今夏、日本でも公開されることが決定している、ミニオンを生み出した『怪盗グルー』シリーズの最新作。この度、映画『SING/シング』の本編前に、本作の特別映像が上映決定されることが明らかになった。『ペット』や『SING/シング』を生み出したイルミネーション・エンターテインメントが贈る『怪盗グルー』シリーズ。前作の2013年公開の『怪盗グルーのミニオン危機一発』は、日本語吹き替えキャストに笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉、中井貴一を迎えたことでも注目を集め、全世界興行収入もアニメーション作品史上第7位を記録し、日本でも25億円と大ヒット。また、ミニオンたちが怪盗グルーと出会うまでに何をしていたのかが明らかになった『ミニオンズ』では、日本で興行収入50億円を超えるなど、ミニオンは全世界で絶大な人気を誇るキャラクターへとなった。そんな待望のシリーズ最新作では、グルーはもちろん家族になったアグネス・イディス・マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に新たな最強のライバル、怪盗バルタザール・ブラッドが登場。彼の狙いとは一体?そして、グルーの最強(?)の相棒ミニオンたちはどんな大騒動を巻き起こすのか、いまから公開が待ち遠しい。そして今回、本作の公開を前に、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る3月17日(金)公開の『SING/シング』の本編前に、本作の特別映像が上映されることが決定。気になる内容は、ミニオンたちに『SING/シング』の魅力を説明するグルーだが、そんなミニオンたちの反応は…?といった映像だという。タイトルや詳しい内容はまだ明かされていない本作だが、しかし今回の映像からは最新作のあらゆるヒントが隠されているかも!?本作の公開前に期待高まること間違いなしの本映像。ミニオンファンも必見のこの映像をぜひ劇場で確かめてみては?『怪盗グルー』シリーズ最新作(仮)は夏、全国にて公開予定。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月10日俳優・山田孝之出演の、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(25:07~)第3回が、20日深夜に放送される。同作は2016年夏、「映画の賞が欲しい」と映画監督・山下敦弘を呼び出した山田が、映画制作に奔走した記録を伝えるドキュメンタリードラマ。山下監督と、友人であるドキュメンタリー監督・松江哲明監督が作品化した。連続殺人鬼・エド・ケンパーの映画を撮ると発表した山田は、主人公に天才子役・芦田愛菜を抜擢。日本映画大学でカンヌ映画祭について学んでいた。第3回では、山田・山下・芦田の3人が資金を集めるためにパイロットフィルムを制作する。山田が集めた撮影スタッフとともにパイロットフィルムの撮影が始まる。(C)「山田孝之のカンヌ映画祭」製作委員会
2017年01月20日アニメーション映画『怪盗グルー』シリーズ最新作が、2017年夏に日本公開されることが決定し、第1弾予告映像が16日、公開された。前作の『怪盗グルーのミニオン危機一発』(2013)は、ミニオンを筆頭に愛くるしいキャラクターが縦横無尽にスクリーンを飛び出すアトラクション感抜群の3Dとストーリー、そして、日本語吹き替えキャストに笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉、中井貴一を迎えたことで大きな話題に。全世界興行収入もアニメーション作品史上第7位を記録し、日本でも25億円と大ヒットとなった。また、ミニオンたちが怪盗グルーと出会うまでに何をしていたのかが明らかになった『ミニオンズ』(2015)では、日本で興行収入50億円を超えた。シリーズ最新作では、グルーのほか、家族になったアグネス・イディス・マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に新たな最強のライバル・怪盗バルタザール・ブラッドが登場する。第1弾予告映像の中では、時代遅れの肩パッド入りのファッションに身を包み、マイケル・ジャクソンの「Bad」に合わせてマイケルさながらのムーンウォークを披露したり、チューインガムやルービックキューブを使って攻撃をしかけるなど、80年代風なスタイルで軽快に動き回るバルダザールの姿が確認できる。バルダザールの狙いは一体何なのか、そして、グルーの相棒ミニオンたちは今作ではどんな大騒動を巻き起こすのか、期待が高まる。(C)2017 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2016年12月16日あのキュートな“黄色いヤツら”ミニオンを生み出した『怪盗グルー』シリーズの最新作が、2017年夏に全国公開(全米公開は6月30日)されることが決定。グルーたちの前に新たなライバルが登場する予告映像が、早くも解禁となった。『怪盗グルー』シリーズといえば、『ペット』『SING/シング』などで知られるイルミネーション・エンターテインメントが贈る大人気シリーズ。前作の『怪盗グルーのミニオン危機一発』は、ミニオンを筆頭に愛くるしいキャラクターが縦横無尽にスクリーンを飛び出すユニバーサル・スタジオらしいアトラクション感抜群の3Dと完成度の高いストーリー、そして日本語吹替えキャストに笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉、中井貴一を迎えたことでも大きな話題に。全世界興行収入はアニメーション作品史上第7位($970,761,885 ※Boxoffice mojo調べ)を記録し、日本でも25億円と大ヒット。また、ミニオンたちがグルーと出会うまでに何をしていたのかが明らかになった『ミニオンズ』は日本だけで興行収入50億円を超え、全世界で絶大な人気を誇るキャラクターへと成長した。そんなシリーズ最新作では、怪盗グルーはもちろん、家族になったアグネス、イディス、マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に、新たな最強のライバルが登場する模様。その名も、怪盗バルタザール・ブラッド!本国版でグルーの声を務めるのはもちろんスティーヴ・カレル、ルーシーにはクリステン・ウィグが続投、バルタザール・ブラッドの声は「サウスパーク」のクリエイターとして知られるトレイ・パーカーが務めている。今回解禁された第1弾予告映像の中では、プリンスを思わせるような肩パッド入りの紫色ファッションに身を包み、マイケル・ジャクソンの「Bad」に合わせ、ムーンウォークをはじめ軽快に動き回るバルダザールの姿が!チューインガムやルービックキューブを使って攻撃をしかけるうえ、ヘアスタイルと口ひげも含め、なぜかすべてが80年代風なスタイル。彼の狙いとは一体何なのか!?そして、グルーの最強(?)の相棒ミニオンたちは、今回はどんな大騒動を巻き起こすのか!? シリーズ史上最大のスケールで繰り広げられるという、笑いと興奮の物語に出会うのがいまからも待ち遠しい。『怪盗グルー』シリーズ最新作(仮)は2017年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日2010年4月に放送された松雪泰子主演ドラマ「Mother」。芦田愛菜の名演とその衝撃的なストーリーに日本中が涙し、数々の賞を受賞した本ドラマが、この度トルコでリメイクされることが決定。トルコのStar TVにて、「ANNE」(アンネ)のタイトルで10月から放送開始されるようだ。タイトルの「ANNE」とは、もちろん“母”という意味。キャストには、現地で人気の女優ジャーンス・デレ、ヴァーヒデ・パーキン、そして人気子役のベラン・ギョキルデ共演でお届けする。またストーリーにおいては、トルコ用に少し複雑にアレンジされたサイドストーリーも追加されているという。海外でのドラマリメイクに力をいれている日本テレビでは、過去にも「家政婦のミタ」が2013年に韓国でチェ・ジウ主演のリメイク版が放送され、「ハケンの品格」、「女王の教室」などもリメイク&放送され、それぞれ大きな話題となってきた。今回のリメイクは、トルコの制作会社MF Yapimから、昨年4月に日本テレビ海外事業部宛に「このドラマを見て大変興味を持った。リメイク権の状況を教えてほしい」と問い合わせがあり、1年間半の交渉ののち、この度の実現に至ったのだ。次屋尚プロデューサーは「テレビドラマシリーズの最大の輸出国の一つであるトルコからアプローチを受けて大変光栄に思っています」と喜び、「Motherは、全ての女性が普遍的に持ち合わす母性をテーマにしたオリジナルドラマです。ANNEも同じくトルコや世界の視聴者の方の心に響く作品になることを切に願っています」とコメント。MF YAPIMのファールク・バイハン社長は「Motherは大変素晴らしいテレビドラマであり、このドラマがたくさんの方に見られたということは現代社会が抱える様々な問題への意識向上、啓蒙にもつながったことだと思います」と分析。また、トルコで日本のドラマがリメイクされるのは初めてということで、「日本での成功にならって、トルコでも話題になることを目指します。日本テレビとの協力体制も、今後も続くことを願います」と話している。(cinemacafe.net)
