原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの子どもが通う幼稚園で、一番仲のいいママ友のミカさん。彼女は頻繁に他のママ友とのランチ会に参加していたものの、ユウコさんは誘われていませんでした。そんな事実を知りモヤモヤとした気持ちになったものの、園の古株ママのマサエさんから声がかかり、ユウコさんもランチ会に参加することになりました。初めてランチ会に参加したユウコさん。話がうまく説得力のあるボスママ的存在のマサエさん、ユウコさんと一番仲のいいミカさん、おっとりとしたやさしい笑顔が印象的なユリさん。この4人でランチを楽しんでいるうちに、ユウコさんはマサエさんに対する印象が変わっていき……!? 初めてのランチ会で関係性に変化が…!? 初めてママ友とのランチ会に参加したユウコさん。マサエさん、ミカさん、新しいママ友・ユリさんの4人でランチを楽しんでいると、マサエさんから育児についての話題が……。 「最近、自分で考えられない母親が増えたと思わない?」「子どもの手本となるような親の後ろ姿を見せなくちゃ」「とくにうちの幼稚園は、人任せな母親が多いと思うの」と、力説するマサエさん。 話がうまく、説得力があるマサエさんの話ぶりに、その場のみんなが不思議と引き込まれていきます。 「私たちが率先して、幼稚園のママたちを変えていきたいと思ってるの!」 マサエさんの影響を受けて、自分もいろいろなことをわかっているような錯覚に陥る、ユウコさん。そして、すっかり乗り気なミカさんとユリさん。ユウコさんはあっけなくその場の雰囲気にのまれ、いつしか、育児について語るマサエさんの信者となっていったのです。 ママ友とランチをしていると、話題の中心は子どものことになりがちですよね。しかし、育児の方針や、考え方はひとそれぞれ。時に愚痴や弱音を互いに話し合ってリフレッシュできるのはいいことですが、ネガティブな指摘や強引なアドバイスは控えたほうがママ友トラブルを回避できるのかもしれません。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月16日しばらく恋愛をお休みしたりしていると、私の出会いってどこにあるの~!?って叫びたくなってしまうこともありますよね。しかしお休みの後にこそ、モテ期が来ていることは多いものです。今回は十二星座別の「11月後半、最強モテランキング」4~6位をお送りします!■第6位:おひつじ座古い知り合いや、付き合いの長い異性からのモテ度が高い時期でしょう。場合によっては「小学校時代の友達」といったような相手からモテることもあるため、同窓会のある人は要チェックです。元彼、元カノからのご連絡は、流されず自分の意志で対処できるなら応じてもOK!■第5位:おうし座知識を深めたり、スキルアップしたりする際に異性との交流が生まれるみたい。自分が頑張っていることは、SNSなどで積極的に発信するのもおすすめです。日々の頑張りを見てくれている異性から、アプローチがありそう!仕事などで一緒に一つのことを推進している異性も、あなたが思うよりあなたに注目しているでしょう。■第4位は...第4位はしし座。急激な進展が予想される運勢です。11月後半にモテるけれど、その相手は新しく今から出会う相手ということもありそう。したがって、合コンや友達からの紹介で人脈を広げておくのがおすすめです。特に予定がなければ趣味のサークルや学習セミナーなどに顔を出してみるのも良いでしょう。(あん茉莉安/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年11月16日恋というものは間欠泉のように一気に噴き上がる力を持っています。急展開を迎えることによって男女の関係はカップルへと進んでいくことができるもの。そこで今回は干支と血液型を掛け合わせた「恋の急展開を迎える女性」4位〜6位をご紹介します!■第6位:うさぎ年×A型失恋をした悲しみを打ち明けていた異性の友達のことが好きになってしまうという、恋の急展開が起こりそうです。彼がここまで親密なのはあなたの勘違いではないようです。彼は気持ちがあってあなたに寄り添っているようですよ。失恋の悲しみを乗り越え、新たな恋に向かっていけるチャンスを掴めます。■第5位:いぬ年×O型学生の頃交際していた元彼とばったり買い物中に出くわすこととなりそうです。当時の思いが蘇ると同時に近況報告をしあい、今後も連絡を取り合う関係となるでしょう。次第に二人の間に恋の炎が再燃する暗示です。長い年月を経た復縁となる恋の急展開が起こります。■第4位は...第4位はさる年×B型。友達が連れてきた男性と意気投合し、「二人付き合ったらいいんじゃないの?」とからかわれたりすることがあるでしょう。ですが本当に二人の間にはロマンスがあり、間も無く交際という運びになりそうです。友達に交際したことを伝えて喜びながらも驚かれる、恋の急展開が起こります。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年11月16日月間500~600本以上配信されるマンガ記事のなかから、今年ママたちに最も読まれたマンガ作品を発表する「べビカレマンガ大賞」。マンガのテーマ別にTOP5を発表します。今回は「小学生トラブルマンガ」から、受賞作品1位から5位を発表します!いじめや放置子、性被害……。親が見ていないところで多発する小学生ならではのトラブルを描いた体験談。全話無料でイッキ読みできますので、ぜひチェックしてみてくださいね! 小学生トラブルマンガ TOP51位僕は加害者で被害者です作者:愛すべき宇宙人 ■あらすじ愛すべき宇宙人さんの友人ファミリーに起きた子ども同士のトラブルについてのお話。穏やかでマイペースな小学2年生の息子が、ある日突然クラスメイトを傷つけてしまった! 理由を知るために学校に行くと衝撃の事実が……!? 2位子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編作者:たぷりく ■あらすじ人気インスタグラマーのたぷりく(@taprikoo)さんが実際に体験した、息子さんの小学校の友達がおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化。短期連載にてご紹介します。 3位うちの子は絶対に盗んでません作者:こっとん ■あらすじ近所の放置子が家に居つくようになり、だんだん家庭のペースが乱されていきます。そんなある日、お金がなくなっていることに気づいて……。放置子と、その母親とのバトルの日々のお話です。 4位子ども同士のLINEトラブル作者:もっち ■あらすじ小学校5年生になった娘にスマホをねだられ、勉強を頑張ったご褒美にプレゼントすることに。しかし、それがきっかけであんなトラブルに発展するなんて……。決して他人事ではない、身近に起きてもおかしくないような“LINE”をめぐるトラブルを、フォロワーさんの体験談をもとにもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。 5位小学生のときに受けた性的な被害作者:フワリー ■あらすじフワリーさんが小学校高学年ときの体験した性的被害のお話。ある日、家に帰りおばあちゃんと穏やかな時間を過ごしていると、窓の外に見知らぬ男の人が立っていて……。 「小学生トラブルマンガ」部門1位は、愛すべき宇宙人さんの連載マンガ「僕は加害者で被害者です」でした。小学校に通い始めると子どもには新しい世界ができ、親が知らない間に大変な事態が起こってしまう可能性があるので十分に注意しなければいけませんね。 ベビーカレンダーでは「小学生トラブルマンガ」のほか、「ママ友トラブルマンガ」、「妊娠・出産マンガ」など毎日たくさんのマンガを配信中! ぜひ読んでお気に入りのマンガを探してみてくださいね♪
