■これまでのあらすじ楽しみにしていた初めての子連れ旅行を、ついてきた義母に計画段階から台無しにされてしまった玲。ストレスが多い旅行だったため、もう二度と義母と旅行に行きたくない…!そう思っていたものの、義母はすぐにでもまた行きたい様子。結局無下にするわけにもいかず、それなら計画はお任せします、となりゆきを見守っていたのだが、途中で面倒になった義母が玲に計画をたてる係を丸投げしようとしてきて…ついに玲はキレたのだった!電話越しの義母は少しカチンときたようでしたが、私がどう思っていたかを全く知らなかったため、驚いてもいるようでした。嫁にこんなふうに言われたら、きっと多くの義母は嫁に対して嫌悪感を抱いたり、苦手意識が芽生えたりするものだと思いますが、義母はそんな私の主張を受け入れて謝ってくれました。たかが旅行ですが、されど旅行。それぞれがやりたいことも行きたいところも同じとは限らないし、意見が割れることももちろんあるとは思います。でも、一緒に行く相手の気持ちを尊重しながら気遣いができてこそ楽しい旅行になるのだと私は思います。義母は私の一言でとても変わってくれました。私も義母のように、柔軟に合わせられる嫁でいたいと感じた出来事でした!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく こちらもおすすめ!息子夫婦と同居したくない…!ようやく子育てと介護が終わり、夫とふたりでのんびり暮らしていた翔子。ある日、めずらしく実家に帰ってきた息子から突然の提案が…。息子の嫁はどう思っているのか…?嫁と姑、両サイドから「二世帯同居する?しない?」問題を描いた人気作です! 「息子夫婦と同居したくない」1話目はこちら>>
2023年12月15日■前回のあらすじ主人公・アイは、25歳で隣部署のユウキと知り合う。決して派手ではないけれど、アイは「いいお父さんになりそう」と初めから好印象を抱いていた。最初はみなとみらい、2回目は映画、3回目は水族館と、定番のデートコースが続いたことにも「恋愛経験が少ないのかな」と、アイの中で好感度はますますアップする。そうして付き合い始めて3年目、初めて義実家に挨拶へ。優しく出迎えてくれた義両親に、「これならうまくやっていけそう」と安堵するアイ。しかし次の瞬間、義母が発した言葉は…!?緊張しながら向かった義実家への挨拶で、義母から「元カノちゃんじゃなくていいの?」なんて言われたら、そのショックは計り知れません。「常識ってものを知らないの?」とツッコみたくなりよね。ユウキさんに元カノのことを詳しく聞きたい自分と、知りたくない自分のせめぎ合い…。結果として、「波風を立てたくない」という理由から、聞かずに結婚する道を選んだアイさん。この選択が、今後の人生にどう影響するのでしょうか…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月14日■これまでのあらすじ育休中の玲は、夫と息子との宮古島旅行を楽しみにしていたが、義母の参加により旅行の計画を立てるところから旅行の最中まで義母へのストレスが蓄積されていき、最悪の思い出となってしまった。もう二度と義母とは一緒に旅行はしない!そう自分に誓った玲だったが、義母から「また一緒に旅行に行きたい!」と言い始める。もう旅行を仕切りたくないと思った玲は、義母が全部計画を立ててくれるならと渋々旅行に行くことをOKするのだが、自由な義母の仕切りがうまく行くはずもなくー。義母に振り回されるのはもうコリゴリ…! 本来なら、ここで「わかりました」と言って渋々対応するべきなのかもしれません。しかしそうしていると今後も何もなかったように私にいろいろなことを悪気なく押し付けてくるのではないかと言う不安がありました。何より義母のことを本当に嫌いになってしまいそうで…!私は意を決して、自分の溜まっていた気持ちを義母に全て伝えることにしたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月14日25歳の頃、職場でユウキさんと出会った主人公・アイさん。ユウキさんに対しては、初めから「いいお父さんになりそう」と好印象で、付き合い始めてからも「女性経験が少ないんだろうな」と好感を持っていたそう。たしかに、みなとみらい、映画、水族館と定番デートが続いたら、誰もがそう思うかもしれません。転機になったのは、付き合い始めて3年目。初めてユウキさんの実家に遊びに遊びに行くことになるのです。優しそうな両親に安堵したのも束の間、義母が発したまさかの一言とは…!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月13日私は夫と2人暮らしをしているアラフォーのパート主婦。夫はとてもやさしく、私のことも理解してくれているのですが、近くに住む義母は、私が同居をしなかったこと、子ども作らないことが気に入らないようで……私はいつも嫌みを言われています。義姉と私を比べる義母義母は、頻繁にわが家に遊びに来ます。私のパートがない日は何時間も入り浸り、「早く子どもを作りなさい」「家事ができていない」などと、嫌みを言い続けています。そのうちに、義母の機嫌はどんどん悪くなり、「同居している長男の嫁はいい人で、子育ても家事も何でもこなすのに、あなたはまったく頼りにならない」と、ヒートアップ。私は、「同居していない代わりに私たち夫婦は毎月仕送りをしています」と、言い返したこともありますが、「お金だけ送ってこられても! これ以上私に嫌われないようにしなさい」とキツく言われてしまいました。ある日の夜、義母から電話がかかってきました。「来週うちでお義父さんの誕生日祝いをやるから絶対に来なさい」とのこと。「準備があるからあなたは早く来て手伝いなさい」と言われ、私は夫より早く義母宅へ行くことになりました。義母からのひどい仕打ち義父の誕生日当日、義母宅へ行くと、義姉と義母が楽しそうに食事の準備をしていました。私は義母の機嫌を損ねないように、できる限り義母から離れて、部屋の掃除やリビングの片付けなどをしていました。夕方ごろ、キッチンの様子を見に行くと、義母から衝撃のひと言が……!「1人分、材料が足りなくなったから、あなたはスーパーで自分の食事を買ってきなさい」と言うのです。私は仕方なくスーパーへ出掛けました。スーパーに着いたとき、夫から義母宅に到着したと連絡がありました。私は早々に買い物を済ませて義母宅へ戻りました。家に入ろうとすると、玄関の鍵が開かない……! 家を出るときに義母から預かった鍵は、どうやら違う鍵だったようです。家の中に入れない私は夫に連絡しました。「お義母さんに締め出されたんだけど…」「帰れ」「え…」義母宅に到着した夫は、すぐに義姉から、私が義母に自分の夕食を買いに行かされたことを聞いたようで、義母に激怒している様子でした。夫からわが家に帰るように言われた私はその通りにし、しばらくすると夫も帰ってきて、こう言いました。「今まで我慢させてごめん。実家とは縁を切ったからもう2度と関わらなくていい。仕送りもしないから」と。その後、義母が連絡してくることはありませんでした。しかし、それから2カ月がたったころ、義母から連絡がありました。義母は、「長男と嫁が借金をしていることがわかったの! 長男夫婦は頼りにならないから、あなたたちの仕送りがないと暮らせないのよ」と言うのです。その後、夫に連絡を取りましたが、夫の気持ちが変わることはありませんでした。義母から解放されるとその後に聞いた話ですが、その後、義両親と義姉はパートやアルバイトを始めたようです。長男夫婦の借金は返済出来たようですが、その後も義母から連絡が来ることはありませんでした。