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『ブリジット・ジョーンズの日記』の新たな続編が作られることになった。北米公開は来年のバレンタインデー。3作目『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』以来、9年ぶりの新作となる。タイトルは『Bridget Jones:Mad About The Boy』。原作は、ヘレン・フィールディングが書いた3冊目の本。レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、エマ・トンプソンがキャストに戻ってくるほか、新たにキウェテル・エジョフォー、レオ・ウーダルが出演する。監督は『トゥ・レスリー』のマイケル・モリス。ゼルウィガーの最近作は、テレビドラマ『パムの秘密―ある主婦の知られざる顔―』。文=猿渡由紀
2024年04月10日日々の出来事や感想などを記録する日記。日記を書いておくと、過去を振り返ることができ、自分の行動や気持ちを冷静に見つめられます。給料日のはずが…2024年から日記を書き始めた、めじ(@osoreooideath)さん。月末に書いた日記の写真をX(Twitter)に投稿したところ、多くの人がクスッとさせられたようです。この浮かれポンチがよ!なんと給料日を1日間違えていた、めじさん。日記を見て、思わず自分にツッコミを入れました。赤字の『給料日』という文字の横には、ニコニコマークまで描かれており、とても楽しみにしていたことがよく分かります。この日に合わせて、特別な予定を立てていたのかもしれませんね。この投稿には9万件を超える『いいね』の大反響。ネット上では「楽しみが先延ばしになったと思うことにしよう!」「ニコニコマークから浮かれ具合が伝わる」「楽しみすぎてフライングしちゃうよね」などの声が届いています。「明日だった」と黒字で書かれた文字から、切ない感情が伝わりますね!また、めじさんは、初めて書いた日記も紹介していました。アニメ『ポケットモンスター』に登場するマリルのぬいぐるみを洗濯することをやめたとつづられています。さり気なく描かれたイラストに「命拾いしたね」とコメントが書き込まれていて、めじさんのお茶目な性格がうかがえますね。日記を後で見返すと、その時の気持ちが伝わってくるのも面白いところ。ちょっとしたことでも日記に書いておけば、振り返った時に思い出になるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、一目惚れから好きな女性と付き合うことになったという男性からのエピソードを紹介します。彼女の日記を見てから距離を取るようになってしまった男性。秘密はあってもいいですが、相手が傷つくことを忘れてはいけないでしょう。作画:白米三合原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月28日株式会社文藝春秋電子書籍編集部では、4/13(水)に、壇蜜さんの日記シリーズ最新刊『新・壇蜜日記2 まあまあ幸せ』を電子オリジナルで配信します。コロナ禍が覆う結婚生活を彼女はどう過ごしたのか。夫・清野とおるさんからの直筆メッセージ&イラスト「妻・壇蜜さんへ」も収録しています。ドラマ撮影に、サウナに、そしてコロナ禍2年目の通い婚生活。彼女は2021年を夫やペットたちといかに過ごしていたのか。サブタイトル「まあまあ幸せ」の真意とは……。電子オリジナル第2弾の最新日記をお楽しみください。【目次】2021年 冬気づけば猫がベッドの真ん中で眠っている。私は端に追いやられがちなのは何故なのか。2021年 春ドラマの撮影とはいえ、有望な若い俳優に寄り添い手を握るのは申し訳ない気がする。2021年 夏夏休みの宿題が終わらない夢をいまだに見ることを過去の自分に伝えたい。2021年 秋 〜 2022年1月眠くて食事できない亭主、何かにつけて文句を言うようなムードを出すペット、全てかわいい。現実の私は幸せだ。妻・壇蜜さんへ(夫・清野とおる)【壇蜜さんコメント】今回は正直言うと、どうしてもいろんなことが重なって、なかなか明るいことを書きにくい日記になっちゃいました。ただそれは嘘じゃないから。嘘ついていない気持ちを綴ったから読んでほしいし、読んだ後は、滅入ってる人は滅入ってても生活できるんだなっていうのを再確認してほしいなと思います。【著者プロフィール】壇蜜(だんみつ)本名・清野支靜加。1980年秋田県生まれ。昭和女子大学卒業後、調理師免許を取得、また冠婚葬祭の専門学校にも通う。和菓子工場、銀座のクラブホステスなど様々な職業を経験した後、2010年に29歳のグラビアアイドルとしてデビュー。独特の存在感で瞬く間にメディアに注目される。2013年映画『甘い鞭』に出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近著に『はんぶんのユウジと』(文藝春秋)『男と女の理不尽な愉しみ』(共著・集英社新書)『たべたいの』(新潮新書)など。2019年11月22日に漫画家・清野とおると結婚。キンカジュー、ヘビ、トカゲ、鳥、熱帯魚など、たくさんの生き物と共に暮らす。【書誌情報】書名:新・壇蜜日記2 まあまあ幸せ著者名:壇蜜価格:1000円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2022年4 月 13 日(水)商品URL: 販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店※価格は上記電子書店にてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日「アンネの日記」を現代の若者に伝えるために、新たな手法で語りかけるアニメーション映画『アンネ・フランクと旅する日記』。