産前・産後のママに絶大な支持を得ている『お産セット』。お産セットには分娩直前から産後すぐに必要な衛生用品が全て揃っていて、入院前や入院時に産院からもらえることが多いようです。 ベビーカレンダーの調査では、このお産セットについて97%のママが必要と答え、なくてはならない存在であることが判明しました。また、67%が使用したと答えたのが『dacco』のお産セット。『dacco』のお産セットは、専門医が使う、分娩時に必要な医療材料や、ママがすぐに使える産褥ショーツ、お産用パッド、母乳パッド、豪華賞品が当たるファーストプレゼントカードなどがセットになっています。(※セット内容は産院によって異なります) 今回は「本当に役に立った『dacco』のアイテム」で第2位だった、お産セット『dacco』に入っている「産褥(さんじょく)ショーツ」についてご紹介します。 産褥(さんじょく)ショーツってなに?出産後、悪露(おろ)と呼ばれる分泌物が子宮腔内から排出されます。悪露は、胎盤が剥がれた部分からの出血や分泌物が主な成分です。そのため産後1週間程度は生理用ナプキンより大きめの「お産用パッド」を使って対処します。そしてこのお産用パッドと一緒に「産褥(さんじょく)ショーツ」を使用します。 出産直後は、痛くて思うように体が動かなかなくてお産用パッドを変えるのも苦労するもの。また、入院中、助産師さんが悪露のチェックをしたりお産用パッドを交換してくれたりします。そこで産褥用ショーツはお産用パッドを交換しやすいように、股の部分がマジックテープで開閉できるようになっています。会陰部の状態を確認するときにも下着を上げ下げする必要がなく、ベッドに寝たまま確認してもらうこともできるため便利です。 『dacco』の産褥ショーツは体に優しくフィットし、快適な着心地♡©オオサキメディカル株式会社 『dacco』/ママにやさしいショーツM-Lサイズ 前開きタイプなので着用したまま、お産用パッドの交換が可能。シルエットもハイレグ形状にすることで、むくみの原因となる、足の付け根のリンパ節を締め付けないように計算されています。産後のデリケートな肌を伸縮性の良いストレッチコットン素材が、優しく包み込んでくれます。 『dacco』の産褥ショーツを使用したママたちの声 「自分で買ったものはマジックテープのところが固く、あたって痛かったけど、このショーツは使いやすかった。」 「産後、膣の手術をしなくてはならなくなり、人より多く出血しました。用意していたショーツも汚れてしまったので、お産セットに1枚入れていただき、買わずに済んだのでとても助かりました。」 「ゴム部分がきつくなくてラクだった。」 「病院からは『産前に使用していた生理用ショーツ』を持参するように言われていたが、産後のおなかが入らなかったため、産褥ショーツが大変役立ちました。」 「お産が済んで部屋に帰ったとき、自分ではほとんど動けない人もいると思う。 看護師さんが私物の中から持参の産褥ショーツを探すのは大変そうなので、セットに入っていると助かる。」 ※感想は個人の意見であり、効果・効能を示すものではありません。 大きさも着心地も満足度の高い『dacco』の産褥ショーツ。ショーツを脱がずにお産用パッドが交換できるのも、産後の動きづらいママにとって大きなメリット。ママの体に優しいアイテムを利用して、できるだけ産褥期も快適に過ごしたいですね。事前にどんなセットがもらえるかを産院に確認して、自分に合った入院準備ができるといいですね! <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「ベビーカレンダー アプリ」によるアンケートにご応募のあった、産院・クリニック出産経験者。調査期間:2018年2月26日〜2018年3月1日 調査件数:2,476件(「ファーストプレゼントキャンペーン」回答者数:2,131件/「ベビーカレンダー アプリ」ユーザー回答者数:345件)※投票数は複数回答可能でカウントしています。 ※参考:ベビーカレンダー「本当に役に立った『dacco』のお産セットの中身ベスト5」「悪露(おろ)ってなに?産褥期の悪露の変化と対処法」
