俳優の木村拓哉が主演を務める映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)の場面写真が20日、公開された。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回、公開されたのは、織田信長と木村を繋ぐ「孤独」というキーワードにフォーカスした場面写真。令和の時代にふさわしい作品として新しい信長像を描くために、脚本の古沢良太が重要視したのは信長が背負っている「孤独」であり、その孤独を誰よりも理解していたのが濃姫ということだった。天下統一を志し、戦いに明け暮れ、“魔王”として恐れられた男・織田信長が他の者には感じさせなかった、トップにいるものにしかわからない「孤独」は、何十年もの間、芸能界の最前線で活躍し続け、スターとしてトップを走り続けてきた木村が背負った孤独と重なったという。他の人には到底想像できないほど多くのものを背負い、誰にも理解できない「孤独」が2人にはあるのではないかと古沢はとらえ、信長と木村の存在を「孤独」というキーワードで結び付けた。この発想が、本作で描かれる、孤独ゆえに時に弱さすらも見せる「ひとりの人間としての信長」に繋がる。信長が抱える孤独や弱さまでもが描かれる点、そんな信長を誰よりも理解する濃姫の存在、そして2人の生き様が紡ぐ切ない物語が、この作品ならではの、唯一無二の大きな魅力になっている。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月20日木村拓哉、綾瀬はるか共演の『レジェンド&バタフライ』より新場面写真が解禁。織田信長と木村拓哉を繋ぐ、「孤独」というキーワードに注目する。壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く本作。1月12日にはジャパンプレミアが敢行され、注目と期待がますます高まっている。公開を目前に控えたこの度、劇中の織田信長と、それを演じた木村拓哉、2人の共通点を紐解く「孤独」というキーワードにフォーカスした場面写真が解禁された。令和の時代にふさわしい作品として新しい信長像を描くために、脚本の古沢良太が重要視したのは信長が背負っている「孤独」であり、その孤独を誰よりも理解していたのが濃姫ということだった。天下統一を志し、戦いに明け暮れ、“魔王”として恐れられた男・織田信長がほかの者には感じさせなかった、トップにいるものにしか分からない「孤独」。この孤独は何十年もの間、芸能界の最前線で活躍し続け、スターとしてトップを走り続けてきた木村拓哉が背負った孤独と重なった。ほかの人には到底想像できないほど多くのものを背負い、誰にも理解できない「孤独」が2人にはあるのではないかと古沢氏はとらえ、織田信長と木村さんの存在を「孤独」というキーワードで結び付けた。この発想が、本作で描かれる、孤独ゆえに時に弱さすらも見せる「ひとりの人間としての信長」に繋がっていく。信長が抱える孤独や弱さまでもが描かれる点、そんな信長を誰よりも理解する濃姫の存在、そして2人の生き様が紡ぐ切ない物語が、この作品ならではの唯一無二の大きな魅力にもなっている。木村さんは、信長が“うつけ者”と呼ばれた16歳から、本能寺の変を迎える49歳まで、33年間の激動の人生を見事に演じきった。信長が常に抱えていたであろう、誰にも見せることのなかった「孤独」。その胸に秘めた想いを知ったとき、本作で描かれる信長の更なる魅力に気づくはず。そして、そんな信長と濃姫のドラマチックな結末に多くの観客が感動を覚えることだろう。『レジェンド&バタフライ』は1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月20日映画『レジェンド&バタフライ』の新たな場面写真が公開された。『レジェンド&バタフライ』は、戦国大名・織田信長と謎に包まれた正室・濃姫(別名:帰蝶)夫婦の知られざる物語を描いた作品。織田信長役を木村拓哉、濃姫役を綾瀬はるかが演じるほか、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀らがキャストとして名を連ねている。天下統一を志し戦いに明け暮れ、“魔王”として恐れられた男・織田信長が他の者には感じさせなかった、トップにいるものにしかわからない「孤独」。脚本の古沢良太は、この孤独が何十年もの間、芸能界の最前線で活躍し続けてきた木村が背負った「孤独」と重なったとのことで、他の人には到底想像できないほど多くのものを背負い、誰にも理解できない「孤独」がふたりにはあるのではないかととらえた。この発想が、本作で描かれる孤独ゆえに時に弱さすらも見せる「ひとりの人間としての信長」に繋がる。信長が抱える孤独や弱さまでもが描かれる点、そんな信長を誰よりも理解する濃姫の存在、そしてふたりの生き様が紡ぐ切ない物語が、この作品ならではの魅力となっている。このたび公開されたのは、信長と木村を繋ぐ「孤独」というキーワードにフォーカスした場面写真。なお『レジェンド&バタフライ』は1月27日(金) に全国公開される。<作品情報>『レジェンド&バタフライ』1月27日(金) 全国公開公式HP::
2023年01月20日俳優の木村拓哉が主演を務める、映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)のメイキング写真が3日、公開された。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回公開されたのは、迫力の映像世界の裏側を伝えるメイキング写真。NHK大河ドラマ『龍馬伝』をはじめ、独立後も『るろうに剣心』シリーズなどヒット作を生み出し続ける大友啓史監督は「時代劇を新たなステージに押し上げてほしい」とオファーされ、並々ならぬこだわりで本作に取り掛かったという。撮影には『影裏』(20年)で大友組に参加し、そのほかにも錚々たる監督との現場を経験してきた日本映画界屈指の女性カメラマンの芦澤明子が参加。その他にも大友監督常連組として、録音:湯脇房雄、音楽:佐藤直紀、美術:橋本創、編集:今井剛、照明:永田英則といった、映画賞などの受賞者も多数含んだプロフェッショナルが集結した。「東映創立70周年記念映画に相応しい場を」との大友監督の想いから、できる限り本物を追求し、全国30カ所以上で撮影が行われ、そのほとんどが国宝や重要文化財。比叡山延暦寺として焼き討ちのシーンを撮影した、国宝の朝光寺の本堂は、今作で初めて映画の撮影場所として使用された。ほかにも、世界遺産・仁和寺(宸殿・御室八十八ヶ所霊場)、こちらも初のロケとなる御寺 泉涌寺、国宝・彦根城、通常非公開の霊鑑寺、時代劇のメッカの隨心院や神護寺、篠山城、臨済宗建仁寺派妙光寺、明石城、国宝を有する高田本山 専修寺(安楽庵)などで敢行された。信長ゆかりの歴史を持つ場所も多く、主演の木村も「本物の空間でお芝居をさせていただくことで、織田信長という役を生きることができた」と語る。さらに、信長が幼少期を過ごし、濃姫を迎え入れた城である那古野城や標高329mの金華山に築かれた城である岐阜城の一部を大規模オープンセットで作成。それに合わせて数百人の出演者が結集し、スケール感あふれる映像が撮影された。立地の険しさを表現するため、岩壁に囲まれた斜面を使って城の一部を建てた美術部の渾身作で、岩肌を流れる滝をそのまま活用するなど、そこにある自然を最大限に活かしている。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月03日総製作費20億円の壮大なスケールで、織田信長とその正室・濃姫の知られざる物語を描く、木村拓哉主演映画『レジェンド&バタフライ』。この度、綾瀬はるか演じる濃姫の場面写真が公開された。政略結婚により信長の正室となった濃姫。正反対の性格の2人は、水と油のような関係であったが、徐々に惹かれあい、天下統一という夢へ突き進んでいくことに。だが、濃姫は織田信長とは違い、ほとんど文献が無く、本作の中で彼女はどのように描かれ、またそれを綾瀬さんはどのように演じたのか注目どころでもある。一方、大友啓史監督は濃姫について「歴史上の記録が少ない。少ないという事は、フィクションとして作品を広げてくれる役でもある」とそこに勝機を見出した。本作の脚本家・古沢良太が描いたのは、戦国の世でイメージするような男性の脇に控えているだけでない、自由意志を持つ自立した女性・濃姫。そして、この濃姫の存在が出来上がることで、「戦国という時代に、男女を超えたパートナーシップを築いた。愛が生まれる物語であり、愛が成熟していく物語」になったと、大友監督は語る。綾瀬さんは、乗馬、殺陣、舞い、弓といった技術を身に着けるところから役作りを始め、蝶のように優雅で気高く、奔放で力強い濃姫を見事に体現。綾瀬さんが「二人は政略結婚でしたが、夫婦のかたちや感情は今も昔も変わらないもの。時代が大きく変わったとしても、信長も濃姫も私と同じなのだと思いました」と語る通り、本作の濃姫は現代にも通ずるような、普遍的な強さや魅力を兼ね備えている。また、信長と対等に接し、彼に深い愛情を抱いていくという、繊細な感情を演じきった綾瀬さんに対し、大友監督は「受けの達人」であり「底なし沼」であるとも表現している。到着した場面写真では、信長の正室として強い覚悟と信念を持ち、家臣の前を堂々と歩く様子や、物語で重要な役割を担う南蛮の楽器・リュートを抱えながら思いを馳せる場面が写し出されている。対照的な表情を見せる写真からも分かるように、様々な表情が濃姫の役としての深みを、そして「信長と濃姫の物語」としての魅力を最大限に引き出している。『レジェンド&バタフライ』は1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月02日2023年1月1日、Twitter上で『ノッブ結婚』というワードがトレンド入りしました。『ノッブ』の愛称で親しまれているのは、声優の島﨑信長さんです。同日、島﨑さんが自身のTwitterアカウントで結婚を発表したところ、ファンから多くの祝福の声が上がり、上記ワードがトレンド入りしました。この度、私島﨑信長は結婚致しましたことをご報告させて頂きます。応援してくださる皆様、関係者の皆様に改めて心より感謝申し上げます。これかららも一層声優業に邁進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。@nobunaga_sーより引用いつも応援してくださっている大切な皆様へ pic.twitter.com/vl3k9jGz1A — 島﨑信長(島崎信長) (@nobunaga_s) January 1, 2023 また、お相手については、同日現在明かされていません。島﨑さんは、2013年放送のアニメ『Free!』