自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月27日(木)に福井県立科学技術高等学校の自転車通学を始めた新一年生に向けて『自転車の交通安全教室』を実施し、生徒約170名が参加しました。福井県の高校生の通学時1万人当たりの自転車事故は、47都道府県中44位と全国的には少ない傾向にあります(2021年当委員会調査)。事故の発生時間帯では朝・夕の通勤・通学時間帯に多く、生徒の並進する自転車や、イヤホンの使用の問題もあり高校生の自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況について、〇×クイズを交えながら説明しました。また、講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自分の身だけでなく相手の身を守る。守る運転できていますか?」と問いかけ、自転車運転中のイヤホン・携帯電話を使用する事での危険性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり、将来的にも大きな損害になってしまうと強調し、自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守っていくことが大切ですと伝えました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめ、ルール・マナーだけでなく自転車のメンテナンスの大切さについても理解いただき、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・BAAマークやTSマークなどの安全マークがついているか、自分の自転車のことはあまり知らなかったので、改めて今日帰る時に自転車をチェックしてみようと思いました。また、タイヤの空気やブレーキ等定期的なメンテナンスの必要性も感じました。・ヘルメットがない時の危険性が良く分かったので、自転車に乗る時は通学以外でもヘルメットを被っていかないといけないと思いました。当日の様子1当日の様子2≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月02日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月25日(火)に兵庫県立東播磨高等学校、4月26日(水)に稲美町立稲美中学校、稲美町立稲美北中学校の自転車通学を始めた、新一年生に向けて『自転車の交通安全教室』を実施し、3校合わせ生徒約500名が参加しました。兵庫県の中高校生は、全国と比較しても自転車事故件数が増加傾向となっています。また、通学時自転車事故の加害者となる割合が、中学生全国ワースト3位・高校生全国ワースト4位となっており、約9割以上が事故時に法律違反をしていることも判明しました(自転車の安全利用促進委員会調査)。自転車の運転により他人に損害を与えた場合、加害者に対して高額な賠償金の支払いが命じられるなど自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、中高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況を説明し、「自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守ることは大切です」と強調し、自転車運転中のイヤホン・携帯電話使用する事での危険性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり将来的にも大きな損害になってしまうと伝えました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめルール・マナーだけでなく自転車も加害者になってしまうことの重大さについても理解し、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・自転車通学で細い道や坂道を通っている時に車と隣り合わせになることも多く、改めて自転車に乗る時のルールを知ることができて良かった。(生徒)・自転車通学をしていると危険な場所も多いので、自転車は気軽な乗り物と思いがちですが、自分にも他人にも命に危険がある乗り物だと分かった。(生徒)兵庫県立東播磨高等学校の様子稲美町立稲美北中学校の様子≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング/兵庫県≫中学生ワースト3位高校生ワースト4位 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月19日(水)に群馬会館で行われた『交通安全指導対策協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、群馬県内の中学、高等学校等の教職員約80名が参加されました。群馬県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が非常に多く、当委員会の調査では、2021年に発生した1万人あたりの自転車事故件数は中高生ともに多く、特に高校生は8年連続全国でワースト1となっています。群馬県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、2021年4月から県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化のほか、全国にさきがけ、自転車に乗る際のヘルメット着用を努力義務化しています。講演では、群馬県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「事故を少しでも減らすためには、学校での自転車通学指導が要です。日常的に気を付けたいポイントがあります。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「成人に比べ車の運転免許を持っていない中学生、高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・「ヘルメットの重要性をより詳しく講演で知ることができた。特に啓発動画は生徒たちに大切さを伝えるため見せたい」・「自転車そのものがしっかりしていないと、事故の可能性が高まることを生徒だけではなく保護者にも伝えたいと思った」・「自転車の製品事故についても改めて認識させられた。BAAマーク付き自転車の重要性を知るきっかけになった」当日の様子(1)当日の様子(2)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク(1)BAAマーク(2)≪2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/群馬県≫通学時の1万人当たり自転車事故件数ランキング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日家族との日常などを漫画にしている、愛すべき宇宙人(aisubekiutyu_jin)さん。小学生の息子さんと買い物に向かう途中で起こった、とある出来事を描き、Instagramに投稿しました。『スケーター軍団』投稿者さんと息子さんが、自転車で移動をしていた時のこと。通ろうとしていた道で、少し不良っぽく見える青年たちが、スケートボードを練習していたそうです。投稿者さんは不安になりながら、どう切り抜けようかと考えていると…。自転車に乗ったまま道を通れば、スケートボードと接触する危険があります。とはいえ、彼らが盛り上がっている最中に練習を止めたら、絡まれる可能性も考えられるでしょう。投稿者さんは、万が一の時には「私が息子を守る」と覚悟を決め、「通ります」と青年たちに声を掛けようとすると…。「自転車が通るよ!道を開けて!」グループにいた1人の青年がそう仲間に伝え、「すみません。どうぞ」といってくれたのです。きっと彼らは、普段から人や車があまり通らない場所を選びつつ、なおかつ周囲の迷惑にならないように配慮しながら練習をしているのでしょう。