【価値観の違い】があらわれる瞬間って?人がどんな部分で「価値観が違う」と感じるのか、具体的にはわかりにくいですよね。今回は「価値観の違い」を感じ取る瞬間をリサーチしました。[nextpage title="Qqg 0W0_0D0n0k…"]生活リズムが合わない「僕は早起き派だけど、元カノは夜更かし派でした。せっかく休日に出かけようと思っても、昼まで寝ている彼女に合わせるのが大変でした。こういった生活リズムが一致しないと、何となく違和感がありますよね」(28歳/男性)価値観の違いを感じる第一のポイントは「生活リズム」の違いにあるようです。相手に合わせるのが難しい場合、しっかりと面と向かって話し合い、理解しあうことが重要となります。時間に無頓着「レストランでのデートを予定してたんですが、彼女が1時間も遅刻してきたんです。そればかりか、次回も、またしても遅刻。時間に対する考え方が異なると、すぐに面倒な存在になっちゃいますよね」(30歳/男性)自分とは違う「時間に対する考え方」を相手が持っていると、価値規模の違いを感じる男性は少なくないようです。相手の時間を尊重しきちんと約束を守ることが大切です。[nextpage title="0S00}PZZum;0H000"]衛生観念に問題ある「会社の新人の女の子がかわいいなと思ってたんですけど、昼休みに食事に誘うつもりで彼女の机を見たら、思いのほか散らかってて。一瞬で冷めてしまいました」(32歳/男性)見た目の美しさよりも、このポイントは重要であるようです。日頃から整理整頓に気をつけることが、相手を刺激するチャンスを減らす方法かもしれません。恋愛観が合わない「デートのタイミング、お互いの結婚観について話したとき、彼女と僕の間で考え方がズレていると感じました。そこで価値観が合わないかもしれないと思いました」(27歳/男性)価値観に不一致があると察知したら、早めに話し合いをしましょう。話し合いは恋愛の成功にとって大切なステップと言えるでしょう。振られる前に様子を見て価値観の違いは、恋愛にとって大きな問題とも言えます。そんなときは振られてしまう前に、早めに一緒に解決策を見つけることをおすすめします。(愛カツ編集部)
2024年03月20日私は、結婚7年目の40代主婦です。夫とは共通の趣味がきっかけで知り合い、1年半交際したのち結婚しました。耳を疑う夫の言葉結婚当初は、「いつか子どもができたらいいね」と同じであろう将来像を描いていました。結婚してしばらくたって子どもを授からないことに不安を感じた私は、不妊治療に踏み切るか夫に相談しました。すると夫はこう言いました。「子どもができたら俺は捨てられるの? 子どもを持つことが目的で俺と結婚したの?」と……。私は耳を疑いました。すれ違う価値観結婚して夫との子どもが欲しいと思うことは、私にとって自然なことだと思っていたのですが、夫はそうではないようでした。「君がいてくれたら俺はそれでいい。子どもを持つために結婚したんじゃない」と言うのです。寂しいだけ?良いほうに考えれば、私に100%の愛を注いでくれるということかもしれません。でも、もし子どもができてしまったら、私の夫に対する愛情が減ってしまう……。それを夫は想像して寂しくなったのかもしれません。まとめ相手の考えを変えることは、簡単ではありません。それに変わることを求めるのも違うと思っています。「時が来るのを待つ」しかできず、それには忍耐と辛抱が必要です。相手に対する愛情がないと無理かもしれません。しかし、ただ待つだけではなく、夫の気持ちを理解して向き合うこと、また「子どものいる未来がどれだけ楽しいか」を共有し、それに向けて何をするべきかの話し合いも必要だと感じました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月20日結婚に至らないNG行動結婚を望む女性にとって、彼との結婚は大きな願いでしょう。しかし、結婚に向けてのアプローチが逆効果になることもあるのです。今回は、結婚に至らないNG行動を紹介します。「結婚の話」を繰り返す結婚に対する願望が強いと、ついつい結婚の話をしすぎてしまうことがあります。ただ結婚について話し続けるだけでは彼を追い詰め、逃げられてしまう恐れがあります。彼に結婚を考えさせるのは大切ですが、しつこいアプローチは逆効果になるかもしれません。「忙しいとき」を選ばない男性にとって仕事は重要な要素です。結婚を考えるタイミングとしては、仕事が落ち着いているときが適しているでしょう。仕事が忙しいときに結婚を迫っても、相手は難しいと感じるかもしれません。逆に、忙しいときにそれを理解せず結婚を迫ると、相手に理解されない印象を与えかねません。「強引なアプローチ」で迫る女性が陥りがちなのが、無理に結婚話を進めようとすることです。急にブライダル情報誌を見せたり、家族に会わせたりする行動は、男性が違和感を覚える可能性があります。お互いのペースを尊重し、自然な流れで結婚について話し合うことが大切です。「タイミング」を見極める結婚のサインを見逃さず、お互いの気持ちが高まっているときに真剣に話し合うことが重要です。自分の意志だけで進めるのではなく、お互いのペースを大切にしながら、ゆっくりと結婚に向けて歩んでいくことが欠かせません。(愛カツ編集部)
2024年03月11日結婚する前、ほんの少しの間だけ一緒に住んでいた私たち。とはいえ、お互いに知らないことはまだまだ多かったようで……。今回は、結婚後に夫と共同生活を始めてから、私が特にびっくりした夫との価値観の違いを3つご紹介します。 トイレの使い方私はトイレが大好きな人間です。トイレで用を足すとき以外にも、トイレにこもってのんびり過ごすことがストレス発散法のひとつなのですが、夫は真逆。トイレはさっさと済ませたいらしく、一瞬で大便を出せる人だったのです。 一緒に暮らし始めたばかりのころ、私が長時間トイレにこもっていると、夫はとても心配して「大丈夫!?」と声をかけてくれました。しかし今では夫も見慣れたのか、私がトイレにこもっていても何も言わず自然に接してくれています。 冷蔵庫の中身私は牛乳が嫌いではないのですが、外出した際にカフェラテを注文して飲む程度。そのため、牛乳を常に冷蔵庫に入れておくことは今までなかったのですが、牛乳が大好きな夫は真逆。「牛乳を切らしておくなんてありえない」という考え方です。 ちなみに、無農薬の野菜やバターが大好きな私は専門店で野菜を買うこともあり、バターは間食として食べたいというこだわりがあります。 食費は夫婦共同のお財布から出しているため、牛乳が好きな夫と無農薬野菜やバターが好きな私、どちらも食を楽しめるよう、話し合ってお互いが納得できる食費の使い方をしています。 病気の治し方私は体調不良のとき、病院に行ったり薬を飲んだりするときもありますが、基本的にはできるだけ薬には頼らず、自然治癒を目指すタイプです。一方の夫は喉がちょっとでも痛くなると、すぐに常備薬に頼ります。 体調が悪くなった私に病院や薬をすすめる夫に対し、夫が体調を崩すと消化にいい食事や症状に合った自宅での対処法をすすめる私。 病気の治し方については考え方が違いすぎたため、無理やり自分の考えを押し付けるのではなく、どちらかが体調を崩したときはお互いに声を掛け合い、そっと見守ることになりました。 今回は、結婚して共同生活を送るようになってから、夫婦の価値観の違いに驚いた話を紹介しました。どちらかが正しいわけではありませんし、夫婦だからといって考え方を合わせる必要もないと思います。お互いの意見を聞いた上で、否定することなく相手の意見を受け入れることが、夫婦円満につながるのだろうと考えています。 一緒に暮らし始めたころは慣れないところもありましたが、今ではお互いの行動も生活の一部となってきて、私も夫も相手に驚くことが少しずつ減ってきています。 著者/松茉莉花作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年02月29日【別れの原因】男女の「価値観の違い」とは?別れる原因の上位に入る理由として「価値観の違い」というものがあります。お付き合いをするうえでの「価値観」や「恋愛観」の違いは男女でどう異なるのでしょうか。このたび、男女の「価値観の違い」について紹介します。評価の仕方を見直す評価方法は人によって異なると言われています。なかには理想の恋人像に対して厳しい基準を持ち、欠点を見つけていきます。そのような人は、長い付き合いが苦手な傾向があると言われています。一方で比較的高い基準を持たない人は、魅力を見つけたら感情が長続きしやすくなるとされています。相手がこのタイプであれば、初めの印象ですべてを決めつけることはないでしょう。逆転のチャンスも多いのかもしれませんね。燃え上がりやすさと冷めにくさ燃え上がりやすいが冷めやすいタイプはすぐに行動を起こすものですが、浮気しやすいとも言われています。一方で、燃え上がりにくいが冷めにくい傾向がある人もいるでしょう。そのような人は感情移入がゆっくりなので、深い関係が築きやすいといえるでしょう。お互いを尊重することが…価値観は個人によって異なるため、カップル間での誤解は避けられません。男女それぞれの異なる恋愛観に耳を傾け、お互いを尊重することが重要ですね。(愛カツ編集部)
