「綾瀬はるか」について知りたいことや今話題の「綾瀬はるか」についての記事をチェック! (2/27)
元TBSアナウンサーの小林 悠(こばやし はるか)、改めアンヌはるかさんが、自身がイメージキャラクターを務める悩み相談アプリ「Flora(フローラ)」の記者発表会に登壇。約8年ぶりのメディア復帰を果たしました。アンヌはるかさんは2016年に健康上の理由のためTBSを退社。以後メディアには出演していませんでした。その後、大病の闘病を経て、結婚。現在はアロマセラピストや美容家インフルエンサーとして活動中しています。また、ご主人が会長を務めるアプリの運営会社、ドリームチーム株式会社の役員でもあるそう。今回、イメージキャラクターを務めるにあたり「アプリの経営陣の1人として『CMをやるならこの人に出てほしい』など案は出していた。でもある日『なぜ自分でやらないの?理念も理解しているし、もったいのでは?』と言われ、ハッとして戻ってきた」と復帰の経緯を話してくれました。悩みを1人で抱えずにいられることの大切さ悩み相談アプリ「Flora」は、悩み、相談などを話したい人がいつでもどこでも、様々なジャンルの聞き役「フローラカウンセラー」とおしゃべりができるというサービス。フローラカウンセラーも、心理カウンセラーだけでなく占い師、経営者、専業主婦の人など様々な登録者がいるとのこと。悩みだけでなく、気軽なおしゃべりの場を作るSNSを目指しているそうです。イベントではYouTubeチャンネルでファンからのお悩み相談にのる動画が人気の藤本 美貴さんも登壇。Floraについては「お友達や家族だと言いづらかったりすることもある。友達ではないからこそ本音で言える使い方ができる」と思ったそう。アンヌさんも「フローラを通じて別の環境の人の話も聞けるので様々な背景の人と巡り合うチャンスですし、色々な人の意見を聞くのは大切なことですよね」とコメントしていました。アンヌさんの悩みは…イベントでは、アンヌさんが藤本さんへお悩みの相談をする、Floraの世界のシミュレーションも行われました。そんなアンヌさんの悩みは「おしゃべりすぎて余計なことを言ってしまう」ということ。サービス精神の塊とも言えるアンヌさんは、愛犬のお散歩で出会った近所の人ともつい話が弾み過ぎて、その日布団に入ってから喋り過ぎた…と自己嫌悪に陥ってしまうこともあるそう。そんなアンヌさんのお悩みに藤本さんは「1人で夜に反省会する人は多いと思う。けれど「なんであのとき…」と後悔しても、それは取り戻せない過ぎ去った過去のこと。既に今日は終わったので、次どうしようか。前向きに考えることが大事かな」と、小気味よいミキティ節を炸裂させていました。シミュ―レーションでは相談役の藤本さんが悩みを聞いてくれましたが、サービスを利用すると、フローラカウンセラーがお話を聞いてくれるということ。同じように落ち込んだりして眠れない夜でも、アプリでならだれかがおしゃべりを聞いてくれるかもしれませんね。
2024年03月18日女優の綾瀬はるかが4日、都内で行われた日本コカ・コーラ「コスタコーヒー」ブランド戦略発表会に出席した。シックな色合いのドレス姿で登場した綾瀬は、同商品のアンバサダー就任を「大人になってからコーヒーを飲むようになったのですごくうれしかったです」と喜んだ。撮影で何度も飲んだという同商品。この日のイベントでも報道陣を前にして口にしたが、「とっても美味しかったです。コスタカフェの世界観がギュッと詰まっている味で、香りもとても良かったです」とすっかり気に入った様子で、CMでは何度も同商品を口にして「お腹がたっぷたっぷになりました(笑)」と反省の弁も。同商品の新CMは「何かの役柄というよりも素のままで散歩している姿とか楽しんでいる姿を撮っていただくという感じでしたね」と振り返り、「ペットボトルでもご家庭でもカフェでも様々なシーンで楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。CMは、綾瀬が様々な場所を寄り道して同商品を楽しむという内容で、それにちなみMCから「寄り道が自分を広げたと思えるエピソードは?」という質問に綾瀬は「以前はずっと突っ走るようにお仕事をしていたんですが、最近は適度にお休みをもらって、というのが私の寄り道になっています」と回答。続けて「旅行に行ったり映画や海外ドラマをずっとみたりと、そんな感じですね」と休日の過ごし方を明かした。また、日常でこだわっている点にも言及し、「何か起きた時に良い面を見たりプラスに解釈するようにこだわっています」と常にポジティブシンキングだといい、「無理やりこじつける時もありますけど、きっとこういうことでこうなるんだろうと、割と流れに身を任せています。どのシーンも共通するんですが、良いように解釈するとプラスがプラスに繋がって広がっていくと思います」と前向きだった。日本コカ・コーラは、カフェブランド「コスタコーヒー」の新しいアンバサダーに綾瀬はるかを起用。それに伴い、綾瀬が出演した新CM「寄り道」編が3月11日より全国で放映スタートする。新CMはこだわりを追求することを"道"に例え、同商品のこだわりと自分のこだわりを追求する生活者代表としての綾瀬の寄り道をシンクロさせる、という内容になっている。
2024年03月04日俳優・綾瀬はるかが世界10都市を食べて食べて食べ歩く書籍「ハルカノイセカイ」の第5弾が発売中だ。日本を代表するフォトグラファーが、世界10地域で食べて、食べて、食べまくる綾瀬さんの姿を撮影し、TRAVEL&FOOD PHOTO BOOKシリーズとして刊行する「ハルカノイセカイ」。2019年より始まったプロジェクトだが、コロナ禍を経て今回、およそ2年半ぶりに再開。台湾、ハワイ、リスボン、パースに続き、第5弾はイタリア・ローマ編。古都ローマの散策、サンドウィッチを片手に下町歩き、ジェラートに舌鼓、湖畔に佇む小屋でゆったりと過ごし料理をする。大自然をバックにどこまでも自然体、時に思わず踊り出しちゃう姿、見ているだけで笑顔になってしまうカットなど見どころ満載。特に思い出に残ったシーンは、ローマ郊外の湖畔にある小屋を舞台に撮影したカットだそうで、野花が咲き誇る草原を颯爽と走り、飽きたら草の上に寝転ぶ姿や、小屋のキッチンで料理しパスタを食べる姿など、健康的な姿を見せたという。今回の撮影は、写真家・濱田英明。「あるときは5歳の子供のように、あるときは大人の女性らしく。めまぐるしく変わるその表情と動きに、ああ、ずっと撮っていられる、と数えきれないほどの写真を撮りました。いろんな境界を自在に飛び越えていく風みたいな人。愉快で心地よくて、軽やかで柔らかい、そんな綾瀬さんが写っているといいなと思います」とコメントしている。「ハルカノイセカイ 05」は発売中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月28日2024年7月から11月にかけて東京・大阪で上演されるミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の主役ビリー・エリオット役を務めるキャストが発表された。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、バレエダンサーを目指すひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)をミュージカル化した本作。主人公のビリーは、演技や歌だけでなく、バレエ、タップダンス、器械体操など様々な分野において高い能力が必要になる難役。そのため上演のたびに長期トレーニングと並行してオーディションが行われてきた。今年も、初演・再演と同じく1年以上にわたるレッスン形式のオーディションを実施。2023年3月、応募総数1,375名の中から書類審査を通過したのはわずか215名。さらに、第一次オーディションで11名、第二次オーディションで7名が残り、最終オーディションを経て浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4名がビリー役を演じることとなった。また、歴代公演で特別番組のナビゲーターを務めてきた綾瀬はるかからコメントが到着。初演・再演と稽古場から本番までビリーの成長を見守り、作品のファンだと語る綾瀬は、「はじめて『ビリー・エリオット』を観た時の心が波打つような感動をおぼえています。ビリー役は1年をかけて、様々な能力を高く要求されるオーディションで選ばれますが、子どもたちの一生懸命で、直向きな挑戦が、物語の中にいるビリー少年に息を吹き込み重なっていくのだと思います。まだご覧になったことがない皆様にも、是非小さなダンサーの挑戦と躍動していく姿を観て頂きたいです」と本作の見どころを語った。■浅田良舞 コメントバレエ教室の先輩が初演と再演のビリー役に選ばれていたので、「次は自分がビリーになりたい」と思って応募しました。オーディションでは、初めて経験したタップダンスや器械体操も上達できて、とにかく精一杯、自分のやれることを全力でやり抜きました。