第96回アカデミー賞で作品賞を含む最多7部門を受賞したクリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』の日本での興行収入が10億円を突破、世界興収は10億ドルに迫る大ヒットを記録している。クリストファー・ノーランが監督、脚本を務め、主演のキリアン・マーフィーほかエミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナーら豪華俳優陣が出演した本作。ノーラン監督は、IMAX®65ミリと65ミリ・ラージフォーマット・フィルムカメラとを組み合わせた、最高解像度の撮影を実践。また、本作のためだけに開発された65ミリカメラ用モノクロフィルムを用い、史上初となるIMAX®モノクロ・アナログ撮影を実現した。本作は、世界興収10億ドルに迫る大ヒットを記録、実在の人物を描いた伝記映画としては歴代1位となった。日本では3月29日に公開され、IMAX、Dolby Cinema、35mmフィルムで同時公開。日本国内の興行収入は4月14日時点で累計11億736万5480円を突破し、3週連続で洋画ランキング1位を獲得している。『オッペンハイマー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年04月15日『ゴジラ-1.0』が興行収入60億円を突破。山崎貴監督よりコメントも到着した。ゴジラ70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作品目という特別な節目として公開された本作。3月3日までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画となった。そんな本作は、アメリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされている。「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。現地時間3月2日にはアカデミー賞の公式プログラムであるパネルディスカッションに、山崎貴監督、VFXディレクター・渋谷紀世子氏、3DCGディレクター・高橋正紀氏、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏の4名が参加。VFXの制作秘話を語り、会場を大いに沸かせた。そんな渡米中の山崎貴監督からも60億円突破の歓びのコメントが到着。「60億は厚い壁だったので、ついに超えることができて本当に嬉しいです。ゴジラは愛されているなぁ、と改めて感じました。この記録は、いろいろな幸運が重なったことと、そして観て下さった皆さんのおかげでしかあり得なかったので、皆さんにありがとうと言いたいですし、皆で作った記録だなと思います」と感謝の気持ちを伝えた。また、いよいよ近づいてきたアカデミー賞授賞式については、「もうこうなったら俎板の鯉ですよね(笑)。アカデミー賞の投票は終わって、もう結果は決まっているでしょうし、そこに何が書かれているのか楽しみです。早く結果を知りたいですね」とコメントしている。北米では現地時間の2月1日までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5641万ドル。北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位。北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。そのほか、世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入で160億円(※)を突破している。(※現時点のレートで換算)「視覚効果賞」を日本映画・アジア映画が受賞した実績はなく、現地時間で3月10日(日)に開催される第96回アカデミー賞授賞式にも期待が高まる。『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年03月04日第81回ゴールデングローブ賞で作品賞&主演女優賞2部門受賞の『哀れなるものたち』が全世界興収1億ドル突破目前の大ヒットを記録している。『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結した本作は、主人公・ベラが辿る数奇な運命と冒険の旅を描く物語。1月26日から劇場公開され、公開3日間(特別先行含む)の興行収入成績でFOX/Disney配給サーチライト作品として、『ブラック・スワン』(最終興収3.8億)、『シェイプ・オブ・ウォーター』(最終興収8.9億)に次ぐ、史上第3位という輝かしい大ヒットスタートを切った。5週目となった2月23日~25日週末も都心劇場で満席が続出する盛況ぶりで、ついに今週中にもアカデミー賞作品賞受賞作『ノマドランド』(最終興収4.3億)を抜いて、最終興収でも第3位となる見込みとなった。全世界での興行収入も2月25日時点で9,960万ドルにまで数字を伸ばし、コロナ後では『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』しか達成していない、限定公開作品全世界興収1億ドル超えも目前。エマ・ストーンの2度目の主演女優賞受賞への期待も高まり、作品賞でもゴールデングローブ賞で作品賞を分け合った『オッペンハイマー』との一騎打ちに注目が集まっている、来たる3月11日(月)発表の第96回アカデミー賞を待たずして、快挙の達成となった。オスカーの最有力候補として躍進中の本作に、引き続き注目が集まる。『哀れなるものたち』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:哀れなるものたち 2024年1月26日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月26日安藤サクラ主演『百円の恋』(2014年)の中国リメイク作『熱辣滾燙』(英語タイトル:『YOLO』=You only live once.)が、2月17日に中国での興収が27.24億元(約544.8億円)を突破し、『ザ・マジックアワー』の記録を抜いて中国でリメイクされた日本映画における最高興行収入記録を達成した。中国で2月10日より公開後、春節期(旧正月:2月10~18日)のナンバーワンヒット作として快進撃を続けている本作。この度、過去、中国でリメイクされた日本映画の最大ヒット作『ザ・マジックアワー』(興行収入26.27億元:約533.8億円)の記録を公開8日目で塗り変え、中国でリメイクされた日本映画の歴代興収トップに。2月18日現在、興収は28.54億元(約570.8億円)と記録を伸ばしている。『熱辣滾燙』は、東映および東映ビデオが中国サイドよりオファーを受け、実現。作品開発にはオリジナル作品の脚本家・足立紳、監督・武正晴、プロデューサー・佐藤現が監修を行い、中国を代表するコメディ俳優のジャー・リン(JIA Ling)が主演・監督を務めた。主演・監督ジャー・リン『熱辣滾燙』ジャー・リンは、同じく主演・監督を務めた前作『こんにちは、私のお母さん』(2021年公開)が興収54億1300万元(約900億円)の大ヒットを記録。この数字は中国映画市場における興収歴代3位となり、ジャー・リンが自らが熱望した企画である『熱辣滾燙』は公開前から大いに注目を集めていた。目下、中国全土で大旋風を巻き起こしており、今後の記録も期待されている。2月14日上海で行われた舞台挨拶(最前列右から4人目がジャー・リン)『熱辣滾燙』また、オリジナル作品の脚本・足立紳と、武正晴監督から喜びのコメントも到着している。『百円の恋』脚本・足立紳『百円の恋』の公開から10年、外国でリメイクされるなど当たり前ですが1ミリも思っていませんでした。しかもそれが大ヒットなんて夢のようです。昨年、撮影現場を訪れたときのジャー・リンさんはとても眩しくてカッコ良かったです。それはオリジナル版の撮影現場での安藤サクラさんもそうでした。そして映画の中のジャー・リンさんはやっぱりカッコ良かったです。日本の片隅で作られた映画を観て、それを自国で作りたいと思ってくれた人たちがいたということにとても勇気づけられました。『百円の恋』監督・武正晴大ヒットおめでとうございます。我が事のように嬉しいです。公開10年後の嬉しいニュースに、観ていただいた中国のお客様に感謝です。中国スタッフ、キャストの皆様に深謝です。特にジャー・リンさんの勇気と情熱に拍手です。思えば、足立さんが書いてくれた『百円の恋』のシナリオを最初に読んだ時の幸福な時間は忘れることができません。そして困難な一子役のオーディションに、安藤サクラさんが扉を開けて現れた勇姿に震えた事も忘れません。この映画を撮ってようやく映画監督としてスタートできたと思いました。今でもこの映画は僕のお守りです。映画の仕事を始めて35年目ですが、映画の素晴らしさを今回のリメイクのおかげで改めて実感することができました。今後少しでも多くの皆様に観ていただくことを切に願っております。なお、『熱辣滾燙』の日本公開は未定となっている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:百円の恋 2014年12月20日より全国にて公開© 2014 東映ビデオ