2024年02月21日彼と自分の価値観が合わないと感じたことはないでしょうか?特に、お金に関して彼と価値観が合わないと感じたとき、どう対応すればいいのか迷ってしまうことは多いものです。そこで、今回は「お金持ちのパートナーと円満にかかわるためのヒント」を3つ紹介します。彼からのお祝いには素直に感謝する「ある日、彼と一緒に私の好きなブランド店を訪れました。彼が『ほしいものを選んで』と言ったとき、私は遠慮してしまいました。ですが、彼は、その後記念日でも何でもない日に、私の好きなブランドの商品をたくさん買って私にプレゼントしてくれました。それ以来、私は彼からのプレゼントを受け取る度に感謝するようになりました」(女性)突然のプレゼントには驚きますが、とても嬉しいものですね。そのようなプレゼントを受け取ったときには、感謝の言葉を伝えることで、彼もプレゼントをすることに喜びを感じるかもしれません。自分でも費用を分担しようとする姿勢を見せる「大学生だったころ、ある高級ジュエリー店でのに行き、彼が20万円のペアリングを購入したとき、高額で私は驚きました。彼は堂々と財布から20万円を出し、そのあと高級レストランで食事までごちそうしてくれました。『私もお金を出す』と言うと『大丈夫だよ』と彼は微笑んで答えてくれました」(女性)お金持ちの彼氏でも、彼女が自分からお金を出そうとする姿勢は彼にとって好意的に受け取られるかもしれません。お金に困っているときは素直に伝える「彼女は金銭感覚が緩く、ほしいものは何でも買ってしまいます。ある日、彼女がハワイで誕生日を迎えたいと言ってきました。それは大学生の自分には難しく、そう伝えると、彼女は旅費と宿泊代は彼女が出すからと提案してくれて。彼女の一瞬の思いつきに困惑しながらも、私は彼女のリクエストを理解し、彼女にプレゼントを用意してからハワイに行きました」(男性)お金の価値観が違う相手とのやり取りは難しいですが、お金に困っているときには素直に伝えることが大切です。お互いの理解を深めるパートナーがお金持ちであっても、無理にその金銭感覚に合わせる必要はありません。自分の経済事情を素直に伝え、互いの理解を深めることが大切かもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月16日長く付き合うには「価値観」が合うことが大切だと言われますが、理解しきれない価値観を持つ男性も実在します。今回は「元彼の理解しきれない価値観」を紹介します。デート中は家族優先!「もちろん家族が大切なのはわかりますが、デート中にもかかわらず、家族から電話がかかってくるとすぐに帰ってしまう彼には呆れてしまいました。『妹に呼ばれたから』『実家に帰ります』など、デート中でも自分よりも家族が大切な様子に価値観の違いを痛感しました」(40代/女性)ファッションにかけるお金の価値観「彼はかなりの節約家で、いつも古着やヴィンテージの服を着ていました。ただ、そのヴィンテージらしきジーンズ、いくらするのかと聞いてみると70万円だそう。彼の稼ぎは自分よりも多かったものの、その価値観にはついていけず、結婚は考えられないと判断しました」(20代/女性)食べ物の好み「彼はお肉、お米、ラーメン以外は基本的に食べ物の好き嫌いが多くて。食事をしても「お菓子がいい」「カップラーメンでいい」と言うため、デートの度に家ですごすことが多く、私の作ったご飯も食べてくれませんでした。価値観の違いが理解できず、2年の付き合いを終えました」(30代/女性)価値観をコントロールこれら3つのエピソードは、かなり「自分の価値観が合わない」と感じた場合に共通しています。もちろん、育った環境が違う分、価値観の違いは避けられないものかもしれませんね。ですがそれを上手にコントロールすることでお付き合いを長続きさせることができたはずでしょう。(Grapps編集部)
2024年02月15日気をつけたいカップルの価値観の違いって?カップルがうまくいくかどうかのポイントの一つにお互いの価値観が合っているかというのがあります。今回は、お金について思い切り価値観が合わなかった3つのカップルのエピソードを紹介します。払い方に関する価値観「以前付き合っていた彼は現金払いを徹底する人で、それが原因で別れてしまいました。彼が一人暮らしを始める際に私がクレジットカードを作り、使い方を教えたのに、彼は借金を抱えることや、使いすぎることが怖くて一切使おうとしませんでした。そのため、オンラインでの決済が必要な場合にはすべて私が立て替え、そして後で彼から現金をもらって精算するということばかり…」(女性)事前にお金について話し合い、互いの価値観を整理をまとめておくことが大事です。お金の使い方に関する価値観「昔付き合っていた彼は、数珠の大きなネックレスを5万円で買うような人でした。正直、彼の趣味が私の趣味と僕は違うと思っていましたが、私としてもその価格のネックレスを買うことに驚きました。私は当初から、彼の価値観とは合わないと思っていましたが、お金の使い方までもが違うとは。これには正直、ショックでした」(女性)何にお金を使うかは人それぞれで、まったく同じ価値観をもつカップルはまずいません。十分なコミュニケーションをとることで、互いの価値観を理解し、尊重し合うことが必要となるでしょう。生活費の価値観「以前付き合っていた彼は、生活費についての考え方がずいぶんと違いました。彼は実家暮らしだったのでおそらく節約するという概念がなく、私の家に遊びにきたときも、電気や水道の使用に関して何も気にしない様子でした。自分の家で生活をしている身としては、その浪費行為には我慢ならずとうとう別れを決意したのです」(女性)お互いの生活スタイルやお金に対する価値観が大きく違うと、一緒に生活することは難しくなります。特に同棲や結婚を考える際には、この生活費についての考え方は大切なポイントとなるでしょう。お金の価値観は大事これらのエピソードを通じて、お金についての価値観がカップルの関係にどれだけ影響を与えるかを学んでみてください。これから恋愛や結婚を考えている方は特に、注意すべきポイントとなるでしょう。(Grapps編集部)
2024年02月14日価値観の違いが原因でカップルが破局するという話を耳にすることがあります。今回は「恋人同士が長続きするために注意が必要な価値観の違い」について、具体的なエピソードをあげながら掘り下げてみます。ぜひ、チェックしてみてください!生活スタイル、お金の使い方「私と彼は、お金に対する考え方が真逆でした。それが原因で別れてしまいました。彼はどうやら貯金する思考がなく、趣味に積極的にお金を使っていました。一方、私は貯金がないと不安を覚えるタイプです。彼との将来設計が見えないことから、結果として破局を選んだのです」(女性)お金の使い方については個々の価値観に大きく左右されます。ですが、共に生活を送る場合には、この違いが問題化してしまうこともあるでしょう。相手との将来を想定するときに、安心感や安定感を感じられないと、恋人関係を続ける意義を考え直す人も多いかもしれません。時間に対する価値観の違い「彼との別れの原因は時間に対する価値観の違いでした。私は時間厳守がモットーで、待ち合わせ時間には間違いなく現地に着くようにしています。ですが、彼は遅刻が常習化していました。特に衝撃的だったのは、彼の誘いで予定していたバレンタインデーのデート。午後1時の待ち合わせだったのですが冬の寒空の下、彼が到着したのはなんと3時。その後も彼の遅刻癖は直らず、私の我慢の限界を超えてしまいました」(女性)時間を大切にする人からすれば、待たされることは非常にストレスとなります。そのストレスは、待たせる側にはなかなか理解されないことが多いようです。彼が時間に対して配慮と努力を示していれば、関係はもっと続いていたかもしれませんね。子どもに対する考え方「私は子どもを大切にする気持ちが強いのですが、かつて交際した彼は子どもに対して冷たい態度を取ることが度々ありました。ある日のこと、私たちはスーパーで買い物をしていました。その中には親と一緒に買い物を楽しむ子どもたちもいましたが、彼はそこにいた子どもに対して舌打ちをしました。そんな彼の態度に私は怒りを覚え、最終的には彼との別れに繋がりました」(女性)子どもが苦手、または嫌いな男性と付き合うこと自体に、将来子どもができたときの不安を引き起こす可能性もありますね。違う価値観でも理解しようとする努力が大切だとはいえ、将来の不安を感じるような事項については適切なタイミングで話し合うことが必要なのかもしれません。価値観の尊重にも限度はあるいかがでしたか?価値観の違いを埋めるためには両者の理解と努力が不可欠になります。価値観が合う人と付き合うことも大切かもしれませんね。(Grapps編集部)
