「周りの人が気になって、アプローチしづらいです。どうすれば良いでしょうか?」職場や学校など、同じコミュニティに好きな人がいる、という方に多いのがこのお悩み。自分と同じ空間に好きな人がいる時、そこにはどうしても、アプローチすることへの躊躇があるかと思います。今回は、そうした、「同じ空間に好きな人がいる時」に躊躇してしまう方へ、一歩踏み出すための方法をお伝えします。■1.最悪の場合を想定するまず、あなたが好きな異性にアプローチした際、最悪の場合どうなるかを想像してみましょう。例えば、周囲にさとられてひやかされる。好きな人から避けられる。仕事がしづらくなるetc・・・・・・。こうした「本当に最悪の場合、どうなるか?」を一度考えてみてください。想像できたら、ネガティブな感情をぐっと感じてみましょう。起きるかどうかは分からないですが、そうした可能性があるんだ!ということを自分で受け入れることです。■2.最高の場合を想定する次に「こうなったら最高だな」と思う未来を想像してみてください。先ほどとは真逆の想像です。すべてがうまくいった場合、あなたと好きな異性の関係性はどうなりますか? 周囲は、あなたと異性のことをなんて祝福してくれるでしょうか。想像ができたら、そのポジティブな感情をぐっと感じてみます。基本的に、想像できることは実現しうるものです。さっきと同じように「この可能性もあるんだ!」ということを自分の中で受け入れてください。■3.どちらの未来になることも受け入れる前項でお話したように、想像できることは実現するものです。この場合、あなたの想像した最高の未来と最悪な未来は両方可能性があるということです。しかし、残念ながらどちらが実現するかまでは分かりません。ですから、今のあなたの恋愛を進める上で、どちらの未来も起こりうるということを受け入れてください。それを受け入れることができなければ、その恋愛は進むことは恐らくないでしょう。リスクもリターンも受け入れてこそ、未来は開けます。逆に、リスクを受け入れることができなければ、その恋愛はあきらめた方が良いかもしれません。というのも、リスクに怯えているようではあなたの本当の魅力が自然体で相手に伝わることはないからです。■4.両方の心の準備をする受け入れることができたら、最悪の未来と最高の未来に向けて心の準備をしましょう。最悪の場合を迎えても、大丈夫なようにするのです。仮に好きな異性に振られて、職場にいづらくなった場合。相談できる人は身近にいますか? 逆に最高の未来を迎えた場合、デートする場所は考えてありますか? 両方の準備ができれば、あなたは自然体な魅力を出すことができます。そうすれば、結果的に自分で好きな未来に向かう可能性が高いのです。■5.アプローチしてみるさて、ここまでのステップが踏めればもう十分でしょう。自分の中に何か、しっかりと地に足のついたエネルギーが充実しているのを感じますか? 恋愛を自分のイメージの中で完結させてしまっている人は、とてもふわふわしています。そうすると、現実面で恋愛が進まないどころか、誰かに好きな人を横取りされてしまうでしょう。好きな人を想って、ドキドキしたりヤキモキしたりするのは悪いことではありません。しかし、身近な仕事で例えれば、恋愛には営業戦略と実行する行動力が大切になるのです。■おわりに同じ空間に好きな人がいるなら、それだけでその恋愛は進む速度が他の場合と比べて早いはず。良い結果にせよ悪い結果にせよ、あなたの恋愛経験を積むことができるわけです。準備ができたら、ぜひ行動に移してみてくださいね。(今井翔/ハウコレ)
2013年12月14日「職場」、ってGoogleの検索窓に入力したら、出てきた検索候補の語句が「職場恋愛」に次いで「職場人間関係」「職場のいじめ」「職場で嫌われる女」などなど、職場の悩みに直結しているであろうキーワードが並んだことに、正直ビックリしました。みなさん、やっぱり多かれ少なかれ悩んでいるんでしょうね。確かに、他人との関わりがそこにある以上、摩擦や衝突は避けられないもの。とはいえ、そこは大人ですから、嫌なことが続いていても「もう、それはしょうがないよ、あきらめようよ…」などと、多くは「職場である」ということで、泣き寝入りを余儀なくされるのです。でもね、一日の大半を過ごす職場ですから、できれば穏便に過ごしたい。あわよくば、ちょっとくらいは自己主張したいじゃないですか。そこで今回は、困った上司や同僚のあるあるエピソードと、彼らとの上手な付き合い方の実例をご紹介します。