「育児マンガ,ヒロコ」について知りたいことや今話題の「育児マンガ,ヒロコ」についての記事をチェック! (3/136)
ビイミさんは小学1年生の男の子・ビイタくんを育てるワーママ。月に数回、在宅勤務の日に、ビイタくんはお友達の家で遊んでいたのですが、いつも手土産を持たせてくれるママ友にビイミさんは親切過ぎる?と感じていました。そして、ビイミさんの予感は的中し、ママ友の過剰接待は日に日にエスカレートし……。ママ友にモヤモヤ ビイミさんが在宅勤務の日、ビイミさんの息子・ビイタくんは幼稚園から一緒のエイタくんの家で遊んでいました。ある日、エイジくんの家で遊んでいたビイタくん。その日はビイミさんの仕事が忙しくお迎えに行くことができず、エイジくんのママ・エイコさんに「1人で帰らせてください」と連絡をします。 すると、連絡してすぐにビイタくんが帰宅しビイミさんは驚きます。すると「エイジのママが車で送ってくれた!」とお土産のミカンを手にして言うのです。「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えモヤモヤするビイミさん。そして、「迎えに行けなかった私も悪いか。逆に気を使わせちゃったかな?」と気持ちを切り替えるのでした。 ◇◇◇ 車で送ってくれたことに対し「気持ちはありがたいけど、何かあったら…」と考えるビイミさん。子どもたちのことを考えると、関係を壊さないようにと慎重になりモヤモヤした気持ちを伝えるのは難しいですよね。ビイミさんが感じた違和感が今後どうなるのか、気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はぐれ鰯
2024年06月21日今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続で咲花さんの情緒は不安定に……。職場の人と久しぶりに話をする咲花さん。育児の話をしていると、あることに気がつきました。 思いを口にするって大事だな… ※「新生児より」⇒「新生児期より」 「そうだよね子育て、大変だよ~」と職場の同僚たちの共感もあり、今までかわいいと思えないと感じていたはる君のことを、実は心からかわいいと思えていたことに気が付いた咲花さん。 少しずつ睡眠時間を確保できたことにより、うつのような症状が和らいで、体調も回復してきました。 咲花さんは家族みんなが健康で笑顔でいることが大切だと思い、今ではみんなで支え合いながら、はる君に毎日愛を伝えているそうです。 はる君のことをかわいいと思えるまで紆余曲折ありましたが、最後には心からかわいいと思えるようになってよかったです。 何もできない赤ちゃんを前にすると、“自分がちゃんとやらなきゃ”という気持ちになりますよね。頑張っている自分を褒めて自信をつけながら、周囲の人と一緒に子育てをする。「脱・孤育て」を心がけ、1歩ずつ進んでいきたいですね。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2024年06月21日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシ君との3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。 いや、聞いてないし!息子のムサシが2歳になり、妻のミサキとの関係も良好だと思っていたけれど……? ミサキさんの「家事も育児も平等にやってもらう」という発言に内心動揺しながらも、一旦は笑顔で快諾したゴローさん。直後、復職直前になって負担を強いてくるミサキさんに怒りがこみ上げたゴローさんは、「いきなり家事と育児を半分と言われても困る」と抗議しました。しかしミサキさんは以前から、復職時期が4月であることや保育園が決まったこと、家事育児の分担のことなどをゴローさんに伝えていました。 ゴローさんはそれをすべて聞き流していたのです……!まったく話を聞いていなかったゴローさんに怒り心頭のミサキさんは、さっそく明日1日ゴローさんにムサシ君を託したのでした。 復帰の時期や保育園が決まるたびにゴローさんに伝えていたミサキさんですが、ゴローさんはいつも“ながら聞き”でまったく覚えていませんでした。ムサシくんは2人の子どもなのですから、復帰後の家事育児の分担についてゴローさんも自分事としてきちんと考えてほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月20日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日、SNS上で香奈ちゃんの写真を載せた投稿にいつも「かわいい」とコメントしていた『ツカサ』という人物から、自宅にクマのぬいぐるみが届きました。 公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑っていたパパは、大喜びする香奈ちゃんのそばで青ざめます。 ママに本当の送り主を言えず「職場の人にもらった」と嘘をついてしまったパパ。 「お礼すべき」と言うママから好きなものを聞いてくるよう促され、思い切って『ツカサ』さんへメッセージを送ってみることにしました。消えてる…!? 娘にプレゼントを贈ってくれたか確認するメッセージを送信した直後、なぜか『ツカサ』さんのアカウントは削除されていました。 『ツカサ』さんに対して、不信感とただならぬ恐怖心を抱いたパパは、眠っている香奈ちゃんのそばにあるクマのぬいぐるみをそっと引き離し、処分したのでした。 『ツカサ』さんにどのような事情があったのかはわかりませんが、これ以上パパとの距離を縮める意思がないことは明確です。 こっそり内緒でSNSを再開したことから、思わぬ事態が起こってしまっているパパ。ママに隠し事をしたことで、嘘をつき続けることになってしまい、苦しい状況です。 香奈ちゃんとママを必要以上に困惑させないためにも、お礼する関係に値しないことと、ぬいぐるみは処分する必要があったことを正直に伝えて話し合えるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月20日今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続で咲花さんの情緒は不安定になり……。