「自由が丘スイーツフォレスト」(東京都目黒区)はこのほど、6月6日の"ロールケーキの日"を記念した期間限定イベント「ロールケーキ・フェスタ」を開始した。開催は6月28日まで。「ロールケーキの日(6月6日)」は、2005年に日本記念日協会に登録し制定された記念日。同施設では同日を記念したイベントを行っており、今年で8回目の開催となる。「ベリーベリー」からは、パティシエがロールケーキの日を記念して創作した新作「苺とベリーのレアチーズロール」(税別480円)が登場。苺のコンポート、フランボワーズ、レアチーズクリームを白いロール生地で巻き、苺やベリー、生クリーム、アラザン、チョコレート細工でデコレーションした。常時25種類のミニロールケーキを取りそろえる「イリナ」では、期間限定のプレゼント企画を実施中。好みのミニロールケーキを4個購入した人には、限定ロールケーキ「グレープフルーツロール」1個をプレゼントする。イートイン・テイクアウトともに可能とのこと。価格は種類によって異なる(通常は5個セット・税別1,200円でも販売)。
2015年06月04日自由が丘スイーツフォレスト(東京都目黒区)では5月17日まで、母の日限定スイーツを販売する「SWEETS Mother’s Day」を開催している。「ベリーベリー」では、しっとりしたスポンジに苺と苺クリームをサンドしたケーキ「母の日デコレーション」を販売。母の日のオーナメントとベリーを飾り、カーネーションをイメージしたピンク色の苺クリームで仕上げた。価格(税別)は、4号2,750円、5号3,750円。予約は2日前まで受け付け、5月9日~10日は店頭販売を行う。「お母さんありがとうギフト」(税別1,300円)は、クッキーバニラにサンドクッキー、果実のクリームサンド、バニラバウムクーヘンといった焼き菓子を各1個、ブリキのバケツに詰め合わせた。1日10個限定。「イリナ」が販売する「バラのフィナンシェ」(税別2,100円)は、焦がしバターを使用し、バラの形に焼き上げたフィナンシェを詰め合わせたもの。フレーバーはプレーン、チョコ、苺、抹茶、マンゴーで、各2個入っている。単品も180円(税別)で購入できる。5月9日~10日は、同施設内で母の日限定スイーツを購入すると、似顔絵のサービスが300円(税別)割引になる特典も用意する。なお、「自由が丘スイーツStation produced by 自由が丘スイーツフォレスト」(東京都・自由が丘駅南口改札横)の新店舗「パティスリー QBG」でも、母の日限定のデコレーションケーキ「シャルロット ローズ」(4号・税込2,850円)を販売している。
2015年05月08日「自由が丘スイーツフォレスト」(東京都目黒区)では4月30日まで、各店舗にて「桜スイーツ」を販売している。「メルシークレープ」では、桜のリキュール入りの特製カスタードクリームをもちもちのクレープで包んだという「さくらのホワイトショコラ」(830円)を提供する。苺や生クリームを添え、桜が香るフランス産ホワイトチョコレートソース、フレーズパウダー、抹茶パウダー、粉糖で仕上げている。1日20皿限定。「ミキシン ミクスリーム」からは、「桜吹雪~クロワッサンワッフル」(685円)が登場。桜あんをサンドした自家製クロワッサンワッフルに、ミルクアイスと桜あん、ホイップクリームをミキシングしたものを添え、ホワイトチョコレートを散らした。「ベリーベリー」では、「桜と苺のヴェリーヌ」(480円)を販売する。同商品は、ベルギー産ホワイトチョコレートを合わせた抹茶のムースに桜と苺のムースを重ね、ベリーで飾り付けをしている。また、「HONG KONG SWEETS 果香」からは、「桜くずの杏仁豆腐」(450円)が登場。杏仁豆腐に特製の桜くずと抹茶くずを重ね、桜の花と葉に見立てたとのこと。「イリナ」からは、「桜のロールケーキ」(270円)と「桜のミニロールタワー」(2,900円)がラインアップ。桜の花びらをイメージしたピンクのしずく模様のロールケーキ生地で、桜のムースとあんこ入りのクリームを巻き上げた。和と洋がコラボした味わいが楽しめるという。※表示価格はすべて税別
