■前回のあらすじ義姉に呼び出され、「今回は事情を汲んで里帰りを了承したけど、こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」と言われてしまい…。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。話を聞かない義母に夫がうんざりしている頃、菜々子は義姉に呼び出され、「こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまったのでした。■義姉が里帰りを断る理由とは■ハッキリと理由を告げる義姉義姉には義姉の苦労があるようで…。実は、今まで義母になかなか自分の気持ちをハッキリ言えなかった菜々子ですが、今回義姉と話したことでひとつ強くなります。ここが解決したら、いよいよ義母との闘いが始まるのです…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月25日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義母とショッピングモールに行った美鈴・夫の直人・息子の侑吾、そして義母。抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していない顔をする義母が気になる美鈴。きっと義母なりのこだわりがあり暴走してしまっているんだろうと思い、軽く流そうと思っていたが…。 仕事には復帰予定ですが、もちろん侑吾を小さいうちから保育園に預けることへの罪悪感はあります。でも、私は今の仕事が大好きだし、私1人で侑吾を見るよりも保育園でたくさんの刺激を受けながら楽しく過ごすのはいいことだと思っています。経済的な面だって、今後の侑吾の教育を考えると裕福とは言えないし、直人に何かあったときのためにも仕事は続けた方がいいと感じていました。自分の中で整理できていたはずなのに…「小さいうちは母親と一緒にいた方がいい」と義母に面と向かって言われると、自分の決意が揺らいでしまうのでした…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月25日■前回のあらすじ結婚してから義母はよく笑うようになったし、妻と義母の関係は良好だと思い込んでいた夫。本当は今までずっと無理していたのかもしれない…。実家で妻が少しでも休めるように、と願う夫なのでした。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、息子の家を訪問。菜々子に会えなかった義母は、帰ってきたらいつでも会えるよう、菜々子の家の鍵を勝手に持ち出していたのでした。話を聞かない義母にうんざりする息子。ふと妻と義母は仲がいいと思っていたけど、妻の本心はどうだったのかと、気になるのでした。■義姉に呼び出され…■義姉の要望は…「こうやって帰ってくるのは、これっきりにして欲しい」自分の気持ちをハッキリ伝えた義姉。今後の帰省をキッパリ断った義姉でしたが、その理由は…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月24日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ育児に積極的な夫の直人との生活は何もかも順調に思えた。しかしある日、「母親が育児をするべきだ」と義母に苦言を呈され、戸惑った美鈴だったが…。 抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していないような顔をする義母が気になってはいましたが、きっと義母なりの優しさが暴走してしまっているんだろうと思い軽く流そうと思っていました。しかし「赤ちゃんがかわいそう」と言われたうえに、さらにエスカレートしていく義母の「アドバイス」を受けて、私は自分の育児に自信がなくなっていきます…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月24日私の義両親は26歳のときに結婚し、28歳で第1子を出産後、3人の息子に恵まれました。当時、義父は自営業をしており、ほぼ年中無休で働いていたそうです。夕方に仕事が終われば趣味のパチンコ、ソフトボールの練習や試合に行くという生活で、義母は毎日ワンオペ状態でした。家事育児にノータッチで趣味を優先し過ぎる義父を見て、義母が育児をする上で反面教師にしたこととは?3人の息子たちに恵まれる私の義母は、26歳のときに結婚し、28歳で第1子を出産後、2学年差で3人の息子に恵まれました。義父は、義祖父が亡くなったため実家の自営業を継ぐことになり、ほぼ年中無休、朝の6時から16時過ぎまで働いていたそうです。仕事が終わったら毎日のように趣味であるパチンコ、ソフトボールと草野球の練習や試合に行く生活を送っていました。そして、家に帰ってくるのはだいたい19時過ぎで、家事育児にはほぼノータッチ。義母は、3人の息子を育てながら慌ただしくワンオペの毎日を送っていたそう。そんな、育児よりも趣味を優先していた義父ですが、日曜日などの数少ない休みの日は日帰りで遠出したり、短時間でも近くの公園で遊んだりと、息子たちと遊ぶことは大好きだったようです。ただ、育児に参加することはなく、義母の育児に口出しばかり。