2022年11月16日■前回のあらすじ理不尽な活動の数々をきっぱりと断った里美。それに対してまわりのママ友たちは、自分たちもやりたくないのに、里美だけズルいと非難する。そんなとき夫の太一から会社で「里美は自分勝手」と言われたと言ってきて… >>1話目を見る 太一は気にしていないようでしたが、望さんの夫の前川さんは、大ごとにはならない小さな嫌がらせを続けているようでした。どれもひとつひとつを訴えても相手にしてもらえないような…。対して望さんはあの反論以来会うたびに嫌味を言ってくるようになりました。さらに、回覧板をうちにだけ回さなかったり、幼稚園の連絡プリントを隠したり…なんだか似たもの夫婦なんだなぁと思ったものです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月16日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。???編集後記「ねぇ、まぁま」と娘・ねむちゃん(2歳)から話しかけられたつぶみさん。最後の「いーい?」という単語から、なにかの許可をとられたことは理解できたものの内容はどうしてもわからず…。とりあえず「いいよ」とこたえてみると、ねむちゃんはとっても嬉しそうな笑顔に。結果、メロメロにされてしまうつぶみさんでした。ママ・パパだからこそ子どもがまだはっきり言葉を伝えられなくても普段の行動から理解できることもあるでしょう。しかし今回のつぶみさんように、いきなり難問を出題されるとこたえに迷ってしまいますよね。どんな要求だったのかは永遠の謎ですが、こんなにかわいい笑顔が見られたのであれば大正解だったに違いありません。まだ言葉がつたない子どもとのおしゃべりを、いつか懐かしむときがくるでしょう。「なにを言っているのかわからないよ」と注意するのではなく「うん、うん」と頷きながらかわいらしいおしゃべりを楽しみたいですね。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年11月16日Instagramのフォロワーは約5万人! 2人の女の子のママ、かたくりこ(@ katakrico)さん。2016年生まれの長女・こむぎちゃん、2018年生まれの次女・きなこちゃんとの、おもしろおかしい日常を描きます。ある日、おハナが出ていたきなこちゃん。お父さんが拭いてあげると……次女のきなこちゃん、ちょっとおハナが出ていますね。パパが気づいたようです。 「きなこちゃん、おハナ出てるよ」 「ちゃんとじぶんでティッシュすててな」ときなこちゃん。 まさかの注意に、思わず「キミの鼻水だろ」とツッコむお父さんなのでした(笑)。 ほのぼのとした光景が目に浮かぶようです。子どもって、親や先生に言われていることをすぐに覚えてしまいますよね♪ きなこちゃん、最近ではお父さんに「しゃっしゃと(さっさと)お風呂入ってな」などと注意しているそうですよ! きなこちゃん相手に、これからますますタジタジになってしまうお父さんが想像できるようですね。これからの成長も楽しみです! 著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
2022年11月15日ある日家族4人でテレビを観ていたときのこと。まきこんぶさんが、ある俳優さんを見て「イケメ~ン!」と言いました。そしてふざけて、「パパが出てるよ~」と言ったところ、娘のこはちゃんが怒り出して……!? 家族でテレビを観ていたときのこと テレビを観ているときに何気なく、まきこんぶさんはある俳優さんを「イケメ~ン!」と言って、さらに「パパだよ~」と子どもたちに言いました。 下の子、あん太くんは「パパ~!」と呼びますが、上の子のこはさんは 「ちがうっ! パパじゃない!」 と叫びました。 「だよね~」とパパが同調しかけたとたん、こはさんは「パパこんなイケメンじゃないよ!」とぐさり。 さらにもう一度言って、「パパはちがうのにぃ」とママに泣きつくこはさん。 何度もぐさぐさされてしまったパパなのでした。 ◇◇◇ 必死なこはちゃん。ママに合わせて「パパだね~」とはなりませんでした。子どもは自分の思いにまっしぐらですね! そしてキョトンとした顔で、「パパちあう?」と聞いてるあん太くんがまたかわいい……♡ パパさん、ドンマイです! 著者:マンガ家・イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫「オタッキー」と内弁慶外地蔵な娘「こはさん」、食欲が9割の息子「あん太くん」との4人暮らし。
2022年11月15日子育てをしていると、同じ年代の子どもを育てるママたちに助けられる場面がたくさんありました。一方で、そうしたママ友同士のトラブルを見聞きすることが多いのも事実です。子どもを介した人間関係であるママ友との付き合い方で、私が気をつけていることをご紹介します。 張りきり過ぎない「降園後に子どもたちを一緒に遊ばせよう!」と、入園前からの仲良しママ友同士で毎週決まった曜日に公園で集まっていたグループがありました。ところがママ同士は気が合っていても、子どもたちは成長するにつれ気質の違いもあり、トラブルが増加。 グループ外の親子まで巻き込む大騒ぎとなり、ついには幼稚園側から降園後の集団遊び禁止令が出るほどでした。私はこの一件以降、子どものお友だちづくりはその子どもなりのペースで育んでいくものだと心得て、「○○ちゃんと遊びたい」と本人が言い出すまで見守る姿勢に徹しています。 うわさ話は聞き流す・言いふらさない幼稚園の先生や保護者など個人に関するうわさは耳にしても「ふーん、そうなんだ」と聞き流すようにしています。中には「そんなことよく知ってるなあ」と思わず感心してしまうほど情報通なママもいますが、私は話半分で聞いています。そんなうわさ話に関して私が気をつけているのは、嘘か本当かわからないことは口に出さないこと。 一度自分の口から発せられた言葉は取り消しができないので、他の保護者だけではなく、特に子どもの耳には入れないようにしています。悪気はないのでしょうが、子どもは「伝言ゲーム」のように本心とは違う内容に変えて周りに伝えてしまい、誤解を生んでしまう可能性があるからです。 価値観の違いに踏み込み過ぎない子育ての価値観は、習い事の選び方や休みの過ごし方などさまざまなところにも出るように感じます。私自身はたとえ相手が自分とは異なる考えを持つママ友だったとしても、その違いを尊重するように心がけています。以前小学校受験を考えて子どもに塾通いをさせているママに対して「勉強ばかりさせてかわいそう」と言ってしまったママ友がいました。 違う考えがあって当然なのですが、言われた側のママは「あなたに何がわかるの」と気持ちが収まらず、以後そのママ友とは二度と口をきかなかったのです。家族であれば何度でも話し合いをして子育ての価値観をすり合わせる必要がありますが、ママ友はあくまで他人。踏み込み過ぎないことも大切だと考えています。 「ママ友」というとドラマの影響なのかドロドロしたイメージがありましたが、幸いにもほどよい距離感で今のところはお付き合いをしています。あくまで「子どものお友だちの保護者」という関係を忘れずに、一緒に子育てをしていく仲間として敬意を払いながら、大切にしていきたいです。 著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2022年11月15日息子さんが1歳半になったころ、NEGIさんは発達に違和感を覚えるように……。同じことを何度言っても繰り返す、手を繋いでいられないなど、息子の行動がほかの子どもと違うことに気づいてしまったのです。そして1歳半健診に行ったとき、その疑問は確信へと変わります。たつき君は走り回っていましたが、会場にいたほかの子ども達は落ち着いてママの膝の上に座ったり、落ち着いて絵本を読んでいたからです。その夜、NEGIさんは今までずっと考えないようにしていたことをスマートフォンで調べ始めるのでした。今まで通りたつき君のことをかわいいと思えるのか。 今まで通り愛せるのか。 この2つの疑問が、NEGIさんの頭をよぎってしまいました。 (そんなことを考えてしまう時点で、母親失格なんじゃないか?) 不安で押しつぶされそうになりながらも、問題行動の解決策が分からないことに対して落胆するのでした。 それからたつき君の行動が理解できないと困惑しながらも、ひとまず2歳になるまでは様子見にしようと決意することに……。 そんなある日、たつき君とNEGIさんはスーパーに来ていました。 しかし、スーパーに入った瞬間、一目散に走り出すたつき君。 慌てて追いかけるも、NEGIさんはたつき君の姿を見失ってしまい……!? 「あれ!?いないっ」大声を出しながら息子を探すものの… 「なんでいないの!?!?」 大きな声を出しながら探すものの、たつき君は見つかりません。 「お子さんいなくなっちゃいましたか?」 店員さんに声をかけられたNEGIさんは、状況を説明。 「あそこのバッグヤードが怪しいので見てもらえますか?」 そう言って見てもらったのですが、たつき君はいませんでした。 あまりにも見つからないことから、(まさか、誘拐……?)と悪い発想が頭をよぎり始めてしまいます。 すると、業者のお兄さんが、「あのー、もしかして黄色い上着来た男の子探してます?」と話しかけてきました。 「あっ!そうです!」 期待を弾ませながら返事をするNEGIさん。 しかし、返ってきた言葉は、「その子ならさっき裏から出て行く所をすれ違いましたけど……」という予想外の言葉だったのです。 「えっ……」 (裏口の先には従業員や関係者の駐車場があり……交通量の多い道路がある) 冷静にドラッグストアの周辺の情報を思い返すと、(もしかして……!?)と、パニックになってしまったのでした。 ◇◇◇ まさか店内を飛び出していたなんて想定外でした。交通量の多い道路を子どもひとりで歩くのは危険すぎます。たつき君が無事でいてくれるといいのですが……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター NEGI知的障害を伴う自閉症長男との日常漫画を投稿中。Instagramやブログを中心に、過去と現在の話や日々のおもしろ話を描いてます!
