市販の味噌パック(750g)がケースごとピッタリ!お味噌を美味しく保存できる琺瑯の味噌ポットです。市販のパッケージだと見た目や、一度開けてしまうと鮮度も気になりますよね。750gの味噌パックが丸ごとすっぽり入るので、パッケージの目隠しにもなり、お味噌の風味をそのままに美味しく保存できます。大きなハンドル付きで冷蔵庫からの出し入れもしやすく、毎日のお味噌汁作りも快適です。また、酸に強くて匂い移りの心配が少ないホーロー製なので、梅干しや常備菜など、お味噌以外の保存容器としても幅広くお使いいただけます。750gの味噌パックがぴったり市販の750g入りの味噌パックを入れてみたところジャストフィット!中身だけ入れ替えずにパックごと入れられるので手間が省けて◎。持ちやすい大きなハンドル大きめなハンドルはしっかりと握りやすく、女性が片手で持つには少々重たいお味噌も持ちやすいのが◎。お味噌汁作りが快適に調理の際のお味噌の出し入れが簡単で、いつものパッケージのままより、真っ白なポットに入っているとちょっぴり気分も上がりますね。いつでも風味豊かなお味噌で美味しいお味噌汁が作れますよ。パッキン付の蓋でしっかり密閉シリコンパッキン付きの密閉フタ付きなので、乾燥・酸化を防ぎ、お味噌が長持ちします。蓋は透明なので残量の確認も一目でOKで、パッキンは取り外し可能でお手入れもらくちんです。冷蔵庫内にスッキリ並ぶ四角いポットは冷蔵庫に入れた時も整理しやすく見た目もきれい!真っ白なホーローは清潔感があり、シリーズのホーローコンテナと並べても◎ですよ。最後までご覧いただきましてありがとうございます。お味噌の為の専用ポットはいくつか見たことがありましたが、市販のパックごとすっぽり入るのが最大の魅力。冷蔵庫の中もシンプルになり、ぽってりとした安定感のある佇まいがなんともほっこり。ホーローは酸にも強いので、漬物やキムチの保存容器としても使えて、カレーやシチューなど残り物の保存にも最適。食べる時には火にかけることも出来るので便利に使えそうです。
2020年03月28日アイスティーが美味しい季節です。パーティーやおもてなし向けに美味しい紅茶をたっぷり作ったり、紅茶のアレンジを作ってみませんか?美味しい紅茶を作るには「ゴールデンルール」と呼ばれるものがあります。それは、(1)新鮮な茶葉を使う(2)あらかじめ温めたティーポットを使う(3)茶葉の量を正確に測る(4)汲みたての水を沸かして使用する(5)フタをして、正確な時間で蒸らすという5つの項目。(4)の汲みたての水がよい、とされるのは酸素を多く含み、その分紅茶が美味しくなるから。水道水を避けたい場合は、汲み置きで酸素が抜けているペットボトルの水ではなく、汲みたての浄水がおすすめです。また、通常のティーポットはだいたいティーカップ2~3杯分。4~5人分といった人数の場合、一般的な大きさのポットでは少々手狭。そんなとき、グラスボウルでどーん!と作ってみませんか?ボウルで淹れる紅茶レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 <材料(500ml分)>茶葉 5g汲みたての水 500ml<作り方>1、グラスボウルは一度熱湯を入れて温め、湯は捨てる。2、汲みたての水を沸かす。ボウルに茶葉を入れ、お湯を注ぐ。3、大きさのあった皿、またはラップでボウルにフタをする。4、3分ほど蒸らす。大容量で紅茶を作るなら、カラフルなフルーツが入った「ティーポンチ」にしてみませんか? パーティーにも活躍してくれそうです。リンゴとオレンジのティーポンチレシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子<材料(500ml分)>リンゴ 5mm幅の輪切り2枚オレンジ 5mm幅の輪切り5枚ハチミツ 大さじ1と1/2茶葉 5g水 500ml 氷水 適量(紅茶を冷やす用)<作り方>1、リンゴは芯を除いていちょう切りにし、オレンジは2枚を半月切りにする。2、500mlの水を沸かし、一度熱湯を通したボウルに5gの茶葉を入れ、沸かした湯を注ぐ。ラップかお皿でフタをして3分蒸らす。3、別のボウルにハチミツ大さじ1と1/2を入れ、上からクッキングパーパーを敷いたザルを通して3を注ぐ。カラになったボウルに氷水をはり、紅茶を移したボウルを浸して冷ます。粗熱が取れたらオレンジの輪切りとリンゴを浮かべる。グラスにはあらかじめオレンジの半月切り2枚とリンゴのいちょう切りを入れておきます。通常はボウルに氷とフルーツを入れそこに紅茶を注ぎますが、氷が溶けてしまうと味が左右されてしまいます。このやり方にすれば失敗がありません。お好みでハチミツの量を調節したり、あまったリンゴやオレンジの果汁を絞って加えるとよりフルーティーに仕上がりますよ。
2016年06月19日