簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!お年玉にモヤモヤ義妹には3人の子どもがいます。今年のお正月は会えなかったので、義母に3人分のお年玉を渡し、義妹が来たときに渡してもらうようお願いしていました。義妹はお年玉を受け取ったようで、お礼は言ってくれたのですが…うちの子どもにお年玉をくれたことはこれまで1度もありません。毎年お正月になるとモヤモヤしてしまいます。(女性/主婦)パンを買ってきてほしい友達の家に遊びに行ったときのことです。私の家の近くにはおいしくて有名なパン屋さんがあり、ある日友達から「お金出すからパンを買ってきてほしい」と頼まれました。私はパン屋で行列に並び、言われたとおりに3000円分のパンを買って行きました。友達の家に持っていくと喜んでくれたのですが…お金を払ってくれませんでした。私はパン以外の手土産も持って行っていたので、なんだかモヤモヤしてしまいました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月15日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園でできたママ友のミカさん。ユウコさんはミカさんと意気投合したものの、次第にミカさんの言動に対して、違和感を覚えるようになります。他のママを批判したり、ユウコさんに「子どもと向き合えていない」と指摘したり……。ミカさんの娘・みきちゃんとむーちゃんが仲良しということもあり、我慢していますが……。「もう、離れたい……」ママ友、ミカさんの幼稚園ママへの陰口や、バカにするような態度は、エスカレートしていきます。でもむーちゃんは、ミカさんの娘のみきちゃんが大好き。「親のせいで子ども同士が気まずくなってしまったら……」と考えると、ユウコさんは変わらずに接するしかありません。そんな中、もう1人のママ友、マサエさんが声をかけてきて……!? 陰口ばかりのママ友…。子どものために耐えるべき…? ミカさんの幼稚園ママへの陰口がエスカレートしていき、距離をおきたいと思うようになったユウコさん。しかし「親のせいで、子ども同士の仲を気まずくさせるわけにはいかない」という思いで、表面上は変わらずに接していまいた。 そこに、4人の子どもを持つ幼稚園の古株ママ、マサエさんが声をかけてきます。 新任の先生に気になることを指摘していた、というマサエさんに「元保育士だもんね! すごい!」とおだてるミカさん。 ユウコさんは、マサエさんが元保育士だったことを初めて知りました。 「来週のランチ会で詳しく話すね」 マサエさんの言葉に、さらに驚くユウコさん。 「ランチ会があるなんて、聞いたこともなかったよ……」 「ユウコさんもおいでよー!」そう声をかけてくるミカさんですが、明らかに顔がひきつっています……。ユウコさんにとって、最初にできた仲良しのママ友、ミカさん。そんなミカさんが、今までランチ会に誘ってくれなかったことにショックを受けます。ユウコさんは、モヤモヤした気持ちのまま、ランチ会に参加することになりました。 園のママたちで開いているランチ会に、自分だけが呼ばれていなかったら、誰しもショックですよね。仲のいいママ友が、自分以外と頻繁にランチをしていたら、なおさら気になってしまうのではないでしょうか。ランチ会に参加することにしたユウコさんですが、今まで誘われていなかった集まりへ急に誘われた場合、皆さんなら参加しますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月15日プライドが高く、周りの人を陥れて自分の立場を保とうとする迷惑な人が世間には存在するのです…。今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「ママ友に万引き犯にされかけた話」を紹介します!『ママ友に万引き犯にされかけた話』ヒサメは一流企業に勤めるイケメン旦那と幼い娘とともに暮らす美人ママ。自分のことを完璧だと自負する彼女でしたが、そのプライドの高さゆえに、周りを見下すこともしばしば…。そんなある日、自分の娘がママ友・ソラの息子に告白してフラれたことが判明!「私の血を引いた娘がフラれるなんて…」とプライドをズタズタにされたヒサメは、ソラを陥れるような行動を!?買い物中に万引き犯扱い!?出典:lamire本屋での買い物中、突然ヒサメに腕を掴まれたソラ。「万引きの瞬間を見た」と騒ぎ出して詰め寄ってくるヒサメに、ソラは困惑してしまいます。しかしその後、ヒサメは万引きが勘違いだったことを知り、恥をかく結果に!この出来事をキッカケに、以前のトラブルなども周囲に噂されることとなり、肩身の狭くなったヒサメは静かに街を去ったのでした…。性悪な行動に絶句…!いくら気に入らないことがあったとしても、人を陥れるような行動を取るのはよくないですね…。プライドが高すぎる人とはある程度の距離を保った方がいいかもしれません。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月15日ママ友からの誘いを断ったことで親子ともに仲間外れにされた保育園での教訓をもとに、さまざまな研究を重ねて挑んだ小学校の保護者会でしたが……。追い打ちをかけるようにちょっとしたミスをしてしまい、どん底の淵に立たされたときのお話。娘のはるちゃんにつらく悲しい思いをさせてしまった保育園での経験から、小学校の保護者会ではママ友づくりのミッションを掲げ、鼻息荒く参加したおからさん。しかし、ママ友の壁は想像以上に高く落ち込んでいたある日。保護者の連絡先を整理していたところ……!? 娘のために前を向きたいけれど… ママ友をつくるために準備万端にして乗り込んだ小学校の保護者会から、ひとり落ち込んで帰宅したおからさん。そんなとき、保護者会で作られたクラスのLINEグループから招待メッセージが送られてきて……。 少し迷いながらも、一人ひとり友達登録しようとしたおからさん。しかし、そこで届いた招待メッセージを削除してしまうミスをおかしてしまいます……。意気込んでいた友だちづくりは、失敗という結果に。ママ友づくりは本当に難しいですよね。メンタル心理カウンセラーのカトウヒロコさん曰く、ママ友との関係を楽にするコツは「共感の姿勢」を持つことが大事だそう。私たちが他者と関わるとき、3つのパターンがあるといいます。ルールなどを重視する親のような視点を持つP(Parent:親)、冷静に現在の状態を把握する成人のA(Adult:大人)、今までの経験などから特に意識せずに反応してしまう子どものような自我状態のC(Child:子ども)の3つです。たとえば、友人ベビ子さんに「久しぶりに子どもを置いて飲みに行かない?」と言われて、「そんな小さな子を置いていけるわけないわ」と思うのがP、「夫に預けられるといいのだけれど」はA、「いいわね! 行きたいわね」と返すのがCです。この場合、友人Aが、Cの自我状態での返答を希望しているのに、PまたはAで返してしまうと、会話のベクトルが並行にならず「なんとなく意見が合わない」と思われたり、言われて嫌な気持ちにさせてしまったりするのです。これを「会話のクロス」と呼び、このズレを起こさないようにすることが大切なのだとか。おからさんのような出来事に遭遇したら、ぜひ活用してみてください。 このお話はベビーカレンダーでは最終回となります。続編は以下のリンクからお読みいただけますので、ぜひご覧ください! 作画/モリコヨリ ---------------------------------「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪>>Comic Walker「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた 」--------------------------------- 著者:ライター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年11月15日最初はやさしかった五月さんのお母さんが、生活の苦しさや母親というプレッシャーからか、だんだん毒母の片鱗を見せ始めるお話です。 お母さんかお父さんのどちらかを選ばなければいけない局面で、五月さんはお母さんとこれからの人生を歩んでいくこと決めました。 