義実家に合いカギを渡していますか?共働きの家庭で、義実家に合いカギを渡しているというママは約20%でした。義実家に合いカギを渡す行為は、メリットがある半面、デメリットもあります。約20%の人たちは、どうして合いカギを渡すことになったのか、理由を見ていきましょう。用事を頼めて安心●上の子どもたちが小学生のときに、私の帰りが遅いときは鍵を開けてもらっており、その流れでそのまま持ってもらってます。(41歳/飲食/専門職)●共働きで帰りが遅いので、家の電気をつけたりしてもらうため。(40歳/サービス/事務系専門職)●子どもの習い事の送迎をしてもらっているので、用具を取りに行ってもらうため。(34歳/自動車関連/技術職)コメントで多かったのは「用事を頼むため」という理由です。放課後の子どもの習い事や留守宅の管理など、ちょっとした用事を頼むためには、自由に出入りできるカギがあったほうが便利!もちろん「許可なく勝手に入らない」「必要以上のおせっかいは控える」などの約束事は必要ですが、「家族だから」と改めて明文化していない家庭が多いのではないでしょうか?義両親が一般常識の持ち主であれば、特に問題はありません。問題になるのは、義両親が過干渉、非常識な場合です。留守宅に入って家の掃除をしたり、アポなし訪問されたり、自分の家と勘違いしているような言動は困りますね。念のための保険●アパートの鍵をなくさないようにという理由で渡すことになった。(28歳/医療・福祉/相談職)●なにかあったときのための保険に。念のため持ってもらっているだけで、使われたことはありません。(28歳/食品・飲料/技術職)●私が倒れたりしたときに家に入れるように渡しました。(24歳/電機/技術職)もし、鍵を失くしたら?もし、自分が急に倒れたら?もし、交通事故にあったりしたら?など、「もしものとき」のために、義実家へ合いカギを渡している人たちもいました。自分だけならなんとかなっても、子どものことを考えると、カギを渡しておいたほうが安心かもしれませんね。同居・近居で●義父が亡くなり、義母と同居することになったため。子どもの面倒を見てくれるだけでなく、家事全般をサポートしてくれるので、とても助かっています。(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)●同居のため子どもができる前から持っています。(33歳/医療・福祉/事務系専門職)●義実家の隣の敷地に家を建てているため。(34歳/個人事業主/ライター)同居や近居により、合いカギを渡している(カギが同じ)という人もいました。高齢の義両親がいる場合は、逆に義両親の家の合いカギをもらっておいたほうがいいかもしれませんね。サポートに感謝!●産後、私の実家には頼れないので、義母に家事などを手伝ってもらうようお願いしたときに、私や赤ちゃんが寝ていても家に出入りできるように合鍵を渡した。(36歳/情報・IT/事務系専門職)●自分が仕事で子どもを預かってもらうときに、忘れ物をしたりしたら入ってもらえるようにするためにこちらから渡した。無断で入られることは今まで一度もない。(25歳/医療・福祉/介護職)●仕事で帰るのが遅く、義実家に子どもの世話を頼むことが増えたため。散らかってる家を見ても嫌味も何も言われないので、安心してお世話を任せられます。(34歳/医療・福祉/専門職)「義実家に合いカギを渡す」というとネガティブなイメージが先行しがちですが、なかには合いカギを渡すことでウィンウィンの関係を築いている人もいます。それもこれも、義両親が配慮の行き届いたサポートをしてくれるからこそ。汚れた家のなかを見て見ぬふりをしてくれるなんて、共働き夫婦にとってはありがたすぎます。ただ、孫や息子(夫)のお世話をすることが生きがいのお義母さんには注意が必要かもしれません。はじめは善意でしてくれたサポートが、行きすぎた干渉や生活への口出し、押しつけにエスカレートするケースもあります。甘えるのはほどほどに、きちんとお礼をお返ししつつ、お互い独立した家庭として一定の距離が保てるといいですね。まとめアンケートの結果を見ると、義実家に合いカギを渡す行為はそれほど一般的ではないものの、勝手に家に入られたり、プライバシーを侵害されたりすることもなく、おおよそ順当な使われ方をしているようです。いろいろとサポートしてくれる義実家は、子育て中の共働き夫婦にとってはとても心強い存在ですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月8日調査人数:115人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅正直帰りたくない! 義実家への帰省エピソード「義父の機嫌が悪くなる」「ご近所のお土産も必須」✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】✅園や学校を休ませて家族旅行ってあり? なし? 子育て中のママ75%が同意見に!
2023年05月05日■前回のあらすじ2年前、滉平の実家へ挨拶に行くことになった唯菜。これから始まる滉平とお腹の子どもと3人の生活に胸を膨らませていたが、初対面の義祖父からいきなり「男子を産め」と言われてドキッとする。 >>1話目を見る 女は座布団のある席に座れず、料理の品数も男より少ない…。さらには飲み物すら夫より格を下げるようにとお義母さんは言ってきました…。初めて男尊女卑の価値観を目の当たりにした私は、衝撃で何も言い返せず…。困ったことに滉平は自分の家が男尊女卑をしていることに気づいていないのです。義実家とうまくやっていけるか…これからの不安を伝えてもいまいちピンときていないようでした…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月04日授かり婚だった私は、滉平と赤ちゃんと家族になれる喜びを噛みしめながらも、義両親に家族の一員として認めてもらえるか不安も感じていました。義実家では温かく迎えてもらえて、その流れでお義祖父さんにもご挨拶することに。緊張しながら自己紹介をしたところ、ボソボソと何かを話してくれて…。聞き取るために顔を近づけた私に聞こえた言葉は「男子を産め」でした。お義祖父さんとの会話はそれが最初で最後。ここからすべての苦難が始まったのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月03日いつも気にかけてくれる●遠く離れてる義母。ときどき、子どもたちが電話するととても喜んでくれます。そしてその後必ず、宅配便でアイスがたくさん届きます。それで子どもたちも大喜び! そして、またお礼の電話。距離は離れてるけど、いつも気にかけてくれてありがとう。(女性/37歳/医療・福祉/専門職)●よく食品(米や魚)や、日用品を家まで届けてくれます。息子に会いたいと言ってくれるので連れて行くと、ご飯に連れて行ってくれたり、お土産をくれたりします。とてもかわいがってくれてるので助かってます。