花澤香菜と堀内賢雄が、もうすぐ公開を迎える映画『ワンダーウーマン 1984』の吹き替えキャストとして参加することが分かった。ワンダーウーマン/ダイアナ役の甲斐田裕子と、スティーブ役の小野大輔に加えて今回明らかになったのは、今大人気の「鬼滅の刃」や「〈物語〉シリーズ」、「デュラララ!!」、「はたらく細胞」など数々のアニメ作品に出演する花澤さんと、ブラッド・ピットやベン・アフレックなど様々な作品で吹き替えを担当するベテラン声優の堀内さん。花澤さんが担当するのは、幼少期のワンダーウーマン。「高い身体能力を持ちながら、心はまだ幼いダイアナ(ワンダーウーマン)がいじらしくて、より彼女のことが好きになりました」と話す彼女は、「冒頭からアクション満載で、特にダイアナ達の華麗でダイナミックな乗馬アクションが好きです」とお気に入りのシーンを明かす。また堀内さんは、ワンダーウーマンを追い詰める謎のヴィラン、マックス(ペドロ・パスカル)の声を担当。「見どころは満載ですが、ワンダーウーマンとマックスのぶつかり合いは鳥肌ものの演技です」と見どころを話した。そして、前作から続投する甲斐田さんは「一歩間違えれば、誰もがマックスになりうる。その心の弱さが一番の怖さだと思います。どの時代でも人々の苦しみや悲しみは変わらないのですが、一人一人が強い心を持つことで変えていける。今、世界中の人に見て欲しい映画です」と本作をアピール。小野さんは「ワンダーウーマンの肉体的な強さは言うまでもありませんが、純粋な精神こそが彼女の本当の強さだと思います。まっすぐで純粋で、だからこそ迷いも生じれば、折れることもある。でも決して諦める事はない。見ているといつもポジティブな気持ちになれる存在です」とその魅力を語っている。『ワンダーウーマン 1984』は12月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 1984 2020年12月18日より全国公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2020年12月05日現在吹き替え版が公開中の中国アニメ『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』より、LMYKが歌う主題歌「Unity」の映画版MVが到着した。花澤香菜、櫻井孝宏、宮野真守をはじめ豪華声優陣が吹き替えることで話題の本作。主題歌を担当するLMYKさんは、ジャネット・ジャクソンやチャカ・カーン、宇多田ヒカルらを手掛けたアメリカの伝説的ヒットプロデューサーチームJimmy Jam and Terry Lewisがプロデュースを務めたこの作品でメジャーデビュー。到着したMVでは、LMYKさんの歌声とともに、本編映像が流れる。また、未公開映像も含まれ、鑑賞済の人も、まだ鑑賞していない人も楽しむことができる映像となっている。SNSでは、鑑賞した人から「『羅小黒戦記』の世界観に合い過ぎ!」「ラストシーンからのエンディングが沁みすぎた」と、主題歌を絶賛する声が寄せられている。劇中で黒猫の妖精シャオヘイの声を担当した花澤さんは「エンドロールで初めて『Unity』を聴かせていただきましたが、物語が終わってすごく爽やかな気分になったところに、とてもすんなり繋がる楽曲でした。透明感のある歌声と壮大な世界観、そしてこれからもまだまだ冒険は続くというワクワク感を味わえます」と感想を語っている。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2020年11月12日花澤香菜、櫻井孝宏、宮野真守をはじめ豪華声優が吹き替えを担当する中国アニメ『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』よりコミカルなシーンを切り取った本編映像が到着した。今回の映像は、シャオヘイ(CV:花澤さん)とムゲン(CV:宮野さん)の食事シーン。フーシーと共に人里離れた島で過ごしていたシャオヘイは、ムゲンに襲われ島に取り残されてしまったため、島から出るためムゲンと海を渡る。ようやくたどり着いた海辺にあるレストランで勢いよく注文するシャオヘイは、「人間って料理は上手だね」と豪快に食事をし、お腹いっぱいで満足そう。そして、ムゲンがお金を払おうお金を取り出すもびしょ濡れ。またスマホも水浸し…。そこでムゲンは翡翠を取り出し「食事代より高いぞ」と言うものの通じるはずもなく。店員とムゲンは無言で見合わせる――という少しコミカルな場面となっている。また、本作で音響監督を手掛けた岩浪美和が直接スクリーンに赴き、自ら音響を調節した特別上映が実施される。TOHOシネマズ池袋(絶対領界音域轟音上映)、イオンシネマ幕張新都心(絶対領界音域ULTIRA 9.1ch)、福山駅前シネマモード(絶対領界音域激音)などで行われる。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年11月03日花澤香菜、櫻井孝宏、宮野真守、杉田智和、大塚芳忠ら超豪華声優が参加する『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』より、主要キャラクターのデザイン画と美術設定画といった設定資料が公開された。日本語吹き替え版では花澤さんが声を担当する黒猫の妖精シャオヘイ、宮野さんが担当する人間でありながら最強の執行人・ムゲン、そして櫻井さんが担当する妖精・フーシーという3キャラクターの設定画では、顔のパーツひとつひとつがそれぞれのキャラクターによって細かく描き分けられ、袖のたるみや肩口のシワなど服の細やかなポイントまで描きこまれている。そして美術の設定画では、本作の世界観を感じることができる。本作の魅力のひとつとして、細部まで描きこまれた圧倒的なクオリティの作画があり、字幕版公開時には、一切の妥協が感じられない作画や背景がSNSで反響を呼んた。原作・監督のMTJJは、自身の手描きのスタイルについて「自分が好きで、得意だから手描きのスタイルで制作しているんです」と語っている。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年10月17日花澤香菜、櫻井孝宏、宮野真守、杉田智和、大塚芳忠ら超豪華声優が吹き替えるアニメーション映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』より、本予告編とポスタービジュアルが到着した。公開された本予告編では、人間たちによって居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイが、人間でありながら最強の執行人・ムゲンや、植物を自在に操る妖精・フーシーらに出会い、成長し、自ら未来を切り拓いていく。さらに見どころのひとつ、バトルシーンも必見だ。また同時に公開された本ポスタービジュアルは、シャオヘイを中央に、ムゲンたちとフーシーたちが都会の風景と自然の風景をバックに異なる方向を向いており、彼らの異なる未来、そして壮大なバトルを予感させる。さらに予告編でも流れる本作の主題歌に、シンガーLMYKが抜擢された。主題歌になっている「Unity」でメジャーデビューを果たすLMYKは、ジャネット・ジャクソンやチャカ・カーン、宇多田ヒカルらを手掛けたアメリカの伝説的ヒットプロデューサーチーム「Jimmy Jam and Terry Lewis」がプロデュースを務めている。なお、第1弾の前売券発売時に全国の劇場で売切れが相次いだことを受け、第2弾特典付き全国共通前売券が発売決定。特典はクリアチケットホルダーとなっており、10月16日(金)より発売スタートする。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年10月09日6月より公開中のシルヴェスター・スタローン主演映画『ランボーラスト・ブラッド』が、9月11日(金)TOHOシネマズ池袋にて、コロナ禍における新しい応援上映を行うことが分かった。コロナ禍における新しい応援上映「超・応援上映」は、スマートフォンやPCから「応援コメント」を入力すると、それが劇場の巨大スクリーンに流れるという、声ではなく、文字を出す新・応援上映。その「超・応援上映」の第1弾となるのが、異色のアクション映画と謳われた『ランボーラスト・ブラッド』。シリーズ第5作の本作は、原点回帰にして最終章にあたる1本。今回は、ささきいさお(ジョン・ランボー)、武田真治(ウーゴ・マルティネス)、ケンドーコバヤシ(ビクトル・マルティネス)、花澤香菜(ガブリエラ)、小宮和枝(マリア)、井上喜久子(カルメン)らによる吹き替え版で上映。チケットは、9月9日(水)0時よりインターネットチケット販売(※シネマイレージ会員は9/8 21時)、劇場窓口では同日オープンから販売となっている。なお本上映に参加するには、事前に「ニコニコ動画」の無料会員登録が必要なほか、様々な注意事項が決まっている。共に闘え!『ランボーラスト・ブラッド/超・応援上映』は9月11日(金)TOHOシネマズ池袋19:30の回で開催。※R15+(cinemacafe.net)■関連作品:ランボーラスト・ブラッド 2020年6月26日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.
