この春、新たにYouTubeチャンネル「長渕剛のyoutube now now now!」を開設した長渕剛(67)。4月11日、「長渕剛 誹謗中傷へのメッセージ」と題する動画をアップし、自身に関する騒動に言及した。動画で「俺ね、ずーっとこの数ヵ月さ、具合が悪いんだ」と切り出した長渕。具体名は明さなかったものの、「最近ネットで、俺の誹謗中傷がガンガン炎上したりなんかしてた」と説明したうえで、こう語り始めた。「炎上させてるやつが誰かわかんないんだけど、俺も気になるからやっぱり見るじゃん。 なんでおめえにこんなこと言わなきゃいけないの?って。会ったこともないのに。そんなばっかりだったから。だけど、たとえばさ、それを我慢しろって弁護士さんたちに言われるとさ、我慢するのが社会の通念なのかな?とか思うし。で、人を傷つけたくないから、それをちゃんと喧嘩するっていう柄でもないし。昔、自分が30代だったらさ、俺、どうしてたかな?『てめこの野郎』って言ってたかもわかんないけども。なんで俺はこんな傷ついてんだと」また、長渕は誹謗中傷によって「俺は人間をこれだけ傷つけてきたのか?という風に、本当に、なんか入っちゃって、バッドに入っちゃって」と、心を痛めていることを明かした。加えて、ツアーを目前に控え、プロモーションをしようとしたところ、この騒動による”実害”を受けたという。「実害が何かっつったら、テレビプロモーションやろうとしてたら、全部ノーサンキュー。『え。なんでっ?』て(聞くと)、『いやいや、ちょっとすいません長渕さん。応援はしたいんだけど。今ネットでいろんなこと言われてるんで、少し様子を見ながら』(と言われた)。様子って何の様子ですか?何の様子見るんですか。その言われてることが沈静化したらですか?いつ沈静化すんだよって。誰のこと言ってんだって。俺って言ってんの?被害者と加害者がいて、こいつが悪いって言ってるやつは誰?って話なのね」などと述べ、騒動への憤りをあらわにした。炎上によって、いろんな人が傷ついていることに加え、テレビやラジオでのプロモーションができなくなったという長渕。「そうすると俺はどうやってみんなにアプローチして、コンサートに行くよって、待っててねって、言えんのよと」と辛い状況も告白。「こうやって叩いて叩いて潰していく構図なんだと思うよね。悔しい!今までの俺だったら『てめえこの野郎こっちこいや!』って言ってんだけど、やっぱりそれは相手にするほどのことではないなと、別のチャンネルでも思ったり」と、騒動に対し沈黙をしてきた理由についても明かした。
2024年04月18日営業先から直帰予定の夫が帰宅せず!?「結婚一年目、営業先から直帰するから帰宅は早いと伝えて家を出た夫。ご飯を用意して帰宅を待っていたのですが帰って来ず…すると電話がかかってきて「営業先で飲んだから車中泊する」とのこと。ここで女の勘が働き、夫が帰宅した翌日に色々と調べました。すると案の定クロでした(笑)」(30代/女性)恋愛は時に難題を提示しますが、特に浮気性の男性との関係はその一つかもしれません。そこで、彼らが示す一般的な行動や発言について掘り下げてみましょう。「浮気はしない」と頻繁に宣言浮気の可能性が頭をよぎると、男性は自分からこの話題を切り出すことがよくあります。通常「浮気をする」という発想自体がなければ、そもそも話に出すこともないはずです。さらに「絶対に」といった遠慮のない強調表現が見られたら、注意が必要です。言葉だけでなく行動を見て、その人が信頼できるか確かめましょう。過去の恋人や友人女性とよく遊ぶ元恋人や女性の友達とよく会う男性の姿は、嫉妬や不安を誘います。微細ながら、現在の恋愛関係に変化が見られるかもしれませんし、別の女性と親しい関係を持つことで、彼らは浮気に走りやすいです。浮気傾向がある男性は、パートナーの不安に対して無反応で、通常通りの行動をすると捉えることが多いです。対照的に、誠実な男性は、異性との遊びを減らしたり、会うことがあれば予め知らせます。ウソをつくことに抵抗なし他人との信頼構築が苦手なのが、浮気性男性の特徴です。自己を誇示する欲求やプライドのために、しょっちゅう些細な嘘をつきます。「自分は一番」といった虚勢や「給料が多い」と主張する話は、信頼を損ねることにつながります。浮気をした場合「友達といた」「単なる友人との関係」と逃れることもあります。嘘をつく男性と交際する場合、浮気などのトラブルに遭遇する可能性が高くなります。何か疑問を抱いたら、直感に従い慎重に対応しましょう。浮気のサインを見逃してはいけない挙がっている言動や発言に遭遇した場合は、ただちに「この男性が浮気する可能性がある」と警戒することが重要です。判断に迷うときは、信頼できる友人と相談するのもよいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月07日KinKi Kidsの堂本剛が3月31日、ファンクラブ内にあるブログ『Love Fighter』を更新。同日で、SMILE-UP.を退所する剛が心境をつづった。剛は、「昔から何気ない景色のなかにみんなのことを強烈に想う時がたくさんあります」「うまく伝えられないけれどいつも僕の胸の中でみんなを感じていることは明日からも変わらない本当にうまく言えてないけれど伝えたかった今日までもたくさんの愛をありがとう」「文字や言葉だけじゃなく胸の奥を見つめ感じていてください本日も一緒にいます空と心は繋がっています」とメッセージを送っていた。今年2月に剛は退所を報告。KinKi KidsはSMILE-UP.所属のまま、今後も活動を続けていく。剛は、1979年4月10日生まれ、奈良県出身。1995年、ドラマ『金田一少年の事件簿』で主演を務め、以降TBS系ドラマ『to Heart ~恋して死にたい~』、『Summer Snow』などの作品に出演。97年、KinKi Kidsとしてシングル「硝子の少年」、アルバム『A-album』の同時リリースでCDデビュー。02年、ソロシングル「街/溺愛ロジック」をリリースしたのを皮切りに、ENDLICHERI☆ENDLICHERIを筆頭に、数々の音楽ソロ・プロジェクトを立ち上げている。プライベートでは、今年1月11日にアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と結婚したことを報告している。
2024年03月31日「ファンの間では“羽生くん、すごい!”って大騒ぎになりました。かっこいい彼をたくさん見られるのが楽しみです」(羽生ファン)羽生結弦(29)がイタリアの高級ブランド「GUCCI」のアンバサダーに就任して約2週間、反響はとどまるところを知らない。「GUCCI JAPANの社長もSNSで祝福メッセージを投稿。英語で“今後の実りあるコラボレーションを楽しみにしています”と締めくくっていました。発表用のビジュアルで着用した商品も、さっそく売り切れ始めています」(ファッション関係者)前出の羽生ファンによると、予兆は約半年前からあったそうだ。「昨年6月に開設した『グッチ銀座ギャラリー』は羽生くんの写真展で幕を開けましたし、GUCCIの衣装で表紙を飾った『エル・ジャポン』8月号は予約段階で重版に。この時点で契約の話が出ていたのかもしれません。9月のテレビ番組や今月のアイスショーのリハーサルでも、さりげなくGUCCIを身に着けていましたからね……」■ミラコレ期間だけアイスショー欠場実際、アンバサダーはどんな仕事をするのだろうか。「日本人では、志尊淳さん(29)もGUCCIのアンバサダーを務めています。彼は雑誌の表紙やイベント参加に加えて、セレブたちと一緒にミラノコレクションに参加。羽生さんも似た動きをするかと。最近ではラウールさん(20)や竜星涼さん(31)など、ミラコレのランウェイを歩く日本の芸能人もいますし、モデルとして登壇する可能性もありますね」(前出・ファッション関係者)くしくも昨秋、ANAのインタビューでイタリアに行ってみたいと答えていた羽生。モデルへの“転身プラン”は着々と進んでいるようでーー。「メンズのミラコレは6月。羽生くんが10年以上、ほぼ毎年恒例で参加している『ファンタジー・オン・アイス』の後半公演と時期がかぶるんです。ですが今年は、その日程のみ羽生くんの出演発表がありません。さらにそこだけ、3日間公演の予定が突然2日に短縮されました。このショーは羽生くんの出欠で売れ行きが変わるんです。ミラコレとの兼ね合いで急きょ羽生くんの欠場が決まったから、会場費を抑えることになったのでは……」(前出・羽生ファン)」ますます現実味を帯びてくる、ミラコレのランウェイデビュー。「フィギュアスケーターが最高峰のステージを歩くのは前代未聞です。氷上ランウェイなどもあるのでは、と期待が高まっています。プロ転向以降、新たな道を極め続ける羽生さん。次の冬季五輪の開催地・ミラノで、今度はファッションの王者を目指すのかもしれません」(フィギュアスケート関係者)次こそはいい知らせで世間を仰天させてくれるはずだ。
2024年03月28日19日の夜、横浜のホテル前で、母と並んで座っていた車から降りた羽生結弦(29)。疲労と安堵の入り交じった表情を浮かべていた。「この日、羽生さんはアイスショーツアー『RE_PRAY』の千秋楽を終えたばかりでした。ツアーを無事に完走し、達成感に満ちていたのでしょう。ふだんはすぐ仙台に戻る彼も、今回ばかりは近場で疲労回復に努めたようです」(フィギュア関係者)実際、羽生はこのツアーに並々ならぬ熱意を注いできた。公演後の取材では、《試合やってるときよりも練習した》と言い、スケジュールを明かしていた。《朝起きて1時間ストレッチとトレーニングして、で、練習行って、3時間トレーニングとスケートして、帰ってきて1時間半トレーニングして、で、寝る前に1時間イメトレして、みたいな日々》(「スポーツ報知」、2月19日配信)その勢いは言葉の端々にもにじみ出ていたという。スポーツ紙記者はこう語る。「羽生さんはツアー中、“試合”や“競技者”など、現役時代を思わせる発言を連発していました。挨拶では、今の感情を“自分の中でオリンピックとったなぐらいの勢い”とたとえたり“構成上、フリーとほぼ同じ状況に挑みたいと思って作った”と説明したり……」羽生を突き動かす情熱の正体は一体何なのだろうか。「競技から退いて約1年半。前代未聞のショーを次々と成功させましたが、比較対象がいないため、頭打ちな部分もあるのでは。いまだに誰かに勝ちたいという気持ちは消えていないと思います。今後の構想は“すっからかん”だと話していましたが、現役復帰を目指す可能性もあるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)もしその場合、再起の場にふさわしいのは五輪だろう。羽生は’22年の北京五輪後の会見で、「このオリンピックが最後かと聞かれたらわからない」とほのめかしていた。それに、五輪争いには彼の強敵も参加する。「4回転半ジャンプを成功させたイリア・マリニン選手、’22年11月に現役復帰した、私生活でも仲のいい織田信成選手など、羽生さんのライバルたちが勢ぞろいです」(前出・フィギュア関係者)さらに、ある事情が羽生を復帰へと駆り立てる。「2度五輪を制覇し、フィギュア界の絶対王者として君臨していた羽生さんですが、離婚騒動でその完璧な印象が崩れつつあります。さらに、バイオリニストの元妻は実名で活動再開。彼女が活躍するほど、“一般人”扱いをした羽生家への風当たりが強まります。この苦境から逆転するには、現役に戻り、真摯な姿を見せるしかない……。そんな選択肢も考えているかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)■フィギュアの実力は現役時代より進化次の冬季五輪は’26年、ミラノで開催される。羽生の今の実力は、強豪選手たちに匹敵するのか。