「芦名星」について知りたいことや今話題の「芦名星」についての記事をチェック! (1/2)
10月14日、『相棒 season19』(テレビ朝日系)の第1話が放送された。ドラマ後半では、9月14日に亡くなった芦名星さん(享年36)が登場。Twitterでは、「芦名さん」がトレンド入りするほど反響を呼んだ。《相棒に芦名さん……いいキャラクターだったな。綺麗な人だったな……もう見れないのが寂しい》《ずっと相棒に出演して欲しかった芦名さん。ずっと忘れないで想っていれば 心の中で生き続ける!!︎》《芦名さんありがとう》番組のエンディングでは、これまで芦名さんが出演したシーンとともに追悼のテロップが表示された。17年の「season15」最終話からレギュラー出演し、「週刊誌フォトス」の記者・風間楓子を演じた芦名さん。水谷豊(68)演じる杉下右京と、反町隆史(46)演じる冠城亘との掛け合いは見所のひとつだった。そんな芦名さんは、自身の役柄を「好奇心が旺盛で、興味があること、気になることにはどんどん目を向け、損得もはっきり自分の中で判断し、自分の勘や嗅覚を信じて行動している女性」と評していたという。「もともと芦名さんは、単発で出演する予定だったそうです。ですが、水谷さんが彼女の存在感を絶賛。以降、レギュラー出演することになったのです。芦名さんは撮影現場でも、水谷さんや反町さん、スタッフとも良好な関係を築いていました。それだけに水谷さんは、突然の訃報にとても憔悴していたといいます。『相棒』にとって芦名さんは唯一無二の存在。今作で芦名さんは第2話まで登場するそうですが、その後は後輩記者など新たな役柄を登場させるようです」(テレビ局関係者)今シリーズ第1話で楓子は、杉下と冠城と小料理店「こてまり」で酒食をともした。「相棒」にとって小料理店のシーンは、物語のなかで重要な役割を持つ“癒しの場”。芦名さんにとって、そのシーンは憧れだったようだ。18年1月放送の「300回放送記念スペシャル」では、水谷、反町と小料理店「花の里」のシーンに挑んだ芦名さん。その時の気持ちを、同ドラマの「スタッフブログ」でこう語っていた。「ただただ『わぁーーー』っと感動しました。まさかここに来れるとは!という感じでしょうか。雰囲気がとても素敵で、本当に『花の里』という料亭に来た気持ちになりました。もっとお料理が食べたかったです。水谷さんと反町さんと3人で花の里での会話シーンがあったことは本当に嬉しかったです」「相棒」に彩りを加えた芦名さんの存在は、これからも愛され続けるだろう。
2020年10月15日《年が明けた時にふと思ったんですよ。“私、今年、いいかもしれない”って。何か理由があってそう思ったわけじゃなく、あくまでも感覚的なものなんですけど。去年より今年のほうが百倍いい》『MORE』5月号でこう語っていたのは、石原さとみ(33)。その予感は、現実のものとなった。10月1日、所属事務所を通じて結婚が発表されたのだ。さらに世間を驚かせたのは、そのお相手。同年代の一般人男性で、「ふつうの会社員」だという。石原が以前に交際していたのは、動画配信サイトを運営する「SHOWROOM」社長の前田裕二氏(33)。’18年4月に『週刊文春』で沖縄デートが報じられ、熱愛が発覚。一時は“結婚秒読み”ともいわれるほどだった。だが昨年7月、本誌が破局をスクープ。この後で現在の彼と出会い、交際へと発展したようだ。ただ絶大な人気を誇る彼女がなぜ芸能人やカリスマIT社長ではなく、“ふつうの人”を人生の伴侶に選んだのか。そこには、理由があった。「もともと石原さんの好きなタイプは“追いかけてくれる人”。彼女は家庭への憧れが強く、結婚相手に求める第一の条件も “子育てを手伝ってくれること”だと言っていました。仕事漬けで家庭を顧みない男性ではなく、常に寄り添ってくれる人を求めていたのです。過去の恋愛ではむしろ真逆のタイプが多かったようで、結果的にうまくいかなかったようです。でも今回の男性は、どこか家庭的なタイプだそうです。そういう意味でも、石原さんの価値観とぴったり合っているのだと思います」(芸能関係者)また所属事務所が《彼のテレワークを隣で見ていた時のこと。後輩への教え方がものすごく丁寧で、歴史上の人物や経営者など自分が感銘を受けた人の言葉を交えながら、相手が楽しく仕事ができるように指導している彼の姿がとても新鮮に映ったそうです》と説明しているように、コロナ禍での生活も結婚を後押ししたようだ。「今年は新型コロナウイルスの影響から、芸能界も先行きが不透明になってしまいました。さらには芸能人の自死も続出。特に同じ事務所の芦名星さん(享年36)が亡くなったことで、大きなショックを受けていたといいます。そうしたなかで将来について一緒に考えてくれたのが、彼でした。『女優としてやっていけるのだろうか』とネガティブになる石原さんを優しく励まし、これからも共に生きていくことを誓ってくれたそうです」(前出・芸能関係者)入籍は年内を予定。挙式披露宴は未定だという。だが、テレビ局関係者はこう語る。「実は来年3月に大きな仕事が入りそうだったのですが、石原さんの都合でスケジュールが前倒しになりそうだと聞きました。その後に結婚報道が出てきたので、『3月に挙式が行われるのでは?』との話が広がっています。彼女は盛大な披露宴ではなく、身内だけで行うようなタイプです。売れっ子女優にとっては意外な、質素なパーティになるかもしれませんね」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月07日「芦名さんの突然の訃報に、撮影現場ではスタッフはじめ、水谷さんも憔悴しきっています」沈鬱な表情でこう語るのは放送開始から今年で20周年を迎える人気シリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の制作関係者。9月14日に自宅で亡くなっているのが発見された芦名星さん(享年36)。自殺とみられ、18日には親族やごく親しい関係者によるお別れのお花入れの会が開かれ、悲しみのなか見送られた。’17年から芦名さんが週刊誌の記者役・風間楓子として出演していた『相棒』チームも公式HPでこう哀悼の意を示した。《芦名さんにはseason15よりご出演いただき、その印象的な役柄で相棒の世界に多くの彩りを加えて頂きました。 キャスト・スタッフ一同心よりご冥福をお祈り申し上げます》なかでも主演の水谷豊(68)と芦名さんは強い絆で結ばれていた。「芦名さんは当初、単発での出演予定でしたが、本番後にモニターで見た水谷さんが芦名さんの存在感を絶賛。以来、毎シーズン必ず重要な局面で登場するレギュラーとなりました。クールなイメージですが、現場では常に周囲を気遣い、水谷さんをはじめキャストやスタッフからも愛されていました。また水谷さんから演技についてアドバイスを受けた際は、とても真摯に聞き入っている様子でしたし、反町隆史さん(46)と3人で雑談するなどおちゃめな一面も見せていました」(前出・制作関係者)それだけに、水谷の落ち込みようもかなりのものであるようだ。「水谷さんは芦名さんの異変を感じ取れなかったことが心残りだったようで、芦名さんの死後、娘であり女優の趣里さん(30)に『もし悩むことがあったら何でも相談して』と、連絡したそうです。親として気がかりだったのでしょうね」(テレビ朝日関係者)10月からは『Season19』がスタート。新シーズンにも芦名さんは登場するという。「芦名さんは第1~2話に出演し、すでに収録済みでしたが、中盤にもう一度出演する予定だったんです」(前出・テレビ朝日関係者)通例のドラマ現場なら“代役”の話が浮上するものだが、水谷を座長とする「チーム相棒」は芦名さんと寄り添っていく覚悟を決めたという。「芦名さん演じる風間には代役を立てず、後輩記者といった新たな役を登場させる方向で調整するそうです。’18年には初期からレギュラー出演していた志水正義さん(享年60)が亡くなりましたが、その際も代役は立てていません。水谷さんやスタッフは『芦名さんの代わりなんていない』という思いでいるそうです」(前出・制作関係者)芦名さんへの惜別を胸に、水谷は20周年のその先を目指していくことだろう――。「女性自身」2020年10月13日号 掲載