2020年09月08日劇場アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』の日本語吹き替え版の制作が決定し、人気声優の花澤香菜、宮野真守、櫻井孝宏が出演することが分かった。人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた。森が開発され、居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイ。そこに手を差し伸べたのは同じ妖精のフーシー。フーシーはシャオヘイを仲間に加え、住処である人里から遠く離れた島へと案内する。その島に、人間でありながら最強の執行人ムゲンが現れる。フーシーたちの不穏な動きを察知し、捕えにきた。戦いの中、シャオヘイはムゲンに捕まってしまう。なんとか逃れたフーシーたちはシャオヘイの奪還を誓い、かねてから計画していた「ある作戦」を始める。一方、ムゲンはシャオヘイと共に、人と共存する妖精たちが暮らす会館を目指す――。「羅小黒戦記」は、中国の漫画家、アニメ監督のMTJJ及び寒木春華(HMCH)スタジオが制作したアニメ作品。2011年にWebアニメシリーズが公開、中国アニメを代表する作品にまで成長。その後劇場版が製作され、異例の大ヒットを記録。昨年、日本国内でも字幕版が小規模ながら公開され、称賛の声が多く寄せられた。そしてこの度、日本語吹き替え版の公開が決定。人間に住む場所を追われた黒猫の妖精シャオヘイを、「〈物語〉シリーズ」「STEINS;GATE」「はたらく細胞」の花澤香菜。そこに手を差し伸べる植物を自在に操る妖精フーシーを、「PSYCHO-PASS サイコパス」「ダイヤのA」の櫻井孝宏。人間でありながら最強の執行人であるムゲンを、「機動戦士ガンダム00」「亜人」「うたの☆プリンスさまっ♪」の宮野真守と、数々の人気作品に出演する豪華声優陣が担当する。さらに、本作のティザービジュアルと特報映像も到着。吹き替え版公開に際して中国制作スタジオによって描き下ろされたビジュアルは、旅の途中で佇むムゲンと妖精シャオヘイが描かれ、特報映像では今回発表された花澤さん、宮野さん、櫻井さんが演じるキャラクターが登場している。キャストコメント花澤香菜シャオヘイはネコと子供の可愛さを持ち合わせたキャラクターです。だから、両方の要素を取り入れて、可愛く!純粋に!という点を意識して演じました。物語の最初でシャオへイは、それまで住んでいた場所を追われてしまいます。それが彼の成長の始まりです。自分にとって味方とは?敵とは?ということを自分なりに判断して生きようとします。しかも価値観がひっくり返えるような体験もします。でもそういう状況を通じて、シャオヘイは迷いながらも、逞しくなっていきます。だからこそシャオヘイが強い意志を持って戦うシーンはとても印象的です。戦闘シーンのダイナミックさは、この作品の魅力ですが、いつもはかわいらしいシャオヘイが勇ましく戦う時の表情や演出は必見です。息苦しい生活が続く中ですが、劇場で大冒険ができる素敵な機会だと思います。お楽しみに!!!宮野真守この作品の繊細な表現、大胆なアクション、丁寧なアニメーションの演出にまず引き込まれました。作中では、自然の中に暮らす妖精と人間は複雑な関係にあります。どちらにもよいところと悪いところがあり、そこに対立が生まれてしまう。では、対立しないようにするにはどうすればいいか。とても普遍的なテーマを扱っている作品でもあります。ムゲンは、人間でありながら妖精の世界に関わる人物です。人間と妖精の間に立とうとする、彼の「立場」を意識して演じました。「立場」を通じて彼の信念が見えてくるところに魅力があります。そして、映画ではムゲンだけでなく、いろいろなキャラクターがシャオヘイと出会います。そして何にも染まっていないシャオヘイと出会うことで、それぞれが持っているものが見えてきます。豪華なキャストが参加する作品の中に加わることができてとてもうれしいです。是非、劇場でぜひ楽しんでください。櫻井孝宏フーシーはとても共感できるキャラクターでした。彼の行動は正しいとはいえないのかもしれません。でも、彼の中には“大義”と呼べるものがありますし、「きれいごとだけでは世の中は変えられない」という方向に心が傾いていく心情もよくわかります。彼はただ、その先にある光に一生懸命手を伸ばしただけなんです。だから悪役っぽい表現にならないよう意識しました。ムゲンと戦う時は、正面から勝ちにいきました。シャオヘイがムゲンとフーシーという、光と影のような二人に出会ったことに意味があるのだと思います。この作品は、アクションが巧みにストーリーの中に織り込まれています。シンプルだけれど本質的なメッセージ性が込められたこの作品を、今、楽しむことができるというのはなかなか得難い体験だと思います。自分自身。この作品と出会って自分の原点を再確認することができました。映画館の大きなスクリーンで見ていただければと思います。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月27日AIとのラブストーリーを描いた『her/世界でひとつの彼女』と同じ題材を『ハングオーバー!』チームが撮った『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』。この度、「こんなスマホ絶対に嫌だ!」と思わずにはいられない本編映像が到着した。今回到着したのは、出勤するのも命がけ、の1シーン。“ジェクシー”に最速ルートを検索してもらい、お気に入りの音楽を流して準備万端かと思いきや、この後フィル(アダム・ディヴァイン)に想像がつかないほど恐ろしい体験が待っているのであった…。ジェクシーから、何十台もの車が行きかう中を左折して反対車線へ抜けろ、との無茶ぶり。さすがに無理がありすぎる難題に「冗談だろ?全車線混雑してる」と冷静に状況を説明するフィル。「左へ曲がれ、弱虫」と容赦なくドSに責め立てるジェクシー。「あんたチキン?」と何度も挑発され、しまいには後ろに控える車からもクラクションと怒号が響き渡る…。耐えきれなくなったフィルは「どうなっても知らないからな!!」と、フルアクセルで左折に飛び出す!「アアアアァァァァァ!!!!!」絶叫と共に車が回転、周囲を大混乱させてしまい…。なお、このパンチ力の強いジェクシーを、吹き替え版では花澤香菜がその演技力で余すことなく表現している。『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』はヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェクシー! スマホを変えただけなのに 2020年8月14日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開©2019 CBS Films Inc. All Rights Reserved.