息子が蚊に刺されれば「なんで蚊に刺されるような格好にしてるんだ」と義母が怒られ、息子の服が少し汚れれば「服が汚れてる! みっともないからすぐに着替えさせろ」、息子が転んでけがをすれば「なんでちゃんと見てないんだ。転ばないように近くにいてあげんか」など、理不尽なことをたくさん言われたそうです。義父の言葉に義母は怒り心頭第3子が生後4カ月のころ、義母の祖母が亡くなりました。祖母の家は、当時義両親が住んでいたところから車で5時間弱かかるところでした。昔からおばあちゃんっ子だった義母は、その知らせにとてもショックを受けたそうです。第3子が生後1カ月半ごろのお正月、祖母に電話で年始のあいさつをしたときに「〇〇ちゃんにも久しぶりに会いたいし、赤ちゃんの顔を見たいな」と言われたそう。義母は「まだ生後1カ月半で遠出はちょっと大変だし、おばあちゃんちは寒いからもう少し暖かくなったら連れて行くね!」と伝え、そのときは連れて行くことはやめたそうです。ですが、祖母が亡くなってしまい、第3子を見せてあげられなかったことをとても後悔した義母。そして、祖母のお葬式に向かう車内で、悲しみでいっぱいな義母をよそに義父は「あー、今日はソフトボールの試合に間に合うかなー。無理かー。人足りるかなー」とデリカシーのない発言をしたのです。それも1度ではなく何度も。「え? この人は何を言ってるの?」とびっくりしつつ、その言葉にあきれた義母は聞こえないふりをしたそう。結局、ソフトボールの試合には間に合いませんでしたが、大好きな祖母が亡くなって悲しみにくれている義母は、自分の趣味のことばかり考えている義父に腹が立ち、とてもがっかりしたそうです。息子たちにはこんなふうになってほしくない義父には子煩悩な面もありましたが、義母は、義父の趣味を優先し過ぎるところはもう諦めていたと言います。義父の趣味に口を出しても改善する見込みはないし、何かを依頼して文句を言われるよりは、自分で動いたほうが早かったのだとか。ただ、子どもたちの行事には趣味を優先しないでしっかり参加してくれればいいと思っていたそうです。家事も義母任せなので、「自分の趣味ばっかり優先して、家事すらしない義父のような男になってほしくない」という思いで息子3人の育児を頑張った義母。義父は食事の配膳や片付けをしないのはもちろん、食事中に足りないものがあれば「〇〇がないよ。持ってきて」と一切自分で動くことはありませんでした。義母は、家事は人にやってもらえて当たり前ではないということを理解してほしかったそうで、息子たちが小学生になると、なるべくお手伝いをさせるようにしました。食事の準備や片付けはみんなでする、洗濯物をたたむ、お風呂を洗ってお湯をためるなど簡単なお手伝いからやらせた義母。そして、「自分のことは自分でやる」ということを徹底させたそうです。こうして義母が義父を反面教師にしながら育児をしてくれたことで、私の夫は家事育児に積極的です。義母の思いがしっかり息子たちに伝わっている証拠だと思います。まとめ2学年差の3人息子をひとりで見た義母はとても大変だったと思うし、育児に参加しないのに義父に口ばかり出されて本当に苦労しただろうと思います。義母は、「息子たちが小さいころは自分が毎日必死だったから記憶はあんまりないわ」と笑っていました。そんな義母が育てた夫は、家事も育児も積極的に参加してくれています。私が夫のことを義母に話すと、「思いがちゃんと伝わっていてよかった」と言っていました。義母が義父を反面教師にしながら育児をしてくれたおかげです。義母の大変だった過去は、今の夫の様子を見る限り、報われたんじゃないかなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年09月23日■前回のあらすじ家の鍵を持ち出した義母は、嫁に会える喜びでいっぱいに。息子は頼りにならないし、嫁を救えるのは自分だけだと、鍵を盗んだことを救命行為だと思い込んでいるようで…。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は「しばらく来ないで」と断るが「あなたが心配」と家に来ることをやめてくれない…。我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することにした菜々子。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、息子の家を訪問。菜々子に会えなかった義母は、帰ってきたらいつでも会えるよう、菜々子の家の鍵を勝手に持ち出していたのでした。■妻に出会ってからの義母は…■妻の本心は…?結婚してからは義母と妻の関係は良好だと思い込んでいた夫。笑って義母の話をよく聞いていた妻は、本当は無理していたのかもしれない…。妻が少しでも実家で羽を伸ばせていたら良いなと思いを巡らせる夫なのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月23日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「あるこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないようで…。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていきます。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることを勧め始めます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか? これまでの8ヶ月間、直人が積極的に育児に参加してくれたこともあり、「直人と結婚してよかったな」と感じながら過ごしてきました。直人にたくさん甘えていろいろと役割分担をしてきましたが、そんな私たちの様子を見て、義母は「父親より母親が育児をするべきなのに」とずっと違和感を感じていたようです。このときは「まぁそういう考え方もあるよね」と、軽く流すことができたのですが…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月23日■前回のあらすじ嘘がつけない息子の態度を見て、嫁が週明けには帰ってくるだろうと確信した義母。「やっと菜々子さんに会える…」と心の中は嬉しさでいっぱい。そんな義母の手の中には、こっそり持ち出した息子の家の鍵が…!産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあった。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てる菜々子。「しばらく来ないで」と断っても「あなたが心配」と家に来ることをやめてくれない…。我慢の限界を迎えた菜々子は、実家へ「里帰り」することに。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、息子の家を訪問。家に菜々子はおらず、息子に何度も「しばらく家に来ないで」と言われる義母。あまりにも何度も確認することを不審に思った義母は「週明けに菜々子さんは帰ってくるのでは?」と目を輝かせ…。「菜々子さんはいつ帰ってくるの?」の質問に、適当にごまかす息子。その様子を見た義母は「週明けに帰ってくる」と確信。息子と別れた後、「これで菜々子さんに会える」とポケットから取り出したのは、息子の家から持ち出した「鍵」だったのでした。■もう誰にも邪魔されない■すべては嫁を助けるため「息子は昔からいつでも私の言うことを聞かない…」そう振り返る義母は、このままでは嫁が倒れてしまう…! そう思い、家の鍵を盗んだことを救命行為だと正当化します。もう逃げ場がなくなってしまった夫婦…。週明けにはいったいどんな修羅場が待ち受けているのでしょうか…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月22日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあった。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てる菜々子。「しばらく来ないで」と断っても「あなたが心配」と家に来ることをやめない義母。我慢の限界を迎えた菜々子は、実家へ「里帰り」することに。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、息子の家を訪問。家に菜々子はおらず、息子に何度も「しばらく家に来ないで」と言われる義母。あまりにも何度も確認することを不審に思った義母は「週明けに菜々子さんは帰ってくるのでは?」を思い、目を輝かせたのでした。■前回のあらすじ夫の念押しに一度はイラついた義母ですが、まさか週明けには嫁が帰ってくるのでは…!?と思った義母は突然目を輝かせます。その豹変ぶりに驚いた夫は「もう来ないって約束しただろう!」と言いますが…。■妻の帰る日を曖昧に答える夫■これが第2目標…義母が家から持ち出したものとは里帰りを義姉に断られていた嫁が心配なだけ…と泣く素振りを見せる義母。後で面倒なことにならないよう、妻の帰る日を曖昧に答えることにした夫でしたが、その嘘も義母にはバレバレで…。しかも、義母は息子の家から合鍵を持ち出していたのだから、夫の努力など水の泡なのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月21日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。疲労も睡眠不足もピークに達しているが、休めないある事情が。それは、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母の存在。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に対して、菜々子は「少しでも睡眠をとりたい」と逆効果。断っても伝わらない義母に我慢の限界を迎えた菜々子は、実家へ「里帰り」することに。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、息子の家を訪問。「菜々子を産後うつから救いたい」と家に上がり込み探すが見当たらない…。菜々子とおしゃべりできないとわかった義母は、息子にお茶を淹れてもらっている間にある計画を実行。その後、息子から「本当にしばらく来ないで」と釘を刺された義母は、笑顔で「わかった」と答えるも、心の中では息子の言うことなど聞く気もなかったのでした。■前回のあらすじ「しばらく家に来ないで」と息子・誠が伝えると、笑顔で「わかった」と返事する義母。