「全部この方にやっていただいて」そう感謝する黒柳徹子(89)の隣で、謙遜するように手を振りながら、笑顔を見せた羽生結弦(28)。大みそかの『第73回紅白歌合戦』に’15年以来7年ぶりにゲスト審査員として出演した羽生は、黒柳と芦田愛菜(18)に挟まれて審査員席に着席。マイクを持たずにしゃべり始めた黒柳にとっさにマイクを差し出すなど、随所に気遣う様子が見られ、視聴者からはSNS上で《さすが!》の声も上がっていた。「羽生くんはback numberは昔から好きだと公言していましたし、Adoやmiletの歌もよく聴いているようで、そんな好きなアーティストの曲を審査員席で楽しんでいる様子が伝わってきましたね」(羽生ファン)松任谷由実(68)が『卒業写真』を歌唱した際には口ずさむ様子も見せていた羽生だが、ユーミンとはこの8日前の23日に放送されたラジオで共演している。『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』にゲスト出演したのだ。羽生はエキシビションのプログラムでも『春よ、来い』を使っており、ユーミンとは縁がある。「そもそも羽生さんのお母さんが、若いころからユーミンのファンだそうです」(ラジオ局関係者)放送を聴いたファンによると、「スター同士ならでは、芸術家同士ならではの対談、という感じでしたね。ユーミンから羽生くんへのリスペクトも感じられました」このほかにも年末年始、羽生はいつになく多くのメディアに出演。「サンドウィッチマンが司会を務める番組でVTRでインタビューに答えていたり、元体操選手の内村航平さんと対談をしたりもしていました」(スポーツ紙記者)華やかな交流も見られたメディア出演ラッシュの背景について、あるスポーツライターはこう分析。「客席数が4万ほどになるといわれる東京ドーム単独公演が2月26日に控えています。例のない大規模公演ですから、その宣伝の意味合いはあるのではないでしょうか。また、年末年始の番組でも結婚について聞かれ、『スケートに対して、もっと熱が出るような、そういう結婚とか恋愛とかがいい』と話していましたが、彼は“フィギュア一筋”。ミュージシャンとはコラボレーションすることもできますし、今後のために人脈を広げていく狙いもあるかもしれません」一方で、12月中旬には対照的な“素朴”な場所にも羽生は現れた。アイスリンク仙台で行われたフィギュアスケートの大会に告知なしに登場し、演技を披露したのだ。「子供たちは大喜び。県の連盟の会長も知らなかったサプライズでした」(宮城県スケート連盟担当者)ちなみに東京ドーム公演は、「一部の先行発売が行われましたが申し込みが殺到しているようです。ドームを埋めるのは楽勝でしょう」(前出・スポーツ紙記者)華やかさと素朴さを行き来しながら、羽生は’23年も神出鬼没に私たちを驚かせてくれそうだ。
2023年01月07日執事眼鏡eyemirrorの通信販売部門を運営する株式会社DUO RINGは、「結月ゆかり」コラボレーション眼鏡の新カラー、「結月ゆかり-雫- モデル」を2022年12月24日(土)より販売開始いたします。結月ゆかり-雫- × 眼鏡■結月ゆかり-雫- モデルフロントはかけやすいシルバーのアンダーリム。テンプルには「結月ゆかり-雫-」の衣装カラーをイメージし高級感のあるベージュゴールドで仕上げました。テンプルは「月」や「音の波紋」、「ウサギマーク」を型抜きした軽やかなデザイン。クリア七宝をところどころに流し込み、ステンドグラスのように透け感のある仕上がりです。先セルはブーツの形を表現し、ウサギマークをワンポイントに添えました。結月ゆかり-雫- モデル■先着購入特典 A5クリアファイル「結月ゆかり-雫- モデル」を1本ご購入毎に、結月ゆかり-雫-のイラストを使用したA5クリアファイルを1枚お付けします※純・穏・凛モデルには購入特典は付属しません<商品概要>商品名 : 「結月ゆかり」コラボレーション眼鏡結月ゆかり-雫- モデル 新カラーサイズ : 53□17-143 ※単位はmm価格 : 15,400円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: ステンレス、アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、眼鏡ケースURL : 結月ゆかり-雫- モデル 正面■結月ゆかり 純・穏・凛モデルも同時再販ご好評につき完売となっていた「結月ゆかり-純- モデル」「結月ゆかり-穏- モデル」「結月ゆかり-凛- モデル」3種も再販開始!※純・穏・凛モデルには文倉 十先生、特別描き下ろしフルカラーイラストを使用した眼鏡拭きが付属します。※付属品(眼鏡拭き、眼鏡ケース)は-雫- モデルとはデザインが異なります。結月ゆかり-純- モデル【販売情報】<店頭販売>2022年12月24日(土) 11:30(OPEN)より販売開始いたします。・執事眼鏡eyemirror・執事眼鏡eyemirror -OSAKA- ・アニメコラボメガネ専門店-Animegane- <オンラインショップ>2022年12月24日(土) 12:00(正午)より販売開始いたします。・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です。・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です。▼「A.I.VOICE 結月ゆかり 公式サイト」 (C)VOCALOMAKETS Powered by Bumpy Factory Corporation. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月19日「少し瘦せたかなと思ったけど、それもまた素敵でした。『僕、YouTubeやってるんですけど、あ、全然登録とかしなくていいです』なんて言っていて、かっこよさだけでなくかわいさも爆発してました!」(八戸公演を見たファン)プロ転向後初のアイスショー『プロローグ』が、12月5日に青森県の八戸で千秋楽を迎えた羽生結弦(28)。異例のワンマンショーで、横浜と八戸で計5公演、累計2万5千人弱の観客の視線を独占した羽生は、大盛況のうちにショーを完走した。八戸に駆け付けたファンのなかには、ショー会場とは別のアイスリンクに足を運ぶ人もいたという。羽生と縁の深い場所だからだ。そのテクノルアイスパーク八戸の坂本久直館長はこう語る。「東日本大震災直後の4月、羽生さんはこのリンク(当時の名称は新井田インドアリンク)で練習していました。当時のスケート靴を寄付してくださってこちらで展示しているために、ファンの方の“聖地”になっているんです。ショーの期間中とその前後は、1日50人以上は来られたと思います。『聖地で滑ってみたい』と言って、滑っていかれた方もいましたよ」会場を飛び越えて盛り上がりを見せていた今回のショーだが、千秋楽にはビッグサプライズがーー。突如、会場スクリーンに「2023・2・26東京ドーム」の文字が浮かび、来年2月26日、東京ドームでワンマンショー『GIFT』を開催することが発表されたのだ。「東京ドームは最多収容人数5万5千人。アイスショーとしてはありえない規模です。一夜限りとはいえ、東京ドームに氷を張ること自体が初めてだといいます」(スポーツライター)東京ドーム公演の案は、『プロローグ』よりも先にあったという。「東京ドームの日程を押さえられるかどうかで進行が難航していたそうです。その後、会場を確保できたため、『プロローグ』と並行して企画を進めてきたといいます。制作総指揮を羽生さんが務め、演出はPerfumeのライブ演出で有名なMIKIKO氏が担当します」(スポーツ紙記者)八戸公演終了直後の取材で、羽生は『GIFT』について「東京ドームを選んだ理由は、“東京ドームでやらないか”というお話をいただけたから」と語っていたが、前出の坂本館長はこう話す。「もともと“羽生さん本人が『東京ドームでやりたい』という希望を持っている”という噂を関係者の方から聞いていました。でも“さすがに難しいんじゃないか”という話だったのですが……。それを実現させてしまうとは、やっぱり羽生さんは不可能を可能にする男なんですね」同じくスケールの大きさに目を見張るのが、フィギュアスケート評論家の佐野稔さんだ。「東京ドームのあの巨大な空間をたった1人で滑るなんて、びっくりですよね。アイスショーでいちばん集客力が強いといわれる『ディズニー・オン・アイス』でも、東京ドームではやりません。アイスショーというより“羽生結弦ショー”ですよ。すごいことですよね、これは」■自ら脚本執筆、自伝的な物語仕立てのショーか規格外のショーの中身について、『朝日新聞』12月6日朝刊のインタビューで羽生が話している。《いま、自分で物語を書いています》前出のスポーツ紙記者によると、「ショーは物語仕立てだといいます。そして羽生さん自らがその脚本を執筆したようです」“脚本家デビュー”とは驚きだが、本誌は以前、羽生の大学の卒業論文を担当した恩師に「彼は文章がうまい」と聞いたことがある。さらに、羽生はこう続けている。《僕の人生って、きれいごとでまとめようと思えばまとめられるんです。でも、『私たちと一緒だな』と『羽生結弦って、普通の人間だな』って思えるような物語を考えています》コメントから読み解くに、自身の人生を色濃く反映した自伝的なものになるということだろう。前出のスポーツライターもこう分析。「羽生さんの人生には輝かしい瞬間がたくさんありますが、そういう光の部分よりも、きれいごとでない“闇”の部分を見せようと考えているのではないでしょうか」五輪2連覇を遂げ、個人では史上最年少で国民栄誉賞を受賞。人格面でも礼儀正しい好青年。“ヒーロー”のような羽生だが……。「強く優しく見える羽生さんだって、思春期にはお母さんに反抗したこともあったそうですし、SNSの誹謗中傷を見れば傷つき怒りを覚えることもあるでしょう。また、コロナ禍で仙台でたった一人で練習を重ね苦しんでいた時期もありました。このときのことを、『暗闇の底に落ちていく感覚だった』と本人が話しています。そしてやはり震災のことは彼の人生に大きな影を落としているでしょう」(前出・スポーツライター)前出の坂本館長が、震災当時の八戸での羽生の様子を改めて語ってくれた。仙台の地元のリンクが使えない状況のなかで、「羽生さんは、仙台から当時のコーチだった阿部奈々美さんの車に乗って、2人で来ていました。八戸のホテルに3~4泊して練習して帰って、また数日後に3~4泊してという感じでしたね。八戸でも使用できる電気は最小限でした。当時は天井がガラスだったので、そこから入るわずかな光で、練習されていたんです」八戸のリンクの薄暗闇の中で練習する16歳の羽生が、震災の傷を抱えて苦しんでいたことは想像に難くない。「『プロローグ』の中でも、羽生さんはあえて震災の映像を流しています。彼にとって、つらさを忘れないことは大切なこと。“闇”に落ち込んで、もがいた経験が光になっているとも感じているのだと思います」(前出・スポーツライター)羽生が“闇”を晒して挑むショーに、数万人が酔いしれるーー。