青年たちに対して怖いという偏見を持っていた投稿者さんは、彼らのさわやかな対応で、一気に安心感を抱きます。そして、技を成功させた1人に「技、すごかったね」と、思わず声を掛けるという展開になったそうです。投稿者さんは、彼らの行動に「めっちゃいい子たちやんか!」と感じ、「気持ちがよかった」とつづっていました。作品には、さまざまなコメントが寄せられています。・ヤンチャそうなのに礼儀正しい子を見ると、応援したくなるよね。・安全に通れてよかったです!いい子たちや…!・こういうことがあると、いい気持ちで帰れますよね。・いい子たちだったんですね!お駄賃あげたくなっちゃう。怖そうに見える風貌でも、心優しい人はきっとたくさんいるはず。「人を見た目で判断してはいけない」とはよくいうものですが、過度な偏見は持たずに一度話してみることの大切さを、改めて感じますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月09日子供を幼稚園や保育園に送る際、自転車で送り迎えをする親もいるでしょう。もなかくるみ(@monakakurumi1)さんは、長女が保育園に通い始めた頃、毎日の送迎が大変だったため、電動アシスト自転車を購入しました。保育園に長女を送る際、早速、電動アシスト自転車を利用した、もなかくるみさん。しかし、保育園の前に到着し、電動アシスト自転車を停めようとすると、段差に引っかかってしまったのです。自転車送迎中のハプニング(2/2) pic.twitter.com/My9IidU8kA — もなかくるみ (@monakakurumi1) April 6, 2023 ペダルを漕ぐ動作を補助する機能が搭載されているため、車体自体が重いことで知られる電動アシスト自転車。もなかくるみさんが購入した電動アシスト自転車は30kgあり、長女の体重も加わっているとあって、バランスを崩した車体を支えるのがやっとでした。「倒れる」と思った次の瞬間、なんと、通行人の男性がとっさに駆け寄り、助けてくれたのです!お礼をいうため、振り返ったもなかくるみさんですが、男性は目的地へ急いでいた様子。急ぎ足でどこかへ去っていったといいます。もなかくるみさんは、一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。男性の対応に称賛の声が上がっています。・なんて素敵な人。こんなの惚れる。・電動アシスト自転車って、バランスを崩すと戻すのが大変ですよね。優しい紳士に感謝!・かっこいいなあ!もなかくるみさんと娘さんにケガがなくて本当によかった。男性の行いは、もなかくるみさんの作品を通じて、多くの人たちを感動させました。ちなみに、もなかくるみさんと同様の経験がある人は少なくないよう。電動アシスト自転車のチャイルドシートに子供を乗せる際は、シートベルトとヘルメットを着用させることが大切でしょう。万が一のため、自分で車体を起こせる練習をしておくのも手ですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月08日『虫の知らせ』や『第六感』といった言葉あります。「うまく説明はできないけれど、なんとなくピーンときて助かった」といった経験をしたことはありませんか。自転車で通学途中、第六感が働いて…?イラストレーターの、あめのはち(@amenohachi)さんは、高校生の頃、自転車で通学していました。通学途中には上り坂があったそうです。あめのはちさんは、その上り坂を「遅刻したくない」「一気に登ったほうがラク」という理由で、いつもは一気に駆け上がっていました。しかしある日、なぜかその上り坂で、「自転車を降りよう」と思ったことがあったといいます。 #日常漫画 結構従う謎の勘? pic.twitter.com/0Q1fLpvXuM — あめのはち (@amenohachi) April 6, 2023 自転車を押しながら、「立ちコギだったら、今頃、あの辺りだなあ」と道の先を見ていた、あめのはちさん。するとそこに、バスが突っ込んできたのです!いつも通り、自転車で駆け上がっていたら、事故に巻き込まれていたかもしれません。あめのはちさんが経験した不思議な出来事に、「こういうこと、ありますよね!」といった声が寄せられています。・まさしく、虫の知らせだったのですね。本当に無事でよかった!・こういう経験談を聞くと、「守護霊に護られているんだな」と思う!・自転車に乗っていた時、なぜか「ブレーキをかけなきゃ」と思い停止。直後にトラックがすごいスピードで目の前を通って行ったことがあります!あめのはちさんは、その出来事以来、なんとなく「嫌だな」と感じる道などは通らないようにしているそうです。理屈では説明できないような、不思議な感覚が人間に備わっているかもしれないと考えると、少しわくわくしますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月07日フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが、2023年4月5日にInstagramを更新。ノーヘルメットの状態で、乗っている自転車が転倒する危険を身をもって知ったとして、注意喚起をしました。自転車から転倒、顔から落ちた滝川クリステル同月の4日、購入済みのヘルメットを着用し忘れていた滝川さん。停止した状態から自転車を動かそうとした時、足をコートに引っ掛かけてバランスを崩してしまいます。自転車と、乗っている子供の重さが一気に腕にかかり、とっさには支え切れませんでした。子供と自分の頭をなんとか守ろうとした結果、顔面にサングラスが刺さるような形で落下してしまったのです。滝川さんは、10数針縫った痛々しい目元の写真と眼帯姿を公開するとともに、ヘルメット着用の重要性についてもつづりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 滝川クリステル(@christeltakigawa)がシェアした投稿 ヘルメットをしていれば、頭は守られるので頭から落ちようとしたかもしれません、、ヘルメット、ちゃんと買っていたのに、やはりまだ着けて出かけることに慣れていなくて忘れてしまっていたのです、、あー、ヘルメットを忘れた!!と思ったその日にこの始末みなさんもご自身を守るため、是非ヘルメットを。そして、ちょっとした油断も大変なことになるので気をつけてくださいねchristeltakigawaーより引用滝川さんは「もしこれが車道だったら…と思うとゾッとします」と振り返っています。改正道路交通法の施行により、同月1日から、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されましたが、もしかしたらまだ他人事に感じている人もいるかもしれません。自転車を運転するすべての人と、同乗者にもヘルメットをかぶらせるよう努めなければならないのは、何よりも自分や同乗者の命を守るため。少しでも身近な危険だと感じてもらおうと、滝川さんが明かした出来事には、大きな反響が上がりました。・自転車で子供の送り迎えをしている親にとって、ヘルメットは必需品ですね…。・子供を乗せた電動アシスト自転車は、本当に重いんですよね。私も気を付けたいです。・痛々しいですが、命に別状はなくてよかったです!1日も早い回復をお祈りいたします。・自転車のヘルメットが努力義務化したのを忘れていました。絶対に買います…!滝川さんの投稿を見て、ヘルメットの重要性を再認識した人は多いようです。万が一はあるものだと考え、命を守る対策を取り入れていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日幸い事故は起こらなかったものの、一歩間違えれば大変な事態になっていた…という状況を、ネットでは『ヒヤリハット案件』と呼びます。どれだけしっかりとした人でも、時には気がゆるんでしまうもの。きっと誰もが一度は、そういった事態に直面したことがあるでしょう。大変な事態が発生しなかったのは、単にその時、運がよかっただけ。世の中には、さまざまな『ヒヤリハット案件』が転がっています。自転車での『子供放置』にヒヤッ!花森はな(@hanamori_h)さんが『ヒヤリハット案件』を目にしたのは、自転車置き場。スーパーマーケットで買い物を終えた際、ふと自転車置き場に目をやると…そこには、親の自転車に腰掛けている幼い子供の姿が!