「孫は子より可愛い」という表現をよく耳にしますね。しかし、なかにはそうとは思えないケースも。義母に我が子を邪険にされ、嫁として腹が立つことも多々あるようです。今回は“30代妻が怒りに震えた「義母の信じられないひと言」”についてご紹介します。あまり会うこともないから孫にそこまで愛情がわかないのよ「子どもを連れて夫婦で義実家へ帰った時の話です。私の仕事が忙しいこともあり、なかなか義母と顔を合わせる機会がありませんでした。みんなで楽しい時間を過した後、帰りに玄関先で義母の友人に遭遇して。その人がうちの子を見て『お孫さんかわいいでしょ』と義母に声をかけると『あまり会うこともないから孫にそこまで愛情がわかないのよ』と信じられない受け答えをしたのです。義母の衝撃的な発言にその場はシーンと静まり返るも、本人は『本音を言っただけ』と素知らぬ顔。夫がすぐにフォローしてくれなかったので、私の怒りも収まらず…。子どもへの悪影響を考えて、今後は義母に会うことを極力控えようと思いました」(美紗・仮名/32歳)冷たい発言の意図を考えると、義母は何か腹に据えかねたものがあるのかもしれませんね。嫁のせいで孫の顔が見られなかったことを根に持っている可能性も…。良好な関係を築くため、マメに義実家に顔を出すのも解決策のひとつです。ちょっと!しつけができていないんじゃないの…?あなた母親失格よ「ある日、子どもと義母を車に乗せて近くのスーパーへ買い出しに行きました。一緒に店内を見て回ると、娘が『あのお菓子がほしい!』と突然駄々をこね始めて。今二歳でイヤイヤ期真っ盛り…こんな風にわがままを言うのもやむを得ないと思っていたのですが…。その様子を見た義母が『ちょっと!しつけができていないんじゃないの…?あなた母親失格よ』と私に言い放ったのです。義母も子育て経験があるから、こういう時期があると知っているはずなのに…。自分の育児を全否定された気持ちになり、何か言い返そうと思ったけれど、義母を相手にしても仕方ないのでグッと我慢。子どもが少し落ち着くまで義母と距離を置くことにしました」(ゆり・仮名/36歳)たしかに義母は子育ての先輩でもありますね。子どもがぐずるのをすべて自分のせいにされたら、誰でも傷つくのではないでしょうか。子どもをなだめたり、きちんと説得したりしてその場をやり過ごしたいところです。孫の泣き顔の写真も撮りたいから、もっと泣かせていいわよ「義母が孫に会いにうちへやって来ました。そのタイミングで子どもがご機嫌斜めになってしまって…泣いてはあやすの繰り返し。私はいたたまれなくなって『子どもが泣いてばかりいてすみません』と義母に謝ったんです。すると、義母は『孫の泣き顔の写真も撮りたいから、もっと泣かせていいわよ』と言うじゃないですか。最初は『子どもが泣くのは当然のこと』というフォローかと思ったものの、うちの子にスマホを向けてゲラゲラ笑っている義母の姿を見ると、ただ面白がっているだけな気がして…。子どもが泣いているのに笑うなんて、あまりにもデリカシーがないですよね。怒り心頭した私は『今日はもう帰ってください』とすぐに義母を追い返しました」(碧・仮名/31歳)子どもの泣き顔は義母の目に新鮮に映ったようですね。でも、ただ笑って見ていたとなると「馬鹿にされた」と感じても無理はないのかもしれません。今回のような場合は「どうしてそんな態度を取ったのか」と義母に直接尋ねてみてもいいでしょう。以上、“30代妻が怒りに震えた「義母の信じられないひと言」”でした。「嫁姑問題」と言うように、その関係は一筋縄ではいかないようですね。今回のように、子どもへの対応を巡り義母に嫌悪感を抱けば、余計不仲になってしまうかもしれません。長いお付き合いを考えると、つかず離れずの距離を保つことも大事です。©buritora/Adobe文・菜花明芽
2023年11月03日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。離乳食を開始したことで、娘の卵と小麦のアレルギーが発覚…。和仁さんはそのことを両親に伝えますが、「うちの家系にアレルギーはいないのに、かわいそう」と義母が美沙さんに言い放って…。■前回のあらすじ1人で遊びに来た義父はたくさんのお土産を持ってきてくれた。茉奈に愛情たっぷりに接する義父を見ながら、美沙は「義父だけならいつでも遊びに来てくれていいのに」と思うのだった。娘に卵と小麦のアレルギーがあることがわかってから、私たちの生活は一変しました。少しでも体にいいもの、おいしいものを食べてほしくて、私は必死で本を読んだり、動画を見て勉強しました。ただでさえ娘のアレルギーのことで日々頭を悩ませているのに…。アレルギーすら私のせいにされて、正直泣きたくなってしまいました。言い返す気力もわかず、ただ落ち込む私でしたが…、隣にいた夫は私以上に義母の失言に怒っていたようで…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月03日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。義父は義母を連れずにひとりで、息子家族の自宅を訪ねます。茉奈ちゃんを抱っこし幸せそうな表情を浮かべた義父は、美沙さんにあることを切り出すのですが…。■前回のあらすじ和仁の計らいで義父母と会う頻度は1ヶ月に1度程度に減らした。久しぶりに義父母に会った茉奈は人見知りで泣き出してしまう。義母は「和仁は人気者だったのにママに似た」と不満そうだった。義父母が帰った後、美沙はしばらく義母に会いたくないと頼む。しかし1ヶ月後、義父から1人で遊びに来るとの連絡が。 