この度、アフリカからの難民アヴァが登場する本編映像と、いままさに起きている出来事にも繋がる“アヴァを登場させた理由”をアリ・フォルマン監督が語るコメントが到着した。本作では、アンネが日記の中で話しかけていた“空想の友達”キティーを、空想上の存在ではなく、実際に生きている人間として登場させている。現代のアムステルダムで目覚めたキティーは、戦争の終わりにアンネに何が起き、アンネの最期を知ろうとする。それを追い求めるうちにキティーは、アフリカからの難民の少女アヴァと出会い、世界中の紛争地帯から逃げてきた難民が殺到しているヨーロッパの現状に気づく。アリ・フォルマン監督は、「アンネがキティーを創り出し、キティーに日記を託して、今度はキティーがアヴァに日記をつなぐ、3世代にわたる物語に仕上げました」と明かす。「でも、ホロコーストと、近年に押し寄せた難民の波とを比較するつもりはありません。比較することなんて不可能だから。ただ、現在、地球上の5人に1人の子どもが争いに巻き込まれ、死の危険と隣合わせだということに言及したかった。そういう子どもたちの視点から見れば、<過去のアンネ>と<現代のアヴァ>の物語には共通するものがあると思うんです」と語る。3世代にわたる物語になったことで、現在、まさに進行中の社会問題が切実に浮かび上がってくる。『アンネ・フランクと旅する日記』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンネ・フランクと旅する日記 2022年3月11日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND
2022年03月24日不朽の名作「アンネの日記」を“空想の友達”キティーの視点で描くアニメーション『アンネ・フランクと旅する日記』より、場面写真が解禁された。アニメーション映画として初めてアカデミー賞〈外国語映画賞〉にノミネートされ、ゴールデングローブ賞を受賞した『戦場でワルツを』のアリ・フォルマンが監督した本作。「アンネの日記」を基にイマジネーションと遊び心に満ちた現代のパートを新たに創出、ふたりの少女の姿を等身大に瑞々しく描いていく。今回解禁された場面写真には、第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下の中を生きるアンネ・フランクと、時空を超えて現代のアムステルダムにやってきたアンネの“空想の友達”キティーの姿が写し出されている。現代のキティーは、ライダースジャケットにキャップと今風の服を身にまとい、凍った川をスケートで走り滑る。学校で人気者のアンネは大勢のクラスメイトを引き連れて、まるでパレードのように街を歩く。アリ・フォルマン監督は、多くの戦争映画が用いる色彩設計とは真逆のことを試みたという。「現代のアムステルダムをモノクロームの色調で、アンネの目を通して見た過去は豊かでビビッド、そしてカラフルに描くこと。それがこの映画のガイドラインになった。僕らは制限することなく、色をたくさん使用した。とりわけ、アンネの空想や夢を表現するシーンはね」と本作の世界観の構築を明かす。ほかにも、アンネがペーターと隠れ家で過ごす様子や、ペーターと同じ名前を持つ少年と出会ったキティーが一緒に旅をする様子など、対照的な描写が切り取られている。また、ナチスが支配するおどろおどろしい街の様子もアニメーションだからこそできる表現手法。鎧をまとった悪の権化SS装甲集団の威圧感などは当時の人々の恐怖をそのまま体感させられる。少女たちの視点から綴られる物語は、いま世界で何が起きているかを大人たちが考える足がかりにもなることだろう。「すべての人が尊重される」という祈りにも似たアンネの願いに思いを馳せる、必見のアニメーションだ。『アンネ・フランクと旅する日記』は3月11日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンネ・フランクと旅する日記 2022年3月11日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND
2022年01月19日交換日記をしている娘たちの姿を見て、忘れていたことを思い出しました…!■娘たちに教えたい教訓できればすでに捨てられててほしい。いくら子どもの頃の作品だったとしても、自分が描いたものは恥ずかしいよねーーー。タイムマシンがあるなら、あの頃に戻ってノートを取り上げたいわ。娘たちも今は楽しいかもしんないけど、大人になって「うわーーー恥ずかしいーー!」ってなる日が来るのかなと想像すると、せめて自分が書いたページだけは手元に残してたほうがいいかなって思うよ(汗)。でもわたしと違って、黒歴史になるような内容は書いてないのかな……(笑)。
2021年10月02日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 離乳食、ずり這い、夜泣き、新しいことがどんどん始まり、できることもどんどんと増えてきました。保育園、会社、自宅を往復する忙しない日々の中でも小さな感動や驚きがあり、それが仕事で心も体もクタクタになっている私の活力になっています。我が家の双子たちが色々なことに挑戦してくれるのは嬉しいのですが、心配性な私は、双子から一時も目が離せない日々が続いております。■その一、「後追い」はじめました。弟のダンくんの性格を一言で表すとしたら「甘えん坊」! 四六時中「ママ、ママ」で、どんなにお父さんが全力で遊んでくれていても、私が側にいないことに気がつくと、ブンブンと手を振り回して泣き出してしまいます。洗濯物を取り込んだり、離乳食を準備するのも一苦労。