それからさらに半年がたち、私たちに新しい家族ができました。妊娠中は大変なことも多いですが、協力的な夫と一緒に子どもが生まれてくるのを楽しみに待つ毎日です。これからは家族3人で幸せな家庭を築いていきたいです。--------------かつては義姉を引き合いに出し、「あなたは頼りにならない」と言い放った義母ですが、見事に義姉と立場が逆転しましたね。義母からの嫌みと仕送りから解放され、子育てに専念できる環境ができてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月13日■これまでのあらすじ育休中のリフレッシュにと、夫と10ヶ月の息子との宮古島旅行を計画した玲。そこについてきた義母への度重なるプチストレスを抱えつつも、やっとの思いで乗り越えたのだが…。疲れ切った玲は夫に本音を話すと「今更言うなよ、不満があるならその場で言えばよかったのに」と言われ、理解されず後味の悪い旅行となってしまう。玲はよりいっそう、もう二度と義母との旅行には行かない!という意志を強く持つのだったー。前回の旅行がとても楽しかったようで、また行きたいと言い出した義母。私はこの間自分のストレスが多かったこともあり、今回の旅行の計画については基本ノータッチでいこうと決めていました。様子を見守っていましたが、これまであまり旅行を計画したことのないであろう義母のプランは、夫からのダメ出しばかりでなかなか進まず、不穏な空気が流れていましたー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月13日■これまでのあらすじ悪い人ではないけれど、空気の読めない義母に玲は困惑気味。育休中のリフレッシュにと計画した宮古島旅行についてくることになった義母に対し、旅行前からモヤモヤが止まらない玲だったが、いざ宮古島に来るとさらに義母の暴走に付き合わされることになる。子連れの玲を気遣うことをしないばかりか、勝手に自分のスプーンで子どもに食べ物を分け与えたり、玲に自分と孫との写真を何度も撮らせるなど…せっかくの旅行中にイライラしてしまう玲は夜に人知れず涙を流すのであったー。家に帰ってきてから、こんなに悲しい気持ちになった旅行は初めてでした。はじめての子連れ旅行で私に余裕がなかったことももちろんありますが、とにかくドッと疲れてしまい、一体何をしに行ったんだろうかという気持ちに…。もう義母との旅行は計画しない。そう心に誓ったのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月12日妊娠中の美沙は夫・和仁とともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。美沙は、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいました。自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのでしょうか…?■第一子が女の子 嫁の家系に問題が?赤ちゃんの性別が分かったため、美沙と夫が義実家を訪れ報告しました。義母が第一子は男の子のはずと言い出します。■義母の失言止まらず イライラ!出産後、義理の両親が赤ちゃんを見にやってきます。赤ちゃんを見た義母は、可愛いところは自分の家系の遺伝で、毛が濃いのは、嫁の家系の遺伝ではないかと言い出しました…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■何でも嫁のせいにする義母 読者は…?まずは、第一子が女の子なのを嫁の家系のせいにした義母の発言に対する批判です。赤ちゃんが生まれても会わせたくないという意見が多く集まりました。・産まれる前からこんな事言われたら 生まれても抱かせたくないよね。・男がいいなら、女の孫は抱かせなければいい。一生会わなくてもいいのか?って(笑)・喜んでくれないんですかーそうですかーじゃあ、お義母さんだけ孫には会わせませんけど、それでよろしいですよねって言ってやれ。・お義母様は女の子がお嫌なようですし、産まれた後もお会いするのは遠慮させていただきますねって言ってやりたい。・義母のご希望に添えないみたいだから、子どもが産まれても会わせなくてもいいんじゃない?・だったら生まれても抱かなくていいです。お義父さんだけ孫に会いに来て下さいね。って私なら言ってしまいそう。さらに、男女の産み分けは家系で決まると信じている義母に「男性の遺伝子で決まる」という反論が寄せられました。・血筋で男女の産み分けできると信じてて笑える。・性別は男性の染色体で決まるのにね。無知は怖い。生まれる前にこんな事言われたら私ならもう自分からは接触しない。関わらないが1番!・性別決めるのは男の遺伝子なのに、そんな事も知らないのか…。・え?あんたも元々は他所から来た他人だろ?血筋が~とか、家系が~って言って良いのって(言われたくないけど)義父の方だけだろ?・お義母さんは女の子の孫は嫌なんですね?でも性別って男で決まるんですよ。知らなかったんですか?女はこちらの家系っておっしゃるんで会わせることはないんだ安心してくださいって言っちゃえ。また、美沙と同じようなことを義父母に言われた経験のある読者からのコメントです。・三世代女しか産まれなくて待望の後継として産まれた旦那。私が長男を妊娠した時、義祖母が「でかした!○○(旦那の名前)!」って叫んだ時「あ、こいつ嫌い」って思った。・うちの義母も、元気すぎるうちの子ども達をみていつも「誰に似たのかしら~うちにはこんな子いなかったわ」って言う。大きな鼻も「だれに似たのかしら?うちの家系にはいない」っていう。全部うちの家系のせいかな!笑・この義母、長男産んだ時の義母そのまんま。散々言われた、ここは息子そっくりあなたに似てるのは…あんまりないね。生後半年くらい毎日人見知りが始まるまで言われて、車運転中、負の感情が強くなりすぎて家に帰らなくていい方法を考えてた。最終的には息子さんに似ててよかったです。似てなかったら疑われてたかもしれないですね!といって、それから言われなくなりました。今でも思い出すとイライラします。・子どもたちが大事な息子に似ていたら「私らの子どもたちそっくりー」と、子どもたちの悪い所があれば嫁側の家系のせいにする。私の実の父に言ったら、この前遊びに来た時に義父の目の前で「僕らの家系は頭の悪い家系ですからねぇー(笑)」って言ったら「いやいやそんなこと無いですよ」って慌てる義父を見て吹き出しそうになりました。その後もいろいろ言われて腹立ちますが、いつかしっぺ返しが来る事をこの目で見てやります。最後に、義母に対して危惧する意見です。・嫁だけじゃなく、人前でも根拠のない意味のわからん嫌味を言い続けていたらそのうち誰もいなくなるよ。かわいいかわいい息子から絶縁されちゃえ。思い通りにいかないことは「全て嫁のせい」にする義母は、身近な所にもいるようです。この他、結局かわいい息子を嫁に取られた事が気に食わないのではないかという意見も。義母がなぜ嫁のせいにするのか…。美沙と義母は今後分かり合えるのでしょうか?▼漫画「何でも嫁のせいですか?」
