〜呼吸と脱力で体を整えるストレッチサロン「モビリティケア®︎サロン」1号店が2周年〜株式会社文教センター(本社:東京都品川区、代表取締役:竹本 勝憲)は呼吸と脱力で体を整えるストレッチサロン「モビリティケア®︎恵比寿サロン」の開業2周年を記念して、特別価格での体験企画を開催する。コロナ禍の2020年7月に開業、現在大手町を含めて2店舗展開しているモビリティケア®︎恵比寿サロン特別体験▼2周年特別体験概要◆開催期間2022年7月1日(金)〜2022年7月31日(日)◆予約受付TEL受付:11:00〜20:00番号:03-6712-2712WEB受付: ※上記リンクからのご予約は24時間受付可◆体験料金通常体験90分:11,000円(税込) ⇨ 2周年特別価格:3,960円(税込)体験前後の変化を写真でプレゼント約50分のセッションで変化を実感いただける体験2周年のご挨拶:マネージャー吉井 麻利子モビリティケア®︎恵比寿サロンマネージャー:吉井 麻利子「過去に経験した事のない世の中の変化の最中に恵比寿店は、モビリティケア®︎サロン1号店として開業いたしました。開業から2年間、様々な課題をお持ちの皆様がモビリティケア®︎を通して改善していく姿を見る事ができました。開業当時から変わらずご愛顧いただく会員様をはじめ、地域の皆様のおかげで2周年を迎えられる事、多くの方の笑顔に触れる事ができたことを嬉しく思います。2022年4月からはモビリティケア®︎サロンのフランチャイズ加盟の募集も始まり、コンセプトに共感していただける新たな仲間が増えつつあります。モビリティケア®︎を通して一人でも多くの方の身心のケアをする事で、日本を元気にしていきます!2周年特別体験企画で一人でも多くの皆様にモビリティケア®️を体験いただければ幸いです。」モビリティケア®︎サロン概要無理や我慢のない施術でどんな方でも安心して、はじめやすく、続けやすい環境。ストレスの無い日常を求める「疲れやすい現代人」に向けたプライベートサロンとして2020年に誕生。コロナ禍の開業にも関わらず、多くのエグゼクティブ層やトップアスリートなどに高い評価をいただき、2021年6月に2号店となる大手町サロンを開業。在宅勤務や外出自粛によって凝り固まった体を本来あるべき自然体へと導くオリジナルメソッドが話題となりつつある。オリジナルメソッドの「モビリティケア®︎」とドイツの家具職人が作った木製ストレッチ器具「five」の組み合わせで今までにない新感覚のセラピーを提供している。モビリティケア®︎恵比寿サロン◆所在地〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南3-11-25プラウド恵比寿ヒルサイドガーデンB1階◆営業時間平日 11:00~21:00/土日祝日11:00~19:00毎週月曜休館日モビリティケア®︎認定のコンディショナーがストレッチ器具「five」を活用したセッションで体を整えて鍛える運営会社会社名:株式会社文教センター所在地:東京都品川区旗の台3-14−12代表者:竹本 勝憲設立:1976年1月URL: 事業内容:スポーツクラブ運営介護事業輸入代理店業務▼モビリティケア®️サロン ▼モビリティケア®︎アカデミー ▼モビリティケア®サロンフランチャイズ募集HP ▼木製ストレッチ器具「five」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第42話。10代のころ、エスニックファッションを決め込んでいたおばさんを見たやましたさん。自分も年を取ったらその路線で行こうと思っていたようですが……。★関連記事:「何か違くない?」ファッション迷子の入り口は30代から始まっていて… #脱力系ゆる更年期日記 41ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。ピッチピチの10代だったころ、近所にいつもエスニックファッションを決め込んでいるすてきなおばさんがいました。そして、そのおばさんを見て私はこう思っていました。「私も年取ったら、エスニックファッションをすればいい!」移り変わりが激しいはやりの服と違って、エスニックファッションだったらはやり廃りもなく、年齢を気にすることなくおばあちゃんになってもファッションを楽しめるのではないか……そう思っていました。そして30年近くがたち、40代でファッション迷子真っただ中だった私は、若かりしころに自分が言ったことを思い出し、そっちの方向にかじを切ってみました。頭の中では、あの近所のすてきなおばさんを想像しつつ、エスニックなファッションに身を包んだ自分を鏡で見て、こう思いました。え!? むちゃくちゃ似合ってないですやん!そう、びっくりするぐらいに似合っていなかったのです。そのあまりの似合っていなさに、若かりしころの私の計画は一時断念せざるを得なくなりました。今でも当時のエスニックファッションたちは、わが家のクローゼットの隅でいつか来るかもしれない出番をひっそりと待ってくれています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年06月23日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第41話。服が好きで、若いころから買い物をしまくっていたやましたさん。ファッションが好きゆえに、ファッション迷子を実感する時期も早かったようで……。★関連記事:「自分が怖い…」まさかのクソダサな姿で都会に出てきてしまったアラフィフの本心 #脱力系ゆる更年期日記 40ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。30代のころ、何とな〜く手持ちの服が似合わないような気持ちになる現象が始まりました。20代のときに着ていた若々しいタイプの服は、どうも若作りをしているみたいで、鏡の前で服装チェックをしてみると「何か違くない?」と思ってしまうのです。私は服が好きだったので、独身のころは毎週末のように、彼氏(現在の夫)と梅田に自転車で繰り出し、給料のほとんどを家賃と服に使っていました。おかげでクローゼットはパンパンだったのですが、それにも関わらず、ど〜も毎日着る服がないのです。アレも違う、コレも違う……。昨日まで普通に着ていた服が何だか似合わない!もうすぐ50歳になる私としてはピチピッチ?の30代で、「ファッション迷子」だったなんて片腹痛いわい!と思ってしまいますが、もし70歳の先輩から見たら、今の私は「50歳なんてまだまだ若い。何言うとんねん!」なのかもしれません。最近まで「ファッション迷子」という言葉すら知らなかった私ですが、今思えば、あのときが私の「ファッション迷子デビュー」だったのではないかと思います。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年06月09日メンズゆるふわパーマのメリットとは?ゆるふわパーマのメリットは手軽に洒落感をプラスできる点。ルーズなカールが加わるだけでこなれ感を演出できるのでオシャレ初心者でも比較的チャレンジしやすい髪型と言える。また、パーマによって動きとボリューム感がしっかりと生まれるのでスタイリングがしやすくなるというメリットも。ふんわりと髪の毛にボリュームをつけるようにセットするだけなので手数が少なくなるのが嬉しい。最近の軽さを出したトレンドヘアとの相性も良いので、パーマヘアで悩んだら検討するのをおすすめ!メンズがゆるふわにするにはどんなパーマがおすすめ?ゆるふわの質感にするには大き目のロットでルーズカールを生み出すのが大切。定番のニュアンスパーマやスパイラルパーマをランダムに巻くのが定番で、ツイストカールをミックスさせたパーマもGOOD。ロバート・パティンソン風ショート映画TENETテネットのニール役で話題のロバート・パティンソンをイメージして作りました。ノーズラインまで刈り上げてトップは外国人のくせ毛のようなパーマをかける事で柔らかさとラフな感じを演出しております!