2022年12月15日2月26日に東京ドーム単独公演をすることを発表した羽生結弦(28)。12月5日に行われたアイスショー「プロローグ」八戸公演の最終日にスクリーンで発表され、ファンは大いに驚いたというが、このショーのなかでもうひとつ、ファンを驚かせる羽生の発言があった。ショーを見たファンによると、「ショーのなかで、羽生くんがお世話になった人や団体の名前を言って感謝の気持ちを述べる場面があったんです。そのなかでさらっと『アミューズさん』と言ったんです。“え?あの芸能事務所のアミューズ?”と、公演後ファン同士で盛り上がりました」羽生のマネジメント会社としては個人事務所である「team Sirius」が知られるが、本人の口から「アミューズ」という名前が出たことで、SNS上には次のような内容が多数投稿されることに。《羽生結弦くんアミューズと提携?》《いつの間にアミューズと業務提携してたんや》ただ、ショーのなかでは、羽生は“アミューズにどんなかたちでお世話になったのか”は特に言及しなかった。本誌がアミューズに、羽生との関係性について問い合わせると、次のような回答があった。「演出を担当するMIKIKO先生と共に『プロローグ』の制作の一部に関わらせていただいていることから、羽生さんが弊社に関して言及してくださっておりますが、羽生さんとの所属契約等はありません」アミューズに所属する、Perfumeなども担当している演出振付家MIKIKO氏が、今回の公演に関わっていることもあり、ともに制作面でサポートをしたということのようだ。羽生が国民的スターであるだけに、仕事上のトラブル防止のためにも、「大手の事務所にマネジメントを任せたほうが安心なのではないか」という声はプロ転向後、関係者から上がっていたが、現状は個人事務所でやっていくという方針に変更はなさそうだ。
2022年12月09日プロフィギュアスケーターの羽生結弦が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、ビデオメッセージを寄せた。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。羽生は「このたびは栄誉ある賞に選んでいただき、大変恐縮でありますし、同時にこの賞に恥じないよう、より一層努力を重ねていかなくてはと身が引き締まる思いです」と切り出し、以下のように挨拶した。「私の人生は28年弱になりますが、そのほとんどが夢への道でした。希望と絶望の連続でした。4回転半ジャンプを習得しようとする前は、オリンピックの連覇が夢でした。スケートを始めたのは4歳の頃でしたが、始めてまもなく、オリンピックのメンバーを夢見て、過ごすようになりました。オリンピックで勝つためには、4回転ジャンプを成功させなくてはなりませんでした。4回転ジャンプの前は、トリプルアクセルや3回転ジャンプ、その前には2回転ジャンプや1回転ジャンプがありました。それら一つ一つが目標であり、夢でした。今だと1回転ジャンプなんてとても簡単そうと思われるかもしれませんが、毎日の練習の中で、成功する日も失敗しかない日もありました。むしろ失敗の日の方が多かったように思います。やっとできるようになったと思ったら、その10秒後にはもうできなくなっていて、それから10日以上も成功しない日もありました。4回転ジャンプでは1カ月に1回成功するかしないかという時期もありました。成功すれば、また失敗する。失敗を繰り返して、その果てに成功が待っているのかと言われたら、それだけではありませんでした。実際は失敗しかないことのほうが、多いように思います。失敗してもまた失敗しに行く。それを繰り返して、それでも諦めずに何度も挑みました。私はオリンピックの連覇という夢をかなえました。そして私は、オリンピックで4回目半ジャンプという夢を、つかみ取ることができませんでした。そのとき私は、報われない努力もあるということを感じました。そして、今までの努力の日々は無駄な日々だったと思いました。夢はかなうわけではありません。努力は実るわけではありません。頑張ったところで、夢がかなう人は、本当に限られた人だけです。社会の理不尽によって、諦めなることもあると思います。自分自身を守るために、諦めることもあると思います。期待される夢も、期待されない夢も、誰にも伝わらない気持ちも、誰にも届かない日々も、ただ同じように過ぎ去っていく日々も、ただ苦しみを味わい続ける日々もあると思います。夢がかなったと思われている人も、きっとその夢のために、諦めて捨ててきたことばかりだと思います。私の人生は、たくさん選択の連続でした。その選択が全て正解だったかどうか、分かりません。どんなに悩んで考えたとしても、選択肢には、するか、しないかしかありません。その2択の積み重ねで選ばれてきた今が正解なのか、不正解なのか、分かりません。ただ私は、その全ての選択に意味を持たせたいと思っています。たとえその選択によって失敗したとしても、ケガをしたとしても、何かを得ては失うばかりの日々に、意味を持たせようと思ってきました。そのときには意味がないように思えたとしても、いつか振り返ったときに、意味があったんだと思えるように生きていきたいと思っています。挑戦はまだ続きます。まだまだ続けます。これから先の選択もたくさん迷い、悩むと思います。この選択があったから、未来もあるんだと思えるように、今を選び続けます。このたびは、本当にありがとうございました。これからもより一層頑張り続けます」同賞は、文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設。羽生のほかに、三谷幸喜氏、宮部みゆき氏、NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』、信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)のメビウス」取材班が受賞した。
2022年12月02日「私が感無量で手を差し伸べたら、羽生も手を握ってくれました。羽生の手は男性の手ではないような柔らかい、優しい手でした」羽生結弦(27)の恩師・都築章一郎さん(84)が、そう語る。プロとして初のアイスショーが11月4日に開幕し、大盛況のうちに2日間の横浜公演を終えた羽生。12月には八戸公演が控えるが、横浜公演同様、全国の映画館でライブビューイングが行われることも発表。ファンの熱狂は続きそうだ。小学2年生から高校時代まで羽生を指導していた都築さんは、「担当の方が“羽生から頼まれて”と連絡をくれまして」と初日の4日に招待された。ショーでは羽生が、「事前のリクエスト募集のなかに『スパルタカス』がありましたが、その振付をしてくださった都築先生が今日、会場に来ています」と言うと、最前列に座る都築さんにスポットライトが。羽生がその席まで近寄り、2人は固い握手を交わした。都築さんは言う。「『ブラボー!進化したよ!』と声を掛けると、“やったぞ!”と、小さいころによく見せた、照れくさそうだけれども、ちょっと得意げなかわいい表情をしていました」都築さんは会場で羽生の家族にも挨拶をしようとしたというが、「公演前に楽屋口に回ったんですが会えませんでした。本人もご家族も準備でバタバタしていたのでしょう。90分休みなしのワンマンショーは、大変だったと思います」大成功でスタートした羽生の第二の人生を、都築さんはこう見る。「今回のショーもご両親やお姉さんが来て支えていらっしゃったんだと思いますが、これまでも家族が羽生を支えてきました。でも、プロになったこれからは羽生が家族を支えていく部分もあるんじゃないかと思います。彼は家族の深い愛情を受けて育っていますから、ご両親への感謝の気持ちをいろいろなかたちで表していくんじゃないかな。今回のショーは、彼の“ひとり立ちの瞬間”でもあったのかもしれませんね」本誌は羽生の“母離れ”を思わせる瞬間を目撃している。ショー初日の4日に羽生が会場入りする際、母親らしき女性と別々の車で現れたのだ。常に羽生に付き添ってきた母親とわざわざ別の車に乗るのは珍しい。“自立心”の表れなのか。フィギュア関係者は言う。「ご家族のなかでも羽生さんとお母さんの絆は強い。17歳でカナダに拠点を移したとき、お母さんも一緒に行って、身の回りのサポートをし続けました。プロになったいま、お母さんに楽をさせたいという気持ちはあるかもしれません」5日の夕方、公演を終えて仙台へ帰る羽生の姿が東京駅にあった。イベント関係者によれば「羽生さんは遠方でも家族の運転で車移動をすることが多い」というから、新幹線移動も、母らの負担を減らすための選択なのかもしれない。東京駅を歩く羽生のそばには母の姿もあったが、先に歩を進める羽生は、以前より胸板が厚くたくましく見えた。まるで家族を引っ張る覚悟を示しているようにーー。
2022年11月19日拍手喝采のうちに横浜公演を終えた、羽生結弦(27)初の単独アイスショー『プロローグ』。構成はアンコールを含め全8曲と、競技以上に体力勝負な側面もあったはず。しかし、満面のゆづスマイルは終演まで崩れなかった。氷上で最初に行ったのは、「6分間練習」。プロ転向後初のショーでの試合さながらの導入は、まるでゆづの過去と現在をつなぐかのよう。■衣装6着で全8曲を披露!【SEIMEI】本誌前号の上演希望アンケートでも1位に輝いた『SEIMEI』を「6分間練習」後に。ゆづの国際的代名詞に、さらなる磨きを。【CHANGE】本人いわく「5分」で早着替え。新衣装で披露したのは、ジュニア時代のエキシビション曲『CHANGE』。【いつか終わる夢】自ら振り付けた新プログラム曲は27歳らしく、ゲーム『ファイナルファンタジーX』のBGM『いつか終わる夢』。演出にはプロジェクションマッピングも活用し、新境地を拓いた。【ロミオ+ジュリエット】通称“旧ロミジュリ”と呼ばれる、17歳のゆづが滑った『ロミオ+ジュリエット』を再演。【春よ、来い】北京五輪のエキシビションでも滑り、松任谷由実とのコラボ経験もある思い出深い『春よ、来い』も。【パリの散歩道】ソチ五輪SP曲『パリの散歩道』がアンコールに!終演後は「感謝の気持ちでいっぱい」と語った。入場時に観客に配布された(!)光る腕輪は中盤のリクエスト投票で活用し、初日は『Let’s Go Crazy』に。続く『スパルタカス』も事前アンケートからの選出だったが、同曲はまさかの小4当時のSP曲!次々に繰り出されるゆづサプライズに、2時間驚きっぱなし。プロ・羽生結弦の“序章”は、幕を開けたばかりーー。