きっと親が店に入る際、子供を自転車の上に乗せた状態で、待たせることにしたのでしょう。花森さんは子を持つ1人の親として、その光景に不安を感じたといいます。昨日の話です。自転車に子供だけ放置するのダメ、絶対…! #コミックエッセイ #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/HvVlgy6A1E — 花森はな12月7日書籍発売 (@hanamori_h) March 1, 2023 これまで、自転車に取り残された子供が転落する姿を何度も見てきたため、この男児を放っておけなかった花森さん。子供は好奇心おうせいなため、何をするかが予測できません。うっかり自転車から転落してしまい、ケガをしてしまうこともあるでしょう。また、目を離した隙に子供がどこかへ行ってしまう恐れも。最悪の場合、何者かに連れ去られる可能性もあります。あまりにも危険だったため、子供に声をかけ、親が戻ってくるまで見守ることにした花森さん。そのおかげで、今回のケースでは何事も起こらずに済みました。「自転車に子供だけ放置するのはダメ、絶対!」と呼びかけた、花森さん。漫画を読んだ人たちも、ヒヤッとさせられたようです。・男の子が無事でよかったー!誘拐の危険性もあるもんね…。・本当に危ないですよね。自転車の転倒事故で、大ケガを負った子供を見たことがあります。・世の中の親御さん、気を付けて~!「短い時間だから」と思っても、こっちは見ていてヒヤヒヤするよ。大変な事態が起こってからでは、もう遅いといえるでしょう。少しでもトラブルを防ぎ、子供の身を守るためにも、常に最悪の状況を想定したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日トレック・ジャパン株式会社は、春の新生活を応援する『トレックの新生活応援キャンペーン』を、全国のトレック直営店&専門取扱店にて2023年2月10日(金)~5月7日(日)まで開催いたします。期間中、対象バイクをご成約いただくと、もれなく5,000円分のアクセサリーをプレゼント!4月から着用が努力義務化となるヘルメットやライト等がお得にご購入いただけます。クロスバイクで通勤通学やロードバイクでサイクリングなど、春の新生活をトレックと初めるきっかけにいかがでしょうか。対象バイク成約で5,000円(税込)分のアクセサリープレゼント【キャンペーン概要】期間:2月10日(金)~5月7日(日)特典:対象バイクのご成約で5,000円(税込)分のアクセサリープレゼント※Trek/Bontragerアクセサリーが対象対象店舗:全国のトレック直営店&専門取扱店(コンセプトストア)対象バイク:FXシリーズ※FX Sport 6は除くDual SportシリーズDomane ALシリーズEmonda ALR 5FX+シリーズDomane+ AL 5【キャンペーン参加対象店舗】キャンペーンページよりご確認ください【キャンペーンページ】【TREK(トレック)とは?】米国、ウィスコンシン州ウォータールーに本社を構えるTREK Bicycle Corporationは、世界最大の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスやMTBワールドカップなどで活躍するバイクをつくり、世界に誇るスポーツバイクブランドです。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月15日ジック株式会社は英国ブランド「Harry Quinn(ハリークイン)」よりHarry Quinnの【Style:unique(ユニーク)】という、創業時からのポリシーを受け継いだ、軽量アルミフレーム採用・総重量約12.5kg・7段変速を搭載した『Harry Quinn LONG BRIGHT207』を発売いたします。軽量アルミフレーム採用、7段変速搭載・リアキャリア・前後フェンダー付きで約12.5kg【Harry Quinn History】Harry Quinn(ハリークイン)は、1890年に前身となる「Coronet Cycles」という自転車工房をイギリスのリヴァプールに開業します。リヴァプールを拠点とし、自らをフレームビルダーとして優れた自転車を多く作り、若手育成にも力を入れ、イギリスの自転車業界に強い存在感を及ぼす存在となります。多くのサイクリストに愛され、重用されたHarry Quinn。【Style:unique(ユニーク)】が創業時からのポリシーです。【Harry Quinn × minivelo(ミニベロ)】Harry Quinnの創業時からのポリシー【Style:unique(ユニーク)】の精神を受け継ぎ、輪行×ツーリングや、通勤・通学、ロングライドにも最適な1台!軽量アルミフレーム採用。20インチ・7段変速搭載・リアキャリア・前後フェンダー付きのフル装備モデルで総重量が約12.5kgと軽量な小径車。走りやすさは、通勤や通学のシーンだけでなく、ツーリングなどのロングライドに。また折りたたんで輪行も可能。どんなシチュエーションにも活躍する1台です。【Harry Quinn LONG BRIGHT207】Frame :AluminumFolding size:860×470×635mmWeight:総重量 約12.5kg(ペダル、スタンドを含む)Tire:20×1.5Chainwheel:52TFreewheel :14-28TComponent :SHIMANO Tourney 7SpeedColor :Matte Black、WhitePrice :¥52,000(税込57,200)(画像はプレスリリースより)
2023年02月14日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年1月30日(月)に兵庫県教育委員会主催(文部科学省委託事業)の「令和4年度学校安全総合支援事業学校安全対策合同会議」にて自転車通学指導セミナーを実施し、市町組合教育委員会事務局の学校安全担当者・教育事務所学校安全担当者・県立学校教職員約70名が参加されました。兵庫県の高校生は、全国と比較しても自転車事故件数が増加傾向となっています。また、通学時自転車事故の加害者となる割合が全国ワースト4位となっており、約9割以上が事故時に法律違反をしていることも判明しました(当委員会調査)。自転車の運転により他人に損害を与えた場合、加害者に対して高額な賠償金の支払いが命じられるなど自転車の安全利用が重要な課題となっています。また兵庫県では「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」において、2015年10月より、自転車損害賠償保険等への加入を義務づけるなど、自転車の安全利用について促進する取り組みを行っています。本講演では、高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、マナー、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。生徒が加害者になってしまう事故に関して、交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。自転車側が弱者とは限らず、事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。さらに、見落としがちな自転車自体の安全性に触れ、「大きな事故の約3分の1は製品にも原因があったと考えられます。90項目以上の厳しい検査に合格した自転車にのみ認定されている、安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことで、製品不良による事故を未然に防ぐことができます。また、日ごろのメンテナンスを指導していくことも重要となります。」と説明しました。また、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。【参加した教職員の感想】・具体的なデータや事例を豊富に提示いただき大変勉強になりました。(教職員)・各学校の先進的な取り組みをたくさん紹介いただいた事で実践にいかしていきたいと感じた。(教職員)・安全基準をクリアしたBAAマーク付き自転車を選ぶことの大切さを感じました。