2023年12月11日■これまでのあらすじ育休中に夫と息子と義母との宮古島旅行に行くことになった玲。義母も夫も仕事で忙しいからと、計画は必然的に玲が任されることになったが、旅行の時期はハイシーズンかつ初めての子連れ旅行で宿や行程を決めるのにも一苦労。そんなことは梅雨知らず、義母は玲が決めた宿に異を唱えたり、玲のミスに嫌味のような返しをしてきたり…例はモヤモヤが募るばかり。きっと現地につけば、綺麗な海にも癒されて不満なんて水に流せると思っていた玲だがー。はじめての子連れ旅行は想像以上に気を遣うもので…。いつもに増して荷物も多いのに、準備している間にいつも先に3人で行ってしまうのです。私は夫にも義母にも苛立っていきました。もともとは私の育児のリフレッシュも兼ねての旅行でした。綺麗な海で夫と息子とたくさん写真を撮って、思い出を作りたい…そう思っていたのに、結局現地に到着しても気を張ってばかりで、むしろ疲労は蓄積されていっているようでした。さらに飲食店ではー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月10日■これまでのあらすじ育児休業中の玲は、夫と息子との初めての家族旅行を楽しみにしていたが義母が急遽参加することになった。断れない上に義母の飛行機も自分のマイルから出すことになり、モヤモヤした気持ちはありつつも育児の合間を縫って旅行の計画をたてる。宿や行程を決め義母に送ると、「任せる」と言っていたはずなのに後から何かと注文され、先が思いやられると気持ちが沈んでいく玲だがー。この「まだ取ってなかったの?」という義母の一言が妙に引っかかってしまいました。他のことを調べるのでも精一杯だったのに…きっと義母は私が何も苦労せず旅行の計画を立てていると思っているのでしょう。私が夫や友達と旅行に行くとしても、色々動いてくれている相手に対してこんな言い方はしないのに…。改めて、義母という存在は親族ではあれど他人だなと感じ、一人で悶々と考え込んでしまいました。しかし旅行は目前! きっと宮古島の綺麗な海を見れば、全て受け流して楽しめるはず…切り替えて旅行を楽しもう!と思っていましたが…もちろん私の期待していた通りの旅行にはならなかったのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月09日■これまでのあらすじ夫と息子とのはじめての家族旅行を楽しみにしていた玲だったが、義母が「私も行きたい!」と言ったことで、泣く泣く義母も含む家族旅行に行くことになった。育休中ということで旅行の計画や手配を玲ひとりで引き受けることに。しかし義母の飛行機代を玲のマイルから出すことになったり、初めての子連れ旅行(&義母連れ)の計画は宿や考えるべきポイントが多く、なかなか思い通りにいかない。なんとか育児の合間を縫って調べ上げ、義母にプランを共有したが…。旅行日程での宮古島はベストシーズンで子連れフレンドリーのホテルはすでに満室ばかり。散々調べ、辿り着いたのが民泊でした。ここなら息子が動き回れる和室の宿があり、立地も値段もぴったり。部屋も綺麗で海も徒歩圏内。オーナーさんが子どもフレンドリーで海遊びグッズやBBQセットなどの備品も充実していました。人気の宿でしたがキャンセルが出たようで、こんな素敵な宿はもう出会えないと思いすがる思いで予約をしたのでした。民泊を不安に思う気持ちはわからなくはないのですが、ホテルの写真だけ見て「こっちはどう?」と提案してくる義母にもやもや…。そもそも、こうして後から色々言われるのが嫌で先に希望を聞いたのに…「お任せします!」って言ったじゃん…! と義母へのプチストレスがどんどん積み重なっていくのでした。しかしこんなのはまだ序の口。義母へのもやもやはどんどん増していくのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月08日■これまでのあらすじ育児休暇が明ける前に、夫と子どもと3人、水入らずではじめての子連れ家族旅行をするのを楽しみにしていた玲。しかし旅行の計画を聞いた義母が「私も行きたい!」と言い出し、夫も玲の意見を何も聞かずに「一緒に行こう」と義母を誘ってしまう。義母とは良好な関係を築いてきたし、義母のことを嫌いなわけではないが、義母と一緒だと気を使うため乗り気になれない玲。それでも親孝行しようと気持ちを切り替えて計画を立てるがー。 そもそも義母は自分で旅費を出すか、夫が自分のマイルから出すのかと思っていました。この流れは、マイルとはいえ私が義母の旅費を出す流れでは…?もちろん普段から義母にはお世話になっているし、マイルを使うくらいでケチケチしたくないのですが…マイルは私が独身時代からせっせと貯めてきたものだったので、ドタバタ参加のお義母さんに使うのが少しモヤッとしてしまいました。しかしそれを夫に言ったところで空気は悪くなるだろうし、自分が小さい人間のようで恥ずかしい気持ちもあり、仕方ないかとやり過ごすことにしました。そして育児の合間を縫って調べ上げ計画した旅行プランを義母に共有したのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月07日義母が大喜びしているのを見ると、「私は3人だけで行きたかった…」なんて言えるはずもなく、残念な気持ちはぐっと堪えて義母への親孝行をしようと気持ちを切り替えました。義母は仕事が忙しいこともあり、普段からお互いに付かず離れずの距離感を保ってきました。悪い人ではないし、困った時には助けてくれる。楽しい思い出が作れたら今後もっといい関係性になるかもしれない…。はじめての子連れ旅行ということもあり、確かに大人の人手はあった方が何かと都合がいいだろう…。そう言い聞かせて自分を納得させました。しかし旅行の計画を始めてから、この時の私の考えがいかに甘かったかを思い知ることになるのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月06日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花のもとに、突然義姉が姪を連れて現れた。「娘が夏休みだから預かってほしい」と言って姪を置いていき、義姉はそれからも当然のように預けるようになり、「お金払ってるんだから」と花の仕事をバカにするように。数日後、また連絡もなしに姪を預けたと思えば、さらに「泊まらせて」と言い出し、花の怒りは頂点に。義母までも花の家での仕事をバカにしてきたため、夫に怒りをぶつけ、これ以上姪を放置するなら児童相談所に通報すると告げた。事情を知った単身赴任先の義兄が謝罪にやってきて、義姉の居場所を突き止めたのだが…そこはなんとホストクラブ。自分の子どもである瑠璃の問題行動で追い詰められたという義姉。義母からも見放されて、花の家に押しつけたと告白する。瑠璃を預けられて困ればいいと言う義姉に、花は瑠璃が問題行動を起こす理由を考えたことがあるのかと質問するのだが…。義姉の言うことも理解できます。義姉なりに仕事と家庭を両立したくて、周りも頼って頑張ったけれど…限界に来てしまったのでしょう。誰も頼れず、色んな気持ちとしがらみに挟まれて、苦しかったのだと思います。…それでも、他人に迷惑をかけて子どもの心を傷つけていい理由にはなりません。義姉のしたことは間違っている。でも、こうなる前に、周りができることはきっとあったはずです。私たちも、義姉のことが苦手だからと事情を知ろうとはしていませんでした。何より、義姉が無理していることを薄々わかりながらも見て見ぬふりをしていた義実家と義兄が、変わっていかなければならないのではと思います。これから家族で暮らしていくという義姉一家。夫婦で助け合いながら、瑠璃ちゃんの笑顔をたくさん見ていってくれたらと…そう願っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ) こちらもおすすめ!離婚した義姉が突然引っ越してきた!?義実家の洋菓子店を継ぎ、二世帯住宅で暮らしていた妻のもとに、突然義姉が引っ越してきて…。この義姉…横暴すぎる! 「離婚した義姉が同居宣言」1話目はこちら>>