2020年09月29日9月27日、女優の竹内結子さんが亡くなったと報じられた。40歳だった。各メディアによると、同日未明に渋谷区内の自宅マンションでぐったりしている竹内さんを家族が発見。搬送先の病院で死亡が確認された。自殺の可能性もあるとして、現在捜査中だという。今月14日には芦名星さん(享年36)、20日には藤木孝さん(享年80)の訃報が報じられたばかり。三浦春馬さん(享年30)の死から2カ月余りーー。著名人の死が続いていることに、悲嘆が広がっている。《三浦春馬さんも、芦名星さんも、藤木孝さんも、竹内結子さんも。 まだ死んじゃいけない人たちが旅立っていく この悲劇の連鎖を止めてほしい》《俳優さんの自ら命を断つ連鎖が切なすぎる。これがまた新たな引き金にならないことを祈るしなかい》竹内さんは、96年に『新・木曜の怪談Cyborg』(フジテレビ系)でデビュー。99年のNHK連続テレビ小説『あすか』では、ヒロインを演じて注目を浴びた。01年の『白い影』『ガッコの先生』(どちらもTBS系)では、演技力が評価されエランドール賞新人賞を受賞。さらに映画『黄泉がえり』(03)、『いま、会いにゆきます』(04)、『春の雪』(05)でも、3年連続で日本アカデミー優秀主演女優賞に輝いた。2000年代を牽引する女優として、華々しいキャリアを築いた。近年では19年5月に公開された映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』に出演し、今年7 月23日に公開された第2弾『プリンセス編』も続演。両作品では、三浦さんとともに主要キャストとして活躍した。「竹内さんと三浦さんは、劇場版から登場しました。竹内さんは長澤まさみさん(33)演じるダー子の憧れ詐欺師・スタア役。三浦さんも爽やかな笑顔で作品に華を添える恋愛詐欺師・ジェシーを演じました。『ロマンス編』では、竹内さんと三浦さんの艶のあるシーンも大好評でした。8月13日に行われた『プリンセス編』の舞台挨拶では、長澤さんが第3作目となる『英雄編』の制作決定を発表。竹内さんは『次作もぜひ出演したい!』と楽しみにしていました。主要キャストを2人も失った悲しみは計り知れないでしょう……」(映画関係者)竹内さんの訃報を受け、『ロマンス編』でのメイキング映像が注目を集めている。竹内さんが三浦さんと笑い合いながらアイスを食べるシーンだが、セリフは使われないため全てアドリブだったという。三浦さんが「特別な味わいだね、2人で食べると」と語ると、「バニラでよかった?」と問う竹内さん。すると三浦さんは「バニラでよかったよ」「これ以上ないスイート感だ」と歓喜。竹内さんも「私たちも結構スイートじゃない?」と嬉しそうに笑みを浮かべている。この動画はTwitterで拡散され、追慕の声が寄せられている。《竹内結子さんと三浦春馬さんのコンフィデンスマンJPの撮影でのアドリブ共演シーン。この映像に写ってる2人は、もう2人ともこの世にはいないとは……》《竹内結子さんと三浦春馬さんのアドリブ映像が大好きだった… まさかどちらもこんな早くお亡くなりになられるとは思ってもみなかった…》《2人の息の合ったアドリブ…。 辛いよ…》厚生労働省は悩みを抱えている人に、相談窓口の利用を呼び掛けている。相談は「こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)」や「いのちの電話(0570-783-556)」へ。
2020年09月27日女優の芦名星さんが亡くなったと9月14日に発表された。36歳だった。各メディアによると芦名さんは同日、新宿区内の自宅マンションで亡くなっているところを親族に発見されたとのこと。死因については現在調査中だが、警視庁は自殺とみて調べていると報じられている。02年にモデルとしてデビューし、同年6月にドラマ「しあわせのシッポ」(TBS系)で女優業に進出した芦名さん。生前は本誌にも登場し、女優業の魅力や原動力について語ってくれた。初めて登場したのは、08年1月。日本、カナダ、イタリアの合作映画「シルク」で主要キャストに大抜擢されたときのことだった。芦名さんは「撮影はホントに楽しくて、監督や共演の方々と過ごした時間や話した一言一言のすべてが夢のようでしたね」と撮影を振り返り、「仕上がった映画を見たときも、『私、ホントに海外の作品に出てる!』という感じでした」と無邪気に笑っていた。また「私自身を賭けてこの役に臨んでいたように思います」「それまでは、お芝居に限らずあれもこれもやりたいと思っていたのが、『シルク』をキッカケに、私は女優をやっていくんだと強く心の中で思うようになりました」と決意も語った芦名さん。女優業の魅力について、こう話している。「役を演じるってホントに不思議なんです。カメラが回っている間は、私だけど私じゃなくて、私が思っていないことでも口走ってしまったり、私じゃない役の感性が感動して泣いたり。それは女優という職業にしかないとても感覚的な快感で、私はそれにとりつかれちゃってますね」芦名さんは10年10月にも本誌に登場している。筒井康隆氏(85)の作家生活50周年を記念した映画「七瀬ふたたび」の主演を務め、筒井氏から「芦名星はもっとも七瀬らしい七瀬である」とも言わしめた芦名さん。「歴史があり、代々継がれている作品で、自分がいちばん新しいところにいる。素晴らしいものに携わったという実感があります」とコメント。さらに“女優業の原動力”について教えてくれていた。「いつも『あのときはああ演じればよかった』と思う点があって満足することがない。それが次の仕事への原動力になっています」それから10年後となる今年5月、芦名さんは「yomiDr.」にアップされたインタビューで女優業について「今でも変わらずに不安定な部分はありますし、『もうダメかも。次はないかも』と思うこともあります」と語っていた。驕ることなく女優業への意欲が尽きなかった芦名さん。しかし36歳という若さで、生涯の幕を下ろすことになった。
2020年09月16日俳優の芦名星(あしな・せい)さんが、2020年9月14日に自宅マンションで亡くなったことが分かりました。36歳でした。芦名星が逝去ネット上で「残念でならない」「悲しすぎる」の声突然すぎる芦名さんの訃報に、芸能界からは悲しみの声があがっています。山西惇「『相棒』に、なくてはならない女優さんでした」刑事ドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)で、芦名さんと共演した、俳優の山西惇(やまにし・あつし)さん。自身のTwitterで、芦名さんの死を悼みました。突然の事で言葉がありません。週間フォトスの風間楓子、本当に魅力的で、相棒に無くてはならない女優さんでした。心からご冥福をお祈りします。@8024atcーより引用記者の『風間楓子』役で、同ドラマの2017年放送回から、定期的に出演していた芦名さん。山西さんは共演者として、メインキャストにも劣らない存在感を見せる芦名さんを高く評価していたのでしょう。芦名さんの役名をだし、「なくてはならない存在であった」と悲しみの胸中をつづりました。早すぎる芦名さんの訃報に、同ドラマのファンからも悲しみの声が寄せられています。・キャリアウーマンな風間楓子役が芦名さんの雰囲気にとても合っていたので、もう見られないなんて悲しすぎます。・本当にショック。これからも芦名さんが見られるのを楽しみにしていたのに…。・幅広い役をこなし、すべて魅力的でした。残念でなりません。どんな役どころもストイックに演じる芦名さんに、山西さんだけでなく多くの人が魅了されていました。この悲しみの声が、天国の芦名さんに届くことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日2020年9月14日に、36歳という若さで急逝した、俳優でモデルの芦名星さん。あまりにも突然すぎる別れに、ファンを始め、多くの著名人からも悲しみの声が上がっています。前田裕二「ご家族の気持ちを考えると…」同月15日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、亡くなった芦名さんについて報道。MCの加藤浩次さんから意見を求められた、同番組のコメンテーターでSHOWROOM株式会社の代表取締役社長を務める前田裕二さんは、次のように述べました。ご家族の気持ちを考えると、もうとにかくそっとしてあげたいというか、ご冥福を祈りたいっていう気持ちが強いです。ここで僕がいうのもおかしいのかもしれないんですけれども、メディアの報じ方に関しても、そこに優しさがあるといいなと思います。こういう著名な方が亡くなったりすると、「なんで死んだんだろうか」とか、例えば周りの人が「こういう風に人間関係影響してたからじゃないか」という追求をしていくというかですね…。そういう流れってあると思うんですけれども。まさにこの朝、ご本人を見つけられたお兄さんの気持ちとか、ご家族の今の気持ちを考えると、我々の『報じる側』というんですかね。