スポーツジャーナリストは次のように分析する。「あのショーには『破滅への使者』という、4回転サルコウや5連続ジャンプを入れた、試合に近い演目があります。最終日にはなんとそれをノーミスで滑っていました。これが本当に素晴らしくて。現役トップでも参考にするような、切れ味のある跳躍でした。試合に出ればもちろん戦えるレベルです。衰えるどころか、現役時代より進化していますよ」羽生自身、実力には自信があるようだ。ある日の公演で、突如、「僕はアスリートとしては勝ちたいって思う」と宣言したのだ。「客席から失笑が起きたので、“誰に勝つんだよっていう笑いですよね、今のは(笑)”と慌てておどけてみせましたが、半分本気の“におわせ”だったのでは……。ファンの反応が予想外だったことで、むしろ火が付いたでしょう」(前出・スポーツ紙記者)そもそも羽生は“引退”を掲げてはいない。「彼の憧れ・プルシェンコは、’06年のトリノ五輪で金メダルに輝いてプロ転向後、競技復帰。’10年のバンクーバー五輪では銀メダルを獲得しました。羽生さんは、これまでも不可能だとされることを可能にしてきました。30代で再び表彰台に返り咲くのも夢ではないはずです」(前出・フィギュア関係者)とすると、復帰時期はいつごろが考えられるだろうか。「現状、日本の五輪出場枠は3人分確保できそうだとか。男子は強い選手が多く、争いも厳しいです。狙うべきは五輪前年の全日本選手権。優勝するだけで出場権が獲得できるのです。’25年のシーズンが始まる7月が候補の一つかと思います。このころには、CM契約の整理も一段落するはず。ただ、羽生さんの性格なら、ギリギリの時期に決断し、困難な状況から劇的な復活を遂げる、という筋書きを好む気もします」(前出・フィギュア関係者)アイスショー千秋楽の取材で、「(目標を)達成してしまった、みたいな感覚で寂しいな」と語った羽生。次に達成するのは、3度目の金かもしれないーー。
2024年02月28日森山直太朗が、新曲「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」のMusic Videoを公開した。「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」は、NHK総合テレビで放送中のアニメ『オチビサン』の主題歌。公開されたMVには、森山のみならず、楽曲に参加した内田也哉子、ハナレグミ、OLAibiも含めた4人全員が出演している。8ミリフィルムの映像とアニメーションが融合した内容で、4人それぞれを幻想的な映像美で映し出し、まさに歌詞のフレーズにもある“あたらしくて、なつかしい”感覚にさせるような仕上がりとなっている。森山パートの撮影は、新潟県南魚沼市で積雪・極寒の早朝に行われ、スタッフからの「寒いでしょう」という声かけに、本人から思わず「寒くない、痛い」という発言が出るほど、凍てつく寒さの中の撮影だったとのこと。誰もいない幻想的な雪原の世界で、森山がたったひとりで踊る印象的なシーンも見どころだ。森山直太朗「ロマンティーク」MV<リリース情報>森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」配信中森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」ジャケット作詞:内田也哉子 / 作曲・編曲:森山直太朗参加アーティスト:内田也哉子、ハナレグミ、OLAibi配信リンク:森山直太朗『ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi』12インチ・アナログ・レコード盤2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)予約リンク:<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00 / 開演18:00チケット情報:()ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中番組公式サイト:森山直太朗 オフィシャルサイト:
2024年02月16日「離婚関連のいざこざに次いで、今度は“元カノ”が暴露なんて、羽生くんは災難続きで大変そうです」(羽生ファン)過去を暴露した疑惑の“元カノ”とは、ロシアの人気フィギュアスケーター、エフゲニア・メドベージェワ(24)だ。’18年の平昌五輪では、金メダルの羽生に対し、銀メダルを獲得した実力者だ。1月29日(日本時間)、彼女のYouTubeに投稿された動画が波紋を呼んでいる。ゲストを招き、“元カレに新しい女性ができた場合の対応”について2人で話していたときのこと。ゲストが、「(相手の新しい女性のことが)わかったときには(中略)『まあ何て(ひどい)子、どこで見つけてきたのよ?』なんていうほうが『あら、彼女は何てきれいなコなの、残念だわ』って思うよりも、心が少し軽くなるのよ。(中略)私はもう解き放って、自分の人生を生きているわ」と自分の経験について語っていると、メドベージェワが割って入り、次のように明かした。「私のエクス(元カレ)が結婚したの。私は『へえー?』みたいな感じで、それから3カ月後に彼が離婚したときには『へぇー(笑)』みたいな。反応としては『あらまあ』だったのが、その後は『あはは』みたいな」スポーツ紙記者はこう分析する。「名前は出していませんが、彼女と親しく、昨年に結婚し、約3カ月で離婚した、という条件に当てはまる人物は羽生さんしかいないと思います」羽生と交際していたことを突然ほのめかし、離婚を嘲笑したメドベージェワ。なぜ今更、秘密を告白したのだろうか――。羽生とメドベージェワの親密な関係は、以前もよく話題になっていたという。「彼女は昔から羽生さんの大ファンとして有名で、大会でも常に羽生さんの近くに陣取り、積極的にスキンシップをとっていました。羽生さんに誕生日プレゼントを渡す姿や、平昌五輪の控室で2人がデュエットする姿なども目撃されていましたね。あるときには、羽生さんがよく訪れる晴明神社に、メドベージェワさんがロシア語で『私と、私の大事な人の願いがかないますように』と書いた、意味ありげな絵馬を奉納していたことも……」(前出・スポーツ紙記者)■羽生が交際疑惑を否定したこともあまりの仲のよさに、熱愛もささやかれていた2人だが、あるとき決定的なすれ違いが起こった。「’18年、メドベージェワさんが、11年間教わっていたコーチとの関係を解消し、カナダに拠点を移すことを発表しました。しかも新コーチは羽生さんが師事するブライアン・オーサー氏(62)に。さすがにこのときは、“ゆづを追いかけている”という反応が相次ぎました。それを見かねた羽生さんが、ついにきっぱりと交際を否定したのです」(前出・スポーツ紙記者)羽生は当時、アイスショーの取材が終わった後、報道陣に向けて自らこう切り出した。《変な報道もありますけど、僕は関与してません。ビックリしました。別の世界の僕が知らない羽生結弦っていう人がいるんだなって》(「デイリースポーツ」、’18年5月25日配信)メドベージェワも、インスタグラムから羽生の写真だけをすべて削除したのち、カナダに移籍。噂は下火になっていった。ただ、水面下では別の動きがあったのかもしれない。羽生を知るフィギュアスケート仲間は語る。「もともと、ロシアの女子選手がみんな羽生くん好きというのは、私たちの間で有名でした。フィギュア仲間から、羽生くんがメドベージェワさんと付き合っているらしいという噂も聞きましたね」その後、羽生はコロナ禍を日本で過ごし、’22年にプロに転向した。メドベージェワも’23年に競技からの引退を表明し、近年は2人の目立った交流はなくなった。そんな過程を経て、いきなり爆弾発言を放ったのが今回だ。メドベージェワの心境はいかに――。「羽生さんの元妻・A子さん(36)に自分を重ねたのではないでしょうか。もし本当にメドベージェワさんが“元カノ”だとしたら、羽生さんによって交際を隠されていたことになります。時期によっては、あの否定発言自体が事実とは違っていたという可能性も生じます。A子さんも、結婚後は身分を隠し、“一般人”として通すよう羽生さん側から頼まれていたと一部で報じられていました。似た境遇に同情したのかもしれません。それに、自分と別れた羽生さんの恋愛がうまくいっていなくて、“ざまあみろ!”と思ったのでしょうね」(前出・スポーツ紙記者)さまざまな女性関係が判明し、羽生ファンはさぞかし怒りに震えているだろう?。と思いきや、実際はそうでもないようだ。「お騒がせなメドベージェワがまたなんか言ってる、としか感じません。全く相手にしていないです。彼女は羽生くんを一方的に好きで、におわせを繰り返していた、というのが多くのファンの共通認識でしょう」(前出・羽生ファン)羽生自身も、今回の件に関しては口をつぐんでいる。「日本のフィギュアファンとメドベージェワさんの相性はあまりよくなく、たびたび摩擦が生じています。’20年には、訪日中に外出自粛を守らなかった彼女に対し、批判が殺到しました。“悪魔”“日本から出ていけ”と書かれた差出人不明の手紙が届いたこともあるそう。羽生さんはファンを刺激しないよう、無言を貫くことで抗議の姿勢を見せているのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)離婚を乗り越え、さらにたくましくなった羽生。スキャンダル対応も金メダル級だ。
2024年02月06日「10年間羽生くんを見ていますが、“あんな発言”を彼の口から聞くのは初めてでした」(羽生ファン)羽生結弦(29)から衝撃の発言が飛び出したのは14日、離婚後初のアイスショー『RE_PRAY』佐賀公演でのこと。最後の挨拶を、「皆さんのお力をください!」と締めたのだ。「アスリートとしてはよくある、普通の発言ですが、羽生さんのファンの間では波紋が広がっているといいます」(スポーツ紙記者)前出の羽生ファンはこう続ける。「そもそも羽生くんはファンに対して控えめで謙虚な人で、大抵は“応援してください”すら“応援していただけたらうれしいです”という言い回しに変えていました。自分のYouTubeチャンネルについても“登録しなくていいんで”と言っていたほどです。だからこそ、今回の直接的な発言には大変驚きました」■離婚後、SNSでの発信が増えて――長年のファンをも困惑させる羽生の言動はこれだけではない。「離婚が世間で話題になってから、SNSの投稿が増え始めました。1年間で約10投稿のペースだったインスタグラムは、昨年12月からたった2カ月で5投稿。公式Xではファンへの感謝を語る言葉が以前より目立ちます」(前出・スポーツ紙記者)突如“媚びる”ような動きを見せつつある羽生。ファン離れを危惧してのことだろうか。「実際、離婚後の対応を受けて遠ざかったファンは、結婚のときより多いそうです。佐賀公演は今回のツアーで唯一の地方開催でしたが、遠出するほどの熱意は失ってしまった、という人もいるため、心なしか外国のお客さんの割合が大きかったと聞きます。関係者たちと相談して、応援を続けてくれる人たちにもっとサービスしようと決意したのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)これまでの羽生は、常に孤独を愛してきた。’23年10月の『スイッチインタビュー』(NHK)では、「自分が突き詰めれば突き詰めるほどここまで突き詰めなくていいと思っている方もいる。正直見えているものが周囲と違うときは孤独、孤高と思うけど、そこまで突き詰めていかないと、実際に自分がやったときに納得はできない」と明かしていた。前出の羽生ファンも、自分たちに近寄りすぎず、とことん理想を追う彼が好きだったと語る。「今回、羽生くんが私たちに頼ってくれたのは、もちろん喜ばしいことです。ただ、結婚や離婚も、羽生くんの人生にとって大切な出来事。無理に切り替えて、ファンの好みや気持ちに合わせてほしいとは思いません。いつもの羽生くんらしく、好きなように生きてほしいです」「今は、この全力の姿を、魂を削りながらでも表現したい」と佐賀公演で宣言していた羽生。“孤高の絶対王者”の称号を取り返すのはいつになるのか――。
