お笑い芸人の山田花子が24日に自身のアメブロを更新。長男が腹痛でダウンした原因を明かした。この日、山田は長男が前日から腹痛を訴えていたことを明かし、長男が「学校に忘れてしまった水筒のお水を飲んでしまったのが原因かな」と言っていたことを説明。「1日おいた水筒の水飲んだのね」と述べ、ソファに横になる長男の姿を公開した。続けて「学校は遅刻して給食から行く」と言っていたといい「お腹痛いのに食欲はあるんかい!!」とツッコミ。ソファに横になる長男を見つめる次男の姿も公開し「仮病か疑っています 兄弟って時には残酷よね」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「心配ですね」「早く治りますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年04月24日夫婦漫才コンビの宮川大助・花子(宮川大助=74、宮川花子=69)が23日、大阪・なんばグランド花月(NGK)の本公演(レギュラー興行)に5年ぶりの出演を果たした。イスに座ってセンターマイクをはさみ、息のあったボケ・ツッコミで爆笑を誘った。2019年12月に花子が血液のがんの一種、多発性骨髄腫であることを公表。「余命半年」と告げられたという。そこから大助と二人三脚で闘病・リハビリに励んできた。2022年10月には心肺停止寸前で救急搬送されるなど一進一退も、昨年5月にNGK地下の「YES THEATER」でイベントを開催。同月には、NGKの特別公演で漫才師として復活した。そこから約1年、人気芸人がそろう本公演に帰ってきた。花子は現在も抗がん剤治療中。約3年前にアメリカから入ってきた「お腹に打つ注射」が「私にぴったりだった。それで助かってます」と明かし、ほかに「夜、(錠剤の)抗がん剤を21日間飲む」と語った。「抗がん剤を飲んで(吐いて)もどしたらもったいないで、せっかくこんな高い薬な(笑)」とネタにしてみせた。笑顔を絶やさない花子について、大助は「こない言うてますけど、実際、化学治療の苦しさとは闘ってる。コソッと『生きるってこんなにつらいの?』と。そうすると僕がシュンとなるんで、できるだけ僕の前では言わんようにするんです」と明かした。「僕から見たら必死で生きてますよ」と壮絶な闘病生活を明かしていた。
2024年04月23日夫婦漫才コンビの宮川大助・花子(宮川大助=74、宮川花子=69)が23日、大阪・なんばグランド花月(NGK)の本公演(レギュラー興行)に5年ぶりの出演を果たした。イスに座ってセンターマイクをはさみ、息のあったボケ・ツッコミで爆笑を誘った。2019年12月に花子が血液のがんの一種、多発性骨髄腫であることを公表。大助が介助し、二人三脚で闘病・リハビリに励んできた。2022年10月には心肺停止寸前で救急搬送されるなど一進一退。それでもあきらめず、昨年5月1日にNGK地下の「YES THEATER」でイベントを開催。同月には、NGKの特別公演で漫才師として復活した。そこから約1年、人気芸人がそろう本公演に帰ってきた。1日2ステージを無事終えた花子は「2回やるというのは未知の闘いだった」と、大助とともに感慨にひたった。低血圧が心配で、医師から「合間に血圧を計って、ちゃんと水を飲んで、もしもの時は足を上げて」などのアドバイスを受けて挑戦。以前のステージでは3分ほどしゃべっただけでフラフラになってしまったという。この日も「2回目終わったら(上が)78になってた」と明かした。それでも花子は「うれしかった」「楽しすぎて」と笑顔が弾けた。なじみの芸人仲間だけでなく、出番をX(旧ツイッター)で告知したところ「師匠、X見てきました」と後輩芸人たちも駆けつけた。「X言うねん。ツイッターのことを」と得意げに大助に教えた。NGKに帰ってきた実感を「あります」といいつつ、すぐに「それよりも、立ってセンターマイクにいきたいというのがあります」と次の目標を掲げた。大助は「いつかは甲子園で漫才を!」と気炎を上げた。
2024年04月23日夫婦漫才コンビの宮川大助・花子(宮川大助=74、宮川花子=69)が23日、大阪・なんばグランド花月(NGK)の本公演(レギュラー興行)に5年ぶりの出演を果たした。イスに座ってセンターマイクをはさみ、1日2ステージ、息のあったボケ・ツッコミで爆笑を誘った。2019年12月に花子が血液のがんの一種、多発性骨髄腫であることを公表。大助が介助し、二人三脚で闘病・リハビリに励んできた。2022年10月には心肺停止寸前で救急搬送されるなど一進一退。それでもあきらめず、昨年5月1日にNGK地下の「YES THEATER」でイベントを開催。同月には、NGKの特別公演で漫才師として復活した。そこから約1年、人気芸人がそろう本公演に帰ってきた。花子が大助を「こちら大谷翔平です」「(結婚して)今年で48回忌」とイジるなど、エンジン全開で2ステージを完遂。闘病の様子もネタにし「抗がん剤とリハビリで生きてる。あんたはやってないから、あんたの方が先(逝くん)やで」と笑い飛ばした。さらに出番後には取材会に出席し、しゃべりを“延長”。花子は「なんとか生きて帰ってこられました」といきなりボケて、大助に「全然頑張れてなかった」とダメ出しを繰り広げた。一方で、花子は車イスを押す夫の「介護男子」ぶりに感謝。自宅でも身の回りのことはもちろん、排便や導尿の管の挿入まで、徹底して寄り添ってくれるという。大助は「第二の恋愛の最中」「どんな形であれ元気でいてそばにいてほしい」と愛あふれた。「男やのにようやるなー」という考えを一切否定。大助は「女房やし、恋愛で好きになって、その女房を大事にするのは当たり前と違うの?なんで俺がこんなことせなあかんねんという概念は100%ない」と言い切り、「一番尊きことを女房から教えてもらってますね」と相思相愛だった。