2016年10月17日女優の松雪泰子と芦田愛菜が共演した日本テレビのドラマ『Mother』(2010年放送)が、トルコでリメイクされることが17日、明らかになった。今月から放送開始するもので、同国で日本のドラマがリメイクされるのは初めてとなる。『Mother』は坂元裕二脚本のオリジナルストーリー。虐待を受けていた児童(芦田)を誘拐して、母親となることを決意した小学校の教師(松雪)など、女性たちが自身の生き方を探し求めていく姿を描いたものだ。トルコは、テレビドラマシリーズ最大の輸出国の1つで、1話に制作費3000万円をかけることもあるというドラマ大国。今回のトルコ版は『ANNE(アンネ=母)』というタイトルで、現地で人気の女優Cansu Dere(ジャーンス・デレ)、Vahide Percin(ヴァーヒデ・パーキン)、人気子役のBeren Gokyildiz(ベラン・ギョキルデ)が出演する。トルコ用に少し複雑にアレンジされたサイドストーリーも追加されるという。日本テレビの次屋尚プロデューサーは「Motherは、全ての女性が普遍的に持ち合わす母性をテーマにしたオリジナルドラマです。ANNEも同じく、トルコや世界の視聴者の方の心に響く作品になることを切に願っています」とコメント。リメイク版を制作するトルコの制作会社「MF Yapim(エム・エフ・ヤプム)」のファールク・バイハン社長は「Motherは大変すばらしいテレビドラマであり、このドラマがたくさんの方に見られたということは、現代社会が抱えるさまざまな問題への意識向上、啓蒙にもつながったことだと思います」と評価している。今回のリメイクは、MF Yapim側から昨年4月、日本テレビ海外事業部に「リメイク権の状況を教えてほしい」と問い合わせがあり、1年間半の交渉をへて実現。日テレではこれまで、『家政婦のミタ』『ハケンの品格』『女王の教室』のリメイク版が、韓国のテレビ局で放送された実績がある。
2016年10月17日2013年に公開され、菊地凛子と芦田愛菜が出演したことでも話題になった『パシフィック・リム』の続編が、今年10月以降に製作を開始するようだ。主演には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でフィン役を演じているジョン・ボイエガに決定したと「Deadline」などのメディアが伝えている。ジョンは、前作でイドリス・エルバが演じた環太平洋防衛軍の司令官スタッカー・ペントコストの息子役を演じるという。監督は前作のギレルモ・デル・トロから、「ドールハウス」や「ヤング・スーパーマン」などのテレビドラマの監督や「スパルタカス」の脚本や製作総指揮を務めてきたスティーヴン・S・デナイトが引き継ぐ。プロデューサの1人、メアリー・ペアレントはジョンが主役を演じるにあたり、「ジョンは疑いようのない才能と生まれながらの魅力にあふれており、若手の主演俳優の中でも抜きん出ている」とべた褒め。今作では監督のポジションからは退くものの、プロデューサー・脚本を担当するギレルモは「ジョンを素晴らしい砂場に受け入れられるのはとても光栄だしうれしい。彼が主演することで、パシフィック・リムの世界はより多文化的・多層的になり、強化されるだろう」と喜んでいる。(Hiromi Kaku)
2016年06月07日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがW主演を務める現在放送中のハートフルホームコメディードラマ「OUR HOUSE」。いよいよ来週12日(日)、最終回を迎えるのだが、そこでシャーロットがウェディングドレス姿を初披露することがこのほど明らかになった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていくという物語。最終回となる第9話では、せっかく居場所を見つけることのできたアリス。そんなアリスと、亡き母親・蓉子にうりふたつの葵の間で心が激しく揺れ動いてしまう桜子、そして奏太、光太郎(加藤清史郎)、新太郎、桃子、琴音(松下由樹)、奏一郎(橋爪功)ら伴一家の面々が、“家族同士の絆”というこのドラマに通底するテーマにおいて、どのような結論を出しどんな最後を迎えるのかが見どころだ。さらに今回は、アリス演じるシャーロットが、初めてウェディングドレスを披露するのも大きな見どころ。実際にウェディングドレスを着たシャーロットは、「とても、とても大好きでラブリーなドレスでした」と喜び、また「このドラマに参加させていただいたことに感謝しています。私にとっては、このドラマはとてもチャレンジでした。特に、言葉遊びのセリフ回しや、早いペースでのセリフが。そして、このクルーと一緒に仕事できたことがとても良かったです」とふり返っていた。しかし彼女はなぜ、どのような経緯でウェディングドレスを着る事となったのか。脚本担当の野島伸司らしい物語が展開され、非常に感動的なシーンとなっているので、ぜひ最終回もお見逃しなく!「OUR HOUSE」は毎週日曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月05日女優のシャーロット・ケイト・フォックスが、フジテレビ系主演ドラマ『OUR HOUSE』(毎週日曜21:00~21:54)の12日放送の最終回で、ウエディングドレス姿を初披露することが5日、明らかになった。同作は、東京の下町にある大家族・伴家に、シャーロット演じる外国人・アリスが新しい母親としてやって来ることで、W主演の芦田愛菜演じる桜子らによる騒動が繰り広げられるホームドラマ。シャーロットはウエディングドレスを着て、「とても、とても大好きでラブリーなドレスでした。私は、ふわっとしたドレスでビンテージものがいいと思いました」とご満悦。今作では独特のセリフのペースが自身にとってチャレンジだったそうだが、「子役の方々がとてもいい雰囲気を現場にもたらし、ラブリーで温かく、愛に満ちている現場でした。私はこのドラマに参加できたことを、とてもラッキーだと感じています」と感謝の気持ちを語っている。きょう5日の第8話では、ようやくアリスト桜子の間に絆が芽生えてきたところに、亡くなった桜子らの母・蓉子(渡辺舞)と、うり二つのいとこ・葵(渡辺舞/二役)が現れ、涙ぐみながら自分が子供たちの母親になると宣言。これを知ったアリスはショックを受け、桜子は同情しながらも、母を思い出して混乱してしまう。シャーロットは視聴者に向けて「皆さんとこのドラマをシェアできることを誇りに思います。本当に本当に、ありがとうございます。ぜひ最終回までご覧になってください。愛を込めて」とメッセージを寄せている。
2016年06月05日今年原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えるアニメ「ちびまる子ちゃん」に、ドラマ「OUR HOUSE」にて主演を務めているシャーロット・ケイト・フォックスがドラマでも演じているアリス役で出演することが分かった。シャーロットが登場するストーリーは、まる子と友蔵が静岡のデパートで開催している「全国うまいもの展」へ出かけるところから始まる。買い物の途中でシャーロット演じるアリスと出会ったまる子たちだが、しばらくしてお互いの紙袋を取り違えたことに気づいて…。「ちびまる子ちゃん」恒例のまる子&友蔵のコミカルなやり取りにアリスが加わり、新鮮な笑いが生まれるだけでなく、お互いが思う家族への気持ちが一層描かれるようだ。まる子のフルネームが「さくらももこ」と知ったときのアリスの咄嗟の行動など、「OUR HOUSE」での関係性を感じられるシーンも見どころだ。幼い頃に見ていたアニメは、日本でも有名な「Looney Tunes」「Bugs Bunny」だというシャーロット。今回、声優に挑戦するにあたり、楽しみながらもアフレコならではの工夫もしていたようで「日本語を正しく言うということに集中した」そうで、「自分が元気よく言っていると思っても、実際に映像と合わせて見るとそうでもなかったりするので、もっとエネルギッシュに、というのを何回も言われました」と普段の演技とは違った難しさも感じだようだ。第8話の放送を迎える「OUR HOUSE」の撮影については、「役が体の一部になって、ようやくみなさんと呼吸が合って楽しめるなと思ってきたところなので、終わってしまうのが悲しいです」と寂しさも。6月5日(日)の放送では、アリスは日本に来る目的でもあった「実の父親との再会」を果たし、これまで反抗的な態度だった一家の長女桜子(芦田愛菜)から、ついに“伴家があなたの居場所”だと認められた。しかし、やっと心通わせた2人の前に予想外の人物が現れてしまい、やっと訪れた幸せなムードに暗雲が垂れ込める…。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系で放送。