結婚挨拶の時から物腰の柔らかい人だな…と思っていましたが、義父は私にも娘にもいつも優しく接してくれます。義母のせいでささくれ立っていた心が癒やされました。義父だけなら、茉奈にいつ会いに来てくれてもいいのに…。義父は義母のことを謝ってくれました。私への当たりが強いのは、息子を取られて寂しいからみたいですが、勝手に嫉妬されるのは迷惑でしかなく…。でも、私を元気づけるために来てくれた義父の気持ちが嬉しくて、この時私はプレゼントを前にひとりで浮かれていました。直後、我が家に試練が与えられるのも知らずに…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月02日最高に暑かった2023年の夏。90歳になる義母はデイサービスで週に2回お風呂に入れてもらっていたのですが、暑さのせいでおむつかぶれとあせもに悩まされました。そこであるアイテムを購入し、自宅でもシャワーをしてあげるようにしたところ、おむつかぶれやあせもが治まり、おむつの臭いも軽減しました。そんな私の体験談を紹介します。週2回の入浴では足りない義母はこれまでに2回脳梗塞(のうこうそく)を発症し、車椅子生活をしています。1度目の脳梗塞発症のときに、退院後に自宅でお風呂に入れるようにお風呂場に手すりを付ける工事をしました。そのおかげで、義母は手すりにつかまり家族の介助を受けながらなんとかお風呂に入ることができていました。しかし2度目の脳梗塞の退院後は手足の力も弱まり左半身のまひもあるため、とうとう湯船に入ることができなくなりました。そのため今はデイサービスで週に2回お風呂に入れてもらっています。あれから3年たちますが今までは週2回のお風呂で大丈夫だったのですが、2023年の夏はあまりの暑さのせいでおむつかぶれとあせもを発症してしまいました。ケアマネージャーに相談病院であせもの薬をもらって付けていたのですが、なかなか良くなりません。ケアマネージャーさんにも相談したところ、「シャワーチェアを買って土日に家でシャワーしてあげたらどうですか」と言い、使いやすいシャワーチェアを教えてくれました。シャワーチェアもいろいろなタイプのものがあります。車輪が付いていてそのままお風呂場へ移動して使える物もありますが、それはわが家にとっては高価なので、プラスチック製で軽く、持ち運びにも便利な折り畳み式のシャワーチェアを選びました。シャワーチェアを使い、シャワーでスッキリシャワーチェアが届いたので、早速次の休日にそれを使って義母をシャワーでスッキリさせてあげることに。そのシャワーチェアは両側に肘掛けが付いており、その肘掛けが直角に上に曲げられるようになっています。シャワー中、体を真っすぐに保つために肘掛けはあったほうが良いですが、車椅子からチェアに移動するときには肘掛けがじゃまになるので、この仕組みは便利でした。また座る部分の真ん中に溝があり、座ったままでもおしりのほうまで洗うことができました。シャワー後に素早く体を拭いてあげると義母もスッキリした顔をしていました。その後、あせもの部分に薬を付けて終了です。しばらくの間、土日のどちらかに自宅でシャワーチェアを使ってシャワーをしてあげることを続けたところ、おむつかぶれとあせもが良くなってきました。義母もかゆみがなくなったせいで、よく眠れるようになったようです。おまけにおむつの臭いも軽減されました。まとめ自宅介護ではできることに限界がありますが、介護のお助けグッズを使えばできることがぐんと増えると実感しました。今回は、シャワーチェアを購入したことで、義母のおむつかぶれやあせもも治まり、不快さを軽減してあげることができてよかったです。寒くなるとシャワーはできなくなると思いますが、また暑い時期には自宅でのシャワーをしてあげようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ラベンダーミント(57歳)子育てを終え、今は義母の介護と仕事に忙しい毎日を送る主婦。日々の楽しみは、おいしいものや体に良いものを見つけてお取り寄せしたり、趣味の手芸でかわいいものを手作りすることにはまっている。
2023年11月02日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。和仁さんとのお風呂を拒否して大泣きする茉奈ちゃん…。人見知りが始まったことで義両親と会わせることに美沙さんは不安を感じます。そして予想通り、嫁に対する義母の失言は続くのです…。■前回のあらすじ初めて孫の茉奈に会うと、義母はまるで茉奈が自分たちだけの孫で、手伝いに来ていた美沙の実母はよそ者かのように接した。さらに茉奈の毛が濃いのは美沙の血筋だなどと言い出す。なるべく義母と距離を置きたいと考える美沙だったが、義母は孫会いたさに頻繁に訪れるのだった。久々に会えた孫に泣かれて嫌な思いをしたのかもしれませんが、「人見知りはママに似ちゃったのかな?」と目の前で言われるとは思いませんでした。義母に茉奈を触らせたくないと嫌悪感でいっぱいになった私…。夫は私の苛立ちに気づいたのか、義母に注意していましたが…。どうしても怒りが収まらず、夫に義母と会いたくないことを伝えました。その時は私の気持ちを尊重してくれたのですが、なぜか義父ひとりで訪ねてくることになり…。距離を置いていることがバレたのかと胸がざわつきます…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月01日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。無事に長女の茉奈ちゃんを出産した美沙さん。義両親が孫に会いに自宅を訪れるのですが、そこでも義母は産後のお手伝いに来ていた美沙さんの実母に失礼なことを言ってきて…。