『メディアで扱う側』も、すごく報じ方を考えなきゃいけないんだろうなっていうことを本当に強く思いますね。スッキリーより引用「残された遺族の気持ちを考え、報道する側であるメディアの在り方を考えるべき」と、芦名さんの家族を気遣った前田さん。前田さんのコメントには、MCの加藤浩次さんも同意。加藤さんは、「事実と憶測は違うことを我々もちゃんと分かっておかなきゃいけない」といい、報じる側としての心構えを高めた様子でした。前田さんの発言に、視聴者から称賛の声が上がっています。・前田さんの言葉、まったくもって同感です。今はそっとしてあげてほしい…。ご冥福をお祈りします。・前田さんの考え、とても素晴らしいと思います。優しさに涙が出ました。・おっしゃるとおり。メディアは、遺族の気持ちを考えて報道してほしいです。自分の身内が亡くなることは、とてもつらく苦しいもの。そう簡単に立ち直れるものではありません。自身も報道する場に身を置きながら、遺族を思い、報道の在り方を問う前田さんの姿勢に、多くの人が心を打たれました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日2020年9月14日、俳優でモデルの芦名星さんが36歳という若さでこの世を去りました。あまりにも早すぎる訃報に「信じられない」「早すぎます…とても残念です」と故人を悼む声が上がっています。芦名星が逝去ネット上で「残念でならない」「悲しすぎる」の声芦名星の訃報に、事務所がマスコミに呼びかけ「切にお願い申し上げます」芦名星さんの訃報に、木村了「また知り合いが…」続く言葉が、胸を締め付ける芦名星が出演していた『AI崩壊』監督が哀悼同年1月31日に公開された映画『AI崩壊』に出演していた芦名さん。『AI崩壊』の脚本・監督を務めた映画監督の入江悠さんが、芦名さんの訃報にコメントしました。大切な友人であり仕事仲間がまた旅立った。何もできなかった自分の無力を噛み締め、黙します。取材の問い合わせ等いただいてますが、今は語るべき言葉がないのでご勘弁ください。— 入江悠 Irie Yu (@U_irie) September 14, 2020 また美味しいお酒呑もうね、芦名さん。その約束だけは必ずだ。— 入江悠 Irie Yu (@U_irie) September 14, 2020 芦名さんはこれまで、『AI崩壊』だけでなく、『ブルータスの心臓』や『ふたがしら』など、入江さんが手がけた作品に数多く出演しています。自分の作品に数多く出演してくれた芦名さんに、入江さんは…。『ブルータスの心臓』『ふたがしら』『ふたがしら2』『AI崩壊』。その間にあった貴方の会話と身振りと視線。決して十分とはいえないそれらの記憶の集積はどこにいくのか。今年亡くなった友人たちの悼み方がわからない。— 入江悠 Irie Yu (@U_irie) September 14, 2020 入江さんにとって芦名さんは仕事仲間であり、よき友人であったこと、そして、今回の訃報をまだ受け入れきれていないことが伺えます。芦名さんが出演していた入江さんの作品について、ファンからはさまざまな声が上がっています。・『AI崩壊』の舞台挨拶でとても楽しそうにお話されていた姿が印象的で…。残念で仕方がありません。・『AI崩壊』の芦名さん、すごくいい演技をされていてとても好きでした。芦名さんにしかできない役柄だと思う…。・『ふたがしら』の芦名さんが演じた『お銀』さん、大好きだった。クールビューティで、でもかわいい一面もあって。とても魅力的な俳優だと思います。・『ふたがしら』の芦名さんは凛としていて、かっこよくてとても大好きです。もう彼女の新たな演技を見られないと思うと、本当にさびしい。さまざまな作品に出演し、彼女にしか演じることのできない役柄で私たちを楽しませてくれた芦名さんは、多くの人の心の中で生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日2020年9月14日、36歳という若さでこの世を去った、俳優でモデルの芦名星さん。あまりにも早すぎる別れを惜しむ声が上がっています。芦名星が逝去ネット上で「残念でならない」「悲しすぎる」の声同日、芦名さんが所属している芸能事務所『ホリプロ』が訃報についてコメントを発表しました。本日9月14日午前に、弊社所属の女優芦名 星(享年36歳)が、自宅で亡くなりました。お世話になった関係者の皆様、ファンの皆様にこうしたご報告を差し上げることは大変辛く、悲しく、残念でなりません。大切な仲間の突然の訃報に接し、所属タレント・社員共に、今はまだ現実を受けとめることすら出来ない状態です。詳しい状況は現在調査中ですが、マスコミの皆様におかれましては、ご家族の深い悲しみにご配慮いただき、取材等をご遠慮下さいますよう、切にお願い申し上げます。今後の取材に関しては弊社を窓口とさせていただきたく存じます。芦名星に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様とともに心からご冥福をお祈りしたいと思います。ホリプローより引用芦名さんの死因については現在警視庁が調査中とのこと。マスコミに対し、芦名さんの親族に対する取材などは控えるよう訴えました。芦名さんの訃報に、さまざまな声が上がっています。・亡くなったなんて信じられません。マスコミには、どうかご家族の気持ちに配慮して、過度な詮索をしないであげてほしい。・かっこよくて、きれいな芦名星さんが本当に大好きです。死因についての変な憶測記事や報道を見たくないです。遺族の気持ちを考えるとやるせない。・芸能人の訃報が出ると、必ず死因について変な噂が飛び交う。マスコミだけじゃなく、私たちも間違った情報をSNSなどで拡散しないよう努めなければと思います。訃報後、親族がマスコミからの過度な取材に悩まされたり、故人のプライバシーを侵害した報道が過熱したりすることがあります。多くの人が「故人のことを知りたい」という想いを抱くものですが、一番心を痛めている人は誰なのかを考え、故人のプライバシーを尊重してほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日2020年9月14日に、俳優の芦名星さんが亡くなりました。36歳という若さでの突然の訃報に、世間では衝撃が広がっています。同期の木村了が追悼コメント同日、俳優の木村了さんがInstagramを更新。空と海を撮影した写真を公開し、胸の内を明かしました。また知り合いが旅立ってしまった。彼女とは同期でレッスンも一緒だった。明るい笑顔が今でも鮮明に思い出せます。どうか安らかに。r_k0923ーより引用 この投稿をInstagramで見る 木村了(@r_k0923)がシェアした投稿 - 2020年 9月月14日午前2時25分PDT芦名さんと同じ所属事務所の木村さん。同期で、レッスンを一緒に受けていた過去を思い出し、「明るい笑顔が今でも鮮明に思い出せます」とつづっています。投稿に対し、ネット上では芦名さんの死を悼む声が相次ぎました。・突然の訃報にショックを受けました。・悲しいことが続きますね…。今でも信じられません。・同期だったんですね。木村さんも無理されないでください。数多くの作品に出演し、高い演技力で存在感を放っていた芦名さん。今後の活躍が期待されていた、多才な彼女との突然の別れに、多くの人が胸を痛めています。[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日9月14日、女優の芦名星さんが亡くなった。36歳という早すぎる死に、衝撃が広がっている。近年では17年の『相棒 season15』(テレビ朝日系)から、今年3月まで放送された『season18』まで続演していた芦名さん。さらに、今年10月スタートの『season19』にも出演予定だった。また今年1月放送の『テセウスの船』(TBS系)に出演していたことも記憶に新しく、数々の話題作で活躍していた。02年にファッション雑誌「CanCam」(小学館)で、モデルとしてデビューした芦名さん。その翌年には『Stand Up!!』(TBS系)で女子高生役を演じ、女優としての道を歩み始めた。06年には日本、イタリア、カナダの合作映画『シルク』に出演。約800人が参加したオーディションでは、「美の象徴」として芦名さんが抜擢された。また08年、10年に放送された『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)では勝気な捜査官役を演じ、アクションも披露していた。