子育て中、両親が頭を悩ませることはたくさんあります。義父母との付き合い方も難しいもので、価値観や距離感のズレなどから衝突が起こりやすいもの。ケンカが頻発し、「もう会いたくない」とまで思っている人も世の中にはいるようです。理想的な義父母の対応に感動!子育て中の、はる(@20230319H)さんは、義父母とのエピソードをX(Twitter)に投稿。自宅に来た義父母の対応が、最悪とは真逆の『神レベル』だったといいます。その日、はるさんへのプレゼントと、お土産のお菓子を持って新幹線に乗り、昼過ぎにはるさん宅までやって来た義父母。ひとしきり孫をかわいがると、「買い物に行くぞ!」と声を上げ、オムツやミルク、高価な子供服などのベビー用品を購入してくれたとのこと。さらに、はるさん夫婦の夕飯用に焼肉の食材まで購入し、夕方になると颯爽と帰って行ったとか!忙しい時間帯を避け、はるさん夫婦が喜ぶ物を買う義父母は、『子育て中の両親の気持ち』を完璧に理解しています。理想的な義父母の在り方に、ネット上は称賛の嵐となりました。・神すぎる。生活用品は一番助かりますよね!・自分たちの価値観を押し付けず、本当に必要な物を買ってくれるとは…。訪問の時間帯も素晴らしい。・お金は出して、口は出さない。私もそんな義母を目指します!プレゼントやお土産については、義母が「あげたかっただけだから、気に入らないやつは、あたしが帰ったら捨てりゃいいのよ〜」といってくれたそうです。ただでさえ大変な子育て時期、ストレスなく付き合える義父母との関係は、ありがたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日5歳の息子の運動会での出来事です。保護者の観覧人数に制限があるため、義父母には運動会観覧はできないと伝えてありました。けれども運動会には離れたところに義父母の姿が!帰宅後、義母に電話をすると、信じられない言葉が返ってきたのです……。 勝手に運動会に来た義父母運動会当時は新型コロナウイルス感染症が流行中だったため、息子の保育園では、保護者の観覧は2名までと決められていました。そのため私と夫の2人で行くことに。しかし、運動会が始まって1時間ほど経ったころ、敷地内に義父母を発見したのです……! もちろん義父母には、感染対策のため運動会の参加を遠慮してもらうことを事前に伝えてありました。「なぜ来ているの?」と思いましたが、義父母が観覧している場所は離れていたため、特に会話をすることもなく別々に帰宅。 しかし、勝手に来ていたことに納得できない夫は、義母に電話をしたのです。夫は「人数制限は園の決まりなのに、なんで来たの? 事前に伝えたよね?」と、義母に伝えました。 すると義母は……。 「わかってるよ。だから離れて観てたでしょ。いちいち固い考え方するよね。あんたの価値観が正しいわけじゃないから!」と、ひらきなおった発言をしたのです。 その返答にあきれた夫は「価値観とかじゃなくて、ルールだから! みんなルールを守って我慢してるんだよ!」と、強めに伝えました。 隣で電話を聞いていた私は「さすがにこれでわかってくれるでしょ」と思ったのですが……。 なんと義母は「はいはい! それはすみませんでしたー!」と言って、一方的に電話を切ったのです。義母の態度に私と夫は呆然。私と一緒に電話を聞いていた息子も、「ばあば、ルールわからないのかな?」と驚いていました。 義母との電話が終わったあとも、夫は「納得できない」と、直接義実家へ話をしに行きました。何度も強く伝えたところ、結果的には義母も納得してくれたとのこと。来年からはルールを守ってくれることを願うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:森井さやか
2023年10月22日みなさんは義父母の自分勝手な行動に悩まされることはありませんか?今回は義父母の訪問に悩む女性のエピソードを紹介します!遠いのに頻繁に遊びに来る義父母世話をしてくれるわけではない…夜もうるさい!夕飯の残りを嫁に押しつける義母気遣いゼロの行動にため息毎週のように遊びに来て、やりたい放題の義父母。嫁としてはストレスと過労で疲れてしまうでしょう。少し遊びに来る頻度を減らしてもらい、ほどよい距離でお付き合いできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月21日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」に悩まされていたのです! 沙由さん、そして義父母は平穏な日々を取り戻すことができるのでしょうか…?■前回のあらすじ相手の気持ちをまったく考えない義父が嫌だったと語る義母。都合のいい家政婦をやるつもりはないとキッパリ宣言する義母に、頭を抱えて反省する義父。そうやってようやく義母も義父に歩み寄れる気持ちになる。もっと伝え合おうと家族会議で話し合い…。沙由SideStory熟年離婚まっしぐらと思っていた義父母でしたが、なんとか危機を乗り切ったようです。義父の退職で環境がガラリと変わり、2人で今後について話し合う間もないまま「老後の生活」がスタートしてしまったのが要因だったのかもしれません。義父は義母の本音を聞いてから、思いやりを持って接する努力をしているようです。それでもまだまだ喧嘩をすることはあるみたいですが、義父がなんとか歩み寄ろうとしていることがわかるから、義母も広い心で受け止めるようにしているのだそう。お互いに寄り添って、これからの老後を豊かに過ごしてくれることを願っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお こちらもおすすめ!義父との同居を押し付けられ…義母が亡くなりひとり暮らしの義父との同居を義きょうだいに迫られた我が家。私は断り続けていたのですが…。 「義父と同居」1話目はこちら>> やはり夫は同居を切り出してきて…