「OUR HOUSE」は毎週日曜日21時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日タレントの小堺一機(60)が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、萩本欽一(75)の"給料袋"秘話を語った。同番組は5月28日の放送で1000回目を迎えることにより、5月を「1000回記念月間」と題して毎週豪華ゲストを招く。7日はその第1弾企画として「人気MCスペシャル」が放送され、小堺のほか、ヒロミ(51)、恵俊彰(51)がゲスト出演。それぞれのギャラの話題から、小堺が「大将は」と切り出した。萩本が、高視聴率をたたきだしていた「視聴率100%男」時代のこと。喫茶店で同席した小堺は、萩本の給料袋がテーブルの上で立っていることに驚く。「お前もこれぐらい稼げ」と言われ、小堺は「はい!」と元気良く返事をした。しかし、萩本の「言っておくけど、これはお札で立ってるんじゃないからな」に目を丸くする小堺。封筒の中身は、すべて小切手だった。小堺は「えっ! 小切手で立ってるんですか!?」と衝撃を受け、自分自身が立ち尽くしてしまったという。5月14日は、歴代MCが大集合。芦田愛菜、若槻千夏、ももいろクローバーZ・百田夏菜子らがゲスト出演する。
2016年05月07日お笑いコンビ・ホンジャマカの恵俊彰(51)が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、タレント・関根勤(62)の感動エピソードを語った。同番組が5月28日の放送で1000回目を迎えることを記念して、5月は「1000回記念月間」と題して、毎週豪華ゲストが登場。7日はその第1弾企画「人気MCスペシャル」で、恵のほか、ヒロミ(51)、小堺一機(60)がゲスト出演。その中でそれぞれのMC論の話題になり、恵が披露したのは関根のエピソードだった。関根の言葉で印象に残っているのが、「僕は嫌いな人を作らないようにしています」。かつて生放送で共演した際、そんな関根が珍しくほかの共演者について「本当はあの人のこと、あまり良い印象じゃない」と恵に吐露したことがあった。しかし、続けて関根が言ったのは「でもね、1カ月かけて好きになるから」。その言葉通り、共演者の好きな映画や本などを話題に積極的に関根の方から話し掛け、今では心を許し合うほどの仲になっているという。恵は、感慨深げに「すごく勉強になりました」と当時を思い返していた。5月14日は、歴代MCが大集合。芦田愛菜、若槻千夏、ももいろクローバーZ・百田夏菜子らがゲスト出演する。
2016年05月07日放送中の連続ドラマ「OURHOUSE」(フジテレビ系/毎週日曜よる9時から)の「こどもの日イベント」が5月5日(木)、フジテレビ本社にて開催され、芦田愛菜、加藤清史郎、寺田心、松田芹香が出席した。「OURHOUSE」は、大家族・伴一家の父親・奏太が出張先のアメリカにて交際0日で結婚したアメリカ人女性・アリスを新しい母親として連れ帰ってくることから始まるハートフルコメディ。シャーロット・ケイト・フォックスがアリスを演じ、夫・奏太役は山本耕史。母親が病気で他界してから家事全般を引き受けている長女・桜子を芦田さんが、長男の光太郎を加藤さんが、次男の新太郎を心くんが、次女の桃子を芹香ちゃんが演じている。イベントでは、一家の子どもたちを演じる4人がお揃いの赤い法被姿で登場。親子限定80組が招待された会場から大歓声がわき起こり、芦田さんは、心くんと芹香ちゃんを優しく誘導するなど細やかな気遣いを見せた。ステージに上がった4人は、餅つきに挑戦。心くんは「初めて餅つきをしました。初めてやって、とっても楽しかったです!」と笑顔を弾けさせた。芹香ちゃんも「楽しかった!」とにっこり。柏餅が出来上がるとさっそく4人で味見をすることに。芦田さんは「温かくて美味しいです!」と舌鼓を打ち、加藤さんは「おいしいです。本当に、“もちもち”で!」と自分たちでついた餅の味に感動し子供らしい無邪気な笑顔を見せた。「OURHOUSE」では、第3話にて加藤さんがピアノを演奏する場面が放送された。加藤さんはピアノは未経験だったが、撮影日の3週間前にショパンの「別れの曲」を「弾いてください」と依頼されたそうだ。先生について練習し、「手の形などの基本、姿勢から、ペダルの踏み方などをやらなければいけませんでした。両手と足まで違うことを違うリズムでやらなければいけないのが難しかったです」とふり返った。加藤さんがピアノを弾く姿を見て、芦田さんは「すごくかっこよかったです!」とうっとり。「待ち時間とかにも練習されていて」と加藤さんが舞台裏で努力を重ねていたことを明かした。また、芦田さんはセリフ量が多いことが特徴だが、今後、さらに長いセリフが加わってくるそうだ。芦田さんは、「2ページくらいで、覚えるのが大変でした」と長いセリフを口にする場面の苦労をふり返った。そんな芦田さんを加藤さんは、「本当にすごいんですよ!」と絶賛。「セリフといいますか、染み込んでいるんです、愛菜ちゃんの体に。桜子に成りきっているので、やり直しとか、セリフで噛んだりとか、飛んじゃったりとかが全然ないんです」と芦田さんの女優ぶりに脱帽していた。加藤さんは、「OURHOUSE」について、「撮影の現場でも本当に家族みたいに撮っています。この後、伴家がどう動くのかという展開にみなさんぜひ注目してください」とコメント。芦田さんは「たくさんの方に見て頂けるようにみんなで撮影をがんばっています。第4話もぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
2016年05月05日女優の芦田愛菜が5日、東京・台場のフジテレビで行われた主演ドラマ『OUR HOUSE』(毎週日曜21:00~21:54)のこどもの日イベントに登場。「たくさんの方に見ていただけるように、みんなで撮影頑張ってます」と収録現場の様子を報告した。この日は、こどもの日に合わせ、兄弟役の加藤清史郎、寺田心、松田芹香とともに、かしわ餅を作るための餅つきに挑戦。餅つきパフォーマーの指導で、臼に入った餅をきねでつき、できたてのかしわ餅を試食した芦田は「温かくておいしいです」と笑顔を見せ、加藤は「本当にモチモチなんです。本当にモチモチなんですよ」と繰り返して強調した。その後は、8日に放送される第4話の先行試写会を実施。2ページにおよぶ長セリフがあるという芦田は「覚えるのが大変でした」と謙虚に振り返ったが、兄役の加藤は「本当すごいんですよ! セリフが体に染み込んでるんです」と役者スキルを絶賛し、長回しの撮影で「僕が噛んで台無しにしたらヤバいな」とプレッシャーに感じていることを明かした。同作は、東京の下町にある大家族・伴家に、シャーロット・ケイト・フォックス演じる外国人・アリスが新しい母親としてやって来ることで、芦田演じる桜子らによる騒動が繰り広げられるホームドラマ。第4話は、塚本高史演じる桜子の叔父・丈治と、生き別れた息子とのストーリーで、芦田は「親と子の絆に関する話で、とても心温まる内容です」と予告した。加藤は「食卓のシーンも多いので、本当の家族のように撮ってます。この後も、伴家がどう動くのかの展開に注目してください」とアピール。第5話で活躍するという松田は、司会のフジテレビ中村仁美アナウンサーから「第5話に注目してくださいっていうことでいいですか?」と問いかけられ、緊張から声を発せずコクリとうなずいたが、寺田はそれをカバーするかのうように「みなさん今日は本当に来てくださってありがとうございました! また僕も一生懸命頑張ります。ありがとうございました!」と流れるような口調であいさつした。
2016年05月05日綾瀬はるかを主演に迎え、同名大人気コミックを実写映画化する『高台家の人々』。この度、イタリアで開催されているヨーロッパ最大のアジア映画祭「第18回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門の作品として、4月24日(現地時間)に本作が上映され、出演する斎藤工が舞台挨拶を行った。「ごくせん」「デカワンコ」など数々のヒット作で知られる森本梢子による、現在「YOU」(集英社)にて連載中の同名コミックが原作。全国3,000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画RANKING BEST50」で第1位に輝く大人気コミックだ。キャストには、口下手で不器用な分“妄想”が大好きな主人公・木絵役の綾瀬さん、木絵の妄想を読み取るイケメンエリート・光正役には斎藤さん、そして水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親、坂口健太郎という超豪華キャストに加え、現在放送中の芦田愛菜とW主演のドラマ「OUR HOUSE」にも出演するシャーロット・ケイト・フォックスも登場する。先日24日(現地時間)、会場である新ジョバンニ劇場にて17時30分から行われた上映には、約1,000人を超える観客がつめかけ場内は満席に。