2015年03月26日スイーツの街と言われる自由が丘の新しい顔は北海道からやってきた焼きたてチーズタルトが大人気の「BAKE(ベイク)」。自由が丘駅からすぐ、外まで広がる香ばしい香りに誘われるように11時のオープン前から列ができ、1日5,000個ほど売れているそうです。自由が丘店は工場直売がコンセプト、チーズタルトは作りおきせず、チーズムースを流し込むところからオーブンで焼きあがるまで製造中の様子を見ながら買い求めることができます。2階がカフェスペース、利用する場合は席をキープし、1階で購入。チーズタルトの他にもソフトクリームやコーヒーなどのドリンクをいただくことができます。焼きたてチーズタルトは、まるで小さなお月様。サクッとしたクッキー生地に、ふんわり感のとろけるチーズムースはスフレとクリームの中間のよう。いくつでも食べられそうです。サクッとしたクッキー生地の秘密は2度焼きだそう。使用するクリームチーズは美味しさを引き出すために軽い風味の函館産とコクのある別海産、塩味が強めのフランス産の3種類をブレンドしたというこだわり。テイクアウトした当日はそのまま常温でOK 、焼きたて感を味わいたい時はオーブンで焦げないように2~3分温めると甘い香りと共にサクッ、しゅわっ食感がよみがえります。冷やしたり、冷凍してチーズクリームアイスのようにと、幾通りの味わい方も楽しめます。そして自由が丘店に足を運んだなら絶対に食べていただきたいのがこの巻きも美しいソフトクリーム。北海道産の生クリームと牛乳で作られ濃厚ですが、空気を含ませて作られているのでとても軽くなめらかでおいしいです。北海道発の「BAKE」のチーズタルトは常温で持ち運びできるお手軽さ。女の子のスカートのような模様の紙袋はハッピー色。自由が丘の手土産の新定番に決定です。BAKE CHEESE TART 自由が丘店tel.03-5731-8450東京都目黒区自由が丘1丁目31番10号 BAKEビル11:00~20:00(LO19:30) 公式サイト
2015年01月31日自由が丘駅からバス停3つ目にある閑静な一軒家「みき倶楽部」は1Fから3Fまでまるごとビューティーサロン。プライベートな空間でネイル、フェイシャルを受けることができます。友達の家に遊びに来たような感覚で自由に過ごせるので、子ども連れでの来店にぴったり。さっそくサロンの様子をご紹介します。■ おもちゃや絵本もある、子連れで施術もOKな閑静な住宅街のサロン「みき倶楽部」は自由が丘の住宅街にひっそりとある、隠れ家サロン。1Fはネイルサロン、2Fはメディカルエステ&ヘッドマッサージ、3Fは文化サロン・カフェで構成される、美と健康を応援するサロンです。フェイシャルを受ける時は、まずは3Fのサロンでカウンセリングをしながら目的とお肌にあったプランを決定し、2Fのメディカルエステの部屋に移動します。子ども連れの場合はサロンでおもちゃや絵本で遊ばせることもできますし、エステの部屋に連れて行くことも可能です。3Fのサロンは重厚感あるインテリアで統一され、女性オーナーがお迎えしてくれるので、とても居心地の良い空間。ついつい長居してしまいます。■ 顔のたるみやほうれい線が気になる方におすすめ! 小顔リフトアップトリートメント2Fのメディカルエステの部屋に移動し、小顔リフトアップトリートメント(75分 10,000円)の施術がスタート。このトリートメントでは、筋肉活性化・引き締め成分DMAEを高濃度で配合したジェルを、エレクトロポーションというマシンで肌深部まで導入します。お顔の表皮・真皮・筋肉層に働きかけ、たるみを改善し、フェイスラインが美しくなるコースです。まずはフットマッサージ、その後クレンジング、マシンでの施術、ハンドでのリフトアップマッサージ、リフトアップパック、ヘッド・肩・首マッサージとデコルテから上の部分のマッサージがすべて含まれており、とてもお得。特にハンドでのリフトアップマッサージは、ほとんどのお客様が気持ち良くて眠ってしまうそうです(私も眠ってしまいました)。「みき倶楽部」では、プチメニューとして、デコルテマッサージや頭皮マッサージなどを15分単位でオプションとしてご用意。短時間でもキレイになりたい方におすすめです。「自由が丘のもう一つの家」という感覚で利用できるサロン。一度足を運んでみてくださいね!■ みき倶楽部東京都世田谷区等々力7-19-5tel. 03-6432-3901open. 10:00~19:00 公式サイト