2024年02月19日ベストセラー漫画を実写映画化した『ゴールデンカムイ』の興行収入が20億円を突破。またファン待望の応援上映も決定した。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクションが魅力の本作。1月19日より公開されると絶賛の声が相次ぎ、2月12日までの公開25日間で、観客動員数142万人、興行収入20.8億円を突破した。さらに、この度の大ヒットとファンのリクエストに応えて、札幌・東京・大阪の3劇場にて、2月23日(金)に、応援上映の開催が決定。各キャラクターの登場シーンに名前を呼んで応援するのはもちろん、本作お馴染みのセリフもともに叫び合えば、会場全体で盛り上がれること間違いなし。グッズ、サイリウム、うちわなど応援グッズの持ち込みもOK、コスプレも歓迎だという。また2月16日(金)からは4DXでの上映も開始される。『ゴールデンカムイ』応援上映は2月23日(金・祝)19時~全国の3劇場(TOHOシネマズすすきの、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ梅田)で実施予定。『ゴールデンカムイ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月13日男性からの言葉には、さまざまな意味が隠れているものです。特に、好意を寄せる女性だけに使うセリフが、いくつか存在しています。今回は、男性が本当にあなたに興味を持っているかを見極めるための、3つのセリフを解説します。「そこがいいね」男性から特定の部分を褒められることはありますか?例えば「○○ちゃんは、そこがいいね」などと言われたことがあるかもしれません。これは、男性があなたの特定の部分を意識してて、それが気に入っているというサインです。「寂しいんだよね」彼が寂しさを口にすることはありませんか?「彼女がいないから、ちょっと寂しいんだよね」というような発言をしていませんか?好きな女性に対して、自分の寂しさを直接伝える男性は、本気でその女性と付き合いたいと思っている可能性があります。特に、二人きりのときにこのような言葉を言う男性は、あなたを本命として見ていることでしょう。「もう一度一緒にきたい」彼と二人でどこかへ出かけることはありますか?その際、彼が「また一緒に来たいね」と言うことはありませんか?彼が一緒にすごした時間を楽しんでいて、次回も一緒にすごしたいと思っている証拠です。あなたに気持ちがあるかも?これを耳にしたことがあるなら、その男性にはあなたへの気持ちがあるかもしれません。お互いの気持ちを確かめて、素敵な恋愛を進めてください。(Grapps編集部)
2024年02月12日世界興収上位4作のうち、3作を占めるという前人未到の偉業を成し遂げたジェームズ・キャメロンの大ヒット作『タイタニック』、『アバター』、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、そして『トゥルーライズ』、『アビス』、『エイリアン2』の6作品が、初の4K UHD、初のコレクターズ・エディションでリリースされる。世界人類史上最高峰の映画シリーズ『アバター』は、究極のコレクターズ・エディションで新登場。『アバター』本編は、リマスター版(’22)162分と特別編171分、エクステンデッド・エディション178分の3種を収録。日本初のディスク化となる3DBlu-rayが本編に収録されて登場。ボーナス・ディスクは、新規コンテンツ4種が追加され、約10時間超え。『アバター』4K UHD コレクターズ・エディション(数量限定)『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、9種もの新規コンテンツが追加され、8時間超のボーナス・コンテンツが2枚組。また、どちらも4K UHDの本編はドルビービジョン。さらなる映像の美しさとリアリティへと飛躍的に向上した。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』4K UHD コレクターズ・エディション(数量限定)アカデミー賞11部門に輝いた名作『タイタニック』は、「4K UHD25周年アニバーサリー・エディション(数量限定)」と、単品の「4K UHD」で新登場。初マスターとなる4K UHDには、日本テレビ版吹き替え(石田彰バージョン)本編を初収録。キャメロン監督のほか、3種の音声解説を収録。またボーナス・コンテンツは、新コンテンツ4種を含む6時間超え。アニバーサリー・エディションは、ブックレットや設計図などの小道具のレプリカ、主題歌の楽譜などがセットになっている。『タイタニック』4K UHD 25周年アニバーサリー・エディション(数量限定)そして、初の4K UHD化となる『トゥルーライズ』、『アビス』、『エイリアン2』も、ボーナス・コンテンツに新コンテンツを収録。ド派手でハイスケールな圧巻のアクション映画『トゥルーライズ』は、約45分のボーナス・コンテンツとフォト・ギャラリーを収録。『トゥルーライズ』4K UHD構想20年、製作費5,000万ドル、約3年をかけて完成させたSFXアドベンチャー『アビス』は、劇場版と完全版の2種、約5時間半のボーナス・コンテンツを収録した。<商品概要>『アバター』デジタル配信中(購入/レンタル)3月27日(水)4K UHD コレクターズ・エディション(数量限定)発売© 2024 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』デジタル配信中(購入/レンタル)3月27日(水)4K UHD コレクターズ・エディション(数量限定)発売© 2024 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン『タイタニック』デジタル配信中(購入/レンタル)3月27日(水)4K UHD 25周年アニバーサリー・エディション(数量限定)、4K UHD発売© 1997, 2024 Paramount Pictures and 20th Century Studios発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン『トゥルーライズ』デジタル配信中(購入/レンタル)4月10日(水)4K UHD発売© 2024 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン『アビス』3月27日(水)デジタル配信開始(購入/レンタル)4月10日(水)4K UHD発売© 2024 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン『エイリアン2』デジタル配信中(購入/レンタル)4月10日(水)4K UHD発売© 2024 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reservedタイタニック (2012) 2012年4月4日より先行上映・7日より109シネマズほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Foxアバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月12日フィンランド映画を代表する名匠アキ・カウリスマキ監督の最新作『枯れ葉』が、上映8週目にして興収1億円を突破。ロングラン上映が続き、日本で上映されたカウリスマキ最大のヒット作となっている。アキ・カウリスマキ監督最新作にして復帰作となる『枯れ葉』は、孤独を抱えながら生きる女と男が、人生で最初で最後のかけがえのないパートナーを見つけようとする心優しいラブストーリー。