※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父と言い争いになり、今後は最低限の関係を保つことにしました。しかし、義実家に出入りしていた幼馴染の存在を夫が隠していたことで、夫を信用できず、離婚を言い渡します。それから数ヶ月後、義父が突然他界しました。義父の意思により、妻にも遺産相続の権利が発生しましたが、義姉の説得を受けて相続を放棄することにします。しかし、その後義姉は遺産を独り占めしようとし、夫婦に対して義父からの援助金500万円を返すよう要求しました。義姉のもとを訪れた妻は、同じシングルマザーとして気持ちを理解してほしいと訴えます。しかし、義姉は「自分は義実家に最大限の気配りをしたのに捨てられ、シングルマザーとして苦労している。それなのに、手に職があるからと簡単に離婚を選ぶあなたが許せない」と反論しました。その言葉を聞いた妻は、「義姉自身にも原因があったのではないでしょうか」と指摘します。■夫に依存していた結果が招いたことでは?■遺産を食いつぶしたあとは…そもそも「夫に捨てられないように」という考え方が違うと反論する妻。夫に頼りきって依存してきた結果、今これだけ苦労しているのではないかという妻の意見に、「説教するな!」と義姉は一切耳を貸そうとしません。ブラック企業では働きたくない、苦労もしたくない、でも資格をとるなんて面倒なこともしたくない…。今後のビジョンが全く見えていない義姉に、遺産なんてすぐになくなると指摘すると、なんと義姉はこれから同居する弟に面倒を見てもらうと言い出しました。そんな話まったく聞いていない夫は思わず青ざめます。結局誰かに依存して生きていこうとする義姉をどれだけ説得しても無意味に感じてしまいますね…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月07日■これまでのあらすじ会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。だが実は、義母が自ら義父をダメ夫にしていたことが判明する。そんな義父の告白を聞いた妻は、夫に「義父母は相手をダメな状態にして、自分を必要だと思わせる“共依存”の関係」だと告げる。夫は無意識に義母のヒステリックな一面を見ないようにしてきたといい、しばらく義母と距離を置くという。 お義母さんと距離を置いているうちに、お義父さんが病に倒れてしまいました。お義父さんは昏睡状態と聞いて、お義母さんもさぞショックを受けていると思いきや、「最後にこんな苦労かけられるとは」と嬉しそうに生き生きしているように見えたお義母さんに改めてゾッとしました…。お義母さんは、私にこれまでの経緯を語りたくて語りたくてたまらない様子。病室でお義父さんと2人きりになった夫は、ようやく本音で話をする気持ちになったようですが…けれど返事はもう、返ってこない。本当は、お義父さんが元気なときに話をして和解してほしかった…運命は残酷すぎます。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月07日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家の考え方についていけず、義父とトラブルになった主人公・さゆは、毎週の食事会を不参加にすることに。妻の代わりに義実家に通っていたかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を宣言します。数ヶ月後、義父が亡くなってしまい、遺書から妻も遺産相続人であることが判明しましたが、義姉に説得され妻は辞退すると伝えました。しばらく経った頃、遺産を独り占めしようとする義姉が夫婦に義父から援助された500万円の返金を求めてきます。義姉と直接話そうと、夫とともに義実家へ。妻は今夫と別居しており、シングルマザーである義姉なら少しでもお金を蓄えておきたい気持ちがわかるでしょう?と説得すると、マウントとってるくせにと一蹴されます。特に資格などもなく、ブラック企業でしか働けない義姉は、手に職のある妻が簡単に離婚すると言うのが許せないようで…。■離婚したくなければある程度のことは耐えるべき?■すっかり被害者ヅラの義姉に妻は…離婚したくなければ義実家でのちょっとした問題くらい耐えるべきだと話す義姉。少なくとも自分はそうしてきたと自負しているようですが、それでも夫に裏切られ捨てられてしまった、そしてシングルマザーとしてこんなに苦労する羽目になった、と被害者意識がとても強いようです。しかし、妻はそんな義姉の話を聞いて、離婚を突きつけられてしまった義姉にも何かしらの要因があるのではないかと指摘するのでした。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月07日■これまでのあらすじ50代ながら華やかな義母。妻の結婚式でも派手なドレスで現れ、花嫁よりも目立っていた。さらにお宮参りでは、妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。その後も家から化粧品が消える事件が起き、妻は夫に頼んで義母のアポなし来訪を遠慮してもらうことに。