2020年08月14日韓国のミュージカル賞を総なめにしたミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』が8月11日(火)に開幕する。日本人キャスト版初上演となる本作で主演を務める浦井健治に、稽古場にて話を聞いた。本作は、ウィル・アロンソ&ヒュー・パーク作の、人間よりも人間らしいヘルパーロボット達が織りなす、愛らしくちょっと切ない物語で、2015年の韓国トライアウト公演後、2016年に初演、2017年再演、2018年再再演、今年1月にはアメリカ公演も行われた大ヒットミュージカル。3人芝居の作品で、今作では浦井健治、中川翔子・花澤香菜(Wキャスト)、坂元健児・ジャングルポケット斉藤慎二(Wキャスト)が出演し、翻訳・訳詞・演出は上田一豪が手がける。「カンパニーには、稽古ができるという喜びが溢れています」と嬉しそうに話す浦井。作品については「先日、坂元健児さんがおっしゃっていたことが印象的でした。あんな百戦錬磨の先輩が、『自分の歌で感極まっちゃって、声が震えて歌えない』って。楽曲、そして脚本が本当に素敵なんです。人が生きるうえで大切なものとか、こうでありたいよねっていう理想が描かれているのだけど、それが押し付けではなく、たゆたうようにと言いますか……すごく温かな空気の中で伝わってくる。こういう感動の仕方はあまりないと思いますよ」と絶賛だ。描かれるのは、ヘルパーとしての役目を終えたロボットたちのストーリーだが、「“ヘルパーロボット”ってよく思いついたなって思うくらい(笑)、素敵な題材だと思います。ロボットだからこそ描ける純真ピュアな感情があって、そこに僕らは感動する。お客様は、彼らが愛おしくてたまらなくなるはず」。ロボットならではの動きもあるそうだが「稽古場に“ロボット先生”がいるのですが、戯曲から読み取って考えてくださるので、(ただロボットっぽいだけではなく)敢えて人間のように動くシーンもあるし、最近は、ロボットの動き自体から“元持ち主との生活”を想像できる余白もつくれるんじゃないか、というトライアルもしています。すごく楽しいです」。バラエティ豊かなキャスト陣は「異種格闘技戦ですよね(笑)。でも皆さん大人で、いい意味で肩の力が抜けていて、みんなで支え合っているし、誰のことも置いていかないメンバーです。少人数だからこそ、それぞれのキャラクターを尊重し合って、それを歌声やキャラクターに乗せていくことを、みんなで感じ合っている。組み合わせによって違う感触が味わえる作品になっていくんじゃないかな」と明かす。浦井が「今この時期にできるのがこの作品で最高にハッピー」と話す本作は、8月11日(火)から30日(日)まで日比谷・シアタークリエにて上演予定。取材・文:中川實穂
2020年08月07日“恋するスマホ”の暴走ストーキングを描く映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』の日本語吹き替えキャストが発表。恋する暴走スマホ“ジェクシー”役は、人気声優の花澤香菜が務めることが分かった。ショウゲート洋画公式Twitterでは、「#吹替版声優は誰?」と、吹き替えキャストを予想するキャンペーンが行われていた本作。その“答え合わせ”として、花澤さんのコメントも入った映像が到着。「〈物語〉シリーズ」の千石撫子役や、「デュラララ!!」園原杏里役、「STEINS;GATE」椎名まゆり役など、様々な作品でメインキャストを務め、その透明感のある声が魅力的な花澤さん。今回本作で担当したジェクシーは、持ち主の生活を向上させるライフコーチAI。ドSなコーチングでフィルを矯正していくが、フィルに恋してしまったとき、暴走が始まる…。際どいセリフも放つこのジェクシー。花澤さんは「いまだかつてない下品なセリフがいっぱいあって」と笑いながらも、「機械が言ってるんだと感じて頂ければ、スッと耳に届けられるかな?と思います」とコメント。さらに、ジェクシーを手に入れ、とんでもない災難にあうフィル役には、「涼宮ハルヒの憂鬱」「銀魂」の杉田智和。フィルの初めての恋人、100%陽キャラヒロイン・ケイト役を、「けいおん!」「だがしかし」の竹達彩奈。フィルの職場の童貞パワハラ上司・カイ役を、コービン・ブルーやチャ・テヒョンなどの吹き替えを多く担当する関智一。ほかにも、マッチョ&イケメンだけどどこか残念なケイトの元カレブロディを小野大輔、スマホショップの店員を朴ロ美、人気ラッパー役で木村昴も参加する。<吹き替え声優コメント>●花澤香菜いまだかつてない下品なセリフがいっぱいあって(笑)。どういう風にジェクシーとして表現したら、みんなにおなかいっぱいにならずに聞こえるかな?と思いながら演じました。機械が言ってるんだと感じて頂ければ、スッと耳に届けられるかな?と思います。大切なスマホを持って、ぜひ劇場にお越しください!帰りに私がインストールされているかもしれませんよ!●杉田智和何でも機械に頼るのが危険だという警鐘よりは、成功し脚光を浴びている物や人への作者からの痛烈なメッセージだと感じました。ジェクシー、君を完全に否定は出来ない。キモオタだもの。●竹達彩奈ケイトを演じさせていただきます竹達彩奈です。初めて台本を読んだ時、刺激的な台詞が多くてびっくりしました!笑フィル×ジェクシー×ケイトの三角関係(!?)がどうなるのか、ぜひぜひ応援していただけたら嬉しいです!●関智一今までにない形のコメディで新鮮でした!!際どいやり取りも多くて大人が観たらより楽しめる作品になっていると思います。僕の演じた役はテンションが高かったです。最後には思いもよらない展開が待ってます。お楽しみに!!●小野大輔収録後いつもは使わないスマホのAIを、用もなく立ち上げてしまいました。でもジェクシーには敵わないですね。本編でその魅力を確かめてください。●朴ロ美私の隅々まで知っているだろうスマホの AI に、もっと優しくしようと思いました。笑。ジェクシーの『愛の形』存分に感じて下さい!!●木村昴完全にぶっ飛んでるぜ!想像を超えるはちゃめちゃな展開の連続に、些細な悩みもぶっ飛ぶこと間違いなし!こういう映画、大好きです。スマホには優しくしようと思います。『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』は8月14日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジェクシー! スマホを変えただけなのに 2020年8月14日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開©2019 CBS Films Inc. All Rights Reserved.