2014年12月25日週末、桃香は鮎子と一緒に自由が丘にいた。木枯らしが首筋を撫で、キュっと首をすくめたくなる。そろそろ冬の足音が聴こえる。「かわいい帽子買って帰ろうか。おそろにしようよ。白いファーがたっぷりついたのどうかな。あったかいよ。うさぎになろうよ。二人で」とガールズトークがはずむ。買い物のあとは、慎吾のバイト先のコミックカフェ見学の約束だった。店に入ると慎吾は黙々と接客仕事をこなしていた。必要最小限のことしか話さないがまじめに取り組んでいる様子だ。客がコミックを探していると、一緒に棚を見回して一生懸命探している。狭い通路を行ったり来たり動き回っている。左脚が動きにくい事は、知っていなければわからない程度だ。1時間だけふたりはオープンスペースで恋愛コミックを読みながら慎吾のバイト終了時間まで待った。コミックに出てくる瞳キラキラの恋する乙女に我が身を重ねて。作品のシーンに合わせたBGMが自然に桃香の頭の中を流れる。音楽にたずさわっていると音がないコミックでもまるで映画のように感動が広がる。嬉しいシーンには小リスがどんぐりを持って弾むようなメロディ。悲しいシーンでは心を締め付けるマイナーなバラード。桃香は夢中でページをめくる。いつか自分もこんな恋をするのだろうという予感がした。慎吾のバイト終了後、桃香は自由が丘ツウのところを見せたくてふたりを誘った。「パンケーキ専門店あるの。そりゃもう、こってりクリームやフルーツが乗ったすっごいパンケーキ! 食べようよ、3人違う種類頼めば3つの幸せじゃん!」鮎子はバイト先にしか行かない慎吾にいろいろな所へ出かけて行って欲しかったが、この3年間は誘う事すら躊躇していた。桃香の誘いがきっかけで慎吾が外へ出ればいいと思った。「行く! 慎ちゃんも行こう」と慎吾の腕を引っ張った。慎吾は少し下を向いて考えたが「ねえちゃん、おごってくれる?」と小さな声で答えた。「もっちろん、高給取りのOLですから。ゴチするわ」と鮎子はうれしそうだった。客層は女性100%のキラキラした店内。バニラの甘い香りが鼻先をつつく。3人はでかいパンケーキにキャアキャア言いながらさっき読んでいたコミックの話に花が咲いた。慎吾は休憩時間に女性向けのコミックも目を通しているので、ストーリーがだいたいわかる。漫画家の名前や過去作品までスラスラ言う慎吾に「慎ちゃん、それってオタクっていう領域よね」と鮎子が突っ込みを入れる。桃香はやりとりを楽しく傍観する。(続く)【恋愛小説『自由が丘恋物語 〜winter version〜』は、毎週火曜日配信】 目次ページはこちら
2014年12月23日東京都目黒区のスイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」は25日まで、クリスマス期間限定イベント「ハートフル・スイーツクリスマス 2014」を開催している。○さまざまな楽しみ方に合わせてセレクトできるクリスマスケーキを用意同イベントでは、"スーパー・パティシエ"たちが腕を振るう、"ワクワク&サプライズが詰まったハッピー・クリスマス"をテーマに創作したおいしさと楽しさが光るクリスマス限定スイーツや、クリスマスパーティーを楽しく演出するクリスマス予約ケーキが登場するという。予約ケーキは、サイズは2人用から24人用まで、さまざまな楽しみ方に合わせてセレクトできるようバリエーション豊かにそろえた。ウェディングケーキのようなゴージャスな苺デコレーションを始め、2人用サイズのケーキや自身でデコレーションの仕上げをする"マイデコレーションケーキ"、またパティシエのキッシュやシャンメリー付フルーツポンチなどのクリスマス・スイーツを用意。予約販売は、12月25日まで実施する。また、家庭でのクリスマスパーティーを複数回、さまざまなスタイルで行う人のために、ケーキはもちろんワインと楽しめるキッシュや子供向けシャンメリー付のフルーツポンチなど、パーティーで楽ししめるアイテムを充実させた。なお今年も、クリスマスケーキを予約すると、特典サービス(ドリンク・ペア券)を用意している。施設内には、シュークリームが積み上げられた伝統的なスイーツ"クロカンブッシュ"をイメージし、"スノーホワイト"をテーマにしたオリジナルツリーが登場。今年も"エコ"活動の一環として本物のモミの木を使用し、イベント終了後は森に還される。また、自由が丘駅南口商店会では「Thank You My Dear Friends Marie Claire Christmas 2014」、自由が丘女神広場では「Thanks Liberty Christmas Carol」でもイルミネーションを開催している。
