ティファニー(Tiffany&Co.)ティファニーの新作ジュエリーコレクション「ティファニー ペーパーフラワー」が、2018年9月1日(土)より発売される。花びらを一枚一枚丁寧に留めていくというアイデア「ティファニー ペーパーフラワー」は、チーフ・アーティスティック・オフィサーのリード・クラッコフによる初のジュエリーコレクシン。“ファインジュエリーのルールを取り除くこと”を追求したいと語るリード・クラッコフが、コレクション名、デザインの着想源として選んだのは、紙で出来た繊細な花びらを一枚一枚丁寧に留めていくというアイデアだった。実際にある花をモチーフにした、従来のジュエリーとは異なり、イマジネーションを与えたのは架空の花。紙を切って1枚1枚花びらを作って仕上げたようなペーパーフラワーをイメージしたという。「ティファニー ペーパーフラワー」は、中央にプラチナのピンを配して、それを囲み覆うように繊細な花びらが並んでいる。アシンメトリーな花びらは、細部にいたるまで精巧な構造で作られ、一枚一枚自然に繋ぎ合わせた。マテリアルはラグジュアリーなものにこだわり、地金はすべてプラチナ。遠くから見ても華やかな輝きを放つプラチナは、纏うものに勇気を与えてくれる。こだわりのプラチナは、花びらの形に整えることで丸みを帯び、肌なじみの良いジュエリーに。ネックレスには、68カラットを超えるペアシェイプとラウンド ブリリアン カットのダイヤモンドを贅沢にセット。仕上がりは華やかでいながらも、オーガニックな魅力を纏い、従来の花のイメージが一新されているように映る。アイリスの花&ホタルを表現ダイヤモンドのフラワーとともに添えられた、イエローダイヤモンドやパープルのタンザナイト。カラーアクセントにもなるこれらのストーンは、ティファニーの豊かな歴史を通して大切にされてきた自然主義という考え方のもとにセレクトされたものだ。パープルのタンザナイトは、創業者が発見したといわれる、ティファニーにとって特別なストーン。今回は、アイリスの花の生き生きとした様を紫の色合いを表現している。ティファニーにとって特別なイエローダイヤモンドは、鮮やかに輝くホタルを体現。光沢のあるプラチナの羽からのぞかせる、イエローダイヤモンドのボディはなんとも詩的に映る。多彩なジュエリーバリエーションまた、リード・クラッコフが「宝石を含む素材はすべて最高級のものを使用しながら、毎日気軽に身に着けられるラグジュアリーをデザインしました。」と話すように、毎日身につけたくなる自分好みのアイテムに出会えるよう「ティファニー ペーパーフラワー」には、ペンダントやピアス、ブレスレット、リングなどバリエーション豊富なジュエリーがラインナップしている。仕上がりはどれもラグジュアリーでありながらも、デイリーに取り入れやすいエフォートレスなデザイン。いつものコーディネートに加えるだけで、スタイル全体をワンランクアップさせてくれるような、現代女性にぴったりなコレクションとなっている。「ティファニー ペーパーフラワー」コレクションのイベントが東京で「ティファニー ペーパーフラワー」コレクションの誕生を記念して、2018年8月29日(水)東京で特別なイベントを開催。新作ジュエリーは、インダストリアルな什器と草花、そしてティファニーの小物と共に特別なディスプレイの上で展示された。さらに、電話ボックスやサブウェイ、ニュースペーパースタンドなど、ニューヨークの街並みを想起させるスペシャルな空間も出現。全てティファニーブルーで彩られ、さらにフラワーでデコレーションされ、華やかな雰囲気となっていた。ティファニーブルーのタクシーが走るイベントがNYでなお、日本に先駆け展開を開始したニューヨークでもイベントを開催。ニューヨークの五番街にある本店は、ティファニーブルーで飾られ、通常黄色のタクシー“イエローキャブ”も、ティファニーブルーに色を変えてストリートを走るイベントも行われた。5月3日(木)にはイベントも開催され、女優のエル・ファニング、モデルのケンダル・ジェンナー、ナオミ・キャンベル、さらに日本人ゲストとしてモデルの森星、萬波ユカ、ピースの綾部祐二などが参加した。【詳細】「ティファニー ペーパーフラワー」発売時期:2018年9月1日(土)【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2018年05月10日お笑いコンビ・千鳥のノブが、21日深夜放送のニッポン放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~27:00)に出演し、人気芸人が多忙なスケジュールの中で限界を迎えたエピソードを明かした。山里亮太ノブによると、南海キャンディーズの山里亮太は東京で仕事がかなり忙しくなりだした時期に、都内の仕事に向かわなければならないにも関わらず、千葉の実家へと向かう電車に乗ってしまったという。山里は「電車が止まるまで、もう何も記憶ない」状態だった。また、ピースの綾部祐二も、『M-1グランプリ』の決勝戦などプレッシャーがかかる仕事が連日で続き、追い詰められてしまった結果、自宅に帰るはずが実家のある茨城の方まで歩いて向かってしまった経験があるという。こうしたノブの話に、オードリーの若林正恭も「タカトシのトシさんもあったって言ってましたもんね。わけわかんなくて、気づいたら階段座ってたって」と明かした。相方の春日俊彰は、「吉本は大丈夫なんですか? 大体、記憶なくして」と、吉本芸人の多忙ぶりを笑いつつも、心配する様子を見せていた。
2018年04月28日俳優の野村周平(24)の出演するスポーツドキュメンタリー番組「EXPLORE the EXTREME Lifework of Shuhei Nomura」(隔週土曜日配信、全4回)が、今月31日から映像配信サービス「GYAO!」で無料配信される。 同番組は野村が情熱を注ぐ「エクストリームスポーツ(Xスポーツ)」に焦点をあてたスポーツドキュメンタリー番組で、全編米国ロケを敢行。野村の挑戦したかったこと、哲学や旅を通して得たものなど“同番組でしか見ることのできない素顔”がリアルに描かれる。 「離れ業が売りだけに危険も伴う『Xスポーツ』のうち野村さんが得意なのはスケートボード、スノーボード、そして競技用自転車のBMXです。芸能界入りする前、スケボーやスノボの数々の大会で入賞。本気で続けていれば、スケボーもスノボも五輪を目指せるレベルだったそうです」(専門誌ライター) BMXの腕前はおととし12月に披露。野村はモトクロスバイクや競技用自転車などを操るエンターテインメント集団「ナイトロ・サーカス」のイベントに、ゲストとして出席。その際にイベント出席した「ピース」の綾部祐二(40)をあおむけに寝かせ、その体をBMXで見事に飛び越えたのだ。 「大技を成功させた野村さんは『日本でも指折りだと思います』と自画自賛しましたが、たしかに素人が見ても“趣味の域を超えたすごい腕前”でした」(イベントを取材した記者) 公開中の映画「ちはやふる‐結び‐」では主要キャストを好演している野村だが、同番組を見たファンは驚かされることになりそうだ。