2020年07月22日シルベスター・スタローンの代表作『ランボー』シリーズの最終章『ランボーラスト・ブラッド』が、日本語吹き替え版も同時公開することが決定。ささきいさお、花澤香菜という豪華声優に加え、武田真治とケンドーコバヤシも参加する。スタローン演じる主人公ジョン・ランボー役は、これまでのシリーズ同様、ささきさんが務める。「『ランボー』も初めはナイーブな青年だった。作品を重ねるごとに派手なアクションが売りになり、この『ラスト・ブラッド』でも悪は徹底的にやっつける。こちらは声の演技だけだが、スタローンは70歳を過ぎても、逞しい体と激しいアクションを見せてくれる。見事と言うしかない」と過去作をふり返りながらコメントしている。また、ランボーと死闘を繰り広げる最大の敵、人身売買カルテルのボスであるマルティネス兄弟の兄ウーゴ・マルティネス役を武田さん、弟ビクトル・マルティネス役は『プロメア』『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』などでも声の出演経験があるケンドーコバヤシさん。本シリーズは「映画に夢中になるきっかけになった作品の一つ」と明かす武田さんは、「初挑戦の洋画の吹替えはとても難しく、これまでの役者の経験とはまた違った技術や集中力が必要でしたが、ささきいさおさんやケンドーコバヤシさんの声に刺激を貰いながらなんとか録り終えることができました」と収録した感想を語る。ケンドーコバヤシさんも「まさかランボーシリーズのオファーがくるとは!普段からランボーには憧れていて、『ケガをしたらウイスキーぶっ掛けて自分で縫って治したい』と思っているので嬉しかったです」と参加を喜んでいる。そして、天涯孤独だったランボーに出来た初めての家族であり、育ての親として守ってきた最愛の娘ガブリエラ役は、「STEINS;GATE」椎名まゆり役、「3月のライオン」川本ひなた役、『言の葉の庭』ユキノ役などの声を務める人気声優の花澤さんが担当。花澤さんは、今回声をあてたキャラクターについて「私はガブリエラという、とても綺麗で心の優しい女の子の声を担当させていただきました」と話し、「息をのむような激しい戦いが待っていますが、ランボーと彼女の微笑ましい関係性も今作の魅力の一つだと思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです!」と呼びかけている。『ランボーラスト・ブラッド』は6月26日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ランボーラスト・ブラッド 2020年6月26日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.
2020年05月28日映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のデジタル先行配信が、5月22日(金)より開始されることが分かった。また、6月10日(水)よりブルーレイ&DVDを発売・レンタル、デジタルレンタル配信が開始されることもあわせて決定した。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は、『スーサイド・スクワッド』に続けてハーレイを演じるマーゴット・ロビー、ユアン・マクレガーをはじめとしたキャストによるアクション作品。これまで愛する"ジョーカー"のことだけを考えてきたハーレイ。キュートでパンクで正義感ゼロなヒロインが、ジョーカーの束縛から解かれ、ますますクレイジーな新チームを結成。謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、最凶チームをひっさげ、サイコな“極悪”ブラックマスクとのバトルに挑む。日本語吹替版には、ハーレイ役に『スーサイド・スクワッド』でも同役を担当した東條加那子、『スター・ウォーズ』シリーズや 『ドクター・スリープ』等数々の作品でユアン・マクレガーの吹替を担当した森川智之が本作でもブラックマスクを、新星カサンドラ・ケイン役には花澤香菜という声優陣を迎えた。初回仕様のブルーレイ&DVD セット、4K ULTRA HD&ブルーレイセットには153分に及ぶ特典映像や、キャラクターステッカーが封入。さらに2000セット限定のスチールブック仕様“4K ULTRA HD&ブルーレイセット”も発売が予定されている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』5月22日(金)よりデジタル先行配信開始6月10日(水)よりブルーレイ&DVD発売・レンタル、デジタルレンタル配信開始
2020年05月15日『スーサイド・スクワッド』に引き続き、マーゴット・ロビーがキュートでパンクなハーレイを演じる『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』。この度、本作が早くもBlu-ray・DVDとなってリリースされることが決定した。愛するジョーカーのことだけを考えてきたハーレイが、ジョーカーの束縛から解かれ、ますますクレイジーな新チームを結成、謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、ブラックマスクとの予測不能バトルに挑む本作。危険度MAXのクレイジー・アクションは必見。全米では2月7日に公開され、興収3,325万ドル(約36億円)で初登場1位を獲得。Rotten TomatoesではCritics(批評家)78%、Audience Score(一般)78%と高評価を得た(4/20現在)。今回のリリースでは、豪華吹き替え声優による日本語吹き替え版も収録。ハーレイ役には、『スーサイド・スクワッド』と同様、東條加那子が担当し、森川智之がブラックマスク、花澤香菜が新星カサンドラ・ケインを吹き替える。また、初回仕様のブルーレイ&DVDセット、4K ULTRA HD&ブルーレイセットには、NG&オフショット集など153分に及ぶ特典映像やキャラクターステッカーが付属。加えて、2,000セット限定のスチールブック仕様<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>もリリースされる。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は6月10日(水)4K ULTRA HD&ブルーレイ&DVDリリース・デジタルレンタル配信。5月22日(金)デジタルセル先行配信。(cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年05月15日美しく澄んだ声と演技力の高さに定評があり、アニメファンのみならず幅広い層に人気の花澤香菜さん。声優は天職に思えるものの、決して平坦な道のりではなかったようで…。声優でなかったら夢は絶対にパン屋さん。――子どもの頃から芸能界で活躍されていますが、どういう経緯で声優になったのでしょう。花澤:そもそも芸能界に入ったのは、子役のオーディションのチラシを持ってきた母に「やる?」と言われて、即答したのがきっかけです。お遊戯会や学芸会が大好きで、目立ちたがり屋だったんです。お仕事をしながら、習い事などもやらせてもらいましたが、やっぱり自分の中で芸能活動は特別感がありました。でも高校卒業と同時に、一度はやめようと思ったんです。そんなに活躍できていたわけでもないし、大学に入ってやりたいことを見つけようかなって。当時、レギュラーのアニメの仕事があったのですが、そのキャスティングをしていた今の事務所のマネージャーにやめることをお伝えしたら、「声がいいからやめないでほしい」と言ってもらって。お芝居や声を褒められたことがなかったので嬉しくて、必要としてくれるなら続けようと思ったんです。――それまでご自身の声の魅力に気づいてなかったのが意外です。花澤:声優の仕事に自信が持てるようになるのも時間がかかりました。子役事務所から声優事務所に移ってからも、自分は棒読みだという自覚があったので。今振り返ると、たしかに技術はないけれども、キャラクターには合っていたのかもしれないなと思ったりもするのですが、当時はほかの人と全然違うことに悩んでいました。そんななか『ぽてまよ』という作品で、冷蔵庫から生まれた謎の生物「ぽてまよ」の役をやらせてもらったんです。2頭身で「ほにほに」とか「にゃー」とか「ぱん」とかしか言えない子だったんですけど、台本に「アドリブ」と書いてあるところがたくさんあったんですね。