育児中のママたちからは、「夫が育児に協力してくれない」「育児は母親の役割だと思っている」「私が忙しく動き回っているのに夫はスマホをいじってばかり」という不満の声をよく聞きます。そんな育児中のママたちの悩みである夫をどうしたら“育児に協力的な夫”に変えられるのかについてお話しします。 やってほしいことを細かく伝える私が忙しく家事や育児をしているとき、夫にあれをやってほしいな、と思っても全然してくれなくてイライラすることがよくありました。そもそも男性というのは、多くの場合は“察する”ことが苦手なもの。「言わなくてもわかるだろう」は通用しないのだとこのとき思いました。 夫にやってほしいことがあるときは、ストレートに「○○をやって」と言うことが大事なのです。伝え方にもポイントがあり、育児に不慣れな夫には「赤ちゃんをお風呂に入れて」だけじゃ不十分。「お風呂に入れる前にバスタオルと肌着とパジャマを用意してね。お風呂から上がったらすぐに保湿クリームを塗ってね」と、私にとっては当たり前のことでも、夫には事細かに伝えることが大事だと感じました。 夫のやることにダメ出ししない夫が抱っこをしたら「そんな抱き方じゃダメよ」と注意、おむつ替えをしたら「おしりがちゃんと拭けてない」など、ダメ出しをしてはいけないと思った私。 赤ちゃんといつも一緒にいるママと比べたら、夫は抱っこやおむつ替えなどが下手で当たり前。夫なりに一生懸命頑張っているのにダメ出しばかりされたら、やる気をなくしてしまうのではないかと思いました。 夫に赤ちゃんのお世話をお願いしたときは、どんなに手際が悪くても口や手を出さず見守る。そのうえで、「ありがとう、こうするともっとうまくできるかも」など、“アドバイス”として伝えてあげると、パパも前向きに受け止められると思いそれを徹底しています。 夫に赤ちゃんを預けてみる普段仕事で家にいない夫は、赤ちゃんと2人きりになる時間がほとんどありませんでした。だからどうしても「育児は妻の仕事、自分はお手伝い」という気持ちが抜けきらないのだと思います。 だからこそ、“赤ちゃんと2人きりの時間”をつくってあげることが大切。赤ちゃんと2人きりの場合、いつも頼りっぱなしの妻はいないので、夫は自分であれこれ考えてお世話をしなければいけません。それが育児に対する自信にもつながり、赤ちゃんと2人きりで過ごす大変さがわかって、より育児に協力的になってくれると私は感じたのです。 赤ちゃんのお世話が不慣れな夫に預けるのは、心配でしたが、私だって最初は同じように不慣れだったはず。夫を信じて任せてみよう! と思い任せました。だんだん赤ちゃんのお世話に慣れてきたら、夫に預ける時間を増やしていこうと考えています。 わが家の夫は、これらを実践していくうちに、だんだん育児に協力的になっていきました。 “イクメン”というのは育てるもの! ママの言動1つで、パパはよくも悪くも変わると痛感。これからも夫をうまく育児に巻き込んで、夫婦で協力して育児をしていきたいです。 イラストレーター/ライコミ
2024年03月08日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2024年03月08日姉妹育児のあるあるエピソード……!色違いもあかんの(笑)あかんのですよね……。ミスとカオスを繰り返し、行き着いたのは全く同じものを買う。わかりすぎて頷きが止まりません……!コメントでも、「すごく…わかる…」「わかりみの深さ」などのママたちの声が。「友人(3姉妹ママ)が言っていた『同じ物しか買わない』『色違いは地雷』がよく分かりました」とコメントしたまぎさん。まぎさんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:まぎさんInstagram:@magi_pupuほかにも漫画アカウントも更新されています。Instagram:@magi._manga---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2024年03月06日皆さんは、夫婦で協力して育児ができていますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)ご飯の支度をしていると…やっと子どもに気づく夫妻の入浴中でも…育児に協力的ではない夫妻から言われないと、子どもの面倒を見ようとしない夫。各家庭で家事や育児の分担などは話し合って決めていきたいですね。
2024年03月06日皆さんは、夫に激怒したことはありますか?今回は、家事や育児をしない夫に激怒したエピソードを紹介します。イラスト:Yukino_Akiya育児をしない夫夫に任せたはずが…夫の行動に激怒!仕方ないので…家事や育児に協力せず、頼まれると機嫌を悪くする夫。夫の態度に、主人公が激怒してしまうのも無理はないでしょう。夫婦で助け合い、家事や育児を協力してできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月05日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪子どもの唇って水分120%ですよね。どうも、唇の水分0.3%のわかまつまい子です。1歳10カ月の次女…イヤイヤ期のゴングが鳴りました。長女の時はあまり主張のする子でも無かったのもあり、イヤイヤ期が気づいたら始まってたって感じでした。次女はまぁー白黒はっきりしてるというか、わかりやすい性格な為、朝一番の挨拶が「イヤ」と言われた瞬間「キタ━(゚∀゚)━!」でした。同じ時期のママ頑張って乗り切りましょ~(笑)。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月04日日常にあふれる名前のない家事「名もなき家事」が話題を呼んでいますが、子育てに目を転じれば、当たり前すぎて気づかれにくい子どもの世話「名もなき育児」も日常にあふれています。これらの負担はママに偏ることが多く、育児ストレスの原因にもなっています。パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。1日当たり5時間20分の差! 家事・育児時間の男女差東京都が実施した「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」では、未就学児の子育て世代の家事・育児関連時間は、1日当たり男女差が5時間20分もあることが分かりました。 「パパは名もなき育児=ママの仕事、と思い込んでいる傾向にあります。例えば、子どもの面倒をよく見ているパパでも、うんちのおむつ替えとなると『ママを呼んでいるよ〜』などとママに丸投げすることもあります。でも、『ママ=子どものお世話が得意』とは限りません。ママにだって苦手なことはある。パパだって出産とおっぱいをあげること以外は全部できますよ」と小崎先生は話します。 小崎先生が解説! 名もなき育児のリアルここで、名もなき育児のリアルを小崎先生の解説とともにお届けします。 ケース1:赤ちゃんや子どもとお出かけするときの荷物の準備赤ちゃんとのお出かけは持ち物が多いので、荷物の準備は実はとても大変なこと。とくに赤ちゃんが小さければ小さいほど、おむつ、授乳セット、着替えなど荷物が多くなります。それなのにパパが赤ちゃんや子どもとお出かけする場合、「荷物の準備だけはママにお願いする」ということも……。 小崎先生から「上手な荷物の支度は、いかに親としての経験を積むかです。隣町の公園に行くだけなのに、大きなボストンバッグで出かけたパパもいます(笑)経験することで『これはいる』『これはいらない』とわかってくる。親も試行錯誤です。ママはパパに失敗が許される機会を与えて、パパも育ててあげてほしいです」(小崎先生) ケース2:食事の献立を考える家に残っている食材を把握したり、栄養のバランスを考えたり、子どもの好きそうなものを考えたり……。献立を考えるのも実は大切な育児のひとコマです。はじめての離乳食であればわからないこと、食べさせていいものなど、調べることにもたくさんの労力と時間を費やします。 小崎先生から「料理という家事の中で、一番難しいのが献立です。子どものミルクや離乳食は、子どもの発達について理解できているかどうかも関わってきます。離乳食の初期、中期、後期のこと、アレルギーのこと、はちみつを1歳未満は食べさせてはいけないこと(※)など、子育てに関する意識・知識・技術を得る努力が必要になってきます。出産までミルクの調乳をやったことがなかった、というママは多いです。『ママが頑張っているから俺はやらなくていい』のではなく、『ママもわからないことだらけ』であることをパパに認識してもらえるとよいですね」 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。 ケース3:子どもの発達や病気について、知識を習得したり、相談・受診したりする子どもの発達の悩みや病気について、育児書やインターネットで調べる、保育園や支援センターに相談する、病院を探すなどもママがメインになっている家庭が多いかもしれません。 小崎先生から「保育園の面談にパパがくる家庭は少ないのですが、なかには夫婦で来る家庭もありました。保育士からすると、夫婦で来てくれるとすごく安心します。パパも関わることで、子どもの成長や様子について多様な見方ができるからです。『子どものかかりつけ医をどれだけ知っているか』も大事です。子どもが通っている内科、外科、皮膚科、耳鼻科、歯科、夜間救急など、パパは全部言えますか?」 ケース4:子どもの遊び相手になる子どもの遊び相手になることも、立派な育児の一つです。子どもの「遊びたい」に応えることも、大事な時間です。ただ、遊びを終えるとき、子どもが「いや」と言って拒むなんてことは日常茶飯事。でも、帰宅してからの夕飯の支度やお風呂、寝かしつけなどのタイムスケジュールを考えると、うまく子どもを説得しなければなりません。遊び相手になるということは、スケジュールを考えたり、説得したりと、いろいろな名もなき育児を対応しているということ。責任を感じているからこそのこの苦労! パパにもぜひ知ってもらいたい育児の大変さの一つです。 小崎先生から「育児は仕事のように段取りよくいきません。例えば絵本の読み聞かせにしても、『2回絵本読んだから、はい、おしまいね』では仕事ですよね。でも現実はこうはならない。子どもは『もう1かい! もう1かい!』を繰り返します。いったい何回読まなきゃいけないの? いつ終わるの? という状況です。そこにうまく区切りをつけたり、ほかの遊びに誘ったりしていくのが育児なんです。でもそういう経験のないパパもいます。経験がないと、仕事モードで考えて、子どもをうまく誘導できないこともあります。ママとのズレは、責任感の違いからくるものが多いかもしれません」(小崎先生) ほかにも・育児グッズ購入前のリサーチ・きょうだいゲンカの仲裁・食事、おやつのあとの片づけ・お絵描きや工作後のあと片づけ・赤ちゃんが寝ているときの安全確認・おもちゃの片づけ・水筒・お弁当の片づけ&準備・園グッズの準備・検温とサイン など「名もなき育児」は無数にあります。家庭ごとに内容も変わってくるので、オリジナルリストを作って夫婦でシェアしてみてはいかがでしょうか。 パパが育休を取って気づく親としての「責任と覚悟」 2022年4月から育児・介護休業法が大きく改正され、パパが育休を取りやすくなりやすくなりました。10月からは産後パパ育休も新設され、パパも「産休」がもらえるようになるので、パパが主体的に育児に関わるチャンスも増えそうです。男の子3人を育てた小崎先生は、3度の育休で親として成長したそうです。 「僕の場合は、3人の息子それぞれで育休を取って、育休を取る事で親になれたと思っています。もう20年以上前ですが、それぞれ3カ月取りました。育休を取って、自分が責任を持って子どもの面倒を見るようになって、親としての責任と覚悟が芽生えました。