくと、どうしても不安になってしまう主人公の気持ちは分かるなと思いました。(31歳/女性)私も持病を抱えているので、彼氏の気持ちを思うと複雑です。大事に思っていた彼女が、こんな裏切りをしていたと知ってしまったら、本当につらいと思います。(36歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月03日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、嫌われることを恐れるあまり、お金やモノで好意を得ようとしてしまう38歳主婦のお悩み。嫌われたくなくて、お金やモノで釣ってしまう…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:パート先の若い子たちに嫌われたくなくて、ランチを奢ったりお菓子などのプレゼントを渡したり嫌われないよう必死になっている自分がいます。子どもの迎えがあって夕方までしか勤務できないため、皆に迷惑をかけているのではという申し訳なさもあります。ただ振り返ってみると、昔からこうだったなぁと感じます。学生時代からお金やモノと引き換えに友人たちの好意を得ようとしていました。今更ながらこんな自分を虚しく感じていますが、どうすれば変われるのかわかりません。(38歳・パート主婦)人は理由もなく誰かを嫌ったりしない「若い子たちに嫌われたくない」ーー相談者さんはパート先で嫌われてしまうことを必要以上に恐れていらっしゃいますが、意地悪したとかきつい態度をとったとか、思い当たる節は特にないのですよね…?冷静になって、自分に置き換えて考えてみてください。特に何もされていないのに、誰かのことを嫌いになったりしますか?ーーしませんよね。「嫌う」ってエネルギーが要ります。大多数の、普通の感覚の人たちは、嫌う必要もないのにわざわざエネルギーを使って相手に強い感情を抱いたりしません。子どもの迎えがあって夕方までしか勤務できず、迷惑をかけているかも…とのことですが、そもそも相談者さんはパート勤務なのですから、決められた時間まで働けば役割を果たしています。引け目に感じる話ではありませんし、若い子たちだってそのくらい理解しています。ランチをごちそうしたりお菓子を配ったりしなくても嫌われたりしないし、そもそも人間関係構築のためにお金やモノを差し出す必要などないんです。愛される人がしている「習慣」ただそうは言っても、こんなふうに正論を言ったところで相談者さんには響かないかもしれません。きっと相談者さんも頭ではわかっていらっしゃって、それでも何かを差し出さなくてはという気持ちにどうしてもなってしまうのかな、と思います。そういう場合は、お金やモノではなくて【ポジティブな感情】をギブするよう意識してみてはどうでしょうか。【ポジティブな感情】をギブするというのは、例えば笑顔が生まれる会話であったり、居心地の良い空間であったり、気分の上がる言葉、元気やパワーを与える振る舞い等々で、周囲を明るく照らす存在になるということです。難しく考える必要はなくて、元気よく挨拶するとか目があったら微笑むとか、できることをすればOKです。自然と皆から愛される人というのは、こういったポジティブな感情をギブする習慣がついています。ポジティブな感情には金銭で測れない価値があり、自然と人が集まってくるんですね。そして何より、お金やモノと違って差し出す側が消耗しません。ギブする人自身も幸せになれる習慣ですので、ぜひ意識してみてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Ekaterina Demidova/Getty Images©Zave Smith/Getty Images文・安本由佳
2023年07月29日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活における重要ポイントについての見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■婚活は、恋愛からは始まらない婚活中の方から最近よく頂くご相談として、「急に出会った人を好きになれない」というものがあります。これは学生時代にモテた方や、恋愛経験豊富な方に特に多く見られますが、「結婚=恋愛から始まる」と考えているということです。しかし残念ながら、恋愛では結婚に結びつかず、婚活を始められた今、状況は異なります。婚活というのは、恋愛相手ではなく、結婚相手を見つけるためのものです。ですから順序が逆になり、「結婚相手を見つけてから、その人と恋愛をする」位に考えていただく必要があります。そこで迷われている方には、「恋愛がしたいの?結婚がしたいの?」と問います。恋愛は、「好き!」という感情で楽しくお付き合いをしていただければいいと思います。ただしその感覚で婚活を始めてしまうと、「背が高くて、顔はイケメンで、年収は1,000万円以上で、私のことだけを見てくれる人!」といった、自分の理想像だけを追い求めることになりがちです。また、好きなタイプの人とお見合いができず、「ロクな男がいない!」などとおっしゃる方もいます。ただ婚活は、そもそも恋愛から始めるものではないのです。なぜかと言えば、婚活とは、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人を探すこと」だからです。■まず必要なのは、自分の未来予想図結婚というのは「人と生きる」ということです。お互いの人生を支え合い、お互い責任を持って生きていくことになります。そのためにまず必要なのは、自分自身が「どうやって生きていきたいのか」「どういう結婚生活をしたいのか」という部分を問いただしてみること。具体的には、今の自分の仕事や生活から、未来予想図を描いてみることが必要です。「仕事が終わって家に帰ってくるのは何時?」「夕食はどうしている?」「結婚してもキャリアを追い求めたい?」など、まずは今の自分の状況をもとに未来予想図を考え書き出します。