2022年11月15日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!絵を描くことが好きな息子これは、私の息子の話です。現在8歳の息子は絵を描くことが大好きで、5歳から絵画教室にも通っています。しかし、学校のお友達からは「絵が下手!」と言われることが多いようで、本人もショックな様子…。それでも私や旦那は「上手!上手!」と息子を褒めるように心がけていました。そして夏休み、息子は大好きなおじいちゃんとの絵を一生懸命描いて、コンクールに応募しました。するとその絵が佳作に選ばれ、学校の朝礼で表彰状をもらうことができたのです。学校のお友達の態度が変わり「すごい!」「上手〜!」と言われて、息子もとっても嬉しそうな表情。私も感動して思わず涙が出ました。この経験が息子の自信に繋がってくれるといいなと思います。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?落ち込むような出来事があった中でも、努力して結果を出した息子さんが素晴らしいですね!とても清々しい気持ちになれる素敵なエピソードでした。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月15日プライドが高く、周りの人を陥れて自分の立場を保とうとする迷惑な人が世間には存在するのです…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「店員よりもネットの口コミを信じる客」を紹介します!『店員よりもネットの口コミを信じる客』とある夫婦、家のエアコンが壊れたため最近できたママ友の旦那さんが務める家電量販店へ赴きました。おすすめのエアコンを聞いて、想定外の値段に驚愕…。この夫婦の家には必要な大きさのエアコンで、なおかつ大きさの割に値段もお手頃だったのですが…。納得のいかない価格に暴言…親切で教えてくれたママ友の旦那さんに対してこの物言い。結局、ネットの口コミを信じて価格の安い小さなサイズのエアコンを購入し、後悔することになるのでした…。性悪な行動に絶句…!いくら気に入らないことがあったとしても、人を馬鹿にするような言動を取るのはよくないですね…。非常識な人とはある程度の距離を保った方がいいかもしれません。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年11月15日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友エピソード「車の利用」を漫画にしてご紹介します!「車の利用」出典:lamire車を頼りにされることもしばしば…出典:lamireまさかの返答が…出典:lamire自分勝手すぎる…!出典:lamire読者の感想最近ではガソリンの値上げもありますから、車に乗せてもらう側は謙虚や遠慮の姿勢があって当然だと思います。図々しい態度をとられた側はいい気がしませんよね。今後は電車で遊びに行くアイデア、とってもいいですね。これぞ平和解決です。賢い!!(34歳/主婦)昔からの友達だからって、少しは気を遣って欲しいですよね。私も何度かこういった経験がありますが、相手は友達だから当たり前みたいに思ってるみたいですから、電車で行けるならそうした方がモヤモヤしないですみますね。(31歳/主婦)次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@うめたま堂)"
2022年11月15日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ久しぶりに会ったよしえは反省するどころか、娘のあおいは巻き込まれただけの被害者だと主張していました。あおいもまた反省の色がなく、相変わらずモテ香の悪口を言っています。ついに認めたあおいちゃん心から反省しているかのように見えたあおいちゃん。でもその謝罪はウソだったのです…。あおいちゃんとりんちゃんの関係性に変化が変化し始めているあおいちゃんとりんちゃんの関係。りんちゃんがあおいちゃんを避けているように見えます。以前はまゆみさんを無視したあきこちゃんが話しかけてきたのは、このことと関係があるのでしょうか。次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年11月15日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!お年玉にモヤモヤ義妹には3人の子どもがいます。今年のお正月は会えなかったので、義母に3人分のお年玉を渡し、義妹が来たときに渡してもらうようお願いしていました。義妹はお年玉を受け取ったようで、お礼は言ってくれたのですが…うちの子どもにお年玉をくれたことはこれまで1度もありません。毎年お正月になるとモヤモヤしてしまいます。(女性/主婦)パンを買ってきてほしい友達の家に遊びに行ったときのことです。私の家の近くにはおいしくて有名なパン屋さんがあり、ある日友達から「お金出すからパンを買ってきてほしい」と頼まれました。私はパン屋で行列に並び、言われたとおりに3000円分のパンを買って行きました。友達の家に持っていくと喜んでくれたのですが…お金を払ってくれませんでした。私はパン以外の手土産も持って行っていたので、なんだかモヤモヤしてしまいました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月15日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園でできたママ友のミカさん。ユウコさんはミカさんと意気投合したものの、次第にミカさんの言動に対して、違和感を覚えるようになります。他のママを批判したり、ユウコさんに「子どもと向き合えていない」と指摘したり……。ミカさんの娘・みきちゃんとむーちゃんが仲良しということもあり、我慢していますが……。「もう、離れたい……」ママ友、ミカさんの幼稚園ママへの陰口や、バカにするような態度は、エスカレートしていきます。でもむーちゃんは、ミカさんの娘のみきちゃんが大好き。「親のせいで子ども同士が気まずくなってしまったら……」と考えると、ユウコさんは変わらずに接するしかありません。そんな中、もう1人のママ友、マサエさんが声をかけてきて……!? 陰口ばかりのママ友…。子どものために耐えるべき…? ミカさんの幼稚園ママへの陰口がエスカレートしていき、距離をおきたいと思うようになったユウコさん。しかし「親のせいで、子ども同士の仲を気まずくさせるわけにはいかない」という思いで、表面上は変わらずに接していまいた。 そこに、4人の子どもを持つ幼稚園の古株ママ、マサエさんが声をかけてきます。 新任の先生に気になることを指摘していた、というマサエさんに「元保育士だもんね! すごい!」とおだてるミカさん。 ユウコさんは、マサエさんが元保育士だったことを初めて知りました。 「来週のランチ会で詳しく話すね」 マサエさんの言葉に、さらに驚くユウコさん。 「ランチ会があるなんて、聞いたこともなかったよ……」 「ユウコさんもおいでよー!」そう声をかけてくるミカさんですが、明らかに顔がひきつっています……。ユウコさんにとって、最初にできた仲良しのママ友、ミカさん。そんなミカさんが、今までランチ会に誘ってくれなかったことにショックを受けます。ユウコさんは、モヤモヤした気持ちのまま、ランチ会に参加することになりました。 園のママたちで開いているランチ会に、自分だけが呼ばれていなかったら、誰しもショックですよね。仲のいいママ友が、自分以外と頻繁にランチをしていたら、なおさら気になってしまうのではないでしょうか。ランチ会に参加することにしたユウコさんですが、今まで誘われていなかった集まりへ急に誘われた場合、皆さんなら参加しますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月15日プライドが高く、周りの人を陥れて自分の立場を保とうとする迷惑な人が世間には存在するのです…。