2024年04月23日夫婦漫才コンビの宮川大助・花子(宮川大助=74、宮川花子=69)が23日、大阪・なんばグランド花月(NGK)の本公演(レギュラー興行)に5年ぶりの出演を果たした。香盤は当日に発表され、観客からどよめきと大きな拍手。イスに座ってセンターマイクをはさむと「これがホンマの“座・漫才”」と爆笑をさらった。2019年12月に花子が血液のがんの一種、多発性骨髄腫であることを公表。大助が介助し、二人三脚で闘病・リハビリに励んできた。2022年10月には心肺停止寸前で救急搬送されるなど一進一退。それでもあきらめず、昨年5月1日にNGK地下の「YES THEATER」でイベントを開催。同月には、NGKの特別公演で漫才師として復活した。そこから約1年、人気芸人がそろう本公演に帰ってきた。花子が大助を「こちら大谷翔平です」「(結婚して)今年で48回忌」とイジるなど、エンジン全開で2ステージを完遂。闘病の様子もしゃべくりでネタにし「抗がん剤とリハビリで生きてる。あんたはやってないから、あんたの方が先(逝くん)やで」と笑い飛ばした。1日2ステージは「未知の闘い」だったというが、合間に血圧を測るなど体調管理。ネタについては、大助が「車の中で10分ぐらい確認するぐらい。僕にとってはぶっつけ本番」とはにかんだ。暗転板付きでの登場も考えられたというが、花子が「自分は車イスで出て、車イスで帰してくださいとお願いしました」と、大助が車イスを押してステージへ。腰に不安のある大助も隣に座った。NGKに帰ってきた実感を「あります」と答えた花子は「それよりも、立ってセンターマイクにいきたい」と次の目標を掲げていた。
2024年04月23日お笑い芸人の山田花子が22日に自身のアメブロを更新。美味しくて自画自賛した弁当を公開した。この日、山田は「安い八百屋さん行ったよ」と明かし、次男が大好きだという水菜を1個100円で購入したことを報告。「ブロッコリー 一個200円 白菜300円 トマト150円 ししとう100円 えのき100円」とその他の購入品も写真で紹介し「根性で持って帰ります!」とつづった。続けて「今日のランチ弁当」と述べ「塩サバ焼き なすびポン酢 昨日のチキン」とおかずについて説明し、完成した弁当の写真を公開。「サラダとお味噌汁もあるよ!」と明かし「どれも美味しかった 自画自賛花子よ!!」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「沢山買いましたね」「美味しそうなお弁当」「野菜いっぱいでいいね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月23日お笑い芸人の山田花子(49)が17日、自身のブログを更新。「今日は家族でバスケの試合見に行ってきたよ!」と報告し、夫でトランペット奏者・福島正紀氏、長男(11)&次男(7)の“横顔”3ショットを公開した。長男が通うバスケットボール教室でB.LEAGUEのチケットをもらったそうで、家族で大阪エヴェッサ VS 名古屋ダイヤモンドドルフィンズの試合を観戦。4人とも「バスケの試合生で見るの初めて」だったそうで、「真剣!」と熱心にコートを見つめる夫&息子たちの“顔出し”親子3ショットを紹介した。観戦後は、うどん屋で食事をしてから帰宅。子どもたちに向け「大好きなバスケ見て大好きなうどん食べて 最高の1日になったね」とうれしそうに語りかけていた。この投稿に対し、コメント欄には「プロの試合を生で見るって、貴重な体験ですよね」「楽しそう」「試合を見る男子3人の横顔が真剣」「お兄ちゃんは勿論、次男くんも真剣な眼差しですね 次男くんもあと何年かしたらバスケ始めるって言うかな?」「また家族で観戦行けたらいいですね」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月19日お笑い芸人の山田花子が4月1日に自身のアメブロを更新。自身にそっくりな次男の姿を公開した。この日、山田は午後から公園に行く息子達のために水筒を用意したことを明かし「寝起きでけん玉」とけん玉で遊ぶ次男の姿を公開。「先日家族ロケに行った時のセクシーショット」とバスローブを着用した次男の姿も公開した。続けて、写真の次男について「胸元見えてセクシー」と述べ「この写真母にそっくりでしょ!?」とコメント。「ワイン持ってたら夜更けを楽しむ花子よね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「花ちゃんそっくりでビックリしました」「バスローブ良くお似合い」「可愛い」などのコメントが寄せられている。
2024年04月01日お笑い芸人の山田花子が22日に自身のアメブロを更新。“認定証”を手にした次男の姿を公開した。この日、山田は「次男が『漢字博士』に認定されました」と報告し「かん字はかせ にんていしょう」を手にした次男の姿を公開。次男の3学期の漢字テストが全て100点だったことを明かし「凄いわ~」と感心した様子で述べ「親ばかなので自慢させて下さい」とつづった。続けて、息子達について「3学期最後の登校」と報告し「通知表持って帰ってくるね」と制服を着用した息子達の姿を公開。「今晩、美味しいビール呑めるかはあなた達の成績にかかってるわ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「頑張ったんですね」「嬉しいですね」「自慢の息子だね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月22日お笑い芸人の山田花子が10日に自身のアメブロを更新。誕生日に夕食を作ってくれた夫との2ショットを公開した。この日、山田は「今日はパパが晩ごはん作ってくれたよ」と明かし「パスタ」「野菜スープ」と完成した料理の写真とともにメニューを紹介。「息子たちも大喜び パパも入ってピース」とピースサインをした夫と息子達の3ショットを公開した。続けて「お誕生日でもキッチンで立ち飲み2人でシャンパンで乾杯」とグラスを手にした夫との夫婦ショットも公開し「楽しいパーティでした」とコメント。