芦名さんは、アクションを演じることが長年の夢だったという。「幼い頃は、モデルに興味があったそうです。チャンスを掴むため、福島県から上京して都内の高校に進学。高校3年生のとき、現在の所属事務所の前を通った際にスカウト。そのことがキッカケで、芸能界に入ったと語っていました。また芦名さんは『趣味は筋トレ』と語るほど、身体を動かすことが好きでした。05年に出演した『仮面ライダー響鬼』(テレビ朝日系)では、村田充さん(43)とコンビで人間を襲う妖しい怪人“姫”を好演。芦名さんは日々のトレーニングが動作表現に活かされたことを実感したそうで、その経験から『アクションを特技にしたい』と将来の目標を立てていました」(テレビ局関係者)『仮面ライダー響鬼』に出演してから15年。芦名さんは、アクションへの情熱を抱き続けていたようだ。14日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)で、約10年ぶりに同誌のグラビアに登場した芦名さん。発売日前日の13日には、WEB上でインタビューが掲載された。そこでも「今いちばんやってみたいと思うことは?」の質問に対して、「ドラムもやりたいし、アクションのお芝居もやりたい」と明かしていた。女優として順調にキャリアを歩んでいたように見えたが――。まだまだ可能性を残した芦名さんを悼む声が広がっている。《なんで死ななくてはならなかったの?亡くなったことを知り、大変ショックを受けています》《芦名星さん、早すぎる、、、。ブラッディマンデイでのアクション、最近ではテセウスの船での演技が印象的でした》《芦名星が亡くなったなんて…わざとらしくなく格好いいアクションができる逸材なのに…》
2020年09月15日女優の芦名星さんが14日、亡くなったことが分かった。36歳だった。所属事務所のホリプロが同日、公式サイトを通じて明らかにした。同社は、「本日9月14日午前に、弊社所属の女優芦名 星(享年36)が、自宅で亡くなりました」と報告。「お世話になった関係者の皆様、ファンの皆様にこうしたご報告を差し上げることは大変辛く、悲しく、残念でなりません。大切な仲間の突然の訃報に接し、所属タレント・社員共に、今はまだ現実を受けとめることすら出来ない状態です」とつづった。「詳しい状況は現在調査中」とし、マスコミに向けて、「ご家族の深い悲しみにご配慮いただき、取材等をご遠慮下さいますよう、切にお願い申し上げます。今後の取材に関しては弊社を窓口とさせていただきたく存じます」と呼び掛け、「芦名星に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様とともに心からご冥福をお祈りしたいと思います」と悼んでいる。芦名さんは女優として活躍し、2013年には『八重の桜』でNHK大河ドラマ初出演。近年もドラマ『W県警の悲劇』(19・BSテレ東)、『大江戸スチームパンク』(20・テレビ大阪)、『テセウスの船』(20・TBS)、映画『不能犯』(18)、『検察側の罪人』(18)、『AI崩壊』(20)など数多くの作品に出演した。悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2020年09月14日女優の芦名星さんが亡くなったと9月14日に発表された。36歳だった。活躍が続くなかでの訃報に、悲しみの声が広がっている。各メディアによると芦名さんは同日、新宿区内の自宅マンションで亡くなっているところを親族に発見されたとのこと。死因については現在調査中だが、警視庁は自殺とみて調べていると報じられている。02年にモデルとしてデビューした芦名さんは、同年6月にドラマ「しあわせのシッポ」(TBS系)で女優業に進出。08年に公開された日本、カナダ、イタリアの合作映画「シルク」では主要キャストに大抜擢され話題を呼んだ。近年では18年の「不能犯」や「検察側の罪人」といった映画作品、17年の「コウノドリ」(TBS系)や「相棒」シリーズ(テレビ朝日系)などのドラマに出演。今年に入ってからも映画「AI崩壊」やドラマ「テセウスの船」(TBS系)、さらには現在放送中の「あの子が生まれる……」(FOD)にも登場している。またプライベートでは昨年5月、小泉孝太郎(42)との熱愛が報じられたことも記憶に新しい。当時、記事によると双方の所属事務所は「プライベートについては本人に任せております」とのコメントを発表していた。今年8月には「週刊FLASH」で久々のグラビアに挑戦し、亡くなった当日は芦名さんがセンターグラビアに登場した「週刊プレイボーイ」の発売日でもあった。そんななか突然の訃報ーー。ネットでは、その早すぎる死を悼む声が上がっている。《芦名星さんの訃報、、、信じられない、、、大好きな「相棒」に出てたのにどうして?どうして、、、、36歳の若さは早すぎます》《繊細で優しい演技が大好きだったのに。もう見る事が出来ないなんて……》《個性派女優さんで、これからが楽しみな方だったのに、、、残念です。ご冥福を、心よりお祈りいたします》
2020年09月14日2020年9月14日、俳優でモデルの芦名星さんが亡くなっていたことが分かりました。36歳でした。サンケイスポーツによると、所属事務所は同日、「自宅マンションで芦名さんが亡くなっているのを親族が見つけた」と発表しています。俳優の芦名星さん(36)が東京都新宿区にある自宅マンションの室内で死亡しているのを14日午前、親族が発見したことが同日、所属事務所への取材で分かった。警視庁が死因を調べているという。産経スポーツーより引用芦名さんは、2002年にモデルとしてデビュー。その後、ファッション雑誌『CanCam』(小学館)や『PINKY』(集英社)に出演しています。さらに、2005年の特撮ドラマ『仮面ライダー響鬼』(テレビ朝日系)や、2020年にはテレビドラマ『テセウスの船』(TBS系)に出演するなど、さまざまな作品で活躍されていました。あまりにも突然すぎる死に、ネット上では「残念でなりません」「悲しすぎる」など、悲しみの声が広がっています。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年09月14日三浦春馬主演「ブラッディ・マンデイ シーズン2」が、7月20日(月)より「Paravi」にて全話一挙配信が決定した。主演の三浦さん演じる天才高校生ハッカー“ファルコン”こと高木藤丸が、最凶最悪のウイルステロから家族や仲間、そして地球を救うべく立ち向かうノンストップアクション・サスペンス「ブラッディ・マンデイ」。現在、シーズン1が配信中となっており、配信開始から 1週間(6/20~6/26)のParavi内再生数ランキングで1位を記録するなど、大きな反響を呼んでいる。続編となるシーズン2の舞台は、史上最悪のウイルステロ「ブラッディ・マンデイ」から2年後。「魔弾の射手」を名乗るテロ組織が核を入手し、日本再起動計画を開始。核爆発までのタイムリミットが刻一刻と迫る中、ファルコンが同級生・九条音弥(佐藤健)と共に再びテロの脅威に挑む。三浦さん演じる藤丸、佐藤健演じる音弥のほかにも、吉瀬美智子、松重豊、芦名星、川島海荷、成宮寛貴らがシーズン1に引き続き出演。誰が味方で誰が敵なのか、予測不可能なハラハラする展開の先に、衝撃の真実が隠されている。「ブラッディ・マンデイ シーズン2」は7月20日(月)0時~Paraviにて全話一挙配信。(cinemacafe.net)