まだずり這いも初期段階なので、上手に追いかけることもできず、大号泣することも。しかし、いざ抱っこをすると泣き止んで、ニコッと微笑む策士なダンくん。もしや、泣けば抱っこしてもらえるって、味をしめてしまったのか…!?後追いが激しい弟とは真逆に、マイペースに部屋を探索するキリちゃん。お茶碗を棚から出して齧ってみたり「え!そんなところにいたの?」と行動範囲をハイスピードで拡大していくパワーがとにかくすごい。キリちゃんの物怖じせず、積極的なところは自分に似ているのかもしれません。■その二、「ストロー飲み」はじめました。食事の際の水分摂取は大切ですよね。離乳食をはじめてから排泄のリズムも変化があり、便秘が心配なのでなるべく麦茶や白湯を飲んで欲しいと思い、ストロー飲みができるように練習の日々が続きました。ストローマグの導入も試みたのですが、練習に最適だったのが小さなサイズ(我が家はコープ)のパック入り麦茶。練習をスタートした頃は、双子は自力で吸う感覚が分からず、パックの側面を押して麦茶が出てくるようにサポートしていたのですが、まずはダンくんがストローの使い方をマスターし、それから1週間くらいでキリちゃんも自力で麦茶を飲めるように。食事の合間にチューチューと麦茶を吸う姿が微笑ましいです。そのほかにも遂に離乳食でも掴み食べがスタートし、毎日の食事の時間が以前に比べると大変な感じにはなっていますが、今のところは「食べるの楽しい!」とふたりとも思ってくれてるみたいなので、レトルトなども取り入れながらもバリエーションを考えながら進めています。そして、ずり這い初心者のダンくんを大きく引き離すように、キリちゃんのつかまり立ちもはじまりそうな予感で、母の気持ちが双子の成長に追いついていないのが現状。現状にプラスし、私を悩ませる問題がいくつかあります。それは我が家のシークレットメンバー、猫の存在です!結婚する前からずっと生活を共にしていた愛猫がいるのですが、双子が生まれた直後に引っ越しすることになり、現在は実家で居候中。双子は実家に帰るたびに猫に興味津々で、特にキリちゃんは猫を見つけるたびに「ハイスピードずり這い」で猫を追いかけ回しています。夫も、猫にちょっかいを出しがちで、私を怒らせることもしばしば。最近では夫とキリちゃんがいると、近くにも寄ってきてくれなくなってしまい、とっても寂しい。いつかは「双子+夫+猫+私」で生活できる日々がスタートできることを心から願っております。つづく
2019年08月31日5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです!長男が産まれた日から、私はとある日課を始めることにしました。それは子どものお世話の記録や日々の成長をつづる「育児日記」でした。しかし「とあること」に気づいて育児日記をやめることになったのです。その理由を今日はお話したいと思います。■毎日かかさず育児日記を書いていた日に日に成長の姿を見せる赤ちゃん。それを忘れず、記録に残すために育児日記のアプリをダウンロードして毎日かかさず書いていました。何時におっぱいを飲んで、ウンチが何回出たかなど、健康管理のために細かくお世話の記録を残し、ねがえりができた日、一日中ぐずった日のこと、家族でおでかけして楽しかった思い出を書きました。…そんな日常を切り取って記録に残す毎日。しかし、月日と共にだんだんと日記の内容に変化があらわれだした。■育児日記が愚痴日記へと変わる今日もまた飲み会。ぜんぜん育児に参加しない。休みの日なのに朝から寝てばかり。いつのまにか夫への恨み辛みを吐き出す「愚痴日記」へと変わっていたのだ。それに気づいた瞬間… ■あ、もう育児日記をやめよう…育児日記としてはじめたのに、夫の愚痴ばかりに!きっと読み返したときに、嫌なことばかり思い出す。どこかに吐き出す場所があるのは大切なこと。だけど、私の場合は日記に愚痴を吐き出したところでスッキリもせず、書くたびにドロドロした感情に包まれたのでスッパリやめてしまった。しばらくして、そのアプリがサービス終了となり、その日記は永遠に見れなくなったのであった。いまでは、私の育児日記(たまに愚痴日記)はブログになった(笑)。たくさんの方が見てくれて、共感してくれたり、応援してくれるおかげで、毎日が楽しいものとなりました。ブログは私にとってかけがえのない存在です。
2019年07月29日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 窓と緑の関係性がめちゃカッコいい何年か前にご紹介したディンプル建築設計事務所・堀 泰彰さんの自宅を再訪しました。再建築不可の戸建て住宅をリノベーションした、とても素敵なお宅。窓と緑の関係性がめちゃカッコいいんです。人なつこい猫ちゃんもいて、いちいちサマになるなぁ。■ 小さな飛び出し坊やと遭遇毎度おなじみくだらない小ネタですみません。でもまた遭遇したもので、つい。こんな小さな飛び出し坊やと遭遇。仙川という駅のTiny Cafeのカウンターでのことでした。■ 「住まいの設計2019年6月号」絶賛発売中!「住まいの設計2019年6月号」絶賛発売中です!巻頭特集は「暮らしに寄り添うハウスメーカーの家」積水ハウス、旭化成ホームズ、大和ハウス、パナソニックホーム、BESSなど人気メーカーさんの施工事例だけでなく、人気ハウスメーカー15社の特徴が一気にわかる「ハウスメーカーの基礎知識」も読みごたえがあります。ハウスメーカーとの家づくりを検討している方はぜひ(購入して)ご覧くださいね。