合格を聞いた時は表情に出せなかったのですが、実はひとりになった瞬間、飛んで喜びました。お客さまが感動し、「自分もビリーのようになりたい!」と感じてもらえるようなビリーにしたいです。特に、僕も感動した「アングリーダンス」で感情を出し切れるように頑張りたいです。■石黒瑛土 コメント初演と再演を観た時、ビリーのエネルギーがとても伝わってきて、「自分もやってみたい!」という気持ちになりました。オーディションでは、前向きな気持ちを忘れず、自分の持っているものをすべて出し切ろうと思いました。合格できたときは本当に最高な気持ちで、すぐに写真撮影や取材が始まって、ワクワクが止まりませんでした。ビリーは夢を追いかけ、誰がなんと言おうと自分の意志は曲げずに頑張る少年です。僕も全力で練習に励み、これまでにはない“常識を打ち破る”ビリーになりたいです。■井上宇一郎 コメント『ビリー・エリオット』の映像を観て感動して応募しました。オーディションではみんなと新しいことを学べて、やってみたかったタップダンスにも挑戦できて、楽しく頑張れました。ビリー役に決まった時はビックリしすぎて、今でもまだ実感が湧いていません。僕にとってのビリーは“挑戦”です。お客様に元気を与えられるように、自分のエネルギーを出し切って踊りたいです。初めて挑戦する演技でも感情をうまく引き出せるように、そして、器械体操もきれいにカッコよくできるように頑張ります。たくさん練習をして、お客さまを楽しませることのできる、最高のビリーになりたいです。■春山嘉夢一 コメント母に連れて行ってもらった『ビリー・エリオット』の感動が忘れられず、「自分もビリーになりたい!」と真っ先に応募しました。バレエを踊っていると、時間を忘れるほど無我夢中になれるところがビリーに似ていると思います。オーディションを通して、最初はできなかったことが、どんどんできるようになってきて、毎日が楽しかったです。ビリー役に決まった時は、世界一幸せな気分でした。ビリーは希望に満ちていて、「必ず夢を叶える!」という強い意志のある少年です。僕も自分らしいビリーを追究して、お客さまに希望を与えられるようになりたいです。<公演情報>Daiwa House presentsミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン【出演】ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡黒沼亮※後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆春口凌芽※丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美森田万貴※石田優月白木彩可新里藍那※スウィング髙橋維束豊本燦汰西山遥都渡邉隼人上原日茉莉佐源太惟乃哩内藤菫子猪股怜生髙橋翔大張浩一多胡奏汰藤元萬瑠石澤桜來岩本佳子木村美桜清水優鈴木結里愛住徳瑠香長尾侑南松本望海南夢依宮野陽光【公演日程】■オープニング公演2024年7月27日(土)~8月1日(木) 東京・東京建物Brillia HALL■本公演2024年8月2日(金)~10月26日(土) 東京・東京建物Brillia HALL2024年11月9日(土)~24日(日) 大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2024年01月19日TBSドラマ「義母と娘のブルース FINAL2024年謹賀新年スペシャル」制作発表会見が12月20日(水)に都内で行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海というレギュラーキャストが晴れ着姿でそろって出席した。「義母と娘のブルース FINAL2024年謹賀新年スペシャル」は桜沢鈴による同名漫画を2018年に連続ドラマ化、2020年と2022年の正月にはスペシャル版も放送され、今回ついに15年の物語が完結する。元キャリアウーマンの亜希子(綾瀬さん)は、亡き夫の良一(竹野内さん)から託され、みゆき(上白石さん)の義母となった。出会った頃は小学生だったみゆきもいまや大学生になり、元クラスメイトの大樹(井之脇さん)と結婚したいと宣言される。綾瀬はるか足掛け5年半、総放送尺約19時間となった本シリーズ。いよいよFINALということで、どんな心境で挑んだのかと聞かれた綾瀬さんは、「あと1~2回くらいあるのかなと何となく思っていたんですが、台本の最後にFINALと書いてあって。終わるって知らなくて読んでいて、“え、終わるの!?”って衝撃でした。すごく思い入れのある作品なので、終わってから寂しさを感じています」と、綾瀬さんらしい茶目っ気たっぷりのエピソードも交え伝える。上白石萌歌綾瀬さんが「こんなクランクアップで全員が泣くなんてない」というほど、クランクアップには、キャストもスタッフも涙、涙だったという。上白石さんも「こんなに泣いたクランクアップは初めて。嗚咽するくらい泣いてしまった」と明かす。井之脇海井之脇さんも「めちゃめちゃ泣きました…上白石さんとも10年くらいの仲だけど一度も泣いたのを見せたことないけど、一番泣きました」と作品への愛を寄せた。竹野内豊撮影の当初をふり返った竹野内さんは、「綾瀬さんは台本で読んでいるイメージとはまったく違う芝居をされたりしたので、驚きの連続でした。健くんも、現場に普段たたずんでいるときの彼と麦田のときの差が本当に全然違うので!」と思い起こす。佐藤健すると佐藤さんが「自分では気合いを入れてよし、いまから麦田だ、オンだ、と思っていたんですけど、綾瀬さんいわくこれまでの役の中で、一番麦田が(普段の自分に)似ているらしいです、心外です(笑)」と告げる。綾瀬さんは「言っている人が現場で多かったですよ、実は麦田そっくりだって」とさらに念押ししたが、佐藤さんは「麦田はかわいいし大好きなんですけど、…あんなかね?俺は」と首をかしげていた。「義母と娘のブルース FINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時よりTBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアルが公開された。綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回完結する。連続ドラマ、2本のスペシャルドラマを経て、3度目のスペシャルドラマであり、ファイナルでもある本作。完成したキービジュアルには、義母・亜希子(綾瀬さん)と娘・みゆき(上白石萌歌)をはじめ、彼女たちを支えてきた個性豊かな面々が大集結。新たな門出を描く本作を表した、笑顔が溢れる幸せいっぱいの一枚に仕上がっている。さらに、亜希子の夫であり、みゆきの父・良一(竹野内豊)もビジュアルに登場。連続ドラマで2人と死別したが、今作では一体どのように登場するのか注目だ。あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日10月31日(火)本日、「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xがメインキャスト登場のハロウィン映像を公開した。ハロウィンにちなみ、主人公の義母・宮本亜希子役の綾瀬はるか、「ベーカリー麦田」店長・麦田章役の佐藤健、亜希子の義娘・みゆき役の上白石萌歌、みゆきの幼なじみ・黒田大樹役の井之脇海、下山不動産の噂好きおばちゃん・下山和子役の麻生祐未が、各々グッズを身に着けて登場する今回の映像。SNSでは、「楽しみにしてます」、「ハッピーハロウィーン皆さんかわいい」、「これは永遠にリピしちゃうやつだ~」、「ちょっと仮装でも最高に嬉しい♪」、「最後のゆらゆら萌歌ちゃん 海くん可愛い」などと反響を呼んでいる。本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」のドラマ化シリーズ最新作にして、完結作。主人公のキャリアウーマンが、娘を持つ男性にプロポーズされ、結婚。母親になろうと一生懸命に奔走する日々を描いたヒューマンドラマだ。▼「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」あらすじ義母・亜希子(綾瀬はるか)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』のBlu-ray&DVDが、来年2月14日(水)にリリースされることが決定した。長浦京の同名小説を、行定勲監督が映画化した本作。リボルバー・リリー (講談社文庫)画像:amazon.co.jp綾瀬さんが演じているのは、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持ち、“最も排除すべき日本人”と呼ばれた元諜報員・小曾根百合。