2023年カンヌ国際映画祭審査員賞、2023年国際批評家連盟の年間グランプリに見事輝き、第81回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)&非英語映画賞にノミネート、第96回アカデミー賞国際長編映画賞のショートリストにも選出された。本国フィンランドでは、動員29万人を超え(フィンランドの人口は約550万人)、フランスやドイツ、アメリカ、イタリアなど各国でも大ヒットを記録。そして日本でも各地で満席が続出、公開してから2か月近くが経つ現在もユーロスペースをはじめ、多くの劇場でロングラン上映が続き、この度、累計動員7万2,279人、興収1億157万3,850円を超え(38館 38スクリーン)、日本で上映されたカウリスマキ作品最大のヒット作『過去のない男』を超える興収1億円を突破した。カウリスマキ史上最高のラブストーリーといえる本作『枯れ葉』は、ヒロインの圧倒的な存在感など随所に新しさを感じさせながら、お馴染みのとぼけたユーモアや抜群の音楽センスにもさらに磨きのかかった、いわばカウリスマキの集大成ともいえる作品。この大ヒットを記念して、2月17日(土)より全国の『枯れ葉』上映劇場にて、カウリスマキ監督の愛犬であり、劇中にも登場する犬・チャップリンの様々な姿を切り取ったオリジナルステッカーを配布(数量限定、なくなり次第配布終了)。大ヒット御礼オリジナルステッカーまた、昨年12月に初来日を果たし、日本の観客とも対面した主演のアルマ・ポウスティが大ヒットの御礼を伝えたいと、急遽リモートでの舞台挨拶を実施することも決定した。『枯れ葉』はユーロスペースほか全国にて公開中。『枯れ葉』大ヒット御礼リモート舞台挨拶は2月29日(木)18時50分の回上映後、ユーロスペースにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:枯れ葉 2023年12月15日よりユーロスペースほか全国公開© Sputnik
2024年02月10日『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く映画『哀れなるものたち』が日本公開され、興収1億円を突破。アカデミー賞に絡んだ『ブラック・スワン』、『シェイプ・オブ・ウォーター』に次ぐサーチライト・ピクチャーズ史上第3位の大ヒットスタートとなった。昨年行われた第36回東京国際映画祭以外、一切の一般試写を実施せず、1月19日に1回限りの“有料試写”となる先行上映を全国200館で実施。1月26日の公開日目前、1月23日にはアカデミー賞11部門にノミネートと期待の高まりの中、待望の劇場公開となった本作は、公開3日間(特別先行含む)で公開中洋画1位となる興行収入9,615万800円、動員6万5,445人を記録(355スクリーン。18Dolby Atmos含む)。1月19日の先行上映を加えると公開初週成績は興行収入1億189万4,860円、動員6万9,168人とすでに1億円を突破。アカデミー賞受賞の『ノマドランド』や『ジョジョ・ラビット』(ともに最終興収4.3億円)を大きく上回り、『ブラック・スワン』(最終興収23.9億)、『シェイプ・オブ・ウォーター』(最終興収8.9億円)に次ぐ数字となった。SNS上でも「問答無用の大傑作!!」「映画館で観て良かったなあと心底思った」「間違いなくエマ・ストーンの代表作になる」「美しく、痛快。」「生涯ベスト級!」「いろいろ話したくなる作品!」「エマ・ストーンがかっこよかった。序盤の演技と終盤の演技の振り幅に痺れます」「衣裳、美術、ストーリー何をとっても最高!」「既に2024年の1位が決まってしまった」といった絶賛と熱狂の声が上がっている。なお、北米では公開8週目となる今週末に一気に2,300スクリーンに拡大公開され、興収ランキング7位に浮上。同週末公開のスペイン、イタリア、メキシコも大ヒットを記録、公開中のイギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアなどでも驚異的な支持で客足が衰えず、このヒットは世界的な現象となっている。<生まれたての女性>という前代未聞の設定を持つ主人公ベラ。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望に駆られ、身を投じたベラのヨーロッパ横断の旅は激動の果てにどんな結末をもたらすのか。鑑賞者からは日本時間3月11日(月)発表の第96回アカデミー賞でも、ベラを演じたエマ・ストーンの2度目の主演女優賞受賞を有力視する声が高まっており、作品賞も、ゴールデン・グローブ賞で作品賞を分け合った『オッペンハイマー』との一騎打ちに注目が集まっている。『哀れなるものたち』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:哀れなるものたち 2024年1月26日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年01月29日私の娘は、人見知りせず誰にでも話しかけるタイプです。4歳になって、なぜなぜ期に突入した娘は「どうして雨が降るの?」「車はどうやって走っているの?」と、なんでも興味を持って私をはじめ周囲の人に質問をします。そんなある日、娘がスーパーの店員さんに、思わず冷や汗をかくような驚きの質問をしたのです……。 子どもらしい純粋な質問だけど…親は冷や汗! ある日、4歳の娘とスーパーへ買い物に行き、レジでお金を払っているときのこと。娘が店員さんの顔をじっと見るなり、突然「ねぇ、男なの? 女なの?」と問いかけたので、私はびっくりしました。店員さんはショートカットでメイクも薄めでしたが、私から見ると明らかに女性です。それはいくらなんでも失礼だ……と思い慌てますが、どうフォローすればいいのか分からず、言葉に詰まっていました。 店員さんも一瞬表情を曇らせた気がして、私はドキッとします。しかし、店員さんはすぐ笑いながら「どっちだと思う?」と娘に質問。「うーん、髪の毛が短いけど女の子!」「正解! 私はね、女の子なの!」と会話が進みます。うまく返してくれた店員さんには、感謝と同時に申し訳ない気持ちもあり「すみません……」と伝えると、「気にしないで!」と、ニッコリ笑ってくれました。それから今度は、レジを打ちながら「ママは今日の晩ごはん何を作ってくれるのかな〜?」と娘に質問。娘は「今日のごはんはね……」と考え始め、性別のことが頭から離れたようです。 悪気はない子どもの言葉とはいえ、気分を害してもおかしくない質問への神対応に感謝の気持ちでいっぱいでした。店員さんにお礼をいい、娘にはあとで、「男の子か女の子か聞かれると嫌な気持ちになることもあるから、質問するのはやめようね」と伝えました。なぜなぜ期の娘は興味関心が先走ることで、今後も相手にデリカシーのない質問をすることがあるかもしれません。そのときには、なぜ質問をしてはいけないのかきちんと娘に教えたいと思います。 作画/Pappayappa著者:おかだあやの
2024年01月18日この記事では、男性の誕生月でわかる、彼が本命女子に送るLINEの特徴や理由をお伝えします。あなたの彼はどんなLINEを送ってくるでしょうか?彼の本心を知るために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。■7月本命女子に送るLINEはとてもミステリアスです。返事は遅くて、絵文字やスタンプもほとんど使いません。彼はあなたに対して秘密めいた態度を見せるので、あなたは彼に興味を持つでしょう。彼にもっと話してほしいと思うなら、彼に質問をしてみましょう。■8月本命女子にはドキドキするLINEを送ります。返事は早くて、絵文字やスタンプもたくさん使います。彼はあなたに対して積極的な態度を見せるので、あなたは彼にドキドキするでしょう。あなたも彼に自分の気持ちを伝えてみましょう。■9月本命女子に送るLINEはとても知的です。返事は丁寧で、絵文字やスタンプは少なくても、言葉はとても深いです。彼はあなたに対して教養のある態度を見せるので、あなたは彼に尊敬の念を抱くでしょう。あなたも彼に自分の趣味や好きなことを教えてみましょう。■10月本命女子に送るLINEはとても優雅です。返事は遅くて、絵文字やスタンプは多くは使いませんが、言葉はとても美しいです。彼はあなたに対して上品な態度を見せるので、あなたは彼に魅了されるでしょう。あなたも彼に自分のことをもっと素直に伝えてみましょう。■11月本命女子に送るLINEはとても冷静です。