今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「ママ友に万引き犯にされかけた話」を紹介します!『ママ友に万引き犯にされかけた話』ヒサメは一流企業に勤めるイケメン旦那と幼い娘とともに暮らす美人ママ。自分のことを完璧だと自負する彼女でしたが、そのプライドの高さゆえに、周りを見下すこともしばしば…。そんなある日、自分の娘がママ友・ソラの息子に告白してフラれたことが判明!「私の血を引いた娘がフラれるなんて…」とプライドをズタズタにされたヒサメは、ソラを陥れるような行動を!?買い物中に万引き犯扱い!?出典:lamire本屋での買い物中、突然ヒサメに腕を掴まれたソラ。「万引きの瞬間を見た」と騒ぎ出して詰め寄ってくるヒサメに、ソラは困惑してしまいます。しかしその後、ヒサメは万引きが勘違いだったことを知り、恥をかく結果に!この出来事をキッカケに、以前のトラブルなども周囲に噂されることとなり、肩身の狭くなったヒサメは静かに街を去ったのでした…。性悪な行動に絶句…!いくら気に入らないことがあったとしても、人を陥れるような行動を取るのはよくないですね…。プライドが高すぎる人とはある程度の距離を保った方がいいかもしれません。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月15日ママ友からの誘いを断ったことで親子ともに仲間外れにされた保育園での教訓をもとに、さまざまな研究を重ねて挑んだ小学校の保護者会でしたが……。追い打ちをかけるようにちょっとしたミスをしてしまい、どん底の淵に立たされたときのお話。娘のはるちゃんにつらく悲しい思いをさせてしまった保育園での経験から、小学校の保護者会ではママ友づくりのミッションを掲げ、鼻息荒く参加したおからさん。しかし、ママ友の壁は想像以上に高く落ち込んでいたある日。保護者の連絡先を整理していたところ……!? 娘のために前を向きたいけれど… ママ友をつくるために準備万端にして乗り込んだ小学校の保護者会から、ひとり落ち込んで帰宅したおからさん。そんなとき、保護者会で作られたクラスのLINEグループから招待メッセージが送られてきて……。 少し迷いながらも、一人ひとり友達登録しようとしたおからさん。しかし、そこで届いた招待メッセージを削除してしまうミスをおかしてしまいます……。意気込んでいた友だちづくりは、失敗という結果に。ママ友づくりは本当に難しいですよね。メンタル心理カウンセラーのカトウヒロコさん曰く、ママ友との関係を楽にするコツは「共感の姿勢」を持つことが大事だそう。私たちが他者と関わるとき、3つのパターンがあるといいます。ルールなどを重視する親のような視点を持つP(Parent:親)、冷静に現在の状態を把握する成人のA(Adult:大人)、今までの経験などから特に意識せずに反応してしまう子どものような自我状態のC(Child:子ども)の3つです。たとえば、友人ベビ子さんに「久しぶりに子どもを置いて飲みに行かない?」と言われて、「そんな小さな子を置いていけるわけないわ」と思うのがP、「夫に預けられるといいのだけれど」はA、「いいわね! 行きたいわね」と返すのがCです。この場合、友人Aが、Cの自我状態での返答を希望しているのに、PまたはAで返してしまうと、会話のベクトルが並行にならず「なんとなく意見が合わない」と思われたり、言われて嫌な気持ちにさせてしまったりするのです。これを「会話のクロス」と呼び、このズレを起こさないようにすることが大切なのだとか。おからさんのような出来事に遭遇したら、ぜひ活用してみてください。 このお話はベビーカレンダーでは最終回となります。続編は以下のリンクからお読みいただけますので、ぜひご覧ください! 作画/モリコヨリ ---------------------------------「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪>>Comic Walker「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた 」--------------------------------- 著者:ライター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年11月15日最初はやさしかった五月さんのお母さんが、生活の苦しさや母親というプレッシャーからか、だんだん毒母の片鱗を見せ始めるお話です。 お母さんかお父さんのどちらかを選ばなければいけない局面で、五月さんはお母さんとこれからの人生を歩んでいくこと決めました。 離婚、引っ越し、転校。いろいろありましたが、五月さんのママ役は変わることはありませんでした。そんな中、お母さんに新しい彼氏ができたのです。 五月さんは、自分たちのお父さんになるわけではないし、彼氏がお母さんの支えになるならいいのではないかと思っていました。しかし、その反面、お母さんが「一緒に頑張ろう」と、五月さんに言っていたことを忘れてしまったのかなと思い、少しモヤモヤする気持ちも……。 そしてお母さんの彼氏は、初めからいたかのように、五月さんたちの日常の生活に、踏み込んできたのです……。どうして父親の言うことが聞けないんだ!! お母さんが仕事に行っている間は、彼氏の態度が豹変。五月さんたちに理不尽なルールを押し付けてきたのです。 五月さんはお母さんの彼氏に自由を奪われただけでなく、何も知らないお母さんには「お父さんに生意気な態度をとるな!」と怒鳴られたあげく頬を叩かれるという、散々な目に。 7年後。やっと五月さんのお母さんは、彼氏の異常さに気づきました。 五月さんが「長かったなあ、7年」と言うと、サツキさんが「なんで五月はそんなにママのことかばうの?」と聞きました。 すると五月さんは少し黙った後、こう答えました。 「ママがかわいそうだから……だよ」「ママは何を食べても、何を飲んでもずっとおなかが空いているの……。あのころからずっとーー」 ◇ ◇◇ 「ママがかわいそうだから」五月さんがお母さんをかばう理由は、お母さんの子ども時代にあるようです。五月さんのお母さんはどんな生活を送っていたのでしょうか……。 「毒親だけど、愛されたかった」の続きはComic Walkerで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月東京在住の漫画家。自分の過去と日常をエッセイ漫画にしている。
2022年11月15日■前回のあらすじ入るつもりのないバレー部に里美は自動入会と言われ、しかも子どももなわとびをやってもらう決まりだと宣言される。断ることはできないような言い方に、子どもも嫌がり、里美も限界を迎え…。 >>1話目を見る 望さん以外のママたちは、望さん夫婦が怖くて従っていただけのようで、少し安心しました。みんな望さんの思考に賛同しているならここに居場所はないと思っていたので…。とはいえ、望さんには逆らえないのが現状。これから私にどんな対応が待ち受けているのでしょう…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月15日子育て支援センターで出会い、互いの家を行き来するほど親しくなったママ友Aさん。ある日、話の流れからAさんに私のドレスを貸すことになりました。しかし数日後に返却された紙袋の中を見て、私はあぜんとしてしまったのです……。 ママ友Aさんにドレスを貸すことに私には子育て支援センターで出会い、それから互いの家を行き来して遊ぶようになった親しいママ友Aさんがいます。ある日、Aさんがわが家へ遊びに来たときのこと。私が最近友だちの結婚式に参列した話になり、何気なくそのときの写真を見せました。 するとAさんは私が結婚式で私が着ていたドレスを指差して、「かわいい! 