公益社団法⼈ ⾦春円満井会主催、『金春会定期能 4月』が2024年4月7日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公演概要『金春会定期能 4月』公演期間:2024年4月7日 (日)会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■出演者能「加茂」政木哲司柴山暁大日方寛大藏教義金春安明小野寺竜一鳥山直也柿原孝則大川典良狂言「鬼瓦」大藏吉次郎上田圭輔大藏康誠能「西行桜」高橋忍野口能弘大藏基誠辻井八郎一噌幸弘飯田清一安福光雄吉谷潔能「船橋」山井綱雄村岡聖美高井松男榎本元本田光洋松田弘之田邊恭資高野彰徳田宗久■公演スケジュール2024年4月7日 (日)12時30分開演※開場は、開演の45分前です。■チケット料金一般:6,000円学生:2,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月15日一般社団法人一乃会(代表理事:鈴木啓吾)主催、能と講談で古典を楽しむ『ことのは能Vol.3』が2024年4月28日 (日)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 見える人も、見えにくい・見えない人もともに能楽堂で古典芸能を楽しむ公演。「いざ鎌倉!」の言葉を生み、徳川家康も好んだとされる名曲『鉢木』。 世阿弥が目指した能の美意識・幽玄とは対極にある、劇的な作風である能『鉢木』は、シテ・ワキともにまた別の技量力量を必要とする大曲で、観世流シテ方能楽師の鈴木啓吾が挑みます。 また、古典講談の最高峰『鉢の木』を、人間国宝の故・一龍斎貞水の直弟子、押しも押されぬ実力派の一龍斎貞橘が勤めます。本企画は古典芸能に日頃から親しんでいる方に限らず、能や講談に初めて触れる方、目の不自由な方もともに同じ空間(能楽堂)で古典を楽しむ時間となることを目標として企画されています。<講談「鉢の木」一龍斎貞橘>時の執権・北条時頼漫遊の折、佐野の里で出会ったのは、今は落ちぶれてはおれど、武士の鑑。志高きその名は、佐野源左衛門常世…。古典講談の傑作「鉢の木」を、講談界初の人間国宝・一龍斎貞水の直弟子・一龍斎貞橘が勤めます。<能「鉢木」鈴木啓吾>大雪降る夕暮れの佐野の里。里外れのあばら家に訪れた旅の僧をもてなすため、家の主・佐野源左衛門常世はなけなしの粟飯を出し、自慢の盆栽をいろりにくべる。落ちぶれた身の上ながら、いったん鎌倉より知らせあれば、馬に鞭打ちいち早く鎌倉へと馳せ参ずると僧に語るが…。シテ(主役)は面(おもて)をかけず、直面(ひためん)で演じる、演劇性の高い能の作品です。観世流シテ方能楽師鈴木啓吾プロフィール重要無形文化財(総合)指定保持者(公社)観世九皐会理事、(公社)能楽協会会員一般社団法人一乃会代表理事一乃会神楽坂遊楽スタジオ代表観世九皐会、緑泉会での演能活動を中心に、自身の研究公演「一乃会」を主宰。能普及を目的としたイベント「ことのはかぜ」、テーマを併せた講談と能を一緒に楽しむイベント「古典をことばで旅することのはかぜ」などを企画・主催。自宅でも楽しめるよう、イベントのweb版をYouTube動画サイト[一乃会チャンネル]にて配信中。目の不自由な方でも能の舞台や謡曲を楽しんでいただけるよう、謡曲の専門古文点訳活動や視覚特別支援学校での総合学習の授業を定期的に実施。能楽ー熊野-地方文化のつながりをもとに、和歌山での能楽普及にも力を入れている。著書:「能のうた-能楽師が読み解く遊楽の物語-」「続・能のうたー能楽師が読み解く遊楽の物語ー」(ともに新典社刊)公演概要能と講談で古典を楽しむ『ことのは能Vol.3』公演期間:2024年4月28日 (日)会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■出演者鈴木啓吾/一龍斎貞橘大日方寛/野口能弘/八反田智子/大山容子/柿原孝則山本則重/山本則秀奥川恒治/永島充/坂真太郎/桑田貴志/中森健之介/奥川恒成遠藤喜久/佐久間二郎等■スタッフ一般社団法人一乃会/公益社団法人観世九皐会他■公演スケジュール4月28日(日)13時15分開場/14時開演解説・鈴木啓吾講談「鉢の木」一龍斎貞橘(休憩20分)能「鉢木」鈴木啓吾(16時半頃終演予定)■チケット料金正面席・座敷正面席:5,500円脇正面席:4,400円中正面席・座敷中正面席:4,400円視覚支援・学生:3,300円(全席指定・税込)※視覚支援・学生のお申込は、一乃会でのみ取り扱い。※視覚障碍者ガイドサポーターは1名無料 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月27日ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?子育て中なのにキレイに片付いたリビング、休日は家族揃って素敵なレストランでディナー……Instagramには憧れの“映え”る投稿がずらり。 そんな中、身近なママ友のキラキラとした投稿を見てしまった主人公。ふつふつとある感情が湧き上がってーー。...突然のサプライズでひと悶着…一体何が?原作:mamagirlWEB編集部作画:NAO YOSHINAGA
2024年01月23日TRFのSAMが、12月24日東京・宝生能楽堂で上演された『未来につながる伝統-能公演-』にて4年ぶりに能の舞台に出演した。5年前にテレビ番組で、SAMの祖先が夏目漱石や高浜虚子に唄を指南したとされる高名な能楽師であることがわかり、その半年後に能楽師・佐野登に弟子入り。約半年の経過を重ね初舞台に登壇した。TRFがデビュー30周年を迎えるなど活動が多忙を極める中であったが、4年ぶりに能の舞台に挑戦した。SAMは、装束と面(おもて)を付け、全国各地の謡隊有志メンバーとともに「猩々(しょうじょう)」を披露。能で謡われる「謡」を謡い、シテを勤めるSAMの舞とともに能の舞台を作り上げる参加型の能を演じた。『未来につながる伝統-能公演-』より今年の夏から毎週稽古を積んで望んだ舞台。初めてシテとしての重責を果たしたSAMは「舞台を終えてもう抜け殻みたいです。プレッシャーからの開放感や無事に舞台を終えての安堵感とかライブでは味わえないような気持ちです」と穏やかな表情を見せた。また、シテを勤めるにあたり師匠からのアドバイスを受けたSAMだが「師匠から教えて頂いたことを忠実にやらなくてはという感じでしたが次につながる手応えを掴めました」と自信をのぞかせる。今後の展望を聞くと、「能は伝統的な芸能ですが、時代と共に進化しています。能は「静」の動きなのでダンスとは真逆なので、感覚を掴むのも難しいです。それでも、能の動きを取り入れたダンスとかできたら面白いと思いますし自分にしかできないことに取り組んでみたい」と意欲を見せた。
2023年12月25日一般社団法人Mu Arts Japan/能Rona実行委員会主催、『「Rona島の詩」on 能舞台』が2024年1月17日 (水)に銕仙会能楽研修所(東京都港区南青山4-21-29)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 一般社団法人 Mu Arts Japan公式ホームページ 現代スコットランド、トラディショナル音楽の革新を牽引する世界的な音楽家エイダン・オルーク(フィドル)とブリーチャ・キャンベル(スコティッシュ・スモール・パイプス)が奏でる音世界が、青山の能舞台で清水寛二ら能楽師の舞と謡、小鼓、大鼓、笛と出会う。原作は「On Rona」。スコットランドの国民的詩人キャスリーン・ジェイミーが、アウター・ヘブリディーズ(スコットランド)の一番遠い無人島Ronaでの衝撃的な体験を描いた珠玉のエッセイ。公演概要『「Rona島の詩」on 能舞台』公演期間:2024年1月17日 (水)会場:銕仙会能楽研修所(東京都港区南青山4-21-29)原作:キャスリーン・ジェイミー■出演者フィドル、作曲:エイダン・オルーク(Aidan O’Rourke)スコティッシュ・スモールパイプ:ブリーチャ・キャンベル(Brìghde Chaimbeul)構成、謡・舞:清水寛二謡:西村高夫能菅:松田弘之小鼓:田邊恭資大鼓:柿原光博■スタッフ主催:Mu Arts Japan/能Rona実行委員会企画・制作:柳沢晶子(一般社団法人Mu Arts Japan)制作協力:マルメロ助成:グレイト・ブリテン笹川財団、大和日英基金後援: Azuki Foundation■公演スケジュール01月17日(水) 18:30 開場/19:00 開演■プログラム第1部:エイダン・オルークとブリーチャ・キャンベルが奏でる現代スコットランド伝統音楽の世界。第2部:「”Rona島の詩”on 能舞台」ワーク・イン・プログレスの公開公演。ポスト・パフォーマンス・トーク■チケット料金一般前売:4,000円U30前売:2,000円当日各+500円(全席自由・税込)出演者プロフィールエイダン・オルーク(Aidan O’Rourke): ハイランドのオバーン生まれ。スコットランドを代表する世界的なフィドル奏者、作曲家、プロデューサー。スコットランドのトラディショナル音楽のルーツに新たな活力と方向性を与える。2012年ロンドン文化五輪で主要プログラムの委嘱作品を発表。2014年にBBC Radio 2 Folk AwardsのMusician of the Yearを受賞。作曲家として2017年にエジンバラのフォース湾にかかる新しい橋The Queensferry Crossingの公式オープニングの音楽を担当。日本でも人気のトリオLAU(ラウー)のリーダーとして、BBC 2 Folk Awardを4回受賞。北アイルランドUlster大学でスコットランドのルーツ音楽の博士課程での研究と講義も行う。Website: ブリーチャ・キャンベル(Brìghde Chaimbeul):1998年生まれ。スカイ島出身、北アイルランド在住。伝統的なグレートハイランド・バグパイプとスコットランド・スモールパイプを演奏する。BBC Radio 2 Horizon Award他、BBC Radio 2 Young Folk Awardを史上最年少で受賞、ケルト音楽の実験音楽家としての地位をすでに確立している。ゲール語を母国語とする彼女の音楽スタイルは土地の文化に根を張り、同時に世界の様々な伝統文化のインスピレーションを包括している。2021年のグラスゴーでのCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)のオープニングで世界のリーダーと聴衆の前で演奏した。Website: Video: 清水寛二:観世流シテ方(銕仙会)能楽協会・日本能楽会会員 能役者(銕仙会)。早大教育学部卒。故観世寿夫、故八世観世銕之丞、九世観世銕之丞等に師事。銕仙会を中心に古典曲の上演の一方、免疫学者多田富雄の新作能 『長崎の聖母』などの演出、シテを勤める。西村高夫と共宰の「響の会」、銕仙会公演などで古典曲の上演を続ける一方、故多田富雄氏作の新作能 『一石仙人』『沖縄残月記』『長崎の聖母』などの演出、シテをつとめる。2019年にはヨーロッパ3都市にて『長崎の聖母』とウイーンのディートハルト・レオポルド氏作の『ヤコブの井戸』公演を行う。キャスリーン・ジェイミー(Kathleen Jamie):スコットランド西部出身、エジンバラ大学で哲学を学ぶ。最優秀詩集に与えられるフォワード賞とスコットランド芸術評議会ブックオブザイヤー賞、Paul Hamlyn Award、Creative Scotland Award、ジェフリー・フェイバー記念賞を受賞。エッセイ集『Sightlines』(2013年)でオリオンブックアワードを受賞。自身の詩が自然界のあらゆる事象や芸術分野と繋がる可能性を目指し、風景、歴史、ジェンダー、言語の交わりを意識した音楽的な詩を書く。