(女性/25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)●お祝い時には、鶴亀が入った黒の2段重箱に唐揚げをぎっしり詰めてきてくれます。おいしくて感謝です。(女性/43歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)息子夫婦のことをなにかと気にかけてくれるお義母さん。食料品を分けてくれるほかにも、家族の誕生日には必ずプレゼントを贈ってくれる、おいしい料理を週1で差し入れてくれるなど、なにかと世話を焼いてくれるお義母さんが多いようです。距離感最高!●とにかく無駄に会うことがない。悪く言えば無関心だけど、私からしたらとてもありがたいこと。(女性/40歳/飲食店/販売職・サービス系)●基本的に干渉してこず、遊びに行ったときは、全て外食やテイクアウトで済ませて、家事をさせようとしたりしない。子どもたちにも気前よくおもちゃや洋服を買ってくれたり、私にも好きなキャラクターの小物を買ってくれるからありがたい。(女性/37歳/医療・福祉/専門職)●口うるさいことは何も言わず、実家への帰省も強制せず、日帰りで良いこと。(女性/30歳/金融・証券/事務系専門職)「まめに連絡してくれるお義母さん最高!」という人がいる一方、「距離を置いてくれるお義母さん最高!」という声もありました。そもそも人づき合いが苦手であまり連絡してこないお義母さんや、盆暮れのあいさつ程度で円満な関係を築いている嫁姑もいます。お義母さん自身がまだ現役で働いていたり、趣味があり生活が充実していたりすると、ほどほどの距離感が保てるのかもしれません。まとめご紹介したほかにも、お金は出すけれど口は出さない、孫になんでも買ってくれる、マイホーム資金を援助してくれた、などなど、金銭的な援助をしてくれるお義母さんが何人もいました。物価高騰の折、大変ありがたいことです。助けてもらったらお礼をお返したいところですが、こういうステキな義母だと「そんな~、気を遣わなくていいのに~」と言われそうですね。世のお義母さんたち、本当にいつもありがとうございます!!マイナビ子育て調べ調査日時:2022年11月26日~29日調査人数:126人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【怖すぎ!】帰宅したら義母が「お帰りなさい」、不審すぎて通報された義母……恐怖のアポなし訪問エピソード✅義母にエプロンをプレゼント→「もっと働けってこと?」義理両親への贈り物 モヤモヤエピソード✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】
2023年04月30日働くママの味方です●共働きに理解がある。(女性/48歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●いつも共働きでフルタイムの勤務のため、夜ご飯を毎日作ってくれて、子どもたちもすごい喜んでいます。感謝しかないです。(女性/31歳/生保・損保/専門職)●子どもが熱を出したら直ぐに預かってくれること。家と義理の実家は30分ほど離れているが送迎もしてくれて、預かってくれた日は晩御飯のおすそ分けもしてくれる。(女性/27歳/医療・福祉/専門職)共働きの家庭にとって、実家のサポートは本当にありがたいもの。かつては専業主婦が多かったこともあり、女性が子どもを預けて働くことに懐疑的な人もいます。妻は夫を支え、家庭を守るべき、という考えを押しつけず、働くことを認めてくれるだけでも気が楽になります。そのうえ、子どもたちの面倒を見てくれる義母には感謝しかありませんね。普段から子どもたちにプレゼントを贈ってくれたり、園バッグを手作りしてくれたり、さまざまに応援してくれる義母のエピソードはうらやましい!嫁を顎で使わない●ついでのおつかいを頼まれたり、プリンタを使って写真を印刷したりと義母が苦手なことを手伝うのですが、その都度おこづかいを私にくれます。私からしたら些細なことなのにありがたいです。(女性/40歳/飲食/調理師)●義実家の用事で私が車を出すと、決まってガソリン代として5,000円を渡してくれます。(女性/40歳/小売店/事務系専門職)●私がオークションで出品しているため、断捨離している義母から出品をお願いされることも。売上金はお小遣いにして、といただいてます。ありがとうございます!(女性/47歳/医療・福祉/専門職等)かつては「お嫁さんが来る」といえば、一家の働き手がひとり増えることと考えられていた時代もありました。今でも「長男の嫁は一族のために働くのが当たり前」という家もあるでしょう。正直、無償労働は自分の家族のことで精いっぱいなのに……。ところが、最高のお義母さんたちは、感謝の言葉とともに労働の対価まで払ってくれるといいます。人の時間や労力を無償で使おうとせず、ねぎらってくれる相手に対しては、こちらも感謝の気持ちや行動でお返ししたいものですね。困ったときは頼りになる!●3人の子どもがいるのですが、真ん中の子どもの具合が悪くなり入院することに。そのことを連絡したら次の日には新幹線に飛び乗って来てくれ、残された子どもと旦那の食事、洗濯、幼稚園の送り迎え、買い物、すべてやってくれました。退院した後も、私が疲れているだろうからとしばらく家事をしてくれていました。ほとんど知らない土地で、その行動力、頭が上がりません。(女性/39歳/医療・福祉/専門職)●子どもを出産後、1週間泊まり込みでお世話を依頼。料理・洗濯・掃除・夫の世話とすべて引き受けてくれた。そして私や子どもに関することは一切口出しなし。私が困っていれば一緒に考えてくれるが、それ以外は何をしていても本当に干渉されなかった。実母が過干渉なのが嫌で義母にお世話をお願いしたのが、大正解! こんな母親がいるんだと私にとっては新しい母親像を見せてくれ、今でも子どもに対しての接し方で悩むときは義母を思い出すようにしている。(女性/40歳/医療・福祉/看護師)いざというときに頼りになるお義母さんは最高です。普段は距離を置いていても、一大事には飛んできてくれるお義母さんは、実の母より頼りになるかも?実際、お義母さんは嫁のためとは思っていないかもしれませんが、息子の家族のため、孫のため、と思って助けてくれるのですから、ありがたいことに変わりありません。実母同様に頼れる義母がいれば、困ったときの相談相手が倍になります。最高のお義母さんには、元気に長生きしてほしいです。まとめどのエピソードも、素敵なお義母さんでしたね。嫁姑問題がないだけでも最高すぎるのに、困ったときに助けてくれるだなんて! やってもらって当たり前と思わず、義母への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2022年11月26日~29日調査人数:126人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【怖すぎ!】帰宅したら義母が「お帰りなさい」、不審すぎて通報された義母……恐怖のアポなし訪問エピソード✅義母にエプロンをプレゼント→「もっと働けってこと?」義理両親への贈り物 モヤモヤエピソード✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】