僕は育休を取るまで、“一緒に住んでいる楽しいおっちゃん”でしかありませんでした(笑)僕は保育士だったけれど、自分の子どもが泣けば『ママを呼んでいるよ〜』と丸投げしていましたし、うんちのおむつを替えることもしないほどでした。 僕はジャンクフードが大好きでしたけれど、子どもの離乳食を作ったときに人生で初めて食べ物を意識するようになったんです。僕が育休をとった約25年前、残留農薬が世間で話題になっていましたが、全然気にしてなかったんです。ところが、子どもにオレンジを絞って飲ませるときに初めて『これ大丈夫か?』と意識したんです。 育休中には、責任を持って子どもの命を守るということも覚えました。子どもがケガをして病院へ連れて行ったときには、「出生体重は何グラム?」「何週で生まれた?」「黄疸はどうだった?」と聞かれて、何も答えられなかったんですね。病院の人からしてみたら「なんでパパがきたの?」みたいな感じですよね(笑)だから次から母子手帳を持っていくようになりましたし、いろいろ答えられるようになりました」 と小崎先生は振り返ります。 家事育児の経験はパパ自身の人生が豊かになるパパが家事育児の経験を積むことで、「パパ自身の人生が豊かになる」といいます。 「パパが育児を通して生活に興味関心を抱くようになると、生活スキルが上がって、結果的にはパパ自身のQOLが上がります。人生が豊かになります。例えば洗濯物のタオル一つにしても、シワを伸ばしてきれいに干すことができれば、使い心地のいい仕上がりになる、といった具合です。こうして自分の人生がより豊かなものになるんです」 パパの家事育児での活躍は、ママの人生にもプラスの影響を与えてくれそうです。 「ママは常に健康で、いつも100%の力を育児で発揮できるとは限りません。体調を崩すこともあるでしょうし、出張が入ることだってあるでしょう。そんな時、『ママしかできない』家事育児がたくさんあると、家族は困り果ててしまいます。反対に、パパがミルクや食事を作れる、寝かしつけができるとなると、ママも安心して出張できますし、ママの可動域も広がります。育児の初期段階でパパを巻き込んで、一緒に親として成長してけるといいですね」(小崎先生) 取材・文/大楽眞衣子監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年03月04日皆さんは、夫婦で家事や育児を協力し合っていますか?今回は、家事や育児をしない夫のエピソードを紹介します。イラスト:カタツモリ家事や育児をしない夫子どもと一緒に寝てしまい…夫に言われた一言協力してくれない夫とは…家事や育児に協力せず、文句ばかり言ってくる夫。あまりの言動に、思わず怒りを覚えたことでしょう。どんなに忙しくても、夫婦で家事や育児を協力し合っていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月03日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は「夫が入院中の妻にした仕打ち」にまつわる物語とその感想を紹介します。風邪の悪化で入院家事や育児をやらず、ワガママ放題な夫にうんざりしていた主人公。ある日、主人公は風邪をひいて発熱してしまいました。夫に「息子の世話をお願いしたいんだけど…」と頼みますが…。夫は「は!?風邪くらいで家事育児を投げ出すなんて…」と文句を言ってきたのです。その後、主人公は風邪をこじらせ入院してしまいます。しかし夫は心配もせずに堂々と浮気を宣言したのです。そして退院の日、主人公は夫が持って来た1枚の紙に愕然として…。浮気相手を連れて…出典:Youtube「Lineドラマ」なんと夫は浮気相手を病院に連れてきたうえ、離婚届と主人公の荷物を持って来たのです。主人公は夫に息子と会えなくなってもいいのか問いますが、夫が息子を気にする様子はありません。家族を見捨てた夫に呆れてしまった主人公なのでした。読者の感想体調が悪くて入院しているときに、病室に浮気相手を連れて来られたら余計に悪化しそうです。息子がいてもお構いなしに家族を捨てた夫には呆れてしまいました。(20代/女性)妻の入院を心配もせずに浮気相手を病院に連れてくるなんて無神経すぎますね。息子のためにも、このような夫とは離婚していいと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日産後、夫婦が足並みを揃えて育児をスタートさせないと、赤ちゃんへの理解や育児の知識に差がついたり、妻がお世話をするのが当たり前になったりし、育児負担が女性に偏ってしまうと言われています。そうは言っても、足並みが揃わないのは無理もない話。専業主婦もしくは育児休暇中の女性と、外に仕事に出る男性では、赤ちゃんと一緒に過ごせる時間が大きく異なります。そこで、男性が産後パパ育休を取得すれば、男性の育児参加が促進されると考えられます。神奈川県平塚市では父親の育休取得と家事・育児参画の促進を目的に、2024年3月定例議会にて議決成立後の2024年4月より、産後パパ育休(出生時育児休業)を取得した平塚市内在住の被雇用者の男性に、10万円の交付金の支給を始めるそう。交付を受けるための条件や今後の展望について、平塚市役所健康課に話を聞きました。産後パパ育休とは?産後パパ育休(出生時育児休業)とは、育児休業とは別に、出生後8週間以内に4週間まで育児休業が取得できる制度です。育児・介護休業法の改正に伴い2022年10月に新設された制度で、女性でいう産休(産後休業)に該当します。 産後パパ育休は従来の育児休業と異なり、休業に入る2週間前までに職場に申し出れば取得ができます。また、初回の申し出時に申請すれば、2回に分割しての取得が可能となるため、休業期間の合間に就業期間を取ることができ、職場への負担が軽減できると考えられています。平塚市の産後パパ育休取得応援交付金をもらうためには?平塚市が導入予定の「産後パパ育休取得応援交付金」は、平塚市の住民基本台帳に登録があり、産後パパ育休等を取得した男性従業員を交付対象としています。 また、交付にはいくつかの条件があります。 ・生後8週間以内に4週間以上の育児休業等を取得。