2023年12月05日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花のもとに、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘が夏休みだから預かってほしい」と言って姪を置いていってしまう。義姉はそれからも当然のように預けに来たうえに、「お金払ってあげてるんだから」と花の仕事をバカにしてくる。数日後、また連絡もなしに姪を預け、さらに「泊まらせて」と言い出した。義実家に連絡すると義母までも「家で仕事をしているなら預かって」と言ってくる。怒りが頂点に達した花は、義実家の問題に目を背け続ける夫に怒りをぶつけ、これ以上姪を放置するなら児童相談所に通報すると告げた。すると単身赴任先の義兄が謝罪にやってくる。義姉の居場所に心当たりのあった義兄は、和也を連れて現場へ。そこはなんとホストクラブで…。義姉がこの1年散財していたカードの明細から発覚したのだという。詰め寄る義兄に、義姉は…。義姉はもともと仕事が大好きな人で、妊娠出産を経てもバリバリ働いてきた人だと聞いています。その点はとてもすごいことだと思うけれど、育児をしているとどうしても起こる我慢や諦めに、限界が来てしまったのかもしれません。すべてを投げ出して、全部どうでもよくて、誰も助けてくれなくて…自暴自棄になってしまう気持ちも少しだけ理解はできます。私も出産してから、家で出来る仕事をせざるを得なかったから…。だけどこんなやり方は間違っている。義姉は今、一番大事なものを見失っているのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月04日早い段階から「この人が結婚する人だと思っていた」上野樹里さんは2016年にTRICERATOPSの和田唱さんと結婚。料理家の平野レミさんは義母にあたります。そんな上野さんは結婚前、平野さんのことをほとんど知らず「バラエティ番組に出てる人だ!」という印象だったそう。現在は良好な嫁姑関係を築いており、平野さんについて「いつだって元気で明るくて、面白い話を聞かせてくれる」と話しました。番組では平野さんと、平野さんの次男の妻で料理研究家・和田明日香さんが出演した過去の放送回を振り返る一幕も。平野さんは、上野さんや明日香さんが自分の息子たちと結婚したことについて「私はさ、娘を産んだこともないでしょ」「(上野さんや明日香さんは)タダでうちに来ちゃったんですよ」「息子産んでよかった」と独特の表現でコメントしていました。一般的に、子どもが大人になるまでには学費などさまざまなお金がかかり、それを親が負担しますが、平野さんは上野さんや明日香さんの成長に際してかかるお金をまったく払っていない状態にもかかわらず、義娘として家族になってくれた……ということを「タダでうちに来ちゃった」と表現したようです。義母や義妹が料理研究家ということもあって、結婚後はそれまでほとんどしなかった料理にも挑戦しているという上野さん。これまでのお正月には握り寿司や肉巻きロール、おせちの黒豆やえびのうま煮を作り、今年のお正月にはいなり寿司にもトライする予定だといいます。また、夫の唱さんとの結婚にまつわるエピソードも。上野さんは「初めて買ったCD」が唱さんのバンド・TRICERATOPSのものだとテレビ番組で明かしたことがきっかけで、マネージャーを通してTRICERATOPSのライブに誘われたそう。忙しくてなかなか行けなかったそうですが、とある年末年始にたまたま時間が空き、TRICERATOPSのライブに初参戦。そこでステージでの唱さんを見て「すごい!」と感動し、TRICERATOPSの楽曲をすべて聴き漁ったとか。それまでは女優という職業柄、「(自分は)結婚しちゃいけない生き物なのかな」と思っていたそうですが、唱さんと交際してからは早い段階から「この人が結婚する人だと思っていた」と迷いがありませんでした。マネージャーにも、早々に結婚宣言をしていたといいます。結婚後は、アーティストというクリエイティブな仕事をしている唱さんから「いい刺激を受けている」という上野さん。それまで女優として、与えられた役柄を演じていたのが、「ものづくりに対して深く考える面白さ」を知ったことから、出演作の脚本から参加するようになったとも明かしました。
2023年12月04日私は夫と2人暮らしのアラフォー主婦。結婚した後すぐに夫の実家の近くに家を買い、家族で楽しく暮らせると思っていたのですが……もう何年も、義母からのひどい対応に耐える毎日です。どんどん加速する義母のひどい対応義母は一人息子である夫を溺愛しているのですが、私のことは毛嫌いしていて……わが家に来るたびに私はネチネチと嫌みを言われています。最初は洗濯物の干し方がなっていないなど、小さな事に文句をつけられる程度だったのですが、どんどんエスカレート。草を刈ってあげると言ってガーデニングに侵入し、私が大切に育てていた花に除草剤をまかれたこともありました。そんなある日、私が買い物から戻ると、義母がわが家に無断進入していたのです! 驚いた私は義母を追い出し、どうやって家に入り込んだのかと問いただすと、なんと……合鍵を作っていたことが判明しました。さらに、義母は悪びれた様子もなく、「母親が息子の家に入るのは当たり前だろう」と。それを聞いた私の怒りは頂点に達し、すべてを夫に暴露すると「母のことは厳しく注意して合鍵も取り返すから」と言ってくれました。心を入れ替えたと思った矢先…夫から注意を受けた義母は反省したようで、「あなたともう一度仲良くしたい」と人が変わったかのように態度を変えて謝ってきました。そして義母が「たくさん野菜をもらったから、明日の午後、うちに取りに来てね。車、ピカピカにしておいたから」と、洗車までしてくれて。それにはとても驚きました。翌朝、その車にガソリンがなかったため、会社へ行く前に夫がガソリンを入れに出掛けました。しかし、夫はなかなか帰ってこず……心配になって連絡しようとしたら、夫が事故に遭ったからすぐに病院へ来てほしいと、病院から電話がありました。突然事故を知らされた私は頭が真っ白になりましたが、すぐに気を取り直して義母に連絡しそのことを伝えると、「お義母さん、夫が事故に…」「あなたじゃなくて息子が?!」「え…?」私は意味がわからず……義母に詳しい話を聞くと、なんと、義母が私への嫌がらせで、その車のブレーキに細工をしたことが判明しました。長年のストレスから解放幸いにも夫は軽傷ですぐに退院できましたが、医師いわく、命を落とす可能性もあったとのことです。義母は「悪気はなかった」と必死になって言い訳をしていましたが……私と夫は迷わず被害届を提出しました。命に別状はなかったため未遂事件にとどまりましたが、義母のひどい対応がエスカレートして最後は警察沙汰にまでなるなんて、思ってもいませんでした。警察署から戻ってきた義母は、思っていた以上の大事件を起こしてしまったこと。そして、愛する息子に危害を与えてしまったことに大きなショックを受けたようでおとなしくなり、口を出されることはなくなりました。そして、私は今回の件で、改めて夫のやさしさを痛感しました。最後まで守ってくれた夫を大事にして、これからは笑顔を絶やさず生きていこうと思います。--------------小さなことだと思って我慢していたらどんどんエスカレートしてしまった義母の仕打ち。それでも、まさかこんなに危ない目に遭うなんて想像できなかったと思います。今回ばかりは「悪気はなかった」では済まされなかった義母。