2023年10月16日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母こそ「夫源病」に悩まされていたのです…! 義父と義母の熟年離婚の危機、さてどうなる…!?■前回のあらすじ家にいると妻に邪見にされるので働きに行くものの、下っ端扱いのバイトはプライドが許さない。仕方なく公園へと時間を潰しに出ても不審者扱い。そこで訪れた息子夫婦の家は嫁が文句を言わずに尽くしてくれるので天国だった!【沙由side story】義父には義父の苦悩があったのだと、この時初めて知りました。喧嘩ばかりだった2人も、冷静に話をしたことではじめてお互いにどう感じていたのかを知り、思うところがあったようです。義父は落ち込んだ様子だったので心配していましたが、その後、2人にある変化が…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月15日義父に嫌がらせをされてしまったら、皆さんはどうしますか?今回は「結婚前から嫁イビリをする義父」のエピソードと、その感想を紹介します。嫁イビリをする義父主人公と夫が、結婚の挨拶のために義実家を訪れたときの話です。義実家への挨拶が遅れてしまった主人公は、結婚前から義父に冷たい態度をとられていました。義父は主人公に「嫁なのに手伝いもしないのか」とイヤミを言います。夫が義父に注意するものの、義父はまったく聞く耳を持ちません…。するとそこに、予想外の救世主が現れます。その救世主とは、義実家で飼われている猫でした。猫が主人公の膝の上で…出典:Grapps義父は「おいで」と猫を呼びますが、猫は義父を無視して主人公をじっと見つめています。そして次の瞬間、猫が主人公の膝の上でごろんとくつろぎだしました。主人公のそばを離れようとしない猫を見て義父は、大きなショックを受けます。そんな義父に対して、義母が鋭い一言を放ち成敗するのでした。読者の感想主人公を守ろうとする猫の姿に感動しました。これをきっかけに、義父が主人公への態度を改めてくれるといいですね。(30代/女性)猫なりに、義父が理不尽に怒っていることがわかったのかもしれませんね。義父と主人公が、これからは仲良く過ごせるようになるといいなと思いました。(40代/女性)イラスト:シイダ※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月14日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」にかかっており、義父との生活に限界を感じていたのです…!■前回のあらすじ横暴な夫の要求についにキレる美代子は、夫に週に3日は外出するようにと厳命。それができないなら離婚するとつきつける。するとちゃんと翌日から外出するようになったのだが、沙由からの連絡で行先が息子夫婦の家だったと知る。【義母side story】夫と一緒にいると頭が痛くなったり、めまいがしたり…。嫁の沙由さんによると、私のように夫が原因で心身に影響が出ることを「夫源病」と言うのだそうです。夫源病についてネットで検索してみると、夫源病の原因となる夫の態度として・上から目線で話をする・家事に手は出さないが口は出す・妻が1人で外出するのを嫌がる・仕事関係以外の交友や趣味が少ないなど、まさにうちの夫にぴたりと当てはまることばかり書かれていて驚きました。夫と話すことさえストレスに感じていたなか、見かねた息子夫婦が話し合いに立会してくれることになったのですが…。<次回は義父side storyです!>次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月13日みなさんは、子どものころに見た親の秘密はありますか?今回は「親の秘密を目撃してしまった…」家庭内トラブルを紹介します。母の秘密我が家は母子家庭だったのですが、母は浮気をしておりました。ある日の夜、相手の男性が家にやってきたのですが、しばらくして相手の奥さんが「この泥棒ネコ!」と怒鳴り込んできました。しかも手には包丁を持っていました。子どもながらにヤバい状況なんだと理解しました。とっさに母と相手の男性が「隣の部屋の布団に入って隠れなさい」と促されました。言われたとおりにしていましたが、奥さんは怒り心頭どころか錯乱状態みたいになっていました。おそらく、揉み合いのケンカをしているであろう言葉が行き交うのが聞こえていました。怖かったのを覚えています。あれは紛れもなく修羅場なんだと、大人になってから理解したのでした。(50代/女性)大人になってから知る修羅場に巻き込まれていたとは、ゾッとしますね。当時はあまり理解できなかったことも、大人になって「そういえばあのとき…」と思い出したりするものです。静かに心の中にしまっておくのがいいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さん。義母に助けを求めますが、実は義母もある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじこんなに頻繁にお昼ご飯を食べにこられては、計画も狂うし、自分の家なのにくつろげないと悩む沙由。思い切って夫がいるときに来てほしいと伝えるが、突然こられてもいないかもしれないからと言ったがために、なら合鍵をくれと要求されてしまう。