返事は早くて、絵文字やスタンプも適切に使います。彼はあなたに対して理性的な態度を見せるので、あなたは彼が頼りになると思うでしょう。彼のLINEがクールなのはは彼があなたに対して冷めた気持ちではなく、落ち着いた気持ちを持っているからなのです。■12月本命女子に送るLINEはとても楽観的です。返事は早くて、絵文字やスタンプも沢山使います。彼はあなたに対して明るくて前向きな態度を見せるので、あなたは彼に元気をもらうでしょう。彼のLINEがポジティブなのは彼があなたに対して幸せな気持ちを持っているからなのです。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年01月15日『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈る、新たなミュージカル『ウィッシュ』が12月15日に公開。公開3日間で、ディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』を超える興行収入6億1200万円、43万人動員を突破する大ヒットを遂げ、週末興行収入No.1スタートを切った。10‐20代の女性グループやカップル、ファミリー層など幅広い観客が劇場を賑わせた本作。公開直後からSNSでは、「ストーリーも曲も映像もオマージュも最高すぎた」「音楽も映像もストーリーもディズニーの全ての願いがそこにあった」など、ディズニー100年の歴史がつまった物語やオマージュの数々に「人生でなんらかディズニーに触れた人であれば観るべき映画」といった、100年に1度の特別な体験に絶賛のコメントが相次いでいる。さらには、「歌に感動しすぎてめっちゃ泣いた最高のミュージカルだった」「ウィッシュ超泣いたわ、ディズニー映画で一番好きかもしれん」と、本作の楽曲や物語などの要素に号泣したという声も続出するなど、その感動の声が日本全国に広がっている。「最後まで席を立たないで」ポストクレジットまで必見そのほかにも、「色んな作品のオマージュが沢山あって観ててすごい楽しかったし、最後のエンドロールが良すぎた」「最後のポストクレジットまでじっくりと作品を堪能できた」「期待を余裕で超えてきた。これから見る方は絶対に最後まで席を立たないでください」と、本作のエンドロールの楽曲や演出、さらにその後のポストクレジット映像まで、感動が詰まっていたというユーザーの声も多数寄せられている。また、本作は、3Dや4Dに加えドルビーアドモス、ドルビーシネマなどのラージフォーマットも展開され、劇場での楽しみ方も豊富。3Dでは、まるで飛び出す絵本の世界に入っていくような新しい没入型の映像体験と、ぷっくり丸々とした、いたずらな“願い星”スターが飛び出してくる“可愛さ”倍増の映像が楽しめる。4Dではミュージカルシーンで音楽に合わせて座席が動き、スターの魔法で光が降り注ぎ、マグニフィコ王の魔法で座席が大きく揺れ動くなど、圧巻の“魔法のミュージカル体験”を楽しむことができる。ドルビーでは立体音響で本作のエモーショナルでパワフルな楽曲に、より一層心動かされるなど、フォーマットによって様々な楽しみ方ができる。『ウィッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウィッシュ 12月15日(金)全国公開© 2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年12月18日映画『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)が、歴代邦画実写作品の中で全米興収ランキング1位となったことが7日、明らかになった。○■『ゴジラ-1.0』34年間破られなかった記録を更新日本では11月3日に全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られ、12月6日までの34日間で、観客動員255万人、興行収入39億円を突破。さらに12月1日より北米公開され、邦画実写史上最大規模となる2,308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、12月1日~3日のオープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録、全米の週末興収ランキングで3位にランクインした。12月4日にはハリウッド大作を抑えて、全米デイリーランキングで興収1位に。そして現地時間12月5日、全米における累計興収は1436万ドル(※)を突破し、邦画実写作品として歴代1位に躍り出た。これまでの歴代邦画実写作品では『子猫物語』(日本1986年・北米1989年公開)のもつ約1,329万ドル(※)という興収記録が不動の1位だった(※いずれもComscore調べ)が、34年ぶりに記録を塗り替えた。邦画実写が全米興行で成功することが難しいと言われる中で、映画史に“大きな足跡”を残した。現地の多くの劇場で上映後に拍手が起き、各レビューサイトで軒並み驚異的なスコアをたたき出している同作。アメリカ最大の映画評論サイト「Rotten Tomatoes」では、評論家レビュー97%、観客レビュー98%を維持し、条件を満たすことで付与される高評価作品の認証「Certified Fresh」を獲得した。大絶賛の声を受け、北米での上映館数の拡大し、オープニングの2,308館を超える、2,500館以上まで増える予定となった。北米以外にも50近くの国と地域で公開を予定している。ゴジラシリーズは、レジェンダリー・ピクチャーズ製作による『GODZILLA』(2014年)を皮切りに、再びプロジェクトがスタート。『シン・ゴジラ』(2016年)で国産ゴジラが復活し、その後も』ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)、『ゴジラvsコング』(2021年)と公開が続き、世界中でゴジラの盛り上がりは過熱。10年にも及ぶ積み重ねの上で、今回、東宝グループで初めてTOHO Internationalによる自社配給に踏み切り「日本製作のゴジラを世界に届ける」ための新たな挑戦に取り組んだという。記録的なヒットとなっている今、ゴジラシリーズは新たな歴史を歩み出した。現在、AppleTV+にてドラマシリーズ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』が配信中で(※)、来年には『ゴジラvsコング』続編(タイトル未定)の公開も控えている。(※11月17日より配信中。2024年1月12日まで毎週金曜日に新エピソード配信予定。全10話)○■山崎貴監督 コメント長い間破られなかった記録を他ならぬゴジラが飛び越えてくれたことが嬉しいです。思い返せば、キャストもスタッフも愚直にただひたすらに面白い物を! と作っていたことが、このような素敵な結果に繋がったんだと思います。このことをずっと覚えていようと思います。○■神木隆之介 コメント公開から約1ヶ月が経ち日本でもたくさんの方に観ていただいて、そしてさらに、全米での歴代邦画実写の新記録!アメリカの方々にもたくさん観ていただいていて、夢みたいです!!幸せでございます!そしてそして、さらに色んな国や地域でも公開されるなんて!そこで僕は思いました。これから山崎監督の事はちゃんと、「世界のタカシ」と呼ばせていただきます。本当に皆様のおかげです! ありがとうございます!【編集部MEMO】同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。