2018年03月24日2月5日、お笑いコンビのピース・綾部祐二(40)がインスタグラムを更新。お笑いコンビのオードリーとともに、米国プロフットボールリーグNFLの優勝決定戦CS放送日テレG+「第52回スーパーボウル」の生中継に参加した。 綾部はインスタグラムに「SUPER BOWL LII」というコメントとともに数枚の写真を投稿。写真は、試合会場の様子や、ハーフタイムショーの動画、オードリーとの3ショット、また、若林正恭(39)、春日俊彰(38)とのそれぞれの2ショットなども見られた。 アメフト好きの芸人として知られ、日大二高アメフト部出身であるオードリーは、2010年から同局で放送されている『NFL倶楽部』のMCを務めており、今年も8年連続でスーパーボウルの開催地ミネソタを訪れた。ニューヨーク在住ということで綾部もゲスト参加したとみられる。 オードリーと同期である綾部は1月26日の『NFL倶楽部』には電話出演も果たしていた。『NFL倶楽部』の公式Twitterには、オードリーと綾部の様子が掲載されておりミネソタでのロケの様子などは次回の番組で放送される予定だという。 これに対しファンは「TVで見てました〜ハーフタイムショーが凄かったですよね〜」「アメフト好きもっとアピールして最近の投稿お顔が見れるので嬉しいです」「生でスーパーボウル観戦とか羨まし過ぎます!!!」「オードリーとスーパーボウルの実況お疲れ様でした!すごく良い試合でしたね 綾部さんのおかげでNFLが好きになりました同期3人の仲良しな様子も見てて楽しかったです♪ 7日からはハワイでパシフィックリムカップのお仕事ですね 気温差で体調崩されないよう、アンバサダーのお務め頑張って下さい!」などの反応を見せている。
2018年02月06日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(40)が1月29日、自身のInstagramを更新。この日米国ニューヨークで開催された『第60回グラミー賞授賞式』に参加したことを明かした。毎回恒例となっているお笑いコンビ・千鳥のノブ(38)が鋭いツッコミを入れファンから称賛を受けている。 綾部はこの日行われた『第60回グラミー賞授賞式』に参加したと見られ、Instagramには「At GRAMMY AWARDS!!」とのコメントと共に、会場の様子の写真や動画をアップ。最後に蝶ネクタイにスーツ姿で会場をバックに余裕の表情で映る綾部の写真が投稿されている。 ノブは、綾部のニューヨーク滞在中のInstagramの投稿に毎回ツッコミコメントをしており、ファンの間ではノブのコメントがついてこそ綾部のInsutagramは完成すると話題になっている。今回もノブ待ちという、綾部の投稿後にノブのコメントを待つという状態が続いたが、ノブは「受賞後みたいな顔するな!!最後方で観戦しとるがな!」とツッコミコメントを投稿。 ファンからは「グラミー賞観に行かれたんですか!?凄いしめっちゃかっこいい綾部さんも頑張ってください」「出る側ではないんですね」「さすがノブさんすべらんなぁ〜」「ほんとだ!!受賞した顔してるのぶさんの言うとおりだ!!」「ノブさんのコメント最高」「ノブさんにいいね!」「ノブさんのツッコミが的確過ぎ?て笑ってしまいます」などノブの的確なツッコミに称賛の声が上がっている。
2018年01月30日1月17日、お笑いコンビ ピースの綾部祐二(40)が、米国ハワイ州ホノルルで開催されるサッカー大会『Pacific Rim Cup』のチャリティーアンバサダーに就任するとORICON NEWが伝え、Yahoo!検索ワードランキング「綾部祐二」が上位にランクインし話題となっている。 ORICONによると綾部は、米国・日本を中心とした太平洋沿いの各国サッカークラブチームが参戦する国際サッカー大会のチャリティーアンバサダーに就任するという。 綾部は大会の認知度向上を目的とした広報活動を行うといい、2月7日にアロハ・スタジアムで開催する『Free keiki Soccer Clinic』にも出演予定。 就任理由として、共通の友人を介して主催者と知り合い、大会の話をしていくうちに大会と綾部が重なる部分が見つかり、依頼を受けたという。 綾部は、大会自体が挑戦だという主催者の話と、今の自分の境遇が重なり共感し、芸人で言う同期な感覚だと述べ、共に米国で大きくなって行ければとコメントをしている。 これに対しファンは「おっ、綾部さん頑張っているのかー良かった良かった♪(まー、まだ日本にいるのかよってくだりも好きだったけどww)「綾部さんって、なんか応援したくなるわぁ。成功してほしいです。」「大会と綾部が重なる部分ってどこ?w」「べーやん頑張っているじゃん!いいじゃんっ!」などの反応を見せており、綾部のインスタグラムにも「ハワイの仕事頑張ってください!」などコメントが寄せられている。 また、大会にはJリーグから北海道コンサドーレ札幌、東北社会人サッカーリーグ2部からいわきFCが参加する。
2018年01月17日お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(40)が、自身の公式ホームページを立ち上げたとインスタグラムで報告。全表記英語のホームページには、仕事依頼のページも作られており、これをみたファンの間で、米国での活動に期待が高まっている。 綾部は自身のインスタグラムに「New website. Link in profile.」というコメントと共に、40秒のモノクロの動画を投稿。NYのブルックリンブリッジを背景に颯爽とあるく綾部の姿が収められている。 米国版ホームページのトップ画像には「YUJI AYABE A Japanese Comedian in the USA」となっており、サイト内には羽織袴姿で「NEWYORK」と書き初めした半紙を持ち微笑む綾部の姿やバイクにちょこんと座るカジュアルな写真なども掲載されている。 自己紹介ページには、日本で出演したテレビ番組や映画、雑誌など1,000を超える媒体に登場したと紹介しており、その他、大きな文字で「THE DREAM IS REAL」のメッセージや、英語を勉強しながら頑張っていること、仕事をできることを楽しみにしているなど仕事に対しての意欲が伺われる内容となっている。 これに対しファンは「ようやく本格的に始動かな?楽しみにしてます&応援してます!」「new web siteかっこいいです!」「サイトかっこいい!!!全文読みました!!」「なにかしらの行動してる綾部さん尊敬します。頑張ってください」「かっこええホームページやったけど、コメディアンがすることか?笑」「誰がサイト作られたんですか?コメディアンという位置付けのままなんですね。」などの反応を見せている。
2018年01月07日“ミュージカル界のプリンス”と呼ばれ、最近ではTVドラマでの活躍も目覚ましい山崎育三郎が、2018年1月15日(月)よりスタートするカンテレ・フジテレビ系の新バラエティー番組「世界の村のどエライさん」でバラエティー初MCに挑戦することが分かった。新番組は、世界の片隅で暮らす村人たちの幸せの秘密に迫るバラエティー。村人たちがどんな場所で、どんな物を食べて暮らしているのか?また日々何に悩み、何を楽しみにして生きているのか?を映し出し、中でもそんな村人たちの幸せのために人生を捧げる人物=“どエライ(偉い)さん”を探し出し密着する。そんな番組を仕切るMCには、山崎さんに加え、民放全国ネットのバラエティーのMCは初となる「千鳥」、そして「めざましどようび」のレギュラーメンバーの高見侑里が務める。さらに“世界”を扱う番組ということで、地理の専門家である村瀬哲史がレギュラーメンバーとして参加する。今回のMCオファーについて務まるのか不安と語る山崎さんだが、「2017年は実写映画『美女と野獣』の日本語吹き替えや初主演ドラマ、CDのリリースなど、たくさんの挑戦をした年なんですが、その中でもまだ経験したことのないことがこのバラエティーのMCだったので、こういうチャンスを頂けたことに感謝しています!