エバーライフは、老化の原因に着目したサプリメントシリーズ「センスオブエタニティーシリーズ」の新商品「べジタス」の通信販売を開始する。「べジタス」は、大麦若葉に加え、数多くの健康成分を配合した、乱れがちな食生活をフォローするサプリメント。おやつ感覚で食べられるタブレットタイプの新感覚サプリで、味は抹茶ミルク味。多忙な人や、野菜が苦手な子どもにも適している。無農薬で栽培された九州産の大麦若葉を使用するとともに、現代の高脂肪・高糖質食で不足しがちな栄養をサポートする、豊富な+α成分を配合する。抗酸化成分として「茶カテキン」を配合。さらに、高い抗酸化力を持つといわれる4種のカロチノイド「リコピン」「ルテイン」「クロセチン」「アスタキサンチン」や、糖化の抑制が期待される「サクラの花エキス」、成人1日推奨量のビタミンB群、葉酸も配合されている。価格は、通常価格が3,990円(60粒、税込み)。初回限定価格が2,940円(60粒、税込み)。毎月お届け特別定期コース価格が2,499円(60粒、税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日株式会社エバーライフが設立した「年齢研究所」は、30~60代の男女2,000人を対象に「年齢と老化に関する意識調査」を実施した。同調査によれば、老化の自覚症状は年代によって異なるという。30代は「疲れ」、40代は「白髪」、50代は「老眼」、60代は「もの忘れ」が老化の自覚症状のトップ。「もの忘れ」は、50代で3位(54.2%)、40代で2位(51.2%)、さらに、30代でも3位にランクインし、約4割(40.2%)が自覚している。30代以下が感じた老化の症状として「疲れが取れにくくなった」(42.2%)と「(日常生活の中で)疲れやすくなった」(42.1%)の「疲れ」に関する症状が上位となり、「疲れ」から老化を自覚し始めていると考えられる。「白髪」「肥満」「老眼」「もの忘れ」は、妻や夫に感じる男女共通の4大老化症状となっている。これらの共通項を除き、男女の違いを見ると、夫は妻の「シワ・たるみ」(20.7%)、「皮膚のハリ」(19.1%)などもっぱら肌の衰えに、妻は夫の「加齢臭」(33.5%)と「薄毛」(27.5%)に老化を感じている。夫が妻に感じる老化症状は平均3.7個に対し、妻が夫に感じる老化症状は平均5.3個と、妻のほうが夫の老化症状により敏感なことがうかがえる。配偶者に「対策を講じてほしい(できれば治してほしい)老化症状」のうち、夫が妻に対策を求める「太った」はすべての年代を通じてトップ。また、妻が夫に対策を求める「加齢臭」も同様にすべての年代を通じてトップで、夫は妻のくずれた体型を、妻は夫の加齢臭を気にしていることが浮き彫りとなった。「老化防止のために心がけていること」は、「野菜中心の食事」(40.5%)、「よく歩く」(37.0%)がいずれも4割前後に。次いで、「サプリメント」(24.4%)、「和食」(24.0%)もそれぞれ4人に1人が心がけている。男女の違いを見ると、男性では、「酒の量を減らす」(11.9%)が5位に、また女性では「紫外線対策」(36.7%)が、「よく歩く」(33.2%)をおさえて2位に浮上した。さまざまな病名をあげて、その病気に「なりやすいと思われる年齢」と「気をつけはじめたほうがいい年齢」を聞いたところ、「気をつけはじめたほうがいい年齢」は「なりやすいと思われる年齢」からマイナス3~6歳しか開きがないことがわかった。一般に、生活習慣病の発症リスクは長い年月の間に少しずつ高まるため、もっと早くから予防対策の意識をもつ必要があるといえる。自分の「見た目年齢」については、実年齢より「若い」と答えた人が4人に3人(75.9%)を占め、3割(32.1%)は「6歳以上若い」と回答。性別では「女性」(79.0%)、年代別では「50~60代」(82.0%~83.0%)で実年齢より「若い」と回答した率が高くなっている。病気に気をつけはじめたほうがいい年齢との相関を見ると、実年齢より「若い」と回答した人ほど、病気の予防対策が先延ばしになる傾向がみられ、注意喚起が必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、全国の20~60代の男女計1,030人を対象に、歯科医監修による”お口の老化チェックリスト”を用いた「お口の老化と歯間ケアに関する調査」を実施。