客層は幅広く、10代~20代の男女から、ウディネ映画祭に長年通っているという50代~60代の地元の観客まで様々な映画ファンが集結していた。上映前の舞台挨拶では、初のイタリアに、もちろん本映画祭も初参加となる斎藤さんは、イタリア語で「みなさん、こんばんは!」と挨拶。また、ウディネに来た感想を問われると、「劇場のすぐ近くで食べた生ハムがとてもおいしかった」とコメントし、会場内からは歓声が溢れ、和やかでアットホームな雰囲気に包まれていた。さらに最後にはイタリア語で「ウディネ最高!」と大きな声で思いを伝えると、観客からは大きな拍手沸き起こっていた。そして上映後、多くの女性から囲まれた斎藤さんは、笑顔でサインや写真撮影に応じ、イタリアでも日本に劣らない人気ぶりを発揮し、その色気でイタリア女性たちを虜にしていた。すべてを終えた後、斎藤さんは、「3、4階席から笑い声が降ってくるようでした。この作品の大事な“妄想”シーンで、多くの観客が笑ってくれていて、次の“妄想”シーンがいつかいつか待ちわびている様子が伝わってきて嬉しかった」と喜びを語り、「改めて、映画というのは世界の共通言語だと感じましたし、この映画が一つの架け橋なれば」と確かな手ごたえを感じていた。『高台家の人々』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月26日TBSとフジテレビで17日、日曜21時台の連続ドラマが同時にスタート。視聴率と同様に満足度でも、TBS『99.9-刑事専門弁護士-』が、フジ『OUR HOUSE』を圧倒したことが明らかになった。嵐の松本潤が主演を務める『99.9』(毎週日曜21:00~21:54)は25分拡大で放送され、平均視聴率15.5%と、4月スタートの連続ドラマで現時点の最高を記録。対する、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスのダブル主演となる『OUR HOUSE』(同)は15分拡大で、4.8%という厳しい出足となった。データニュース社が実施している、関東1都6県3,000人が対象の視聴状況調査「テレビウォッチャー」によると、接触数でも『99.9』が128人、『OUR HOUSE』が47人と、視聴率と同様の傾向。録画数でも、『99.9』207人に対して、『OUR HOUSE』84人と、大きく差が開いてしまった。さらに、視聴率とは単純に比例しない「満足度」(5点満点)で見ても、『99.9』は3.72と、「テレビウォッチャー」が高満足度の基準とする3.7以上を初回からクリア。これに対し、『OUR HOUSE』は3.13と、こちらの指標でも水をあけられた。調査対象の自由記述による感想を見ると、『99.9』は「話題の作品だったので見たが、予想以上に面白かった。松潤はかっこよかったし、出演人物がそれぞれ個性的で、これからが楽しみだ」(57歳女性)、「脇役が豪華で面白いドラマだった。松本潤とパラリーガルの掛け合いが面白かった」(32歳女性)など、主演の松本に加え、脇を固める共演陣を評価する声が目立った。一方の『OUR HOUSE』は「芦田愛菜さんの演技が上手い、さすがだと思いました」(44歳女性)との声もあったが、5点満点の満足度をつけたのは6人のみ。「セリフがいちいち面倒で古臭くて痛々しかった」(30歳女性)、「内容が古くさい」(26歳男性)など、厳しい意見が多くを占めている。昨年から『天皇の料理番』『下町ロケット』とヒット作が続出するTBSの看板「日曜劇場」枠を背負う『99.9』は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑むリーガル・エンターテインメント。『花より男子』などで松本とタッグを組んできた瀬戸口克陽氏が4年ぶりに連続ドラマのプロデュースを手掛ける。『OUR HOUSE』は、東京の下町にある大家族に、外国人が新しい母親としてやって来ることで騒動が繰り広げられるホームドラマで、3年ぶりに復活させた"日9ドラマ"に、脚本・野島伸司、監督・永山耕三というドラマ界の大御所が顔をそろえた意欲作。初回は大きくビハインドとなったが、今後巻き返すことはできるのか。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調査・関東地区。●「テレビウォッチャー」調査概要・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル ・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
2016年04月21日女優の芦田愛菜が12日、東京・神宮球場で行われたヤクルト×巨人戦の始球式に登場。途中から転がりながらもキャッチャーに届き、「80点」と満足の表情を見せた。芦田は、フジテレビ系主演ドラマ『OUR HOUSE』(17日スタート、毎週日曜21:00~21:54)のPRで、役名と放送開始日にかけた背番号「SAKURAKO 417」のユニフォーム姿で登場。兄弟役を演じる加藤清史郎、寺田心、松田芹香からの「がんばれー!!」という応援を背に、マウンドに上った。本人は「すごく緊張してました」というが、いざ投げたボールは、途中でバウンドしながらも、最後は転ってキャッチャーの元へ。芦田は笑顔で始球式を終えた後、取材に応じ、「ちゃんとまっすぐに投げることができて良かったです。すごく楽しかったです!」と充実の表情を見せた。この日は、フジテレビ野球解説のデーブ大久保氏からレクチャーを受けたそうで、「最初はもっと(ボールが)飛ばなかったんですけど、デーブさんに教えていただいて、うまくあそこまで届くことができました」とホッとした様子。自己採点は「80点くらい」と高得点だが、「もうちょっとボールが届くようにまた練習します。またやりたいです」と、次回の登板に意欲を見せた。マウンドでは隣にヤクルト先発の成瀬善久投手がおり、投球後は中村悠平捕手に声をかけられていた芦田。先日行われたドラマの制作発表会見では「"音楽男子"もかっこいいなって思いました」と話していたが、"スポーツ男子"についても「やぁでも、かっこいいですよね(笑)」と魅力を再確認し、揺れる乙女心を見せていた。
2016年04月12日フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」の制作発表会見が4月10日同局スタジオで行われ、主演の芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックス、共演の山本耕史、加藤清史郎、寺田心、松田芹香が出席。芦田さんは、劇中でサックスを吹く山本さんやピアノを弾く加藤さんの姿に触れて「これまではスポーツ男子がカッコいいと思ったけれど、音楽男子もカッコいいと思った」と惚れ惚れしていた。同作は、復活した同系日曜夜9時ドラマ枠でスタートするハートフルホームコメディー。母親亡き後の大家族をまとめる中学生で毒舌家の長女・桜子(芦田さん)が、自由奔放な父親(山本さん)が交際ゼロ日で再婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロットさん)を家から追い出そうと奮闘する姿を描く。現在小学6年生の芦田さんは、役衣装のセーラー服に「私の憧れで夢のようで凄く嬉しかった」と満面の笑み。シャーロットさんとは役柄上、言い争う場面も多いが「初めてお会いしたときに『愛菜~!』って抱きしめてくれた。私は緊張していたので、凄くフレンドリーで優しい方だなと思った」とオフでは信頼しきりで、これにはシャーロットさんも「凄く楽しくて、これからもどんどん仲良くなっていきたい」と優しく見つめていた。そんなシャーロットさんは、民放連続ドラマ初主演。一躍ブレイクしたNHK連続テレビ小説「マッサン」との撮影の違いを聞かれると「朝ドラisハード。日本で一番大変だから」と笑わせながら「今回のドラマには時間に余裕がある。子供たちもいるしリラックスできる」と説明。苦労している点は「日本語。脚本が素晴らしいけれど、言葉遊びを使っているので、時々大変」としながらも「チャレンジ。凄く楽しんでいる」と充実した表情を浮かべた。一方、桜子の弟役の心くんは加藤さんから「心くんが凄い食べる。食べなくてもいいときでも食べる。まだ小さいのにこんなに食べるんだと意外だった」と大食漢ぶりを暴露されると「恥ずかしいですぅ」と照れつつも「食いしん坊で食べちゃう。ゴハンがあるとやめられない。段取りのときは我慢するけれど、テストのときも本番と思って食べちゃう。今日もいっぱい食べ過ぎてお昼が食べられませんでした」と笑い飛ばしていた。フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」は、4月17日(日)21時スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日女優の芦田愛菜が10日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系主演ドラマ『OUR HOUSE』(17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の制作発表会見に登場し、楽器を演奏する家族を持つ役柄を演じて「"音楽男子"もかっこいいな」とほれ直した。