(TOKYO MXほか)で、主人公の七瀬遙を演じ、同年に『第7回声優アワード』で新人男優賞を受賞。『斉木楠雄のΨ難』(テレビ東京系)では海藤瞬役を、2019~2021年放送の『フルーツバスケット』(テレビ東京系)では草摩由希役を演じるなど、数々のアニメ作品に出演し、多くの人を魅了しています。島﨑さんの発表に、ネットからは「本当におめでとう!」「正月からめでたい話題で嬉しい」などの声が上がりました。元日から結婚のニュースを目にすると、こちらまで幸せをおすそ分けしてもらった気分になりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月01日織田信長と濃姫、30年の激動の人生を描く、木村拓哉&綾瀬はるか共演映画『レジェンド&バタフライ』の本予告映像とファイナルビジュアルが公開された。今回公開されたのは、激動の30年を圧倒的スケールと感動で包みこむ、心揺さぶられる映像。長年、敵対関係だった尾張と美濃が和議を結び、政略結婚という最低最悪の出会いを果たした信長(木村さん)と濃姫(綾瀬さん)。水と油のような関係の2人だが、国の危機を前に弱音を吐く信長を奮い立たせたのは、濃姫であり、厳しい世界の中で様々な壁を共に乗り越えていくことで、心の距離が次第に近づいていく。しかし、戦国の荒波に飲み込まれ、徐々に人の心を失い、「我人にあらず」という叫ぶ信長や、2人を見守る福富平太郎貞家(伊藤英明)、各務野(中谷美紀)の姿も映し出され、誰も成し遂げたことのない天下統一へと突き進む信長と濃姫が、激動の展開を迎えていくことが想起させられる。またファイナルビジュアルは、信長と濃姫が寄り添い合う一枚。本作では、信長を群雄割拠の戦国時代に生きる一人の人間として、彼に寄り添う濃姫の姿と共に繊細な描写で描いている。まさに2人が、衝突をしながらも、激動の人生を共に支え合ってきたことが伺えるビジュアルとなっている。『レジェンド&バタフライ』は1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月01日俳優の木村拓哉が主演を務める、映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)の場面写真が29日、公開された。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回公開されたのは、織田信長と濃姫が、力強い表情で視線を送る場面写真。今作の脚本を務めたのは、『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズ、そして2023年の大河ドラマ『どうする家康』など、数々の話題作の脚本を担当し、大きな注目を集めている脚本家・古沢良太で、本作の為に書き上げたのは“政略のために結ばれた2人”という男と女のラブストーリーだった。織田信長と濃姫の2人は10代半ばで政略結婚という最悪な形で出会う。「愛し合っていない2人が夫婦」となる世界であり、結婚も含めひとつひとつの選択次第で一族が滅んだり、一気に繁栄したりする状況で、水と油のような関係の2人は、同じ時間を共有し困難を乗り越えていくことで、少しずつ絆が生まれ、「天下統一」という夢に向かって奔走していく。濃姫との関係を中心にとらえることで、新たな信長像を浮かび上がらせている。古沢は「この作品にふさわしい信長像を作り上げようという気持ちで創作しました」と語っており、現代的な女性として描かれる濃姫の存在を通した夫婦という関係性から、“ひとりの人間”としての戦国の世に生きる織田信長を描いたという。「物語の舞台は戦国時代、常に死と隣り合わせで生きている人たちだからこそ表現できるものは、どうしたってドラマチックになる。些細なやり取りであっても愛おしさがより大きく、儚さがより深く伝わるはず」と意図を明かしている。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年12月29日木村拓哉が織田信長、綾瀬はるかが濃姫を演じるほか、宮沢氷魚、音尾琢真、斎藤工、中谷美紀らも出演する映画『レジェンド&バタフライ』より、信長と濃姫の新場面写真が公開された。本作の脚本を担当するのは、「コンフィデンスマンJP」シリーズ、大河ドラマ「どうする家康」などを手掛ける古沢良太。本作では、“政略のために結ばれた二人”という男と女のラブストーリーを書き上げた。信長と濃姫は10代半ばで政略結婚という最悪な形で出会う。結婚も含めてひとつひとつの選択次第で一族が滅んだり、一気に繁栄したりする状況で、水と油のような関係の2人が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えていく中で少しずつ絆が生まれ、そして天下統一という夢に向かって奔走していく。今回、濃姫との関係を中心にとらえることで、新たな信長像が見事に浮かび上がってくる。我々が抱く信長のイメージは、創作による影響が大きく、先人たちは時代や状況に合わせてエンタメとして信長をキャラクター化してきたといえる。本当はどのような人物だったのかは誰も分からない、古沢さんは先人たちのようにいまの時代に合わせて再び信長を捉えたという。古沢さんは「この作品にふさわしい信長像を作り上げようという気持ちで創作しました」と語り、現代的な女性として描かれる濃姫の存在を通した、夫婦という関係性から、これまでにない“ひとりの人間”としての戦国の世に生きる織田信長を描いた。また古沢さんは、「物語の舞台は戦国時代、常に死と隣り合わせで生きている人たちだからこそ表現できるものは、どうしたってドラマチックになる。些細なやり取りであっても愛おしさがより大きく、儚さがより深く伝わるはず」ともコメント。現代とは全く違う戦国の世だからこそ、そこに生きる男と女の生き様が、現代を生きる者に新鮮に映るはずと確信をもって、信長と濃姫、そして濃姫を通した“人間”信長を書き上げた。そんな想いを込めた信長と濃姫が、力強い視線を送る今回の場面写真。簡単に夫婦という言葉では表現できない複雑な、どこかでお互いを信頼しているかのような関係性が感じ取れる。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年12月29日2023年は戦国時代が熱い!大河ドラマ『どうする家康』(NHK)が1月8日にスタートし、木村拓哉(50)主演の映画『レジェンド&バタフライ』も1月27日に公開される。戦国武将としても超メジャーな織田信長だけに、これまでにも数多くの名優がその役を演じてきた。そこで、『女性自身』の読者にTwitterを使ったアンケートを実施。織田信長のイメージにぴったりな俳優とは誰?3位となったのは、岡田准一(42)。2023年の大河ドラマ『どうする家康』で信長を演じる。「力強い目が信長の温かみと権力を感じることができたから」「演技が上手い俳優さん。予告でも気迫を感じた」「今の俳優でまともに時代劇の戦国武将の所作をこなせる数少ない俳優だから」と岡田の演技力を評価しての期待が高い。また、「殺陣やアクションに優れているから」「どの役者にもかっちりハマって筋肉質でかっこいい」というようにアクションシーンを楽しみにしている人も多かった。2位は映画『レジェンド&バタフライ』で主演を務める木村拓哉。40万人以上が訪れたぎふ信長まつり(11月6日)の扮装姿が大反響。「(ぎふ信長まつりの)キムタクフィーバーで期待が大大大です!」「信長まつりのキムタクが信長らしくとても似合っていたから」「パレードで騎乗した姿に期待しかありません!」と、イベントの熱気が伝わってくるような回答が多数。「存在感があるから」「言わずと知れたカリスマ感がピッタリ」というように、織田信長のカリスマ性という意味では木村拓哉が一番近いという評価に。1位に選ばれたのは小栗旬(40)。2014年にドラマ『信長協奏曲』(フジテレビ系)で信長を演じた。「暗黒面に堕ちた北条義時を思い出す。信長の冷酷非道さがないのがまたいい」と、先日最終回を迎えた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)の余韻も残っていそうだが、「単純にすごく役に合っていた」「上に立つタイプ」「怒りっぽい顔と性格が信長とマッチしているように見えた」と小栗旬と織田信長のイメージがぴったり一致するよう。また、現代の高校生が戦国時代にタイムスリップするという通常の時代劇とは一風変わった設定だっただけに、「単純に信長と影武者の二役が面白かった」「小栗旬さんの幅広い演技力が信長をより魅力的にしてくれました」という声も。注目度の高い2作品の“織田信長”が上位にランクイン。小栗 旬を超える織田信長像が見られるか、ますます楽しみ♪【好きな織田信長・俳優ランキング】1位:小栗旬ドラマ『信長協奏曲』2014年2位:木村拓哉映画『レジェンド&バタフライ』2023年3位:岡田准一大河ドラマ『どうする家康』2023年4位:反町隆史大河ドラマ『利家とまつ』2002年5位:渡哲也大河ドラマ『秀吉』1996年6位:豊川悦司大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』2011年6位:吉川晃司大河ドラマ『天地人』2009年8位:染谷将太大河ドラマ『麒麟が来る』2020年9位:江口洋介大河ドラマ『軍事官兵衛』2014年9位:市川海老蔵大河ドラマ『おんな城主直虎』2017年