(教職員)当日の様子(1)当日の様子(2)当日の様子(3)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークBAAマーク(2)BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。≪都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング(2021年)≫※高校生ワースト4位都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング(2021年) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年1月23日(月)に文部科学省・大阪府教育庁主催の「学校安全総合支援事業成果発表会」にて「自転車通学指導セミナー」を実施し、府内の府立学校・市町村立学校・私立学校において安全教育で指導的な役割を果たす教職員・市町村教育委員会安全教育担当指導主事等約40名が参加されました。大阪府の事故状態別死傷者数の割合は、自転車乗車中が全体の約3割自動二輪・原付を含むと半数を占めています。中でも高校生の交通事故は自転車乗車中が全体7割以上で主に交差点および交差点付近で発生しています。本講演では、小・中・高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、マナー、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。生徒が加害者になってしまう事故に関して、交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。自転車側が弱者とは限らず、事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。さらに、見落としがちな自転車自体の安全性に触れ、「大きな事故の約3分の1は製品にも原因があったと考えられます。90項目以上の厳しい検査に合格した自転車にのみ認定されている、安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことで、製品不良による事故を未然に防ぐことができます。また、日ごろのメンテナンスを指導していくことも重要となります。」と説明しました。また、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。【参加した教職員の感想】・他県、他校の安全指導事例も知ることができ参考になった。(教員)・自転車が身近な乗り物になりすぎていて危機意識が、こども達自身・保護者・教職員にも薄いことが課題感に感じました。(教員)講演の様子(1)講演の様子(2)【参考資料】≪講師略歴≫遠藤 まさ子遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークBAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。≪都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング(2020年)≫※詳細についてはこちらをご参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日通学や出勤などをする朝は、朝食や身支度、出かける準備などで忙しく感じるもの。忙しくとも、ひと息つける瞬間を目標に、頑張る人が多いのではないでしょうか。しかし、「ひと息つこう」と思ったタイミングで、何かしらのミスに気が付くことがありますよね。ゴンゾウR4(@R453374510)さんも、その経験をした1人。ある寒い日の朝の悲劇を、Twitterに投稿しました。視界に入ってきたものとは…自転車で、息子を保育園に送り届けた、投稿者さん。好きなパンを買い、帰宅後に温かいコーヒーを飲もうと思っていたそうです。寒い日に自転車を漕いだ後ならば、温かい飲み物は、より身体にしみ渡ることでしょう。家に着き、ひと息つける至福の瞬間は目前。しかし、ふと自転車のチャイルドシートの目をやると、そこにはあるはずのないものが置いてあったのです。寒い中、保育園に自転車で送り好きなパン買って温かいコーヒー飲もうと思い帰宅ふと見たチャイルドシートにあるはずの無いリュックがあった時の絶望感エグい pic.twitter.com/cVqy4Op98i — ゴンゾウR4 (@R453374510) December 7, 2022 なんと、息子を保育園に送り届ける際に、リュックサックを渡し忘れてしまったのです!好きなパンを食べて、温かいコーヒーを飲む計画は後回し。リュックサックを届けに、また保育園に向かわなければいけなくなってしまいました。ミスに気付いた時には、誰しもが慌てたり、落ち込んだりすることでしょう。楽しみなことを目前にしている時だと、より一層、落胆してしまいますよね。投稿者さん自身も「絶望感エグい」とつづっています。保育園や幼稚園の送り迎えで『絶望』を感じたことがある人からは、共感の声が寄せられました。・保育園に着いたら、靴を履いていなかったり、リュックを持っていないことがありました。・僕はよく、保育園に着いて、布団を持ってきていないことに気付いてガックリする…。・私の場合、体操着と間違えてスモックを持たせてしまいました。それぞれの家庭で、さまざまな悲劇が起こっているようです。同じ悲劇を繰り返さないためにも、朝の確認はしっかりしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月12日通学や出勤などをする朝は、朝食や身支度、出かける準備などで忙しく感じるもの。忙しくとも、ひと息つける瞬間を目標に、頑張る人が多いのではないでしょうか。しかし、「ひと息つこう」と思ったタイミングで、何かしらのミスに気が付くことがありますよね。ゴンゾウR4(@R453374510)さんも、その経験をした1人。ある寒い日の朝の悲劇を、Twitterに投稿しました。視界に入ってきたものとは…自転車で、息子を保育園に送り届けた、投稿者さん。好きなパンを買い、帰宅後に温かいコーヒーを飲もうと思っていたそうです。寒い日に自転車を漕いだ後ならば、温かい飲み物は、より身体にしみ渡ることでしょう。家に着き、ひと息つける至福の瞬間は目前。しかし、ふと自転車のチャイルドシートの目をやると、そこにはあるはずのないものが置いてあったのです。寒い中、保育園に自転車で送り好きなパン買って温かいコーヒー飲もうと思い帰宅ふと見たチャイルドシートにあるはずの無いリュックがあった時の絶望感エグい pic.twitter.com/cVqy4Op98i — ゴンゾウR4 (@R453374510) December 7, 2022 なんと、保育園に息子を送り届け、リュックサックを渡し忘れてしまったのです!好きなパンを食べて、温かいコーヒーを飲む計画は後回し。リュックサックを届けに、また保育園に向かわなければいけなくなってしまいました。ミスに気付いた時には、誰しもが慌てたり、落ち込んだりすることでしょう。楽しみなことを目前にしている時だと、より一層、落胆してしまいますよね。投稿者さん自身も「絶望感エグい」とつづっています。保育園や幼稚園の送り迎えで『絶望』を感じたことがある人からは、共感の声が寄せられました。・保育園に着いたら、靴を履いていなかったり、リュックを持っていないことがありました。・僕はよく、保育園に着いて、布団を持ってきていないことに気付いてガックリする…。・私の場合、体操着と間違えてスモックを持たせてしまいました。それぞれの家庭で、さまざまな悲劇が起こっているようです。同じ悲劇を繰り返さないためにも、朝の確認はしっかりしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日近年、街中では電動キックボードをはじめ、最新の乗り物に乗る人が増えてきました。目新しい乗り物には、「一度は乗ってみたい」と思いますよね。警視庁交通総務課は、ある乗り物に乗る時の注意点をTwitterで呼びかけました。それは、見た目が自転車にそっくりな乗り物。