決まったセリフを言うだけではなく、自分で想像して表現してもいいんだってわかったらすごく楽しくなって、能動的にやってみようと思えるようになったんです。――先ほどのお話から察するに、棒読みで悩んでいた頃も練習をたくさんしていたのでしょうね。花澤:してましたね。『ゼーガペイン』というロボットアニメで、機体に乗って攻撃を受けて「ギャー!」などと悲鳴を上げるシーンがあったんですけど、ロボットに乗ったことなんてないし、攻撃されたらどうなるのかもわからなくて。こんな感じかな?って、家の壁に激突してみたりして(笑)。――すごい(笑)。そのくらい共感や体験は大事なんですね。花澤:アニメは特に普段言わないようなセリフも多いので、見る人が少しでも作り物だと感じると、入り込めなくなってしまうじゃないですか。リアリティを出すためにも、自分の体験から似たような感覚を探すことが大切なんです。――経験を重ねてきたからこそ感じる、声優の楽しさや難しさは?花澤:やったことのない役をいただくと意欲が湧きますし、反対にやったことのあるような役でも、そのキャラクターに合ったものを今の自分が出せているか気になります。それと最近はナレーションのお仕事が増えてきているのですが、キャラクターを演じるわけではないので、制限があるようでないところが難しいんですよね。聞きやすさや伝えたいポイントはもちろん考えますが、悩んでなかなか進まないときは第三者の目がとても頼りになります。本当に終わりがないところが、この仕事の難しさであり、楽しさでもありますね。ちょっとは成長したかなって思える瞬間があったらやっぱり嬉しいし、作品や番組を見た方から「よかったよ」って言われると、すごくやりがいにつながります。――違う職業に進むことも考えたそうですが、もし声優でなかったら何をしていたと思いますか?花澤:絶対にパン屋さんです!母がパン屋さんで働いていたこともあって、小さい頃からパンで育ってきましたし、高校時代に私もパン屋さんでアルバイトをしていました。基本的にへっぽこで、レジ打ちとかはすごく苦手なんですけど、パンの名前と値段だけはすぐに覚えられる(笑)。立ち仕事だったり力仕事だったりで大変だとは思うのですが、焼きたての香りの中で一日中お仕事ができたら、幸せだろうなあと思います。――声優として、またお仕事以外でチャレンジしたいことは?花澤:ナレーションのお仕事や今までとは違う役をいただくことが増えてきて、今は進化のチャンスだと感じています。本当に遅ればせながらですが、最近ボイトレを始めたんです。次の段階にステップアップしたいので、自分の殻に閉じこもらず、いろんな人にアドバイスをいただきながら成長していければいいですね。プライベートでは、こんなご時世でもパン屋さんは開いてくれているので、引き続き買い支えていきたいです!はなざわ・かな東京都出身。2003年、声優としての活動をスタート。『化物語』『3月のライオン』『鬼滅の刃』『マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝』など出演作多数。2012年に歌手デビューを果たし、これまでにアルバムを5枚リリース。ラジオ『花澤香菜のひとりでできるかな?』(文化放送 超!A&G+)でパーソナリティを務めている。『青い花』に出演して以来、志村貴子さんのファンだという花澤さん。『どうにかなる日々』は元恋人の結婚式、男子校の先生と生徒、思春期の幼馴染みの男女を描いたオムニバスショートストーリー集で、花澤さんは最初のエピソード「えっちゃんとあやさん」に出演。監督を佐藤卓哉さん、主題歌・音楽をクリープハイプが担当。近日公開予定。ビオラ刺繍チュールコート¥77,000(MUVEIL/ギャラリー・ミュベール TEL:03・6427・2162)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年5月13日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山本香織ヘア&メイク・宇賀理絵インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2020年05月08日声優の花澤香菜が5日、都内で行われた映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』(3月20日公開)の公開記念トークイベントに登場し、アメコミ声優初挑戦の喜びを語った。花澤は、本作で物語のカギを握る謎のダイヤを盗んだ少女カサンドラ・ケインの日本語吹替えを担当し、アメコミ声優に初挑戦。「念願というか、アメコミ作品はお客さんとして楽しんでいたので、こうやって関わることができるのはすごいうれしいです」と喜び、「地声があんまりかっこよくないので。アメコミは、かっこよく暴れ回る役というイメージがあるので、私でも関われるんだと思ってうれしかったです」と語った。また、「ハーレイ・クインなら何してもいいなっていうくらい…本当にめちゃくちゃなことをするんですけど、かわいくて許しちゃうんですよね。絶対に死にそうもないっていうのがわかる感じが見ていて安心するし、すごく痛快でした」と本作の魅力を紹介した。そして、ハーレイ・クインの共感ポイントを「乙女なハーレイ」をボードに書いて発表。「破天荒なイメージが強いと思うんですけど、ジョーカーのことを引きずっているんじゃない? って思うところがたくさんあって、乙女だなって思う」と話した。イベントには、ハーレイ・クインが大好きだという“ゆきぽよ”こと木村有希も登場し、ハーレイ・クインのコスプレを披露した。
2020年03月05日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が5日、都内で行われた映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』(3月20日公開)の公開記念トークイベントに登場し、ハーレイ・クインのコスプレを披露した。2月7日に全米公開を迎え、初登場No.1の大ヒットとなっている本作。セクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな“悪カワ”として高い人気を誇る、ジョーカーの元恋人役=ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)が、スクリーン狭しとノリノリで動き回る。ハーレイ・クインが大好きだというゆきぽよは、本作のハーレイ・クインの衣装と髪型を再現し、美脚全開、デコルテやお腹も露出して美ボディを披露。「かわいくな~い!?」と自信満々に登場し、「ハーレイ・クインを見て脳内がハーレイ・クインになってしまって、本物の格好をしたいと思って、ここまで本格的にコスプレさせていただきました。普段のギャルメイクいったんやめて、しばらくこっちでいこうかなと本気で思っています」とうれしそうに話した。そして、「本当にハーレイ・クインが大好きで、一番好きなキャラクターです。何年前かのハロウィンから連続でハーレイ・クインのコスプレをプライベートでもやらせていただいています」とハーレイ・クイン愛を熱弁。「このイベントに出られるって決まったときは超うれしかったです。ハーレイ・クインのコスプレを本格的に何回もやってよかったなって本気で思いました」と喜びを語り、「腕のギラギラがかわいいなと思っています」とコスプレのポイントも説明した。また、「エロかわいくてセクシーで、っていうハーレイ・クインが大好きだったんですけど、今回は“エロかわいい”より“キュート”が勝っていて、かわいいが止まらなかった。悪いことしてて、そんなことしたらよくないよって怒られることをしているんですけど、かわいいが止まらなかった」と本作のハーレイ・クインの魅力を語った。イベントには、本作で物語のカギを握る謎のダイヤを盗んだ少女カサンドラ・ケインの日本語吹替え版声優を演じた声優の花澤香菜も出席した。