一張羅のドレスを身にまといながら、容赦なく敵を打ち抜く可憐な姿を持ち前の運動神経の良さをいかんなく発揮して見事に演じ切った。百合が使用する拳銃は、S&W M1917リボルバー。撮影中も銃のトレーニングを実施し、スタッフ陣は時代背景を考慮し、軍事アドバイザーのアドバイスも受けるとともに、人物の心情や状況にあった所作を生かした。さらに、銃のマニアックな動作も随所に入れ込んであるため、本格的なガンアクションを堪能することができる。また、芸術選奨文部科学大臣賞受賞の黒澤和子率いる衣裳デザインチームが参加した、百合の鮮やかな衣装にも注目だ。そして共演には、長谷川博己、シシド・カフカ、古川琴音、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、豊川悦司ら豪華キャストが集結。今回リリースされる豪華版には、メイキングやイベント映像集など、特典映像をたっぷりと収録予定だという。『リボルバー・リリー』Blu-ray&DVDは2024年2月14日(水)発売。<『リボルバー・リリー』商品情報>■タイトル:リボルバー・リリー■発売日:2024年2月14日(水)■価格:豪華版Blu-ray7,700円(税込)豪華版DVD6,600円(税込)通常版Blu-ray5,500円(税込)通常版DVD4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年10月20日来年放送予定の「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、綾瀬はるかと佐藤健のオフショットを公開。放送を待つファンから多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」のドラマ化シリーズで、完全新作お正月スペシャルとして今回、ついに完結を迎える。「義母と娘のブルース」は、綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。今回Xでは、主人公・亜希子役の綾瀬さんと、「ベーカリー麦田」の店長・麦田役の佐藤さんの2ショットを公開。「素敵なツーショット」、「早くドラマが見たいです年明けが待ち遠しいです」、「今から楽しみで、待ち遠しい」、「オフショットありがとうございます」、「2人のやりとり本当に楽しみです」などとファンから放送を期待する声が寄せられている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」あらすじ義母・亜希子(綾瀬はるか)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日女優の綾瀬はるかと、ロックバンド・サザンオールスターズ(桑田佳祐、関口和之、松田弘、原由子、野沢秀行)が出演する、ユニクロの新CM「LifeとWear/ヒートテックスイッチ」編が、16日より放送される。○CMにサザンオールスターズの最新曲「Relay〜杜の詩」を使用新CMには、同CMシリーズに楽曲を提供しているサザンオールスターズが、5人そろって初出演。サザンオールスターズのメンバーがそろって撮り下ろしCMに出演するのは5年ぶりとなる。外出の支度をする綾瀬のもとに5匹のシロクマが訪れる。サザンオールスターズのメンバーそれぞれの雰囲気がどことなく感じられるシロクマたちだが、ヒートテックスイッチがオンになると、シロクマがサザンオールスターズに変身。桑田が歌い出すと、「この1枚が気分まで変えてくれた」という言葉のとおり、スケートリンクやキャンプ場にいる人々が心も体も身軽になって冬を楽しむ様子が映し出される。また、CM楽曲は今年デビュー45周年を迎えたサザンオールスターズの最新曲「Relay〜杜の詩」に決定。かけがえのない時間や場所を思い、何気ない日常の中でも穏やかにコミュニケーションをとりながら、ともに生きていこうという楽曲の持つ温かさとヒートテックがマッチした楽曲となっている。
2023年10月13日セブンイレブンの「7プレミアムまるで紅はるか」まるでシリーズより、紅はるか味のアイスバーが登場しました!ねっとり濃厚なアイスバーはチェック必須です♪ねっとり濃厚出典:coordisnap「7プレミアムまるで紅はるか」は、セブンイレブンより9月19日(火)に発売されました。価格は181円(税込)です。濃厚で冷凍した果実を食べているかのような味わいが楽しめるのが特徴のセブンイレブンのまるでシリーズ。セブンイレブンのまるでシリーズのファンの方も多いのではないでしょうか♪秋らしい紅はるか味に期待が高まりますね!角切りの紅はるかがアクセントに◎出典:coordisnap開封してみると濃い黄色のアイスバーが!中には角切りの紅はるかと、ところどころに皮があるのも確認できます。冷凍庫から出してすぐに食べると、シャクっとした食感ですが、少し時間をおくとねっとり食感になります。旨味がぎゅっと濃縮されています出典:coordisnap食べてみると、素材本来の甘みや旨味がぎゅっと濃縮されていて絶品♡紅はるかの角切りがいいアクセントになっています。気になるカロリーは?出典:coordisnap1本当たり114kcalです。カロリーも低めなのがうれしいポイントですよね。小ぶりなサイズ感ですが、濃厚な味わいなので満足度も高いですよ。さつまいも好きさんは食べてみる価値あり出典:coordisnap紅はるか本来の旨みが存分に楽しめる、セブンイレブンの「7プレミアムまるで紅はるか」ねっとり濃厚でおいしいですよ!さつまいも好きさんは一度食べてみる価値あり◎気になる方はセブンイレブンのアイスコーナーをチェックしてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年09月27日女優の綾瀬はるかが出演する、P&Gジャパン「レノアハピネス夢ふわタッチ」シリーズの新CM「女子会/ランチ編」が10月1日より放送される。○■綾瀬はるかのリアクション&表情に注目新CMで、着席早々、ニットが乾燥でチクチクしているとこぼす友人に対して、素肌にニットを着ているにもかかわらず、チクチクなんてどこ吹く風といった様子でメニューをのぞき込み、友人たちを驚かせる綾瀬。その理由を知りたくて、矢継ぎ早に質問する友人たちとは対照的に、あくまでもマイペースを崩さない綾瀬らしい天真らんまんなリアクションが見どころだ。また、「レノアハピネス夢ふわタッチ」でなめらかになったニットに顔を通す時の気持ちよさそうな表情や、ニットから広がる香りにうっとりして いる表情にも注目だ。○■綾瀬はるかインタビュー――進化した「レノアハピネス夢ふわタッチ」で洗濯したニットを着てのCM撮影はいかがでしたか?優しくて柔らかい「レノアハピネス」の香りに包まれながらの撮影で、女子会でトークするシーンもあって、とても楽しかったです。――乾燥が気になるこれからの季節、“冬の乾燥した肌”でも肌触りがなめらかになることが魅力の「レノアハピネス夢ふわタッチ」は、綾瀬さんにとってどんな存在になりそうですか?お肌もそうですし、髪の毛とかいろんなところが乾燥するこれからの季節は、「レノアハピネス夢ふわタッチ」があると、とても重宝するのではないかなと楽しみにしています。シルクのように肌触りがなめらかになるお洋服を着て、優しさに包まれながら過ごしたいと思います。――友人役の女性とシルクのようになめらかな肌触りのニットの話題で盛り上がるCMにちなんで、最近盛り上がった女子会でのエピソードをお聞かせください。お米の炊き方で、どうやったらよりおいしく炊けるか、みんなで知恵を出し合ったり、いつもしている炊き方を言い合ったりして盛り上がりました。そこで、30分水に浸して置いておくのか、水を切ってからお米を広げて置いておくのかの2つに絞られて、これはもう好みになります(笑)。――「レノアハピネス夢ふわタッチ」の香りの中で、綾瀬さんが一番気分が上がるのはどの香りでしょうか?(1つ目の香りを嗅ぎながら)こちらは「リラックスナイト ホワイトムスクの香り」。なるほど。(2つ目の香りを嗅ぎながら)「アンティークローズの香り」。気分が上がるものでしょう。(3つ目の香りを嗅ぎながら) 「ヴェルベットブロッサム&フローラルの香り」。あら、魅惑的な香りがします。気分が上がる香りかぁ。(4つ目の香りを嗅ぎながら) 「ホワイトティーの香り」。そうですねぇ。(4種類の香りを嗅ぎ終わって) 私が気分が上がるのはこちらにします、「レノアハピネス夢ふわタッチ リラックスナイト ホワイトムスクの香り」。あ、リラックスナイトということは、 気分を上げている場合じゃないのか。寝るんだから(笑)。でも、気分を上げて、いい気持ちで、いい香りを感じながら眠ると、なんだかいい夢が見られそうな気がします。――CMをご覧なる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。5つ星ホテルも推奨する香りと柔らかさの「レノアハピネス夢ふわタッチ」の新CMが出来上がりました。ぜひご覧ください!