しかし、その心の内は、第二目標を達成し、「アンタの言うことなんて聞くわけないでしょ」とバカにしていたのでした。■素直な義母に念押しすると…■夫の言葉を聞いた義母が豹変!息子の誠からしつこく確認され、一度はイラついたものの、よくよく考えると嫁が週明けには帰ってくるのでは…!? と思った義母。目を輝かせる義母に驚いた誠は「しばらく来ないと約束したのだから、関係ないだろう!」と言いますが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月20日■家事も育児も何でもやってくれる義母。私の立場は?出会った時から、義母は気が強いというか、思ったことをなんでも口にする感じの人でした。子どもが生まれると、育児や家事を率先してやってくれる義母はありがたいのですが、一方で、家は義母を中心にまわっていて、さゆりの意見はほとんど通りませんでした。夫も満足そうだったので、さゆりが文句を言える立場ではない…と思っていたのです。夫が不慮の事故で死去。息子が義母に取られる!?そんな生活も長くは続きませんでした。なんと、夫が不慮の事故で亡くなってしまったのです。しかし、このことをきっかけに義母の束縛はさらに強まっていきます。どうしても実家の両親にも息子を会わせたかったさゆりは、ある時、義母がいない隙に息子を実家に連れて帰りました。そして、折り悪くそのことがバレてしまったのです。ものすごい剣幕で怒る義母。「孫を渡さない!」と言われてしまいましたが、義母に親権を奪われてしまうことはあるのでしょうか。さて、読者たちはこの展開にどのようなことを感じたのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■義両親の束縛から逃れたい!読者の壮絶な体験が語られるまずは、夫の立場からのエピソードをご紹介します。義母の孫への干渉に悩まされているというもの。愛情ゆえとはいえ、度が過ぎているケースも少なくないようです。・9歳と7歳の娘を持つ父親です。義母の行き過ぎた孫への干渉に悩まされています。勝手に娘たちの予定を決めておき、前日に決定事項を私に通達する手段が常です。何を言っても予定変更はできませんし、聞いてももらえない。妻は何の調整もしません。さらには、「孫を奪ってやる!」等の発言を私にします。日々、義母に娘たちを連れ去られている状態で、父として遊ぶことができません。妻はそれが正しいこととして認識しているようで、私の言い分は聞きません。 孫への過干渉、それどころか束縛、支配の心配を感じています。この手の自分ファーストの毒親へどう対処していくのがベストなのか、素直にかわいがってもらうことへの感謝をするためにも良い解決方法がないかと考えています。次にご紹介するのは、漫画のストーリー同様、夫の死去後に義父母に干渉ばかりか搾取ともいえる扱いを受けた妻のエピソードです。夫が死去したら夫の両親とは同居を解消しても問題ないとはいうものの、それほど単純なものでないことが分かります。・20年前に夫が事故で亡くなり、その後義父母がきつく当たることが多く、私のことを無料の家政婦と思っていたようです。夫亡きあと、米作りは嫁の仕事と言われ、平日は会社で働きながら、休日や夜に田植え・稲刈り・消毒・除草と働きましたが、翌年の5月まで古米しか食べさせてもらえませんでした。「私だけが古米だったんですか?同じ米を食べてください」というと、 義父に「親に古米を食えと言うんか!」と言い返されました。しかも米を作っている田んぼは夫と私が買ったものです。夫が亡くなった時にその田んぼの借金が残っていて、保険金を支払いに充てたのに。義父母に介護が必要になったときは、大事にしていた二人の実の娘は一度も汚れたおしめを替えることもなかった。嫁は働かせるだけ働かせ、必要になると跡取りの嫁だからと言ってくる。今も、新米のご飯の匂いを嗅ぐと、あの時の驚きと悔しさを思い出します。兄には、「実家に帰ってこい」と言われましたが、私の場合は無理でした。毎日生きることに必死でした。認知症になり始めたころの義母は、私への感情がはっきりと出て、こんなに私を嫌っていたのかと情けなかったです。今は要介護5、特養で看てくれるので、毎日感謝の日々です。最後にご紹介するのは、冷静に考えて義母との縁は切るべし!という意見です。今の時代であればそのような考え方もできますが、読者のコメントを読むと一昔前までは簡単ではなかったことが分かります。・だからマザコン男とは結婚するな!・死別したら義理の両親との縁は簡単に切れるのに。・いやいや婚姻関係終了届だして終わりでしょ、なんでこんな姑と夫の死後まで同居する必要がある?・私なら迷わず切り捨てる。さゆりはこのまま自分を犠牲にして義母の束縛に耐え続けなくてはならないのでしょうか。さゆりに希望の光が差す日が訪れるのか、この先の展開に目が離せません!▼漫画「私の意見は無視…?/孫は渡さない! と主張する義母(前編)」