2023年04月29日義母とうまくやりたいと思えば思うほど、必要以上に気を遣ってしまうのではないでしょうか。しかし、理不尽な相手の発言に「我慢の限界」を感じる人は珍しくないようです。今回は“あまりにも衝撃的な「義母のひと言」”をご紹介します。〇〇歳までに「おばあちゃん」になりたいのよ「何かと煩わしい義母の話です。結婚の挨拶に行った時も『おめでとう』でなく『早く孫の顔を見せてね』が義母の第一声だったので、私は出産に対するプレッシャーを強く感じていました。うちに来る度『孫はまだなの? 』とうるさいので『子どもは授かりものですから…』と受け流していたんですけど。挙句の果てに『〇〇歳までに「おばあちゃん」になりたいのよ』と言い出して…。あまりに自分本位な義母の発言に腹が立って、思わず『夫婦の問題なので、義母さんは口を出さないでください』と反撃。さらに『これ以上踏み込んでくるなら、出産しても子どもに会わせませんよ』と強く抗議したんです。そんな私の言葉に驚く義母の顔を見て、内心スカッとしました」(陽菜・仮名/27歳)結婚すると「子どもはまだなの?」としょっちゅう聞かれますね。でも、子どもは望んだからといって必ずしも授かるものではありません。デリケートな問題に土足で踏み込まれたのなら、今回のようにはっきり意見するのもひとつの手です。子どもをちゃんと着替えさせたり、外で遊ばせたりしないとダメよ「うちの子は義母にとって初孫です。子どもを可愛がってくれるのはいいのですが、義母は『毎日孫の写真を5枚送って』と私に要求します。子育てと家事に追われて忙しいのに、そんなことお構いなし。その日は、面倒なのでスマホで子どもの写真をパパっと撮って送りました。すると、義母は家にやって来て『なぜ同じような写真ばかりなの? 』『子どもをちゃんと着替えさせたり、外で遊ばせたりしないとダメよ』と注意してきて。もちろん、服が汚れたら着替えさせるし、外出することもあるのですが…。写真のために何かするのは違う気がして…『もう振り回されるのはうんざり』と義母に言い返したんです。その時のあっけにとられた義母の顔が今でも忘れられません」(泉・仮名/29歳)義母に何か頼まれると嫁として拒絶することは難しいですね。ただ言われるがまま嫌々引き受けると、後になって揉める原因になることも。最初に「申し訳ありませんが…」としっかり前置きして、角が立たない断り方をしましょう。あなたが悪いから浮気されたのよ…さんの反省会が必要ね「うちの夫はとてもモテます。子どもが生まれてから、夫の帰りが遅くなることが増えました。様子がおかしいので、夫のスマホを見ると会社の女性と親密なLINEのやり取りをしていて…。その内容から不倫していることがわかり、いたたまれなくなった私は義母にすべてを打ち明けたのですが…。義母は『息子に何かしたんじゃないの? 』と言いがかりをつけて、さらに『あなたが悪いから浮気されたのよ…さん(私)の反省会が必要ね』と言い放ったのです。不倫したのは夫なのに、まるで私が悪いような言い方をされたので『反省するのはあなたの息子の方です! 』と応戦。夫を問い詰め不倫を辞めさせ、これを機に義母とは距離を置くことにしました」(渚・仮名/26歳)夫の浮気に悩んだ末に義母を頼る人は少なくないようですね。日頃から関係が良好なら義母が味方になってくれることもあるでしょう。何かあった時のためにつかず離れずの距離を大事にしたいところです。以上、“あまりにも衝撃的な「義母のひと言」”でした。相手に悪気がないからといって、すべて受け入れられるものではありません。自分の中で嫌なこととそうでないことの線引きはしっかりしておいた方が良いでしょう。義母とは長いお付き合いとなるので、なるべく波風立てず揉めごとを解消したいですね。©Teo Lannie/Getty Images©jeffbergen/Getty Images©fizkes/Getty Images文・菜花明芽
2023年04月22日嫌がらせをエスカレートさせる義母に頭を抱えていた千恵美さん(仮名)。夫は“我関せず”の状態で途方に暮れていた千恵美さんですが、ある日救世主が現れたそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、トンデモない性格の義母との関係に悩んだ30代女性のエピソードをご紹介します。“思いもしなかった救世主”からの提案が…義母の嫌がらせをどう解決するか悩んでいた千恵美さんのもとに、ある日義妹から電話がかかってきたそう。千恵美さんはそれまで義妹と接する機会が少なかったので、突然の電話にとても驚いたとのこと。そしていろいろと話をするうちに、実は義妹が義母を嫌っており、義実家と距離を置いていることを聞かされました。「義妹が私に電話をしてきたのは、義母の難ありな性格を理解しているからこそ、そろそろ私にも本性を見せ始めたころだろうと踏んでのことでした。“この人になら理解してもらえるかもしれない”と思って義妹に相談すると、『お兄ちゃん夫婦がダメにならないように、私が全力で協力する』と約束をしてくれました。そして、義妹が私と一緒に義実家に乗り込み、義母に話をしてくれることになったのです」義妹の介入で状況が好転! 義母からの謝罪があり…義妹と一緒に訪れた義実家での話し合いの場で、義妹は義母を一喝。さらには、妻と母親との関係に無関心だった夫にも義妹が叱咤してくれたそうです。「義妹が完全に私の味方であることに、義母は大きなショックを受けたようです。最初は『うちの娘を巻き込んで、何様のつもり?』と罵ってきましたが、義妹が一喝した途端に状況が一変。義母は今後、私に嫌がらせをしないと約束し、謝罪をしてくれました。それまでは義母のことを一生許せないかもしれないと思っていましたが、義妹に怒られてしょんぼりしている義母を見ているうちにかわいそうになってきて。これまでのことは水に流し、義実家との交流を再開することにしました」今回の件は夫が態度を改めるきっかけにもなり、その後は千恵美さんと義母との関係を気にかけてくれるようになったとのこと。一時は離婚も考えたほど義実家との関係で悩んだ千恵美さんですが、現在は義実家とも適度な距離感を保ちつつ、穏やかな関係を維持できているそうです。義実家との問題を抱えている場合、相手の親族の中で一人でも味方になってくれる人がいれば、状況を改善しやすくなるかもしれません。相談できそうな相手に心当たりがあるのなら、問題が深刻化する前に話だけでもできると、改善の糸口を探れるのではないでしょうか。©maruco/gettyimages©polkadot_photo/shutterstock文・並木まき