この未来予想図は仮のもので、結婚相手と歩み寄ってミックスしていくことになりますが、婚活中は、この自分の未来予想図を基軸に、「Aさんと結婚したらこんな生活になる」「Bさんと結婚したらこれは難しそう」等、判断基準にするのです。こうして、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人」を探してみてください。■その先に、「結婚観」の擦り合わせが「自分が思い描く結婚生活とマッチしそうな人」を見つけたら、次に見定めるべきは、「結婚観が合うか」です。「結婚観」とは、「結婚に対する考え方」を指し、結婚に何を望むか、結婚相手に何を期待するかといったビジョンです。例えば、「結婚したら、どこに住むのか」「マンションか、一戸建てか」「子どもを持ちたいか。何人欲しいのか」「仕事と家庭をどう両立するのか」「毎月家計にはお互いいくら入れるのか」など、できるだけ細かく現実的な会話を交わしているうちに、それぞれの結婚観が徐々に確立していきます。初めから2人の結婚観が100%合致することはまずありません。それまで育ってきた環境や性格、将来に対するビジョンは1人ひとり違って当たり前。結婚観も十人十色です。そこで求められるのは、お互いの歩み寄りです。相手を思いやり、共感し、譲るべきところは譲る。この共同作業の積み重ねこそが、結婚への道のりには欠かせないのです。つまり婚活で一番重要なポイントとは、「自分の好みの人」を探すのではなく、「自分が思い描く結婚生活とマッチし、結婚観が合う人」を探すことなのです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること (諏内えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日婚姻届は、新しい道を歩み始める夫婦2人にとって大切なものですね。入籍の日付にはこだわる人も多いかもしれません。今回は入籍にまつわるトラブルエピソードを紹介します!友人からのお祝いメッセージまさかの欠航!入籍日はずらしたくない…!ギリギリセーフ!なんとか間に合って、よかったですね。ピンチを乗り越えた経験が、より夫婦の絆を深めてくれるでしょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月24日結婚相談所でカウンセラーとして働くパニ子の新しいお客さんは49歳の独身女性。どんな男性がいいのか聞いてみると「年収は1千万円以上」「親の介護や同居はなし」など無理難題を押し付けてきました。そんなある日、婚活パーティーが開催されたのですが……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「結婚相談所にはいい男がいないと嘆く49歳の婚活女性→婚活パーティーで同年代の女性に群がる男性たちを見つけてまさかの行動に」を紹介します。★関連記事:請求額は月50万円!? 身に覚えがないという娘→父のクレジットカードで豪遊していたのはまさかの!なんだか嫌な予感が…数々の相談者を成婚にまで持っていくことができ、結婚相談所の中でも腕利きのカウンセラーだといわれているパニ子。ある日、所長からパニ子に新規のお客さんを担当させたいと言われました。パニ子が勤めている結婚相談所では、本人と面談をする前にWEBで簡単なプロフィールと結婚相手の希望を入力してもらっているのだそう。新しいお客さんとの面談を前に、パニ子がプロフィールを確認してみると、気になる点がありました。パニ子が気になったこと、それはお客さんの年齢が49歳だったということ。というのも、この結婚相談所では年齢制限を設けており、女性の年齢上限は39歳なのです。所長に入力ミスなのではないかと確認したところ……「私の結婚を邪魔する気か!?」とごねられてしまい、断りきれなかったのだとか。パニ子はなんだか嫌な予感がする……と新しいお客さんに対して、少しだけ不安な気持ちを抱いてしまいました。もしかしてモンスターカスタマーなのでは?新しいお客さんであるハツミと面談をすることになったパニ子。ハツミは席に座るなり、パニ子にあいさつをすることもなく、理想の男性像を語り始めました。ハツミの男性に対する希望は「年齢25歳以上35歳未満で、年収は1千万円以上」「転勤のない職場に勤めている人がいいわね」「長男は不可。親の介護と同居はなし」「子どもなんていらないって人がいいわね。でも専業主婦させてくれないと困るわ」というもので、すべてを兼ね備えている男性などなかなか見つかりそうにはありませんでした。パニ子が順を追って話をしようとするも、「そんなグズグズしてられないわよ!」と話を聞く様子はありません。さっさと自分の要望に合った男性を紹介するようにハツミは言いましたが、この結婚相談所では年齢制限があるため、男性からの要望は39歳以下の女性ばかり。49歳のハツミを希望している男性など、現状では存在しませんでした。それにパニ子は年収1千万円以上もらっている35歳未満の男性が、49歳で子なし介護なし転勤なし専業主婦希望の女性を選ぶことは今までの経験上、なかなか難しいように思いました。そこで希望を変更するように伝えましたが、ハツミは「次回の面談までに35歳未満の年収1千万円を探しておきなさいよ! もちろんイケメン限定でね!」と言い、その場から去ってしまいました。なんて侮辱的な人なの!1カ月後、結婚相談所にはカウンターをバンバンとたたきながら叫び散らかすハツミの姿が。どうやら「どうしてまだ私の結婚が決まらないのよ!」と怒っている様子でした。パニ子はハツミの要望を満たす男性がいないか必死になって探しましたが、そもそも35歳未満で年収1千万円の男性なんてほぼほぼ存在していませんでした。なんとかハツミの条件に近い男性を見つけ、ハツミのことを紹介するも……ほとんどの男性はプロフィールと写真を見ただけでハツミとは会ってくれません。そんな中、やっと1人の男性と顔合わせにまでこぎつけたのですが、ハツミは「年収1千万のはずが800万円じゃない! 200万円も足りないわよ!」と怒り心頭。挙げ句の果てには「まったく結婚相談所にはろくな男がいない!」と言いだす始末でした。