2024年01月14日《この度結婚させて頂く事となりました》1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)とももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が結婚したと発表した。剛は公式サイトを通じて冒頭のようにコメントした。交際報道のなかった2人の結婚発表には、SNS上でも《剛と夏菜子ちゃんの結婚にびっっっっくりしすぎて仕事中なのに声出しちゃったよね》など驚きの声が。結婚までノースキャンダルを貫いた剛だが、自らの結婚についてこれまでにもたびたび言及してきた。15年大みそかに開催されたキンキの東京ドーム公演前に取材に応じたときのこと。当時36歳の剛は「10代のときは、(今の年齢までには)結婚して子供もいると思っていた」と率直に語り、「ゆくゆくは(結婚は)したい。ファンの人が『この人ならいいですよ』と言ってくれる人がいたらいいけれど、今の僕の目には見えていない」と話した。さらに相方である光一について触れ、「光一君以上の理解者を探さないといけない」とも語っていた。19年7月には自身のラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm)で、“基本的には1人で出かけたり1人で家で過ごしたりしたい”という既婚女性のリスナーからのお便りを紹介。これについて剛は、「これは男子にとっては、ちょっと寂しい話かもしれないな」とし、「僕は好きな人とは一緒にいたいから。一緒にどこかに行ったりして、共有したいねん」「一緒に行こうかなって思っても、誘って断られたら傷つくし、言うの嫌やなって。寂しいな、聞かんほうがよかったなって、僕だったらなりそう。一人が好きって言われたら厳しいよね……」と自身の結婚観を打ち明けていた。“好きな人とは一緒にいたい”と、意外にも寂しがり屋な素顔をのぞかせていた剛。百田と温かい家庭を築いてほしい。
2024年01月11日結婚前から、大切な日にはお互いプレゼントを渡して、お祝いし合っていた私たち夫婦。しかし、ある日夫から衝撃的なことを言われました。夫との価値観を痛感しながらも、これからも大切な日は夫婦でお祝いしたい気持ちがある私が、考えついた解決方法とは……。夫婦で記念日や誕生日にはプレゼント交換をしていた結婚して2年目の私たち夫婦は、結婚前から記念日や誕生日にはお互いにプレゼントを渡し合っていました。夫からプレゼントをもらったときは、とてもうれしかったし、ずっと大切にしようと思っています。私から夫にプレゼントをするときは、事前に欲しそうなものや好きなブランドなどをリサーチして、喜んでもらうために試行錯誤。プレゼントと一緒に、毎回感謝やお祝いの気持ちを書いた手紙も渡していました。夫のうれしそうな顔を想像するだけで、私はプレゼント選びがとても楽しかったのです。普段夫婦で言い合うことがあっても、記念日や誕生日のことを思い出したり夫がくれたプレゼントを見たりすると、幸せな気持ちを思い出してイライラがいつの間にかなくなることも。そのくらい私には、夫の気持ちがこもったプレゼントが大切だったのです。私はこれからもずっと、特別な日にはお互い祝い合って、仲の良い夫婦でいたいと思っていました。ある日、夫が言ってきた言葉にあぜん夏から冬の衣替えをしていたある日、夫の口から「このダウン売ってもいい? 」と衝撃な言葉をかけられました。それは、2年前に私が夫にプレゼントしたブランド物のダウン。私が「えっ! なんで? 」と聞くと、夫は「新しいものが欲しいから、使わないものは売ってお金にしたほうが良い」と答えました。夫はファッション好きで、流行や新しいものに敏感なのは知っています。しかし、まさか自分がプレゼントしたものを、新しいものの購入資金にするために売るとは思ってもみませんでした。その言葉にショックを受けた私は、「使わないものを売ってお金にすることは理解できるけど、人からもらったものを売るのは不誠実なんじゃない? 」と夫に言いました。しかし夫は反対に、「君が言っていることは合理的じゃない」と、私を説得し始めたのです。今まで一生懸命選んでプレゼントしたものでさえ、夫にとっては特別なものではなかったとわかり、私は悲しさといら立ちを覚えました。さらに夫は「僕がプレゼントした時計も使ってないなら売ったほうが良いよ」と本当に悪気のない様子で言ってきたのです。私と夫は価値観が違うことがわかった…結局、私の気持ちが通じる雰囲気がまったくなかったので、「勝手にして」とだけ言い、一旦その話を終えることに。数日モヤモヤしていた私は、これからのプレゼントについて考えました。売られるのは嫌だけど、お祝いごとの際に何もしなくなるのは寂しい……。そこで思いついたのが、これからの記念日や誕生日には、普段行かない少し高級な食事や旅行をプレゼントすることでした。私は夫に「もらったものに対する価値観が違うから、これからはプレゼントの形式を変える。売りたいと思っているのに強制的に持っておかせるのも嫌だから、今までのものは売ってもいいよ」と伝えたのです。すると夫も「お互いが楽しめて後々どちらかがモヤモヤすることもないから、それには賛成」とのこと。さらに「嫌な思いをさせてしまってごめん」と謝ってくれたのです。それからは、夫の誕生日や2人の記念日には食事や旅行を楽しむように。私の誕生日には、欲しいものや夫が選んでくれたものをプレゼントしてくれているので、今まで通りすべて大切にしています。まとめ今でも記念日や誕生日は、私たち夫婦にとって特別な日であることは変わりありません。結婚当初は同じ価値観でいることが、仲良く夫婦生活を送る上で大切だと思っていた私。しかし、大切な日に関することで、どちらかが我慢したり嫌な思いをしたりをするのは違うと気付き気づき、無理矢理価値観を押し付け合うことはやめました。今では、夫婦共に納得していつまでも楽しい思い出を残す方法を見つけることができ、本当によかったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2024年01月02日多様性を大切にしようとしている時代。さまざまな変化のなかで、女性たちの恋愛観もまた変わってきているのではないでしょうか。今回は、そんないまをときめく女性たちの恋愛や結婚観について、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!女性約200人に調査!イマドキ女性の恋愛&結婚観8選さまざまな生き方や価値観を認めようとする風潮が見られますが、恋愛についての考え、価値観はどのように変わってきているのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、恋愛や結婚観について聞いてみました!恋愛は面倒、価値を見出せない「ひとりの時間が好きだし、私にとっては恋愛より家族や親友のほうが大事。結婚したいとも思っていないので、恋愛にそこまで重要さを見出せないです」(29歳・デザイン)「私にとって、恋愛というものは人生のなかであまり比重が高くないんです。なので、とくに望んでいないこともあって、いま恋愛はしていません」(29歳・デザイン)「恋愛をしなくても私の人生はとても楽しいし、すると逆に面倒くさいので、いまは恋愛はしていません」(35歳・会社員)最近恋愛をしていないという方々からは、「人生において恋愛以外の部分が充実しているから」「恋愛は面倒だから」などの声が多く聞かれました。