2019年05月26日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 気がつくと床にびろーんと先日は江東区方面にて、お宅撮影でした。nuリノベーションさんの施工例です。こちらの方、フラットコーテッドレトリバーっていう犬種だそうですが、とっても人懐こくて、キュルキュルした目で見てくるところがめちゃくちゃ可愛いかったです。気がつくと床にびろーんとなってて、いちいちビックリしましたが、床が気持ちいいんでしょうね。オトナっぽいインテリアにもぜひ注目してくださいね。■ 釜めしって癒されます横浜方面にて、お宅撮影がありました。リノベ不動産さん物件です。こちらの洗面室の床、タイル?とおもいきや、クッションフロアなのです。華やぎますね。シックなネイビーのキッチンカウンターもオシャレさんです。こちらはリビングダイニングのオープン棚。「おつまみ」の本が気になりますね。撮影帰りに通りかかった釜めし屋さんでお昼を食べたのですが、ちょっぴり懐かしい感じの素敵なお店で、美味しかったです〜。観光地に来たような?気分も味わえておトクだなと思いました。
2019年05月11日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 飛び出し坊やのプロトタイプ!?先日滋賀と京都で目撃した「飛び出し坊や」ですが、なんと自宅近辺でも発見!しかもプロトタイプだ!娘が通っていた小学校の正門前ですが、彼女が通っていたころにはいなかったのに。じわじわと全国制覇を狙っているような気がします。■ レデッカーの隙間ブラシですと!そんなお宅にあるのは、やはりマキタの掃除機。その隣にあるのは棕櫚のほうき。その隣にある、すぐーく便利そうなものは?レデッカーの隙間ブラシですと。いいですねえー。即チェックしました。■ 『住まいの設計6月号』5/15発売です!『住まいの設計6月号』が5/15発売になります!巻頭特集は「暮らしに寄り添うハウスメーカーの家」。ハウスメーカーの家というと規格型の家でしょ、などと思うのは大間違い。昨今では建てる人の要望を、様々な提案で応えてくれるいうのは常識なのです。もちろん住宅性能や安全への対策も申し分なし。個性的で安心を担保できる住宅を建てたいなら、今号の特集をご覧ください。第2特集は「WE LOVE CATS&DOGS ペットも人もゴキゲンになれる家」。好評のペットシリーズ。今号では猫ハウスとでも呼べるような家やドーベルマンやミニチュアピンシャーと暮らすための家をご紹介します。アンガールズ・田中卓志さんの建築家自邸探訪で訪ねたのは、都内の住宅密集地に建つ、建築家の事務所併用住宅。ほかにもハウスメーカーや住宅設備の情報など、盛りだくさんの内容でお届けします。
2019年05月05日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 協力的なボーイズに感動先日はお宅撮影が2軒。午前の部は、北区にてアズ建設さんの戸建てリノベでした。1年生と5年生のボーイズたちがとても協力的でおばちゃん感動。キッチンがまたおしゃれなのです。ボーイズたちのお部屋はそれぞれロフトベッドがあり、おうちの形の間仕切り?がついててとってもフォトジェニックでした。■ いちいち可愛い!オカメインコ昨日の午後の部は、西東京市方面にてスタイル工房さん物件です。可愛いオカメインコちゃんがいて、最後に室内に放して撮影させていただきましたとっても可愛い声で鳴いたり、お父さんお母さんの肩に止まったり(逃げたり?)、鏡で自分を見たり(鏡大好きだそうです)いちいち可愛いかったです。ちなみに「自然素材でリノベしてよかった!」っていう特集です。誌面では元気すぎる6歳男児も大活躍してますのでぜひご覧くださいね!■ 人気ブロガー・ちきりんさんにインタビュー!すでに日刊Sumaiで2本の記事人気ブロガー・ちきりんさんが自宅をフルリノベ。リノベする人に伝えたいこと5つ人気ブロガー・ちきりんさん流リノベ会社の選び方&リノベ会社に言いたいことを配信していますが、人気ブロガー・ちきりんさんが『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50の こと 』(ダイヤモンド社)を出された、ということで発売直後に一番乗りでインタビューさせていただきました!著書も何冊か持っていますし、ブログ「Chikirinの日記」も大好きで、会社のデスクでお昼を食べながら読むのを楽しみにしている、あのちきりんさんに会える!ということでかなりテンション上がりました〜。ただ、お顔出しを一切していないので、もしかしてコワイ方なのかな、本に書いてあることをまた聞いたりしたら怒られないかな、などと行く前はあれこれ気を揉んでいましたが、とても気さくでお話が面白くて、こちらの聞きたいことをちゃんと汲んでそれ以上のものを返してくださる、ほんとにデキる方だなと感じました。連休明けにあと2本、リノベの費用に関する記事と、写真も交えたリノベ後のちきりんさん宅の記事を配信予定ですのでどうぞお楽しみに〜。
2019年05月04日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ レトロ可愛いがいっぱい!横浜方面にて、団地リノベの撮影でした。今回リライフプラス初登場のピーズサプライさん物件です。エレベーターなしの5階ですが、そのぶん素晴らしい眺望で、富士山がとっても近くに見えました。室内はレトロ可愛い雰囲気で、どこをどう撮ってもおしゃれです〜。バス停近くのレトロな商店街にもキュンときました。6/17発売『relife+vol.33』の団地リノベ特集に掲載予定です。どうぞおたのしみに〜