2019年05月19日出産前の準備では、何を購入すればいいのか悩みますよね。悩んだ結果、あれも! これも! と張り切って購入したものの、わが家ではほとんど日の目を見なかった育児グッズもあります。今回は、購入したけれどわが家ではあまり使わなかった育児グッズとそのワケを紹介します。 その1「ベビー布団」赤ちゃんを寝かせるために購入したベビー布団ですが、わが家の息子の場合、まったくベビー布団では寝てくれませんでした。産後まもなくから私と添い寝の状態で、ベビー布団は私の布団の横にちょこんと置かれているだけ……。また、赤ちゃんが起きているときに寝転がる場所も、座布団の上などが大半でした。 そのうちベビー布団が邪魔になり、生後1カ月ごろにはクローゼットに片付けてしまいました。わが家では、もったいない買い物になってしまいました。 その2「長肌着」出産準備で短肌着・長肌着・コンビ肌着と、いろいろな種類の肌着を購入しましたが長肌着を着るとロンパースの足もとがごわつき、股の部分のボタンが留めにくいと感じました。 もう少し大きくなったら使う機会が出てくるかな? と思っていましたが、股下のボタンで留めるロンパースタイプの肌着を使うようになり、結局、長肌着はまったく使わないまま、タンスの肥やしになってしまいました。 その3「バウンサー」抱っこじゃないと寝てくれなかった息子は、バウンサーでもまったく寝てくれませんでした。バウンサーの揺れで寝てくれるかな? という私の期待はことごとく裏切られる結果に……。生後3カ月になるころには寝返りができるようになったので、起きているときにバウンサーで遊ぶことも嫌がるようになってしまいました。 大きさもあるので、置いておくのにも苦労します。生まれてから店頭で試してみて、必要と感じたら購入するという流れで十分だと思いました。 赤ちゃん用品がたくさんある中で、何を買うべきか悩むママも多いと思います。絶対に使うというものでなければ、産後に様子を見ながら購入するほうがいいかもしれません。著者:田中麻奈元保育士で一児の母。現在は育児に専念するため専業主婦。自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆中。趣味は手芸。
2019年04月25日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんからのメッセージです。 こんにちは。助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本です。今日は赤ちゃんのゆるゆるうんちがおむつから漏れて下着や洋服を洗うのが大変なママへ、汚れの簡単な洗い方のコツを教えます。布おむつを使っているママたちにも必見です! 固形のうんちを落とす最初に洋服についた固形のうんちをティッシュなどで取り除きます。次に取りきれなかったうんちは、こすらずに洗面器に水をためて降り落とします。落ちずらい場合は流水で流します。最初にこすったりしてしまうと繊維の奥に入ってしまい落ちづらくなるので注意しましょう。 洗う場合の水温に気をつけて!うんちのついた衣類を洗うときは、必ず40℃以下のぬるま湯、または水を使います。うんちのたんぱく質は、50℃以上の温度では固まって落ちにくくなります。また、たんぱく質は時間が経ってしまうと、固まったり変質したりして落ちにくくなりますので、すぐに洗濯できない場合でも、できるだけ早く予洗いだけでもしておきましょう。 洗ってつけておこう!うんちはたんぱく質なので、ボディシャンプーや食器用洗剤のほうが落ちやすいことがあります。また、衿(えり)汚れ用など、たんぱく質を落とす作用の強い洗剤なども効果的です。 洗ったあとも、黄色いシミが残るようでしたら1〜2時間程度、漂白剤や重曹水につけおきします。そのあとは、洗濯機で洗うか手洗いをしてください。 天日干しで黄色いシミが消える!干すときは、太陽の下で天日干しにしてください。紫外線で、黄色いシミの原因のビリルビンが消えていきます。殺菌作用もあります。私は、布おむつを使っていたのですが、天日干しで黄色いシミがきれいになったのには驚きました。 うんち漏れは、洗濯の手間が増えて大変ですよね。前回のうんち漏れを減らす方法と合わせて、参考にしてみてくださいね。監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。HP:「みき母乳相談室」