2022年11月14日232点の写真の中からお好きなものを選んで世界に一つだけのカレンダーを株式会社報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)では、11月11日11時から「羽生結弦フェイバリットカレンダー2023」をオンライン限定で発売します。フィギュアスケーター・羽生結弦さんの好きな写真を自分で選び、自分だけのオリジナルカレンダーを作成し購入できます。購入可能期間は2023年1月31日(火)17時までです。ぜひとも世界に一つだけのカレンダーをお求めください。羽生結弦フェイバリットカレンダー2023購入サイト : 「羽生結弦フェイバリットカレンダー2023」について今年7月に発売した「羽生結弦2021-2022」写真集で掲載した2021年全日本選手権と2022年北京五輪の写真、そして異次元の滑りで5年ぶり5回目の優勝を果たした2020年全日本選手権の写真を合わせ、232点を用意しました。全日本選手権と北京五輪の練習、ショートプログラム、フリースケーティングの演技、エキシビションの衣装、氷上での表情など、自分好みのシチュエーションで、もう一度羽生さんの興奮がよみがえるカレンダーです。なお、受注生産のため販売期間内の申し込みであれば、売り切れることはございません。《商品ラインアップ》■卓上型好きな”ヨコ長タイプ”の写真を12枚&”タテ長タイプ”の写真を12枚(合計24枚)選べます。販売価格:3,500円(税込)※別途送料体裁:用紙 幅 180mm × 高さ140mm台紙 幅 180mm × 高さ155mm枚数 13枚組(両面仕様)■ポスター型・ヨコ好きな”タテ長タイプ”の写真を2枚&”ヨコ長タイプ”の写真を6枚(合計8枚)選べます。販売価格:3,000円(税込)※別途送料体裁:B2判(横728mm × 縦515mm)・枚数 1枚■ポスター型・タテ好きな”タテ長タイプ”の写真を2枚&”ヨコ長タイプ”の写真を3枚(合計5枚)選べます。販売価格:3,000円(税込)※別途送料体裁:B2判(横515mm × 縦728mm)・枚数 1枚お問い合わせ(株)高速オフセット カレンダー担当係メール: yuzuru@hitokoma.net 電 話:03-3275-3411受付時間:9:00~17:00/土日祝日、年末年始除く※「羽生結弦フェイバリットカレンダー2023」は株式会社高速オフセットが製造・販売をしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月11日11月4日の午前中。横浜・ぴあアリーナMMの裏口に色とりどりの“祝い”のスタンド花が次々と運び込まれていく。なかには“くまのプーさん”のバルーンがちょこんとのった花かごも。花の搬入が落ち着いてしばらくした13時ごろ、黒いワゴン車が会場敷地内へ入っていった。後部座席に1人で座っていたのは、この会場で5時間後にプロとしての初アイスショーの開幕を控える羽生結弦(27)だった。「今回のショーは、7月のプロ転向会見の後に開催が決まって、急いで動きだしたものです。出演者は羽生さんのみ。アイスショーはふつう、複数のスケーターが順番にプログラムを披露しますが、ワンマンショーは異例です。体力的にもかなり負担があると思います。演出まで自ら手掛けており、準備や練習に追われ、この3カ月半寝不足になるほど多忙な期間を過ごしたようです」(スポーツ紙記者)そんな羽生の奮闘に呼応するように、ファンの熱も沸騰。「公演のチケットは争奪戦でした。また、2日目の公演は全国の映画館で生中継されるライブビューイングがあったのですが、反響の大きさから、上映館数が当初の発表から増えて最終的に全国81カ所で上映されることに。こんなアイスショーはいままでありません。史上初といっていいスケールだと思います」(前出・スポーツ紙記者)会場入りする羽生の乗った車の後方には、もう1台のワゴン車が見えたが、ここには羽生の母親らしき女性の姿が。これまでも羽生のショーには常に付き添っていた母親だが、別々の車に乗っているのは珍しい。“今回はひとりで”という思いが、こんなところにも表れているのかもしれないーー。5時間後に開催されたショーは冒頭から異例演出。生で立ち会ったファンが証言する。「《ただいまより6分間練習を行います》というアナウンスが流れ、練習着姿の羽生くんが登場し、試合のときの6分間練習を模したようなかたちでいくつかジャンプを跳びました。ショーでは練習を見せることはありませんから、新鮮な演出でしたね。そのあと上着を脱ぐと『SEIMEI』の衣装にかわったのです」このあと羽生は『SEIMEI』から滑り始め、過去の名プログラムに新曲も加えた数々を披露した。「90分ずっと羽生くんだけを見つめ続けられたのはファン冥利に尽きました」(前出・ファン)羽生は9月、NHK BS1の番組のために『SEIMEI』の振付師であるシェイ=リーン・ボーン氏と対談をしている(放送は11月11日)。先行公開の内容によると、彼は対談でこう話している。《挑戦していると、自分の魂を感じることができます。そして、生きていると感じることができます》「挑戦を止めるのは死ぬとき」。その覚悟でファンを喜ばせた羽生の、次の挑戦は果たしてーー。
2022年11月10日羽生結弦(27)初の単独アイスショー『プロローグ』(11月4・5日 横浜、12月2・3・5日 八戸)の公演が目前!プロ転向後初めてのショーでもあり、「これまでの僕の歴史やスケート人生そのものを感じていただけるようなものを」と熱い思いがこもる。気になる演目は未発表だが、公式YouTubeチャンネルの有料メンバーシップからリクエストを募っている。そこで、本誌読者にも「アイスショーで見たい演目」をアンケート。みんなの声もゆづのもとまで届くはず!【1位】SEIMEI2015−2016シーズンから通算3季にわたってFSで披露され、平昌オリンピックで金メダルを獲得した傑作。「ジャンプ、スピンなどの高い技術と芸術性と物語性があって、羽生さんの魅力が最大限詰まっている」「日本らしい演目が似合っている」「テレビ画面越しでも鳥肌が立つほど感動した」「すべて完璧としか言いようがない」と称賛の嵐が。【2位】Let Me Entertain You2020−2021シーズンのSP使用曲。“レミエン”“レットミー”と呼ばれて愛されてきたロックナンバーで、エキシビションで披露してくれたことも。「羽生沼に落ちるきっかけ」「明るくて男っぽい羽生さんが見られる」「ジャンプが音楽のキメにぴったり決まったとき“きゃ〜〜!”」とゆづのカッコよさが全開。先日放送された地元仙台のテレビ番組で本人が「レミ」と呼んでいることが判明。【3位】パリの散歩道2012−2013、2013−2014シーズンのSP使用曲。1つ目の五輪金メダルを獲得したソチ五輪で舞った“パリ散”からゆづファンになった人も多いはず。「ゆづにしかできない演目」「髪をかき上げるしぐさがやばい」「(ソチのときは)少年だからこその魅力、27歳の大人になった今の表現が見てみたい」とラブコールが続出。【4位】オペラ座の怪人2014−2015シーズンのFS演目である『オペラ座の怪人』。「これまで見たなかで最も迫力があると感じた」「(もう一度)見たら泣いちゃうかも」と熱狂的ファンが多数。【5位】Let’s Go Crazy2016−2017のSP使用曲は急逝したプリンスのナンバー。「最高に盛り上がる」「(手拍子などで)一体感があって楽しい」とエンタテインメント性が光る。’21年のアイスショーでも披露。アイスショー『プロローグ』で披露するのはどの演目になるのか?どの羽生結弦も、もう一度見たい!
2022年11月05日女優の黒島結菜が出演する、みずほフィナンシャルグループ「MIZUHO DX」のブランドムービー「進め、みずほの DX」編が26日、公開された。ブランドムービーは、黒島が東京・大手町の街並みを背景に登場し、「デジタルソリューションは、私たちの暮らしを、見つめているだろうか」と心のなかで問いかけるシーンからスタート。そこから、社内会議、システム開発やメタバースサービス構築、みずほ銀行窓口のデジタル化といった、日々の生活から近未来にまで広がる「MIZUHO DX」のソリューションを表現するシーンが続く。その流れのなかで、一人ひとりの暮らしをより便利で豊かにするために、5万人を超える社員のちからを結集した「みずほ」のDXが暮らしの進化を加速させていくことを宣言し、最後は空を見上げ、嬉しそうに微笑む黒島のイメージカットと「進め、みずほのDX」というキーメッセージで締めくくられる。○■黒島結菜 インタビュー――ブランドサイト「MIZUHO DX」の撮影の感想をお聞かせください。「DX」とか「メタバース」とか、今まで知らなかったいろんなことを知ることができて良かったです。――「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」と聞いて、どんなことをイメージしますか?スマホで何でも簡単にできるとか、キャッシュレスとかですかね。家にいても買い物ができるし、映画も観られるし、生活に便利なイメージがあります。――ご自身の身の回りでデジタル化されたなと感じたことをお聞かせください。やっぱりキャッシュレスかなと思います。現金をほんとに使わなくなりましたし、今はスマホで何でもピッと支払いができるので、すごく便利な時代になったと思っています。――「DX」の「X(トランスフォーメーション)」には「変革・変化」という意味がありますが、 黒島さんが最近「トランスフォーメーション(変化)したな」と感じた出来事は?最近、家でキャンドルをたくようになりました。元々キャンプで焚き火をするのが好きなので、家でも小さく揺れている火を見ると癒されます。ほのかにアロマの良い香りもするので、寝る前のリラックスする時間にぴったりです。――ブランドサイトをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。みずほフィナンシャルグループのDXブランドムービーに出演する黒島結菜です。 「DX」って難しいことだと思っていたのですが、今回のみずほさんの撮影で、意外と身近でわかりやすい部分もあるんだなと感じました。みずほさんの DXサイトでわかりやすく発信されているので、皆さんもぜひご覧ください。
2022年10月26日「いまはプロとして初のアイスショーの準備や練習に追われているようです」(スポーツ紙記者)プロ転向会見から3カ月がたつ羽生結弦(27)。11月に横浜、12月に八戸で、全4公演のアイスショーを開催する予定だ。今回のショーは自らプロデュースし、一人で滑りきる異例の“ソロ公演”。ただ、高すぎるその人気ゆえのトラブルがーー。「チケット申し込みが始まっていない段階にもかかわらず、八戸のホテルにショー開催日前後の予約が殺到。一時、1泊10万円台を設定したビジネスホテルがあったり、予約システムが機能しなくなったホテルもあったようです。これらの情報がSNS上で錯綜し、ホテルに怒りの声を向けるファンの投稿が目立ちました」(地方紙の記者)さらにショーのチケット販売にまつわる混乱も生じていたようだ。9月30日時点で、横浜公演のチケットは10月22日から“先着”で一般販売される、というアナウンスがあったのだが……。「一部のファンの間では、“こんなに人気のチケットが先着順なんて!”と悲鳴が上がっていました。申し込み殺到で、受付側の回線がパンクするんじゃないかと話していたんです」(羽生のファン)そんな声が運営側に届いたのか、10月13日になって、一般販売の方法を“先着”から“抽選”に変更する、というアナウンスが。この変更に前出のファンは、「少し安心しました」と漏らしていた。混乱の“裏事情”をあるフィギュア関係者が次のように語る。「今回のショーは7月のプロ転向会見以降に動き始めた企画。とにかく準備期間が短すぎて、関係者は“助けて”と悲鳴を上げたくなるような状況だったようです。ショーの主催は3社あり、まずテレビ朝日。そしてCICという羽生さんが出演するアイスショーも多く手掛けてきたイベント会社。最後に、羽生さんのマネジメント会社であるteam Siriusです。この3社で協議しながら進めていたものの、調整が間に合わず細部まで詰め切れていない状態で、チケット販売についてアナウンスすることになったようです」team Siriusは’13年に設立。