2019年04月27日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 人気リノベ会社代表(女性です)のご自宅へ大田区にて、お宅撮影でした。人気リノベ会社代表(女性です)の方のご自宅です。いや〜家だけじゃなくてご本人の考え方、お仕事への取り組み方がカッコよくて、こういう大人になりたいな〜って思いました(そんなに年齢変わらないけど)。可愛いトイプードルちゃんが2名いらして、寡黙なカメラマンY田さんが時折可愛い、って呟いてたのが印象的でした。6月売りのリライフプラスでどーんとご紹介しますので、お楽しみに。■ めちゃくちゃ物静かなトイプードルちゃん別の日には、世田谷方面にて、エムデザインさん物件の撮影がありました。ペデスタルシンクがおしゃれですね〜。小物も含め完璧です。めちゃくちゃ物静かなグレーのトイプードルちゃんも可愛かった!おやつの馬肉が出てきたらちょっとだけテンションアップしてましたよ。既存をカッコよくリメイクしたキッチンもすてきでした。
2019年04月20日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 3月はネコ祭!3月はネコ祭でした。こちらのお宅はリビングの吹き抜けにキャットウオークとネコ階段、地窓やハイサイドライトなど、ネコちゃんが退屈しない仕掛けを考えてあります。家の中はちょっと和モダンで、まったーりと過ごせそうな居心地のよさを感じるお宅でした。■ 猫鍋的なハンモック!?こちらのお宅は、リビング上部から階段側面の壁一面にネコ階段兼お昼寝コーナー、書斎の天井にもキャットウオークと猫鍋的なハンモックまでつくっていました。入ってはいけない個室以外はすべてネコドアでつがなっている、という徹底したネコちゃんの家。いろいろなネコ仕様のお宅を見てきましたが、天井に固定されたものは珍しいですね。■ 家中あちこち、いい感じ先日は滋賀のa.un建築設計事務所さんの自邸へ。中古住宅を購入し、のんびりリノベしながら暮らしています。昭和感溢れる台所、たまらん系ですね。リノベした部分はこんな感じ。家中あちこち、いい感じでした。
2019年04月14日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 20代シングル女子のお宅にドキドキ…先日は品川方面にて、お宅撮影が2軒ありました。午前の部は20代女子シングルのお宅。なんかドキドキしちゃいました。こちらの素敵な食器棚はお祖母様から譲り受けたものだそうです。いまお洋服とかもそういうの流行ってるそうですからね、逆にオシャレですよね。LDKの入り口に洗面コーナーがあるのも良い感じ。モダンな柄のタイルにも注目!です。■ セイロを使いこなす!デキる男子のキッチン午後の部も、同じ品川区内にて。カフェ?お料理教室?と思ってしまいそうですが、男性シングルのお宅なんです。この日は広報担当さんもスタッフも全員女子(年齢差はともかく)ということもあり、時折黄色い声?も洩れ聞こえるくらいテンション高めの撮影でした。キッチンだけでなく、食器や家電、調理器具も超充実。ちなみにお施主さんの最近のイチオシはセイロ、とのこと。デキる男子って感じですね〜コンクリート現し?塗装?と思ってしまう寝室のクロスにも注目です!■ TOKYO リノベーションミュージアムが汐留にオープン!4月13日(土)TOKYO リノベーションミュージアムが汐留にオープン!ということで、記者発表会に行って来ました。ムロツヨシさん、石田ゆり子さんによるトークセッションも。ゆり子さんが登場した瞬間、それまで黙々とメモしたり入力したりしてた男性たちのテンションが上がったように感じました。とってもお美しかったです!リノベ関連の本や雑誌がたくさん見られるコーナーもあり、私が担当した『マンションリノベアイデアブック Best48 』も発見。ありがたや〜リノベーションをテーマとしたトークセッションでは、お二人が好きなインテリア、理想の間取りについてのお話聞くことができましたので、ぜひ記事をご覧くださいね!
2019年04月13日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 擁壁から飛び出してくる坊や先日取材にお邪魔した滋賀県で飛び出し坊やに遭遇。坊や発祥の地は、確か滋賀県だったかと思います。この坊やは擁壁から飛び出してくる想定になっているのが、ちょっと笑えました。翌日の京都取材の折にも、市内で飛び出し坊やに遭遇。結構ビビットな配色の坊やです。なんかこっちの坊やの方がプロトタイプに見えますが。■ ちょっと、住んでもいいかな?滋賀県内の某スーパーにて。生紅ずわいがに、かわはぎ、ほうぼう。いずれも東京あたりじゃ入手しにくいから高級魚枠に入ってるものばかり。が、この価格!安っ!ちょっと、住んでもいいかな?と思いました。可愛いお嬢さんたちがお手伝い『住まいの設計4月号』絶賛発売中です!可愛いお嬢さんたちがお手伝いしてる姿にキュンときますね。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。
2019年04月07日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 天童木工さんの東京ショールームへ!天童木工さんの東京ショールームにて、リライフプラスの取材でした。めちゃめちゃ見ごたえあります〜有名なバタフライスツールは、「支え合っている」デザインであることから、結婚祝いとしても人気だそうです。坂倉準三さんの設計によるビルも渋カッコいいのです。しかも会社がご近所で、浜松町にあるので、勝手に親近感を感じています。白いツナギで現れるあの収納王子さんの連載ページでの掲載になります。6月売りでまだ少し先ですが、お楽しみに〜『リライフプラスvol.32』絶賛発売中です!『relife+(リライフプラス)vol.32』絶賛発売中です。日刊Sumaiで【良品計画元社員のリノベ日記】を連載中のyutamumさんのご自宅も取材させていただきました。今回初めて撮影をお願いした小川尚寛さんの写真もすてきなので、ぜひ誌面でご覧ください!