ところが、妻が友人の結婚式に参加する日、夫が子守りのために義母を家に呼んでしまう。しかも、義母は結婚式場にまで現れて!?留守番しているはずの娘と夫とお義母さんが(それも嫌ですが)、なんで私の同僚の結婚式に迎えにきたの…? しかも娘も連れて…? ありえない!夫もなにを考えているんでしょう。そもそも留守番にお義母さんを呼んだことも許してないのに、もう頭が痛いこと続きです。酔っ払った同僚の男性からお世辞を言われて、お義母さんは上機嫌。おまけに私の上司のことを気に入った…?面倒だし娘もいるし、当然そのまま帰ることにしたのですが、お義母さんは文句タラタラ。その後もやたらと上司のことを聞いてきて…まさか…恋をした?上司はお義母さんよりずっと年下です。本気で狙ってたりしないですよね…?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月07日■これまでのあらすじ義母と暮らす二世帯の家では不可解なことが相次ぎます。事態を調査した妻は夫と娘のピアノの先生が恋仲で、先生を義母の家の2階に住まわせていることを知ります。離婚を宣言した妻に対して責任逃れしようとする義母、そしてすべての責任は義母をないがしろにした妻にあると言い張る夫。そんな中、ピアノの先生はまるで他人ごとのような態度を貫きます。泥棒猫!謝るべきなのは誰?みんなが謝らないから自分も謝らない!?「自分が悪くない」の次は「謝れ」合戦。どこまで醜いのでしょう。しかもこの期に及んでまだ広子に謝らせようとする夫。内扉の鍵の件は責任転換としても苦しすぎやしませんか? 謝ることすらできないなんて。こんな男の本性が見抜けて、よかったとすら思えてきます。次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月06日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父と離婚を巡るほどのケンカの末、付き合いを最小限に抑えることに成功します。妻の座を狙う幼馴染のかおりが夫をデートに誘ったことを機に、妻は離婚を決意。数ヶ月後、義父が突然の他界。書き換えられた遺書には妻に遺産相続の権利があることが書かれていましたが、妻は放棄することに。しかし後日、遺産を独占しようと考える義姉から、生前義父から援助を受けた500万円を返済するよう求められます。理不尽な義姉の要求に妻は戦うことを決めました。後日、義実家を訪れると、妻が来ていることを知らない義姉は「さゆさんから金とれそう?」と言ってきて…。■お互いシングルマザー…気持ちはわかるはず■一緒にするんじゃない!離婚を前提にすでに別居状態が続いている妻は、すでにシングルマザー同然。シンママの義姉なら、少しでもお金を貯めておきたいという気持ちが理解できるだろうと説得する妻でしたが、義姉は一緒でないと主張。手に職があって簡単に好条件の職場で働くことができる妻からマウントをとられていると感じている義姉は、簡単に離婚と言える妻が許せないようですが…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月06日■これまでのあらすじ会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。さらに、ふだんは優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻はすべての根源が義父母にあると考える。そこで義父に話を聞くと、義母は義父がダメになればなるほど嬉しそうな顔をするという。妻はそんな義父の告白をすべて録音しており、義父も夫に音声を聞かせることを了承してくれて…。 お義父さんとお義母さんの関係についてあらためて考えた私は、2人が“共依存”なのではないかと思うようになりました。お義父さんにも悪いところがあるとはいえ、お義母さんの言動にも問題がある。お義父さんだけのせいではないと思うのです。夫の吉人は共依存について知ることで、お義父さんとお義母さん、家族の問題を違った角度から見れるようになったようです。それでも、今までずっと信頼してきた母親の真実に、かなりのショックを受けた様子で…。私は、夫婦として夫にしっかりと寄り添っていこうと心に決めました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月06日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性が良好ではなかった主人公・さゆは、義父との言い合いの末、付き合いを最低限にできることに。義実家を出入りしていた幼馴染・かおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡しました。数ヶ月が経ち、他界した義父の遺書には、妻に財産分与の権利があると書き換えられていました。これ以上義実家とかかわりたくない妻は、相続放棄することにしましたが、妻のことが気に入らない義姉は、後日義父から援助された500万円の返却を夫婦に要求するのでした。