羽生のマネジメント、肖像権や著作権の管理などを目的とした会社で、一時は羽生の母が代表取締役を務めていたこともある。現在は、羽生家と付き合いのある弁護士の男性が代表取締役だ。■大手マネジメント会社への所属を勧める声も「実質的なマネージャーの役割は、現役時代から今まで羽生さんのお母さんがしているようですよ」そう話す前出のフィギュア関係者は、現在の体制を不安視する。「現役選手を支える日本スケート連盟もプロになれば関係ありません。また羽生さんはANAの“所属選手”でしたが、プロ転向に伴い“スポンサーシップ選手”に。その関係もより緩いものになるでしょう。羽生さん本人やお母さんに負担が集中し、今後トラブルにつながらないか心配です」産業能率大学でスポーツマネジメントを教えている須賀優樹さんは、次のように指摘する。「スケジュールや金銭、情報管理など、羽生さんほどの人気アスリートだと、多方面で手厚いマネジメントが必要になると思います」たとえば、SNSやWEBサイトの対策。羽生は8月にYouTubeチャンネルを開設し、9月にはスタッフの運営用としてインスタグラムとツイッターも開設。ただ10月15日現在、アカウントが“本物”“公式”だと保証する認証バッジがついているのはYouTubeのみで、インスタとツイッターは認証バッジなしの状態。「こうした状況で最近、ツイッターで羽生さんのなりすましアカウントが現れています。勘違いしてフォローするファンもいるのです。また現時点で羽生結弦としての公式サイトはなく、team Siriusの公式サイトもありません。会社名で検索すると似た名前の別団体が出てくるので、そこを羽生さんの事務所と思い込んだファンが応援メールを送るということもあったようです」(別のファン)ITジャーナリストの三上洋さんは、「個人事務所であっても、公式サイトは必要だろう」と話す。「連絡先とSNSのアカウントへのリンクを載せた簡単なものでいいのです。公式サイトにアカウントが載っていれば、それ以外は偽物だと証明もできます。サイトやSNSの運営を外部に委託する手もあります」(前出・三上さん)また羽生には各方面からオファーがあるが、その対応も必要だ。「NHKは今年の『紅白歌合戦』への出演オファーをしているとか。大小さまざまな依頼が届いている状況のはずですよ」(芸能関係者)アスリートのマネジメントを手掛けるある会社の幹部はこう話す。「大きな案件ですと、契約書も細かくなります。トラブルを回避するためにも、羽生さんは大手のマネジメント事務所に所属したほうがいいのではないでしょうか」前出の須賀さんは、大手事務所について次のように解説する。「大手事務所は実績があって、スポンサー獲得やメディア対応、トラブル対応のノウハウが豊富というのがメリット。一方で、担当者が変わりやすかったり分業制だったりと、コミュニケーションの点では不十分になりがちです。羽生さんの場合、お母さんがマネージャーをしているということであれば、ご家族のほうが意思が通じやすく信頼できるのでしょう」そんななか母以外に、羽生をサポートする強力な味方も。「アイスショー主催のテレビ朝日では、今後も羽生さんのショーやイベントをやっていこうという話が進んでいます。身の回りのサポートもしていくことになるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)最近のインタビューで羽生は次のように決意を語っている。《プロになって1年目ですし、ルーキーみたいな感じで、やれることをしっかりやっていこうっていう意識が強いですね》(『AERA』10月10日・17日合併号)まだプロ1年目。新たな障壁にぶつかりながらも、修羅場を乗り越え、理想の未来を見据えて“ユヅ流”を貫いていくことだろう。
2022年10月20日株式会社YUNOKA(所在地:岡山県真庭市、代表取締役:内藤 靖史)は、化粧品ブランド『結の香』誕生5周年を記念して、主成分である「ミツマタ(三椏)」および「結の香」に因み、姓または名のいずれかに「三」、「椏(又)」、「結」、「香」の文字がつく方10名様に限定し抽選の上、結の香スキンケア3点セット(14,960円相当)をプレゼントするキャンペーンを2022年10月19日から10月31日まで開催いたします。I. 結の香ご縁むす美プレゼント地元岡山の伝統工芸「手漉き和紙」の原料「ミツマタ(三椏)」の抽出エキスには優れた「しみ予防剤(美白剤)」としての機能があることが判明・開発され、5年前に化粧品ブランド『結の香』が誕生しました。今回は、誕生から5周年を記念し、記念キャンペーンを開催いたします。受付期間 : 2022年10月19日(水曜日)00:00~10月31日(月曜日)23:59賞品 : 結の香スキンケア3点セット(美容液・化粧水・石鹸セット)総額14,960円相当/10名様応募条件 : 姓または名のいずれかに「三」「椏(又)」「結」「香」の文字がつく方当選発表 : 2022年11月7日(月曜日)ホームページ、Instagram、Facebookにてイニシャル発表当選された方にはご連絡をさせていただきます。賞品発送 : 2022年11月7日(月曜日)から順次発送いたします。お申込みURL: 記事下部◆プレゼントの内容について【結の香スキンケア3点セット】(A) 結の香ホワイトセラム(美容液)/30ml(約2ヶ月分)/8,800円税込(B) 結の香ホワイトリフトローション(化粧水)/150ml/3,960円税込(C) 結の香ボタニカルクリア石鹸/80g/2,200円税込II. 誕生5周年記念セール結の香ホームページにて記念セールも開催[期間限定]10月19日(水曜日)~10月31日(月曜日)◆結の香ホワイトセラム(美容液)30ml 通常価格8,800円→7,370円◆美容液3本まとめ買い30ml×3本 通常価格22,000円 →19,800円◆ホワイトリフトローション(化粧水)150ml通常価格3,960円→3,360円◆化粧水3本まとめ買い150ml×3本通常価格9,900円→8,910円◆ボタニカルクリア石鹸80g通常価格2,200円→1,900円◆石鹸3個まとめ買い80g×3個通常価格6,270円→5,500円※ご購入総額5,500円以上は送料無料。5,500円未満は送料500円(画像はプレスリリースより)【参考】※お申込みURL※結の香ホームページURL
2022年10月19日株式会社YUNOKA(所在地:岡山県真庭市、代表取締役:内藤 靖史)は、化粧品ブランド『結の香』誕生5周年を記念して、主成分である「ミツマタ(三椏)」および「結の香」に因み、姓または名のいずれかに「三」、「椏(又)」、「結」、「香」の文字がつく方10名様に限定し抽選の上、結の香スキンケア3点セット(14,960円相当)をプレゼントするキャンペーンを2022年10月19日から10月31日まで開催いたします。結の香スキンケアシリーズI. 結の香ご縁むす美プレゼント地元岡山の伝統工芸「手漉き和紙」の原料「ミツマタ(三椏)」の抽出エキスには優れた「しみ予防剤(美白剤)」としての機能があることが判明・開発され、5年前に化粧品ブランド『結の香』が誕生しました。今回は、誕生から5周年を記念し、記念キャンペーンを開催いたします。受付期間 : 2022年10月19日(水曜日)00:00~10月31日(月曜日)23:59賞品 : 結の香スキンケア3点セット(美容液・化粧水・石鹸セット)総額14,960円相当/10名様応募条件 : 姓または名のいずれかに「三」「椏(又)」「結」「香」の文字がつく方当選発表 : 2022年11月7日(月曜日)ホームページ、Instagram、Facebookにてイニシャル発表当選された方にはご連絡をさせていただきます。賞品発送 : 2022年11月7日(月曜日)から順次発送いたします。お申込みURL: ◆プレゼントの内容について【結の香スキンケア3点セット】(A) 結の香ホワイトセラム(美容液)/30ml(約2ヶ月分)/8,800円税込 (B) 結の香ホワイトリフトローション(化粧水)/150ml/3,960円税込 (C) 結の香ボタニカルクリア石鹸/80g/2,200円税込 II. 誕生5周年記念セール結の香ホームページにて記念セールも開催[期間限定]10月19日(水曜日)~10月31日(月曜日)◆結の香ホワイトセラム(美容液) 30ml 通常価格8,800円 → 7,370円◆美容液3本まとめ買い 30ml×3本 通常価格22,000円 → 19,800円◆ホワイトリフトローション(化粧水) 150ml 通常価格3,960円 → 3,360円◆化粧水3本まとめ買い 150ml×3本 通常価格9,900円 → 8,910円◆ボタニカルクリア石鹸 80g 通常価格2,200円 → 1,900円◆石鹸3個まとめ買い 80g×3個 通常価格6,270円 → 5,500円※ご購入総額5,500円以上は送料無料。5,500円未満は送料500円結の香ホームページURL ■会社概要商号 : 株式会社YUNOKA代表者 : 代表取締役 内藤 靖史所在地 : 岡山県真庭市久世2827設立 : 2020年9月17日事業内容 : 化粧品の企画・製造・販売、健康食品・飲料の販売等グループ会社: 株式会社エイチケイ商会URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社YUNOKA お客様相談窓口TEL:0867-42-0511 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月19日第70回菊池寛賞が11日に発表され、フィギュアスケーターの羽生結弦氏、脚本家の三谷幸喜氏、作家の宮部みゆき氏、NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』、信濃毎日新聞社「五色のメビウス」取材班が選ばれた。授賞理由は、以下の通り。■羽生結弦氏フィギュアスケートの男子シングルで五輪2大会連続金メダル、主要国際大会全制覇などの輝かしい記録を達成。本年プロ転向を宣言し、4回転半ジャンプなど、さらに高いステージを目指して挑戦を続ける。■三谷幸喜氏大学在学中に劇団「東京サンシャインボーイズ」を旗揚げ、以来40年にわたり、コメディから「鎌倉殿の13人」などのシリアスな歴史劇まで舞台、テレビドラマ、映画のすべてで優れた作品を生み出し続けている。■宮部みゆき氏デビューから35年、社会性を持つ現代ミステリーから、時代小説、ファンタジー、SF、ホラーまで数々の優れたエンタテインメント小説を発表。物語の力によって、老若男女問わず多くの人を読書にいざなう。■NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』世界各国から収集した貴重なアーカイブス映像で現代史をたどる人気シリーズに、一人のささやかな営みが連鎖し世界を動かしたという新たな視点を導入、歴史の汲めども尽きぬ魅力を伝えている。■信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)のメビウス」取材班コロナ禍の地域社会において外国人労働者、住民に丹念に取材、その過酷な状況、さらには国の技能実習制度や入管制度の問題を明らかにし、彼らと共存し多様性を尊重する社会の在り方を提言した。同賞は、文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設。菊池寛と生前関係の深かった文学、演劇、映画、新聞、放送、雑誌・出版、および広く文化活動一般の分野で、その年度に最も清新かつ業績をあげた人・団体、長年にわたり多大な貢献をした人・団体に贈られる。選考顧問は、阿川佐和子、池上彰、保阪正康、養老孟司。贈呈式は、12月上旬に都内で行われる。