2023年09月27日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」が、来年1月2日(火)に完全新作お正月スペシャルを放送する。桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)をドラマ化した本シリーズは、主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。2018年7月期に放送を開始し、2020年、2022年の正月にスペシャル版を放送した。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」と題された今回は、3度目のお正月スペシャルにして、愛の物語がついに完結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出を描いていく。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれる…というあらすじだ。綾瀬さんは「ついに今回『ファイナル』を迎えてしまうということで、これまで以上に愛が深く、温かな物語になっていると思います。どんな大きな愛に成長しているのか、ぜひ皆さんも一緒に見届けていただけたらうれしいです」とメッセージ。これまでの撮影を懐かしむ竹野内さんも、「悲しいお別れで終わる作品がある中で、亡くなってからの家族の成長や周りの変化を見続けられる作品はあまりないと思いますので、それこそがこの作品の魅力なのかなと思っています。こんなに長く続けられたのも、観てくださった皆様がそれぞれのキャラクターに一喜一憂してくれたからだと思いますので、ぜひ最後までそれぞれの人生を見届けて楽しんでいただけたら幸いです」とコメントした。「麦田のような役は他では出会わないので、久々に演じることができてとてもうれしいです」と今作の参加を喜んだ佐藤さんは、「これで終わりかという寂しさもありますが、最後まで噛みしめながら演じたいと思います」と話す。また、上白石さんは「連続ドラマ開始から約5年半が経って、その間に世の中はいろんなことが起きて大きく変わりましたが、宮本家は変わらずにすごくのんびりとした空気が流れていました。大きな愛情や小さな奇跡、そういうことにお正月にみんなで気づいてもらえるようなファイナルにしたいと思っています!」と意気込み、井之脇海は「僕は大樹という役がすごく大好きで、いつも演じるのを楽しみにしていて、定期的に演じられるのがすごくうれしかったので終わるのが寂しいです」と心境を明かしている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日綾瀬はるか主演、行定勲監督の映画『リボルバー・リリー』が、第28回釜山国際映画祭オープンシネマ部門へ正式招待されることが決定。今年の同部門で、本作が邦画で唯一の上映作品となる。釜山国際映画祭は1996年に創設された、韓国・釜山で開催されるアジア最大規模の映画祭。中でもオープンシネマ部門は目玉となる部門で、人気、芸術性に富んだ新作や国際的に評価された作品が5作品選出され、メイン会場である「映画の殿堂」の野外スクリーンにて釜山最大の座席数(5,000席規模)で上映される釜山国際映画祭を代表する部門。昨年は、第95回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞など7部門を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』も上映された権威ある部門で、今年は本作が邦画で唯一の上映作品。同映画祭の開催期間は10月4日(水)~10月13日(金)。本作は10月11日(水)20時~海外で初上映される。行定監督は、「『リボルバー・リリー』が、釜山国際映画祭で上映されることを大変光栄に思っております。23年前、世界の扉を開くきっかけを作ってくれた釜山映画祭が、初めて挑戦した私の新しい映画表現をどんな風に受け止めていただくのかを、胸を高鳴らせながら、楽しみにしております」とコメント、監督自身6年ぶりで思い入れの深い釜山国際映画への出品決定に喜びを語っている。『リボルバー・リリー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年09月05日綾瀬はるか主演の『リボルバー・リリー』よりアクションシーンの舞台裏が収められたメイキング映像が解禁された。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、行定勲が監督を務めた本作は、銃撃をはじめとする激しいアクションも注目を集めている。老若男女問わず幅広い世代から人気を誇る綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓、SNS等でも「とにかく綾瀬はるかが美しくて綺麗でかっこいい」と賞賛の声が溢れている。この度解禁されたのは、綾瀬さんをはじめ、ジェシー(SixTONES)、清水尋也、シシド・カフカらキャスト陣のアクションシーンの裏側が収められたメイキング映像。スタッフや監督と密にトレーニングを重ねて、本番に挑んだ過程が捉えられている。銃撃戦、肉弾戦、合気道を使った武道戦、体格差のある男性相手であろうとも華麗に戦い抜く百合を演じるべく、真剣にそのアクションを体得する綾瀬さんの姿が印象的だ。アクションに挑む様子は、普段の天真爛漫さはなく真剣そのもの。「青タンとかは必ずあります。いつものことです」と笑顔で語る綾瀬さんに、本作に賭けた本気度がうかがえる。さらに映像では、逐一カメラで動きをチェックする様子が映し出され、キャスト・スタッフ陣が一丸となって本作のアクションシーンを作り上げた様子が垣間見える。『リボルバー・リリー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月17日●新たに挑戦したアクションで新境地女優・綾瀬はるかが、アクション大作『リボルバー・リリー』(11日公開)で、リボルバーを携えた“史上最強のダークヒロイン”という新境地に挑んでいる。これまでも多くのアクション映画でその高い身体能力を発揮してきた綾瀬だが、今作ではその経験をリセットし、過酷なアクションに挑戦した。厳しい時代を生き抜く女スパイ・小曾根百合、その役を演じ終えた今、綾瀬が考える“強い女性”とは。○■敵をも引き付ける小曾根百合の魅力「芯が強くて、母性もある」――今作で演じた小曾根百合は実在しない女スパイですが、演じてみてどういった印象でしたか?かっこいいですよね! 感情表現がすごくあるわけではないですが、芯が強くて、母性もある。そして何か胸に秘めている雰囲気が色っぽさにも繋がっている。改めて、度胸のあるかっこいい女性だなと思いました。――作中の時代背景を考えると、実在していそうな気もしますね。感情表現は少ないとおっしゃっていましたが、面倒見が良く、周囲から愛されているキャラクターでもあります。出過ぎないように抑えてますが、すごく面倒見が良いんですよね。百合のお店「ランブル」でも女の子たちの面倒を見ているので姉御肌というか、母性は強いと思います。――作中では、敵陣である陸軍側からも好かれていると感じるほどの魅力を放っていました。女性でスパイって珍しいですもんね。そして、いわゆるアクションをする! 戦う! といった格好ではなくて、「決してそれでは戦わないよね?」というようなきれいなドレスを着ているので、そういう意味では目を引く存在ではあったのかもしれません。○■“むき出し”のドレス姿でのアクションに初挑戦――確かに衣装も見どころの1つですね。ワンピースにブーツ姿でのアクションというのは、今までにない挑戦ですよね。初めてでした。今までアクションシーンの撮影では必ず肘と膝にプロテクターをつけていて、それが隠れるという基準で衣装が用意されるんですが、今回、衣装がドレスやワンピースで、腕や膝“むき出し”の状態だったので少し不安はありました。