ハッシュタグで「#山田花子」「#お誕生日」「#パパ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「かっこいいですね」「素敵な旦那様」「お誕生日おめでとうございます」「仲の良いご夫婦で羨ましい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月11日「噂って大きくなるでしょ、関西ってこういうところがあるんです」(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)山田さんは2010年5月にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚し、2012年6月に第一子となる長男、2016年5月には41歳で第二子となる次男を出産しています。YouTubeチャンネルには子どもたちもたびたび登場。動画内では長男がお兄ちゃん、次男がロナウドちゃん、という呼び名になっていますが、「なんでロナウドちゃんっていうの?」という質問には、「子どもが初めてYouTubeに登場したときにニックネーム決めようってなって、サッカー好きやからぼくロナウドちゃんがいいってなってね」と、次男の希望でそう呼ぶようになったことを明かしました。また、「幸せですか?」という質問には、「幸せですよ」と山田さんはニッコリ。「昔はいろいろ言われたりしたけど、夫婦ほんまに仲いいんかとか、“金づる”とパパが言われたりとか、噂って大きくなるでしょ」と話します。「おこづかいあげてますって番組の打ち合わせでぽろっと言ったんです。そしたらありもせん再現フイルムとか作って。関西ってこういうところがあるんです」と過去の気苦労も明かしましたが、周囲の声にまどわされず、家族4人マイペースで仲良く過ごしているようですね。また、旦那さまがトランペット奏者だけあって、年賀状は毎年トランペットを持ったお子さんたちの写真を使って手作りしているそうです。動画でも2024年の年賀状をチラッと見せてくれましたが、その様子から仲がいい兄弟の様子も伝わってくるようでした。
2024年02月02日2023年10月29日、国民的アニメの『サザエさん』(フジテレビ系)で花沢花子(通称:花沢さん)役が、声優の山本圭子さんから、声優の渡辺久美子さんに交代することが分かりました。花沢さんといえば、磯野サザエの弟である、磯野カツオに好意を寄せ、「磯野く~ん!」と元気いっぱいに追いかける姿が印象的なキャラクターです。同日、最後の出演回を迎えた、山本さん。最後は花沢さんがサザエと一緒に笑い合う場面で締めくくられました。ラスト出演となった「穴子さんの丹前」では、通学路を歩くカツオに「磯野君」と気さくに呼び掛けるおなじみの場面も。山本は、サザエさんと一緒に「アハハハ」と笑うせりふで半世紀を越えて演じてきた花沢さん役を締めくくった。サンケイスポーツーより引用渡辺さんが演じる、新しい花沢さんは、同年11月5日の放送回から登場するそうです。また、磯野家の隣人で、磯野波平の囲碁仲間である、伊佐坂難物(以下、伊佐坂先生)の声優の交代も決定しています。サンケイスポーツによると、伊佐坂先生役は、声優の中村浩太郎さんから、声優の牛山茂さんへとバトンタッチするとのこと。牛山さんによる新しい伊佐坂先生は、同月12日放送回から登場するといいます。ネット上では、花沢さん、伊佐坂先生役の声優交代のニュースに、多くのコメントが寄せられました。・花沢さんのラストボイス。感慨深かったです。本当にお疲れさまでした。・最後のシーン、花沢さんが磯野家の一員のように登場していて、尊かったです。・『サザエさん』がどんどん変わってきている。新しい伊佐坂先生と花沢さんも楽しみです。長年お茶の間を楽しませ、和ませてきた、花沢さんと伊佐坂先生。新しい声優を迎えた後も、その想いは引き継がれ、これからも愛され続けていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日「息子たちの食べっぷりに白旗よ」(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)山田花子さんは2012年に長男、2016年に次男を出産。6月1日に更新したブログで、水泳歴5年半の長男が水泳教室の進級試験に合格し、豪華な夕食でお祝いしたと明かしています。通っている水泳教室で7級に合格したというお兄ちゃん。これをお祝いして、山田さんは晩ごはんのメニューにデパートの「月初め牛一頭買いセール」でゲットした 「赤身の切り落としのなんちゃってステーキ」を用意しました。「赤身の切り落としにステーキソースをかけた我が家のなんちゃってステーキ」とのことですが、ボリュームたっぷりのお肉からはいかにも食欲をそそる匂いが立ち上ってきそうで、本当に美味しそう。子どもたちもおかわりして「完売御礼!!息子たちの食べっぷりに母は白旗よ〜笑」と山田さんもうれしそうです。(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)ちなみに、頑張って泳いだお兄ちゃんを山田さんが褒めていると、次男に「僕は、いつプール習えるの?」と聞かれたそう。実は次男も以前別の水泳教室に通っていましたが、お兄ちゃんと同じ教室に移りたくて「枠が空くのを待っている状態」なのだといいます。山田さんは「早く、通えるといいね!母に褒められてるお兄ちゃんが羨ましかったのね」「息子たち、褒めるところがたくさんあって母は忙しいわ〜」と、いつも息子たちを存分に褒めている様子。褒め上手なお母さんの影響なのか、長男から不意に「ママって、クレヨンしんちゃんと同じ髪型やな!これは褒め言葉だよ」と言われたというエピソードもブログで明かしている山田さん。「我が家にとってクレヨンしんちゃんは絶対的な存在」なのだそうで、「お兄ちゃんにとってはしんちゃんと同じヘアスタイルオシャレなのねありがとう♡」とお茶目に綴っていました。