たしかに恋をして誰かと付き合うと、メンタル面で揺さぶられることも多く、かなりのエネルギーが必要なケースもありますよね。わざわざ恋愛をして心を乱されたくないという思いもあるのかもしれません。恋愛は人生を楽しくする!「恋愛に依存せず、恋愛をしていなくても充実した人生を過ごすべきだと思う。でも、なんだかんだ恋愛が順調だと人生が楽しいと感じる」(36歳・自営業)「私にとって、恋愛は大事な娯楽です!」(34歳・自営業)恋愛を「面倒」と感じる方がいる一方で、恋愛は「楽しい」「娯楽」と感じている方もいるようです。人から愛されるとそれだけで幸せな気分になれたり、良い刺激を受けながら楽しく過ごせる時間が増えることも。さらに、同じ出来事も好きな人と分かち合うと、より幸せを感じられる…といったこともあるのではないでしょうか。恋愛には、良い面もたくさんありますよね。恋愛は自分を成長させてくれる「最近、彼氏がいて良かったと思ったのは、他人と一緒に生活をすることで“人生飽きないな”と感じたからです。ひとりだと楽だし自由で良いのですが、苦労することも少なくなってしまいます。誰かと一緒にいることは、我慢や忍耐が多少なりとも必要なので、人生の勉強をしているようです…(笑)」(32歳・会社員)「30歳を超えた現在、振り返ってみると若いうちにたくさん恋愛をして失敗したことは良かったと思います。おかげで人として成長できたと思います」(31歳・会社員)「私は人として尊敬できる相手を好きになるので、恋愛をしていると、“自分ももっとこうありたい・こうなりたい”というモチベーションが生まれ、内面も外見も成長できると思っています」(30歳・会社員)今回の回答で最も多かったのが「恋愛は自分を成長させてくれるもの」という考え方。育った環境が違う人間と一緒に多くの時間を過ごすことは、楽しい刺激も多いけれど、価値観の違いなどから悩みが多くなることも。でも、そんなさまざまな感情を揺さぶる体験が、自身の成長に繋がることも多いのではないでしょうか。恋愛観は千差万別いかがでしたか。その他の回答として「美しくいるために恋愛は欠かせない」「恋愛は心を豊かにしてくれる」などの声も聞かれました。anan世代は、周りからのプレッシャーもあり、「結婚に向けた恋愛をしないと」と感じてしまう方もいるかもしれません。しかし、一度しかない自分の人生。恋愛をしない派の人も、したい派の人も、自分の意思をしっかりと持ち、納得のいく道を歩んでいきたいものですね。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe文・オリ子
2023年12月11日結婚観が多様化し、独身の人や事実婚を選ぶ人など「結婚しない生き方」を選択する人が増えている日本。50歳時の未婚率は、2015年国勢調査では男性24.8%、女性14.9%だったのに対し、2020年は男性28.3%、女性17.8%と、それぞれ上昇しています(引用:内閣府令和4年版少子化社会対策白書)。そこで今回のMOREDOORでは、「私ずっと独身かも?」と感じた瞬間のエピソードをご紹介します。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※結婚観を押し付ける意図はありません。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。20代半ば、Sさんの場合「ある日、彼氏とお酒を飲んで自分から家に連れて帰って一夜を共にしました。でも翌朝自分の家に彼氏が存在しているのが嫌になり、早く帰ってくれないかな……という気持ちになった時に、“ずっと独身かも?”と感じました。そしてそのままフェードアウトして別れました。その時は、自分に嫌気がさしつつ別れたときは解放感がありました。今は、ずっと独身もしくは契約結婚したいと思っています。(20代半ば、会社員)20代Tさんの場合「何をするにも1人で楽しめる!と思ったときにずっと独身かも、、と思いました。カフェ、居酒屋、映画、なんでも1人で入れるし抵抗もなく楽しめます。その分、「楽しんでたらいつの間にか1人だった、となりそうだな」と飲食店で1人ご飯をしている時に思いました。今までそんなこと思ったことなかったので、その時は少し不安になりました。今は、同じように1人で楽しめるような人となら結婚したいなと思っています。(20代/会社員)幸せのカタチは人それぞれ結婚という選択は、人それぞれに異なる価値観やライフスタイルを反映しています。結婚をするかしないか、またいつするか、どんな生活にするかなど、一人ひとりの個性や状況によって異なります。また紹介したお二人のように「1人の方が合っているかも」と気づく人もいるでしょう。「幸せのカタチは人それぞれ」という考え方が広がり、いろんな価値観が受け入れられる時代へと変化しているのではないでしょうか。皆さんはこのエピソードを、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月26日イシューは映画ライターの安藤エヌ氏が執筆。「セルフパートナー」を広めた英国女優エマ・ワトソンを例に、人生観や結婚観についてSurfvoteで考えます。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「独身を良しとする考えに共感できる?」について、11月9日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票を始めましたのでお知らせします。当社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。Surfvoteとは?当社が提供するプラットフォーム「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題や困りごとを提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家、首長にも執筆いただき発行しています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日もちこさんは元カレの「K男さん」に「結婚したらうまくいきそう」と言われて、彼との結婚を意識していました。彼の「結婚したいと思ってる」という発言から、お互いの親同士も結婚話に乗り気になりますが、彼は「まだ交際はしない」と言います。この状況にもちこさんは違和感を覚え……。 彼が私と付き合いたくない理由 「もちことは28歳ぐらいで結婚したいけど、付き合わない」というK男さん。彼の衝撃的な発言に、もちこさんは驚きを隠せません。K男さんは、「結婚するまでまだまだ時間もあるし、それまで他の人と恋愛をして経験を積もう」と考えているようです。 関西が故郷のK男さんは、東京での就職が決まっています。どうやら彼は、将来は関西に帰りたい気持ちがあるから東京の子とは結婚する気がない様子。東京で恋愛はしたいけれど、結婚はもちこさんがいいという彼の身勝手な考えに、もちこさんは納得できないまま黙り込んでしまいました。 K男さんの考え方は、もちこさんを結婚に縛り付けるようなものに思えてしまいますね。みなさんが結婚を考えている相手から同じような発言をされたら、どう感じますか……? もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年07月18日全国の12歳~18歳1,800人を対象に調査「中学生・高校生の生活と意識調査」はNHKが1982年から5~10年に一度、実施している世論調査。中高生の子どもたちの意識や実態を探ると同時に、彼らの父・母も対象として親から見た子どもの姿や考え、意識の違いなどを把握することを目的としています。最新の2022年の調査では全国の12歳~18歳の男女1,800人およびその親3,600人を対象に行われました。テーマは学校生活や友だちや親との関係、心理状態、社会観など多岐にわたりますが、今回は「生徒調査」の中から、結婚観に関する部分をご紹介します。結婚後の名字は「どちらでも構わない」が半数以上日本の民法では結婚すると男性か女性のどちらかが姓(名字)を変えなければなりません。名字を変えるのは圧倒的に女性であり、約95%を占めています[*1]。以前はそれが当たり前だと考えられてきましたが、今の十代の認識はどうなっているのでしょうか。「将来、結婚したとしたら、名字をどのようにしたいと思いますか」という設問に対して、中高生の回答は「相手が自分の名字になっても、自分が相手の名字になっても、どちらでも構わない」が最多となりました。