【沙由side story】冗談なのか本気なのか…義父に同居を提案され焦った私は、義母に電話をすることに(夫は役に立たなかったので)。すると義母からまさかの「離婚したい」宣言が! 義父と義母の間には、どうやら深〜い溝ができていたようなのです…。<次回は義母side storyです!>次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月10日当時私たち家族は双方の実家から遠く離れた県外に住んでいました。久しぶりに帰省した際、義父母の計らいで夫婦2人で外食に行くことになったのですが、帰宅するとチャイルドシートを積んでいないはずの義父の車で出かけた様子が見られて……。 ※登場人物の名前は仮名です 息子を義父母に預けて夫婦で外食へ長男が1歳2カ月のときの出来事です。当時私たち家族は転勤のため、双方の実家から遠く離れた県に住んでおり、お盆休みを利用して久しぶりに帰省していました。その日は義父母が「〇〇ちゃん(長男)に晩ごはんを食べさせておくから、久しぶりに2人でゆっくり外食でもしておいで」と言ってくれたのです。 義父母の言葉に甘えさせてもらい、久しぶりの夫婦2人での外食として、小さい子どもを連れては行きにくい焼肉でも食べに行こうと、私も夫も意気揚々と出かけていきました。 チャイルドシートに乗せずにドライブ!?おなかいっぱいになり満足して帰ると、ちょうど家の駐車場で息子と義父母の姿を見つけました。夕食は家で食べると言っていたのでどこに行っていたのかと聞くと、夕食後に義父の車で夜のドライブに行っていたと言うのです。 しかしその日は義父の車にチャイルドシートを付け替えておらず、まさかと思い聞いてみると、なんと後部座席に義母が座り、その膝の上に息子を乗せてドライブしたというではありませんか! 私はびっくりして「それは危ないのでやめてください!」と少し強めに言いました。すると義母は「ごめんなさい」と謝ってくれたのですが、義父は悪びれる様子もなく家に入って行ってしまいました。 チャイルドシートの重要性私は家に入ってから義父母に、自分たちがどれだけ気をつけて運転していても後ろから衝突されたり、事故に巻き込まれたりする可能性があるということ、そうなった際にシートベルトを締めている自分たちだけ助かり、チャイルドシートを着用していない息子だけが亡くなってしまう可能性もあるということを伝えました。 重ねて、チャイルドシートの着用によって助かる命がたくさんあるということも。義父母もわかってくれたようで、それからは必ずチャイルドシートを着用させてくれるようになりました。 確かに義父母が子育てをしていた時代には、子どものチャイルドシートの着用は義務化されていませんでした。しかし2000年4月の道路交通法の改正により、6歳未満の子どものチャイルドシート着用が義務づけられています。今回の件で、チャイルドシート着用の重要性を義父母に伝えられたのと同時に、私もその重要性を再認識できました。 著者:今岡めい7歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年10月10日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじ急にやってきた義父を孫の顔を見に来ただけかなと思っていた沙由。ところが二日後には、またランチタイムに義父が突然訪ねてきた。しかも娘の授乳をするからといっても、遠慮してくれない態度に困り果てる沙由。息子と遊んでくれるのはいいのだが…。【沙由side story】義父のアポなし訪問は、昼食を作る手間がかかるだけでなく、私からくつろげる場所や時間も奪っていました。この日出した冷凍ハンバーグは、実はおいしいと聞いて奮発して購入したハンバーグ。冷凍だから手抜きと思われたのかもしれませんが、もちろん義父のために買っておいたわけではなかったので「冷凍か」とがっかりしたように呟いた義父の一言には、苛立ちが止まりませんでした。やんわりと伝えるも全く響かず、さらには合鍵を要求される始末。さすがの私も我慢の限界が来て、夫にクレームをいうことにしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月09日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじ家族だけのお昼ご飯なら納豆などで軽く済ます予定だった沙由だが、義父も一緒にとなるとそうはいかない。夕飯用に取ってあった材料できちんとしたご飯を作ることに!食卓を囲みながらも会話は続かず、困り果てる沙由だったが…。【沙由side story】1度だけならまだしも、その2日後にくるなんて…! こっちにはこっちのスケジュールがあるのに、何も考えない義父の扱いに、ホトホト困ってしまいます。この日は義父のある発言に耐えかね、今後の訪問を控えてもらえるようやんわりと伝えることにしたのですが…、次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月08日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじ義母を顎で使っていて苦手だった義父が退職して暇だから遊びにくるかもと夫から予告された沙由。義母も相当義父には不満がたまっているらしい。そんなある平日、本当に義父が遊びにやってきたので驚いたのだが…。【沙由side story】息子と2人で食べるための余り物ご飯を、義父にも提供するわけにもいかず…急いで料理を作る羽目になってしまいました。あまり多くを語らない義父なので、特に会話が弾むわけもなく。