■前回のあらすじ赤ちゃんの性別が女の子だとわかり報告に行くと、義母は「佐々木家の家系は最初は男の子なのに」「美沙さんの家系はみんな女の子だし」と難色を示す。思い返せば義母は結婚式で雨が降ったことも「うちの親族は晴れ男と晴れ女」「あちらの家系のパワーに負けた」などと、美沙の家系のせいにしていた。なるべく気にしないようにする美沙だったが…義母は相変わらず、実母の前でも失礼でした。しかも、娘の顔がかわいいのは自分たちからの遺伝で、娘の毛が濃いのは私や実母からの遺伝だと言っていて…。悪意があってもなくても失礼すぎます。義母とは絶対にわかり合えない…。とにかく義両親とは距離を取りたいのに、孫パワーがすさまじく毎週自宅に来たがって困ってしまいました…。夫も一緒になって面倒くさがって、たびたび断ってくれたことが唯一の救いです…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年10月31日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。おなかの赤ちゃんが女の子だと知った義母は、佐々木家の血筋なら男の子が生まれるはずだと言い出します。そんな義母の性格に初めて気づいたのは結婚式の時。雨で落ち込む美沙さんの近くで、義母が放った失礼な言葉とは…。何か気に入らないことがあると「私の家系のせい」にしてくる義母が苦手です。おなかの赤ちゃんが女の子だと伝えれば、夫の家系の血筋なら第一子は男の子が生まれるのに、と不満そうに言われてしまい…。思い返せば、結婚式の日も義母は私に失礼でした。晴れ男と晴れ女の集まりかは知りませんが、雨が降ったのは私の親族のせいではありません。晴れてほしかったのは私も同じなのに…。義母とまともに話してイライラするのも癪なので、できるだけスルーしようと思っていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年10月30日美咲さんの義母はかなりの心配性。第一子の陣痛中から子どもが生まれたあとも、心配して大量のメッセージを送ってきます。母乳・発育・外出・保育園のことから、返信することに困るような内容まで…。ブロックもできず疲れてしまった美咲さんは、義母に意見を伝えることを決めます。夫・克樹さんも同伴の上、義実家に帰ると…?■前回のあらすじ義母に本音を伝えるため、美咲たちは義実家へ。そして、今後の育児については自分たちに一任してほしいと頭を下げ、メッセージの返信も減らしたいと告げる。すると、義父は「やっぱりこうなった」と呆れた様子で、節度をわきまえるよう義母に忠告して…。お義母さんが心配性になった背景は、一人息子への愛にあふれたものでした。確かに私も親になった今、もし子どもに何かあったら、過剰なほど心配してしまうかもしれません。だけど、そのせいで周囲に迷惑をかけてしまうのはまた別のこと。心配性も行きすぎると過干渉になってしまうのだと、お義母さんの言動を見て思いました。その後、お義母さんからの連絡にはフォローの言葉が入っていたり、必要最低限のメッセージになったりと、私たちへの気遣いが感じられるようになりました。今回の一件を通して、他人行儀で楽観主義だった克樹の性格も少しずつ改善。私が何か悩んでいないか、自分にできることはないかなど、前よりもマメに気にしてくれるようになりました。みんなが誰一人として嫌な気持ちにならないよう、心地のいい親戚付き合いを心がけたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ こちらもおすすめ!■いいお姑さんで良かったと思っていたのに…必要以上に孫の面倒を見る義母。いつからか母親である妻よりも子育てをし始めます。それを拒否すると、義母は…。助かるけれど…もうイヤ!
2023年10月29日美咲さんの義母はかなりの心配性。第一子の出産前から、美咲さんと赤ちゃんを心配して、大量のメッセージを送ります。子どもが生まれたあとも義母からの連絡は止まりません。母乳・発育・外出・保育園のことなど、メッセージで過剰に心配してくるように。疲れてしまった美咲さんは、夫の克樹さんに相談し、義母に直接話しに行くことに…。■前回のあらすじ義母の心配性について夫と話し合うことになり、美咲は「義母の感情を押し付けられているように感じる」と打ち明ける。それでも「そのうちどうにかなる」と楽観的な夫に、美咲はついに「もっと自分事化して!」とブチギレ。そして、今後のためにも義母に本音を伝える決意をして…。お義母さんには電話でもメッセージでもなく、直接話さないと分かってもらえない…!そう思った私たちは、義実家を訪れ、面と向かって意見を伝えました。隣に座っていたお義父さんはすべてを察していたのでしょう。厳しい意見をお義母さんに向けます。お義母さんは何か思わしげな表情を浮かべていて…?次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月28日美咲さんの義母はかなりの心配性。第一子が生まれる前から、美咲さんと赤ちゃんを心配して、大量のメッセージを送ります。育児中も義母からの連絡ペースは衰えることもなく…母乳・発育・外出・保育園のことなど、メッセージで過剰に心配してくるように。初めての育児で大変な中、義母相手にブロックもできず、美咲さんは返信することに疲れてしまい…。■前回のあらすじ「自分がそっちに引っ越して孫の面倒を見る」と言い出した義母を、やんわり止めようとする美咲。しかし義母は、職場復帰する美咲のこともフォローできるし、一石二鳥だとノリノリで…。