2022年10月11日雪肌精 みやび(SEKKISEI MIYABI)と羽生結弦による、スペシャルコフレ第3弾「雪肌精 みやびアクティライズ スキンケア コレクション」が登場。2022年11月1日(火)より限定発売される。雪肌精 みやび×羽生結弦のコラボレーションコフレ2022フィギュアスケートの羽生結弦選手と、雪肌精 みやびによる人気コラボレーションセットが2022年冬も登場。第3回目を迎える今回は、2022年北京オリンピックでも話題となった、羽生結弦の代表的演目"天と地と”の世界観を表現。金の刺繍と金箔のグラッフィックをきかせたアイコニックな衣装とリンクするように、和を想起させる和紙や金箔、水彩を重ねた美しいボックスに仕上げている。人気スキンケア「アクティライズ 」現品入り気になる中身は、雪肌精 みやびの「アクティライズ ライン」を代表する人気スキンケア4品をセットに。和漢植物×発酵の力を角層深くまで届けてくれる化粧水&乳液の現品に加え、オイルトリートメンのようにまろやかなクレンジングと、きめ細やかな弾力泡で洗う洗顔料のミニサイズをひとつにしているのが特徴だ。なおボックスの内側には、軽やかに踊る羽生選手と共に、直筆サインのプリントが施されている。豪華ドリームボックスも発売日同日には、ダイナミックで華麗な羽生選手の姿を、ボックス3面にレイアウトした限定コフレも登場。「アルティメイト ライン」のローション、エマルジョン、クリームに加え、「アクティライズ ライン」のスリーピングマスクを"ALL現品”でセットにしている。【詳細】雪肌精 みやびアクティライズ スキンケア コレクション 11,000円<限定品> ※参考小売価格。雪肌精 みやび ドリームコフレ 49,000円<限定品> ※参考小売価格。発売日:2022年11月1日(火)予約開始日:10月12日(水) 雪肌精 公式オンラインショップにて受付。※店舗や電話での予約は行わない。【問い合わせ先】コーセー お客様相談室TEL:0120-526-311
2022年10月07日「小学校でいつもジャンプの練習をしていたので“くるくるゆづるくん”と呼ばれていたのは本当ですか?」視聴者から届いたそんな質問に、「どうなんですかね(笑)」と楽しそうに笑顔で応じた羽生結弦(27)。9月19日に地元・宮城の情報番組『OH!バンデス』(ミヤギテレビ)に生出演した際の一幕だ。7月にプロ転向を発表した羽生は、9月に入ってから宮城県内の情報番組に立て続けに生出演している。10日に東北放送に出演したのを皮切りに、19日にはミヤギテレビ、24日には仙台放送、25日には東日本放送に、といった具合だ。「宮城県の民放テレビ局を全局、巡っていることになります。競技人生を熱く応援し続けてくれた地元メディアや地元民への“お礼行脚”のような意味を込めているのでしょう」(地元メディア関係者)いずれもローカル番組だが、羽生が出演するとなると“番組を見たい”という声が日本全国のみならず外国からも上がるのは必然。「そういった声に各局が対応し、YouTubeでも配信されました。動画のコメント欄には、英語や中国語、スペイン語など世界各国の言語で感想が書き込まれています。ローカル番組が世界から注目されるなんて、すごいことですよね」(前出・地元メディア関係者)各番組は、地元局ならではのアットホームな雰囲気で進行。冒頭の『OH!バンデス』では、羽生自ら幼いころから見ている番組だと明かし、随所で仙台愛を感じさせる発言もしていた。そんななかで、同番組中、羽生の口からポロリと飛び出したある発言が、地元のフィギュア関係者たちから注目されているという。自らの今後について語るなかで、羽生はこう言ったのだ。「仙台にリンクをつくってください。みなさん、お願いします」おどけたような軽い調子の発言だったが、羽生はこのときカメラに視線を向け直してもいた。世界中で見ている視聴者にさりげなく呼びかけるようにーー。■進まぬ新アイスアリーナ建設に「本音が出た」地元のフィギュア関係者は言う。「かねて仙台のスケートの練習環境の不十分さに言及していた羽生さんですが、あんなにはっきりと『仙台にリンクをつくって』と言ったのは初めてのはずです」羽生のみならず、トリノ五輪金メダリストの荒川静香(40)も出している仙台。それにもかかわらず、現在、市内にある通年のリンクは羽生のホームリンクでもあるアイスリンク仙台のみ。「そもそも日本にはアイスリンクが足りておらず、営業しているリンクも、昼間は一般営業をしているので、トップ選手の多くは早朝や深夜に貸切り練習をしています。羽生さん自身も、夕方に起床して深夜にアイスリンク仙台に向かい練習を開始するという、昼夜逆転の生活をしているのです。また、アイスリンク仙台はフィギュアスケートの試合で使うにはサイズが小さいほうです。その面でも羽生さんは練習がやりにくい部分があるのではないでしょうか」(前出・地元フィギュア関係者)今回の羽生の“訴え”について、「本音が出た、と思いました」と話すのは仙台市の佐藤正昭市議。佐藤市議自身も、以前から仙台市に新しいアイスアリーナをつくることを提言してきた。「羽生さんの今回の発言の反響は大きく、私のところにもたくさん電話やメールなどが来ました。彼自身、心にためていたものがあって、新リンク建設の話がなかなか進まない状況にヤキモキしていたのではないかと感じています。それにわれわれも応えていかなきゃダメだと思いました」実は羽生の発言より1カ月前の8月19日、宮城県スケート連盟などが公営アイスアリーナの設置を村井嘉浩宮城県知事に陳情しているのだが、知事は建設費や維持管理費が莫大なものになることを指摘し、設置は難しいという考えを示している。「県だけでなく仙台市も、行政は、リンク建設に対して渋い対応です。ただ、それに比べて市民の人たちや各企業のみなさんなどは積極的なんです」(佐藤市議)行政が動かないのであれば民間で、という流れになるのだろうと佐藤市議は言う。「“羽生さんもああ言っているんだから、まずは署名活動を始めよう”という声がさっそく上がっています。オンラインでの署名であれば、すぐに数十万人分は集まるのではないかとも話しています。その署名を持って、企業とすり合わせをしたり、クラウドファンディングをして資金を集めるということになるでしょう」リンクをつくった先に、さらなる羽生の未来が広がる。「アイスアリーナ建設となれば数年がかりの事業。羽生さんは“プロとしての自分のため”というよりも、未来の後輩たちのために訴えている部分が大きいのでしょう。さらに言えば、仙台で指導者として活動する未来の自分を想定したうえで、いまはっきりとリンクについて呼びかけておかねば、と考えたのだと思います」(前出・地元フィギュア関係者)番組中でも「仙台にリンクを」という発言の直前、羽生は次のように将来像を語っていたのだ。「40歳とかになってきたら、後進を育てるような動きができたら」「小さい子だったり、本気でトップになりたい選手たちが、思考回路とか経験を必要としてくれるのであれば、伝えるようなお仕事もしていきたい。仙台大好きなので、仙台でやりたいですね」自分に続くトップ選手を自ら育成し、仙台から輩出するーー。そのためには、40歳になるまでには練習環境を整えておきたい。羽生にとって12年先を見据えての計画になる。「羽生さんは五輪連覇で2度の凱旋パレードを仙台でやりましたが、いつか“金メダリストのコーチ”として仙台に凱旋する彼の姿が見られることを期待したいですね」(前出・地元フィギュア関係者)渾身の訴えが届き、羽生と仙台市民の夢が実現する日を待ちたい。
2022年09月28日「羽生さんがプロ転向したいま、競技としてのフィギュアスケート界で、熱い視線を集めるのがアメリカのイリア・マリニン選手(17)。彼が4回転アクセルを試合で成功させるかが注目の的でしたが、14日、シーズン初戦のUSインターナショナル・クラシックでさっそく成功させたのです」(スポーツ紙記者)羽生結弦(27)がプロ転向宣言してから、はや2カ月。羽生は、プロになっても4回転アクセルの挑戦を続けると明言したがーー。「そもそも’18年の平昌五輪で2連覇を成し遂げたあとも現役を続けていたのは、4回転アクセルのためでした。ISU(国際スケート連盟)の公認試合で跳んでこそ公式の記録に残るからです。彼が手にできなかった“初めてISU公認試合で4回転アクセルを成功した選手”の座を手にしたのが、マリニン選手なのです」(前出・スポーツ紙記者)昨季の世界ジュニア王者であるマリニンは、今年に入って4回転アクセルの着氷成功動画をSNSに投稿してきており、これまでのインタビューでは、羽生が北京五輪で挑戦した4回転アクセルを参考にした、と明かしている。当の羽生は、マリニンについてどう思っているのだろうか。これまで羽生が公の場でマリニンの名前を口にしたことはないというが、ファンの間ではある言葉が話題になっていた。「マリニン選手がインスタライブで、ほかの技との比較のなかで『技術的には、僕にとって4回転アクセルは簡単』といった内容の発言をしたことがあったんです。すると、その後のテレビのインタビューで、羽生くんが『4回転半って、正直僕にとってはめちゃくちゃ難しいものなので』と言ったんです。これはマリニン選手の言葉を受けてのものではないでしょうか」(長年の羽生ファン)■羽生とマリニンでは、4回転アクセルの“跳び方”が違うフィギュア関係者も証言する。「羽生さんが着氷成功動画を目にしていたのは間違いありません。やはり意識はしているようです。ただその一方で、羽生さんは“彼と自分の4回転アクセルは別物”と捉えているようです」「別物」とはどういうことか。「2人のジャンプは、跳び方に大きな違いがあるのです。羽生さんが“飛距離を出す”跳び方だとすれば、マリニン選手の場合は“高さを出す”跳び方。これはロシア選手に多い跳び方で、マリニン選手は両親が旧ソ連の選手だったのでその影響かもしれません。羽生さんに比べると、足が氷から離れる前に回る角度がやや大きく、回転がつきやすいのが特徴です。言ってしまえば、マリニン選手の跳び方のほうが成功しやすい跳び方であるとは思います」(前出・フィギュア関係者)羽生を長年取材し、『羽生結弦 王者のメソッド』の著書があるスポーツライターの野口美惠さんは、跳び方の違いを次のように話す。「同じ4回転アクセルでも、実際に挑戦する選手からすると、2つの跳び方にはかなりの違いがあります。羽生さんも“違う跳び方”だと考えているとは思いますね。このマリニン選手との跳び方の違いがかえって、羽生さんの“自分は飛距離のある美しい4回転アクセルを極めるんだ”という気持ちを強めるようにも思います。彼は“美しいアクセル”にずっとこだわってきましたから」羽生の3回転アクセルは“世界一美しい”と評されることもある。アクセルには譲れぬ美学がある。「羽生さんにとっていちばん大切なのは、自分の納得のいく4回転アクセルを跳ぶこと。プロという違うフィールドにいるということもありますが、現役選手がISU公認で4回転アクセルに成功したとしても、自分の理想像と違う跳び方であれば、それほど気にならないのではないでしょうか」(前出・フィギュア関係者)そんな羽生には、力強い味方も。ブライアン・オーサー氏(60)とともにカナダで羽生を指導していた、ジャンプコーチのジスラン・ブリアン氏(59)だ。「ジャンプのスペシャリストで、これまでも羽生さんに4回転アクセルの助言をしてきた人物。彼は、’20年から京都にある木下アカデミーのコーチに名を連ねています。コロナ禍でなかなか来日できなかったのが、今年はすでに数回来日していて9月にも来日予定だそう。今後も羽生さんをサポートする気持ちがあるようです。来日の際、仙台で直接やりとりすることもあるかもしれませんね」(前出・フィギュア関係者)“世界一美しい”4回転アクセルを目指してーー。羽生の夢は、まだまだ終わらない。