知らない世界を知りたいという気持ちが強いタイプなので、2018年もまた新しい挑戦が始まるんだなといまからわくわくしています」と意気込み。「千鳥」の2人は、「注目されている枠ですから最初はびっくりしました」(ノブ)、「びっくりしましたけど嬉しかったです。あといままではこらえてた部分があって、テレビに出演してて泣いたことがないんです。もしかしたら涙が出てしまうかもうしれません」(大悟)とコメント。また、自身の母親が岡山県出身だそうで、「千鳥」の2人には親近感がわいているという山崎さん。「ご一緒すると聞いてから、千鳥さんのネタ動画をよく見ていて、早くお2人と収録してみたいという気持ちが高まってきています。そして早く千鳥さんにツッコまれたい!新しい育三郎を引き出してほしいです!」と共演を楽しみにしている様子。一方、ノブさんは「冷静に考えたら育三郎って、下の名前のクセがすごいですね」といじりつつ、「バラエティーで一度だけ共演したことがありますが、本当に面白い方だなと思っていて、初MCということですし、テンパって面白いことを言い出すところにどんどんツッコんでいきたい」と意欲的。世界の村の偉人たちを掘り下げる本番組にちなみ、気になる場所については、それぞれ「僕は世界中の“島”を大事にしてる人間なんです。日本の島もそうだし、世界の島も愛していますから。島のネタは気になっています」(大悟さん)、「ヨーロッパ、モーツァルトの街・ウィーンに興味があります。あとは国や地域によってリズムの取り方がどのように違うのかにも興味があります」(山崎さん)、「タイの首長族の村」(高見さん)と回答。一方でノブさんは、「いま海外に行って暇なやつがおるんですよ。ニューヨークを散歩してるだけの綾部という男なんですけどね」と「ピース」綾部祐二の名を挙げ、「まだオー!とアーハン?しか覚えてないって言うてたので綾部には英語を早く覚えてもらって、ぜひレポーターになって頂きたい」とラブコールを送っている。「世界の村のどエライさん」は2018年1月15日(月)22時15分~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※以降、毎週月曜日22時~放送(cinemacafe.net)
2017年12月19日タレントの渡辺直美が12日、都内で行われた英会話教材『ENGLISH JUKEBOX』の発表会に出席した。『ENGLISH JUKEBOX』発表会に出席した渡辺直美レコード会社・エイベックスの子会社、Avex International Inc.は、洋楽のヒットソングを聴きながら音楽や歌詞を通して英語を学べる英会話レッスンCD『ENGLISH JUKEBOX』を発売。同CDの発表会が行われたこの日は、イメージキャラクターに起用された渡辺直美がゲストとして登壇し、アリアナ・グランデの「ブレイク・フリー」を生歌で披露して会場を沸かせた。渡辺は「まさかこんな大きなイベントで歌えるとは思いませんでした。生歌はめちゃくちゃ緊張しましたよ。でも楽しかったです」とニンマリ。同CDについては「楽しく英語を学べるのが一番! 私は洋楽が好きで普段から聴いているんですが、良く分からない状態でした。この『ENGLISH JUKEBOX』は意味とか全部教えてくれるし何回も聴けます。楽しく学べるし、歌詞とこんなに向き合ったのは初めてでした」と絶賛し、3年前にニューヨークへ英語留学した渡辺だが、現在は英語が話せないようで「日本語を話していると忘れちゃうんですよ(笑)。もう1回『ENGLISH JUKEBOX』で覚えたいと思います」と英語習得に意欲を見せていた。その渡辺は、今年10月にハリウッドデビューを目指して渡米したピース・綾部祐二と先日再会を果たしたという。「綾部さんは相変わらずの綾部さんでしたよ。だいぶニューヨークにカブれてましたけどね。待ち合わせ場所に行ったら、まだ滞在1カ月なのに『俺、ニューヨークに10年住んでますよ』という登場で笑っちゃって(笑)。お元気そうでしたけどね」と明かしつつ、「ニューヨークの街に頑張って馴染むようにしていました。綾部さんって形だけじゃないですか」と鋭いツッコミに会場は大爆笑。続けて「綾部さんの英語は一回も聞きませんでした。誕生日(12月13日)が近いので、『ENGLISH JUKEBOX』を送りたいと思います」と最後まで笑いを誘っていた。
2017年12月12日11日、お笑いコンビのピース綾部祐二(39)が自身のインスタグラムを更新。仕事で米国NYを訪れたという渡辺直美(30)との再会を明かした。 綾部は「Naomi Watanabe!!」とコメントとともに、NYの街を颯爽と歩くブルーのコートに身を包んだ綾部とショッキングピンクのコートを着こなす渡辺の後ろ姿の2ショットと、NYの街に映し出された2人の影写真2枚を投稿。 また、渡辺も自身のインスタグラムで「NYといえばこの人~もちろん会ってきました」とし、タグには「#待ち合わせ場所に現れた時 #誰よりもニューヨーカーだった #満面の笑み過ぎて可愛いピカルのリーダー #何で笑ってるかはいずれニューヨーカーAYABEのインスタで分かるだろう #元気そうで涙#茨城県の古河と石岡がNYで再会」とコメント。スマートフォンを両手で持ち笑っている綾部と何かに大爆笑している渡辺の2ショット写真が添えられていた。 後ろ姿と影写真は綾部のインスタグラムではお決まりになっており、渡辺が投稿した綾部との2ショット写真は、綾部のインスタグラムに投稿された影写真を撮っている最中のものとみられる。 これに対しファンは「直美ちゃんのインスタは、影写真撮ってるとこだったんだ!(笑)」「直美ちゃんのインスタでは二人のキラキラした笑顔が見られて嬉しかったです。こちらはやはり後ろ姿と影なんですね笑。」「2人ともおしゃれ!」「ニューヨークにちゃんといるんです!安心したー!」などの反応を見せている。
2017年12月11日ハリウッドデビューを目指し、渡米したお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が、自身インスタグラムを連日更新。そんな綾部のインスタグラムに先輩であるお笑いコンビ・千鳥のノブ(37)がツッコミコメントを書き込んでおり、ファンの中で話題となっている。 27日、綾部は自身のインスタグラムに「At Caesars Palace.」というコメントと共に、ラスベガスにあるカジノホテルであるシーザーズ・パレスのロビーや室内と一緒に綾部の後ろ姿が数枚、さらにプールサイドで金髪美女と横たわっている写真が投稿された。これに対し、ノブは「胸毛剃れぇ!!ほんで後ろ姿好きやなぁ!!」とツッコミコメントを残している。 また、28日の綾部のインスタグラムには「In Brookln」という投稿に対して、ノブは「なんで顔見せん!!整形でもしとんか!!」、2日前には「Watched some shows.」というコメントと共に、またまた綾部の後ろ姿の写真が投稿されており、ノブは「革ジャンチビの背中はいらん!!顔みせんかえ!!」とコメントを残している。 これに対しファンは「ノブさんのツッコミ!笑」「ノブさんの毎回のツッコミが好きすぎます!」「ノブ、マジ最高!」「ノブさんにイイね!」「ノブさんもっと突っ込んでください」などノブに対しての賞賛コメントが目立っている。