2024年02月02日モデルで女優のトリンドル玲奈(31)が19日、インスタグラムを通じ、俳優の山本直寛(29)との結婚を発表した。トリンドルは「みなさまへ」の書き出しから、「私事ではございますが、俳優の山本直寛さんと結婚いたしました」と報告。「これからもみなさまに笑顔になっていただけるように、一つ一つのお仕事を大切に、日々精進して参ります」と抱負を伝え、「今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。一方の山本も、自身のインスタグラムに「この度、私、山本直寛はかねてよりお付き合いをしていたトリンドル玲奈さんと結婚いたしました」と投稿。「二人で支え合いながら、温かく穏やかな日々を過ごしていきたいと思います」と心境を記し、「未熟な私ですが、感謝の気持ちを忘れず、俳優として、人として、成長していきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。トリンドルは、結婚報告と共にウエディングドレス姿のツーショットを披露。妹のトリンドル瑠奈はインスタグラムのストーリーズでその写真に「映画のワンシーンみたいなこの写真大好き!」と触れ、「ずっとずっと幸せにね」と祝福のメッセージを送っている。
2024年01月19日「自分で考えてても『何でこんなことにしたのかな』って正直思ってますもん、しんどすぎて」今月7日に放送された『独占密着!ドキュメンタリー 羽生結弦RE_PRAY』(テレビ朝日系)でそう語った羽生結弦(29)。ひとりで10個以上のプログラムをこなす、前代未聞のアイスショーツアーに苦戦しているという。12日には離婚後初となる公演が佐賀県で開催された。今の羽生に降りかかる困難はそれだけではない。世間をにぎわせた昨年11月の離婚発表以来、沈黙を貫いていたバイオリニストの元妻・A子さん(36)側から、徐々に証言が出始めているのだ。「12月27日発売の『週刊新潮』は、A子さんに直接取材。彼女は『今は前向きに頑張ろう』と気持ちを明かしていました。一方、同日発売の『週刊文春』では、A子さんと昔から親しいという、化粧品関連会社の社長がインタビューに応じています。離婚コメントについて『羽生側が勝手に出したもの』と主張し、話題になりました」(スポーツ紙記者)これらの報道に対し、羽生はSNSで反応。公式Xでは、《酷い“妄想”とか、“想像”や“噓だけ”で記事になっててびっくりしますすごいですね訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》と投稿し、珍しく怒りをにじませていた。ただ、“妄想”とも言い切れないのが、A子さんが活動再開に向けて動いている、という話だ。■“バイオリンが恋人”の元妻に演奏禁止を各種メディアによると、A子さんは昨年末に、もともと親交のあった友近(50)のディナーショーや化粧品関連会社の社長のイベントに出演し、演奏を披露したという。さらには今後、事務所に所属して本格的に音楽活動をする可能性もあるそうだ。「もともと、海外でも活躍するほどすご腕の持ち主だったA子さん。復帰するとなると引く手あまたでしょう」(前出・スポーツ紙記者)一部報道によると、結婚生活時、A子さんは羽生の母や姉から、メディアとの接触とともにバイオリンの演奏も禁じられていたという。《外での演奏はおろか、プライベートでバイオリンを演奏することもできない。そもそも、A子さんにはバイオリニストという立派な肩書きがある。それなのに、羽生家は結婚の条件として、彼女にキャリアを諦めさせた。とにかく「“一般人”で通せ」と指示していたそうです》(『週刊文春』’24年1月4日・11日号、元妻の実名箇所はA子さんに変更)A子さんにとって、4歳から続けているバイオリンは人生の宝物だ。過去のインタビューでは、愛器の印象を、「弾いた瞬間、ドキドキが止まらなくなって…恋人ですね。結婚できなくてもいいです」と語っていたほどだ。「祖父や父の葬儀でも、家族の好きな曲を弾き、はなむけをしたそうです。それに、父が亡くなった当時のブログ(現在は削除済み)には『仕事で成功する姿見せてあげたかった』と書いていました。ご家族も、A子さんがバイオリンで活躍することを願っていたと思います。その機会を奪われるのはつらかったでしょう。彼女の母は、昨年末のイベントで楽しげに演奏するA子さんを見て涙を流し、『元気になってよかった』と呟いたそうですよ」(音楽関係者)大好きなバイオリンを取り戻し、復帰に励むA子さん。この状況を快く思わないだろう人物が羽生の母だ。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう話す。「羽生家にとって、“羽生結弦”はみんなが自分を犠牲にして作り上げてきた作品も同然です。だから、外から家族に入った奥さまにも、犠牲を払ってもらうのは当たり前だ、と考えているのでしょう。お母さまは、“妻は一般人”という体裁を保つことに責任を感じていたのかもしれません。ただ、結婚のため仕事を辞めさせたのは、一番の悪手です。彼女はバイオリニストとして、羽生さんはフィギュアスケーターとして、それぞれ活躍するほうが、皆も優しく見守ったかと。場合によっては、仕事を辞めたことによる不利益に対し、慰謝料も発生すると思います」羽生のクリーンな印象を守るために奔走した母。しかし昨今の報道により、その印象は変わりつつある。「今後、A子さんが活動を広げて有名になった場合、いつまでも羽生さんに離婚のイメージがついて回ります。マネージャーを務めるお母さまからしたら、気が気でないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)ただ、元妻が活動再開に踏み切ったのは、羽生家にけんかを売るためではない。彼女にはとある決意があるようで――。「羽生さんとA子さんが出会ったのは、’19年に開催されたアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』のときだといわれています。ある日の公演では、A子さんの生演奏に合わせて、羽生さんがプログラムを演じました。バイオリンの音色が2人をつないだのです。再び音楽を奏でることで、羽生さんに、“あのころを思い出して”と彼女なりのメッセージを送っているのかもしれません」(前出・音楽関係者)そして、ゆくゆくは羽生を救いたいのだろう。前出の池内さんは羽生家の環境をこう分析する。「私から見ると、完全に母子密着。一般論としては、母が子どもに愛情をかけすぎて、共依存関係を築いてしまうんですね。そのため羽生さん自身も、もしかしたら被害者なのかもしれないです」母の束縛から解放され、羽生が新たな人生を歩めるように。A子さんはそう祈っているのだろうか。羽生が覚醒したとき、さらに美しい滑りが見られるに違いない。
2024年01月19日森山直太朗の新曲「ロマンティーク」の参加アーティストが発表された。「ロマンティーク」は、現在放送中のアニメ『オチビサン』の主題歌として書き下ろされた楽曲。このたび、作詞を担当した文筆家の内田也哉子に加え、森山のYouTubeチャンネル「森山直太朗のにっぽん百歌」など数多くの共演を果たしたことがあるハナレグミ、そしてパーカッショニストのOLAibiといった3アーティストが参加していることが明らかとなった。また1月31日(水) の配信リリースに先駆け、本日1月9日(火) 正午より各ラジオ局などで音源のフルサイズが解禁されている。<リリース情報>森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」1月31日(水) 配信リリース作詞:内田也哉子 / 作曲・編曲:森山直太朗参加アーティスト:内田也哉子、ハナレグミ、OLAibiPre-Add / Pre-Saveリンク:森山直太朗『ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi』12インチ・アナログ・レコード盤2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)予約リンク:<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00/開演18:00チケット情報:()ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中番組公式サイト:森山直太朗 オフィシャルサイト:
2024年01月09日テレビやYouTube上での“毒舌”が度々話題になることも多い霜降り明星の粗品(30)。新年早々、フィギュアスケートの羽生結弦選手(29)への“イジり”が物議を醸している。注目を浴びているのは、元日に放送された大喜利の王者を決める『フットンダ王決定戦2024』(日本テレビ系)内での発言。毎年恒例となっているこの番組で、粗品は一昨年、昨年と2連覇しており、今年も”優勝候補”として決勝に進出。決勝戦では最初に、占い師になりきり「お客さんを一瞬で食いつかせる占いの導入を考えてください」というテーマが与えられた。これに粗品は「あなた、さては、最近の羽生結弦のことをうさんくさく思ってますよね?」と回答。昨年結婚から105日で離婚を発表した羽生選手を揶揄した内容に、会場からは笑いがあがっていたものの、ポイントは獲得ならず。さらに「TikTokがね~、キショいから」と続け、TikTok上で話題を集めたANAの制服を着て羽生がダンスを踊った動画に毒づいた。こうした粗品の突っ込んだ発言に「面白い」という声もあがる一方で、国民的な大スターである羽生を「キショい」と言い放ったことに《羽生くんはANAさんに言われたとおり一生懸命踊っただけだと思いますけどね。一生懸命を笑うのはどうかと思いますけどね》などと批判が集まることに。粗品の毒舌の“被害者”は羽生だけではない。昨年10月に放送された『オールスター感謝祭2023秋』(TBS系)で、俳優の志尊淳(28)がミニゲームに挑戦した際に、「トランプ、すべれ!すべれ!前半2人は速かったのになあ!」と猛烈にやじり、MCの今田耕司(57)も思わずこれには注意。他にも、生配信内でメンバーが脱退したKing&Princeに対して「あんな今のキンプリなんか誰も見いひんから」、YouTubeで講談師の神田伯山に対して「顔キモい」などと発言し、例を挙げればキリがない。有吉弘行をはじめ、毒舌キャラで成功を収めているタレントは数多く存在するが、このような粗品の発言を“笑えない”と感じる人も少なくないようだ。今回の羽生へのイジりなども含めて、最近の粗品についてネット上ではこんな声が。《イジりってこの人の場合ただの悪口に聞こえるし、言ってやったってドヤってる感じがまたなんともサムい》《ナイツ塙や爆笑太田は毒舌だと思うけど、粗品はテクニックもなくただの悪口でしかないので胸糞悪い。ただの力不足》《ただの悪口で、面白くもなんともない 愛のあるいじりではない》「実力派として人気を集めている以上、“笑えない”イジリばかりを繰り返していると好感度が下がってくるのは必至。ひねくれキャラとはいえどもテレビに出演するには好感度は大切でしょうから、このままの勢いで毒舌を続けているとキャスティングを危ぶむ番組も出てくるかもしれません」(テレビ局関係者)過激路線を続ける粗品だが、勝算が見えているということなのだろうかー―。