2020年07月10日竹内涼真が時間を超えて父の無実を証明しようとする日曜劇場「テセウスの船」の5話が2月16日に放送。文吾の無実を証明する新たな証言者が現れ…心に再び想いを寄せ始める由紀と彼女を演じる上野樹里に「このドラマで一番男前」などといった声が上がっている。「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉による同名コミックを原作に、竹内さんが父が大量殺人犯として逮捕され、加害者家族として生きていた田村心役で主演。心の父で平成元年には警察官をしていたが大量殺人犯として死刑判決を受け、現在は収監されている佐野文吾に鈴木亮平。タイムスリップする前の心の妻で、心が現代に戻ってからは週刊誌記者として心と出会う。心の苦悩を受け入れ励ます最愛の妻・由紀に上野さん。父を憎んでいた心だが、父の事件に向き合おうと決意しかつての事件現場を訪れると霧に包まれ、事件が起きる直前の平成元年にタイムスリップする。過去を変えようとする心だが、現代から持ち込んだ“未来のことが書かれたノート”を何者かに見られたことで歴史が変わっていく。再び現代に戻ってみると心の母と兄は心中。より悲惨な“現代”が待ち受けていた。心は週刊誌記者として事件を追っている由紀と出会い、事件の真相に迫ろうとする。そんな心の前に“新たな証言者”が現れる…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父・文吾の無実を証明できるという証言者・松尾から連絡を受けた心は、由紀とともに話を聞く約束を取り付ける。一方木村さつき(麻生祐未)は心の姉・村田藍(貫地谷しほり)に「正体を知っている」と脅され、松尾の正体を探ると、長谷川翼(竜星涼)の恋人・紀子(芦名星)だった。だが紀子は証言することを撤回してしまう。心は紀子の自宅に向かい、雨の中、紀子が現れるのを待ち続ける…というのが今回のストーリー。ずぶ濡れになりながら紀子が現れるのを待つ心。そこに仕事を終えた由紀が現れ、1人で独走する心をたしなめつつも励まし、号泣する心に温かい鍋を振る舞う。そして運命に導かれるように由紀は再び心に惹かれていく…ラストの2人の“ハグ”にも「ラストの上野樹里が抱きしめ返したところにキュンとして泣いた」「心さん…なんていとおしそうにハグするんだ」など感動の声が上がっている。(笠緒)
2020年02月16日映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和、入江悠監督、AIが登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。登場したキャスト陣はサウンドバイツでムービーカメラの質問に丁寧に答えていき、岩田は所属する三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの10周年についても「今まで支えてくださったファンの皆さんに対して、恩返しのできる1年にしていきたい」「年始から年末まで飽きさせない、楽しませる1年にしたいなという思いです」と回答。再度ステージ上にキャスト陣が登場すると、岩田は「ふだんはなかなか自分のお芝居が気になって、初号試写では物語が入ってこなかったり純粋に楽しめなかったりするんですけど、本当に今回は演出も音楽も素晴らしくて、見終わったあとの満足感が本当に高い映画ができたなと感じています。これだけ初号試写で手応えを感じる映画ってなかなかないと思います」と作品への手応えを語った。また、今回演じたエリート捜査官という役には「普段のイメージとは真逆」としつつも、「すごく新鮮でしたね。なかなか天才の役をやることってないので。監督と現場でお話しさせていただいて、ちょっとずつ作り上げていきました」と振り返った。その後、芦名がMCの青木源太アナウンサー(日本テレビ)から「近未来、アクション、家族愛、サスペンス要素などありましたがどこが印象に残りましたか?」という質問に、「機敏な動き……?」と天然ボケを発揮し、助けを求められた隣の岩田も戸惑う事態に。「機敏な動き」ではなく「近未来」と理解した芦名が「本当にごめんなさい」と慌てる様子に、会場も爆笑となる。芦名は改めて「やっぱりすべて人の愛に表現がつながっている。AIがいても、作って動かしているみんなの感情があることが描かれている作品だと思うので、絆とか愛とか、人の心の持つものをすごく感じました」と感想を述べ、不安そうに「大丈夫……?」と隣の岩田に確認。岩田は「ばっちりです」と太鼓判を押していた。
2020年01月14日令和婚ブームが起きているみたいですね。5月1日には、東京23区だけでも6000組以上のカップルが婚姻届を出したのだとか!なんとも、おめでたいニュースにほっこりしてしまいます。芸能人にも、令和元年に結婚しそうな人がちらほら。しかも、これまでその気配がほとんどなかった男性たちもいるから、びっくりしちゃいますよね。■結婚の時期は運命的に決まっている?結婚秒読みと言われている俳優の武田真治さん、先日プロポーズに成功したオードリーの春日俊彰さん(その後、何かとバタバタしてるけど…)。どちらも、結婚なんて興味ないんじゃ?って印象でしたが、ここに来てゴールイン間近の状況に。こういうのって何か意味があるの?と思い、著名人の信頼も篤い東洋占いの巨匠・小野十傳先生のモバイルサイト『運命断易』で、今とこれからを占ったところ、2人とも「2019年に結婚」という結果が出ました。つまり、モテ男の武田さんがずっと独身だったのも、春日さんがプロポーズまでに11年かかったのも、運命的にそう決まっていたから!なのかもしれません。■武田真治の結婚運『運命断易』では、今年を含む12年間の「恋愛運と結婚運」を占えます。そこで、まず武田真治さんの運勢をチェックしたところ…【2019年】華やかな結婚への展開【2020年】平和な結婚生活【2021年】平凡な中に幸せがある年2019年はまさに結婚の時期でした!「映画のようにロマンチックで誰もが憧れるような華やかな展開」が待っているとのこと。その後も、しばらくは幸せな時期が続きそうです。筋肉も愛情も、さらに豊かに育ちますように!■春日俊彰の結婚運次はオードリー春日さんの「恋愛運と結婚運」。こちらは…【2019年】プロポーズ、そして結婚【2020年】夫婦で過ごす穏やかな年【2021年】変化の年やっぱりドンピシャの結果に。プロポーズ10日前に金髪美女と密会していた、なんて報道が出たので、正直どうなるかわからないけれど…今年中に結婚はするみたいですね。今後は遊びはほどほどにし、彼女を大切にしてほしいものです。でも2021年が「変化の年」なのがちょっと心配…。■若林正恭の結婚運ついでと言っては失礼ですが、春日さんの相方・若林正恭さんの「恋愛運と結婚運」も占ってみました。【2019年】恋に疲れてしまう年まわり【2020年】運命の恋に出逢えそう【2021年】気心知れた関係からご縁が【2022年】華やかな結婚への展開春日さんのプロポーズ成功に号泣した若林さんは、今年は恋に疲れる年のよう。でも来年、運命の恋に出逢えるみたいです。どんな相手か気になる!そして結婚に向かうのは2022年!? 若林さんのプロポーズに、次は春日さんが涙するのか…今から楽しみです。■小泉孝太郎も今年結婚の可能性ありせっかくなので、先日、芦名星さんとの熱愛報道が出た小泉孝太郎さんの「恋愛運と結婚運」も調べたのですが、なんと2019年は「結婚への展開」と表示されました。ってことは今年中の結婚、あるかも?今年の春、7年ぶりの共演で親密になったと噂される2人。清潔感があり、お似合いの美男美女カップルなので幸せになってほしい!と願っている人も多いのではないでしょうか。■自分自身の今やこれからもわかるモバイルサイト『運命断易』では、こんなふうに結婚にまつわる12年間の運勢や性格などを占えます。今回は男性の運勢ばかり観ましたが、あなたの生年月日を登録すればご自身の運がわかるみたいですよ。ちなみに「出逢い」や「恋愛」は1年単位で占えるため、当月から12ヶ月分の運勢をチェックできるそう。令和婚ブームに乗りたい!自分が「いつ」「どんな人」と出会い「どのような結婚生活」を送るのか知りたい!と思ったら、ぜひサイトを覗いてみてくださいね!監修者プロフィール小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2019年05月11日木村拓哉と二宮和也が初共演した『検察側の罪人』の完成披露試写会が8月6日(月)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された。上映終了後には2人が、サプライズで“カーテンコール”を行い、約4,000人のファンが暖かなスタンディングオベーションで迎えた。「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を映画化。東京地検刑事部のエリート検事・最上(木村さん)と、駆け出しの検事・沖野(二宮さん)は、都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することに。やがて、過去に時効を迎えた未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男が浮上すると、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。その姿に、最上に対する沖野の“信頼”は“疑念”に変わっていく――。