2020年03月05日映画『ランボー ラスト・ブラッド』が2020年6月26日(金)より全国で公開される。アクションシリーズ『ランボー』1982年より始動した映画『ランボー』は、ベトナム戦争の帰還兵“ジョン・ランボー”を主人公にしたアクションシリーズ。戦争の後遺症を持ちながらも孤独に戦い続けるヒーローをアクション満載で描いてきた。見どころは元グリーンベレーのスキルを駆使したトラップや爆破、そして、シリーズのシグネチャーともいえるボーガンアクションだ。アメリカを舞台に、帰還兵とアメリカ社会とのすれ違いから起こる闘争、戦いを描いた第1作。その後は舞台を世界に映し、ベトナムやアフガンなどで戦いを繰り広げてきた。『ランボー ラスト・ブラッド』は、そんなシリーズの最終章にあたる。主人公ジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー。40年間さまざまな死闘を繰り広げてきたが、孤独な戦いを経て、最新作では祖国アメリカへと帰還。故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラ穏やかな生活を始める。愛する“家族”を取り戻す、ランボー最後の決戦!孤独な戦いは終わりを告げ、ようやくランボーに訪れた、“家族”と過ごす幸せな時間。 しかしメキシコに実の父親がいると知った、娘・ガブリエラは祖母の制止を振り切り単身メキシコへ。そこで人身売買の巨大組織カルテルに囚われてしまうー。愛する“娘”を救出するため、元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるランボー。「俺の怒りを、憎しみを、思い知れ!」と爆発する怒りとともに、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまるー!日本語吹き替え版も同時公開!同時公開される日本語吹き替え版には、個性豊かなキャストが勢ぞろい。主人公のランボー役は、これまでのシリーズ同様、ささきいさおが続役するほか、本作の最大の敵となる、極悪兄弟の兄ウーゴ・マルティネス役に武田真治、弟ビクトル・マルティネス役にケンドーコバヤシが抜擢。また天涯孤独だったランボーに出来た初めての“家族”であり、育ての親として守ってきた最愛の娘ガブリエラ役は、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」常守朱役の花澤香菜が務める。作品詳細映画『ランボー ラスト・ブラッド』公開日:2020年6月26日(金)原題:RAMBO:LAST BLOOD監督:エイドリアン・グランバーグ脚本:マット・サーアルニック、シルベスター・スタローンストーリー:ダン・ゴードン、シルベスター・スタローンキャラクター原案:ディヴィッド・マレル出演:シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ、マリア・ベルトラン、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ提供:ギャガ、ポニーキャニオン配給:ギャガ
2020年02月22日「PSYCHO-PASS サイコパス IN CONCERT」が本日1月27日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催される。アニメ作品『PSYCHO-PASS サイコパス』は、2012年に第1期TVシリーズがスタート。その後も第2期シリーズ(2014年)、第3期シリーズ(2019年)、『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』(2015年)、劇場版3部作『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』(2019年)のほか、舞台やコミカライズ、ノベライズと多彩にメディアミックスして話題を集めてきた。この作品における初のオーケストラコンサートが「PSYCHO-PASS サイコパス IN CONCERT」である。全シリーズで音楽を担当する菅野祐悟と、全シリーズで音響監督を務める岩浪美和がプロデュースのもと、各場面を彩ってきた音楽がリッチな音色で再現される。岩波は「PSYCHO-PASSの世界を『音』で体験するドラマティックでスペシャルなイベントになります。全身で感じてください」。菅野は「念願だったPSYCHO-PASSコンサート。2020年開催決定しました~!!!ワクワクしてます。ファンの皆さんと会場でお会いできることを楽しみにしています!!!」とそれぞれコメント。なお声の出演には関智一、櫻井孝宏、野島健児、石田彰、花澤香菜、日髙のり子、征陸智己ら豪華な声優陣が名を連ねている。このステージを体感できるのは本日からのLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)と梅田芸術劇場メインホールだけ。貴重な機会をお見逃しなく。■公演情報「PSYCHO-PASS サイコパス IN CONCERT」<東京公演>1月27日(月)、28日(火)、29日(水)開場17:45/開演18:30(各日)場所:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)<大阪公演>1月31日(金)開場17:45/開演18:302月1日(土) 開場12:45/開演13:30場所:梅田芸術劇場メインホール
2020年01月27日人気アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のAR謎解きゲーム「PSYCHO-PASS サイコパス 渋谷サイコハザード」が、2020年1月21日(火)から2020年6月30日(火)まで開催予定だ。『PSYCHO-PASS サイコパス』とは『PSYCHO-PASS サイコパス』は、魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来を描くSFアニメーション作品。2012年にオリジナルTVアニメーション第1期放送がスタートし、2014年にTVシリーズ第2期を放送、2015年に劇場版を公開、そして2019年に劇場3部作が公開された。また、同年、TVシリーズ第3期となる『PSYCHO-PASS サイコパス 3』が放送され、最終回を迎えた日には、2020年春に新たな劇場作品の公開が発表された。「PSYCHO-PASS サイコパス 渋谷サイコハザード」では、作品の世界を感じながら、AR謎解きゲームをし、自分の手でストーリーを進行させていく。AR謎解きゲームとは、スマートフォンのAR(Augmented Reality:拡張現実)機能を駆使し、実際の街を歩き回りながら謎を解いていくというものだ。今回は、狡噛慎也役の関智一、 常守朱役の花澤香菜、 ドミネーター役の日高のり子ら人気声優陣がゲーム用に声を撮り下ろした。エリアストレスが急上昇した渋谷を舞台に狡噛・常守と捜査へ繰り出すゲームの舞台は、211X年、エリアストレスが急上昇した渋谷。監視官候補生となった参加者たちは、ARによって登場する狡噛・常守などTVシリーズ第1期のキャラクターと協力しながら、エリアストレス急上昇の謎に迫る捜査をしていく。ゲームオリジナルキャラクターとして、公安局キャリア研修所教官であり、監視官候補生であるプレイヤーの担当教官となる加巳野正が登場し、加巳野教官によるドミネーターの射撃訓練などを行う。「PSYCHO-PASS サイコパス 渋谷サイコハザード」ストーリー211X年、シビュラシステム運用下にある東京のS区でガス兵器による事件が発生したとの情報が入った。公安局刑事課一係に配属された監視官候補生(プレイヤー)は、狡噛慎也・常守朱とともに犯行現場へ向かう。謎を解き明かして、隠された真実を知った時、監視官候補生の下す「正義」とは・・・。【詳細】AR謎解きゲーム『PSYCHO-PASS サイコパス 渋谷サイコハザード』開催期間:2020年1月21日(火)~2020年6月30日(火)(予定)※12月20日(金)より公式サイトにて予約受付。開催場所:東京都渋谷エリアスタート地点:東京都渋谷区渋谷2丁目14番13号 岡崎ビル3F価格:2,900円(平日)、3,400円(土日祝)体験時間:約120分(C)サイコパス製作委員会
