※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に義実家への出入りを控えることに。夫と幼馴染・かおりの関係を疑い離婚を宣言した妻でしたが、数ヶ月後に義父が亡くなり、書き換えられた遺言によって夫・義姉・妻にそれぞれ同額の遺産が渡りました。援助金500万円の返金をしなくて良い代わりに、10年離婚しないという条件を突きつけられ、妻は離婚を保留。どうにか離婚させようと、義姉はお詫びにと誘った食事会で、妻に下剤入りのお寿司を食べさせる嫌がらせを決行。しかし、そのお寿司を食べたのは夫で、義姉の策略を知り義姉を問い詰めます。すると義母がきちんと謝ってこれからは妻を大切にしようと義姉を説得。後日謝罪に来た義姉と義母でしたが、夫は絶縁を宣言します。自分本位だった夫が妻を「不安にさせたくない」と言ってくれたことに、妻は少しだけ夫のことを見直すのでした。■夫の考え方が少しだけ変わったかも…?■半年が経ち、夫の様子は…これまで自分さえ良ければいいと思っていた夫が、妻のために実家と縁を切ると言い切ったことに、ほんの少しだけ感心した妻は、10年かけて様子を見てみることに決めました。半年が経ち、買い物に付き添っている夫は、今までとは比べものにならないほど変わっていました。今では妻に思いやりをもって行動できていますね!夫の変化に気づいている妻は、素直に「夫はがんばっている」と認めているようです。「10年経ったら離婚する」そんなことを思っていた妻にも心境の変化はあるのでしょうか…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月18日■これまでのあらすじ元夫は娘のピアノの先生と一緒に妻を裏切っていたうえに、彼女を二世帯で暮らす義母の家に住まわせていました。裏切りを知った広子は証拠を押さえて離婚を決意。義母と元夫がどうしても手放したくなかった娘も、母が虐げられるのを見ていたくないと広子について行くことに。その後ピアノの先生は夫のもとから姿をくらまします。妻の中で先生に復讐したい気持ちが募るのでした。彼女を断罪できないだろうか許してたまるかあの時の動画を拡散すれば…広子の手には、猫山が働いた悪事の証拠があります。これが拡散されれば、もうこれまでのように男性を騙して家庭を壊すことはできなくなるはず。これはあくまで、これ以上被害者が出ないようにするための行動。間違ったことはしていないはず。広子はそう自分に言い聞かせます。でも、他人の悪事を晒すのは危険な行為でもあります。仕返しされるリスクもあるし、相手が特定できる動画を流せば名誉棄損に当たる場合も。本当にこれしか方法はないのでしょうか…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月17日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家の考え方にこれ以上ついていけないと、付き合いを極力おさえることにした主人公・さゆ。夫と幼馴染のかおりが怪しい関係にあることを知った妻は離婚を宣言し実家へ。数ヶ月後、義父が突然の他界。妻の努力を認めた義父は遺言を書き直し、妻に財産を残してくれていました。援助金500万円も10年離婚しないことを条件に返済なしということで、妻は再構築を選びました。後日義姉がお詫びにと食事をご馳走してくれましたが、義姉は嫌がらせするため妻のお寿司に下剤を仕込んでいました。怪しんだ妻がこっそり夫のお寿司とすり替えたことで発覚し、大変な思いをした夫は実家と縁を切る覚悟を決めました。しかし夫の自分が良ければいいという考えは未だ健在で、妻は複雑でした。後日、夫に追及され焦る義姉に「もう観念しよう」と伝えたのは義母。ちゃんと謝ってこれからは嫁として大切にしようと心を入れ替えてくれたようですが…。■土下座して謝罪する義母と義姉■これからは仲良くしていきたいという義母に夫は…義母に説得され、観念した義姉は2人で夫婦に謝罪。2人は今後、心を入れ替えて妻と仲良くやっていきたいと言いますが、夫は絶対にいやだと即答します。夫は、そもそも妻を狙ったことが許せないと主張。これから先、妻に不安を抱えさせたくないという理由で、実家と縁を切ると言い放ちました。自分本位だったこれまでの夫からは出てこなかったであろう発言に、妻は少しだけ感心したようですね。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月17日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性に悩む主人公・さゆは、義父と言い合いになり、付き合いを最低限にすることに。夫と幼馴染のかおりの関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、亡くなった義父の遺言によると、妻の頑張りが認められ、夫・義姉と同額の遺産が妻に残されていました。援助された500万円の返金は10年離婚しなければ無用とのことで、妻は再構築することに。