■木村拓哉「この場にいる全員に感謝の気持ちを」「今日は(作品を)受け取ってくれた、この場にいる全員に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。えー、こういう作品です。きっと一度では消化しきれないと思っています。僕ももう一度見たいと思っています。ぜひ劇場でお会いしましょう」■二宮和也「もう一度ぜひ劇場で見ていただきたい」「はい、もう見ていただいたものがすべてでございます。ありがとうございます。いろいろ感じていただいている部分もあると思いますので、もう一度ぜひ劇場で見ていただきたいなと思っております。2階(席)の皆さんもありがとうございます。皆さん、ありがとうございました」上映後のカーテンコールには木村さんと二宮さんに加えて、共演する吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督が出席した。『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月06日木村拓哉と二宮和也が初共演を果たした『検察側の罪人』の完成披露試写会が8月6日(月)、都内で行われた。2人が同時に公の場に登場するのは初めてで、駆け付けたファン4000人の大歓声に、会場となった東京国際フォーラムホールAは大いに“揺れた”。■木村さんと二宮さん、ステージ上で「良き先輩後輩関係」「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を映画化した本作で、ついに実現した木村さんと二宮さんの初共演!劇中ではある殺人事件をめぐって、対立を深める検事同士という役どころだが、ステージ上の2人はまさに「良き先輩後輩関係」を披露した。木村さんは「昨年夏、汗だくになって撮影した作品です。こうして(作品が)皆さんのものになる瞬間に立ち会えることがうれしい」と感無量の面持ち。この週末は、豪雨の被害を受けた広島県呉市、岡山県倉敷市で炊き出しを行っており「昨日、一昨日と食料を手渡していましたが、今日は作品を手渡せてうれしい」と笑顔を見せた。一方、二宮さんは「先輩と並んで同じステージに立てることが貴重なことで…」と若干緊張した様子。それでも「皆さんも(この2ショットを)撮りたいですね!僕がいちばん撮りたいですよ」とお茶目な後輩キャラも垣間見せた。■「頼りがいある後輩」「常にトップを走り続ける存在」互いの愛がだだ漏れ!初共演の感想を問われた木村さんは「皆さんの前だからとか、カメラがあるとか関係なく、胸を張って言えるのは…」と前置きし、「一緒に作品づくりをする上で、これほど信頼できる共演者はめずらしい。頼りがいがある後輩です」と二宮さんを大絶賛!これには二宮さんも「いい人生ですよ、まじめな話…」としみじみ。その二宮さんは「木村さんといえば、立ち位置やスタイルを変えず、常にトップを走り続けている存在。ご一緒するチャンスに恵まれただけじゃなく、お言葉までいただいて…、感謝っす」と感激しきり。「一緒にスクリーンに映れることに感謝しながら、撮影に臨んでいた」と敬意をこめて、ふり返っていた。■木村さんと二宮さんがバッチバチ!『検察側の罪人』あらすじ東京地検刑事部のエリート検事・最上(木村さん)と、駆け出しの検事・沖野(二宮さん)は、都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することに。やがて、過去に時効を迎えた未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男が浮上すると、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。その姿に、最上に対する沖野の“信頼”は“疑念”に変わっていく。完成披露試写会には木村さんと二宮さんに加えて、共演する吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督が出席した。『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月06日「Kiss」(講談社)にて連載中の有賀リエの人気漫画を、岩田剛典(「EXILE/三代目J Soul Brothers」)と杉咲花のW主演で実写映画化する『パーフェクトワールド 君といる奇跡』。この度、「E-girls」が歌う本作の主題歌入りの本予告映像と、主演の2人を写した場面写真が到着した。今回到着した最新予告映像では、杉咲さん演じるつぐみが、再会した初恋の人・樹(岩田さん)に、溢れる「好き」を伝える様子や、諦めていた恋に少しずつ心を開いていく樹の姿、付き合いたての2人の甘くて幸せすぎるデートシーンが収録されている。そして、2人を隔てる周囲からの反対や様々な試練を予感させる場面や、「川奈にしてあげられることがあまりにも少なくてつらい」という、樹の葛藤の涙など切ないシーンも…。また今回の本予告では、「E-girls」書き下ろしの主題歌「Perfect World」が初披露。「真実(ほんと)の愛をあなたからもらって世界のすべてが美しくなった」といった歌詞は、樹とつぐみのまっすぐな想いと、葛藤と向き合うそれぞれの心情がそのまま表現されたかのようだ。さらに、今回追加キャストも発表!つぐみに想いを寄せる高校時代の同級生・是枝洋貴役を須賀健太。看護師として樹のリハビリを支え、いまは生活まで支えているヘルパー・長沢葵役を芦名星。そして、樹と高校時代に付き合っていたが、事故をきっかけに別れてしまった雪村美姫役を大政絢が演じる。『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は10月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクトワールド 君といる奇跡 2018年10⽉5⽇より全国にて公開©2018「パーフェクトワールド」製作委員会
2018年07月04日女優の真野恵里菜が1日、映画『不能犯』(2月1日公開)の初日舞台挨拶に、松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、白石晃士監督とともに登場した。同作は、宮月新・神崎裕也による同名漫画を実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯”としてターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶきただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督がメガホンをとる。舞台挨拶では、人の心を操る宇相吹にかけて、登壇者に心理テストを実施した。「好物の苦味・酸味が強いほど腹黒度数が高い」という結果が先にスクリーンに表示され、登壇者たちは表示が見えないままに好物を上げていく。真野が酸味の強い「もずく酢」を挙げると、会場からは悲鳴があがった。この反応に真野も「ええ!? 怖い怖い怖い!!」と叫ぶ。もずく酢について「大好きです。最近毎日食べてて。おろし生姜を入れて」と詳細に話すほどに悲鳴があがり、真野は「ええ〜何!? 変なドキドキして手が震えてきた!!」と怯えていた。回答が出揃い、結果を知ると崩れ落ちるようにうずくまった真野に、周囲からも「真野さん!!」「酢、そのまんまですもんね」と声がかかる。実際に腹黒なのか、という質問には「まあ、どうなんでしょうね」と苦笑しながら交わしていた。
2018年02月01日俳優の松坂桃李が1日、主演映画『不能犯』(2月1日公開)の初日舞台挨拶に、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、白石晃士監督とともに登場した。同作は、宮月新・神崎裕也による同名漫画を実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯”としてターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶきただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督がメガホンをとる。雪の予報に、観客の事を心配する松坂。同作のプロモーションについて「宣伝部の人、本当におつかれさまです。久しぶりでした。ここ1カ月は芝居1割、バラエティ9割みたいな感じだったので、芸人さんとも結構コミュニケーション取れるようになりました」と、出演した番組について振り返った。舞台挨拶では、人の心を操る宇相吹にちなみ、心理テストを実施した。「好物の苦味・酸味が強いほど腹黒度数が高い」という結果が先にスクリーンに表示され、登壇者たちは見えないままに好物を上げていく。すべて出そろうと、「たこ焼き」(白石監督)、「ステーキ」(芦名)、「もずく酢」(真野)、「鮨」(間宮)、「魚」(新田)、「チーズ」(沢尻)、「マグロの赤身」(松坂)という結果に。それぞれの回答が発表されるたびに悲鳴や笑いが起こる会場の様子に、松坂は「これ、笑コラ(『笑ってコラえて』)のスペゲス(スペシャルゲスト)の当てるクイズみたい」と、バラエティ慣れした様子を見せる。また酸味の強い「もずく酢」を挙げた真野は、結果を知るとうずくまって苦笑していた。