来月私も妹の結婚式に出る予定なんだ。今度貸してくれない?」と言ってきたのです。ドレスを褒められたことに気をよくした私。深く考えずに「いいよー!」と返事をしました。そして次回、遊ぶ際に渡す約束をしてその場は別れました。 万全の状態で貸したブランドドレス私のドレスは独身時代に自分へのご褒美として奮発して買ったブランドのもの。とても思い入れのあるドレスだったので、使うたびにクリーニングに出し、手をかけて管理していました。 Aさんに渡すまで数日の間があったので、Aさんがすぐ着られるようにとクリーニングの袋から出してタグを外し、アイロンをかけて万全の状態で手渡しました。 返ってきたドレスとお礼の品は…?数日後、Aさんの結婚式参列が終わり、わが家にドレスを返しに来てくれることに。Aさんは玄関先で「ありがとうー!」と紙袋を私に手渡すとすぐ帰っていきました。家に入り、改めて紙袋の中を確認するとびっくり! 入っていたのはクリーニングされていないであろう座りじわがついた状態のドレスと、スーパーやコンビニで買えるお菓子1つだったのです! てっきりクリーニング済みの状態で返してくれると思っていた私……。 しかし、せっかく自宅まで返しに来てくれたドレスを突き返す勇気はなく、泣き寝入りすることに。レンタルしたら1万円以上はするであろうドレスを貸したのに、着てそのままのドレスを返却されて、その上でお礼がお菓子1つというところにもモヤモヤしてしまいました。 私の善意や大切なドレスを無下にされたと感じ、しばらくモヤモヤが収まらなかった私。しかし冷静になってみると、Aさんは、私にとって思い入れのあるドレスだということや、メンテナンス済みで貸したことを知らなかっただけで、悪気はなかったのだと考えるようになりました。事前にクリーニングの約束をしなかった自分、見返りを期待していた自分も悪かったのです。結局、この不満は自分の中で収め、Aさんとは今も変わらぬお付き合いを続けています。 作画/キヨ著者:榎本まいこ夫は転勤族で、見知らぬ土地にて甘えん坊な2歳娘を育てています。元幼稚園教諭。育児と保育の経験を活かしながら主に子育て・教育ジャンルで執筆中。趣味は古民家カフェめぐり。
2022年11月14日冤罪というパンドラの箱を開けた、かつての人気アナウンサーが、失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメント「エルピス―希望、あるいは災い―」。早くもドラマファンが毎回期待を寄せる今作で主人公・浅川恵那を演じるのは、「コンフィデンスマンJP」以来、4年半ぶりの連続ドラマ主演となった長澤まさみ。初回から「圧倒された」「貫禄が素晴らしい」「一瞬で引き込まれた」など絶賛の声が相次いでいる中、第3話では長澤さん演じる恵那が、ついに独断で“正しさ”に突っ走ってしまう様子が描かれた。希望か、災いか。冤罪をテーマに昨今の世相を反映する「エルピス」「エルピス-希望、あるいは災い-」第4話古代ギリシャ語で、様々な災厄が飛び出すことから「決して開けてはならないもの」の例えとしても用いられる【パンドラの箱】の中に残されたものを示し、【希望】あるいは【災厄】と訳されるという「エルピス」。物語の舞台は2018年。報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)とのキス写真を週刊誌に撮られるというスキャンダルによって、人気報道番組「ニュース8」のサブキャスターから一転、金曜深夜の脱力系情報バラエティ「フライデーボンボン」のコーナーMCを担当しているアナウンサーの浅川恵那(長澤さん)。彼女は、若手ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)がヘアメイク担当の“チェリーさん”こと大山さくら(三浦透子)から依頼されたことをきっかけに、岸本とともに、最高裁で死刑判決を言い渡された松本良男(片岡正二郎)の冤罪疑惑を追うことになる。第3話では、恵那と拓朗が斎藤からアドバイスを受けながら、当時事件の捜査にあたっていた刑事と被害者遺族のインタビューに成功。一連の流れをVTRにまとめ「フライデーボンボン」の若手スタッフからも好感触を得て、あとは放送するだけとなったものの、最終的には放送局長から「放送不適切」とストップがかかってしまうところまでが描かれた。それまで、あまりにも多くの「言いたいこと」や「言うべきこと」を飲み込み続けてきた恵那は、眠ることや、食べることがうまくできなくなっていた。拓朗がこの話を持ち込んでも初めは「面倒なことには関わりたくない」と話し、事件を報道した記憶すらなかった恵那だが、当時ニュースを読んだ「浅川さんにだって責任はあるかもしれない」という拓朗の言葉に我に返る。いまさら冤罪を疑うことは国家権力を敵に回すことになり、もし追及に失敗したら無実かもしれない男性が死刑になってしまう。セクハラ、モラハラ、パワハラ常習の報道局出身のチーフプロデューサー・村井(岡部たかし)にもそう言われた恵那は、もうこれ以上、飲み込みたくないものは飲み込めない、と腹を決めるのだ。なぜか眞栄田さん演じる拓朗と一緒だと、事件の検証で作ってみたカレーさえも食べることができる恵那。事件現場の八頭尾山近くの喫茶店でもそうだった。拓朗の空気の読めないマイペースさや、生半可な正義感は自己評価の高さの裏返しであり、それが恵那を安心させるのか。ただ、そんな拓朗にも同級生がいじめにより自殺した、という過去がある。また、話題を集める鈴木さん演じる斎藤との関係も見逃せない。スキャンダルに巻き込まれても男性の斎藤は御咎めなしで、むしろ政治部官邸キャップへと異例の出世を遂げている。第2話では、エース記者の斎藤にプロポーズされたら「勝ちだ」とかつて思っていたことがどれだけ狂っていたのかわかった、と恵那が打ち明けるシーンもあった。第3話ラストでは、冤罪疑惑のVTRを放送できなくなったことで落ち込み、飲み過ぎてしまった恵那と、そんな彼女を見た斎藤はなし崩し的に再び関係を持ってしまう。これは「もう迷わない」と宣言した恵那の思惑なのだろうか…?とはいえ、恵那は岸本たちを置き去りにして、先に突っ走ってしまった。報道、とりわけテレビがもたらす映像の影響力は良くも悪くも凄まじい。それに長澤さんと「ラスト・フレンズ」(2008)や「若者たち2014」で共演している永山瑛太演じる、サングラスの長髪姿の男性も気にかかる。当初は生気のなかった恵那が冤罪を追う目的を得たことで凛とした凄みを増していく様を、見事に体現している長澤さん。エンドクレジットに参考文献がずらりと列記されるように実際の事件を参考にして練られた脚本は、NHK連続テレビ小説「カーネーション」や土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」などを手がけ、今回初めて民放連続ドラマを執筆した渡辺あや。渡辺さんと、TBS「カルテット」やカンテレ/フジテレビ「大豆田とわ子と三人の元夫」などの佐野亜裕美プロデューサーとの6年越しの企画を背負うだけの気概も感じさせる。第8話あらすじ(12月12日放送)かつて迷い込んだ商店街で、暗がりのなか、えたいの知れない雰囲気と危険をはらんだ瞳で恵那(長澤まさみ)を惑わせた男――。その人物こそが、大門副総理(山路和弘)の有力な支援者である「本城建託」社長の長男・本城彰だという。あの男には何かある…。そう直感した恵那に頼まれ、拓朗(眞栄田郷敦)が調べると、彰に対する地元の評判は上々。だが一方で、その存在があまり知られていないことも分かった。八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから、再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたという。連続猟奇殺人の犯人について、ある“仮説”を立てた拓朗は、再び八飛市で聞き込みを行い、最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着く。