はる君が生後3カ月になったころ、会社から連絡がありました。 突然の会社からの電話。内容は… 会社からの連絡はうれしい知らせでした。表彰式と食事会について夫に相談すると、「オレも休みとるし、せっかくだから行ってきなよ!」と参加を後押ししてくれました。そして表彰式当日。会社の同僚にはる君をかわいいと言ってもらえて、うれしかった咲花さん。 はる君が生まれてからは家族以外の人と会っておらず。久しぶりの再会でドキドキの咲花さんでした。 スーツ姿の咲花さんを見て、「ママ、かっこいい!」と話す夫。行動を後押ししてくれる声かけはうれしいですよね。出産後、しばらくは家族としか会話しなかったという人も多いのではないでしょうか。仕事復帰で久しぶりに会社の人と話し、ドキドキしたという方もいらっしゃるかもしれません。 リフレッシュする上で、わが子を安心して預けられる環境があることも重要ですよね。ひとりで育児に奮闘するママも多いと思うので、気軽に、そして安全に預けられるところが増えていってほしいですね。>>次の話監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2024年06月20日私は3歳半と1歳半の息子がいる2児の母です。現在3歳半の長男のイヤイヤ期が、それはもう強烈でした。毎日試行錯誤しながら、イヤイヤ期の長男を育てるのに必死だったのですが、そんな長男のイヤイヤ期を振り返りたいと思います。今回は長男がお風呂が嫌いで困っていたとき、どのように対応したのかをお話しします。 それは突然やってきたこれは長男が1歳半ごろのお話です。私はちょうど第2子の妊娠が判明したときでした。私はつわりの影響でお風呂に入ると気分が悪くなるので、長男のお風呂は夫に任せていました。長男は夫とお風呂に入るのが大好きで、毎日楽しくお風呂に入っていました。 ある日、夫がいつものように長男とお風呂に入ろうとすると、「嫌」と長男が泣くようになりました。お風呂に入ろうと誘うと「嫌」と長男は激しく泣くようになり、家中逃げ回る日もありました。これがお風呂イヤイヤ期の始まりでした。 無理矢理お風呂には入れたくないけれど…私たちは「無理矢理お風呂に入れて、これ以上お風呂を嫌いになってほしくない」と思っていました。そこで私たちは長男がお風呂に入りたくなるまで、待つことに。しかし30分経っても、1時間経っても「お風呂に入ろう」と誘うと返事は「嫌!」のひと言。長男がお風呂に入ることを拒否し続ける日がほとんどでした。待ち続けても寝る時間が遅くなってしまうので、最後は強行突破。結局、長男を無理矢理お風呂に入れていました。 脱衣所でも浴室でも長男は大号泣。私は脱衣所から大音量で長男の好きな音楽をかけて、気を紛らわせようと必死でした。ちなみによくかけていた歌は「とんとんトマトちゃん」です。この曲には何回も助けられました。嫌なお風呂を頑張ったあとは、毎日たくさん長男を褒めてギュッとしました。 救世主現る!お風呂に楽しく入ってほしいと思い、お風呂用のおもちゃをいろいろ買って試しました。しかし長男はどれもすぐに飽きてしまいました。私はたまたま家にあった入浴剤を発見。長男に入浴剤を渡すと、「これをお風呂に入れると色が変わるから、何色になったか教えてね」と伝えました。 すると長男はすんなりお風呂に入ったのです。お湯の色が変わるのが不思議だったようで、その日は泣かずにお風呂に入っていました。長男のお風呂イヤイヤ期を救ったのは、入浴剤! おもちゃではなく身近にある物でした。 うまくいかないときもあるすっかり入浴剤のとりことなった長男。しばらく長男は楽しくお風呂に入っていました。しかし、そこはイヤイヤ期。長男もその日の気分もあるため、私のつわりも落ち着き、私が一緒にお風呂に入るようになってもダメ、入浴剤もダメ、おもちゃもダメ、全部ダメ。そんな日もありました。 それでも入浴剤のおかげでお風呂を嫌がる日が減り、とても助かりました。そうこうするうちに、長男が2歳を過ぎたころにはお風呂を嫌がらなくなりました。 3歳半になった現在では長男のイヤイヤ期はかなり落ち着きました。しかし今度は次男のイヤイヤ期が始まりました。今のところ長男と比べると穏やかなような……。イヤイヤ期にも必ず終わりは来ると信じて、毎日子育てに奮闘したいと思います。 イラストレーター/星田つまみ著者:小林加奈3歳と1歳の息子、夫との4人暮らし。教員免許を保有。教員、ママとしての経験を生かし、ライターとして活動中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月19日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?どうやら、違うコーナーの商品が紛れ込んでいた模様……一人で買い物していたら「間違えました! すみません!」でキャンセルするところなのですが、・「3つ選んだのになんで2つしかないの?」と泣く娘の姿が想像できた。・レジが行列だった(またゆっくり選び直して、また並ぶ時間と労力を想像するとげげげ……という感じだった)という計算が脳内を一瞬でかけめぐり、しぶしぶ購入したのでした。(あと単純にキャンセルが恥ずかしいのもあった)娘が喜んでいたからよいことにします……!!(自分に言い聞かせている)PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2024年06月19日今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続で咲花さんの情緒は不安定になり……。不安が尽きず、現実から逃げ出したいと思った咲花さん。 ますます自分が嫌になっていき…※新生児→新生児期 咲花さんの母親が仕事復帰し、日中ははる君と2人きりに。そういうときに限って何をしても泣き止まないはる君。“ここから逃げ出したい”と思った咲花さんは、予定より早く関東に戻ることにしました。ですが、その選択が咲花さんの不安を大きくし、ますます自分のことが嫌になります。 その後、関東に戻った咲花さん。夫と義母と3人での子育てがスタートしました。咲花さんの気持ちに少し余裕が出てきたころ、義母がお出かけに誘ってくれました。久しぶりに外出した咲花さんは、おでかけを満喫。“楽しむ自分”への罪悪感が薄れていくのでした。 2人きりになった途端、わが子が泣き止まなくなると不安になりますよね。