後日、義姉に食事会に招かれましたが、帰宅した夫がお腹を壊します。妻がこっそり夫と自分のお寿司をすり替えていたことを知った夫は激怒。義姉の強欲な行動を知った夫は、「実家と縁を切る!」と絶縁宣言。自分が大変な思いをして初めて義実家の酷さに気づいた夫に妻は「結局夫は自分のことしか考えていないんだな…」と感じるのでした。後日、夫が例のお寿司を食べていたことを知った義姉は青ざめて…。■弟が下剤入りお寿司を食べたのは想定外…■義母が心を入れ替えた…!?妻に下剤入りのお寿司を食べさせようとしたことは分かっていると夫が義姉を追及。想定外の事態に固まる義姉に、義母はもう観念しようと伝えました。面倒な義父の世話を文句ひとつ言わずやり続けてくれた妻に、これ以上の仕打ちはやりすぎ。嫁として大切に付き合っていくべきだという義母の意見に、義姉は賛同してくれるでしょうか…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月17日■これまでのあらすじ娘のピアノの先生と裏切っていた夫。真実を知った妻は娘を連れて家を出ます。その後ピアノの先生も夫の前から行方をくらましたのでした。何も知らない娘からピアノの先生を発表会に呼びたいと言われた妻は…?彼女はいったいどこへ…?いったい何がしたかったんだろうあの時の動画で…略奪が成功するなり夫の前から行方をくらました猫山。彼女はいったい何がしたかったのでしょう。これまでに10組以上も別れさせてきたということは、広子たちのほかにも家庭を壊された被害者がいると思われます。広子が撮影した証拠動画を使ってこれ以上被害者を出さないよう、何かできないでしょうか…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月16日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家についていけず、義父と揉め合いになった主人公・さゆ。妻が義実家に通わなくなったのと同時に幼馴染のかおりが出入りするようになり、妻は夫を信用できず離婚を宣言します。数ヶ月後、義父が亡くなり、妻の頑張りに気づいた義父の意向で妻にも遺産が残されていました。さらに援助金500万円は10年離婚しないことを条件に返済無用だと遺言に記されています。義母と義姉に文句を言われながらも妻は再構築の道を選びます。内心10年後に離婚することも考えながら、再び夫と暮らし始めた頃、義姉から食事の誘いが。食事会を終え、帰宅した夫が腹痛に見舞われ、こっそり夫のお寿司とすり替えていた妻は義姉がやはり何かしたんだと確信。すり替えられていたことを知った夫は激怒、自分さえ良ければいいという考えは未だ変わらない様子。義姉がこんなことをするのは、嫌がらせをすれば勝手に離婚して500万円が返ってくると考えているのだろうと妻は予想しますが…。■自分が大変な思いをしてやっとわかったの…?■「まさかあのお寿司を弟が…?」青ざめる義姉自分が辛い思いをして初めて義実家の異常さに気づいた夫。夫は、「最低な家族とは縁を切る!」と言い放ちますが、妻がこれまでどれだけ大変な思いをしても理解してくれなかったのに、自分に被害が及んだ途端、絶縁宣言する夫を目の当たりにし、妻は複雑な思いを抱えていました。後日、義姉を問い詰めに義実家へ向かった夫。弟が例のお寿司を食べてお腹を壊したと知って、青ざめる義姉ですが…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月16日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家と良好な関係が築けず、義父とのトラブルをきっかけに義実家への出入りを極力おさえることにした主人公・さゆ。幼馴染のかおりが夫に好意を寄せ義実家に出入りしているのを知った妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、突然他界した義父。義父の意向で妻にも遺産が渡りました。さらに援助されていた500万円は返済しなくて良いとのこと。しかし10年は離婚しないことが条件だったので、悩んだ末、妻は離婚を保留します。義母と義姉は悔しそうにしていましたが、再び一緒に住みだした夫婦に「お詫びにご馳走する」との連絡が。義実家での食事会を終え、帰宅後、夫に異変が…。腹痛でトイレに駆け込む夫の姿を見て妻は、義姉が何かしたんだ…と確信します。しかしターゲットは妻のはず。体調不良に見舞われたのがなぜ夫なのかというと…。■お寿司がすり替えられたと知った夫は…■義姉がここまでする理由っていったい…?妻が夫のお寿司とすり替えたら、夫が腹痛に見舞われた…。やはり狙われていたのは妻でした。しかし夫はそれを知って大激怒。すり替えないままだったら妻が同じ目に遭っていたというのに、未だに自分さえ良ければいいという考えは変わらないようです。夫はなぜ義姉がここまでするのかと疑問を抱きます。嫌がらせをすればまた離婚すると言い出し、500万円が返ってくると義姉は思っているのだろうと妻は予想。