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ロバート・パティンソン風ショートを見る外国人クセ毛風ツイストスパイラルパーマツイストパーマとスパイラルパーマのミックスで外国人のくせ毛のような質感を作っていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人クセ毛風ツイストスパイラルパーマを見る外国人クセ毛風フリンジパーマフェードインスタグラム、TIKTOKで人気のインフルエンサーの人気のフリンジスタイルを大きいカールのパーマでアレンジして作りました。前髪の長さは目と眉の間に設定しているのでセットも簡単です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人クセ毛風フリンジパーマフェードを見る外国人風ツイストスパイラルダウンパーマインスタグラム、TIKTOKで人気のインフルエンサーの人気のフリンジスタイルを大きいカールのパーマでアレンジして作りました。前髪の長さは目と眉の間に設定しているのでセットも簡単です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人風ツイストスパイラルダウンパーマを見るハリー・スタイルズ風ツイストスパイラルイギリスのボーイズグループ、元ワン・ダイレクションのメンバーであるハリー・スタイルズをイメージして作りました。ソフトな緩めのツイストスパイラルで外国人風のクセ毛っぽく作っています!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ハリー・スタイルズ風ツイストスパイラルを見る随時スタイル、記事を更新します!リンクはこちらまで▼ この投稿をInstagramで見る 外国人風クセ毛パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 外国人風クセ毛パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 外国人風クセ毛パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 メンズヘアスタイル ツーブロック 刈り上げ パーマ ベリーショート 刈り上げ外国人 ミディアム ショート 韓国 ツーブロックショート 刈り上げツーブロック ロング マッシュ 刈り上げベリーショート ツーブロックビジネス ツーブロックミディアム 外国人風 ツーブロックベリーショート ベリーショート刈上げソフトモヒカン ベリーショート刈上げ 40代 ツーブロックオールバック 刈り上げバーバー ツーブロックパーマ パーマツーブロック ベリーショート外国人 センタ―パート パーマショート ツーブロックマッシュ ショートビジネス 30代 ミディアムウルフ ぼうず 刈り上げパーマ パーマミディアム 海外 刈り上げショート ミディアムパーマ ビジネス ショートツーブロック ツーブロック40代 ミディアムツーブロック パーマロング パーマ外国人 ベリーショート40代 ショート刈り上げ ツーブロックロング 刈り上げマッシュ おしゃれボウズ パーマツイスト ベリーショートツーブロック 2022 ミディアムビジネス ショート外国人 ショートマッシュ 外国人 ベリーショートビジネス フェード
2022年06月08日40代で豆腐並みに崩れやすいメンタルなかめまるさん(@kame40_mama)。日常の何げない笑える話をマンガ日記にしています。42歳で高齢育児中のかめまるさん。公園へ行くと、ヒシヒシと自分の老いを実感し、若いママがうらやましくなるそうで……。★関連記事:「ヤバイ!」2歳の息子が気付いたらアラフォー化していて…こんにちは、40代豆腐メンタルなかめまるです。高齢育児のしんどさを日々実感していますが、冬の公園はもう修行……。「こんな寒い日に走ったりしたら、心臓がついていけない!」と、守りに入ってしまいます。その傍ら、推定20代の若いママは子どもたちと元気に鬼ごっこ。子どもと一緒に遊べる元気があって、心底うらやましいと思ってしまった(笑)。私も体を鍛えないと!と思うのですが、いつも思うだけなんですよね〜。まだまだ育児のゴールは遠いですが、高齢母、頑張ろうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:<大腸がんマンガ>「…うそでしょっ!」何もすることがない入院初日の唯一の楽しみだったのに…★関連記事:「自分、不器用なんで」生え際がヤバイ!不器用な熟女が行き着いた白髪ケアとは!?★ウーマンカレンダーのマンガをもっと読む著者/かめまる(41歳)気付いたら40を過ぎていた昭和大好きBBA。高齢出産。フルタイムワーママで毎日白目を向いて生きている。死語爆裂。豆腐メンタル。マイペースな息子とちょっと変わってる夫との暮らしをマンガにしてInstagramに投稿している。Instagram:@kame40_mama
2022年05月28日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。家族で都会(大阪・梅田)に出かけたやましたさん。ふと自分の服装を見たら、まさかのパジャマ姿で来ていたことに気付いてしまい……。★関連記事:<アラフィフマンガ>「たまに出合うと即買い!」若いころとは理由が違う中年の大人買い事情とはウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。49歳の春、大都会にパジャマで繰り出してしまった私……。若いころは、ちょっと前髪が気に入らないだけで家に帰って今すぐやり直したい!と鼻息を荒くしていたものです。こんな都会にパジャマでいるなんて、今すぐ着替えに帰りたい!!とヤキモキしそうなものですが、恐ろしいことに、そのとき私はこう思ってしまったのです。ま、いっか!と……。その日は、子ども会のイベントで映画を見る予定だったので、ラクな格好が一番だと思いました。そして、子どもたちと楽しく映画を見て、楽しくランチを食べて、楽しく買い物をして家路に着きました。信じられないことに、あのクソダサなパジャマを1mmも気にすることなく、おしゃれな人たちでにぎわう日曜日の梅田で、堂々と1日を満喫したのです。ひ、ひょっとして、私……オワッテル???楽しかった1日を振り返りそう思いました。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年05月26日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。都会(大阪・梅田)に出かけることになったやましたさん。ふと自分の服装を見て、赤面する事態になったそうで……。★関連記事:<アラフィフマンガ>「完全に失敗した〜!」サイズは2L? 3L? 中年太りで体型に確信が持てずポチったのは…ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日、久しぶりに都会に繰り出しました。みんなで映画を見よう!という子ども会のイベントだったため、近所に住む小学生とそのお母さんたち20名弱でバスに乗り梅田(大阪の都会)に行きました。子ども会のイベントということで、特に何も考えていなかったのですが、ふと周りを見渡すと、いつもとは違うシャレオツな格好をしているお母さんたちが目に入りました。そして、ただラクだからという理由だけで着てきた自分の服が急に気になり出し、夫と子どもたちに聞いてみました。「ねぇねぇ、この服なんかパジャマみたいじゃない?」すると、夫と子どもたちは笑いながらこう言いました。「パジャマみたいっていうか……普通にパジャマやんっ!!」ハッとしました。そ、そういえば、これパジャマやった〜〜!私は普段、自宅で働いていることもあり、パジャマみたいな格好で1日過ごすことが多く、近所のスーパーでの買い物や子どもたちの習い事のお迎えも、ほぼほぼ、そのままの格好で行っています。その日は梅田に行くからと、普段はしない金のネックレスをしたことで、すっかりオシャレをした気になっていたのだと思います。よわい49歳、ついに私、都会をパジャマで闊歩(かっぽ)する中年女に仕上がりました。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年05月12日フジコ(Fujiko)とメンコス(MENCOS)の共同開発リップ「全人類Lip」が、2022年5月20日(金)より発売される。男女OK“脱力レッドリップ”「全人類Lip」フジコとメンコスがタッグを組み、メンズ・ウィメンズともに使えるリップをデザイン。“脱力レッドリップ”の愛称も持つ、新作「全人類Lip」は、ほわっとした色づきで、さりげない血色感を叶えてくれる。カジュアルレッドのカラーは、素の唇をきれいに魅せてくれる、程よい発色で、メイク初心者の男性でも安心。潤うのにべたつかず、メイク感がないのに、ラフな色気を唇にプラスしてくれる。テクスチャーは、潤うのにセミマットなバーム処方で、マットリップの下地としても活躍。素顔にのせてもナチュラルになじむので、すっぴん風メイクにもおすすめだ。【詳細】フジコ×メンコス「全人類Lip」全1色 1,430円(編集部調べ)発売日:2022年5月20日(金)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00、土日祝日休み)