ひかるは、亡くなった優香をどこか快く思っていない様子だったが、拓朗がある質問をすると、当時のことをぽつりぽつりと話し始めた…。さらに、ひかるの携帯電話に残されていた写真が、拓朗をさらに突き動かすことになる。事件の真相に近づこうと突き進み、興奮気味に報告をしてきた拓朗に対して、恵那の反応は妙に鈍かった。強いいら立ちを隠せない拓朗はついに、恵那に“本心“を問い詰めたが、返ってきた言葉は…。大河ドラマから“ダー子”まで役にとらわれない姿勢1987年6月3日生まれ。静岡県出身。2000年「東宝シンデレラ」オーディションのグランプリに選ばれデビューした長澤さんは、デビュー20周年を超え、ますます精力的に活躍している。『キングダム』(19)で『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)以来となる2度目の日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝き、実話をベースにした大森立嗣監督作『MOTHER マザー』(2020)では新境地を見せ、人気シリーズの映画化第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(2020)と合わせて第44回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。『MOTHER マザー』シリアスな人間ドラマから「コンフィデンスマンJP」の“ダー子”まで、実に様々な作品・ジャンルに挑んできた長澤さんだが、『MOTHER マザー』でのシネマカフェインタビューの際には、「実は、(同作の)秋子を演じる前まで、明るい役や強い役が続いたりしていたんです。ワッと感情的な雰囲気を持つ役が多かったので、1度払拭したい思いがありました」と、チャレンジをいとわない姿勢を語ったことも。また、台湾のドラマシリーズ「ショコラ」(2014)や中国映画『唐人街探偵 東京MISSION』(2021)などアジアでも知られる俳優となり、近年は生徒から教師になった「ドラゴン桜」シーズン2、歌声も披露する『SING/シング:ネクストステージ』(2021)、『シン・ウルトラマン』『百花』(2022)などに絶え間なく出演。現在は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で語りを務めているが、10月16日の放送回では「真田丸」(2016)以来の“出演”も果たしている。『海街Diary』(2015)綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずとの共演で演じた四姉妹の次女・佳乃は、思っていることをはっきりと言う。信用金庫の窓口業務から営業に異動になり、坂下(加瀬亮)と外回りをするうちにその真摯な仕事ぶりに影響を受けていくキャラクター。真面目なスーツ姿の反面、男性関係で不運が続くとやけ酒するというギャップも。『グッドモーニングショー』(2016)長澤さんとテレビ局といえば、朝の情報番組のサブキャスター役を演じた本作がある。主人公は、ある災害現場のレポートで“失態”をした落ち目のキャスター・澄田(中井貴一)で、長澤さんは澄田と交際していると信じ込むアナウンサー・小川圭子役に。「初めての女子アナ役ということで、普段のお芝居の時の発声とも異なるので、現役の女子アナの方に発声指導を受けて視聴者に分かりやすく伝える大事さを知りました」と製作発表時にコメントしていた。『マスカレード・ホテル』(2018)ベストセラー作家・東野圭吾原作、木村拓哉ら超豪華キャストが共演したグランドホテル形式ミステリー。捜査のためにホテルにやってきた刑事・新田浩介(木村さん)の指導役を務めるフロントクローク・山岸尚美をクールに熱演。“お客様第一”という仕事に対する矜持が仇になってしまう(!?)山岸は必見。『すばらしき世界』(2020)前科者の三上(役所広司)が社会復帰を目指す密着番組を撮ろうと、ディレクター・津乃田(仲野太賀)を焚きつけるTV局プロデューサー・吉澤を演じた。西川美和監督との初タッグを「常に緊張感があり、コツコツと積み重ねる仕事だと改めて思った」と述懐していたのが印象的。あるとき、ブチキレた三上の姿を見て慌てて逃げ出してしまった津乃田に、「撮らないなら止めに入れ、止めないなら撮って人に伝えろ」と、どっちつかずの“報道”は何も救わないと叱責したことも。社会からはみ出した人が「いまほど生きづらい時代ってない」と話し、三上を通じて世間に一石を投じるつもりはあったようだが、三上の密着にためらいを見せ始める津乃田とは異なり、映像を見ながら「面白い」と笑う姿もあった。『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022)「目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で、何が嘘か――」。まさに「エルピス」での真相追及かのようなセリフでお馴染みの本シリーズ。映画3作目ともなれば、ロケ地も(?)騙しもパワーアップ&スケールアップ。詐欺で変装するキャラクターが憑依し、役に振りきる“ダー子”は長澤さんの演技力を堪能できる。なお、今作ではジェシーやスタアはきっと世界のどこかにいる、と思わせる演出が心憎い。『ロストケア』(2023年3月公開予定)松山ケンイチと長澤さんが連続殺人犯役と検事役で初共演する、社会派エンターテインメント映画。松山さん演じる献身的な介護士・斯波宗典は、42人を殺害しながら「僕は42人を“救いました”...」と供述、長澤さん演じる検事・大友秀美は彼が言う“救い”や、“正義”に向き合うことになる。「正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました」と語っており、「エルピス」との共通点もありそうだ。(上原礼子)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2022年11月14日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじよしえとあきこからは弁償したからよしとばかりに謝罪もなかったとうモテ香母の話を聞いて、他の保護者達からも非難の声が上がりました。よしえの立場が悪くなりつつあります。うちの子は巻き込まれただけ係の集まりがあり、よしえさんと顔を合わせることに…。親のよしえさんがこんな様子では、あおいちゃんも反省するはずもありません…。笑顔が増えてきたほのかちゃんモテ香ちゃんが語るのは…?親の影響をモロに受けたように思えるあおいちゃん。少しかわいそうな気もします。だからといって許されるわけではありませんが…。次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年11月14日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!第2子を授かったユウコさん。ある日、ユウコさんの娘のむーちゃんと、ママ友のミカさんの娘、みきちゃんを公園で遊ばせていました。すると突然、ミカさんが「みきがむーちゃんに意地悪されているみたい」と、ユウコさんに告げます。謝るユウコさんに「むーちゃんのこともっと見てあげないと。妊娠で浮かれてるママを見てむーちゃんは不安なんだよ」と続けるミカさん。むーちゃんのことをないがしろにはしていない、と伝えるユウコさんですが、不安な気持ちも込み上げてきて……。「これからはむーちゃんにしっかり向き合って、ちゃんとお話を聞いてあげて」とミカさんに言われ、落ち込むユウコさん。「お友だちに意地悪しちゃうほど、さみしい思いをさせていたの?」ユウコさんは、自信がなくなってきます。その日の夕方、むーちゃんとお話してみることに……。 お友だちに意地悪しちゃうほど、娘をないがしろにしてた…? 