2022年09月18日「会えていない期間がすごく長いので、『ありがとうございました』『これからもよろしくお願いいたします』と、早く挨拶に行きたいなと思います」8月10日に仙台で公開練習を行った羽生結弦(27)は、恩師ブライアン・オーサー(60)をはじめとするカナダのスタッフへの思いを報道陣に聞かれ、そう話した。現場で羽生を取材していたスポーツライターの野口美惠さんは、この言葉を受けて、さっそくオーサー氏本人にメールをしたという。「羽生くんの言葉を翻訳してブライアンに送りました。ブライアンからは『すごくうれしい言葉だし、10年間のいろんな思いが入っている言葉だね』と返信がありました」(以下、「 」は野口さん)長年、羽生を取材する野口さんは、彼を指導するオーサー氏へのインタビューも折に触れて行ってきた。7月19日に羽生がプロ転向を宣言する会見を行った1週間後の26日にも、オーサー氏にリモート取材。その心境に迫っている。「羽生くんからブライアンに連絡があったのは、プロ転向会見の2〜3日前。メールだったそうです。『競技をやめることにした。今シーズンから試合に出ない。プロとしてやっていく』という内容。そして『ありがとう』という言葉があったといいます。『会見は日本でやるからそれまで誰にも言わないでください』とも。それに応えて、ブライアンは『プロの世界で頑張ってね』『いつでも帰っておいで』と返したそうです」7月まで進退が明らかにされていなかった状況に、オーサー氏も“もうワンシーズンやるのだろう”と思い始めていたころだったようだ。「試合に出たら表彰台には上がれる状況ですから、『ユヅルならまだ続けるかもしれないと思っていた』とブライアンは話していました。プロ転向の決断を聞いての心境は『すごくうれしい』と。自分が育てた選手がちゃんと結果を残して満足して次のステージに行くのを、喜ばしく感じているようです。一方で、4回転アクセルへの挑戦を続けるということには驚いてましたね。いかに難しいかも、いかにあらゆるアプローチをしてきたかも知っていますから。ただ、『まだ試していないアイデアもあるから、ユヅルが必要としてくれたら手助けもするし、楽しみだ』とも言っていました」■時には衝突も…「僕が子離れできずにいた」羽生がオーサー氏の指導を受け始めたのは’12年4月からだ。「当時、17歳の羽生くんは『ソチ五輪に出て、平昌五輪で金メダルを取る』とブライアンに言ったそうです。それを聞いてブライアンは『いいね、いいね。できるね』と答えたといいます」その後、オーサー氏の指導のもと急成長を遂げ、ソチでも金を狙うことに。五輪2連覇につながっていくわけだが、羽生にとってカナダでの日々はスケート一色。「ブライアンが食事や遊びに誘っても、絶対に羽生くんは来なかったそうです(笑)。もちろんほかの誰が誘っても行かない。ほかの生徒は毎年夏、ブライアンの別荘に行って一緒に湖で泳いだりするんですが、羽生くんはそれにも来ない。練習以外は外出せず、すべてをスケートに懸けている。すごくストイックです。ブライアンも寂しがったりせず、“それがユヅルだから”と理解していたと思います」時には意見が衝突したことも。「ブライアンは『最初は僕のほうが子離れできずにいた』と言っていましたね。コーチとして『こうしたほうが勝てるよ』と助言すると、『でも僕はこうやりたい』と羽生くんが言う。そんなふうに相いれない時期もありながら、お互い歩み寄るという時期もあって、それを繰り返してきたんです。まるで、ぶつかり合いながらも成長していく親子関係のようですよね」オーサー氏は羽生のコーチとして、重圧も感じていたそうだ。「彼は『ユヅル・ハニュウはひとつのブランドのようなもの。僕自身もかつてない重圧を感じていた。僕まで監視されているような気がした』とも話していました。羽生くんを指導するということは楽しいことである一方で、ものすごい責任とプレッシャーを感じていたようです。やはり五輪となれば、コーチの一言で運命が変わってしまうこともありますから」コロナ禍に入った’20年以降、羽生は仙台で練習をすることに。カナダのオーサー氏とはリモートでやりとりを続けるなかで、’22年2月の北京五輪を迎える。この五輪でオーサー氏は羽生の演技するリンクサイドに立たなかった。「北京五輪の直前になって、羽生くんから『一人でやります』と伝えられたそうです。ブライアンにしたら本音はサポートしたかったかもしれません。でも、『27歳で迎える五輪で、しかも3回目。口出しするものじゃないとわかっていた。たぶん最後の五輪だから、ユヅル本人がかじ取りをしたいと思うなら尊重することにした』と言っていました。以前、ブライアンが指導していたキム・ヨナは、バンクーバー五輪で金メダルを取った後に、理由がわからないままケンカ別れのようにカナダから去ってしまった。その経験があるから、ブライアンは違う国籍で違う言葉を使う生徒の気持ちをコントロールするのは難しい、ということもわかっているんです。だからこそ、『ユヅルが“一人でやりたい”と伝えてくれたから、それでいいんだ』と言っていました」野口さんはブライアンから羽生へのメッセージも託されたという。「『自分らしく、ユヅルらしく。これまでと違って順位とかわかりやすい評価がないだけに、自分がやっていることが正しいか迷うこともあるかもしれない。そんなときは、自分らしくある限り、成功なんだ』と。そう伝えてほしいと言っていました。『ユヅルがコーチになるかは別にして、一緒に子供たちを教える機会があったら、それ以上の幸せはない』という夢も語っています」衝突も経てきた2人。笑顔で抱き合いながら、10年間をねぎらい合う時間は、きっともうすぐだ。
2022年08月25日プロ転向を決めた羽生結弦(27)。公式YouTubeチャンネルの開設も話題になっているが、彼にまつわるある共演計画を本誌はキャッチした。「浅田真央さん(31)と羽生さんが共演するアイスショーの案が浮上しているのです」そう話すのは愛知県内のフィギュア関係者だ。「名古屋では、’25年夏にアリーナ級の規模の愛知県新体育館が完成します。これは’26年に開催される愛知・名古屋アジア競技大会の目玉施設。同大会成功のためにも、大きな宣伝効果のあるイベントで“こけら落とし”をしたいという狙いがあります。複数の案を検討している現状ですが、“大本命”が日本を代表するトップスケーター2人によるショーなのです」3年後に名古屋でーー。この夢プロジェクトが実現すれば約10年ぶりのアイスショー共演となる。「2人が最後に公に同じ氷上で舞ったのは、’16年の世界選手権のエキシビション。ショーでの共演となると、’14年が最後です」(前出・フィギュア関係者)今回のプロジェクト浮上には、布石となったできごとがあるという。羽生の“名古屋入り解禁”だ。羽生は今年6月に『ファンタジー・オン・アイス』名古屋公演に出演したが、彼の名古屋でのショー出演は8年ぶりのことだった。「名古屋といえば、真央ちゃんの地元。愛知県民は彼女が幼いころから娘のように応援してきました。羽生人気は愛知県でも高いですが、県民は“一番のフィギュアスケーターは真央ちゃん”という思いが強い。それゆえ、羽生さんをメインとしたショーの名古屋での開催は避けるような空気があったのです」(前出・フィギュア関係者)しかし浅田が現役引退後に続けていた『サンクスツアー』が昨年4月で完結したことが契機に。「彼女がスケーター人生に区切りをつけるような発言をしていたこともあって、そのタイミングで羽生さんが出演するショーを名古屋に召致すべく、関係者が本格的に動きだし、今年、実現しました」(前出・フィギュア関係者)結果的に、この公演は大盛況。「羽生さん側も名古屋にいい感触を持ってくれているのを確認でき、“今後もぜひ名古屋に来てもらいたい”と考えた関係者が多かったのです。一方で、真央ちゃんも新たなアイスショーを始めることを発表し、プロスケーターを続ける意欲を見せています。そこで“国民的スターの2人に名古屋で共演してもらえれば、アジア競技大会の大きな宣伝になるのでは”という考えが生まれたというわけです」(前出・フィギュア関係者)“共演タブー”のように扱われてきた2人だが、その仲は良好。「現役当時、エキシビションで2人が手をつなぎ見つめ合ってクルクルと氷上を回っていたことがありました。華やかでほほえましい光景でしたよ」(スポーツライター)因縁の地・名古屋で、ゆづ&真央ちゃんの“奇跡の共演”が10年ぶりにかなうことを願うばかりだ。
2022年08月14日企画展「生誕120年猪熊弦一郎展」が、横須賀美術館にて、2022年9月17日(土)から11月6日(日)まで開催される。猪熊弦一郎の仕事を展観猪熊弦一郎は、1902年に香川で生まれた、20世紀日本を代表する画家だ。戦前にはパリ、戦後は東京、ニューヨーク、ハワイと拠点を変えつつ活動するなかで、猪熊の画風は具象画から抽象画へと変化し、晩年には具象と抽象の枠を超えた作品を制作。また、戦後には三越の包装紙デザイン、慶応義塾大学学生ホールや上野駅中央コンコースの壁画を手がけるなど、社会との関わりも強めていった。香川に生まれた猪熊は、上京後、東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋画科で藤島武二に師事。1926年に《婦人像》で帝展に初入選を果たし、1934年まで主に帝展で活躍した。1936 年には、小磯良平、佐藤敬、中西利雄、脇田和らと新制作派協会(現・新制作協会)を結成し、同展を中心に作品を発表するようになる。1938年には渡仏し、最先端の芸術都市であったパリでアンリ・マティスやパブロ・ピカソと交流。しかし、第二次世界大戦が勃発すると帰国し、フィリピンやビルマに派遣されて作戦記録画を手がけている。戦後、1953年に父を看取ると、自身の画業の見直しと画家としての再出発を志してパリに向かうことを決意。しかし、その経由地点として滞在したニューヨークでソール・スタインバーグやマーク・ ロスコらとの交流が生まれ、同地に居を定めることになる。晩年は、冬に温暖なハワイで、それ以外の季節に日本で制作。ハワイの環境は作風にも変化をもたらし、コントラストの鮮やかな色彩が生まれたと猪熊自ら語っている。1988年には、長年連れ添った妻を亡くすも、その後始まる「顔シリーズ」によって新たな展開を示すことに。1993年にこの世を去るまで、精力的に活動を続けた。一方、猪熊はデザインの仕事にも携わり、その代表例が、三越の包装紙「華ひらく」だ。そのほか、テキスタイルデザインや本の装幀、雑誌の連載小説の挿絵なども数多く手がけた。当時、タブロー絵画よりも低く見られていた商業美術にも積極的に関わり、社会のなかで芸術家が果たすべき役割を自ら担おうとしたのだった。企画展「生誕120年猪熊弦一郎展」は、猪熊の仕事の全貌に迫る展覧会。猪熊本人から寄贈を受けた約2万点の作品を所蔵する香川・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の協力のもと、滞仏最後の作品となる《マドモアゼルM》や晩年の《顔80》など、絵画の代表作を筆頭に、パブリックアートやデザインの仕事、身近な素材で作られたオブジェなどを展示する。展覧会概要企画展「生誕120年猪熊弦一郎展」会期:2022年9月17日(土)〜11月6日(日)会場:横須賀美術館住所:神奈川県横須賀市鴨居4-1開館時間:10:00〜18:00休館日:10月3日(月)観覧料:一般 1,300円(1,040円)、高校生・大学生・65歳以上 1,100円(880円)、中学生以下 無料※無料観覧日:11月3日(木・祝)※( )内は20名以上の団体料金※高校生(市内在住または在学に限る)は無料※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者および付添者1名は無料【問い合わせ先】横須賀美術館TEL:046-845-1211 (代表)