Q:職場の人間関係で、どんなことに困っていますか?・「月並みだけど、お局の機嫌を伺いながら過ごす日々。はぁ~、早く辞めてくれればいいのに!彼女の定年まであと10年…。長すぎます。」(23歳・ハウスメーカー・事務)・「ベテランのパートさんによる新人イビリが年々激化。おかげで新人が入ってもすぐに辞めていくので、困っている。やんわり注意したら泣かれて、彼女の手下のパートさんたちからも無視され、つらい…。」(32歳・飲食・店舗マネージャー)・「いい人なんだけど、口が臭い上司。歯医者さんに行ってください!」(24歳・自動車販売・受付)・「同僚に、失敗の責任をなすりつけられた。そのほかにも、私のアイデアをパクって企画書を出したり、上司に私の悪口を言いふらし、いわれなき叱責を受けたり…。上司には事情を説明して理解してもらいましたが、彼のせいで社内ではすっかり悪役になってしまいました。」(27歳・広告代理店・企画)Q:職場の人間関係をうまくやりすごすために、心がけていることは?・「やっぱり仕事で結果を出す。真面目にやってれば、いつかは周りが認めてくれる。」(28歳・出版社・デザイナー)・「幸いにも同僚や後輩に恵まれているので、昼休みにおしゃべりしたりして楽しく過ごすようにしています。飲み会など社内の行事にはできるだけ参加して、コミュニケーションを取るようにしています。」(27歳・アパレル・事務)・「どんなに小さなことでも、社内の人間の悪口は絶対に言わない。悪く思われたら損だし、誰に足元すくわれるかわからないから。」(25歳・サービス業・受付)・「モラハラ上司がいるので、言われたことはすべてメモを取るようにしている。業務に関することはもちろん、傷つけられるようなことを言われたときは日時まではっきりと。後で訴えを起こすときなど、証拠にできるそう。いつかギャフンと言わせてやる!」(31歳・運送業・事務)みなさん、それぞれにいろいろなカタチで、戦いを続けているんですね。やっぱり我慢、という意見が多かったけれど、忍耐のしすぎは体に良くないので、上手にストレス解消して欲しいと思います。では、最後にお口直し。職場の人との素敵なエピソードを教えてもらいました。・「セクハラ発言を連発する部長、それを見て見ぬふりするほかの人たち。我慢していましたが、本当にストレスでした。しかしある日、恐いお局が『部長、いい加減にしたらどうですか!』と雷を落としました。同時に私も『アンタも嫌なら嫌って言いなさいよ!』と怒られましたが、それ以来セクハラ発言はなくなりました。お局は相変わらず恐いですが、悪い人じゃないんだ、と見る目が変わり、素直に頼りにするようになりました。」(22歳・電機工事・事務)・「他部署の上司から突然『相談がある』と、終業後に呼び止められました。聞くと、直近の部下が婚家の都合で近々退職するとのこと。もともと定着率の良い会社なので部下を見送ることになるのは初めてだし、しかも自分に転職経験がないので、何と言って送り出せばいいかわからない、と。私が何度か転職しているのを知っているので、聞いてみたいと思ったようです。とても真剣に悩んでいるようだったので驚きましたが、その真面目で純粋な人柄と、これまで築いてきた部下との関係を想像すると、なんだか心が温まりました。こんな上司の下で働けたら幸せかもしれませんね。」(30歳・食品メーカー・営業)いろいろな人がいる職場だからこそストレスもたまりがちですし、本当にいろいろありますが、考えようによっては楽しくもなるし、ゆくゆくは素晴らしい人間関係を結ぶことだってできるかもしれませんね。希望を捨てず、努力をあきらめず、前向きにやっていきたいものです。もちろん悩み事だけじゃなく、恋と出会う場所の王道も「職場」。困難を乗り越えたら、その先にはきっと素敵な出来事が待っていますよ!(文=石村佐和子)