スコットランド首相から与えられるスコットランド第一詩人「Maker」として活動する。(2021年-2024年) 関連コンサート1月18日(木)、オルークとキャンベルが、「上々颱風」の歌姫、白崎映美、ギタリストの内橋和久と共演!ともに北方の豊かな自然、文化をルーツにもつ両者の音楽と歌が、地を這い、風のようにクロスオーバーする贅沢な一夜となる。 日時2024年1月18日(木)開場18時開演19時「ケルトの風に吹かれ、東北の歌声に酔う」Celtic Breezes, Singing Voices of Tohoku出演;ブリ―チャ・キャンベル(パイプス)& エイダン・オルーク(フィドル) 白崎映美(歌)& 内橋和久(guitar)会場:南青山MANDALA(東京メトロ銀座線 「外苑前駅」1a出口より徒歩3分)〒107-0062港区南青山3-2-2 MRビル1F TEL 03-5474-0411 ☆ライブとのセット割引券 7,500円(+1drink別@ 南青山MANDALA) の予約は、マルメロまで e-mail: marmeloyama@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月14日ミュウミュウは、11月23日に「Miu Miu Club Tokyo」を東京・青山にて開催しました。Courtesy of Miu Miu「Miu Miu Club」(ミュウミュウ クラブ )は2012年のスタート以来、世界各地で開催されてきたイベントです。本イベントは、国際的で包括的、そしてエンパワーメントをコンセプトとし、女性たちが互いに支え合い、関わり合うことを目的としています。日本で初の開催となった「Miu Miu Club Tokyo」は、「能」にスポットライトを当て、700年近くにわたり一度も途切れることなく伝承されてきたこの伝統芸能に敬意を表し、能にまつわる女性アーティストとクリエイターがコラボレーションを行いました。©FASHION HEADLINEミュウミュウ青山店では、能面制作師の宇髙景⼦氏による能面の展示が行われ、観世宗家の主な分家の⼀つであり、銕之亟家を筆頭とした能楽師の団体である銕仙会では、特別公演が行われました。数少ない女性能楽師の一人である鵜澤光氏が、能の中でも人気の高い「羽衣」を演じ、天女が舞い降り、美しく神秘的な月の世界を舞で表現しました。Courtesy of Miu Miuそしてイラストレーターの大河紀氏が、「Miu Miu Club Tokyo」のイベントのために、特別なイラストレーションを制作しました。©FASHION HEADLINE同イベントには、Miu Miu のアンバサダーであるエヴァー・アンダーソンら数多くのセレブリティやゲストの方々が来場し、Two Rooms でのカジュアルディナーや Wall & Wall でのパーティも開催されました。エヴァー・アンダーソン(Ever Anderson)/Courtesy of Miu Miu表参道・TWO ROOMS GRILL | BAR/©FASHION HEADLINE#MiuMiu#MIUMIUCLUBTOKYO
2023年11月27日「ルパンだって3世まで」立憲民主党の野田佳彦元首相が自民党に対し、11月22日の衆院予算委員会で放った世襲批判が話題だ。「(岸田)総理は3世、ジュニアに委ねると4世」と、世襲議員の要職起用について人気アニメを引き合いに皮肉った。ただ、ルパン三世にも泥棒稼業を継ぐ「ジュニア」がいたのをご存じだろうか。さらに「三十三世」までシリーズに登場している。ルパンは「世襲」の権化だった。岸田内閣は国会議員だった実親を持つ閣僚が、首相を含めて20人中8人。この世襲構造を、野田氏は「歌舞伎役者じゃないんだから」と批判。「ルパンだって3世まで」発言も繰り出した。キャッチーな苦言がSNSで好感され、トレンド入りするほど話題になった。■安倍氏追悼、どじょう演説でおなじみの野田氏野田氏は政界屈指の弁舌家として知られる。「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」のフレーズは記憶に新しいだろう。「政敵」だった安倍晋三元首相を追悼した昨年10月の国会演説だ。皇居で首相親任式を待つ控え室を「カウンセリングルーム」に例えて安倍氏の人情を回顧した秘話は、与野党を超えて「心を打つ」と称賛された。民主党代表選(2011年)の演説で相田みつを氏の詩作を引用し、自身を華麗な「金魚」でなく「どじょう」に例えて「泥臭く、汗をかく」と決意を表明。「どじょう宰相」とも呼ばれた。そんな演説上手の野田氏も、アニメには疎かったようだ。実はルパン三世にも「ジュニア」がいたのだ。その名も「ルパン小僧」。ルパン家の4世に当たる。公式に「ルパン三世と峰不二子の子」と紹介されている。■三十三世までルパン家は世襲の権化モンキー・パンチ氏は三世を探して泥棒修行しながら旅する小僧の物語を描き、1975年から76年まで「週刊少年アクション」(双葉社)で連載した。小僧は作中で初代アルセーヌ・ルパンの子孫を公言し、「ウルトラ泥棒小僧様」を自称。三世を「オヤジ」と呼んだ。パンチ氏は生前にテレビ番組で小僧を「ルパン四世」と認め、編集長の指示で少年用に「嫌々ながら描いた」と打ち明けていた。ちなみに、連載は18話で打ち切られている。さらに「ルパン八世」も存在する。舞台は22世紀の宇宙。建前は私立探偵だが、実体は泥棒稼業を引き継いでいる。不二子、次元、五右エ門、銭形というおなじみの顔ぶれは、いずれも三世シリーズの子孫。いわゆる「世襲」だ。そして「ルパン三十三世」は、2007年に日本テレビ系の「金曜特別ロードショー」で放送された「ルパン三世 霧のエリューシヴ」に登場する。ルパン家の好敵手、魔毛狂介の恋人を寝取った敵役だ。ルパン家と比べれば、国会議員の世襲はかわいいもの……とは、いかない。野田氏の世襲批判は真っ当だろう。釈迦も経の読み違い。どじょう宰相、足をすくわれぬよう。(文:笹川賢一)
2023年11月24日青山吉能2023年11月4日の熊本公演を皮切りに、大阪、東京の3都市をめぐるトーク&ライブツアー「こぼればな(し)」(ヨミ:コボレバナシ)を実施する声優・アーティストの青山吉能。熊本、大阪それぞれの公演のトークパートで、地元メディアとのスペシャルなコラボが決定!大阪公演では、FM802で毎週土曜日25:00から放送中の人気プログラム「802 Palette」との番組コラボが実現!1部は802 Paletteプロデュースのソロトーク、2部には番組DJの豊田穂乃花氏が登壇してのトークをお届け。10月21日(土)「802 Palette」番組内ではリスナー招待企画も実施される。番組概要FM802「802 Palette」●放送日時=2023年10月21日(土) 25:00-29:00 (深夜 1:00~5:00)●DJ=豊田穂乃花●番組URL= ●番組X(旧:Twitter)= @802Palette●番組ハッシュタグ= #ハチパレ●FM802はスマホやPCでもきけます。 radikoプレミアムなら全国で聴くことができます。放送時間に聞けなかった場合も、放送後1週間以内はradikoの「タイムフリー」でさかのぼって聴くことができます。また、青山吉能の生まれ故郷である熊本公演では、熊本県民テレビがトークパートを全面サポート!地元ワイド番組さながらの充実内容をお届け予定。さらに、熊本公演は配信チケットの販売も決定している。現地に行くことができない方でも、地元公演ならではの空気感を感じることができる機会なのでぜひチェックしてほしい。青山吉能トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」(読み:コボレバナシ)<熊本公演>公演日2023.11.04[SAT]開催場所・会場熊本県 B.9 V1OPEN/START17:00 / 17:45配信チケット販売URL 配信チケット料金:¥3,000(税込)配信チケット販売期間2023年10月17日(火)13:00~11月10日(金)21:00アーカイブ視聴期間2023年11月10日(金)23:59まで<大阪公演>公演日2023.11.18[SAT]開催場所・会場大阪府 livehouse joule時間1部 OPEN14:00/START14:30 2部 OPEN17:30/START18:00<東京公演>公演日2023.12.10[SUN]開催場所・会場東京都 duo MUSIC EXCHANGE時間1部 OPEN14:00/START14:452部 OPEN17:45/START18:30●主催・企画=インペリアルレコード●制作=インペリアルアーティストチケット一般販売:2023年10月28日(土)12:00~チケット料金:¥6,500(税込)+1ドリンク代別チケット一般販売受付URL: 青山吉能(あおやまよしの) / IMPERIAL RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 青山吉能 / 空飛ぶペンギン (Music Video) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日青山吉能声優・アーティストの青山吉能が9月27日に新曲『空飛ぶペンギン』の配信リリースと、ジャケットビジュアルを自身のYouTube生配信内で発表した。この新曲『空飛ぶペンギン』は、3月にリリースしたアルバムに収録されている楽曲「moshi moshi」を手掛けた雨野どんぐりが作詞、宮原康平が作編曲を担当した楽曲となっている。そしてアーティストデビュー後初となる《トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」》の開催も決定。11月4日に青山吉能の地元である熊本からスタートし、大阪、東京の3カ所を巡る。さらに9月9日より、オフィシャルファンクラブサイト「青山吉能Official Fan Clubよぴぴん家DX」が開設され、翌日9月10日正午よりツアーチケットのFC抽選先行受付がスタートする。【LIVE】青山吉能トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」2023年11月4日(土)熊本・B.9 V1open17:00/start17:452023年11月18日(土)大阪・livehouse joule1部open14:00/start14:302部open17:30/start18:002023年12月10日(日)東京・duo MUSIC EXCHANGE1部open14:00/start14:452部open17:45/start18:30チケット:全席指定席¥6,500(税込)+1ドリンク代別FC抽選先行受付:2023年9月10日(日)12:00~2023年9月24日(日)23:59※FCサイト、販売サイトURLは後日発表リリース情報2023年9月27日 配信リリース『空飛ぶペンギン』デジタルシングル『空飛ぶペンギン』2023年9月27日 配信リリース青山吉能 1st full ALBUM『la valigia』発売中各音楽配信サイトはこちら 映像商品『青山吉能 Live Blu-ray されど空の青さを知る』発売中 青山吉能(あおやまよしの) / IMPERIAL RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 1stAlbum「la valigia」クロスフェードLive Blu-ray されど空の青さを知る Teasermoshi moshi (Official Audio) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日今は演じられない室町時代の古能の中から現代にふさわしい価値ある演目を選び、再興することを通して能楽(能狂言)の可能性を再発見する試みを続けている一般社団法人復曲能を観る会(代表理事:加藤眞悟)は、2023年9月18日(祝/月)、渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で「復曲能を観る会東京公演 復曲能〈不逢森〉東京初演」を開催いたします。