2023年09月20日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。疲労も睡眠不足もピークに達しているが、休めないある事情が。それは、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母の存在。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に対して、菜々子は「少しでも睡眠をとりたい」と逆効果。我慢の限界を迎えた菜々子は「しばらく来ないで」と義母を拒否するが、それ以降も毎日毎日家に来る義母。話が通じない、離れたい、と思った菜々子は実家へ「里帰り」することに。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、早朝息子の家を訪問。家にあがりこみ、菜々子を探す義母。しかし、菜々子はいない…。「菜々子を産後うつから救いたい」と思い込んでいる義母は、菜々子に会うため、ある恐ろしい作戦を実行しようとしていたのでした。■前回のあらすじ義母がなかなか戻ってこず、妙に静かなのが気になった誠は嫌な予感がし、義母のもとへ。片付け終わったという義母ですが…。■すべては義母の思惑通り…■キッパリ今後の来訪を断る夫、義母の反応は…誠の必死の訴えに対し、「わかったわ」と笑顔で理解を示す義母。しかし実際は、誠の言うことなど、聞く気はさらさらないのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月19日■前回のあらすじ言葉巧みに夫をその場から追いやる義母。嫁に早く会いたいその一心で次の作戦に出る…!?■嫌な予感…義母は何してる…?■部屋を覗くと…妙に静かなのが気になった夫は嫌な予感がして義母のもとへ。部屋を覗くと片付けを終えたという義母がただそこに立っていて…。果たして義母は何をしていたのか!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月18日■前回のあらすじ菜々子を実家に帰したという誠の言い分に、妻の鬱を真剣に考えていない、と判断した義母。「もう息子に期待したらダメだ。私が動くしかない」と何かを決心したようで…?■邪魔者を追い出すため言葉巧みに…■嫁に会いたい義母の異常行動がエスカレート!?片付けを理由にその場から息子を追い出した義母。嫁に早く会いたい…! その一心で考えた、義母の「第2目標」とはいったい…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月17日■前回のあらすじ今嘘がバレたらマズい気がする…! 直感でそう感じた夫は必死で嘘をつき通します。しかし、義母にはお見通しで…。「誠さえいなければ、お嫁ちゃんに会えたはずなのに…!」と実の息子すら邪険にするのでした。■鬱が悪化したらどうするの!?夫を責める義母■もう息子に任せていられない…鬱の嫁に対して何もしない息子に苛立ちを見せる義母。実際鬱ではないし、「ただの体調不良だから」と説得する夫でしたが、そんな夫を見た義母は「もう息子には期待できない…」と何かを決心したようですが…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月16日■前回のあらすじ里帰りを信じていない義母は夫に「昨日までこの家にいたでしょ? 菜々子さんをどこに隠したの?」と詰め寄り…!■必死に嘘をつき通そうとする夫■息子さえいなければ嫁に会えたのに…!義母の形相を見て「今嘘がバレるのはマズい…!」直感でそう感じた夫は必死で嘘をつき通します。しかし勘のいい義母にはすべてお見通しで…。我が子すら邪魔者扱いする義母。今後さらなる異常行動が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月15日よく「嫁姑問題」と言うように、義母と良好な関係を築くのはとても難しいことですね。相手の言葉に引っかかりを覚えて怒りの反撃をする人も少なくないようです。今回は“20代妻が猛反撃した「義母のあり得ないひと言」”をご紹介します。妊娠したら仕事を辞めたらいいじゃない! こっちは孫が生まれるという報告を楽しみにしているのに「何かと煩わしい義母の話です。うちには息子が一人いるのですが、義母はやたらと『二人目はまだなの…? 』とうるさく言ってきます。私から『仕事復帰したばかりで「子どもを授かったから産休を取ります」とは言いづらいので…』とやんわり義母をけん制したのですが…。すぐに『妊娠したら仕事を辞めたらいいじゃない! こっちは孫が生まれるという報告を楽しみにしているのに』と身勝手なことを言う始末。結婚出産を経ても働きたいと考えていた私にとって、義母の発言は余計なお世話以外の何物でもなくて。私が『しばらく何も報告することはありませんよ』と反撃した時の義母のあっけにとられた顔が今でも忘れられません」(莉緒・仮名/28歳)子どもは授かりものなので、周りにとやかく言われたくないですね。また、人によって「子どもがほしい」と思うタイミングも違うはず。今回のように義母が同じ発言を繰り返さないようきちんと釘をさすのもひとつの手です。子どもが夜泣きしたらくんが眠れなくなるじゃない! 寝室は別々にしなさいよ「出産間近に義母が家にやって来た時の話です。ちょうど夫婦で『子どもの夜泣き』について話し合っていて…私は『子どもが泣き止まなかったら慌ててしまいそう』『二人で力を合わせて頑張りたい』と率直な気持ちを夫に伝えました。すると義母が『子どもが夜泣きしたらくん(夫)が眠れなくなるじゃない! 寝室は別々にしなさいよ』と夫婦の会話に割って入ってきたのです。夫は仕事があるので、夜泣きに付き合わせるのは悪いかなと私も思ったものの、ここで義母に意見される筋合いはないと怒り爆発。あまりに腹が立ったので『夫婦で決めることですので、黙っていてもらえませんか? 