2019年04月06日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ ドーベルマンとミニチュアピンシャーのいるお宅へ京都にて、お宅撮影がありました。ドーベルマンちゃんとミニチュアピンシャー2匹と暮らすお宅です。こちらは中庭を眺めるミニピンちゃん。こちらはコルビュジエのLCソファでくつろぐドーベルマンちゃん。ハードな仕上げの空間+LC+ドーベルマン。なんというかハマり過ぎてます。こちらはドーベルマンちゃんのバックスタイル。どちらかというと↓のカテゴリに近いのでは?■ 京都御所をぷらぷらと京都御所をぷらぷらしておりましたら、建礼門前に何やら獣道が。これ、自転車道なのですね。玉砂利敷きの道はズルッといきますからね。御所と市井の暮らしが近い、京都らしい風景だと思いました。カフェ、農業…地方移住連載にも注目!3/15(金)『住まいの設計4月号』が発売になりました!好評連載の「わたしたち地方移住を選択しました! 」では、静岡県で珈琲焙煎カフェを営む夫婦や埼玉県で農業を始めた夫婦、三重県の港町で悠々自適な二拠点生活を送る人などを紹介しています。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。
2019年03月31日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ デキる!団地リノベ船橋方面にて、お宅撮影でした。団地リノベです。人懐こい猫ちゃんが最後にいい場所に来てくれて、すてきな写真が撮れました奥様作の書もカッコいいです。ナショナルのスイッチプレートは元々付いていたものだそうです。レトロ可愛いですよね。植物のランダムな置き方がデキる!って感じです。壁の時計にも注目!無印の時計をこんなふうに壁に飾るなんて、おしゃれです〜。■ 日刊SumaiではWEB編集者を大募集中です!日刊SumaiではWEB編集者を大募集中です!こじんまりとした編集部ですが、住宅や建築やインテリアが好き、という方は結構たのしく働けると思いますよ。サイトでも募集してますのでよかったら見てみてくださいね。『リライフプラスvol.32』絶賛発売中です!『relife+(リライフプラス)vol.32』が 3/14(木)発売になります。表紙は、 リライフプラス初登場の水雅さんの施工例です。こんなかっこいい壁面収納初めて見ました!巻頭特集は「マンションの収納問題はリノベで解決!」 。収納以外の部分もすてきなお宅を10軒ご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。アマゾンので予約もできますのでよかったら〜。
2019年03月30日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 餃子像を激写!積水ハウスさんの実例取材で宇都宮へ行ってきましたよ。時々お邪魔するエリアなのですが、やはり食べずには帰れませんね、餃子。餃子像も初めて撮ってみました。食べ物がモチーフの像ってなかなか見かけません。しかもちょっとイケてると思います。■ めちゃお金かかってます先日、取材で訪れた世田谷美術館。設計は著名な建築家・内井昭蔵。竣工は‘89年だそうですから、ちょうどバブルのど真ん中につくられたんですね。だからというわけではないかもしれませんが、めちゃお金かかってます。賛否はあると思うんですけど、様々な表現に対してパトロン的な感覚で生きたお金を使うのは大切なことだと思うんですね。そうやって表現を育てるというか。公共建築には、そんな一面もあるのではないでしょうか。写真は図書室の照明。凝ってますね。この建物のためにデザインされたそうな。ちょっとデザインのいい汎用品を採用するのとはわけが違うんですね。時代を感じます。■ 可愛いお嬢さんたちがお手伝い3/15(金)『住まいの設計4月号』が発売になりました!可愛いお嬢さんたちがお手伝いしてる姿にキュンときますね。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。予約もできますのでよかったら~。
2019年03月24日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 桐タンスにソックス?relife+ vol.32が3/14(木)発売になりました。巻頭特集は「マンションの収納問題はリノベで解決!」こちらは巻頭特集の1軒めでご紹介しているお宅。着物用の桐タンスをうまく利用してソックスを収納していたり、フレッシュロックがぴったり収まる引き出しがあったり、おしゃれホットプレート専用の引き出しがあったり、とっても工夫のあるお宅でした。■ 外観と室内のギャップにやられましたこちらは巻頭特集の2軒めでご紹介しているお宅。築47年の大規模団地(のEVなし5階)なんですが、外観と室内のギャップにやられました。とってもかっこいいんですが、冷たい感じではなくて、デキる〜!って感じです。さりげなく飾られている雑貨やアートなどもとても素敵なので、ぜひ誌面で目を皿のようにして探してみてくださいね。■ つむぱぱさんの最新DIY前号ではリノベした素敵なご自宅をご紹介させていただいた人気インスタグラマー・つむぱぱさんの特集、今号もあります。今号では3月にお誕生日を迎えたつむぎちゃんにプレゼントしたお花屋さんを紹介しています。お花屋さんといってもかなり本格的でめちゃめちゃおしゃれです見どころは屋台のベースとなる木部や車輪のヴィンテージ感。どうやってこのヴィンテージ感を出すかはぜひ誌面でご覧くださいね!ちなみにお花はすべてニトリさんだそうです。お花屋さんとパン屋さんどちらも憧れの職業ですよね〜。私も生まれ変わったらこんなお宅の子どもになりたいです。■ 自然界にはありえない色?自然界にはありえない色のお花、キラキラしてますね。東京の気になるお花屋さんを訪ねる連載「東京オアシス」で今回取材させていただいたのは目黒駅からすぐ!権之助坂にあるお店です。まさに東京のオアシスという感じです。鮮やかな花の色の理由は、メンバーカラーとかいろいろ……。メンバーカラーってワードだけでテンション上がりました 。『リライフプラスvol.32』絶賛発売中です!『relife+(リライフプラス)vol.32』 絶賛発売中です!日刊Sumaiで【良品計画元社員のリノベ日記】を連載中のyutamumさんのご自宅も取材させていただきました。今回初めて撮影をお願いした小川尚寛さんの写真もすてきなので、ぜひ誌面でご覧ください!アマゾンので予約もできますのでよかったら〜。