あまりに浅はかな行動を起こす義姉に、夫婦はどう対処するつもりなのでしょうか…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月16日■これまでのあらすじ怪しい様子の夫と義母。妻が調査してみると、娘のピアノの先生を義母の部屋に住まわせていたことがわかりました。夫が裏切ったことを知った妻は離婚を決意。娘を連れて出ていきます。そして夫の相手のピアノの先生もまた、夫を冷めた目で見ていたのでした。夫の末路それぞれの現在娘は真実を知らない結局、義母と夫は青い屋根の大きな家を失ってしまったのでした。「和也さんで終わりにしようと思ってたけどなんか違ったかも」とつぶやいていた猫山。彼女はその後まもなく夫のもとを去ったようです。12人目を探しに行ったのでしょうか…。真実を知らない娘にとって、猫山はまだピアノを教えてくれた先生。どこまで娘に教えるべきなのか、迷います。次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月15日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・さゆは、時代錯誤な義父と言い合いになり、義実家との付き合いを最小限にすることを決意します。夫と幼馴染のかおりが裏切っているのではないかと疑った妻は、離婚を宣言します。数ヶ月後、逝去した義父の遺言により、妻にも遺産が相続され、援助金500万円については、10年間離婚しないことを条件に返済不要となります。義母と義姉は納得していないようですが、妻は再構築を選びました。10年後の離婚も視野に入れながら、夫との同居を再開します。そんなある日、義姉から「お詫びにご馳走したい」と言われ、義実家へ。取って付けたような笑顔に怪しさを感じつつも、食事をいただくことに…。■帰宅後…夫の容態が急変!?■やっぱり義姉の復讐だった…義実家での食事会を終え、帰宅後しばらくして、夫が突然の腹痛に襲われます。その様子を見て妻は、義姉がお寿司に何か入れたんだと確信。しかし義姉のターゲットは間違いなく妻のはず…。なぜ夫が体調不良に見舞われているのでしょうか?それにはワケがあるようで…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月15日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのひと悶着を機に義実家への出入りを極力しないことに。幼馴染のかおりが夫に好意を寄せていることを知った妻は、離婚を決意し実家へ。数ヶ月後、亡くなった義父の遺言状により、妻にも義父の遺産が渡ります。さらに援助された500万円は向こう10年離婚しないことを条件に返金無用とのことで、義母と義姉に文句を言われながらも妻は離婚を保留にしました。かおりと裏切り行為はなかったものの、妻の気持ちを一切考えていない行動を反省した夫は、もう一度やり直したい旨を妻に伝えます。再構築すると夫に告げた妻でしたが、10年経ったら娘も大きくなっているし仕事も安定するだろうと、離婚する心構えでいました。夫と一緒に暮らす生活が再び始まったころ、義姉からお詫びにご馳走したいと連絡が入ったようで…。■怪しすぎるお誘いに妻は…■取り繕った笑顔で出迎える義母と義姉夫は義姉の言葉を鵜呑みにし、姉ちゃんなりに反省してると考えている様子。しかし妻はこの食事会を怪しいと感じていました。とはいえ再構築を決めた以上、義実家との付き合いは少なからず続いていくので、今回はこの誘いにのることに。食事会当日、満面の笑みで出迎える義母と義姉に、やっぱり怪しさを感じつつ、食事をいただくことにしましたが…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月15日■これまでのあらすじ夫は妻を裏切っており、義母も加担していた…。真実を知った妻は娘を連れて出ていくことを決めます。離婚に反対した娘ですが、説得されると本当は母と行きたかったと打ち明けました。その真意は…?娘が母を選んだ理由は…絶対に許せない夫は「11人目」だったピアノのある大きな家で暮らしたい。祖母も父も好き。でも彼女は自分の母が家族に虐げられていることに気付いていたのです。そんなの、子どもとして見たくないのは当然ですね。子どもながらに気を使い、何も知らないフリをしながらどれだけ心を痛めてきたことか。こうして夫は愛する娘を自分のせいで失ったのですが…猫山の様子を見ると、失うのは娘だけではなさそう。「11人目」とはいったい? そういえば彼女は「離婚のスペシャリスト」を名乗り、10組の夫婦を離婚させてきたと言っていたような…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月14日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ古臭い考え方をもつ義父とトラブルになったことで、義実家との付き合いを最小限にすることにした主人公・さゆ。幼馴染のかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、他界した義父の遺書には、妻が相続人の一人であることが書かれていました。