夫にずっと前から離婚を考えていたことを打ち明けた妻でしたが、夫は何が不満なんだと逆ギレ。義実家での食事会は強制参加、妻が実家に帰る回数を制限されるなど、夫の都合に妻が合わせていること、夫は薄々気づいていたはず。そして、かおりが逃げ出したのは義実家が原因だろうと夫を問い詰めるのでした。■義姉の本性は予想外■いよいよ義姉と直接対決…!かおりが義実家の異常さに気づいて逃げ出すのも時間の問題だと思っていたので、こうなることは想定内。それよりも、生前は義父の面倒なところが目立っていたので、まさか亡くなってから義姉がここまで我を出してくるとは思っていませんでした。後日、さっそく夫と共に義実家を訪れた妻。まさか妻が同行しているとも知らず、義姉は背を向けながら「さゆさんからお金とれそう?」と夫に問います。2人のバトルの幕開け…さっそくバチバチです!次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月06日■これまでのあらすじ50代ながらとても若くて華やかな義母。チヤホヤされることに貪欲な義母に、妻はモヤモヤしていた。しかも、娘のお宮参りの日、なぜか義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。さらに別の日、妻の化粧品を「これ欲しかったの」と持って帰ろうとする。妻がキッパリと断ると、義母は捨て台詞を吐いて帰って行ったのだが、どうやらそのときに妻のコスメグッズを持ち帰っていたようで…?お義母さんを疑いたくはありません。でも、最近家に来たのはお義母さんだけだし、お義母さんが欲しがっていたフレグランスが消えていたんです。私は夫に相談し、しばらく家には来ないようにお義母さんに伝えてもらったのですが…。私が友人の結婚式に参列することになった日、子守りの手伝いと称して、夫はお義母さんを家に呼んでいました。それだけでも気分が下がるのに、なぜかお義母さんが式場にまで現れて!?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月06日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に義実家に出入りすることがなくなりました。幼馴染のかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚宣言して実家へ。数ヶ月後、突然義父が亡くなり、義父の意向で妻にも遺産が渡るようになっていましたが、義姉に説得され相続放棄することに。しかし後日義姉は遺産のほとんどを自分のものにしようとし、夫婦に援助金500万円を返せと要求。義姉のこの理不尽な要求は、手に職をもつ妻への当てつけのようなものでした。離婚はだいぶ前から考えていたのか? と夫に尋ねられた妻は、ずっと離婚したいと思っていたことを打ち明けます。「俺が何したっていうんだ!」と逆ギレする夫に、妻は私が辛いと思っていることを全く理解してくれようとしてくれなかったからだと伝えたのでした。■薄々気づいていたのに見て見ぬふりしたよね?■最近かおりの名前を聞かなくなった…専業主婦で立派な戸建てに住んでいるのに何が不満なんだと、贅沢を言っているのは妻のほうだという夫。しかし、夫は薄々気づいていたはず。義実家での食事会は強制参加、妻が自分の実家に帰ることを制限し、妻を自分の都合の良いように縛りつけていた身勝手さに、妻がなんとなく嫌な思いをしていたことに…。そして、かおりの影が夫から消えたのも、義実家から逃げ出したことが原因だろうと、妻にはすべてお見通しなのでした。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月05日■これまでのあらすじ義母と夫の関係を怪しんでいた妻。しかし部屋に突入し、2階の寝室で見たのは夫とピアノの先生だったのです。もとはと言えば妻が義母を拒絶したから他の人を探したと夫は言いますが、なんだかんだで夫と義母は娘と離れたくないだけで、実際は全員で妻をいびっていたことがわかり、妻は離婚を宣言したのでした。誰が悪いとか、今は関係ないのにまるで自分は関係ないかのような態度!?もとはといえばあなたが…娘だけは手放したくなかった夫。しかしこうなってしまい、犯人探しに一生懸命になっているようです。妻に心からの謝罪をし労わるのが先ではないんですね。そんなさなか、まるで他人ごとかのように「眠い」と発言した猫山。以前から気になっていたのですが、猫山のなんだか小バカにしたかのような態度はいったい何なのでしょう。彼女は本当に夫のことを好きなのでしょうか…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月05日■これまでのあらすじ会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。さらに、ふだんは優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻はすべての根源が義父母にあると考える。そこで義父に話を聞くと、義母は義父がダメになればなるほど嬉しそうな顔をするという。妻は、そんな義父の告白をすべて録音していて…。 