2024年01月04日《酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になっててびっくりします すごいですね訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》《すみません、自分(羽生結弦)の言葉です!》12月26日、Xにこう投稿したのは、羽生結弦(29)。Instagramでも同日、《10代の頃からずっと、嘘や妄想や、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが…面白いですね》と“メディア批判”を展開した。プロ転向表明後の昨年9月に開設したSNSでは、これまでファンへの感謝や出演するアイスショーへの意気込みなどポジティブな投稿ばかりだった羽生が、珍しく憤りをあらわにしたのだ。羽生は今年8月4日に結婚を発表するも11月17日に突如離婚を発表。その理由について、コメントの中で、自身や元妻のAさんおよび親族に《誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》とした上で、《私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》と説明した。離婚の一因にメディアの取材を挙げた羽生。コメント発表直後は応援する声が多数を占めたが、11月19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で和田アキ子が「わかってて結婚したんじゃないの?」と疑問を呈するなど時間とともに疑問の声が増えていくことに。さらに11月下旬には、羽生の祖母と叔母がそれぞれメディアの取材に応じ、双方ともに羽生から結婚の報告がなかったとした上で、そうした対応に苦言を呈していた。結婚発表コメントで羽生は、お相手の詳細について年齢はおろか性別まで明かさないなど、徹底して情報を秘匿。しかし、そうした対応が身内からも批判を招くこととなり、かつてない逆風にさらされることに。羽生がSNSに投稿をした26日の少し前、元妻のAさんについての“スクープ”が2つ報じられていた。「デイリー新潮」が元妻・Aさんに直撃取材し、肉声を初めて公開。そして「文春オンライン」は、元妻・Aさんの後見人である化粧品関連会社の社長を務める80代男性の“実名告発”を紹介したのだ。羽生との結婚前は著名なプロのバイオリニストとして活動していたAさん。記事によると、後見人男性は羽生の離婚コメントについて、「あれは、羽生側が勝手に出したもの。羽生は有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ」と真っ向から反論。そして、「人間としてあまりに未成熟」と断罪していたのだ。冒頭の羽生の“メディア批判”について、具体的にどの記事を指しているのかは明らかにされていない。だが、今回の「文春オンライン」では後見人が実名で告発している。その反論に対しては具体的に触れず、このタイミングであくまで不明瞭な“メディア批判”を展開した羽生の姿勢に“違和感”を感じる人も少なくないようだ。《会ったことない関係者、ってあるけど、元奥様の後見人は実名も出してインタビュー答えてる。羽生くんは会ったことなくても元奥様には会ったことあるんじゃないかな…。 ざっくり何のことか言わずに「明日出る記事は嘘ですよ」って言いたいんだよね。でもどこが嘘かは言わず、10代の頃から〜と濁してる。こんなタイミングでコメント出すなら、どこが間違ってるのかちゃんと言えばいいのに》《今回の件で言えば羽生さんのコメントが物凄く嘘っぽく、記事の方が遥かに信憑性を感じられた》
2023年12月28日森山直太朗の新曲「ロマンティーク」が流れる、TVアニメ『オチビサン』のPV第2弾が公開された。「ロマンティーク」は、文筆家の内田也哉子との共作によるアニメのために書き下ろされた楽曲で、来年1月31日(水) にキャリア初となるドルビーアトモス(空間オーディオ)での配信が決定。また、アナログレコード盤でのリリースも予定している。スタジオカラー製作によるPVはどこか懐かしく、愛おしい気持ちを想起させる「ロマンティーク」が流れ、『オチビサン』の春夏秋冬の〈四季〉とアニメーションがリンクしており、まだ放送されていない秋編・冬編のシーンも映し出される。アニメ『オチビサン』PV 第2弾(主題歌「ロマンティーク」ver)<配信情報>森山直太朗「ロマンティーク」2024年1月31日(水) 配信作詞:内田也哉子作曲:森山直太朗<リリース情報>森山直太朗『ロマンティーク』12インチ・アナログ・レコード盤2024年2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)【店舗別先着購入者特典】・Universal Music Store:B2告知ポスター・Amazon.co.jp:メガジャケ・タワーレコード:A3特典ポスター・HMV&BOOKS:ポストカード<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館2024年3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00/開演18:00【チケット代金】アリーナ席12,000円、升席12,000円、2F指定席12,000円、2F指定席8,800円※アリーナ席、升席は限定お土産付き、2F指定席は限定お土産選択式ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中公式サイト:オフィシャルサイト:
2023年12月22日12月7日、プロフィギュアスケーター・羽生結弦の新しい写真集『G.O.A.T 2007~2023 羽生結弦写真集』(JTBパブリッシング)が発売された。この日は羽生の29回目の誕生日。今回発売される写真集『G.O.A.T 2007~2023』は、国内外の大会やアイスショーで撮影された10万枚以上ものカットから300点余りを厳選。200ページを超える、箱付きの豪華本だ。また東京都内や羽生の地元である仙台市などの各書店では、発売を記念したパネル展の開催も予定されている。誕生日に写真集が発売されるという、ファンにとっては嬉しいことづくめのニュース。かねてより人気の高い羽生だけに、ネットでは《写真集発売おめでとうございます。もちろん予約させていただきました》《競技時代の写真集の発行、とても嬉しいです》と喜ぶ声が上がっている。しかし、寄せられるのは祝福コメントだけでない。写真集の出版を非難する声も上がっているのだ。《マスコミや一部熱狂的なファンの行動が迷惑としながらも、写真集を出して売り上げたいというのは、ファンを利用してどんどんお金儲けをしたいが、自分をアイドルみたいに思ったり、自分の結婚相手を知りたいと思うのはやめてほしいという都合の良さを感じてしまう》《恐らく事前に決まっていたことだから仕方がないけど,離婚してそんな経っていないのによく発売できるなぁって思う》《離婚発表からまだ日がないのに写真集を出すこのメンタルは凄いです》写真集発売への非難は、「105日離婚」が大きく影響しているようだ。羽生は8月4日に結婚を発表。お相手Aさんについては何もかもが伏せられていたが、次第にAさんの情報が一部メディアで報じられるように。さらに9月19日、Aさんの地元・山口県のメディア「新周南新聞社」が有料会員向けのWEB記事で、Aさんの実名を挙げて2人の結婚を祝福した。すると11月17日、羽生は突如離婚を発表。その際、羽生は声明を出し、こう述べた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》■写真集の出版は離婚前から決まっていたのに……当初は羽生を擁護する声が殺到したが、状況は一転することに。羽生の結婚相手を公表した「新周南新聞社」が11月20日に公開された「現代ビジネス」の記事の中で、羽生サイドに猛反論を行ったのだ。取材に対し、同社の担当者は、「なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません」といい、羽生の離婚理由についても「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか」と痛烈に批判。さらに、Aさんサイドから実名を出したことへのクレームが来ていないことも明かしていた。「新周南新聞社側を批判する人たちもいましたが、賛同者も相次ぎました。羽生さんのスピード離婚について異論を唱える声は徐々に増え始め、『離婚する必要はなかったのでは』『メディアへの当てつけだ』といった意見も聞こえてきます。芸能界でも疑問視する声が上がり、例えば和田アキ子(73)さんは11月19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生さんに同情しつつも『プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど』と首を傾げていました」(スポーツ雑誌ライター)そんな“渦中の人”である羽生が、誕生日に写真集を発売することにーー。厳しい声が上がるのも、無理のないことかもしれない。「『G.O.A.T 2007~2023』の予約は9月7日からスタートしており、出版はそもそも離婚の前から決まっていたことです。それでも、これほどまでに反発が大きいのは離婚の仕方や声明文に対して『腑に落ちない』と感じている人が多いということでしょう。羽生さんはこれまでも多数の写真集を出版していますが、今回のように批判を受けるのは前代未聞のことです」(前出・スポーツ雑誌ライター)いまだ105日離婚の影響が尾を引いている羽生。少ししょっぱい誕生日となってしまった。
2023年12月07日「11月30日、味の素のアスリート支援プロジェクト20周年記念イベントがあり、羽生さんのサポート担当の社員や荒川静香さんらが登壇していました。そんななか、羽生さんはビデオでの出演。10年以上味の素にお世話になっていますし、当初は現地に足を運ぶつもりだったのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)結婚からわずか105日での電撃離婚を発表した羽生結弦(28)。地元・仙台でも大きな波紋を呼んでいた。「結婚に対する反応は賛否半々だった気がしますね。離婚は衝撃的でしたが、仙台市でも夫婦がそろった姿を見た人はいなかったので、少し不思議です。どちらにしろ私たちとしては、羽生くんが仙台にいてくれるだけでうれしいですが……」(仙台市に住む女性)世間の注目が集まり、親族が取材に答えることも増えた一方、羽生自身は活動を控えているようだ。フィギュアスケート関係者は言う。「現在、全国3都市を巡るアイスショーツアー『RE_PRAY』の真っ最中ですが、実は11月5日の埼玉公演以降、年内は丸々お休みなんです。今のところ表舞台に立つ予定はひとつもありません。昨年のアイスショー『プロローグ』では11月に横浜、12月に八戸と連続で公演していたので、今回も難なくできたはず。この休みは意図的に設けたのだと思います」年末まで約56日の冬休み。本来なら羽生は楽しいスケジュールを詰め込んでいたのだろう。「長期休みのうちに、結婚式や海外でのハネムーンも考えていたかもしれません。’19年のクリスマスは、母方の祖父母と3人で温泉旅館で過ごしていましたし、今年も顔合わせを兼ねたパーティを予定していたことでしょう。さらに12月7日には、羽生さんの29歳の誕生日もあります。結婚生活が続いていれば、仕事を忘れて、元妻・A子さんも含め家族に祝ってもらう一日になっていたはずです」(前出・スポーツ紙記者)だが、離婚で計画は白紙にーー。急きょ生じた空白期間を、羽生は抜け殻のように過ごしているそうだ。