2019年04月21日そろそろ衣替えシーズンです。春が来たと思ったらすぐに夏になってしまうので、インナーも早めに準備しておきたいところ。わが家では、ユニクロのコットンメッシュシリーズのインナーが欠かせません! 綿100%で涼しくて丈夫! コットンメッシュシリーズは、その名の通り綿100%。そのため汗の吸いが良く、べたつかず、変なにおいもしません。メッシュになっているので通気性が良く、常にさらっとした肌触り。以前は他のお店のインナーも着せていましたが、他と比べてダントツで涼しそうです。 さらに、他のインナーと比べると何度洗濯してもよれにくく、毛羽立ちにくいのも特長。ネットショップ記載の説明によると、細い糸を2本より合わせた双糸を使っているので、なめらかで丈夫な仕上がりになっているのだそう。 縫い目がフラットで表側になっているのも、肌の弱い赤ちゃんにはうれしいポイントだと思います。 色柄が豊富!そのクオリティの高さから、着せているママさんが多いのも事実。そのため保育園でかぶることも多いのです。しかし、色柄が豊富で毎年新柄・新色が出ているせいか、まったく同じ色柄で同じサイズの子は意外とあまりいなかったりします。 形はTシャツタイプ、タンクトップタイプ、キャミソールタイプとあり、3枚セットで990円(税抜き)。セットの3枚は異なる色柄セットになっており、今年はどれにしようかな~と選ぶのも楽しみのひとつ。暑い時期は1日に何度も着替えるので、3枚セットはうれしいです。3歳の次女は「今日はこの柄にする~♪」と毎日お風呂上がりに自分で選んで着ています。 ちょっと細身かな…? 着丈の長さはしっかりあって、ズボンにきちんとしまえるので気に入っているのですが、ちょっと細身な印象。うちの子たちは割とムチムチしているので、結構ピチピチな状態で着ていました。でも、ごわつく生地ではないので着せるときに窮屈さは感じませんでしたし、すごくキツそうという感じでもありませんでした。 ちなみに、毛羽立ちが少なく丈夫なので、次女のお古を下の子にも十分着せることができました。似たようなインナーが他社でも販売されていますが、乾燥機にかけると見事に縮んで使いものになりませんでした……! しかしユニクロのインナーはほとんど縮まず、快適に使い続けることができています。 春から真夏にかけて、わが家ではコットンメッシュインナーは必需品。うちの子どもたちはインナーをこれにしてから、あせも知らずの夏を過ごしています。わたしも着たい……と思ってしまうほど、涼しくて快適そうです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年04月16日グンゼは1月6日、NECの技術協力により、着るだけで姿勢、消費カロリー(活動量)、心拍などの生体情報を計測でき、肌着として日常的に着用できる衣料型ウェアラブルシステムを開発したと発表した。同システムは、グンゼのニット(編み)技術で導電性繊維をインナーに加工し、姿勢センサーや配線として活用したもので、センサーや配線部分もニットで伸縮するため、身体にフィットして動きやすく、洗濯が可能で、日常的に着用できるインナーとなっている。インナーに施された姿勢センサーの設計は、身体の動きによる皮膚の伸縮を計測したデータに基づき、最適に生体情報を取得できるという。取得できる情報は、姿勢、消費カロリー、心拍。同システムには、活動量センサーや通信機能を備えたNECのウェアラブル端末が活用され、取得した各種情報はスマートフォンなどを経由してクラウド上で管理できる。取得したデータを活用して、姿勢・ゆがみ・癖といった身体の状態の可視化、姿勢改善や肩こり予防に役立つアドバイスの提供、利用者間の比較や傾向分析などのサービス提供を行う。同システムにより測定できる項目は、姿勢、消費カロリー、心拍などとなっている。グンゼは同日、同システムのほか、乳牛の暑熱ストレスを軽減するウェアシステム「ウシブル」、編み技術で生地に電気回路を形成し、外部電源により特定箇所を暖めることができる「発熱ニット」、金属細線、金属めっき糸などの導電性繊維を編みこんだ柔軟かつ伸縮性のある導電性ニットも発表している。
2016年01月07日グンゼは6日、日本電気(NEC)の技術協力により、着るだけで消費カロリーなどの生体情報を計測でき、肌着として日常的に着用できるウェアラブルシステムを開発したと発表した。同ウェアラブルシステムでは、活動量センサーや通信機能を備えたNECの小型ウェアラブル端末を活用しており、消費カロリー、心拍数を計測できる。取得した情報はスマートフォンなどを経由してNECのクラウド上で管理される。そのほか、姿勢や身体の癖・ゆがみといった状態も可視化できるため、姿勢改善や肩こり予防に役立つアドバイスの提供や美容・健康に関するサービスでの活用を期待しているという。肌着としての機能性も確保。グンゼのニット編み技術により導電性繊維をインナーに加工している。これにより、センサーや配線部分もニットで伸縮するため、身体にフィットして動きやすいとのこと。また、洗濯も可能となっている。なお、同製品は1月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催予定の「第2回ウェアラブルEXPO(ウェアラブル端末の活用と技術の総合展)」に出展される。