(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)「すごいね!」より「頑張ったこと」を褒める「褒めて伸ばす」子育てをしたいのはやまやまながら、言葉選びに迷う親御さんもいるようです。「すごいね!」「上手」といった抽象的でおざなりな褒め方や、「かわいいね」「お利口さんだね」という表面的な褒め方は、あまり良いものではないともいわれます。むしろ結果ではなく、その子が努力・試行錯誤したプロセスについて、「がんばって最後までやりきったね」「失敗してもあきらめなかったね」「いろんな方法を試したね」といった具合に具体的に褒めることが、自己肯定感を高めることにつながるといわれています。たとえ思ったような結果が出せていなくても、取り組む過程での努力や、挑戦した姿勢などに言及し、励ましてあげることです。しかしプロセスを褒めるには、親の側も、その子が何をどのように頑張っているか、注意深く見守ってあげる必要がありますね。園や学校など、親が子どもの努力していた場面を見ていないときや、その様子を聞いていないときは、見たままの具体的な感想を共有したり、子ども自身がどう感じたか、どう思ったかを質問してみましょう。
2023年06月02日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日お笑いタレントの山田花子さんが、2022年12月22日に自身のブログを更新。小学4年生になる息子さんの、学校内でのエピソードを明かしました。同月21日、息子さんが通う小学校では、個人面談会があったといいます。学校での過ごし方などを、担任の先生が保護者に伝える同会。山田さんの代わりに、夫が参加しました。息子さんは、先生に多くの行動を褒められたそうです。その1つが、息子さんがクラスで『クイズ係』を担当していること。考えたクイズを、1日の授業の終わりに発表するというものです。山田さんは、ある日息子さんが出題したクイズに、心打たれたとつづりました。『4年1組は、何人でしょ?』と言う問題みんなは、27人と答えた生徒の数は、27人なので正解のはずなのに…ハズレやって正解は『28人!先生も入れて4年1組です』とお兄ちゃんが言ったらしい山田花子オフィシャルブログーより引用息子さんは、先生も含めた条件がクラスの人数であると、クイズの解答に盛り込んだのです。クラスは、生徒だけでは成り立たず、先生がいて初めて成立する…息子さんはそのように考えたのでしょう。山田さんは、息子さんに「これからも、いいクイズをたくさん考えてほしい」と願いました。息子さんがクイズに込めた想いは、多くの人の心に刺さっています。・素晴らしい発想ですね!これも、山田家の教育のたまものだと思います。・思わず「なるほど!」と感心しました。・自分が先生だったら、そんなこといわれると泣いちゃうよ!日々、小学校でさまざまなことを勉強している息子さん。知識だけでなく、人の心に届くようなことも学んでいるのが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが、2022年11月9日にブログを更新。小学校への入学を控えた次男の、ランドセル選びの様子を公開しました。山田花子の次男が選んだ色は…?入学前には、たくさん準備しておくものがありますよね。中でも『ランドセル』は、幼い子供からすると憧れのアイテムといえるでしょう。ランドセルの種類は、年々多様になっています。色やデザインなど、多くの種類がある中で次男が選んだのは…。メタリックな青いランドセル。堂々と背負う姿が、様になっていますね!しかし、山田さんの本音はというと…。母としては、黒を選んでほしい山田花子オフィシャルブログーより引用「ランドセルといえば赤か黒」というイメージを持つ人は、多いのではないでしょうか。次男は、意見を譲らなかったといいます。そこで、山田さんの出した答えは…。ランドセルも個性の時代山田花子オフィシャルブログーより引用6年間使い続けることを考えると、本人が好きだと思ったものを選ぶことが、望ましいのかもしれません。ブログには、さまざまなコメントが寄せられました。・本人が気に入った色が一番です。・好きな色のランドセルを背負ってる我が子が一番輝きますよ!・それを選ばせてくれるお母さんも、よいお母さん。山田さんは、小学校の入学準備はまだ終わらないものの、ワクワクしているといいます。次男のランドセルが届くのは、2023年の2月頃。届いたときの、2人の嬉しそうな顔が想像できますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月14日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが、2022年10月4日にブログを更新。次男に教えてもらった『手を汚さずに納豆を食べる裏技』を紹介しました。山田花子「朝から豆知識ありがとう」納豆の上にあるフィルムを取る時、手が汚れたり、豆がくっついたりすることがあります。山田さんいわく、次男が教えてくれた、この裏技を使えば、手を汚さずにフィルムを取ることができるのだとか。まずは、ふたを開けて、フィルムの端をつかみます。そして、ふたを閉じ、フィルムを引っ張ると…。手を汚さずにフィルムを取ることができます!これなら、フィルムに納豆がくっつくこともありません。誰でも簡単に実践できそうな裏技です!次男はこの方法を父親から教えてもらい、早速、山田さんに披露してくれたのだとか。山田さんは、次男から豆知識を教えてもらったことで「花子、また昨日より成長したわ〜」とつづっていました。ブログには、さまざまなコメントが寄せられています。・これは知らなかった。毎朝、納豆を食べているから、裏技ありがたいです。明日やってみます。・フィルムの剥がし方、勉強になりました!・私も少し前にこの方法を知りました!