東京公演チラシ(表)■公演概要復曲能〈不逢森〉は、尾張国萱津(愛知県あま市)を舞台にした室町時代作の古能。鎌倉から遥か都に父を尋ね行く娘と、亡くなった娘と再会した父(商人)。生きて再会できなかった父娘の思いを描きます。〈不逢森〉は、演目の一部が最上級の謡物「反魂香(はんごんこう)」として伝わるだけで、能としては上演されなくなっていましたが、昨年、復曲能を観る会のメンバーが中心となって数百年ぶりによみがえらせ、名古屋で初演しました。好評を博した〈不逢森〉を、この度、演出・配役を新たに東京初演いたします。また同時に上演する仕舞も〈不逢森〉に関わりの深い演目を取り上げています。本公演には能楽界を代表する演者が多数出演するほか、20代から80代まで幅広い年齢の演者が出演することも特徴です。復曲能〈不逢森〉を中心に構成するプログラムは、復曲能を観る会だけでご覧いただける内容です。復曲能〈不逢森〉復曲能〈不逢森〉■演目/あらすじ復曲能〈不逢森〉鎌倉・亀江谷の商人(父)は昨年春から京の都に上り、今年の秋になっても戻りません。娘は父に逢いたさに都への旅に出ますが、慣れない長旅の途中、尾張国萱津宿で命を落とします。奇しくもその日、商人は同じ萱津宿に泊まり、亡くなったのは娘であることを知ります。嘆き悲しむ父は萱津の森の僧とともに娘を弔い、死者の霊を招き返すという反魂香を焚きます。煙の中に娘の姿を見た父は袖にすがろうとしますが、煙とともに再び娘は消えてしまうのでした。仕舞〈楊貴妃〉唐の玄宗皇帝と愛妃・楊貴妃の悲恋を描く『長恨歌』を題材とした演目。楊貴妃は死後、仙女となり、玄宗の使いで訪ねてきた方士に皇帝への思いを切々と語ります。〈不逢森〉の一節では、漢の武帝が亡き李夫人の魂を招き返す反魂香を焚く故事が謡われますが、中国のもう一つの有名な悲恋の物語を仕舞でご覧いただきます。仕舞〈花筐 クセ〉大迹部皇子は照日ノ前を寵愛していましたが、天皇に即位するため別れに際して文と花筐(花籠)を贈ります。悲しみのあまり物狂いとなった照日ノ前は皇子を追って都に上り、即位した継体天皇の行列に出会って恋慕の情を訴えます。仕舞では、武帝と李夫人の反魂香の故事を照日ノ前が語る部分を舞います。■開催概要公演名 :復曲能を観る会東京公演 復曲能〈不逢森〉東京初演サブタイトル :逢いたい!亡き人の面影を見る香煙の陰日時 :2023年9月18日(祝/月) 14時開演/16時30分終演予定会場 :セルリアンタワー能楽堂(東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー地下2階)チケット(税込):正面S指定席10,000円/脇正面S指定席10,000円/中正面S指定席10,000円/中正面A指定席8,000円/学生割引、障害者割引あり 各料金より1,000円引内容 :復曲能〈不逢森〉 仕舞〈楊貴妃〉〈花筐 クセ〉 解説 ご挨拶URL :公式サイト チケット予約サイトカンフェティ イープラス ■主催者概要団体名:一般社団法人復曲能を観る会代表者:代表理事・加藤眞悟(能楽シテ方観世流)理事 :長谷川晴彦(能楽シテ方観世流)/古室知也(能楽シテ方観世流)/奥津健太郎(能楽狂言方和泉流)ほか■演目/主な出演者・主催者ご挨拶 加藤眞悟 長谷川晴彦 古室知也 奥津健太郎・解説 〈不逢森〉の復曲について 伊海孝充(法政大学文学部教授)・仕舞〈楊貴妃〉 梅若万三郎・仕舞〈花筐 クセ〉 観世喜正・復曲能〈不逢森〉娘・加藤眞悟商人(父)・長谷川晴彦僧・安田登宿主・奥津健太郎宿ノ下人・奥津健一郎笛 槻宅聡小鼓 久田舜一郎大鼓 大倉正之助 ほか■事前講座概要・8月11日(祝/金)10:00~12:00 東京都渋谷区 梅若万三郎家舞台「復曲東京初演 室町時代の古能〈不逢森〉の魅力」ゲスト 青木知治(萱津神社宮司)復曲能を観る会メンバー 加藤眞悟 長谷川晴彦 古室知也 奥津健太郎予約サイト 復曲能〈不逢森〉の舞台である萱津神社■クラウドファンディング実施中復曲能を観る会の活動を継続し、能狂言を様々な角度からお楽しみいただくためのクラウドファンディングを7月20日(木)から9月29日(金)まで行っています。メンバーの活動に対する思いや、メンバーがご提案する充実したコンテンツ(事前講座、オンライン謡曲体験、公演アフタートーク、特製謡本・ポストカード、公演DVD、室町文化の茶の湯と能楽を楽しむ会など)も掲載しています。クラウドファンディングのサイト ■復曲能を観る会とは「舞台で人と人を繋ぎたい」「復曲は文化遺産の発掘」現在の能は210曲ほど、演じられない非現行曲はその10倍以上と言われます。近年、非現行曲の中にも現代にふさわしい価値ある演目が多いことがわかってきました。古曲の再興(復曲)を通して、古人が大切にしてきた文化を再認識し、生きる伝統芸能を未来に繋げたいと願う加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎が2021年に本会を設立。現在は一般社団法人となり、より発展的に活動しています。■本件に関するお客様からのお問い合わせ先一般社団法人復曲能を観る会TEL : 045-481-8704(加藤)FAX : 045-481-8704(加藤)Mail: hukkyokunou+ tokyo@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日「復曲能」を通して 古の日本人の精神文化から今を生き抜く力をもらう一般社団法人 復曲能を観る会主催、復曲能〈不逢森〉(あわでのもり) 東京初演『復曲能を観る会』東京公演が2023年9月18日 (月・祝)にセルリアンタワー能楽堂(東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー地下2階)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter 逢ふことも叶はぬ人の面影を見る香煙の袖ぞ悲しき(圷美奈子)昨年の復曲能〈不逢森〉名古屋初演、好評につき東京公演決定!遠い昔を生きる人が何に心おどらせ、何に涙したのか、今のわたしたちと変わらない想いを知ることが今を生きる力になります。【番組】ご挨拶加藤眞悟長谷川晴彦古室知也奥津健太郎解説〈不逢森〉の復曲について法政大学教授伊海孝充仕舞〈楊貴妃〉梅若万三郎仕舞〈花筐 クセ〉観世喜正復曲能〈不逢森〉加藤眞悟長谷川晴彦安田登奥津健太郎奥津健一郎ほか復曲能を観る会とは能と狂言の力で人と人の想いをつなぎたい能狂言は約700年の間演じ続けられてきた世界でも稀な芸能です。これほど長い間変わることなく愛され続けた理由は、能と狂言に人と人の想いをつなぐ力があるからだと考えています。舞台には年齢や身分、性別に関わらず多くの登場人物が現れ、人間誰しもが持っている悩みや苦しみ、怒り、そして喜びを語り、観客と共鳴します。時や場所を超え、人と人の想いをつなげることのできる能狂言の力を現代に生かしたいと私たちは願っています。復曲は埋もれた文化遺産の発掘能は、室町~江戸時代に作られた演目が200あまり今に伝わっています。能と狂言は江戸幕府の儀式芸能だったため、現在演じられている演目・演出は高度に洗練され、江戸時代の権力者の好みが反映されています。一方、今は演じられなくなった草創期の室町時代の演目の中には、人情味あふれる広く庶民に愛された演目が数多くあります。そのような、現代に上演する価値の高い演目をよみがえらせることを「復曲」といいます。私たちが目指している復曲活動は、埋もれた貴重な文化遺産の発掘です。「能と狂言の力で人と人の想いをつなぎたい」「復曲は埋もれた文化遺産の発掘」このふたつの言葉を柱に、復曲能の公演活動を通じて古人が大切にしてきた文化を再認識し、生きている伝統芸能を未来に繋げたいと願って、能楽師の、加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎が集い、2021年5月に任意団体を設立しました。2022年3月には「一般社団法人 復曲能を観る会」に改組し、継続的・発展的な活動の地盤が固まりました。2022年は10月の東京公演、11月の名古屋公演を中心に講座や謡跡めぐりなども開催し、能狂言を様々な角度からお楽しみいただきました。2023年も東京公演と名古屋公演を軸に様々な活動をして参ります。公演概要復曲能〈不逢森〉(あわでのもり) 東京初演『復曲能を観る会』東京公演公演日:2023年9月18日 (月・祝)会場:セルリアンタワー能楽堂(東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー地下2階)■公演スケジュール2023年9月18日14:00挨拶/解説14:30仕舞〈楊貴妃〉〈花筐 クセ〉14:50休憩15:10復曲能〈不逢森〉16:30終演予定■チケット料金S席:10,000円A席:8,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月13日株式会社スクランブル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:淀瀬 博行、以下 スクランブル)は、「SNSから漫画を世界へ届ける」をスローガンに、同社が制作を手掛ける霊能バトルファンタジー漫画『うさぎとそら』((C)三定加・UKA/SCRAMBLE INC.)のスピンオフVTuber「兎トソラ」のデビューが決定したことをお知らせいたします。「兎トソラ」は公式YouTubeチャンネル【漫画『うさぎとそら』(三定加・UKA)|兎トソラのゲーム実況】にて、6月30日(金)に1本目の動画を公開。その後も様々なゲームの実況動画を毎週 月・水・金 に配信していきます。■スクランブルが手掛ける漫画『うさぎとそら』のスピンオフVTuber「兎トソラ」兎トソラ■公式YouTubeチャンネル漫画『うさぎとそら』(三定加・UKA)|兎トソラのゲーム実況 ■公式Twitter兎トソラ【新人VTuber】 ■霊能バトルファンタジー漫画『うさぎとそら』株式会社スクランブルが制作を手掛ける霊能バトルファンタジー漫画『うさぎとそら』は2023年3月19日より連載を開始。「コミックシーモア、Amebaマンガ、DMMブックス、FOD、Renta!、紀伊國屋書店Kinoppy、COCORO BOOKS」などの人気電子書店にて絶賛配信中です。さらに、漫画『うさぎとそら』公式SNS(アカウント名:三定加・UKA/漫画『うさぎとそら』)のYouTube、TikTok、Instagramでは最新話を毎週月曜から金曜、毎日無料公開しており、漫画コンテンツの総視聴回数は60,000回を突破しております。ビジュアル3種■公式SNS(アカウント名:三定加・UKA/漫画『うさぎとそら』)・TikTok(santeikaro_uka): ・TikTok(santeikaro_uka_carousel): ・YouTube(santeikaro_uka): ・Instagram(santeikaro_uka): ・公式サイト(lit.link): スクランブルロゴ■株式会社スクランブル ( )サニーサイドアップグループの中で、ソーシャルメディアマーケティング、インフルエンサーマーケティングを注力領域とするIPマーケティングカンパニー。 『たのしいさわぎで人の可能性を最大化する』をコーポレートアイデンティティとし、漫画以外にも自社IPとして女医の友利新、ファッションスタイリストの金子綾、モデルの森星、タレントのRIKACOなど様々な著名人のYouTubeチャンネル、各種SNSアカウントをマネジメントしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日青山吉能声優・アーティストの青山吉能が、7月26日にテイチクオンラインショップ限定で発売する『青山吉能 Live Blu-ray されど空の青さを知る』のジャケット、収録内容、予約特典などの詳細情報を解禁した。