2019年12月23日お笑い芸人の小籔千豊が6日、都内で行われた劇場アニメ『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』(公開中)の公開記念舞台挨拶に登場し、声優初挑戦の苦労を告白。声優の花澤香菜は小籔の声を絶賛した。トナカイのルドルフ三世役で声優に初挑戦した小籔。「俺でええんか。演技が下手で池乃めだかさんによく怒られていたので、できるのかなと思った」とオファーを受けたときの心境を打ち明け、「やらせていただくと本当に難しくて、アニメに対してリスペクトの思いが強くなった。これが最初で最後の(声優の)仕事になると思います。今まで挑戦した仕事の中で一番難しかった」と語った。そして、「怒られはしなかったんですが、何回もやり直しさせられて、もう少しやなっていう顔をされたのがトラウマになったので、これを最後にしたいと思います」と再び最後と宣言。「死ぬときにきっと、新喜劇も楽しくできた、テレビも出させてもらった、声優もやらせてもらえたから素敵な人生だったと思えると思います。この機会をいただいたみなさんに感謝したいと思います」とおもしろトークで盛り上げた。声優は最後と宣言した小籔だったが、糸曽賢志監督から「素晴らしかった。ぜひ続けていただければと思います」と言われると、「もしお話があるとしたら、練習して、声優さんたちにコツを聞きながらやりたい」と前向きなコメント。また、主人公のノエルを演じた花澤香菜は「小籔さんすごく謙遜されていましたけど、めちゃくちゃ素敵なんですよ。ルドルフ三世の声を聞いてテンションが上がりました。本当に素敵なルドルフ三世なんです」と絶賛していた。舞台挨拶時には、『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』で二コラ部長を演じた近藤雄介、主題歌を担当した茅原実里、同時上映作品『コルボッコロ』で主役の鈴を演じた西野七瀬、コルボッコロを演じた大森日雅、すいかを演じた原奈津子、美琴を演じた小見川千明も登壇した。
2019年12月06日元乃木坂46で女優の西野七瀬が6日、都内で行われた糸曽賢志監督初の劇場アニメ作品『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』&『コルボッコロ』(公開中)の公開記念舞台挨拶に登場した。『コルボッコロ』で主役の鈴を演じた西野は、サンタクロースの帽子をかぶったキュートな姿を披露。本作が声優初主演となったが、「うれしさより不安の方が大きかったです。ちゃんとできるかなと…」と打ち明けた。そして、「鈴ちゃんは明るい女の子で、私が出せる声の中では高めの声だったんですけど、無意識のうちの声の高さが下がっちゃうみたいで、(監督から)『今、低くなりましたね』って一番言われました」とアフレコを振り返り、「あと、ずっと立ちっぱで膝が痛くなったので、声優さん本当にすごいなと思いました」と声優へのリスペクトを語った。また、監督から「普段のしゃべっている感じの声色がすごくいい」と言ってもらったことがうれしかったと告白。「いざマイクの前に立つと気を張っちゃうというか、しっかりしたしゃべり方になっちゃって、普段の感じがうまく出せなくてもどかしくもあったんですけど、声を褒めていただいたのはうれしかったです」と話した。さらに、乃木坂46時代のクリスマスのエピソードを聞かれると、「毎年12月は歌番組とかが多かったので、スタッフさんたちがお肉とかお寿司とかいろいろ買ってきてくださって、それを楽屋で広げてみんなで食べるというのが恒例でした」と回答。「幼い時はサンタさんを見たくて頑張って起きてようと毎年挑戦していたんですけど、1回も起きれてなかったです。朝起きて『あーまた寝ちゃった』って。そうしたらお兄ちゃんが『俺は見たよ、来てたよサンタ』って言って、『マジで!? どんなんやった!?』って聞いていた思い出があります」と幼少期の可愛らしいエピソードも披露した。舞台挨拶には、『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』で主役・ノエルを演じた花澤香菜、トナカイ・ルドルフ三世を演じた小籔千豊、二コラ部長を演じた近藤雄介、主題歌を担当した茅原実里、同時上映作品『コルボッコロ』でコルボッコロを演じた大森日雅、すいかを演じた原奈津子、美琴を演じた小見川千明、糸曽賢志監督も登壇した。
2019年12月06日アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ初のオーケストラコンサートが、2020年に東京および大阪にて開催。東京は2020年1月27日(月)・28日(火)・29日(水)に渋谷公会堂で、大阪は2020年1月31日(金)・2月1日(土)に梅田芸術劇場メインホールで公演が行われる。「サイコパス」初のオーケストラコンサート2012年にスタートしたTVアニメシリーズのほか、複数の劇場版アニメ、舞台、コミカライズ、ノベライズと、多彩なメディアミックス展開で人気を博している「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ。今回開催されるオーケストラコンサートは、2019年10月よりTVアニメ第3期もスタートするなど、新たな局面を迎えている同シリーズにとって初の試みとなる。本公演では、「PSYCHO-PASS サイコパス」全シリーズで音楽を担当する菅野祐悟が音楽を、同じく全シリーズで音響監督を務める岩浪美和がプロデュースを担当する。さらに“声の出演”として、常守朱(CV 花澤香菜)、狡噛慎也(CV関智一)、槙島聖護(CV 櫻井孝宏)、宜野座伸元(CV野島健児)、縢秀星(CV 石田彰)、ドミネーター(CV 日髙のり子)が登場。さらに、征陸智己(CV 有本欽隆)の出演も決定した。テレビアニメ第1期メンバーが揃う豪華出演で、「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界により浸れる公演となる。開催概要「PSYCHO-PASS サイコパス IN CONCERT」■東京開催日時:2020年1月27日(月)・28日(火)・29日(水)時間:開場17:45 / 開演18:30(終演予定 20:30)会場:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)住所:東京都渋谷区宇田川町1-1■大阪開催日時:・2020年1月31日(金) 開場 17:45 / 開演 18:30(終演予定 20:30)・2020年2月1日(土) 開場 12:45 / 開演 13:30(終演予定 15:30)会場:梅田芸術劇場メインホール住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-1<チケット>二次先行受付期間:2019年11月16日(土)12:00〜12月15日(日)23:59取扱:イープラス価格:S席(特典有) 10,000円、S席(特典なし) 8,500円、A席 7,500円※いずれも税込【問い合わせ先】■チケットについてイープラスTEL:0570-06-9919(10:00〜18:00 ※年末年始休業日除く)■公演について東京(東京音協)TEL:03-5774-3030(平日11:00〜17:00)大阪(キョードーインフォメーション)TEL:0570-200-888(全日10:00〜18:00)
2019年10月28日人気声優の花澤香菜が、新作劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に出演していることが判明。彼女が声をあてるテルの本編映像も到着した。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品賞など、国内外で70以上の賞を受賞するなど大きな反響を呼び、公開から1日も途絶えることなく、1000日以上も日本全国どこかの劇場で上映が続けられている『この世界の片隅に』。新作『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、この『この世界の片隅に』を原型とした新たな物語だ。今回花澤さんが担当したテルは、すずが遊郭で出会う九州出身の女性。併せて到着した映像では、手に息を吹きかけ、寒さをこらえながら南の島の絵を描いてあげるすずに、「そげん南の島がよか。よかねぇ…」と嬉しそうに話しかける、切なくも愛らしい声が収められている。「〈物語〉シリーズ」や「デュラララ!!」、「東京喰種トーキョーグール」、「3月のライオン」など数々の人気作に出演し、また歌手としても活躍中の花澤さん。本作からの参加について「観て…というより、すずさんを通してあの体験をしてからずっと大切にしていた作品だったので、参加できるなんて信じられませんでした」と喜び、「原作を読みながら、自分なりにテルちゃんの描かれていない部分も想像して収録に臨ませていただきました。さらに多くの方に観ていただけますように!」と願った。『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は12月20日(金)よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:この世界の(さらにいくつもの)片隅に 2019年12月20日より全国にて公開予定© 2018こうの史代・双葉社 /「この世界の片隅に」製作委員会