2022年07月31日2022年7月19日、フィギュアスケートの羽生結弦選手が会見を実施。フィギュアスケートの現役引退を発表しました。今回、『決意表明の場』として、同月18日にマネジメント会社を通して会見の実施を発表した、羽生選手。会見では「これまでたくさんの応援のおかげで、僕は頑張ってこれました。フィギュアスケートをまっとうできるのが本当に幸せです」と想いを告げると、今後についてこのようにコメントしました。まだまだ未熟な自分ですけれども、プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意いたしました。これからもプロのアスリートとして、競技者としての、ほかのスケーターと比べ続けられられることはなくなりました。ただ、これからは自分のことを認めつつ、自分の弱さを認め、そして過去の自分とも戦い続けながらこれからも滑っていきたいと思っています。今後、羽生選手は競技者として一線を退き、プロに転向。新たな道に対する意気込みを語りました。羽生選手の決意表明をリアルタイムで見届けた人からは、これまでの活躍を称える声や、今後の新しい道を祝福する声が続出しています。・たくさんの素晴らしい活躍をありがとう。今後の活躍も、もちろん期待しています!・正直いうとさびしいけれど…羽生さんの決めたことなら応援します!・これまで長い間、本当にお疲れ様でした!羽生選手の活躍は、たくさんの人に影響を与えたと思う。幼い頃からスケートに励み、2014年には19歳という若さでソチオリンピックに出場し、金メダルを獲得した羽生選手。優れた身体能力と表現力は国内外の人を魅了し、多くの人にフィギュアスケートの楽しさを伝えてくれました。きっと今後はプロのフィギュアスケーターとして、日本のフィギュアスケート界をけん引してくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月19日2022年7月18日、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、同月19日に会見を行うことを、マネジメント会社を通して発表しました。サンケイスポーツによると、今回の会見は決意表明の場として実施するといいます。突然の発表に、ネットでは「一体何が語られるんだろう…」「発表の内容が気になって、心が落ち着かない」といった声が続出しています。羽生選手の会見は、同日17時から行われる予定です。『決意表明』がどんな内容であっても、羽生選手にとって自身の想いを伝える大切な会見に違いないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、2022年7月2日(土)に羽生市協力のもと、SLパレオエクスプレスの車内で羽生市の特産品を紹介・販売を行う「SL羽生うまいもん号」を運行いたします。羽生市は、農業が盛んな埼玉県内有数の米どころです。江戸時代には繊維産業が盛んになり、「衣料のまち」として羽生市の礎が築かれました。また、2022年7月3日(日)に長瀞町の酒蔵“長瀞蔵”協力のもと、「SL長瀞蔵号」を運行いたします。SLパレオエクスプレスの車内では、日本酒の試飲・販売を行います。詳細は、下記のとおりです。SLパレオエクスプレス イメージ【「SL羽生うまいもん号」について】協力:羽生市特別ヘッドマーク イメージ過去のイベント時の様子(1) 運行日 2022年7月2日(土)(2) イベント内容・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・SL車内で羽生市クイズを開催(くだり熊谷~秩父間)☆クイズ正解者に羽生で作ったおいしいグミをプレゼントします。・羽生市イメージキャラクター登場(熊谷駅ホーム 9:50頃、長瀞駅 11:25頃)・羽生市のうまいものを車内販売(くだり熊谷~秩父間)☆販売物(予定)・羽生のお母さんが作った「あげもち」300円・羽生のお母さんが作った「チーズボール」(2個入り)200円・牛乳屋さんが作った純アイス「モア松屋のアイスモナカ」150円・羽生の農家さんが丹精込めて作った「朝採れきゅうり」100円・華やかで奥深い香り「ハイボール」600円・シンプルですっきりとした味わい「レモンサワー」400円 他※金額は全て税込です。モア松屋のアイスモナカ イメージチーズボール イメージ【「SL長瀞蔵号」について】協力:長瀞蔵特別ヘッドマーク(1) 運行日 2022年7月3日(日)(2) イベント内容・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・車内で日本酒の試飲、販売(くだり熊谷~長瀞間)☆販売物(予定)長瀞 純米 300ml/800円、720ml/1,500円長瀞 純米吟醸 300ml/1,000円、720ml/2,000円長瀞 純米大吟醸 300ml/1,400円、720ml/2,900円※金額は全て税込です。長瀞蔵 日本酒 イメージ≪協力:長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店≫長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店 イメージ(1)長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店 イメージ(2)創業294年の老舗の日本酒蔵。埼玉の地で日本酒を世に広めることに尽力した日野商人十一屋・藤崎そう兵衛の志を継ぐ日本酒蔵で、長瀞町風布地区に湧出する埼玉の天然水と、埼玉の土が育んだ米を主役に「THE SAITAMA ORIGINAL」な日本酒造りに取り組んでいます。所在地 :〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1158営業時間:10:00~17:00電話 :0494-69-0001※SLは事前予約制の全席指定席で運行します。ご予約方法およびSL運転時刻、各イベントの詳細などは、秩父鉄道HPをご覧ください。※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道HPにて公開しております。ご参加の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。※イベント内容は急遽変更及び中止となる場合があります。※各種なくなり次第終了。秩父鉄道HP: ◆SLパレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◆SLイベントに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 企画部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月23日女優の新垣結衣とフィギュアスケーターの羽生結弦が出演する、コーセー・雪肌精の新WEB動画「#きき化粧水 やってみました!」編が、23日に公開された。新WEB動画では、同ブランドのグローバルミューズを務める新垣と、羽生が“きき化粧水”を実演。新垣は、「(きき化粧水は)初めてですね。でも当てる自信はあります」と早速スタートする。香りやテクスチャーを確かめながら「外したくないですね」と負けず嫌いな一面をのぞかせながら、「決めました!」と解答を発表した。一方、羽生は「勝負事は基本的に強い気持ちを持っているので、当てます!」とアスリートのプライドを見せ、“きき化粧水”に挑む。序盤は「この香りはあれだな……」と笑顔を見せたが、次第に「意外とわかんないぞ」と混乱した様子で、「スケートのことだったらいくらでもできるんですけどね(笑)」と笑いを誘った。WEB動画にあわせて、2人が出演する新CMも公開。新垣と羽生の息の揃った「雪肌精」というかけ声でスタートし、自然のめぐみで作られた同商品が性別や年齢を問わず使えることを伝える。
2022年06月23日史上3人目の中学生プロ棋士の地位を獲得し、2018年には、その功績を認められて国民栄誉賞を受賞するなど、数々の伝説を残している、将棋棋士の羽生善治(はぶ・よしはる)さん。そんな羽生さんは、2022年4月に、自身のTwitterアカウントを開設しました。将棋についての投稿のほかに、ペットに関するほのぼのとしたツイートなども行っています。羽生善治「今後も語り継ぎたい」同年6月14日、羽生さんは「今後も語り継ぎたい」というコメントとともに、1本の動画をTwitterに投稿。何やら羽生さんにとって、多くの人に伝えたい、大切なメッセージを投稿したようです。その内容がこちら。うさぎのほっぺの癒し効果は今後も語り継ぎたいです。 #うさぎのいる暮らし pic.twitter.com/UQ5m5HZBRT — 羽生善治 (@yoshiharuhabu) June 14, 2022 羽生さんが「今後も語り継ぎたい」と考える内容は、ウサギの頬の癒し効果についてでした!動画に映る、ペットのゆきちゃんの頬を見れば、羽生さんの主張に同意できますね。羽生さんの投稿に、さまざまな声が上がりました。・羽生さんは、ウサギ好きだったのか!親近感がわきました。・羽生先生、ウサギにメロメロになっていて笑っちゃった。もっとウサギの魅力について語ってほしい!・先生の強さの秘密は、ウサギに癒してもらっているからだったのか…。・ウサギ、とってもかわいいですね。癒しをありがとうございます!ちなみに、羽生さんは自宅でウサギと犬を計6匹飼っている、動物好き。羽生さんの日頃の投稿には、たびたびペットたちが登場します。気になった人は、羽生さんのTwitterアカウントを覗いてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日羽生結弦写真集2021~227月6日発売予定、定価2,860円(税込み)撮影・小海途良幹、構成・長久保豊、AD・デザイン小島利之スポーツニッポン新聞社はフィギュアスケート羽生結弦選手の2021~2022シーズンを振り返る写真集「YUZU`LLBEBACKⅣ2021~2022」(東京本社編集局写真映像部・小海途良幹撮影)を7月6日から発売予定です。