2022年04月23日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。3回目の新型コロナワクチンを受けたやましたさん。今回も副反応で発熱したのですが……。★前回:「更年期なん?」3回目の新型コロナワクチン接種は気付けば秒で終了し… #脱力系ゆる更年期日記 37ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。新型コロナワクチンの3回目接種の翌日、MAXで37.8度の発熱がありました。「37.8度」……。「37.8度」…………。私には2人の娘がいるのですが、1人目の娘が小さいころ、「趣味ですか?」というくらいの頻度で病気になり、毎週毎週、雨の日も風の日も病院に通っていた時期がありました。そのときに、小児科の先生といろいろなことを話す機会があったのですが、その先生が「体温が38度以下やったら別にそんな熱でもないし、心配せんでも大丈夫」的な説明をしてくれたことがありました(※そのときの娘の場合の話です)。熱が何度だろうと、しんどいときはしんどいし、しんどくないときはしんどくない、というのはわかっているのですが、それ以来、私の中で38度以下の熱は「そんなにしんどくないカテゴリー」に入ってしまっていました。ところが、今回の37.8度……。私が想像する37.8度のしんどさと比べると、かなりしんどいものでした。個人の体感では、2回目接種後に38.4度出たときと同じくらい、もしくは、もっとしんどかった気がします。年を重ねてくると、何でも年のせいにすると言いますが、これも年のせいなのでしょうか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年04月21日英語日記で言いたいことを瞬時に英語に!自分の感情や考えていることなど、英語で日記をつけて音読するだけで本当に話したいことを話せるように。英語日記を活用した勉強法を確立した、新井リオさん。「アメリカ旅行中、ある青年にすごく親切にしてもらったのですが“Thank you”としかお礼が言えなかった。中学、高校と英語を勉強したのに、こんなに話せないのかと。同じようなシチュエーションに遭遇した時、きちんと思いを伝えられるようになりたい。そう思って、感情や日常の出来事など、実際に英語で話したいことをノートに書くようになりました。書くうちに、これって日記だなって気づいて。ノートからスマホやPCで書くようになり、“1フレーズ日記”という現在の形に落ち着きました。言いたいフレーズを1日1文、英訳して音読し、表現をインプットしています」この時、ネットを駆使するのが新井さん流。わからない単語はネット検索、英訳はオンライン英会話で添削を受けて、発音練習には音声入力を活用する。この独自の勉強法を続けた後、友人がいたカナダに渡り、約1年間滞在した。「今でも自分の口から英語がすらすらと出ているのが不思議に思う時があります(笑)。その気持ちよさ、会話が続く楽しさ。これを体験してからは、英語に触れる時間がさらに好きになりました。来年には、憧れのイギリスに移住する予定!大好きなミュージシャンが暮らしていた街で生きていくと思うとワクワクします」自宅につくった海外のような空間。家にいるだけでも、英語学習のモチベーションを上げるために様々な工夫が。PCでは、ロンドンの街並みを映したYouTube動画を再生。世界中のラジオが聴けるアプリ「Radio Garden」を使って、ロンドンのラジオを聴くことも。PCでつけている英語日記STEP1:日本語で言いたい1フレーズを書く。教科書の例文のようないつ使うかわからない言葉を覚えるよりも、自分が使う(これから使いそうな)例文を書き出す。「無理に英語で書こうとすると小学生の日記みたいな文章しか書けないので、本当に言いたいことを言えるようになるためにも、ふだん使っている日本語でまず書き出しています」【おすすめツール:LINE】自分一人のトークルームで言いたいフレーズをメモ。LINEで自分だけのトークルームをつくり、日常で“言いたかったけど言えなかった言葉”を記入。「どんなシチュエーションでその言葉が必要だったのかも書くとより覚えやすい。LINE のトークルームは検索もできるので便利」STEP2:英訳をつくる。翻訳サイトを使って一瞬で英訳せず、まずは自力で英語に。「自分は何が書けないのかを知ること。わからない単語は以下のサイトを中心に検索。意味だけでなく例文、ネイティブがどんなニュアンスで使っているのかまで調べます。つくった文章はオンライン英会話のレッスンで添削してもらいます」【おすすめサイト】・DMM英会話 なんてuKnow?・Hapa 英会話・英語 with Luke・ネイティブと英語について話したこと【おすすめツール:Twitter】生きた例文集の宝庫!自分の英語表現が自然かどうかはTwitterで確認。「正しい単語の組み合わせを知りたい時に便利。“think of”“think about”どちらの熟語がより適切かなとか。ヒット数が高い方がより多くの人の間で使われているんだとわかります」STEP3:声に出して読み上げる。「口に出した回数に比例して、その文章が身につくので、つくった文章は音読を繰り返しします」。その時使うのは、MacやiPhoneの音声入力機能。入力が乱れず、すらすら言えるようになればOK。「音声で自動入力された文字列を見ると、こんなに練習したんだと手応えを感じます」【おすすめツール:Siriや読み上げ機能】覚えたいアクセントの話者を選ぼう。発音のお手本もiPhoneやMacの読み上げ機能。「設定」「アクセシビリティ」「読み上げコンテンツ」の画面に進むと、男性/女性、イギリス人スピーカー/アメリカ人スピーカーなど、話し手のキャラクターから速度まで設定できる。STEP4:週に1日は復習の日を設定する。月曜から土曜の文章を見返して、日本語を見て英語で言えるか、正しい発音ができているかを日曜に復習。「復習が何よりも大切。PCのメモにはこれまでの1フレーズ日記を全てためているので、1週間分だけでなく、過去の分も遡ってランダムにチェックするようにしています」新井リオさん1994年生まれ。19歳から独学で英語とデザインを学ぶ。イラストレーター、デザイナー、ロックバンドPENs+のボーカルとしても活動。独自に編み出した、英語日記を駆使した勉強法を綴ったブログが「英語 独学」Google検索で1位を記録。著書『英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法』(左右社)。※『anan』2022年4月20日号より。写真・土佐真理子取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2022年04月15日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第37話。3回目の新型コロナワクチンを受けに行ったやましたさん。今回は初めての病院で接種することになって……。