2014年12月19日スマートフォンで自由が丘に新しくできたケーキ屋の場所をチェックして視線を上に上げる。決めメイクをした二人連れの女性がマスカラの話で盛り上がっている。どこのメーカーの製品が太さが出るとか、青いマスカラはどこに売っているとか。たしかに二人の目元はコミックに出てくる未来ガールのようにマツゲが太くて大袈裟にカールしている。桃香は電車の中でガールズトークを盗み聞きするのが習慣になっている。東横線の電車はガールズ情報が泉のように湧いている。バッグチャームや携帯ストラップもポップなものを見かける事が多い。ついじっと見ていると買い物意欲がジュワっと湧く。「次はー自由が丘ーー」低い声のアナウンスが聴こえた。かわいらしい建物やパステル調の看板広告が窓から見える。桃香は女子高生の群れと一緒にホームへ降りる。様々な制服の女子高生達は皆、手にスマホを持ったまましゃべったり笑ったり、友達の腕をペシペシつついたり楽しそうだ。通学バッグには大きすぎるピンクの熊やキラキラにデコされたアクセサリーがゆらゆら揺れている。桃香は自由が丘が好きだ。女性に人気の街と昔から有名だが、なぜたくさんの女性がこの街を訪れるのかなんとなくわかる。センスのいいカフェや雑貨屋さんが多いだけではない。街が小ぶりで、女性が歩きやすい。1日あれば路地裏の店まで覗き見ることができる。「私の手の中にある街」感が魅力だ。仕事モードバリバリの緊張感ある街ではない。威圧的なビルもない。ビシっとしたスーツ姿で決める必要もない。カツカツと攻撃的な音が鳴るパンプスは似合わない。お気に入りのゆるいファッションで鼻歌を歌いながら歩くには最適サイズ。友達と二人で歩けば、三メートルごとに「感じいいモノ」が視界に入って話題がはずむ「わっ、あれ、かわいくない?」と喜べる。歩きながらキョロキョロしてもおかしくない、おもちゃ箱の街。桃香は少しでも長い時間この街にいたかった。iTunesで軽い曲を耳に流し込みながら街を見渡す。音楽と一緒だと街の色がワントーン明るくなる。いつか自由が丘を歌にしてみたいとふっと思った。(続く)
2014年11月25日遠藤商事が運営する「Napoli’s PIZZA&CAFFE」は10月20日、「マルゲリータ食べ放題1本勝負」を自由が丘店と渋谷神南店の2店舗限定で開催する。自由が丘店では「マルゲリータ食べ放題1本勝負60分+ソフトドリンクMサイズ付き」(税込1,000円)、渋谷神南店では「マルゲリータ食べ放題1本勝負30分+ソフトドリンクMサイズ付き」(税込1,000円)を提供。両店の営業時間は9時から24時まで、食べ放題の受付は9時から22時までとなる。両店では、マルゲリータ王妃の生誕日(11月20日/ピザの日)にちなんで毎月20日を"マルゲリータ"サービスデーに認定し、来月以降も食べ放題を開催する。1名から参加可能で、食べ終わった紙皿と交換で次のマルゲリータを提供。飲食は店内のみとなり、持ち帰りは不可とのこと。
2014年10月20日北海道札幌市の洋菓子店きのとやの子会社BAKEは11月1日、東京都目黒区に「BAKE CHEESE TART(ベイク チーズタルト)自由が丘店」をオープンする。○自由が丘に、初のカフェ併設店がオープン同店は、焼きたてチーズタルト専門店「BAKE by KINOTOYA」に、ファクトリー・カフェを併設した新業態店。1階は「工場直売」をコンセプトに、「焼きたてチーズタルト」をその場で製造し販売。2階では「大人がくつろげる穴場的カフェ」をコンセプトに、チーズタルトのほか、きのとやで人気だというソフトクリームや、コーヒーなどのドリンクを提供する。メニューは、1階が「焼きたてチーズタルト」1個216 円(税込)、6個1,118 円(税込)。2階は「焼きたてチーズタルト(プレーン)」1個216円(税込)など。所在地は、 東京都目黒区自由が丘のBAKEビル。オープン日は11月1日。開業時間は11時。営業時間は、11時~20時(ラストオーダー19時30分)。
2014年10月17日洋傘メーカーのシューズセレクションは4月12日、東京都・自由が丘に初の旗艦店「Cool Magic SHU’S(クール・マジック・シューズ)」をオープンする。○自由が丘の新ランドマーク同社は、「いいものを求めやすい価格で提供する」ことを使命とし、500円~1,000円の価格帯を中心とした傘を製造・販売している。同店は、自由が丘駅に面した角地という視認性の高い立地。店舗面積は、172.04平方メートルで4フロアの構成。17メートル四方のガラス面に、色とりどりの傘が宙に舞う様子を街から一望できるという。取り扱う商品は、同社の中心的なブランド「waterfront(ウォーターフロント)」から、昨年11月にスタートした新ブランド「SHU’S(シューズ)」、さらに、グリーティング市場において米国で100年の歴史を持つホールマーク社とのコラボ傘など、約5,000本となる。1階から3階は、同社初の小売店舗となり、同社のすべての商品を購入することができる。1階のコンセプトはライブラリー。