中学生が59.2%、高校生では59.9%と、いずれも約6割を占めます。なお、「相手の名字を、自分の名字に変えてほしい」という人は中学生で19.6%、高校生で16.0%。「自分の名字を、相手の名字に変えたい」という人は中学生で13.1%、高校生で16.2%でした。参考文献[*1]男女共同参画局:夫婦の姓(名字・氏)に関するデータあなたは、将来、結婚したとしたら、名字をどのようにしたいと思いますか。NHK放送文化研究所「中学生・高校生の生活と意識調査2022」より子育ては「母親も父親も」が当たり前次に、夫婦の子育ての分担に関する意識を見てみます。「将来、結婚して子どもが生まれたとしたら、子育ての分担について、どのようにしたいと思いますか」という設問に対しては、中学生・高校生ともに最も多かったのが「父親も母親も同じくらいする 」(中学生68.6%/高校生73.0%)でした。2番目に多かったのは「母親が中心で、父親が手伝う」(中学生27.5%/高校生24.1%)。一方、「すべて母親がする」は中学生で1.0%、高校生では0.5%とわずかでした。これらのことから、父親が子育てを担うことは当たり前だと考えられていることがわかります。あなたは、将来、結婚して子どもが生まれたとしたら、子育ての分担について、どのようにしたいと思いますか。NHK放送文化研究所「中学生・高校生の生活と意識調査2022」より「結婚後も女性は仕事を続けるべき」が多数派子育ての分担は父親も母親も同じくらいがよいと考える中高生は、結婚後の女性の働き方についてはどう考えるでしょうか。「結婚した女性が仕事をすることに対する次のような意見について、どのように考えますか」と尋ねた結果を見てみましょう。中学生、高校生ともに最も多かったのは、「結婚して、子どもができたら、仕事をやめたほうがよいが、子どもが大きくなったら、 また仕事をしたほうがよい」でした。中学生が49.5%、高校生が49.1%と約半数がこれを選んでいます。次いで多かったのが「結婚して、子どもができても、仕事を続けたほうがよい 」(中学生33.7%/高校生40.8%)。いずれにしても、女性は結婚後も仕事を続けるべきだという考えが大半であるといえます。一方、「結婚したら、仕事をやめたほうがよい」「結婚して、子どもができたら、仕事をやめたほうがよい」を合わせた回答は、中学生で15.0%、高校生で7.8%でした。中学生と高校生で比べると、中学生のほうが「仕事をやめたほうがよい」と考える割合が多いようです。あなたは、結婚した女性が仕事をすることに対する次のような意見について、どのように考えますか。NHK放送文化研究所「中学生・高校生の生活と意識調査2022」よりまとめ12歳~18歳という若い世代の結婚観は、いまの時代を如実に反映するようなものでした。とくに結婚後の名字については、どちらが名字を変えても構わないと考える人が多数派となっており、女性が名字を変えるのが当たり前だという認識は低くなっていることがうかがわれます。「選択的夫婦別姓制度」をめぐって議論がなされていますが、これまではそもそも、結婚したらどちらの名字を選ぶのかを考えること自体が一般的でなかったといえます。今後は話し合いのもとで夫婦の名字を選んでいく人が増えていくかもしれませんね。また、結婚後の女性の働き方については、仕事をしたほうがよいと考える人が多数であるものの、子どもが小さなうちから復職するよりも、子どもが大きくなるまでは仕事をやめたほうがよいという意見が、どちらかというと多いようです。育児と仕事の両立の難しさも一方で感じているのかもしれません。(マイナビ子育て編集部)※画像はイメージです調査概要■中学生・高校生の生活と意識調査2022/NHK放送文化研究所調査地域:全国調査対象:12歳~18歳までの中学生・高校生、およびその父母調査時期:2022年7月19日~8月31日有効回答数:「生徒調査」1,183人(中学生596人/高校生556人)「父母調査」父親1,031人・母親1,197人<関連記事>✅配偶者の呼び方を相手によって変えている人が多数派!目上の人には 「妻・主人」、近しい人には「嫁・旦那」✅夫が「ごみ袋の交換」以外にやっている家事とは?夫婦の家事分担の実態調査✅高校生が「親になりたくない」と思う理由、4割超を占めた回答が意外!?「子どもが嫌い」を上回ったものとは
2023年07月08日皆さんは、パートナーとはどのような関係を築いていますか?人生観や仕事の価値観に相違があると、うまくいかなくなることも…。今回は「結婚を前提に付き合った彼氏とのエピソード」を紹介します!別れを告げる彼女結婚を前提に付き合ったが…彼女の仕事の予定を無視?彼氏にとって大切なのは…彼にも彼の考えがあるとはいえ…。ここまで価値観に違いがあると、この先うまくやっていくのは難しいかもしれませんね…。これからは、お互いを尊重できるパートナーに巡り会えるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月06日皆さんは、パートナーとの価値観の違いに悩んだことはありますか?今回は、カップルのトラブルエピソードを紹介します。自由奔放な彼女主人公には結婚を前提に付き合っている彼女がいます。しかし彼女は自由奔放な性格で、男友達と旅行したり2人きりで会ったりしていたので、主人公は困惑していました。そんな中、主人公は彼女に同棲の話を持ちかけます。彼女はとても嬉しそうな様子で「わかった!私も貯金がんばるよ!」と同棲に向けて意気込んでいました。ところが後日…出典:愛カツ彼女は突然「やっぱり同棲の話なしで」と言い出しました。お金が貯まらないことが理由のようですが、主人公は彼女が毎日のように男友達と遊んでいるのをSNSで見ていたため、彼女を問い詰めます。彼女は焦って「ただの友達だって言ってるじゃん!」と返しますが、主人公は価値観の違いからそのまま別れを告げるのでした。価値観の違いで破局毎日のように男友達と遊んだ結果、愛想をつかされてしまった彼女。お付き合いするときは、相手の気持ちを考えて行動することが大切かもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月28日私は26歳のときに夫と知り合い、28歳で結婚しました。付き合っているときは気づきませんでしたが、結婚していざ一緒に住み始めると、夫の驚くべき習慣が明らかになったのです。 私は26歳のときに夫と知り合い、2年間の交際を経て28歳のときに結婚しました。そして、結婚を機に夫と一緒にマンションの1室で暮らし始めたのですが……。 私の実家は団地で、家族全員が家を出るときには鍵を閉めて戸締りをきちんとするのが当たり前でした。しかし、夫は周辺にあまり家のない田舎で育ったためか防犯意識が低いようで、玄関に鍵をかけずに出かけてしまうのです! さらに、駐車場に停めた車にすら鍵をかけません。 「危ないよ」と何度か注意したら、夫も気をつけるようにはなってくれたのですが、昔からの習慣はなかなか抜けないよう。寝る前にタバコを吸うために玄関から外に出た夫は、家に戻ってくるときに毎回鍵をかけ忘れてしまうのです。今では「やれやれ」と思いながら、玄関のドアに鍵がかかっているか、私が寝る前に必ず確認するようになりました。 お互いに異なる環境で育ったため、価値観や生活スタイルが違うのは仕方がないことなのかもしれません。夫の防犯意識の低さは今も気になりますが、こちらの考えを押し付けず自分がやればいいと思うようになってからは、少し気がラクになりました。 原案/あこさん作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年05月23日カップルは価値観が似ている人の方が仲良くやっていけるイメージがありますよね。とくに結婚も考えている相手なら、価値観のズレがないかは重要なポイントになるでしょう。今回は彼女とのあまりの価値観の違いで結婚を断念した彼氏のエピソードを紹介します!ピクニックデートで彼女がお弁当を作ってくれることに!料理上手な彼女にテンションが上がる!子どもの話になった途端に彼女が豹変!彼女は子どもが苦手…結婚するのは難しそう今回登場した主人公と彼女は、ここまで価値観が違うと将来を考えるのは難しいかもしれません。好きか嫌いかは個人の感覚なので仕方ありませんが、言い方には気を付けたいですね。深い関係になる前に彼女の本音が分かって良かったと前向きに考えたいですね!