2016年01月06日グンゼは1月6日、着るだけで姿勢、消費カロリー(活動量)、心拍などの生体情報を計測でき、肌着として日常的に着用できる衣料型ウェアラブルシステムを開発したと発表した。開発にはNECが協力した。同システムは、導電性繊維をインナーに加工し、姿勢センサや配線として活用。センサーや配線部分もニットで伸縮するため身体にフィットするほか、伸縮性や通気性に優れているため、着心地も良いという。また、洗濯することも可能だ。インナーに施された姿勢センサーは、身体の動きによる皮膚の伸縮を計測したデータに基づき生体情報を取得することが可能で、グンゼの子会社であるグンゼスポーツのノウハウを活用し着用中の姿勢を測定できるデザインになっている。また、活動量センサーや通信機能を備えたNECのウェアラブル端末を使用し、取得した情報はスマートフォンなどを経由してクラウド上で管理する仕組みとなっている。グンゼは、今回開発した衣料型ウェアラブルシステムにより姿勢・ゆがみ・癖など身体の状態を見える化、姿勢改善や肩こり予防に役立つアドバイスの提供、利用者間の比較や傾向分析など、美容・健康に関する付加価値の高いサービスの提供を実現するとしている。なお、同システムは1月13日~15日まで開催される「第2回ウェアラブルEXPO」に出展される予定となっている。
2016年01月06日赤い肌着の品揃えを拡充11月から新発売グンゼ株式会社は、2015年11月初旬から、12年に1度の限定肌着『幸せを呼ぶ赤肌着』を申年限定企画の第2弾として、20~40代に向けた赤い肌着を新発売する。来る2016年は、12年に1度の申年である。昔から日本各地に「申年に贈られた肌着を身に着けると病が去る」、「赤い肌着を贈る、または贈られた肌着を着けると下の世話にならない」、「しまっておくだけで幸福が訪れる」などの言い伝えがある。同社は、近年の健康ブームや縁結び、パワースポットといった縁起ものへの関心が広がりを見せていることから、第2弾として、自分向けやギフト用に、レディスインナーブランド「Tuche(トゥシェ)」と「KIREILABO(キレイラボ)」などより新たに赤肌着の品揃えを拡充した。なお、プレゼントに最適なサルの顔をモチーフにしたギフト用巾着袋も用意されている。赤い肌着に福来たる申年のサルをモチーフにした「Tuche」レギュラーショーツには、デザインにシルエットモンキー柄とモンキーフェイス柄の2種(各1,000円:税抜き)。カラダの曲線を考えヒップの丸みを自然にメイクし、着用圧が均一になるよう考えられた3D設計の成型ボクサータイプとなっている。縫製を行わず接着している縫い目ゼロの完全無縫製インナーでカラダにやさしくフィットする「KIREILABO」からは、2分袖インナー(1,800円:税抜き)、8分袖インナー(2,000円:税抜き)、レギュラーショーツ(1,000円:税抜き)に、新たなカラーとしてサンレッドを展開した。上質な快適に限定健康長寿祈願第1弾の申年企画は、9月から健康・長寿祈願の『申年縁起肌着』を「快適工房」ブランドから発売している。『申年縁起肌着』は、やわらかな肌ざわりの高級エジプト綿100%を使用し、世界文化遺産の京都音羽山清水寺で心身健康・心願成就の御祈祷を行った最も上質な商品である。(画像はニュースリリースより)【参考】・グンゼ株式会社ニュースリリース
2015年11月05日ワコールは9月上旬、チェーンストア(量販店)向けブランド「ウイング」より、肌着とセーターを組み合わせた「ダブルフェイス」を発売した。○アウターとしても使える肌着同商品は、裏と表で異なる素材を使用した、アウターウエア感覚で着用できる肌着。表側はセーターのような編地、肌側は綿100%の肌着とし、見た目はアウターウエア、着ると肌着の1枚2役で着用できる。一般的に綿は夏の肌着に使用される印象が強い素材だが、肌側は綿ならではのなめらかな肌ざわりで着ごこちを重視し、表側は保温性のある素材を使用しているので、あたたかさを感じられるという。価格はトップスが3,300円~3,800円(税別)、ボトムスが2,000円~3,300円(税別)。