2019年03月23日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ちっこいバオバブが可愛い先日は横浜市にて、お宅撮影でした。空間社さんの施工例です。こちらはキッチンのバックカウンターの一角。タイル、カッティングボード、家電のバランスが素晴らしいですよね。こちらの寄せ植え、奥様作だそうです。ちっこいバオバブが可愛い!リモコン類がおしゃれなカゴバッグにまとめてあったり、カウンターにファブリックみたいな柄のタイルを取り入れていたり、さりげな〜く色々オシャレで、デキる!って感じでした。■ 発酵バターに決定!東京駅のアンデルセンはコンパクトだけど接客がテキパキしてて素晴らしいこともあり、なんだかんだちょくちょく利用してます。いつの間にかシールがこんなに……。交換できるプレゼントを家族と見ていて、夫はバターナイフ付きバターケースがいい!と強く希望。私と娘は発酵バターがいい〜!ケースだけあっても仕方ないじゃん!という結論。というわけで発酵バターに決定。結構な個数もらえそうです。『リライフプラスvol.32』3/14(木)発売になりました!『relife+(リライフプラス)vol.32』が 3/14(木)発売になりました。ちっこいバオバブ、のお宅は巻頭特集のcase07に掲載されていますので、よかったらぜひご覧くださいね。可愛いお嬢さんたちのお部屋は意外な場所にあるのですが、シェアハウスみたいで楽しそう~って思いました。アマゾンので予約もできますのでよかったら〜。
2019年03月16日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 自立するコップ、秘かに気になります…先日は名古屋にて、お宅撮影でした。アネストワンさんの施工例です。リビングにはソファではなく、特別な張り地のニーチェアを置いておられ、とっても軽やかで素敵だな〜っておもいました。繊細なフラワーベースや、ミナペルホネンのタイルなどなど、控えめに可愛いものやオシャレなものが取り入れられていて、いろいろキュンときました。控えめ、が実は難しいんですよね。このクロスも、おしゃれですよね。華やかな柄ものもいいけど、こういう地味に大胆な柄を選ぶところがデキる!って感じです。自立するコップも、秘かに気になりました〜。■ 『リライフプラスvol.32』が3/14(木)発売になります『relife+(リライフプラス)vol.32』が 3/14(木)発売になります。表紙は、 リライフプラス初登場の水雅さんの施工例です。こんなかっこいい壁面収納初めて見ました!巻頭特集は「マンションの収納問題はリノベで解決!」 。収納以外の部分もすてきなお宅を10軒ご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。アマゾンので予約もできますのでよかったら〜。
2019年03月09日千葉の市原湖畔美術館では、古典日記文学『更級日記』に着想を得た、12組の女性アーティストによるグループ展「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」を4月6日から7月15日まで開催する。日本文学の古典として名高い「更級日記」は、今から1000年前の平安時代に13歳の少女、菅原孝標女が同美術館の所在地である、現在の市原市にて綴り始めた日記と言われている。現実世界の暮らしに一喜一憂しながらも、少女時代の物語世界への夢を抱き続けた、ひとりの女性の約40年が綴られ、その世界観は現代に生きる女性の共感を大いに呼ぶだろう。女性にとって、「日記」とはどのような表現だと言えるか、それは個人的でありながら、他者や世界とつながるもの、また日々の記録でありながら想像が拡がる、創作の部屋のような場所なのではないか。そういったテーマを背景に、本展では12組の女性アーティストによる多様で、独自で、そして親しみを感じられる、想像の世界を紹介。「アート」にとどまらず、デザイン、マンガ、お笑い、ダンスなど、多種多様な世界で活躍する女性アーティストたちが一堂に会し、手書きの日記からインスタレーションに映像作品、刺繍や手芸、写真など、多様なメディアの表現世界が楽しめる。碓井ゆい「empty names」撮影:ミヤギフトシ展示作品には、碓井ゆいによる、フランスの香水「MITSOUKO」に着想を得て自己と他者の関係をテーマに制作した「empty names」、大矢真梨子による、教会で撮り続ける作品シリーズ「10 flowers」、今日マチ子による、デビュー作「センネン画報」の原画、荒神明香による、夜な夜な収拾した事故車のガラスの破片をシャンデリアに再生した作品「toi,toi,toi」、鴻池朋子による、3.11の東日本大震災以降ライフワークの一つになっている「物語るテーブルランナー」、五所純子による、2010年1月1日よりブログで公開をはじめた日めくりカレンダーに女性誌のコラージュをした手書きの日記「ツンベルギアの揮発する夜」、光浦靖子による、長年のあいだコツコツと制作を続けている手芸作品が並ぶ。光浦靖子「メイランド」撮影:ただ小林エリカ「Your Dear Kitty, 2 Diaries」©Erika Kobayashi Courtesy of Yutaka Kikutake Galleryまた、UMMMI.による、遠距離恋愛のカップルの日記的コミュニケーションを描く「ROSE CITY」の映像インスタレーション、小林エリカによる、アンネ・フランクと実父の日記を題材に扱った映像作品「2 Diaries」を中心としたインスタレーション、髙田安規子・政子による、刺繍を施した作品を組み合わせたインスタレーションが展開。矢内原美邦は、本展のために書き下ろした短編の一部、映像作品を展示する他、会期中に展覧会の内容を反映させたパフォーマンスを行い、渡邉良重は、展覧会広報物のグラフィック制作を担当する他、自身がこれまで大切に集めていた身の回りの品々を用いた作品を展開する。渡邉良重「わたしがそれらにかえしたもの 」 撮影:戎康友12組それぞれの想像の部屋を覗き込むような展覧会となる。なお、展覧会に関連するイベントも多数開催予定。詳細は決まり次第、美術館ホームページにて発表される。【展覧会情報】更級日記考―女性たちの、想像の部屋会期:4月6日~7月15日会場:市原湖畔美術館住所:千葉県市原市不入75-1時間:平日10:00~17:00、土曜・休前日9:30~19:00、日曜・祝日9:30~18:00※最終入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)料金:一般800円(700円) 大高生・65歳以上600円(500円)※( )内は20名以上の団体料金。中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者1名は無料