離婚、引っ越し、転校。いろいろありましたが、五月さんのママ役は変わることはありませんでした。そんな中、お母さんに新しい彼氏ができたのです。 五月さんは、自分たちのお父さんになるわけではないし、彼氏がお母さんの支えになるならいいのではないかと思っていました。しかし、その反面、お母さんが「一緒に頑張ろう」と、五月さんに言っていたことを忘れてしまったのかなと思い、少しモヤモヤする気持ちも……。 そしてお母さんの彼氏は、初めからいたかのように、五月さんたちの日常の生活に、踏み込んできたのです……。どうして父親の言うことが聞けないんだ!! お母さんが仕事に行っている間は、彼氏の態度が豹変。五月さんたちに理不尽なルールを押し付けてきたのです。 五月さんはお母さんの彼氏に自由を奪われただけでなく、何も知らないお母さんには「お父さんに生意気な態度をとるな!」と怒鳴られたあげく頬を叩かれるという、散々な目に。 7年後。やっと五月さんのお母さんは、彼氏の異常さに気づきました。 五月さんが「長かったなあ、7年」と言うと、サツキさんが「なんで五月はそんなにママのことかばうの?」と聞きました。 すると五月さんは少し黙った後、こう答えました。 「ママがかわいそうだから……だよ」「ママは何を食べても、何を飲んでもずっとおなかが空いているの……。あのころからずっとーー」 ◇ ◇◇ 「ママがかわいそうだから」五月さんがお母さんをかばう理由は、お母さんの子ども時代にあるようです。五月さんのお母さんはどんな生活を送っていたのでしょうか……。 「毒親だけど、愛されたかった」の続きはComic Walkerで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月東京在住の漫画家。自分の過去と日常をエッセイ漫画にしている。
2022年11月15日■前回のあらすじ入るつもりのないバレー部に里美は自動入会と言われ、しかも子どももなわとびをやってもらう決まりだと宣言される。断ることはできないような言い方に、子どもも嫌がり、里美も限界を迎え…。 >>1話目を見る 望さん以外のママたちは、望さん夫婦が怖くて従っていただけのようで、少し安心しました。みんな望さんの思考に賛同しているならここに居場所はないと思っていたので…。とはいえ、望さんには逆らえないのが現状。これから私にどんな対応が待ち受けているのでしょう…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月15日子育て支援センターで出会い、互いの家を行き来するほど親しくなったママ友Aさん。ある日、話の流れからAさんに私のドレスを貸すことになりました。しかし数日後に返却された紙袋の中を見て、私はあぜんとしてしまったのです……。 ママ友Aさんにドレスを貸すことに私には子育て支援センターで出会い、それから互いの家を行き来して遊ぶようになった親しいママ友Aさんがいます。ある日、Aさんがわが家へ遊びに来たときのこと。私が最近友だちの結婚式に参列した話になり、何気なくそのときの写真を見せました。 するとAさんは私が結婚式で私が着ていたドレスを指差して、「かわいい! 来月私も妹の結婚式に出る予定なんだ。今度貸してくれない?」と言ってきたのです。ドレスを褒められたことに気をよくした私。深く考えずに「いいよー!」と返事をしました。そして次回、遊ぶ際に渡す約束をしてその場は別れました。 万全の状態で貸したブランドドレス私のドレスは独身時代に自分へのご褒美として奮発して買ったブランドのもの。とても思い入れのあるドレスだったので、使うたびにクリーニングに出し、手をかけて管理していました。 Aさんに渡すまで数日の間があったので、Aさんがすぐ着られるようにとクリーニングの袋から出してタグを外し、アイロンをかけて万全の状態で手渡しました。 返ってきたドレスとお礼の品は…?数日後、Aさんの結婚式参列が終わり、わが家にドレスを返しに来てくれることに。Aさんは玄関先で「ありがとうー!」と紙袋を私に手渡すとすぐ帰っていきました。家に入り、改めて紙袋の中を確認するとびっくり! 入っていたのはクリーニングされていないであろう座りじわがついた状態のドレスと、スーパーやコンビニで買えるお菓子1つだったのです! てっきりクリーニング済みの状態で返してくれると思っていた私……。 しかし、せっかく自宅まで返しに来てくれたドレスを突き返す勇気はなく、泣き寝入りすることに。レンタルしたら1万円以上はするであろうドレスを貸したのに、着てそのままのドレスを返却されて、その上でお礼がお菓子1つというところにもモヤモヤしてしまいました。 私の善意や大切なドレスを無下にされたと感じ、しばらくモヤモヤが収まらなかった私。しかし冷静になってみると、Aさんは、私にとって思い入れのあるドレスだということや、メンテナンス済みで貸したことを知らなかっただけで、悪気はなかったのだと考えるようになりました。事前にクリーニングの約束をしなかった自分、見返りを期待していた自分も悪かったのです。結局、この不満は自分の中で収め、Aさんとは今も変わらぬお付き合いを続けています。 作画/キヨ著者:榎本まいこ夫は転勤族で、見知らぬ土地にて甘えん坊な2歳娘を育てています。元幼稚園教諭。育児と保育の経験を活かしながら主に子育て・教育ジャンルで執筆中。趣味は古民家カフェめぐり。
2022年11月14日冤罪というパンドラの箱を開けた、かつての人気アナウンサーが、失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメント「エルピス―希望、あるいは災い―」。早くもドラマファンが毎回期待を寄せる今作で主人公・浅川恵那を演じるのは、「コンフィデンスマンJP」以来、4年半ぶりの連続ドラマ主演となった長澤まさみ。初回から「圧倒された」「貫禄が素晴らしい」「一瞬で引き込まれた」など絶賛の声が相次いでいる中、第3話では長澤さん演じる恵那が、ついに独断で“正しさ”に突っ走ってしまう様子が描かれた。希望か、災いか。冤罪をテーマに昨今の世相を反映する「エルピス」「エルピス-希望、あるいは災い-」第4話古代ギリシャ語で、様々な災厄が飛び出すことから「決して開けてはならないもの」の例えとしても用いられる【パンドラの箱】の中に残されたものを示し、【希望】あるいは【災厄】と訳されるという「エルピス」。物語の舞台は2018年。報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)とのキス写真を週刊誌に撮られるというスキャンダルによって、人気報道番組「ニュース8」のサブキャスターから一転、金曜深夜の脱力系情報バラエティ「フライデーボンボン」のコーナーMCを担当しているアナウンサーの浅川恵那(長澤さん)。彼女は、若手ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)がヘアメイク担当の“チェリーさん”こと大山さくら(三浦透子)から依頼されたことをきっかけに、岸本とともに、最高裁で死刑判決を言い渡された松本良男(片岡正二郎)の冤罪疑惑を追うことになる。第3話では、恵那と拓朗が斎藤からアドバイスを受けながら、当時事件の捜査にあたっていた刑事と被害者遺族のインタビューに成功。一連の流れをVTRにまとめ「フライデーボンボン」の若手スタッフからも好感触を得て、あとは放送するだけとなったものの、最終的には放送局長から「放送不適切」とストップがかかってしまうところまでが描かれた。それまで、あまりにも多くの「言いたいこと」や「言うべきこと」を飲み込み続けてきた恵那は、眠ることや、食べることがうまくできなくなっていた。拓朗がこの話を持ち込んでも初めは「面倒なことには関わりたくない」と話し、事件を報道した記憶すらなかった恵那だが、当時ニュースを読んだ「浅川さんにだって責任はあるかもしれない」という拓朗の言葉に我に返る。いまさら冤罪を疑うことは国家権力を敵に回すことになり、もし追及に失敗したら無実かもしれない男性が死刑になってしまう。セクハラ、モラハラ、パワハラ常習の報道局出身のチーフプロデューサー・村井(岡部たかし)にもそう言われた恵那は、もうこれ以上、飲み込みたくないものは飲み込めない、と腹を決めるのだ。