2023年05月17日愛カツ編集部に寄せられた体験談を紹介します。カップルは価値観が似ている人の方が仲良くやっていけるイメージがありますよね。とくに結婚も考えている相手なら、価値観のズレがないかは重要なポイントになるでしょう。今回は彼女とのあまりの価値観の違いで結婚を断念した彼氏のエピソードを紹介します!ピクニックデートで彼女がお弁当を作ってくれることに!料理上手な彼女にテンションが上がる!子どもの話になった途端に彼女が豹変!彼女は子どもが苦手…結婚するのは難しそう今回登場した主人公と彼女は、ここまで価値観が違うと将来を考えるのは難しいかもしれません。好きか嫌いかは個人の感覚なので仕方ありませんが、言い方には気を付けたいですね。深い関係になる前に彼女の本音が分かって良かったと前向きに考えたいですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月17日皆さんは、綺麗好きなタイプですか?今回は、潔癖性夫婦のエピソードを漫画で紹介します。潔癖性の夫婦結婚生活を始めて…雑巾を触った手で!?価値観の違い同じ綺麗好きでも、価値観や考え方の違いはあるようですね。雑巾を触った手で触れてきた彼にゾワっとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月15日女性にとって30歳は節目となる年齢と考える人もいるのではないでしょうか?今回は、彼女からの結婚願望のプレッシャーを感じたエピソードです。付き合って1年の彼女あれ?なにを言いたいのかな?「30歳までに」の圧が…なんだかやだな…結婚する意志があっても、あまりにも圧がかかると…。男性と女性の結婚願望にギャップがあると悩むことも増えてしまうかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月22日20代中心に価値観重視の出会いを提供しているマッチングアプリを運営する「with」は4月28日~5月7日、恋旅をテーマに“自身の価値観を可視化”する体験型イベント、「私らしい恋の出発点『価値観ステーションwith』」を、渋谷ちかみち イベントスペースで開催します。「私らしい恋の出発点『価値観ステーションwith』」では、自身や大切な人の恋愛価値観を見つめ直し、「私らしさ」に気づくきっかけを提供するため、”恋旅”をテーマに自身の価値観を可視化する体験ができます。会場には、恋の旅タイプ診断をする「価値観券売機」を設置。券売機型デバイスが、旅にまつわる価値観と、最適なパートナー像を診断します。結果によって変わるオリジナルの「価値観切符」と、恋の旅路を応援する「恋旅のしおり」を受け取ることができます。他、『with』が提供する「恋愛スタイルに関する診断」を体験することが可能。その結果に応じて、ステーション内の売店では、6種類の恋愛スタイルの中から、それぞれの価値観に合った特製の「価値観えきべん」(415円/よいご縁)の購入や、「価値観ドリンク」を受け取ることができます。ゴールデンウィークは渋谷で、自分らしい恋の出発点を確認してみてはいかがでしょうか。■イベント概要「私らしい恋の出発点『価値観ステーションwith』」開催時間:11:00-19:00会場:渋谷ちかみち イベントスペース(東京都渋谷区道玄坂1-1-1東京メトロ半蔵門線渋谷駅B2階)価格:『価値観券売機』は無料、『価値観えきべん』は415円(良いご縁)※一部電子決済のみ対応(フォルサ)
2023年04月20日✅高岡早紀さんの自宅キッチンが素敵すぎる!「結婚相手に経済力は必要か?」(※画像は高岡早紀さんオフィシャルブログより)15歳で女優デビューして以来、50歳の今日まで眩しく輝き続けている高岡早紀さん。1996年に俳優の保阪尚希さんと結婚し、1998年に第一子となる長男、2000年に第二子となる次男が誕生。2004年に保阪さんと離婚したのち、2010年に交際相手との間に第三子となる長女が誕生しています。新たに始めたYouTubeチャンネルも好評。最新動画では、高岡さんが10代の頃から親友だという246(ニョロ)さん、スタイリストの河部菜津子さん、ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子さんと大人女子会で盛り上がり、恋愛観や結婚観を明かしました。お酒を飲みながら気兼ねないトークが繰り広げられる中、「結婚相手に経済力は必要か?」というテーマに。高岡さんは「私は15歳から働いているから、(若い頃は)同年代の人と比べると絶対に私のほうが稼いでいるので」「(離婚も経験し)私が大黒柱でずっと生きてきちゃっているから、今、誰かと付き合うとか一緒になるとしたら、自分よりも経済力がある人がいい。寄っかかれる自分を見てみたいっていう意味で」と打ち明け、昔と今では恋愛観がガラッと変わったといいます。また、若かりし日の恋バナも炸裂。246さんと高岡さんの出会いは、当時の彼が友達だったことがきっかけだそう。「いろいろなところで全部、選択じゃん!その時に私がその彼氏をたまたま選んでて、早紀もその彼氏をたまたま選んで、偶然が重なって出会えた」と話す246さんに、全員が「人生何事も選択が大事」と頷きます。「大人になってもモテる人って?」という問いには、全員が即座に高岡さんを指名。千吉良さんが「(高岡早紀は)なんか扉を開いちゃう、みんなの」と言うと、河部さんも「そう、みんな好きになっちゃうよね」と同意し、ナチュラルな魅力を持つ高岡さんに男女問わず否応なく引き寄せられるのだそうです。ワインで乾杯しながらまだまだ女子会は続きそうな盛り上がりでした。恋愛や結婚ももちろん素敵なことですが、こんなふうにママになって人生のステージが変わっても、おしゃべりの尽きない仲間がいることは、何よりもかけがえのないものですよね。高岡さんたちのぶっちゃけトークに共感を覚える女性は多いのではないでしょうか。(※高岡早紀さんオフィシャルブログより)
2023年04月17日男性と女性では「結婚したい!」と思うポイントが違うこともあるでしょう。また、彼の価値観や思考によって結婚観もだいぶ変わってきます。あなたの彼はいつ、どんな場面で結婚を決断するのか、星座別にまとめました。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)おひつじ座男性はフィーリングを大切にするタイプ。交際期間が短くても将来の夢が同じだったり、人生で大切にすることが一緒ということに運命を感じて結婚を決めるでしょう。はたから見れば計画性がないと感じるかもしれませんが、おひつじ座にとっては「ピンと来たらすぐに決断」が大事みたい。一般的に結婚の決め手になりやすい“金銭感覚の一致”は、おひつじ座男性にとって取るに足らないことかもしれません。また、「適齢期だから結婚しないと」という感覚もほとんどないでしょう。親しい友人が家庭を持つのを見ても焦りを感じません。それよりも、彼の譲れないポイントに彼女が共感したときなどに「結婚したい」と思うようです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)おうし座男性は現実的に結婚をとらえるタイプです。石橋をたたいて渡るような堅実さでじっくりと入籍を決めるため、衝動的に電撃婚を決めることはなさそう。また、自分からグイグイ話を進めるのは苦手で、彼女に指摘されてはじめて、具体的に入籍を考え始める場合もあります。おうし座男性はそもそも恋に奥手な傾向があり、自分からリードすることがあまりないでしょう。お付き合いがだいぶ長くなり、「彼女の年齢を考えたら結婚した方がいいかもしれない」と気づいたり、周囲から「そろそろ籍を入れたら?」と促されたりして決意するはず。あるいは「転勤するなら結婚しよう」など、自分や彼女の仕事の都合をきっかけに決めることもあるようです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)ふたご座男性はそこまで強い結婚願望がないかもしれません。付き合いが長い彼女に対しても、結婚をゴールに考えていない場合があります。そんなふたご座男性が結婚を決断するのは、適度な距離感で彼女が自分を支えてくれていると気づいたときです。