・出産前に平塚市健康課が実施する母親父親教室に参加して、赤ちゃんの扱い方はもちろん、女性の体の負担や変化、男性が育休を取る意義などを学ぶ。・「パパ育宣言」を提出し、結果報告をおこなう。 これらの条件から、交付金による金銭的支援はもちろん、それを通じた男性の出産・育児への理解を深めることが目的だとわかります。 平塚市は「希望する結婚、妊娠、出産が叶い、ゆとりが持てるような総合的な支援策を展開する」ことを掲げており、その一環として産後パパ育休取得応援交付金を導入したそう。父親の育休取得と家事・育児参画の促進が、子どもを産み・育てることの後押しになると考えたようです。取るだけ育休を排除!しかし、夫の育休取得にはいわゆる「取るだけ育休」のような課題があります。取るだけ育休とは、育児休業を取得したものの家事や育児をせず、逆に妻の負担になってしまうという悲しき状況のことを言います。 食事の支度や洗い物が増えるなどの物理的負担はもちろん、家事・育児をしない夫へのストレスが募る精神的負担は、非常に大きいはずです。 平塚市では、取るだけ育休を防止するための一策として「パパ育宣言」の提出を義務としているそう。パパ育宣言とは、育休中の夫に担ってもらいたい役割を夫婦で話し合い、夫がやるべきことを明確にするというもの。育休取得後には妻が評価をおこなうそうで、仮に妻が「取るだけ育休だった」と判断したら、交付金は支払われないと言います。 なお、交付にあたり参加が義務付けられている母親父親教室の受講回数や所要時間、具体的なカリキュラム、パパ育宣言の見本などは、2024年3月1日以降、準備が整い次第平塚市のホームページにて順次公開予定とのことでした。 パパ育宣言の懸念取るだけ育休を防ぐ一策には大きな意義を感じるものの、交付金が欲しいのであれば、たとえパパ育宣言通りの休業期間を過ごさなくとも、妻は評価をするのではないかという疑問が残ります。それではパパ育宣言が意味をなさなくなってしまうでしょう。SNS上でもこの点を心配する声が多数見られました。 平塚市役所健康課曰く「令和6年4月1日以降、事業を開始する中で、事業の充実を目指し検討する」とのこと。 また心配する声がSNSに多く寄せられていた一方で「条件や付属する教育、評価が細かくてすごい! 女性目線がたくさん盛り込まれているのでは? と思います」と、平塚市の制度に期待を寄せる投稿も見られました。本来あるべき育児休暇を過ごせるような施策になることを願います。パパに育休を取ってほしい?ベビーカレンダーの投票箱を使った調査によると、約半数がパパの育休を必要としていました。 また、26%の人は「悩ましい」という回答。この回答には、取るだけ育休への懸念や、収入のダウン、ハラスメントの心配、キャリアへの影響が考えられるでしょう。 平塚市の産後パパ育休取得応援交付金のような金銭的支援はもちろん、社会の理解や後押しがますます加速し、必要とする人が必要とする形で育休を取得できることを願います。
2024年02月29日育児中は忙しくて大変という方も多いですよね。そんなときに、優しさに触れると思わず感動してしまうこともあるでしょう。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。34歳/Tさんの場合長男が4歳、娘が1歳の頃、昼間は仕事に出かけて、夕方に子どもたちを迎え帰宅し、バタバタと夜ごはんの支度をする日々を送っていました。ある日、部屋に洗濯物を投げ込んで娘のオムツを替えていたら、4歳の息子が一生懸命に洗濯物を畳んでくれていました。驚いていると、「ママ、疲れてるからぼくやるね!」と言ってくれました。感動で笑顔がこぼれ、畳まれた洗濯物の山を急いで写真に撮りました。こんな小さな子どもでも、人を思いやる気持ちがあるだなと……。世の中、些細なことでも相手を思いやれる気持ちを忘れずに生きていけたらいいなと思います。(34歳/主婦)38歳/Kさんの場合幼稚園児の息子がスーパーで駄々をこねて不機嫌になり、困っていたところ、通りすがりの見知らぬ女性が声をかけてくれました。「お兄ちゃん、お母さんとスーパーでお買い物してるの、えらいね」と言ってくれたおかげで、息子は気分を切り替え、買い物も無事に終了。その突然の声かけには驚きましたが、とても救われるような気持ちになりました。困っている人がいたら、そっと距離感を保ちながらも寄り添える人でありたいと思います。(38歳/主婦)周りの優しさで……子育てをしていると、1人では手が足りないと思うこともありますよね。そんなときに心温まる行動や言葉は大きな助けになるでしょう。TさんやKさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫の隣でテキパキとミルクの用意をする男性。夫はその様子を見て「なかなかやるな…」と感心していました。そして夫も娘のためにミルクを用意しようとしますが、主人公から受け取ったカバンの中には、お湯と水と見慣れないものが入っていて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#50出典:instagramお菓子…?出典:instagram出る前に主人公が言っていた出典:instagram全然覚えていない出典:instagram携帯で調べようとしたが…出典:instagram娘が泣き出して…出典:instagram男性に声をかけた出典:instagramミルクの作り方を…出典:instagram次回予告出典:instagram夫は見慣れない固形ミルクに困惑していました。家を出るときに主人公が説明してくれていたようですが、夫はあまり聞いておらず話をまったく覚えていません…。携帯で調べることもできず娘も泣き出してしまったため、隣に座っていた男性に声をかけることにしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月29日皆さんは、パートナーの言動に困惑したことはありますか?