2017年10月31日今月より米ニューヨークで新生活をスタートさせたお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、渡米後初の仕事としてこのほど、ラスベガスのシーザーズ・パレスにて統合型リゾートを紹介するビデオ撮影に臨んだ。シーザーズ・エンターテインメントは、世界に通用する統合型リゾートを日本に作りたいと考え、これまで15年間にわたり日本で活動。今回、日本で知名度の高いエンターテイナーである綾部を起用し、統合型リゾートの楽しみ方や様々な魅力、またそれを支える人々の様子を伝えるビデオを作製したという。綾部は「エンターテイメント中心地のひとつであるラスベガスでの米国デビューは、幸先がいいと思っています」と手ごたえ。「マライア・キャリーやセリーヌ・ディオンなど世界的エンターテイナーが長期公演するシーザーズ・パレスなどでのビデオ撮影をきっかけに、今後は米国のエンターテイメント業界での活躍を目指していきたいと思っています」と意気込む。また、シーザーズ・エンターテインメントの国際ビジネス開発プレジデントのスティーブン・タイト氏は「多くの日本人に愛されているエンターテイナーである綾部氏とお仕事できることを嬉しく思っています。今回のビデオを通じて、日本の皆さんが統合型リゾートとはどういうものなのか、そしてシーザーズの魅力を感じていただければと思っています」と話している。
2017年10月26日米ニューヨークで新生活をスタートさせたお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が13日、自身のインスタグラムを更新し、部屋の鍵と思われる写真をアップした。綾部は「The keychain of this month」(今月のキーチェーン)とコメントを添えて写真を公開。キーチェーンには「NEW YORK」「SUPERSTAR」という文字が書かれており、「スターになりたい」と意気込んでいる綾部らしいチョイスに、「ウケる」「さすがSUPERSTAR」「スーパースター応援してます」などの声が上がっている。また、「鍵コピーされちゃうぞー!」「危険じゃないですか…?」「鍵を投稿するのは危ないですよ!!」「鍵のせて大丈夫ですか!??」「泥棒に入られちゃうよ」と心配の声も多数。「今月って、来月も あるの?」という質問も寄せられている。綾部は昨年10月に、米ニューヨークに拠点を移して活動することを発表。就労ビザの取得に時間がかかり、当初の4月より出発が遅れたが、今月11日にアメリカに旅立った。
2017年10月13日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が12日、自身のインスタグラムを開設し、米・ニューヨークに無事到着したことを報告。お笑いタレントの渡辺直美(29)も「綾部さんの本気を一緒に応援しましょ!」とエールを送っている。 11日に相方の又吉直樹(37)に見送られ日本を出国した綾部は、“AMERICAN DREAM”とプリントされたTシャツを着て、ニューヨークの街をバックに座っている写真をアップ。「This is where I start!!」とコメントを添え、ニューヨークに到着したことを報告した。 アカウントの開設と、写真の投稿から3時間でフォロワーは11万人を超え、「がんばって!応援してる!」「やっとですね!ファイト!」「大好きです!」と応援のコメントが殺到。 また、ニューヨークへ短期留学した経験を持ち、現在ではインスタグラムのフォロワー数国内1位を誇る渡辺直美も「昨日、飛び立つ前のラストランチに参加いたしました。いつもと変わらない雰囲気に本当に行くのかなってw実感湧かなかったけど……いざ行ってしまうと寂しいどす……」と綾部と又吉のツーショットチェキを自身のインスタグラムに投稿。 つづけて「是非……綾部さんの本気を一緒に応援しましょ!」とエールを送り、「NY着いて綾部さんインスタ始めました」と呼びかけ、自身のファンに綾部のアカウントをシェアした。
2017年10月12日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が12日、インスタグラムを開設し、米ニューヨークに到着したことを報告した。綾部は初投稿で、ニューヨークの街中で撮影した写真をアップ。「This is where I start!!」とメッセージを送り、「#yujiayabe #綾部祐二 #newyork」とハッシュタグを添えた。この投稿に「がんばれーー!!!!」「日本から応援してます」「スターになれるよう頑張ってください」「綾部さんファイトです」「アメリカンドリーム勝ち取ってください」「インスタ嬉しい」「更新楽しみにしてます!」などと、応援メッセージやインスタ開設を喜ぶ声が続々と寄せられている。綾部は昨年10月に、米ニューヨークに拠点を移して活動することを発表。当初は、今年の4月を予定していたが、就労ビザの取得に時間がかかり出発が遅れた。
2017年10月12日ダウンタウンの松本人志(53)が8月6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。芸能人による連日の不倫騒動についてコメントした。 この日の放送回では、女優の斉藤由貴(50)の不倫騒動を取り上げた。過去2回の不倫騒動を経て“魔性の女”としても取り沙汰されている斉藤に対し、松本は、「この人は殿堂入り」とコメント。また、数日前にお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)と会食したことを明かしたうえで、綾部が渡米へのビザ取得に苦労した話題に引っ掛け、「(斉藤には)“不倫ビザ”を与えてもいいくらい。(相方の)浜田なんて永住権を取っている」と話した。 松本は、不倫に対して持論を展開。「不倫がこんなにあかんねや、と思ったら、シクシクと泣く夜があるんですよね。何のために芸人をやってんねやろ、と」と胸の内を明かした。 芸人どうしでの飲みの場でも女性の話題になるといい、「芸人どうしで、『どうしてるの?』『どうする?』と。独身の芸人ですら、派手に何人も(交際する)みたいなことができない」と、不倫に不寛容な風潮を憂いた。 松本のこの告白には、司会の東野幸治(49)も、「松ちゃん、夜、シクシク泣いてんの」と驚いた様子。自身もお笑い芸人である東野は、「(芸人は)結婚する前には、売れっ子になってお金が欲しいとか、いい女とデートしたいとか、いろいろな思いがある」と、フォローした。 続けて松本は、2009年に結婚した元タレントの伊原凛(34)との夫婦生活についても言及。「結婚した時、こんなんなるって聞いてない。約束が違う!」と嘆き、「俺は嫁には言っていたからね。『結婚したって、俺は遊ぶからな』って。でも、世の中の流れがそれを許さないから」と、改めて強調した。 松本の意見を踏まえ、気象予報士の石原良純(55)もコメント。俳優としても知られる石原は、「昔は“モテない俳優はいない”と教わったのに、今は“モテてはいけないのにカッコ良く”(が求められている)」と、世間の風潮に疑問を呈した。これに松本は、「(世間の)言い分が無茶苦茶やぞ!」と、賛同した。
2017年08月06日お笑い芸人の東野幸治(49)が、米ニューヨークを拠点に活動を宣言したお笑いコンビ「ピース」綾部祐二(39)の写真をInstagramに公開。綾部の突然の出現に、ネットでは話題となっている。 22日、東野は自身の公式Instagramに「極秘来日?! AYABE。」というコメントとともに綾部が写った画像を投稿。画像の中で、少し疲れたような表情の綾部がカメラ目線で写っている。 綾部は今月14日(現地時間)、米ニューヨークのセントラルパークで開催された日米交流イベント「Japan Day@セントラルパーク2017」のアンバサダーとして初仕事を終えたばかりだ。 10日もたたずの日本での目撃情報にネットでは、「なんで?いるの?」「また日本?」「もう帰ってきたんですか?」「日本いるんかい!」「まだ日本!?」「今はどこですか?」との反応をみせている。 東野幸治さん(@higashinodesu)がシェアした投稿 - 2017 5月 22 5:10午前 PDT