Amazon、セブンネットショッピング、楽天ブックスなどネット通販で予約受け付け中です五輪3連覇、4回転アクセルに挑んだ羽生結弦選手の2021~2022シーズン。過去3回の写真集を手がけた小海途良幹&長久保豊のコンビに加え、アート・ディレクター小島利之氏に参加いただきました。羽生選手の芸術性はもちろんのこと、内面も映す「作品」になったと自負しております。A4判、本文160㌻、定価2,860円(税込み)。全国の書店、ネット通販などでお買い求めください。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。【商品概要】「YUZU`LLBEBACKⅣ羽生結弦写真集2021~2022」※タイトルのYUZU`LLBEBACK=YUZURU WILL BEBACKは何度となくあった試練も、そのたびに力強く立ち上がってきた羽生選手への敬意とファンの思いを込めたものです。●判型:A4判●ページ数:本文160ページ、表紙、カバー●定価:2,860円(本体2,600円)●発売日:2022年7月6日予定●発行:株式会社スポーツニッポン新聞社●発売場所:全国の書店ネット通販(Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、e-hon、紀伊国屋ウェブストア、Honya Club)その他【掲載に関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 【URL】(Amazon) (セブンネットショッピング) (HMV&BOOKS online) (e-hon) (楽天ブックス) (紀伊国屋ウェブストア) (Honya Club) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月08日フィギュアスケート羽生結弦選手、エフゲニー・プルシェンコの楽曲使用でも話題テイト・コーポレーション(東京都渋谷区)主催、『イル・ヴォーロ ジャパン・ツアー 2022LIVE IN CONCERT』が2022年8月8日(月)に東京国際フォーラムホールA(東京都千代田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月11日(土)10:00より先着先行発売開始です。カンフェティにて6月11日(土)10:00よりチケット先着先行発売開始 公式ホームページ 2017年11月、初来日を果たし、若さのパワーと圧巻の歌唱力で日本の音楽ファンを熱狂させたイル・ヴォーロ。 その魅力は、ひとりひとりがソロでも通用する稀有な歌声と、それらが重なったときに生み出される魅惑のハーモニーにあります。オペラからポップスまでの名曲まで、ヴェルヴェットのような輝きを放ちながら、ドラマティックに響き合うハーモニー!ヨーロッパ、全米が熱狂!ドミンゴを震撼させた圧巻の歌唱力、若き驚異の三大テノール、再び日本に上陸!【予定演奏曲目】「グランデ・アモーレ」「誰も寝てはならぬ」「グラナダ」他イル・ヴォーロプロフィール2017年11月、初来日を果たし、若さのパワーと圧巻の歌唱力で日本の音楽ファンを熱狂させたイル・ヴォーロ。3人とも生粋のイタリア人で、子どもの時に三大テノールに憧れて歌手をめざし、2009年イタリアの人気オーディション番組出演をきっかけにグループを結成。2011年には全米ビルボードのクラシックアルバム及びラテンポップアルバム部門で第1位を獲得。2012年にはバーブラ・ストライサンドのツアーに参加。2015年にリリースされたアルバム「グランデ・アモーレ」は世界各国で大ヒットし、同名シングルのミュージックビデオ再生回数が1億回を突破!2016年、フィレンツェのサンタ・クローチェ広場に2万人の大観衆を集め《3大テノール》のプラシド・ドミンゴと共演。そのコンサート映像は日本では2019年に映画館で公開された。2017年の世界ツアーでは45都市57公演を行い、25万人を動員。11月には初来日公演を行いソールドアウト。オペラからポップスまでイタリアの音楽を世界に広めつつ、世界規模で大旋風を巻き起こしています。イル・ヴォーロの魅力は、ひとりひとりがソロでも通用する稀有な歌声と、それらが重なったときに生み出される魅惑のハーモニーにあります。三人三様のチャーミングで個性的なキャラクターや、若さに似合わぬ巧さといたずらっこな素顔のギャップや、ジャンルを超えて突き進む歌へのパッションとフリーダムな姿勢も彼らの大きな魅力です。オリンピック選手をも虜にする圧倒的な歌唱力!フィギュアスケートの羽生結弦選手が「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」、皇帝と呼ばれたエフゲニー・プルシェンコが「グランデ・アモーレ」を使用し話題となる。GianlucaGinoble ジャンルカ・ジノーブレ(写真:左)1995年2月11日生まれ(27歳)。イタリア・アブルッツォ出身。ヴェルヴェットのように深みのある甘い声で、しっとりロマンティックに歌い上げ、聴く人のハートを鷲摑みに。IgnazioBoschetto イニャツィオ・ボスケット(写真:真ん中)1994年10月4日生まれ(28歳)。イタリア・ボローニャ出身。ソウルフルで力強いシャウトも、繊細に歌い上げるパートも、自由自在な歌唱力。PieroBarone ピエロ・バローネ(写真:右)1993年6月24日生まれ(29歳)。イタリア・シチリア出身。全盛期のパヴァロッティを思わせる、軽やかで伸びのいい無敵な高音の持ち主。開催概要『イル・ヴォーロ ジャパン・ツアー 2022LIVE IN CONCERT』開催日時:2022年8月8日 (月)17:30開場/18:30開演※公演時間:約2時間(休憩あり15分)会場:東京国際フォーラムホールA(東京都千代田区丸の内3-5-1)■出演者イル・ヴォーロ指揮:マルチェロ・ロータ演奏:パシフィックフィルハーモニア東京■チケット料金S席:19,000円A席:17,000円B席:15,000円(全席指定・税込)※カンフェティ取扱はS席のみ主催:テイト・コーポレーション協賛:ぴあ協力:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ/M.T.Studio企画・招聘:テイト・コーポレーション 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月05日羽生結弦写真集2018―19 5月26日発売定価2,475円(税込み) 撮影・小海途良幹、長久保豊スポーツニッポン新聞社はフィギュアスケート羽生結弦選手の2018―19シーズンを振り返る写真集「YUZU`LLBEBACK」(東京本社編集局写真映像部・小海途良幹、長久保豊撮影)を5月26日から発売。Amazon、Rakuten、セブンネットショッピングなどネット通販で予約受け付け中です今シーズン五輪3連覇、4回転アクセルに挑んだ羽生結弦選手の姿はファンの共感を呼びました。スポニチでは過去3度、羽生選手の写真集を発行していますが、初の写真集となった「2018―19」を見たいとの要望を多数いただき、重版を決定しました。A4判、本文112㌻、定価2,475円。全国の書店、ネット通販、毎日新聞販売店などでお買い求めください。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。【商品概要】羽生結弦写真集「YUZU`LLBEBACK」2018―19※タイトルのYUZU`LLBEBACK=YUZURU WILL BEBACKは何度となくあった試練も、そのたびに力強く立ち上がってきた羽生選手への敬意とファンの思いを込めたものです。●判型:A4判●ページ数:本文112ページ、表紙、カバー表紙●価格:2,475円(本体2,250円)●発売日:2022年5月26日(木)●発行:株式会社スポーツニッポン新聞社●発売場所:全国の書店ネット通販(Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、e-hon、紀伊国屋ウェブストア、Honya Club)毎日新聞販売店その他【ご掲載に関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 【URL】(Amazon) (セブンネットショッピング) (e-hon) (楽天ブックス) (HMV&BOOKS online) (紀伊國屋ウェブストア) (Honya Club) 海外サイトでも絶賛発売中です。博客來 中華商務 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月25日人気シリーズの最新刊が発売!五輪の羽生結弦選手の情報をはじめとした20本の国際ニュースを収録。世界最大のニュース専門テレビ局CNNの放送から、選りすぐりの情報を収録した『CNNニュース・リスニング』。本日4月9日(土)に、『CNNニュース・リスニング2022[春夏]』が発売となりました。今回は北京五輪の羽生結弦選手のニュースをはじめとした国際ニュース20本を収録しています。世界の最新ニュースを、30秒ほどの長さで学べるコンテンツです。ぜひ本書で生の英語に触れてみてください。【内容】・ 羽生結弦、「氷上の王子」の座はゆずらない・『オックスフォード英語辞典』にKカルチャー旋風・「母語」と「外国語」を犬も聞き分けている!・ 性別「X」のパスポートを米国が発行・ DNAを使用したマンモス復活計画が始動!?……など合計20本のニュースを収録。【本書の特長】・1本30秒のニュースで素早く世界を知る!・世界標準の英語がだれでも聞き取れるようになる[30秒×3回聞き]方式。・音声はナチュラル、ゆっくり(ポーズ入り)、ゆっくり(ポーズなし)の3パターンで収録。・アメリカ英語(カナダ英語を含む)、イギリス英語(南アフリカ英語を含む)、オーストラリア英語のニュースをバランスよく配分。・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法を簡潔に説明。・上記の効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。・TOEIC(R) L&Rテスト形式の問題、発音の解説、重要ボキャブラーなども掲載。・アメリカとイギリスはもとより、日本やポルトガル、スイス、イタリア、中国など、いろいろな国から発信されたニュースが聞ける。・ご購入者はMP3音声と併せて本書の電子版(PDF)が無料でダウンロードできるサービス付き。【書誌情報】[MP3音声&電子書籍版付き]CNNニュース・リスニング2022[春夏]◎ISBN:978-4-255-01273-5◎Cコード:0082◎判型:A5判◎頁数:96頁◎定価:本体1,000円+税◎刊行:朝日出版社/発売中◎公式URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月09日