』と応戦…その時の義母の驚く顔を見て内心スカッとしました」(真優・仮名/26歳)義母はいつまで経っても息子がかわいくて仕方ないのでしょう。しかし、子どもが自分の家庭を持っているのならもう余計な口出しは無用ではないでしょうか。その辺は義母にもきっちりわきまえてもらいたいですね。ちゃんが「ママの作った料理はおいしくない」と言っていたわよ…あなたも少しは料理を勉強したら?「同居する義母が、私の作った料理を『食欲がない』と言っては残す日々が続いていました。そんなある日『ちゃん(うちの子)が「ママの作った料理はおいしくない」と言っていたわよ…あなたも少しは料理を勉強したら? 』と義母が妙なことを言ってきたのです。その発言に違和感を覚えたので、すぐ子どもに確認すると『僕はそんなこと話していないよ』と言うじゃないですか。義母が『あなたの作る料理はまずい』と言いたいがために息子を出しに使ったことがわかって…。『子どものせいにするなんて一体どういうことですか! 』と怒ると義母は大慌て。相手の卑怯なやり方には、私も腹に据えかねたものがあるので、そう簡単に許すことはできません」(みのり・仮名/29歳)言いたいことがあるなら、面と向かって言ってほしいですね。こともあろうに、子どもを巻き込むなんて親として見逃すことはできないでしょう。これに懲りて義母にはしっかり反省してもらいたいところです。以上、“20代妻が猛反撃した「義母のあり得ないひと言」”をご紹介しました。義母の自分勝手な発言にイライラさせられる人は多々いるようですね。ただ今後は長いお付き合いとなるので、じっくり話す機会を設けてみてもいいかもしれません。義母とうまくやっていく秘訣を探ってみましょう。©Krakenimages.com/Adobe文・菜花明芽
2023年09月15日■前回のあらすじ早朝にチャイムを連打する義母。「近所迷惑だ」と怒る息子を無視し、家に上がり菜々子を探すがどこにもいない…。予想が外れた義母は、呆然とするのでした。■勝手に部屋を開ける義母に忠告、すると…■妻の里帰りを信じていない義母は…里帰りなんてしているはずがない…! だって昨日までこの家にいたんだから…!そう確信している義母は夫に詰め寄ります…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月14日■前回のあらすじまだ薄暗い早朝、車で実家に向かっていると、見覚えのある人影が…。「見間違いだろう」と菜々子の父は言うが、あれは絶対に義母だったと菜々子は確信するのでした。■近所迷惑なんて、おかまいなしな義母■異常な執着心…嫁がいないと分かると?朝早く来れば確実に嫁に会えると思っていた義母。しかし、部屋を探しても嫁はどこにもいない…。予想が外れ、義母は呆然とするのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月13日「離れてるけど、我が家は寿々のお祝い」(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)北斗晶さんの長男・健之介さんの妻である凛さんは8月9日に第一子の女の子・寿々ちゃんを出産。北斗さんは凛さんの産前産後に「おばあちゃん休」として仕事を休んで、息子夫妻が暮らすカナダに飛び、栄養満点の食事を作るなどしてサポートしていました。今月10日に生後1ヶ月を迎えた寿々ちゃん。それに伴って、凛さんは「綺麗な着物とドレス着て撮りました」と記念撮影の日の写真を公開しました。赤ちゃんのふっくらとしたほっぺたがなんともかわいらしいですね。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)まだ慣れない育児で慌ただしい日々を送っているであろう凛さんですが、「今は兎に角毎日元気に泣いて元気に飲んで成長してくれてるのでそれだけで十分」としています。ちなみに、この着物とドレスは北斗さんが日本で選んで購入し、カナダに持参したものだそう。記念写真の撮影も北斗さんらが帰国する前に済ませていたようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)そして北斗さんは帰国後、夫の健介さんとともに、凛さんが妊娠中に戌の日の安産祈願をしてもらった東京大神宮を訪れたことを報告。そこで「今日は心の中では、ジジババは初孫のお宮参りのつもりで寿々の写真を持って無事に産まれて来ましたのご報告神恩感謝に来ました」と、本人不在のお宮参りを敢行したといいます。御祈祷を受けただけでなく、カナダで暮らす寿々ちゃんや息子夫婦と「遠く離れてても心は結ばれていますように」という願いを込めて「美鈴守り」を購入。さらにその日の夜は、昨晩のうちに小豆を煮て炊き上げたお赤飯で「離れてるけど、我が家は寿々のお祝い」をしたそうです。カナダで暮らしている寿々ちゃんや息子夫婦と頻繁に会うことは難しいため、寂しいときもあるかもしれませんが、北斗さんならではの形でお祝いしているのですね。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)お宮参りに厳密なルールはありませんお宮参りとは、赤ちゃんが生まれてから、初めて神社へのお参りをするという日本の伝統行事です。赤ちゃんが産まれた土地や、自宅から一番近い「産土(うぶすな)神社」(その土地を守っている神様)に、赤ちゃんの健やかな成長をお祈りします。基本的に「赤ちゃんの健やかな成長を家族でお祈りするイベント」です。お宮参りの時期は、地域によって違いがあるものの一般的には男の子が生後31~32日目、女の子が32~33日目とされていますが、時代とともに厳密ではなくなっており、おおよそ生後1ヶ月あたりに行うという風潮になっています。赤ちゃんの健康優先のため、基本的に1ヶ月健診を終えてからが望ましいでしょう。お宮参りは基本的に「赤ちゃんの健やかな成長を家族でお祈りするイベント」であり、厳密なルールはありません。赤ちゃんの健康状態とお母さんの体調などを考慮して、無理のないタイミングで行えるよう、どこの神社でどのような形でするかは夫婦や両家でよく話し合って決めたいですね。