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。山本演じる奏太はサックス奏者で、加藤清史郎演じる桜子の兄・光太郎は、ピアノが得意という役柄。山本は、今作で管楽器に初めて挑んでおり、2月の頭に「3月までにプロ並みに見えるようになってくれ」と依頼される無茶ぶりを受けたそうだが、「苦労するかなと思ったんですけど、今は早く次の(課題)曲が来ないかなという楽しみの方が強くなった」とすっかりハマっている様子で、「(撮影が)終わった頃には、自分で(サックスを)1個買ってこれからもやりたいな」というほどだ。一方の加藤は、これまで鍵盤ハーモニカしか演奏したことがなかった中、当初はピアノの演奏シーンは吹き替えでやる予定だったが、演出サイドから「やっぱり自分で弾いてもらいたい」と急きょ依頼があり、それから3週間練習したそう。それでも「音楽が本当に大好きなので、全然苦じゃなかったです」といい、父役の山本も、その腕前に太鼓判を押した。そんな2人に囲まれた芦田は「今まではスポーツ男子がかっこいいなと思ってたんですけど、"音楽男子"もかっこいいなって思いました」と、すっかり心変わり。弟・新太郎役の寺田心も「すごい上手だったし、メロディーがいい感じ」と絶賛していた。
2016年04月10日ドラマ『Mother』で5歳の彼女の涙に圧倒されてから、早6年…。11歳になった芦田愛菜さんが、今回ついにドラマ『OUR HOUSE』で中学生役を演じます。「普段は強がっているけど、本当は弱くてかわいいところもある。それを演じ分けたいと思っています」今回の役柄を聞くと、そうキッパリ。頼りない父、兄、幼い弟と妹、父方の祖父と伯母。芦田さん演じる桜子は、母親を亡くした“ピースの欠けた大家族”を支える中学1年生の長女。そこにアメリカ人の継母・アリスが現れ、主導権争いが始まる。「“ああいえばこういう”話し方が素の私に似ていて、演じやすいです。桜子ほど強くはないですけど(笑)」バトルを繰り広げるアリスを演じるのは『マッサン』でエリー役を務めたシャーロット・ケイト・フォックスさん。芦田さんから見て、シャーロットさんてどんな方?「監督とすごく話し合ったり、こだわりをもってお芝居されているのが格好いいです。私1日1つずつ英語を教えてもらっていて。昨日聞いたのは『おいしそう』。『ルックスデリシャス』って言うみたいです。見た目がおいしいんですね」そんな仲良しのシャーロットさんとの激しい掛け合いが、見どころのひとつだそう。「2ページ近いセリフもあって、覚えるのが大変です(笑)。けど、桜子の言葉のセンスがすごい!激しいけど感心しちゃう。桜子とアリスの噛み合うような、噛み合わないようなという関係が、どういうふうに変わっていくのか…がんばって演じていきたいです」“強い”女性陣の一方、男性陣は気弱揃い。最後にそんな“気弱男子”について聞くと、ここもキッパリ。「うじうじした人よりは、自分の意見をはっきりと言う人のほうが…。自分もそうなので、話が弾むのかなぁって。でも今まではスポーツする男子が格好いいって思っていたんですけど、今回お父さんがサックスを吹くシーンを見ていて音楽をやる人もいいって思いました。『女は鳴りものに弱い』という桜子のセリフがあるんですけど、わかる気が…。女は、鳴りものに弱いんです(笑)」◇あしだ・まな’10年、5歳の時にドラマ『Mother』(日本テレビ系)で注目を集めて以降、数々のドラマや映画で、圧倒的な演技力を見せる。今回、初の中学生役に挑む。◇ミュージシャンの父親・奏太が、“交際0日”でアメリカから連れてきたアリスと、芦田さん演じる桜子がバトルを繰り広げるハートフルホームコメディ。フジテレビ系、毎週日曜21:00〜21:544月17日スタート。※『anan』2016年4月13日号より。写真・土佐麻理子
2016年04月08日女優の芦田愛菜と、シャーロット・ケイト・フォックスがこのほど、都内のスタジオで、ダブル主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の取材に応じ、それぞれ意気込みを語った。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。芦田は、この桜子とアリスのやり取りが「すごく面白い」と笑顔。「ああ言えばこう言うみたいな、漫才のようなお芝居のリズムを楽しめたら」と話すと、シャーロットは「関係性で言うとピンポン(卓球)のような感じ。本当に速いやり取りで、私にとっては新しいことなので頑張ります」と、桜子との"対決"に意欲を示した。実生活ではまだ小学生の芦田だが、通学する学校では、今作のような激しいやり取りが繰り広げられていることを告白。男子から「クソババァ」と言われると、芦田は「お前も同い年じゃないか!」とやり返しているそうで、「もう暴言ばっかりですよ、みんな」と客観的に振り返ってあきれていた。今回、2人は血はつながっていない親子の関係を演じるが、シャーロットは実際に芦田が娘だったら「ロッククライミングもするでしょうし、すごく楽しい時間をたくさん過ごしたと思います」とかわいがり、それを聞いた芦田は「ロッククライミングやってみたいですね。アスレチックとかは好きなので」と乗り気。しかし、シャーロットが芦田の年齢である11歳だった頃は「短い髪で、靴なんかはいたこともなかった。その年に骨を2本折りました」という予想を上回るワイルドぶりで、その視点から桜子を見て「私はいつも全く考えないで家を飛び出していたけど、彼女はいつも家族のことを思って、みんなの頂点に立って意見も言うし、すばらしいと思います」と感服していた。作品の見どころについて、芦田は「激しいバトル、頑張ります」とファイティングポーズを見せつつ、「2人の掛け合いの関係がどう変わっていくのかを、楽しみに見ていただけたら」と予告。シャーロットは「このストーリーは思いやりや温かさだけでなく、希望を持てるようなショーだと思いますので、ぜひ楽しみにしてください」と呼びかけた。
2016年03月31日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演でW主演を務め、山本耕史、橋爪功、松下由樹ら実力俳優陣が共演する「OUR HOUSE」。この度、ドラマの主題歌に「オフコース」のヒット曲「愛を止めないで」が起用される事が分かった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていく…。キャストには、主演の“鬼軍曹”桜子役の芦田さん、突然現れた新しい母親・アリス役のシャーロットをはじめ、父・奏太役に山本さん、長男・光太郎役に加藤清史郎、次男・新太郎役に寺田心、次女・桃子役に新人の松田芹香、そのほか塚本高史、松下さん、橋爪さんらが顔を揃えている。1970年から1989年までの20年間の活動後、現在に至るまで数々の大ヒット曲で“伝説的”な存在として、今も絶大な人気を誇るグループ「オフコース」(OFF COURSE)。彼らの楽曲が連続ドラマの主題歌に起用されるのは、1977年の「ひまわりの家」の主題歌「ロンド」以来、およそ39年ぶり2度目となる。そして、今回主題歌に起用が決定した「愛を止めないで」は1979年にリリースされたもので、発売から37年という長い月日を越えて、あのメロディーがドラマに感動を加えてくれるようだ。さらに今回の主題歌決定を受け、急遽「愛を止めないで」の初CD化が決定! ジャケット、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなっており、5月11日(水)に発売されるという。本ドラマの演出を手掛け、過去に「東京ラブストーリー」や「ロングバケーション」なども担当した永山耕三は、「テレビドラマにかかるべき曲を作るアーティストは、常々、小田和正さんだと思っています。それは学生時代に、『金八先生』でかかったオフコースの「さよなら」を聞いた時に受けた衝撃から始まっています。そして、今回、原点に立ち返り、自分が一番好きな、オフコースの「愛を止めないで」を主題歌にさせていただくことで、テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と熱い想いをコメント。また、プロデュース・太田大は「脚本の野島伸司さんと、永山監督と打ち合わせをしている中で、主題歌のアーティストとして真っ先に上がったのが小田和正さんでした」「ストーリーを優しく包んでくれる楽曲として、オフコースの名曲『愛を止めないで』が全員の頭に浮かびました。『愛を止めないでそこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と起用理由を語っている。「OUR HOUSE」は4月17日(日)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年03月30日女優の芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の主題歌が、1979年に発表されたオフコースの「愛を止めないで」に決まったことが30日、明らかになった。