なぜか眞栄田さん演じる拓朗と一緒だと、事件の検証で作ってみたカレーさえも食べることができる恵那。事件現場の八頭尾山近くの喫茶店でもそうだった。拓朗の空気の読めないマイペースさや、生半可な正義感は自己評価の高さの裏返しであり、それが恵那を安心させるのか。ただ、そんな拓朗にも同級生がいじめにより自殺した、という過去がある。また、話題を集める鈴木さん演じる斎藤との関係も見逃せない。スキャンダルに巻き込まれても男性の斎藤は御咎めなしで、むしろ政治部官邸キャップへと異例の出世を遂げている。第2話では、エース記者の斎藤にプロポーズされたら「勝ちだ」とかつて思っていたことがどれだけ狂っていたのかわかった、と恵那が打ち明けるシーンもあった。第3話ラストでは、冤罪疑惑のVTRを放送できなくなったことで落ち込み、飲み過ぎてしまった恵那と、そんな彼女を見た斎藤はなし崩し的に再び関係を持ってしまう。これは「もう迷わない」と宣言した恵那の思惑なのだろうか…?とはいえ、恵那は岸本たちを置き去りにして、先に突っ走ってしまった。報道、とりわけテレビがもたらす映像の影響力は良くも悪くも凄まじい。それに長澤さんと「ラスト・フレンズ」(2008)や「若者たち2014」で共演している永山瑛太演じる、サングラスの長髪姿の男性も気にかかる。当初は生気のなかった恵那が冤罪を追う目的を得たことで凛とした凄みを増していく様を、見事に体現している長澤さん。エンドクレジットに参考文献がずらりと列記されるように実際の事件を参考にして練られた脚本は、NHK連続テレビ小説「カーネーション」や土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」などを手がけ、今回初めて民放連続ドラマを執筆した渡辺あや。渡辺さんと、TBS「カルテット」やカンテレ/フジテレビ「大豆田とわ子と三人の元夫」などの佐野亜裕美プロデューサーとの6年越しの企画を背負うだけの気概も感じさせる。第8話あらすじ(12月12日放送)かつて迷い込んだ商店街で、暗がりのなか、えたいの知れない雰囲気と危険をはらんだ瞳で恵那(長澤まさみ)を惑わせた男――。その人物こそが、大門副総理(山路和弘)の有力な支援者である「本城建託」社長の長男・本城彰だという。あの男には何かある…。そう直感した恵那に頼まれ、拓朗(眞栄田郷敦)が調べると、彰に対する地元の評判は上々。だが一方で、その存在があまり知られていないことも分かった。八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから、再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたという。連続猟奇殺人の犯人について、ある“仮説”を立てた拓朗は、再び八飛市で聞き込みを行い、最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着く。ひかるは、亡くなった優香をどこか快く思っていない様子だったが、拓朗がある質問をすると、当時のことをぽつりぽつりと話し始めた…。さらに、ひかるの携帯電話に残されていた写真が、拓朗をさらに突き動かすことになる。事件の真相に近づこうと突き進み、興奮気味に報告をしてきた拓朗に対して、恵那の反応は妙に鈍かった。強いいら立ちを隠せない拓朗はついに、恵那に“本心“を問い詰めたが、返ってきた言葉は…。大河ドラマから“ダー子”まで役にとらわれない姿勢1987年6月3日生まれ。静岡県出身。2000年「東宝シンデレラ」オーディションのグランプリに選ばれデビューした長澤さんは、デビュー20周年を超え、ますます精力的に活躍している。『キングダム』(19)で『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)以来となる2度目の日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝き、実話をベースにした大森立嗣監督作『MOTHER マザー』(2020)では新境地を見せ、人気シリーズの映画化第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(2020)と合わせて第44回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。『MOTHER マザー』シリアスな人間ドラマから「コンフィデンスマンJP」の“ダー子”まで、実に様々な作品・ジャンルに挑んできた長澤さんだが、『MOTHER マザー』でのシネマカフェインタビューの際には、「実は、(同作の)秋子を演じる前まで、明るい役や強い役が続いたりしていたんです。ワッと感情的な雰囲気を持つ役が多かったので、1度払拭したい思いがありました」と、チャレンジをいとわない姿勢を語ったことも。また、台湾のドラマシリーズ「ショコラ」(2014)や中国映画『唐人街探偵 東京MISSION』(2021)などアジアでも知られる俳優となり、近年は生徒から教師になった「ドラゴン桜」シーズン2、歌声も披露する『SING/シング:ネクストステージ』(2021)、『シン・ウルトラマン』『百花』(2022)などに絶え間なく出演。現在は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で語りを務めているが、10月16日の放送回では「真田丸」(2016)以来の“出演”も果たしている。『海街Diary』(2015)綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずとの共演で演じた四姉妹の次女・佳乃は、思っていることをはっきりと言う。信用金庫の窓口業務から営業に異動になり、坂下(加瀬亮)と外回りをするうちにその真摯な仕事ぶりに影響を受けていくキャラクター。真面目なスーツ姿の反面、男性関係で不運が続くとやけ酒するというギャップも。『グッドモーニングショー』(2016)長澤さんとテレビ局といえば、朝の情報番組のサブキャスター役を演じた本作がある。主人公は、ある災害現場のレポートで“失態”をした落ち目のキャスター・澄田(中井貴一)で、長澤さんは澄田と交際していると信じ込むアナウンサー・小川圭子役に。「初めての女子アナ役ということで、普段のお芝居の時の発声とも異なるので、現役の女子アナの方に発声指導を受けて視聴者に分かりやすく伝える大事さを知りました」と製作発表時にコメントしていた。『マスカレード・ホテル』(2018)ベストセラー作家・東野圭吾原作、木村拓哉ら超豪華キャストが共演したグランドホテル形式ミステリー。捜査のためにホテルにやってきた刑事・新田浩介(木村さん)の指導役を務めるフロントクローク・山岸尚美をクールに熱演。“お客様第一”という仕事に対する矜持が仇になってしまう(!?)山岸は必見。『すばらしき世界』(2020)前科者の三上(役所広司)が社会復帰を目指す密着番組を撮ろうと、ディレクター・津乃田(仲野太賀)を焚きつけるTV局プロデューサー・吉澤を演じた。西川美和監督との初タッグを「常に緊張感があり、コツコツと積み重ねる仕事だと改めて思った」と述懐していたのが印象的。あるとき、ブチキレた三上の姿を見て慌てて逃げ出してしまった津乃田に、「撮らないなら止めに入れ、止めないなら撮って人に伝えろ」と、どっちつかずの“報道”は何も救わないと叱責したことも。社会からはみ出した人が「いまほど生きづらい時代ってない」と話し、三上を通じて世間に一石を投じるつもりはあったようだが、三上の密着にためらいを見せ始める津乃田とは異なり、映像を見ながら「面白い」と笑う姿もあった。『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022)「目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で、何が嘘か――」。まさに「エルピス」での真相追及かのようなセリフでお馴染みの本シリーズ。映画3作目ともなれば、ロケ地も(?)騙しもパワーアップ&スケールアップ。詐欺で変装するキャラクターが憑依し、役に振りきる“ダー子”は長澤さんの演技力を堪能できる。なお、今作ではジェシーやスタアはきっと世界のどこかにいる、と思わせる演出が心憎い。