「味の素のイベントをはじめとして、公の場に直接現れない日が続いています。気力が落ちているであろう今は、その回復に努めているのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)実際、離婚がきっかけで食欲不振にも陥っているという。羽生の祖母は、メディアの取材にこう語っている。《娘(※羽生の母)によれば、ゆづは『もう精神的にまいっていて、ご飯も食べないで…』ということでした》(「現代ビジネス」、11月22日配信)心身ともに疲れ果てた羽生。昔から望んでいた、ある計画の始動にも体がついていかないようだ。11月28日、多目的施設「ゼビオアリーナ仙台」内にスケートリンクが開設されることが発表された。これは羽生の夢の1つだ。練習拠点である「アイスリンク仙台」以外に、市内に通年型のリンクがなかったことに、羽生は何度も苦言を呈してきた。《世界のトップを目指すということに関していえば、仙台だけじゃなく、県内、東北全体的にフィギュアスケートを本気でやって世界のトップを狙える設備は整っていない》(’18年4月22日、平昌五輪金メダル祝賀パレード後の会見)■念願の“ゆづリンク”にも足を運べず…長年アイスリンク建設を訴え続けてきた、仙台市議会の佐藤正昭議員はこう語る。「もともと市内では建設に慎重な意見も多かったのですが、世界各地から問い合わせが多数来たのです。役所がここ1年半ほど、ゼビオ側と粘り強く交渉してくれたようです。私の提案から結実をすることになって本当にうれしいし、いい形の着地をしたなと思います。プロを目指す人たちの練習リンクということで、市をあげて、スケートを盛り上げていくイメージです。羽生さんが仙台に残れる土壌をしっかり作れてよかった。でも今まで苦労してきた『アイスリンク仙台』にも今後心を砕いていくべきだと思っています」前出のフィギュアスケート関係者は言う。「新リンク会見の2日後、アイスリンク仙台は来年4月から2カ月間の改修工事をすると発表しました。文書には『羽生結弦様より頂戴いたしました多額の寄付金を使わせて頂く』という一文があります。羽生さんは両方のリンクを大切に守っていくのでしょう」念願を実現した羽生だが、発表会見には姿を見せず、心なしか痩せた顔でのビデオ出演にとどまった。「“ゆづリンク”となると、市が羽生さん個人のためにお金を使って施設を作るように見えてしまう。それはよくないし、本人も望まないので、あくまで公共施設として、PRのために羽生さんを強く押し出さず、動画という形にまとまりました」(前出・佐藤正昭議員)今回、離婚直後の自分が目立って迷惑をかけてはいけないと思ったのだろうか。羽生が一時利用していた、テクノルアイスパーク八戸の坂本久直館長もこう話す。「離婚発表の前にアイスショーをやっていましたよね。つらい思いがあっても、お客さんの前ではプロに徹していて、大変立派でした。今回のビデオメッセージも同じです。本当は心が沈んでいたんでしょうけれど、その状況でも出演を引き受けたのはすごいです。それだけスケート業界の発展を考えているのですね」虚脱状態のなか、力を振り絞って動いている羽生。完全復帰はいつになるのかーー。「次に羽生さんが人前に立つのは来年1月、佐賀での公演です。これがおそらく、離婚発表後初めての公の場になるかと思われます。困難を何度も乗り越えてきた彼なら、調子を整えて、見事なショーを見せてくれるはずです」(前出・フィギュアスケート関係者)新年は、心機一転した羽生の晴れやかな滑り出しに期待したい。
2023年12月07日8月に結婚したもののわずか105日で離婚を発表した羽生結弦(28)。羽生は離婚に際し、声明文を発表。そこには、こう綴られていた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました》さらに羽生は《しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》と続け、《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》と離婚の経緯を明かしている。誹謗中傷やストーカー行為、メディアの過剰報道などが重なりパートナーとの別離を決意したという羽生。このことについて、東西の大物ご意見番の間では、捉え方が真っ二つに割れているようだ。西のご意見番こと上沼恵美子(68)は11月19日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で「耐えがたいものでございました……。それで別れる……」と呟いた後、「守ったんでしょうね、彼女を。このままじゃ幸せにできていないとすごく責任を感じたんでしょうね」と羽生の心中を慮った。さらに「誹謗中傷ってなにげによく耳にしますけど、人の人生変えるんですよ!」と怒ると、「これはちょっと考えないかんな」「嫌なことになった。なんじゃこりゃ!」と声を上げていた。いっぽう東のご意見番である和田アキ子(73)は同日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生の離婚原因について「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と疑問視。カンニング竹山(52)が「想像以上だったということじゃないかな」と考えを述べたところ、和田は「お相手だけじゃなくて、羽生くん自身もこんなんじゃやってられないというか、感じるところがあったのでは」と理解を示しつつ、「秘密みたいなことが多かったから、みんな知りたいというのが」「でも、みんななんでそんなに追いかけるかな。知って何をするの?ファンが」と首を傾げていた。日本中が驚いた羽生の離婚。ご意見番の間でも衝撃が走っているようだ。
2023年11月21日2023年11月17日に世間を騒がせた、プロフィギュアスケーターである羽生結弦さんの離婚発表。羽生さんは、同年8月に一般女性と結婚したことを明かしており、今回はいわゆる『スピード離婚』にあたります。離婚にいたった理由について、羽生さんはお相手や親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと説明。私生活で、不審な車や人物に徘徊されたり、声をかけられたりしたのだとか。パートナーを大切に想っているからこそ、別れを決意したのでしょう。羽生さんの心境を察し、多くの人から悲しみや同情の声が上がりました。羽生結弦の離婚理由を受け、尾木ママが怒りネットでは、知名度と引き換えにプライバシーが犠牲になることを『有名税』と称します。しかし、いわずもがな著名人も1人の人間。これまでも多くの著名人が、一部記者によるストーカー行為や、盗撮に苦言を呈してきました。今回、羽生さんがいわゆる『有名税』によって被害を受け、離婚を選ばざるを得なくなった件について、『尾木ママ』の愛称で知られるタレントの尾木直樹さんがブログで言及。怒りをにじませながら、世間の人に向けたメッセージをつづりました。胸が疼いて、眠れなかったーー夜中に何度も羽生結弦君の「離婚」報告Xを読み返したです誹謗・中傷・メディアスクラムにあの羽生結弦君がやられるなんてこれは明らかに「社会的」大問題!あってはならないことではないでしょうか?誰からも愛され、国民的な英雄である彼がたった105日で「離婚」しないとパートナーも親戚や関係者、それに自分自身も守れないなんて!?尾木ママは悔しくてたまりません!これはもう【大事件】ですーー尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログーより引用怒りや悲しみといった、さまざまな感情に襲われ、夜になってもなかなか寝付くことができなかったという、尾木さん。羽生さんやパートナー、その親族が受けた被害について、社会的な問題であると指摘しました。続いて尾木さんは、「著名人が相手でもプライバシーや人権を侵害し、名誉毀損をしてもいいわけではない」とつづり、「これは私たちの課題と責任。社会全体で担うべきかもしれない」と問題提起をしています。投稿の最後に尾木さんは「みなさんはどう思いますか」とコメント。ブログの読者からは、いろいろな意見が寄せられています。・「有名人だから仕方がない」で終わらせちゃいけない。本当に、ここで社会全体が考えるべき。・本当に気の毒で、言葉もない。尾木ママのいう通り、社会の問題だと思う。・やるせない気持ちでいっぱいです。羽生さんに限らず、著名人もプライバシーを守られてほしい。結婚を発表した際、お相手については何ひとつ情報を出さなかった羽生さん。きっと、さまざまな被害を見越しての判断だったのでしょう。プライバシーの侵害によって、傷付いているのは羽生さんだけではありません。『有名税』は人生を犠牲にしてでも払わなければならないのかを、今一度考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日2023年11月17日、スタッフが運営する、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんのX(Twitter)アカウントが更新。同年8月に結婚したお相手と、離婚したことが発表されました。結婚を発表した際も、お相手については一切触れておらず、あえて情報を伏せてきた羽生さん。こうして、いわゆる『スピード離婚』にいたった理由について、お相手やその親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと明かしました。私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。@YUZURUofficial_ーより引用ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023 最後には、自身と元パートナー、その親族、関係者に対する誹謗中傷などをやめるよう、呼びかけた羽生さん。メッセージからは、行き場のない怒りや悲しみの感情が伝わってきます。お相手を人として大切に想い、愛しているからこそ、離婚という決断を下したのでしょう。羽生さんが離婚した理由に、ネットからは「本当に酷すぎる」「羽生くんの幸せな人生を望んでいたのに、どうしてこんなことに」といった同情する声が相次いでいます。一部報道陣にプライベートを詮索され、苦言を呈する著名人は、悲しいことに少なくありません。本人だけでなく、パートナーや幼い我が子を盗撮されたり、ストーカー行為をされたりすることは珍しくないといいます。著名人が、1人の人間として安全に生活できることを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日森山直太朗が、アニメ『オチビサン』の主題歌「ロマンティーク」を2024年1月31日(水) に配信することが決定した。「ロマンティーク」は、文筆家・内田也哉子との共作曲。アニメのために書き下ろされた楽曲で、放送と共に話題を呼んでいた。また、キャリア初となる12インチのアナログ・レコード盤として2024年2月28日(水) に発売されることが発表となった。SIDE Aには「ロマンティーク」のオリジナルヴァージョン、SIDE Bには、こちらもキャリア初となるリミックスヴァージョンと、アナログ盤のみでしか聴くことができない“弾き語り”ヴァージョンが収録される。リミックスは、新進気鋭のソングライター/ギタリスト/プロデューサーの岡田拓郎が担当している。<配信情報>森山直太朗「ロマンティーク」2024年1月31日(水) 配信作詞:内田也哉子作曲:森山直太朗<リリース情報>森山直太朗『ロマンティーク』12インチ・アナログ・レコード盤2024年2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)【店舗別先着購入者特典】・Universal Music Store:B2告知ポスター・Amazon.co.jp:メガジャケ・タワーレコード:A3特典ポスター・HMV&BOOKS:ポストカード<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館2024年3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00/開演18:00【チケット代金】アリーナ席12,000円、升席12,000円、2F指定席12,000円、2F指定席8,800円※アリーナ席、升席は限定お土産付き、2F指定席は限定お土産選択式ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト::スタッフX::