オフコースは、ボーカルの小田和正を中心とした4人組フォークグループ。1970年から1989まで活動していたが、連続ドラマの主題歌に起用されるのは、「ロンド」(1977~1978年の日本テレビ系『ひまわりの家』)以来39年ぶりとなる。演出のフジテレビ永山耕三氏は、学生時代に『金八先生』で流れた「さよなら」に衝撃を受け、自身が初めてテレビドラマを撮った際にも「Yes-No」を使用するなど、オフコースの影響を強く受けていることを明かした上で、原点に戻って主題歌に起用することで、「テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と宣言。太田大プロデューサーは「『愛を止めないで そこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と、今回の起用理由を説明している。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。なお、「愛を止めないで」は、今回の主題歌決定を受けてCD化されることになり、5月11日に発売されることが決定。ジャケットや、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなる。価格は1,000円。
2016年03月30日芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務めることで話題の珠玉のハートフルホームコメディー「OURHOUSE」。山本耕史、橋爪功、松下由樹、塚本高史ら実力派俳優陣が集結する本作に、新たにプロレスラー・高山善廣の出演が決定した。ドラマの舞台は、東京・世田谷で暮らす、核家族化とは無縁な清貧の大家族・伴一家。主人公の伴桜子は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に、聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から、一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために良かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬ間に家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けている父親・奏太が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパードを新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく…。これまで、大河ドラマ「功名が辻」をはじめ様々なドラマにゲスト出演してきた高山さんが、自身初の連続ドラマにレギュラー出演することとなった本作。演じるのは、芦田さん演じる伴桜子の父親・奏太(山本耕史)の姉・赤尾琴音(松下由樹)の夫である赤尾拓真。救急救命士である拓真は、妻の琴音に浮気を疑われ、腹を立てた琴音に実家の伴家で戻られてしまい、現在別居状態。拓真は、度々謝ろうとするが、口下手で一言話そうとすると、琴音からその何十倍もまくし立てられてしまう始末…。普段は、プロレスのリング上で雄々しく勇ましい姿を見せている高山さんが、妻・琴音に怒られっぱなしで、ときに彼女からスリッパでたたかれてしまうような、少し情けない性格の拓真をどう演じるのか注目だ。高山さんは今回のオファーを受けて「まずは、『僕で、いいんですかね』と(笑)。ホームコメディということで、僕は、存在自体が日常的じゃないので(笑)。いままでは、用心棒役とか忍者の怪物とか、怖い人の役が多かったのですが、今回は普通の人の役だったので、なおさら『いいのかな』と(笑)」と戸惑いもあったそうで、さらに実際撮影に参加して「周りが、本当にプロの役者さんばかりなので、とにかく足を引っ張らないようにと思っています。それだけですね。必死なので、まだ撮影を楽しめてはいません(苦笑)」と、率直な感想を寄せた。また、役作りのために15年以上金髪だった髪を黒く染めた高山さん。「金髪の救命士はいませんから。“気合いの表れ”といえば、そうかもしれませんけど、自分としては『仕事だから当たり前でしょ』と思っています」と“芝居”への意気込みを述べ、さらに「(芝居は)自分が知らなかったものを引き出してもらえるので、楽しいです。それによって、自分がどう変われるのか、そこもすごく楽しみです」「プロレスでも、いろいろなことに挑戦してきて、やりつくした感じがあるんですけど、そういう意味で、新しいものに挑戦したいという思いはあります。カッコよく言うと、“挑戦しないと終っちゃいますから”。終わってしまったら、やることがなくなってしまうので、これからも新しいものをどんどん見つけていきたいです」と、今後の活動にも前向きな思いを語った。最後に「いつも威張り散らして、相手をボコボコにしている高山が、ボコボコにされていますので、注目してください(笑)。奥さん役の松下さんにスリッパでたたかれていますけど、スリッパが柔らかすぎて、全然痛くないんです(笑)。もっと固いので、たたいてほしいくらいです(笑)」と見どころをアピールした。「OUR HOUSE」は4月、毎週日曜日21時よりフジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなどで知られる野島伸司が脚本を担当し、珠玉のハートフルホームコメディーを紡ぐドラマ「OURHOUSE」。芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務めることでも話題の本作から、芦田さんが初の中学生役に挑戦した“セーラー服姿”が公開された。ドラマの舞台は、東京・世田谷の、とある住宅街。都会に近いながらも、路面電車が走り、どこかのどかな雰囲気が残されている町。ここで暮らす、核家族化とは無縁な清貧の大家族・伴一家。主人公の伴桜子は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に、聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から、一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために良かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらに他の家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬ間に家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けている父親・奏太が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパードを新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく…。「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画で活躍する芦田さんが、“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”という、これまでにない役に挑戦する本作。実年齢よりもひとつ歳上の“中学一年生”ということで、「ずっと憧れていた」というセーラー服姿を、今回初披露した。芦田さんは、ドラマの衣裳合わせで初めてセーラー服を着た感想を「周りに皆さんがいらっしゃったからできなかったんですけど、もし誰もいなかったら『イエーイ!』と叫んで、一人で鏡を見ながら“ファッションショー”をやっていたと思います(笑)。その後、ずっとニヤニヤして鼻の下が伸びていました(笑)。セーラー服に憧れていたので舞い上がっています」とふり返り、ポスター撮影時にその姿をみた“天然直情型新米ママ”を演じるシャーロットさんは、「カワイイネ!」と大絶賛したという。現在は実際セーラー服を着てドラマの収録が進んでおり、「いつもはランドセルですが、(このドラマでは)肩掛けバッグなので背中がスースーする(笑)」と、セーラー服での撮影を楽しみながら、「中学生になると、部活や勉強がもっと大変になると思いますけど、来年中学生になるのが本当に楽しみになりました」と、実際の中学生への憧れも強くなったようだ。かわいらしい外見からは想像もできないほど、すさまじい毒舌を繰り出して家族を制圧する“鬼軍曹”という役柄と、初々しくみずみずしいセーラー服姿で、いままでにない役を演じる芦田さんがどんな表情をみせるのか注目だ。「OUR HOUSE」は4月、毎週日曜日21時よりフジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務めることで話題の珠玉のハートフルホームコメディー「OURHOUSE」。