『ロストケア』(2023年3月公開予定)松山ケンイチと長澤さんが連続殺人犯役と検事役で初共演する、社会派エンターテインメント映画。松山さん演じる献身的な介護士・斯波宗典は、42人を殺害しながら「僕は42人を“救いました”...」と供述、長澤さん演じる検事・大友秀美は彼が言う“救い”や、“正義”に向き合うことになる。「正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました」と語っており、「エルピス」との共通点もありそうだ。(上原礼子)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2022年11月14日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじよしえとあきこからは弁償したからよしとばかりに謝罪もなかったとうモテ香母の話を聞いて、他の保護者達からも非難の声が上がりました。よしえの立場が悪くなりつつあります。うちの子は巻き込まれただけ係の集まりがあり、よしえさんと顔を合わせることに…。親のよしえさんがこんな様子では、あおいちゃんも反省するはずもありません…。笑顔が増えてきたほのかちゃんモテ香ちゃんが語るのは…?親の影響をモロに受けたように思えるあおいちゃん。少しかわいそうな気もします。だからといって許されるわけではありませんが…。次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年11月14日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!第2子を授かったユウコさん。ある日、ユウコさんの娘のむーちゃんと、ママ友のミカさんの娘、みきちゃんを公園で遊ばせていました。すると突然、ミカさんが「みきがむーちゃんに意地悪されているみたい」と、ユウコさんに告げます。謝るユウコさんに「むーちゃんのこともっと見てあげないと。妊娠で浮かれてるママを見てむーちゃんは不安なんだよ」と続けるミカさん。むーちゃんのことをないがしろにはしていない、と伝えるユウコさんですが、不安な気持ちも込み上げてきて……。「これからはむーちゃんにしっかり向き合って、ちゃんとお話を聞いてあげて」とミカさんに言われ、落ち込むユウコさん。「お友だちに意地悪しちゃうほど、さみしい思いをさせていたの?」ユウコさんは、自信がなくなってきます。その日の夕方、むーちゃんとお話してみることに……。 お友だちに意地悪しちゃうほど、娘をないがしろにしてた…? 「むーちゃんは、赤ちゃんができて浮かれてるママを見て不安なんだよ」というミカさんからの指摘に、落ち込むユウコさん。その様子に「今からでも遅くないよ。ちゃんとお話を聞いてあげて」と、ミカさんは続けます。 むーちゃんとしっかり向き合っていたつもりのユウコさん。しかし、ママ友からの言葉に自信がなくなってきてしまいます。 その日の夕方、ユウコさんはむーちゃんとお話をすることに。 お友だちにおもちゃを貸してあげられるか尋ねてみると、「貸してあげる! 生まれてくる赤ちゃんにもいっぱい貸してあげるんだ!」と、むーちゃんはうれしそうに話します。 無邪気に妹の誕生を心待ちにしているお姉ちゃんのようですが、多少の不安はあるのかも、と感じるユウコさん。 「私より周りのほうが子どものこと、よく見えているのかな……」 しかし何より…… 「もっとむーちゃんのことも見てあげないと」 そんなミカさんからの言葉が頭から離れず、ユウコさんは釈然としない気持ちを抱えてしまいます。 子育て中は、ママ友に限らず、他人の何気ないひと言が頭から離れないことがありますよね。相手に悪気はなくとも、気になって1日に何度も考えてしまう……。子育てに一生懸命向き合っているからこその悩みなのでしょう。もし、ママ友間で互いの子育てについて伝えたほうがいいと感じることがあったとき、相手を思いやる気持ちを忘れずに接したいですね。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月14日ママ友の付き合いに参加できなかったことで親子ともに仲間外れにされた保育園時代。娘のはるちゃんが小学校に入学したのを機にママ友をつくるために一念発起し、ついに迎えた保護者会の日のお話。好感度の高いファッションや親しみやすいキャラ設定などを研究して迎えた保護者会の当日。保育園時代に悲しい思いをさせた娘のはるちゃんのためにも、ママ友づくりという名の戦いに挑むものの……!? 負けるわけにはいかない! 鼻息荒く乗り込んだ保護者会でしたが、同じ幼稚園や習い事、地元出身の顔見知りのママたちのグループがすでにでき上っていました。ここで、小学校に入学する前からママ友づくりという名のレースが始まっていたことを知ったおからさん。「でも、こんなところで負けるわけにはいかない!」と、勇気を出して何人かのママに声をかけるものの……。 見事に撃沈したおからさん。理想とする「やさしくて穏やかなママ」を横目に、壁に飾ってある絵を見ながら寂しさを噛みしめるほかありませんでした。 知り合いがいない環境で、みなさんならどんなふうに声をかけられたらうれしいですか? 作画/モリコヨリ ---------------------------------「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた 」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪>>Comic Walker「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた 」--------------------------------- 著者:ライター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年11月14日私は次男が生まれるまで、長男を私の働く病院の院内保育園に通わせていましたが、出産を機に退職し、保育園も退園しました。私は息子を幼稚園に通わせてあげたいという気持ちはあったものの、経済的な理由で難しいと感じていました。しかし夫が、長男の活発さに家では力を持て余し、私の育児が大変になるだろうと言って幼稚園入園を決断。年中の息子を幼稚園に入園させてよかったことや大変だったことをお話しします。 幼稚園は初めてのことばかり私が保育園と幼稚園の違いを最初に感じたのは、指定の制服・かばん・うわ靴・帽子があり、幼稚園バスで登園するということ。さらに、保育園ではあまりなかった役員決めや参観日、親子行事などで同じクラスの30人近いママさん方との交流があるため、私はうまくやっていけるか不安でいっぱいでした。しかし、長男は慣れない制服やポロシャツのボタンに手こずるくらいで、初のバス登園もイヤイヤせずにあっさり「バイバーイ」 。幼稚園生活に馴染むのが早かったです。 年中さんのクラスに入り、私が感じたことわが家のように4歳から幼稚園に入れるご家庭は少なく、長男のクラス内では年少さんからのつながりがある仲良しママのグループができあがっていて、私自身そのグループ内に溶け込んでいける自信がありませんでした。特に最初の役員決めなどもする参観日では参観後に懇談会があり、子どもの性格と自己紹介などをします。「どんな親子なんだ?」 という感じのクラスメイトのママたちの視線に頭が真っ白になり、冷や汗ものでした。なので、心の平穏を保つべく、私はわが家と同じように4歳から幼稚園に入れたご家庭のママとなるべく近くに座り話すように……。 幼稚園でのランチ会の出欠に悩んだ私は…ママ同士の交流を深めるために、幼稚園では年に数回ランチ会がありました。私は次男が生後3カ月を過ぎたころでしたので、一緒に連れて行く大変さゆえに入園して初めておこなわれたランチ会を欠席する予定でした。 しかし、幼稚園バスの停留所が一緒だった年長さんのママに相談してみると、「交流を深めるためにも、頑張って出たほうがいいよ」 と言われ出席することに……。次男を連れて歩くのは大変でしたが、私と同じように下のお子さんを連れているママも何人かいて、次男と同世代のママさん方とも次男を通して会話できるようになりました。私は先輩ママのアドバイス通りランチ会に出席してよかったと感じています。 私は長男を4歳から幼稚園に入れて、ママたちとの関わりをうまくもてるか不安でしたし、次男を連れての幼稚園行事はかなり大変でした。でも、同じ境遇のママと交流を持てる機会になり仲を深めていけて、大変だけど頑張ってよかったと思います。 監修/助産師 REIKOイラストレーター/そら著者:古谷きょうこ2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。