遺産を独り占めしようとする義姉から援助された500万円を返せと理不尽な要求をされた妻は、一度は相続放棄を考えたものの、やめることに。500万円は10年離婚しないことを条件に返さなくて良いと遺書に記されていたため、妻は一旦離婚を保留。夫には家に戻る条件として、経済的支配をするなと伝えましたが、夫は自覚がない様子。また、かおりとの関係を追及すると、ただ自分がラクするためにかおりを義実家に呼んでいたことが分かり、妻は呆れてしまいます。反省していると言う夫は妻にもう一度やり直して欲しいとお願いしますが…。■再構築すると伝えたが妻の本音は…■夫と再構築に向けて新たな生活夫には再構築の条件を改めて釘を刺し、妻と娘は家に戻ることに。また家族3人で暮らせることにとても喜んでいる夫を見て、妻は子どもにとっては父親がいたほうがいいのだろうと考えはするものの、10年後を見据えていました。その頃には自分の仕事も安定していて、子どもも大きくなっている…。いつでも離婚できる覚悟を持って生活基盤を整えていく心構えでいるのでした。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月14日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家とひと悶着起こした主人公・さゆは、付き合いを極力おさえることにしました。幼馴染のかおりが義実家に出入りしていることをきっかけに、妻は離婚を宣言し実家へ。数ヶ月後、義父が亡くなり書き換えられた遺言状によると、妻に財産分与の権利があるとのこと。義姉に促され相続放棄を決めたものの、遺産を独り占めしようとする義姉の理不尽な要求に納得がいかず、妻は遺産相続を受け入れることにしました。そして援助を受けた500万円について、向こう10年離婚しないことを条件に返済しなくて良いとのことで、今後のことを考えて妻は離婚を保留にしました。妻は別居解消の条件として、経済的に縛りつけないことを夫に要求しましたが、家計のためにやったことだと無自覚の夫。結婚してるからといって妻が思い通りになると思うな!と釘を刺した妻は、次にかおりについて追及を始めます。■本当のところ…かおりとの関係は?■自分がラクするためにかおりを利用したってこと?かおりとの関係を追及された夫は何もないと主張。妻が義実家に出入りしなくなって、代わりにやってきたかおりが義実家の面々に気に入られたことで、ついつい甘えて何度も呼んだとのこと。自分がラクできるからかおりのほうが相性がいいとも考えていた夫でしたが、実際に妻がいなくなってから妻の大切さに気づいたと言います。もう一度やり直したいと懇願する夫に、妻の答えは…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月14日■これまでのあらすじ悪い人ではないと思っていた若く華やかな義母。最初は妻にもフレンドリーだったが、本心では苦労知らずの嫁に強い嫉妬心を抱いており、妻のパンプスや化粧品を盗んでいた。シングルマザーで苦労した分、今から幸せを取り返そうと足掻く義母は異常さをエスカレートさせ、若く美しくいるために美容に大金を注ぎ込むようになる。妻と夫は心配するが、義母は「私の人生を邪魔しないで」と逆ギレ。話が通じないまま、絶縁宣言に…。一方的に絶縁宣言をされてから、私はお義母さんに会っていません。私の知らないところで上司を待ち伏せして猛アタックをかけていたようですが、上司が彼氏の話をしたら連絡は来なくなったそうです。上司には迷惑をかけてしまって…、申し訳ない気持ちでいっぱいです。夫の話だと、お義母さんは今、地方のスナックで働いているのだとか。若く美しくあることに執着しているお義母さんが求める幸せとは、どういうものなのでしょうか…。もう私には理解できないですが、正直お義母さんと会うことがなくなったので平和な日々を送れています。夫は内心まだ割り切れてはいないようですが、お義母さんと積極的に連絡を取ってないし会おうともしていないので、私との暮らしを優先してくれているようです。あのお義母さんなら、きっとどこにいても自由にたくましく歩いていけるでしょう。遠くから幸せを祈ることしか…私にはできません。もう会えなくていい でも…幸せでいてください。※この漫画は実話を元に編集していますプロット: 日野光里 、コミカライズ: ぺぷり こちらもおすすめ!孫名義の通帳を作るように義母に言われたけれど…「孫のために貯金したいから」と義母に言われ、通帳を作ることに。申し訳ないと思いつつ作った通帳に、私はのちのち苦しまされてしまうこととなるのです…。お義母さんは、本当に孫のための貯金をしているの…!?貯金通帳の行方は…? 「孫名義の貯金通帳の行方」1話目はこちら>>