★前回:「私ったら見栄っ張り♡」忘れたころに生理がやって来るとついやってしまうこと #脱力系ゆる更年期日記 36ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日、新型コロナワクチンの3回目接種に行ってきました。私の場合、1、2回目とは違い、3回目はどの病院に電話しても予約が取れず、リストの上から順番に電話をかけまくり、やっと前回より少し遠い場所にある初めて行く病院で予約が取れました。初めて行ったその病院で、名前を呼ばれ病室に入ると、私より少し先輩だと思われる女性の先生が、私の資料を見ながら「更年期なん?」「生理は来てる?」「しんどないの?」などと、畳み掛けるように突然大量の質問をしてきました。私の更年期が、ワクチン接種に何か影響を及ぼしているのかと思い、少し驚きつつも「そ、そうなんです。更年期なんです。生理はたまに来るくらいで……」と最後の生理を思い返しながら返事をしていました。そして会話に夢中になっている間に、どこからともなく忍者のように現れた看護師さんと思われる女性が、「打ちますねー」と私の左腕にワクチンを打ってフフフと笑いながら「終了です」と言ってくれました。私は、注射の針が体に刺さるその瞬間をガン見したいタイプなので一瞬「え?」と戸惑いましたが、子どもが注射をするときに、よく見かけるその「気をそらす作戦」を、まさか49歳で自分が体験することになるとは思わず、何だか少し若返った気持ちになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年04月07日2022年4月1日、お笑いタレントのゆってぃさんが、自身のTwitterで結婚したことを報告しました。相手は、グラビアアイドルの石川あんなさん!ゆってぃさんは、エイプリルフールである同日に発表したことについて「嘘みたいになっていますが、今後は夫婦ともども、よろしくお願いいたします!」と投稿しました。【結婚のご報告】ゆってぃです。3月30日にグラビアアイドルの、石川あんなさんと入籍させて頂きました。日にちのせいで、嘘みたいになってますが、今後は夫婦共々よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/aHy0IhhnOe — ゆってぃ (@YUTTY52) April 1, 2022 また、石川さんも、自身のTwitterで、ゆってぃさんとの結婚を報告。ツーショットの写真をアップしています。【ご報告】お笑い芸人のゆってぃさんと結婚しました。今後は夫婦共々宜しくお願いいたします。石川あんな pic.twitter.com/qvv9pfcTlI — 石川あんな (@anna_iskw) April 1, 2022 ゆってぃさんと石川さんの結婚報告に、ネットからは祝福の声が上がりました。・マジ!?エイプリルフールのネタじゃないのか!おめでとう!・めでたい!温かい家庭を築いてください!・おめでとう~!「わかちこ」にちなんで「わかち婚」ですねー。ゆってぃさん、石川さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年04月01日ヴァレンティノ ビューティをはじめ、ニュースなコスメが続々到着。美容好きとして有名なゆっきゅんさんが新商品をお試し!DIVA・ゆっきゅんさんが新商品をお試し!1、IGNISホワイト ラッピング ジェリー美白しながら、むくみも速攻オフ!ひんやりクールな使用感も魅力的。美白成分のほか、むくみに効果的な海の恵みを配合した、薬用美白美容液。引き上げるように塗ることで、透明感が高くてピンッとしたハリ肌に整う。ハーバルフレッシュの香り。「ぷるんぷるんのジェリーみたいなテクスチャー。肌になじませると、爽やかな透明感が」。IGNIS ホワイト ラッピング ジェリー[医薬部外品]80g¥6,600(イグニス TEL:0120・664・227)2、IPSAリップオイル LE 01“水あめ”からインスパイアされた透明感たっぷりのサマーグロス。水あめタッチの濃密なテクスチャーはケア効果も優秀。乾燥しがちな春夏の唇を、クリアな発色と爽やかなパール感でヘルシー&キュートに彩る。みかんやぶどうなど、全6色がラインナップ。「ぱいん色のリップオイルは涼しげでとろりんとしていて、自然で健康的な印象です!」。IPSA リップオイル LE 01¥3,520 4/1限定発売(イプサ TEL:0120・523・543)3、VALENTINO BEAUTYアイ2チーク 05ヴァレンティノからメイクアップラインがデビュー!シアーに発色して濃度調整しやすく、アイカラーはもちろん、チークとしても使える。全12色。リップは全45色で登場。ベースメイクを含め、幅広く発売されているからぜひ一度チェックして。「発色も、スムースなテクスチャーも、パッケージも付属ブラシもすべて良い!」。VALENTINO BEAUTYアイ2チーク 05¥7,040(ヴァレンティノ ビューティ TEL:03・6332・7251)4、ettusaisアイエディション(カラーパレット)08ほんのりくすんだ色合いがおしゃれ。大人ロマンティックな春色アイパレ。なめらかなツヤ感のピンク(左)と、ふんわりマットなシナモン(右)。腫れぼったくならない色設計が。ペア使いにおすすめのジェルアイライナー 08(¥1,320)も同時発売。「スモーキーなピンクパープルがとてもかわいいし、ツヤ×マットによって出せる質感が素敵!」。ettusais アイエディション(カラーパレット)08¥1,540(エテュセ TEL:0120・074316)ゆっきゅんモデル、俳優、アーティストとして幅広く活躍。3月30日には1stアルバム『DIVA YOU』をリリース。「このアルバムがどんな春を連れてきてくれるのか楽しみです」※『anan』2022年3月30日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2022年03月29日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第36話。別れを告げたと思っていたはずの生理がたまに来ることがあるやましたさん。そんなときはつい見栄っ張りになってしまうようで……。★前回:「貯めてやろうじゃないか…!」無謀で絶望的なチャレンジに挑むアラフィフ女の決意 #脱力系ゆる更年期日記 35ウーマンカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。完璧に別れを告げたと思っていた生理。その生理が、忘れたころにたま〜にひょっこりとやって来ることがあります。そんなときは、近所のドラッグストアの生理用品売り場に出かけて行きます。久しぶりに踏みしめる生理用品売り場の床。すぅ〜と深呼吸をして「あぁ……私、生理用品を買っているんだ♡」とバリバリ生理があったころに戻った気分で若返ります。店員さんが「いらっしゃいませ〜」と通り過ぎるとき、心の中でこう叫びます。「店員さん、私、まだ、生理用品のお世話になっているんです!」そして、おもむろに、大容量のお得パックに手を伸ばします。あぁ……。私ったら見栄っ張り♡わが家には娘が2人いるからできる技ですが、おかげさまで、ちょっと気持ちが若返ります。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年03月24日「アンネの日記」を現代の若者に伝えるために、新たな手法で語りかけるアニメーション映画『アンネ・フランクと旅する日記』。この度、アフリカからの難民アヴァが登場する本編映像と、いままさに起きている出来事にも繋がる“アヴァを登場させた理由”をアリ・フォルマン監督が語るコメントが到着した。本作では、アンネが日記の中で話しかけていた“空想の友達”キティーを、空想上の存在ではなく、実際に生きている人間として登場させている。現代のアムステルダムで目覚めたキティーは、戦争の終わりにアンネに何が起き、アンネの最期を知ろうとする。それを追い求めるうちにキティーは、アフリカからの難民の少女アヴァと出会い、世界中の紛争地帯から逃げてきた難民が殺到しているヨーロッパの現状に気づく。アリ・フォルマン監督は、「アンネがキティーを創り出し、キティーに日記を託して、今度はキティーがアヴァに日記をつなぐ、3世代にわたる物語に仕上げました」と明かす。「でも、ホロコーストと、近年に押し寄せた難民の波とを比較するつもりはありません。比較することなんて不可能だから。ただ、現在、地球上の5人に1人の子どもが争いに巻き込まれ、死の危険と隣合わせだということに言及したかった。そういう子どもたちの視点から見れば、<過去のアンネ>と<現代のアヴァ>の物語には共通するものがあると思うんです」と語る。3世代にわたる物語になったことで、現在、まさに進行中の社会問題が切実に浮かび上がってくる。『アンネ・フランクと旅する日記』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンネ・フランクと旅する日記 2022年3月11日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND
2022年03月24日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第35話。資産運用をするための生活防衛資金が180万円も必要と判明したやましたさん。心が粉々に砕け散ってしまって……。★前回:「全っ然足りねぇ…!」生活防衛金を計算したら先が見えなくなって… #脱力系ゆる更年期日記 34ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。資産運用をする前に用意したほうが良いという、うわさの「生活防衛資金」とやら。半年〜2年程度働かなくても生活に困らないよ〜というお金らしいので、早速、間を取って1年くらいで計算してみると、私の場合、180万円でした。その金額の高さに、私の心は粉々に砕け散ってしまいました。今までの人生、何をしていたんだと!今年の誕生日が来ると50歳になってしまう私。バリバリと働ける年齢はとっくに過ぎてしまったように感じていました。しかしながら、ここで再度、あの有名なせりふの出番が来たようです……。そう!「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」このせりふ、私の座右の銘にしたいと思います。こうなったらコツコツと……超コツコツとお金を貯めるしか方法はない。1年に10万円、18年で180万円。その時、私は68歳(泣)。その年まで健康に働けるかもわからない、絶望的なチャレンジにアラフィフ女の私は無謀にも挑みたいと思います。そして、せっかくマンガに資産運用の話を書いたのに、何も資産運用をしないのも残念なので、とりあえず、元手0円でできて精神的ダメージも少なそうな「PayPayのボーナス運用」を始めてみました。長い目で見てプラスになるまで続けていきたいなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年03月10日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第34話。貯金ゼロでも資産運用をするには、まず生活の支出に備えてお金を用意することを知ったのですが……。★前回:「やっぱムリ!?」貯金ゼロなダメダメ40代が資産運用を始めるためには #脱力系ゆる更年期日記 33ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回、生活防衛資金について勉強をしたので、今回私の場合は、その生活防衛資金が一体いくらになるのかを計算してみたいと思います。わが家は夫と小学生の娘2人の4人家族です。夫婦の財布は別々で、私が担当している支払いは、だいたい月に15万円くらいあれば何とかなるのではないかと思います。生活防衛資金は半年〜2年ということなのですが、よくわからないものの半年では、ちょっと心もとないので1年で計算してみようと思います。15万円×12ヵ月。まず15に10をかけて、150で〜、それに残りの15×2の30を足して〜、180か……。ん? ひ、180?180万円〜〜〜!?オモテタントチガウ……。数字が見たことないくらいデカ過ぎて、先が見えずに撃沈しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年02月24日無理しないランニング習慣“ゆるラン”。日頃から“ゆるラン”を楽しんでいる俳優の新井舞良さんに、その魅力について聞いてみました。ゆるRUNとは?・WALKとRUN、交互でOK・まずは30分間を目標にする・喋れるくらいのペースで無理せず体を動かすことが好きで、高校生の時には「いろんな競技をやってみたい」と、陸上部で七種競技に打ち込んでいたという新井舞良さん。その運動好きは今も変わらず。ボディメイクのためのトレーニングのほかに、趣味的に取り入れているのがランニング。「『走らなきゃ』という意識は全くなく、単純に好きだから走っているという感じです。朝走ることが多いんですけど、そうするとその日は体が動かしやすくなるし、目も開くし、発声もしやすい!そんなふうにちょっと早起きして走ることから始まる、気持ちのいい一日が好きなんです」実は、子どもの頃、運動の中でもマラソンは苦手だったそう。「私が通っていた小学校はスポーツに力を入れていて、夏になると中休みの20分は、必ずマラソンだったんです。それが嫌で…。記録が出るので達成感はありましたが、毎日強制的にやらされていると、やっぱり嫌になりますよね。でも今はそういうこともなく、自分が走りたい時に走っているだけ。何km走ろうとかルールも決めていないので、気持ちもラク。だから楽しいんだと思います。ただ、ゆっくり走ったほうが脂肪燃焼にいいと聞いたので、息が切れない程度のペースで走るようにはしているんです。週に2回くらい、20~30分走っています」これはまさにゆるラン!実際に体のラインの変化もあったそう。「一時期、ランニングから帰ってすぐに写真を撮っていたんですが、1日目と20日目を比べると、体がキュッと引き締まっていました」ランニングには、ほかにもこんな楽しみが。「走りながら『あそこに新しいお店ができた』とか、いろいろ探すのが好きなんです。気ままにコースを変えて、新しい発見を楽しんでいます。あと、向こうから走ってきたランナーに会釈をするのも欠かせません。『仲間見つけた!』みたいな感じで嬉しくなっちゃうんですけど、あちらも会釈し返してくれますよ。ランナーってフレンドリーな人が多いじゃないですか?私の思い込みかな?(笑)」そんな新井さんが、ゆるラン初心者に伝えてくれたのは、「無理せず自分のできる範囲で走れば、きっと気持ちがいいし、楽しいはず。特別な技術も必要ないので始めやすいと思いますが、正しいフォームで走ることは意識したほうがいいかも。ケガもしないし、メリットがありますよ」あらい・まいら2001年1月10日生まれ、北海道出身。俳優、モデル。『VOCE』専属モデル。出演するABEMAの人気恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』が今月20日、Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』が3月19日から配信スタート。シェルパアノラック¥13,200長袖Tシャツ¥4,400ショーツ¥5,390タイツ¥8,800アンクルソックス¥1,650シューズ¥9,790(以上ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・85・7120)※『anan』2022年2月16日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年02月15日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第451話/最終話。どんな仕事よりも育児がとても大変だったと感じていたやましたさん。子育てをしているすべての方への応援のラストメッセージです!ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 私は娘たちが赤ちゃんだったころ、毎日こう思っていました。 