パニ子はすべての条件を満たす男性はいない、条件を変えてくれと説得したのですが……パニ子に対しハツミは「あなた、私がイケメン高収入男と結婚するのがねたましいのね?」と言い、まるでパニ子が意図的にマッチングをさせていないかのような発言をしたのです!パニ子はカウンセラーを信用できないのであれば退会するように勧めました。するとハツミは退会なんでできないと言いました。聞けばハツミはいろいろな結婚相談所で同じような無理難題を言い、どこも取り合ってくれなくなってしまっていたのです。そのため、ハツミは何としてでもパニ子に結婚相手を探してもらわなければならない状態でした。もう諦めてもらうしか…もうどうすればいいのか悩み、投げ出したい気分になってしまったパニ子。所長に事の顛末(てんまつ)を話、担当を外してもらうことになりました。半月後、結婚相談所主催の婚活パーティーが開催されることに。そこにはハツミも参加することになっており、他の若い婚活女性と肩を並べたときに自分がどう見えるかを知ってもらって、現実を見てもらおうと所長は企てているようでした。パーティーが始まり、パニ子が会場内を歩いていると……まさかのハツミに捕まってしまいました。パーティーに参加している男性は自分の好みの女性にアプローチしているようで、ハツミには誰ひとりとして近寄ってきません。それが不満な様子のハツミ。パニ子は自分から話しかけてみてはどうかと提案しましたが「こっちからいくなんてみっともない!」とハツミは拒否。所長を連れて来いとうるさくて仕方がなかったので、パニ子はその場を離れて所長を呼びに行きました。パニ子が会場を離れたのはたった数分間。その間になんとパーティー会場は大騒ぎに!会場の中で、男性たちが何人も群がっているグループができ上がっていたのです。ハツミはその周辺で「一体どうしてあんたたちは私のほうを見ないのよ!」とほえていました。輪の中心にいたのはまさかの男性たちに取り囲まれていた女性を見たパニ子はびっくり! なんと輪の中心にいたのはパニ子の母親だったのです。パニ子の母親は既婚者のため、婚活パーティーに参加するはずなかったのですが、パニ子に忘れ物を届けに来たところ参加者だと勘違いされて会場に案内されてしまったのだとか。会場内でパニ子を探していると何人かの男性から声をかけられ、話をしている内にどんどんと男性が集まってきてしまったそう。そんな姿を見たハツミは自分と同い年くらいの女性があんなにも人気なのに、どうして自分には誰も寄り付かないのかと怒っていました。既婚者であるパニ子の母親に退場するようハツミは促しましたが、なんと男性たちから「出て行くならお前が出て行け! 俺はお前なんかよりこの女性と話をしたい!」「無理に年下ぶって変な若作りするような女はお呼びじゃない!」と逆に追い出されそうになってしまいました。そして男性たちはパニ子の母親を大絶賛し、もう他の女性では妥協できない! と会場を出たパニ子の母親の後を追って行ってしまいました。結局、ハツミは結婚相談所を退会することに。他の結婚相談所にはもう入会できないようですし、これからは自分で頑張って結婚相手を探すしかありませんでした。--------------結婚は一生のことですから、どんな相手と人生を共にしたいかちゃんと考えなければいけません。ハツミのように横柄な態度で高望みをしていると結婚相手どころか、話し相手になってくれる人ですらいなくなってしまうかも。誰に対しても敬意を持ち、謙虚でいることが大切なのかもしれませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年07月23日前回の話に引き続き、しつこい彼のエピソードを紹介します。結婚相談所で出会った彼と、仮交際中の女性でしたが…。仕事や環境の変化の都合で、結婚相談所を退会することになったそうです。結婚相談所を退会彼から連絡が…何を言っても…連絡が止まらない!結婚相談所に連絡しばらくの間は…結婚相談所を退会しても、連絡をし続けてきた彼…。彼からのしつこい連絡に、恐怖を感じたエピソードでした。作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月21日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、クズ男とわかっていながら元カレを引きずっている25歳女性のお悩み。クズ男だったのに…元カレが忘れられない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:最近、彼と別れました。「忙しい」と言ってぜんぜん時間を作ってくれないし、私の前でも何の配慮もなくアイドルやグラビアのインスタを見ているし、極めつけは…こちらが強く言わないと避妊しないようなクズ彼氏でした。こんな人と一緒にいても幸せになれないと思って自分から別れを切り出したのですが、過去に優しくしてもらったことや他愛もない冗談で笑いあえていた頃を思い出し、ふとした瞬間に涙が出てきます。どうすれば立ち直り、前を向けますか。(25歳・会社員)大切に扱ってくれないなら、指一本触れさせないでまずは全女性に、声を大して言わせてください。強く言わないと避妊しないような彼氏にカラダを許してはダメです。妊娠リスクを負うのは女性。配慮と気遣いがあって当たり前です。普段からの言動も含めて大切に扱わない男性には「指一本触れさせない」くらいのマインドを持ってください。遠慮したり空気に流されて、もし万が一のことがあったときに後悔しても遅いんです。「こんな人と一緒にいても幸せになれない」と悟り、自ら別れを切り出した相談者さんの判断は賢明でした。女性を都合よく扱ってくるクズ男たちというのは、「忙しい」などと理由をつけて音信不通になることはあっても、自らは関係を清算しないものです。そもそも都合のいい相手なので、断ち切る必要がないから。女性側が強い意志を持って離れるしかないのです。大丈夫、冷静に一歩を踏み出した相談者さんは次の幸せな恋に向かって確実に進んでいます。美化された記憶に惑わされ、再び後ろを向くのはやめましょう。