話せる相手がおらず、心細くなる気持ちもわかります。育児への不安を抱えていた咲花さんですが、関東に戻ってからは義母がサポートしてくれたり、おでかけをしたりと心に少し余裕ができたのではないでしょうか。この調子で育児を楽しめるといいですね。>>次の話監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2024年06月19日今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続。咲花さんの情緒は不安定になり……。“ちゃんとやらなきゃ”と自分追い込み型ママになっていたら……。 相談することでラクになる? この時期の咲花さんは、「当たり前の子育てができていないから」とテレビを見ることやスマホを使うことに罪悪感を感じていました。 そんなとき、咲花さんより先に出産していた友だちに育児のことを相談。親身に寄り添ってくれる友だちに、咲花さんの心は救われたのです。 母親も変わらず咲花さんをサポートしてくれていましたが、それでもまだはる君のことをかわいいと思えずにいたのでした。 友だちに相談することで、自分だけの悩みじゃないと心が軽くなったのではないでしょうか。 慣れない育児に自分を追い詰めがちですが、ママにも息抜きは必要。リフレッシュする時間も大切に、心の健康をキープしたいですね。>>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2024年06月18日ミカさんは夫と1歳の娘のナナちゃんと3人暮らし。ある日、自宅のドアの前に届いていた荷物を片付けようとしたミカさんですが、先に家に入ったナナちゃんが玄関の鍵を中から閉めてしまい、締め出されてしまったのです。鍵も携帯電話も家の中で頭を抱える状況でしたが、家から少し離れたところに住人を見つけ、泥だらけになるのも構わず助けを求めたミカさん。車ですぐの場所にある実家の母親に合鍵を持ってきてもらえるよう連絡がつき、今度は家にひとり残してきた娘を心配し、自宅へ戻るため全力疾走します。しかし自宅を離れる前は聞こえていたナナちゃんの泣き声が聞こえません。ミカさんが窓から家の中をのぞくと、ナナちゃんは眠っていました。娘の無事を確認し、ほっとしたミカさんの元に母親が到着。合鍵を使ってやっと家の中に入れました。 念には念を… ※「締め出され」⇒「閉め出され」 ※「ドアガードを引っ掛けておく」⇒「ドアガードをかませておく」 ※「締め出され」⇒「閉め出され」 ドアの鍵が低い位置にある場合は、小さい子どもでも手が届いてしまうことを今回の事件で学んだミカさん。ドアが閉まらないようドアガードをかませておくなどの工夫が必要だとわかりました。また、ドアに限らずベランダも閉め出される可能性があるので注意がいると感じるミカさんなのでした。 ◇ ◇ ◇ ミカさんが経験した閉め出され事件は、どの家庭でも起こりうることですよね。「まさか……」と思っていることでも、子どもの行動は予想がつかないものです。大人の行動をよく見ている子どもは、大人がいつもしていることを無意識にまねすることもあるでしょう。子どもの手の届く場所へは、念には念をいれて対策しておく必要があるとよくわかるお話でしたね。 著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月18日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪診察台の長女を心配そうに、あたかも自分が診察されるばりに次女ちゃん終始ハラハラしていました。歯医者が初めての次女ちゃん。隣ではキーンやらギリギリギリーやら歯を削る音が聴こえてきます!大きい音が苦手な次女ちゃん…歯医者も居心地のいいものではなかったと思います。ただ発せられる一言一言がかわいくて!長女に心配そうに声をかけ「大丈夫?怖くない?」と。投稿では描ききれなかったのですが、先生も吹いてました(笑)。こんなにかわいいものを見れるなら毎回連れてきてもいいかなと思った矢先…まさかのご褒美ジュースの催促の嵐!会計待ちの間「ジュース!」コールはなりやみませんでした(汗)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年06月17日今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続。咲花さんの情緒は不安定になり……。自分自身を追い詰めていく咲花さん。子育ての不安は増すばかりで……。 息子を可愛いと思えない!? ※閃輝暗点…せんきあんてん ※偏頭痛→片頭痛 思い描いていた育児と違う……。はる君のことをかわいいと思えなくなっていった咲花さん。 母親にそのことを伝えると、「はる君が1番可愛いかよ!だから大丈夫」と咲花さんに代わって、はる君に大きな愛情を注いでくれたのでした。 慣れない育児に奮闘する中、体調も悪くなるとつらいですよね。わが子をかわいいと思えなくなるほど、咲花さんの心はいっぱいいっぱいの状態になっていました。 このようなとき、自分のことをわかってくれる人が近くにいると心強いですよね。咲花さんが心身ともに元気になるといいですね。>>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2024年06月17日ミカさんは夫と1歳の娘のナナちゃんと3人暮らし。ある日、自宅のドアの前に届いていた荷物を片付けようとしたミカさんですが、先に家に入ったナナちゃんが玄関の鍵を中から閉めてしまい、締め出されてしまったのです。鍵も携帯電話も家の中で、頭を抱えるミカさんでしたが、家から少し離れたところに住人を発見! 泣きじゃくるナナちゃんを家に残してきていて焦っているナナさんは、なりふり構わず泥だらけになりながら助けを求めに行きます。無事に携帯電話を借りられたミカさんは、実家の母に連絡し合鍵を持ってきてもらえることになりました。家の中でひとりぼっちで待っているナナちゃんが心配で、急いで家に戻るミカさんです。 走って家に戻ると… ミカさんが玄関の前に着くと、離れる前に聞こえていたナナちゃんの泣き声が聞こえません。「倒れてたらどうしよう!」と窓から家の中をのぞいてみると、ナナちゃんはクッションの上で寝ており、ミカさんは一安心。