2013年07月13日好きな人に職場で毎日会えるのはうれしいけど、リスクも高く、失敗すると後々まで影響を残すのが職場での恋愛。経験者も、現在進行形という人も、他の人が職場恋愛でどんな失敗を犯したか気になることだろう。そういうわけで今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性300名に、職場恋愛で経験したトラブルについてきいてみた。>>男性編も見るQ.職場恋愛トラブル、経験ありますか?はい 7.3%いいえ 92.7%Q.(「はい」と答えた方)どんなトラブルですか?■禁断の恋で……・「上司の男性と不倫関係に」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)・「同期の旦那さんに手を出してしまったこと」(37歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■浮気がバレた・「お客さんとの浮気がバレてしまった」(25歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「職場の人と浮気をしたために、先輩と疎遠に……」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)■好きではない人に好かれて・「好かれてしまい、粘着され、結果相手は配置換えとなりました」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「ある若手の人に軽く付きまとわれたりセクハラ発言をされたり、やんわり断ってもダメなので、思いっきり冷たくしたら離れていった…が、職場ではやたらこちらの顔色をうかがってきて、ぎくしゃくした関係が続いている」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■職場に居づらい……・「ちゃかされて、それが原因で職場に居づらくなった……今の職場はそんなことないので安心」(21歳女性/医療・福祉/専門職)・「恋愛話が暴露されてしまった」(32歳女性/機械・精密機器/営業職)■恋愛相談をうけて・「職場の男の子に、先輩社員と新人さんが恋をしたみたいでその相談を受けましたが、最初は恋の相談という感じですてきだったのですが、だんだん愚痴になり相手の罵倒大会になりました」(31歳女性/不動産/事務系専門職)・「私ではないのですが、同僚Aさんが後輩B君からのアプローチが正直困ると聞いていて、私と同じ課の後輩B君からはAさんが好きなんだけど内緒にしてと言われいろいろ相談ごとをされたりして大変でした」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)■その他・「お局様の大好きな男性と、私が両思いになってしまいましたが、まぁ若さを武器とした私の勝利ですね」(24歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「彼が隣の席の女性とばかり話してて仲が気まずくなり、しかも明らかに必要最低以上の会話を私が見える場所でわざわざ……彼女が嫌がることを平気でする男とはお別れして正解でした」(25歳女性/建設・土木/その他)■総評職場恋愛で「トラブルを経験した」と答えた人は、わずか7.3%だった。多くの女性は、大きな問題に巻き込まれることなく、職場での恋愛を楽しんでいるようだ。残念ながらトラブルに巻き込まれてしまった人たちの経験談をみていこう。最も多かったのが、不倫と浮気によるもの。職場の上司や、同僚の結婚相手と不倫関係になってしまったという女性も。決して褒められたことではないが、人間誰でも間違いはあるものだ。深みにはまり、さらなる修羅場とならないことを願いたい。また社内で二股をかけバレてしまったという人もいた。ただでさえリスクの高い職場恋愛で、大胆にも二股とは驚きだ。また「好きでもない人に好かれてしまい困った」という声も多く寄せられた。毎日職場で顔を合わせるため、これは厄介な問題だ。告白を断った後も一緒に働かなければならず、とても気まずい思いをしたという人もいた。他には「職場恋愛についての相談をうけるうちに疲れ果ててしまった」という人や、「お局様の意中の相手を奪ってしまった」という人、「元彼、今彼が同じ職場で修羅場になった」という人など、さまざまな苦労エピソードが寄せられた。感情がセーブできず、公私混同してしまいがちなのが職場での恋愛。周りに迷惑をかけないよう、上手に職場恋愛を楽しみたいものだ。調査時期: 2012年11月6日~2012年11月8日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日総合探偵社MRでは、現在職場不倫中の未婚女性(20~39歳)200名を対象に、職場不倫についてのアンケート調査を実施した。半数以上の人が、職場の近くの席や同じフロアにいる相手と不倫関係にあることが分かった。不倫のきっかけで一番多かった回答は、「飲み会や食事会など」。