今回は「義姉の子の育児を任されたエピソード」と読者の感想を紹介します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。離婚した義姉が家に…妊娠中の主人公は、義母と同居しています。ある日、単身赴任中の夫から、離婚した義姉と子どもを主人公の家に住まわせる相談をされました。夫の話を聞き、2人が住むことを快諾した主人公ですが…。数ヶ月後、義姉は家事を手伝おうとせず、子どもの面倒をみようとしません。夫に相談すると「育児の練習になると思えばいいじゃん」と言われたのです。結局、主人公の話を聞いてもらえず、夫とのやり取りは終わってしまいます。それから1ヶ月後、突然「里帰り出産を中止できないか?」と夫から言われた主人公。主人公が里帰り出産をすると、義母が義姉の子どもの面倒を見なければならず…。義母1人では心配だと思い、夫から主人公に言ってきたのです。これには主人公も「子どもの面倒は義姉がみればいい」と反論します。暇なんだから…出典:Youtube「Lineドラマ」ところが夫は「暇なんだから、お前が代わりに育ててやればいいじゃんか」と言い…。その後、主人公は自分の両親に相談することにします。1週間後、単身赴任が予定よりも早く終わり、夫は出産に立ち会えることを報告してきました。しかし主人公は「やっぱり実家に帰ることにした」と夫に伝えます。「里帰り出産をするのか?」と驚く夫に、主人公は「あなたと離婚するってこと」と一言。思いもよらない主人公の言葉に、驚愕してしまう夫なのでした。読者の感想出産を控えているのにもかかわらず、義姉の子どもの面倒を見なければならない状況は困りますね…。離婚して大変かもしれませんが、せめて義姉には子どもの面倒を見てほしいです。(30代/女性)里帰り出産をやめさせてまで、主人公に家の事情を押しつける夫に驚きました。「暇なんだから」の一言は、さすがにイラっとします。主人公が夫に離婚を切り出したくなるのも仕方ないでしょう。(40代/女性)(愛カツ編集部)
2024年02月29日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。娘が眠っているうちに自分も眠ろうと思った主人公。しかしその瞬間、ふらついてしまいます。自分が失神しかけたことで限界が近づいていると感じた主人公は、しっかり休める環境を作らないと娘にも影響が出てしまうと考え、夫にさらなる厳しい指導をすることを決意しました。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#43出典:instagram翌日出典:instagram疲れ切った様子の夫出典:instagramほとんど寝れなかった出典:instagramミルクの時間がきて…出典:instagramオムツ交換や着替えも…出典:instagram寝かしつけもうまくいかず…出典:instagram育休初日だけど…出典:instagram育児の大変さに気づき始めた出典:instagram次回予告出典:instagram寝かしつけを教わった翌日、疲れ切った様子で朝を迎えた夫。娘のオムツ交換や着替えをしたり、寝かしつけをしていてほとんど寝れなかったのです。そして夫は「育児ってきつくね!?」と大変さに気づき始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月28日皆さんは、育児に疲れた経験はありますか?今回は1人の時間を満喫した主婦のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:羊メロン休みがとれた夫主人公は育休中の兼業主婦です。主人公はご飯も満足に食べられないほど忙しく、育児に疲れていました。仕事が忙しい夫は、子どもと触れ合う時間すらありません。そんなある日、やっと休みがとれた夫が「1人で遊びに行っていいぞ!」と言い出し…。外出することにした主人公出典:愛カツ主人公は突然の夫の提案に困惑します。夫が「大丈夫」と言うため、主人公は外出することにしました。自分の時間を満喫できた主人公が帰宅すると、そこには変わり果てた夫の姿と散らかった部屋が…。まったく上手くいっていない夫の家事と育児に愕然とする主人公なのでした。読者の感想1人で家事も育児もしていると疲れてしまいますよね。そんなときに夫が1人の時間をくれたら嬉しいと思います。家事育児はうまくいかなかった夫ですが、優しさは伝わりますね。(30代/女性)主人公に時間を作ってくれた夫の優しさが素敵ですね。案の定の結果に少し笑ってしまいました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月28日初めての育児では、わからないことも多く不安になりますよね。そんなときに、優しい言葉をかけられたら……。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。22歳/Nさんの場合子どもが4ヶ月のとき、市役所へ保育士さんに相談しに行きました。シングルで1人で子どもをみないといけなく、泣き声が周りに迷惑ではないかと心配でした。そのとき「ママはとても頑張ってるから、少しくらい泣かせてもいいんだよ」と言われ、とても安心して涙が出ました。33歳/Tさんの場合去年の夏、1歳の息子と公園に行きました。遊具で遊んでいると、突然の雷雨……。傘もなく、慌てて車に戻ろうとしましたが、駐車場まで遠くて息子はずぶ濡れになり泣き出しました。そのとき、近くに住む女性が「大丈夫?」と言って、タオルを貸してくれました。私は女性の優しさに感動しました。びっくりしたけど嬉しかったです。子どもに優しい世界になってほしいです。周りの優しさで……子どもが泣いてしまうと、ママは焦ってしまいますよね。そんなとき、優しい言葉をかけてくれる方がいるとうれしいもの。NさんやTさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月28日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!サトミ(24)は、現在3カ月の赤ちゃんを育てるママ。しかし、日々のワンオペ育児で疲れ切ってしまい、せっかく出産をお祝いしに来てくれた友人たちにも怒鳴ってしまう始末。ストレス爆発寸前の彼女が抱える、誰にも話せなかった母親ならではの葛藤とは!?...サトミを縛っていたのは、「母親だから色々諦めなければいけない」という彼女自身の思い込みだったのかもしれません。昔みたいには遊べなくとも、それぞれのライフスタイルに合わせた付き合い方で、今後も素敵な友人関係が続けられるといいですね!原作:mamagirl編集部作画:hazumi