しかし自転車と違い、ペダルをこぐことなく、エンジン動力だけで進みます。そのためバイク扱いとなり、運転をするには免許やヘルメット、ナンバープレートが必要だというのです。【自転車?バイク?】見た目は自転車なのに、ペダルをこがずにエンジン動力だけで進めるこの乗り物、実は「バイク」です。電動アシスト自転車と違い、運転するには、運転免許やヘルメット、ナンバープレート等が必要です。交通ルールを守り、安全運転を心がけましょう! pic.twitter.com/SLwotMYHgA — 警視庁交通総務課 (@MPD_kotu) November 28, 2022 自転車に似た見た目をしているため、交通ルールを守らずに運転している人がいるのでしょう。しかし自転車と同じ感覚で運転してしまうと、交通ルールを破るだけでなく、事故を起こしかねません。乗る時は、バイクに乗っているという意識を持ち、交通ルールを守って運転することが求められます。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日街で知り合いとばったり遭遇した時、みなさんはどうしていますか。自ら話しかけに行きその場で軽い雑談をしたり、気付かれていないことを確認して見つからないようやり過ごしたりと、その人との関係値によって対応を変える場合もあるでしょう。自転車に乗った婦人たちが?自身の日常や創作漫画などをTwitterに投稿している、青木ぼんろ(@aobonro)さん。仕事終わりに街を歩いていた際、十字路ですれ違う2人の婦人を目にしました。どうやらその婦人たちは、互いを同じタイミングで認識したようで…。帰り道で見た何かカッコいい2人 pic.twitter.com/ML5Z5RTAXw — 青木ぼんろ (@aobonro) November 27, 2022 自転車から降りず、また止まることなく会話をし始めた2人。共通のジムに通っている様子の2人は、明日行くかどうかを簡潔に確認し、そのまま話を完結させて通り過ぎていったのです。やり取りの一部始終を見ていた青木さんは、ふと人気漫画『ワンピース』で、主人公の仲間たちで交わされたワンシーンを思い出したといいます。仲がいいゆえの『阿吽(あうん)の呼吸』なのかは分かりませんが、効率よく情報共有をする婦人たちのスキルを見習いたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日通学や通勤、子供の送迎などで、自転車を利用している人は多いものです。ちょっとした移動や車がない場合などに使えるため、便利な自転車。しかし、時に誤った運転行為により、危険な事故を起こしてしまう場合もあるのです。子供を抱っこして自転車の運転は危険!消費者庁は、我が子を抱っこした状態で自転車を運転することは、危険な行為だとTwitterで注意喚起をしました。抱っこをした状態で運転をすると、ハンドル操作が難しくなったり、足元の視界が悪くなったりして、転倒や子供の転落につながる可能性があります。同庁が投稿を引用した国民生活センターによると、子供が頭部に大ケガをする事故が実際に起きたそうです。【事故発生!自転車の子どもの抱っこ乗車は危険】×抱っこ乗車は禁止×前後座席とおんぶの3人同乗(4人乗り)は禁止幼児用座席を使用する際は、対象年齢、体重等を確認!座席のベルトとヘルメット着用も忘れずに。※幼児用座席を2つ取付けの際は「幼児2人同乗用自転車」適合の確認を pic.twitter.com/5TSU40LxoK — 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) November 16, 2022 また、チャイルドシートを使う時は、対象年齢や制限体重を確認し、座席のベルトとヘルメットの着用も忘れないようにすることを同庁は呼び掛けています。同庁が注意を呼び掛けた、今回のような危険な運転行為に対し、さまざまなコメントが上がりました。・この運転、意外と道端で見かけることがあるんですよね…。その度に「危ないのでは」とヒヤヒヤしています。・子供の将来を考えたら絶対にやめてもらいたい行為。「ちょっとそこまでだから大丈夫」ではないんですよ。・抱っこも見るけど、重量をオーバーしていそうな子供が自転車のチャイルドシートに乗っているのも見かけます。抱っこをすることで、我が子を守ろうとする人もいるのかもしれません。しかし、転倒や転落の発生が高まり、取り返しのつかない結果になりかねないのです。正しい方法で、自転車に乗ることを心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月18日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!迷惑なおじさん友達と歩いて移動していたときの話です。歩道と自転車道が分かれている場所だったのですが、目の前から自転車に乗ったおじさんが来て、「邪魔なんだよ!」といきなり怒鳴られました。友達が「ここは歩道なので、自転車道はあっちですが」と丁寧に話しても「うるせえな、邪魔だ邪魔!」と言い、自転車ごと突っ込んできたのです。私たちは急いで自転車を避け、行ってしまったおじさんをうしろから見ていたのですが、なんとそのおじさん、下のブロックに気づかずに自転車で突っ込み、そのまま倒れてしまったのです。すぐに起き上がって何食わぬ顔で行ってしまいましたが、罰が当たって少しスカッとしました。「神様はちゃんと見てくれているんだね〜」と友達と笑いながらカフェへ向かいました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月16日風が冷たく感じる季節がやってきました。保育園や幼稚園の行き帰りや、休日自転車でのお出掛けで、向かい風を一身に受け止めている子ども達。気が付くと、寒さで鼻は赤~く、お手手は冷た~くひんやりに。。寒さに体を縮こまらせる我が子を見ると、暖かくしてあげたいと思うのが親心。自転車に乗る子ども達をすっぽりと包んで、寒さから守ってくれる「kukka ja puu 自転車用ブランケット」は、冬の頼れる味方です。今回は、自転車ブランケットを実際に使ってくださっているインスタグラマーさんから届いた使用レポを、素敵なお写真と共にご紹介します。 この投稿をInstagramで見る |❇||︎| kukka ja puu (クッカヤプー)(@angers_kukkajapuu)がシェアした投稿 自転車使いに特化したブランケットクッカヤプーの自転車ブランケットは、表地にはハリ感のある素材、直接体に触れる内側にはボア素材を使用。2枚の生地が、子ども達を北風からしっかり守ってくれます。冷えやすい首元は表面もボア素材に。冷気が入らず、包まれるような暖かさです。首をうずめてぬくぬくしている姿は、なんとも言えない愛らしさです。さらに、内側にはボア素材のポケット付き。手のぬくぬく感にも抜かりありません。着用は首の後ろ側にあるスナップボタンを留めるだけ、とシンプル。朝の急いでいる時間にもサッと使えるのは、忙しいママにも嬉しいポイントです。後部シートで使う場合も、後輪に巻き込まれにくいデザインになっているので安心。寒さから体を守ってくれる神アイテム!(nono290930 さま)フルリノベマンション暮らしと、お嬢さまの日常が素敵な、 nono290930 さま。避けがちだった寒い日の自転車でのお出かけも、自転車ブランケットがあれば安心♪と、その使い心地の良さを丁寧にご紹介いただきました!これから寒くなる時期でも、保育園や幼稚園の送り迎えは毎日のこと。@angers_kukkajapuu の「自転車用ブランケット」は、首から足先まですっぽりと包んでくれて寒さから体を守ってくれる神アイテム!!裏面には、走行中に子どもが手を入れられるポケット付き。今までは内部が裏地だったのを、中まで全てボア素材にリニューアルしましたまた、ポケットの中のゴムベルトを使えば、折りたたんでコンパクトに持ち運ぶこともできます。ののちゃんが「丸めたら枕になった~」と枕にして寝てました寒い日は、なるべく自転車移動を避けていましたが、これなら安心してお出かけできそう♥<写真・コメント@nono290930 さま>寒い秋冬に自転車に乗るのが楽しくなる(moegi.y さま)北欧テイストのお部屋や、ご家族での日々のお写真がとても素敵な、 moegi.y さま。