2025年04月14日■これまでのあらすじ夫は娘のピアノの先生と関係を持ち、彼女を同じ屋根の下に住む義母の部屋に住まわせていました。真実を知った妻は夫と義母が起きてくる前の早朝に娘を連れて家を出て行こうとします。しかし娘は離婚に反対し、そのうち義母と夫が起きてきてしまいます。妻は子どものためを思うなら行かせてほしいと頭を下げるのでした。とりあえずじいじの家に行こうと言われた娘は…お願い、こっちに来て!娘が選んだのは思いが通じたのか、娘は母に駆け寄ります。「本当はじいじの家に行きたい」と言う娘。さっきまでは行きたくないと言っていたのに…どちらが本音なのでしょうか。留まれば、広い家でピアノを続けることができる。それでも娘がじいじの家に行きたいと言う理由は?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月13日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルをきっかけに義実家への出入りを控えるように。幼馴染のかおりが夫を狙っていることを知り、妻は離婚を言い渡します。数ヶ月後、他界した義父の遺言状により、妻が遺産相続人の1人であることがわかります。相続放棄を受け入れた妻に義姉は援助された500万円を返せと要求したため、妻は相続放棄を取り下げました。さらに500万円の返金は10年離婚しないことを条件に無用になると遺言状に記されており、色々と考えた結果、妻は離婚を保留にすることに。悔しがる義姉は次の策を考えていました。離婚が保留になったことで妻が家に帰ってくると喜ぶ夫に、妻は仕事を続けること、家事育児は2人でやること、経済的に縛りつけるようなことはしないようにと条件を突きつけましたが…。■自分がモラ男だと自覚のない夫■理不尽な義父の血をしっかり受け継いでいる妻に我慢させていたのは家計のためであり、縛りつけているつもりはないと主張する夫。しかし、実際に妻は実家にはなかなか帰らせてもらえず、義実家では毎週こき使われていたのです。嫁だから当然のことだと助けてくれるわけでもなく、毎週グータラしているだけの夫にこれまでの妻の苦労など理解できるはずがありません。夫が無自覚なのが一番の問題! 今後は思いやりをもって行動してほしいですね。そして、もうひとつの問題、かおりについては…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月13日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性が良好ではなかった主人公・さゆは、義父と言い合いの末、付き合いを最小限におさえることに。幼馴染のかおりと夫が裏切っているのではないかと怪しんだ妻は、離婚を決意します。その後亡くなった義父の遺書から、妻に遺産相続の権利があることが判明。一度は相続放棄を決めたものの、義姉から理不尽な要求を受けたため、相続手続きを進めることに。さらに義父の意向で10年間離婚しなければ援助された500万円の返済が無用とのことで、妻はもう一度じっくり考えることに決めました。お金で離婚を決めるなと義姉から罵倒されますが、誰よりも卑しかったのは義姉であり、子どものためにもお金のことをしっかり考えるのは当然のことだと主張する妻。相続協議が思い通りに進まずに苛立ちがおさまらない義姉は、新たな策を考えているようで…。■離婚が保留になり喜ぶ夫■家に帰るための条件を夫に突きつける再構築も視野に入れることにした妻に、夫は別居も解消するのかと尋ねます。家には戻るつもりでいることを聞いた夫は喜びますが、それには条件が。妻は今後も仕事を続けるため、家事育児は2人でやること、実家も好きな時に帰るし、経済的に縛りつけられるようなことはしないでほしいと伝えました。夫はこの条件を受け入れるのでしょうか?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月13日■これまでのあらすじ悪い人ではないと思っていた、派手好きで若く華やかな義母。しかし、家からパンプスや化粧品が失くなり、妻は義母に不信感を抱くようになる。さらに、義母は妻の上司に猛アタックをかけるなど、異常な行動をエスカレートさせていく。その裏には、妻への強い嫉妬心があった。若く美しくいるために美容に大金を注ぎ込むようになる義母。妻は義母の異変を夫に相談するが、夫は受け止めきれずに狼狽するばかりで…。意を決して話し合おうとしたのですが、私たちの声はお義母さんに届きませんでした…。母ひとり子ひとりで、ずっと支え合ってきたことは私も聞いていたので、本当に今のこの状況が残念なのです。夫は…変わってしまった母親の姿に驚き嘆いているだけなんです。お義母さんが若いころに苦労と我慢を重ねて、夫のことを愛情持って育ててくれたのは間違いないんです。だからといって、私のものを盗んだりなどの奇行を見ないふりはできません。お義母さんをおかしな人!と切り捨てるのは簡単ですが、私は夫のためにもそれをしたくなかったのです。でも、何を言っても…わかってもらえず…。私たちはお義母さんから一方的に「私の人生を邪魔しないでよ!」と絶縁宣言をされてしまうのでした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月13日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に義実家に出入りしなくなりました。