記憶の中の彼は「架空の人」人間の記憶は不確かなもので、都合よく書き換えられています。「あの時はこんなに優しかった」「あの頃は楽しかったな」…本当にそうでしょうか? 配慮のない発言、自分勝手な態度をなかったことにしていませんか。「そんなことはない、昔の彼は優しかったし幸せだった」とおっしゃるかもしれません。しかし、そうだとしても、過去の話であることに変わりないのです。現時点においては、優しかった彼も幸せだった時間も、もう存在していません。存在していない、記憶の中の彼は幻覚と同じです。今はもういない架空の人。一方、リアルに存在しているのは、会いたい時に会えない、目の前にいる彼女よりアイドルやグラビアのインスタを見る、相談者さんを粗末に扱うクズ男です。ファンタジーに逃げず、現実を見ましょう。そしてこれからは、自分のことを大切に扱ってくれる男性だけを相手にしてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Cecilie_Arcurs/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年07月15日結婚相談業界大手の株式会社日本仲人協会(大阪本部:大阪市北区)の理事長・NPO法人全国結婚相談業教育センター理事長である中西 圭司が執筆した、結婚相談業/仲人業についての書籍「結婚のプロフェッショナル 日本の仲人がつなげる幸せな縁結び」が2023年7月14日にAmazonにて発売しました。URL: 【結婚相談業界38年のベテランが書下ろした一冊】創業38年、結婚支援のプロである「日本仲人協会」が日本の結婚事情や幸せな結婚についてや、結婚と少子化問題の関係性、既存の結婚相談所の問題点、仲人による成婚の流れやメリット、仲人業のすばらしさなどをご紹介いたします。「異次元の少子化対策」と言う政策が進められるほど、少子化が問題になっている現在。未婚率の上昇、マッチングアプリやSNSでのトラブル、ひいては少子化と、恋愛/結婚に関連する問題は年々増加しています。そんな中、“一組でも多く、幸せな結婚をして、幸せな家庭を築いて欲しい。”という想いで活動しているのが結婚のプロフェッショナル、「仲人」です。本書は、30年以上結婚相談業に携わってきた専門家が、どうすれば幸せな結婚ができるのか、結婚へ導く「結婚相談所/仲人業」の意義と魅力、業界の問題点などを長い経験に基づいた独自の視点で紹介した一冊です。アフターコロナの現在、ますます盛り上がりを見せている結婚相談業界の本当の魅力を伝え、全国にもっと多くの仲人を増やし、未婚率や少子化問題の解決を目指すための取り組みを進めていきたいという筆者の想いが込められています。【書籍概要】書籍名 : 結婚のプロフェッショナル 日本の仲人がつなげる幸せな縁結び著者名 : 中西 圭司発売日 : 2023年7月14日定価 : 1,342円(税込)発行所 : ファストブック(ラーニングス株式会社)発行者 : 梶田 洋平ISBN : 978-4-86728-100-0Amazon : 書籍表紙【目次】はじめに第1章 政府の言う「異次元の少子化対策」は間違っている!第2章 どうすれば幸せな結婚ができるのか第3章 今ある結婚相談所の問題点第4章 どうすれば成婚率が上がるのか?日本仲人協会の取り組み第5章 仲人業の素晴らしさと、これからについておわりに【著者プロフィール】中西 圭司(なかにし けいじ)著者近影1953年、呉服屋の次男として大阪に生まれる。京都産業大学経済学部入学後、呉服屋を手伝いながら、30歳でお見合い結婚。それを機に、「結婚相談業」を開設。入会金を低額にして、まじめに結婚を願っている男女、だれもが理容しやすい結婚相談所として、株式会社日本仲人協会を設立。現在、同協会の理事を務める傍ら、関西仲人業協同組合初代理事長、NPO法人全国結婚相談業教育センター理事長を歴任。2009年より、仲人・結婚相談業界の安心と信頼の証となる「仲人士」資格認定制度を開始。【読者特典】読者限定特典として、日本仲人協会への加盟金/登録料がどちらも無料になるキャンペーンを実施。仲人業を始めたい方が完全無料でスタートできる、本書購入者限定特典です。巻末の二次元コードから特設ページにアクセスすると、仲人業についてさらに詳しく説明した動画が視聴できます。本書を読んで仲人業に興味を持った方は是非ご覧ください。【会社概要】商号 : 株式会社日本仲人協会代表者 : 代表取締役 中西 圭司所在地 : 〒530-0028 大阪府大阪市北区万歳町5-12 ローレルタワー梅田3801設立 : 1992年4月5日事業内容: 1. 全国の加盟仲人に対し結婚情報の提供と指導育成2. 個人見合、婚活相談、お見合いパーティー、インターネットによる結婚情報サービス3. ブライダル事業 : 成婚者に対し、式場紹介から新婚旅行の斡旋資本金 : 1000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日幸せなはずの入籍当日に別れを告げられてしまったら誰だって辛いですよね。ですが、実際に入籍当日に婚約破棄されてしまった人もいるようで……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた漫画『婚約者から突然別れを告げられた理由』をご紹介します!入籍当日にまさかの……入籍当日、突然彼女の破棄子からラインで別れを告げられたうえ、連絡が取れなくなってしまったサトシさん。さらに義両親から婚約破棄の責任を押し付けられた彼は、共通の知人に破棄子の動向を教えてもらうと……?驚愕した理由とは……?破棄子が電話に出ていた……サトシさんは有給で会社を休んでいるはずの破棄子が電話に出ていると知り、驚愕します。その後、サトシさんは破棄子の勤める会社に向かって、直接話をしようとするのでした……。この漫画に読者からは『有給を取っているのに仕事を普通にしていたなんて、嘘までついて何がしたいんだろう……。』『私だったら後々トラブルにならないように、ちゃんと直接話をする。』『入籍ギリギリでこんなことになってしまってショックだろうな。