2022年11月14日最初はやさしかった五月さんのお母さんが、生活の苦しさや母親というプレッシャーからか、だんだん毒母の片鱗を見せ始めるお話です。お母さんは、遊んでいた最中にけがをしてしまった三葉ちゃんを連れてダッシュで病院へ。診断の結果、喉に切り傷ができていたけれど問題はなく、安静にすることを言い渡されました。 帰宅後、四葉ちゃんはお風呂も食事も終えてぐっすり眠っていました。五月さんが、自分が2人目のママだからと、四葉ちゃんのお世話をしてくれていたのです。 「私は1人じゃない。五月がいる」 そう思ったお母さんは、離婚することを決意しました。ママを選べばパパには会えなくなる… 「これから寂しい思いも、つらい思いもさせるけれどそれでもママについてきてくれる?」とお母さんに言われた五月さん。お母さんについて行けば、お父さんに会えなくなることが頭によぎりましたが「大丈夫。ママと一緒に頑張るよ」と答えました。 離婚、引っ越し、転校。いろいろありましたが、五月さんのママ役は変わることはありませんでした。そんな中、お母さんに新しい彼氏ができたのです。 五月さんは、自分たちのお父さんになるわけではないし、彼氏がお母さんの支えになるならいいのではないかと思っていました。しかし、その反面、お母さんが「一緒に頑張ろう」と、五月さんに言っていたことを忘れてしまったのかなと思い、少しモヤモヤする気持ちも……。 そしてお母さんの彼氏は、まるで最初からいたかのように五月さんたちの日常の生活に、踏み込んできたのです。 ◇◇◇ お母さんに、離婚したらついてきてくれるかと聞かれた五月さん。まるでお母さんかお父さんを選べと言われているようでした。そして、五月さんはお母さんを選びました。しかし、もう1人のサツキさんが言っているように、本当は「離婚しないで」とお母さんに言いたかったのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月東京在住の漫画家。自分の過去と日常をエッセイ漫画にしている。
2022年11月14日今回は長男しの君と次女よっちゃんのお話です。質問をすると「うん」と答えることができるようになったよっちゃん。妹のことが大好きなしの君は、よっちゃんに次から次へと質問を投げかけていました。お兄ちゃんの問いかけに対して、よっちゃんの反応は……!?妹のことがかわいくて仕方がなくて…♡ 妹がかわいくてかわいくて仕方がない兄ですw 「うん」としか言わないと分かっている上での質問なのか? そうじゃないのか? まぁ幸せそうなので良いんです(笑)。 将来、よっちゃんに恋人なんか現れたら、父ちゃん以上にショックを受けるんじゃないでしょうか?w 妹にウザがられないよう気をつけろよ、シノにぃに!w かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年11月14日■購入したばかりの七五三の衣装をママ友に見せたらママ友に七五三の衣装のことを聞かれて、購入したことを伝えると11月になって信じられない連絡が来たのです。■非常識すぎるママ友。着物を借りたい理由に絶句借りた着物を雨の日に着るというママ友。「お金がない」と言ってはいるけれど、いつも豪華なランチを食べていることを自慢しているのを見る限り、本当にお金がないのではなく、子どもにはお金をかけたくないだけ…?なんと、着物を借りたあとはクリーニングもせずに返すつもりだったようです。あまりのありえなさに、怒りと同時に自分の感覚がおかしいのかと疑うほどに。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年6月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■あなたの身近にもいるかも!?図々しいママ図鑑信じられない!ありえない!という声がもちろん多数ではありますが、ここからは読者たちが出会った図々しい人たちのエピソードをご紹介します。まずは物の貸し借り編からです。・運動会の1時間前に「白いソックスを貸して」と言ったり、「お迎え頼んでもいい?」「上のお姉ちゃんの部活の試合に車で送って欲しい」と連絡してきたり、タチの悪いママがいます。・ベビー用品を貸したら、後から「あれある? これある? それやっぱり貸して」のやり取りが始まりました。 3〜4年経っても返してもらえなかったから、貸したものはどうなっているのかを聞いたら、「粗大ごみでつい最近捨てたとこだよ」と悪気もなく言われた。 10万円近くしたベビーカーですけど? トイレトレーニング用品とオムツ処理ゴミ箱、まだ使いますけど? 全部貸したのに捨てたの? せめて、「もう使わないんだけど」と連絡くれたらいいのに。 謝られたけど納得いかず、こちらからはもう連絡も会うこともやめました。次は物の貸し借りではなく、家に遊びに来たり、車に乗せてもらったりなどの図々しいママに出会った人たちからのコメントです。物は貸さなければ済みますが、これは厄介ですね。・なにかと子どもを預けようとしてくるママ友にうんざりした。 公園に集合して遊ぶ約束をしたら、子どもしか来ない。「バタバタしてて忙しいから、遅れていくね」とLINEがくるも、結局、帰宅時間間近まで来ないなんてことはざら。小学生になってすぐ、学級懇談会があったときも「今日、パパ休みなの? 懇談会の間、うちの子を一人で留守番させるのは心配だから預かって!」と言われた。私は断りたかったが、事情を知らない主人がOKしてしまったので、また預かることに。しかし、懇談会が終わって、私が帰宅しても、ママ友からはいっこうに連絡がない。結局、その後2時間以上迎えに来ず、LINEにも返信なし。ママ友の子も「もう帰りたい~」とぐずり出したので電話をしたら「今向かってるから!」と若干キレ気味。うんざりした。・とにかくうちに遊びに来たがる。でかけるときは必ずうちの車。相手の家に呼ばれたこともなければ、車に乗せてもらったこともない。子ども同士が仲がよかったので我慢していた。公園に行ったときも、子どもたち用のレジャーシートと私用の椅子を用意してお弁当を食べさせていたら、私がちょっと離れた隙にちゃっかり椅子に座っていた。どんだけ図々しいねん!最後は、ママ友ではなく姑が図々しくて困っている人からのコメントです。ママ友なら縁を切ればいいけど、親戚となるとそうも言えないのが悩みどころ。・同じような感じで、私は姑に新品の留袖を貸してと言われて、絶対クリーニングしてくれないと思って断ったら、「中古のでいいから」と言われて、仕方なく貸した。その後「気に入ったからちょうだい」と言われて、返して欲しいと言っても、全く受け入れてくれず、結局返してもらえなかったです。それからは、帰ってこなくてもいい物しか絶対に貸さないことにしました。まだ他人ならましで、親戚だとずっと付き合うので本当にくやしいですよ。ママ友でも親族でも「親しき仲にも礼儀あり」が基本。何か助けてもらったり、貸してもらったときには、お礼をするのが大人としてのマナーですね。▼漫画「あなたは貸せますか? 」