幼馴染のかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月後、亡くなった義父の遺言状には遺産相続人に妻の名前が。一旦は相続放棄を告げたものの、義姉から500万円の返金を要求されたことで、相続放棄を取りやめた妻。向こう10年離婚しないことを条件に500万円は返済不要という話に気持ちが揺らぐ妻でしたが、一旦持ち帰ってもう一度じっくり考えると告げました。お金で離婚を決めるなんて卑しい人、と義姉から罵られますが、一番卑しい義姉にだけは言われたくないと一笑に付した妻に、義姉はぐうの音も出ないのでした。■かおりが相手ならこんなことにはならなかったのに…!■苛立ちがおさまらない義姉は…こうして借金返済については保留にすることとし、遺産相続手続きが終わりました。扱いやすいかおりだったら、遺産を放棄させることもきっと容易かったはずなのに、こんなことになるなんて…と悔しさを滲ませる義姉。相続において妻と同等の扱いにされたことに最後まで納得のいかない義姉は、新たに何か企んでいるようですが…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月12日■これまでのあらすじ夫が娘のピアノの先生を二世帯で暮らす義母の部屋に住まわせていたことを知った妻。妻が義母をないがしろにしたのが全ての元凶だと主張する夫に愛想をつかし、娘を連れて出ていく決心をします。早朝に娘とともに去ろうとしますが、義母と夫に見つかってしまいました。夫は娘のためにやり直してほしいと頭を下げます。これはこたえる…母としての決断は?子どものためを思うなら…離婚してほしくないと泣く娘。親としてこれはこたえます。やはり娘のために我慢するべきなのでしょうか?でも…この異常な家に住み続けるのが本当に娘のためになるのでしょうか。広子は子どものためを思うなら送り出してほしいと頭を下げます。次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月12日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家についていけず、義父と揉め合いとなった主人公・さゆは、義実家への出入りをやめることに。幼馴染のかおりが夫を狙っていることを知った妻は、離婚宣言して実家へ戻ります。数ヶ月が経ち、他界した義父の遺言状によって、妻が遺産相続人の1人であることが判明。相続放棄を決めたものの、後から義姉に500万円の返却を求められ、相続放棄を取り下げることにしました。遺言状には10年は離婚しないことを条件に、500万円を返さなくて良いと記されており、頭を抱える妻。義実家との付き合いは今後減るし、夫とかおりの関係もハッキリしたものではない。実家の母にも金銭的に迷惑をかけているかもしれない。再構築すべきか悩む妻に痺れを切らした義母と義姉は、「離婚しなさいよ!」と詰め寄ります。■妻の答えに義姉の反応は…?■一番卑しい義姉に言われたくない妻は、離婚は保留のまま、もう一度じっくり考えることに決めました。妻の決断に納得のいかない義姉は、お金で離婚か再構築か決めるなんて卑しいと反発。遺産を独り占めしようとしてきた義姉にだけは言われたくありません。小さい子どもがいて、今後の生活についてしっかり考えている妻にとって、これはそんな簡単に決められるわけがないのです。義姉もこれまで散々お金で悩んできたのに、何を言っているのかと一蹴する妻に、義姉は言い返す術もなく、悔しがることしかできないのでした。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月12日■これまでのあらすじ派手好きで、若く華やかな義母。悪い人ではないと思おうとしていた妻だったが、家から立て続けにパンプスや化粧品が失くなり、義母に不信感を抱くようになる。さらに、義母は妻の上司に猛アタックをかけるなど、異常な行動がエスカレートしていく。実は、シングルマザーで苦労してきた義母は妻に嫉妬していた。妻のものを自分のものにするだけでは飽き足らず、美容や若返りに湯水のようにお金を注ぎ込むようになり…?お義母さんの奇行はますますエスカレートしていきます…。夫もさすがに気づいていたようですが、会うたびに顔まで変わってきていました。美容医療に依存するとなると、かなり高額な支払いをしているはずです。お義母さんをそこまで駆り立てているものは、なんなのでしょうか?お義母さんが私のものを盗んでいる事実について、夫はようやく認めてくれました。ただ、頭ではわかっていても、心では受け入れることができないようで…。自分の母親の異常な変化に、夫は涙を流していました…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月12日■これまでのあらすじ夫の裏切り相手は娘のピアノの先生でした。しかも先生が同じ屋根の下・二世帯で暮らす義母の家の2階に住んでいることを知った妻は離婚を決意。