夫も今…悩んでいる。自分の感情が不安定で私との関係にも…支障が出ている。その事実を伝えると、お義父さんにも思うところがあったのか、「好きにしろ」と録音した音声を聞かせることを許してくれました。お義母さんの言っていることだけを聞いていたら、真実は見えてこなかったと思います。夫の吉人もお義父さんの本当の気持ちを知れば、きっと何かが変わるはず。もう諦めたようなお義父さんの寂しい背中が…目に焼きついて忘れられません。私は祈る気持ちで、お義父さんの言葉を吉人に届けることにしました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月05日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・さゆは時代錯誤な義実家に悩まされ、義父と揉めた末、義実家での食事会に参加しなくて良いことに。妻の代わりに幼馴染のかおりが義実家に通っていたことをきっかけに、妻は夫に離婚を申し出ます。数ヶ月が経ち義父の突然の訃報。義父の遺書から妻にも遺産相続の権利があることが判明します。義姉から相続放棄を提案された妻は、義実家とのかかわりを絶ちたくて受け入れることに。しばらく経って、夫から義姉が遺産を独り占めしようとしている旨を聞かされます。義父から援助された500万円を返せとまで言われ、遺産は放棄したのだからそれとこれとは別だと理不尽な要求をしてくる義姉に言われっぱなしは悔しいと、妻は直接対決を決意します。義母はさすがにやりすぎじゃないかと心配しているようですが、義姉は手に職のある妻がブラック企業でしか働けない自分をバカにしていると思い込んでいるようです。夫は、妻が離婚をだいぶ前から考えていたのではないかと尋ねますが…。■どうして気づかれたのか…■ずっと離婚したいと思っていたことを打ち明けると…確かに嘘をついていたのは事実だけれど、実際にかおりと裏切り行為があったわけではない夫に、すぐに離婚を突きつけ、決してその思いが揺らぐことはなかった妻。その姿に夫は少し違和感を感じていたようです。しかし、妻が本当に毎日離婚したいと思っていたと知ると、「俺が何したっていうんだ!」と逆ギレ。妻の思いに寄り添ってこなかったこと、嫌だと伝えても言いくるめようとしてきたこと、そういうところが嫌だと、妻は正直に夫に伝えました。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月05日■これまでのあらすじ50代ながら華やかな義母は、妻に対してととてもフレンドリー。ただ、妻の結婚式にイブニングドレスで参列したり、娘のお宮参りにも派手な格好で現れるなど、常に主役になりたがりなところに妻はモヤモヤしていた。しかも、お宮参りでは、なぜか義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。夫に相談しても取り合ってもらえないある日、また義母が家にやって来る。そして、勝手に妻の化粧品を物色し、「これ欲しかったの」とストックを持って帰ろうとして!?「まだ女でいたいの?」お義母さんに言われた意味がすぐにはわかりませんでした。母親になったらメイクや綺麗でいることは贅沢なのでしょうか? お義母さんは、何が言いたいの? 私は目の敵にされているの…?夫に相談しても、口ばっかりでアテになりません。悪い人ではないと思い込もうとしていましたが、そろそろ無理になってきました。さらに、後日、私のコスメアイテムがごっそり失くなっていることに気づいたのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月05日■これまでのあらすじ義母の部屋に入ると、そこには夫と娘のピアノの先生が。義母はふたりに洗脳され仕方なく裏切りに加担したと話します。しかしピアノの先生は義母が毎日自分が飲む牛乳を妻に買いに行かせていたことを明かします。義母の仕打ちに怒りを覚えた妻は…?妻の決断このふたりは結局…猫山が味方に回った理由義母は「息子に洗脳されたから」夫は「妻が母を拒絶するから」それぞれ言い訳していますが、どちらもこれまでしてきたことの理由にはなりません。結局妻を軽く扱っているだけです。お弁当を捨てたり、お寿司を頼んでいなかったり、なんだかんだで嫁いびりをみんなで楽しんでいたのではないでしょうか…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月04日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父と言い合いの末、今後義実家との関わりを極力おさえることに。幼馴染のかおりが義実家に出入りしていることを夫に隠されていた妻は、信用できず離婚を言い渡します。数ヶ月後、義父が亡くなり、書き換えられた遺書により妻に遺産相続の権利があることを知った義姉は、妻に相続放棄するよう伝えます。義実家とかかわりたくない妻はそれを受け入れますが、後日夫から義姉が遺産を独り占めしようとしていると相談されます。さらに義父からの援助金500万円を夫婦で返せとまで言われ、相続放棄した分から出せばいいという妻の提案は当然却下されてしまいます。