「自転車に乗っている人におすすめしたい」と、嬉しいお声が届きました。自転車とブランケットの色味も合っていて、とっても素敵ですね♪この秋の娘のお気に入り。寒い秋冬に自転車に乗るのが楽しくなる、@angers_kukkajapuu のもこもこの防寒ポンチョ冬の自転車、漕いでる大人より動かず乗っているだけの子どもの方が寒そう、っていつも思っていて。軽いのにあったかくて撥水加工もされたkukka ja puuの防寒ポンチョなら真冬でも安心。首元はスナップボタンで止められるタイプで冷気が入らないし、自転車用の形なので巻き込まれにくい形。裏に手を入れられるポケットまでついてる使わない時はポケットについてるゴムでくるっとまとめられます自転車乗る方にはぜひ、おすすめしたいな~<写真・コメント@moegi.y さま>冬の自転車も怖くない!心強い味方です自転車で使うことに特化して作られたアイテムなので、ママも安心な使いやすいポイントがたくさん。何より、自転車ブランケットの中でぬくぬくと温まりながら見せる子ども達の笑顔が、一番嬉しいですね。寒い季節も、自転車ブランケットがあればお出かけも楽しいものに。是非チェックしてみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】自転車での子供の送り迎えに。足元まですっぽりと包んでくれるポンチョ型の防寒ブランケットです。表面は撥水加工生地、裏地は首元までボア素材でぬくぬくの暖かさです。⇒ kukka ja puu 首元から足元まですっぽり 自転車用 防寒ブランケット 防寒カバー/クッカヤプー もとじまアンジェ編集部。国内・海外旅行が好きな30代。家事や育児がワクワクしたものになるような少し気の利いた雑貨を見るのが大好き。夫と息子の3人で横浜マンション暮らし。
2022年11月16日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年11月9日(水)に開催された東京都小金井市 子ども家庭支援センター ゆりかご主催『子乗せ自転車の選び方・乗り方』セミナーにて、自転車ジャーナリストの遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)氏が登壇し、幼児保護者等30名が参加されました。子育て世帯では、幼稚園、保育所への送迎などで利用する子乗せ自転車、特に電動アシスト自転車の需要が高まっています。一方で転倒事故なども増えております。近年、総自転車事故件数は年々減っていますが、電動アシスト自転車の事故は10年でおよそ2倍となっています。こうした状況を踏まえ、本セミナーでは、自転車の選び方や自転車が守るべき交通ルール、子どもを乗せる際に注意すべき点、また子乗せ自転車特有の事故が起きる状況、防ぎ方に関して、講師の遠藤 まさ子氏が実演を交えて解説、講演しました。遠藤 まさ子氏は講演の中で、子乗せ自転車特有の事故が起きる状況として、「子どものケガの3割が「停車中」に起きる」と説明し、万が一、事故が起きた際のヘルメットの着用有無、シートベルトの着用の有効性を動画にてお伝えしました。また、「路面状況として段差はどこにもあることなので、タイヤを直角に段差に入れる事が重要ポイント」という点など、自転車に乗る時のちょっとしたTipsの紹介や、〇×クイズを交えながら交通ルールについての説明、実演を交え自転車の正しい乗り方や選び方についてお話いたしました。さらに自転車自体の安全性についての重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を意識し実施していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただく機会となりました。【参加した保護者の感想】・自動車の運転免許をもっていないので、交通ルールを知らないことも多く、改めて自転車に乗車する際のルールを知ることができ大変良い機会になりました。・仕事に復帰する前に、子どもの送り迎え用に自転車を買おうと考えていたタイミングだったで、その前に選び方や、乗り方について聞く機会がありとても良かった。セミナーの様子1セミナーの様子2セミナーの様子3<自転車の安全利用促進委員会とは>自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。<BAAマークとは>BAAマークは、一般社団法人自転車協会が制定し、同協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準の検査項目は全部で約90項目もあり、安全・安心な自転車の目印として認知されています。BAAマーク<登壇者>講演遠藤 まさ子(えんどう・まさこ)遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー、自転車ジャーナリスト。自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い、各誌に寄稿している。テレビ・新聞・雑誌などの各種メディアでコメンテーターとして登場する機会も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!逆だ!!学生時代、自転車に乗っていたときのことです。前方から、同じく自転車に乗ったおじさんがやってきて、すれ違う直前に私の前で急ブレーキをかけました。そして、私に向かって「何をやってるんだ!逆だ!!」と急に大声で怒鳴ったのです。そのおじさんとは面識がなく、なぜ急に怒鳴られたのかも理解出来ず…。そもそもなにが「逆」なのかも分からないので、ぽかんとしてしまいました。出典:lamireそこへ、後ろからやってきた私の友人が、そのおじさんに向かって一言「おっさん、逆なのはそっちだよ!」と言い放ちました。それを聞いて、やっと私も気が付きました。我々がいたのは、車道の左側です。つまり、自転車で正面からやってきたおじさんは、車道を「逆走」していたのでした。まだなにかわめいているおじさんを置いて、私と友人はすっとその場を離れました。いきなり怒鳴られて、パニックになりかけた私を助けてくれたその友人とは、卒業後も交流が続いています。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!危ない!子どもたち2人と、住宅地にある公園に向かっていたときのことです。曲がり角の手前で、ミラー越しに自転車がくるのが見えたので、息子に「自転車が来るよ!」と声をかけました。すると、ものすごいスピードで自転車を走らせていたおばさんが目の前で止まり、「ちょっと!危ないじゃないの!」と怒鳴ってきたのです。出典:lamire住宅地ですし、“公園があるから注意するように”と、看板まで立っている場所です。そんな中、ものすごいスピードを出して自転車に乗っていたおばさん…。モヤモヤしましたが、「すみません」と謝ってその場を離れました。息子にも「曲がり角の近くは気をつけて歩こうね」と話し、歩き出すと…。60代くらいのおじさんが、大きめの声で「危ないのはあんただよ!」と言うのが聞こえてきました。先ほどのおばさんが、次の曲がり角で急に曲がろうとしたため、歩いていたおじさんにぶつかりそうになったようです。私たちが怒鳴られていたのを知っていたのか、「住宅地で子どももお年寄りも多い場所だからもっと気をつけるように!」としっかりと注意してくれていました。「おじさん、ありがとう!」とスカッとしました!(女性 専業主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月06日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年7月6日(水)に熊本県教育委員会主催の『交通安全教室講習会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校教諭約450名が参加されました。本研修会では、まず熊本県教育庁県立学校教育局学校安全・安心推進課より、「交通安全教育」についてご説明頂いた後、当委員会メンバーの遠藤 まさ子氏が、熊本県の自転車事故の特徴や事故データに触れながら、生徒への自転車通学指導の重要性を解説しました。