なぜ我が家へ来たのか謎のままのランチタイムとなりました…。ご飯の後、義父はあるものを置いて帰っていくのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月07日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではなく、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦だった妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚にもつながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。【沙由side story】これから義父に悩まされるようになることを…この時の私は知る由もありませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月06日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうとしたミナミを、なんと義父が家の前に車で迎えにきていました。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。義父の言動に違和感を覚えたミナミはなぜ急に自分を「ちゃん付け」で呼ぶのか突っ込みました。義父はミナミが喜ぶと思ったからと答え、「怪しまれるといけないから2人きり限定のときにしよう」とわけのわからないことを言いだします。気持ちの悪い義父になんとか耐えながら義母の病院に到着。ミナミが義母と談笑していると、背後からじっとミナミを見つめている義父に気が付きました。夫のケイスケも病院に到着しますが、ミナミは会話に集中できませんでした。 居心地が悪く、理由を付けて病室から脱出したミナミでしたが……!? あとをつけてきた義父は… 義父から逃げ出したくて病室を出たミナミでしたが、残念ながら義父がついてきてしまいました。 そしてミナミに、義父に対して熱視線を送るからみんなに自分たちのことがバレると言い出したのです。気持ち悪い表現にゾッとするミナミ。義父こそ自分をチラチラ気にしていたようだけれど、何かミナミについていたのかと聞いてみました。 すると……。 「何かって? ほらかわいいお顔がついているじゃないか! なーんてね♪」 とノリノリの義父。ミナミはさすがに「キモい!」と思わざるをえませんでした。 病室に戻ろうと、義父はトドメをさしてきます。怒ったミナミに、もしかして夫のケイスケとうまくいっていないんじゃないかと言い、溜まったものを自分にぶつけられても困ってしまうと続けたのです。挙句には……。 「ミナミちゃんの気持ちに応えられないかもしれないし」 と、とんだ勘違い発言を連発するのでした。 お義父さんが背後から見つめるからミナミさんは気になってチラッと見たというのに、それを熱視線だなんて……。否定的な態度をとれば、夫と上手くいっていないのを俺にぶつけていると、さらなる勘違いを生む始末。どうしたらお義父さんはここまで勘違いできるのでしょう。ミナミさんが気持ち悪がっていることに気が付いてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月30日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうとしたミナミを、なんと義父が家の前で待ち構えていました。そろそろミナミが出発するころだと思って車で迎えにきたと言うのです。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。ミナミは義父の言動に違和感を覚えずにはいられませんでした。車に乗り込んだら乗り込んだで、ミナミをじっと見つめたり、「かわいい」と言ったり……。ミナミの気分はどんどん重くなっていきました。そして義父は「もしかして俺に迎えに来てほしくて方向音痴ってことにしてたりして」とにやついて、ミナミはもう限界に! ミナミはなぜ急に自分を「ちゃん付け」で呼ぶのかと突っ込みました。 すると義父はますます気持ちの悪いことを言いだしたのです……。 「2人きりのとき限定にしよう」 「ちゃん付け」にしたのはミナミが喜ぶと思ったからだと言う義父。戸惑うミナミでしたが、義父はにっこりして「ケイスケに怪しまれるからこの呼び名は2人でいるとき限定にしよう」と言い出します。 ケイスケに怪しまれることなど何もないのにと、義父の発言は理解できず、ミナミはますます気持ち悪く感じてしまいます。 そんな義父に耐えながらなんとか義母の病院に到着。病室へ入り、義母と談笑していました。 すると……。 なんだか背後から視線を感じたのです。 一瞬視線を確認したところ視線の犯人は義父でした。義父がミナミの背中をじっと見つめていたのです……! 夫のケイスケが病院に到着しても、義父の視線のせいでミナミは会話に集中することができませんでした……。 いったい夫に何を怪しまれると言うのでしょう。お義父さんの発言は理解に苦しむどころか気持ち悪いですね。せっかく病院に着いてホッとしたのに今度は背後から見つめられてしまい、落ち着く時間のないミナミさん。大好きなお義母さんとの会話が楽しめずつらいですね。お義父さんに早く目を覚ましてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月29日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、なんと義父が車で待っていました。