2022年12月28日俳優の木村拓哉が主演を務める、映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)のキャラクターポスターが15日、公開された。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回公開されたのは、9人の重要人物のキャラクターポスターで、信長と濃姫、そして2人を彩る重要人物が集結した。織田信長は強い眼差しで馬を走らせる姿を見せ「まだ見ぬ世界へ」という言葉が添えられる。誰も成し遂げたことのない「天下統一」を掲げ、誰も見たことがない世界へ突き進んでいく様が表された。凛とした表情で弓矢を持つのは信長の妻・濃姫(綾瀬はるか)。その横には、「蝶のごとく自由に生きたい」という彼女が胸に秘めた願いが込められている。濃姫の侍従・福富平太郎貞家(伊藤英明)は堂々とした表情で前だけを見据え「全てを尽くす」、濃姫の筆頭侍女・各務野(中谷美紀)は美しい着物を身にまとい「願うのは、姫の幸せ」。濃姫に仕える2人が姫のためだけを想い、全身全霊をかけ支え続けた様子を伝える。明智光秀(宮沢氷魚)、森蘭丸(市川染五郎)、豊臣秀吉(音尾琢真)、徳川家康(斎藤工)、斎藤道三(北大路欣也)らの姿も。また、本作最速上映となるジャパンプレミアの開催が1月12日に決定したことも明らかになった。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年12月15日木村拓哉と綾瀬はるかの共演で、織田信長と正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く超大作『レジェンド&バタフライ』。この度、木村さん、綾瀬さんをはじめ、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀のキャラクターポスターが解禁となった。11月6日には本作への出演をきっかけに木村さん、伊藤さんが役に扮して登場した“ぎふ信長まつり”が大盛況を収めた本作。今回解禁となったのは、織田信長、濃姫、明智光秀、森蘭丸、豊臣秀吉、徳川家康、斎藤道三、福富平太郎貞家、各務野という戦国を生きる9名のキャラクターのそれぞれの信念と想いが込められたビジュアルポスター。気迫と個性溢れる表情を見せるそれぞれのキャラクターたちと共に、戦国の世を生きる者たちの願いや覚悟、狂気や野望など、想いを表す言葉が添えられている。木村さん演じる織田信長は、強い眼差しで馬を走らせる姿と共に添えられる言葉は、「まだ見ぬ世界へ」。誰も成し遂げたことのない「天下統一」を掲げ、誰も見たことがない世界へ突き進んでいくさまが強烈なインパクトを残す。凛とした表情で弓矢を持つのは信長の妻・濃姫(綾瀬はるか)。その横には、「蝶のごとく自由に生きたい」という彼女が胸に秘めた願いが込められている。濃姫の侍従・福富平太郎貞家(伊藤英明)は堂々とした表情で前だけを見据えるもので、強い信念を感じる姿とともに添えられるのは「全てを尽くす」。さらに、濃姫の筆頭侍女・各務野(中谷美紀)は美しい着物を身にまとい「願うのは、姫の幸せ」。濃姫に仕える2人がいかに姫のためだけを想い、全身全霊をかけ支え続けたのか、伝わるものとなった。さらに明智光秀(宮沢氷魚)、森蘭丸(市川染五郎)、豊臣秀吉(音尾琢真)、徳川家康(斎藤工)、斎藤道三(北大路欣也)ら、信長や濃姫と共に、戦国という同じ時代に戦い、愛し合い、生きていった者たち。信長と濃姫を中心に、彼らの生き様を描いた壮大な物語への期待が高まる。そして、本作最速上映となるジャパンプレミアの開催が2023年1月12日(木)に決定した。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年12月15日木村拓哉と綾瀬はるかが共演する、織田信長と謎に包まれたその正室・濃姫の知られざる物語を描く感動超大作『レジェンド&バタフライ』の本ビジュアルが公開された。今回公開されたビジュアルは、木村さん演じる信長と綾瀬さん演じる妻・濃姫が、至近距離で睨み合う様子が大きく写し出されている。そんな信長と濃姫の出会いは、緊張感あふれる最悪なものだった。敵対関係だった尾張と美濃は、1549年に和議を結び、政略結婚。信長は濃姫を尊大な態度で迎え、濃姫もまた隙あらば信長の寝首をかき、国を乗っ取ろうと目論むという、現代の夫婦像からは考えることのできない関係であった。交差する視線から、2人がいわゆる夫婦という簡単な言葉で表現できない関係性であったことを強烈に感じさせる。また、「運命が、動き出す――。」という言葉から、2人がどのような生涯をたどるのか、壮大な物語を期待させる。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月30日織田信長と謎に包まれたその正室・濃姫の知られざる夫婦の物語『レジェンド&バタフライ』より、木村拓哉演じる信長の威圧感に思わず圧倒される場面写真が公開された。天下統一のために戦に明け暮れ、魔王と呼ばれ恐れられた信長。今回到着した写真は、先日の「ぎふ信長まつり」で見せた姿とはひと味違う、凄味を感じさせる晩年の姿だ。幼少期から木村家の家紋が織田家の家紋“織田木瓜”と同じということに親近感を感じていた木村さんにとって、織田信長は特別な存在だったそう。「織田信長 天下を取ったバカ」で若き日の信長を演じた木村さんは、その人生に惹かれ、撮影後も信長に強い想いを抱き続けた。そして49歳を迎えた木村さんは、本能寺の変でその生涯を終えた信長(数え年で49歳)と同じ歳を数え、満を持してその生涯を演じることに。演じるべくして信長を演じることとなった木村さんの35年のキャリアのどこを探しても見つけられない、“新しい木村拓哉”が信長を通してスクリーンに刻まれている。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月13日俳優の木村拓哉が主演を務める、映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)の場面写真が13日、公開された。木村のイベント登場は、木村が映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)で織田信長役を演じることから実現。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回はイベントのオフィシャルレポートが到着した。11月13日が木村拓哉の誕生日であることから、天下統一のために戦に明け暮れ、魔王と呼ばれ恐れられた織田信長の新たな場面写真を公開。先日、日本中のトレンドを席捲した「ぎふ信長まつり」で見せた姿とは、ひと味違う凄味を感じさせる晩年の姿となっている。幼少期から木村家の家紋が織田家の家紋である「織田木瓜」と同じということに親近感を感じていた木村にとって、織田信長は特別な存在であったという。ドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』(98年)で若き日の信長を演じた木村は、あまりにも劇場的な信長の人生に惹かれ、撮影後も信長に強い想いを抱き続けた。 昨年2021年、49歳を迎えた木村は“本能寺の変”でその生涯を終えた織田信長(数え年で49歳)と同じ歳を数え、満を持してその生涯を演じる事となった。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月13日11月6日に岐阜市内で開催された『ぎふ信長まつり』は、木村拓哉(49)が織田信長役を務めたこともあり過去最高のおよそ46万人の人出を記録。10月29日に韓国・梨泰院で156人が亡くなる雑踏事故が起きたため、『ぎふ信長まつり』での混乱が心配されていたが、特に大きなトラブルはなかった。「騎馬武者行列に木村さんが登場するやいなや、たちまち大歓声が沸き起こっていました。十六銀行の調査研究機関『十六総合研究所』が事前に発表した試算によると、岐阜県にもたらす経済波及効果は約39億円見込みとのことです」(地方紙記者)SNS上では、写真撮影が許されていたこともあり写真や動画とともに、『ぎふ信長まつり』に関する投稿が多数なされていた。《キムタク見れた!!めっっちゃかっこよかった!オーラ半端ない!!》《すぐそこに木村拓哉さまが。かっこよすぎて心臓撃ち抜かれました。半年は余韻に浸れそう…》《佇まいや振る舞い、目線、表情、すべてが木村拓哉というより織田信長公だったの震えた。完全に岐阜を統一してました。》大成功で幕を閉じた木村出演の『ぎふ信長まつり』。同イベントに木村が出演するきっかけとなったのは、岐阜市出身で過去に『ぎふ信長まつり』で信長役を務めたこともある伊藤英明(47)だ。来年1月公開の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』に、伊藤は福富平太郎貞家役で出演し、信長役で主演を務める木村と共演する。同映画の製作・配給元である東映は、11月4日に配信された『岐阜新聞Web』の取材で「撮影中に伊藤さんと木村さんが雑談をしていて、ぎふ信長まつりの話が出た。伊藤さんから木村さんに、過去に自分も信長役で参加したことがあるよ、と。それがきっかけで、まつりに出てみたいと木村さんから弊社に相談がありました。信長公が歩いたまちを自分も歩きたい、と。木村さんの思いを受け、弊社から(まつり事務局の)岐阜市さんに声をかけさせていただきました」と、説明している。また岐阜県知事も10月の定例会で、旧知の中である伊藤さんと「木村さんが映画をご縁に岐阜へ来ていただければ、地元は盛り上がる」という話になり、知事が「木村さんのご都合を聞いてみてはどうか」と伊藤さんに提案したことから実現したと明かしている。立役者である伊藤英明だが、『ぎふ信長まつり』についての報道ではあまり注目されていなかったーー。「テレビではキムタクの映像ばかりでしたね。映画で信長を演じるため致し方ないとはいえ、キムタクばかりに注目が集まり、伊藤さんは完全に脇役のような扱いに感じてしまいました。岐阜市民としては、橋渡しをしてくれた伊藤さんに大変感謝しています」(岐阜県に住む女性)SNS上でも伊藤英明についての報道が少なかったことに疑問の声があがったーー。《かわいそうに、伊藤英明あんまり映らへんw 1番の立役者やのにww》《キムタクの祭りの映像をニュースで見るたびに、伊藤英明がおまけ以下の扱いになってるの見てなんか可哀相に思えてくる。》《伊藤英明おまけみたいになっててかわいそう(´・ω・`)》