フィルムに納豆がつかないから、すごくいい方法ですよね。・すごい!いろいろなことを覚えて、成長していくんですね。納豆のフィルムを取る際に手が汚れてしまうという人は、山田さんが次男に教わった裏技を、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月06日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードをご紹介します。花子さんに願い事これは私が小学1年生の頃の話です。学校は木造校舎で、入学したばかりの頃は、友達から聞いた“トイレの花子さん”の話が怖くて仕方ありませんでした。誰もいないときトイレの花子さんに願い事をお願いすると叶うと聞いたので、私は、明日熱が出て学校をお休みしたいとお願いをしました。そしたら次の日、本当に高熱がでて3日間休むことに…。その後、お願い事をして叶えてもらったのに“ありがとう”を言いに行かなかったので、ずっと左足の膝の同じ箇所を3日間怪我しました。怖くて痛くて、はじめて気づきました。トイレの花子さんだ!と急いでトイレにいき“あの時は、ありがとう、だからもう許してください”と言いました。出典:lamireそしたら、次の日から怪我しなくなり、傷もすぐに回復して、現在は傷跡はもう残っていません。あのときは本当に怖かったです。(女性/主婦)祖母の仕業小学3年生の頃住んでいた古いアパートは、洗面台の電気のスイッチが当時の私の身長では届かないところにあり、いつも踏み台を使ってつけたり消したりしていました。ある朝、登校前の歯磨きをしていると、洗面台の電気がパッとつきました。もちろん私はつけていません…驚いて母に話すと『古いからじゃないかな』と言われ、私もそんなものか、と歯磨きを続けていると電気がチカチカチカチカッと高速でついたり消えたりしました。怖くなった私は母に隣に立ってもらい、歯磨きを終わらせましたが、母が来てから電気は全くつきませんでした。その日の夜、前々から入院中していた母方の祖母が亡くなったことを聞きました。あの奇妙な電気の点灯は、いつも私もビックリさせては喜んでいた祖母の仕業だったのでしょう。いかがでしたか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月28日■前回のあらすじ友人びい子が紹介してくれた人物とようやく会うことができた花子。佐藤と名乗る彼もまた花子と同じ経験を持ち、今後について相談にのってくれるというのでした。■佐藤が連れて来た場所は…■震える花子を見た佐藤は…証拠がない場合でも有効なケースとは、どんなものなのでしょうか?次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月18日■前回のあらすじ夫と同僚はおそらく口裏合わせをしていると感じた花子。落ち込む気持ちをなんとか奮い立たせ、覚悟を決めます。友人に今回のことを話すと「これからどうするの?」と聞かれ…。■「これからどうするの?」の質問に花子は…■涙をふいて、前を向いていく!慰謝料請求に向けて、覚悟を決めた花子。そして、びい子が紹介してくれる人物とは一体?次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月13日2022年4月17日に、お笑いタレントの山田花子さんがブログを更新。外食時の注文にまつわるエピソードを投稿し、多くの反響が上がっています。自分が食べる料理は、少なめに注文2人の息子さんを育てる、山田さん。ある日、長男から「晩ご飯は、お店で枝豆を食べたい」といわれました。山田さんは、長男と次男を連れて、近所のうどん店へ行き、『生ビールと枝豆のセット』を注文。枝豆をもらって食べた長男は、満足してくれたようです。そのほかに、長男は鴨うどん、かやくご飯、から揚げを、次男はざるうどんを食べたとのこと。そして、山田さんが食べたのは…から揚げ1個と、生ビール2杯のみ!自分が食べる分を少なめに注文した背景には、母親ならではの思いがあったようです。お金は、あるのよ。息子たちが、もし残したら私が食べないと、いけないのでいつも、少なめに注文してます!山田花子オフィシャルブログーより引用続けて「でも、ご飯は残らなかった!残さず食べてくれてよかった。私も生ビールを残さず飲んだよ」と、コメントをつづっています。この投稿には、子供を育てる人から「あるある!」と、たくさんの共感のコメントが寄せられました。・すごく分かる!せっかく注文した料理を残したら、お店の人に申し訳ないと思う。・子供には好きなものを頼んでほしいから、私も自分の分はあまり頼まない。残したら、もったいないしね。・最後の「お金は、あるのよ」で、笑った。花ちゃん最高!・息子さんたち、もりもり食べてくれて嬉しいね。子供たちの食べっぷりを温かく見守りつつも、お店の人への配慮も忘れない、山田さん。山田さんからたくさんの愛情を受けながら、息子さんたちは今後もすくすくと成長していくでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日お笑いタレントの山田花子さんは、2児の母親。2021年11月11日に、ブログを更新し、自宅に飾ったクリスマスツリーの写真を公開しました。ツリーにぶら下がっていたのは…山田さんが、しまってあったツリーを出すと、なぜか七夕の短冊が下がっていました。くくり付けた記憶のない、短冊に書かれていたのは…。「さかせんすになりたいです」これは、どういうことかというと…。訳すとサッカー選手になりたいですと書いてます山田花子オフィシャルブログーより引用いつの日にか長男が書いた、将来の夢が記されていました。しかし、現在長男は別の夢を追いかけているようです。今の長男の将来の夢は鼻毛抜き専門学校の先生ですどうしたら、鼻毛を痛くないように抜けるか、教えたいそうです山田花子オフィシャルブログーより引用山田さんは、かつての長男の夢である、サッカー選手に対して「まともな夢の時もあったのね…」とつづり、複雑な思いを抱いている様子。