結婚しなくて良かったのかもしれない。』など、破棄子の言動に避難する声が多く寄せられました。婚約者の不審な行動突然別れを告げたにもかかわらず、会社を休んでいた彼女が、社用電話に出ていると知ったら、冷静ではいられないですよね……。その後、破棄子と直接話をするため、彼女の勤める会社へと足を運ぶサトシさんなのでした。突然、婚約破棄してきた婚約者が普通に出社していた……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月11日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「無職女が婚活した結果」を紹介します!イラスト:オンナのソノ『無職女が婚活した結果』27歳の主人公は、実家で両親と祖父と暮らしていました。家は資産家で、家事を手伝ってお小遣いをもらっていた主人公。それを「家事手伝い」の職業だと言い、友人にもマウントをとっていました。そんなある日、祖父が倒れ、お見舞いに行くことに。体が弱った祖父は、主人公にあるお願いをしてきて…。祖父の願い出典:オンナのソノ「孫が見たい」という祖父の悲痛な願いを聞いた主人公。祖父のため、結婚して子どもを作ろうと決意したのでした。婚活をスタート30歳までに区切りをつけようと思った主人公は、婚活をスタート。まずは結婚相談所に行き、プロフィールを作成します。職業は「家事手伝い」だと主張する主人公に…。担当者は戸惑い…出典:オンナのソノ主人公の主張に、困惑する担当者。結局「家事手伝い」でプロフィールを作成したものの、主人公の好みの人は見つかりませんでした。主人公は激怒し、結婚相談所を退会することに。そして自分の足で動こうと、アプリや婚活パーティーを利用します。しかし職業は「家事手伝い」だと主張する主人公は、どこへ行っても相手を見つけられないのでした。暴走した主人公家事を手伝い、両親や祖父にお小遣いをもらっていた主人公。それを職業だと言い、暴走した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は出会った男性とカラダの関係から始まった、42歳バツイチ女性のお悩み。都合のいい女から本命昇格する方法はある?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:アプリで出会った男性と、2度目のデートでカラダの関係を持ちました。「カラダの相性も含めていろいろ知ってからじゃないと付き合えない」と言われて、私も彼も離婚歴のある40代だしもったいぶる年齢でもないか…と思って自ら同意してのことです。しかしその夜以降、彼からの連絡は「今から家来れる?」など深夜の急な呼び出しばかり…。さすがにありえないので断るのですが、別で食事に誘ってもことごとくスルーされています。自分でも「俺はモテる」と豪語していましたが、確かに魅力的な人です。私としてはまた会いたいし、本命になりたい。この先どうすれば真面目なお付き合いができると思いますか? (42歳・会社員)「カラダの相性を知ってからじゃないと」ーー男の本音は?単刀直入に言います。現状からの本命昇格はーー正直、至難の業です。相談者さんは「離婚歴のある40代同士だし」とか「もったいぶる年齢じゃない」とかもっともらしい言い訳を並べて正当化していますが、結局のところ雰囲気と欲に流されたのですよね。軽い流れで行為に及んだら、軽く扱われるのは当然のことです。案の定、その後の彼からの連絡は深夜の呼び出しオンリーで、デートの約束がしたくて食事に誘ってもことごとくスルーという有様…。完全に、都合のいい女扱いです。しかしそういう立場に自分を貶めたのは、他ならぬ相談者さんご自身だということを今後のために肝に銘じて頂きたいです。「カラダの相性を知ってからじゃないと付き合えない」ーーこんなことを言う彼に、相談者さんは毅然と怒るべきでした。なぜ女性がいろんな意味でのリスクを負って“味見”に付き合わないといけないのか、疑問を抱きませんでしたか?「相性を知ってから」発言に潜む男側の本音は【付き合う気はないけどセックスしたい】です。つまり彼は最初から、相談者さんと付き合う気などないんです。味見できる女は、本命になれない40代だろうが離婚歴があろうが相手がモテる男性であろうが、真面目なお付き合いがしたいなら、最初から真面目に向き合わないと本命枠から外れます。“味見”できる女に成り下がってしまったが最後、男性はその女性に時間もお金も労力も使いません。どれだけ仲が深まろうと都合のいい女のまま、扱いが変わることはないでしょう。冒頭でお伝えした通り、そこからの本命昇格は難易度MAXです。とはいえ、相談者さんには少し冷静になってもらいたいところ。彼は「俺はモテる」と豪語していたそうですが、少なくとも相談者さんに対してこんなにも失礼な言動をとる男性ですよ…?まったく素敵とは思えませんし、私には追いかける価値が見出せないのですが、それでもどうしても彼と付き合いたいと言うならーー方法は一つです。半年以上の時間を置いて、いったん関係性をリセットしてください。連絡せず、もちろん会わず、彼の中での相談者さん像が薄れるのを待ってください。できればその間に、見た目も中身もイメージチェンジ(バージョンアップ)を図っておきましょう。過去の自分とは別人となって、出会いからやり直すんです。そして言うまでもなく、次のチャンスでは絶対に味見などさせないでくださいね。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Witthaya Prasongsin/Getty Images文・安本由佳