2024年02月27日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。寝かしつけを甘く見始めた夫に「勘違いしないでよ」と言う主人公。今回はたまたまうまくいっただけで、娘の気分や体調によっても変わると夫に伝えます。しかし夫は相変わらず呑気な様子で、主人公は不安を抱き…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#42出典:instagram主人公も今のうちに…出典:instagramすると…出典:instagramふらついてしまった…出典:instagram青ざめる主人公出典:instagram失神しかけた…?出典:instagramもう限界…出典:instagramしっかり休まないと…出典:instagramもっと厳しく教えないと…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公も娘が眠っているうちに眠ろうと考えますが、その瞬間に失神しかけてしまいました。自分が限界に近づいていることに気づいた主人公は、しっかり休める環境を作らないと娘にも影響が出てしまうと考えます。そして夫に今以上に厳しく教えることを決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月27日育児中は、喜びに満ちた瞬間もあれば、思わぬ出来事に困ってしまうことも。そんな中、心強いサポートに助けられることもあるようです。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。47歳/Aさんの場合上の子である娘の卒園式の帰り道でのことです。雨の中、4ヶ月の末っ子を抱っこひもに入れ、2歳の息子と手をつないで出席しました。式中はいい子にしていた息子たちでしたが、帰り道になるとぐずり出し……。ベビーカーにも乗ってくれず、末っ子を抱えているため抱っこも難しく、娘は私と手をつなぎたがり、途方に暮れていました。すると、ママ友が息子をひょいと抱っこしてくれ、家まで送ってくれました。雨の中、スーツが汚れるのも気にせず、心強いサポート。感謝の気持ちでいっぱいで、私も困っているママがいれば手助けできる人になりたいと強く思いました。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?「抱っこしようか?大丈夫?」と声をかけてくれました。雨が降っているし、息子は暴れているし、スーツを汚してしまうんじゃないかと躊躇しましたが、感謝でいっぱいでした。困っている人がいたら手助けし合える世の中になってほしいです。(47歳/主婦)周りの優しさで……雨の中、小さな子どもを連れての帰り道は大変ですよね。そんな中、周りの優しさに励まされることもあるでしょう。Aさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月27日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪好きな食べ物をあげることが出来ないほど食べること好きな、わかまつまい子です!2歳になった次女と、最近はゆっ〜たりとお風呂に浸かることができるようになり幸せです。次女とお話しできるようになりそれも楽しみの一つです。保育園で最近お誕生日会があり、おそらく、その時されたであろう質問をしてみることにしました。「好きな食べ物はなんですか?」って質問。なんて答えたのか気になってたんです!で…まさかの「りんご」う〜ん…母は納得いかんぞ…食べるのは食べるけどたまに吐き出すし、もっと好きなものがあるはずだ!「りんごとバナナでは?」の質問に目を輝かせながら答えた「バナナ!!」でしょうね(笑)飲み込んだ?っていうくらい、1本ぺろりとたいらげる次女。いやいや…しかしバナナよりも好きなものがあるだろうが〜と思い「バナナとおかしでは?」と聞くと食い気味に「おかし!!!」でした(笑)なーのーでもちろん「好きな食べ物はなんですか?」の答えは「おかし」になってるはずなので、再度質問してみるとまさかのふり出しに戻る。「りんご!」なんかマニュアルでもあるんですかね…。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年02月26日皆さんは、夫婦で家事や育児を協力し合っていますか?今回は、育児に対する夫の姿勢にモヤモヤしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:おかずお風呂に入っていると…子どもが泣いている横で…起きたものの…もっと協力してよ!主人公の入浴中、夫は子どもの面倒を見てくれませんでした。夫も疲れていたのかもしれませんが、イライラしてしまった主人公の気持ちもわかりますね…。子どものためにも、夫婦で協力していきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月26日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?自分も昔大好きだったおもしろい形のアイス、子どもたちも大好きです!とりちゃんには「最後気をつけて! こぼれるよ! 」と何度も言いましたが予想通りの結末に……笑本人は「えーん! 