とはいえ「夢をサポートしないと!」と、まずは鼻毛を伸ばすことを決意しました。【ネットの声】・クリスマスツリーに短冊は斬新!我が家でも、やってみようかな。・『さかせんす』に笑ったけど、今の夢も最高!・とっても愉快!お兄ちゃんに夢を叶えてほしいです~!・クリスマスプレゼントは、鼻毛抜きセットに決まりですね。長男の、かつての夢と現在の夢を目にした多くの人が、笑顔になったようです。息子さんたちの将来が、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年11月16日学校の怪談話として有名な『トイレの花子さん』。地域によって話が異なることもありますが、3階のトイレの扉を3回ノックして「花子さんいますか?」や「花子さんおいでください」などと声をかけるというのが一般的とされています。小学生の頃にやったことのある人もいるのではないでしょうか。関西弁の花子さんと小学生の男の子漫画家の丹念に発酵(@tannen_h)さんは、『ホンマは怖いトイレの花子さん』シリーズをTwitterに投稿。ホラー作品でありながらも、クスッと笑える内容に反響が上がっています。ホンマは怖いトイレの花子さん1ホンマは怖いトイレの花子さん2ホンマは怖いトイレの花子さん3トイレの花子さんを呼びに来た男の子。しかし、花子さんが怖がるほど積極的で、ツッコミが止まりません。男の子は花子さんを怖がるどころか、友達と思っているようで…。懲りずに花子さんを誘いに来る男の子ホンマは怖いトイレの花子さん4ホンマは怖いトイレの花子さん5ホンマは怖いトイレの花子さん6ホンマは怖いトイレの花子さん6 pic.twitter.com/jLqhgZWYno — 丹念に発酵@10/22単行本4巻発売予定 (@tannen_h) September 27, 2021 すっかり、花子さんと仲良くなった男の子。学校が台風で休校になったにもかかわらず、トイレに来て花子さんに話しかけてきました。男の子の笑顔と言葉、行動にゾッとする花子さん。生きている人間が一番怖いということかも…しれません。・ツッコミが追いつかない!新しいホラー。・最高に面白かった。花子さんより男の子のほうが怖いわ。・違う意味でのホラーだった…。花子さんのツッコミの切れがすごい。男の子から逃げるために花子さんが個室を移動したら、怪談話の伝説が変わる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年09月29日競泳の池江璃花子選手が25日、プロ野球の東京ヤクルトスワローズVS中日ドラゴンズ戦(東京・明治神宮野球場)で初の始球式を務めた。神宮球場を訪れるのは2度目という池江選手は、自身の誕生日の7月4日からとった背番号74番のユニフォーム姿で登場。グラウンドに降り立つと、ファンの温かい拍手の中マウンドへ向かった。そして、雑誌の対談から親交があるという村上宗隆選手からボールを受け取り、セットポジションに着き、ひと呼吸おいて投球へ。綺麗なフォームから投じられた一球は、見事ノーバウンドでキャッチャーミットへ収まり、会場は大きな拍手で包まれた。始球式後、池江選手は「凄く緊張しました。投げ終わった後の観客の方々の拍手が自分では聞こえないくらいでした! ノーバウンドで投げられたのが凄く嬉しかったのですが、ストライクを狙っていたので、若干悔しかったなと」と感想をコメント。「始球式前に意気込みを話す時から、顎ががくがくするくらい緊張していました(笑)。投げる時はそこまで緊張していなかったんですけど。凄い集中して投げたつもりです。始球式は楽しみでしたし、とにかくバウンドをせずに投げたいという気持ちが強かったので、それだけを考えて楽しみにきました」と語った。自己採点は、「10点満点中だったら、7.5か8点くらいかなと。ストライクゾーンに入っていれば、10点満点でしたね」とのこと。「また始球式に出て、今度はストライクを狙いたいなという気持ちにはなりました! またお話しが来たらぜひお願いしたいです!!」と再チャレンジに意欲を見せた。
2021年09月25日2021年7月23日に開幕予定の東京五輪。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行が収まらない中での開催について、国内外で賛否の声が上がっています。同年5月7日に、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手は、自身のSNSに「辞退して」「開催について反対の声を上げてほしい」といったメッセージが寄せられていることを明かしました。「五輪中止させて」の声に、池江璃花子が持論を展開内容に40万いいね池江選手はそういった声に対し、Twitterを通してアスリートの1人としての持論を展開しています。池江選手の投稿は波紋を呼び、国内にいる複数のアスリートたちが同様のコメントを発表。一連の出来事に対する報道は、海外メディアでも取り上げられています。加藤浩次「選手にいうことじゃない」同月10日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、池江選手が発表したコメントについて特集。番組に出演していた、元競泳選手でスポーツジャーナリストの松田丈志さんは、池江選手の投稿について、こう意見を述べました。本当に素晴らしいコメントを出してくれたなっていう風に思うんですけれども、今回の件でいうとSNSで池江選手にダイレクトメッセージなどで連絡をして、要は「反対の声を上げてほしい」っていってるわけですよ。それって、やはり池江選手は病気から奇跡的な回復をして代表権を獲得して、今回のオリンピックはやはり印象付ける選手の1人だと思うんですね。そういう選手の影響力を使って、ある意味開催してほしくない人たちが、自分たちの声を拡大して伝えてほしいっていうことですから、それ自体は本当によくないことだなと思いますし。