2022年11月14日月間500~600本以上配信されるマンガ記事のなかから、今年ママたちに最も読まれたマンガ作品を発表する「べビカレマンガ大賞」。マンガのテーマ別にTOP5を発表します。今回は「病気・障害マンガ」から、受賞作品1位から5位を発表します!お子さんやママ自身の病気、障害に関するマンガ。先天性異常を持ったお子さんの妊娠~出産エピソードや、産後うつ、脳症など貴重な体験談マンガがよく読まれていました。全話無料でイッキ読みできますので、ぜひチェックしてみてくださいね! 病気・障害マンガ TOP51位娘が脳症になったとき作者:和田フミ江 ■あらすじ上のお子さんが3歳のある朝、大量の嘔吐を。小児科で胃腸の風邪と診断され、ただの風邪かと思っていたら急性脳症になっていることが判明し……。これは娘さんが脳症と判明してからの闘病中のお話です。 2位病名は『産後うつ』です作者:ぼめそ ■あらすじぼめそさんの次女・はなちゃんを出産してから1カ月後、産後うつになったときの体験談マンガです。 3位2歳児の手術入院作者:咲花 ■あらすじ息子のはるくんが2歳のとき、保育士に「いびき」について指摘が! 病院を受診すると、鼻の道を塞ぐほど大きなアデノイドが見つかって……!? はるくんが2歳で手術・入院することになったときのお話です。 4位口唇口蓋裂ちゃん、育ててます作者:じぇにこ ■あらすじじぇにこさんが第一子妊娠中、おなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂と診断された!親の葛藤や悩み、罪悪感……さまざまな壁にぶつかりながら、子どものために懸命に奔走! 出産後の治療の経過や娘さんの成長をリアルに描いた実録マンガです。 5位先天性異常を持った娘を妊娠出産した話作者:ちょるり ■あらすじ妊娠中のある日、突然医師から告げられた娘の病気「口唇口蓋裂」。病気をもって生まれてくる赤ちゃんを迎えるために、心の準備や情報収集をしていく過程を綴ります。 「病気・障害マンガ」部門1位は、和田フミ江さんの連載マンガ「娘が脳症になったとき」でした。ただの風邪かと思いきや、「急性脳症」と診断されしまった娘さん。和田フミ江さん夫婦も、突然のことに驚き涙を流していました。子どもの脳症について、知っておきたい方にぜひ読んでいただきたい作品です。 そのほか、産後うつのお話や、口唇口蓋裂のお子さんのお話などがベビーカレンダーではよく読まれていました。 ベビーカレンダーでは「病気・障害マンガ」のほか、「ママ友トラブルマンガ」、「妊娠・出産マンガ」など毎日たくさんのマンガを配信中! ぜひ読んでお気に入りのマンガを探してみてくださいね♪
2022年11月14日■前回のあらすじSNSにアップするものは社宅のみんなにおすそわけ…しかし全員分なければボスママにだけ渡せばよいという自分勝手なルールに不信感を募らせる里美。「変じゃないですか?」と反論しても怒られるばかりで…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月14日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。一番辛かったこと編集後記お互いの価値観の違いから離婚を決意したおかめさん。一番辛かったのは、当然のように嘘をつかれ、どんどん疑心暗鬼になってしまったことだそうです。喧嘩や言い合いの原因にもなりますよね。嘘がきっかけでおかめさんの心は傷つきボロボロに、自尊心が壊れ始めてしまいました。そんな中「このままこの生活が続くのか..」とふと考えたおかめさん。それは嫌だということにはっと気付いたことが、離婚決断への第一歩となったようです。価値観の相違とは、最初は小さくても徐々に溝も深まっていくものかもしれませんね。壊れてしまった自尊心が癒されますように..。(ままのて編集部)おかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2022年11月14日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園でできた、初めてのママ友・ミカさん。意気投合し、第2子の妊娠をミカさんだけに話すほど、ユウコさんは心を許していました。しかし、幼稚園の他のママを批判するミカさんに、ユウコさんは違和感を抱き始めます。ある日、ミカさんから「むーちゃんが時々、私の娘に意地悪するみたいなんだよね」と告げられ……!?砂場で楽しそうに遊んでいる、ユウコさんの娘・むーちゃんと、ミカさんの娘・みきちゃん。そんな2人を横目にミカさんは、「むーちゃんが時々、みきに意地悪してるみたい」と告げます。突然のことに動揺するも、「ごめんね」と謝るユウコさんに、「いや、あのさ……」と、ミカさんが続けた言葉は……。 「娘が意地悪されているのは事実」勝手な言い分に目が点… 「もっとむーちゃんのこと見てあげないと」ユウコさんに第2子ができて舞い上がっているから、むーちゃんに目がいっていない、と諭そうとするミカさん……。 「赤ちゃんができたことはうれしいけど、むーちゃんをないがしろになんかしてないよ」 反論するユウコさんに、 「妊娠で浮かれてるママを見て、むーちゃんは不安なんだよ。子どもって自分が思ってるより、親のこと見てるからさぁ」 と、不気味な笑みを浮かべて言い切るミカさん。ユウコさんの言葉は届かず、一方的な意見を押し付けてくるのでした。 この場合、本当に善意なの……?と疑ってしまいそうになるママ友の言葉ですが、実際に第2子の妊娠で上のお子さんのケアについて悩むママも多いのではないでしょうか。きょうだいを子育て中の皆さんは、第2子を妊娠中、上のお子さんにどういったケアや言葉かけを意識していましたか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月13日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじワキコの母の謝罪をモテ香の母が受け入れ、懇談会は和やかな雰囲気で終わりました。懇談会後談笑していると、ランドセルを傷つけた他の2人からの謝罪があったのかと質問する人がいて…。弁償したら、それでいいの?この場にいない人の話をするのも気が引けるものですが…みんなこれまでは怖くて表立って批判することはなかったようですが、よしえさんが欠席したことで、様々なことが明るみになっていきます。懇談会に来ない理由は?モテ香ちゃんのお母さんの話から、弁償はしたけれど反省の色が見られないよしえさんたちの姿が浮き彫りになりました。これまで好き勝手してきたけれど、じわじわとよしえさんの立場が悪くなっていきます…。近々またよしえさんと顔を合わせなくてはならないまゆみさん。気が重いのですが、どうなるでしょう…。次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年11月13日今回は、なかなかひらがなを覚えることができないそま君のお話です。ひらがなを少しずつ覚えてもらおうと、カードを使ってそま君に問題を出すみーすけさん。しかし、そま君はあまり覚える気がないようで……!?息子はひらがなに全然興味がないみたいで… こんな調子でまったく覚える気ゼロだったのにも関わらず、ひらがなに興味を持ってくれるようになってくれたのです! それは、私が折り紙をひらがなの形に切ってみたときのこと……。 何がキッカケになるかわかりませんねぇ。興味がないのに、覚えさせようとすると、まさに馬の耳に念仏……。 イライラしてしまいます。今度は粘土で算数でもやってみようかなと思います! ひらがなに興味がなかったそま君が、みーすけさんの折り紙の切り文字をキッカケに一気に覚えたなんて凄いですね。粘土で算数も楽しそうです! 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年11月13日仲間外れにされたまま迎えた卒園式。そこで娘のはるちゃんの涙を見たおからさんは、ママ友の沼に足を踏み入れる覚悟を決めます。そして無事に小学校に入学後、保護者会のお知らせが届いたときのお話。「娘に二度と悲しい思いをさせたくない!」という決意を胸に、小学校ではママ友をつくることを決心。娘のはるちゃんの入学式から1カ月後、ついに絶好の機会がやってきて……!? ついにやって来た決戦の知らせ 同学年のママから誘われた女子会に参加できなかったことで、親子ともに仲間外れにされた保育園時代。つらく悲しい思いをさせた娘のはるちゃんが小学校に入学するのを機に、これまで避けてきたママ友づくりに奮闘しようと立ち上がったおからさん。さまざまな文献を読みあさり、好感度の高いファッションやコミュ力を磨くべくキャラ探しに勤しみます。 はるちゃんの宿題からヒントを得て、無事になりたいキャラクターが決定。そんな努力を重ねながら、明るく楽しくコミュ障の壁を乗り越えようとする姿に、なんだか親しみがわいてしまいそうですね。 