アクション監督とも話して、そういう衣装でもキックができるアクションに変更したり、受け身を取るときにも肘から地面に落ちないような転び方を練習したり……。それでも擦り傷はできましたけど、今回の衣装でできるアクションというのを考えながら、撮影しました。――今まで培ってきたアクション経験は、ある意味リセットして一から作り上げていく作業に近いと。そうですね。ケガをしてしまうと撮影もストップしてしまいますし、腕もむき出しだから安全第一の中でやれるアクションを考えながら。ハードなアクションシーンということももちろんですが、むき出しの部分が多いので個人的に弱気になることがありました(笑)。私はこれまでの経験から肘、肩と順番に受け身を取ってしまう癖があって、同じところを何回も擦りむいてしまって。○■SixTONESジェシーとの激しい肉弾戦「喧嘩のような……」――そんな過酷なアクションシーンにも挑んだ今作ですが、撮影に向けて準備したことはありますか?基本的には体幹を鍛えて、このアクションに向けて体力をつけることを意識してトレーニングをしていましたし、百合は合気道の使い手なので、その型を練習していました。あと、リボルバー拳銃を扱うのは初めてだったので、弾丸の装填とか扱いをスパイっぽくお芝居の会話の中でスムーズにできるように練習しました。撮影前は、手元を見ないでやれるようにと意識していたんですが、(銃の)先生いわく「別に見ながらやってもいい」みたいで(笑)。指にマメができるくらい練習したんですけど、見ないでするリロードは、運の部分もあって、できるときもあれば、しくじるときもある(笑)。――綾瀬さんは約15年ジムに通われているそうですが、アクションに加えてガンアクションもあるとさらに大変ですね。いつでも動ける体でいようと思っていたんですけど、去年は1月ぐらいから全然運動をしていなくて。その後、連ドラに入って忙しくしていたら、半年ぐらい全く運動していない人になっていたんです。なので、この作品に向けてまずは動ける自分になるというところからのスタートでした。――ルーティンをこなせないほど忙しかったんですね……。いろんな意味でリセットして臨んだ作品だったと。そんな中で合気道にも挑戦されて、SixTONESのジェシーさんとの肉弾戦は迫力がありました。合気も新しく習いましたが、あのシーンで印象深いのは、やはり腕ががっつり出ている状態での戦闘ですね(笑)。特にジェシーさんとのシーンは戦うというより、激しく壁に打ちつけ合う、いわば喧嘩のような力ずくのものが多かったので、ビビリながら……。基本的に普段のアクションシーンでは、ぶつかり合う部分にパッドを仕込んでたりして、お互いに痛くないようにしているんですけど、私は素手だったのでどうしても痛くて、ビビってしまう。でもジェシーさんは、そこをうまくカバーして立ち回ってくださいました。●綾瀬はるかの思う“強い女性”とは――ガンアクションの撮影では火薬を使用するなど、また違った緊張感もあったと思います。現場も緊張感がありました。リボルバーで敵を狙っているけど、火薬を入れるから顔に向けてはいけない。一瞬手が当たるだけで発砲してしまうので、絶対に手を外してなければいけないとか、一連のアクションの中で気を付けることが多くあり、考えずにできるようになるまでは練習が必要でした。○■楽しめる環境を作っていく意識「今の自分自身を楽しんでいる人は強い」――そういった練習を重ねて“史上最強のダークヒロイン”小曾根百合が出来上がっていったと。今回、綾瀬さんが演じた百合は、未来を救うために体を張って慎太(羽村仁成)を守る“強い女性”でしたが、綾瀬さんにとって“強い女性”とは?周りにとってもいいと思える決断ができて、誰に対しても変わらず思いやりを持っている人は、その人自身が強いからこそ、人にも優しくできるんだろうなと思います。あと、今の自分自身を楽しんでいる人は強いですよね。日々の生活の中で、どんな些細な小さなことでも前向きに捉えて、自分で楽しめる環境を作っていく力はすごく大事だなと。楽しもうとする意識や自分がどういう視点で捉えるか、どういう選択をしていくかで変わっていくと思います。できれば楽しいほうがいいじゃないですか? なので、私自身も日々そういった環境を作れるように過ごしています。――そういった考え方は女優という今のお仕事を続けられている中で、芽生えたものなんでしょうか?お仕事でというわけではなくて、関わってきた方々がすごく明るい人が多かった。明るい人は、物事を前向きに捉える思考をたくさん積み重ねてきていると思うんです。私の母もそうなんですが、例えば私が「『リボルバー・リリー』に出るんだけど、時間がなくて練習ができてなくて、不安なんだよね」と相談したら、「アクションは得意中の得意じゃん! 自信持ってやれば大丈夫よ!」のようなことを言ってくれるんです。そうすると、“私はアクション得意だった! 自信持って行こう!”と前向きになれる。これまで、周りの人から前向きになる言葉をかけていただいてきたので、私もそういう言葉をかけることができる人なりたいです。■綾瀬はるか1985年3月24日生まれ。広島出身。2000年デビュー。近年の主な出演作は『今夜、ロマンス劇場で』(18)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(21)、『はい、泳げません』(22)、『レジェンド&バタフライ』(23)など。
2023年08月12日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の衣裳デザイン、および本編衣裳切り抜き映像が12日に公開された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。衣裳デザインおよび監修には、数々の日本映画を手掛け黒澤和子率いるチームが参加。主人公・小曾根百合という、一般人とは異なる雰囲気を纏い、クールでありながらどこか寂しさを抱えた女性を、衣裳で表現した。黒澤がデザイン監修した衣裳を身に纏った綾瀬の本編切り抜き映像も公開。わずか28秒の映像に6着登場しており、どれも煌びやかで主人公・百合の魅力を際立たせている。衣裳デザインと本編映像が交互に映し出され、比較も楽しめる映像となっている。○衣裳デザインチーム コメント百合の格好良くクールで、しかし何処か寂しさを抱えた雰囲気をどう表現するか何度も話し合い、現代のNo.1ホステスのような、一般の人とは異なる空気感を纏わせました。大正時代という土台にとらわれ過ぎず、当時、欧米で流行していたフラッパーガール(※)の魅力に大人の色気を合わせて、イメージカラーに、黒、白、シルバー、シャンパンゴールド、濃いブルーを選び、監督かの要望で赤を加えました。着物をブルーに染めて、手描きで百合柄を描いたり、ドレスに百合の刺繍をしたり、要所で百合模様を使っています。生地選びは動き易さを考えつつ、エレガントなシルエットやスパンコール生地を使う工夫を施し、帽子やネックレスなどの小物は当時の時代感と百合っぽさを意識しました。アクションが多いため、1パターンに対して何着も作らなければならず苦労しました。アクションでの動きを確認しながら、プロテクターの有無、拳銃を隠し持つ場所などを話し合い、細かな修正を繰り返してきました。(※)フラッパーガール・おてんば娘、奔放な現代娘の意。フラッパー(Flapper)とは1920年代に欧米で流行したファッション、ライフスタイルを好む未熟で若い女性を指したスラングそれまでの社会や道徳における女性らしさにとらわれず自由に行動した。赤い口紅、ボブ・カット、丈の短い袖なしショートドレスといった彼女たちのファッションをブラッパールックと呼んだ。