遠藤 まさ子氏は講演の中で、自転車の安全性、自転車を取り巻く法律、リスク予測・技術力の向上などの自転車通学指導のポイントを挙げながら、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。また、生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。自転車側が弱者とは限らず、事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説いたしました。さらに、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「大きな事故の約3分の1は製品にも原因があったと考えられます。90項目以上の厳しい検査に合格した自転車にのみ認定されている、安全基準を満たされたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことで、製品不良による事故を未然に防ぐことができます。また、日ごろのメンテナンスを指導していくことも重要となりますが、夏休みにはメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミング。」と説明しました。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教員の感想】・充実した内容で、心理的な部分から知ることができ、生徒指導に活かしたいと思った。(教員)・BAAマークについて知らず、すぐに生徒指導に活かしていきたい。教科書には載っていないような安全視点も大変参考になった。(教員)・交通安全も大切だが、自転車自体の安全性も重要だということを認識することができ、明日からの生徒指導に役立てたい。(教員)■講演の様子講演の様子1講演の様子2■参考資料<自転車の安全利用促進委員会とは>自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。<BAAマークとは>BAAマークBAAマークは、一般社団法人自転車協会が制定し、同協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準の検査項目は全部で約90項目もあり、安全・安心な自転車の目印として認知されています。<登壇者>講演遠藤 まさ子(えんどう・まさこ)遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー、自転車ジャーナリスト。自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い、各誌に寄稿している。テレビ・新聞・雑誌などの各種メディアでコメンテーターとして登場する機会も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日近年、健康志向の高まりを受け、『ロードバイク』をはじめとするスポーツバイク(自転車)に乗る人が増えているといわれています。wizz(@wizztti)さんも、スポーツバイクで日頃走っている1人。新居を建てるにあたり、wizzさんは役所などに自宅の建築確認を申請していました。つい先日、その申請が通ったといいますが、役所の担当者は自転車置き場を見て、聞かずにはいられませんでした。ここって、自転車のお店ですよね?新居の建築確認申請通りました。役所「お店ですよね?」設計士「違います。趣味です。」役「30台もおかしいですよ。お店ですよね?」設「違います。いい趣味です。(設計士も自転車乗り)」役「え、でも台数おかしいでしょ」設「ミニカーでもこれ以上飾っている人いますよ」役「自転車ですよ?」 pic.twitter.com/8NoEJJIwZd — wizz (@wizztti) June 29, 2022 担当者がそう質問するのも、無理はないでしょう。たくさんのスポーツバイクが、自宅の自転車置き場にあったのです!wizzさんによると、全部で30台のスポーツバイクを持っているとのこと。種類やメーカーにもよりますが、スポーツバイクは1台で数万~数十万円するものも珍しくありません。30台となると、総額100万円以上は超えていることでしょう…!wizzさんの自宅の様子に、自転車に乗るのが好きな人からたくさんの反響が上がりました。・もはや、スポーツバイクの博物館じゃん!・こんなにたくさん持っているなんて、うらやましい!・自分も数台の自転車を持っているため、個人ではなく業者と間違えられます。たくさんのスポーツバイクがあれば、走りに行く機会を作るたびに、こうした楽しみがあるといえます。今日はどれに乗ろうかな![文・構成/grape編集部]
2022年06月30日みなさんは、ゾッとするような不思議体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集した世にも奇妙な体験談をご紹介します!お兄ちゃんあれは息子が幼稚園の年中さんのときでした。そろそろ自転車の補助輪を外す練習をしないと思い「明日自転車の練習しようか?」と息子にきいてみました。「うん!」とやる気満々の息子と、成長した我が子を頼もしく思う私でした。当日は快晴の自転車日和でした。お約束通りのやり方で、途中までは押さえていて調子良くなったら離す作戦でした。近所の2歳上の女の子も見守ってくれていたので、息子も張り切っています。30分くらい経過したころ、息子の態度が少し変わります。「母さんは見ないで。1人で大丈夫だから。あっち行って。」と言われましたが放置するわけにもいかないと思い、見ていました。しかし「危ないから駄目だよ」「見ないで」の一点張り。見かねた女の子が「おばさん、私が見てるから大丈夫だよ」と言ってくれたので、家に戻るフリをして車庫から様子を伺ってました。2人は仲良く練習し、あっという間に乗れてる息子。今出て行ったら、見ていたのがバレるので我慢しながらの待機。「早く呼びに来て」と心の中で叫んでいました。「乗れたよ」と女の子からの呼び出しで、やっと登場出来た私。「凄いね。すぐ乗れたね」と言うと「うん。だってずっとおじちゃんが押さえてくれてたから」「えっ」おじちゃんとは、息子が生まれる前に亡くなった私の兄。小さい子には霊感があるとよく聞きますが、まさか息子も見えたのか、としばらく固まってしまいました…。「お母さん、おじちゃんが見てやるから大丈夫だよ、2人で。って言われたから、あっち行ってって言ったんだ」と息子に言われ「そうなんだ」としか言えませんでした。「おじちゃん、後何か言ってた?」と聞くと「お母さんの言うことよく聞いて、お利口にするんだよ。だって」と。暫く小さな震えが止まりませんでした。(女性/会社員)高単価の案件に目がくらみ…これは私が大学生のころ、家庭教師をしていたときのお話です。当時家庭教師を募集している子のリストを基に、私は時間を見つけて家庭教師を行っていました。あるときほかの家庭教師先とは比べ物にならないほど高単価の案件が目に入ってきました。「なかなか大変だよ」とストップをかけられたものの、その高単価に目がくらみ、その家に家庭教師に行くことになりました。当時自転車しかもっていなかった私は地図を頼りにその家へ向かいましたが、地図に書いてあるところについてもそこには何もありませんでした。電話をしても電話に誰も出ず。友達にLINEをしてみると、そこはなんと有名な事件があった家の跡地。ぞっとしました。(女性/会社員)いかがでしたか?みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!以上、世にも奇妙な体験談でした。次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月23日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!自転車の利用隣に住んでいたママ友ですが、何も断りも入れず自分の家の車庫に置いている自転車を何度も勝手に乗って出るので、とても非常識だと思いました。まだ断りを入れれば自転車くらい貸してあげますが、断りを入れないどころか近所に買い物へ行くときは毎回でしたし、人の自転車を自分の自転車かのように好きに使っていたので呆れました。そして、自分が近所に用事があり自転車で出ていたときに、そのママ友と偶然会い「今から買い物行くから、自転車返して!」