理不尽な要求に妻は義姉と直接話すことを決意。一方、まとまったお金が入った義姉は、今後弟に面倒を見てもらうつもりで仕事を辞めてきたのです。■義姉が妻にお金を返せと要求した理由■夫にはある疑問が…さすがの義母も、妻に500万円の半分を返せというのはやりすぎじゃないかと考えているようですが、それは義姉の逆恨みからきているようでした。手に職がある妻はすぐに好条件の職場が見つかり、離婚してからずっとブラック企業で働いてきた義姉から見たら、妻のことがどうしても鼻につくようです。一方、夫にはひとつ気がかりなことが。妻が離婚したいと言ってきたのは、突発的なものではなく、実はずっと考えていたことなのかと…。聞かれた妻は思わずドキリ。妻の答えは…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月04日■これまでのあらすじ会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。さらに、ふだんは優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻はすべての根源が義父母にあると考える。そんな中、義母の義父に対する攻撃的な姿を目撃。義父に話を聞くと、義母は義父がダメになればなるほど嬉しそうな顔をするといい…。 お義母さんはお義父さんがダメな状態でいてほしい?お義父さんは「これが俺と妻の形なのかもしれない」と言うけれど、それでいいの…?しかも、夫の吉人は絶対にお義父さんのことを勘違いしています。どうにか本当のことを夫に知ってもらって和解できないかと思いましたが、お義父さんも今さら吉人とは話せないの一点張り。ですが…私は今までの会話をすべて録音していました。せめて、この音声だけでも吉人に聞かせたい…!お義父さんは、それを許してくれるのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Yoshinori Okada - stock.adobe.com
2025年04月04日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・さゆは義実家との関係性に悩み、義父とのトラブルをきっかけに毎週の食事会に行かなくて良いことになりました。夫の幼馴染・かおりが義実家に出入りするようになったことで夫を信用できなくなった妻は、離婚を突きつけます。数ヶ月が経ち、義父が突然の他界。書き換えられた遺書には相続人の1人に妻の名前がありました。義姉から相続放棄して欲しいと頼まれた妻は、受け入れることに。後日、夫から義姉が遺産をすべて自分のものにしようとしていると聞いた妻は詳しく話を聞くことに。家を売って義父から援助された500万円を夫婦で返せというのです。家を売ってもローンの返済と、義実家のリフォーム代で残るのは僅か。ならば妻が相続放棄した遺産から出せばいいと伝えましたが、妻がそう答えると想定していた義姉は、勝手に放棄したのだからそれは別。むしろ慰謝料が欲しいくらいだと言うのです。埒が明かないと妻は義姉と直接話す決意をしました。■理不尽な義姉に言われっぱなしは悔しい■まとまったお金が入った義姉は…義姉の無茶苦茶な発言に、悔しさを覚えた妻は直接義姉と話すことを決意。義姉に言われるがまま動いてきた夫はまったく頼りにならないのが辛いところですね…。一方、遺産のほとんどを自分のものにした義姉は、まとまったお金が入ったことであっさり仕事を辞めてきました。さらに離婚するであろう夫に今後の面倒を見てもらうつもりだと話します。子どもを育てるのに親の生活基盤はとても重要だと思いますが、目先の欲しか見えていない義姉。妻との直接対決はいったいどうなるのでしょうか…!?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月04日結婚して新しい家族との関係を築く中で、ときには義父の要求や行動が重荷に感じることもありますよね。今回は、義父の問題な言動に直面したとき、どのようにバランスを取りつつ良好な関係を保てるのか、そのヒントを紹介します。【パートナーと協力すること】義父からの突然の要求に圧倒されそうになったら、まずはパートナーと連携しましょう。問題を夫婦で共有し、解決策を一緒に考えることで、より強い絆を築きながら義父との関係も円滑に進むはずです。【共通の趣味で親しみを】義父との関係を改善する方法として、共通の趣味や関心の話題を見つけ出しましょう。何か共通点が見つかれば、お互いの理解も深まり、無理な要求をされにくい雰囲気を作れるかもしれません。【ストレートな意見交換を】義父との間で意見の相違がある場合でも、お互いの立場を尊重しつつ、正直に思いを伝え合いましょう。相手の考えも理解しようとする姿勢が、信頼関係を築く土台になります。【持論を押しつける義父】「私はワーママなのですが、義父は会うたびに「子どもがいるのに、嫁が仕事をするのか?」と持論を押しつけてきたり、私を家政婦扱いするような人でした。しかし数日後、義父が突然、子どものように号泣したのです…。理由は旅行中の義母の帰宅が遅いというだけだったのですが、厳格な義父だっただけに驚きました」(女性)義父との関係においては、無理な要求に対しても、冷静さを保ちつつ穏やかに対処することが大切です。お互いに距離を守りつつ、尊敬と理解を持って接することで、家庭内の平和が保たれるはずです。(愛カツ編集部)