先月5月13日に、横浜ランドマークホールにて行われた【青山吉能Birthday LIVE「されど空の青さを知る」】夜公演で披露された自身のオリジナルアルバム『la valigia』(ラ・ヴァリージャ)の全11曲の歌唱映像が収録となる。特典映像には昼の部のみ演奏された「たび」を始め、パフォーマンス名シーン、バースデーサプライズの一幕や観客の爆笑を誘ったMCパートも抜粋して収録されており、ファンにも嬉しい盛り沢山な内容だ。さらにBlu-rayの発売を記念して、8月5日に青山吉能の公式YouTubeチャンネルでLIVE Blu-ray同時視聴生配信を開催することも決定した。青山吉能が生配信で同作品を見ながら振り返りトークをしていく企画となっており、本人のリアルな感想や解説を聞ける貴重な機会なので、こちらも是非チェックしてほしい。NEW RELEASE『青山吉能 Live Blu-ray されど空の青さを知る』タイトル:『青山吉能 Live Blu-ray されど空の青さを知る』発売日:2023年7月26日(水)発売<商品概要>品番:TEI-290価格:¥8,800<収録内容>OpeningSundayMyTaleMandalaPagemoshi moshiツギハギあやめ⾊の夏にSweetly LullabySTEP&CLAP透明⼈間+特典映像購入ページ 「青山吉能 Live Blu-Ray されど空の青さを知る」発売記念同時視聴生配信◆開催日時2023年8月5日(土)19:00~予定◆配信URL青山吉能Official YouTube Channel ※生配信はどなたでも視聴可能です。◼青山吉能 1st full ALBUM『la valigia』各音楽配信サイトはこちら 青山吉能(あおやまよしの) / IMPERIAL RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 青山吉能 / 1stAlbum「la valigia」Studio Live Session Teaser 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月20日『井筒』観世 喜之・『船橋』観世 喜正・『文荷』野村 萬斎・『松風』桑田 貴志深川能舞台『桑田貴志 能まつり「松風」』が2023年6月17日 (土)に二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 銀座で、能を鑑賞桑田貴志 能まつり第十三回は能楽屈指の人気曲「松風」【番組】仕舞『井筒』/観世 喜之、『船橋』/観世 喜正狂言『文荷』/野村 萬斎能『松風』/桑田 貴志「熊野、松風に米の飯」と言われるほど「松風」は屈指の人気曲。何度見てもおもしろい、能「熊野」「松風」をどんなお惣菜にも合い、飽きが来ないコメに例えた言葉です。在原行平と須磨の浦で出会った、松風との悲恋の物語。1200年続くラブストーリーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。前半、旅の僧の前に若い海女の姉妹が現れ、汐を汲む所作を見せます。この段落は後に歌舞伎や日本舞踊の「汐汲(しおくみ)」など様々な芸能に取り入れられるほど、よく出来た名場面です。能の中程、旅の僧に在原行平との恋を語るうちに松風は恋慕の念が押し寄せてきます。行平の形見の烏帽子と舞装束を取り出して情感的に抱きしめたかと思うと、やがてそれを身にまとって狂おしく舞います。この舞が後半の見せ場です。男性の衣装を着て舞うということは男装の舞です。日本の芸能には、白拍子舞など男装の舞というジャンルはたくさんあります。現代でも宝塚歌劇団にそのスタイルは受け継がれています。男性である桑田が女性の松風を演じる。そしてその松風は男装の舞を舞う。この二重の変身によって作り出される艶やかな雰囲気が、この能の最大の見せ場です。仕舞は、観世喜之師の「井筒」と観世喜正師の「船橋」です。どちらも恋物語を描いた舞です。「井筒」は在原業平を思う紀有常の娘の懐旧の舞で、幼馴染が結ばれる純愛物語です。「船橋」は、親に反対されたことによって非業の死を遂げた男女の情熱的な舞。能版「ロミオとジュリエット」です。狂言は当代を代表する人気狂言師の野村萬斎師が「文荷」を演じて下さいます。「文荷」は恋文(ラブレター)を巡るやり取りが見せ場です。萬斎師は能楽堂以外にもTVドラマや映画などでも大活躍していることで知られます。活動の数々で培った経験から萬斎師は現代的な視点をもつ狂言師と言われ、比類なきものとして高い評価を得ています。無上の狂言「文荷」を、存分にお楽しみください。桑田貴志プロフィール観世流能楽師シテ方桑田貴志1971年生。観世喜之に師事。(公社) 能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。観世九皐会、緑泉会をはじめ、多くの舞台に出演し、新作、海外公演にも多数携わる。「道成寺」・「望月」・「安宅」を披く。下町・深川に「深川能舞台」を構え、江戸三大祭の一つである「深川八幡祭り」にて「能奉納」を行うなど、演能活動、能楽普及活動に努める。2010年より自主公演「能まつり」を主催。謡曲仕舞教室「茉莉会」主宰。能楽入門講座「能楽サロン」主宰。明治大学能楽研究部師範。シンガポールの演劇学校「Intercultural Theatre Institute」能楽講師公式ホームページ 深川能舞台チャンネル 「松風」見どころ紹介 - YouTube公演概要深川能舞台『桑田貴志 能まつり「松風」』公演期間:2023年6月17日 (土)会場:二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)■出演者桑田貴志観世喜之観世喜正野村萬斎■公演スケジュールご挨拶 14:00仕舞14:10狂言14:25休憩14:50能15:05※開場は、開演の60分前です。■チケット料金S席(正面):7,500円、A席(脇正面・一部中正面):6,500円自由席(中正面):5,500円、学生席(中正面):3,000円(全席指定・税込)※学生席は26歳未満・要学生証、未就学児入場不可<カンフェティ限定>1, 000円割引!S席 7,500円 → カンフェティS席 6,500円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月30日映画『ヴィレッジ』スペシャルコラボトークイベント「ヴィレッジと能」が、4月16日(日) に東京・金王八幡宮で開催。主演の横浜流星をはじめ、奥平大兼、そして本作の能のシーンの監修を担当した塩津圭介(シテ方喜多流能楽師)が登壇した。本作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を圧倒的な映像美と世界観で描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出すサスペンス・エンタテインメント。監督・脚本は『余命10年』など多くの話題作を手がける藤井道人が務める。トークイベントに先立って金王八幡宮の拝殿で大ヒット祈願も行われ、横浜、奥平、塩津ほか、プロデューサー陣が出席。祈祷を受け、玉串を奉納した後、横浜らは神楽殿でトークに臨んだ。本作のポスターの背景にも使われている兵庫県平之荘神社の野外能楽堂のイメージと同じく、背景に美しい松が描かれた神楽殿に登壇者らも感激の様子だ。公開前にもかかわらず、藤井監督の過去作に出演している舘ひろし、綾野剛ら映画界の人々から絶賛のコメントが届いているが、これについて横浜は「たくさんの方がこの作品を観て感想をくださり感謝しています。この映画は、受け取り手の解釈に委ねる作品だと思います。全てのコメントを読ませてもらったら、みなさん本当に(コメントが)違っていて、興味深い言葉がたくさん並べられていて、どの言葉も印象に残っています」と語る。奥平も「大先輩のみなさんに観ていただけて嬉しいです」と喜びを口にし「横浜さんもおっしゃっているように、観る人によって見方が変わるし、演じた僕ですら、撮っている時と試写会のスクリーンで観た時で、解釈や見方が変わりました。いろんな方に観ていただければと思います」と想いを明かした。指導に当たった塩津は「私は能楽師で、能しかやっておりませんので、映画に携わって俳優のみなさまとご一緒する機会はめったにないですが、かけがえのない機会をいただきました」と語り、さらに横浜と奥平のコメントを踏まえつつ「能というもの自体、観る人によって解釈が違うもので、そこをどうやって伝えていけるか、藤井監督と一緒に考えました。私も試写会で拝見しましたが、観るたびに見え方が違ってくるので、一度だけでなく何度も見返すと深みが出てくるものだなと思いますし、そういう部分は能と近いと思います」と能と本作の類似点について言及した。映画の中では能の「邯鄲(かんたん)」と「羽衣(はごろも)」という演目が登場するが、とくに「邯鄲」は本作と同様に人生に悩む青年を主人公とした作品。この演目が選ばれた理由について塩津は「最初に藤井監督やプロデューサーのみなさんと話をする中で、“一度、私の舞台を観に来てください”とお伝えして、そこで『邯鄲』をいたしまして、それを監督も横浜さんも観に来てくださいました。悩める青年が主題なのですが、藤井監督がぜひ『邯鄲』を裏に流しながら、この映画をつくっていきたいとおっしゃって、横浜流星さんも、その悩める姿をいろんな角度から演じてくださいました」と明かす。横浜は、最初に観た塩津による「邯鄲」について「能の知識もないですし、解釈の仕方もわからなかったんですが、圧倒されましたし、魅力的でした」と述懐。そして「台本を読むと、美咲(黒木華)が能を見ながら“解釈は自分の自由”と言うんですよね。その時に自分が感じたことを大事にしようと思いました。この映画は『羽衣』と『邯鄲』という演目がメタファーになっていますが、『邯鄲』に関しては(横浜が演じた主人公の)優の人生そのものなので、いろんなことを思いながら舞っていました」と感慨深げに語った。ちなみに、横浜演じる優が自分の部屋で「邯鄲」を舞うシーンでは、藤井監督から「もっとラフにしたい」というリクエストがあったとのことで、横浜は寝転んで能を舞っている。塩津は「そこが一番苦労したところ。我々は舞台の上で真剣勝負でやるしかないところで、横浜さんが演じた優も、黒木さん演じた美咲も日常生活の中に能があるんですね。それは、目指したいところではあるんですけど、我々にとっても、現代のみなさんにとっても、なかなか行き着きにくいところで……(苦笑)。でも、頑張ってくれました」と苦労を明かしつつ、横浜の奮闘をねぎらった。その後、塩津は「さわりだけ」と言い、映画では邯鄲のどの部分が舞われていたのか、能舞台での実演を行った。それを見た横浜は思わず手ぶりをしつつ、実際に能に挑戦した経験について「基本を教えていただいて、体幹が大事だとすごく感じました。古典芸能は芝居の原点なので、実際に触れることができてよかったです」と笑顔で振り返った。奥平は映画の中で能に触れるシーンはなかったが「台本を読ませていただいて、気になっていて、京都で撮影していたのですが、休みの日に本屋に行って能の本を買って読んだりしていました。能に対してすごく興味がわいたし、観る機会があったらプライベートで見に行きたいです」と興味津々。これには塩津も「ぜひいらしてください!」と喜んでいた。藤井監督は本作において内面に秘めた感情や“余白”の部分を重視したというが、横浜は「優は感情を放出する術がないというか、わからなくなってしまった人間なので、内に、内に沈めていくというのを大事にしていました。