2023年12月07日皆さんは、食べ放題のお店へ行くことはありますか?今回は、友人と食べ放題へ行ったときのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:浅葱コウ友人と食べ放題へ行ったとき興奮した子どもがやってきて…親の言うことを聞かないお母さんに連れられて…たくさん並んでいる料理を見て興奮してしまった子ども。食べ放題のルールを理解するのはまだ難しかったのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月24日「あの人が私を好きになってくれたらなあ…」「どうして彼は私に興周を示さないのだろう?」こういう疑問を一度でも感じたことがある人は多いでしょう。しかし、恋愛という感情は、思う通りに進まないことが通常です。「好きな男性にどうしても注目されない」と悩んでいる女性の皆さん。本当に満足のいく恋愛を経験するためには、自身の思考を少し修正することが必要かもしれません。選んだ彼が本当に適切なのか?大抵の人たちは共通の趣味を持つ者同士、あるいは似た環境に育ってきた者同士が近づき、互いに引かれます。人は感覚的に、相手が自分と似た者なのか、違うものなのかを評価します。ただし、時折、別の要素を求めてしまうことがあります。そのとき、自分とは異なるタイプの男性に対し「私に注目してほしい」という強い感情が芽生えます。また「絶対に自分のことをいいと思わないだろうな」と感じる相手に対して強く魅了される人もいます。人間は容易に手に入るものよりも、手が届かないものを望む本能がありますが、これが強く作用している可能性があります。手の届かないものが手に入る時の喜びは大きいですからね。なかなか叶わない困難な恋愛へと行き着くのも、このような理由によるのかもしれません。このように考えてしまう女性は、注意が必要です。あなたが男性と幸せになりたいなら、多彩な男性に対して関心を持ち、自分に合う人を探すことが重要です。自分が成長するために失恋を経験するたびに「何が問題なのだろう」と自問自答することがあるかもしれません。そんなときは「自己の不足点」を探してみてください。自己を意識することで、変化するべき部分が多く見つかるはずです。改良を重ねることで、相手を引きつける魅力に変わるかもしれません。一方で、自分に魅力がないと感じるのは、周囲の人々や環境のせいにするのではありません。「彼が私を理解してくれないことが問題だ」「私の魅力が伝わっていないから問題が起きている」このように思ってしまうと、恋愛のチャンスが来ても見過ごす可能性があります。自分自身と向き合うのは困難なことだけれど、それに努める価値はあります。彼を変えるのではなく、自分を変える「好きな人が自分を想ってくれない」という感情は、心を痛めます。そのようなときは、感情的になるのではなく、自身への注目を再び集中させてみてはどうでしょうか?「自分のこれを変えてみよう」「こういう対応を考えてみよう」こういう一歩ずつで、自分自身の変化が始まり、新しい可能性が開かれるかもしれません。(Grapps編集部)
2023年10月24日全米でA24ホラー史上最高興収を達成し大きな注目を集める『Talk to Me(原題)』の邦題が『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』に決定。また、監督のダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟の緊急来日も決定した。母を亡くした女子高校生がSNSで流行りの「#90秒憑依チャレンジ」に参加し、そのスリルと快感にのめり込んでしまったことからかつてない事態に発展していく本作は、2023年のサンダンス国際映画祭で上映されるや大きな話題を呼び、アリ・アスター、ジョーダン・ピール、サム・ライミ、スティーブン・スピルバーグ、スティーブン・キングらが大絶賛した今年最注目のホラー映画。世界中の配給会社がこぞって手を挙げた中、A24が北米配給権を勝ち取り、『ミッドサマー』や『ヘレディタリー/継承』を超える“A24ホラー史上最高興行収入”の大ヒットを記録した。ロッテントマトでも95%フレッシュをたたき出し、すでに監督続投でA24製作による続編『Talk 2 Me』(原題)も決定。さらに、イギリス、フランス、シンガポール、スウェーデンでも初週トップ10入りを果たすなど世界中の注目を集めている。ダニー&マイケル・フィリッポウ監督この度来日が決定した監督のダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟は、オーストラリア出身で現在30歳の超人気双子YouTuber。2人のYouTubeチャンネル「RackaRacka(ラッカラッカ)」は、ブラックで尖ったコメディや、日本アニメの自家製実写版など超個性的でエッジの効いた動画が高評価を集め、2015年第6回ストリーミー・アワードで国際YouTubeチャンネル賞受賞、2016年にはバラエティ誌が選んだ期待の新人に選ばれ、現在680万人のチャンネル登録者数を誇る。映画界でも本作続編に加え、すでに『ストリートファイター』の実写映画化を手掛けることも決定しており注目必至だ。映画のプロモーションでは初来日となるが、日本を訪れたこともあり、日本のコンテンツにも馴染みが深く、Jホラーでは『リング』(中田秀夫監督)や『回路』(黒沢清監督)が好きだという。来日中の10月16日(月)には、監督たちも登壇予定の本作の試写会開催が決定。日本で初めて本作を鑑賞し熱も冷めやらぬ観客の質問に答える。脚本も担当しているダニーは、初めての長編映画にホラーを選んだ理由として「自分が惚れ込んだ最初のジャンルがホラーで、子どもの頃から大好きでした。でも、大人になってから、ダークなテーマを掘り下げるときに、ホラーというものがとても楽しい方法であることに気づいたんです。説教臭かったり、メッセージ性が過ぎていたり、鼻につく感じではないやり方で表現できるからです。劇場での体験という意味でも、ホラー映画はみんなで観て、みんなでリアクションするのが楽しいですよね!」と語っている。『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は12月22日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Talk to Me(原題) 2023年12月22日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
2023年10月06日全国100教室を展開する株式会社 興学社(神奈川県川崎市、代表取締役社長:池田 晃)は、2024年4月に「興学社高等学院 新越谷校」を開校します。現在2024年度の第1期入学生を募集しています。通信制・単位制の技能連携校である興学社高等学院では、小・中学校になかなか行けなかった生徒も楽しく通えるように、選択制の授業や社会性を身に付けるためのソーシャルスキル・トレーニングなどを実施しており卒業後の進学・就職のサポートにも力を入れています。2024年度の第1期入学生を募集するにあたり、学校説明会、オープンキャンパスを実施しています。興学社高等学院 新越谷校 メインイメージ<興学社高等学院について>「興学社高等学院」は、40年にわたり『全ては生徒の為に』という熱き理念を掲げ社会貢献を実践し続けてきた興学社学園グループの通信制高等教育(技能連携校)部門です。長きにわたり、生徒・保護者、地域の皆様からの多様なニーズにお応えし続けてきた過程で、勉強が苦手な生徒や様々な理由で学校に通えない生徒に出会い、2007年、千葉県松戸市に1校目となる「興学社高等学院 新松戸校」を開校するに至りました。「どんなに頑張っても勉強が苦手な子」「コミュニケーションが苦手で人間関係作りに消極的な子」「夢を探している子」「発達凹凸と向き合う子」「心が繊細で疲れてしまった子」…等々、様々な悩みを抱える生徒たちをフォローする技能連携校です。学校になかなか行けなかった生徒が楽しんで通えるような多彩な選択授業の実施や、卒業後の生き方を考えて、社会性を身に付けるSST(ソーシャルスキル・トレーニング)に力を注ぎ、教育委員会からも高い評価を得ています。興学社高等学院 新越谷校<興学社高等学院3つの特色>自由、体験、習得興学社高等学院には、自由に選択できる授業、職業の体験ができる、ソーシャルスキルが身に付く、といった3つの特色があります。1クラス15人前後の少人数制の学校で、生徒一人ひとりを大切にします。また、習熟度別の教科指導では小中学校の基礎学習から指導いたしますのでご安心ください。(1)自由選択授業・必修授業以外の時間は、自分で好きな授業を選ぶことができます。・パソコンの授業を多く選択するのも自由!・コミュニケーションの授業を多く選択するのも自由!・運動系の授業を多く選択するのも自由!・音楽系の授業を多く選択するのも自由!・イラスト系の授業を多く選択するのも自由!授業は160種類以上あります。毎日、通学したくなる授業がきっと見つかります。自由選択授業(2)体験型職業ガイダンス将来の夢や目標を早くから一緒に考えていきます。進路選択の時期である高校3年生になってから考えるなんて、遅すぎます。進学や就職してからスタートダッシュするためにも、これからの高校生活3年間で無理せず少しずつ自分の生きる道について考えていきませんか?きっとあなたの才能を待っている仕事があるでしょう!