2017年05月24日お笑いコンビ、ピースの綾部祐二(39)が14日(現地時間)、米ニューヨークのセントラルパークで開催された日米交流イベント「Japan Day@セントラルパーク2017」のアンバサダーに就任し、トークを披露。アメリカで初の仕事に関心が集まっている。 アンバサダーに就任した綾部は、司会者の紹介でステージに登場。若干まばらだった歓声に対し「ジャパニーズ フェイマス コメディアン」と英語で自己紹介。その後「今日は日本のメディアの方がたくさん来てて…もうちょっと歓声があった方がいいので、もう一回出直しますんで!皆さん歓声の方、“コールミーアヤベ、OK?”」と日本語と英語を交え説明。 綾部はステージ袖に戻り、もう改めて登場。これに対し観客は大きな歓声と「AYABE~」と声援を送った。「ありがとうございます!ここから使ってくださいね。」と話し、会場を爆笑させていた。また、綾部はこのイベントに参加して「ニューヨーカーになりました」と話したという。 この日のイベントには綾部を目当てに着ている来場者も多くいたといい、綾部は参加した来場者のサインや写真に応じるなどファンサービスを送ったという。 また、相方の又吉直樹(36)によると、綾部はニューヨーク市内に住居を決め、今月末にも本格移住することを明かしている。
2017年05月15日「正直、今日が最後という実感が全然なくって。この間の最後のライブも、あっさりしたものでしたし」 そう語るのは、ハリウッド進出を目指し、アメリカ行きを宣言しているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)。4月2日放送のスポーツ番組『追跡LIVE! SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)に、相方の又吉直樹(36)とともに、コンビとして活動休止前最後の生放送。番組の最後に、「アメリカ行き、大きなプレッシャーがあるかと思いますが、相方として心から応援しています」と又吉が手紙を読み上げると、綾部は目に涙を浮かべた。 この出演直前に本誌インタビューに応じてくれた綾部。彼はふだんとあまり変わらないと平常心を口にしつつも、「僕、めっちゃ涙もろいんです」と語っていた。相方の温かい言葉が胸に響いたのだろう。 昨年10月、今年4月からの渡米計画を発表して話題に。その後もコンビ活動を続けてきたが、4月が近づくにつれ、「いったい綾部はいつ渡米するのか?」という周囲の声も日に日に増えてきた。 「『4月に行きます』と宣言しているのだから、『まだ行かないの?』って言わないでほしいですよね(笑)。今日までは渡米のことよりも目の前の仕事に集中してきたので、明日からフル稼働です。とにかく、ビザ取得を最優先に動き始めて。現時点で決まっているのは、4月30日でいま借りている部屋の契約が切れて、住むところがなくなるということ。それだけです」 ニューヨークはマンハッタンに住み、カフェでアルバイトをするところからアメリカ生活を始めたいと、綾部は今年初めの本誌インタビューで語っている。 「行ってみないとわからないですね。未知の世界に突入していく感じ。まわりからは『貯金あるの?』とか金銭面の心配をされますが、僕にとって不安は収入よりも言葉です。まったく英語ができないので。『私は日本のコメディアンです』という英文をサッと書くこともできないんですから。この英語力で米国生活なんて無謀すぎる、って言われますよ」 それでも挑戦したいのは、公言してきた夢のためだ。 「レッドカーペットを歩きたいという夢は変わっていません。ただ、役者としてでなくてもいい。コメディアンとしてでも、料理人としてでも、何らかの役でハリウッド映画に出られたら本望なんです。『いったい、自分がアメリカで何ができるのか?』、それを探す旅だと思っていて。大富豪と結婚して、奥さんのコネや力でレッドカーペットを歩けたとしてもいいじゃないですか。僕は、物事というのはすべてあらかじめ決まっている、という考えで生きてきたんですよ。人生に偶然はなくて、すべて台本どおりに進んでいる。だから、このアメリカ行きも台本に書かれたシーンの一つで、僕の運命だと思っています。結局、アメリカに行けなかったら、謝罪会見を開くかもしれない。それだって、台本にそういうシーンがあったということ。じつは、渡米を発表したとき、『レギュラー番組9本を捨てて』って報じられて驚きました。『あっ、そうか!』と、逆にそれまで気づかなかったことにビックリ。収入激減とか、まったく考えたこともなかったですから」 不安を数え上げたらきりがない。それでも彼の挑戦に対する決意は揺るがない。 「50、60歳になったときに、『40歳のとき、アメリカに挑戦してよかった』って思えたらいいなぁ。僕ら芸人は、笑ってくださる人がいて成り立つものなので、こうしてエンタテインメントの世界で18年間やってこられたことを感謝しています。今回のアメリカ行きは失敗するかもしれないし、成功するかもしれない。でも、何らかの形で夢を実現させられるように頑張ります。そして、いつかまた、みなさんに笑っていただける日が来るように。それまで何となく頭の片隅に、『そういえば、ピースの綾部っていたよね?』と思っていていただければうれしい。とにかく、いったん忘れられる覚悟で頑張ってきます!」
2017年04月13日フリーアナウンサーの塩地美澄が25日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『すきだらけ』(3月27日発売 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。2006年から2014年まで秋田朝日放送でアナウンサーとして活躍し、"東北No.1美女アナ"として注目を集めた塩地美澄。2014年4月からフリーとなって2016年3月には初めてのグラビア作品となる1st写真集『みすみ』をリリースし、豊満なGカップバストを露わにしてグラビアファンのハートを射止めた。そんな塩地の2冊目となる同写真集は、局アナ時代を過ごした秋田・県央地域でロケを実施。下着姿から露天風呂の入浴シーンまで、限界ギリギリの露出にチャレンジした意欲作となっている。胸元ざっくりのワンピース姿で登場した塩地は「今回の写真集は私が秋田のロケをコーディネートさせていただきました。秋田の素晴らしい観光地とロケーションをご紹介できたと思います」と自信を見せ、「私は女性としても"すきだらけ"で、それが上手く秋田の素晴らしい自然と溶け込めばと思い、タイトルも『すきだらけ』にしました。皆さんに"好きだらけ"の写真だと思っていただけたらうれしいです」とアピール。2冊目の写真集では異例の限界ギリギリカットも披露しているが、「表現の上で自分に限界を作りたくありませんでした。だから今回も極限のセクシーを追い求めました」と胸を張った。写真集のタイトルにちなみ、「スキを見せた撮影中のハプニングは?」という質問に「普段から"すきだらけ"と言われていますが、温泉地のロケで女性スタッフだけのお部屋で昼寝をしていた時に、気づいたら片乳が出ていたみたいで、そのまま寝落ちしちゃいました(笑)」と苦笑い。また、AmebaTV『妄想マンデー』で共演しているピース・綾部祐二に同写真集をプレゼントしたそうで「ご自身もカメラマンさんをされていますが、ニューヨークの餞別としていち早くお渡ししたら巨匠から絶賛を受けました。『エロ~い!』と一言いただきました」とうれしそうだった。