2022年11月08日俳優の木村拓哉と伊藤英明が、6日に岐阜市で行われた「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」に登場した。木村のイベント登場は、木村が映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)で織田信長役を演じることから実現。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回はイベントのオフィシャルレポートが到着した。○オフィシャルレポート新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって3年振りの開催となり、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」。開催前から、「岐阜県の人口の2倍の応募が殺到(信長公騎馬武者行列)」「当選枠800人に対して12万人以上の応募(トークイベント)」「岐阜県で往復はがきが無くなった」など、連日多くのニュースが報道され、日本中から注目を集めていた本イベント。本日6日(日)、本作で主演を務めた木村拓哉が岐阜の地で天下布武を掲げ、天下統一を志した“織田信長”に、そして岐阜が生まれ故郷の伊藤英明が濃姫の侍従“福富平太郎貞家”とそれぞれが撮影時に着用した衣装に身を包み、「信長公騎馬武者行列」に参戦!この日、出発地点の岐阜市文化センターには“信長”と“貞家”の他にも騎馬武者行列に参加する岐阜市の中学校・高校に通う学生たちや東映京都撮影所の俳優など総勢83名が集結。そして、かつて信長が長篠の戦いで武田軍に打ち勝つために取り入れた火縄銃鉄砲隊に扮した方々や、お祭りを鮮やかな音色で彩る音楽隊が先陣を切って登場。その後“信長”と“貞家”が満を持して登場!“信長”が「皆の者、出陣じゃ!」と威風堂々たる発声から大行列の士気を上げ、騎馬武者行列が遂にスタート。映画のロゴがあしらわれた横断幕や幟旗、織田家の家紋である【織田木瓜】が入った幟旗がはためく中、織田軍の行軍さながら大迫力となった騎馬武者行列を見るべく、沿道の観覧席は1万5,000人の観客で埋め尽くされた。沿道の観客からの「信長様~!」といった歓声に、木村が手を振り扇子を振るとさらに大きな大歓声が起こっていた。岐阜出身の伊藤も地元の方々から温かく迎え入れられ、木村同様に手を振って応えていた。そして、最終地点に先に到着していた伊藤がオオトリを務めた木村を待ち迎え、二人揃って騎馬武者行列を盛大に終えることができた。○トークイベント オフィシャルレポート先程騎馬武者行列を終えたばかりの木村は、「先程無事にパレードを終えることが出来て、本当に良かったなと思っています。そしてすごく感謝しています。一つの大きな山場を終えて二人で部屋で抜け殻みたいになっていたのですが、会場に入られる皆さんの様子がモニター越しに見えて、もう一度自分もヒデ(伊藤英明)も覚醒してここに立たせて頂いております。」と挨拶。さらに地元への凱旋となった伊藤が「ただいま!」と大きな声で挨拶をすると、地元のスターの登場に会場からは大きな拍手が鳴り響いた。伊藤は続けて、「このような大きなイベントが成功して感無量です。沿道にいらっしゃった方々の喜ぶ顔を見て、本当にこのイベントを開催出来て良かったと思います。まさか現場のセットの片隅で木村先輩と話していることが現実となって……本当に…すみません」と、込み上げるものと共に言葉を詰まらせながら喜びをあらわにした。さらに、「東映70周年という大きな作品で、間近で木村先輩の強い想いや背負っているものを感じました。この映画を何としても成功させて、また第二の故郷として“信長拓哉”に帰ってきて欲しいなと思います。」と新たなる野望を明かした。そして、本作で監督をつとめた大友啓史は、「実は皆さんと一緒にワクワクしながら沿道から二人を見ていました。この映画は信長と濃姫の物語で、岐阜が結構なウエイトを占めているんです。この映画の撮るにあたって最初に岐阜城や信長ゆかりの地を訪ね、まず岐阜の魂を感じることから映画作りを始めたんです。なので、こういう形で信長様と貞家様と共に岐阜に足を運ぶことが出来て、とても嬉しく誇りに思っています」と、本作と岐阜の繋がりに触れながら、この地に訪れた喜びを語った。信長公騎馬武者行列で、織田信長役そして福富平太郎貞家として岐阜の町を歩いたばかりの木村と伊藤。今日の日をとても楽しみにしていたという二人だったが、パレードに参加した感想について木村は「京都にある東映太秦スタジオから映画の撮影でもお力添えをいただいた役者の方々や、岐阜の中学生や高校生など沢山の方と参加しました。実は騎馬武者行列の前にこの場所で出発式を行ったのですが、その際に素敵な応援パフォーマンスを拝見して、それから表に出させていただきました。皆さんの高い志を沢山頂いたうえで街中に出させていただいたので、非常に心強かったです。そしてびっくりするほどの雲一つない空の下を歩くことができたのは非常に嬉しかったです。沢山の方の笑顔や気持ちを受けることが出来たので、早くこの作品をお届けしたいなという気持ちでいっぱいです」とコメント。これには伊藤も「(前回参加した時とは)規模が違いますね。今日も京都から映画に携わっていたスタッフが来て2時間も前から準備していただきました。このまま撮影にいけるんじゃないか、というくらいの規模でした(笑)」と話すと、木村は「撮影現場に赴く際に自分たちに施してくれた汚しや着付けをしていただきました。映画の中のからそのまま飛び出してきたような状況でした。馬も実際に劇中に登場した馬なんです」と、本作で実際に登場した馬や衣装、そして汚しといった細部にいたるまで、映画に登場する織田信長と貞家を忠実に再現するためのこだわりを明かした。今回、二人が参加した「ぎふ信長まつり」は、岐阜のまちづくりに貢献した織田信長を称えて開催される秋祭り。木村と伊藤はイベント前日(5日)に岐阜の街を回ったという。その時のことを伊藤は「夜の岐阜城にロープウェイで登り360度パノラマの景色を見たのですが、二人とも一足先に完成した映画を観ていたので、とても感動しました。横を見ると先輩がもっと感動していて、二人で見た岐阜の景色は忘れられないものとなりました」と、劇中でも登場する岐阜城を訪れたことを明かした。すると木村も、「きっと当時は、今のような街の瞬く光はなかったと思うんですけど、天守閣から見えるこの風景を信長も見ていたんだろうなと。人工的な明かりがなかった分、天守閣から見える星は綺麗だったんだろうなという想像に浸っていたら、彼にも濃姫にも、もう少しだけ、二人の時間を持ってもらいたかったなという思いが湧いてきて、凄い感傷的になってしまいました」と、信長と濃姫へ想いを馳せながら、天守閣からの景色を眺めていたことを話した。そして、改めて完成した作品について聞かれた木村は「(信長を)演じさせていただき、すべての関係者の皆さんには感謝しかありませんでした。時代劇というものの感覚やイメージはお持ちかと思うのですが、この作品を観終わったあと皆さんの中には、本当に切ないラブストーリーだったという感情が間違いなく残ると思います。だからあの二人にはもう少し共に生きていて欲しかったという思いになると思います。『人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり』というように彼は敦盛の一節を愛して口にしますが、この作品は夢でも幻でもなく、映画という作品の中に登場することが出来た2時間48分という現実になっていると思いますので、その現実を体感して欲しいと思います」と作品への気持ちを口にした。伊藤も「大友監督の監督としての解釈や、木村さんと綾瀬さんの演者としての解釈やバランスが素晴らしいです。監督が仰ったように岐阜が力強く、綺麗に描かれているので岐阜県人として誇りを持てる作品になっていると思います。岐阜を制すものは天下を制すということで、この作品は岐阜から天下を目指していきたいですし、日本中・世界中に広がっていく作品だと思いますので皆さん楽しみにしていてください」と力強くアピールした。ここで、現岐阜市長である柴橋市長が登場。柴橋市長は「私の役目は40万の市民を代表して木村さん、伊藤さん、大友監督にお礼を申し上げることです!皆さんと一緒にパレードを歩いた学生さんたちはこの三年の間に入学式が延期になったり、部活動の練習が制約を受けて出来ない時期があったりと苦労して学生生活を歩んできました。そんな彼らが岐阜の町に生まれて良かったと思えるような瞬間を皆さんに作っていただいたことありがとうございます。お二人が来てくださると発表されてから市民の皆さんも『岐阜の町が明るくなったね』と言ってくださいました。本当に明るくなりました!それだけの希望と力をお二人が私たちの町に持ってきてくださいました。ありがとうございました」と精一杯の感謝を伝えた。これには伊藤も「木村先輩ならやってくれると思っていました。(お祭り出演が)決まる前、木村先輩以外の関係者さんは無理だと思っていたらしいです(笑)。その提案を面白いと思ってくれたのが木村先輩」と話し、木村も「皆様の気持ちが今回のお祭りに向いたということが逆に他の地域の方たちまで伝わるようになって、これまでに沢山のニュースで今回のお祭りを取り上げていただいて、ただのお祭りだけではない、人の熱意の伝わり方をしているなと本当に感謝しています。あの時(ヒデ)がパスを出してくれなかったらこうゆうことになってなかったので伊藤英明ありがとう!という気持ちです」と感謝を伝え会場からは割れんばかりの拍手が伊藤へ向けられた。イベント終盤には柴橋市長から木村さん、伊藤さん、大友監督に岐阜の伝統工芸品である“岐阜和傘”がサプライズでプレゼントされた。このプレゼントに木村は「和傘の内側には織田木瓜が浮き上がって、帰蝶と呼ばれた濃姫の存在も描かれていて素晴らしいです」と和傘を客席へ向けながら笑顔を見せた。最後に伊藤は「このような歴史的イベントが成功したのは皆さんのおかげです。岐阜を制すものが天下を制す!この作品が全国の皆さんに届くように応援してください!」と決意を語り、大友監督も「信長は実際に生きた人なので、失礼のないようにということをスタッフ一同とても大切にしてきました。我々の歴史の上に実際に居た人たちということを大切にした作品です。先人たちの魂を今の時代にどのように伝えていくかをみんなで知恵を絞りました。岐阜の皆さんには深く、深く届く映画になっていると思いますので宜しくお願い致します」と話し、木村が「(信長は)しっかり左右を見分けることの出来る丘としてこの地を“岐阜”命名したのですが、その場所から“天下布武”を掲げて前にしか進まなかった。この作品もこの岐阜から全国に、世界中に伝わっていったら嬉しいなと思っております。皆さんには自分のホームグラウンドの話だと思っていただけると思います。この『レジェンド&バタフライ』という作品を受け取って欲しいです」と作品に込めた思いをのせたメッセージを贈りイベントは幕を閉じた。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月06日俳優の木村拓哉が主演を務める映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)の特報第2弾が6日、公開された。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。このたび、主人公織田信長を演じた木村拓哉と、その妻・濃姫を演じた綾瀬はるかのセリフ初出しを含む、本編最新映像が公開された。政略結婚の末に結ばれた信長と濃姫の、最悪の出会いを象徴する「みっともない。愚かな殿方は嫌いでございます」「分をわきまえぬ女子は嫌いじゃ」というセリフや、貞家(伊藤英明)、各務野(中谷美紀)ら様々な登場人物の感情が入り乱れるドラマ、押し寄せる大軍や大海原をいく船など大迫力のカットが続き、壮大なクライマックスを予感させる予告編となっている。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月02日木村拓哉が織田信長、綾瀬はるかが信長の正室・濃姫を演じる映画『レジェンド&バタフライ』の新たなキャストが発表。豊臣秀吉役で音尾琢真、徳川家康役で斎藤工が出演、三英傑が揃った。