2023年09月13日■前回のあらすじ無事に義姉の許可もおりて、実家に帰省できることになった菜々子。義母と鉢合わせをしないよう、日が昇らないうちに家を出発したのですが…。■あの人影は…■見間違い…? いや、そんなはずはない!義母らしき人影を目撃した菜々子。もう1度確認しようとした頃にはその姿は見えなくなっていて…。こんな早朝に来るわけがないと、菜々子の父は言いますが…、その常識を覆してくるのが義母という人物。あの後ろ姿は義母だった、菜々子は確信するのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月12日■前回のあらすじ元々里帰りを反対していた義姉の意見も聞かずに「嫁の気持ちは言わなくてもわかる」と発言した菜々子の母。義母と同じような発言をする実母に驚いた菜々子は「義姉の意見を必ず確認して」と伝えたのでした。■反省した実母は…■義姉の許可が下り、早朝実家へ義母と鉢合わせしないようまだ日も昇らないうちに出発した菜々子でしたが、衝撃の光景を目の当たりにした様子…。いったい何を目撃したのでしょうか?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月11日■前回のあらすじ怒鳴ってしまった電話の相手が妻の母であることを知った夫は早急に謝罪。自分の母を必ず説得すると約束し、そのうえで、明日妻と娘を実家に泊めさせてもらえないかと、菜々子の母に相談したのでした。■あっさりOKする実母に浮かんだある疑問■義母と同じような発言をする実母に妻は…以前、里帰りを義姉に断られた菜々子は、急な里帰りをあっさりOKする実母に違和感を感じ…、すぐさま義姉の意思かを確認。すると、本人に確認していないのに「聞かなくてもわかる」と義姉の意思を勝手に決めつけていたことが判明。自分の母に義母と同じ空気を感じた菜々子は恐怖を覚え…。実母には義母と同じようになって欲しくない…その一心で義姉に確認をとるようお願いしたのでした。果たして、義姉の回答は?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月10日■前回のあらすじ「夫婦でしっかり義母と向き合うべき」と話す実母に反論する菜々子。そこに帰宅した夫が、泣いている妻を見て勘違い。物凄い剣幕で妻のスマホを取り上げ…!?■娘の夫の態度に、母親の反応は?■夫の切実なお願い勘違いとはいえ、しっかり娘を守ろうとしてくれた夫に安堵した様子の菜々子の母。夫は「義母が本当に里帰りしているかどうかを確かめにくる」ことを報告した上で、実家に菜々子と愛菜を泊まらせて欲しいとお願いしてくれて…。唯一の頼みの綱である実家に、泊まらせてもらうことはできるのでしょうか!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月09日奈月は中途入社した会社で拓也と出会い交際。1年後にプロポーズされ、拓哉の実家に初めて挨拶に行くことになりました。ところが…。■初対面から嫌な予感がする義母結婚の挨拶に行った日、奈月がお義母さんにお土産のクッキーを渡すと、「由美ちゃんは、事前に好きなものを聞いてくれた」とため息。奈月は由美ちゃんのことを親戚の人かな? と思ったのですが、まさかの拓也の元カノで衝撃を受けました。さらに…。■結婚を反対されて…由美は料理上手で家庭的な人だという義母。会話をすべて由美につなげている様子です。それに加え、奈月たちが結婚後も義実家で同居するつもりがないと知った義母は、「由美以外との結婚は認めない」と言い出し、ふたりの結婚まで反対する始末。拓也は「とにかく俺は奈月と結婚する」と言ってくれましたが、先行きが不安になる奈月でした。その日の夜、由美のことが気になり、なかなか寝つけない奈月。本当は拓也も由美と結婚したかったのでは? と疑心暗鬼に。翌日、意を決して拓也に由美について聞いたのですが…。この後、義母がさらにヒートアップしていきます。こちらは投稿されたエピソードを元に7月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■由美と奈月を比較し、結婚に反対する義母に読者は?何かと由美と奈月を比較し、挙句の果てに奈月と拓也の結婚に反対。そんな義母に対して読者から痛烈な批判コメントが殺到しました。・そんなにその元カノが可愛いんだったら、養女にでも迎えたらいいんじゃない? 要は自分好みの元カノに色々して欲しいんでしょう?・由美ちゃんがそんなに好きなら養子にでもとって、息子と絶縁してはどうですか? 30にもなって料理が、と言う前に。そんな歳になって、常識はずれな発言をすることを恥じた方が良いよ。