そんな義母の“心配性ぶり”に耐えられなくなった美咲は、夫に「私の話を聞いてほしい」と訴える。この後に及んで、まだご都合主義で楽観的な克樹にも、もう我慢できません!きっと克樹はお義母さんの心配性に慣れているし、あしらい方も分かっているんでしょう。だけど私は嫁という立場上、お義母さんの連絡を無視することはできない。だからこそ、ここで面と向かって意見を伝えないと…!克樹からお義母さんにアポを取ってもらい、克樹の実家へ向かうことにしました。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月27日田野倉唯子は夫の誠太と1歳の息子の涼と暮らしていて、月に何度か義実家に遊びに行きます。この日もいつも通りに義実家を訪ねると…!?■お義兄さんの結婚について相談され…どうやら、お義母さんの悩みはお義兄さんに良いご縁がないことのようです。そして、お義母さんから唯子の知り合いを紹介してもらえないかと頼まれ困惑します。そんなとき、助け舟を出してきたのは、夫ではなく、まさかのお義兄さんでした。その言動からも、あまり結婚願望があるように見えなかったお義兄さん。しかし、それから1週間後、お義兄さんが突然、唯子たちの自宅を訪ねてきて…!?■義兄の結婚条件にドン引き!唯子が仕事から帰宅した平日の忙しい時間帯に、いきなり訪ねてきたお義兄さん。どんな用事かと思えば、「結婚相手の条件」が書かれた紙を渡してきました。お義兄さんが書いた目を疑うような条件にドン引きする唯子。とりわけ、唯子が不妊治療の末に高齢出産したことを知っていながら、「子どものためにも、できるだけ若い女性がいい」というお義兄さんにイライラしました。さらに、正社員であれば家事育児はできなくていいと言うお義兄さん。その理由を聞くと、お義兄さんは家事はすべてお義母さんに任せるつもりだと言い放ち、唯子は唖然とします。唯子のイライラがピークに達したとき、夫の誠太が帰宅。お義兄さんが書いた「結婚相手の条件」を夫に見せました。この後、お義兄さんは完全に婚活をこじらせて、大波乱の展開に!こちらは投稿されたエピソードを元に8月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■もし、この条件を女性側が出したらお義兄さんは…!?自分のことを棚に上げて、目を疑うような結婚相手の条件を提示してきたお義兄さんに対して読者から呆れ混じりの批判が殺到しました。・かなり難しい案件ですね。はっきり言っていないよ。・この条件、女性側が出してきたら、兄ちゃんカスリもしないよね。・女性側のこともだけど、お母さん側が同居しないって言う可能性を全然考えたことないのかな? 母親をなんだと思ってるんだか。・わかりやすいくらい「結婚できない男」って感じだな‥自分を棚に上げて人に求めてばっか!確かに女性側がこのような条件を提示してきたら、お義兄さんはまったく当てはまらないですよね。残念ですが、相手に対する理想だけが高い男性が結婚できる可能性は限りなく低いでしょう。続いて、唯子に知り合いを紹介してもらえないかと頼んだお義母さんに対するコメントです。・「あ〜私の友達みんな30代なんで!」ってその場で断る。・うちも未婚の従姉妹に誰か紹介してと伯母から言われるんだけど、身内を紹介するの嫌。・まだこんな義兄になんて誰も紹介したくないよ。・知り合いを紹介したら親戚の集まりのときとか気まずいから嫌だわ。最後に義理の家族に悩んだ経験があったり、身近にそのような人がいた読者の体験談をご紹介します。・僕は婿だったんですけど、同居当初からいきなり八つ当たりがすごかったです。・子どもが熱を出すと、うちにはこんな弱い子はいない、だからどこの馬の骨がわからない人間と結婚したらダメなんだ。と歯も磨かないだらしない義家族に言われた。そしてうちの家系図だと巻紙持ってきた。すごいなぁと思ったがそれは見栄っ張りの旦那のおじいさんが由緒正しいと見せるために作ったもの。しばらくすると紙質悪くてぼろぼろになった。一番古いところ見たらどこかのお姫様が四国に流れ着いたから始まってやんの。そっちこそどこの馬の骨かわからんやろ? と突っ込みたかったわ。・元義兄はどうやらおかしなところからお金を借りていて、そのために姉の貯金を使い切り、姉が泣いて実家にお金を借りに来たりしていた。勝手に子どもの学資保険を解約して返済にあてたり…。自家用車は姉名義でのローンだったことが発覚。離婚の話し合い時には、姉名義で勝手に300万近くの借金まであった。本人の借金と合わせて1000万近くあったようだけれど、私はかかわらず話もシャットアウトして知らんふりした。姉は離婚した。その直後、どうやら元義兄は、駅近くの3階建て住居持ちの子ども3人育て切った女性のところに婿入りしたらしい。苗字変わったらしい…。自分のことを棚に上げて、結婚相手に対する条件が異常に厳しい人は男女ともに存在します。そのようなケースでは、その人が自分を冷静に見つめ直せるようになるまで変化は期待できそうもありません。果たして、唯子のお義兄さんは変化できるのでしょうか。▼漫画「義兄のトンデモ結婚条件」