2023年04月19日義母の性格に問題があると、夫婦仲にも悪影響を及ぼしかねません。新婚早々、義母のせいで夫婦関係に問題が生じたという千恵美さん(仮名)の壮絶体験を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。なんでも欲しがる義母への対応に苦労する日々千恵美さんは30代半ばで6歳年上の夫と結婚。入籍するまで義実家との関係は良好でしたが、いざ入籍して新婚生活が始まると、義母の態度が一変したそう。義母は予告もなく、しょっちゅう千恵美さんたちの家にやってきました。そして「あれが欲しい、これが欲しい」と言って、家にあるものを千恵美さんの同意なく持って帰ってしまうトンデモない性格だったのです。「はじめは食品といったものだったので我慢していましたが、次第に私の服やバッグを欲しがるようになっていきました。新婚当時は義母と仲良くなりたいという気持ちが強かったので、できる限り我慢をして義母の要望を通していましたが……。ある日、私が独身時代に貯金して買ったハイブランドのジュエリーを、義母が勝手に持ち帰ろうとする瞬間を目撃。さすがに耐えかねて、その場で義母に抗議をしたのです。すると『私に偉そうなことを言って生意気ね!そんなケチな妻は息子にはふさわしくない。あなたがそうやって私に意地悪をするのなら、絶対に離婚させるからね』と逆ギレされました」非常識なことをしているのは義母なのに、自分が悪者扱いをされて戸惑ったと話す千恵美さん。そしてその日以降、義母は夫に対し、千恵美さんの悪口や離婚を勧めるようなことを言うようになったのだとか……。“我関せず”な夫は頼りにならなくて「良くも悪くも、夫は義母の言うことをまともに受け取っていませんでした。『母さんがいろいろ言っているのを一応聞いてはいるけれど、僕は二人の間に介入する気はないよ。まぁ、放っておけばいつかはおさまるだろう』と言って我関せずでした。本当は夫から義母に反論してもらいたかったのですが、夫の性格からしてそれは難しいので、義母の言葉を鵜呑みにしないだけよしとしようと。でも、このまま義母に夫婦生活を邪魔され続けたら、離婚も考えなくてはならないという思いもありました。それで私は、夫に頼らずに自分で解決しようと決めたのです」義実家との仲を良好にするためにはどうすればいいのか考え続けた千恵美さんですが、これといった案が浮かばないまま月日は過ぎていきました。その間も、義母からの嫌がらせはエスカレートする一方。義母は義実家での食事に夫だけを招き、千恵美さんには「ケチな人に食べさせる食事はない」などと意地の悪いことを言って千恵美さんを孤立させようとしたそうです。結婚前に義母の本性を完全に見抜くのは困難だといえます。義母が息子の妻に対して、結婚後に本性を現すことは決して珍しくはありません。夫が仲裁に協力的であれば早期解決が見込めますが、千恵美さんのように自力で改善を図るとなると一筋縄ではいかないでしょう。状況によっては専門家のアドバイスを求めるなどの対策が必要かもしれません。©aijiro/shutterstock©takasuu/gettyimages文・並木まき
2023年04月19日■前回のあらすじ「もうあなたを看取ることはできない」と義父に宣言する義母。義妹は兄だけを大事にしていると涙ながらに訴えるが、「もう大人なのだから」と諭す義母。まだ納得のいかない義父と義妹であったが、義母は今後についての話を進めていく。 >>1話目を見る 長い結婚生活でお義父さんの態度を変えることができず、景士や紬さんにツラい思いをさせたことをお義母さんはずっと悔やんでいたそうです。でもこの事態になるまで強い行動に出られず、ひとりで悩んできたお義母さんの気持ちを考えると、家族の在り方の難しさに私も考えさせられます。結局、義実家にはお義父さんがひとりで住むことになりましたが、なんやかんや言いながらお義母さんの施設に通ってはお義母さんが好きなものをお土産に持ってくるそう。あのいかめしいお義父さんの意外過ぎる一面に私も景士も驚いています。もっと早く歩み寄れれば、ふたりの老後はまた別の形になったのかもしれません。今後お義父さんの老後問題で景士がどうするのかはまだわかりません。でもお義父さんに認められたくて私の意見を聞かずに巻き込もうとした夫はもうそこにはいないと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月15日■前回のあらすじ退院しても家には戻らずに施設に入るという義母。それに怒った義父は自分は施設に入るお金は払わないと言ってくる。また義妹は由貴たちに、義母を見捨てるのかとかみつくが、由貴が協力しているのは義母の希望だった。そして、義母は施設に入るお金は自身で払うと言うのだが…。 >>1話目を見る お義母さんが自宅の名義の話をあえて私たちの前でしたのは、きっと理由があるのでしょう。息子である景士をバカにして、自分が一番家族の中で偉いとみせてきたお義父さん。でも実際には自宅はお義母さんが払ってきたものでした。その事実を突きつけることで、お義父さんの態度をいさめたかったのだと思います。そしてもう2度と一緒に住むことはないお義父さんに対して、少しでも老後を安心して暮らすためのお義母さんなりの最後の優しさだったのかもしれません。次回に続く(全12話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月14日■前回のあらすじ好き勝手に言いたい放題の義妹・紬と義父に「もう認められなくていい」ときっぱり宣言する夫。それでも紬は由貴の仕事を手伝いたいと粘ってくるので、呆れながらも諭す景士。そして由貴には二度と連絡をしないでくれと告げるのだった。 >>1話目を見る お義母さんの退院後の相談で久しぶりに集まった義家族と私。紬さんはお義母さんが退院することなく病院に残れると思ったようで最初は安心しているようでした。しかし私と景士は、お義母さんと相談して施設入居に向けて動いていたのです。もちろん施設に入居するためにはお金がかかるため、少しでもお金を残しておきたいお義父さんと紬さんは大激怒。それに対してお義母さんは、自分が払うと宣言したのですが、うまく話し合いがまとまるか私は不安でした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月13日「お義姉さんともっと仲良くなりたい!」衛藤美彩さんは2019年に、埼玉西武ライオンズ所属で今年のWBCメンバーとしても活躍したプロ野球選手・源田壮亮さんと結婚。昨年1月に第一子となる長男を出産しました。自身のYouTubeチャンネル『ETO MISA CHANNEL』をこの3月に開設し、今年のお正月に源田さんの実家に帰省して撮影した動画や、自宅キッチンで料理をする動画を投稿しています。源田家の動画には長男の「みーくん」も登場。まだ1歳になったばかりのみーくんは、源田さんのお母さんから輪投げのオモチャをもらうも、メインの輪投げよりも付属の紐が気になっている様子で、ハイハイしながら遊んでいます。食卓にはお寿司やオードブルなどが並び、とても豪華!