そろそろミナミが出発するころだと思って迎えにきたと言うのです。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。前までは「さん」付けだったのに「ちゃん」付けになっていたのもあり、ミナミは義父の言動に違和感を覚えずにはいられませんでした。 義父の信じられない勘違い発言 義父を待たせるわけにはいかず、ミナミは車に乗り込みました。すかさずミナミの顔をじっと見つめる義父……。ミナミは気持ち悪いと感じてしまいます。義父の言動はエスカレートし、「俺に迎えに来てほしくて方向音痴ってことにしてたりして」と勘違い発言まで! 耐えきれなくなったミナミは、義父に「ちゃん付け」で自分の名前を呼び始めたことについて疑問を投げかけました。 お義父さんの言動が露骨になってきたようです。お義父さんにじっと黙って顔を見つめられただけでなく、「かわいいなぁ」と言われたら気持ちが悪いと思うのも無理はありませんよね。おまけにひどい勘違い発言まで……。冗談のつもりだとしても言われた側が不快な思いをする発言は控えていただきたいもの。お義母さんの病院に着いてミナミさんがお義父さんから解放されることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月28日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、目の前に1台の車が停まっていました……。 義父に覚えた違和感 やさしい義母が交通事故に遭って入院中のため、定期的にお見舞いに通うミナミ夫婦。この日は夫が仕事で行けないのでミナミは一人で行くことに。 夫を見送り、自分も出発しようと玄関のドアを開けると家に一台の車が……。誰だろうと思っていると運転席の窓が開き、義父だとわかりました。 義父は、そろそろミナミが義母のお見舞いに行くころだと思ったから迎えにきたと言いました。驚くミナミですが、さらに驚いたのは義父のその後の発言でした。 「もっと喜んでよー」「女の子ってサプライズが好きなんだろ?」 と、異性として意識しているかのような発言。そしてミナミが違和感を覚えたのは……。 「ほらミナミちゃん、早く乗ってよ!」 突然ミナミのことを義父が「ちゃん付け」で呼び始めたことでした。 女性を口説いているかのような発言に突然の「ちゃん付け」。ミナミさんがお義父さんに違和感を覚えるのも無理はありませんね。お義父さんはうれしそうですが、ミナミさんはとても戸惑っている様子。喜ぶだろうと決めつけるのではなく、相手が本当に望んでいるかどうか、そして相手の立場に配慮した言動を心がけたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月27日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。 私の結婚生活を狂わせた義父 ミナミは気が小さいがためにトラブルに巻き込まれることもあったものの、それらは人生の勉強だと思っていました。そして最愛の人と出会い、普通に恋愛をして、普通に結婚。 主婦になったミナミは、これから夫と幸せな家庭を築いていていこう、そう思っていました。 それなのに……。 夫の父親であるミナミの義父は、息子の奥さんであるミナミに近寄ってくるような、とんでもない人だったのです……! ミナミは義父のことが気持ち悪くてたまりませんでした。 気のない相手が近づいてきたら、断ればいいとは思いますが、相手が「夫の父親」となるとそう簡単にはいかないのかもしれません。夫や義母など周囲を傷つけてしまうことなど、ミナミさんはいろいろ考えてしまったのではないでしょうか。気が小さいというミナミさん。なんとかうまい対処法が見つかると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月26日何もかも完璧だと思っていた夫は、嘘をついていました―。元看護師の茜さんは、外資系金融マンの夫と可愛い2人の子どもたちと何不自由ない暮らしをしていました。さらに夫の浩司さんは「神旦那」と呼ばれるほどエリートかつ育児も家事も協力的。茜さんは穏やかに幸せを噛み締めていました。あのメールを見つけるまでは―…。ある日、茜さんは夫のパソコンから「2名での宿泊履歴」を見つけます。さらに、夫のスマートフォンには怪しいアプリの通知まで…。調査を進めれば進めるほど、パズルのピースが埋まっていく。茜さんは正面から問い詰めるも、浩司さんに逆にやりこまれてしまい…。夫を信じていれば幸せな毎日だったのかもしれない…。でも、もう負けない。使えるものは何でも使って、子どもたちとの未来を守るんだ―…!■前回のあらすじ浩司の不貞の証拠を義父母に見せたものの、「男が外で多少遊んだからって何が問題なんだ」と切り捨てる義父に、謝罪するよう促す義母。見限った茜は離婚を切り出す。母には最初、浩司の一連の出来事を話していませんでした。仕事上、嫌なイメージを持ってほしくもなかったし、まだ夫婦間で解決するべき問題だと思っていたから…。しかし、私が本気で離婚に向けて動き出したとき、初めて母にも浩司にされた仕打ちを話しました。母は涙を流しながら憤り…「あなたの手札として私を…一番有効的に使いなさい」と言ってくれました。できれば、母に心配をかけたくなかった。迷惑をかけたくなかった。でも…子どもたちとの未来のために、何でもすると決めたのです。もう遠慮はしません…!次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年09月26日皆さんは、義家族の発言に驚いたことはありますか? 