これをきっかけに、一線を越えてしまったパターンが多数ということがわかった。ほかにも、「一緒に仕事をしている内にいつのまにか仲がよくなって」「残業中に声をかけられて」「休憩時間に二人になって」といった回答も寄せられた。「相手との結婚についてはどう思っているのか?」という問いに対して、「したい」と答えた女性は2割程度。結婚願望が強くあらわれる年頃にしては、意外な回答結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日さまざまな年代や立場、そして個性の人がともに長い時間を過ごす職場。ここでの人間関係には多かれ少なかれ悩みがつきものですが、20代ビジネスマンとその後輩の関係はいかがでしょうか?優秀な後輩とお互い切磋琢磨中?後輩から頼りにされてちょっとこそばゆい?いずれにせよ後輩は先輩を映す鏡であり、先輩としての自分を成長させてくれる存在。20代ビジネスマンが選ぶ、職場にいてほしい後輩のタイプについてご紹介します。 >>女性編も見るQ、職場にいてほしいのは、どんな後輩ですか?(複数回答)1位明るくて元気44%2位気が利く26%3位きちんとあいさつができる22%3位空気が読める22%5位打たれ強い14%■明るくて元気な後輩が欲しい!その理由は………・「職場全体の雰囲気が明るくなる」(23歳/損保/営業)・「今の職場にあまりいないので」(25歳/IT/SE)・「自分が気をつけていることだから」(23歳/広告/営業)・「スキルよりもまずは印象が大事だから」(28歳/精密機器/営業)■気が利く後輩が欲しい!その理由は……・「忙しいとき助けてくれそうだから」(26歳/IT/SE)・「自分が仕事をする上で助かるだけでなく、職場の雰囲気がよくなると思うから」(25歳/情報/調査)・「気が利く人間は周りを見ているから」(28歳/商社/企画開発)■きちんとあいさつができる後輩が欲しい!その理由は……・「あいさつは基本です」(23歳/IT/営業)・「あいさつがきちんとできない後輩が多くなっているから」(26歳/商社/営業)■空気が読める後輩が欲しい!その理由は……・「自分勝手に話を進めるとチームで仕事をしている意味がなくなる。周囲の状況をよく読んで、自分の役割や仕事を理解して行動してほしい」(23歳/教育関連/総務)・「空気が読めた行動は、どの状況でも大切なことだと思う。それが対応の早さにつながる」(26歳/卸/営業)・「空気が読めない後輩がいて困っているから」(27歳/金融/営業)■打たれ強い後輩が欲しい!その理由は……・「成長してほしいから打たれ強くあってほしい」(28歳/電気/営業)・「仕事を早く覚え、即実務に耐えられる人材が必要だから」(25歳/通信/マーケティング)・「言いたいことを言い合える関係が理想だから」(28歳/電気/営業)■その他、こんな後輩が欲しい!・甘え上手「頼られていると感じたい」(28歳/自動車関連/エンジニア)・雑用を進んで引き受ける「一番下っ端のやる仕事を早く引き継ぎたい」(24歳/建築/総務)・素直「教えているとき反論ばかりされていたら教える気にならない」(23歳/金融/その他)・度胸がある「仕事を進める上で自信を生むし、必要だと思う」(26歳/鉄鋼/マーケティング)・物覚えがよい「何度も同じことを言わなくても動いてくれるから」(24歳/小売/販売)総評今回のアンケート結果は、順位に若干の違いはあるものの、1位から4位まで男女とも同じ選択肢が並びました。1位は明るくて元気な後輩。「職場の雰囲気を変えてほしい」(25歳/電気/営業)というように、ともすれば暗いニュースばかりが先行しがちな経済不況の今、明るく元気な後輩の出現で職場に変化を求めたいのかもしれません。1位に関連して、職場の雰囲気づくりの要素として挙げられるのが、3位のあいさつがきちんとできる後輩です。確かにあいさつは円滑な人間関係の基本となる行動。この回答者には営業職が多く占めたのも特徴です。「ちょっと耳が痛い」と思ったあなたは、明日の朝の「おはようございます!」を元気モードにスイッチ・オンすることから始めてみましょう。2位は気が利く後輩がランクイン。教えることも先輩の仕事とは言え、細かく指示したり、注意したりするのは、あまりいい気分がしないもの。人に言われなくても自ら気づいて行動する後輩は、先輩のストレスを軽減してくれる“孝行者”かもしれません。そして、同率3位の空気を読める後輩は、さまざまな立場の人間関係の中で、仕事を進めていく社会人には必要なこと。