2025年04月04日■これまでのあらすじ50代ながら華やかな義母は、妻に対して「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」ととてもフレンドリー。ただ、妻の結婚式にイブニングドレスで参列したり、娘のお宮参りにも派手な格好で現れるなど、常に主役になりたがりなところに妻はモヤモヤしていた。しかも、お宮参りでは、義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。自宅の下駄箱が消えたことを指摘してもごまかされ…。家から消えたお気に入りのパンプスを、なぜお義母さんが履いていたのでしょうか…?夫に相談しても、「たまたま被っただけじゃない?」と真剣に考えてくれません。確かに証拠もないのですが…。モヤモヤした気持ちを拭えずにいたある日、お義母さんがまた家にやって来ました。そして、洗面所で私の化粧品を見て「これ欲しかったの」と棚から勝手にストックを持って帰ろうとしたのです!あ‥ありえない…。さすがにドン引きしましたし、いくら家族だからって、こういう遠慮のない態度に…黙ってるわけにはいきません!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月04日■これまでのあらすじ寂しがり屋の義母は毎日のように二世帯をつなぐ内扉の向こうから話しかけてきます。いつか強引に入ってきそうだと思った妻は扉に2つ鍵をつけました。しかし夫が恋人を義母の部屋に住まわせていたことが発覚。彼は妻が自分の母を拒絶したからもっと母を大事にしてくれる人を探したと主張します。義母はふたりを別れさせるからと妻に離婚を思いとどまらせようとしますが…?私が許さないといけないの!?実はノリノリでイジメていた? 真実はどっち?買いに行かされていた牛乳の正体は…義母の中で広子が許して元通りになるというシナリオが出来上がってしまっているみたい…流されそうになった広子を止めたのは、奇しくも猫山。義母の偽善者の化けの皮を剥いだのです。ノリノリで嫁いびりをしたという主張と、やらされていただけという主張、真実はどちらなのでしょう。何が本当にせよ、猫山用の牛乳を毎日買わされていたと知って妻も我慢なりません。少なくとも、夫の「もっと母を大事にしてくれる人が必要だった」というのは大嘘ですね。猫山の母に対する態度、夫は気にならないのでしょうか。次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月03日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係は良好とはいえず、辛い思いをしてきた主人公・さゆ。義父と言い合いの末、義実家との付き合いを最低限にできることに。夫の幼馴染・かおりが夫と怪しげな関係にあったため、妻は離婚を言い渡しました。しばらく義実家を出入りしていたかおりもまた、異常な義実家に我慢の限界を迎え、二度と足を踏み入れることはありませんでした。数か月後、義父が亡くなってしまいますが、遺言書により妻にも相続の権利があることが判明。義姉から相続放棄するよう言われ、二度とかかわりたくないと妻はそれを受け入れました。しかし後日義姉が遺産を独占しようとしていると夫から連絡が。夫は義姉から家を売って義母と同居するよう言われましたが、娘に残すためにも家を売りたくありません。さらに義姉は、売る売らないにかかわらず、義父が援助した500万円も妻と折半で返せと無茶な要求をしてきたというのです。■家を売ったお金は残らないうえに500万円は別件?■遺産放棄させたのは義姉なのに…!仮に家を売ったとしても、ローンの返済、実家のリフォーム代でほとんど残らないという夫。500万円はそれとは関係なしに返せと主張する義姉。ならばと、妻は以前相続放棄した分から払えばいいと提案。しかし、それはすでに放棄したお金だから妻に権利はないとのこと…。なんなら言いがかりつけて離婚と騒いだのだから慰謝料が欲しいくらいだというのです。あまりに理不尽な義姉の発言に、妻も黙ってはいられません…! 義姉と直接対決するため、義実家へ向かうことにしましたが…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月03日■これまでのあらすじ会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。さらに、ふだんは優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻はすべての根源が義父母にあると考える。そんな中、義母の義父に対する攻撃的な姿を目撃。真実を知るべく粘り強く尾行すると、義父と話すことができて…。 今までお義母さんから一方的に悪口を聞かされていましたが、お義父さんに話を聞いたら、また違った一面から見ることができました。