2023年07月01日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、婚前旅行中のトラブルエピソードを紹介します。夫と一緒に、婚前旅行中の女性。縁起がいい日に入籍をしたいという理由から、入籍前に旅行を決行したようです。婚前旅行中縁起がいい日に入籍したい帰宅した次の日に入籍予定天気もいいし…最終日になると…他の交通機関も全滅大切な入籍日は、できるだけ変更を避けたいですよね。2人は予定通りに、入籍をすることができるのでしょうか…。作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月01日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳で結婚に焦りを感じて結婚相談所に登録したM美ですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。そんなM美がたまたまネットで知ったのが、AI婚活(マッチングサービス)でした。AI婚活で2番目に紹介されたP田さんは初めて会ったときから好印象で……。 AI婚活を経て…ついにゴールイン!初めて会ったときから好印象だったP田さんと真剣交際に発展し、しばらくして彼から「結婚してください!」とプロポーズされたM美。彼と過ごす時間はM美にとって心地良いもので、彼に対して嫌な部分が見つからなかったM美は彼のプロポーズを承諾し……!? 穏やかな雰囲気で、一緒にいてもストレスを感じずに過ごせたP田さん。居心地が良いと感じていたのは相手も同じで、何度かデートを重ねてお互いを少しずつ知っていき……2人はついにゴールイン! 実際に会ってみたら見た目がプロフィール写真とまったく違った、いい感じだったのに他の女性と真剣交際を始めるという理由で急に次のデートを断られてしまったなど、決して順風満帆とは言えなかったM美の婚活。そんななかで、たまたまネットでその存在を知ったAI婚活が、M美の運命を大きく変えました。「AI婚活はとても効率が良く、自分と相性のいい相手と高確率で出会えた」とM美は振り返っています。 婚活と一言で言っても、結婚相談所、マッチングサービス、お見合い、婚活パーティーなど、そのスタイルは多彩ですよね。どのスタイルを選んでも、最終的には自分自身で相手を見極めることは大切ですが、せっかくこの時代に生きているのだから、M美のようにイマドキの出会いに賭けてみるのもいいかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、女性の結婚エピソードを紹介します。彼氏と同棲していた女性。正社員として、働くことが決まった彼氏から言われたことは…。同棲してから半年異動を機にプロポーズ!結婚後の生活は…金遣いが荒い様子…酔っ払ったまま…最近は体調が悪く…結婚後は環境も変わり、ドタバタした日々が続くことも多いですよね。最近は体調がすぐれないようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか…。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月25日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になって結婚に焦り、婚活を始めようと結婚相談所に足を運んだM美。しかし、なかなかピンとくる男性に出会えず、婚活が行き詰まってしまいます。そんなとき、ネットでAI婚活の存在を知り……。 AIが紹介してくれた男性と会ってみると?趣味や価値観、理想の相手の条件など100以上の質問に答え、ようやくAI婚活(マッチングサービス)の登録を終えたM美。あとはAIが相性の良い相手を選んでくれるのを待つだけ……と思っていたら、登録翌日にさっそく紹介メールが! お相手のプロフィールを確認してみると……? AI婚活に登録した翌日、M美のもとに1通の紹介メールが。お相手・Y田さんのプロフィールを確認すると、真面目でやさしそうな印象です。さっそく日程を合わせて会ってみたところ、写真どおりの見た目でひとまず安心し、食事中の会話も弾んで楽しい1日に。 2回目に会ったときには「今日もとても素敵ですね」とさわやかな笑顔で褒めてくれ、M美は「なんてスマートな人なんだ……」とドキッ。2回のデートを経て彼の株はぐんと上がり、M美は「この人と結婚できたらいいなぁ……」と、婚活の中で初めて結婚を意識したのでした。 女性はメイクをしたり髪型を整えたりと、デート前の準備がけっこう大変ですよね。デートのときに男性がその努力に気づいて「今日も素敵だね」と褒めてくれたら、頑張ったかいがあるものです。結婚相談所ではあまり良い出会いがなかったM美ですが、AI婚活ではさっそく良縁に恵まれたようでよかったです! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月23日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、しつこい彼のエピソードを紹介します。結婚相談所で出会った彼と、仮交際がスタート。初デートで行く場所を、2人で考えているようです。仮交際が決定ショッピングモールもいいけど…初デートでカラオケ歌うのは恥ずかしい…嫌だと伝えても…しつこい…!初デートで、密室になるカラオケは避けたいところ…。なかなか意見を曲げない彼でしたが、この後どんな展開が待っているのでしょうか。後編もお楽しみに!作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月23日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳で結婚に焦り始めて結婚相談所に登録したM美ですが、なかなかピンとくる男性に会えないまま33歳を迎えます。そんななか、ネットサーフィンをしているときに「AI婚活」なるものに出合って……!? 100以上の質問に答えるの!?なかなか思ったように婚活が進まないなか、ネットで「AI婚活」の存在を知ったM美。機械が結婚相手を選ぶなんて……と否定的な感情はあったものの、やらない後悔よりはやる後悔のほうがいい! と思い、勢いでAI婚活のサービスに登録。しかし、いざサービスを始めようとすると、会員登録をするだけでも大変で……。 「自分の代わりに機械が相手を選ぶってどうなんだろう?」