2023年10月26日美咲さんの義母は極度の心配性。第一子の陣痛中から出産後も、美咲さんと赤ちゃんを心配するあまり、大量のメッセージを送ります。育児中も義母の連絡は止まりません。母乳・発育・外出・保育園のことなど、メッセージで過剰に心配してくるように。自分の行動すべてを制限させられているようで、美咲さんは返信することに疲れてしまい…。■前回のあらすじ美咲は、娘・千夏の保育園内定を義母に報告することに。これまでの経験から、伝えたいことを精一杯詰め込んだメッセージを送るが、長文が逆効果だったようですぐに義母から電話がかかってくる。さらに義母は、保育園の代わりに「自分が千夏の面倒を見る」と言い出して…!保育園のことがきっかけで、お義母さんの暴走は止まりません。千夏の面倒を見てもらえるのはありがたいけど、お義母さんがこっちに引っ越してきて、同居の可能性もあるなんて、私にはもう耐えられない…!いったん保留にし、お義母さんと今後どう付き合っていくべきか、克樹と話し合うことにしました。いつもヘラヘラしている克樹ですが、さすがにこれ以上はヤバいと思っているようで…。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月26日美咲さんの義母は異常なほどの心配性。第一子の陣痛中から出産後も、美咲さんと赤ちゃんを心配し、大量のメッセージを送ります。育児が始まってからも、義母からの連絡は止まりません。母乳・発育・外出のことなど、メッセージで過剰なほど心配してくるように。初めての新生児育児で大変なのも相まって、美咲さんは返信することに疲れてしまい…。■前回のあらすじ義母からのメッセージに疲れ果てた美咲は、夫のすすめで写真共有アプリを使い始める。おかげで、ようやくメッセージ攻撃から解放されるも、ショッピングモールの写真を載せただけで心配するメッセージが届くなど、相変わらずだった。そんな中、美咲の職場復帰に向けて娘の保育園が決まって…。しっかり安全性を見極めて保育園を選び、内定までもらったのに…義母の心配性はヒートアップし、ついには「私が千夏ちゃんの面倒を見る」と言い出します。それってつまり、遠方からわざわざこっちに引っ越してくるってこと!?次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月25日美咲さんの義母は極度の心配性。第一子の陣痛中から出産後も、美咲さんと赤ちゃんを心配して、大量のメッセージを送ります。育児中も、義母からの連絡は止まりません。母乳・発育・外出のことなど、メッセージで過剰に心配してくるように。初めての新生児育児で大変な中、ブロックもできないので、美咲さんは返信することに疲れてしまい…。■前回のあらすじ娘・千夏が生後2ヶ月を迎えた頃、お宮参りへ。義母は、千夏が熱中症にならないかと必要以上に心配したり、食事の席で「母乳の話題」を挙げたりと、配慮のない言動を繰り返す。しかし、夫は何も気にしていない様子で、美咲は義母に対して「早く帰って!」と心の中で嘆くしかなかった。写真共有アプリを導入したことで、義母のメッセージがやっと落ち着いた!と思いきや…何気ない日常のお出かけ写真をアップしただけで、こんなにメッセージで心配されてしまうなんて!結局、克樹から返信してもらったのですが、次は保育園に入ることを心配されそうな気がしていて…。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月24日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくるしつこい義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。菜々子さんが合鍵の返却を求めると、義母は完全拒否。しかし、陰で話を聞いていた夫が「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告すると合鍵を返却し…。許しを請う義母に「もう勝手に家に入らないで」と話す菜々子さん。そして「今後会うかどうかは、私と娘が決める」と義母に伝えたのでした。■前回のあらすじ娘の愛菜が大きくなって「おばあちゃんに会いたい」と言えば、その時はまた考えると伝えた菜々子。義母は泣きながら謝罪と感謝の気持ちを示したように見えましたが…。■ポケットから出したものは…!?■また家に入る方法を画策…!?「もう勝手に家に入らない」そう約束を交わして家を出たはずでしたが、義母のポケットの中にはまさかの合鍵の複製がありました。決して義母を許したとは言っていないはずですが、娘のためにと考えた菜々子の譲歩案がこんな形で裏切られてしまうとは…。この先また菜々子たちが義母に怯えながら暮らすことになってしまうのだとしたら、とても心苦しいです。そうならないことを願いますが…。最後までお読みいただきありがとうございました。
2023年10月23日美咲さんの義母は極度の心配性。第一子の陣痛中から、美咲さんと赤ちゃんを心配して、メッセージを大量に送ります。子どもが生まれたあとも義母からの連絡は止まりません。母乳・発育・外出のことなど、過剰なほど心配してくるように。義母相手にブロックもできないので一応返信しますが、美咲さんはだんだんと疲れてしまい…。■前回のあらすじ1ヶ月検診を終えた美咲が「少し小さめですが、問題なく順調に育っていました」と報告すると、心配した義母から「本当に大丈夫なの?」と総合病院のリストが送られてくる。あまりの圧に、自分まで不安に陥ってしまった美咲は娘を総合病院に連れて行くが、やはり問題はなくて…。今まではメッセージだけだからまだギリギリ耐えられたものの、対面で心配されすぎると、さすがにキツイ…!しかもお宮参りという記念すべき日。やっぱり義母を呼ぶべきではなかったのでしょうか…。私の両親や義父がフォローしてくれて、なんとか事なきを得ましたが、私のメンタルはいよいよ限界まで来ていました。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月23日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくるしつこい義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。