「むーちゃんは、赤ちゃんができて浮かれてるママを見て不安なんだよ」というミカさんからの指摘に、落ち込むユウコさん。その様子に「今からでも遅くないよ。ちゃんとお話を聞いてあげて」と、ミカさんは続けます。 むーちゃんとしっかり向き合っていたつもりのユウコさん。しかし、ママ友からの言葉に自信がなくなってきてしまいます。 その日の夕方、ユウコさんはむーちゃんとお話をすることに。 お友だちにおもちゃを貸してあげられるか尋ねてみると、「貸してあげる! 生まれてくる赤ちゃんにもいっぱい貸してあげるんだ!」と、むーちゃんはうれしそうに話します。 無邪気に妹の誕生を心待ちにしているお姉ちゃんのようですが、多少の不安はあるのかも、と感じるユウコさん。 「私より周りのほうが子どものこと、よく見えているのかな……」 しかし何より…… 「もっとむーちゃんのことも見てあげないと」 そんなミカさんからの言葉が頭から離れず、ユウコさんは釈然としない気持ちを抱えてしまいます。 子育て中は、ママ友に限らず、他人の何気ないひと言が頭から離れないことがありますよね。相手に悪気はなくとも、気になって1日に何度も考えてしまう……。子育てに一生懸命向き合っているからこその悩みなのでしょう。もし、ママ友間で互いの子育てについて伝えたほうがいいと感じることがあったとき、相手を思いやる気持ちを忘れずに接したいですね。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月14日ママ友の付き合いに参加できなかったことで親子ともに仲間外れにされた保育園時代。娘のはるちゃんが小学校に入学したのを機にママ友をつくるために一念発起し、ついに迎えた保護者会の日のお話。好感度の高いファッションや親しみやすいキャラ設定などを研究して迎えた保護者会の当日。保育園時代に悲しい思いをさせた娘のはるちゃんのためにも、ママ友づくりという名の戦いに挑むものの……!? 負けるわけにはいかない! 鼻息荒く乗り込んだ保護者会でしたが、同じ幼稚園や習い事、地元出身の顔見知りのママたちのグループがすでにでき上っていました。ここで、小学校に入学する前からママ友づくりという名のレースが始まっていたことを知ったおからさん。「でも、こんなところで負けるわけにはいかない!」と、勇気を出して何人かのママに声をかけるものの……。 見事に撃沈したおからさん。理想とする「やさしくて穏やかなママ」を横目に、壁に飾ってある絵を見ながら寂しさを噛みしめるほかありませんでした。 知り合いがいない環境で、みなさんならどんなふうに声をかけられたらうれしいですか? 作画/モリコヨリ ---------------------------------「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた 」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪>>Comic Walker「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた 」--------------------------------- 著者:ライター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年11月14日私は次男が生まれるまで、長男を私の働く病院の院内保育園に通わせていましたが、出産を機に退職し、保育園も退園しました。私は息子を幼稚園に通わせてあげたいという気持ちはあったものの、経済的な理由で難しいと感じていました。しかし夫が、長男の活発さに家では力を持て余し、私の育児が大変になるだろうと言って幼稚園入園を決断。年中の息子を幼稚園に入園させてよかったことや大変だったことをお話しします。 幼稚園は初めてのことばかり私が保育園と幼稚園の違いを最初に感じたのは、指定の制服・かばん・うわ靴・帽子があり、幼稚園バスで登園するということ。さらに、保育園ではあまりなかった役員決めや参観日、親子行事などで同じクラスの30人近いママさん方との交流があるため、私はうまくやっていけるか不安でいっぱいでした。しかし、長男は慣れない制服やポロシャツのボタンに手こずるくらいで、初のバス登園もイヤイヤせずにあっさり「バイバーイ」 。幼稚園生活に馴染むのが早かったです。 年中さんのクラスに入り、私が感じたことわが家のように4歳から幼稚園に入れるご家庭は少なく、長男のクラス内では年少さんからのつながりがある仲良しママのグループができあがっていて、私自身そのグループ内に溶け込んでいける自信がありませんでした。特に最初の役員決めなどもする参観日では参観後に懇談会があり、子どもの性格と自己紹介などをします。「どんな親子なんだ?」 という感じのクラスメイトのママたちの視線に頭が真っ白になり、冷や汗ものでした。なので、心の平穏を保つべく、私はわが家と同じように4歳から幼稚園に入れたご家庭のママとなるべく近くに座り話すように……。 幼稚園でのランチ会の出欠に悩んだ私は…ママ同士の交流を深めるために、幼稚園では年に数回ランチ会がありました。私は次男が生後3カ月を過ぎたころでしたので、一緒に連れて行く大変さゆえに入園して初めておこなわれたランチ会を欠席する予定でした。 しかし、幼稚園バスの停留所が一緒だった年長さんのママに相談してみると、「交流を深めるためにも、頑張って出たほうがいいよ」 と言われ出席することに……。次男を連れて歩くのは大変でしたが、私と同じように下のお子さんを連れているママも何人かいて、次男と同世代のママさん方とも次男を通して会話できるようになりました。私は先輩ママのアドバイス通りランチ会に出席してよかったと感じています。 私は長男を4歳から幼稚園に入れて、ママたちとの関わりをうまくもてるか不安でしたし、次男を連れての幼稚園行事はかなり大変でした。でも、同じ境遇のママと交流を持てる機会になり仲を深めていけて、大変だけど頑張ってよかったと思います。 監修/助産師 REIKOイラストレーター/そら著者:古谷きょうこ2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。
2022年11月14日最初はやさしかった五月さんのお母さんが、生活の苦しさや母親というプレッシャーからか、だんだん毒母の片鱗を見せ始めるお話です。お母さんは、遊んでいた最中にけがをしてしまった三葉ちゃんを連れてダッシュで病院へ。診断の結果、喉に切り傷ができていたけれど問題はなく、安静にすることを言い渡されました。 帰宅後、四葉ちゃんはお風呂も食事も終えてぐっすり眠っていました。五月さんが、自分が2人目のママだからと、四葉ちゃんのお世話をしてくれていたのです。 「私は1人じゃない。五月がいる」 そう思ったお母さんは、離婚することを決意しました。ママを選べばパパには会えなくなる… 「これから寂しい思いも、つらい思いもさせるけれどそれでもママについてきてくれる?」とお母さんに言われた五月さん。お母さんについて行けば、お父さんに会えなくなることが頭によぎりましたが「大丈夫。ママと一緒に頑張るよ」と答えました。 離婚、引っ越し、転校。いろいろありましたが、五月さんのママ役は変わることはありませんでした。そんな中、お母さんに新しい彼氏ができたのです。 五月さんは、自分たちのお父さんになるわけではないし、彼氏がお母さんの支えになるならいいのではないかと思っていました。しかし、その反面、お母さんが「一緒に頑張ろう」と、五月さんに言っていたことを忘れてしまったのかなと思い、少しモヤモヤする気持ちも……。 そしてお母さんの彼氏は、まるで最初からいたかのように五月さんたちの日常の生活に、踏み込んできたのです。 ◇◇◇ お母さんに、離婚したらついてきてくれるかと聞かれた五月さん。まるでお母さんかお父さんを選べと言われているようでした。そして、五月さんはお母さんを選びました。しかし、もう1人のサツキさんが言っているように、本当は「離婚しないで」とお母さんに言いたかったのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月東京在住の漫画家。自分の過去と日常をエッセイ漫画にしている。