「られれもひ〜から られら らふうれれ……(※誰でもいいから誰か助けて)」 夫婦2人の赤ちゃんにも関わらず、私の方が毎日あまり眠れず、私の方が自分の仕事を犠牲にして、私の方が一人でもがき苦しんでいる。そう思っていました。 長女が生まれてしばらくの間は、不満があればパピーちゃんにすべて伝えてケンカをしたりもしましたが、途中からはケンカをする余力すらなくなってしまい、私がすべての欲望を捨てれば、私がすべて犠牲になれば、何とか丸く収まるんだと考えるようになりました。実際、この一見ネガティブで不健康な方法で、私の心はまずまず落ち着きました。 今までの人生で味わったことのない、どんな仕事よりも、はるかに大変だった「育児」 なぜ、こんなに大変なことなのに学校では何も教わらないのか、今でも不思議でなりません。その「育児」をしているお母さんたち(ママだけじゃく、パパやおばあちゃんたち育児をしているすべての方!)そのみんなを心の底から尊敬しています。 以前、一緒にお仕事をしたことがあったライターさんから「日記書くみたいな感じで……」と声をかけて頂いてから始まったこの連載。451話の今日でお別れです。 連載が終わっても、娘たちが大きくなっても、わたくしやましたともこは、永遠に育児に奮闘するお母さんたちを応援し続けて行きます。今までありがとうございました。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2022年02月12日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第33話。自分が資産運用すべきタイプではないと知ったやましたさん。貯金ゼロでも始められることはないかを調べてみたようで……。★前回:「た、たしかに!」自分が資産運用すべきでない理由がど正論すぎて… #脱力系ゆる更年期日記 32ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。お金の勉強を始めて、結構すぐに自分が資産運用をするべき人ではないことが判明しました。先日は、近所のドラッグストアで買い物をしようとするとPayPayの残高が足りませんでした……。1万円チャージしようとすると「残高不足でチャージできません」的なメッセージが出てきたので、じゃあ5000円を……とチャージをしようとすると、また同じ残高不足のメッセージが出てきました。結局、娘たちがおやつに食べたいと言ってカゴに入れたバナナとお菓子を諦めて、必要だった納豆だけを購入しました。そんな大人として、母親として(金銭的に)終わっている私が、一体どうすれば憧れの資金運用とやらを始めることができるのでしょう?YouTube大先生によると、まず、「生活防衛資金」を貯めると良いとのことでした。生活防衛資金……。なんすかそれは???私がYouTubeで勉強した限りの知識では、生活防衛資金とは、半年〜2年程度の間、働かなくても生活ができるくらいのお金のことだそうです。つまり、資産運用をするには、運用する資産がかなりマイナスになったとしても、ノープロブレム! 全然大丈夫でっせというくらいのお金があったほうが絶対に良いよってことだそうです。※私がYouTubeを見て解釈した個人の意見です。ほほう〜なるほど。そりゃそうだ!今日もまた1つとても勉強になりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「違う、今じゃない!」古い団地のわが家にハイテクアイテムを導入したら… #アラフォーの気にし過ぎな毎日 4★関連記事:「え、ショック」他人からのうっかり発言で発奮するアラフィフたち #アラフィフ雑記帳 9★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年02月11日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第450話。Yちゃんのお母さんが亡くなったことをきっかけに、自分自身の健康を考えるようになったやましたさん。子ども達のためにもまだまだ死ぬわけにはいかない……!ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 Yちゃんのお母さんが亡くなってから、いろんなことを考える機会がありました。自分の命は自分だけのものじゃないと思うようになりました。こんなちっぽけな私でもN子とKTにとっては唯一無二のお母さんという大切な存在なんだと気付きました。 私は今、毎年、健康診断を受けています。その結果、胃や大腸にポリープが見つかり、お医者さんに「ゆくゆくはガンになるタイプのポリープだったから見つかってよかったですね」と言われたことも何度かありました。他にも子宮ガン検査では要精密検査になったり、大阪市の人間ドックでは腎のう胞が見つかり、何年かに一度経過観察をしています。 「要精密検査」となるたびに、心臓が飛び出しそうになりますが、今、毎日子ども達と楽しく過ごせているのは、健康診断のおかげだと思っています。 N子とKTのためにも、まだまだ死ぬわけにはいかない!毎年健康診断を受けて、自分の命を大切にしていきたいと思います。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています!著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2022年02月09日私は5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中です。長女を妊娠中に、子育ての思い出になればいいなと思い育児日記を書きました。3人ともが1歳になるまでの1年間、毎日欠かさず書くことは大変だったのですが、日記をつけていて本当によかったと思っていることをお伝えします。 1年間の記録としてまだ妊娠する前に、友だちが出産し育児日記をつけていたのを見て、一生に1回しかない乳児期を忘れないようにしたいと思い、私も育児日記をつけることにしました。長女のときはおむつ替えや授乳のたびに記入していましたが、次女と三女のときはそんな余裕もなく、1日の終わりにその日を振り返ってまとめて記入していました。 できるようになったこと、その日におこなったこと、イベント、そしてそのときに私が感じたことを書くことで、子どもの日記というよりも自分が今日こんなに頑張ったと自分で自分を褒める日記になっています。 心折れそうに…毎日書くことは、正直に言うとそんなに簡単なことではありませんでした。仕事ではないので書かなくてもいいのですが、自分で書くと決めたことなので、その日が無理だったら翌日の朝などにまとめて記入することもありました。 自分自身の体調が悪かったり、疲れていたりして、もういいかな、そろそろやめようかなと思ったことも何度かありましたが、子どもの今は今しかないのでそのときのことを忘れたくないと思い返し、なんとか3人とも1年間記入することができたのです。 ふとした瞬間に読み返すと子どもたちは5歳、3歳、1歳と成長し、もう日記は書いていませんが、急に読みたいなと思うことがあります。読み返してみると、「あーあのときこんなことがあったな」「こんなこと思ったな」と当時の記憶がよみがえってきて、懐かしくなって涙してしまうこともあります。 日記を読み返して、そして目の前にいる大きく成長した子どもたちを見て、このときはいっぱいいっぱいだったけど頑張ってよかったな、あのときがあるからこそ今のこの子たちがいるんだなと思うとうれしくなり、また頑張ろうという活力になっているのです。 毎日書くことは容易ではありませんでしたが、出産したときに自分が感じたこと、新生児と向き合いながら思ったこと、子どもが成長するなかで感じたことなど、たくさん書いたことは私の中でとても良い思い出です。この日記に書いた思いを大切にしながら、これから先の子どもたちの成長を楽しみにして、一緒に過ごしていきたいです。 監修/助産師 REIKO作画/大福著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。