源田さんにはお兄さんとお姉さんがいて、家族みんなで食卓を囲み、「あけましておめでとう~!」と乾杯します。食事をしながら、源田ママに「(飛行機移動は)大変じゃなかった? みーくん連れて」と聞かれると、源田さんが「みーくん、お利口やった。がんばったなぁ」と答える横で、ビールの美味しさを堪能している衛藤さん。衛藤さんは以前から「リサさん(源田さんの兄嫁)ともっと仲良くなりたい」とずっと言っているそうで、積極的に仲良くなろうとしています。ただ、リサさんとはまだ打ち解けていないようで、源田ママが「緊張してるんよ。2人ともに」と言葉を添えます。確かに元アイドルの衛藤さんと、トップアスリートとしてWBCでも活躍した源田さんに緊張してしまう気持ちはよく理解できますよね。そんなお義姉さんに衛藤さんはなんと、「じゃあ、一緒に温泉でも行きます?」「(義姉と義母と)3人で温泉行きます?裸の付き合いくらいしんと」と明るくグイグイ猛プッシュ!そう簡単に緊張は解けず、仲良くなるのに10年くらいはかかる見込みのようですが、源田家の明るい雰囲気が動画からも伝わってきます。さらに子どもたちへのお年玉タイムでは、源田家から衛藤さんにもお年玉が手渡されるというサプライズも。「えっ、私?30歳なのにもらっていいんでしょうか?」と戸惑う衛藤さんですが、源田さんもお年玉をもらっているようで、これが源田家の風習なのかもしれません。源田選手大絶賛の激ウマ納豆うどん2本めの動画では、衛藤さんと源田さんの仲良し夫婦ぶりがさらに全開に!衛藤さんが自宅キッチンで、源田さんが一番好きだという衛藤家秘伝のメニュー「納豆うどん」を作る内容ですが、調理しながら夫婦でのおしゃべりが止まりません。夫婦のおしゃべりはWBCで侍ジャパンが優勝し、選手たちがそれぞれの家族と写真を撮ったときの話題に。衛藤さんが、「二重アゴ」のように見える写真があったことについて「いや、確かに太ったよ、産後。確かに太った。だけど、幸せ太りだもん。しょうがないじゃん」と嘆くと、源田さんは「あれは角度が悪いな」とフォロー。衛藤さんが「あのときだけ一瞬、膨らんだかな?」とボケると、「気圧(の影響)やで」とボケ返しながら「奇跡の一枚(笑)」とつい笑ってしまい、「なに笑いよんの。やっぱあれ見て太ってると思った?」と厳しくツッコまれる源田さん。すると「全然っ!」と即座に否定するのでした。衛藤さんいわく「そうくんは夏場にとにかく体重が落ちる」とのことで、所属球団の管理栄養士から「とにかく炭水化物を取るように」と言われているにもかかわらず、源田さんは「米が喉を通らない」ため、ツルツルッと喉越しの良いうどんを作ったところ大好評だったのだといいます。そんな納豆うどんは、包丁を使わない超簡単レシピ。大根おろしをたっぷり擦るのは大変ですが、うどんをゆがいて納豆と大根おろしをかけるだけ。衛藤さんは納豆のタレ、大根おろし、かつおぶし、すりごま、もみのり、そしてめんつゆも回し入れます。「騙されたと思って食べてみてほしい、衝撃の美味さ」だという衛藤さんの納豆うどん。衛藤さんが高校生の頃はこれでうどん三玉をぺろりと完食!夏に弱い源田さんも初めて食べたときからおかわりしたほどお気に入りだそうで、とにかく大絶賛です。早速作ってみたくなりますよね。なにより「はあ、幸せ」「最高やな~」と言いながらズルズルうどんをすする源田夫妻が尊すぎました。
2023年04月13日■前回のあらすじ義父と義妹が義母の介護について好き勝手に話してるとこを聞いてしまう景士。義母の介護問題が暗礁に乗り上げそうな中、由貴は義母に会いに行く。病院へ。そこで義母は由貴に「私と一緒に復讐を手伝ってくれない?」と言ってきたのだが…。 >>1話目を見る お義父さんの家で私が食事を作ることは景士が断り続け、代わりに景士が何度か様子を見に訪れていました。それでも相変わらず私への悪口を言われたり、仕事の斡旋をお願いされたりと収拾がつかない状況でした。しかし、お義母さんの介護問題は水面下で動き始めていました…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月12日■前回のあらすじ勝手に決められた義実家への家事には赴かない由貴。それに対して義妹からは家事強要のメッセージが送られてくる。そして由貴の分も義実家で奮闘する景士だったが、疲れ果てて帰宅して…。 >>1話目を見る 義実家で景士は、妹の紬さんとお義父さんの会話を聞いてしまったようでした。これまで義実家に伺うと、私に主に話しかけるのは嫌味を言うお義父さんで、お義母さんはどちらかというと早く帰るように促すことが多くありました。あまりお義母さんと接点がなく、私はどちらかというとお義母さんには嫌われているのではないかと思っていたのですが…。そんなお義母さんが過去の話までしてくれたのはすごく驚きました。そしてお義母さんも私と同じ目にあっていて、介護をお金で乗り切ってきたといいます。そんなお義母さんが考える復讐とは…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月11日二人で育児グッズ選び(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは、元プロレスラーでタレントの北斗晶、佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚。健之介さんはカナダで映像ディレクターをしており別居婚となっていましたが、無事にビザを取得でき、まもなくカナダへ旅立つ予定だといいます。日本にいる間は義母・北斗さんが様々な面で凛さんをサポートしているようで、カナダの新居で使う生活用品や、赤ちゃんグッズも一緒に購入。お鍋やフライパンひとつとっても、「大きさとか重さとか全然違うから」と使いやすいものを吟味したそうです。ホームセンターで生活用品を買った翌日には、「アカチャンホンポ」で育児グッズを調達。北斗さんいわく、女子プロレスラーというと体格の大きいイメージを持たれがちですが「背も低い凛ちゃんは、海外製品だと合わない可能性があるから日本でほとんど揃えて行く」と決めたのだそう。久しぶりのアカチャンホンポは北斗さんが子育てしていた頃よりも便利グッズがたくさん。凛さんが真剣に説明を聞きながら抱っこ紐を選んでいる姿を見て、北斗さんは「何もかもが初めてで不安だらけなのにカナダに渡ると決めた凛ちゃんは凄い!!尊敬します」と激励しました。日本にいる間はいつも近くにいて、一緒にごはんを食べ、生活を共にしているという北斗さんと凛さん。北斗さんはカナダ移住の準備が着々と進むにつれ、「早く行け‼️と言いつつ」寂しさも覚えているといい、見送る時には涙、涙の別れになってしまいそうだと明かしています。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)抱っこ紐はサイズ調整が大事出産前に用意しておきたい抱っこ紐。新生児から使える抱っこ紐もあります。付属品の取り付けやサイズ調整で、新生児期以降も長く使用できたり、さまざまな抱き方ができたりと、便利に進化している抱っこ紐。その分、装着の仕方が難しいこともあるため、初めて使用するときは必ず事前に取扱説明書を読み、参考になる動画を見るなどして、よく理解してから使うようにしたいですね。特に新生児に使うときは、専用のインサートが必要だったりと使用条件が限られていることが少なくありません。実際に赤ちゃんを抱っこする前に、使う人の体に合わせてある程度のサイズ調整をしておきましょう。また、先天性股関節脱臼の予防のため、赤ちゃんがM字型開脚になるような抱っこの仕方をする必要があります。どんな抱っこ紐を使うにしても、使い方を誤ると事故のリスクがあるので、製品の説明をよく読み、安全に使用してください。