目撃した菜々子さんが合鍵の返却を求めると、義母は完全拒否。しかし、陰で話を聞いていた夫が登場し、「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告すると合鍵を返却し…。許しを請う義母でしたが、菜々子さんに「もう勝手に家に入らないで」と最後に念押しされるのでした。■前回のあらすじ菜々子は最後に「もう2度とこの家に上げる気はない。義父への報告も必ずする。」と義母に伝えます。そして、まだ伝えたいことがあるようで…。■夫は二度と会わないと言ったけれど…■今後会えるかどうかは義母次第もう二度と菜々子に会えないショックで立ち直れずにいた義母でしたが、菜々子の言葉に少し救われたようです。「娘が会いたがれば、その時は改めて考える。だからこれからはちゃんと話を聞いて欲しい」これまでどんなに迷惑をかけられても、きちんと娘のことも考えて冷静に判断した菜々子に、改めて謝罪と感謝の気持ちを示した…ように見えましたが…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月22日美咲さんの義母は極度の心配性。第一子の陣痛中から、美咲さんと赤ちゃんを心配して、大量のメッセージを送ります。子どもが生まれたあとも義母からの連絡は止まりません。母乳・発育・外出のことなど、メッセージで過剰に心配してくるように。義母相手にブロックもできず、美咲さんは返信することに疲れてしまい…。■前回のあらすじ義母からのメッセージを放置していると、心配した義母から夫に連絡が入ったという。それを聞いた美咲は、育児の合間にメッセージを返信する大変さを訴えるが、夫は「一言でいいから返してあげて」と相変わらず楽天的だった。そんな中、1ヶ月検診の日を迎えて…。初めての育児でわからないことだらけの私は、お義母さんに子どもの発育を心配されて、もしかして何か問題があるのかも…?と自分まで不安になってしまいました。病院リストが送られてきたときはさすがに衝撃でした。まさかここまでとは…!結局は取り越し苦労だったことがわかり一安心ですが、お義母さんに振り回され、私は身も心も疲れていきました。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月22日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくるしつこい義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰め、合鍵の返却を求めると「返したくない」と完全拒否。しかし、陰で話を聞いていた夫が登場し、「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告。最後のチャンスだったことを知った義母が合鍵を返すが、時既に遅しだったのでした。■前回のあらすじ素直に認めて鍵を渡し、会う時は義実家でという条件を飲めば義母を許すつもりだった夫婦。最後のチャンスだったと知った途端に謝罪をしてきたものの、夫はもう許す気はありません。義母は絶望し…。■泣き崩れる義母は性懲りもなく…■最後に義母に伝えたいことは…「菜々子さんなら許してくれる…」そんな義母の願いも虚しく、最後までしっかり拒否した菜々子。菜々子が最後に義母に伝えたいこと、それはもう二度と家に入らないで欲しいこと。さらにまだ伝えたいことがあるようです。義父がよほど恐いのか、義父への報告を嫌がる義母ですが、ここまで釘を刺さないとこの先も安心できませんよね。これでさすがに心を改めてくれたら良いのですが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月21日美咲さんは陣痛中、夫・克樹さんに“義母とのLINEグループ”を作られてしまいます。義母は極度の心配性。美咲さんと赤ちゃんを心配して、大量のメッセージを送ります。子どもが生まれたあとも義母からの連絡は止まりません。母乳・発育・外出のことなど、メッセージで過剰に心配してくるように。初めての新生児育児で大変な中、ブロックもできないので、美咲さんは返信することに疲れてしまい…。■前回のあらすじ出産翌日になっても、美咲のもとに義母から次々にメッセージが送られてくる。仕方なくすべてに返信する美咲だったが、あまりの量に困惑してしまう。退院後もその状況は続き、さすがに疲弊した美咲は、返信せずにいったん放置することにしたが…。返信する余裕がないのでスルーしていたら、まさか夫にまで連絡されてしまうとは…。悪気がないと分かっているからこそ、お義母さんにどのように対応するべきか、私はずっと悩んでいました。そして娘・千夏が生後1ヶ月を迎え、初めての検診を受けました。何も異常なく終わり、一安心していたのですが、ここでまたもやお義母さんの心配性が発動するのです…!次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月21日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰め、合鍵の返却を求めると「返したくない」と完全拒否。今は話し相手がおらず孤独だから、週1でいいから自分と話してほしい、と相変わらず話が通じない様子の義母。すると、陰で話を聞いていた夫が登場! 「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告したのでした。