20代、30代の半数近くは、老化が進行している口腔状態であり、若年層からすでに口内の高齢化がはじまっている現状が明らかになった同調査では、歯肉炎が進行して口内の老化が始まっている可能性の高い「口内老化注意報(56.9%)」に該当する人が最も多く、次いで、初期の歯周病で口の老化が進行している「口内老化警報(38.6%)」、歯周病が進行している「お口の末期症状(4.2%)」という結果になった。世代別では、上記の口腔状態に該当する人が最も多かったのは「20代(48.6%)」と「30代(48.1%)」で、「40代(44.2%)」、「50代(43.7%)」、「60代(31.1%)」と年代が高くなるほど該当者数が少ない傾向にあった。若年層ほど口内の老化が進行し、深刻な口腔状態にあることがうかがえる。また、口腔内の悩みについての質問では、全体の7割近くの人が「ある(67.3%)」と回答。最も多かったのは「食べ物などが詰まりやすい(55.4%)」で、歯と歯の間に何らかの問題を抱えている人が半数以上いることが判明。自由回答では「歯の寿命(60代女性)」、「歯ぐきが下がってきた(50代女性)」など、口内の老化に関する悩みを挙げる人も見られた。その一方で、歯間ケアを日常どのぐらいの頻度で行っているかを尋ねてみると、「ほとんど/または全くしていない(44.5%)」が半数近くに上り、1日1回未満も7割近く(69.8%)と、多くの人が毎日の歯間ケアを実現できていなかった。歯間ケアをしない理由としては「面倒くさいから(59.2%)」、「手間がかかる(49.6%)」が多く、歯間ケアに対するわずらわしさが心理的ハードルとなり、ケアがおろそかになっているようだ。口内の老化が進行している人ほど歯間ケアをしていない割合が高い傾向にあり、歯間ケアと口内の老化は密接に関係していることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日メイクをする女性は必ず行うメイククレンジング。実際に自分にあったクレンジング料やクレンジング方法を理解していない方は、意外に多く見受けられます。この違いで老化の進度が変わるのであれば、即実践したいですよね。では、メイク落としのプロセスをご紹介したいと思います。このプロセスは肌にとって一番負担になることで、若い肌を守りたいと思う方にはとっても大切なポイントですよ!「1、適量のクレンジング料を手に取ります。すぐに顔にのせるのではなく、手のひらで広げて手のひらで混ぜましょう。人肌で温めて馴染みやすくしましょう。これは、ファンデーションを塗るときも同様です。2、まず、皮膚の中でも強いパーツからのせましょう。額から鼻にかけてのTゾーンにつけ指の腹で馴染ませていきます。最初に頬に付ける方が多いので気をつけましょう。3、次に頬などのエリアを手のひらで全体を使って馴染ませていきましょう。大きなパーツから小さな口元や目元のパーツに馴染ませていきます。ここは優しく丁寧に行いましょう。4、唇の下や小鼻など凸凹した部分は汚れが残りやすい場所なので、くるくると馴染ませてしっかり汚れを浮かせて落としましょうね。人肌程度のぬるま湯で、手早く洗い流します。「クレンジングは負担がかかる作業なので、なるべく早めに終わらせること。全工程で約一分くらいが目安です。またマスカラやアイラインや口紅など落ちにくいメイクに対しては、最初に専用のリムーバーで落とすことが大切。目元も口元も一気にクレンジング料を顔全体に馴染ませるのは絶対的に止めましょう。後で後悔するのはあなたです。この時も、優しく力を入れないでしっかり馴染ませてから落としましょうね。お湯で落ちるタイプのメイクアップ用品も多く出ているので、取り入れてみるのもオススメです。(平野宏枝)