・結婚は当事者同士の意思が合致して成り立つものだから、当事者以外があれこれ言ったところでどうにもならないわ。拓也の婚約者である奈月の前で、義母が拓也の元カノの話をするのはタブーですよね。ましてや奈月と由美を比較するのは、もってのほかでしょう。続いて、拓也と別れてからも義母と連絡を取り合い、義母の家にまで行っている由美に対する読者のコメントです。・元カレの母親と連絡を取り合う元カノも気持ち悪いなぁ。・幼馴染でお母さんとも仲がいいのはわかったけど、常識的に考えて本人不在のときに家に行くってちょっとヤバメな子なのかなぁって思ってしまう。・まだ由美は嫁になること諦めてなさそう…外堀埋めるために義母に愛想振り撒いてそうだなあ。最後に奈月と似た経験をした読者の体験談をご紹介します。・義母は、義姉と私を陰で比べていました。私は料理下手とか娘の方が家事できるわ、など。・結婚の報告に行ったら、私の目の前でまだ早いんじゃない? と義母に言われました。また、結婚前の泊まりはダメと言われました。何時代でしょう… 明らかに女性を守るのではなく、私への嫉妬を感じました。・主人のいないところで、義母が勝手に想像した私の悪口を言います。子ども怒ってるの見て虐待、泊まりにくるからと部屋を掃除したら完璧主義、子どもに予防注射打ったら薬漬け、愚痴を聞いてあげて励ましたら、口が上手いと言われました。小姑と一緒に。義母が息子の元カノに執着しているのは、自分にとって都合の良い存在だからとしか思えませんよね。そんな義母の要求にすべて応えるのは無理というもの。拓也の母のようなタイプは、こちらが下手に出れば出るほど、嫌味を言ってくることも。このような場合は、思い切って義母と距離を置くほかないですね。成人しているふたりが、義母の反対を無視して結婚しても、何の問題もありません。しかし、奈月と拓也はこの窮地をどのように乗り越えていくのでしょうか。▼漫画「元カノが好きすぎる義母」
2023年09月08日■前回のあらすじ義母に分かってもらえるまで自分の気持ちを伝え続けるべきだと話す実母。しかし、限界に達していた菜々子は「関わったらダメな人なんだよ…」と涙ながらに訴えるのでした。■夫にも協力してもらうよう提案する実母■帰宅した夫は勘違いしているようで…夫婦で義母とちゃんと向き合いなさいと説得する実母。でも、つい先日夫がメールで「来ないで」と伝えても、まだ家に来た義母。果たして、あまりハッキリ物を言えない夫が説得して敵う相手なのだろうか…?そう思っていた矢先にものすごい剣幕で夫が帰ってきて…。このあと、妻も見たことのない夫の顔を見ることに!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月08日■前回のあらすじ義母とこれからどうするのかと問われた菜々子は「徹底的に無視する」と答えます。しかし、その答えに実母は「その考えは甘いと思う」と話し出し…。■無視する程度で諦める人じゃない…■逃げてばかりじゃダメ?義母の異常行動を考えると、無視し続ける程度ではそのうち揉め事になったり、菜々子自身のメンタルがもたないと話す実母。だからこそ分かり合えるまで話し合えというのは、相手がまともな人間であればの話。実母の言うことがもっともだということは理解しているけれど、もうそれもできないほどに限界に達している菜々子。涙ながらに義母は「関わってはいけない人」だと訴えるのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月07日■前回のあらすじ義母の実態を知った実母は、そんなのただの嫌がらせだと言い切ります。これから先、義母とどうしていくつもりなのかと問われた菜々子は…。■これからの義母との関係性、どうする?■菜々子の考えに、実母は?自分の考えを押し付け、産後間もない菜々子に常に話しかけ、いらないと言っているのに大量のご飯を持ってくる…。今までの義母のしてきた行為を考えると、それだけでは甘いときっぱり言い切る実母。そう思う理由はいったい…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月06日■前回のあらすじ義母とうまくやれない自分が恥ずかしい…。そう思いとまどっていると「何かあったら力になる」と心配した実母が優しく声をかけてくれて…。義母とのことを、打ち明けることにしたのでした。■すべてを打ち明ける! 話し終える頃には涙が…■義母からの仕打ちを知った実母の反応は…義母のしていることはただの嫌がらせだとハッキリ言い切った実母。しかし大切なのはこれから先どうしていくか。妻の気持ちを聞く実母ですが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月05日■前回のあらすじ義母の電話を不審に思った実母は「里帰りしている」と、とっさに嘘をついてくれたそう。謝る妻を心配した実母は「お義母さんとうまくいってないの?」と聞きましたが…。■周りはみんなうまくやっているのに…■実母はきっと味方してくれる…!里帰りできないせいで義母と揉めていると勘違いしている実母。そんな簡単なことじゃない…!でも言い出しにくい…。だけど実母が心配してくれている…。そう思ったら打ち明ける決心ができたのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月04日