しっかり反省したようですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月03日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花。小1の息子の小学校夏休み初日、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきた。戸惑いつつその日は預かったのだが、次の日も義姉は当然のように預けに来る。「お金払ってるんだからいいでしょ」と花の仕事を軽んじる義姉に、もう預かれないと強く断ると今度は姪ひとりで家に寄越してきて…。さらに、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出した義姉。義実家に連絡すると義母からも「家で仕事をしているなら預かってほしい」と言われてしまう。怒りが頂点に達した花は、これ以上放置するなら児童相談所に通報すること、義実家の問題に目を背け続ける夫がありえないと正論をぶつける。そこに義兄から連絡が…!義兄は数県離れた場所で単身赴任をしており、夫からの連絡を受けて急いで駆けつけてくれました。私たちから詳しい事情を一通り聞くと、どんどん顔が青ざめていって…。義姉が迷惑をかけていること、自分が何も知らなかったことを誠心誠意謝ってくれました。さらに、義兄はここに来るまでに義姉の最近の動きを調べていたようで、居場所の目星をつけてくれていました。それは、あまりにも予想外の場所で…。義兄も夫も、怒りに震えながらその場所に向かいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月03日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花は、息子の小学校初めての夏休みをどう一緒に過ごそうか考えていた。すると夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきたのだ。事情があるのかとその日は預かった花だったが、次の日も義姉は当然のように預けに来て…。ついには姪ひとりで家に寄越し、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出して…!たまりかねて義実家に連絡すると、義母は花に預けられていることをわかったうえで、「自分たちはもう無理だから預かってほしい」「家で仕事しているなら」と花の仕事を軽んじる発言。さすがに花の怒りは爆発する。私は家で翻訳の仕事をしており、たしかに出社する人に比べて融通はききます。しかし、義実家に軽んじられるのはどう考えてもおかしいと、私は夫に怒りをぶつけました。義姉が昔から破天荒で自分勝手だからと、義実家全体で説得を諦めているのはそちらの都合。結婚したとはいえ私からしたら「他人」の義実家に、ここまで私が迷惑をかけられる筋合いはないと思いました。なにより瑠璃ちゃんが可哀想です。一緒に料理をしていても「ママとはこんなことしたことないから」と少し寂しそうに笑うのです。義姉の仕事がとても忙しいのだとしても、もっと目を向けてもらえないだろうかと…そう思ってしまうのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月02日2023年の暑かった夏も終わり、すがすがしい秋へと季節も移ったころ、わが家では車椅子生活の義母を連れてどこかへドライブに行こうという話が持ち上がりました。しかしわが家の自動車は、デイサービスの送迎車のように車椅子ごと乗れるタイプではないので、義母を自動車に乗せることがネックになりました。あれっ? つかまる物がない…ドライブの前に車椅子の義母を車の後部座席に乗せることを試してみました。まず車椅子で車の近くに移動して、義母を立たせて後部座席に乗せようとしたのですが、義母が乗り込むときにつかまるところがないのです。前座席の肩の部分はうまくつかめず、手を滑らせてしまいました。また前座席のヘッドレストの首の部分をつかもうとしたのですが、これもうまくつかめず、乗るのに苦戦しました。義母は脳梗塞(のうこうそく)の後遺症で左半身の力が弱くなっており、右手と右足にはある程度力が入るのですが、脳梗塞を発症する前のようにはいきません。何かつかまるのに良い物があれば良いなと思いました。早速ネットで調べてみたところ、ヘッドレストに付けるアシストグリップというものを見つけました。意外に高い車の乗り口車椅子で車の後部座席に近付き、義母を立たせてから乗せようとしたとき、開口部に高さがあることに気付きました。測ってみると地面から乗り口の下辺まで45㎝もありました。義母は、脳梗塞後は足の上がりもいまいちで、私たちが手で持って足を上げてやらないとうまく乗れませんでした。私は、義母が足を置ける低い台があれば良いなと思いました。25㎝くらいの高さの台を置いてあげれば、義母も車の乗り降りがラクになるはずです。ネットで調べてみると、軽くて小さいちょうど良い高さのステップ台がありました。早速アシストグリップとステップ台を購入しました。快適なドライブを実現ドライブの当日、前座席のヘッドレストの部分にアシストグリップを付けて、足元にはステップ台を置いて義母を後部座席に乗せました。義母は、まず右手でアシストグリップを握ってステップ台に乗り、それから自動車に乗りました。ステップ台のおかげでスムーズに乗り込めました。わが家の自動車は後部座席の真ん中のシートを前に倒すとアームレスト(手首や肘などを乗せる器具)になる仕様なので、義母は体を真っすぐに保っていられるようで、安心した顔をしていました。シートベルトを締めていざ出発です。最近は身体障害者用の設備も整っており、途中のサービスエリアでトイレ休憩をしたのですが、トイレの近くに車椅子の人のための車の駐車場があったり、身体障害者用のトイレの個室もいくつもあったりと、まったく不便は感じませんでした。お店にも車椅子で気軽に入れて、昼食もとれました。おかげで家族そろって快適なドライブができました。まとめこれまでは車椅子の義母を車に乗せるのに苦戦して、家族でお出掛けをしていませんでした。しかしアシストグリップとステップ台を使用してスムーズに車の後部座席に乗せることができるようになってからは、車椅子生活の義母を連れてのお出掛けがラクになりました。これからは気候が良いときは、家族そろってお出掛けしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ラベンダーミント(57歳)子育てを終え、今は義母の介護と仕事に忙しい毎日を送る主婦。日々の楽しみは、おいしいものや体に良いものを見つけてお取り寄せしたり、趣味の手芸でかわいいものを手作りすることにはまっている。