2023年11月10日将棋棋士の羽生善治九段、モデルで女優の秋田汐梨が出演する、森永製菓「inゼリーエネルギーブドウ糖」の新CM「考えるためのエネルギー」編が10月2日より放送される。○■将棋盤を前に集中する羽生善治九段の姿が新CMでは、勉強に集中できない女子高生(秋田)が「inゼリーエネルギーブドウ糖」を飲むと、集中の世界に入り、そこには将棋盤を前に集中している羽生九段が。その姿を見て女子高生も集中すると、現実世界へ戻り、集中して勉強に取り組むという内容になっている。また、CM楽曲には、SUPER BEAVERの書き下ろし曲「決心」が使用されている。○■羽生善治九段 インタビュー――CMの撮影を振り返っての感想をお願いします。撮影ということで、普段とは違う緊張感がありましたけれども、非常に楽しく過ごすことができました。――今回のCMのオファーが来た時の感想を教えてください。inゼリーは日常的に、対局中の時にいつも愛飲していたので、この話をいただいて、大変ありがたかったです。――撮影中に印象に残ったエピソードを教えてください。自分自身の顔がアップになるシーンが多かったので、ちょっと恥ずかしかったです。――今回のCM は「集中」がテーマですが、集中力を維持する上で重要だと思うことを教えてください。しっかり休むということも大切だと思っていますし、同時に、集中をしていくっていうことを続けていくことが、集中力を伸ばす一番大事なことなんじゃないかと思っています。――将棋や勉強など何かを上達させるコツを教えてください。必死にもがくことだと思っていて、やっぱり一番最初はできなくても一生懸命頑張って、もがいていくっていうことが、急がば回れで一番の近道なんじゃないかと思っています。――inゼリーエネルギーブドウ糖を対局中に飲まれている理由を教えてください。対局中はかなり長時間で、集中するのが難しい時があるんですけれども、その時にはinゼリーエネルギーブドウ糖を飲んで、気持ちをリラックスして、また改めて盤面に向かっています。――このCMをご覧になった方へ簡単にメッセージをお願いします。いろんな物事に集中したり、取り組んだりすることがあるって非常に大事だと思うので、inゼリーを愛飲し ながら、皆さん方もぜひ頑張ってください。
2023年09月28日森山直太朗の新曲「ロマンティーク」が、アニメ『オチビサン』の主題歌に決定した。「ロマンティーク」は、作曲と歌唱を森山、作詞を内田也哉子が手がけた楽曲。どこか懐かしく、愛おしい気持ちを想起させる1曲となっている。アニメ『オチビサン』は、安野モヨコによる同名漫画が原作で、10月8日(日) 0時よりNHK総合テレビで放送。鎌倉のどこかにある小さな町“豆粒町”を舞台に、主人公のオチビサンと仲間たちのほのぼのとした日常が描かれる。■森山直太朗 コメントモヨコサンの描く『オチビサン』の世界を拝見して、真っ先にヤヤコサンの紡ぐ言葉が浮かびました。それは淡々と、淡々とした愛とウィットに満ちた言葉たち。その詩の向こうから聴こえてくる、懐かしくて新しいメロディーを音楽にしてみました。自分の中だけにあるミクロな世界。慣れ親しんだ街を散歩するみたいに聴いて欲しいです。■内田也哉子 コメント(C)斎藤浩/講談社直太朗さんから作詞のお声掛けをいただいた時、「あ、新しい扉が開くかもしれない……」という得も言われぬときめきを感じました。「まずは、まっさらな気持ちで也哉子さんの投げてくれる詞を音にしてみますから」と直太朗さんは、とてつもなく大きな懐で受け止めてくださり、『オチビサン』の懐かしくて新しいファンタスティックな世界に泳ぐような気持ちで言葉がこぼれ落ちました。しばらくして、その言葉たちが直太朗さんのたおやかな声に乗ったアコースティックのデモ音源が届きました。その瞬間、見たこともない扉がカチャッと開き、今まで感じたことのないそよ風に吹かれました。ダレかとナニかを創る根源的な喜びに浸り、「ロマンティーク」の船出を見送ることにします。みなさんの待つ港に無事にたどり着くことを願いつつ。<番組情報>アニメ『オチビサン』10月8日(日) 0:00~NHK総合で放送開始アニメ『オチビサン』キービジュアルアニメ『オチビサン』プロモーション映像関連リンク森山直太朗 オフィシャルサイト:森山直太朗 X:森山直太朗スタッフX:森山直太朗 Facebook:森山直太朗 TikTok:森山直太朗 UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:森山直太朗 YouTube:森山直太朗のにっぽん百歌:
2023年09月27日9月1日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦(28)が初の全国ツアーとなるアイスショーの単独公演を実施すると発表した。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd“RE_PRAY”TOUR」と名付けられた今回の公演は、11月にさいたまスーパーアリーナ(埼玉県)、来年1月にSAGAアリーナ(佐賀県)、来年2月にぴあアリーナMM(神奈川県)の全国3カ所で開催が予定されている。羽生のこれまでの単独公演は神奈川県、青森県、東京都で行われていた。そのため西日本での開催は初となり、SNSでは喜びの声があがっている。《凄く嬉しい!待ちに待った単独のツアー!しかも佐賀!九州や近県の皆さん本当に嬉しいでしょうね。絶対にチケットを手にしたいです!》《今まで西日本での羽生君の単独アイスショーがなかったから、今回、九州(佐賀)で開催されるのは西日本の方々にとってはとても朗報だと思います》《羽生くん、、、、、『神戸から西には来ない』とか言われてたのきっと知ってるんだろうな、、、!!!!》歓喜に沸くのはファンだけではない。X(旧Twitter)上では佐賀県が会場に決定したことを受け、地元メディアや佐賀市議会議員が反応するなど、早くも“佐賀の羽生フィーバー”が巻き起こっている。「今回の会場のSAGAアリーナは今年の5月に開業し、B’zがこけら落とし公演を行いました。2日間のライブで1万6千人の観客が来場したのですが、県外から来たお客さんが8割で、佐賀県には数億円規模の経済効果があったとされています。羽生さんの公演が何日間行われるかはまだ発表されていませんが、チケット争奪戦になることは間違いありません。大きな経済効果が見込めますし、佐賀は県をあげて盛り上げていくことでしょう」(地方紙記者)では、今回なぜ佐賀県が選ばれたのだろうか。ファンの間ではさまざまな推測が飛び交っている。《羽生結弦くんの初のツアー公演に佐賀が入っていたから、「何故だろう?」と思っていたけど、ユーリ!!! on ICEの舞台だからなのでは?》ツアー名にPRAY(祈り)と入っていることに触れたこんな声も。《今年九州地方は度々台風の被害に遭われました。だから「鎮魂の祈り・・・」を込めて九州・佐賀にツアーを届けられるんですね・・・「祈り」は必ず届きますね・・・》《たぶんですけど、自然災害に関連して九州を元気にしたいんだと思うよ》真意がなんであれ、一挙手一投足が注目される羽生。ツアー発表だけで一つの県を動かすほどの熱狂を生むのはスーパースターの証だ。
2023年09月02日業務スーパーの冷凍コーナーには世界各国からの厳選された直輸入品が数多く並びます。今回はおいしくて体にうれしいヘルシーな新商品に注目! アレンジ次第でいろいろ楽しめる、イタリア直輸入のおしゃれな商品を業務スーパーに15年以上通うマニアの主婦が紹介します。★関連記事:台湾夜市スイーツの進化系【業務スーパー】もちぷる食感がたまらないマニア激推しのローカロおやつ穀物と野菜のミックスサラダ冷凍の野菜コーナーにとてもおしゃれなパッケージの商品が並んでいて思わず手に取りました。イタリアからの直輸入品、「穀物と野菜のミックスサラダ」(購入時:592円税込み)です。大麦に、にんじん、赤米、えんどう豆、とうもろこし、スペルト小麦、玄米、ズッキーニ、黒米、玉ねぎの10種類の具材が入って内容量はたっぷり600g入り!100g当たりのエネルギーは109kcal。大麦やお米も入っていますが野菜もたっぷり入っているから白飯(100g当たり約156kcal)に比べるとカロリーは控えめです。調理方法は「フライパンに凍ったまま入れて中火で約2分30秒ほど炒める」もしくは「凍ったままのミックスサラダを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ500Wで約3分加熱」の2通り。簡単調理で手軽に食べられるのはうれしいですね。加熱後、そのまま食べてみると10種の食材の食感と味がそれぞれ楽しめて、かみ応えもあります。大麦がもっちりぷちぷちで、存在感のあるえんどう豆の風味、コーンの甘みも感じられます。シンプルな味つけなので、とってもあっさりとした一皿。少し物足りないなと感じたら仕上げにマヨネーズを足してみるとコクが増してぐっと食べやすくなります。公式サイトにも「さまざまなアレンジでお召し上がりください」と記載があるので、他にもよりおいしく飽きずに食べられるアレンジをいくつか試してみました。次章で紹介します。「穀物と野菜のサラダ」おいしい食べ方3選■具材をプラスしてビタミンたっぷりのサラダに加熱した「穀物と野菜のミックスサラダ」に、さらに塩ゆでしたブロッコリーやグリーンアスパラガス、トマトなどをプラスして食べ応えのあるサラダに。味がついているのでそのままでも食べられますが、お好みのドレッシングをかけてもOK。いつものサラダにプラスすれば彩りも食感も風味もアップし、食物繊維もおいしくたっぷりとれます。■牛乳で煮てチーズリゾットに凍ったままの「穀物と野菜のミックスサラダ」をフライパンに入れて牛乳を加え、3~4分煮たら仕上げにチーズを加えて混ぜ、チーズが溶けて全体がとろっとしたら完成。素朴な味わいのミックスサラダがチーズと牛乳でコクうまテイストに! 今回は穀物と野菜のミックスサラダだけで作りましたが、同量のご飯を加えて作ればいつものリゾットよりもヘルシーに食べられます。■栄養満点の食べるスープにいつも作るミネストローネに具材として加えてみました。他にキャベツ、玉ねぎ、パスタなども入れていますが穀物と野菜のミックスサラダが入ることで大麦や野菜の食感がプラスされて、毎朝食べても飽きないおいしい「食べるスープ」に!まとめイタリア直輸入の10種類の具材入りで、ヘルシーな「穀物と野菜のミックスサラダ」。控えめな味つけで素材の味がしっかり感じられるので、自分好みのアレンジでいろいろな楽しみ方ができますよ。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。著者/舞(43歳)コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!