この度、芦田さんの父親役に、山本耕史が決定。そのほか、塚本高史、松下由樹、橋爪功ら豪華俳優陣と、加藤清史郎、寺田心ら“子役オールスター”が集結することが明らかとなった。ドラマの舞台は、東京・世田谷の、とある住宅街。都会に近いながらも、路面電車が走り、どこかのどかな雰囲気が残されている町。ここで暮らす、核家族化とは無縁な清貧の大家族・伴一家。主人公の伴桜子は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に、聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から、一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために良かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらに他の家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬ間に家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けている父親・奏太が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパードを新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく…。「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなど、数々の名作を手掛けた野島伸司が、6年ぶりにフジテレビ連続ドラマの脚本を担当する本作。“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”役に、「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画、CDデビューやバラエティー番組MCなどで活躍する芦田さん。“天然直情型新米ママ”を、連続テレビ小説「マッサン」で“朝ドラ初の外国人ヒロイン”となる亀山エリー役を熱演したシャーロットが演じる。今回、主演以外のキャストが発表。芦田さん演じる桜子の父親にして、シャーロット演じるアリスの夫・奏太役に、ドラマはもちろん、映画、舞台、ミュージカル、アニメ声優と幅広い活躍を続ける山本さん。「ひとつ屋根の下2」以来、約20年ぶりに野島脚本のドラマに出演することになるが「台本の端々に感じられる雰囲気が、あの頃を思い出させてくれますね」と本作への感想を述べ、2人のW主演女優たちとの共演については「奏太は、桜子の父であり、アリスの夫で、2人に挟まれる関係性なのですが、どこかで無視されています(笑)。ですので、今回は役柄的にも、2人のやり取りを見守れそうで、本当に楽しみにしています」と期待を寄せた。芦田さん演じる桜子の兄で一家の長男・光太郎は、若干14歳にして『忍たま乱太郎』シリーズや『暗殺教室』シリーズなど、数多くの代表作を持つ加藤さん。桜子の弟で一家の次男・新太郎は、出演したCMで爆発的な人気を博し、最近では「5→9~私に恋したお坊さん」での好演が記憶に新しい寺田さん。寺田さんと芦田さんは、「明日、ママがいない」以来、およそ2年ぶりの共演だ。一家の次女・桃子は、脚本を担当する野島が総合監修を務めるアクターズスクールで、見事に「第1回特待生」に選ばれた期待の新人・松田芹香。伴兄弟を演じる彼らのほかにも、大河ドラマ「龍馬伝」で強烈な印象を残した濱田龍臣や五十嵐陽向など、日本を代表する次世代俳優たちが勢ぞろいする。さらに、山本さん演じる奏太の父親で桜子の祖父・奏一郎に、『家族はつらいよ』の橋爪功、奏太の姉で桜子の伯母・赤尾琴音に松下由樹、桜子の亡くなった実母・蓉子の弟で子どもたちの叔父・三上丈治に塚本高史と、一家の大人たちにも豪華キャストが配役。また、蓉子には渡辺舞、桜子が通う中学校の担任教師・鏡准一に犬飼貴丈と、ネクストブレイク必至のフレッシュな面々にも注目だ。「OUR HOUSE」は4月、毎週日曜日21時よりフジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日フジテレビの4月番組改編の記者発表が3月7日(月)、ヒルトン東京お台場で行われた。「PLAY!」という標語を掲げ、「何かを始める、始まりの合図です」という意味を込めたと編成部長の宮道治朗氏は表現した。中でも、日曜日の21時台には新ドラマ枠を構え、「半沢直樹」「下町ロケット」など近年ヒットが相次ぐTBSの日曜劇場を意識したかに見える編成を発表した。フジテレビは、日曜日の夜は家族揃って楽しめるようにと、上質なドラマを据える。「OUR HOUSE」(仮)は芦田愛菜、NHKドラマ「マッサン」でブレイクしたシャーロット・ケイト・フォックスというW主演で臨み、「とにかく家族が揃う曜日、時間帯です。家族で安心して楽しんでもらえるドラマをどうしてもやりたかったので決定いたしました」と、宮道氏は熱い思いを明かした。野島伸司氏の脚本ということにかけて、担当プロデューサーの高田雄貴氏は「2016年の『ひとつ屋根の下』になれれば」とも意気込んだ。バラエティーでは、水曜日22時に新枠「ホンモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~」を設置。レギュラーバラエティーMC初挑戦となる小泉孝太郎、人気者のバナナマンをスタジオに置き、芸能人の未婚男女1組がひとつ屋根の下で同居をするもようをモニタリングする。ゼネラルプロデューサーの中村百合子氏は、「女性視聴者に特に見ていただきたいです。自分の夫や彼氏と見比べて、つっこみながら、ぼやきながら、笑いながら時間を共有していただければと思います」と、メッセージを込めた。そのほか、平日のデイタイムは毎日15時間の生放送を行う編成を発表。宮道氏は、「長年31年にわたって昼間を支えてくれた『ライオンのごきげんよう』、そして東海テレビの昼ドラマを改編しました。これまで支えてくださったスタッフの皆さま、小堺さん、俳優の皆さま方、これまで応援してくれた視聴者の皆さまに感謝と敬意を表したいと思います」と深々と頭を下げ、「思い切ったチャレンジではありますが、視聴者の皆さんと同じ時間を共有したいと目指しています」と、時代の流れに伴いテレビの在り方を新たに提案した。会見にはそのほか永島優美アナウンサー、宮司愛海アナウンサーも出席した。(cinamacafe.net)
2016年03月07日ハリウッド大作に、人気子役の芦田愛菜や菊地凜子が出演したことで話題を呼び、さらに日本語吹き替え版声優にアニメ作品で活躍する杉田智和、林原めぐみらが起用されたことでも注目を集めた、鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が圧倒的スケールと迫力で描くSFアクション超大作『パシフィック・リム』が、3月5日(土)、フジテレビ土曜プレミアムにて地上波初登場!2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU”。それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。“イェーガー”と名づけられたその人型巨大兵器は2人のパイロットが同時に操縦する。彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる“ドリフト”というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。最初は優勢だったイェーガーだが、KAIJUは出現のたびにパワーを増していき、その容赦ない襲撃の前に、人類は対抗できなくなっていく…。いよいよ滅亡の危機に瀕し、人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。疲れきって1度はパイロットをやめた男と、実戦経験のない新人という、ふつうなら考えられない2人がコンビを組み、旧式のイェーガーで戦うことになった。彼らは、迫りくる滅亡を食い止める人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう――!『パンズ・ラビリンス』など世界中で熱狂的な支持を集めるギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを握る本作。日本のマンガやアニメ、特撮映画をこよなく愛する大の“日本通”として知られる監督が、まるで日本アニメ作品のような“未知なる巨大生命体の襲撃に対し、人類が人型巨大兵器で対抗する”というストーリーを、2億ドルを超える驚愕の製作費をかけてハリウッド最先端の技術を駆使して映像化。主要キャストには芦田さん、菊池さんら日本人女優が配役され、公開当時大きな注目を集めた。アニメ・特撮ファン垂涎の本作が、いよいよ地上波にて初放送されることが決定。