すると、実家から合鍵を持って母親が到着します。ようやく家の中に入ることができ、娘の無事に安堵するミカさんでした。 ◇ ◇ ◇ 家の中だといっても、子どもをひとり置いて行くのは心配でたまらなかったはずですよね。今回は車ですぐの距離にある実家に合鍵を預けていたこと、さらに実家の電話番号をミカさんが覚えていたことや近隣住人が近くで作業していたことなど、偶然が重なり大事には至りませんでした。 しかし、助けてくれる人もいなかったらどうするのが正解なのか……。判断に迷ってしまうかもしれないですね。 備えあれば憂なし。みなさんも、「もしわが子に家から閉め出されて、家に入る手段がなかったら」と想像して、対策を考えてみてくださいね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月17日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!最近はコンビニのごっこ遊びがブームとなっている息子。この日も「かーちゃんはおきゃくさんね!」と言うと、コンビニごっこが始まりました。早速、商品を入れたかごを店員さんに差し出すのですが、店員さんは怪訝そうな顔をして……!? 店員さんの自由な発言に、お客さん役のママは驚いて…!? 「あれ!?肉まんがないよ!?」 レジかごを見た瞬間、不満そうに口にした息子。 「肉まんは買ってないです……」 「なんで?肉まんも買いな」 なぜかたちさんに肉まんを推してきました。 合計金額を伝えると、たちさんはリンゴジュースがまだ清算されていないことに気付きます。 そのことを指摘すると、息子の態度が急変! 「なんで?リンゴジュースじゃなくて牛乳にしな!!」 そう言うと、牛乳パックの底をカリカリ。 「ジャアッ。早くおさえて!!こぼれるっ」 よくわからない店員の態度に、たちさんは戸惑いを隠し切れずにいたのでした。 肉まんを「買いな」と推して来たかと思えば、リンゴジュースではなく牛乳を買うよう強制したりと、息子くんの接客が自由過ぎておもしろいですね。現実社会ではなかなか存在しないであろう謎のコンビニ。一度体験してみたいです(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年06月17日今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続。咲花さんの情緒は不安定になり……。はる君と眠っていた咲花さん。ある音で目を覚まします……。 ちゃんと育児できるのだろうか…※画像内では枕を使用している表現がありますが、新生児期には枕は必要ありません お乳をのんでくれるようになって安心したのも束の間、今度は授乳後に毎回吐いてしまい……。咲花さんは不安もあり、お乳をあげたあともなかなか寝付けずにいました。 ※母乳や育児用ミルクを飲み過ぎたり、うまくゲップができなかったりすると吐き戻すことがあります。心配ない場合のほうが多いですが、やはり不安になりますよね。吐き戻したときは赤ちゃんの状態を確認しつつ、熱がある、水分がとれない、ぐったりしている、けいれんを起こすなどの症状がある場合は受診が必要です。コーヒー残渣様(ざんさよう)といわれるコーヒーの出がらしのような茶褐色が混じったもの、胆汁様(たんじゅうよう)と呼ばれる緑色のものを吐いたら、即病院を受診しましょう。 今は里帰りで母親と一緒に育児をしている咲花さん。しかし関東の自宅に戻ると頼りになる母親はいません。 ちゃんとできるのか……、咲花さんはどんどん自分自身を追い詰めていくのです。 初産婦さんはもちろん、経産婦さんも今回生まれた赤ちゃんとははじめましての関係。ママ歴も赤ちゃんが生まれた日数と同じです。できないことに目が行きがちですが、前よりもできていることもあるはず。周りの協力を得ながら、少しずつ自信を積み重ねてほしいですね。>>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2024年06月16日ミカさんは、夫と1歳の娘のナナちゃんと3人暮らし。ある日自宅のドアの前に届いていた荷物を片付けようとしたミカさんですが、ナナちゃんが玄関の鍵を閉めてしまい家から締め出されてしまったのです。助けを呼ぶにも、手荷物はすべて家の中で連絡手段がありません。頭を抱えるミカさんでしたが、家から少し離れたところに農家の方がいるのを発見! 大声で助けを求めますが……。ミカさんの声は農作業の音でかき消されてしまい、なかなか気づいてもらえません。泣きじゃくるナナちゃんを家に残してきていて焦っているナナさんは、なりふり構わず田んぼの中をズンズン進んでいきます。 危機的状況に急展開! 農作業中の農家の方の前に「止まってくださーい!」と立ちはだかるミカさん。「危ないじゃないか!」と怒る農家の方でしたが、ミカさんから事情を聞き携帯電話を貸してくれました。そして実家の母親に合鍵を持ってきてもらう連絡をすることに成功。ミカさんはすぐさま農家の方に携帯電話を返し、走ってナナちゃんが待つ家へ戻るのでした。 ◇ ◇ ◇ 幸いなことに、すぐ農家の方を見つけられたミカさん。助けてもうことができて本当によかったです。 また、実家の電話番号を覚えていたこともよかったですよね。スマホのアプリで連絡を取ることが多い昨今、家族の電話番号を覚えている方はあまり多くないのではないでしょうか。何かあったときのため、身近な人の電話番号は覚えておくとよさそうですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月16日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうがみほとの決着をつけていたころ、かおりさんは実家を満喫しながらひとりでも子育てしていく覚悟を決めなければ……と思っていました。一方で、いちろうを許せないのは自分の性格にも問題があるのではないかと考えます。しかしかおりさんのお母さんは、かおりさんが頑張りすぎるのは自分たちが共働きで忙しく、甘えられない環境だったからと諭すのでした。 価値観の違いに驚きの連続私は母の話を聞いて、夫の性格も環境によるものなのかと振り返ります。結婚の挨拶の際も、島に着くなり近所の人の家に寄り道をしていて……。 