逆にいえば、オリンピックを推進、やりたいと思っているひとたちも、個人の影響力を使って自分たちの意見をリードしていきたいっていうやり方はよくないと思いますね。スッキリーより引用「開催に対して賛成派であれ否定派であれ、個人の影響力を使って自分の意見をリードさせるやり方はよくない」という松田さん。番組のMCを務める加藤浩次さんは、松田さんの意見に同調し、次のようなコメントを発しました。そこは本当に、直接池江選手にするっていうのは、池江選手は「なんていえばいいの」と思うし、そりゃ一生懸命頑張って病気を克服した選手に、それを利用するっていうのは、本当に、僕はダイレクトメッセージを送っている人は卑劣だなって思いますよ。やり方としては。選手にいうことじゃないと。それはIOC(国際オリンピック委員会)ないし、そして組織委員会に訴えるべきことであって、選手は別ですもんね。スッキリーより引用加藤さんは「池江選手の影響力を利用しようとする行為は卑劣だと思う。そもそも選手にいうべきことではない」とキッパリ。番組を見た人からは、次のような声が相次いでいます。・本当にその通りだと思う。池江選手の心情を思うと、とても悲しくなる。・「選手じゃなくてIOCにいってほしい」という言葉は、ごもっとも。・いろいろな意見があるのは理解できるけど、それを一個人の選手に求めるのは、違うように感じる。コロナウイルスがまん延する中での開催について、不安を覚えるのは当然です。さらなる感染拡大への不安や、ただでさえひっ迫している医療体制への影響を考えると、反対の意見を述べたくなる気持ちは否定できません。しかし、一個人である選手に「出場を辞退してほしい」などと訴え、状況を変えようとするのは見当違いといえるでしょう。松田さんや加藤さんの意見は、多くの人の共感を呼びました。[文・構成/grape編集部]
2021年05月10日2021年5月8日、お笑いタレントの山田花子さんがブログを更新。毎年5月の第2日曜日に訪れる『母の日』に関する投稿に、反響が上がりました。『母の日』前日に、息子から渡されたもの8歳と4歳の息子さんを育てる、山田さん。同日、保育園から帰った次男に「ママ、これあげる」と、ピンクの折り紙を渡されました。翌日が母の日だということもあり「手紙を書いてきてくれた」と思ったそうです。頑張って手紙を書く次男の姿を想像し、嬉しさがこみ上げたという山田さんは、その折り紙を開けてみました。すると…。広げた折り紙は、なんと白紙!何も書いていないことを疑問に思う山田さんの横で、次男は「なんで広げるの!折るの大変だったのに」と泣き出してしまったそうです。次男は上手に折れた折り紙を、大好きな母親にプレゼントしたかっただけ。山田さんは折り紙の中身を見て「そういえば、次男はまだ字が書けなかった」と思い出しました。読み書きができる小学生の長男がいるため、てっきり次男も文字が書けると思い込んでしまったのでしょう。一連の出来事に、山田さんはこんなひと言をつづっています。母の日の思い込みって、恐ろしい。山田花子オフィシャルブログーより引用投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・母の日じゃなかったら、「折り紙ありがとう」で済んだかも!・思い込んだら突き進むのは母親あるあるです!・山田さんのために、ピンクのバッグを折ったのかな?かわいいですね。我が子の成長とともに、大人もまた、成功や失敗を子供と共有し、『親』として成長していくのかもしれません。母の日である同月9日。山田さんを含め、多くの母親にとってかけがえのない1日になっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月09日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の世界的な流行によって、1年の開催延期が決定された東京五輪。開催日は2021年7月23日に変更されましたが、同年5月現在、コロナウイルスは終息するどころか、さらに感染を広げています。東京五輪を開催すれば、世界中の選手が来日する上、多くの医療従事者が協力を求められることに。開催に対し、「今はそんな場合ではない。中止にするべきだ」という声が相次いでいます。東京五輪の反対意見ついて、池江璃花子選手が持論を展開白血病の治療で一度は東京五輪の代表の座を逃したものの、開催の延期によって奇跡的に内定をつかんだ競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手。同月7日、池江選手はTwiterで「辞退してほしい」「開催の反対に声を上げてほしい」といった意見が寄せられていることを明かしました。そういった東京五輪の開催反対を求める声に対し、池江選手は丁寧な言葉で持論を展開しています。いつも応援ありがとうございます。Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている事を知りました。もちろん、私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。ですが、↓— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 7, 2021 今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だと思っています。私も、他の選手もきっとオリンピックがあってもなくても、決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています。1年延期されたオリンピックは↓— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 7, 2021 期待に応えたい一心で日々の練習をしています。