空気が読めない後輩が同席した打ち合わせなどで、真冬なのに背中にいや~な汗をかいている先輩がいることもお忘れなく。5位は打たれ強い後輩。なるほど、ちょっと注意しただけで会社を休んだり、根に持たれたりしては、こちらの精神的疲労が倍増しそう。メンタル・ヘルスの観点からも、職場では上手に注意したり、されたりしたいものですね。ところで女性の私は、男性の先輩・後輩間の“俺とお前”的なお互いを認め合った関係に、ほのかなあこがれを抱いているのですが、そういう関係を現在進行中の方々がいらっしゃたら、うらやましい限りです。(文・藤原のん)>>女性編も見る■関連リンク【男性編】感心した後輩の行動ランキング【男性編】イラっとする後輩の行動ランキング【男性編】同性社員の許せない行動ランキング調査時期:2009年12月8日~12月14日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性263名調査方法:インターネットログイン式アンケート完全版(画像などあり)を見る
2010年01月15日ビジネスガールの誰しもが経験する新人時代の悩み。特に私服で勤務することが多い女性の場合、職場でのファッションも悩みの一つ。お化粧直しなどでトイレに立つ回数も、男性より多いはず。先輩ビジネスガールたちは、どんな悩みを抱えながら新人時代を過ごしてきたのでしょうか。アンケートをとってみました!1位何時に退社すればいいか25.5%2位ちょっとした失言やミスでくよくよ25.4%3位トイレに行く回数24.4%4位ささいな小言で落ち込み21.9%5位服装やアクセサリー、髪型などのドレスコード16.6%【空気が読めない系】■退社時間・「先輩が頑張っているのにこんなに早く帰っていいのか」と悩んでいたが、次第に残業が当たり前になり、今では、帰れるなら早く帰るにこしたことはないと感じている(31歳以上/建築/営業)・朝何時に出社すればいいか、また何時に退社すればいいか同期と真剣にメールをやりとりしていた(25歳/小売/販売)・定時で帰ってよいのかわからなくて無駄に残っていた(29歳/金属/販売促進)■トイレの回数・トイレの回数が多いと何か言われるかなぁと思った。自分の体のことを考えると、行きたいときに行った方がいいんだなぁと後悔した(26歳/小売/販売)・さぼっているのではないかを思われるのが不安だった(25歳/精密機器/秘書・アシスタント)・トイレに行くときは周囲に一声かけなければいけない職場なので、先輩が忙しそうだと声をかけづらくて我慢していた(27歳/小売/販売)・最初は席を立つのもドキドキしたが、誰も気にしていないと気付いた(27歳/金融/秘書・アシスタント)・常に指導係の先輩が話しかけてくるので、なかなかトイレに行けなかった(25歳/損保/金融系専門職)■服装・仕事中は制服着用で、私服は通勤時にしか着ないため気にする必要がなかった(22歳/金融/営業)・職場のお局様が厳しかった(25歳/プラスチック製造販売/人事)・白シャツからカットソーに切り替えるタイミングを悩んでいた(24歳/化粧品/研究開発)■やることがなかった・仕事場がお客さんから見えてしまうので、暇でも忙しそうなフリをしていた(23歳/金融/金融系専門職)・休み時間に何をすればいいのか悩んでいた。文句を言われないのだから、休んでおくべきだった(25歳/ガラス製造業/営業)・出社してから始業までの間に何をすればいいかわからなかった。研修の資料は時間内にしか見てはいけないと思っていたので復習さえしていなかった(26歳/ソフトウェア/プログラマー)【くよくよ系】■ちょっとしたミス・入社当時はミスする度に憂うつになっていたが、周りの先輩や上司でもミスしてしまうことがあるとわかってからは、次に同じことを繰り返さなければいいのだと思えるようになった(26歳/商社/総務)■先輩の小言・先輩の小言を気にしすぎて、仕事に集中できず……。そこまで気にしなくてもよかったかなと今は思う(26歳/マスコミ/クリエイティブ)・小言が先輩の気分晴らしでしかなかったような気がする(26歳/その他/サービス)・小言はいろいろな人からたくさん言われるので、いちいち気にしていたら仕事も進まないとわかった。いい意味で鈍感になることも大切だと思った(25歳/自動車関連/人事)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月22日