木製ボックスを組み合わせ、図書館のように整理しながら展示する。また、傘の軽さを目で確認できるスケールや、濡れると模様が浮き出る傘のためのスプレーなど、機能を体感するコーナーも用意している。4階は、バイヤー向けのショールームとなる。具体的な売り場をイメージできるよう、店舗の規模や業態に合わせた展開方法を提案する「販売サポート体制」の充実を図るとしている。主な販売・展示傘の種類は、「ご当地傘」として、降灰対応の「桜島ファイヤー」、長崎レインボーグラス、富山サンダー、湘南シリーズ。「高機能傘」として、「コンパクトな折りたたみ傘」、遮熱機能を備えた晴雨兼用の「クールテック」、男性用の晴雨兼用の「銀行員の日傘」。「高付加価値傘」として、「98グラムの軽量傘」、「16~24本骨傘」、「一枚張り」などとなる。同店の所在地は、東京都目黒区自由が丘1-9-1。営業時間は11時から19時を予定。定休日は不定となる。
2014年03月13日自由が丘駅前から歩くこと10分、自由通り沿いの2階建ての一軒家がカフェL'atelier de maison de campagne(ラトリエ・ドゥ・メゾン・ドゥ・カンパーニュ)です。一見雑貨屋さん風で通り過ぎてしまいそうですが、階段を上ったらすぐ入口、シェフの奈緒美さんが「こんにちは~」と、大きな笑顔で迎えてくれます。白い店内は1階にキッチンがあり、テイクアウトもできる自家製の天然酵母のパン、季節のジャム、フルーツタルトやピクルスなどが並んでいます。2階のカフェは自然光が入り、中心には大きなテーブル、奥にはヨーロッパで買い付けした食器やガラス瓶などがディスプレイされ、まるで蚤の市のようです。ランチのキッシュのプレートには、パンチェッタ、マッシュルームの入りのグリーンサラダ、人参のラペ、トリュフオイルがかかったキャベツのマリネ。じゃがいもとレンズ豆のキッシュは、ふんわり口の中でとろけます。洋雑誌の中のテーブルのようなスープセット。選んだ飲み物は赤ワイン。スープの具にはグリルした塩豚、白インゲン、人参、キャベツ、セロリ、ベーコン、かぶ。野菜の旨みがたっぷり出たスープはしみじみしたおいしさです。セザンヌのような絵のような色合いが美しい、いちじく、プラム、洋ナシのタルト。ふと気がつくと、窓から入り込む黄色い日差しの中で、“羊毛とおはな”が歌うPerfectが流れていました。パリのアトリエ風の空間に風のような歌声がとても似合います。料理はフランスの田舎料理風。胃袋だけが満たされるのではなく、食べる人を喜ばせたいと思う奈緒美さんの気持ちがお皿に上に添えられているようで、幸せな気分にしてくれます。落ち着ける雰囲気なので本を広げ、ひとりでゆっくりお茶をする方も多いそうですが、私にとって大事にしたいカフェのひとつです。L'atelier de maison de campagnetel.03-6421-3940東京都目黒区自由が丘1-19-2310:00~19:00(土日9:00〜19:00)、水曜日定休 公式ブログ
2013年11月16日繁殖場や飼育放棄、虐待などから犬や猫のレスキューを行っているドッグレスキューは、11月17日と18日の11時から17時、自由が丘TOMMY HILFIGER横にて「いぬ譲渡会」を開催する。同イベントでは、「保護犬一覧」のうち、「家族募集中」の犬たちが参加する。ドッグレスキューが保護した犬猫は、協力獣医師の元でメディカルチェックと治療が行われ、ボランティア家庭のもとで家庭になじめるようにケアされながら生活している。そしてドッグレスキューでは、このような犬や猫たちと里親との出会いをつなげるため、譲渡会を定期的に行っている。今回行われる「いぬ譲渡会」は、東急東横線「自由が丘」正面出口より徒歩約3分の緑道沿いで行われる。雨天の場合は、同団体の代表ブログにて開催の有無が発表される。なお、犬の譲渡を希望しても、譲渡会でそのまま犬を連れ帰ることはできない。会場でアンケートを記入し、お見合い日程を調整する。犬は、同団体メンバーがお見合いの際に自宅まで連れてきてくれるとのこと。詳細はドッグレスキュー譲渡会お知らせページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日あおぞら銀行は29日、個人の顧客向けとして6年ぶりとなる新店舗を、東急電鉄自由が丘駅より徒歩3分の場所に開設すると発表した。新店舗は愛称を「フィナンシャルオアシス自由が丘」とし、同行の新しい店舗デザインコンセプト「都会のオアシス」を採用している。