義母をないがしろにしたことを謝らない妻に対して謝罪は必要はないと言い張る夫を見限って、夫が寝ている間に娘を連れて出て行こうとします。しかし娘は家を出ていくのを嫌がり、そうこうしているうちに夫と義母が起きてきたのでした。行ったらダメ!娘の思いに夫は…?夫から謝罪が!「パパのこともママのことも大好きなの」と訴える娘に、夫の目もうるみます。「娘のためにやり直してくれないか」と頭を下げ、ついに謝罪したのです!こんな人でも娘に対する愛情はあったのですね。子どもに泣いて「仲直りして」と言われたら、親としては揺らいでしまいますよね。子どものためなら、裏切者の夫や義母とも暮らしていける…でしょうか?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月11日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ昔ながらの考えをもつ義父と折り合いがつかず、ひと悶着を起こした主人公・さゆは、義実家との付き合いを減らすことに。幼馴染のかおりが義実家に通っていることを隠されていた妻は、夫に離婚を言い渡します。数ヶ月後、義父が亡くなり、妻に財産分与の権利があることが判明。一旦は相続放棄を宣言したものの、義姉から援助された500万円を返せと要求されたため、離婚をやめて相続放棄もしないことにしました。義父の遺書には夫・義姉・妻に同等の金額が相続されること、向こう10年離婚しないことを条件に500万円の返金が無用だと記されていました。夫は簡単なことだと笑いますが、妻にとって10年という月日はとても長い。お金で離婚を決めるなと義母・義姉から野次が飛ぶなか、妻は再構築するべきか、離婚して全額返済するべきか悩んでいました。■母にも金銭的に迷惑かけてるかも…■痺れを切らした義母・義姉から催促され…別居を始めてからシングルマザー同然の妻は、当然金銭的に余裕があるわけではありません。実家で暮らし始めてから、もしかしたら母に無理をさせてしまっているかもしれません。そんなことを考えていると、痺れを切らした義母と義姉が「離婚しなさいよ!」と怒鳴り始めました。はたして妻の決断は…!?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月11日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性に悩み、義父と揉めた主人公・さゆは、付き合いを極力少なくすることに。幼馴染のかおりと夫との関係を怪しんだ妻は、離婚を宣言し実家へ。数ヶ月が経ち、亡くなった義父の遺言状には妻が遺産相続人の1人であることが書かれていました。相続放棄すると告げた妻は、のちに義姉から援助金500万円の返金を求められ、離婚を保留・そして相続放棄を取り下げます。遺産分割協議で妻と自分が同じ金額であることに納得のいかない義姉。しかしそれは、自分に何かあったときに頼りになるのは妻だけだという義父の思いからでした。さらに遺言状には、500万円について、10年離婚しないことを条件に、返金しなくて良いという旨が書かれていたのです。■夫は簡単なことだと笑うが…■コレって離婚すべき…?妻との離婚をもともと望んでいない夫は簡単なことだと笑いますが、一度は離婚を決意した妻にとって、10年という月日は長く、簡単に首を縦に振ることはできません。お金で離婚するかしないか決めるのかと義母・義姉から野次が飛び交うなか、妻は悩んでいました。義父がいない以上、義実家での集まりは今後もないし、夫とかおりの関係も正直あやふや…。娘のことを考えたら、再構築を考えた方がいいのか…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月11日■これまでのあらすじ妻の結婚式でもお宮参りでも派手に着飾って現れる義母。癖が強いだけで悪い人ではないと思っていたが、立て続けに家からパンプスや化粧品が失くなり、妻は義母を疑い出す。さらに義母は妻の上司に猛アタックをかけていて…。実は、シングルマザーの義母は妻に嫉妬していた。幸せを独り占めする嫁を妬むあまり、妻のものを勝手に自分のものにするようになっていたのだ。【義母SideStory】息子も嫁の言いなりだし…嫁ばっかりいい思いをしてズルい。同僚の結婚式に参加するからっておしゃれもしちゃって…ズルすぎる。私だって着飾って華やかな場所に行ってみたい。だってほら、行けばこうして、みんなからチヤホヤされるんだから。私は…そこで運命の出会いがあったのです!年下だろうが、嫁の上司だろうが、関係ありません。彼を射止めるには、もっと若く美しくならないと…。そのためにはお金が必要…、老後資金を少し切り崩そうと思います。大丈夫、老後なんてまだまだ全然先のことだし、必要なら稼げばいいんだもの!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月11日■これまでのあらすじ夫が娘のピアノの先生と不適切な関係になっていただけでなく、二世帯で暮らしている義母の家に先生を住まわせていたことを知った妻。