いちろうは両親に連絡をいれて、近所の人との食事を楽しんでいました。一方かおりさんは、約束の時間が過ぎてしまうことに焦りを感じます。 その後もぞろぞろと人が集まり、結局解散したのは夕暮れどき。かおりさんは自分が間違っているの? と思いながら、海を眺めてもやもやしていました。 いちろうの家に到着すると、かおりさんの心配をよそに義母はあたたかく歓迎してくれます。しかし怖いイメージのある漁師の義父の姿が見えると、かおりさんに緊張が走るのでした。 第一印象が肝心な結婚の挨拶でも、マイペースないちろう。いちろうにとっては日常的なことでも、かおりさんからすると義両親に失礼ではないか気が気でないですよね。 みなさんが結婚の挨拶をした際、戸惑ったことはありますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月15日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!今回は、たちさんの息子と姪っ子のやり取りに関するお話です。「あん、大好き?」と質問することに最近ハマっている姪っ子のあんちゃん。息子に近づくと、早速質問をするのですが、見事にスルーされてしまって……!? 質問を見事にスルーされる姪っ子。その結果…!? 「ピッピ~、あん大好き?」 あんちゃんに話しかけられたものの、「ブーン」と華麗にスルーする息子。 「あんピッピ大好き。ピッピ、あん大好き?」 その後も、懲りずに何度も質問していたあんちゃんでしたが、ついに心が折れてしまいました。 「ア~~~~~~~~~」 「ちょっ、もうぅ~泣いちゃったじゃん!!」 すかさず傍に駆け寄るたちさん。 「女の子を泣かせるなんてほんどひどいわぁ」 すると翌日、息子に変化が……! 「ピッピ、あん大好き?」 「うん、大好きだよ」 ちゃんとあんちゃんの質問に答えてあげたのでした。 恐らく息子くんはたちさんの言葉に罪悪感を覚えたのでしょう。翌朝になると再び同じ質問をしていたあんちゃんですが、ちゃんと息子くんに「好き」と言ってもらえてよかったですね! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年06月15日次女は1歳7カ月ぐらいからイヤイヤ期に入り、2歳2カ月になったころから「自分でやりたい」「自分のペースでやりたい」の真っ盛り! 私は、毎日思い通りにいかなくてイライラ。ところが、少し接し方や言い方を変えるだけでイヤイヤ期の対応がラクになりました。今回はその対応の仕方についてお伝えしたいと思います。 朝の準備の順番を変える私には次女以外に幼稚園へ通っている長女がいます。そのため、朝は姉妹と自分の身支度とお弁当の準備で大忙し! イヤイヤ期に入ってからの次女はおむつを替えるのもひと筋縄ではいかないため、時間がかかる次女の準備からするようにしていました。逃げるので追いかけ、嫌がっているところを捕まえて無理やり着替えさせるという日々でした。 しかしある日、次女にも自我が芽生えたから自分のタイミングでしたいのかなと思い、嫌だと言ったときは一旦あきらめ、他のことからするようにしました。すると、次に「着替えよう」と声をかけたときはすんなりということも。毎回うまくいくわけではありませんが、次女のタイミングも重視してあげると争いが少なくなり、お互いラクになりました。 早めに支度して遊んで待っている前述の通り、自分の思う時間配分通りに支度ができません。予定があってどこかに出かけようと思っても「自分で靴下や靴が履きたい」「鍵を閉めたい」「自分も水筒を持っていく」「バッグを持っていく」などいろいろと言い出し、それに対応してあげないとかんしゃくを起こします。予定の時間が迫っていると、私もイライラして「わがまま言わないで!」と怒ってしまいます。 しかしながら、自分で何かしたいと思う気持ちは本来大切なこと。時間がかかるなら早くから準備して、早くに出かけ、着いた先で遊んだり少し遠回りして時間を調整したりするようにしてみました。これなら遅刻が避けられて、気持ちにも余裕が持てます。娘も用事の前にいつもと違う場所で少し遊べるとうれしそうです。 言い方を変える1歳半を過ぎ、自我が芽生えてからは食べ物の好き嫌いも出てきました。それでも野菜も食べてほしいのが親心。あの手この手で食べさせようとしました。そして気がついたのが、声のかけ方の大切さです。あまのじゃくな2歳児は「これおいしいから食べてみなよ」「これ食べたら元気になるよ」では見向きもしません。 「◯◯ちゃんは食べられないよね、お母さんがもらっちゃおうかな〜」「このにんじんさんがお口の中に探検に行きたいって言っているよ」「このピーマンさんを歯でぐちゃぐちゃにやっつけてみて」「お母さんが見ていない間になくなってたらびっくりするんだけどなぁ」など、挑戦心や遊び心をくすぐる言い方が良いと感じました。 イヤイヤ期の対応は大変です。毎日のことなので毎回こんなにうまくは対応できず、怒ってしまうことも多々あります。しかし、なるべく気持ちに寄り添って、自我の芽生えや自尊心は大切にしてあげたいと思っています。 イラストレーター/大福著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月15日ワンタケさんは、2016年生まれのムスコ&紅茶を浴びるように飲む夫と暮らす、40代のママ。“世の中にはアホな人とアホじゃない人がいるけれど、私はアホのほう”と自認するワンタケさんの独特な視点から、にぎやかな家族の日常をユーモアいっぱいに発信!ムスコくんは小学校が終わると放課後等デイサービスに通っていますが、職員さんに対する信頼はムスコくんだけでなく、ワンタケさんも同様です。しかし、ムスコくんがお世話になっていた放課後等デイサービスの職員さんが、休養のために退職することに! ワンタケさんもムスコくんも、寂しさでいっぱいになりますが……? えー、どうしよう… 大好きな職員さんだからこそ、自宅にお招きしたい……! でも、地図を渡したら相手の負担になりかねない……! 心を激しく揺らしながらも“自宅の地図を渡さない”という選択をし、しかし、その選択が正しかったのかどうかにも悩み続けるワンタケさんでしたが、ふと思い至った結論は“ショッピングモールで鉢合わせするはず!”だったのでした! ワンタケさんがたどり着いた結論に対し、生活圏内に大型のショッピングモールがある人なら、首を縦にぶんぶんと振りたくなるほど、共感したのではないでしょうか……!? 多種多様なお店が集結した大型のショッピングモールは、食料品や日用品の買い出しはもちろん、ウィンドウショッピングをしたり、ちょっとした外食を楽しんだり、さらにはお子さんを遊ばせたりするにもぴったり。老若男女の強い味方です。 となれば、ワンタケさんが“退職する職員さんとも会えそう”と思ったことにも納得! そして、ショッピングモールに限らず、スーパーマーケットも街の商店も、生活に欠かせない場所は、人と人とがコミュニケーションを取る場所としても欠かせない存在なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ワンタケ