2019年03月08日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 不思議なキモチになる場所2月もあちらこちらに行ってました。三重県尾鷲市の小さな漁村。入り江の集落に古家を買ってセルフでリフォームしながら、友人たちと遊び場(隠れ家?)をつくった人の取材とか。漁村の集落って時間の流れた方がまるで違いますね。自然の流れに逆らわないってかんじ。不思議なキモチになる場所でした。3月15日発売の『住まいの設計4月号』でご紹介します。■ パナソニックさんの滋賀・草津工場へ先日はパナソニックさんの滋賀・草津工場へ。知ってはいるけど、でも詳細はもやもやしていていまいちよくわからない(かもしれない)エネファーム。雑誌的にいうと、わかったような気はするんだけど、説明できるほどには分かっていないということなんです。その最新バージョンと工場見学がセットで勉強できるおトクな発表会でした。エネファームというのは、どうやら給湯器の最上位機能を備えたものと解釈すればいいらしい。給湯器って言われた途端、エネファームが身近なものに感じられるから不思議です。すごく大雑把に言えば、給湯器でガスを使用するときのロス熱を使って発電できるし、お湯も沸かせるというわけ。その詳細はさておき、ちょっともやもやが晴れました。「住まいの設計」でもあらためてご紹介しようと思います。■ 外構と一体化したデザインのカーポート一昨日は三協アルミ社さんの発表会へ。U.スタイル アゼストという、新しいカーポートが発売になるそうです。東京あたりでは車に乗る人もカーポートをつける家も少なくなっているようですけれど、近年の気象状況を概観する限り、車もきっちり守りたいですよね。もちろんデザインもチョー大切。こんな外構と一体化したデザインのカーポートなら、家の外観とのバランスもいいんじゃないでしょうか。バランスだけでなく、自由度の高い設計になっているから、便利で快適な生活にも役立つそうです。カーポートは後からつければいいというものではなく、プランニングの段階から具体的に考えておきたいですよね。
2019年03月03日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 人工芝が赤ちゃんゲート代わり!?名古屋にて、お宅撮影がありました。リノキューブさんの施工例です。マンションの1階なのでひろーいお庭付きで日当りも良く、とっても気持ちのいいお宅でした。LDKの壁にどーんと大谷石が!きれいだし、空気的?にも良さそうですよね。キッチンの入り口に人工芝が置かれていて、なんだろ?と思ったら、1歳男児がいま一番コワイものが芝なんだとか。赤ちゃんゲート代わりに置いてるそうです。なんか可愛い。モンキーツリーという姿の良い植物や、カリモクニュースタンダードの家具(テレビボードとローテーブルがそうです)など、さりげなくオシャレなものが取り入れられていて、その分量と配置がデキる!って感じでした。
2019年03月02日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ちょい置きスペースは意外に重要先日はお宅撮影が2軒。午前の部は、八王子方面にて。リノベるさんの施工例ですこちらのボルダリング壁はご主人のDIYとのことです。すごい!その隣のカッコいいアウトドアグッズを収納している棚も、です。壁のギターは、インテリアではなく、夫婦間のコミュニケーション不足解消?のために最近始めだそうです。すてきなエピソードですね〜メインのソファとは別に、玄関近くに置かれていたこちらのCAPTAIN STAGというアウトドアブランドのベンチ、とってもカッコいいですよね。荷物をちょい置きしたり、いろいろと活用されているそうです。このちょい置きできるスペースって、日常生活の中で意外と重要なんですよね(買ってきたものを一旦置いたりとか、取り込んだ洗濯物をバサっと置いておくとか、バッグの中を全部出して整理したりとか…)キラリと光るちょい置きスペース、今後もコレクションして行きたいと思っています。■ こなれ感、ハンパないです午後の部は、川崎市にて。アズ建設さんの施工例ですおしゃれカフェのようなこなれ感がありますよね〜。ご主人の職業を聞いて納得です。キッチンとLDKを仕切る室内窓。グリーンの取り入れ方や照明がいちいちおしゃれです!京王線がよく見える、めちゃめちゃ広いルーフバルコニーがあり、寒い中無理を言ってご家族で団らんする所も撮らせていただきました。リライフプラス撮影歴?の中で初めて降りた駅でしたが、ほどよくのどかで住みやすそうなエリアだなって思いました。
2019年02月23日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ カッコよすぎる座椅子先日はお宅撮影が2件。豊作です〜。午前の部は小平市にて、デザインライフ設計室さんの施工例です。代表の青木律典さんには、ご自邸をはじめ今までにも何件か施工例を取材させていただいてきましたが、どのお宅も、プラン、内装ともに素晴らしくて毎回楽しみにしています。お施主さんもとてもセンスが良く、色々と素敵なものをお持ちでした。特にこちらのワイスワイスさんの座椅子がカッコいい!とスタッフにも青木さんにも(!)好評でした。■ キュンとくるエピソード午後の部は、川崎市内にて。古谷野工務店さんの施工例です。リビングがとっても広くて、そこに絶妙なバランスで家具が配置されている素敵なお宅でした。レシピをマステで壁に貼っておられ、めちゃめちゃ可愛いなと思いました。この余白、デキる!って感じですよね。なかなかの傾斜地に建つマンションなのですが、ご主人は長崎のご出身なので、アップダウンのある地形の方がホッとするとのこと。なんかキュンとくるエピソードですね。そういえば私は阿武隈川の近くで育ったせいか、川とか川原に行くとホッとします。モノクロのカッコいい写真は、建築家のルイスカーンが設計したインド経営大学(を一緒に行ったお友達がカッコ良く撮影したものをプレゼントしてくれたもの)だそうです〜。カッコいいですね!
2019年02月16日