2023年04月11日■前回のあらすじ突然来訪した義妹は、昨日急に帰った由貴を責める。そして、由貴の職場を見たかったのだと勝手に部屋を覗き始めて…。さらに作業場を見たことで、自分が由貴の仕事の手伝いをするから義実家の家事と介護をしてほしいと言い始めるのだった。 >>1話目を見る イラストの仕事をしている私に「ちょっと教えてくれればできる」「これぐらい大丈夫」と見下したような発言をする紬さん。そんな無責任な彼女と一緒に仕事をするなんて絶対にお断りだし、そもそも義実家の家事と介護を私にさせるために、都合よく言っていることもわかっていました。それでも義実家の家事を私がすることには諦めた様子はなくて…。義実家に行っていた景士はぐったりと家に戻ってきました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月10日■前回のあらすじ義実家宅の家事は拒否したが、それでも話し合いのために夕食を用意する由貴。しかし用意した夕食を義父は手抜き料理だと文句を言い始める。結局、景士が怒って義母の介護の話し合いが何もできないまま義実家を後にすることに…。 >>1話目を見る 結婚して仕事を辞めてしまっていた紬さん。離婚原因や今後をどうするのかは詳しく聞いていませんでした。そんな紬さんがいきなり私の仕事を手伝うと言い始めました。たしかに私は家で仕事をしているけれど、未経験の人ができる内容ではなくて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月09日■前回のあらすじ義母の介護の相談に行ったはずが、気づけば義母のいない間の家事を由貴がするという話に…。しかも夫の景士がそれを了承してしまったことで由貴は、「私を身代わりに差し出している!」と夫に怒りをぶつけるが…。 >>1話目を見る お義父さんの「家事を私に」という言葉を明確に否定してくれず、自分が父親に頼られて嬉しいからと家事も介護も押し付けようとした景士。もちろん景士に対しての怒りはありますが、普段お義父さんの私に対する嫌味を一心に引き受けてくれる優しい一面もあります。すぐに言い返せない景士の性格を考えて、一旦は現実的に今後をどうすべきか話し合いました。私が一時的に怒りを抑え込んで義実家のために動こうとしたけれど、お義父さんが料理に難癖をつけたことで結果的に景士は爆発。話し合いは未遂に終わってしまいました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月08日妊娠中に数値異常で緊急入院第一子を妊娠しているとき、とある数値に異常が出て、急遽入院することになりました。初めての妊娠でただでさえ不安なことが多い中、「数値の異常」と聞いて私はパニック状態。とにかくネガティブなほうにばかり思考がいってしまい、入院の支度もままなりません。気持ちをぶつけられる相手がいればよいのですが、主人は仕事でなかなか時間をとれず、私の実家は遠く離れた場所。不安と孤独で押しつぶされそうになりながら入院生活をスタートさせました。毎日お見舞いに来てくれたのは気持ちが落ち着かないまま、入院1日目に突入。ベッドで横になっていると、看護師さんが、「お客さまですよ」と。私を訪ねてきてくれたのは、義母でした。私が入院することになったと主人から電話で聞き、病院までかけつけてきてくれたのです。それから義母は、毎日私のお見舞いに来てくれるようになりました。ひとりになるとどうしてもネガティブな感情が湧き出てしまうのですが、義母が一緒にいてくれたことで気分も落ち着くようになり、少しずつ精神面も安定していきました。今でも強く結ばれている義母との絆無事出産したあとも、自分の時間を削り、毎日電車に乗って会いに来てくれた義母。2人目の子を妊娠した際、主人が激務でなかなか家にいられなかったときも、義母がずっと上の子のお世話をしてくれました。そんな義母とは、育児が落ち着いた今でも強い絆で結ばれていると感じます。どんなときも支えてくれる義母に、今あらためて感謝の気持ちを伝えたいです。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年04月08日■前回のあらすじ離婚して実家に住むことになった義妹。しかし自分の家のことすらやろうとせずにお茶入れも由貴に頼んでくる。さらに自分の家の家事を夫である景士が分担しているのだから義母の介護は由貴がやることが当たり前と言い切られてしまい…。 >>1話目を見る お義母さんの介護の相談に来たはずが、気づけば義実家の家事をする話に…。しかも景士はすぐにその場で断ってくれず、お義父さんも紬さんも出かけてしまいました。いくら何でも私の意思をまるっきり無視したこの状況に私は怒りがおさまらなくて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月07日■前回のあらすじ義父が義母の介護を由貴にお願いしてきたことを誇らしげに話す景士。しかし由貴は景士が義父に都合よく使われていることを懸念する。そこで様子を見に義実家を訪問すると、そこには義妹の柚が待っていて…! >>1話目を見る お義母さんの介護自体はサービスを利用するとしても、動ける人が多いのは良いこと。そう思っていたのですが、紬さんの思惑はまったく異なっているようで…。結婚して家を出た紬さんとは年に一度くらいしか会う機会が少なく、景士もそこまで話題に出さないので、正直どんな人なのかは理解していませんでした。でも自分の母親が介護が必要な状況で、私が介護を引き受けて当然と話す紬さんには違和感しかありませんでした。「紬さん…あなたも実子でしょ?」思わず私は言いそうになっていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月06日■前回のあらすじ嫌味ばかり言ってくる義父と会話に加わろうとしない義母との付き合いに悩んでいた由貴。もしかして義母には嫌われているのではと思っていたのだが、そんなとき、義母が倒れて救急車で運ばれたと連絡が入り…! >>1話目を見る お義母さんのことでお義父さんのところに相談に行った景士。しかしお義父さんから出された意見は、「私がお義母さんの介護をする」というもの。母親が倒れてからずっと険しい顔をしていた景士が、久しぶりに笑顔をみせたけれど、私は正直怒りでいっぱいでした。