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月12日映画『リボルバー・リリー』(公開中)の舞台挨拶が11日に都内で行われ、主演を務める綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go! Go! kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路が登場した。○■綾瀬はるか、美背中あらわな純白衣装で魅了ざっくりと美しい背中をのぞかせる純白の衣装で登場し、観客を魅了した綾瀬。「私としても肌が出た衣装でアクションをしたり、髪を切ったりと挑戦しがいのある作品でした」と振り返り、「素晴らしいキャストの皆さん、そして監督、スタッフの皆さんと、本当に暑い中一丸となって魂込めて日々作っていったので、アクションが多い映画ですけれども、大きなスクリーンでぜひ見ていただきたいです」とメッセージを送った。劇中で何度も綾瀬と対峙した清水は、「最後の直接対決のシーンは、個人的にも気合いが入っていましたし、すごく素敵でかっこいいシーンに撮っていただたので、印象に残っています」と回顧。綾瀬もアクションシーンが多い清水とたくさんの練習を重ねたと明かし、「『もう一歩近く』とか、『そこだと危ないから、もう1秒間隔を取ろう』とか細かいところをずっと詰めて……。やっぱり(清水さんは)手脚が長くて、いつでも本気でいらっしゃるので避けるのに必死でした(笑)」と話していた。そんな綾瀬のアクションシーンを現場で見ていたという板尾。現場が広かったため綾瀬かどうかわからなかったこともあったそうだが、「やっぱりさすが綾瀬さんだなと思って。肌がきれいだなと思って、ずっとSK-llを使ってるのかな? アクションすごいやってるけど、あんまり汗もかいてなかった」と印象を明かすも、綾瀬から「遠くて見えなかったって言ってたじゃないですか」と突っ込まれていた。さらに「全然(汗が)光っていなかった。だからユニクロのエアリズムをやっぱり着てはるんだろうなあと。俺も買おうかなとか思ったり。お昼休憩を挟んでまたアクションやっているときには、お弁当にキッコーマンの生醤油があったんかな? とか、ずっとそんなことを考えながら綾瀬さんをずっと何100m先から見ていました」と綾瀬がCMキャラクターを務める商品名を出しながら話し、笑いを誘っていた。この話を受け、コメントを求められた綾瀬は「その通りです!」と笑顔を見せていた。今作のメガホンを取った行定監督は、「最初から小曾根百合を綾瀬はるかがやるということは決まっていてスタートしたのですが、『綾瀬はるかがやらなければ絶対にこの役は成立しなかった』というものになってほしかった」と作品に込めた思いを明かす。綾瀬自身についても「全身で小曾根百合を掴みにいった。頭で考えるのではなくて、まずアクション・体で役作りをしていた。アクションで役づくりをする女優さんって、あまり見たことがない。綾瀬はるかにしかできないことだと思っています」と印象を明かし、絶賛していた。この話を受け、綾瀬も「心も体も熱い夏でした。やりきった感覚があります!」と自信をのぞかせた。
2023年08月11日映画『リボルバー・リリー』の初日舞台挨拶が8月11日(金)、東京・丸の内TOEIで行われ、主演の綾瀬はるか、共演する長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が出席した。綾瀬さんは、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合を演じ、ダークヒロインに挑戦。華麗なガンアクションも披露しており、「アクションが多い映画なので、大きなスクリーンで観ていただきたいです」とアピール。「暑い夏でした、心も体も。挑戦しがいのある役で、やりきった感覚がずっとある」とふり返った。過去にも綾瀬さんと共演経験のある長谷川さんは、「綾瀬さんのアクションを見るのは初めて。迫力があり、すばらしかった」と絶賛。以前から綾瀬さんは、長谷川さんのことを親しみを込めて“ぴろちゃん”と呼んでいるといい、「血だらけで戻ってきたかと思えば『ぴろちゃん、今日何食べた?』って(笑)」と現場でのギャップを明かしていた。ジェシーさんが演じるのは、百合と敵対する陸軍大尉という役どころ。綾瀬さんとのアクションシーンも多くあり、「とにかく怪我をさせないようにと、練習から考えていた」と回想。綾瀬さんは「途中で疲れてしまい、(アクションの手順が)分からなくなり、ジェシーさんが『次は右です、左です』と教えてくれた」とジェシーさんとの“共闘”で生まれたアクションシーンの舞台裏を明かし、感謝を示していた。また、百合と逃避行を繰り広げる少年・慎太を演じた羽村さんは「すごく優しく明るい印象の綾瀬さんが、本番になるとガラッとスイッチが入って、クールでかっこいい小曽根百合になっていた。切り替えがすごい!」と驚きの声をあげていた。「小曽根百合というキャラクターを、綾瀬はるかが演じなければ絶対成立しないというものにしたかった」と語るのは、数々のヒット作を生み出してきた行定監督。綾瀬さんの役作りについて、「頭で考えるのではなく、まずアクション。これほどまでに、全身で役をつかむ女優さんは見たことがないし、それが役作りに直結させるのも、綾瀬はるかにしかできないこと」と惜しみない賛辞を送った。さらに、「皆さん、小曽根百合の未来が見たくないですか?」と客席に呼びかけ、「この作品が振り返ると、大いなる序章だった。そうなってくれることを祈っているので、観客の皆さんに育てていただければ」とシリーズ化への意欲をたぎらせた。『リボルバー・リリー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月11日映画『リボルバー・リリー』(公開中)の初日舞台挨拶が11日に都内で行われ、主演を務める瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が登場した。○■ジェシー、板尾創路のボケに反応お披露目会見と同様、「リボルバー・ジェシーです」とポーズ付きで挨拶したジェシー。撮影当時を振り返ったコメント求められると、その場で後ろを向き「振り返ってみると……スクリーンがありますね。素晴らしいスクリーン!」とボケを披露し、笑いを誘う。さらに、MCから巨大なリボルバーのモニュメントがあると水を向けられると、「あれは持ち帰りいいんですよね? レンタル月10万円で……」とボケを連発していた。改めて、撮影を振り返ったジェシーは「すごい暑い時期で撮影をさせていただいたんですけれども、自分なりに印象的な役をいただいたので、とにかく声を張りました。皆さんに迷惑をかけながら、“すごいうるさいな”と思われたと思うんですけれども、無事こうして初日を迎えられることができて、非常に嬉しく思っております」と真面目に語った。続く板尾もジェシーのコメントを受けて、「板尾ジェシーです」と挨拶。「1年前は左の小指に魚の目があったんですけど、今は取れましてもうないです」と作品とは全く関係ないエピソードを披露すると、これを聞いたジェシーは「貴重ですね! Yahoo! ニュースのトップニュースですよ!」と反応し、会場を盛り上げていた。また、今作で綾瀬と激しいアクションで肉弾戦を披露したジェシーは、「とにかくケガをさせないように練習から考えていたので、本番が怖かった」と回顧。「本気で殺す勢いで(百合が)来るので、僕も殺す勢いで……」と鬼気迫る演技の裏側を明かすも、「いまもプライベートで(綾瀬さんと)結構やり合ってるんですけど、なかなか強いですね~」と我慢できずにボケてしまっていた。一方の綾瀬はアクションの撮影でジェシーにリードしてもらったそうで、「ジェシーさんは覚えるのがすごく早くて。私は疲れてくると右左がわかんなくなってしまうんですが、そうすると『次、右です。お腹パンチいきます』と教えてくれました」と感謝を伝えた。