作画/モリコヨリ ---------------------------------「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた 」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪>>Comic Walker「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた 」--------------------------------- 著者:ライター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年11月13日最初はやさしかった五月さんのお母さんが、生活の苦しさや母親というプレッシャーからか、だんだん毒母の片鱗を見せ始めるお話です。 夫の借金や不倫行為に、お母さんは我慢の限界だったようで、離婚を考えました。しかし、「離婚して1人で、4人の子どもをどうやって育てていくのだろうか」とお風呂に入りながら、考えてしまいます。 すると、急に「ギャアアアア、ママああ」という叫び声が聞こえてきたのです。急いでお風呂から出ると、三女の三葉ちゃんが倒れていました。 なんと、鯉のぼりの棒を口にくわえたまま転んでしまったのです。口から血を流し、苦しむ三女を見て、お母さんは青ざめました……。こんなに毎日が大変なのに、1人で子育てなんて… 「うそ……やだっ……血が……」「どうしよう、早く病院に行かなきゃ……」 焦るお母さんを見た五月さんは、「お風呂に入っている四葉は私がなんとかするから、早く病院に行って!」と声をかけました。 その言葉を聞いたお母さんは、三葉ちゃんを連れてダッシュで病院へ。診断の結果、喉に切り傷ができていたけれど問題はなく、安静にすることを言い渡されました。 帰宅後お母さんは、五月さんが末っ子の四葉ちゃんのお世話をひと通りしてくれていたことを知りました。四葉ちゃんはお風呂も食事も終えてぐっすり眠っていたのです。 五月さんは「2人目のママだもん」と言いました。そしてその言葉を聞いて、お母さんは思わず涙ぐみました。 「私は1人じゃない。五月がいる」 お母さんは、離婚することを決意したのでした。 ◇◇◇ 五月さんが「2人目のママだもん」と言ったことで、お母さんは1人じゃない。五月と一緒なら、旦那さんがいなくてもこの子たちを育てていけると決心がついたのですね。 五月さんはお母さんを助けたくて、2人目のママ役を頑張っていたのかもしれません。けれども五月さんはまだ小学生。お母さんに頼られるうれしさもあったと思いますが、きっととても無理をしていたのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月東京在住の漫画家。自分の過去と日常をエッセイ漫画にしている。
2022年11月13日■前回のあらすじ社宅に引越してきた里美。社宅ママ友となった望から、この社宅ではSNSへの投稿にもルールがあると聞かされ唖然。今回は初めてだから大目にみてあげると言われたものの、謎すぎる社宅ルールに前途多難な気持ちになり…。 >>1話目を見る いくら私が在宅で仕事があると言っても、全く聞く耳も持ってくれない望さん。みなさん専業主婦なのかもしれませんが、その後お茶会はランチをはさんで幼稚園のお迎えまで続きました。こんなこと続いたら仕事にならない…しかし反論したところで望さんは「非常識な人ね!」と自分の価値観を押し付けてくるだけなのです…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月13日出会ったらすぐに関係がスムーズに進んでいく恋愛こそ、理想的なものでしょう。しかし、関係の構築が早すぎるのは合わないという人もいるはず。とくに好きな人が男友達や職場の同僚といった場合は、ゆっくり進んでいった方が効果的です。今回は、そんなふうに「じわじわと本命になれる女性の特徴」をご紹介します。■ LINEを送るのは特別なときだけ!「飲みの誘いや相談があるときだけ、LINEを送ってくるAちゃん。しかもやりとりもスパッと終わらせてくれるので、気が楽なんです。それで束縛が激しい彼女と付き合っていたときに、ふと『Aちゃんが彼女だったらいいのにな』って思ったんですよね。彼女と別れたあと俺のほうから告白して、Aちゃんと付き合いはじめました」(32歳男性/商社)LINEをひんぱんに送ることがアプローチにつながると考える人もいるでしょう。しかし、頻度はあまり重要ではないようです。むしろ、だらだら送らないことで「この子は付き合ってもしつこくないタイプなんだな」と思ってもらいやすくなるでしょう。送りたい気持ちをちょっと我慢をして、交際前にポジティブな印象をつけられるといいですね。■ 他人の失敗にいちいち反応しない「同僚と飲み会をした際、とある男性社員がビールをこぼしてしまって。そしたら、あからさまに嫌そうな女子もいる中、ひとりだけ『大丈夫ですか?』『ティッシュいります?』と声を掛けてくれました。普段あまりその子を気にしたことがなかったのですが、こんなにいい子なんだとビックリ。完全に心を掴まれましたね」(33歳男性/IT)「この子にはダメな部分を見せてもいいんだ」との安心感から、本気の恋がはじまる男性も意外といるようです。もちろん浮気性や金遣いが荒いなど、真のダメ男もいますが……。そういう男性ではないなら、広い心を持って接してみましょう。その方が好きな人の本命になりやすいかもしれませんよ。■ 大きな決断ができる「仕事ひとつとっても、気に入らないことがあるからとやみくもに辞めたり、逆に文句を言いながらも同じ場所にとどまり続けたりと、色んなタイプがいるじゃないですか。だけど『○○業界に転職したいから、いま働きながら資格習得しているんだ』という女友達がいて。まさに有言実行で資格を取ったあと、新年度から新しい職場で働きはじめました。その計画性が『しっかりしていていいな』と、急に女友達を見る目が変わりましたね」(30歳男性/営業)いざというときの決断で人間性が垣間見えるもの。周囲に迷惑をかけてばかりの女性は、どんなに好きな人の前で繕っても本命にはなりにくいようです。一方で人生をきちんと考えている女性は、男性から見ても尊敬するもの。とくに結婚を考えたときに、2人で協力ができそうだなと思うようです。■ イイ男ほど人間性を見ているたとえ見た目がタイプでも、あまりに身勝手すぎると交際は長続きしません。とくに色んな女性を見てきたイイ男ほど、最後は人間性を見ているものです。今回ご紹介したような芯のある女性なら、彼もきっと結婚を視野に入れた真剣交際ができると思いますよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月12日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園で出会った、ママ友のミカさん。初めてできたママ友と意気投合し、なんでも打ち明ける仲になります。しかし、あることをきっかけに、ユウコさんはミカさんの言動に違和感を覚えるように……。娘のむーちゃんの幼稚園入園を機に、新天地へ引っ越し。新しい環境にも慣れてきたころ、ユウコさんは第2子を授かりました。幼稚園でできたママ友のミカさんだけに、妊娠を報告。「おめでとう! 困ったことがあったら頼って!」ととても喜んでくれました。しかし、ある出来事から、ユウコさんはミカさんに違和感を抱くように……!? 「むーちゃんが娘に…」ママ友・ミカさんからの言葉とは!? ある日、降園後に立ち寄った公園で、第2子の妊娠をミキさんだけに報告したユウコさん。新しくできたママ友のミキさんとは、心を許してなんでも話せる仲だと思っていたのです。 するとそのとき、公園内でむーちゃんと同じ園の子どもたちがケンカを始めました。そのことに気づかず談笑している母親を見てミカさんは、「絶対子育てナメてるよね」とひと言。 睨みつけるような目つきで言い放つミカさん。ユウコさんはこのときはじめて、ミカさんに違和感を覚えます。 「今までこんなふうに批判することなんてなかったのに……」 そして数日後、ミカさんは真剣な表情でユウコさんに話を切り出します。「むーちゃんが時々、みきに意地悪するみたいなんだよね」 目の前ではミカさんの娘、みきちゃんとむーちゃんが楽しそうに砂遊びをしています。ミカさんからの言葉に、ユウコさんは驚きと戸惑いを隠せないのでした。 娘が友だちに意地悪……!? 相手の親の言葉だけでは、どうにも腑に落ちない気持ちになりますよね。