2024年06月15日今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続。咲花さんの情緒は不安定になっていき……。退院し、実家での育児がスタート。どうしてもお乳をうまくあげられず、勇気を振り絞って母親に相談すると……。 実母に悩みを打ち明けてみたら…※ガルガル期は医学用語ではありません。 母親からアドバイスをもらってお乳をあげると、はる君は初めて乳頭保護器なしでお乳を飲んでくれました。 その後はお乳をあげて寝かしつけの繰り返し。 しかし、授乳してから3時間も経たないうちに泣き出してしまうのです。咲花さんが母親に相談すると、「大人と一緒で寝てばかりいたくないんじゃないかな?(笑)」と返ってきました。そう考えると少し気がラクになり、母親はやっぱりすごいなと改めて実感したのでした。 お母さんのアドバイスが、咲花さんの不安な気持ちを軽くしてくれたようです。うまくいかないときは自分ひとりで考え込まず、誰かに相談することも大切。話すことで気持ちが軽くなったり、新たな発見があったりしますよね。自分の気持ちとうまく付き合いながら、子どもとの日々を大切に過ごしたいですね。>>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2024年06月15日ミカさんは夫と1歳の娘のナナちゃんと3人暮らし。自宅のドアの前に届いた荷物を片付けようとしたミカさんですが、いざ玄関ドアを開けようとすると、さっきまで開いていたはずなのに開きません。どうも先に家の中に入り玄関でウトウトしていたナナちゃんが、ドアの鍵を閉めたよう。おまけに、鍵を含め荷物は全部家の中です。すると泣き叫ぶナナちゃんの声も聞こえてきてしまい……。1歳児のナナちゃんに開錠を言葉で説明することも難しい状況。さらに窓も全部閉まっていて家の中に入る手段もなく、ミカさんは頭を抱えます。 どうしようー!!! 危機的状況に「誰かいませんかぁー!」と叫ぶミカさん。ナナちゃんは相変わらず泣いてはいますが、泣いているうちはひとまず安心……。衰弱したり危険な行動をとったりしないうちに、遠くに見えた農家の方に助けを求めに行くことにします。しかし大声で呼びかけても、農作業の音で声がかき消され……。焦ったミカさんは、なりふり構わず田んぼの中に入っていくのでした。 ◇ ◇ ◇ 窓は開いておらず、合鍵がある実家までは走っても30分はかかるため、ナナちゃんをひとり残して向かうのは躊躇われ……。スマホも車の鍵も家の中となると、どうすることもできず絶望的な気持ちになってもおかしくないはず。それでもミカさんは諦めず行動し、運良く住人を見つけることができました。危機的状況になったとしても、頭を働かせて行動に移すことは大切ですね。 何かあったときに備えて、近所の方とはコミュニケーションをとっておき、困ったときには助け合えるような関係性を築いておこうと改めて思った方も多いのではないのでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月15日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうは、みほに仕事を返すも逆ギレされて一筋縄ではいきませんでした。そこへ助けに入ったのはいちろうがイクメンの師匠として尊敬していたパパ。実は師匠は社長の息子と判明し、みほは処分が決まって一件落着。そのころかおりさんは、久しぶりの実家暮らしを満喫中でした。 育った環境が正反対の2人私はいちろうのことを許せないのは、自分が甘え下手で、頼ったとしても完璧を求めてしまうことが原因だと思っていました……。 それを聞いた私の母は、私が無理をするのは共働きで寂しい思いをさせてしまったせいだと言います。しかし私は、働く両親が自慢だったことを伝えました。 かおりさんはお母さんの話を聞いて、自分の性格は育った環境によるものだと納得。そして、いちろうのどこか抜けた性格も家庭の影響があるのかと考えました。 いちろうは離島で生まれ育ちで、義母は専業主婦で義父は漁師でした。 結婚の挨拶に行ったときも、島に着くなりいちろうは近所の人と盛り上がり。約束の時間が迫るにも関わらず寄り道をしていることに、かおりさんは焦りを感じていました。 自分の性格のルーツが家庭環境にあるとわかったかおりさんは、いちろうの育った環境に思いを馳せました。もともとは他人だった2人が家族になれば、考え方も生活も違って当然ですよね。 自分が正しいと思っていることでも、相手にとってはそうでないことも。どちらかが絶対ではなく、譲り合いながら2人らしい家庭を築いていけたらいいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月14日息子が2歳後半ごろ、1年数カ月後に幼稚園の入園を控えていたこともあり、同年代の子どもと関わりを持たせる目的でオープンスペースに通っていました。そんなとき、近隣の保育園が開催する集いに初めて参加したのですが、保育士さんからある言葉をかけられます。 保育園で開催される集いに初参加! ある日、2歳半の息子と私は保育園が開催するオープンスペースに初めて参加。オープンスペースとは、乳幼児やその保護者が在園児に限らず、自由に集まり遊べる場所のことです。おもちゃで楽しく遊んでいた息子でしたが、ほかの子どもが近づくと人見知りを発動! 私にしがみついて離れません。 すると、その場にいたベテラン風の保育士さんが近寄ってきて言いました。「お子さん、いつもこうなの? ママがお子さんにベッタリだからこうなるのよ!」