お互い自由にしていても、大事な場面では一番の味方になってくれるとわかると「一緒に生きていきたい」と思うはず。ふたご座男性は彼女の年齢や交際年数で結婚を決めることは少ないでしょう。また、束縛を嫌う自由人なので、急かされると煩わしくなって結婚話がこじれる可能性があります。ふたご座の彼とのゴールインを望むなら、彼の感性や行動パターン、価値観をどれだけ理解しているかが決め手になるでしょう。かに座(6月22日~7月22日生まれ)かに座男性は恋愛と結婚を直結させて考えるタイプです。そもそも「結婚したいほど好き」と思わないと付き合わないので、彼女にはプロポーズといえる言葉をいくつも投げかけるはず。「いつでもウェルカム」というスタンスの男性も多く、実際に結婚を決めるのは彼女の方かもしれません。ちなみにかに座男性は、家庭を大事にする素直なタイプの女性に惹かれる傾向が。かに座は愛する人と密な関係になる傾向があるため、お互いの生活や秘密を共有できる彼女には運命を感じるはずです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)しし座男性は仕事の節目に結婚を決断することが多いでしょう。たとえば、狙っていた役職に就くとか、携わっているプロジェクトが成功するなど、目標達成したタイミングでプロポーズすることも。家庭を持つだけの自信がつくことで結婚を決めやすいといえます。しし座は責任感があるリーダータイプなので、結婚に対しては「愛する人を守りたい」という思いを抱く傾向が。また、それを収入の安定や自分の社会的地位につなげて考えるでしょう。逆に、重要な仕事に専念している最中や、趣味に夢中になっている間は結婚に消極的。自分のことを優先させるはずです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)おとめ座男性が結婚を決断するのは、彼女との家庭生活が具体的に思い浮かんだときです。安定した家計や家事の分担をシミュレーションして、「これなら大丈夫」と確信できたときプロポーズするでしょう。おとめ座は現実的な思考を持つため、あらゆる面から分析して安心できないと結婚を決められないかも。おとめ座男性は「好き」という恋愛感情だけで結婚を考えないタイプです。妻との同居生活がどんなものになるのか、金銭的に不安はないかと細かくチェックします。身近な友人が結婚すれば焦りを覚えることもありますが、だからといって「じゃあ自分も」と流されるほど軽くはないでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)てんびん座男性はそもそも結婚にあまり興味が薄いタイプでしょう。恋人がいてもひとりの時間を必要とするので、結婚には自由がないと思うかもしれません。そんなてんびん座男性が結婚を決意するとしたら、「みんなに取り残される」と焦りや心細さを感じたときでしょう。たとえば、休日によく遊んでいた仲間が結婚して会わなくなると、急に孤独感を覚えてひとりでいるのが寂しくなるはず。てんびん座はバランス感覚に優れているだけに、友人たちに距離を感じると意識せずにはいられないでしょう。結婚願望がなかったとしても、「いいな」と考えるようになるはずです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)さそり座男性は元々結婚願望が強く、好きな人とはいつも一緒にいたいタイプのようです。また、恋人に対しては一途に愛情を注ぐので、「彼女が良ければいつでも結婚したい」と考える人が多いでしょう。ただ、恥ずかしがり屋なのでわかりやすいプロポーズはしないかもしれません。さそり座男性のアプローチは遠回しで曖昧なことが多いのですが、結婚についてどう思うか質問してくるのなら、その気がある証拠。彼女の反応を見て少しずつ結婚への道を進もうとするでしょう。彼のプロポーズを待つだけではなく、自分からもアピールしたほうが話はトントン拍子に進むかもしれません。いて座(11月22日~12月21日生まれ)いて座男性は奔放な自由人なので結婚に関心がなさそうに見えますが、いきなりスイッチが入ってプロポーズしてくることがあります。そのきっかけになるのは、「結婚する意味がわかって納得すること」でしょう。自分の人生に結婚がどんな意味を成すのかを知れば積極的に家庭を持ちたいと願うはずです。たとえば、既婚の友人が結婚の良さを語るのを聞いたり、どうにも埋められない孤独感が結婚で満たされると気づいたりと、きっかけは些細なことかもしれません。いて座には発想力と哲学的な思考があるので、映画や本の一節から「コレだ!」と悟ることもありそうです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座男性は自覚がないかもしれませんが、恋愛と結婚を直結させて考えるタイプが多いでしょう。「この人が好き」と思うとめったに心変わりしませんし、交際の延長線上には結婚を見据えているはず。お付き合いが始まるころから覚悟を決めるところがあるので、自分と彼女のタイミングが合えばプロポーズしてくるかもしれません。やぎ座男性が「結婚しよう」と言うとき、お互いの仕事の状況や年齢が決め手になりそうです。あるいは、自分が出世して収入がアップするなど、家庭を持つだけの自信がつくことでプロポーズを決意する場合もあります。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)みずがめ座男性には一般的な結婚に対する憧れがほとんど無いかもしれません。自分の仕事と生活に他人が介入してくることを苦手に感じるので、彼女であっても適度に距離を置いて付き合いたいと考える傾向が。そんなみずがめ座が結婚に興味を持つきっかけは、相手が「公私ともに必要不可欠なパートナーだ」と気づくことでしょう。みずがめ座は好きな人と対等で刺激を与え合う関係を築きたいと考え、「好き」という感情だけで付き合うことはしないタイプ。そのため、結婚するにあたっても、彼女とは仕事でもプライベートでも支え合うことが条件になるでしょう。お互いに自立した夫婦関係を求めるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)うお座男性が結婚を決断するのは、彼女や周囲から求められることがきっかけになりそうです。そもそも結婚にはあまり執着しないタイプなので、自分からプロポーズすることは稀かもしれません。ただ、うお座は押しに弱く、他人の意見にも柔軟に耳を傾けるため、彼女が結婚の話をすれば「ちゃんと将来を見据えなければ」と考えるようになるでしょう。うお座男性は、一見結婚に興味がなさそうに感じても、実際に夫婦になれば優しい夫・優しい父親になる傾向が。また、女性からのプロポーズを歓迎するので、うお座の彼との結婚を考えるなら受け身にならない方が良さそうです。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©juanma hache/Michael Heffernan/gettyimages文・沙木貴咲