音尾さんが演じる木下藤吉郎=のちの豊臣秀吉は、信長と対照的で陽の活力に満ちたエネルギッシュな成り上がり者。これまで、名だたる俳優たちが演じてきた秀吉を務めることに、最初はプレッシャーを感じていたそうだが、「現場では特にメイクに力を入れてくださり、自分の顔をベースにしながらも新しい秀吉像を作り上げてくれることへの感動と、作品の世界観に安心して入っていける感覚がありました」とコメント。鼻には特徴的なイボイボが施され、細部にわたる作りこみによって独特の魅力が感じられる。斎藤さんが演じる徳川家康は、のちに秀吉から天下を奪う戦国武将であり、どっしりとした懐の深い“柔”の存在感で信長と渡り合える俳優としてキャスティング。斎藤さんは「正対すればするほど、吹き飛ばされそうな感覚がありましたが、愉しく“家康”様に臨むことが出来ました」と撮影をふり返っている。またビジュアルでは、目以外の顔部分全てに特殊メイクが施され、史実には肥満体形だったとあることから、体形にまでも手が加えられた。そんな2人に加え、信長の新規カットも披露された三英傑ビジュアルが公開。信長の天下への一点のみを見つめる強固な眼差し、秀吉の朗らかで親しみやすい表情、家康の纏う不気味でしたたかな心の内が見え隠れする。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年10月06日2023年1月27日(金)に公開となる東映70周年を記念した映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』で主人公・織田信長を演じる木村拓哉と織田家に嫁いだ濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じる伊藤英明が、「ぎふ信長まつり」で行われる信長公騎馬武者行列に参加することが発表された。誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫。政略結婚という最悪の出会いから始まったふたりは、いかにして真の夫婦となり、ともに天下統一へと向かっていったのか?本作は、魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を<ひとりの人間>として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いている。木村拓哉が主役の織田信長を、綾瀬はるかが濃姫を演じ、共演キャストには伊藤英明、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也、中谷美紀といった名だたる俳優陣が集結した。脚本は古沢良太、監督は大友啓史が務める。この度、木村と伊藤がともに役に扮して「岐阜市産業・農業祭〜ぎふ信長まつり〜」の信長公騎馬武者行列に参加することが発表された。本年度の「ぎふ信長まつり」は例年10月に開催していた「ぎふ信長まつり」と11月に開催していた「市農業まつり」を共同開催するもので、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、両まつりともに開催は3年ぶり。岐阜市の柴橋正直市長は「2009年に開催した第53回信長まつりに、伊藤英明さんが信長役で出演されたご縁から、伊藤英明さんが東映株式会社に当まつりについてご紹介をいただき、今回のご参加に繋がりました」と木村と伊藤が「ぎふ信長まつり」に参加するに至った経緯を話し、さらに、「木村拓哉さんと伊藤英明さんが3年ぶりに開催する『岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~』に参加いただき、華を添えていただけることで、かつてないほど魅力のあるお祭りとなり、市民の皆さんにも笑顔で元気になっていただけるものと期待しています」とふたりの参加を喜んだ。木村は祭りの開催と参加にあたり、メッセージを寄せ、「信長が“岐阜”と命名し天下統一を志した地で、伝統的なお祭りに参加させていただくことを心より光栄に思っております」と喜びを語ると同時に、こういった役衣裳に扮したパレードイベントに参加するのが自身初となることから、「ご参加いただく皆様と一緒に全力でお祭りを楽しみたいと思っております」と意気込んだ。また、岐阜市出身で、2009年にはこの騎馬武者行列に信長として参加し、今回は、織田家に嫁いだ濃姫の侍従・福富平太郎貞家として参加する伊藤も、「映画の撮影現場で木村さんが信長を体現されているのを見て、“木村信長”が岐阜を練り歩く姿が見たいと思っていたので、実現して本当に嬉しい」、「岐阜出身として、地元の熱気が日本中に伝わるような盛大なお祭りにできれば」とコメントした。さらに11月6日(日)にはこの信長公騎馬武者行列とあわせ、映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』公開記念トークイベントの開催も決定。木村と伊藤に加え、本作でメガホンをとった大友監督も登壇し、ここでしか聞けないトークが繰り広げられる。<コメント全文>木村拓哉:織田信長役この度、映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』で演じさせていただきました「織田信長」役にて、「信長公騎馬武者行列」に参加させていただきます。歴史上には数多くの魅力的な人物がいますが、私にとって織田信長は、特別惹かれる存在でした。撮影現場でも、常に敬意を払いながら全身全霊をもって演じさせていただきました。そんな信長が“岐阜”と命名し、「天下布武」を掲げて天下統一を志した地で、伝統的なお祭りに参加させていただくことを、心より光栄に思っております。私自身、劇中で演じた人物に扮して、このようなイベントに参加するのは初めてなので、お祭りにご参加いただく皆様と一緒に全力でお祭りを楽しみたいと思っております。伊藤英明:福富平太郎貞家役「ぎふ信長まつり」、3年ぶりの開催おめでとうございます。映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の撮影現場で、木村さんが信長を体現されているのを見て、自分の中で“木村信長”が岐阜を練り歩く姿が見たいと思っていました。それが実現して本当に嬉しいです。今回は、信長公の正室・濃姫の家臣である福富平太郎貞家として、このお祭りに再び帰ってきます。しかも映画で信長公を演じられている木村拓哉さんや、さらにトークショーでは大友監督ともご一緒できるということで、今からとてもワクワクしています。岐阜出身として、地元の熱気が日本中に伝わるような盛大なお祭りにするお手伝いができればと思いますので、何卒宜しくお願い致します。【信長公騎馬武者行列概要】開催日時:2022年11月6日(日)13:00~14:00【雨天中止】会場:金華橋通り(岐阜市文化センター → エールぎふ)※行列の近くでの観覧は事前申し込み制の上、応募者多数の場合は抽選となります。※詳しくは「ぎふ信長まつり」公式HPをご覧下さい( (
2022年09月28日永瀬廉が主演を務めた「新・信長公記」の最終回が9月25日放送。みやびと武将たちが迎えたラストに、SNS上には「みんなが笑顔で終われて良かった」「幸せすぎるラストシーンだった」など感動の声が寄せられている。戦国武将のクローンたちが同じ高校に集められ、そこで学園の天下を獲る争いをすることになる。しかしその裏には理事長の野望があって…という学園天下獲りエンターテインメントとして放送されてきた本作。織田信長役を永瀬さんが演じるほか、日下部みやび役に山田杏奈。豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)。武田信玄役に満島真之介。明智光秀役に萩原利久。上杉謙信役に犬飼貴丈。伊達政宗役に三浦翔平。黒田官兵衛役に濱田岳。井伊直政役に駿河太郎。竹中重治役に柳俊太郎。本多忠勝役に阿部亮平。加藤清正役に須賀健太。酒井忠次役に長田成哉。真田幸村役に田野倉雄太。今川義元役に松大航也。徳川家康役に小澤征悦。AIだと思われていたが実は実在した学園の理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。学園を支配する総長は理事長・別府ノ守与太郎だった。信長は別府ノ守に対し「貴様の名は、徳川…」と彼の本当の名を口にする。別府ノ守の正体は徳永の末裔だった。別府ノ守はクローンを生み出した目的が徳川幕府の復活であると明かし、家康を「失敗作」と言い放ち、再び武将のクローンを作ると言い放つ…。さらに武将のクローンたちに、お前らは生まれた時点で負けていると言う別府ノ守。一方、黒田はすでに彼らに自分たちが武将のクローンで、18までは生きられないことを話していた。理事長は「本当の戦をしたくなった」と語り、武将たちと理事長との最後の戦いが始まることに。戦いの前夜、信長ら武将たちは野営をはって宴に興じ、宴を終えると特進クラスと理事長との戦いが幕を開けた…というのが最終回のストーリー。戦うために作られたクローン武者たちの前になすすべもなく敗北していく武将たち。さらに家康が武者の刃に倒れ、みやびに危機が訪れたとき、信長の血に刻まれた武将としての記憶が呼び覚まされる…目が赤く光り“覚醒”、圧倒的な強さをみせる信長に「覚醒した信長様強い!!!!」「信長さま、相変わらず舞うように戦うの美しすぎん?」「織田信長が覚醒したときの永瀬廉がもうちょーーーーーーーーカッコよくて息するの忘れてた」「目が赤く覚醒した信長ゾクゾクするほどかっこよかったし、みやびに呼ばれて優しい顔に戻る信長も素敵だった」などの反応が集まる。ラストではそれから7年後、みやびが銀杏高校に先生となって戻ってくる…すると特進クラスには信長をはじめ武将たちが元気な姿で“8年生”として高校生を続けている姿が描かれた。みやびと信長ら武将クローンたちが、再び同じクラスで“青春”を続けていくラストに、SNSでは「特進クラス8年生 みんなが笑顔で終われて良かった!!!」「天才みやびちゃんのおかげで無事に全員生きててうれし~!」「みやびちゃん1人にならなくてよかった みんなとずっと特進クラスでおろうね」「幸せすぎるラストシーンだった。゜(。pдq。)゜。特進クラス8年生はやばすぎる」「特進クラス一生卒業すんな!(いや卒業はしてくれ)」といった多くの声が寄せられている。(笠緒)