2017年03月25日「ピース綾部祐二が単身渡米しハリウッド俳優を目指す」 どこから突っ込んでいいのかわからない見出しに多くの人が戸惑い、「馬鹿じゃねーの?」と思ったことでしょう。ピースの作家じゃないほう、綾部祐二さん(39)が渡米宣言してから数カ月。状況は思わしくないようで、「大統領選などの影響でビザが下りない」と愚痴をこぼし「話題作りだ」と批判を浴びています。 このニュースを聞いたとき「この人、俳優だっけ?」と思った人は多いことでしょう。実際彼のプロフィールとしては“熟女好き芸人”“元祖イケメン芸人”というイメージの後、やっと“俳優”にたどり着けるくらいです。 芸人から俳優まで幅広く活躍する人として、藤井隆さん(44)やココリコの田中直樹さん(45)などがいらっしゃいます。ただ彼らと比べると、綾部さんは芸人感が強い。だからこそ彼の単身渡米、それも俳優としてのチャレンジには“日本一有名な文学賞をとった相方への焦り”しか感じないのかもしれません。 しかし私たちは彼の無謀なチャレンジを笑い、馬鹿にする資格はありません。なぜなら綾部さんが感じる焦りや不安は多くの男性が経験するもので、その決断は諦めてしまうものだからです。 かの有名な作家、村上春樹さんは「30歳成人説」を唱えています。30歳成人説とは「人生で本当にやりたいことは簡単に見つからない。だから20代はいろいろ経験し、30歳以降に人生の進路を決めればいい」というものです。 そうして30歳からやりたいことを見つけられたとして、次にぶつかるのが40歳前後で訪れる「ミッドライフ・クライシス」という“中年の危機”です。簡単にいうと、老いを前にして人生の後悔や迷いが生まれるということ。このころ、キャリアや男としての能力に自信をなくす男性が実は多いようです。 綾部さんは現在、39歳です。芸人としてブレークしたのが2010年で、30歳くらいでやりたいことを発見。そして今、まさに中年危機の真っただなかというわけです。そんな世代にさしかかり多くの人が諦めてしまうなか、彼はアメリカ行きを決断し飛び立とうとしている。無謀とはいえ、私たちは本当にこれを「馬鹿」と笑ってしまってもいいのでしょうか? ちなみに世界的経済誌「Forbes」によると、世界的企業トップのもっとも一般的な起業年齢は30代後半~40歳ごろだといいます。HONDAの本田宗一郎氏の起業は39歳。KFCのカーネル・サンダースさんの飲食業進出は40歳など、中年危機から一念発起して成功した人も少なくないのです。30歳成人説を唱えた村上春樹氏だって30代後半からヨーロッパを転々とする生活スタイルに変え、大ヒット小説『ノルウェイの森』を発表しています。 綾部さんがアメリカで成功するかはわかりません。「英語くらい勉強して行けよ」と思うものの、焦る気持ちと向き合うためまず飛び立つという決断には大きくエールを送りたいものです。ただし「ハリウッド熟女もゲットします!」くらいの笑いは欲しかったけど……。 新生・綾部祐二のレッドカーペット姿が見られるのか、今から楽しみでなりません。
2017年02月21日アカデミー賞最有力と言われる『ラ・ラ・ランド』の公開を前に2月9日(木)、渡辺直美がイベントに登場。映画のポスターにも使われているダンスシーンをイメージにしたダンスを見事に披露し、ニューヨーク留学、ワールドツアーの成功に続くハリウッド進出に意欲を見せた。前哨戦といえるゴールデングローブ賞で最多7部門に輝いた本作。『セッション』のデイミアン・チャゼルが監督を務め、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンを迎え、売れないジャズピアニストと夢見る若き女優の恋を音楽にのせて描き出す。エマ・ストーン演じるヒロインが着る黄色いドレスで登場した渡辺さんは「特注です!」とニッコリ。映画について「鳥肌でした!座って観てましたけど踊りたくなる作品」と大絶賛。特に先日来日を果たしたライアンについて「クソイケメンなんですよ!!」と強調し「クソイケメンと超美女の夢の世界なんですけど、入り込んじゃうので自分もそこにいるかのように感じられるんです」と熱く語る。渡辺さんと言えば、ニューヨーク留学を経て、エンターテイナーとしてアメリカ、台湾を巡るワールドツアーを成功させるなど、幅広い活躍を見せているが、劇中の登場人物たちのように夢見る人たちへのアドバイスを求められると、自身の経験に基づき「目標ノート」の作成を訴える。「ニューヨークにいると、(日々が楽しくて)いつのまにか何のためにそこにいるのか忘れちゃうんですよ。私は、最初の日に目標をノートに書いたんです。『何か月で英語をマスターする』とか。それを見直すことで『そうだ!この目的のためにここに来たんだ』と思い出していました」とふり返る。そして、ハリウッドを目指しアメリカ留学を宣言した「ピース」の綾部祐二にも「大変だと思うけど、『目標ノートを書くといいよ』と伝えました。『すぐやるわ』と言ってましたよ」と明かした。この日は、渡辺さんにさらなる飛躍――ハリウッドへの進出を目指してもらうべく、「関ジャニ∞」や水樹奈々などのアーティストの振り付けを担当するコリオグラファーのANRIが渡辺さんにその場でレッスンを実施。映画の中でも象徴的な、エマとライアンのダンスシーンをイメージしたオリジナルダンスをその場で習得し、報道陣の前で披露した。意外と早いリズムでのダンスだが、渡辺さんは見事な動きを見せ、これにはANRIさんも「才能があふれてる!(ハリウッドに)行けますね。バッチリだと思います」と太鼓判を押した。また、バレンタインが近いこともあり、渡辺さんは映画をイメージしたチョコレートを持って記念撮影。ガブリとチョコにかぶりついていた。『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月09日2月3日公開の映画『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』のスペシャルベントが30日、東京・六本木ヒルズで行われ、来日中のティム・バートン監督、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹、綾部祐二が出席した。『アリス・イン・ワンダーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』などの話題作で世界の観客を魅了しているティム・バートン監督の最新作となる本作。そんな本作のスペシャルイベントに、約2年ぶりに来日したティム・バートン監督のほか、以前のイベントでも共演したことのあるピースの又吉直樹と綾部祐二が登場した。まずはトークショーに応援隊長のピースが登場し、綾部が「ティム・バートンさんの作品はいっぱい見ていますが、今回もダークファンタジーに相応しい世界観がふんだんに出ていますし、見ていて『もう終わっちゃうの?』と思うぐらいあっという間でした。ティム・バートンさんらしい素晴らしい作品に仕上がっていました」と賞賛すれば、又吉も「発想も素晴らしかったし、本当に面白かったです。迫力のあるシーンも多かったですから」とすっかり気に入った様子。その後にティム・バートン監督が登場してピースとの再会を喜び、「私にとって東京は、インスピレーションやアイデアが湧く特別な場所なので、また東京に戻ってこれてうれしいです」と笑顔。本作を通して観客に伝えたいメッセージとして「何が現実か何がファンタジーか、という2つの要素を分けたいと思っている方がいると思いますが、私はその2つの要素は人生の中で同時に混在していると思います。見た目にはリアルに見えない現実も素敵ですからね」と話していた。そのティム・バートン監督に4月から渡米する綾部は「私はハリウッドスターになることが夢で、4月から本気でアメリカに行くんですが、あなたの作品に初めに出たいんです!」とラブコール。するとティム・バートン監督は「特殊能力は何をお持ちですか?演技のお仕事はできますか? アクションは? 早く走れます?」と矢継ぎ早に質問すると、綾部はすべての質問に「OKOK!」と答えるなどアピールに必死だった。映画『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』は、2月3日より全国公開。