今回は「義父の無理な提案に困惑した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ちーず義父から提案が…主人公と夫は結婚して間もない夫婦です。家を購入したいと思っているものの、費用のことで悩んでいました。そんなとき、義父から「今住んでいるマンションを譲りたい」と提案されたのです。それを聞いた主人公夫婦は、すぐに引越しの準備を進めます。アパートの解約も済み、いつから入居できるか義父に尋ねたのですが…。義父は「この前の話はなかったことにしてほしい」と言い出したのです。出典:lamire主人公夫婦は、アパートの解約まで済んでいる状況でした…。この段階で手のひらを返してきた義父に、唖然とする主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?今後は信用しないマンションを譲ってくれると聞いて、引き返せない段階になってから手のひらを返されるなんて困ります…。今回は仕方がないので諦めるしかないかもしれませんが、今後は義父の言うことを信用せずに自衛したほうがいいでしょう。(50代/女性)義父とは距離を置くお金にしたいとはいえ、義父への信頼は失ったようなものなので…。義父と距離を置くことで、自分が振り回されないようにしたいと思います。(20代/女性)今回は、義父から無理な提案をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月26日何もかも完璧だと思っていた夫は、嘘をついていました―。元看護師の茜さんは、外資系金融マンの夫と可愛い子どもたちと何不自由ないタワマン暮らし。誰もがうらやむ生活と、「神旦那」と呼ばれるほどエリートかつ育児も家事も協力的な夫を持つ茜さんでしたが、驕ることなく穏やかに毎日を過ごしていました。あのメールを見つけるまでは―…。ある日、茜さんは夫のパソコンから「2名での宿泊履歴」を見つけてしまいます。さらに、夫のスマートフォンには怪しいアプリの通知まで…。調査を進めれば進めるほど、パズルのピースが埋まっていく。ついに茜さんは正面対決を決意します。夫を信じていれば幸せな毎日だったのかもしれない…。でも、もう負けない。エリート夫との未来は…。■前回のあらすじ夜は「例の件」で遅くなると言いながらでかける浩司を笑顔で見送る茜。それから数ヶ月後、義父の昇進祝いに集まった茜たち。茜は子どもたちを先に帰らせると義父母の前に証拠写真を差し出し、「大人だけで話しましょうか」とほほ笑むのだった。私はあの日、何の準備もせずに乗り込んだ自分をとても後悔しました。心のどこかで「誠心誠意の謝罪がある」と思っていたから…まさか、浩司が自分の過ちを認めずに開き直るとは思っていなかったのです。だから、この数ヶ月、準備を重ねてきました。それこそ血を吐きながら。録音データ、ホテルに入る証拠、領収書…ありとあらゆる証拠を集め、法的に彼に「勝てる用意」をしてきました。 こんな人に子どもたちを奪われるわけにはいかない。隙を見せてはいけない。そして義父の昇進祝いであるこの場を断罪の舞台に選んだことにも、意味があるのです―…。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年09月25日皆さんは、義父母との関係は良好ですか?今回は、過干渉で勝手すぎる義父母に振り回された話と、読者の感想を紹介します。勝手に二世帯住宅を契約される結婚をして落ち着いてきたとき、そろそろ家が欲しいと思いはじめてきた主人公夫婦。そんな矢先、夫から「親が勝手に二世帯住宅を契約した」と連絡がきます。一切相談されることなく義父母に決められてしまい、驚きを隠せない主人公…。しかし契約済で今からの取り消しはできないとのことで、仕方なく了承します。もうストレスの限界出典:Grapps同居をはじめてからしばらく経ち、主人公のストレスは日々溜まるばかりでした。義母からは「2人で出かけるときは行き先は必ず教えろ」と言れる過干渉ぶり。洗濯物でさえ、早くとりこまないと注意を受けてしまいます。ついに、限界に達した主人公は夫に相談をします。夫は主人公の話を親身になって聞き、二世帯住宅を解消しようと決断。「今日中に出ていくから荷物をまとめておいて」と言ってくれたのです。決断の早い夫のおかげで、ストレスの溜まった生活からやっと抜け出せた主人公なのでした。読者の感想二世帯住宅はかなりの金額のするものなので、それを勝手に契約してくることに驚きです。夫がよき理解者で、行動力もある人だったのがよかったと思いました。(30代/女性)夫が頼りになる存在でとても安心しました!勝手に二世帯住宅を決まられるなんて、主人公夫婦が可哀想ですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月23日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、子どもを義父に預けたときのエピソードを紹介します。イラスト:ツィナ春休みの間…主人公の子どもが幼稚園から小学生になる春休みのことです。その日は、子どもを義父に預けていました。仕事が終わり、義実家に子どもを迎えに行った主人公。すると義父は「今日は孫にいろいろ買ってやったぞ!」と言いました。その言葉に「まさか…」と思った主人公が子どものもとへ行くと…。買ってやった…?出典:愛カツすると、子どもの周りにはおやつとおもちゃの山が。義父は子どもを預かってすぐにおもちゃ屋に行ったそうで…。主人公は事前に「おもちゃやお菓子はルールを決めているのであげすぎないように」と義父にはお願いしていました。