2023年08月11日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回、鈴木亮平が同作に出演していることが明らかに。鈴木が暴力団の組長・上林として迫真の演技を見せた『孤狼の血LEVEL2』のプロデューサーを務め、更に本作のプロデュースも担当した紀伊宗之のアプローチで今回の出演が実現した。本作の鈴木も、不気味な風貌でただものではない雰囲気をまとっているが、どう出演するかはスクリーンで明らかに。鈴木は「大正時代が好きなので、その時代の作品に出られるとなると自然とテンションが上がりました。楽しく撮影現場を感じていたかったのですが、役柄的になかなかそれもできず……。綾瀬さんとはもっとお芝居をしたかったですが、映画の中で『あいつは何者だ!』と気になる存在でいられればと思います」とコメントした。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月11日ラップグループ・MOROHAのMCアフロが、綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(11日公開)に出演することが3日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。麦わら帽子を被った風鈴屋として同作に出演したMCアフロは、映画の出演オファーを受けたときの心境を「映画だ! やったー!」とコメント。大正時代の風鈴屋として出演することについても「一つ一つ音色の違う風鈴を売ることは、音楽を売ることだなあと思いました」と、音楽と共に生きる自身と役柄を重ねて話した。あわせて、MCアフロが登場する場面写真も公開。劇中のどこで登場するのか、注目となっている。
2023年08月03日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』に登場する小曾根百合を再現したリアルフィギュア「リボルバー・リリー小曾根百合(綾瀬はるか)フィギュア」が、31日からバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で受注開始された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回発売されるフィギュアは、同作で綾瀬が演じる史上最強のダークヒロイン・小曾根百合の全身を、約1/12サイズで再現したもの。全高約150㎜で、綾瀬の表情や衣装の模様まで、高性能デジタルプリントでリアルに再現。価格は1万1,000円(税込)で現在受注を受け付けている。
2023年07月31日“史上最強のダークヒロイン”を綾瀬はるかが演じる『リボルバー・リリー』が8月11日(金)に公開される。行定勲監督が手掛ける初めての本格アクション映画だ。原作は長浦京の同名小説、時代は大正末期、関東大震災後の日本で、裏社会に生きた元女殺し屋が国家がらみの陰謀に立ち向かう、息詰まるサスペンス。すさまじいガンファイトはこれぞ東映!という感じ。この夏オススメの超大作である。『リボルバー・リリー』なんといっても魅力は、綾瀬はるか扮する謎めいたヒロインの存在。大正から昭和にかけて台湾や中国で暗躍したスパイ組織「幣原機関」が育てた謀殺のプロ・小曾根百合。リボルバー(回転式拳銃)を手に、3年間で57人もの殺害に関与した経歴をもち、“もっとも排除すべき日本人”と恐れられた。人よんで“リボルバー・リリー”。伝説の殺し屋だ。そのキャラクターを紹介するために、リリーの前日譚というアニメ版のPVまで作られている。映画本編より約10年前、1913年の上海を舞台に、おさげ髪でチャイナドレスを着た少女の殺戮ぶりを描く、いわば「エピソード0」ともいえる映像。「人は彼女を“虐殺人形”と呼んだ──。」とテロップが流れる。1924年。第一次世界大戦が終わり、関東大震災が東京を直撃した翌年。百合は、昔の稼業から足を洗い、私娼街・玉の井でひそかに売春をする銘酒屋を経営している。ところが、ある事件をきっかけに、消えた陸軍の秘密資金をめぐり、軍の追跡隊や特務機関がその行方を追う国家的陰謀にまきこまれていく。鍵を握るのが、百合を頼り、庇護を求めてきた、羽村仁成(Go!Go!kids)が扮する細見慎太。なぜ慎太は百合を頼ったのか? 謎の資金とは? 震災後の混乱が続く社会背景の下、サスペンスフルな逃走劇が続く。綾瀬はるか、とんでもなくさまになっている。いつもの天然な雰囲気を封印して、無口で、影もあるキャラクター。銃の捌き方はほれぼれとするし、武術・武道の達人という設定も、さすがの身体能力でこなしている。百合の昔からの仲間で、銘酒屋を仕切る奈加に扮したシシド・カフカ、店の従業員・琴子役の古川琴音も銃をとって戦うことになるのだが、これがまたシビれる。三人そろうと、カレン・ギランが主演を務め、”エブエブ”のミシェル・ヨーも加わった女性たちのバイオレンス、『ガンパウダー・ミルクシェイク』の趣きだ。キャストも豪華としか言いようがない。百合の相談役で相棒とも言える弁護士・岩見に長谷川博己、慎太の父・細見欣也役に豊川悦司。陸軍大佐役で板尾創路、彼の部下で追跡の中心となる大尉にジェシー(SixTONES)、特務機関の男・清水尋也。海軍大佐「山本五十六」役で阿部サダヲ、他に吹越満、橋爪功、石橋蓮司、野村萬斎、と脇役陣はクセの強い、個性派の名優たちが並ぶ。中でも、注目はヤクザの組長役の佐藤二朗だ。オーバーアクション、不思議な笑いで場をさらう。この魅力は何かに似てるぞと、気になって仕方がなかったが、あとで、プロデューサー紀伊宗之さんが「『リボルバー・リリー』は言うなれば『緋牡丹博徒』。」とコメントしていることを知り、思い出した。『緋牡丹博徒』の若山富三郎扮する熊坂虎吉に似ていたのだ!綾瀬ー佐藤で、お竜さんをやってくれたらな、なんて思う。紀伊さんは『孤狼の血』でアウトロー路線を復活させた東映のプロデューサーだ。そして今回、「この時代ならではのダーク・ヒロインを復活させたかった」と熱く語る。大正時代を再現する大規模セットを組んで撮影が行われたのは東映大泉撮影所。冬の『レジェンド&バタフライ』の東映京都撮影所のセットといい、やはり伝統のあるスタジオは底力がある。加えて、大正モダン時代をみごとに再現した、黒澤和子の衣裳デザイン、稲垣亮弐のヘアメイクデザイン。そして、ガンマニアもおそらく納得の銃火器の数々とガンアクション。久しぶりの、かけるべきところにお金をかけたエンタテインメント大作。紀伊さんは「自動車でいえばLEXUSを目指した」という。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月31日特集は夏の美容法と元気な顔メーク光文社が7月14日に発売した女性月刊紙『美ST』9月号(税込990円)の表紙に女優の綾瀬はるかさんが初登場している。綾瀬さんが自然体の言葉で語る、仕事への向き合い方・ライフスタイル・美容についてや、綾瀬さんの魅力溢れるビジュアルの数々が見所だ。特集は、「大人のリッチなタイパ&コスパ美容」をテーマにした美容法と、写真で映える自分史上最高の『元気な顔』メーク。KANEBO、エレクトロン、dプログラムの商品が付録9月号の付録は全誌に付いてくる豪華3ブランドのコスメ。付録の1つめは、KANEBOのヒット2大名品、潤いが続く朝クリームの「クリームインデイ」と、素肌に化けて馴染むファンデーション「ライブリースキンウェア(オークルB)」だ。2商品とも4gで約8日、たっぷり試せるサイズという。2つめは、デンキバリブラシ(R)で有名なエレクトロンの「シンクロシャンプー ファム FOR SCALP」と「シンクロトリートメント」を各1回分。独自の還元水を使用することで硬くなった頭皮が美容機器を使用したように解されるシャンプー&トリートメントという。3つめは、dプログラムの医薬部外品スキンケア「バイタルアクト ローション MB」「バイタルアクト エマルジョン MB」「エッセンスイン クレンジングフォーム」「インテンスエンリッチングセラム」の4セット。敏感肌の人のエイジングケアも叶う洗顔料、化粧水、乳液、美容液までのフルラインで、化粧水、乳液は各1包、洗顔料と美容液は各2包となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※美ST ONLINE