2012年01月30日「老化」という言葉が気になるきっかけがあるかもしれません。階段を上るのに息切れして太ももがプルプルしたときには、若い方でも「このまま年をとったら、動けなくなって寝たきりになりそうで心配」、「もう老化している?」と思うようです。体を動かした時に感じやすい老化現象のような感覚は、健康面への不安にもつながるため、なるべく遅らせたいものです。老化とは縁遠いように思う年齢「20歳半ばごろ」から徐々に筋肉の老化が進み始めます。20歳半ばなんてずいぶん早いのでは!……と思うかもしれませんが、筋線維の数が減少したり萎縮(いしゅく)したりすることで、筋力がしっかりと発揮できなくなり、転びそうになった際の体の支えやとっさの動作がとれなくなってしまう可能性があります。転倒して骨折したという話もよく聞くと思います。身体の部位によっては筋肉の厚みが大きく減少してしまいます。中でもフトモモの前面にある筋肉(大腿四頭筋)では筋断面積において、80歳で30歳の3分の1にまで減少してしまうと言います。そして運動習慣が無い人では、パワーも減少も目立っていきます。これでは、階段で脚がプルプルと、ひと苦労するのも分かる気がします。ですが、あきらめる必要はありません。適切なトレーニング方法により、老化を食い止めることが可能です。トレーニングの際の心得として、老化のイメージによる思い込みを無くすことがあります。年齢を重ねると体が動かしにくくなる、どこか不具合が出てくる、という情報が、頭の片隅にインプットされている人が多いかと思います。面白いもので、「年齢を重ねても元気に体を動かすことができる」とイメージすると、高齢の方でも活動的に体を動かすことができるそうです。ヒトの「意識」のすごいところですよね。反射的に体を動かすことや、瞬発力などは、20歳代半ばから徐々に低下していくため、この部分は努力によってなんとか食い止めたいものです。心がけて少しずつトレーニングをした方が良いとされる筋肉は、下記のような姿勢を支える時に必要な筋肉が挙げられます。・肩こりにもかかわる首の筋肉や僧帽筋下部など・脊柱起立筋、広背筋といった背中の筋肉・お尻の筋肉・腹筋・足首を動かす時に使うひざ下の筋肉(前脛骨筋・腓腹・ヒラメ筋)・フトモモの前面の筋肉(大腿四頭筋)トレーニングは初めから頑張りすぎず、軽い負荷からはじめましょう。(文檜垣暁子)■著者プロフィール檜垣 暁子(ひがき あきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。
2012年01月27日最近お肌にハリがなくなってきて…とか、頬のたるみが気になってきた、いつの間にかシワが出来ちゃったなんていうお悩みに直面している方、もしく老化に悩む予備軍の方々にも今回の話は是非知っておいていただきたいお話ですよ。前述したような悩みを持つと、ついつい効果のありそうな高い化粧品を買ってみたり、必死にパックやマッサージをしたりと焦ってしまいますよね。でもその前になぜ老化をしていくのか?2つのポイントを理解してケアをすることが大切です。■老化のメカニズムって?年齢と共にだんだんと減っていく以下の2つの成分があります。1.水分量水分量が減るということは、肌が乾燥するということです。皮膚の一番外側にある天然保湿成分セラミドが減るので結果的に角質は乾いていくのです。2.皮脂量皮脂も夏と冬関係なく下がっていく傾向になります。皮脂の分泌量は女性ホルモンのバランスにも大きく影響されてくるのでホルモンバランスが崩れたり、加齢によりホルモン分泌が減ってくると皮脂量が左右されます。このように加齢によって水分と油分の分泌が減っていくのです。なので、シンプルですがポイントは水分をしっかり与えることと、さらに油分もオイルやクリームで与えてあげることが必要になってくるのです。高価な美容液の効果が発揮できるのも土台がしっかりしていないと効果は半減です。老化に逆らうことはできないですが、正しいケアをして遅めることは可能なのでちゃんと毎日ケアしましょうね。---------------------------------------ビューティーコーディネーター 平野宏枝セミナー講師、美容ライター、美容コンサルタント、読者モデルなどで活躍中。積極的にメイクボランティア活動も行う。独自の小顔マッサージ、 ファンデーションを使わないツヤ肌立体ベースメイクなど、好評なオリジナルセミナーを都内中心に行い、女性の美サポートに力を注ぐ。 Blogはこちら Facebookはこちら ---------------------------------------