2023年12月02日■これまでのあらすじ息子が小学校に入って初めての夏休み。家で仕事をしている花はこれから1ヶ月、日中息子と一緒となるけれど、どうにかなるかと考えていた。しかし夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れて…! 「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをする義姉に、戸惑いながらも事情があるのかとその日は預かった花。けれど次の日も義姉は当然のように預けに来てしまう。はっきり断ると今度は姪をひとりで寄越してきたのだった。その日の夜になっても連絡も取れず、なかなか迎えに来ない義姉。夫から義姉に連絡してもらうと、なんと「子どもを今夜は泊まらせて」とお願いされてしまい…。さすがに怒りが抑えられませんでした。急にお泊り? 子どものことをなんだと思っているのでしょう。お金払えばこんな不義理が許されると思っているのでしょうか?お泊りの道具だって持ってきていないし、こっちだって何も準備はしていません。同い年だったことでなんとか諒河のパジャマを瑠璃ちゃんに着せ、新品の歯ブラシを渡し…とにかく私はクタクタでした。ずっと他人行儀で面倒そうな夫にイライラしながら義実家に連絡してもらうと、やっと連絡がついた義母の返答は驚くべきものでした。義母はすべてわかったうえで、私からの連絡を無視し、私に押し付けていたのです。私が「家で仕事をしている」から。バカにし続ける義実家の態度、そして何より夫に、私の怒りは頂点に達しました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月01日勝手に子どもを預けていく義姉…もう我慢の限界! 私だって仕事があるのに!花さんは小1の息子と夫と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家で働いてきるため、小学生の息子の夏休みは一緒に家で過ごすつもりでいました。しかし夏休み初日、突然義姉が姪を連れてやってきて!?「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。初日は事情があるのだろうと預かったけれど、それは何日も続いて…。お迎えの時間も連絡せず、「もう預かれない」と言っても無理やり預けていき、さらには酔っ払って迎えにきて「お金払ってやってる」と失礼すぎる言葉を吐く義姉に、花さんの怒りは頂点に。そして義姉はさらに非常識な行動をしてくるのです…!■前回のあらすじ「お金を払ってあげてる」「どうせ稼いでないくせに」と花のことをバカにする義姉に怒りが募る花。夫に抗議しても、面倒そうに相手にするなと言うだけでどこか他人行儀で…。もう絶対預からないと心に決めるのだが、今度は姪がひとりで家の前に立っていたのだった。インターホンが鳴ったときにはすでに瑠璃ちゃんは家の前にひとりで立っていました。真夏の暑い中、家に入れないわけにもいかず…結局今日も預かることに。案の定義姉は電話に出ず、帰りの時間もわからないままでした。珍しく早く帰ってきた夫に不満をぶつけましたが、夫はまためんどくさそうに対応するだけ…。私、今日も仕事になってないってことわかってるのかな…。そして義姉から夫に来た連絡は…本当に信じられませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月30日自分勝手な義姉に我慢の限界! どうして私が仕事を犠牲にして義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人暮らしのワーママ。リモート勤務で家で働いています。息子が小学生になり、夏休みの間は一緒に家で過ごそうとしていたら…突然義姉が娘を連れてやってきて!?姪を置いて「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。自分の仕事もあるのに、花さんは困り果ててしまいます。夫から言ってもらっても義姉は全く反省するそぶりもなくて…義実家にも連絡はつかないし、妻ひとりに負担がのしかかります。「もう絶対預からない!」そう思っていたのですが…。■前回のあらすじまた強引に子どもを預けていった義姉。夜になっても連絡がなく、困り果てた頃に迎えにきた義姉に、花は「今後は預かれない」とじはっきり伝えたのだが、義姉は酔っ払いながら「お金払ってるんだからいいでしょ?」と言い出して…。酔っていたからなのか…義姉の本音が見えた瞬間でした。「家でちょこちょこ仕事して稼げてない」?「仕事あげてるんだから感謝して」?それが、子どもを預かってもらった人に言う言葉なんでしょうか…。夫にも抗議しましたが、夫は義姉のこととなるといつも面倒そうに返答するだけで…。どうして私がこんなに振り回されないといけないの?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月29日自分勝手な義姉に我慢の限界! どうして私が仕事を犠牲にして義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人暮らしのワーママ。リモート勤務で家で働いています。息子が小学生になり、夏休みの間は一緒に家で過ごそうとしていたら…突然義姉が娘を連れてやってきて!?姪を置いて「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。自分の仕事もあるのに、花さんは困り果ててしまいます。夫から言ってもらっても義姉は全く反省するそぶりもなくて…義実家にも連絡はつかないし、妻ひとりに負担がのしかかります。「もう絶対預からない!」そう思っていたのですが…。■前回のあらすじ結局1日姪を預かった花。義姉はお礼を言って帰っていき、後から電子マネーが送金されてくる。夫は受け取っておけばと言うけれど、「お金を払えば預けられる」と思われたら困ると、花は送り返すことに。ところが案の定、また義姉が突然やってきて…。姪の瑠璃ちゃんは態度こそぶっきらぼうで冷たい部分もありますが、話をじっと聞いてあげたり、一緒に料理をしているときは年相応の可愛い子ども。諒河との相性の悪さは多少あるものの、きちんと事情を話して事前に頼んでもらえれば、預かることは構わないのです。私が嫌なのはその筋を通さない義姉の態度のほうで…。結局義姉が迎えに来たのは夜になってから。何度連絡しても返事もくれず、晩ごはんも食べさせていいものか悩んでしまいました。そしてやっと来たと思ったら…酔っ払ってる?あまりの態度に少し強い態度に出たら…義姉から返ってきた言葉に、耳を疑いました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月28日私も仕事があるのに、なんで義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家にいるため、初めての小学生の夏休みも1ヶ月近く息子と一緒に過ごすことに。すると夏休み初日の朝、突然同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて、姪を置いて仕事に行ってしまいます。こっちも仕事があると言っても聞く耳持たず、その後の連絡も帰ってこない。いったいどうしたらいいの!?■前回のあらすじ置いて行かれた義姉の子・瑠璃と、自分の子ども・諒河を一緒のテーブルに座らせる。ところが、すぐにふたりの間でケンカが勃発!諒河の本を取ったという瑠璃に困る花だが、瑠璃は折れる気はないようだ。諒河は瑠璃が嫌いだと言い出し仕事にならない。義姉は夕方ごろ迎えに来ました。瑠璃ちゃんと諒河はその頃にはだいぶ落ち着いてはいたものの、私はどっと疲れてしまって…。そして結局急に預けることになった事情も教えてくれませんでした。夫からも義姉に注意はしてもらいましたし、もう今後はやめてほしいのですが…帰り際の言葉に嫌な予感がしました。そのため送金されたお金も送り返していたのですが…予感は的中してしまうのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月27日私も仕事があるのに、なんで義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家にいるため、初めての小学生の夏休みも1ヶ月近く息子と一緒に過ごすことに。