2022年09月26日永瀬廉主演「新・信長公記」第9話が9月18日放送。信長と家康の一騎打ちに「アクションシーンかっこよすぎる…!!」「チャンバラ見応えありすぎ」などの声が続出。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」を原作に、戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメントとしてドラマ化された本作。武将のクローンたちが集められている銀杏高校特進クラスに通う織田信長に永瀬さん。信長たちがクローンだと知っている日下部みやびには山田杏奈。信長とライバル的な存在となる徳川家康には小澤征悦。クローン武将たちを集め争わせている銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎には柄本明。また2人と同じ特進クラスの生徒である武田信玄には満島真之介。豊臣秀吉には西畑大吾(なにわ男子)。黒田官兵衛には濱田岳といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長は家康に旗印を掲げ、その行動の意味を理解できない武将たちを前に「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならん」と言い残し教室を出ていく。その様子を見ていた別府ノ守は信長が“総長”の正体を知っていると推測する。信長の後を追ったみやびは、アワビを焼いている信長に「まるで戦国時代の武将のようですわ」と言う。すると信長は「戦国時代を生きた織田信長である俺も、これを食ったのかな」と答える。帰宅したみやびの元に、信長の育ての母・花梨(柚希礼音)が訪ねてくる。花梨はクローンを生み出した博士の助手で、信長を引き取り育てたが、1年前に彼がクローンであることを明かしていた。同じ頃、黒田も別府ノ守から武将たちがクローンであること、さらにクローンたちが18歳まで生きられないと知らされる。みやびも信長からその事を聞かされた。そして家康が自分を苦しめてきた忌まわしき記憶=3歳の頃博士を殺めた事がウソだったことも判明し…というのが今回のおはなし。終盤で信長と家康は同時に旗印を挙げ、別府ノ守から渡された木刀を手に直接対決する…「信長と家康のアクションシーンかっこよすぎる…!!」「待って超かっこいいんだけど。アクションかっこ良すぎる」「家康くん信長くんのチャンバラ見応えありすぎ」といった声がSNSに続々とアップ。そして信長は家康にとどめを刺さず「ここからは貴様の力が必要なのだ」と手を差し出し「手を取れ家康、貴様はきっと変われる」と告げる…そんな信長に「手を差し伸べるのが信長くんだもんね」「手を取り合って和の心を持って…みんなで戦うんだね」「信長くんと家康くんが手を取り合えてよかった」といった反応が多数投稿されている。【最終回あらすじ】総長の正体は学園理事長の別府ノ守だった。理事長は武将たちを戦わせてきた目的を語りだす。黒田は自分たちがクローンで18歳までしか生きられない事実を知り、葛藤していた。それぞれが思いを抱える中で理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ武将たちと理事長との最後の戦いが幕を開ける…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月19日永瀬廉がクローン信長を演じる「新・信長公記」の8話が9月12日放送。西畑大吾演じる豊臣秀吉と須賀健太演じる加藤清正の“友情”に「エモすぎ」「今回のMVPでした」などの声が殺到、伊達の眼帯の秘密にも「全部持ってかれました」などの反応が集まっている。甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化した本作は、戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント。武将のクローンたちが集められた銀杏高校特進クラスの織田信長を永瀬さんが演じ、家康とともに黒百合高校のペリーらに拉致された日下部みやびには山田杏奈。武田信玄に満島真之介。豊臣秀吉に西畑さん(なにわ男子)。明智光秀に萩原利久。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。井伊直政に駿河太郎。竹中重治に柳俊太郎。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀さん。酒井忠次に長田成哉。真田幸村に田野倉雄太。今川義元に松大航也。みやびとともに捕われた徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。家康は黒百合高校のペリーや、彼らを操るクローンを生み出した博士の息子(波岡一喜)に対し、みやびと家康の奪還を宣言。家康を憎んでいたはずの信長たちが、なぜ家康を助けようとするのか。息子は「叩き潰す……!」と声を張り上げる。家康が変わると信じる信長は、家康を含めて初めて成立する作戦を立てるのだが…というのが今回のストーリー。みやびと家康が捕われた教会に向かう信長と本多と伊達の前に、ジャンヌ・ダルクが現れる。伊達は自分が相手をするといいジャンヌと戦うことに…実は2人は幼少期に面識があり、男の子たちに絡まれたジャンヌを助けようとして伊達が目を負傷、眼帯をすることになった過去が明かされる。伊達を守れなかったことをいまだ悔やむジャンヌに、伊達は眼帯を外して右目が見えていることを明かし、「もう苦しまなくていい。強さは誰かを守るためにあるんだろ」と告げる…。この展開に「伊達さまの眼帯もダテだった」「荒ぶってまた眼帯外した伊達様に全部持ってかれました」「伊達政宗の目の負傷の過去良い…それで目の前で眼帯外してくそかっこいいこと言うんですもん惚れますよ」などの声が殺到。一方、家康を“変える”ために、あえて危険な任務を負った秀吉は、かつて旗印戦を戦った加藤清正と制服を交換。加藤の想いを託され戦いに臨む。「俺はお前が認めた男」として自らの背中の虎を託した加藤と、そんな加藤たちの想いをつないで家康に“変わる”よう説得する秀吉。秀吉と加藤との友情にも「過去に旗印戦で戦った加藤清正と豊臣秀吉の絆も胸アツ!」「かつて戦いお互いを認めた2人が制服を交換してお互いが背負うものを背負って戦うとかエモすぎん?」「加藤清正と豊臣秀吉の関係性もよかったなぁ虎の服貸してあげたの、ふわぁぁってなった!」「加藤清正と豊臣秀吉が今回のMVPでした」などの声が送られている。【第9話あらすじ】家康に旗印を掲げた信長。黒田官兵衛がその理由を問うと信長は「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならぬ」と言い残し、教室を出ていく。その様子を見ていた別府ノ守は、信長が“総長”の正体に気づいていると考え、意味深に笑う。その後、自宅に帰ったみやびは、花梨(柚希礼音)と名乗る女性に声をかけられる…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月12日永瀬廉主演「新・信長公記」第7話が9月4日オンエア。ペリーたちにみやびが誘拐され、信長は家康にみやびを共に救うよう頭を下げる…この展開に「和の心を全く理解してなかった」「器のデカさを見せつけられた」など、信長を絶賛する声がSNSにあふれている。本作は甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化作品。戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校を舞台に学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント…だったが、前回のラストで黒百合高校の生徒たちが現れ、マシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝と名乗るという衝撃展開を迎えている本作。織田信長役に永瀬さん。戦国オタクで信長たちがクローンだと知っている日下部みやびに山田杏奈。家康と2度目の戦いを繰り広げた武田信玄に満島真之介。信長らと対立する徳川家康に小澤征悦。信長、みやびらと同じ特進クラスの豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。家康についた明智光秀に萩原利久。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。井伊直政に駿河太郎。竹中重治に柳俊太郎。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。酒井忠次に長田成哉。真田幸村に田野倉雄太。今川義元に松大航也。理事長の秘書・魔村に林田岬優。銀杏高校AI理事長の別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒百合高校のマシュー・ペリーは徳川家康に対し「俺たちの目的は、お前の敗北」と言い、(小澤征悦)に向かって言い放った。そんなペリーたちを家康は“ゴミ”扱い。始皇帝はが家康に攻撃、家康が身をかわしたことでみやびに始皇帝の拳が当たりそうになり、彼女を信長が守る。ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝らは家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)の差し金だった。信長がなかなか家康を倒さないことに業を煮やした彼はみやびを誘拐する。信長は家康に「頼む、共にみやびを救ってはくれないか」と頼み込むが…というのが今回のおはなし。このシーンに「家康と戦うことが最後かと思ってたけど、全然違ったなー。信長の和の心を全く理解してなかった」「あれだけ敵視され、喧嘩売られてきた相手に頭下げる信長。器のデカさを見せつけられた」などの声が上がる。その後、別府ノ守に呼び出された家康は「俺が戦うのは誰のためでもない、俺自身のためだ」と言い放つ。しかし別府ノ守は、家康が今まで自分1人で道を切り開いてきたとしつつも「だが、もしお前が作ったと思ってるその道が、本当は誰かに作られた道だったとしたら…どうする?」と言って何かの映像のようなものを見せる。その後、始皇帝との戦いで家康は自分からは一切手を出さず、やられるがままとなる…。家康が見せられたものが何か明かされることはなかったが、視聴者からは「家康が理事長に言われて見たものはなんだったんだ!? それが物語の鍵になるのか!?」「家康くんの道は作られた道……?8話以降に明らかになるのかな?」など、家康の“謎”にも様々な声が上がっている。【第8話あらすじ】「みやび、ならびに徳川家康を奪還する」と宣言した信長。家康は自分たちを苦しめてきたが、きっと変わると信じている信長。