2023年08月19日2023年8月4日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんがSNSを更新。結婚を報告しました。羽生結弦、結婚を発表!『大安』『天赦日』『一粒万倍日』が重なる開運日である同日に、結婚を発表した、羽生さん。自身のファンやスケートに対する想いとともに、結婚について、以下のようにつづっています。応援してくださっている皆さまいつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。本当にありがとうございます。今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ち共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。これからも、どうかよろしくお願い致します。@YUZURUofficial_ーより引用いつも応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/mP8r36WY65 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) August 4, 2023 羽生さんは、全世界にいるファンに対し、誠実に想いを伝えています。「一つひとつ、一瞬一瞬を積み重ね続けます」という強い想いを込めたのか、同日の午後11時11分にコメントを発表しているところも、抜かりがありません。お相手については明かされていませんが、何事にも真摯に取り組む羽生さんが選んだのですから、きっと素敵な人なのでしょう。投稿には、世界中からたくさんの祝福の声が寄せられました。・おめでとう!これからも変わらず応援します。・たくさん努力して頑張ってきたあなたに寄り添い、幸せをともに分かち合う人がいることがとても嬉しいです。幸せになってください!・推しの幸せが我々の幸せ。宇宙一、幸せになってほしい!羽生さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年08月05日7月25日、アイスリンク仙台が、羽生結弦(28)から新たに5500万円余りの寄付があったことを発表した。このリンクへの羽生の寄付総額は、8700万円を超えている。「羽生さんは、ジュニア時代からお世話になっているこちらのリンクに、継続的に自叙伝の印税を寄付しています。そのお金は、リンクの送迎バスなどに活用されているそう。とはいえ、プロ転向後の今回の金額は異例です。20年、21年の寄付額は約200万円だったので、文字通り桁違い。昨年から再びこのリンクを練習拠点にしている分、支援への思い入れも強まっているのかもしれません」(スポーツ紙記者)実は同月、羽生は別の場所にも支援を行っている。17日、こども食堂宛に羽生から“プレゼント”が届いたというのだ。SNSに投稿した米子市議会議員・伊藤ひろえさんは、詳細をこう明かす。「東日本大震災 雇用・教育・健康支援機構さんを通じて、鳥取県内のこども食堂に100個ずつカプセルトイをいただきました。直接ではないと思いますが、羽生さんからのご支援だと聞いています。羽生さんからの“贈り物”だと伝えると、子供たちは『え~!』と驚いて、大感激。知らない子同士が、カプセルの中身紹介をきっかけに仲を深める場面もあり、こちらまでうれしくなりました」このカプセルトイは、支援機構を通じて、全国の児童養護施設やこども食堂に行き渡っているそうだ。現に、全国各地から喜びの声が相次いでいる。「カプセルトイの中身は、子供用の指輪やネックレス、文房具など。センターで高校生がイベントを開いたときには、景品として使わせていただきました」(青森県のこども支援センター担当者)「いただいたカプセルでタコの千本つりを作って、夏祭りの出し物にしました。子供たちはとても楽しんでいましたよ。羽生さんのポスターも一緒に届いたので、みんなで喜んで眺めています」(鳥取県のベビーホーム担当者)支援機構に、羽生からの支援について問い合わせた。「11年、震災の復興支援活動に共感していただき、羽生さんがポスターの無償モデルを快諾してくださったのが始まりです。デザインが変わるたびに、羽生家の方に確認いただいています。誰もが知る羽生さんのポスターだからこそ、多くの人が震災や支援について考える契機になっているようです。そこから支援の幅を広げて、全国の子供たちにカプセルトイを配布することになってからも、こちらからご報告して、羽生さんに見守っていただいている形です」(東日本大震災 雇用・教育・健康支援機構の理事長)羽生と支援機構の間に直接的な金銭のやりとりはないそうだ。ただ、ファンからはこんな噂も――。「14年6月から約9年間、支援機構の寄付金リストに、“H様”という方がほぼ毎月載り続けているんです。都道府県や名前を明かさない方は珍しく、リスト内でもひときわ目立っています。14年といえば、羽生くんがソチ五輪で金メダルを獲得した年。メダリスト会見でも、報奨金は寄付に使いたいと即答していましたし、“H様”の正体が彼という可能性も捨てきれません」(羽生結弦ファン)名乗らず、こっそりと活動するのは羽生の美学だという。前出のスポーツ紙記者はこう語る。「支援の実績について、羽生さん自らが発信することはほとんどありません。公になっていない羽生さんの支援はまだまだあるはず。どんなに有名になっても、あくまで個人的に慈善活動を続けたいという意志を感じます」■16歳の羽生の夢は“プロになって寄付すること”プロとして得た収入を誰かのために使うこと――。それは羽生が16歳の頃からの悲願だった。当時、インタビューで将来の夢を聞かれた羽生は、「結果を残してきていずれプロスケーターになって、そうやったときに稼いだお金というか、本当に現実的なことになっちゃうけど寄付だとか支援をしていきたいなっていうふうに思っているので、(中略)そういうものが今の僕の夢かなって思います」(22年7月23日、テレビ朝日系『緊急特番羽生結弦感動をありがとう~終わりなき挑戦~』内、11年の映像より)と答えていた。夢を掲げてから12年間、羽生は一直線に走り続けてきた。「地元・仙台や被災地への寄付は選手時代から毎年のように行っていました。さらに平昌五輪では、客席から投げ込まれた多数のぬいぐるみを、現地の少年少女にあげたそうです。未来をつくる彼らに愛情を注ぐ姿勢は昔から変わりません」(前出・スポーツ紙記者)そして、かつての宣言通り、プロ転向以降は一層アクセル全開に――。「プロになり、少し余裕が生まれてからは、子供たちのために時間を割くことが増えたようです。22年12月18日には、仙台の競技会の開会式にサプライズで登場。参加する小中学生に『緊張したら緊張したで、その次また強くなれるから』と激励の言葉を送っていました。今年4月にトロントのアイスリンクを訪れたときにも、教室に通う子供たちに混ざって、一緒に練習していました。涙ながらにレッスンもしたといいます。スケートの将来について、世界規模で思いを馳せているのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)もちろん、金銭的な支援も欠かさない。昨年12月には、展覧会のグッズ売上約8500万円を社会福祉法人に寄付。アイスリンク仙台への寄付額と合わせただけでも、1億円はゆうに超える。「スケートに加えて、羽生結弦の理想を追い求めながら頑張っていきます」とプロ転向会見で語ってから1年。羽生は着々と“12年前の夢”を叶えている――。
2023年08月03日「クラブを辞めたあとは疎遠になる選手も多い中で、羽生くんは飛行機に乗ってわざわざ挨拶に来てくれた。ブライアンはそのことを大変喜んでいました」そう語るのは、6月にブライアン・オーサー氏(61)に取材したスポーツライター・野口美惠さん。オーサー氏は、羽生結弦(28)を五輪2連覇に導いた元コーチだ。オーサー氏は、野口さんのインタビューでこう明かしたのだ。《ユヅが感極まって泣き始めて、思わず僕はユヅのことを抱きしめました。3日間我慢してきた僕の涙腺もここで限界でした》(『Number』7月6日)今年4月、3年ぶりにカナダのトロントを訪れた羽生。目的地は‘12年から羽生が拠点にしていた“第二の故郷”、「クリケットクラブ」だった。「11年間にわたり師弟関係にあった二人ですが、プロ転向後では、初めての再会だったようです。クラブには3日間滞在し、子供たちに混ざって練習に参加したそうです」(スポーツ紙記者)師弟の涙は、そのクラブで過ごした最終日、子供たちにむけてスピーチをしていた最中の出来事だった。涙を流す直前、羽生は、クラブの子供たちのリクエストに応えて、『SEIMEI』や『バラード第一番』など、過去のプログラムを即興で完璧に再現していたという。リクエストした子供たちは、羽生の実力を目の当たりにして立ち尽くしてしまったそうだ。羽生は、そんな彼らと心の距離を詰めるため、自ら珍しくスピーチを始めた。《練習の日々のこと、努力の大切さ、試合に向かっていく気持ち、プロとしての心構え……》(『Number』7月6日)そして泣き出した羽生は、突然膝を氷につけ、「この氷が恋しかった」と呟いたという。「普段の羽生くんは、リンクの空く夜中に1人で練習しています。思い出の詰まったホームリンクで、久々に仲間やコーチと一緒に練習できたことが、なによりも嬉しかったのでしょう。ブライアンとも何度も抱き合ったそうです」(前出・野口美惠さん)羽生は、カナダの“命の氷”に救われたという思いが強かったのだろう。その恩返しのためか、到着初日から、子供たちの先頭に立ち、数年前に教わったステップを難なくこなしたという。「プロ転向後、アイスショーの練習でも、羽生くんはそのステップを必ず実践していました。ブライアンに教わった基礎を大切に守り続けていたのです。また、15歳くらいの頃、羽生くんはパトリック・チャン選手(32)を試合で見て、公式練習では彼にくっついて滑ったそうです。今度は自分が後輩たちのお手本になると決めていたのでしょう」(前出・野口さん)後輩には背中で伝える。羽生の情熱は氷上でひそかに燃え続ける。