2023年04月06日気になっている彼や、お付き合いしている彼の事って知りたくなるしとても気になりますよね。彼が理想としている結婚相手とは、一体どのような女性でしょうか?今回は、みずがめ座の「結婚したい女性のタイプ」をチェックしてみましょう。■みずがめ座のB型他の人にはないセンスや発想を持っているみずがめ座の彼。恋愛観もかなり独特で、人生において結婚をそれほど重視していないかも。しかし結婚をするのであれば、彼のように身も心もエキセントリックな女性を選びそう。彼はよくいるタイプの女性には一切興味を持たないでしょう。■みずがめ座のA型変わっているように見えて、常識人でもあるみずがめ座×A型の彼。自由人が多いみずがめ座の中では、最も結婚に向いているタイプでしょう。彼が結婚したいと思うのは、美人だけど飾らなくて面白い人柄が良い女性。かなり面食いの彼ですが、女性の内面も重視して結婚相手を選びそう。(コスパームーン/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月19日好きな人とはできたらずっと一緒にいたいと思う女性は多いですよね。でも、いざ結婚を意識し始めると「好きだけど結婚できない」とか「結婚するつもりはない」などと言われて振られてしまう女性もいるのではないでしょうか。一体どういうこと?と混乱してしまいますよね。好きだけど結婚できないという男性はどういう気持ちなのでしょうか。■第3位:価値観が合わなかった恋人としては何も問題はないけれど、結婚するとなると毎日生活を共にしなければなりません。そうなると価値観が合わないとちょっと難しくなってきてしまいます。一緒にいてイライラすることが増えてしまったり、どちらかがどちらかに合わせて遠慮しなくてはならないなんてことも。これから先ずっと一緒に暮らして行くとなると好きでもどうにもならないこともあります。■第2位:相手を傷つけないように言ったなかには、本当はあなたの欠点に気がついて気持ちが冷めているのだけど、穏便に別れるためにあえて「好きだけど」と付け加えることもあるでしょう。カップルが別れる時、片方の気持ちが冷めてしまうと、別れを切り出すのってすごく難しいですよね。相手を傷つけず、ことを荒立てずに別れるにはいい言葉なのかも知れませんね。■第1位は...第1位は、あなたを支える自信が彼になかった。結婚に対してとても真面目な気持ちがあり、結婚するからにはあなたやこれから作る家族を自分が支えなければと思うような責任感の強い男性は、自分の収入面や仕事面に不安があると結婚を決意できないかも知れません。あなたをこの先幸せにしてあげる自信がないので、このような言葉を言って別れようとするのです。このような男性はあなた以外の女性とも結婚する気はないでしょう。■好きでも結婚できない理由がある今回は、好きだけど結婚できないという男性の心理について紹介しました。恋愛と結婚は似ているようで全然違うものです。恋人としてはうまくいっていても、いざ結婚を現実的に考えると違うかもと感じてしまう男性もいます。恋愛と結婚は切り離して考えてみるといいかも知れませんね。(elliott/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月10日結婚は、人生を大きく変える選択肢のひとつ。そこで今回は「結婚することは独身でいることよりも幸せだと思いますか?」と30名の男女に質問!アンケートの結果をご紹介します。気になる結果は……「結婚することは独身でいることよりも幸せだと思いますか?」という質問に、「結婚したほうが幸せ」と答えたのは全体の約4割と、最も多い結果になりました。ちなみに「独身のほうが幸せ」と答えた人は3割、「どちらともいえない」と答えた人も3割です。それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」についてご紹介します!結婚したほうが幸せ!『無条件に愛し、気にかけてくれる存在が身近にいることは、幸せだと思うから』(31歳/自営業)『長い人生の苦楽をともに乗り越えて、過ごせるから』(44歳/会社員)『結婚したいと思うほど愛する人に出会えて、愛する人が自分を愛してくれることが幸せだと思うから』(22歳/会社員)独身のほうが幸せ!『自分のためだけにお金と時間を使えなくなり、相手との価値観が合わなければ生活するのもつらくなる』(21歳/栄養士)『時間もお金も自由に自分のために使えるので』(37歳/パート)『結婚していなくても、自由に自分の時間を使って友人と楽しんだり、趣味にお金を使ったりするほうが幸せ』(56歳/主婦)どちらとも言えない『結婚して幸せな人もいるだろうし、結婚後、相手との関係性に悩みができて大変な思いをしている人もいる』(35歳/会社員)『どちらかを選ぶことなんてできない。その人次第ではないか』(38歳/会社員)『結婚すると自由な時間は独身時代よりも減り、かと言って独身だと「まだ結婚しないの?」などと周囲の人に聞かれて、うんざりする』(35歳/主婦)どちらにも幸せはある結婚するのも独身でいるのも個人の自由であり、それぞれ異なる幸せがあるもの。「結婚するのが幸せ!」「独身の方が幸せ!」「どちらとも言えない」と思う人がほぼバラける結果となりました。ほかの人が決めた基準をもとに判断するのではなく、自分が幸せだと思える選択をしていくと良いかもしれませんね。みなさんは今回のアンケート結果について、どう感じましたか?調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年1月27日有効回答数:30名の男女(MOREDOOR編集部)
2023年02月10日結婚相手とはいえ、夫婦観でも価値観や考え方は違うところがあるでしょう。どんなに性格が合う相手でも違和感を覚えるところがあるはずです。大切なのは「どこまで許せて、どこから許せないか?」。結婚を決める上でスルーしないほうがいいポイントをピックアップしました。ライフスタイルが合うかどうか結婚するなら相性が良い人がいいと考えるかもしれませんが、結婚においては性格よりも生活相性が良いかどうかが重要です。趣味や好みがマッチしても自分が朝型人間で彼が夜型だとか、休日に朝寝坊をする・しないという違いがあるとお互いにつらくなります。ストレスや我慢・妥協が多い結婚になるでしょう。また、これは生活習慣だけでなく仕事によるライフスタイルも影響します。たとえば自分が夜勤のある看護師で彼が早朝出勤する公務員だったら、一緒に住んでいても顔を合わせる機会がそもそも少なくなります。結婚は生活そのものなので、「どんな日常を心地良く感じるか」「どんな毎日を送っているか」が同居後の幸福度を決めるでしょう。「音」と「掃除」について生活相性でいうと、妥協してはいけない重要ポイントが2つあります。それは「音」と「掃除の頻度」。ドアを閉める時の音、テーブルに物を置くときの音、室内を歩くときの足音など、生活音は人によって違います。ほとんど無音の静かな生活を送る人もいれば、ちょっと動くだけでも騒々しい人がいるのです。「同居するようになって彼がうるさい人だと気づいた」「彼がドアを乱暴に閉めるのがストレス」という不満は意外に多いので、結婚したいお相手がいるなら注意深く観察するといいでしょう。そして、もう1つ注目したいのは、「どのくらいの頻度で掃除するのか?」。毎日朝に掃除機をかけるのか、週末だけ掃除するのか、水回りはどうしているのかなど、掃除の頻度は同じであることが理想的です。というのも、清潔に関する感覚は妥協しづらく、潔癖の傾向がある人はホコリが舞う部屋では生活できないからです。同じく、洗濯やバスタオルを変える頻度もチェックしたほうがいいでしょう。ファッションや食事の好みより厳密に見たほうがいいかもしれません。自分の家族と彼の相性恋愛と結婚は違うという話をよく聞きますが、その理由のひとつに「結婚にはお互いの家族や親族が関わってくる」があります。実家が遠いから自分たちの生活さえしっかりしていれば大丈夫と思っても、彼が実家と頻繁に行き来するなら義母・義父と関わらないわけにはいきません。また、彼が実家と疎遠な場合、あなたが両親と仲良しだと違和感や疎外感を覚える可能性があるでしょう。自分と義実家、彼と自分の実家。それぞれの相性が結婚後の生活を決めることは少なくありません。結婚を考える彼氏については、本人だけでなく、両親やきょうだいも詳しく知っておいたほうが安心です。特に彼と義母の関係性や、義母が息子にどれだけ干渉するかは要チェックポイントでしょう。妥協のない結婚を求めて結婚は24時間365日、婚姻関係がある限り続くものです。大好きな人と一緒であれば幸せと思うかもしれませんが、同居して日々のさまざまな出来事を共有するうち違和感を覚えることもあるでしょう。生まれも育ちも違う他人同士が一緒に生活するのですから、「そうじゃない」と感じる場面はいくつかあるはずです。大切なのはお互いの違いをどこまで受け入れられるか。大好きな人を前向きに受け入れようとしても、「これだけは我慢できない」「妥協は無理」と思うことはあるでしょう。愛情で乗り越えられない部分は結婚前にチェックしておいたほうが安心です。©Maria Korneeva/Getty Images©Adam Drobiec / EyeEm/Getty Images©JackF/Getty Images文・沙木貴咲
2023年02月03日