体験型職業ガイダンス(3)充実したSST(ソーシャルスキル・トレーニング)「初めての人と話すのが苦手」「みんなの前で何かするのが苦手」「どこも自分の居場所ではない気がする」今までにこんなこと思ったことありませんか?興学社高等学院のSST(ソーシャルスキル・トレーニング)は、そういった苦手に考えていることを少しずつ克服していけるようなプログラムです!一緒に苦手を少しずつ克服していきませんか?新しい自分を見つけることができるでしょう!充実したSST<コースの概要>■総合進学科総合進学科は、国語や数学、英語といった高校生の必修科目のほか、心理学やフォトのように、さまざまな授業を選べる学科です。授業の種類は160種類以上(2023年4月調査時点)あり、幅広い分野について学べます。中にはオフィスソフトなど、仕事で役立つスキルを磨ける授業もあります。■リベラルアーツ科リベラルアーツ科は、子どもが持つ特別な感覚を社会的なスキルとして育成することを目的とした学科です。応用行動分析(ABA)を通して、特有の感覚を社会生活に適応できるようトレーニングを実施します。カリキュラムは実践型で、体験型職業ガイダンスを始め、さまざまな授業・取り組みを行っていますコースの概要<心理検査wiscについて>■WISC-IVとは「何度言っても理解できない」「コミュニケーションがなかなか取れない」「先の見通しが立てられない」など、こういった能力はWISC-IVという知能検査にて発達のアンバランス具合を細かく確認することができます。結果、教職員や親御さんは無理に何かに取り組ませるということがなくなり、その子に適した言葉掛けや行動のアプローチができるようになります。■WISC-IVセミナーWISC-IV(ウィスク・フォー)検査は、発達障害を診断する検査ではなく、子どもの特性を知る検査なんです。WISC-IV検査で今、子どもがどういった状況なのかを知ることができます。今後、WISC-IV検査の結果を元に、子どもへの適切な支援を行えるように一緒に学んでいきましょう。興学社高等学院では学校の先生や心理士、カウンセラーなどを対象に無料の研修会(セミナー)を実施しております。興味のある方は、是非ご参加ください。保護者対象の研修会(勉強会)は随時実施しております。セミナーの実施は参加者10名様~とさせていただきます。興学社高等学院でもWISC-IV検査を実施しております。但し、興学社高等学院での検査実施は、在校生、当校への入学を視野に入れた方、入学確定者に限られます。<興学社高等学院 新越谷校>名称 :興学社高等学院 新越谷校開校日 :2024年4月所在地 :〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1-15-1 南越谷ラクーン6F問い合わせ先:047-309-8181(開校準備室:興学社高等学院 新松戸校)学校説明会、オープンキャンパスなどの最新情報はこちらよりご覧ください。 ■興学社 会社概要法人名 :株式会社 興学社代表者 :代表取締役社長 池田 晃本社所在地:神奈川県川崎市麻生区万福寺1丁目1番1号新百合ヶ丘シティビルディング5F設立 :昭和59年11月1日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日8月4日より上映中のアニメーション映画『マイ・エレメント』が、46日間で累計観客動員2,000,624人、興行収入2,550,220,381円を突破した。各国でも大ヒットを記録し、世界興収はすでに719億円を突破(Box Office Mojo 調べ)。各国レビューサイトやSNSでの評判はますます広がり続け、世界中で『リメンバー・ミー』と並ぶ作品への高い評価、『アナと雪の女王2』公開以来のディズニー&ピクサーアニメーション史上最高のヒット、アメリカでは初動の5倍も興行収入を伸ばし、ピクサー史上最高の伸び率に。また現在、2023年の世界興行収入ランキングは第9位となっている。ファミリー、10~30代のグループやカップルなど、幅広い客層に支持され、夏休みを終え9月後半に差し掛かった現在も勢いは落ちることなく、SNSでは「Pixarでここまで泣いたのは初めて」「観た人みんなが好きになるウェイドがナイスガイすぎる」とピクサー史上最もロマンティックなラブストーリーに心を打たれた人、「様々なテーマを優しく包み込んで、色鮮やかで美しい世界に落とし込んだ素晴らしい作品」「親の夢を子に託してしまう問題、親の期待に応えたいけどできない葛藤問題…人の親としてグサリとくる部分がある」「人種、移民、仕事に恋、対話の大切さ、色んなメッセージが込められてた」と現代社会が抱える様々な違いや壁を“愛”で乗り越えていく様子に感動する声も広がっている。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年09月19日恋愛感情はどんなきっかけで生まれるのでしょうか?特に恋愛対象として意識していなかった相手を直感的に好きになることもありますよね。そこで今回は、突如として異性に興味を持つ瞬間を赤裸々に語ってくれた男性から得た情報をお伝えします。普段とは異なる姿を目にしたとき「普段は化粧っ気のある女性がノーメイクでいるタイミングで遭遇したとき、そのピュアな表情に魅了されました。それからは彼女が気になって仕方ありません」(24歳/運送業)女性が普段の装いから一転、素の姿を見せると、それにトキメキを感じる男性もいます。普段の容姿とのギャップに心惹かれるようです。なかなか自身の素顔を見せる機会は少ないかもしれませんが、そういったギャップを活用することが有効になるかもしれません。自分の話に耳を傾けてくれたとき「彼女が私の仕事における悩みを静かに聞いてくれました。彼女がただの友人から特別な存在に変わったその瞬間を覚えています」(28歳/自営業)自身の話を真剣に聞いてくれ、共感や励ましの言葉をくれる女性に心引かれる男性は多いです。お互いに話す機会を大切にし、理解し支える存在になることが彼を惹きつける近道かもしれません。打ち解けた会話を通じて「普段は敬語で話す職場の先輩に、リラックスしたムードの中で一緒に食事に行こうと友達のように打診されたとき、そのギャップにキュンとしました」(25歳/IT業界)いつもと違う言葉遣いで接してくれると、心の距離が急接近したような気がして、女性を意識するようになります。ただし、ここでは言葉遣いの変化を適切なタイミングで使用することが重要です。それによって、「ふつうの友達」から「特別な存在」に昇格することも。特別な誰かになる可能性を…恋愛感情が芽生えるきっかけは人それぞれで、ささいな瞬間に訪れることもあるようです。だからと言って、ただ待つだけでなく、自身が魅力的に映るようなきっかけを積極的につくっていきましょう。(Grapps編集部)
2023年08月28日『バービー』が『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜いて、現地時間水曜日に北米で今年最高のヒット作となる見込みだ。『ザ・スーパーマリオ〜』の北米興収は5億7,400万ドル。現地時間月曜夜の段階で『バービー』は5億6,900万ドル。『バービー』は北米でデビュー以来4週連続で首位をキープ。先週末、『ブルー・ビートル』に首位を奪回され、初めて2位に転落した。全世界興収は12億8,200万ドルに達している。映画『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年08月23日『RRR』などに続くインド映画世界興収歴代5位を記録した超大作スパイ・アクション『PATHAAN/パターン』から、シャー・ルク・カーン演じるエージェント、パターンが脅威の回復力で任務に復帰した“紐タンクトップ”姿の新場面写真が解禁となった。インド諜報機関RAW所属のパターンは、すでに30年のキャリアがあるベテランだが、現在も危険な最前線の任務に就いている。2020年、パターンは、ミャンマーでの作戦中に大けがを負い、彼の武勇伝も終わったと思われていた。しかし、知らぬ間に復帰していたことを知った元同僚のナンディニ・グレーワール(ディンパル・カパーディヤー)は、パターンのもとへ訪れると、その回復に驚いた様子で声をかける。趣味を見つけてと言うナンディニに、パターンは元エージェントたちを呼び集め、RAWの内部組織JOCRを立ち上げたいと相談する…というシーン。シッダールト・アーナンド監督は、「これまでにシャー・ルク・カーンは数々の映画で数えきれないほどの顔をみせてくれた。