■前回のあらすじ異常な言動を繰り返す義母を見兼ねた夫が怒鳴りながら登場。キレた夫は「もう許さない!菜々子には二度と会わせない!」と宣告したのでした。■最後のチャンスを無下にした義母■今さら謝罪したって許さない…!素直に謝って、「会う時は義母の家で」という条件を飲めば許してあげようと決めていた夫婦。しかし、その願いも虚しく義母には裏切られてしまいました…。最後のチャンスだと知ってから突然しおらしくなり謝罪を繰り返したところで、もう遅いです…。菜々子にもう二度と会えないと知った義母は絶望し…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月20日第一子を妊娠していた美咲さん。産院で陣痛に苦しむ中、夫・克樹さんに“義母とのLINEグループ”を作られたことをきっかけに、義母から大量のメッセージが送られてきてしまいます。義母はかなりの心配性。出産後も連絡は止まりません。母乳のこと、発育のこと、外出のことまで、メッセージで過剰に心配してくるように。ブロックもできないため、次第に美咲さんは返信することに疲れてしまい…。■前回のあらすじ9時間の陣痛の末、娘を出産。疲れ果てた美咲がベッドに戻ると、義母から大量のメッセージが届いていた。あらためて出産の報告をすると、個別メッセージで優しい言葉が送られてくる。義母に悪気はないと感じた美咲は「いつでも連絡取り合いましょう」と返信するが…。初めての新生児育児は予想以上に大変で、睡眠時間も十分に取れず、毎日がバタバタの連続でした。それでもお義母さんからの連絡は止まりません。急な用件ならともかく、ささいなことで私たちを心配しているようでした。最初のうちは毎回返していましたが、さすがにそれも難しくなり、いったん返信を放置することに…。あとで返せばいいやと思っていたのですが、このあと大変なことに…!次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月20日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰め、合鍵の返却を求めると「返したくない」と完全拒否。今は話し相手がおらず孤独だから、週1でいいから自分と話してほしい…と菜々子さんにお願いするのでした。■前回のあらすじ鍵を返したらもう会えないと思った義母は鍵の返却を拒否。これからは家事や育児も手伝うから、週に1回でいいから、私と話して欲しいと泣きながら懇願してくる義母ですが…。■恐怖に怯えているとそこに…!■夫が激怒!もう許さないと決めた夫は…あまりに自分勝手な発言を繰り返す義母に、やっぱり話が通じていないと恐怖でいっぱいになる菜々子。すると、ずっと話を陰で聞いていた夫がついにブチギレ!息子のあまりの勢いに押され謝罪をした義母でしたが、時すでに遅し。「2度と菜々子には会わせない」今の義母にとって何よりも辛いことを告げられたのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月19日第一子の出産を控えていた美咲さん。産院で陣痛に苦しむ中、夫・克樹さんに“義母とのLINEグループ”を作られてしまいます!義母は極度の心配性。美咲さんと赤ちゃんを心配して、大量のメッセージを送ります。子どもが生まれたあとも義母からの連絡は止まりません。母乳のこと、発育のこと、外出のことまで、メッセージで過剰に心配してくるように。ブロックもできないので返信するしかなく、次第に美咲さんは疲れてしまい…。■前回のあらすじ結婚1年前。初めて義実家を訪ねた美咲は、夫から「母さんは心配性なところがある」と聞かされる。当時は「年に数回会う程度だから」と気にしていなかったが、陣痛中の今、次々に届く“心配メッセージ”に困り果てて…。お義母さんの心配性は、優しさから来ているんだと思います。悪い人じゃないんですよね。陣痛中のメッセージも、慌てたお義母さんがうっかりたくさん送ってしまった…きっとそれだけです。出産が無事終わってホッとしていた私は、お義母さんに「いつでも連絡取り合いましょう」と返信してしまいます。これでお義母さんとのメッセージはひと段落、と思っていたのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月19日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰めると言い訳を始め…。反省ゼロのその態度に菜々子さんの今までのストレスが大爆発。「合鍵を返して」と義母に要求すると、義母は「返したくない」と拒否したのでした。■前回のあらすじ「今後会う時は義母の家で」と譲歩したうえで鍵の返却を求めた菜々子。震えながらも合鍵を差し出した義母でしたが、「やっぱり返したくない!」と突然鍵の返却を拒否して…。■義母が鍵を返さない理由に驚愕!■泣きながら懇願する義母やはり義母は自分の話し相手が欲しいから、嫁を鬱だと仕立て上げ、毎日家に上がり込んでいたようですね。家に上がり込む度に拒否されてきたにもかかわらず、「育児も家事も手伝うから、週1でいいから、私と話して欲しい」だなんて都合の良いお願いがよくできたものです…。そもそも、新生児がいてただでさえ自分の生活だけでいっぱいいっぱいの嫁にそんなお願いができること自体、相手の気持ちをまったく尊重していない証拠ですね…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月18日第一子の出産間近だった美咲さん。産院で陣痛に耐えているとき、夫の克樹さんが作ったのは“義母とのLINEグループ”!義母はかなりの心配性。