2015年09月25日とことん肌と向き合うブランド『KIREILABO』9月1日、グンゼの肌着ブランド『KIREILABO』に秋冬モデルが新登場。 “肌にずっと触れているものだから、肌の状態に合わせる”をコンセプトに、スキンケアをするように肌を想った新アイテムが揃っている。『KIREILABO』は、「低刺激」「低着圧」「蒸れにくさ」「動きやすさ」を追求し、肌の悩みや刺激・ストレスを肌着でフォロー。体型を整えるだけでなく、肌を健やかに保つことを目指したブランドだ。チクチク・ストレスから解放!今回新しく発売されるのは、縫い目ゼロの低刺激インナー「KIREILABO完全無縫製ハーフトップ」と、肌に触れる部分がすべて綿で作られた「KIREILABO肌側綿100%ブラキャミソール」。「完全無縫製シリーズ」は、肌に触れると刺激になる縫い目やでこぼこを無くすため、特殊なテープで接着して生地を貼り合わせている。体にフィットする自然な着け心地は、まるで何も着ていないかのよう。洗濯絵表示のタグもプリントに変更、タグが当たってチクチクするという悩みを解消した。また、グンゼオリジナル「スキンタッチ加工」を用いて、皮膚からの水分蒸発を抑制。乾燥しやすいシーズンから、肌を守るという。やさしいのに頼もしい「肌側綿100%シリーズ」は、伸び戻りに優れた新素材「肌側綿100%パワーネット」を採用。綿なのにしっかり伸縮し、体型を整えてくれる。肌ストレスのない肌着は、就寝時やリラックスタイムにもぴったり。衣替えの際に、肌着も新調してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・グンゼニュースリリース
2015年09月02日ファミリアは4月16日より、新生児肌着「ピュアベビーコットン」の先行販売を開始する。同商品は、3月に発売した国産シルク素材使用の「ピュアベビーシルク」に続く、綿100%使用の新生児肌着。天然のコットン素材を使用し、軽量で柔らかい風合いに仕上げているとのこと。子どもの成長に合わせて、打合せ半袖肌着(2,200円)・ロンパス型肌着(3,500円)・半袖シャツ(2,500円)・ランニング(2,500円)の4型を用意した。メッシュ生地で通気性が良いため、赤ちゃんが汗をかいても肌を快適に保ちやすいという。また速乾性もあるため、部屋干しでも早く乾かすことができるとしている。パッケージデザインは陶芸家の鹿児島睦さんが手掛けており、ギフトにも使えるデザインとなっている。「神戸元町本店」(兵庫県)と「銀座本店」(東京都)では4月16日より、「阪急うめだ本店」(大阪府)では4月22日より先行販売開始。その他の店舗およびオンラインショップでは4月24日より販売する。発売日の詳細は公式サイトまで。※価格は税別
2015年04月13日ワコールの子会社・ウンナナクールは10月下旬、新しい肌着ショップ「une nana cool woman(ウンナナクール ウーマン)」で商品の販売を開始する。「une nana cool(ウンナナクール)」は、2001年から商品展開しているインナーウエアブランド。「下着を洋服みたいに着替えたい」という女性の気持ちを大切に、日常使いできるインナーウエアを提供しているという。今回、新たに立ち上げられる「une nana cool woman(ウンナナクール ウーマン)」は、「une nana cool」のコンセプトをベースとして、生理・妊娠・出産などで日々変化する女性の心と体をサポートしていく商品を展開。体や体調の変化に対しても普段と同じ着心地になるよう、素材にこだわり、縫い目が気にならないような工夫を施すほか、産前産後のお腹のふくらみに対応する新しいパターンを採用した商品なども提案していくとのこと。秋冬シーズン限定商品として、ノンワイヤブラジャーをはじめ、シャツやキャミソールなどのトップスのほか、メンズやベビー向けのアイテムも販売される。
2014年10月06日これまで以上に速乾性に優れた新素材を使用ワコールは、チェーンストア向けブランド「ウイング」から、夏を爽やかに過ごす機能性肌着「さら肌インナー」グループより、これまで以上に速乾性に優れた新素材“メガテックドライ”を使用することでさらさら感をキープするインナー「瞬汗(シュンカン)ドライ」を、4月から発売する。*画像はニュースリリースより“メガテックドライ”がベタつきを軽減しさらさら感をキープ「瞬汗ドライ」は、肌側は凹凸構造の特殊素材“メガテックドライ”を使用。素早く汗を吸収する部分と吸汗しない撥水部分を交互に配置し、そのバランスを最適化することにより、多くの汗を処理しながら吸われた汗が肌面へもどりベトつくのを軽減する機能を備え、また優れた吸汗機能がありながらこれまで以上に速乾性に優れ、さらさら感をキープするというインナー。キャミソール、ノースリーブ、1分袖、2分袖、ミニスリップ、ボトムのバリエーション展開で、気になる汗やニオイに対応した抗菌防臭機能付き。また、トップの1分袖、2分袖タイプは汗取りパッド付きでアウターへの汗移りを軽減する。元の記事を読む