日本語吹き替え版には豪華声優陣が起用され、人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込むチャーリー・ハナム演じる主人公ローリー・ベケット役を、人気アニメ「銀魂」の“銀さん”こと坂田銀時役を担当している実力派声優・杉田智和が担当。そして、菊池さん演じる新人・森マコ役を、「名探偵コナン」灰原哀役や「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役などで知られる超人気声優・林原めぐみが演じる。実力・人気ともに兼ね備えた杉田さんと林原さんの吹き替えに、公開当時も大きな関心が寄せられたが、TV放送となるこの機会に吹き替え版で見てみてほしい。『パシフィック・リム』は3月5日(土)21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日第一印象やその人の職業などで勝手に相手の性格を想像していたら、驚くような事実が判明したことはありませんか?いつもキレイな服を着てオシャレに気を遣っている女子力高いあの人も、お酒の場では酒グセの悪いオッサン化……なんてこともありますよね。華やかな芸能界でも、表と裏の顔は存在するハズ!2016年に入って世間を賑わせた人気タレントによる不倫報道。恋愛とは遠いキャラだっただけに世間のイメージを大きく裏切ったのではないでしょうか。そこでパピマミ読者のママに、『「テレビと私生活でギャップが激しそう!」と思う女性芸能人は?』というアンケートを実施してみました。気になる結果をランキング形式で発表したいと思います。●ママに質問! 「テレビと私生活のギャップ」が激しそうな女性芸能人は?・1位:ベッキー……27%(57人)・2位:宮崎あおい……13%(28人)・3位:トリンドル玲奈……11%(23人)・4位:芦田愛菜……10%(22人)・5位:蒼井優……9%(20人)・6位:石原さとみ……7%(15人)・7位:菜々緒……6%(12人)・8位:佐々木希……5%(11人)・9位:武井咲……5%(10人)・10位:小島瑠璃子……4%(9人)※有効回答者数:214人/集計期間:2016年2月16日〜2016年2月18日(パピマミ調べ)●第1位:ベッキー最も多かったのは『ベッキーさん』という回答で27%(57人)でした。・『前からブラックそうだなとは思っていた けど、今回の不倫騒動で明らかになった。クリーンなキャラはムリだった』(30代ママ)・『いい子代表!スキャンダル無しの人気タレントも裏では分からない。あのLINEが本当だったら相当ヤバい』(20代ママ)常に好感度ランキング上位!テレビで見ない日はない程だった人気タレント・ベッキーさん。しかし、2016年1月に浮上した不倫騒動により好感度は急落。常に笑顔で元気なイメージを多くの人が持っていただけに、今回の不倫スキャンダルは世間がかなりザワつくものとなりましたね。●第2位:宮崎あおい続いて多かったのは『宮崎あおいさん』という回答で、13%(28人)という結果でした。・『あれだけカワイイのに元旦那は結構なやんちゃ系。ってことは私生活の顔は違うんだろうなぁと感じてしまう』(30代ママ)・『意外と肉食女子 !車の運転テクもハンパないらしいけど、どこか納得できてしまう』(30代ママ)俳優の高岡蒼佑さんと2007年に結婚するも2011年に離婚。しかし、その結婚生活中にV6の岡田准一さんとの不倫疑惑が報道されました。清楚なイメージとは一変、もしかしたらガツガツの肉食女子の顔をもっているのかもしれませんね。●第3位:トリンドル玲奈第3位にランクインしたのは『トリンドル玲奈さん』という回答で、11%(23人)でした。・『まだここまで知名度なかったとき、結構な大御所さんに暴言吐いていた のを覚えている!あれが素なんだろうな』(20代女性)テレビではちょっとおバカなキャラで売っていたトリンドル玲奈さん。実は、ドイツ語・英語・日本語を話すトリリンガル でも有名で、偏差値は70を超える才女なのです。しかし、ファンへのサービスが塩対応なことでも知られています。申し分のない才色兼備……それも魅力になっちゃうのかもしれませんね。----------いかがでしたか?やはり2016年の幕開けとともに世間を“不倫”で騒がせたベッキーさんは圧倒的ですね。それまで好感度抜群だっただけに、世間の見る目も大きく変わってしまったのではないでしょうか。誰もが持つ“裏”と“表”の顔。いずれも正しい判断軸を見失ってしまうと、たくさんの大切な人を傷つけてしまうことにもなりそうですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】ママに質問! 「テレビと私生活のギャップ」が激しそうな女性芸能人は? | パピマミ()(文/パピマミ編集部・笠原)
2016年02月24日フジテレビで4月より新設される日曜21時のドラマ枠にて、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務め、希代の脚本家・野島伸司が紡ぎ出す珠玉のハートフルホームコメディー「OUR HOUSE」(仮)が放送されることが分かった。舞台は、東京の下町。清貧の大家族・伴一家の4人兄弟の2番目の長女・伴桜子(12歳)が主人公。半年前に母親が病気で他界してから、家事全般を一手に引き受け、“鬼軍曹”さながらに厳しく家族に接してきた。母親の喪失という大きな傷が癒えない中、父親・奏太がアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(30歳)を新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく。一方、もう一人の主人公アリス・シェパードは、アメリカ中西部に暮らしていた女性。写真家になる夢を持ちながらバイトで食いつなぐ日々に、どこか閉塞感を抱いていた。ある日、奏太と“運命的な出会い”を果たし、元々「とある理由」から日本に行きたいと願っていた彼女は、「この人が、ここから救い出してくれる救世主かも…」と信じ込み“スピード国際結婚、スピード来日”を決めた。しかし、フタを開けてみれば、目の前には個性の強い大家族が…。同じ日々の繰り返しに戻りたくない彼女は“大家族の母”として生き抜く決意を固める。天然で直情型のアリスは、家族一人一人と戦いながら、最も高い壁として行く手を阻む“ラスボス”桜子に、果敢に勝負を挑んでいく――!「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなど、数々の名作を手掛けた野島伸司が、6年ぶりにフジテレビ連続ドラマの脚本を担当する本作。“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”と“天然直情型新米ママ”が、激しくぶつかり合い、笑って泣ける仁義なき戦いを繰り広げながらも、家族のあふれる愛情が感じられる珠玉のハートフルホームコメディーとなるようだ。一家の長女である12歳の主人公・伴桜子を演じるのは芦田さん。「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画、CDデビューやバラエティー番組MCなど活動の場を広げている。本作では、実年齢より1歳上の中学生役ということで「中学生を演じることができるだろうかという不安もありますが、強がりで負けず嫌いな桜子は、素の私に似ていて、共感するところが多いです。私の憧れのひとつでもあるセーラー服を着られるのも楽しみです」と話し、初のセーラー服姿の披露に期待が注目が集まる。また見た目は可愛いのに毒舌な“鬼軍曹”という役どころだが、「私自身はひとりっ子なので、上にも下にも兄弟がいるのはどんな気分なんだろうと、いまからワクワクしています。物語が進んでいく中で、どんな家族になっていくのか、私自身楽しみですし、初共演となるシャーロットさんに負けないように、激しいバトルをしたいと思っています」と明かした。もう一人の主人公、アリス・シェパードを演じるのは、アメリカ合衆国ニューメキシコ州出身の女優、シャーロット・ケイト・フォックス。連続テレビ小説「マッサン」で“朝ドラ初の外国人ヒロイン”となる亀山エリー役を、日本語が全く話せないにも関わらずオーディションで勝ち取り、その体当たりの演技が評判に。その後は舞台「CHICAGO」で主役を演じるなど新たな魅力を開花させている。本作が、民放連続ドラマ初出演にして初主演となるシャーロット。「出演が決まった時は、とてもワクワク楽しみな気持ちになりましたが、それと同時に不安になりました。連続ドラマは『マッサン』以降経験してないですし、本当にできるかなと。でも私自身新しいことに、新しい作品にチャレンジしたいという強い思いがありましたので、頑張って絶対にいい作品にしたい」と意欲は十分な様子。“野島ワールド”で繰り広げられる、芦田さんとシャーロットのバトル&家族の愛情物語にいまから期待が高まる。「OUR HOUSE」(仮)は4月、毎週日曜日21時より放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日