新店舗では、同行が注力している資産運用コンサルティングサービスを落ち着いた雰囲気のなかで提供するという。洗練された外観は自由が丘の街並みに相応しく、ガラス張りで明るく、清潔感のあるデザインとなっている。店舗内には落ち着いて相談できるコンサルティングブース、応接のほか、様々なイベント・セミナーに対応できるユニークな多目的スペースを備えており、来店した顧客には「フィナンシャルオアシス」という新しい銀行の形を体験してもらえる。なお「フィナンシャルオアシス自由が丘」(東京都世田谷区奥沢5-28-1)は渋谷支店の出張所となっている。これまで渋谷支店にて取引していた顧客は、渋谷と自由が丘のどちらの店舗においても、従前同様の取引が可能。あおぞら銀行は今後も顧客に様々な金融サービスを提供し、より多くの顧客に満足してもらえるよう努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日はるやま商事は9月1日、「P.S.FA(ピーエスエフエー / パーフェクトスーツファクトリー)」自由が丘店をオープンする。「P.S.FA」は、ファッション感度の高いビジネスパーソンをメインターゲットにした、スーツを中心とするビジネスウェアを取り扱う都市型店舗。ビジネススーツは1万9,950円、2万9,400円の2プライスを中心に、3万9,900円のインポートスーツなども展開。高感度・高品質を柱に商品を提供してきた。今回オープンする新店舗は、「リビング」や「書斎」などをイメージしたこれまでにない空間デザインで、人が集い、くつろげる「CASA -友達の家-」がコンセプト。ファッション感度の高い自由が丘というエリア特性を考慮し、平日は子供連れで、休日には20~40代のカップルや夫婦など幅広い層がくつろぎながら買い物できるよう、店内の動線も広くし、心地よい憩いの空間を確保した。また、ウィメンズ商品を既存店より20%多くそろえるほか、小物を多く扱うことで、いつでも気軽に立ち寄りやすい店舗となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日ギリシャ発のナチュラルコスメブランド、アピヴィータ。医学の父・ヒポクラテスの哲学を基に、ハチミツやローヤルゼリー、プロポリスなどの養蜂製品とハーブなど植物エキスを豊かに配合したコスメは、男女を問わず、幅広い層に支持され続ける。その技術をさらに進化させ、ベビーやキッズの肌も優しくケアするアイテムが登場した。左・アピヴィータ「ベビーキッズ ヘア&ボディウォッシュ カレンデュラ&ハニー」、中・「同 ボディウォッシュ ラベンダー&ハニー」、右「同 ヘアシャンプー カモミール&ハニー」各¥2,625(各200ml)同ブランドのキーマテリアルであり、ビタミン類、アミノ酸、ミネラル、酵素などの成分を含有するハチミツはもちろん、オーガニックおよび環境に配慮した天然成分を配合。防腐剤や紫外線防御剤などのケミカル製品は可能な限り使用せず、徹底的に優しさにこだわった処方になっている。マイルドな洗浄成分を使用し、それぞれ、保湿や抗炎症成分としてカレンデュラ、肌を沈静させやわらかくするラベンダー、敏感肌にも優しく肌を沈静化させる作用に優れたカモミールなどのエキスを配合。ハーブの香りも優しく、小さな赤ちゃんの肌にも優しい処方。3種とも、髪にもボディにも使用できるのが特長だ。そして、パッケージも、それぞれこんなにカワイイ! イラストを手がけているのはスペインで人気のイラストレーター、Carmen Βartolomé氏。同ブランドの創設者のひとり、ニキ氏の古くからの友人で、アピヴィータのよき理解者でもあるそう。子供にとっての「ヒーローキャラクター」になりそうな、“かわいいけれど、強そう“な雰囲気であり、花々への親しみを持った愛嬌のあるテイストが、コンセプト。ちなみに、左がMELISSA、右がBEELLYと名前も付けられている。MELISSAやBEELLYと一緒なら、バスタイムが断然、楽しくなるはず! ママになったお友達へのプレゼントにしても喜ばれること間違いなし。ママも一緒に使うことができる、スキンケアクリームも登場。ベビーキッズ バリアクリーム¥2,625(75ml)赤ちゃんとキッズだけでなく、敏感肌の大人にもぴったりな、スキンケアクリーム。カレンデュラ、カモミール、アロエなどの植物エキスやハチミツ、シアバターが配合され、しっかり保湿。抗菌、抗炎症効果などのある、酸化亜鉛も配合され、オムツかぶれのケアにも。ラベンダーのエッセンシャルオイルが配合され、心もリラックスできる。お問い合わせ:アピヴィータ自由が丘店 Tel. 03-5731-8232取材/はまだふくこ