まだ息子の貴は小さいし、家で仕事もしている私。そこまで距離が離れていないとはいえお義母さんの介護を簡単に承諾することはできない。とはいえ最初から何もしないというわけにもいかず、お義父さんに会いに行くことにしたのですが…。出てきたのは景士の妹で、結婚して家を出ていた紬さんでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月05日優しいけどどこか頼りがいのない夫・景士。お義父さんは息子である景士に対して、かなり辛辣な意見を言います。また私にも嫌味を言うことが多く、その度に景士はかばってくれるけれど、自分の実家に帰ることを止めることはありませんでした。その理由は、景士が大人になった今でも父親に認めてほしいという承認欲求をもっているからではないかと思っています。そんなときにお義母さんが倒れたことで、私たちは否が応でも親の介護と向き合っていくことに…。次回に続く(全12話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月04日「今は重くて腕がパンパン」2021年に2歳年上の一般男性と結婚し、2022年4月に4170グラムの男の子を出産したすみれさん。出産にかかった時間はなんと36時間。黒柳徹子さんから出産当時のことを聞かれたすみれさんは「お母さんだけじゃなくて、赤ちゃんも疲れちゃうって言うじゃないですか。だから『大丈夫?』とずっと(赤ちゃんに)言っていて……」と回想し、「今は13キロくらいあって。もう重くて腕がパンパン」とうれしい悲鳴をあげました。結婚・出産を経て変わったことはあるかと聞かれたすみれさんは「今までは『ハッピーでいなきゃダメなんだ』と思っていたけど、今は『普通でいてもいいんだ』と自信がつきました」と明るい表情を見せました。さらに、黒柳さんから「自分よりも大切なものができて、その人を守らなきゃと前よりも強くなったのでは」と問われると、「強くなりました」とキッパリ。優しい旦那さまとの出会いや結婚・出産などライフステージの大きな変化が、すみれさんのよりナチュラルな魅力を引き出しているのかもしれません。最愛の母との別れも……心強い味方は東尾理子さん昨年10月には悲しい出来事がありました。最愛の母・松原千明さんが旅立ったのです。生前の松原さんがすみれさんへの思いを語っている場面が紹介されると、すみれさんの目には思わず涙が。「ママがどんなに苦労して私を育ててくれたのか、子どもを産まないとわからなかった」と松原さんに改めて感謝し、「すてきな思い出ばかり。母としてもっと頑張って、息子のためにもハッピーな思い出をたくさん作りたいです」と一児のママとして、決意を新たにしていました。ママ1年生のすみれさんを支えているのが、父・石田さんの妻で、プロゴルファーでタレントの東尾理子さんの存在。3児を育てている先輩ママ・東尾さんを「理子ちゃん」と呼び、親しくしているというすみれさんは「義理の母として、いっぱいアドバイスをしてくれる」とその存在を頼りにしている様子。「3人も子どもがいて、大先輩。すごく心強いです。おさがりもいただけますし」とほほ笑んでいた。番組内では、いつも長男に聞かせているという英語の子守歌を披露したすみれさん。「英語で歌うと、よく寝てくれます。英語の歌の方が聞くのは好きみたいです」と明かしていました。ママになり、これまでより一層自然体でキュートになったすみれさんからますます目が離せません。
2023年04月01日子育ても一段落したと思っていたら、同居している義母が突然腰椎を圧迫骨折して入院。その後、退院してから、わが家の介護生活が始まりました。今回はそのときの様子をお伝えしたいと思います。★関連記事:厳格だった父が認知症に。たったひとりで介護をしていた母が電話口で泣いていて…義母が腰椎圧迫骨折で入院同居している義母が80歳を超えてきて、足腰が弱ってきたなと感じていたある日の朝のことです。「どっしーん」という大きな物音にびっくりして義母の部屋に駆け込むと、ベッドから起き上がろうとして尻もちをついたらしく、あお向けのまま動けなくなっている義母の姿がありました。あいにくその日は他の家族が誰もおらず、私ひとりの力ではどうすることもできませんでした。さらには義母が痛い痛いと声を上げて痛がるので、すぐに救急車を呼んで病院に搬送しました。診断の結果、腰椎の圧迫骨折でおよそ2カ月の入院となりました。先生によると、骨粗しょう症が進んでいるので、ちょっとした衝撃でも圧迫骨折を起こしてしまうということでした。ケアマネージャーに介護について相談病院を退院する前に医師や看護師を交えての退院時指導がおこなわれました。退院後は自宅に戻るのか、どこかの介護施設にお世話になるのかを決めてくださいと言われました。とりあえず自宅で様子を見ることにしましたが、自宅での介護が大変になると思いましたので、近くにある地域包括センターに相談に行きました。そこではまずケアマネージャーを探して相談に乗ってもらうようにすすめられました。紹介されたのはやさしそうな若いケアマネージャーで、自宅に来てくださり介護についての説明を受けました。今後は市の介護課から介護認定調査をしてもらって介護認定を受けると、いろいろな介護サービスが利用できるようになるということでした。要介護2の認定。介護サービスを受けることに市からの介護認定調査の結果、義母は要介護2の認定を受けました。私は仕事をしており昼間は義母ひとりになってしまいますので、まずは日帰りのデイサービス施設に毎日通ってもらうことにしました。お風呂もデイサービス施設で1日おきに入れてもらい、さらには機能訓練をおこなって毎日リハビリしていただきました。退院後の義母は入院時に作ったコルセットを着用して、手を引けば何とか歩けるようにはなっていましたがベットからの起き上がりが困難になったので、電動ベットをレンタルすることにしました。またトイレと玄関の上がり框(あがりかまち:玄関の土間と床との段差)や廊下に手すりをつけてもらうよう工事をしてもらいました。上限はありますが、助成金制度により改修工事の自己負担額はうちの場合1割ですみました。その後、義母は手引き歩行したり、家の中で手すりにつかまりながら自力で歩行したりできるくらいには回復しました。まとめ介護生活は突然やって来ました。最初はわからないことだらけでしたが、地域包括センターの方々やケアマネージャーさんのおかげでいろいろな介護サービスがあることを知りました。さまざまなサービスを利用してなるべくストレスをためないように気を付けつつ、仕事をしながらなんとか自宅で介護をしていきます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/ラベンダーミント(57歳)子育てを終え、今は義母の介護と仕事に忙しい毎日を送る主婦。日々の楽しみは、おいしいものや体に良いものを見つけてお取り寄せしたり、趣味の手芸でかわいいものを手作りすることにはまっている。