2017年01月31日日本でも根強い人気を誇るティム・バートン監督が約2年ぶりの来日を果たし、1月30日(月)、都内で行われた最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のPRイベントに出席した。本作は『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』など、長年にわたり、持ち前の“奇妙な”イマジネーションを映像化し、数々の名作やヒット作を生み出してきたバートン監督の本領が発揮されたダークファンタジーだ。フロリダで生まれ育ち、周囲になじめずにいる孤独なジェイクは、最愛の存在にして唯一の理解者である祖父の遺言を頼りに、英ケルン島を訪問。そこで見つけた古めかしい屋敷には、美しくも厳格なミス・ペレグリン、そして、空中浮遊能力を持った美少女や、いたずら好きな透明人間の少年、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子ら“奇妙なこどもたち”が平和に暮らしていた。しかし、屋敷に邪悪な影が迫り…。「私自身、子どもの頃は周りから奇妙だって言われていたからね。登場人物には共鳴する部分が多いんだ。それに人生は、現実とファンタジーの要素が混在している。そんなメッセージを込めて、映画を完成させたつもりだよ。特にいまの時代は、2つの要素を区別したがる傾向だからね」とバートン監督。親日家としても知られ、「日本は常にアイデアとインスピレーションを与えてくれる」と再来日を喜んでいた。PRイベントにはお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二、又吉直樹が出席した。2014年に開催された「ティム・バートンの世界展」のオフィシャルサポーターを務めた縁があり、バートン監督とも対面済み。綾部さんといえば、この4月からコンビ活動を休止し、単身ニューヨークで俳優修業に励むことになっており、米映画界きっての大物であるバートン監督に対して、「まず最初にあなたの作品に出たい。何でもします」と猛アピール。ただ、綾部さんの英語力はまだまだのようで、バートン監督は「?」と困惑気味。それでも通訳を介し「演技はできる?アクションは?」と野心に燃える綾部さんに興味を示した。また、又吉さんは空中浮遊能力をもつ美少女が宙に浮くという“奇妙”な劇中シーンを、身を持って再現。強風で長い髪の毛が乱れまくるなか、「宙に浮かんで、気持ちいいです」とご満悦だった。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2017年2月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox
2017年01月30日『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズや『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督が手掛ける待望の新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。この度、本作のTVスポットが到着し、応援隊長に就任した「ピース」が映画について熱く語った。フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲に馴染めない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった――。2月の日本公開に先駆け、すでに全米では公開されており、バートン監督作品としては、初登場1位を獲得した7作目の作品となった。キャストには、ミス・ペレグリン役のエヴァ・グリーンを始め、主人公・ジェイク役のエイサ・バターフィールド、そのほかエラ・パーネル、サミュエル・L・ジャクソンらが出演する。「ピース」の2人は、以前からバートン監督の大ファンだと話しており、自称“奇妙なオッサン”又吉直樹は、「僕も普通にしようということは途中で諦めたので、気持ちはわかります」と子どもたちに共感したそう。一方綾部祐二は、「ジェイクが、迷いながら進もうと葛藤するところに、僕がニューヨークに行くと決めた心境と重ね合わせて、“なるほどな”と思いました」と主人公ジェイクに共感したと明かした。そんなそれぞれが共感できるキャラクターが登場する本作だが、又吉さんは「ティム・バートン監督は、子どもの頃から不思議なものをたくさん作ってきて、『変だ!』って言う人や『素晴らしい!』って言う人がいる中で、この作品が自画像みたいなところもあると思います」と監督の生い立ちから生まれた作品なのではないかと分析。綾部さんも「奇妙で可愛らしい“キミョかわいい”キャラクターを創り出せるのはティム・バートン監督だからでしょうね」と絶賛した。また、来日が決定したバートン監督と「ピース」の2人は、1月30日(月)に実施される本作の大規模なレッドカーペットセレモニーで再会することが決定した。『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月12日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、9日に放送されるABCテレビのバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(毎週月曜23:17~24:17)に出演し、ハリウッドへの夢を一番応援してくれたのが、ナインティナインの岡村隆史だったことを明かす。今年の春に米・ニューヨークへわたる綾部。昨年、ハリウッド俳優を目指すという夢を発表して世間を驚かせたが、「一番、『エエなー!』と応援してくれたのが岡村さん!」と、本人の前で人懐こい笑顔を見せる。また、綾部はハリウッドとの意外なエピソードを紹介。それを聞いた、なるみと岡村は「引きがあるんや!」「海外でも使える"太鼓"を持ってる!」と仰天しながら感心する。番組では、40代以上の大阪人100人に聞いた「砕け散った夢」のアンケート調査結果を発表。芸能人やスポーツ選手、アメリカ留学など、諦めた夢のエピソードが次々と飛び出すが、一番多かった"べた過ぎる諦めた夢"が明らかになる。