オリンピックについて、良いメッセージもあれば、正直、今日は非常に心を痛めたメッセージもありました。この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。ですが、それを選手個人に当てるのはとても苦しいです。↓— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 7, 2021 長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 7, 2021 池江選手だけでなく、きっと多くの選手がコロナ禍での開催に不安を感じているでしょう。しかし、五輪開催の決定権は選手にはありません。現在も選手たちは、私たちと同じように感染や重症化のリスクにおびえながら生活を送っています。決定権のない選手にそういった言葉を投げかけるのは、見当違いといえるでしょう。一連の投稿に対し、合計でおよそ40万件もの『いいね』が寄せられました。文章を通して、池江選手のもどかしい気持ちは多くの人に伝わったようです。・選手個人にそんなことをいってもね…。企業の不祥事で社員を叩くようなものでは?・五輪開催反対の気持ちは分からないでもないけど、選手に「辞退しろ」というのは違うでしょ。・すごく言葉を選んで発言してるのが伝わってくる。お門違いの批判だよ…。五輪は多くのアスリートにとって世界の頂点であり、あこがれの場所。だからこそ、今の状況は心苦しいものでしょう。「今やるべきことをまっとうし、応援してくれる人の期待に応えたい一心でいる」という池江さんの言葉は、きっとほかの選手も同じはず。東京五輪がこの先どうなるかは分かりませんが、懸命に練習している選手個人に中止を求める声がなくなることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2021年05月08日競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、2021年4月8日、東京五輪の400メートルリレーの代表に内定。池江選手は、同月4日にもメドレーリレーで代表に内定しており、今回で2つ目の日本代表入りとなります。競泳・池江璃花子選手が東京五輪代表に白血病回復からの内定に「素晴らしい奇跡」この日、女子100メートル自由形で優勝し、2冠を達成した池江選手。2019年2月に、白血病であることを公表していたため、競泳で復活した姿は多くの人の心を打ちました。ネット上では「おめでとう!」「暗い話題が続く中でいいニュース!」などの声が上がっています。池江さんの輝く姿は、同じく白血病を患っている人たちへの励みにもなるでしょう。これからも、努力し続ける池江選手を応援したいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月08日2021年4月4日、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、東京五輪の代表に内定しました。池江選手は100mバタフライ決勝で57秒77の記録を打ち出して優勝。また、400mメドレーリレーの派遣標準記録を突破しています。インタビュー中では感極まり、美しい涙を流した池江選手。代表の内定について、このようにコメントをしています。「57秒台が出るとは思わなかったし、リレーの派遣標準記録も切れると思わなかった。一番戻ってくるのが時間がかかる種目だと思っていた。優勝も狙っていなかったけど、何番でもここにいることに幸せを感じようと思った。仲間たちが全力で送り出してくれて、とても幸せ。本当にうれしかった。言葉にできない。ものすごく自信がついたレースだった」サンケイスポーツーより引用池江選手は2019年2月に、白血病であることを公表。当時、東京五輪は2020年に開催が予定されていたため、多くの人から惜しむ声が寄せられていました。五輪は多くのアスリートにとって、目標といえる大会です。池江選手は白血病の発覚に加え、東京五輪への出場が絶望的だったことに大きなショックを受けたことでしょう。つらい治療を乗り越えた後、リハビリや練習に励んできた池江選手。今回の内定に対し、多くの人から祝福する声が寄せられています。[文・構成/grape編集部]
2021年04月04日2021年3月20日に、お笑いタレントの山田花子さんがブログを更新。「親ばかです!」というコメントとともに公開された写真に、反響が上がっています。山田花子の本名が話題に2児の母親である、山田さん。ある日、4歳の次男が吉本新喜劇の台本である紙の裏に、ローマ字を書いていたといいます。息子さんが書いたのは、両親の名前です。山田さんが褒めたという、息子さんの字がこちら!とても上手に書けていますね。息子さんのほほ笑ましい行動に心が和む人が続出する一方で、注目をあびたのは、山田さんの本名でした。そう、山田さんは『花子』ではなくて…。KYOKOとは、私の本名です山田花子オフィシャルブログーより引用『きょうこ』がどんな漢字を書くのかは明かされていませんが、山田さんの可憐なイメージにピッタリの名前ですね。ちなみに、書いてあったローマ字を山田さんが褒めると、息子さんは喜んで「先生に見せる!」といいながら、園の連絡袋に入れようとしたとのこと。仕事の台本を持って行かれそうになった山田さんは「やめて!」と抗議したのでした…。【ネットの声】・本名を初めて知りました。かわいい!・親ばかでいいと思います。我が子にこんなことをされたら、嬉しいですもん!・4歳でこんなに書けるのはすごいですね。両親を大好きなことが伝わってきます。山田さん親子の、ほのぼのとしたやり取りにクスッとさせられた人が多かったようです。息子さんにとって、山田さんは世界に1人しかいない、大好きな『きょうこママ』なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年03月24日