と思いながらも、勢いでAI婚活(マッチングサービス)に登録したM美。すると、趣味や嗜好、容姿の好み、婚活歴など、100以上の質問に答えなくてはならず、登録するだけで一苦労だったそう。中には、「自分は人並み以上の知能があると思う」など、答えづらい質問もあったのだとか。途中で休憩を挟みながら1つひとつ質問に答えていき、ようやくマッチングサービスの登録が完了! あとはAIに運命を任せるだけとなりました。 100以上の質問に答えるなんて、けっこうハードですよね。しかし、それだけ自分の細かい部分まで把握してもらえていたら、自分と相性の良い相手とのマッチング精度は上がりそうな気がします。結婚相談所ではなかなかピンとくる男性に出会えなかったM美ですが、今回のAI婚活では素敵な男性と巡り会えるかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月22日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活を開始。結婚相談所に登録して何人かの男性と会ってみたものの、あまりピンとくる男性に出会うことができず……。 AI婚活との出合いピンとくる男性に出会えないまま婚活が難航し、32歳で婚活を始めたM美も気づけば33歳に。「このまま独り身で趣味を満喫する人生も悪くないかな」と弱気になりかけたのですが、それでも「一生を共にするパートナーが欲しいし、やっぱり子どもが欲しい!」との気持ちが強く、婚活を継続することに。そんなある日、ネットで婚活情報を調べていたM美は……。 婚活初心者のM美は「結婚願望が高くて信頼できる相手と出会えそう」との考えから、まずは結婚相談所での婚活に取り組んできました。ところが、なかなかいい男性に巡り会えないまま33歳を迎えてしまい、時間を無駄にできないと考えたM美はネットで他の婚活手段について調べます。そこで出合ったのが「AI婚活」いわゆるマッチングサービスでした。 機械が自分と相性のいい相手を選んでくれるそうですが、機械に運命の相手なんてわかるの? と半信半疑のM美。しかし同時に少し興味も湧いてきて、AI婚活の体験談を読むうちに「ものは試しだ! やらない後悔よりやる後悔のほうがいい!」と心変わり。勢いでAI婚活のサービスに登録したのでした。 何歳になっても、初めてのことにチャレンジするのは勇気が必要ですよね。「ものは試しだ!」と勢いにまかせて新しい1歩を踏み出せたのは、案外よかったのではないでしょうか。あとはいい出会いがあるのを祈るのみですね! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月21日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験に基づいて描かれた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活をスタート。結婚相談所に登録して、O沢さんという男性を紹介してもらったのですが、食事に行くと彼がクチャラーだと判明して……。 30代の1年は早い…結婚相談所から紹介されたO沢さんと仮交際に進むことになり、ある日ディナーに出かけたM美。しかし、食事中に彼がクチャラーだと判明して生理的に受け付けなくなってしまい、申し訳なく思いながらもO沢さんとの交際をお断りすることに。その後、気を取り直して、新たな出会いを求めるM美ですが……。 O沢さんとの交際を終えたM美は、気を取り直して他の男性と会ってみることに。しかし、その後も結婚相談所のルールを無視して初回から割り勘を強要する男性、遅刻常習者、ホテルに誘ってくる男性など、なかなかこれという人に出会えません。 婚活の道は想像以上に厳しく、32歳で婚活を始めたM美も気づけばもう33歳に。自分の年齢を考えると、M美は「もうこのままひとりで好きなことをして生きていくのもアリかも」と弱気になってしまいます。しかし、「経済的にも精神的にも支え合える相手が欲しいし、何しろ子どもが欲しい!」との結論に至り、引き続き婚活を頑張ろうと思い直したM美でした。 相手に理想の条件を押し付けて高望みするのもNG、かといって妥協しすぎるのもよくない……。婚活って、意外と自分の中での線引きが1番難しいのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月20日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸が、2023年6月21日に書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(青春出版社)』を発売することをお知らせいたします。この本は、大ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること(ダイヤモンド社)』の著者であり、「マナースクール ライビウム」代表の諏内 えみさんとの共著になります。書影本書では、マナーと婚活の2つの切り口から、25個もの「良縁をつかむためのポイント」を紹介。実際の時系列通り、「出会い」「デート」「交際・お付き合い」「プロポーズから婚約、結婚まで」という流れで、どう振る舞えばいいかを順を追って示しています。これから婚活を始める方にも、今途中段階にいる方にも、それぞれに役に立つ場面が必ず見つかるはず。良縁をつかみ、育てていくことを望む全ての方に手に取っていただきたい一冊です。書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること』 【内容一部紹介(要約)】■ポイント:良縁をつかむ人は、「また会いたい」と思わせる<諏内 えみさん>「また会いたい」と思わせるためには、品よく素敵な装いやヘアメイクだけでなく女性らしい所作やしぐさ、気づかい、言葉づかいが必要です。過度な女性アピールや媚びた“ぶりっ子”をすることではありません。男性とは異なるエレガントさを秘めているかどうかです。