お互いに罪をなすりつけ合うだけの義母と夫と話していても不毛だと感じ、ふたりが起きる前に家を出て実家に戻るつもりでいました。目を覚ますなり両親の離婚を告げられた娘は驚いて…?ふたりで父の家へ…娘が突然…!?この家が好きと泣く娘に…この家で起きていた不気味な事件のことなど何も知らない娘にとって、ここは広々として大きなピアノのある住み慣れた我が家。突然出ていくと言われて困惑するのは当然です。そうこうしているうちに、義母と夫が起きてきてしまいました。ふたりにバレる前に家を出て行こうと思ったのに…!次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月10日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家についていけなくなった主人公・さゆは、義実家との付き合いを最低限にすることに。幼馴染のかおりが夫に好意を寄せ、義実家に出入りしていることを知った妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月後、突然義父が亡くなってしまい、妻に財産分与の権利があることが判明。義姉に説得され放棄することにしましたが、その後義父から援助された500万円を返せと理不尽な要求を受け、妻は離婚を保留し、遺産相続も放棄しないと告げました。遺産分割協議で、遺産の半分を義母、残りを夫・義姉・妻の3人で分けることを聞かされた義姉は納得いかないと猛反論。義父は妻がいなくなってから、これまで妻が頑張ってくれていたことに気づいたのだそう。義姉が何もしてくれないこと、かおりが逃げ出したことも気づいた要因であり、自分に何かあったときに頼りになるのは妻しかいないと思っていたとのこと。そして、遺言状には問題の500万円についても書かれているようで…。■500万円について、義父の意思は…■返さなくていい…それには条件が!?義父の意思により、500万円を返さなくてよいとのこと。夫も妻も安堵の表情を浮かべますが、義姉はやはり納得のいかない様子。しかし、返さない選択をした場合、ある条件が…。それは夫婦が向こう10年離婚しないこと。離婚を一旦保留にはしているものの、数ヶ月かけて離婚の準備を進めてきた妻にとって、この条件は受け入れ難い気がしますが、はたして…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月10日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に毎週の食事会へ行くのをやめました。代わりに幼馴染のかおりが義実家に出入りし、夫に好意を寄せていることをきっかけに、妻は離婚を宣言。数ヶ月が経ち、義父が逝去。妻に遺産の一部が渡ることが分かりましたが、義姉に言われて辞退することにしました。しかしその後理不尽にお金の要求をされたため、妻は離婚を保留、相続放棄もしないと伝えます。泣き落とし作戦に出ようとする義姉を一蹴し、いざ遺産分割協議へ。遺産の半分を義母、残りの半分を夫、義姉、妻の3人で分け合うと記された遺言状を弁護士が読み上げると、義姉が猛抗議!義姉が義父を蔑ろにしてきたこと、妻は良くは思ってなくても対応が全然違ったからという理由を弁護士から聞かされますが…。■妻がいなくなって初めて気づいた■かおりも逃げた…でも妻だけは違ったこれまで文句ひとつ言わず義父の面倒を見てきた妻。毎週来ていたときは、当たり前のように感じていたことも、妻がいなくなってからはそれが当たり前でないことに義父は気づいたのだそう。義姉はもともと何もしてくれない、妻の代わりに来ていたかおりも気持ち悪がって逃げ出しましたが、妻だけは、義父がどんなに粗相しても、酒癖が悪くても、しっかり対応してくれたというのが、きちんと伝わっていたのですね。さらに遺言状には、義姉と揉めていた援助金500万円についても記載されているようで…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月10日■これまでのあらすじ自らの容姿に自信のある義母は、妻の結婚式でもお宮参りでも派手な衣装で主役のように振る舞う人。悪い人ではないと思っていたが、家からパンプスや化粧品が失くなり、妻は義母を疑うようになる。また、妻の上司に目を付けた義母は会社で出待ちをするなど異次元の行動を繰り返して…。実は、シングルマザーとして苦労してきていた義母は、苦労知らずに育った妻に嫉妬していたのだ。【義母SideStory】苦労知らずの嫁を見ると、悔しい気持ちが抑えられない。私はずっと苦労してきたのに、あの子は私が諦めてきた青春時代も、やりたい仕事も、幸せな家庭も全部持っている。息子と結婚して幸せに笑う笑顔が妬ましい。自分だけ幸せを独り占めするなんてズルい。私だってもっと幸せになりたい。幸せになっていいはず。そのためにはもっと綺麗にならないと…。老け込んでなんていられない。もっともっとお金をかけないと…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月10日