2011年11月28日チリの熱帯雨林が生み出した奇跡のハチミツ9月14日付けの英デイリーメール・オンライン(Mail Online)が、フェイスパックとして使用した場合に老化プロセスを10歳分“逆行”させることができるというハチミツを紹介している。その名は『Rainforest Honey Active』(レインフォレスト・ハニー・アクティブ)。イギリスで蜂製品を幅広く提供しているアクティブハニー社(The Active Honey Co.)が売り出している新商品だ。1日2回、20分で10歳若返る!?デイリーメール・オンラインによれば、1日2回、20分の使用で効果が出るとのこと。肌を引き締めながら細かいシワを滑らかにする作用があり、顔だけでなく首や手にも効果的だ。また、妊娠線や日焼け後に皮がむけるのを防止する働きも、通常のモイスチャライザーに比べて2倍の効力があるという。公的な臨床研究はなされていないものの、利用者から数週間で10歳は若く見えるようになったとの報告が上がっているというから、興味津々だ。アクティブハニー社はホームページにて、『Rainforest Honey Active』は抗細菌、抗カビ、抗ウイルス特性を兼ね備えた非常に特殊なハチミツです。持続的に抗菌剤を体外に放出することができ、良好な健康を維持するのに大いに役立ちます。として新商品をアピールしている。また、既に米国でフェイスパックとして爆発的なヒットとなっていることについて同社のジェイミー・クリスティさんは、“アンチ・エイジングとしての資質(が見いだされたこと)は驚きでしたが、そのように幅広い使用が可能である『Rainforest Honey Active』はやはり素晴らしい製品です。米国での信じられない人気と、これまでに我が社に届いた反響からすると、イギリスでも(フェイスパック使用は)ある種の”ヒット“になりそうですね。”とコメント。チリ南部の熱帯雨林に自生する3種類の木(Quillay, Tineo, Ulmo)の花蜜をブレンドして作られたこのハチミツのお値段は、サイズにより8.49ポンド(約1,030円)から49.99ポンド(約6,030円)までとなっており、抗菌作用の低い順に10+から40+までの4種類が発売されている。同社のホームページからオンライン購入が可能だ。高価なブランドコスメで効果を実感できないアナタ、この機会に甘いハニー・パックはいかが?元の記事を読む
2011年09月17日「"抗糖化ケア"糖化による老化予防&対策を始めよう」ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」は、「今月の顔たるみ特集」で、たるみの原因のひとつと考えられている「糖化」を特集。「糖化」が、肌の「たるみ」や「くすみ」などの、老化を引き起こす原因であるという認識が低いことに注意を促し、日ごろの"食生活"や"生活習慣"を見直し、「抗糖化ケア、糖化による老化予防&対策を始めましょう!」と提言している。ほとんどの女性は「糖化」対策を意識していない「顔のたるみ研究所」が、2011年6月24日~28日、20代~60代の女性1810名を対象に「糖化」についてアンケートをした結果、「甘いものやご飯、麺類など炭水化物を食べると糖化という老化現象を引き起こすことをご存知ですか?」という問いに、78%の女性が「知らない」と回答、「知っている」と答えた人に「糖化の予防または対策を取り入れていますか?」と聞いたところ、411人中318人が「特に何もしていない」と答えたという。糖は大切なエネルギーのひとつだが、摂り過ぎると、たんぱく質と結合し異常たんぱく質が生成され、「コラーゲンの分解や再合成という代謝サイクルが滞り、結果、肌の弾力性が失われてたるみやシワを進行させ、また、異常たんぱく質AGEsが肌細胞に留まることによって、くすみ(黄ぐすみ)の原因となり、肌の透明感が失われる」という。特集では、<「糖化」を防ぐ食事法5つのポイント >をあげ、糖化による老化予防と対策を始めるよう、勧めている。元の記事を読む
2011年07月19日