2023年07月30日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の本編完成報告イベントが29日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。キャスト・監督はクラシックカーで銀座を走行し、歓声を浴びる。「去年の今頃クランクインしまして、猛暑の中、スタッフ、キャスト、全身全霊で挑んだ作品になっています。この夏の暑さ、猛暑をふっとばすぐらいのスカッとしたアクションをしていますので、ぜひ劇場に観に来てください」とアピールした。イベントでは、綾瀬が銃を構えてバルーンを撃ち、色とりどりの風船が空に舞う一幕も。銃さばきについて聞かれた綾瀬は「まあ様になってるかなと思ったり、甘かったのかなと思ったり。でも銃の先生はOKと言ってくれていました」と謙遜していた。
2023年07月29日「もともとは暗殺者として活躍した女性が、花街で銘酒屋のオーナーをしているという設定が面白いと思いました。クールでカッコいい人ですが、実は母性が強くて、優しさも併せ持っているところが魅力的です」そう話すのは、8月11日公開の映画『リボルバー・リリー』で主人公・小曾根百合を演じている綾瀬はるか(38)。大正時代の東京を舞台に、元諜報員の百合が一人の少年を守るために陸軍兵と対峙する姿が描かれる。これまでも数々の作品で抜群の身体能力を披露してきたが、本作では1カ月以上のトレーニングに励み、ほぼ吹き替えなしで本格的なガンアクションや激しい格闘シーンに挑んだ。「銃を使ったアクションはあまり経験がなかったので、とにかく、構えはスナイパーらしく、弾の装塡も手慣れた感じで見せられるように練習しました。リボルバー式の銃は結構重いので握力を使うんですよ。撮影中、腕はプルプルしてくるし、手にまめができちゃって(笑)」この作品のために髪を切った綾瀬は、華やかなワンピースに身を包み、大正時代のモダンガールを華麗に演じた。「戦いに行くにも身だしなみは大事だと言って、腕をあらわに敵陣に向かっていく百合には、正直、エ~ッ!?って思いましたけど、カッコいいですよね。劇中の衣装のなかでも、ユリの刺繡が施された純白のドレスはとてもきれいで、いちばん印象に残っています」今回、映画史上最強のダークヒロインと銘打たれた役を演じたが、綾瀬が考える強い女性とは?「百合のように悲しい過去があっても、人はそれを受け入れて生きていかなければならない。もちろん苦しい時期はあると思いますが、起きている物事に対して前向きに捉え、生きるという選択ができる人は強いですよね。痛みを知っているからこそ人に優しくできたり、何かを守るために自分を犠牲にしても頑張ることができたり、そんな強さのある人にあこがれますね」
2023年07月29日女優の綾瀬はるかの手描きイラストをデザインした、ユニクロのチャリティTシャツが21日から全国のユニクロ店舗・オンラインストアで販売される。また、綾瀬のインタビュー映像が特設サイトや店頭で20日より公開される。「世界の平和を心から願い、アクションする」というユニクロの想いを形にしたプロジェクト「PEACE FOR ALL」。新作では写真家の森山大道氏、マルニのクリエイティブ・ディレクター、フランチェスコ・リッソ氏、アーティストのジュリアン・オピー氏に並び、ユニクロのLifeWearスペシャルアンバサダー・綾瀬もコラボレーターとして参加した。広島県出身ということから被爆体験者への取材経験もあり、これまでも平和の大切さを訴える活動に参加してきた綾瀬。インタビュー映像では、戦争を起こさないために必要なのは「想像力」であり、自分ごととして捉えることが大事だと語っている。また、自ら手がけたTシャツの制作秘話も明かし、「ひょうきんな顔のうさぎで気持ちが朗らかになってもらえたら」とコメントしている。「PEACE FOR ALL チャリティ Tシャツ」は1,500円、XS-4XLサイズ(店舗はS-XLサイズ)を展開。■綾瀬はるかインタビュー抜粋――平和への想いについて。私も広島出身で、原爆のことを被爆体験がある方にお話を聞いたりとか、そういう活動を長くしてきているので平和を願うために起こすアクションに是非参加したいなと思いました。自分の目の前の人や、周りにいる人に元気をあげたり、一緒に笑顔になれるということは、初めの第一歩という感じはしますね。大事な人が悲しい想いをすると思うと、悲しいと思うんですよ、自分ごとに考えると。そういう想像をしたら戦争とかは起こそうと思わないと思うんですよね。戦争って無意味だということに気づくと思う。そういう想像力は、やはり大事だなと思います。――Tシャツのデザインについて。かわいくなっているなと思います。一番最初に試し書きに簡単に書いたものが、みんながこれがかわいいって、なんか元気だし元気な顔しているって。着ている服の色って、影響受けたりするじゃないですか。私も普段ピンクって着ないんですけど、着てみると温かい気持ちになったり、うさぎもひょうきんな顔をしているので朗らかになってもらえたらいいな。
2023年07月20日映画『リボルバー・リリー』より、前日譚を描くアニメーションバージョンの「エピソード0-ゼロ-」が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓する本作。今回到着したアニメーション版PVは、映画本編より10年前の1913年の上海が舞台。映画で「ランブル」の店主を務める主人公・小曾根百合が、幣原機関という組織で暗殺者として活躍していたころを描く映像となっており、少女が任務を華麗にこなす様子が見られる。本作さながらの激しい銃撃戦と、フラッシュバックする百合の過去…。彼女がどのようにして暗殺者時代に活躍していたのかが垣間見える本映像は、本編前に必見。これを手掛けたのは、数々のPVやCM、アニメのOP・ED映像などを制作する「異次元TOKYO」と、「死刑囚捜査官芥川介の事件簿」原作作画・「漫画ミュージカル刀剣乱舞」作画、「となりのヤングジャンプ」で連載経験のある漫画家・山崎京。監督は、「異次元TOKYO」の篠田利隆が担当し、PV後半のアニメーションパートは、「活撃 刀剣乱舞」キャラクターデザイン、「ブルーアーカイブ」ショートアニメの作画監督などを担当したりおが手掛けている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月16日綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓した映画『リボルバー・リリー』より、初めて本編映像を使った予告編と、本ポスタービジュアルが公開された。キャストは発表されているものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている本作。これまではメイキングがメインだったが、ついに本編映像が初公開。映像では、監督の行定勲がアクション映画初挑戦にも関わらず、目にも止まらぬド派手なアクションが繰り広げられていることが確認できる。一方、本作の舞台である大正時代のモダンな街並みや雰囲気が美しく描かれ、人間の感情を情緒的に映し出すドラマに寄り添った行定監督らしい映像に、ますます本編への期待が高まる。併せて公開されたビジュアルは、赤い花びらが舞う中で、敵なのか味方なのか分からない大勢の陸軍兵士に銃口を向けられた百合(綾瀬さん)の姿が写し出された一枚。気品を感じる美しさと、それでいて生きることを決めた確固たる強い意志が感じられる仕上がりとなっている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月29日