と言ってきたので引きました。(女性/会社員)出典:lamire貸したお金が…ある日、ママ友が「冠婚葬祭で急な出費があったので、お金を貸して欲しい」と相談してきました。お金については、貸し借りをしないことにしていたのですが、たびたび要求してくるので貸すことにしたのです。その後、1か月たっても一向に返してくれる気配がありません…。忘れているのかもしれないと思い、お金はどうなったとさりげなく聞いてみたのです。すると忘れていたとのこと…。それならよかったと思ったのですが、その後も全く返してくれるつもりはないようです。出典:lamireいかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月21日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年6月10日(金)に山形県立山形工業高等学校で行われた『交通安全指導対策協議会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、山形県内の高等学校等の教職員約50名が参加されました。山形県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が多く、当委員会の調査では、2020年に発生した1万人あたりの自転車事故件数において、高校生はワースト10となっています。山形県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化のほか、自転車に乗る際のヘルメット着用を努力義務化しています。講演では、山形県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「事故を少しでも減らすためには、学校での自転車通学指導が要です。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車通学申請やメンテナンス、保険の指導など具体的な方法を指南いただき、大変参考になった。すぐに活かしていきたい。(教員)・教員から生徒に教えてもなかなかイメージできていなく、悩んでいた。動画や、小テストを集会の時間に何度も実施することで意識が変わるのではないかと思い、使用していきたい。(教員)山形県講演の様子1山形県講演の様子2山形県講演の様子3山形県講演の様子4■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子講師(遠藤 まさ子)自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマークBAAマーク2≪2020年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/山形県≫通学時の1万人当たり自転車事故件数ランキング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月13日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年6月1日(水)に静岡県教育委員会主催の『高等学校交通安全教育指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校教諭約120名が参加されました。本研修会では、まず静岡県警察本部交通部交通企画課より、「交通事故防止について」についてご説明頂いた後、当委員会メンバーの遠藤 まさ子氏が、静岡県の自転車事故の特徴や事故データに触れながら、生徒への自転車通学指導の重要性を解説しました。遠藤 まさ子氏は講演の中で、自転車の安全性、自転車を取り巻く法律、リスク予測・技術力の向上などの自転車通学指導のポイントを挙げながら、全国で実際に行われている取り組み事例を具体的に紹介しました。また、よく見られる道路交通違反に関し、「大人でも間違った認識による違反もあるので、改めて生徒に伝えて頂きたい」と説明しました。生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。特にイメージしづらい事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。講演後はワークショップにて交通安全教育の成果と課題について話し合い、教員の方々の学びの場となりました。【参加した教員の感想】・知らなかったことが多く、すぐに活かしたいと思った。教員から伝えるだけでなく、生徒主体で交通安全に取り組む事例は自校でも取り入れてみたい。(教員)・色々な事例を聞く事ができたので、今日の学びを参考に活用していきたいと思った。(教員)講演の様子1講演の様子2講演の様子3<自転車の安全利用促進委員会とは>自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。<BAAマークとは>BAAマークは、一般社団法人自転車協会が制定し、同協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準の検査項目は全部で約90項目もあり、安全・安心な自転車の目印として認知されています。BAAマーク<登壇者>講演遠藤 まさ子(えんどう・まさこ)遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー、自転車ジャーナリスト。自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い、各誌に寄稿している。テレビ・新聞・雑誌などの各種メディアでコメンテーターとして登場する機会も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日「昔、最高のマダムを見た」そうコメントするのは、漫画家の大類浩平(@woodbeeee)さん。ある日、外出していた大類さんは、自転車に乗った2人の女性の姿を見かけたといいます。大類さんが漫画として描かずにはいられなかった、『マダム』2人の素敵なやり取りをご覧ください!エッセイ漫画『昔見た最高のマダム達』(2ページ) pic.twitter.com/wTnMGE6KRM — 大類浩平 (@woodbeeee) May 23, 2022 道路に面した公園などの敷地には、車両の侵入によって事故が発生しないよう、出入り口に柵が設置されています。その柵を、1人のマダムは自転車に乗ったまま通り抜けるスゴ技を発揮!その様子を見たもう1人は、その技術に驚かされたようです。『マダム』と呼ばれるからには、きっと彼女たちは、それなりの年齢なのでしょう。しかし、そのやりとりは、まるで仲のいい小学生のよう。彼女たちの、いい意味で歳を感じさせないやりとりには、「歳をとっても、自分もこうありたい!」と思わずにはいられません![文・構成/grape編集部]
2022年05月31日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!自転車の前に…子どもが2歳のときの話です。平日の日中で、家には子どもと私の2人。子どもがぐずりはじめたので、外へ行こうと自転車に乗せました。そして「さあ、スーパーにでも行こう!」と思った瞬間、義母が私たちを見つけて自転車の前に立ちはだかります。子どもに「元気ね~毎日よく出かけて~!夕方になっても帰って来ないもんね~!」と、私への嫌味をたくさん言われました。そして逃げられないように前輪の前に立ちはだかり、こちらは一歩も動けず…!義母の言動には、嫌になってしまいます…。(女性/会社員)ごはんのかたさ義両親とは完全同居です。食事は朝昼は食べる時間が違うので別々ですが、夜は一緒です。ご飯だけは1日分まとめて炊くのですが、高齢になってごはんのかたさにこだわりが出てきたようです。歯が悪くなってきて、かたいと食べにくいそうで…。だからと言って毎食おかゆは嫌と言われました。それなら「炊飯器をもう1台買って別々にしましょうか?」と提案すると「そんな無駄使いする必要ない!」と言われました。「じゃあ自分で炊くんですね?」と言うとやらないと言い…どうすればいいのか困っています。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月30日