そんな中ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝の“黒百合三将”のアジトでは、家康のクローンを作った博士の息子が、家康を憎んでいたはずの信長たちが家康を助けようとすることに憤慨していた…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月05日現在放送中の「King & Prince」永瀬廉主演ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」より、Huluオリジナルストーリー「新・信長公記 外伝」(全3話)の配信が決定。山田杏奈、萩原利久、犬飼貴丈が出演することも分かった。戦国武将のクローンたちが15歳の高校生になり、天下統一を目指す、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメント「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」。今回のオリジナルストーリーでは、山田さん演じるみやびが、歴女として歴史情報を解説しながら本編に登場したエピソードの裏側をさらに掘り下げていく内容となっている。第1話(8.5話)は、犬飼さん演じる上杉謙信にまつわるエピソード。教室で浮かない顔をしているみやびに、上杉が声をかける。武将たちの力になりたいと考えるみやびは、上杉がどうやって武田信玄(満島真之介)を立ち直らせたのかが気になり、質問をするが、その裏にはライバルである武田に対する、上杉のある気持ちが秘められていて…というストーリー。また、萩原さん演じる明智光秀は、第2話(9.5話)に出演。本編最終話放送後の第3話(10.5話)では、アフターストーリーも描かれ、見どころ満載だ。以下、出演者コメント山田杏奈本編をさらに掘り下げたストーリーを展開できることがとても楽しみです。武将たちの魅力をより深くお伝えできるスピンオフになっていると思います。あのとき、実はこうだったのか~とか私自身も台本を読んでいて新鮮な驚きがありました。ぜひ楽しみにお待ちください!萩原利久台本をいただいてふと、明智くんに関してはあまり本編では見せられていない面が多く出ているんじゃないかと思いました。そして、意外な生態?と言うのが合っているのか分かりませんが本編で描ききれていない武将の姿が見られるじゃないかと。ぜひ、お楽しみに。犬飼貴丈このとき、実はこうだった!みたいなお話で「新・信長公記」の物語に厚みを持たせてくれると思います。見応えたっぷりだと思うので、お楽しみください!Huluオリジナルストーリー「新・信長公記 外伝」は9月11日(日)第8話放送終了後からHuluにて独占配信。※第9話、第10話(最終話)放送後に新エピソード配信(全3話)「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年09月02日織田信長と濃姫が生きた激動の30年を描く感動スペクタクル巨編『THE LEGEND & BUTTERFLY』。木村拓哉と綾瀬はるかに続き、第2弾キャストとして伊藤英明、中谷美紀、北大路欣也、宮沢氷魚、市川染五郎の出演が明らかになった。綾瀬さん演じる濃姫の脇を固めるのは、濃姫の侍従・福富平太郎貞家役の伊藤さん、幼い頃より姫を見守り支えてきた濃姫の筆頭侍女・各務野役の中谷さん、濃姫の父で美濃のマムシという渾名でも知られる斎藤道三役の北大路さん。また、「偽装不倫」や現在放送中の「ちむどんどん」などに出演、本作が時代劇初出演の宮沢さんが、織田家の家臣でありながら本能寺で謀反を起こした明智光秀。時代劇映画初挑戦の歌舞伎界新世代スター、染五郎さんは、織田家家臣・森可成の息子で信長の側近中の側近・森蘭丸を演じ、フレッシュなキャストが木村さん扮する信長を支える。▼キャストコメント・伊藤英明東映70周年記念作品であり、主演の信長役が木村拓哉さん、さらに大友監督が信長の生きた時代を撮るということで、台本以上のものが必ず出来上がるだろうと楽しみでした。内容としては信長と濃姫夫婦の純愛ストーリーですが、いち歴史ファン、信長ファンとしては、どういう解釈で一つの作品になっていくのか、その過程を見たくて出番がない日でも現場に顔を出していました。私が演じた貞家は、濃姫の目付け役、お守役という役どころです。自分の中で役の中に通る筋のようなものを見つけて、演じるというよりは、現場で貞家が「生きている」という感覚を持ち楽しみながら参加させていただきました。完成した映像を観るのが待ち遠しいです。・中谷美紀各務野は綾瀬さん演じる濃姫にお仕えする立場なので、濃姫への愛情を胸に秘めていて、彼女が可愛くて仕方がない、言うことを聞かないお転婆ぶりまでもが愛おしいという気持ちで演じていました。また、以前ご一緒させていただいたこともある大友監督から、ある種、濃姫が憧れるような存在であってほしいとのご要望がありました。信長の正室の濃姫は、その立場のためささやかな日常を楽しむゆとり、普通の幸せを感じることが許されていない。各務野と濃姫、2人が得られる幸せの違いを際立たせてほしいというご依頼で、その点も大事に演じています。壮大なスケールの作品で、この中に存在させていただいただけで本当に贅沢なことだなと思い、幸せでした。・宮沢氷魚オファーをいただいたときは大変嬉しかったですが、すぐ「本当に頑張らなければ」というプレッシャーが一気に襲ってきたのを覚えています。自分がクォーターで、髪や目の色が茶色だったり、身長が184cmあったりもするので、そもそも時代劇に出られると思っていなかったので、脚本を読み込み、過去の映像作品を観て、自分なりに明智光秀についてリサーチや勉強をしました。そしてあえて自分にしか出せない明智を演じてみようという思いに至りました。ただ立っているだけなのに、何を考えているのだろうと感じるような不思議な雰囲気をまとっている、自分自身とシンクロした、自分にしかできないミステリアスな明智を作り上げてきたつもりです。・市川染五郎台本を読み、殿のため忠義を尽くして生き抜いた蘭丸の姿を純粋にかっこいいと思い、自分で演じてみたいと、お話を受けさせていただきました。木村さんとの共演シーンが多く、クランクインした日から信長の、後ろに炎が燃え盛るような気迫に圧倒されましたが、木村さんは殺陣の稽古を見てくださり、刀の持ち方のアドバイスもしていただいて勉強になりました。所作が歌舞伎と違う部分も多く難しいこともありましたが、殺陣では今回ちゃんと刀を合わせることができて、歌舞伎とはまた違った実戦感が楽しかったです。殿のために生きている蘭丸なので、殿が命令する前にすでに対応しているような頭の回転の早さが見えればいいなと思い意識して演じました。・北大路欣也戦国という滾る時代の中で、激しく美しく熱く燃える男と女の紡ぎ合い、ハラハラドキドキ興奮と感動の内に脚本を読み切りました。斎藤道三と織田信長、その運命の出逢いから道三の中で奮い立つ夢と希望、そしてその願いを濃姫に託したいという想い。そういった想いを意識してこの役を演じ、まさに男が男に惚れた、道三の一面を表現しました。自然体で受け止めて下さった、スタッフの皆様に感謝しています。1956年(昭和31年) 映画「父子鷹」でデビューさせて戴いて以来66年、先人の方々が築き上げてこられた大きな山を、今も登り続けています。「東映70周年記念」と冠がついたこの作品に出演出来た事の喜びを嚙み締めております。『THE LEGEND & BUTTERFLY』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年09月02日永瀬廉、西畑大吾らが出演する「新・信長公記」の6話が8月28日放送。信長たちに宣戦布告する“世界史”の偉人たちの登場に「あの人達も15才なのか…?」「世界史も学べるんすか!?」など視聴者から様々な声が送られている。本作は甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化作品。戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指すという、新しい学園天下獲りエンターテインメントが繰り広げられる。武将クローンが集められた銀杏高校特進クラスの織田信長を永瀬さんが演じるほか、自分たちの“過去”を知らないクローン武将たちと違い、日本の歴史に詳しい日下部みやびに山田杏奈。以前、家康に敗北した武田信玄に満島真之介。家康についた明智光秀に萩原利久。自らの“過去”を知っている徳川家康に小澤征悦。クローン武将たちの戦いの場となる銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明。また特進クラスの武将たちとして上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。井伊直政に駿河太郎といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は家康を倒すと書かれた旗印を手にする信長の元に、信長派の武将たちやみやびが集まり、一人で戦うつもりだった信長に対し、共に戦おうと説得。PBB(ポイント倍々)作戦も再開され、武将たちが家康のポイントを抜く日が刻一刻と近づいていく。明智から動かないのか?と聞かれた家康は「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答える。家康は信長のもとに現れ、「ここまで結束が固いのは想像以上だ」と言いつつ、襟元に手を伸ばし盗聴器をしかけ去っていく。その後、「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」と旗印を提出。家康の手下たちが特進クラスに殴り込んでくるが武将たちの敵ではない…はずが気付けば本多忠勝(阿部亮平)がやられ…というのが今回の物語。書道教室で旗印を書こうとするが、徳川家康を“倒す”の、“倒す”は書けないでいる武田。そこに現れた上杉は「誰かのために戦ってみたらどうだ」と告げる。“自分の勝ちを捨て誰かのために戦うことでもっと強くなれる”という言葉で武田は、家康に対し旗印戦とは別に“決闘”を申し込む。戦いに負けた武田だが、その攻撃は家康の足を痛め、次に戦う誰かのために家康の足を負傷させることに。武田と上杉のやり取りとその後の武田の戦いぶりに「武田くんと上杉の絆、いいですね!」「武田と上杉、二人共に互いの強さを認めている存在だからこそ心に届く言葉がある…そんな二人の熱い回だった」「武田信玄が戦ってる時に上杉謙信が感極まってるの見てるこっちが泣けてきたわ」などの声が上がる。一方、みやびがカフェで遭遇した黒百合高校の生徒たちが信長、家康、みやびの前に現れ、自らをマシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝と名乗るというラストには「最後渾身の「マジで?」