確かに借金で家族に苦労をかけてしまったのは事実とはいえ、その後のお義母さんの暴言や対応でさらに悪い悪循環が起こっていたのでは…?働きたいと思っているお義父さんを邪魔するなんて、もうなぜなのか理解できません…。何よりお義父さんがダメになればなるほどイキイキするって…どういうこと…?私はお義父さんの意外な話を聞いて、背筋にゾッと冷たいものが走りました…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月03日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家についていけず、義父と離婚を巡るほどの大喧嘩になった主人公・さゆ。妻は義実家との付き合いを最小限にすることにしましたが、義実家を出入りしていた幼馴染・かおりと夫の関係も怪しく、妻は離婚を宣言します。しかしかおりも数ヶ月後には、義実家の異常さに気づき、離れていきました。それから月日が経ち、義父が突然の逝去。義父の粗相にも文句言わずに片づけてくれた妻にも遺産が渡るよう、義父は遺書を書き換えていたのです。それを知った義姉は妻に相続放棄を求めます。義父の世話を押しつけるために離婚を阻止していた義姉に腹が立ち、もう一切関わりたくないと、妻は相続放棄を決意。しばらく経った頃、妻の元に夫からSOSの電話が。義姉が遺産を独り占めし、夫に家を売って義母と同居するよう指示してきたといいます。妻にも家の権利があることから夫は妻に相談をしましたが、夫は娘が育った家を売りたくないと主張します。■娘に家を残すためにも…■義姉は他にも無茶な要求をしてきたようで…家を売りたくない夫の意見はずっと変わらず、娘に残してあげたいという思いが強いのだそう…。気持ちは分かりますが、そのためには義姉と戦う労力が必要であり、仕事しながらではなかなか難しいことも多いでしょう。一からやり直す、それが一番だと思いましたが、なんと義姉は義父に渡された援助金500万円を返すよう指示してきたのです。妻にもその責任があるといいますが、いったいどうして…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月03日■これまでのあらすじ50代だがとても若くて華やかな義母に、妻はモヤモヤしていた。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とフレンドリーに接してくれるのはありがたいのだが、妻の結婚式に派手なイブニングドレスで現れ、花嫁よりも目立つことに喜びを感じてしまうような人だった。悪い人ではないと思っていたのだが、妊娠祝いに義母が駆けつけくれたあと、自宅の下駄箱から妻のパンプスがなくなっていて…?娘のお宮参りでも、やはり暴走気味で自分のことばかりのお義母さん…。私も久しぶりに着飾って楽しみにしていたのに、お義母さんは派手な格好で登場し、娘そっちのけでカメラマンさんに写真撮影をねだっていました。しかも、その足もとには…、私がなくしたと思っていたあのパンプスを履いていたのです!!人気のブランドだからみんな持ってると義母は言いますが…、こんな偶然ある?「しばらくは子育てで必要ないでしょ」と笑う義母に、違和感しかありません。夫は相変わらずヘラヘラしているし…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月03日■これまでのあらすじいつも内扉の向こうから話しかけてくる義母に辟易していた広子。しかも夫が義母の部屋に恋人を住まわせていたことを知ります。義母は息子たちの関係を止めようとしたのですが、広子から嫌われていると言われて信じてしまいます。そこで義母は広子が内扉を通って自分を訪ねてきたら別れるようにと息子と賭けをしていたのでした。夫は広子が義母を大事にしないから代わりの女性を探したと主張します。鍵が必要だった理由その時からしていた嫌な予感賭けは終わり…?義母は賭けに勝つために毎日話しかけてきたと言っていましたが、話が違うような気が…。もとはといえば、毎日義母が話しかけてくるのが嫌で鍵を2つに増やしたのです。内扉の鍵は簡単な作りで、反対側からもやろうと思えば開錠できてしまうもの。強引な性格の義母のこと、いつか開けて入ってきてしまう気がしたのです。最初から義母を拒絶していたつもりはありませんでした。でも忙しい時もひとりでホッとしているときも話しかけられる生活は休まらず、しかも直接会いたいと言われる。広子は線引きとして2つ目の鍵をつけたのでした。広子が悪い、最初に拒絶したと言いますが、いったいどうすればよかったのでしょうか。しかしとうとう賭けに勝った義母は、約束通り息子たちが別れてすべて元通りになると信じています。今更元通りなんて虫が良すぎる話なのでは…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月02日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に付き合いを最低限にできることに。代わりに幼馴染のかおりが義実家に出入りしていることを夫が隠していたことで、裏切られたと妻は離婚を宣言します。