2018年02月01日俳優の松坂桃李と女優の沢尻エリカが21日、都内で行われた映画『不能犯』(2018年2月1日公開)の完成披露試写会に、共演の新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、矢田亜希子、メガホンをとった白石晃士監督とともに登壇した。同作は、『グランドジャンプ』で連載中の同名漫画を実写映画化したもので、視線ひとつで人の心を操り死に導く男と、その能力に唯一コントロールされない女性刑事の対決を描いたスリラー・エンタテインメント。絶対に立証不可能な方法でターゲットを殺す主人公・宇相吹正を演じる松坂は、演じてみての感想を聞かれると「純粋に楽しかったですね。僕の役どころは、人間の欲や業にまみれた人たちを死にいざなっていくという立ち位置だったので、"あなたも行ってしまうんですね、そっち側に"という瞬間に立ち会えると、笑みがこぼれる理由がわかりました」とコメント。ここぞというシーンでの登場が多く、意外と早く帰れる日が多かったそうで、沢尻から「『俺、主役なのに早いなあ…』みたいな」と漏らしていたことを暴露された松坂は、「全然ですよ。こういう出方は新鮮だなと思いながら…」と平然を装ったが、さらに白石監督から「完成品を見たらちゃんと主役になっているでしょ」と声を掛けられると、「すごい気にしている人みたいじゃないですか(笑)」と笑い、「もっといろんな人と絡みたかったんですけど、大抵は出来事が終わったあと、始まる前ってことが多かったので…」とつぶやいた。宇相吹が唯一コントロールできない正義感あふれる女性刑事・多田友子役を演じる沢尻は「今までにないような役柄で、アクションにも挑戦したんですけど、思うように上手くできなくて、なかなか難しかったんですけどすごく楽しかったです」と声を弾ませた。また、松坂と共演した感想を聞かれた沢尻は「すごく怖かったです。初めてお会いさせていただいたときに、キャラクターがそのまま出てきたんじゃないかと思うくらいイメージがピッタリで、近付きにくいオーラがあって、どう接していいのかわかりませんでした」と当時の心境を吐露し、役作りのために現場では意図的に和に入ろうとはしなかったという松坂は「皆さんとは割とピリッとしたシーンも多いですし、神出鬼没ということもあったので、そっちの方がいいのかなと思いましたね」と語った。またイベントでは、宇相吹の決めゼリフ「愚かだね、人間は…」になぞらえ、"これまでやってしまった愚かな行為"を質問されると、沢尻は「その手の話はすごくあるんですけど(笑)」と前置きをし、「1つ前の家に引っ越すときの話です。一軒家で1階が超デカいガレージで、その(引っ越しの)タイミングと新車に買い替えるタイミングが重なって、引越しの日と納車の日が一緒だったんですけど、いざ車が来たらガレージに入らなかったんです…(笑)」と告白し、「結局、歩いて2・3分のところに駐車場を借りて(笑)、そのときは本当に"自分なんなんだろう…。本当に愚かだな"って思いましたね」と苦笑いを浮かべた。
2017年12月22日立証不可能犯罪をダイナミックに描く映画『不能犯』完成披露試写会が12月21日(木)、都内にて行われ、主演を務めた松坂桃李のほか、共演の沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、矢田亜希子、白石晃士監督が勢揃いした。沢尻さんには「イメージぴったりで近づきにくいオーラがあった」と言われ、芦名さんにも「漫画に出てくるあのままの姿が現場でもあったので、本当に話しかけられなかった」と暴露された松坂さんは、しどろもどろ。しかし、白石監督より「演じるときは豹変しますから」と俳優としての太鼓判を押され、恐縮そうにしながらもうれし気な笑顔を見せていた。『不能犯』は絶望をあやつる殺人者・宇相吹正(松坂さん)と、希望で闘う女刑事・多田(沢尻さん)の対決を軸にしたスリラー・エンターテインメント。何ひとつ証拠が出てこない、都会で次々と起きる変死事件。唯一の共通点は、事件現場で必ず目撃される宇相吹正で、彼の犯行はすべて立件不可能な犯罪=不能犯だった。警察はようやく宇相吹の身柄を確保し、任意で夜目(矢田亜希子)が取り調べを始めるが、次第に様子がおかしくなってしまう。■松坂桃李、新田真剣佑を誘惑するも…宇相吹という男を演じるにあたって、松坂さんは「楽しかったです。人間の欲や業にまみれた人たちを死にいざなっていく立ち位置だったので、見事に“あなたもいってしまうんですね”という瞬間に立ち会うと、笑みがこぼれる理由がわかるなあって」と、アンチヒーロー役に充実をにじませる。沢尻さんも、「(宇相吹は)すごい怖かったです。現場で初めてお会いしたとき、キャラクターが出てきたんじゃないかと思うくらいイメージがぴったりで」と、そのなり切りぶりを絶賛。そんな宇相吹と対峙してどうだったかと感想を求められた新田さんは、「僕、お会いしたことないんですよね?」と劇中のシーンに言及し、キョトン顔。すると、松坂さんが「仮定ね!もし、真剣がいま、宇相吹と対峙したらどうかって聞いたと思うよ?」とお兄さん顔で諭すと、新田さんも「OK」と流暢に言いながらも、即座に「こんな質問、台本に書いてありましたっけ?」と切り返し、「でも、かからないと思います」ときっぱり。松坂さんが「え?自分の弱い意思に勝てる?」と誘惑しても「うん」と涼やかな顔で答えた新田さん。微笑ましいやり取りに、場内の観客からは「かわいい~」という黄色い声も飛んでいた。『不能犯』は2018年2月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年12月21日きょう6日(22:00~)に最終回を迎える波瑠主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』では、佐々木希と芦名星演じる2人の殺人鬼が共演する。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子(波瑠)の活躍を描く同作。佐々木は、美しい女性の皮膚を切り取ってボディースーツを作ろうとした猟奇殺人犯・佐藤都夜役。芦名は、比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手・真壁永久役を演じている。そんな2人が、最終回で共演。2人の視線の先には、永久によって監禁された比奈子の先輩刑事・東海林(横山裕)がおり、予想外の展開が待ち受ける。芦名は今作について「人間の"怖いものみたさ"を突いてくる作品だと思って見ていました」といい、自身の役柄は「私の想像をはるかに超えるものでしたね」と感想。青い眼光が恐ろしさに磨きをかけているが、「見た目から与える印象も重要ですので、私自身ワクワクしながら演じています」と話している。また、原作の内藤了もコメントを寄せ、「ドラマの設定の比奈子は波瑠さんにピッタリでした。どこか迷子のような雰囲気を漂わせて、とても良かったです」と絶賛。さらに、東海林や心療内科医・中島保(林遣都)への反響が大きかったことに「勉強になった」といい、「萌え要素は必要で大切だと思うのですが、よもや『ON』にその要素があったとは思いもしませんでした(笑)」と振り返った。