そんなあなたを前にしたら、きっと、「今僕はこんなにかわいらしく素敵な女性とデートしていて幸せだな」「またすぐ会いたい」と感じてくれるでしょう。例えば、目線を下げ、スカートを気にしながらゆっくりと座るしぐさ。何かを取り上げるときや差し出すときに逆の手も添える丁寧な所作。携帯などの小物も鷲づかみせず、指先がスッときれいに見えるようにエレガントにつまみ上げる姿……そんな何気ないひとつひとつのふるまいこそが、彼をハッとさせることができるのです。また、小さな出来事でも「楽しい」「うれしい」「悲しい」という感情を共有できると、2人の距離はグッと縮まります。「今日は本当にいい日だわ、お誘いいただいてありがとうございます」「楽しいです!連れてきてくださってありがとう」などが素直に言えると、どなたでもうれしくなるもの。「また、彼女を楽しませてあげたいな」「次はもっと喜ばせてあげたい」と思うのが男心でしょう。<植草 美幸>たびたびSNSを騒がせる「デートを割り勘にするかどうか?」という問題。ひと昔前は、“デート代は男が払って当然”という風潮でしたが、時代は変わり、若い世代ほど割り勘デートが浸透してきています。奢る・奢らないは、相手との関係性や年齢差、年収差により見解が違ってきますが、割り勘にする際のお支払いは、3,000円・5,000円・10,000円の新札をポチ袋に入れて持っておき、お店を出たら半額を目安にお渡しするとスマートです。男性が受け取らない場合は、「では、お言葉に甘えて、今日はごちそうになりますね。次回は割り勘にしましょう」とお礼を言いましょう。最近は、交際したばかりで結婚も決まってもいないのに、奢られる気満々で「ごちそうさまです~」と言っていると、目上の方と遊び慣れている、清らかではないと勘繰られます。逆説的に言えば、相手がハイクラスな男性であればあるほどごちそうし慣れているので、ポチ袋に入れた数千円をお支払いしようとすることで、「あ、この子、ちゃんとしているな」と好印象を残せます。真剣に将来を考えたい相手であればあるほど、“損して得を取る”ということを考えてみてもいいのではないでしょうか?◆書籍概要書籍名: 「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること著者 : 諏内 えみ・植草 美幸発売日: 2023年6月21日出版社: 青春出版社体裁 : 224ページ価格 : 1,628円(税込)URL : ◆著者 諏内 えみ(すない えみ) プロフィール結果を出すスクールとして人気の「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)著者。皇室や政界、財界などVIPアテンダント育成指導を経てスクールを設立。「婚活講座」をはじめ、マナー、ふるまい、会話、社交やテーブルマナーを指導し、多くの受講生から“諏内マジック”と称賛されている。映画・ドラマでの女優のエレガント所作指導にも定評がある。「世界一受けたい授業」「あさイチ」「王様のブランチ」「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。「親子・お受験作法教室」では、難関幼稚園や名門小学校からも高い評価を集め、第一志望合格率95%を実現。多くの有名校でのトップ合格を達成している。全国での講演も多々。◆著者 植草 美幸(うえくさ みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛婚活アドバイザー。成婚率は業界異例の80%を記録し、成婚組数は1,000組を突破。「植草流婚活術」とメディアで評されたカウンセリングに定評があり、豊富なノウハウに基づいたアドバイスで、多くの未婚の男女を成婚へと導いている。また、少子化対策の一環として各地方自治体より依頼を受け、数多くの講演を実施している。「ザ・ノンフィクション」「シューイチ」「ワールド極限ミステリー」「ホンマでっか!?TV」「スクール革命」「グッド!モーニング」など、累計100本を超えるテレビ番組に出演。自身がパーソナリティを務める「植草美幸の恋愛・結婚相談」(レインボータウンFM)でも、歯に衣着せぬ婚活アドバイスで人気を集める。ラジオやWEBメディアを含めて、年間2,000件を超える恋愛・結婚相談に応じている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になり、結婚に焦り始めたM美は結婚相談所に登録。アドバイザーに紹介された男性との顔合わせに向かうと、待ち合わせ場所に現れたのはプロフィール写真とはまったく異なる容姿の男性で……!? 仮交際が始まり、O沢さんと食事に行くと…待ち合わせ場所にぽっちゃり体型の男性が現れてびっくりしたものの、そのあとの会話では特に気になるところもなく、むしろO沢さんに対して「やさしそうな人だな」と好印象を抱いたM美。顔合わせを終えた日の夜、結婚相談所のカウンセラーに今後の意思を聞かれたM美は「仮交際に進みたい」と伝えます。その後、O沢さんからも交際希望の連絡がきたようで、2人は晴れて仮交際へと進むことになったのですが……。 O沢さんと仮交際に進み、「今のところ婚活は順調だな」と軽やかな気分で彼とのディナーに出かけたM美。しかしそこで衝撃の事実が……。なんと、O沢さんはクチャラーだったのです!! 生理的にクチャラーを受け付けないM美は、クチャクチャという音を聞いているだけで、すっかり食欲をなくしてしまいました。 M美は申し訳ないと思いながらも「夫婦になったらほぼ毎日一緒に食事をすることになる……この音を毎日聞かされるのは精神的に無理だ」との結論に至り、カウンセラーに連絡してO沢さんとの交際を終えたのでした。 O沢さん、まさかクチャラーだったとは……。見た目では判断がつかないので、一緒に食事をするまでわかりませんよね。これでM美の婚活はまたゼロからのスタートとなってしまいましたが、次回からは最初の顔合わせのときに軽食をとるなど、今回の経験を活かしてほしいですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月19日