ただ、感情のコップに水はどんどん溜まっていくので、いつあふれてしまうかわからない不安定も大事にしていました」と振り返る。奥平は自身が演じた龍太という青年について「最初からわりと明るい子ではあったけど、それが本音なのか?という一面もあったし、周りに合わせたりする年相応の子でもありました。後半になるにつれて気持ちや環境の変化もあってだんだん変わっていくので、そこも監督と話をしました」と役を演じる上で意識した部分を語ってくれた。トークは盛り上がりを見せていたが、イベント中にポツリポツリと雨が降り出し、中盤にはかなりの大雨に……。横浜は自身が“雨男”であることを自覚しているようで、屋根のない境内で取材する報道陣に「すみません、みなさん。僕が雨男のせいで……(苦笑)」と申し訳なさそう。雨脚がかなり強くなってきたところで、いったんトークは中断となったが、その後も一向に止む気配がなく、スペシャルトークイベントはここで無念の終了に……。最後に「この雹(ひょう)が降るくらい、この映画を神様が喜んでくれていると解釈したいと思います。ぜひ皆さま、よろしくお願いいたします」と塩津が挨拶。奥平も「観る世代だったり観る人の環境で解釈が違う作品だと思っています。何年先でも観れる映画になっていると思うので、そういう所も楽しんでください」と映画をアピール。横浜は「公開まで1週間を切りましたが、たくさんの方にこの映画が届くことを願っています」と呼びかけた。そして「急なこの天候で、皆さん、申し訳ありませんでした。(報道陣に)すみません。雨に打たれてしまったと思いますので、みなさん、温かくしてください」と集まった報道陣を最後まで気遣っていた。<作品情報>映画『ヴィレッジ』4月21日(金) 全国公開監督・脚本:藤井道人音楽:岩代太郎企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸出演:横浜流星黒木華一ノ瀬ワタル奥平大兼作間龍斗/淵上泰史戸田昌宏矢島健一/杉本哲太西田尚美木野花/中村獅童古田新太(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月17日株式会社ステレオサウンドは、オリジナルの選曲によるアニメ「ルパン三世」のサウンドトラック集『ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~ Analog Edition』(2枚組・アナログLPレコード)を、2023年3月24日に発売いたします。アルバムジャケットルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~ Analog Edition ■アルバム紹介当社が2021年に発売したSACD/CDハイブリッド盤『ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~』は、リリース以降、アナログレコード化のご要望を多くいただいておりました。その声にお応えすべく、SACD/CDハイブリッド盤の全収録曲にボーナストラックを加えた合計21曲を、2枚組の重量盤アナログLPレコードとして再構築したのが、『ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~ Analog Edition』です。1971年の初アニメーション化からすでに半世紀を超えた、モンキー・パンチ原作による「ルパン三世」は、世界中に多くのファンを持ちますが、ストーリーやキャラクターの面白さはもちろんのこと、音楽も大きな魅力となっていることは間違いありません。中でも、大野雄二が音楽を手がけ、1977~1980年にテレビ放送された「ルパン三世 PART2(第2シリーズ)」は、テーマ曲だけでなく挿入歌からBGMまでもが名曲。そのサウンドテイストは後に続くシリーズにも継承され、アニメファンでなくても耳にしたことがあるフレーズが多いことでしょう。それだけに「PART2」放送当時には3タイトルのサウンドトラックがLPレコードで発売されましたが、それらに収められた名曲群の中から当社独自の選曲により20曲を厳選して収録したのがステレオサウンドのSACD/CDハイブリッド盤でした。今回の『Analog Edition』では、20曲すべての収録はもちろんのこと、ボーナストラックとして、劇場映画第2作「ルパン三世 カリオストロの城」のテーマ曲「炎のたからもの」を特別に追加しています。■アナログレコードの製作工程・仕様についてラッカー盤のカッティング作業は日本コロムビア株式会社の南麻布スタジオで行なっています。マスター音源に用いたのは、全6本からなる1977~1980年当時の貴重なオリジナル・アナログマスターテープ。マスタリングおよびカッティング・エンジニアを務めたのは、当社のLPレコード復刻ではおなじみの武沢茂氏です。再生専用にチューンされたスチューダーのA80テープデッキを駆使し、録音やテープの状態にあわせて1曲ごとに入念な調整を施しながらDAW上に取り込んで、LPレコード各面ごとの曲順に並び替えたデジタル・カッティングマスターを作成。その後、手入れの行き届いた愛用のドイツ・ノイマン製VMS70カッティングレースとSX74カッターヘッドを用いて、マスターラッカー盤に音溝を刻んでいます。以降のラッカー盤のメタライズやスタンパー製作、レコードのプレス等の生産を担当したのは、日本が世界に誇る東洋化成株式会社です。なお、アルバムタイトルの《~for Audiophile~》に恥じぬよう、各面の収録時間をコントロールし、レース(溝)の間隔に余裕を持ったカッティングを行なっているのも本盤の特徴のひとつです。名匠の技術により、アナログレコードで現代に甦った「ルパン・サウンド」をぜひお楽しみください。■商品概要ルパン三世 1977~1980 ORIGINAL SOUNDTRACK ~for Audiophile~ Analog Edition<収録曲>●DISC 1[Side-A]1. ルパン三世のテーマ2. 愛のシルエット3. デンジャラス・ゾーン4. マグナム・ダンス~ロンリー・フォー・ザ・ロード[Side-B]1. サンセット・フライト2. 愛のテーマ3. ルパン三世 '794. トルネイド<次元大介のテーマ>5. 螺旋飛行~黄昏のサンジェルマン6. 黒い陰謀●DISC 2[Side-C]1. スーパー・ヒーロー<ルパン三世のテーマ> 歌:トミー・スナイダー2. 斬鉄剣<石川五右衛門のテーマ>3. ラヴ・スコール<峰不二子のテーマ> 歌:サンドラ・ホーン4. ルパン三世 '805. そよ風の誘惑6. ラヴ・イズ・エヴリシング 歌:木村 昇[Side-D]1. C-DAG~非常線突破2. モンマルトルにて3. 貿易風4. 炎のたからもの 歌:ボビー5. サンバ・テンペラード~C-DAG発売日 : 2023年3月24日(金)仕様 : アナログレコード2枚組33 1/3回転 180g重量盤カッティング・エンジニア: 武沢茂(日本コロムビア株式会社)品番 : SSAR-082/083JANコード : 4571177053145販売価格 : 12,100円(税込)制作・発売 : 日本コロムビア株式会社企画・販売 : 株式会社ステレオサウンド■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日俳優の宮世琉弥が12日、都内で「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」(発売中 2,750円税込 発売元:SDP)の発売記念イベントを行った。2022年はTBS系火曜ドラマ『君の花になる』でボーイズグループ「8LOOM」のメンバー・成瀬大二郎役として注目を集め、テレビ朝日系『もしも、イケメンだけの高校があったら』など計4本の連続ドラマにメインキャストとして出演した宮世琉弥。その勢いは2023年になってもとどまることを知らず、カンテレ・フジテレビ系の4月期連続ドラマ『ホスト相続しちゃいました』に夜空流星役で出演することが発表されるなど、大きな飛躍が期待される。その彼が新年度のカレンダーを発売。春の桜、夏のひまわり、秋の紅葉など"季節のアイコン"になりきり、昨年度のカレンダーの"オール制服"コンセプトから打って変わって大人っぽい雰囲気から少年っぽい無邪気な姿などが楽しめる1冊となっている。カレンダーについて宮世は「今回は季節のアイコンになりきり、4月だったら桜なので桜の花びらを散らして髪をピンクでまとめたりとか、季節で2023年を表現しているところがポイントです」と解説。お気に入りは2月に掲載された写真だといい、「これを見た時に過去イチビジュ(ビジュアル)がイイなと思ったんです。手と顔の角度と衣装の垂れ具合が過去イチ良かったんです。このページは奇跡のページですね」と自画自賛して、「2022年のカレンダーとは違った雰囲気を楽しめると思います。皆さんの日々が鮮やかに彩ることを願っています」とアピールした。4期連続でドラマに出演した2022年は「1月から12月までドラマの撮影をしていたのであっという間でしたね。作品のジャンルも違ったので振り幅も増えました。色んな経験をさせていただいた2022年だったと思います」と振り返り、ドラマ『君の花になる』で共演した夏木マリに刺激を受けたという。「本田翼さんが夏木さんに『推しは誰?』と聞いたら、夏木さんが僕を選んでくれたんです。昔からテレビで見ていた方から推しと言われて感動でしたよ。深夜の銭湯で撮影していましたが、疲れが吹き飛ぶぐらい嬉しかったです。僕は夏木マリさんの推し(笑)」と満足げ。今年に入ってMusic Projectの始動も発表され、アーティストとしての活動も期待される。「今はギターレッスンやボイトレ、ダンスレッスンを日々やっています。まだまだですが、僕のベースとしては皆さんに幸せを届けて笑顔にしたいという気持ちがあるので、新しい一面をお見せしたいと思います」と貪欲で、「Music Projectも始動して新しい仕事が増え、(俳優としても)新しい挑戦が待っています。2023年は色んな方向を見せていきたいですし、宮城から世界へという思いがあるので、その部分でも東北を元気にしてきたいですね」と意欲を見せていた。