すると夏休み初日の朝、突然同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて、姪を置いて仕事に行ってしまいます。こっちも仕事があると言っても聞く耳持たず、その後の連絡も帰ってこない。いったいどうしたらいいの!?■前回のあらすじ小学校の夏休み初日、突然義姉が姪を連れて現れる。何かあったのかと思ったら、「家で仕事してるならいいでしょ」と姪を置いて仕事に行ってしまって…。自分にも仕事があるため困ってしまう花だった。義姉は夫が出かけてからやってきたため、私は急いで夫に電話をかけました。夫としても寝耳に水だったようで、困っていました。昔から奔放な性格の義姉は弟である夫に度々迷惑をかけていたようで…夫は嫌悪感すら抱いているようでした。義姉の娘・瑠璃ちゃんは、親戚の集まりでしか会ったことがありませんでしたが、どこか大人びているようなそんな印象でした。おとなしい性格の諒河とは馬が合わなかったのか…しばらくすると、ケンカが始まってしまったのです…。私も…仕事があるんだけどなぁ…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月26日義姉の子どもをなんで預からないといけないの!?花さんは夫と小学生になった息子と3人で暮らしているワーママ。花さんはリモートで家で働いているため、この初めての小学生の夏休みも息子と1ヶ月近く一緒に過ごすことに。すると突然、同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて…?我が家を自分勝手に利用しようとする義姉…妻が困っていても夫も義母も知らんぷり!?私も仕事があるのに、どうしたらいいんでしょうか…。夫と義姉は昔から仲が悪く、これまでもあまり交流はありませんでした。姪の瑠璃ちゃんは諒河と同い年ですが、遊ぶこともなく…会うとしてもお正月ぐらい。そんな中、急に連絡もなく義姉が訪ねてきて…まさかの「子どもを預かって」!?困惑している間に、瑠璃ちゃんを置いて義姉は車で去っていってしまいました…。私だって仕事があるのに、どうしたらいいの!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月25日結婚するにあたり、義母とうまくやれるか心配する人は多いのではないでしょうか。実際、早々に嫁姑問題で頭を悩ませることもあるようです。今回は“新婚妻が先行き不安に思った「義母の衝撃的なひと言」”についてご紹介します。息子を奪ったあなたと話す気はないから、もう来なくていいわよ「結婚してすぐ夫と義実家へ行きました。私は義母に会うのにとても緊張していたことをよく覚えています。その日、義母はお茶とお菓子を出したものの、私たちを前にしてもただただ黙るばかり。場を和まそうと『最近体調はどうですか…?』と私が話しかけると、義母は夫に何か耳打ちして…『母さんは元気だって』と夫に代弁させたのです。義母の態度にいたたまれなくなった私が『また来ますね』とその場を離れようとしたのですが…。突然『息子を奪ったあなたと話す気はないから、もう来なくていいわよ』と義母は鬼の形相に。あまりの発言にドン引き…もうわかり合えることはないと思い、義母とは距離を置くことにしました」(萌絵・仮名/26歳)結婚を機に「嫁に息子を取られた」と感じる母親がいるようですね。その場合、一方的にライバル視されて「義母と仲良くしたい」という思いを打ち砕かれることも…。ほとぼりが冷めるまで義母の様子を見るのもひとつの手です。息子がよく撮れているからこの写真がいいわ「夫と入籍した頃の話です。結婚式の前撮りの際に、お互い母親を呼ぶことにしました。私たちの晴れ姿を見て『素敵ね』『来てよかったわ』と二人とも感激していたのですが…。みんなで出来上がった写真を確認していたら、急に義母が『息子がよく撮れているからこの写真がいいわ』と言い出して。よくよく見ると私が目をつぶっているじゃないですか。私はそっちのけで息子しか見ていないんだと思っていると、うちの母が『親は口出ししないで、本人たちに任せたらどうですか』と義母に反撃してくれたのです。頭にきたものの、義母はこういう人なんだと割り切ることに。この先不安じゃないと言ったら噓になりますが、程よい距離感で義母に接することにしました」(裕奈・仮名/27歳)義母の何気ないひと言に傷つくこともありますね。まだ親しくなって日が浅いとなると、その発言に悪気があるのかないのかわかりづらいものです。これから義母とは長いお付き合いになるので、時間をかけて人柄を把握していきましょう。私たちの支払いが終わったから、次はあなたのお会計の番よ「義母と義姉にランチに誘われた時の話です。三人で食事をするのは初めてだったので、緊張しつつも楽しい時間を過ごしました。いざお会計になると、義母はサッとお財布を出して支払いを始めて…私はその様子から『もしかして義母がみんなの分もお金を出してくれるのかな?』と思ったのですが…。次の瞬間、義母は『私たちの支払いが終わったから、次はあなたのお会計の番よ』と言い放ったのです。自分の娘の分は払うけど、嫁の分は払わない義母のやり方に私は怒り心頭。どうしても義姉との扱いの差に納得がいかず…。気を遣って疲れただけだったので、今後義母に食事に誘われても適当に理由をつけて断ることにしました」(由梨・仮名/28歳)嫁として、義母だけでなく義家族にも気を遣いますよね。こちらは「家族のように接したい」と思っていても、あからさまに別扱いされると気持ちがなえてしまうのではないでしょうか。なるべく嫌な思いをしないよう十分な対策を取ることも必要です。以上、“新婚妻が先行き不安に思った「義母の衝撃的なひと言」”でした。最初こそ「義母とうまくやりたい」と考えるものの、そう簡単に事は進まないようですね。結婚したばかりだとまだ不慣れなこともあり、相手に自分の気持ちをきちんと伝えられなくても仕方ありません。この際、義母との的確な距離を少しずつ探ってみてもいいでしょう。©fizkes/Adobe文・菜花明芽
2023年11月23日義母は、65歳でもシミひとつない輝く美肌の持ち主。一体どんなコスメやスキンケアグッズを使っているのだろうと疑問に思っていました。しかし、義母に話を聞くと驚きの連続で……。義母が40代から続けているという美容事情に驚いたと同時に、義母の持論に納得した話です。義母の若見え肌の秘密65歳でも輝く美肌を持つ義母。なぜそれほど美しい肌をキープできているのか聞いてみると、義母は40代のころのことを思い出しながら、その秘密を教えてくれました。義母は40代に入ったころから、隠しきれなくなった顔のシミが気になりだしたと言います。デパートで購入する高価なスキンケア用品を使っていたこともあったそうですが、シミの改善にはならなかったそう。そこで義母が選んだのがレーザー治療。施術を受け、目立つシミがなくなったことにより肌は明るくきれいになり、さらに義母の気分までガラッと変わり、明るくなったそう。そしてよかったことはこれだけではありませんでした。もともと、運動は苦手だったという義母。しかし、肌が美しくなったことで自分に自信がついたのか、健康のためにヨガやピラティスといったフィットネスに挑戦するようになったそうです。フィットネスをする生活に慣れてくるともっといろいろなことにチャレンジしたくなり、次第にダンスやバレエなどの習いごとにも挑戦するように。年齢とともに自信がなくなってきていたという体力もつけることができ、体のラインまできれいになり、良いことだらけで毎日が楽しくなっていったのを鮮明に覚えているのだそうです。たったそれだけ!?