しかし義父は「大切な孫だし好きなだけ買ってやった」と得意げです。そんな義父に主人公は「あまりにも多いです。受け取れません」と伝えました。すると義父は「買ってやったのに気に入らないっていうのか!」と大激怒。怒鳴り続ける義父を見て、主人公は正直に言い過ぎたことを後悔するのでした。事前に伝えていたのに義父にはルールを伝えていたのに「大切な孫のため」と散財した義父。それを黙って受け取るべきだったのか、悩む主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月23日私は授かり婚です。妊娠が判明して義家族へ報告をしに行くと、義父母にとって初孫ということもありすごく喜んでくれて、私はとてもうれしい気持ちになったのを覚えています。その後入籍をし、義父母との関わりが増えていく中で、デリカシーがないのではないかと感じることが少なからずありました。中でも、初めての出産の際、配慮のない義父母の行動にとてもショックを受けました。 変だな……と感じる義父の行動私と夫は授かり婚で貯金も多くなかったこともあり、義実家にお世話になり生活をすることに。とても良くしてもらっていたのですが、私が仕事でいない間に義父が私たちの部屋に入っていたり、入浴中に脱衣所に入ってきたりと気になる行動がありました。 特に部屋に入られたときは、洗濯物も部屋にしか干すところがなく下着も干していたこともあり、私はとても不快に感じました。ですが、部屋を借りている立場で何も言うことはできないうえに、義父の行動も特に意味ないだろうと思い気にしないことに……。 出産のため入院妊娠期間は大きな問題もなく、出産当日。私は実母と夫に付き添いをしてもらい、義父母には、当日の来院は控えるよう伝えていました。しかし、私が陣痛に耐えている最中に義父母は仕事を抜けては2人で訪れ、「まだか……」と言い、仕事に戻るという流れを2回ほど繰り返したのです。私はしんどかったため、夫から義両親へ「生まれたら連絡するから、それまで来ないでほしい」と伝えてもらいました。 その後分娩室へ入り、いざ出産。子どもが大きかったこともあり、ダメージは大きかったですが、無事に元気な男の子が生まれて感動の中、夫と共に義父母が分娩室へ……。 デリカシーのない義父母私自身、立ち会いを希望しなかったこともあり、出産直後に夫と感動を共有できると思っていたのです。ですが、義父母まで分娩室へ入ってきて、義父はスマホでたくさん撮影をし、分娩室を出て私が処置を終え病室に帰ってきてからも、長い時間病院に滞在していました。 私は大変な出産だったこともあり、その日は絶対安静に加えて高熱でうなされていました。 しばらくして義両親は帰宅しましたが、すぐに親戚を引き連れて大勢で面会に……。夫も帰るよう促してくれましたが、聞く耳持たずで帰ろうとしてくれず、精神的にもしんどい時間でした。義両親はナースステーションにいる息子を見ては夫に似ているのをうれしそうに自慢して帰って行きました。 考え方を変えることにあとになってから義父の撮った写真を見ると、はだけた衣類に、お股に布を被せただけのクタクタな姿の私にドン引きしました。いくら孫が生まれてうれしかったとは言え、とても腹が立ちます。ですが、もう今さらどうにもならないので、今回のことを教訓にし、「今度出産するときには、生まれるまで連絡をしない。夫以外の付き添いもなし」と決めました。 その約2年後、次男を出産しました。新型コロナウイルスの影響により、そもそも面会や立ち会いは禁止でしたが、念を押し、来ないようにと夫から義父母に伝えてもらうことに。義父母が病院に来ることはありませんでした。 初孫ということで楽しみな気持ちが強かったこともあると思いますが、普段から義父母はデリカシーに欠けており、人の言うことを聞かず、自分の行動を正当化して通そうとするところがあります。今回の出産の件で、そのことを一番に痛感し、私にとって出産そのものが少し嫌な思い出として残ってしまいました。素敵な出産にするためにも、嫌なことは嫌だと、相手がわかってくれるまで伝えることは大切だと学びました。義父母は息子のことをかわいがってくれており、その後の関係は良好です。 イラストレーター/山口がたこ著者:松本 茉奈2歳男児と0歳男児の母。整形外科の病院で看護師として勤務し、現在は育児休暇中。いずれ転職も視野に入れているため、さまざまな分野を学習中で、韓国語にも挑戦。趣味は音楽鑑賞や、スポーツをすること。
2023年09月21日皆さんは義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「プレゼント攻撃の裏側」を紹介します。イラスト:Fujitaプレゼント攻撃の裏側主人公の義父母は、孫である娘のことを溺愛していて、よくプレゼントを買ってきてくれます。服やおもちゃなどをたくさんもらって、娘も大喜びです。買ってきてくれることは、主人公もありがたいと感じているのですが…。プレゼント代を請求する義父母出典:Grappsなんと義父母は「この前買ったおもちゃ代とお洋服代は…」と、主人公にプレゼントの代金を毎回請求してくるのです。表面的には義父母が孫のために買ったことになっていますが、実際は主人公が買っているのも同然で…。そんな義父母に主人公はうんざりしてしまうのでした。義父母にため息主人公に後から請求するつもりで、たくさんのプレゼントを買ってくる義父母。そんな義父母に呆れて、思わずため息が出てしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月17日義父母にとって初孫の娘。日本人と韓国人のハーフになる娘の名前を夫婦で決めた際、義父母が反対し、ある行動に出ました。