2012年07月26日新生活も、少し落ち着いた頃。自分の好きな空間をより洗練させたくなる。イデーショップ 自由が丘店で、6月8日(金)から11日(月)までの4日間、店舗での展示品・廃番品などを70%-10%オフになる、夏のセールが開催される。登場するアイテムは、定番人気を誇るデザインのもの、掘り出し物など、1点物ばかり。併せてランプや、ユーズドアイテムもスペシャルプライスで登場するようだ。自分に合ったアイテムを探すのも楽しそう。写真はセール対象品の一例。割引率はアイテムによって異なるので、店頭でチェックして。お問い合わせ:IDÉE tel.03-5701-7555 公式サイト ■IDÉE SUMMER SALE 2012期間:2012年6月8日(金)~6月11日(月)イデーショップ 自由が丘店add.〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-16-29営業時間:平日 11:30-20:00 土日祝 11:00-20:00
2012年06月03日リンツ ショコラ カフェ 自由が丘店が5月25日(金)午前11時にオープン!新メニューとしてリンツ・ショコラクレープが登場する。新メニュー:リンツ・ショコラクレープあこがれの住みたい街として高い人気を誇る自由が丘に、2010年の銀座店、2011年の表参道店に続くリンツ ショコラ カフェの3号店がオープンする。3階建ての店舗は、1階がチョコレート、デリース(マカロン)、ケーキ、焼き菓子等の販売、カフェのオーダーカウンターとキッチン、2・3階が客席となる。3階部分は約半分のスペースがテラスであり、快適なオープンエアのカフェ空間が誕生。リンツ ショコラ カフェとしては65席のこれまでで最大規模のカフェだ。自由が丘店のオープンを記念して、新メニューとして「リンツ・ショコラクレープ」4種類が登場。クレープ生地にもリンツのカカオの香り高いチョコレートを混ぜ込んだリンツ ショコラ カフェならではのリッチなデザートクレープ。フレーバーは定番の3種類と季節のクレープが1種類。焼き立てのクレープに冷たいアイスクリーム、とろりとしたチョコレートソースをからめていただこう。お問い合わせ: リンツ ジャパンサイト
2012年04月30日新しい発酵調味料として「糀(麹:こうじ)」の人気が高まるなか、新潟に本店を置く『古町糀製造所』が自由が丘に待望の都内初店舗をオープンした。自由が丘駅(正面出口)から徒歩数分のアクセスにある同店は、約4坪のコンパクトな店構えでありながら、本店でも看板商品として人気のオリジナル糀ドリンク類はほぼ同様のラインアップとなる全20種(340~430円 ※時価で販売される季節の糀ドリンクをのぞく)をテイクアウト販売。この糀ドリンクは一般的によく知られる甘い甘酒と違い、自然な奥深い甘さが特徴的だ。 「普通によく知られる酒粕に砂糖を入れた甘酒と違い、同店ではお米と米糀だけでこの甘さを表現しています。アルコール分も含んでいませんので、朝食代りにも飲んでいただけますし、栄養価が高いのでマグカップ一杯でも朝必要な栄養をだいぶ補ってくれますし、何よりも(砂糖を添加していない分)カロリー控え目なのに満足感があるのでダイエットにもおすすめです」とは店長の柳堀さん。一般的な甘酒とは驚くほど味わいが異なり、生姜や柚子、リンゴや抹茶、黒糖、きな粉など、さまざまな食材との組み合せが驚くほどナチュラルでいて飲みやすい点が人気の秘密でもある。 同店ではその他にも、万能調味料として話題の「糀(塩糀)」(630円)や「玄米入り熟成糀」(680円)、お米を原料にしてまるで蜂蜜のように仕上げた米蜜「米蜜柚子」(1260円)や「米蜜神社」(1,260円)なども販売。その他、糀ドリンクを家庭でも楽しめる「糀」(1,575円)や「玄米糀」(1,575円)、本店やネット販売でも人気の「糀ジェラート」(糀豆乳、神社エール・アイス、えちごのいちご:360〜380円)、味噌汁を食べるというイメージでベーグル生地に味噌と豆乳を入れて焼き上げた「味噌たま」(180円)など、バリエーションに富んだ商品を販売している。 寒い時期は熱々で提供されるホットの糀ドリンクを店内で楽しみながら商品を選ぶのもおすすめ。また、この時期だけの季節限定メニューや、春限定の商品なども店頭に並ぶので、糀(麹)が気になる人はぜひ立ち寄ってみては?●古町糀製造所 自由が丘店(2012年2月1日オープン)東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘1F Tel. 03-5726-8373★銀座松屋店(B1に2月21日オープン) 取材/松浦 明