2023年07月07日「今年の3月にお父さんが定年退職されたことで、羽生家の環境はガラリと変わったようです」そう話すのは、羽生結弦(28)が生活する仙台の地元関係者。6月2〜4日にはアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』が仙台市の隣の利府町で開催。羽生も華麗な演技を披露したが……。「今年は2月の東京ドーム公演に始まって、毎月なんらかのショーに出演してきました。多忙だったはずですが、一部報道によれば、今春、家族で仙台市内の総額2億円程度の高級マンションに引っ越したといいます」(スポーツ紙記者)冒頭の地元関係者によると、「変化は引っ越しだけではありません。お父さんが定年によって時間ができたことで、以前よりも羽生さんのサポートに回ることができるようになり、お母さんとともに“マネージャー”のような立場になっていると聞きます」10代から羽生のそばには常に母親が控えて、体調管理や生活を支えてきた。プロ転向後も、その母子の関係性は変わっていない。「昨年7月のプロ転向後は、それまであったスケート連盟のサポートもなくなりました。羽生さんにはオファーも多く、契約規模も大きいため、大手のマネジメント会社に頼む選択肢もあったと思います。しかし、羽生さんは身近な信頼できる人に任せたかったのでしょう。ここまで、お母さんがマネージャー役を担っていましたが、手が回らなくてご苦労されたと思います」(フィギュア関係者)そんななか、父親が救世主として助け船をーー。「お父さんはもともと中学校の数学教師で、ここ数年は校長先生を務められていました。そんななかでも、深夜に練習する羽生さんをリンクに送り迎えしたり、契約などの場に立ち会ったりということをやられてきてはいたのです。今後、そういったサポート役にさらに専念できるようになったことで、羽生さんがかなえたい夢もよりスムーズに進められるでしょう」(前出・フィギュア関係者)羽生は5月に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、こんな夢を語っている。「僕の練習のことも含めて、これからの世代の子たちが滑りたいなというときに滑れる環境であったり、フィギュアスケートが気持ちよくできるスケートリンクを、いつかは、つくるお手伝いをしたいなと思います」前出のフィギュア関係者は言う。「リンクづくりは数億円規模。多くの人が関わるプロジェクトですから、羽生さんの意図を理解し、伝えて間に立つ役割をお父さんがされるのではないでしょうか。羽生さんはいまは仙台でのリンク建設について協力を考えているようですが、ほかの地域のリンク不足も憂えています。ゆくゆくは、国内だけでなく世界各地でリンクをつくるプロジェクトに目を向ける可能性はあると思います」世界に“ゆづリンク”を。父という頼もしい援軍を得て、羽生はさらに大きくはばたくーー。
2023年06月08日森山直太朗の楽曲「泣いてもいいよ」のMusic Videoが公開された。「泣いてもいいよ」は、20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』の会場のみで発売されている弾き語りベストアルバム『原画Ⅱ』の収録曲。本日6月2日(金) に公開されたドキュメンタリー映画『共に生きる 書家金澤翔子』のエンディングテーマとなっている。MV監督を務めるのは、異例の48分越えの長編「原画」、鳥取砂丘を舞台に幻想的な世界観を表現した「さもありなん」などを手がけた映像作家の番場秀一。MVは鳥取市の国指定重要文化財 仁風閣で撮影され、鳥取市役所の職員8名がエキストラとして参加するなど、3月に配信リリースされた「さもありなん」のMVと同様に、鳥取市全面協力のもと撮影が行われた。なお弾き語りベストアルバム『原画Ⅰ』『原画Ⅱ』は、会場限定発売CDにも関わらず、発売日の1月17日から現在まで、手売りで15,000枚を突破。前篇追加および前篇追加の追加の弾き語り公演終演後には、CD購入者へ本人によるお渡し会を開催。また後篇のフルバンド公演で販売しているCDには、中に直筆サインが入っている。森山直太朗「泣いてもいいよ」MV<リリース情報>森山直太朗 弾き語りベストアルバム『原画Ⅰ』価格:3,000円(税込)※20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』会場限定発売森山直太朗『原画Ⅰ』パッケージデザイン森山直太朗『原画Ⅰ』パッケージデザイン森山直太朗『原画Ⅰ』パッケージデザイン【CD収録内容】1. 人間の森2. さもありなん3. 金色の空4. 花5. レスター6. 声7. ラクダのラッパ8. 君は五番目の季節9. 今10. いつかさらばさ11. 生きてることが辛いなら12. さくら13. 土曜日の嘘森山直太朗 弾き語りベストアルバム『原画Ⅱ』価格:3,000円(税込)※20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』会場限定発売森山直太朗『原画Ⅱ』パッケージデザイン森山直太朗『原画Ⅱ』パッケージデザイン森山直太朗『原画Ⅱ』パッケージデザイン【CD収録内容】1. 日々2. 泣いてもいいよ3. アルデバラン4. 青い瞳の恋人さん5. 愛し君へ6. 素晴らしい世界7. papa8. あなたがそうまで言うのなら9. カク云ウボクモ10. 生きとし生ける物へ11. どこもかしこも駐車場12. 夏の終わり13. 群青<ツアー情報>『森山直太朗 20thアニバーサリーツアー「素晴らしい世界」』※終了分は割愛■<後篇>(フルバンド)6月3日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城6月4日(日) 福島・喜多方プラザ文化センター せせらぎホール6月10日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYA6月17日(土) 山形・荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)大ホール6月24日(土) 福井・敦賀市民文化センター6月25日(日) 石川・白山市松任文化会館 ピーノ7月2日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと7月9日(日) 神奈川・ハーモニーホール座間7月16日(日) 大阪・ラブリーホール(河内長野市立文化会館)7月30日(日) 広島・呉信用金庫ホール8月5日(土) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール8月6日(日) 佐賀・鳥栖市民文化会館8月11日(金・祝) 鹿児島・霧島市民会館8月19日(土) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館8月26日(土) 愛知・安城市民会館8月27日(日) 岐阜・バロー文化ホール(多治見市文化会館)9月2日(土) 奈良・なら100年会館 大ホール9月9日(土) 高知・高知市文化プラザかるぽーと9月10日(日) 香川・ハイスタッフホール9月14日(木) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)■<前篇追加の追加>(弾き語り)6月18日(日) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 中ホール7月15日(土) 和歌山・和歌山城ホール7月22日(土) 山梨・東京エレクトロン韮崎文化ホール7月28日(金) 島根・安来市総合文化ホール アルテピア 大ホール8月13日(日) 大分・さいき城山桜ホール9月16日(土) 北海道・根室市総合文化会館9月24日(日) 静岡・菊川文化会館アエル※ツアースケジュールは随時更新されますので、ツアー特設サイトをご確認ください。※チケットのお申込み方法・詳細はツアー特設サイトをご確認ください。ツアー特設サイト:チケット情報はこちら:関連リンク森山直太朗 オフィシャルサイト:森山直太朗 Twitter:森山直太朗スタッフ Twitter:森山直太朗 Facebook:森山直太朗 TikTok:森山直太朗 UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:森山直太朗 YouTube:森山直太朗のにっぽん百歌:
2023年06月02日《シーラカンスモナカ…なに!?》《シーラカンスモナカ、仙台に行った時に買えたらいいな…》5月25日、ツイッター上の羽生結弦(28)ファンたちの間で話題になったのが《シーラカンスモナカ》というワード。羽生は26日から開幕する「ファンタジー・オン・アイス2023」に出演する。25日には幕張公演のリハーサルがあったが、ショーの出演アーティストの福原みほさんが、自身のインスタグラムのストーリーに羽生からの差し入れだとして、《シーラカンスモナカ》なるお菓子の画像をアップしたことに、羽生ファンが反応したのだ。また、翌日には同ショーの出演スケーターである織田信成(36)もツイッターに《仙台の方からの差し入れで頂いたこのお菓子がめちゃくちゃ美味しいねんけど!!アンコと中にがっつりバター入ってて背徳感堪らん最高!!》と投稿している。羽生のファンに聞くと、「羽生くんが共演者にする差し入れの定番としてファンの間で知られているのが、仙台の銘菓『萩の月』です。『シーラカンスモナカ』を差し入れしたという話は今まで聞いたことがなかったので、新鮮に思いました。それでも、やっぱり地元の仙台のお菓子を選ぶところが羽生くんらしいなと思います」シーラカンスモナカは、仙台市の青葉区に店を構える菓子店「メゾン シーラカンス」が販売する店名を冠したモナカ。あんことバターがサンドされており、塩気がきいた味が特徴だという。これまでもメディアに複数回取り上げられており、“仙台の新土産”としても注目を集め始めている。「メゾン シーラカンス」の広報担当者に話を聞くと、羽生がシーラカンスモナカを差し入れにしたとSNSで話題になった25日には「オンラインショップの商品が一瞬のうちに売り切れました。注文数は通常の5倍ほどでした」。また、問い合わせも多く、店舗のほうにも通常より多い人出があるという。羽生は5月上旬に『徹子の部屋』のスペシャルに出演した際にも、番組内で食べたプリンに注文が殺到するという出来事が。“羽生売れ”現象はまだまだ続きそうだ。
2023年05月26日