夫婦が決めた名前に反対していた義父母が、最終的に納得してくれるまでの体験談をご紹介します。娘の名前に対する夫婦の思い日韓夫婦の間に生まれた娘は22歳になったときに国籍を選ばなければならず、その際、日韓どちらかの名前を捨てなければなりません。そのときに日本と韓国の家族のどちらかが悲しまなくていいように、娘の名前は両国どちらでも使える名前にしたいと考えていました。 義父母にとっては初孫となる娘。それでも名前は私たち夫婦が自由に決めていいだろうと思い、夫婦で日韓どちらでも通用する名前を考えることにしました。 私たち夫婦に内緒で姓名判断に行く義父母どちらでも通用する名前で、私たち夫婦がこれだ! と思う名前が決まりました。義父母にその名前を電話で伝えると、「わかった」と言ってくれました。特に反論もなかったため、義父母も気に入ってくれたのだとひと安心。しかし、その数日後、義母から夫へ電話があり、私たちが決めた名前にしたくないというのです。 さらに、義父母が占い師の元へ行き字画のいい名前を聞いてきたので、そのなかから選ぶようにとのこと。名前のリストを見ると、すべて典型的な韓国の名前で私が発音するのも難しいものばかりでした。 夫婦の思いを理解してくれない義父母なぜその名前にしたのか、日本と韓国で別々の名前をつけたくない理由を夫が義父母に説明してくれました。しかし「知ってる日韓夫婦の子どもはみんな、日本と韓国で別々の名前を持っている。子どもは別の名前を呼ばれても混乱しない」など、私たち夫婦の意見をなかなか理解してくれません。 ひと通りの名前で済むのに、わざわざ将来の揉め事に繋がるようなことはしなくてはいいのではないか? という思いが私たち夫婦にはあったため、改めて義父母に伝えました。最終的には「夫婦で決めたことだから、もう言わないでくれ」と夫が釘を刺してくれ、義父母もしぶしぶ了承してくれました。 夫婦が名前を決めたあとに、私たちに相談もなく義父母が姓名判断に行ったことや、義父母を説得する過程はとてもストレスでした。でも、夫がしっかりと間に立って話をしてくれたおかげで、無事に解決することができました。義父母の願いを聞いてあげられず申し訳なかったですが、今でも両家族にとって呼びやすく、夫婦が納得する名前にできてよかったと思っています。 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年09月11日皆さんは、結婚前に交際相手の家族との関係に困った経験はありますか?今回は「長期休暇に彼氏の母が泊まりに来た」という女性からのエピソードを紹介します。イラスト:ツィナ長期休暇で…まだ結婚する前のことです。夫の実家は地方にあるため、毎年ゴールデンウィークになると、義母が夫の一人暮らしのマンションに泊まりで遊びに来ていました。交際を始めてから夫と同棲することになり、初めてのゴールデンウイーク。なんと義母が同棲先のマンションに一週間も泊まりに来ることになりました。了承したが…私はまだ結婚前で気まずさもあり、親子水入らずが良いと思い、その間は仕事に行くと夫に言いました。しかし義母とずっと2人でも会話が持たないと夫に止められて、ずっと家にいることになってしまいました。そこで料理は外食か夫に任せ、一緒に観光したり、話し相手になったりして頑張って一週間を過ごしました。長かった一週間が終わって義母が実家に帰りました。一週間の間は特に何か言われることもなく無事に過ごせたと思っていましたが、その後夫に義母は「家が汚かった」「家事をしない」と私に文句を言っていることを知ってしまい最悪でした。(33歳/会社員/女性)結婚前にトラブル!?初対面でいきなり1週間一緒に過ごすと思うと、大変な気分になりますよね。結婚前に大きなトラブルに繋がらないよう、結婚を考えている相手の家族との関係は慎重に進めたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月09日妊娠中は食べるものに気を遣いますよね。しかし、周りに配慮してくれない人がいると困ってしまうことも…!今回は少し無神経な義父に関するエピソードを紹介します!義父から孫の催促数ヶ月後、ついに妊娠妊婦に配慮してくれない義父お酒まで!?妊婦をまったく気遣ってくれない義父…。体調を最優先に考え、帰省を中止したのは正解かもしれませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月08日■前回のあらすじ悠斗が出張で寂しいからと泊まっていった奈々は、義実家なのにすっかりくつろぎ、綾香をこきつかって食事の内容まで指定してくる始末。あまりの常識のなさに綾香は母と話してみることを決めた。弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!?足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいます。その理由とは…?義実家に泊まった奈々さん。誰よりも遅く起きてみんなのいるリビングで平気でメイクをし始め、綾香さんにお昼ごはんの指図まで…。そんな奈々さんのことを、綾香さんの母はどう思っているのでしょうか?母は自分自身が嫁姑問題に悩まされ続けてきたこともあり、自分と嫁の間に立たされる悠斗を苦しめたくないという思いが強いようでした。だったら夫の言うように、私から悠斗に奈々ちゃんのことを言うしかないのですが…私は私で、悠斗に言えない理由があるのです。次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月07日