と急に強い口調で言われ、ママ用の休憩スペースに行くよう促された私。「いえ……いつもではないのですが、人見知りなところがあって……」とタジタジになりながら返答するだけで精一杯。保育士さんは息子の様子を見て心配してアドバイスをしてくれたのだと思いますが、親の子どもへの接し方が悪いから、子どもが人見知りになると言われているように感じ、落ち込みました。 その後、息子を連れてそそくさとオープンスペースを後にした私。その日は落ち込みましたが、「保育士さんが言うことも一理あり、ある程度は子どもから離れて見守る姿勢も大切」という考えも生まれました。それ以来、その保育園のオープンスペースに行くのはちゅうちょしましたが、ほかのオープンスペースには積極的に通いました。半年後、息子は目の届く範囲内に私がいれば、ほかの子どもと一緒におもちゃで遊ぶように。 やがて幼稚園に入園した息子。子どものペースを大切にしてくれる園で、年中の現在は多くの友だちができ、楽しく過ごしています。子どものペースや性格を尊重し、成長を見守ることは大切です。しかし、子どものペースに合わせるだけではなく、時には親から行動を促すことも悪くはないと思いました。 作画/CHIHIRO著者:内野みお
2024年06月14日ワンタケさんは、2016年生まれのムスコ&紅茶を浴びるように飲む夫と暮らす、40代のママ。“世の中にはアホな人とアホじゃない人がいるけれど、私はアホのほう”と自認するワンタケさんの独特な視点から、にぎやかな家族の日常をユーモアいっぱいに発信!コロナ禍の真っただ中のこと。銀行のATMを訪れたワンタケさんとムスコくんが、とある人物と遭遇したときのお話です。“ソーシャルディスタンス”が徹底されていた時期とあって、ATMの列には立ち位置を示すテープがしっかり。 しかし、何かが気になるのでしょうか? ワンタケさんとムスコくんの後ろに並んだ女性は、明らかにそわそわしていて……。 このおばちゃん、やっぱり…!? ワンタケさんとムスコくんが遭遇した“お話したいおばちゃん”のおしゃべりは次第に自慢の色が濃くなり、ついにはデリカシーに欠いた発言が炸裂……! 最初はにこやかに会話をしていたワンタケさんでしたが、その衝撃発言はさすがに飲み込めず、「ご時世的にアレだぞ〜?」と、心の中で警鐘を鳴らすのでした。 見ず知らずの人とのおしゃべり。その何気ない会話が弾むこともありますが、さすがに「もう1人、産んどきなさいな?」発言はヒヤヒヤしますね。 ワンタケさんは「アース」と空返事をすることで、その場をやり過ごしましたが、世の中には決してスルーできない“事案”もあるわけで……? 不審者の特徴は“車輪の付いていない自転車に乗っている”こと……! ワンタケさんは子どもに声かけをする不審者の存在を不安に思うのと同時に、あまりにも突飛な特徴に衝撃を受け、「チャリごと捕まれ!」と、切に願うのでした。 車輪の付いていない自転車だなんて、目立つに違いないはず! どんな目的で子どもに声をかけていたのかわかりませんが、危険な事案だった場合、警察が何らかの対応をしてくれたことを祈るばかりですよね。 それにしても、世の中にはいろいろな人がいるもの……! 見ず知らずの人との会話が盛り上がることもありますが、相手に悪だくみがあるのか否か、子どもはなかなか判断がつきません。だからこそ、「ママやパパに聞かずに、誰かについて行ってはいけないよ」と、親がしっかり教えなければいけませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ワンタケ
2024年06月14日今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続。咲花さんの情緒は不安定になっていき……。はる君を出産して数日。母子同室でパパと一緒に子どものお世話ができていた間はよかったのですが……。仕事でパパが関東へ戻ってしまい、咲花さんは孤軍奮闘します。 どうして泣き止まないの!?※看護師⇒助産師 ※「カバーようなもの」⇒「カバーのようなもの」 ※看護師→助産師 ※看護師→助産師 ※首がすわる前の赤ちゃんを縦抱きにするときは、しっかり首を支えるようにしましょう 抱っこしてもなかなか泣き止まず不安に思っていたところ、はる君は縦抱きが好きだと判明! 咲花さんの不安は1つ解消され、その後は友だちも遊びに来てくれて楽しい時間を過ごしました。 母乳の悩みは経験したことがある人も多いのではないでしょうか。少しずつできるようになる、と言われても“母乳=赤ちゃんの食事”と思うと焦ってしまう気持ちもわかります。 赤ちゃんが泣き止まないと困っていた咲花さんですが、助産師さんの動きを参考にはる君の好みを探り当てました。助産師さんの動きを観察したり、まねしてみたりすることで発見することもありますよね。 赤ちゃんと一緒に成長していく気持ちで、焦らずに前進していきたいですね。>>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2024年06月14日ミカさんは夫と1歳の娘のナナちゃんと3人暮らし。ある日、ナナちゃんと公園へ行って帰ってくると、自宅のドアの前に荷物が届いていました。たくさん遊んで眠たくなったナナちゃんを家の中に入れ、落ちついている間に荷物を片付けることにしたミカさん。しかし荷物を持って家に入ろうとすると、なんとドアが開きません!ナナちゃんはウトウトしていたはず。一瞬の間に何が起きたのかと戸惑うミカさんです。 嘘でしょ!?鍵が閉まってる! どうやらナナちゃんが家の中から鍵を閉めてしまったようです。最悪なことに、鍵やスマホも全部玄関に置いたままな上に、夫は外出中。ミカさんは外からナナちゃんに話しかけますが、ナナちゃんは1歳。まだうまく喋ることもできなければ、言葉を理解するのも難しいはずです。 そんなとき、「ママァーッ! ママァーッ!」と家の中からナナちゃんの泣き声が聞こえてきます。誰かに助けを求めたいミカさんでしたが、ここは田畑の広がる田舎。人通りも少なく、誰も歩いていません。おまけに、窓も全部閉まっているため、窓から家の中に入るのも不可能な状況で、頭を抱えるミカさんなのでした……。 ◇ ◇ ◇ 帰ってきて置き配の荷物が届いていると、手荷物や鍵まで玄関に置いてから作業をしてしまいがちですよね。 