もし、ユウコさんのように、「あなたの子がうちの子に意地悪している」と、聞かされたら……。皆さんはわが子に何と声をかけますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月12日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。そしてある日、つむ田さんの家の前に段ボールが置いてありました。 不審に思いながらも開けてみると、人形とお菓子のゴミに加えて、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていました。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけることに。 しかし、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらうことはできず……。 結局段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになりました。 そして、倉庫に寄った帰り道、謎の手紙の犯人と遭遇してしまったのです! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず……。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、つむ田さんは心の中で(だめだこの人……)とつぶやくのでした。 この人とは分かり合えない…そう瞬時に悟ってしまって 「女の子の人形は男の子も持っていたりしますから……。とにかくうちの子じゃないんで。今後は管理会社にお願いします」 そう伝えると、 「言い逃れしやがって……!」 「絶対に言い逃れできない証拠を掴んでやる!そのときは土下座させてやるからな!」 こう反論してきたのです。 (相手にしたらダメなタイプだ……)心の中でそうに悟ったつむ田さんは、おとなしく家に帰ることに……。 家に帰ると「ママー!」と呼ばれたつむ田さん。 「どうしたの?」 駆け寄ると、娘さんはベランダのほうを指で差し、「変な音がする」と言ってきたのです。 つむ田さんはベランダへ行き、異変がないか確認してみることにしたのでした。 "女の子の人形がマンションの庭に落ちていた"というだけで、つむ田さんの娘さんを犯人だと決めつけているナナメさん。実際に人形を落とす瞬間を見た訳でもなければ、つむ田さんの娘さんが人形を落としたという証拠もないのに、犯人だと決めつけられるのはちょっと心外ですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月12日朝、キッチンでりんごを剥いていると、あん太くんがやってきました。朝からかわいいわが子の笑顔に癒され、思わずまきこんぶさんはあん太くんの頭にチュッ。するとあん太くんの反応が……!?さらに別の日は、あん太くんのほっぺたにキスをしようとしたまきこんぶさん。おもわぬ事故にあってしまって―!?まきこんぶさんの育児中のハプニングを2つ紹介します! 1.ママがキスをすると…!? よだれを垂らしてキッチンに入ってきたあん太くん。(このときキッチンゲートを開けっぱなしだったそうです。) 朝からあん太くんにメロメロのまきこんぶさんは、思わずあん太くんの頭にキスをしました。すると、あん太くんは、その直後に真顔になって髪の毛をゴシゴシ!! わが子の姿に、絶句するまきこんぶさんなのでした。 子どもの素直さってときに罪ですよね……。あん太くんは食いしん坊とのこと。きっとりんごに目がなかったのでしょうね。 2. これぞ事故チュー!? あん太くんがかわいくて、ほっぺたにキスをしようとしたまきこんぶさん。その瞬間、あん太くんが振り向き、まきこんぶさんはあん太くんの唇にキスしてしまいました! まきこんぶさんは思わぬ事故チューに、戸惑いつつも喜びます。 しかし、あん太くんが元の体勢に戻ると……、まきこんぶさんは、もれなく鼻水もべったりくっついてきたという現実に気付いたのでした。 ◇◇◇ わが子がかわいくて思わずキスしたくなることってありますよね。しかし、ときには事故チューも起こるようです。まきこんぶさんは鼻水までもらってしまいました。みなさんもお子さんと事故チューしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫「オタッキー」と内弁慶外地蔵な娘「こはさん」、食欲が9割の息子「あん太くん」との4人暮らし。
2022年11月12日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード「ママ友とテーマパークに行ったら」を漫画にしてご紹介します!「ママ友とテーマパークに行ったら」出典:lamire一緒にテーマパークに行くことに出典:lamireおしゃれなママ友親子出典:lamire夫にワガママばかり言うママ友の子…出典:lamireママ友まで距離が近くて…出典:lamire思わず困惑…出典:lamire2人で乗る遊具で…出典:lamire息子が泣きそうに…出典:lamireやんわり注意すると…出典:lamireとんでもない理論で激怒!出典:lamire思わず怒りを通り越して…出典:lamire主人がキッパリ拒否すると…出典:lamireその後は交流しなくなった…出典:lamire読者の感想親しいを超え、遠慮がなくなってしまっている状態に家族みんな混乱してしまいますよね。1日とはいえ、できることにも限界ありますよね。最後にきっぱりお父さんが断ってくれて安心しました。今後の関わりもなくなり良かったですね。(42歳/会社員)こんなママさんがいるんだと思うとゾッとしました。いくら娘の言うことでも度がすぎていると思います。やはりトラブルが付き物なので、家族同士でテーマパークなどに行くのはやめようと思いました。(匿名)次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月12日男性から「いい子だなあ」「一緒にいると楽しい」と思われたら、そのまま恋愛に発展する可能性は高そうですよね。でもじつは、関わるうちに恋愛対象外になってしまう場合もあるのです。そこで今回は、好印象から対象外になりやすい女性の特徴を3つご紹介します。■ 男性への警戒心が薄すぎる男女関係なく、誰にでもフレンドリーに接する人は、どんな人とでもすぐに仲良くなれそうに見えます。しかし、付き合うことを考えると、異性に対する警戒心がなさすぎるのは考えもの。付き合っていない男性と2人きりになる、どんな人が集まるのか分からないパーティーに行く、遅い時間に出かけるなどの行動は「軽い女性」に見られやすくなるものです。気になる彼から「彼女にしたら不安……」と思われるようなふるまいは、恋愛対象外になる可能性があるので控えましょう。■ 必要以上に心配する自分の体調を心配してくれる女性には、男性もついドキッとすることがあるかもしれません。でも、その不安や心配が身の回りのありとあらゆるものに向けられるなら、彼の交際相手からは遠ざかる可能性があります。あれこれ心配しすぎたり、不安な気持ちが強すぎたりすると、「付き合ってから疲れそう」と男性に不安を感じさせることに。1人の状態で心の余裕がない女性とは、付き合おうと思える男性は少ないですよ。■ 感情の変化が激しすぎる表情豊かな女性は、一緒にいて楽しそうと思う男性は多いはず。とはいえ、あまりにも感情の浮き沈みが激しいと、そのフォローに追われる未来を想像してしまうこともあるようです。とくに、相手の要望をはっきり知ろうとする傾向が強い男性ほど、喜怒哀楽の振れ幅の大きさに振り回される危険に、関係を進められなくなるかも。感情を押し殺す必要はまったくありませんが、自分が求めているものを分かりやすく伝える工夫をしてみるのがおすすめです。■ 交際後の苦労を想像しているのかも友達としては好印象なのに、恋愛対象外になってしまう女性の多くは、男性が交際を想像したときに「手に負えそうにない」と感じるみたい。第一印象の「かわいい子」「きれいな女性」だけで、付き合おうと決心するわけではないのかもしれませんね。自分の言動が相手に与える印象について、一度考えてみましょう。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月12日