2022年11月14日今回は長男しの君と次女よっちゃんのお話です。質問をすると「うん」と答えることができるようになったよっちゃん。妹のことが大好きなしの君は、よっちゃんに次から次へと質問を投げかけていました。お兄ちゃんの問いかけに対して、よっちゃんの反応は……!?妹のことがかわいくて仕方がなくて…♡ 妹がかわいくてかわいくて仕方がない兄ですw 「うん」としか言わないと分かっている上での質問なのか? そうじゃないのか? まぁ幸せそうなので良いんです(笑)。 将来、よっちゃんに恋人なんか現れたら、父ちゃん以上にショックを受けるんじゃないでしょうか?w 妹にウザがられないよう気をつけろよ、シノにぃに!w かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年11月14日■購入したばかりの七五三の衣装をママ友に見せたらママ友に七五三の衣装のことを聞かれて、購入したことを伝えると11月になって信じられない連絡が来たのです。■非常識すぎるママ友。着物を借りたい理由に絶句借りた着物を雨の日に着るというママ友。「お金がない」と言ってはいるけれど、いつも豪華なランチを食べていることを自慢しているのを見る限り、本当にお金がないのではなく、子どもにはお金をかけたくないだけ…?なんと、着物を借りたあとはクリーニングもせずに返すつもりだったようです。あまりのありえなさに、怒りと同時に自分の感覚がおかしいのかと疑うほどに。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年6月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■あなたの身近にもいるかも!?図々しいママ図鑑信じられない!ありえない!という声がもちろん多数ではありますが、ここからは読者たちが出会った図々しい人たちのエピソードをご紹介します。まずは物の貸し借り編からです。・運動会の1時間前に「白いソックスを貸して」と言ったり、「お迎え頼んでもいい?」「上のお姉ちゃんの部活の試合に車で送って欲しい」と連絡してきたり、タチの悪いママがいます。・ベビー用品を貸したら、後から「あれある? これある? それやっぱり貸して」のやり取りが始まりました。 3〜4年経っても返してもらえなかったから、貸したものはどうなっているのかを聞いたら、「粗大ごみでつい最近捨てたとこだよ」と悪気もなく言われた。 10万円近くしたベビーカーですけど? トイレトレーニング用品とオムツ処理ゴミ箱、まだ使いますけど? 全部貸したのに捨てたの? せめて、「もう使わないんだけど」と連絡くれたらいいのに。 謝られたけど納得いかず、こちらからはもう連絡も会うこともやめました。次は物の貸し借りではなく、家に遊びに来たり、車に乗せてもらったりなどの図々しいママに出会った人たちからのコメントです。物は貸さなければ済みますが、これは厄介ですね。・なにかと子どもを預けようとしてくるママ友にうんざりした。 公園に集合して遊ぶ約束をしたら、子どもしか来ない。「バタバタしてて忙しいから、遅れていくね」とLINEがくるも、結局、帰宅時間間近まで来ないなんてことはざら。小学生になってすぐ、学級懇談会があったときも「今日、パパ休みなの? 懇談会の間、うちの子を一人で留守番させるのは心配だから預かって!」と言われた。私は断りたかったが、事情を知らない主人がOKしてしまったので、また預かることに。しかし、懇談会が終わって、私が帰宅しても、ママ友からはいっこうに連絡がない。結局、その後2時間以上迎えに来ず、LINEにも返信なし。ママ友の子も「もう帰りたい~」とぐずり出したので電話をしたら「今向かってるから!」と若干キレ気味。うんざりした。・とにかくうちに遊びに来たがる。でかけるときは必ずうちの車。相手の家に呼ばれたこともなければ、車に乗せてもらったこともない。子ども同士が仲がよかったので我慢していた。公園に行ったときも、子どもたち用のレジャーシートと私用の椅子を用意してお弁当を食べさせていたら、私がちょっと離れた隙にちゃっかり椅子に座っていた。どんだけ図々しいねん!最後は、ママ友ではなく姑が図々しくて困っている人からのコメントです。ママ友なら縁を切ればいいけど、親戚となるとそうも言えないのが悩みどころ。・同じような感じで、私は姑に新品の留袖を貸してと言われて、絶対クリーニングしてくれないと思って断ったら、「中古のでいいから」と言われて、仕方なく貸した。その後「気に入ったからちょうだい」と言われて、返して欲しいと言っても、全く受け入れてくれず、結局返してもらえなかったです。それからは、帰ってこなくてもいい物しか絶対に貸さないことにしました。まだ他人ならましで、親戚だとずっと付き合うので本当にくやしいですよ。ママ友でも親族でも「親しき仲にも礼儀あり」が基本。何か助けてもらったり、貸してもらったときには、お礼をするのが大人としてのマナーですね。▼漫画「あなたは貸せますか? 」
2022年11月14日月間500~600本以上配信されるマンガ記事のなかから、今年ママたちに最も読まれたマンガ作品を発表する「べビカレマンガ大賞」。マンガのテーマ別にTOP5を発表します。今回は「病気・障害マンガ」から、受賞作品1位から5位を発表します!お子さんやママ自身の病気、障害に関するマンガ。先天性異常を持ったお子さんの妊娠~出産エピソードや、産後うつ、脳症など貴重な体験談マンガがよく読まれていました。全話無料でイッキ読みできますので、ぜひチェックしてみてくださいね! 病気・障害マンガ TOP51位娘が脳症になったとき作者:和田フミ江 ■あらすじ上のお子さんが3歳のある朝、大量の嘔吐を。小児科で胃腸の風邪と診断され、ただの風邪かと思っていたら急性脳症になっていることが判明し……。これは娘さんが脳症と判明してからの闘病中のお話です。 2位病名は『産後うつ』です作者:ぼめそ ■あらすじぼめそさんの次女・はなちゃんを出産してから1カ月後、産後うつになったときの体験談マンガです。 3位2歳児の手術入院作者:咲花 ■あらすじ息子のはるくんが2歳のとき、保育士に「いびき」について指摘が! 病院を受診すると、鼻の道を塞ぐほど大きなアデノイドが見つかって……!? はるくんが2歳で手術・入院することになったときのお話です。 4位口唇口蓋裂ちゃん、育ててます作者:じぇにこ ■あらすじじぇにこさんが第一子妊娠中、おなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂と診断された!親の葛藤や悩み、罪悪感……さまざまな壁にぶつかりながら、子どものために懸命に奔走! 出産後の治療の経過や娘さんの成長をリアルに描いた実録マンガです。 5位先天性異常を持った娘を妊娠出産した話作者:ちょるり ■あらすじ妊娠中のある日、突然医師から告げられた娘の病気「口唇口蓋裂」。病気をもって生まれてくる赤ちゃんを迎えるために、心の準備や情報収集をしていく過程を綴ります。 「病気・障害マンガ」部門1位は、和田フミ江さんの連載マンガ「娘が脳症になったとき」でした。ただの風邪かと思いきや、「急性脳症」と診断されしまった娘さん。和田フミ江さん夫婦も、突然のことに驚き涙を流していました。子どもの脳症について、知っておきたい方にぜひ読んでいただきたい作品です。 そのほか、産後うつのお話や、口唇口蓋裂のお子さんのお話などがベビーカレンダーではよく読まれていました。 ベビーカレンダーでは「病気・障害マンガ」のほか、「ママ友トラブルマンガ」、「妊娠・出産マンガ」など毎日たくさんのマンガを配信中! ぜひ読んでお気に入りのマンガを探してみてくださいね♪
2022年11月14日