2017年01月06日アイドルグループ・SMAPの中居正広が、21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、来年4月から活動拠点をアメリカ・ニューヨークへと移すお笑いコンビ・ピースの綾部祐二の英語力のなさを目の当たりにし、「日本に残ってなさい」と忠告する場面があった。ゲストMCとして出演した綾部は、冒頭で中居から「あれっ、駅前留学はまだですか?」とイジられると、「駅前留学じゃないです。4月からニューヨークに行くんです」と説明し、「早く発表しすぎちゃったんです。春までいますんでよろしくお願いします」と恐縮気味に話した。今回、「外国人SP」と題して世界各国出身のゲストが集結。中居が「いいタイミング」と言うと、綾部は「勉強させていただきます」と意気込んだ。そんな綾部に、アメリカ出身のタレント、パックンことパトリック・ハーランが英語であいさつ。綾部はまったく理解できていないようで、「アメリカに行く理由を教えて?」という内容の質問にも「yeah! yeah! yeah!」と返し、パックンは「Whyに対するyeah、意味がわからない」とツッコんだ。綾部の英語力のなさを目の当たりにした中居は、「日本に残っておきなさい」と思わず忠告。「あいさつもできないの?」と尋ねると、綾部は「全然わかんないです。まだ0な状態なので」と打ち明けた。そして、中居が「0からいけるもんなの?」と心配すると、パックンは「僕、(日本語力)0で日本に来た」とフォロー。「ただ、僕は25歳だったし天才だからね!」と加えた。また、中居のボケに綾部が即座にツッコミを入れた場面では、パックンが「このツッコミの技術は日本でしか使えないよ。アメリカにツッコミはいないんですよ」とコメント。綾部が「ブラッド・ピットとかにツッコみたい」と願望を明かすと、「ブラッド・ピットはそもそもボケてない」と指摘した。
2016年12月22日2017年2月に東京・大阪で開幕する、モトクロスバイク(FMX)・自転車(BMX)によるスタントショー「ナイトロ・サーカス 10周年ワールドツアー」の記者発表が12月21日、フジテレビ社屋内で行われ、俳優の野村周平、お笑い芸人のピース・綾部祐二、女優の内田理央のオフィシャルサポーター就任が発表された。ナイトロ・サーカス チケット情報来年4月から、活動拠点をニューヨークに移す綾部は、「国際派ということで(サポーターに)選ばれたんだと思う」と笑いを誘うと、愛車のハーレーでアメリカ旅行をした際の写真を紹介。「週1、2回は必ず乗ります!」と大のバイク好きであることをアピールした。続いて、愛用の自転車(BMX)に乗って野村が登場。BMXの競技歴が5~6年という野村は、「僕ほど適任はいないと思う。芸能界で本格的にBMXをやっているのは僕だけ。ナイトロ・サーカスには男のロマンが詰まっている」と熱い想いを語った。さらに野村は、同席した綾部を仰向けに寝かせてBMXで飛び越えるパフォーマンスを披露。一度は直前で急停止するフェイントで綾部を驚かせたが、仕切りなおしで見事なジャンプで飛び越えると、駆けつけた報道陣からは歓声があがった。また、この日はVTRコメントでの出演となった内田は、「ナイトロはスリルあるイベントなので、その“ヤバさ”を伝えたい」と意気込みを語り、誰と行きたいか、との質問には「みんなで歓声をあげてストレス発散ができるイベントだから、騒がしい人と一緒にハイタッチしたい」と想像を膨らませた。その後、内田から「ナイトロ・サーカスのために、どんな服を着てPRすればいいかアイデアをください」とふたりにお願い。綾部は、「理央ちゃんと言ったらすごくセクシー。峰不二子的なセクシーさを全面に出してほしい」とアドバイスし、野村は、「外国の方もいっぱい来るので、セクシーなほうが海外受けする」と太鼓判を押した。併せて、2016年リオ・パラリンピックの開会式で圧巻のパフォーマンスを見せたアーロン・フォザリンガムが、本公演限定での参戦も発表。「ナイトロ・サーカス」は、これまで26か国160都市で300万人以上を魅了し、2015年の日本公演でも76,000人の観客を熱狂させたビッグイベント。モトクロスバイク(FMX)や自転車(BMX)、スケートボードだけでなく、三輪車やキックボードなどを使った、スリル溢れるハイスピードのスタントショー。命がけのトリックの数々や圧巻の連続ジャンプ、驚異的なバックフリップなどが次々と飛び出すアクション&スポーツ エンターテインメントは絶叫必至。開催は2017年2月19日(日)・20日(月)東京ドーム、25日(土)・26日(日)京セラドーム大阪にて。チケット発売中。
2016年12月21日タレントのタモリが、30日(22:00~24:00)に放送されるニッポン放送のラジオ番組『タモリのオールナイトニッポンGOLD Song&BOSS スペシャル』のパーソナリティを担当することが16日、明らかになった。昨年に続き、今年も年末の同番組に登場するタモリ。このほど行われた収録のオープニングトークでは、32年間にわたって放送されてきたフジテレビ系『笑っていいとも!』が終了してから、「勤務体制」が変わって忙しくなったそうで、今年は東京にいない日も多く、「新人時代を思い出しています」と語る。東京12チャンネル(現・テレビ東京)の『チャンネル泥棒!快感ギャグ番組! 空飛ぶモンティ・パイソン』がデビューだと言われるタモリは、2016年が芸能生活40周年というメモリアルイヤーのはずだが、アシスタントの能町みね子に「メモリアルイヤーとかお嫌いなんですよね?」と聞かれると「そうなんだよ」と即答。そのデビュー間もない頃、今年亡くなった永六輔から「顔に特徴がないから」とサングラスをかけるようになった経緯を明かす。当時あったサングラスをかけてテレビに出ることへの批判に対して、永は「タモリはサングラスをかけてるから良いんだ」とかばってくれたそうで、タモリは「永さんがいなかったら、NHKには出られなかった」と感謝する。収録後、インタビューに応じたタモリは「みねちゃん(能町)とは知り合いだから、今年も楽しかったね。安心して話せるからね」と本番もリラックして臨んだ様子。芸能ニュースが豊作だった1年だったが、「興味がなくて全然知らないんだよなあ…」と疎いようで、『いいとも!』レギュラーだったピース・綾部祐二の渡米発表も知らず、「何を勘違いしているのかな(笑) 1日も早く帰って来い!」と呼びかけた。
2016年12月16日元AKB48のメンバーでタレントの倉持明日香が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平と共にMCを務めることがこのほど、明らかになった。また、第1回ゲストとして来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すピースの綾部祐二が出演することも発表された。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。有田とともにMCを務める倉持は、"プロレス好き女子"(通称:プ女子)としても知られている。番組の出演に関して、「念願のプロレス番組! しかもMCと言うことですごくうれしい気持ちでいっぱいです!」と喜び、「プロレスの知識に関してはまだまだなので、番組を通して有田さんからプロレスの事をたくさん学ばせていただきたいです!」 と意気込んでいる。そして、第1回のゲストとしてピースの綾部祐二が出演。その第1回で取り上げるのは、『週刊プロレス』1995年10月24日号で、東京ドームを6万7,000人ものファンで埋め尽くした伝説的大会「10.9東京ドーム新日本VS. UWFインターナショナル」の団体対抗戦をテーマに有田が語りまくる。ニューヨーク行きを決めた綾部の心に突き刺さる有田語録も飛び出し、綾部は「突っ込むどころか、突き刺さりまくって正直ビックリですよ…!」と驚いていた。
2016年11月21日