ミカさんもまさかほんの一瞬でドアが開かなくなる事態になるなんて、思っていなかったはず……。 どんなに短時間の作業でも、家の鍵やスマートフォンなどは肌身離さず持っていたほうがよさそうです。また、小さな子でも手が届く内鍵には、カバーを付けておくといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2024年06月14日何気なくバラエティ番組を見ていたときのこと。幼稚園生の息子が「この人、男? 女?」と聞いてきました。答えに困ってしまった私。そのことをママ友にも相談してみたところ、それぞれ違った反応が返ってきました。息子の性教育について初めて考えさせられたときの体験談です。 テレビに出ていたタレントさんを見てあるとき、息子がテレビを指さして「この人、男? 女?」と聞いてきました。テレビには、ワンピースを着てメイクをしている男性タレントさんが。私はなんと言えばいいのかわからず、息子に「どっちだと思う?」と聞き返し、その場をごまかしてしまいました。 固定概念は持ってほしくないと思いつつも、私はそのタレントさんを男性と認識していました。声が低く、ご本人も男だということをにおわせていらっしゃったので。しかし、ご本人は女性として生きたいのでは? それとも服装が女性的なだけ?と考えれば考えるほど、正解がわからなくなりました。 ママ友に話してみると別の日に、ちょうどママ友たちの間で性教育の話題になりました。私もラジオやテレビで子どもの性教育の話題を耳にしていたので話を聞いていたのですが、そういえばと思い、息子からの難問について話してみました。すると、同じような質問を受けたというママさんがいて、その方は「男性だよ」とはっきり説明したとのことでした。 また、別のママさんからは子どもに「あの人、おじいちゃん? おばあちゃん?」と聞かれてとても焦ったという話も。まだまだ性教育なんて先のことと思っていましたが、急に身近なことに感じました。 結局のところ、何が正解なのかという答えはわからなかったのですが、そうやって考えることが性教育の糸口になるのかもしれないと感じています。私が「どっちだと思う?」と聞いたとき、「この人は女の人かな?」と自分で考えていた姿にも成長を感じた出来事でした。 イラストレーター/まっふ著者:田丸あかね現在、小学校2年生と幼稚園年長の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月14日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうは、みほに仕事を返すも逆ギレされて一筋縄ではいきませんでした。そこへ助けに入ったのはいちろうがイクメンの師匠として尊敬していたパパ。実は師匠はいちろうの会社の社長の息子と判明し、みほは処分が決まって一件落着。そのころかおりさんは、久しぶりの実家暮らしを満喫中でした。そして改めて、「こはるをひとりで育てていく覚悟を決めなければ」と考えていて……。 深まる親子の絆私はいつまでも両親に迷惑はかけられないと気を張っていたのですが……。 かおりさんの両親が経営する食堂に、アルバイトが入ることに。かおりさんのお母さんは、「遠慮なく私を頼りなさい」とかおりさんに伝えます。 しかしかおりさんは、自分のせいでアルバイトを雇ったのではと罪悪感が。いちろうとのことも、自分が甘え下手で、完璧を求めてしまったからと感じていました。 その言葉を聞いたかおりさんのお母さんは、かおりさんが小さいころから仕事が忙しく、甘えさせてあげられなかったことを悔みます。ですがかおりさんは、働く両親が自慢だったと感謝の言葉を伝えるのでした。 実の母のサポートにも、素直に甘えられないことを気にするかおりさん。しかし、常に最善を尽くそうとすることは決して悪いことではないはず。かおりさんのお母さんは寂しい思いをさせたことが原因だと言いますが、忙しい中でも愛情を注いできたからこそ、かおりさんもいい家庭を築こうと努力しているのではないでしょうか。 かおりさんの両親は忙しい中でも支え合って仕事や子育てをしてきました。かおりさんといちろうも2人らしい夫婦の形を見つけられるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月13日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ママに一度アカウントを削除されるも、内緒で新しいアカウントを立ち上げて投稿を再開したパパ。 ある日、SNS上で香奈ちゃんの写真を載せた投稿にいつも「かわいい」とコメントしていた『ツカサ』という人物から、自宅にクマのぬいぐるみが届きました。 公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑っていたパパは、大喜びする香奈ちゃんのそばで青ざめます。 ママにも本当の送り主を言えず「職場の人にもらった」と嘘をついてしまったパパ。ただならぬ恐怖を感じて……!? 寝ている娘に父親が…!? クマのぬいぐるみを取られたことに気づき、泣き叫ぶ香奈ちゃん。そこへやってきたママに阻止され、パパはぬいぐるみを引き離すことを諦めました。 「ぬいぐるみくれた職場の人って、なんてお名前? 」 送り主を聞かれ、動揺するパパ。『ツカサ』という人物について、ママには「職場の人」と説明し、あまり深く関わりたくなかったパパは、やんわりとお礼しなくて済むよう促します。 「そういう言葉を鵜吞みにするから、出世できないんじゃない? 」 ママからの痛烈な言葉を受け、返す言葉がなかったパパなのでした。 事情を知らないママからすれば、娘が大事にしているものを取り上げる、頂き物のお礼をしないといったパパの行動が理解できないのも無理はありません。 しかし、万が一悪意のある人物からの贈り物だった場合には、取り返しがつかなくなるでしょう。 大切な家族にこれ以上の危害が及ぶ前に、パパはママに真実を伝えておく必要があるかもしれませんね。 ※注釈:寝ている赤ちゃんの顔付近にぬいぐるみなどのやわらかい物を置くと窒息の恐れがあります。絶対にやめましょう。目を離すときや子どもが寝たあと、ぬいぐるみをベッドから取り出しましょう。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月13日