彼が演じてきた役はインドのポップカルチャーを形作り、若者に影響を与え、若者たちはキング・オブ・ボリウッドの服装をまねしてきた。シャー・ルク・カーンの姿は人々の思い出や記憶と結びついていて、演じる役を通してインドの流行を作ったといっても過言ではない。だから『PATHAAN/パターン』で命知らずな役を演じるにあたって、これまでとはまったくちがう見た目を作りあげることはとても大きな挑戦だっただろうね!」と話す。続けて、「僕たちは、衣装や髪型を通してシャー・ルク・カーンの演じる役の本質的なかっこよさを伝えたかったんだ。パターンという役を通して強さと男らしさを表現したかった。普通にしているだけでかっこよくて、セクシーな魅力のあふれる見た目を演出したかった」と、何百万人ものシャー・ルク・カーンのファンが誇らしくなる役を作り上げたと語っている。また、入場者プレゼントの内容が決定。シャー・ルク&ディーピカーの魅惑のリバーシブルカードを数量限定でプレゼント。シャー・ルクが銃を担ぐ絵柄とディーピカーの魅力が溢れるシーンの両A面カードとなっている。さらに、全国33の劇場でIMAX上映が決定。来場者にはIMAX特別ポスター(A3)が数量限定でプレゼントされる。『PATHAAN/パターン』は9月1日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日『バービー』の北米興収が5億3,700万ドルに達した。これは、100年に及ぶワーナー・ブラザースの歴史で最高記録。これまでの記録は『ダークナイト』の5億3,490万ドルだった。また、『バービー』は、わずか22日で5億ドルの壁を超えている。昨年の『トップガン マーヴェリック』は30日、この春の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は31日かかった。この映画は、マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングのキャリアにおいても最大ヒット作。『バービー』は北米で公開以来ずっと首位を死守してきたが、この週末は、やはりワーナーが配給するスーパーヒーロー映画『ブルー・ビートル』に奪回される可能性がある。映画『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年08月17日シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より特別映像が解禁された。2023年に日本で公開された実写映画で初の週末興収10億円超というヒットスタートを切った本作。並みいる夏の話題作を抑え、公開から4週連続の洋画No.1となり、さらに前週比約130%で脅威のランク再アップ、さらに8月14日には累計動員数250万人を突破している。この度解禁されたのは、本作が描く手強すぎる敵、世界の驚異となる“エンティティ”の存在に迫った、新たな特別映像。冒頭で監督のクリストファー・マッカリーは「AIの脅威はMIシリーズで描きたいと考え、撮るべきだと感じた」と語り、世界を脅かす事態を巻き起こす人工知能・AI“エンティティ”と、それに完全に翻弄されるイーサンとIMFチームたちの鬼気迫る様子が映し出されていく。さらに、“エンティティ”の支配と解放をめぐってイーサンと激しい争いを繰り広げる因縁の相手・ガブリエル(イーサイ・モラレス)など、クライマックスに繋がっていく興奮と、人間vsAIの緊迫の駆け引きなど息詰まる攻防が垣間見られる特別映像となっている。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年08月15日昨年12月から公開中のアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、累計227日間で観客動員数10,298,627人、興行収入14,841,434,500円を記録した。7月15日時点で国内興行収入148億を突破した本作は、歴代興行収入ランキングにおいて第14位にランクイン。7月14日~16日の興行収入は先週比103%と、公開33週目にして好調のまま、夏休み興行に突入する。また、先日からスタートした時間帯別上映も好評。21日(金)から「昼帯上映」、28日(金)からは「夜帯上映」も予定している。『THE FIRST SLAM DUNK』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:THE FIRST SLAM DUNK 2022年12月3日より全国にて公開© I.T.PLANNING,INC. © 2022 SLAM DUNK Film Partners
2023年07月18日インド映画世界興収歴代5位、2023年インド興収No. 1大ヒットの話題作『PATHAAN/パターン』が9月1日(金)より公開されることが決定した。インド政府がカシミール地方の自治権を剥奪したことで、怒ったパキスタンの将軍カーディルはインドに復讐するため、元インド軍のジムと手を組みテロ攻撃を企てる。インド諜報機関所属のパターンは、ジムが計画する生物兵器での攻撃を阻止するために、テロ組織と対決へ向かう。そしてデリー上空を飛行中の飛行機に生物兵器が仕掛けられたことを知る。残された時間はわずか6分。この絶体絶命の状況で、インド最高のエージェント、パターンは母国を救うことができるのか?ボリウッド映画界の王シャー・ルク・カーンが主演する本作は、インド中を熱狂させるヒットを記録した2023年の注目作。インド中の劇場がスクリーンを総動員して上映したものの、座席は数日先まで売り切れ、さらに完売しているに関わらずチケット窓口には人だかりができ、劇場前では太鼓を叩きプラカードを振って盛りあがる人々や、上映後にはエンディング曲を歌い踊り出す若者が続出するなど、まさに社会現象を巻き起こした。興収10億ルピー(約18億円)を稼げばヒットと言われるインド映画界で、初日だけで10億6千万ルピーを稼ぎ出した、その後も興収は伸び続け、日本でも大ヒットした『RRR』などに続くインド映画世界興収歴代5位を記録している。シャー・ルク・カーンが演じるのは、インド諜報機関RAW所属のパターン。すでに30年のキャリアがあるベテランだが、現在も危険な最前線の任務に就いている。また、『タイガー 伝説のスパイ』でサルマーン・カーンが演じた「タイガー」は同僚のエージェントというインド映画ファンにはたまらない設定になっている。ヒロインのルバイをディーピカー・パードゥコーンが演じ、魅力的なダンスを披露している。監督は『WAR ウォー!!』のシッダールト・アーナンドが務め、ドバイ、アフガニスタン、トルコ、イタリア、フランスなど世界中で撮影を行い、この壮大なスパイ映画を作り上げた。公開情報と併せてポスタービジュアルも解禁。ロン毛、口ひげ、そしてクールな表情で銃口を向けるシャー・ルク・カーン、背中の開いたドレスに身を包み、不敵な表情のディーピカー・パードゥコーン、そして、シャー・ルク・カーンと死闘を繰り広げるジョン・エイブラハムも銃を構える姿が映し出されている。緊迫のアクションシーンを彷彿とさせると同時に、スーパースター、シャー・ルク・カーンの魅力が満載のビジュアルとなっている。『PATHAAN/パターン』は9月1日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日現在公開中のアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、5週目となる週末興行5月26日~28日の3日間で6億3,210万1,690円を記録し、日本における興行収入100億5,785万8,799円、公開31日で100億円を突破した。洋画アニメ作品史上最速での100億円到達作品となった今回。動員は705万7,469人という、700万人を突破した。またオリジナル版は、クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、セス・ローゲンらがボイスキャストを務めているが、全米Box Officeにおいては週末3日の興行収入は833万ドル(約11.7億円※1ドル/140.71円換算)で、アメリカ国内での累計は5億6,094万1,975ドル(約789億円)、インターナショナル(北米を除く海外)では7億1,782万5,000ドル(約1,001億円)と海外だけで1,000億円を突破(Box Office Mojo調べ5/23現在)。全世界興行成績累計は、12億7,876万6,975ドル(約1,799億円)となった。