」という感じでしたが、笑いをこらえつつ掃除しました(ごめんね笑)(おっくんは爆笑してた)PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2024年02月26日毎日、仕事や家事育児と忙しく過ごすお母さんは多いですよね。そんななか、優しい声かけに心が温まることもあるでしょう。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳/Aさんの場合幼児2人を連れて電車に乗ったときのことです。子どもたちに座ってほしかったので、空いている席にそれぞれ座らせ、私は見える場所に立っていました。そのとき、年配のご婦人が席を譲ろうとしてくれました。一度丁重にお断りしましたが、座ることをすすめられ、これ以上断るのも申し訳ないと思い座らせてもらうことに。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?譲ってくれたときに「お母さんはいつも頑張ってるんだから、座れるときに座ってください」と何度も言ってくれました。初めはびっくりしましたが、時間が経つにつれ、とても心が温まり、ありがたかったと感謝するようになりました。母親の私がご年配の方から席を譲ってもらった経験はこの一度きり。とても素敵な方でした。どんな世の中になって欲しいですか?子どもにも頑張ってる大人にも優しい世の中になるといいと思います。お母さんたちは働きながら、子育てして本当に休みなく頑張っていると思います。その頑張っていることを母親自身も周りも認めて、もう少し楽に子育てでき、「たまには休んでも大丈夫!」と思えるような社会になってほしいです。(40歳/会社員)周りの優しさで……子どもを連れてのお出かけはとても大変ですよね。そんなとき、周りの暖かい声かけは嬉しいもの……。Aさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月26日育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉で大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休や育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰すべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加しては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ! と考え、家事や育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとってはあまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしに仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解してもらいたかった私は、リストがどういうものなのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えさせられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2024年02月26日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。育児を軽んじる夫に「なにもわかっていないのね…」と言う主人公。娘が2~3時間おきにミルクを飲むことや、オムツの交換が必要なことを伝えます。夫はそんな主人公に対して「大げさだな…」と思っていました。そして主人公から「別の仕事をやってちょうだい」と言われ、部屋に行くよう指示されたのです。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#18出典:instagram部屋の中を見ると…出典:instagram焦って戻ってきた夫出典:instagram夫の洗濯物が山積みに出典:instagramひどいと言うが…出典:instagram主人公の言い分は…出典:instagram身勝手な夫の服まで洗えない出典:instagram感謝してほしいくらい出典:instagram次回予告出典:instagram夫の部屋には、大量の洗濯物がありました。「ひどいじゃないか!」と言う夫に、主人公は身勝手な態度を取る夫の服まで洗ってはいられないと伝えます。さらに「捨てられなかっただけ感謝しな!」と言われて夫は絶句してしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月26日Instagramで人気の田辺ヒカリ(@tanabehikari)さんの育児マンガをご紹介します!※コロナ禍のお話です。 日中、娘と2人きりのママ。ゴネられ続けて夕方にはぐったり……。空気が煮詰まりすぎている… パパには一緒に子どもを叱ってほしいわけではなく、ママと子どもの気分を一新してほしいのですよね。 ママたちが、子どもにやさしい気持ちで接することができるように、「煮詰まった空気の換気」、ぜひお願いします! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 田辺ヒカリ