陣痛中の美咲さんに大量のメッセージが届きます。出産後も義母は、メッセージで頻繁に心配してくるように。ブロックするわけにもいかず、美咲さんは返信することに疲れ果ててしまいます。思い返せば、義母の心配性っぷりには結婚前から薄々と気づいていました…。■前回のあらすじ出産予定日2週間前、夫の出張中に陣痛が来た美咲は、一人で産院へとやってくる。事情を知った夫が勝手に“義母とのメッセージグループ”を作ってしまったことで、陣痛に耐える美咲のもとに、義母から「大丈夫?」などと次々にメッセージが送られてきて…。克樹の言う通り、確かにお義母さんはちょっと心配性な面があるかもしれません。でも、遠く離れて暮らす息子一家を心配するのは当然ですし、優しいお義母さんだなぁ…と当時は思っていました。だけどさすがに、陣痛中に大量のメッセージを送ってくるのはどうなんでしょう!?関係性的にブロックするわけにもいかないので、とりあえずミュートにしましたが、気になってお産どころじゃありませんでした…。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月18日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃し問い詰めると「あなたを助けるために仕方なかった」と言い訳を始め…。それを聞いた菜々子さんは、「自分に話し相手がいないから、私のことを産後うつにしたいだけ」と今までのストレスを爆発させたのでした。■前回のあらすじ鍵を盗んだことを正当化する義母に我慢の限界を迎えた菜々子は、今まで抱えていた不満をすべてぶちまけました。「自分に話し相手がいないから、私が鬱ってことにしたいだけなんじゃないですか?」と問うと…。■もう情けは必要ない!■鍵を返すかと思ったら…ショックで黙り込んでしまった義母を見て、言い過ぎたか…と頭をよぎったものの、今まで何を言っても通じなかったのだから、どうせ今回も通じていないと情けをかけるのをやめた菜々子。「今後会う時は義母の家で」と譲歩したうえで鍵の返却を求めましたが、義母はこの期に及んでもまだ反省していないようで…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月17日■前回のあらすじ百合奈に「子育ての答え合わせをしているのでは」と言われて図星だったのか、考え込んだ義母。夏美もまた自分が一番葵のことを考えているから見守ってほしいと伝える。そして百合奈は、子育てのやり直しは無理でも、人生のやり直しはできるのでは、と義母に声をかけたのだった。【夏美sideSTORY】「やりたいことをこれからやってみればいい」という百合奈ちゃんの言葉をきっかけに、義母は採点のアルバイトを始めることにしたそうです。娘の葵は自分の意志で、女子中学校の受験を決めました。今まで義母からの圧力に耐えられず、葵の気持ちを無視して厳しく勉強を強要してしまっていましたが…、今後のことは葵の気持ちを尊重して、一緒に決めていければ良いなと、私も夫も思っています。そして、ギリギリのところで私を救ってくれたママ友の百合奈ちゃんには、本当に感謝しかありません。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ こちらもおすすめ!「低学歴は連鎖する」!? 受験を強要してくるママ友に困惑!近くを通りかかった有名小学校の制服を着た一行を見て、急にお受験モードが入った様子のママ友・美穂。美穂から好意で小学校受験に誘われたけど…うちの息子に受験は本当に必要? 「受験を強要するママ友」1話目はこちら>> 「うちは受験しない」とママ友に伝えた結果…。
2023年10月17日第一子の出産を控えていた美咲さん。産院で陣痛に耐えていると、夫・克樹さんに“義母とのLINEグループ”を作られてしまいます!義母は極度の心配性で、美咲さんと赤ちゃんのことが心配でたまらなかったのです。出産後も義母からの連絡は止まりません。母乳のこと、発育のこと、外出のことまで、メッセージで頻繁に心配してくるように。ブロックするわけにもいかず、次第に美咲さんは返信することに疲れ果てて…。陣痛中にお義母さんとのメッセージグループを作るなんて、絶対やめてほしかったのに!前々からなんとなく気づいてはいましたが、お義母さんは極度の心配性。それでも、遠方に住んでいるので今まで密に関わることはなく、あまり気にしていなかったのですが…。出産を機に、お義母さんの心配性がさらにヒートアップすることに…。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月17日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していて…。夫に話すと「失敗したら義母との縁を切る」と覚悟を決めたある秘策があるようで…。それは義母が入ってくるときを目撃すること。翌日玄関に入ってきた義母に、合鍵を使い無断で家に入ったこと、その様子を録画したことを突きつけた菜々子さん。義母はどんな反応をするのでしょうか!?■前回のあらすじ言い訳を続ける義母に、鍵のつまみが回る瞬間を目撃したこと、それを録画して証拠も残したことを告げ、言い逃れできない状況に追い詰めますが…!?■助けるために仕方なく…!?■菜々子、ついに爆発!その場凌ぎの言い訳を繰り返す義母に、今まで我慢してきた義母の迷惑行為や不満をすべてぶちまけた菜々子。菜々子の本音をすべて知ってしまった義母の反応はいかに…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月16日