2022年02月07日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第449話。Yちゃんのお母さんが亡くなってからも、変わらず仲良しなYちゃんとN子ちゃん。ふとした会話でつい涙が……。ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 Yちゃんのお母さんが亡くなったころ、N子と私は、お母さんが亡くなるってどういうことなのか話をしました。夜寝るときにお母さんがいないこと、病気でしんどいときにもお母さんがいないこと、そして、どんなに会いたくても二度と会えないこと、Yちゃんが今どんだけ寂しくて不安な気持ちなのか想像して話をしました。まだ幼かったN子ですが、彼女は彼女なりに何か考えるところがあったと思います。 月日は流れ、今、小学4年生になったYちゃんとN子。相変わらず2人は仲良くしています。 同じ習い事をしていることもあり、私が見学やお迎えに行くと、Yちゃんは私を見つけるとかけよって来てくれます。そして、その日あったうれしかったことや、嫌だったことなど、いろんな話をしてくれます。そんな光景を、N子はいつも微笑みながら見守ってくれています。 たとえN子自身が話したいことが沢山あったとしても「Nは帰ってからいっぱい聞いてもらえるから」とYちゃんを優先してくれています。 せめてN子がYちゃんに優しい子に育ってくれてよかった。そう思っています。 家に帰ると今度は寝るまでN子とKTの話を聞くようにしています。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています!著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2022年02月05日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第448話。Yちゃんのお母さんの葬儀に参列したやましたさん一家。いつも通りの笑顔のYちゃんを見かけて、ふと考えました。もしわが子だったら……?ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 Yちゃんのお母さんのお葬式には家族全員で参列しました。 保育園からほど近い斎場に、パピーちゃんとN子とKTと4人で一緒に向かいました。 道中、私はYちゃんのことを考えていました。大勢の大人がみんな黒い服をきて暗い顔をしてる姿を見るのは怖いんじゃないか? みんなが泣いていて不安にならないのか? お焼香の匂いは大丈夫なんだろうか? ちゃんとごはんは食べてるんだろうか? いろんなことを思い、早くYちゃんにN子の顔を見てもらい少しでも安心してもらいたいと思いました。 私たちが並んだ長い行列がゆっくりと進み、やっと最前列に座るYちゃんを確認することができました。Yちゃんは大人用のパイプ椅子にちょこんと座って、無表情でお焼香する大人達を眺めていました。そして、人混みの中にN子を見つけると、少し安心した様子でこちらを向いてニコリと笑い手を振ってくれました。 その笑顔は、お母さんが亡くなる前と何一つ変わらない笑顔でした。 幼い娘を2人残し、亡くなったしまったYちゃんのお母さんの無念は計り知れません。 もし、私だったら……。もし、わが子だったら……。考えても考えても私には想像すらできませんでした。ただ、私が今、子ども達とこうして過ごせているという事実がとても眩しいものだと気づくことができました。 すぐ「抱っこ〜」と言ってくる甘えん坊のKTに「私は膝が悪いから」と言わずに、たくさん抱っこしてあげよう。「見て見て!」ばっかり言ってくるN子には「仕事の邪魔やから」と言わずに、手を止めて何を見て欲しいのか見てあげよう。 そして、とても大好きだと毎日2人に伝えよう。 そう思いました。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています!著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2022年02月02日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第30話。前回、資産運用の勉強を始め出すも、自分が資産運用すべきタイプではないと判明したやましたさん。なぜすべきではないのか、その理由とは!?★前回:「が〜ん!」資産運用の勉強を始めた途端に重大な事実が判明… #脱力系ゆる更年期日記 31ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。資産運用の勉強を決意した私。そんな私が知った「私は資産運用をすべき人ではない」とういう衝撃の事実。今回は、しょっぱなからその理由をでで〜んと発表させていただきたいと思います。「なぜ私は資産運用をすべき人ではないのか?」その理由は「私には運用できる資産がないから」です。シンプルですよね。超シンプルすぎて笑ってしまいましたが、そうなんです!超超超超当たり前なんですが、資産運用っていうのは、そもそも資産がある人だけができる行為だったんです。その名も「資産運用」ですもんね。私のようにカードの支払いが滞り、年に何度かクレジットカードが使えなくなるような資産のない人には、ご縁のないものだったのです。よわい49歳。自分の知識のなさや、悲惨な経済事情を堂々と発表するのも、ただただお恥ずかしい限りですが、張り切って公言させていただいた私の資産運用の勉強計画は数週間で暗雲が漂ってしまいました。ただし!こんなときこそ、あのセリフの出番ではないでしょうか?某有名バスケマンガに出てきたAZ先生のめちゃくちゃ有名なあのセリフ……。「諦めたらそこで試合終了ですよ……?」数週間YouTubeを聞き流して「資産運用」だけが、今より豊かな生活を送るための方法ではないと知ることができました。「資産運用の勉強」もとい「お金の勉強」と称して、YouTube大先生の元、引き続きゆる〜く勉強を続けたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年01月27日不朽の名作「アンネの日記」を“空想の友達”キティーの視点で描くアニメーション『アンネ・フランクと旅する日記』より、場面写真が解禁された。アニメーション映画として初めてアカデミー賞〈外国語映画賞〉にノミネートされ、ゴールデングローブ賞を受賞した『戦場でワルツを』のアリ・フォルマンが監督した本作。「アンネの日記」を基にイマジネーションと遊び心に満ちた現代のパートを新たに創出、ふたりの少女の姿を等身大に瑞々しく描いていく。今回解禁された場面写真には、第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下の中を生きるアンネ・フランクと、時空を超えて現代のアムステルダムにやってきたアンネの“空想の友達”キティーの姿が写し出されている。現代のキティーは、ライダースジャケットにキャップと今風の服を身にまとい、凍った川をスケートで走り滑る。学校で人気者のアンネは大勢のクラスメイトを引き連れて、まるでパレードのように街を歩く。アリ・フォルマン監督は、多くの戦争映画が用いる色彩設計とは真逆のことを試みたという。「現代のアムステルダムをモノクロームの色調で、アンネの目を通して見た過去は豊かでビビッド、そしてカラフルに描くこと。それがこの映画のガイドラインになった。僕らは制限することなく、色をたくさん使用した。とりわけ、アンネの空想や夢を表現するシーンはね」と本作の世界観の構築を明かす。ほかにも、アンネがペーターと隠れ家で過ごす様子や、ペーターと同じ名前を持つ少年と出会ったキティーが一緒に旅をする様子など、対照的な描写が切り取られている。また、ナチスが支配するおどろおどろしい街の様子もアニメーションだからこそできる表現手法。鎧をまとった悪の権化SS装甲集団の威圧感などは当時の人々の恐怖をそのまま体感させられる。少女たちの視点から綴られる物語は、いま世界で何が起きているかを大人たちが考える足がかりにもなることだろう。「すべての人が尊重される」という祈りにも似たアンネの願いに思いを馳せる、必見のアニメーションだ。『アンネ・フランクと旅する日記』は3月11日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンネ・フランクと旅する日記 2022年3月11日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© ANNE FRANK FONDS BASEL, SWITZERLAND