義母の意外な美容法そして気になるのは、そんな義母のスキンケア! レーザー治療をするほど美容や健康に関心のある義母は、一体どんなスキンケアをしてきたのだろうと疑問に思っていました。そこで、さらに話を聞いてみると、40代のころから続けているという驚きのスキンケア法が判明したのです!義母の洗顔はなんと、昔からある固形せっけんでした! 固形せっけんを泡立てネットで泡立てて、やさしく洗うだけ。レーザー治療×固形せっけんという異色の組み合わせに軽く混乱する私。洗顔からいい商品にこだわっているのだろうと思い込んでいたため拍子抜けです。しかし、義母にとって、固形せっけんの洗い上がりは一番自分の肌に合っていたようで、40代のころから、かれこれ20年近く愛用しているのだそう。固形せっけんでの洗顔後のスキンケアも、いたって普通のシンプルスキンケアです。レーザー治療に費用はかかるものの、高いスキンケア用品の購入が不要なのであれば、クリニック通いもそれほど高くつかないのだというのが義母の持論。なるほど、そんな捉え方もあるのか……と目からうろこでした。すごい!60代義母のメイクと驚きのすっぴん私が義母に初めて会ったのは、義母が還暦を迎えたばかりのころでした。60代であることも、美容に強い関心を持っていることも、顔を合わせる前に聞いていた情報です。驚くことは何もなかったはずなのに、いざ義母に会ってみると、40代もしくはすごく若く見える50代前半の女性という印象で、強い衝撃を受けたのを今でも覚えています。そんな義母は、現在65歳。いつ会ってもその年齢を疑うほどの輝く美肌を保っています。何か特別なファンデーションを使っているのでは……? と思ったこともありますが、義母はまさかのノーファンデ。肌に塗るのは日焼け止めと下地だけなのです。義母のツヤ肌を目の前に、初めは「そんなはずがない。見栄を張っているだけなのでは?」と半信半疑だった私。しかし、私が夫と結婚し子どもが生まれ、夫の実家に泊まる機会ができてから判明したのは、お風呂上がりのすっぴん時もメイク時とほとんど変化なく、相変わらずのツヤ肌であるということでした。私は義母のすっぴんを見たとき、60代とは思えないあまりの肌の美しさに、失礼を承知でまじまじと義母の肌を見つめてしまいました。私のリアクションに、「ふふっ。」と得意げな義母。すでに肌荒れや乾燥に悩んでいた20代の私は、自分の肌よりきれい…… とうらやましく感じるほど魅力的なのでした。まとめ若いころから、そのときの自分の肌に合う美容法を模索し、探求し続けた義母。40代に入ってから、シミ取りはレーザー治療に任せて、普段の洗顔は固形せっけんを使うというシンプルスキンケアに行き着いたと言います。この異色の組み合わせによる美容法は、高いスキンケア用品にこそ価値があると思い込んでいた私にとっては度肝を抜かれる発見でした。私も、柔軟な視点や考え方で自分に合うスキンケアを探求し、見つけていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/RIka.航空業界に勤めた後、3人の子どもをのびのび育てるべく田舎にUターン。子どもたちと一緒に、実家の採れたて野菜でピザを作ることに夢中なライターです。
2023年11月20日夏美は小学校5年生の娘・葵の中学受験を控えたママです。葵は受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。そんなある日、旦那さんの仕事の関係で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんがこちらに戻ってくることになり…!?■ママ友親子が戻ってくることにやっとの思いで特進クラスに入れた葵。ところが、特進クラスはレベルが高く、葵の成績は思うように伸びず、不安が尽きない夏美。そんなとき、幼稚園時代に仲の良かった百合奈ちゃん一家が久しぶりにこちらに戻ってくることに。久しぶりに百合奈ちゃん親子に会えることを葵も夏美もすごく楽しみにしていました。夏美はついに百合奈ちゃんと再会。百合奈ちゃんの娘・恵麻ちゃんが中学受験を希望していると聞き、夏美は葵が通っている塾を教えました。■“あの人”に知られたくない!5年生になるまで中学受験対策を一切してこなかったという恵麻ちゃんが、まさかのいきなり特進クラスに! もしこのことが“あの人”にバレたらどうしよう…と焦る夏美でした。恵麻ちゃんに成績を抜かされたのにも関わらず、まったく危機感を抱いている様子が見られない葵。それに苛立った夏美は、これまで以上に葵に厳しく勉強させることにしました。“あの人”に知られることを恐れて…。こちらは投稿されたエピソードを元に9月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■娘さんと向き合うべき特進クラスに入れたものの、なかなか成績が伸びない葵に不安を感じる夏美。そんな夏美に対してウーマンエキサイトのインスタグラムに多数の苦言が届きました。・教育虐待か。こういう親子世の中多いんだろうな。何のための勉強なのか。親のエゴで引っ張り回される子どもが可哀想。・塾の月謝で家計簿睨めっこしなきゃいけない状況なら、無理して受験しなきゃいいのに。・中学受験は誰のため? 少なくとも親のためじゃないでしょうね。・娘さんと向き合って。塾に通い、特進クラスまで入ることができた娘に対して、「この問題どうして間違えたの?」なんて言いたくないですよね。娘は娘なりに一生懸命勉強しているはずです。勉強のペースは人それぞれ。その子に合ったペースで勉強を進めていきたいものですね。続いて、百合奈ちゃんの娘・恵麻ちゃんが、いきなり葵と同じ塾の特進クラスに入り、焦る夏美に対するコメントです。・え? 本人が勉強して本人が受験するんだよ? 間違えちゃいけない。おかーさんが自分で勉強してその人と競ったら?・娘のいい所、全部つぶす気か…?・この母親は何を焦ってるの? 個性も能力も違うんだよ…何を競わせたいの…。・何のために中学受験するの? 友人の子どもに勝つためなの? 本来の目的忘れてない? 娘さんを他人と比較して否定し続けると自己肯定感がなくなってしまうよ。最後は中学受験を経験したり、そのような親子を見かけた読者の体験談をご紹介します。・中学受験経験しました! 同じ小学校のクラスから2人、同じ塾に通ってた子がいて、トップクラスの同級生から私の成績がビリだと同じクラスの子に言いふらされたのは辛かったです。ビリはビリなりに頑張って、上を目指して、第二志望校に進学しました。・中学受験が悪いとは言わないけど、本人の意思に反する受験や家計がギリギリなのに無理して中学受験するのはやめて欲しい…受験して終わりじゃないのよ。塾代も高いけど、中学高校を私立はとてもお金かかる…お金払えず公立に転校しちゃう人もいるし。中学受験のストレスで荒れる子もいます、私もそうでした。・経験者だけど…親が必死になっても子どもがその気にならないと駄目です。しかも上には上がいるからね。上見たらきりないよー。・ガストで母親が娘になんでできないのって説教してるの思い出した。ほかの子はできてるのにとか。聞こえる自分が辛くなって早食いして席立った。毒親の一種なんだろ。今も思い出して辛い。子ども自身が中学受験を希望しているのなら塾に入れて成績アップを目指すのはもちろんひとつの手です。しかし親の希望を子どもに押し付けていないかよく考えて子どもとじっくり対話する機会を設けることが大切なのかもしれません。さて、夏美と葵はどのように中学受験を乗り越えていくのでしょうか。そして“あの人”とは一体…!?▼漫画「中学受験は誰のため?」
2023年11月17日