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年05月29日シリーズ10作目にして全世界同時公開された『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が、日本で約10億円のシリーズ最高のオープニング興収となりNo.1のヒットスタート。さらに、全米、そして全世界でもNo.1大ヒットスタートを切った。先週末5月19日より、全米ほか世界テリトリーで一斉に公開(一部の地域では17日、及び18日に公開)された本作。5月21日までで全米で6,750万ドル(約93億円※1ドル/137.75円換算)を上げ、堂々No.1ヒットを記録(Box Office Mojo調べ。5月22日現在暫定数値)。また全世界では3億1,900万ドル(約439億円)を上げ、84のマーケットでNo.1を記録した(Hollywood Reporter調べ。5月22日現在暫定数値)。そして日本でも9億9,236万3,320円を上げ、週末興行成績のNo.1となった。劇場では従来の『ワイスピ』ファンに加えて、ティーンや学生のグループ、そしてカップルなどが多く詰めかけ、IMAXや4Dなどのラージフォーマットも高稼働。週末(金)(土)(日)の3日間対比で、過去作の『ワイルド・スピード/ICE BREAK』(最終成績:40億5,228万9,900円)の114.7%、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(最終成績:36億6,738万9,670円)の124.7%とシリーズ最高のオープニング成績となり、シリーズ最大の興行成績に向けたブースト発進となっている。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年05月22日5月3日より公開中の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、日本での興行収入10億454万5,878円/動員64万4,253人を突破し、シリーズNo.1の興行収入も目前に控えた、好調な興行を続けている。銀河の落ちこぼれたち《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》が、大切な仲間の命を救うため、シリーズで最も熱い仲間の絆で挑むラストバトルを描いた本作。まもなく公開3週目を迎えるが、Yahoo!映画作品ユーザーレビューで4.5点、Filmarksで4.5点と高い評価を維持(5月15日現在)。SNSでも「前作を超えるどころか、MCUの中でも3本の指に入るくらいの大傑作」、「2回目見た!!!ガーディアンズ三部作とこのキャラクターたちの完璧な締めくくり!!大好きだ!!!!!」、「初めて映画館で嗚咽するほど泣いてしまった…」などと絶賛の声が寄せられている。なお、1作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の興行収入は、10.7億円、2作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は11.4億円を記録。10億円を突破した本作は、シリーズNo.1の興行収入記録達成も目前。驚異的な記録を更新し続ける彼らのお祭り騒ぎは、まだまだ終わらない。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年05月16日興収20億円突破のヒットとなっている『シン・仮面ライダー』。4月28日(金)より『シン・エヴァンゲリオン劇場版』Blu-ray&DVDの特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)劇場版』が同時上映されることが決定。さらなるコラボレーションが展開されることが分かった。4月23日までの興行収入が20億2000万円を突破、歴代の「仮面ライダー」映画史上最高記録かつ、初の興行収入20億円突破となった本作。4月28日(金)~5月11日(木)にはGW特別企画として、14日間限定で全ての上映回の冒頭に、現在発売中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』Blu-ray&DVDに収録されている特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)劇場版』が上映される。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の前日譚を描いた10分40秒の物語だ。本作のメガホンをとった庵野秀明監督が企画・原作・脚本・総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。『シン・』の冠をもつ作品群が集合したプロジェクト「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」でもともに活動しており、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は3月8日にBlu-ray&DVD発売、『シン・仮面ライダー』は3月17日より全国最速公開と、同時期に節目を迎えたことから、今回のコラボレーションが実現した。発売記念イベントにて映画館での上映が一度行われたが、全国的な公開は初となる。Blu-rayやDVDで鑑賞済みの方も、映画館ならではの上映環境で、本作とともに楽しんでほしい。さらに、4月28日(金)から配布の第7弾入場者プレゼントが「シン・仮面ライダーカード劇場版 エヴァンゲリオンコラボ ver.」となることが発表された。全国合計100万パック限定で、『エヴァンゲリオン』シリーズのキャラクターと『シン・仮面ライダー』のキャラクターがコラボした描き下ろし絵柄のスペシャルカードとなっている。・碇シンジ×本郷猛・綾波レイ×緑川ルリ子・渚カヲル×一文字隼人・式波・アスカ・ラングレー×ハチオーグ/ヒロミ・真希波・マリ・イラストリアス×チョウオーグ/仮面ライダー第0号以上、全5種、1パック1枚入り、ランダム配布。※レアカードはございません。また、アメリカにて『シン・仮面ライダー』の1日限りのイベント上映が決定。現地時間5月31日に500館(予定)で開催される。アメリカにて500館規模でのイベント上映が行われるのは「仮面ライダー」映画史上初の取り組み。本作における海外展開も注目が集まる。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年公開予定シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年04月24日“OSAKA REVIVAL POP”を掲げ、懐かしくも新しいサウンドでリスナーを虜にする大阪発4人組新鋭バンド・DeNeel(デニール)が、3rdミニアルバム『興味ない』を5月17日(水) にリリースすることが決定した。本作には、4月5日(水) に配信リリースされた「CITY」や、日本テレビ系列『バズリズム02』でも特集された楽曲「Vision」を含む全8曲を収録。併せて「CITY」のリリックビデオが公開された。また本作を引っ提げ、キャリア2度目となる東名阪ツアー『I WONDER WHAT HAPPENED Tour 2nd "興味ない?"』を6月に開催することが発表された。ツアーは6月7日(水) に愛知・名古屋RAD SEVEN、9日(金) に大阪・心斎橋Pangea、16日(金) に東京・渋谷eggmanで行われる予定で、出演者は後日アナウンスされる。チケットは4月11日(火) 10時より発売が開始となる。DeNeel「CITY」リリックビデオ<リリース情報>DeNeel 3rdミニアルバム『興味ない』5月17日(水) リリース価格:2,400円(税込)DeNeel『興味ない』ジャケット【収録曲】1. CITY2. 興味ない3. 群青4. レイン5. R.A.W6. フィルム7. Vision8. Hz初回購入者特典(数量限定・先着):興味ない オリジナルステッカー予約リンク:<ツアー情報>DeNeel『I WONDER WHAT HAPPENED Tour 2nd "興味ない?"』6月7日(水) 愛知・名古屋RAD SEVEN6月9日(金) 大阪・心斎橋Pangea6月16日(金) 東京・渋谷eggman※出演者は後日発表関連リンク公式HP:::
2023年04月06日