出ましたw 直接対決には早いなぁと思ったけどもwww」「ペリーもジャンヌダルクと始皇帝はカオスすぎるんだがwww」「急に世界大戦みたいなのきたけど、あの人達も15才なのか…?」「世界史も学べるんすか!?ありがてぇ!!」などのコメントも送られている。【第7話あらすじ】「俺たちの目的は、お前の敗北」と言うペリー。始皇帝が家康に攻撃するが身をかわされ、後ろにいたみやびに始皇帝の拳が当たりそうになる。信長の活躍もありペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝はアジトに戻る。そんな3人に声をかけるのは家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)だった…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月29日織田裕二が刑事役で主演する特集ドラマ「ガラパゴス」の制作開始が決定した。捜査一課・継続捜査班の刑事・田川信一は、鑑識課の木幡祐子に頼まれて身元不明の死者リストを調べていた。田川は、リスト「903」の男が一酸化炭素中毒自殺に見せかけて殺害されたことを見抜く。田川と木幡は男の死を丹念に捜査し、男が沖縄県出身の派遣労働者・仲野定文だと突き止める。一方、特殊班捜査係の鳥居は田川の行動に目を光らせつつ、裏では人材派遣大手ホープネス・ホールディングスの森社長、自動車メーカー・ヒラガモーターズの松崎社長と緊密な関係を結んでいた。そして田川は、生前の仲野がホープネス系列の人材派遣会社に登録し、ヒラガモーターズの自動車工場に働いていたことを知る。仲野がネット上で何かを告発しようとしたことも――。原作は、相場英雄の同名小説。団地の一室で青年の遺体発見。自殺とされていたが、実は、大きな悪の構図によって仕組まれた殺害だった――というあらすじ。織田裕二が捜査一課・継続捜査班の刑事・田川を演じるほか、鑑識課の木幡祐子を桜庭ななみ、派遣労働者・仲野定文を満島真之介、特殊班捜査係・鳥居を伊藤英明、森社長を高嶋政宏、ほかにも鶴見辰吾、泉里香、上地雄輔、金井勇太、野間口徹、東幹久、篠原ゆき子、あめくみちこ、津嘉山正種、戸田菜穂らが出演する。原作者・相場英雄コメント働いても働いても一向に給料が上がらない……先進七カ国中で最も平均給与の安い国が日本だ。世界的に見ても特段に規制が緩和され、派遣労働者の数が大多数となった日本の労働市場の歪さが原因の一つだ。原作を描いた七年前よりも、働く者を取り巻く環境はより苛烈になっている。ドラマの中で、リアルな田川警部補がどのように悪の存在を炙り出していくのか。多くの視聴者は、粘り強い田川の捜査に釘付けとなるはずだ。田川が辿る容疑者確保への道筋は、あなたが直面している厳しい生活の写し鏡かもしれない。織田裕二コメントバブルが弾け、日本経済は這い上がれずにいる。何故か?「ガラパゴス」を読んで、今の日本がどういう状態にあるのか。いかに危ういか・・・今の円安は崩壊の始まりなのか?このドラマを観て胃が痛くなるかもしれない。ただ、これほど解かりやすく今の日本の問題点を炙り出してくれる作品はないだろう。僕も、演じる上でこれほど「・・・怖い」と感じたことはない。特集ドラマ「ガラパゴス」は2023年、BSプレミアム・BS4Kにて放送予定(90分全2回)。(cinemacafe.net)
2022年08月24日永瀬廉主演「新・信長公記」の第5話が8月21日オンエア。桶狭間の戦い再び…理科室での信長の戦いぶりに「華麗すぎて、舞ってるのかと思った」などの声が続出。ラストで家康に対し放った言葉にも「信念が潔くてとても格好良い」といった感想が送られている。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化した本作は、戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント。銀杏高校特進クラス1年で「天下を獲る」ことを目指す織田信長を永瀬さんが演じるほか、昔の歴史を学ばなくなった未来の世界で戦国オタクをしている日下部みやびに山田杏奈。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。武田信玄に満島真之介。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。井伊直政に駿河太郎。「ネオ江戸幕府を作る」ことが目的だという徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みやびは家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと信長に話す。その後教室では黒田がクラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白。伊達政宗(三浦翔平)の拳が飛ぶ中、黒田はクラスメイトたちにPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱり。みやびが新たな作戦について思案するなか、黒田は新たな作戦を伝えてくる。それをみやびは特進クラスで提案するが、作戦の直前になって信長と黒田がいない…そんななか旗印を託された竹中(柳俊太郎)が、旗印の内容を変えたことでみやびたちは窮地に陥る。一方、井伊が家康から仲間たちを守るために動いていたことを見抜いた信長の言葉で、井伊は信長側に付くのだが、今川義元(松大航也)や真田幸村(田野倉雄太)らは家康派として信長たちに襲い掛かり、その様子を見ていた別府ノ守はその様子を「桶狭間の戦い」だと言い…というのが今回のストーリー。理科室での信長の戦いぶりに「桶狭間の戦いの理科室の信長くんの、机上の殺陣が格好良い!」「理科室的な場所でのアクションシーンが華麗すぎて、舞ってるのかと思ったわ」「理科室のアクションやばすぎて!!!かっこよすぎた」「恐怖の支配に立ち向かう信長君なりの戦い方に仲間達の想いが重なって胸が熱くなる」などの声が殺到。さらにラストで家康に向けて信長が放った「誰も束ねない。誰の上にも立たず皆を信じ、手を取り合って、心を一つにする。和の心を持って、皆で戦う。それが俺のやり方、俺の天下獲りだ」という言葉にも「和の心を持って皆で戦う、信長くんの信念が潔くてとても格好良い!」「織田信長くんの言葉、言い方も相まって染みる」「信長の「和の心を持って皆で戦う」には痺れました!」といった投稿が次々と寄せられている。【第6話あらすじ】「徳川家康を倒す」と書かれた旗印を手にする信長の元に、信長派の武将たちやみやびが集まる。一人で戦うつもりだった信長に伊達はこれは団体戦だと伝える。家康との戦い方を考える中、黒田は「最後の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ」と話す。一方、明智から動かないのか?と聞かれた家康は「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答えて…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月22日永瀬廉らが戦国武将のクローンを演じる「新・信長公記」4話が8月14日オンエア。小澤征悦演じる家康の顔芸に「家康顔芸もできて強いとか勝ち目がないわ」などの声が殺到。みやびにダジャレが通じなかった際の信長の表情も大きな話題を呼んでいる。未来の世界で織田信長、徳川家康、豊臣秀吉といった戦国武将たちがクローン化、高校生になって銀杏高校に大集結し、学園のてっぺんを目指して争うストーリーが展開する本作。キャストは前回「天下を獲る」と旗印を掲げた銀杏高校特進クラス1年の織田信長に永瀬さん。明治以前の歴史が忘れられた未来世界では珍しく歴史に詳しい日下部みやびに山田杏奈。人たらしの天賦の才を持っている豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。頭脳明晰な参謀キャラの黒田官兵衛に濱田岳。家康側についた明智光秀に萩原利久。特進クラスに転校してきて圧倒的強さで猛攻をかける徳川家康に小澤征悦。平和主義な上杉謙信に犬飼貴丈。独眼竜男子・伊達政宗に三浦翔平。武田信玄に満島真之介。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。漢気あふれる加藤清正に須賀健太。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長が「天下を獲る」と旗印に掲げたことをクラスメイトたちは家康への“宣戦布告”では?と捉える。それが家康を刺激したのか、家康は「誰かを倒す」と旗印を提出する。誰を狙うか明かさなければいつ狙われるかわからない。戦いに備えにくい家康の戦法に武将たちがざわつく中、2年の十川八郎が倒され、家康は再び「誰かを倒す」という旗印を提出する。これに対し黒田が対抗策を考え付く。信長はこれをポイント倍々“PBB作戦”と名付けるが、黒田からは「ダサイ」と言われてしまう…というのが今回のおはなし。順調に進んだかに思われたPBB作戦だが井伊直政(駿河太郎)が何者かにやられる。保健室に横たわる信長らの前に現れた家康は「ゴミがいくら集まろうとただのゴミ、掃除機の吸い込み一発で消え去る」と言い放ち、「カァァァァ~」と“顔芸”を披露する。突如繰り出された家康の顔芸に視聴者からは「家康くん渾身の顔芸!」「家康急に顔芸出してきて草」「家康くん知らない間に顔芸キャラに…?」「家康顔芸もできて強いとか勝ち目がないわ」などの反応多数。一旦はまとまりかけたクラスの結束が乱れ落ち込むみやび。信長は「そんな暗い顔をするな、“どんとくらい”だぁ」とおなじみのダジャレで励まそうとするが、「はい」と普通に受け止められ、ダジャレが通じなかったことに愕然とする…。その際の信長の表情にも「ダジャレすべってショック受ける信長くんが可愛い」「ダジャレが不発と思って落ち込む可愛い信長」「ダジャレが上手くいかなかった後の信長の顔可愛すぎな~~~!!!!!」などの声が投稿されている。【第5話あらすじ】みやびは家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと信長に話すが、黒田は教室でクラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白。そのうえで黒田はPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱり。PBB作戦が再開できそうにないなか、クラスを束ねる方法がわからない信長は何かを考える表情で……。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月15日