2013年04月11日西友は3月19日より、冷涼機能性肌着「エコサラ」の紳士用・婦人用・子供用肌着とパジャマ合計81品目を、全国の西友290店舗で発売する。今年は売れ筋のラインの中から18品目を、昨年より最大約40%価格を下げて販売する。西友オリジナル商品の「エコサラ」は放湿性と快適な着心地が特徴。軽くてサラリとした着心地で、汗をすばやく吸収・放出し、ベタ付きやムレを防ぐ。2009年に販売開始し、2012年には売上高が6倍に。同社のインナーウエアの主力商品に成長した。同社では長年の愛顧に感謝し、価格を大幅に下げて提供する。価格は婦人ショーツ7種が380円(値下げ率36%)、紳士肌着5種は580円(同27%)、婦人肌着カップ付きインナー2種は980円(同24%)、婦人キャミソール・タンクトップ4種は780円(同22%)。また、3月19日より西友100店舗にて、節電オフィスで頑張るビジネスマンのためのエコサラ、「冷」「爽」シリーズを発売している。「冷」シリーズは、従来よりも接触冷感性と吸水拡散性が高い素材を使用。更に、熱伝導性の高いキュプラが肌の熱を奪うため、よりひんやりとした着心地となっている。デザインは半袖V首、V首スリーブレスのほか、半袖シャツの袖口から見えにくいV首2分袖デザインも用意。色は白、透(す)けにくいベージュ、カジュアルなクロの3種。「爽」シリーズでは綿を使用した素材に、新たに強く撚(よ)りをかけた糸「強撚糸(きょうねんし)」を組み合わせた。シャリ感のあるドライな肌ざわりを実現している。半袖U首や半袖丸首、ステテコなどデザインは5種。「冷」「爽」シリーズとも価格は980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月21日「ワコール」は10月18日より、冬用の肌着「スゴ衣天綿“極暖(ごくだん)”」を順次発売する。「スゴ衣天綿”極暖”」は、昨年発売した同系商品をリファインし、さらなる暖かさを狙った冬用肌着。素材には、世界の綿生産量の10万分の1しか収穫できない希少なプレミアムコットンを採用。超長綿の中でも特別に長い繊維だけを選んだ。この綿にウェーブをかけて厚手に紡績することで、断熱・保温効果のある空気層を増やすとともに、肌側を起毛することで肌触りのよさとさらなる暖かさを求めたという。ラインナップは、トップが5分袖(M,L:4,095円、LL:4,410円)、7分袖と8分袖(M,L:4,200円、LL:4,935円)の3モデル。ボトムはヒザ上丈(M,L:3,885円、LL:4,410円)、足首丈(M,L:4,410円、LL:5,145円)の2モデル。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日衣料品メーカーのワコールは、チェーンストア(量販店)向けブランド「ウイング」から、暖かいだけではなく、寒暖差に合わせて快適性を提供する女性用肌着「ムレネーゼ」を、9月上旬より順次発売。全国のチェーンストア(量販店)、同社ウェブストアで販売する。同商品は、カラダから出る湿気(汗)を利用して熱に変える「モダール」と、汗などの水分に反応し自ら通気性をコントロールする「ベントクール」を組み合わせたオリジナル素材を採用。さらに、しっとりなめらかな肌触りを特長とする希少なスビン綿を使用し、汗ばんだ時のニオイを抑えるために、抗菌防臭加工も施している。衣服内環境をコントロールする機能性インナーで、寒い時は暖かく、汗ばむほど暑い時はムレにくいため、寒い冬はもちろん、初冬に多い朝晩の気温差、暖房が効いたオフィス等の室内、通勤電車やバスなど、寒暖差の多いシーズン(晩秋から冬)を快適に過ごすことができるという。タイプはキャミソールや、8分袖、カップ付、ボトムなど全13品番。希望小売価格は1,575円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日AOKIは28日より、消臭・抗菌機能や吸汗速乾機能、軽量仕様でクールビズの身だしなみとしても最適の肌着「デオドラントドライシリーズ」をAOKI全店で販売開始する。