2024年02月25日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。育児休暇を1ヶ月も遅らせたうえに、家に帰るのが遅い夫。母も田舎に帰ってしまったため、主人公は完全にワンオペで育児をしていました。そんななか、夫が家に帰ってこなくなり…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#7出典:instagram主人公から夫に連絡出典:instagram家族のことも考えてほしい出典:instagramため息をつく夫出典:instagram上司に話しかけられ…出典:instagram育休前だからって…出典:instagram仕事の続きを…出典:instagramすると突然…出典:instagram次回予告出典:instagram仕事で家に帰ってこなくなった夫に連絡をした主人公。「家族のことも考えてほしい」と言う主人公に、夫は「育休に入ったら全力でサポートする」と返しました。夫は上司からも「根詰めすぎじゃないか?」と言われますが、この後も帰らず仕事に没頭するようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月25日育児中は思わぬトラブルに見舞われることが多いですよね。そんな中、周りの方の優しい言葉に救われる方もいるのではないでしょうか。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。50歳/Bさんの場合具合の悪い子どもをクリニックに連れて行ったときのことです。駐車場に知っている車が停まっていました。この車の持ち主は同じアパートに住むやんちゃそうな若い男性です。急いでクリニックへ行きましたが、受付時間が過ぎており、診察を断られました。他の患者さんから冷ややかな目で見られました。すると同じアパートに住む男性が声をかけてきました。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?他の医療機関に行っても診てもらえない状況で、どうしようか悩んでいたところ、「俺はいいから、この子を診てやれよ」と……。男性に代わって、私の子どもは診てもらえて助かりました。その後も、私が抱っこしていた幼い子どもの頬を指で軽く触っていました。男性は見た目は派手で怖いのですが、子どもの頬を触るときの目が優しく、こちらも優しい気持ちになりました。周囲の人に労りの心を持てる世の中になって欲しいです。(50歳/主婦)周りの優しさで……子どもの具合が悪いときは、焦ってしまうもの。そんなときに、周りの方が思いやりのある行動を見せてくれると、心強いですよね。Bさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月25日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。ワンオペ育児で疲れ果てていた主人公は、久しぶりにシャワーを浴びてスッキリした様子でした。そんな主人公に対して夫は「今夜はゆっくり眠れるね」と言いましたが…。主人公は怪訝な表情で「は!?なに言ってんの!?」と言いました。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#17出典:instagramなにもわかっていない出典:instagram夜中も休んではいられない出典:instagram娘が寝ていても気は抜けない出典:instagram今は主人公が娘を見る出典:instagram夫には別の仕事が出典:instagram夫の部屋に…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公は、娘が2~3時間おきにミルクを飲むことや、オムツの交換が必要なことを夫に伝えました。そして「今は自分が娘を見るから、別の仕事をやってちょうだい」と夫に指示。夫は主人公から言われた通り、自分の部屋へと向かいました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月24日妻から「夫に対する不満あるある」が続出(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)YouTubeで子どもたちとの生活について発信することも多い杉浦太陽さん。最新動画では視聴者から募集した「育児・夫婦あるある」を紹介しつつ、自身のパパとして、そして夫としてのエピソードも明かしています。冒頭から杉浦さんは「寝ろ寝ろ〜って思いながら寝かしつけてると全然寝ません」というあるあるに「間違いねえ!」と同意。「寝ろ〜!」と思うのではなく、「俺が先寝るくらいの気持ち」で、気楽に取り組むのがいいのではとも話していました。「子どもが生まれてからケンカが増えた」というあるあるにも理解を示していましたが、それは「お互い子どものことを考えてる」からこそだ、とも。ケンカになったとしても、パパ・ママの意見を「両方とも尊重していけばいい」と言っていましたが、現実にはそれが難しいんですよね。「旦那はゲーム、ゲーム、ゲーム、寝る」という妻からのあるあるには、ゲームをすること自体は悪くないものの、家事などを夫婦で一緒に行うことも必要だとコメントした杉浦さん。夫婦で取り組むことで、夫の「家の中での視野が変わる」といい、自身もそうだったと明かしていました。これ以外にも「夫に対する不満あるある」がいくつか寄せられており、中には「夫が指示をしないと家のことをしてくれません」という妻からのあるあるも。杉浦さんは、夫は「指示をしていくと覚えてくる」として、「一番してほしいことを指示」することで徐々に解決していくのではとアドバイス。とはいえ、そこに辿り着くまでには妻の「我慢の時期」が避けられないとのこと。リアルな意見ですね。さらに「赤ちゃんが夜泣き中、夫が絶対起きない」というあるあるも寄せられましたが、杉浦さんも実はそのタイプで、どうしても起きられずに「起きてるアピールを頑張ってする」状態だったとか。妻としては、夜泣きがひどい時期こそ夫にサポートしてもらいたいものですが、人によっては難しいのかもしれません。一方で、「妻の機嫌が悪いと夫が黙る」というあるあるに関して、杉浦家での実例を紹介してくれた杉浦さん。妻の辻希美さんは、生理などホルモンバランスの変化でイライラしそうな場合には前もって杉浦さんに告知してくれるので、杉浦さんは「そっとしておく」。このように体調不良など機嫌が悪くなりそうな原因がはっきりしている場合には、あらかじめ共有しておくことで無駄なケンカも避けられそうですね。
2024年02月24日