2012年02月10日子どもが幼稚園や学校に行っている間に、ママ友たちとおいしいものを食べながら、思う存分おしゃべりしたい。とはいえ、タイムリミットは子どもの帰宅時間まで。なるべくゆっくり過ごすには、ランチ開始は早いに越したことがない。そこでセレクトしたいのが、11時からランチタイムスタートのお店。今回は、ママの聖地・自由が丘にある「TOKYO SWEETS FACTORY」。全国にリピーターを持ち、不動の人気を誇る「奥沢ロール」で名を知られるスイーツが人気のスイーツ・カフェだ。自由が丘正面口から徒歩3分ながら落ち着いたエリアに位置するこちら、建物の地下1階という隠れ家的なロケーション。とくにランチタイムは自由が丘のおしゃれママをはじめ、女性客の利用率が大。地下とはいえ、天井が高く、大きなガラス窓からは光がさんさんと入り、なんとも明るい。ぬくもりあふれる木製チェアー、さりげなく飾られたアンティーク雑貨など、センスの良さが、ここかしこに感じられる店内にはキッズチェアーがあり、子どもを連れたママの姿も少なくない。ランチのメニューは、キッシュにラザニア、フォカッチャ、マフィン(スープ付き)という4種類のメインからひとつをチョイス、これにドリンクとケーキというセットで1,150〜1,350円。ケーキは、ショーケースに並ぶものから好きなものを選べるというのも、うれしいかぎり。ショーケースに並ぶのは、季節のフルーツや旬の食材を使ったケーキや、ロンドンのセレブ達に絶大なる人気を博した「Notting Hill Cakes & Gifts」のカップケーキやマフィンなど、季節のフルーツを使ったタルトなど約15種類。オープンキッチンで作られた“出来たてのカップケーキやマフィンもあり、どれにするか迷ってしまうほど。ちなみに、お店のイチオシは、ふわふわ生地にクリームたっぷりの奥沢ロールとダイアナ元イギリス王妃が愛したキャロットケーキだとか。ランチをして、場所を変えて、ケーキとお茶をオーダーして……と考えれば、なんともお値打ちと言えそう。手土産や子どものおやつにぴったりのミニマフィン全8種(各100円)や焼き菓子もおすすめ。楽しいおしゃべりとおいしいランチ、満足度大のスイーツ、ご堪能あれ!TOKYO SWEETS FACTORY場所:東京都世田谷区奥沢5-28-1 fino JIYUGA B1F営業時間:11:00~23:00(22:30LO) 無休TEL:03-5483-8811取材/村上早苗
2011年12月14日とりあえずモノをポンポン入れておけるバケツ型の収納ボックスはひとつあると何かと便利だが、底の形が丸いものが多く、デッドスペースが生まれがち。自由が丘のインテリアギフトショップ「HOTCHPOTCH(ホッチポッチ)」が9月下旬から発売するフランス製の収納バケツ「baquet(バケット)」は、ありそうでなかった角型だ。従来の丸型に比べて、モノのおさまりも良く、置く場所も選ばない。たとえば、読みかけの雑誌や新聞は無造作に立てていれるだけで、不思議と整頓された印象になる。キッチンでは野菜や果物のストッカーにちょうどよく、掃除用具なども収納もしやすい。もちろん、子供部屋に置けば、おもちゃ箱に早変わりする。11月に販売される専用のフタ「onbaquet(オンバケット)」をつければ、上に別のバケツを重ねられるので、収納力も格段にアップする。フタにはネームタグを差し込めるポケット付きで、中身がすぐわかるのも便利だ。素材はポリエチレン製なので適度に柔らかく、ちょっとくらい適当に投げ入れてモノが壊れにくいのも嬉しいところ。四角い形は車のトランクにも収納しやすく、取っ手付きなので持ち運びもラクラク。砂場遊びの道具を入れたり、ジュースを冷やしたりとアウトドアでも活躍してくれそうだ。フランスらしいセンスを感じる色使いはポップながら派手すぎず、部屋のインテリアにもしっくりなじむ。カラーは全10色あるので、色違いでそろえてみるのも楽しいかも。・baquet(バケット)S¥1,050、M¥1,470、L¥1,890・onbaquet(オンバケット)S¥840、M¥945、L\1,050(いずれも税込)ホッチポッチ自由が丘店営業時間:11:00~20:00場所:東京都目黒区自由が丘1-26-20 1F電話:03-3717-691stacksto (スタックストー) 取材/古屋江美子
2011年09月15日