同シリーズは男性のエチケット意識向上や消臭ニーズの高まりを受けて発売した衣料で、2007年にメンズ肌着を発売して以降、ソックスやハンカチなど、年々品種を拡大しており、幅広い世代から好評を得ている。これらの商品の消臭・抗菌機能は、信州大学繊維学部と協同開発したもので、繊維表面に細孔(細かな穴)がある消臭剤を付着させ、成人男性特有のアンドロステノンなどのニオイ物質を物理的に吸着し消臭する働きがある。また、抗菌機能で衣服をつねに清潔に保つ。商品ラインナップは、ワイシャツの第1ボタンを開けても見えにくい深めのVネックのTシャツ(990円)や、ニーレングスソックス(1,300円)なども展開する。さらに、昨年より肌着シリーズとして、おしゃれな部屋着としても着用できるステテコを新たに展開。肌に優しい綿100%素材で、汗によるベタつきやスラックスとの擦れによる肌への負担を軽減する。今春夏はさらに充実したラインを用意しており、価格は990円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日イトーヨーカ堂とワコールが共同開発して生まれた男性用肌着の新ブランド「BROS(ブロス) GRANDE(グランデ)」が22日に全国のイトーヨーカドー全102店舗で販売される。トップス2品、ボトム18品、ボディウォーマー1品番の合計21品を販売し、初年度で15万枚、約4億円の売り上げを目指すという。「BROS GRANDE(ブロス グランデ)」は、「肌着がズレる」「ダブつく」「ウエストゴムがきつい」など加齢とともに変化していく身体を、独自のサイズ設計やこだわりの素材・構造でサポートすることを目的に開発された男性用下着。微妙に変化する身体とうまく付き合っていかれるように、通気性がよくムレを軽減するパンツや、圧迫感の少ないパンツ、股(こ)関節や膝(しつ)関節をサポートするパンツ等を開発したという。「BROS GRANDE(ブロス グランデ)」は、トップス2品、ボトム18品、ボディウォーマー1品の合計21品の商品ラインナップで初年度で15万枚、約4億円の売り上げを目指す。3月22日より全国のイトーヨーカドー全102店で販売開始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日株式会社ワコールは、百貨店向けメンズインナーブランド「DAMS」(ダムス)から、接触冷感・吸放湿機能を備えた夏の男性用肌着「冷やシャツ」を発売する。「冷やシャツ」は着用時にひんやり感が感じられる接触冷感機能と、汗をすばやく吸って放湿する吸放湿機能を備えている。デザインはビジネスシーンで着用しやすい「V首シャツ」2,940円(税込み)、カジュアルシーンに適した「丸首シャツ」3,150円(税込み)、そしてシャツの襟の内側汚れを防ぐ「ワイシャツの襟汚れを軽減するインナー」3,675円(税込み)の3タイプで、アウターウェアに合わせて選べる。「冷やシャツ」は3月下旬から、全国の百貨店およびワコールウェブストアなどで販売予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月03日「ウイング」の肌着「カラダのミカタ」の新アイテム株式会社ワコールは、チェーンストア(量販店)向けブランド「ウイング」の肌着「カラダのミカタ」から、当て布により、ほどよく二の腕をサポートする「二の腕すっきりタイプ」(トップ3種2,730円~3,150円)と、おなかをサポートする「おなかすっきりタイプ」(ボトム3種1,890円~3,150円)を、9月より発売する。*画像はニュースリリースより「二の腕すっきり」と「おなかすっきり」が加わり16品目「二の腕すっきりタイプ」は、当て布で二の腕をすっきりとサポート、本体素材は風を通しにくく、あたたかい遮風素材を使用した機能肌着。5分袖Uネック、8分袖Uネック、9分袖タートルネックのトップスで展開。「おなかすっきりタイプ」は、「二の腕すっきりタイプ」コーディネイトできるボトムで、こちらも当て布がおなかをすっきりとサポート、遮風素材を使用したあたたかタイプ。1分丈、ひざ上丈、足首丈で展開する。「カラダのミカタ」は、2010年より、「姿勢美タイプ」「スポーツタイプ」各5品目で展開しており、今回の6品目を加え、全16品目での展開となる。ワコールでは、2011年9月~2012年1月で、36万5千枚の売上を目指すとしている。元の記事を読む
2011年09月12日