2023年03月13日TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公・後藤ひとり役、『ウマ娘 プリティーダービー』ツルマルツヨシ役などでブレイク中の声優・アーティストの青山吉能さんが、1stアルバム『la valigia(ラ・ヴァリージャ)』をリリースする。10代の私も、26歳の私も感じられる人生の旅路のような一枚です。「主にコンペで集められた150曲の中から厳選した作品なだけあって、バリエーションに富んだ一枚です」リード曲を担当したのは、シンガーソングライターのヒグチアイさん。「『備忘録』という曲を聴いた時、こんなにも自分を晒け出せる人がいるんだと感動しました。そんなタイミングに『ぼっち・ざ・ろっく!』のOP曲『青春コンプレックス』が届きまして、とても作品のことを理解されている歌詞だと思ったんです。クレジットを見たらヒグチさんのお名前があり、もうこれは運命だと(笑)。ぜひヒグチさんに楽曲提供をお願いしたいと思いました」ヒグチさん作詞・作曲の「透明人間」は“芸能”という世界で生きている青山さんの声を代弁するかのような歌詞で「何者でもないの 勝手に決めないでよ」と心情を色濃く表している。「コンペで集まった楽曲が多い中、『透明人間』は曲を書いていただく前に、ヒグチさんとお話しする機会を作ってもらいまして。私がどんな人間で、何を考えているのかを3時間ほどお話ししてから作っていただきました。歌じゃないと表現できない私の気持ちや、“青山吉能という人間”をたった4分で分からせてしまうヒグチさんは、天才ですね」そこから青山さんが作詞を手がけた「Page」「たび」に繋がることで、パーソナルな想いが浮き彫りになっていく構成となっている。当初アルバムタイトルは、自身が好きな立原道造の詩集からとって『旅装』にしようと考えていたそう。「でも、アルバムデザインとの兼ね合いで、違うタイトルを考えることになって。思い返せば、私のルーツは小中高と続けてきた合唱。中学は毎年全国大会に行くほどの強豪校だったので、365日休みなく練習していました。そんな合唱部時代に立原道造さんの詩を歌って感銘を受けたと同時に、イタリア語の曲もよく歌っていたのを思い出して。旅にまつわるイタリア語を調べて『la valigia』(旅支度、スーツケース)に行きつきました。MVにスーツケースを持ったカットがあるので、すごい文脈が生まれたと思いましたね!このアルバムは、私の“これまで”と“今”が詰まった渾身の一枚となっています!」「あやめ色の夏に」など全10曲が収録。メジャー1stアルバム『la valigia』【テイチクオンライン豪華限定盤(CD+Blu‐ray+グッズ)】¥8,800【通常盤(CDのみ)】¥3,300(テイチクレコード)あおやま・よしの5月15日生まれ、熊本県出身。2022年放送の『ぼっち・ざ・ろっく!』で主人公・後藤ひとり役を務めるなど、注目作に多数出演する。’22年3月に、「Page」でアーティストとしてデビュー。※『anan』2023年3月15日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年03月12日能楽師 川口晃平主催による『第四回こがねい春の能』が2023年4月8日 (土)に小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)大ホール(東京都小金井市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ 公式YouTube 能楽堂を飛び出し、ホールの空間を最大限に活かして演能をお楽しみいただく「第四回 こがねい春の能」が4月8日土曜日、小金井 宮路楽器ホールにて開催されます。今回は名作「隅田川」の上演です。人間国宝・梅若桜雪をはじめ第一線の演者を揃え、上演前には分かりやすく解説をいたします。【番組】解説 川口晃平仕舞 「遊行柳」津村禮次郎「碇潜」梅若紀彰狂言「清水」太郎冠者 山本則重主 山本則秀(休憩 十五分)能「隅田川」狂女 川口晃平舟頭 御厨誠吾旅人 大日方寛梅若丸 伊藤東朔笛 一噌隆之小鼓 鵜澤洋太郎大鼓 大倉慶乃助後見 津村禮次郎 ほか地謡 梅若桜雪 ほか(午後七時四十五分頃終演予定)プロフィール<能楽師 川口晃平>シテ方観世流能楽師。梅若会所属。小金井市出身。昭和五十一年生まれ。漫画家かわぐちかいじの長男。慶應義塾大学在学中に能に魅せられ能の道を志す。大学卒業後の平成十三年、五十六世梅若六郎(現・四世 梅若実)に入門、復曲能「降魔」にて初舞台。平成十九年独立。今までに「翁」の千歳、「石橋」「猩々乱」「道成寺」「望月」を披く。こがねい春の能のほかに緑龍会、三人の会を主催。舞台に立つ傍ら、小中学校を始めとして各地で能楽普及のレクチャーを行う。能楽師 川口晃平コメント武蔵小金井は歌川広重の「富士三十六景」にも玉川上水の桜が描かれるなど、江戸の昔より景勝の地でした。また、小金井の名の通り、多摩川段丘のはけの下より湧く豊富な地下水は、遠く縄文時代より人々の暮らしを潤してきました。私はこの小金井に生まれ育ち、時代が流れても変わらないものがあることを教わり、その何かに惹かれるような人間になった気がいたします。そして私が大学時代に出会い一生の仕事と決めた能は、正に古代から未来まで変わらぬ人の心、自然や神々の世界を題材にして、遥かな年月受け継がれてきた伝統芸能です。水清く花咲く小金井の春ごとに、能を一番ずつ大切に演じていければと「こがねい春の能」を立ち上げました。当日は現代の能楽を代表する共演者の方々にお力添えをいただき、舞台を勤めさせていただきます。また、アーティストの阿部朱華羅さんに、当日の舞台背景の美術をお願いいたします。演能に先立ちまして、初心者の方にも分かりやすく楽しんでいただけますよう、解説をいたします。公演概要『第四回 こがねい春の能』公演期間:2023年4月8日 (土) 16:00時会場/17:00開演会場:小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)大ホール(東京都小金井市本町6-14-45)■出演者川口晃平、梅若桜雪、梅若紀彰、津村禮次郎、御厨誠吾、大日方寛、山本則重、山本則秀、一噌隆之、鵜澤洋太郎、大倉慶乃助 ほか■スタッフ小金井春の能実行委員会■チケット料金指定席S席:6,000円、A席:5,000円自由席B席:3,500円、学生B席:2,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日「できるだけお能を身近に感じていただけるように」というコンセプトのもと、子供やお能初心者に向けて大阪市が開催する伝統芸能鑑賞会『みんなでお能を楽しもう』。1日目は「大槻能楽堂で館内ガイドツアー~能楽堂のオモテとウラをご案内」と「はじめての能楽の世界」、2日目は「こどもとたのしむ“お能”の世界」の3プログラムで構成される。この催しに取り組むのは、次代の能楽界を担う20代・30代の若手能楽師たち。その中から、観世流能楽師(シテ方)の上野朝彦、能楽囃子ユニット「ナニワノヲト」の貞光智宣(笛方)・成田奏(小鼓方)・中田一葉(太鼓方)の4人が取材会に参加、それぞれの思いを語った。「伝統芸能鑑賞会 みんなでお能をたのしもう」 チケット情報700年前に作られ、そのまま現在に継承されてきた伝統芸能の能楽。「娯楽多様化の中で、敷居が高くなってきた。能は変えてはいけないものですが、変えていくべきものがある」と話す上野。「能舞台の内側や装束一つ一つにある意味、どんな曲目か、すべて知ってお能を観てもらえれば、きっと感動していただけると思う」。レンタルされる足袋をはき、大槻能楽堂内を解説付きで見学する「ガイドツアー」は、能楽堂ならではの独特の設備や空気感が味わえる貴重な体験だ。「はじめての能楽~」では、能とお囃子の解説から、お囃子(はやし)演奏に質問コーナー、最後に半能『田村』を解説付きで上演する。「年齢層に合わせた解説が必要と思っています。小鼓のきれいな、かっこいい構え方を伝えたい」と成田。参加者は笛の音の聞こえ方を言葉にしたような“唱歌(しょうが)”を歌い、貞光は能管(能の笛)で合奏する。「和楽器の魅力を伝え、日本の音により親しみを持ってもらうために頑張ります」と意気込む。2日目の「こどもとたのしむ~」では、より丁寧な解説にお囃子演奏、能で斬組ミ(きりくみ)と呼ばれる迫力ある斬り合いのシーンも紹介し、最後に解説付きで半能『舎利(しゃり)』を上演。「太鼓の出番が少ない能ですが『舎利』では太鼓が活躍します。自分の国にある音を知らない人が多いので、大切な催しだと思っています」と中田。2プログラムともに舞台上に装束と能面が展示され、写真撮影もOKだ。清水寺で古代の武将・坂上田村麻呂の霊が僧に不思議な力で敵を退治した話をする『田村』、お寺から盗まれたお釈迦様の歯を俊足の神・韋駄天が取り返す『舎利』。「ともにすごく動きのある曲を選びました」(上野)。「お能の舞台には根底に大きな力がある」(貞光)という能の魅力。「これをきっかけにお能が少しでも身近になってもらえたら。みんなの思いが込もった催しです」。「ガイドツアー」と「はじめての能楽の世界」は1月13日(金)、「こどもとたのしむ“お能”の世界」は2月18日(土)、大槻能楽堂にて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2023年01月12日星付きレストランでエグゼクティブシェフを務め、YouTuberとして登録者数60万人を誇る吉田能をシェフに迎えたカウンターフレンチレストラン「サーパス(CIRPAS)」が2022年11月24日(木)、東京・白金台にオープン。11月8日(火)より予約を開始する。星付きレストランからYouTuber、ユニークな境地を料理で表現東京・白金台にオープンする「サーパス」のシェフを務めるのは、星付きフレンチレストラン「ドミニク・ブシェ」でエグゼクティブシェフとして活躍したのち、始めてからわずか2年で登録者数 約60万人の料理系YouTuber「城二郎」として知られるようになった吉田能。今の時代における新たなレストランの可能性を探るべく挑戦した、YouTubeによる料理動画では、美食がもたらす幸せを再発見してほしいという思いから、自らの知識や技術を公開し、数々の美味しいコンテンツを世に発信し続けてきた。そんな吉田が、今度は自らの世界観を表現すべく率いる「サーパス」では、料理人としての豊富な経験に、YouTuberとしての知見も活かし、ひと味異なるアプローチで“よりリアルでシズル感に満ちた料理”を提供する。モダンでクリーンな空間を舞台に、温かなサービスを添えた料理でゲストをもてなすシェフの活躍には目が離せない。【詳細】レストラン「サーパス」予約開始日:2022年11月8日(火)~オープン日:11月24日(木)住所:東京都港区白金台4-2-7 1F予約方法:公式予約サイト営業時間:火〜金曜 18:30、土曜 12:00、18:30(すべて1回転のみの一斉スタート)定休日:日・月曜座席数:カウンター8席+個室1室(4席)料理:季節のおまかせコース 27,500円(1人)〜※サービス料10%別※個室利用はコース代金とは別に個室料11,000円が必要※季節の食材により値段が変動する場合がある【問い合わせ先】TEL:03-5422-9797
2022年11月11日TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』が2022年11月25日 (金)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Facebook Twitter(@ttr_noh) 関西で人気の能ユニット「TTR能プロジェクト」初の東京公演!TTR能プロジェクト結成20周年を記念して、コロナ禍で萎縮しがちな上演活動に流されるのではなく、より積極的に時代と向き合うために、初めての東京公演を企画した。東京公演でも主な出演者に関西の役者を配し、西の芸風の特徴でもある濃密な能『砧』をご覧いただきます。『TTR能プロジェクト』は、関西をベースに活動する小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の、囃子方による「能」プロデュース・ユニット。門閥や所属地域を超えた妥協のない配役と魅力的な選曲により、東西にわたり注目を集め続けている。TTR能プロジェクトとして、平成29年度大阪文化祭賞受賞。個人としても山本は「文化庁芸術賞優秀賞」を、成田は「芸術選奨文部大臣新人賞」を受賞している。【番組】一調『柏崎道行』謡:山崎正道小鼓:成田達志一調『花月キリ』謡:観世喜正大鼓:山本哲也能『砧梓之出』シテ:片山九郎右衛門ツレ:大槻裕一ワキ:宝生欣哉ワキツレ:宝生尚哉間狂言:茂山千三郎地謡:浅井文義、山崎正道、味方玄、浦田保親、坂真太郎、武田文志、武田祥照、小早川泰輝後見:観世喜正、大江信行笛:竹市学小鼓:成田達志大鼓:山本哲也太鼓:前川光範公演概要TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』公演日時:2022年11月25日 (金)18:00開場/19:00開演会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■スタッフ丸尾拓(Gーフォレスタ) / ささき永都子(マーゴ)■チケット料金S指定席:8,000円A指定席:7,000円B指定席:6,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>A指定席:7,000円→ カンフェティA指定席:6,000円 !