2016年09月06日9月6日(火)に最終回を迎えるドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(カンテレ・フジテレビ)で主演を務める波瑠がクランクアップを迎えた。本作は、心に「ある闇」を抱えた比奈子(波瑠さん)が、個性豊かなメンバーたちに支えられながら、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査にあたっていく猟奇犯罪ミステリードラマ。ドラマの撮影最終日のこの日、監督から真っ赤な花束を受け取った波瑠さん。「3か月前の暑い日にクランクインしてから、すごくあっという間だったなと感じています」と、6月17日、波瑠さんの誕生日に行ったクランクインからこの日を迎えるまでの日々をふり返った。「かなりハードなシーンの撮影も多かったですけど、皆さん大きな怪我もなく体調を崩すことなく、みんなで乗り越えられてすごく嬉しく思います。すごく不思議な役で不安になったこともありましたけど、その度に皆さん相談に乗っていただいてありがとうございました。すごくいい経験をさせていただきました!」と、心に闇を抱える比奈子という難役を演じきったという達成感に満ちた笑顔で感謝を述べた。いよいよ明日、6日(火)に放送される最終話。東海林(横山裕)に異常性を暴かれたことで辞職を決意した比奈子。だがその矢先に比奈子に強い執着を抱く佐藤都夜(佐々木希)が脱走し、命を狙われる危険性の高い比奈子は東海林の警護の元、ホテル住まいすることに。しかし、そんな警察の計画をあざ笑うかのように、都夜は比奈子の居場所を突き止める。一方、警視庁・片岡(高橋努)は都夜を追跡し、追い詰める間際で、突然現れた女性に切り付けられる。その女性こそ、高校生だった比奈子にナイフを渡し、「自分らしく人を殺せばいい」と進言した真壁永久(芦名星)だった!ぼう然とする比奈子に何事かを語りかけ、永久は再び姿を消す…。一方、ホテルから行方をくらませた東海林は永久に拉致・監禁されていた。彼女の恐るべき計画に恐れ戦く東海林…。永久に翻弄され、最悪の窮地に陥る比奈子は、かつての進言通り、殺人者になってしまうのか――!?これまで殺人者への強い探究心で犯罪者と対峙し、「人を殺す者と殺さない者の境界線」に立ってきた比奈子は、最恐かつ因縁の女性・永久との再会をきっかけに、どんな答えを見出すのか?闇を抱える女刑事の物語が、衝撃のクライマックスを迎える。「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」最終話は9月6日(火)22時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月05日毎週火曜日放送中の波瑠主演ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」が、ついに9月6日(火)に最終回を迎える。波瑠さんが民放連続ドラマ初主演となる本ドラマは、心に「ある闇」を抱えた新人刑事・藤堂比奈子(波瑠さん)が、個性豊かなメンバーと共に不可解な殺人事件の犯人と対峙していく猟奇犯罪ミステリードラマ。先日放送の第8話では、捜査一課の刑事・片岡(高橋努)が脱走した殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)を追って比奈子が滞在するホテルに駆けつけるが、そこで待ち受けていたのは都夜ではなく、突然現れた謎の女性に首を切りつけられてしまう。「比奈子、久しぶり」 目深にかぶった帽子を取ってそう語りかける姿を見て絶句する比奈子。彼女こそが、高校時代比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手・真壁永久(芦名星)だった。さらに拉致・監禁されてしまった東海林(横山裕)を救うため、永久によって比奈子は最悪の窮地に陥ってしまう。殺人者とそうでない者の境界線に立つ比奈子は、かつての永久の進言通り殺人者になってしまうのか? 闇を抱える女刑事の物語は驚愕のクライマックスを迎えることになる…。比奈子の因縁の相手として芦名さんが出演した前回。第8話のラストでは、突然片岡が切りつけられてしまうショッキングな展開に加えて、突如登場した真っ青な目をした彼女に、「芦名星ちゃん、殺人鬼似合い過ぎ、美しすぎ」「芦名星ちゃんかー。綺麗で怖い」「目が青くて怖い芦名星さん最高」などと、SNS上では驚きの声も挙がっていた。永久との再会をきっかけに、比奈子はどんな答えを見出すのか。結末はどうなるのか楽しみだ。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月01日女優の波瑠が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)の8月31日放送の第8話に、芦名星が登場。青い眼光で突然刑事を切りつけた衝撃の展開に、SNS上でも驚きの声が上がった。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子(波瑠)の活躍を描く同作。第8話では、捜査一課の刑事・片岡(高橋努)が、脱走した殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)を追って、比奈子が滞在するホテルに駆けつけるが、そこには芦名演じる真壁永久の姿があった。いきなり片岡を切りつけ、青い目を光らせて「比奈子、久しぶり」と声をかけた永久。彼女は、高校時代の比奈子に「自分らしく人を殺せばいい」と言ってナイフを手渡した因縁の相手だった。この展開にSNS上では驚きの反響。「まさかの芦名星さまの登場!!ラスボス感パネェっす!!!」「芦名星ちゃん、殺人鬼似合い過ぎ、美しすぎ。」「芦名星ちゃんかー。綺麗で怖い」「目が青くて怖い芦名星さん最高」といった声があがっていた。次回6日放送の最終回では、拉致・監禁されてしまった先輩刑事・東海林(横山裕)を救うため、永久によって比奈子は最悪の窮地に。殺人者とそうでない者の境界線に立つ比奈子が、かつての永久の進言通り、殺人者になってしまうのか、クライマックスを迎える。
2016年09月01日先日続編が発表された、松山ケンイチと早乙女太一が出演する新感覚盗賊エンターテインメント「ふたがしら2」。この度、前作に続き本作にも続投する菜々緒の劇中花魁姿が解禁された。江戸の夜。暗闇の中、うごめく人影。弁蔵と宗次“ふたがしら”の盗賊一味「壱師」は、“つとめ”を鮮やかにこなしていた。昼は、品川の宿で働く弁蔵(松山ケンイチ)と宗次(早乙女太一)。料理の仕出しをする宗次に対し、弁蔵は賭場でばくちを打つ日々だ。ある日、弁蔵は賭場で勝ち続ける男、蔵蔵(大森南朋)に出会い、意気投合する。早速、吉原に繰り出した弁蔵と蔵蔵だが、男衆に捕まった若い娘を追って来た宗次と遭遇。そんな3人の前で花魁道中が始まるが、その花魁を見て驚く弁蔵と宗次。そこにいたのは、おこん(菜々緒)だった。おこんは、弁蔵と宗次に、遊女11人を盗み出してほしいと仕事を依頼する。一方、江戸の町では新たな火盗改の頭が着任早々、次々と盗賊一味を捕らえて名を上げていた――。 そんな中で、「壱師」の“つとめ” が始まるのだが…。松山さん演じる明るく豪快な弁蔵と、早乙女さん演じる頭脳明晰でクールな宗次の2人の盗賊が、“脅さず殺さず、汚え金を根こそぎいただく”をモットーに、巧妙な駆け引きと騙し合いの中、鮮やかに“つとめ”を遂行していく痛快時代劇エンターテインメントシリーズ「ふたがしら」。キャストには2人に加え、成宮寛貴、菜々緒さんが続投するほか、大森南朋、田口浩正、芦名星ら俳優陣が集結している。そして、今回9月の放送前に到着したのは、おこん役を演じる菜々緒さんの劇中花魁姿。おこんは、「赤目」の初代かしら・辰五郎の妻。 甚三郎がかしらを務める「新・赤目」を弁蔵と宗次につぶされてからは行方をくらましていた。また、姐さん時代から甚三郎とは深い仲であり、弁蔵と宗次に対しても時に色目を使い、時に裏切り、時に手助けする、自由気ままに立ち回る、したたかな女という役どころだ。実際にこの衣装を着た菜々緒さんは「あの重みもそうですけど、誰しも憧れるというか、一度は花魁の格好をしてみたいなって思う女性は多いと思うので、衣装が着られたというのはすごく嬉しいですね」と喜び、「頭の重さだけでも4.5kgはあって、お着物で20kgぐらい、高さのあるポックリみたいなもので、片足4kgとおっしゃっていたと思うので、ずっしりと身にしみましたし、ずっしりきました」と全身で相当な重みがあったと明かしていた。さらに本作でのおこんの見どころについては「おこんは謎の女性で『あ、花魁もやってたんだ』っていうところだったりとかも、謎が多いおこんらしいと思うんですけど、そういったところで、おこんの知られざる過去みたいなものも、おこんファンの方がいらっしゃるとしたら、そういったテイストもあった方が、面白いんじゃないかなと思います」と語っていた。連続ドラマW 「ふたがしら2」は9月17日(土)22時~WOWOWプライムにて放送(全5話)※第1話無料放送。(cinemacafe.net)
2016年08月08日