2023年03月30日■前回のあらすじ占い好きの美里の友人に紹介された占い師のもとへ義母と一緒に行くと、「無理に不安やさみしさを追い出さなくていい」と言われ義母は号泣する。思わずもらい泣きする美里だった。 >>1話目を見る 嬉しそうに微笑むお義母さんの顔を見て、私たちも、もう大丈夫と安心しました。今は普通に交流もあるので、孫の面倒もよくみてくれています。大切な人を失い、抱えきれない悲しみで溢れていたお義母さんにとって、占いは唯一の心の支えだったのかもしれません。だからこそ正しい判断ができなかったのでしょう。お義父さんが亡くなった後に、ちゃんとお義母さんの心のケアができなかったことも反省しています。これからは、占いに頼らなくてもお義母さんの気持ちをケアできるようにコミュニケーションを取っていきたいと思いました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年03月28日■前回のあらすじ「良い占い師なら未来を良くするアドバイスをくれるはず」と話す友人に提案され、新しい占い師に会いに行った美里。義母を助けるためには、話を聞いてあげることだと言われるが…。 >>1話目を見る 占い好きの友達に紹介してもらった占い師さんは、お義父さんの見た目から夫婦にしかわからない事柄まで、ズバズバと当てていきました。占いにハマる人を占いで救うなんてできるのか…半信半疑ではありましたが、私と弘平がお義母さんの信頼している占い師を否定するよりも良かったように思います。「無理に不安やさみしさを追い出さなくていい」と話す占い師さんの言葉にお義母さんは号泣…。私も思わずもらい泣きしてしまいました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年03月27日■前回のあらすじ子どもが生まれ引っ越しをすることにした美里と弘平。しかし、占い師に「引っ越し先が危険だと警告している」と言われた義母は、怒り狂ったように美里たちに声を荒げた。その姿に、何か解決策はないかと悩み…。 >>1話目を見る 占い好きの友達から提案された解決策は「お義母さんに新しい占い師を紹介する」という驚くものでした。それが正しいのかは私にはわかりませんでしたが、とにかくお義母さんが依存している占い師から離れてくれるなら…と、仁美のおすすめの占い師に会ってみることに。その占い師さんは、お義母さんの悩みを言い当てたうえで、未来を良くするためのヒントを私にくれたのです。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年03月26日結婚すると「夫の家族とどう付き合うか」が大きな課題になりますね。うまくやっていきたいと思っても、他人だからこそぶつかってしまうことが多くあるようです。今回は“バトルに発展した「義母の余計なひと言」”をご紹介します。あなたも〇〇家の嫁なんだから…「義母のことで悩みを抱えています。長男である夫と結婚した時は『うちは息子二人だから義理の娘ができて嬉しい』と喜んでくれたのですが…。義母は何かと『次男の嫁はとても気が利く』『頻繁に電話をくれるから、とても可愛い』と嫁同士を比較して、私に嫌味を言ってくるのです。同じ立場として比べられても仕方ないのかもしれませんが、それをわざわざ口に出すことが許せず…。挙句の果てに『あなたも〇〇家の嫁なんだから…』と義母がうるさいので、思わず『私はさん(夫)の妻であって、この家に嫁いできたつもりはありません…! 』と言い合いになって。これが原因でけんかになり、義母と連絡を絶つことを決意しました」(夏子・仮名/39歳)比較されると煩わしいですね。義母に何か言われても、適当に聞き流したり、「人は人自分は自分」と割り切ったりする技を身に着けていれば、そう簡単に気持ちを揺さぶられることはないでしょう。おもちゃをあげるから、その代わり孫をもっとうちに連れて来てよ「近所に住む義母の話です。その日も『産後の肥立ちが悪い』と私が断ったにも関わらず、『どうしても孫に会いたい』と家にやって来ました。しかも、まだ幼い息子にたくさんのおもちゃを買ってくるのです。いつも悪いと思い『気を遣わないでください』と伝えると『そんなこと気にしないで』とにっこりする義母。すると突然『おもちゃをあげるから、その代わり孫をもっとうちに連れて来てよ』と交換条件を出してきたのです。私も思わず腹が立って『そんなことを言うなら、おもちゃをもらわなくても結構です』と怒鳴ってしまって。義母から謝られたものの、物で釣るようなやり方を容認するわけにもいかず…。これを機に私は息子を義実家に連れて行かなくなりました」(仁実・仮名/32歳)相手にその気がなくても、ちょっとした言い方が引っかかることもありますね。今回の場合、これからは夫が子どもを連れて義実家に帰るのもひとつの手です。義母とは長いお付き合いになるので、なるべく同じ土俵に立たないようにしましょう。〇〇ちゃんがかわいそう「出産して間もない頃の話です。私は初めての子育てで大忙しでしたが、夫の両親に孫の顔を早く見せようと義実家へ行きました。義父も義母もとても喜んでくれたので『子どもを連れて来てよかった』と思ったのですが…。義母に『まだ授乳しないの…? 』『3時間おきに母乳をあげないとダメよ』と言われたのです。そこで『子どもが母乳をほしがった時にあげています』と答えると『それじゃお腹が空くじゃない! 』『ちゃん(私の子ども)がかわいそう』と義母が嘆き出して…。ムッとした私は『今と昔とでは子育ての方法が違うんです』『私が育てるので、いちいち口を出さないでください』と反撃。何も言い返せないでいる義母を見て、内心スカッとしました」(浩代・仮名/31歳)「今と昔の子育ての違い」で義母と揉めることは多いのではないでしょうか。そんな時はカッカしないで「そういうやり方もありますね」と前置きすると、相手も自分の意見を否定されたとは思わないでしょう。言葉選びを慎重にするだけで、状況はだいぶ変わるはずです。以上、“バトルに発展した「義母の余計なひと言」”でした。誰でも、何気ない言葉にイライラさせられることがありますね。こういう時は感情的になりやすいので、できる限り冷静に対処したいところです。これからお付き合いが続くことを考えると、義母とは程よい距離感を保った方がいいでしょう。文・菜花明芽
2023年03月25日■前回のあらすじ占い師が「子どもを生むなら明日がいいと言っている」という理由で、生むのを我慢してと無理なお願いをしてくる義母。その日、美里は無事に出産を終えたが、少し早くて残念だったと言われてしまう。 >>1話目を見る 突然我が家を訪ねてきたお義母さんは、引っ越しをやめないと誰かが死んでしまうと半ばパニックに陥っていました。占い師の言葉に惑わされないで、冷静になるように伝えても「魂レベルが低いから、あなたたちにはわからない」と、話し合いにならず…。占いを信じ切っているお義母さんは、すっかり正気を失っていました…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年03月25日