(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日『ルパン三世』アニメ化50周年、『キャッツ・アイ』原作40周年を記念して、『ルパン三世』 × 『キャッツ・アイ』のコラボアニメが制作されることが決定した。2023年にAmazon Prime Videoにて世界独占配信される。モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』は、世界的大泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世と、次元大介、石川五ェ門、峰不二子ら仲間と、宿敵・銭形警部ら個性的なキャラクターが織りなすアクションアニメ。一方、北条司原作の初連載作品となるアニメ『キャッツ・アイ』は、ある時は怪盗、ある時は喫茶店の美人三姉妹。華麗に夜を駆け世間を騒がせるキャッツアイたちが暗躍するラブコメディアニメ。2021年から今年にかけては、『ルパン三世』アニメ化50周年、そして『キャッツ・アイ』原作40周年という両作品にとっての記念イヤーとなっている。この度、そんな両作のスペシャルな作品として、トムス・エンタテインメントが、Amazon Original『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』を制作することが決定し、ティザービジュアルとPV第1弾が公開された。本作はAmazon Originalの日本のアニメーション映画作品としては初めて、2023年よりAmazon Prime Videoにて世界独占配信される。舞台は『キャッツ・アイ』連載当時の1980年代。キャッツ・アイの父が遺した「三枚の絵」をターゲットに、共に絵を狙うルパンとキャッツが“夢の泥棒対決”を繰り広げる。レトロ&スタイリッシュな、爽快クライムアクションとなっているという。『キャッツ・アイ』の原作者・北条は生前のモンキー・パンチとも交流があったようで、「今回、不思議なご縁でご一緒することができて嬉しいです。モンキー・パンチ先生にも喜んでいただけていたら良いなと心より願っています」とコメントを寄せた。<コメント全文>『キャッツ・アイ』原作者:北条司『ルパン三世』は、中学生の時から読んでいた大先輩の作品です。モンキー・パンチ先生がこのコラボの話を聞かれたらどんな反応をされていたかな・・・?と考えずにはいられません。生前、何度かバーでご一緒する機会がありましたが、お互いマンガのお話をすることはありませんでした。ある時、人づてに頼みたいことがあると言われ、ただそれをおうかがいする前に亡くなられてしまいました。それがさすがにこのコラボの話ではなかったとは思いますが、今回、不思議なご縁でご一緒することができて嬉しいです。モンキー・パンチ先生にも喜んでいただけていたら良いなと心より願っています。エム・ピー・ワークス代表:加藤州平(モンキー・パンチの次男)モンキー・パンチは、『キャッツ・アイ』の世界観が大好きでした。『キャッツ・アイ』と『ルパン三世』が対決したらきっと面白い作品になるだろうと、楽しそうに話をしていたことがあります。親しく交流させていただいた北条先生の『キャッツ・アイ』と、『ルパン三世』のコラボレーションは、熱望していたモンキー・パンチにとって、夢のような企画だと思います。原作者でも、アニメの『ルパン三世』は、ファンの一人として楽しむ人でした。きっと、今回の企画も、ファンの一人として、作品完成を待ちわびていると思います。ルパン三世役:栗田貫一『ルパン三世』はアニメ化50周年、『キャッツ・アイ』は原作40周年。記念すべき年に、まさかの対決?ができるとは思っていませんでした。ルパン、次元、五ェ門と銭形のとっつぁん。そして、不二子ちゃんと3姉妹!今からとても楽しみです!来生瞳役:戸田恵子お話聞いて、えーー?マジーー?って感じでひっくり返りました!(笑)何十年ぶりとかは最早考えたくない!(笑)お祭り気分で楽しもうと思います。プロデューサー:石山桂一『ルパン三世 VS 名探偵コナン』に継ぐ夢のコラボ作品『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』。泥棒VS怪盗ということもあり華麗でスタイリッシュなアクション要素も満載なテンポのいい作品に仕上がりました。北条先生からモンキー先生へのリスペクトもあり「ルパンの世界観にキャッツたちが存在している様に見せたい、ルパンのキャラクターに寄せてほしい」というオーダーがあったため、漫画家の中田春彌先生にイラストを描いていただき、両方のキャラクターを一新いたしました。また、ルパンのジャケットがピンクなのは、『キャッツ・アイ』の時代設定が80年代であり、本作もその時代設定をフィーチャーしているため「80年代のルパンと言えばピンク」という思いがあり決定しました。Amazon Original『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』2023年よりPrime Videoにて世界独占配信
2022年09月22日汐風落語会『古今亭文菊@能舞台』が2022年11月13日(日)に鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて8月26日(金)より発売開始です。カンフェティで8月26日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 次回の「@能舞台」は古今亭文菊師匠が再登壇です。文菊師匠は昨年、一昨年と国立演芸場花形演芸大賞の「大賞」を受賞されました。珠玉の古典落語を聴かせてくれるのは勿論の事、揚幕から橋掛かりを歩く姿も美しく、必見の会となる事は間違いありません。会場となる鎌倉能舞台は昭和45年(1970)日本の伝統文化「能楽」の振興と普及を目的として創設されました。昭和50年頃にはこの舞台で落語会が多数開かれ、五代目柳家小さん師匠、立川談志師匠、古今亭志ん朝師匠、五代目春風亭柳朝師匠、五代目三遊亭圓楽師匠など、そうそうたる面々が高座にあがりました。歴史ある舞台で開かれる落語会。紅葉色づく鎌倉にて皆様のお越しをお待ち致しております。公演概要汐風落語会『古今亭文菊@能舞台』~鎌倉の能舞台で聴く古典落語の世界~公演日:11月13日(日) 13:30開場/14:00開演会場:鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市長谷3-5-13)■出演者古今亭文菊■チケット料金全席自由:3,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)の9月主催公演が下記の通り上演されます。10日(土)普及公演は、解説付きで能と狂言をお楽しみいただけます。今年3月に那須野の殺生石が割れたことでも話題になりました、妖狐退治を描く能「殺生石」を上演します。23日(金・祝)企画公演は、「復曲の会」と題して、今回が復曲初演となる復曲狂言「空腹」と、金剛流二十六世宗家(家元)による復曲能「薄」をご覧いただきます。9月定例公演 鶏泣・自然居士公演日:2022年9月7日 (水)9月普及公演 昆布売・殺生石公演日:2022年9月10日 (土)9月定例公演 舎弟・松虫公演日:2022年9月16日 (金)9月企画公演 ◎復曲の会空腹・薄公演日:2022年9月23日 (金・祝)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月10日(水)10:00より発売開始です。カンフェティで8月10日(水)10:00よりチケット発売開始 9月定例公演 鶏泣・自然居士 9月普及公演 昆布売・殺生石 9月定例公演 舎弟・松虫 9月企画公演 空腹・薄 9月定例公演 鶏泣・自然居士公演日時:2022年9月7日 (水)12:00開場/13:00開演(※15:00頃終演予定)狂言 『鶏泣』 (けいりゅう) 山本泰太郎(大蔵流)一番鶏が歌ったら起こせと主人に頼まれた太郎冠者。つい寝過ごしてしまった言い訳に「鶏は歌うのではなく鳴くもの」と言い張って、古歌を引き合いに論争が始まります。能 『自然居士』 (じねんこじ) 片山九郎右衛門(観世流)両親の供養のために身を売った幼い者を救おうと、自然居士は人買いを追いかけます。さまざまな芸尽くしも見所の、観阿弥が作り、得意とした能です。*字幕あり(日本語・英語)■チケット料金正 面:5,000円脇正面:3,300円(学生2,300円)中正面:3,000円(学生2,100円)(全席指定・税込)9月普及公演 昆布売・殺生石公演日時:2022年9月10日 (土)12:00開場/13:00開演(※15:30頃終演予定)解説・能楽あんない 「能・狂言の動物誌―狐を中心に」 三浦裕子(武蔵野大学教授)狂言 『昆布売』(こぶうり) 前田 晃一(和泉流)通りすがりの昆布売を無理矢理自分の供にした大名。ところが、持たせた太刀で逆に脅されてしまい…。能 『殺生石』 (せっしょうせき) 櫻間 右陣(金春流)近付く者を殺してしまうという那須野の殺生石、その正体は唐・天竺・日本と三国に悪名を響かせた妖狐・野干でした。迫力ある野干退治の場面が展開します。*字幕あり(日本語・英語)■チケット料金正 面:5,000円脇正面:3,300円(学生2,300円)中正面:3,000円(学生2,100円)(全席指定・税込)9月定例公演 舎弟・松虫公演日時:2022年9月16日 (金)16:30開場/17:30開演(※19:30頃終演予定)狂言 『舎弟』 (しゃてい) 茂山 逸平(大蔵流)兄からいつも「舎弟」と呼ばれる弟。その意味を尋ねに知人の所へ出かけます。知人が「舎弟とは盗人のこと」と嘘を教えると、弟はそれを真に受けて…。能 『松虫』 (まつむし) 宝生 和英(宝生流)松虫の音に引かれ野に分け入ったまま空しくなった友を、自らが亡霊となっても偲び続ける男。虫の音響く秋の夜に友を懐かしむ舞を舞い、詩情豊かに男の友情を描きます。*字幕あり(日本語・英語)■チケット料金正 面:5,000円脇正面:3,300円(学生2,300円)中正面:3,000円(学生2,100円)(全席指定・税込)9月企画公演 空腹・薄公演日時:2022年9月23日 (金・祝)12:00開場/13:00開演(※15:30頃終演予定)◎復曲の会能・狂言の歴史の中には、時代の流れに埋もれてしまった作品が数多くあります。そのような作品から選りすぐりの二番を上演します。復曲狂言 『空腹』(そらはら) 野村又三郎金の無心を断られた男は、潔く腹を切るから座敷を借りたいと言い出します。怖気づいて金を貸してくれるかと思いきや…。今回が復曲初演の稀曲です。復曲能 『薄』(すすき) 金剛 永謹諸国一見の僧へ「ますほの薄」の謂れを語る女性は薄の精でした。僧が弔いをなすと薄の精は報謝の舞を舞い、浄土世界を眼前に浮かび上がらせます。「花軍」と並んで金剛流の「花の能」と呼ばれる佳曲が甦ります。*字幕あり(日本語・英語)■チケット料金正 面:6,400円脇正面:4,900円(学生3,400円)中正面:4,000円(学生2,800円)(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日子育て中なのにキレイに片付いたリビング、休日は家族揃って素敵なレストランでディナー……Instagramには憧れの“映え”る投稿がずらり。 そんな中、身近なママ友のキラキラとした投稿を見てしまった主人公。ふつふつとある感情が湧き上がってーー。突然のサプライズでひと悶着…一体何が?原作:mamagirlWEB編集部作画:NAO YOSHINAGAあわせて読みたい🌈【後編】ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?