しかし義実家のヤバさに気づいたかおりが、義実家に出向くことは二度とありませんでした。数ヶ月後、義父が突然の他界。義父の世話を文句を言わずしてきた妻にも遺産相続の権利があることが判明します。焦った義姉は妻に相続放棄してくれないかと伝えます。離婚を阻止していたのは義父の世話を押しつけたい義姉の差し金だったことを知った妻は、もう一切関わりたくないと相続放棄することに。しかし、それからしばらくしてもなぜか離婚してもらえまえません。ある日夫から、「義姉が暴走しており、それが娘の将来にも関係するかもしれない」と電話がかかってきて…。■後日詳しい話を聞くことに■またもや家の売却問題が発生…!?シングルマザーだと理由をつけて、遺産のほとんどを義姉が自分のものにしてしまったうえに、夫には家を売って義母と同居するよう指示してきたとのこと。夫ひとりでは生活習慣も乱れるため、むしろそっちのほうがいいのでは? と妻は伝えましたが、家の権利は妻にもあるし、娘のためにも家を売りたくないという夫。もうすでに離婚する気でいる妻にとって、家を売るのも同居話も相続の話も関係ないはずなのですが…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月02日■これまでのあらすじ妻は義母から義父の悪口を繰り返し聞かされていたが、次第にその態度に疑問を持つようになる。さらに、優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻は問題の根源が義父母にあると考える。そこで自ら義実家へ行くと、義母の義父に対する攻撃的な姿を目撃。真実を確かめるべく義父に声をかけるが、「忙しい」と相手にしてもらえず…。 お義父さんを追いかけて、パチンコ店の中へ。ジャラジャラとうるさい音に耐えながら、なんとか話をしてもらおうと2時間粘りました。そして、お義父さんから代打ちを頼まれると、まさかの大当たり! 私はアタフタしましたが、このとき初めてお義父さんの優しい笑顔が見れました。もしかして、お義父さんはそんなに怖い人じゃないのかもしれない。これをきっかけに、お義父さんと話ができるといいのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月02日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義父と言い合いになり、義実家との付き合いを最小限にすることができた主人公・さゆ。妻の代わりに幼馴染のかおりが義実家に通っていることを隠されていた妻は、信用をなくしたと夫に離婚を言い渡します。しかし数か月後にはかおりも義実家の異常さを知り、夫の家族と縁を切ったのでした。夫が離婚届にサインしてくれないまま数ヶ月が経った頃、義父が突然亡くなってしまいます。逃げ出したかおりと違い、妻は義父が粗相しても文句ひとつ言わず世話をしてくれたことで、義父は妻にも遺産が渡るよう遺書を書き換えていました。それを知った義姉は夫に相続放棄させるよう伝えます。妻はそこで初めて義姉がこれまで離婚を止めていたことを知りました。その理由が老後の義父の世話を押しつけるためだったことも。最低な義実家とはもう二度とかかわりたくないと、妻は遺産の相続放棄をすること、そしてすぐに離婚すると言い放ちます。しかし夫はなかなか離婚してくれず…。■夫の様子が変…?■義実家の相続問題にかかわりたくないけれど…切羽詰まった雰囲気で電話をかけてきた夫。話を聞いてみると、義姉が義父の遺産をすべて独り占めしようとしているとのこと。相続放棄もしたし、もう義実家とかかわるつもりもない妻には関係のない話なので、一蹴しようとしましたが、夫が言うには娘の将来にもかかわる事態だと言うのです。いったいどういうことなのでしょうか…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月02日■これまでのあらすじ義母はシングルマザーで50代だが、とても若くて華やかな人。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とフレンドリーに接してくれるのはありがたいのだが、息子の七五三にウェディングドレスを着てしまうような独特のセンスの持ち主でもあった。妻の結婚式にも派手なイブニングドレスで現れ、花嫁よりも目立つことに喜びを感じているようだ。悪い人ではないのだが、義母の振る舞いに妻はモヤモヤするのだった。結婚後、すぐに妊娠した私。夫もとても喜んでくれて、義母にもさっそく連絡をいれていました。すると、居ても立っても居られないと、義母がすぐさま両手いっぱいのお祝いを持って駆けつけてくれたのです。妊娠中の身体にいいサプリなども教えてくれて、頼もしいと感じていたのですが…。私が席を外した直後、帰宅した義母。違和感はありつつも、このときは嬉しくて舞い上がっていたので深くは考えなかったのですが…。その次の週末、私は下駄箱からお気に入りのパンプスがなくなっていることに気づいたのです!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月02日