2022年01月19日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第30話。ついに資産運用の勉強を始め出したやましたさん。自分に合った方法が決まったまでは良かったのですが……。★前回:「呼吸、食事、排便…」面倒くさがりな私が資産運用の勉強を決意! #脱力系ゆる更年期日記 30ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。資産運用の勉強法について、本を読むか、無料の投資講座に申し込むか、はたまたYouTubeで好きなチャンネルを探すか、悩んでいた私ですが、一番取り掛かりやすく無料で始められる「YouTube」から入ることに決めました!「仕事をしながら、音楽感覚でYouTubeを聞き流す♪」こんな感じです。「資産運用の勉強」というと、重々しくて堅苦しく聞こえてしまっていましたが、もうすでに仕事をしながらYouTubeを聞き流す習慣があった私には、実践しやすく何のストレスもありませんでした。まさに呼吸! 食事! 排便! YouTube!!私に合った良質な情報をちゃんと見極めるため、「初心者向け」「資産運用」をキーワードにいろんなチャンネルを見あさりました。その手の知識が皆無な私は、言わば、まだ何も書き込まれていない真っ白で真っさらなキャンバス。ひとつの間違った色に染まってしまっては元も子もない!こうしていろいろなチャンネルを聞き流し数日がたったころ、「重大な事実」を知ってしまいました。よくよく注意深く聴いてみると、いろいろなチャンネルでほとんどの人が口をそろえて同じことを言っていました。今から資産運用を始めて、友だちみたいな豊かな暮らしがしたいと鼻息を荒くしている私にはとても大事なその事実。それは……。「私は資産運用をすべき人ではない」ということです。が〜ん!がび〜ん!!がびちょ〜ん!!!あまりの衝撃にめまいが……。このめまいはショックを受けためまいなのか、それとも、ただの更年期の症状なのか……。などと、どっちでもいいことを考えつつ、今も少し落ち込み気味な私です。次回は、なぜ私は資産運用をすべき人ではないのかをお送りしたいと思います。★関連記事:「ひよってんじゃねぇ!」VIO脱毛前日の処理はヤンキー座りスタイルで #脱毛編 #熟女系 30★関連記事:「どんだけ力がないの…!」アラフィフマンガ家のちょっと恥ずかしい散歩事情 #アラフィフの日常 51★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年01月13日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第440話。ときが経ち、長女N子ちゃんは年長さんに。その年の保育園の夏祭りでの出来事です。パピーちゃんがYちゃんのお母さんのある異変に気付きました。ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 Yちゃんのお母さんと友だちづきあいをさせてもらってから3年ほどが経ち、Yちゃんも我が家の長女N子も年長さんになりました。YちゃんとN子は同じ小学校に進学することもあり、一足早く小学生になったYちゃんのお姉ちゃんの話を教えてもらったりしながら、これからも同じ感じでお付き合いが続いて行くんだろうなと思っていました。 春が終わり、夏になり、子ども達が大好きな夏祭りがやってきました。 最初に異変に気付いたのはパピーちゃんでした。 Yちゃんのお母さんを見つけたパピーちゃんが真剣な顔で「Yちゃんのお母さんむっちゃ痩せてへん?」と言ってきたのです。 そう言われてみると……。とYちゃんのお母さんを見てみると、確かにかなり痩せて見えました。服がダボダボだったことに加え、心なしか、顔までもいつもより小さく見えました。 夏なのに長袖にストールを巻いた彼女の姿は、最初にヨガに誘ってくれたときの、あの健康的な姿とは少し違って見えました。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!著者・イラスト制作者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2022年01月05日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第439話。イベントへのお誘いを断るようになったやましたさん。その後のYちゃんのお母さんとのお付き合いは…?ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 Yちゃんのお母さんのお友だち団体が主宰するイベントへの参加を断るようになった私。それでも娘同士が仲良しだっとことや、家が近所だったこともあり、その後も、保育園から一緒に帰ったり、お互いの家で子ども達を遊ばせたりする機会が増え、普通にママ友がするようなことをする間柄になりました。 Yちゃんのお母さんと2人で過ごすときには、ワンコイン系のイベントに参加させてもらった時にお友だちから放たれていた「子育て楽しもうぜキラキラ〜」みたいな感じは全くなく、いたって普通に、気負わずまったりと過ごすことができました。 Yちゃんには2つ上にお姉ちゃんもいたので、時には、2人の娘を育てている子育ての先輩として色んなことを教えてもらうこともできました。 保育園なので、お仕事をしながらの育児。お互いに忙しかったこともあり、よい頻度で適度に会うことができたのも私にとっては良かったのかもしれません。娘たちは同じ小学校に進むし、これからYちゃんのお母さんとは長〜い付き合いになるんだろうなと思っていました。あのときまでは……。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!著者・イラスト制作者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2022年01月01日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第438話。Yちゃんのお母さんとヨガをした後も、何度かイベントに誘われるように。ポジティブなイベントの反面、やましたさんの気持ちは……?ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 Yちゃんのお母さんとヨガ体験をしたその後も、同じようなワンコイン系のイベントに何度か誘ってもらいました。 どれもYちゃんのお母さんと仲の良いお母さん達が主催している個人的なイベントで、ヨガのインストラクターの資格を持ってるお母さんがヨガを教えてくれたり、調理師免許を持っているお母さんが子どもと一緒にクッキング教室をしてくれたり、子持ちのバレエの先生が子どもと一緒に楽しめるバレエ教室をしてくれたり……。などというものでした。 そこにいるお母さん達は、子育てを楽しんで、子育て中でも何でもできるよ! みたいな意識が高く行動力に優れたキラキラとしたお母さん達ばかりでした。 その点、私はと言うと、次女KTが生まれ、2児の母となった当時でも、子どもと一緒にお出かけするのが苦痛で苦痛で、できれば家でまったりと過ごしたいタイプだったので、だんだんと、Yちゃんのお母さんが誘ってくれるポジティブなイベントが楽しめなくなってきてしまいました。 せっかくのママ友、せっかくの激安イベントにも関わらず、私の心がどんどん冷めていくのを私も、そして、パピーちゃんも感じていました。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!著者・イラスト制作者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2021年12月29日