2022年06月07日能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~復曲能を観る会(代表:加藤眞悟)主催、『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~』が2022年10月9日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@hukkyokunou) 多くの人々に愛され続けてきた『曽我物語』に題材を得た能〈和田酒盛〉が昨年、数百年ぶりに復活しました。この度、東京初演となります。〈和田酒盛〉は鎌倉武将が大勢登場する華やかな能。一方で、曽我十郎の恋人・虎御前が十郎を慕い、時の権力者に媚びることなく自分に正直に生きる姿も描いています。公演のサブタイトルは「能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~」。現代の私たちの生き方を考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。能楽界を代表する演者も多数出演。復曲能を観る会だけでご覧いただける〈和田酒盛〉をぜひお楽しみください。【予定演目/あらすじ】仕舞「巴」一人の僧が、木曽義仲の愛妾で女武者・巴御前の幽霊に出会う。仕舞では、敵に囲まれた義仲の自害を前に、長刀を携えて奮戦する巴御前の戦いぶりを描く。仕舞「班女 クセ」愛する吉田少将と別れた後、交わした扇を見つめて勤めに出ない遊女・花子。宿を追い出された後、京の下賀茂神社で班女と呼ばれる物狂いとなって我が身の無常を語り舞う。仕舞「花筐 クセ」大迹部皇子は照日ノ前を寵愛していたが、天皇に即位するため別れに際して花筐(花籠)を贈る。照日ノ前は物狂いとなって都に上ると天皇の行列に出会い恋慕の情を訴える。狂言「鬼瓦」訴訟のために上京していた遠国の大名が首尾よく勝訴し帰国することに。大名は太郎冠者を伴って因幡堂に御礼参りをするのだが...。妻を想う大名の大らかさを描く秀作の狂言。復曲能「和田酒盛」父の仇、工藤祐経を討つと決めた曽我十郎は恋人の虎に別れを告げる。場面が変わると、虎と十郎も同席する鎌倉幕府の有力者・和田義盛の大宴席。好きな相手に盃を向ける「思い差し」が座興になると、虎ははばかることなく十郎に盃を向ける。それを見た義盛一族が色めき立つとそこへ弟の曽我五郎が駆けつけ、義盛の子である剛の者、朝比奈と組み合うが十郎がとりなして三人で華やかに相舞を舞う。復曲能を観る会「能と狂言の力で人と人を繋ぎたい」「復曲は埋もれた文化遺産の発掘」このふたつの言葉を柱に、現在は演じられなくなった、しかし現代に上演価値のある室町時代の演目を復曲(再興)することで古人が大切にしてきた文化を再認識し、公演活動等を通じて「生きている伝統芸能を未来に繋げたい」、この志を同じくする能楽師の加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎が集い、昨年5月に任意団体「復曲能を観る会」を設立しました。本年3月には一般社団法人となり、継続的・発展的に活動する地盤が固まりました。本年は10月9日の東京公演、11月12日の名古屋公演を軸に、能狂言の講座なども開催します。昨年度より引き続き、文化庁ARTS for the future!事業の採択を目指しています。一般社団法人 復曲能を観る会代表理事:加藤眞悟理事:長谷川晴彦/古室知也/奥津健太郎公演概要『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演』能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~公演日時:2022年10月9日 (日)開場13時15分/開演14時会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■ 演目/主な出演者講演 坂井孝一(創価大学文学部教授)仕舞「巴」 梅若紀佳仕舞「班女 クセ」 梅若紀長仕舞「花筐 クセ」 梅若万三郎狂言「鬼瓦」大名 野村又三郎太郎冠者 野村信朗復曲能「和田酒盛」曽我十郎 長谷川晴彦虎御前 加藤眞悟朝比奈 古室知也曽我五郎 梅若久紀和田義盛 安田 登郎等 高橋正光虎ノ母 奥津健太郎家人 奥津健一郎笛 小野寺竜一小鼓 久田舜一郎大鼓 大倉正之助■ スタッフ加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎■ タイムテーブル2022年10月9日(日)開演14時(開場13時15分)14時~ 講演14時20分~ 仕舞三番14時40分~ 狂言「鬼瓦」15時00分~ 休憩15時20分~ 復曲能「和田酒盛」16時10分頃 終演予定※上演時間 約2時間10分■ チケット料金前売:正面S席6,000円/正面A席、脇正面A席5,000円/脇正面B席、中正面席4,000円当日:前売と同料金(全席指定・税込)主催:復曲能を観る会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月24日愛娘の成長に一喜一憂するパパと、それを何気なくぶった斬るママ。「世のママたちに伝えたい」という、月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんのちょっと切ない子育てエピソードをお届けします。1歳3カ月になる愛娘の毎日の成長がうれしくて仕方がないパパ。「こんなこともできるようになったの!? 早くママに言いたい……!!」と、目をキラキラさせてママに報告しにいくが……。 パパの切ない主張 月光もりあさんいわく、「目まぐるしい日々でそんな余裕ないのもわかるけど(大半は報告してもらってるけどね)、パパ寂しいな〜寂しいな〜(稲川淳二)」とのこと。とても残念な気持ちになるそうなので、なるべくパパにも共有してあげましょう(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年05月09日いけだ市民文化振興財団は、能・狂言が鑑賞できる「第二十三回 いけだ薪能」を、五月山の麓(ふもと)にある「池田城跡公園 特設水上能舞台」にて2022年5月21日(土)に開催いたします。詳細URL: いけだ薪能 過去の様子1■行事名称 第二十三回 いけだ薪能池田城を背景にかがり火で照らし出された舞台、夜空に響く謡や鼓の音色・・・。新緑さわやかな夕暮れのひととき、あなたを幽玄の世界へいざないます。今回の能の演目は、希代の陰陽師・安倍晴明の祈祷もかすむほどの、捨てられた女のすさまじい恨みを恐ろしい鬼の姿で表す能『鉄輪(かなわ)』を。また、征夷大将軍・坂上田村麻呂の雄々しい戦記を颯爽とした舞いで物語る『田村』を。他に、大酒呑みの妻と、その妻が留守の間に離縁して新しい妻を得ようとする夫の顛末を描いた狂言『因幡堂』と仕舞を上演。■日時2022年5月21日(土)開場16:30・開演17:00(17:00~17:30は五月山児童文化センター能教室による上演、17:30より番組上演開始)■会場池田城跡公園 特設水上能舞台(大阪府池田市城山町3-46)(雨天の場合、池田市民文化会館へ会場を移し、開場17:30・開演18:00に時間を変更)■入場料前売自由席(税込) 一般3,000円/学生1,000円/小中学生500円※当日券は一般・学生のみ500円増※未就学児の入場はご遠慮願います■演目・出演(上演順)半能「田村(たむら)」 井戸良祐、江崎正左衛門 他狂言「因幡堂(いなばどう)」 善竹隆平、小西玲央 他能 「鉄輪(かなわ)」 梅若猶義、江崎欽次朗 他※出演者は変更になる場合があります■チケット取扱池田市民文化会館/いけだ市民文化振興財団/池田城跡公園/池田市役所1階会計管理室/ローソンチケット(Lコード:53685)※3月5日(土)チケット発売※箕面市内のプレイガイドでも購入可能です。詳細はホームページをご覧ください。■ホームページアドレス第二十三回 いけだ薪能 : いけだ市民文化振興財団: ■主催・問合せいけだ市民文化振興財団TEL:072-761-3131(池田市民文化会館内)~「いけだ薪能(たきぎのう)」について~・このイベントの1番の特徴は、桜の名所 五月山の麓にある池田城跡公園で日本の伝統芸能を鑑賞していただける点です。黄昏時からの開演、夕闇へと空が変わる中、お能と狂言、仕舞をお楽しみください。池田城を背景に特設された水上能舞台で上演される能は優美でクラシックな雰囲気たっぷり。新緑美しい季節の開催ですので、客席となる芝生広場では小鳥のさえずりや樹々の香りを感じながら、リラックスして鑑賞していただけます。特別な空間での特別な時間を体験しに、池田市内や北摂にお住まいの方はもとより、関西一円から多くのお客様が観に来られます。また、日本の文化に触れたい外国人のお客様も年々増えています。・お能を観たことがありますか?能は約700年の歴史を持ち、現存する世界最古のミュージカルと言われています。伝統芸能というと「敷居が高い」とか「難しそう」といったイメージがありますが、能は「源氏物語」や「平家物語」といった古典からの題材も多く、馴染み深い歴史上の人物が度々登場します。また、扱っているテーマは人間の強さや弱さ、悲しみなどいつの時代も変わらないものなので、現代に生きる私たちも共感し感動することができます。美しく色を変える空の下、リラックスした雰囲気の中でお能を観て、ストーリーに入り込んでみられてはいかがでしょう。・物語はシテ(主人公)とその他の登場人物によって演じられます。地謡(じうたい)による荘厳なコーラスが場面進行を説明し、和楽器によるお囃子と共にクライマックスを盛り上げます。能面や美しい装束も見所ですが、何といっても主役の華麗な舞いはダイナミックそのもの!観る者を惹きつける事間違いありません。お能ってカッコ良い!と、きっと思っていただける事でしょう。☆17時からは五月山児童文化センター能教室の子ども達による仕舞と太鼓を披露いたします。子供たちは大勢のお客様の前で、とても緊張しますが、がんばって日頃の練習の成果を発揮します。※会場ではビール・日本酒やソフトドリンク、各種軽食の販売も行いますので、くつろぎながら鑑賞していただけます。(新型コロナウイルスなどの状況によって、販売しない場合があります)※ホームページ(アゼリアネットで検索)をご覧いただきますと、過去の画像などを掲載しておりますので、是非ともご高覧くださいませ。■番組みどころ・あらすじ【田村(たむら)】東国の僧が都見物に出、弥生なかばに清水寺につき、爛漫と咲くたそがれ時の桜花に見とれていると、箒を手にした一人の童子が現れ、木陰を清めます。そこで僧が、この寺の来歴を尋ねると、それに応じて、清水寺建立の縁起を詳しく語ります。またあたりの名所を教え、ともに桜月夜の風情を楽しみます。その様子が常の人とはどうもちがうのをいぶかった僧が、童子に名を尋ねると、我が名を知りたくば帰る方を見て下さいと、田村堂の内陣へと姿を消します。〈中入〉僧が夜もすがら桜の木陰で経を読んでいると、威風堂々たる武将姿の坂上田村麻呂の霊が現れます。そして勅命を受けて、鈴鹿山の賊を討伐すべく軍を進めたが、合戦の最中に千手観世音が出現し、その助勢によって、敵をことごとく滅ぼした有様を物語り、これも観音の仏力であると述べます。【鉄輪(かなわ)】都に住む一人の女が、自分を捨て、新しく妻を迎えた夫の不実を恨んで、洛北、貴船の社に日参し、祈願をかけています。今日も社前に進むと、待ち構えていた社人が、「頭に鉄輪をいただき、その三本の足に火をともし、顔に丹を塗り、赤い着物をきて、怒る心をもてば、たちまち鬼となって願いがかなう」と神託のあったことを告げます。女は人ちがいだといいますが、そういう内にも顔色が変じ、つれない人に思い知らそうと走り去ります。〈中入〉一方、下京の男は、悪い夢見がうち続くので、陰陽師、安倍晴明のもとを訪れ、事情を述べて占ってもらうと、女の恨みで今夜にも命が尽きるといわれ、急いで祈祷を願います。安倍晴明は、祭壇を調え、男と新しい妻の人形を作って置き、祈り始めます。すると、悪鬼となった女の霊が現れ、夫の心変わりを責め、後妻の髪をつかんで激しく打ちすえますが、守護する神々に追っ立てられ、神通力を失って、心を残しながらも退散します。◆狂言◆因幡堂(いなばどう)大酒飲みの妻が里帰りをしたのを幸いに夫は離縁状を送りつけます。夫は因幡堂の薬師如来に新しい妻を授けてくれるようにと願を掛けます。それを知った妻は、薬師如来になりすまし『西門(さいもん)の石の階段(きざばし)に立っいる女を妻と定めよ』と告げます。夫が大喜びで西門に行ってみると、そこには立ち姿も美しい被衣(かづき)で顔をすっかり隠した女性が。早速家に連れて帰り祝言をあげますが・・・。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月06日子育て中なのにキレイに片付いたリビング、休日は家族揃って素敵なレストランでディナー……Instagramには憧れの“映え”る投稿がずらり。そんな中、身近なママ友のキラキラとした投稿を見てしまった主人公。ふつふつとある感情が湧き上がってーー。 待ち望んだ夫からのサプライズ!どんな結末を迎える?後半へ続く。原作:mamagirlWEB編集部作画:NAO YOSHINAGAあわせて読みたい🌈【後編】ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?
2022年04月15日