2019年09月19日小栗旬、本田翼、梶裕貴らが出演することでも話題の新海誠監督最新作『天気の子』の世界最速上映が決定。また本作の公開を記念して、前作『君の名は。』が6月30日(日)に放送されることも明らかになった。『天気の子』世界最速上映!7月19日(金)に全国公開を迎える『天気の子』だが、ファンからの「早く観たい!」という声に応え、初日7月19日(金)午前0時に上映を開始する“世界最速上映”が決定!TOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ 梅田にて、合計2000名様(各1000名様)がいち早く観ることがでできる。なお、本作は公開間際まで製作が行われているため、公開前の試写会などが予定されていない。そんな中の世界最速上映のチケットは争奪戦となること間違いないだろう。チケットは6月19日(水)正午~6月23日(日)23時59分まで、ローソンチケットにて抽選販売が行われる(※劇場窓口での販売はなし)。現在、鋭意制作中の新海監督は「この2年半、観客の皆さんに映画を手渡す日をただただ楽しみに、制作を続けてきました。ついに心待ちにしていた日です。『天気の子』を楽しんでいただけることを、心から願っています」とコメントしている。社会現象化! 『君の名は。』が地上波放送最新作の公開を記念して、2016年公開の大ヒット作『君の名は。』を放送。国内興行収入250億円を突破、2016年の興行収入1位、日本映画史上歴代2位という大記録を打ち立てた本作は、田舎暮らしの女子高校生・三葉(cv.上白石萌音)と東京に住む男子高校生・瀧(cv.神木隆之介)が、夢の中で互いの身体が“入れ替わる”という不思議な体験を繰り返すうち、いつしか恋に落ちていく…というストーリー。昨年1月に地上波初放送された際には、世帯視聴率17.4%、タイムシフト視聴率11.7%、総合視聴率26.3%と、総合視聴率・タイムシフト視聴率の公表開始した2016年10月以降に放送された映画ジャンルの番組の中で、過去最高の記録となった(※世帯、関東地区ビデオリサーチ調べ)。まだまだ! 6月は新海作品がずらりそして『君の名は。』放送にあたり、誰もが通り過ぎゆく日常をすくい取った連作アニメーション『秒速5センチメートル』(’07)、本格ジュブナイル・アニメーション『星を追う子ども』(’11)、入野自由&花澤香菜が出演する万葉集の一篇から始まる“孤悲(こい)”の物語『言の葉の庭』(’13)も一挙オンエアする。(cinemacafe.net)■関連作品:秒速5センチメートル 2007年3月3日より渋谷・シネマライズにて公開星を追う子ども 2011年5月、全国にて公開© Makoto Shinkai/CMMMY言の葉の庭 2013年5月31日より全国にて公開© Makoto Shinkai/CoMix Wave Films君の名は。 2016年8月26日より全国東宝系にて公開© 2016「君の名は。」製作委員会天気の子 2019年7月19日より全国東宝系にて公開(C)2019「天気の子」製作委員会
2019年06月09日声優の花澤香菜がパーソナリティを務めるニッポン放送『花澤香菜のオールナイトニッポン』が、26日(25:00~)に放送されることが決定した。花澤は2014年に『花澤香菜のオールナイトニッポンGOLD』にて「オールナイトニッポン」デビュー。翌年には2度目の『オールナイトニッポンGOLD』を担当した。今回は、5枚目となるオリジナルアルバム『ココベース』の発売を記念しての放送となる。花澤単身としては3度目の「オールナイトニッポン」となるが、深夜1時~3時の「オールナイトニッポン」生放送は今回が初挑戦だ。番組では、花澤が放送日前日に30歳の誕生日を迎えることを記念し、「花澤香菜に聞きたい30の質問」と題してリスナーからの質問に答えていく予定だ。花澤は「大好きでよく聴いているオールナイトニッポンの生放送ができるなんて、こんなことがあるのだなぁとしみじみうれしい気持ちです」と話す。そして火曜深夜の1時~3時は星野源が「オールナイトニッポン」を担当している枠でもあるため、「星野さんが安心して快眠できるくらい、楽しく心地よい感じでお届けしたいと思っていますので、皆さま、お便り等のご協力よろしくお願い致します!」と呼びかけていた。
2019年02月20日●マイナビニュース編集部に登場大人気少年マンガ誌『週刊少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画『ニセコイ』が実写映画化され、12月21日より公開される。極道一家の一人息子・一条楽(中島健人)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。実は楽が想いを寄せているのは、クラスの美少女・小野寺小咲。楽と両思いでありながらまったく気づいておらず、千棘とも心を通わせていく。原作でも屈指の人気キャラで、人気投票でも何度も1位を獲得している。そんなメインヒロインを演じるのが、現在「シーブリーズ」CMでも話題を呼んでいる美少女・池間夏海だ。沖縄生まれの彼女は、バンド「サイダーガール」の2017年イメージガールとしてMVに出演していた姿から、抜擢された。映画の取材を受けるのは初めて…という池間は、今回マイナビニュース編集部に登場。「かわいい!!」「顔が小さすぎる!」「肌がツヤツヤ!」と大はしゃぎの編集部員たちに、池間が『ニセコイ』のフライヤーを配り「ぜひ観てください」とアピールすると、大きな拍手が起こる。そんな訪問の感想も含めて、池間にインタビューをした。○アニメも参考に、自分なりのキャラを探る――今日はたくさん取材を受けられているとのことでしたが、うちの編集部はいかがでしたか?映画の宣伝で取材をしていただくのは、初体験なので、最初は本当に緊張していたのですが、みなさんがすごく明るく迎えて下さって。フロアが広かったので緊張していたんですけど、「観て下さい!」とチラシをお渡ししたら、「ありがとうございます。ぜひ観に行きます」といってくださったのが嬉しかったです。――今回の『ニセコイ』では、メインヒロインの一人に抜擢でしたね。最初にお話を聞いたときの印象はいかがでしたか?ただただ、驚きました。もともと私も原作を読んでいて、小野寺小咲というキャラクターを知っていたので、「え、本当に!?」という感じでした。クランクインしてから、ようやく少しずつ実感がわき始めました。撮影が始まってからは、「小咲になろう」と思いました。でも小咲は、原作でもみんなに好かれていて、すごくかわいくて、友達思いで、誰にでも親切で、優しい女の子。自分が実際に演じるとなると、どうしたら本当に漫画の小咲みたいに見えるのかなあ、と思って色々と悩みました。仕草も、原作を読んで勉強しました。――アニメも参考にされたんですか?アニメも見ました! 声(花澤香菜)がすごくかわいかったので、「どうしよう」と思ったんですけど、自分なりに、「実写版だったら小咲はこうなるんじゃないかな」と、かわいさを出せるように頑張りました。●中島健人自らがまさかの…――今回は中島さんや中条さんと一緒のシーンもすごく多かったですが、皆さんとはどのように接していたんですか?撮影初日は、「自分はどこにいたらいいんだろう?」というくらい緊張していたんですけど、だんだん教室での撮影や、エキストラの方を含めた共演者の方も増えていって、どんどん緊張がほぐれ、すごく楽しくなっていきました。中島さんは、最初の台本の読み合わせで初めてお会いしたときに、「どうぞ」とお茶を入れてきて下さって。――主役自らが!そうです! 本当に気配りがお上手な方で、びっくりしました。中島さんも役のために体重を絞られていたし、私もチョコを我慢していたので、そのこともお話しました。中条さんは、「CUPS」(プラスチックのコップを使ったパフォーマンス)を教えて下さって。それから撮影中に私が緊張していると、そばに遊びに来て「どうしたの?」といろいろ聞いてくださり、私の緊張がほぐれるようにお話してくれました。すごくフレンドリーな方で、本当に嬉しかったです。――皆さんすごく優しかったんですね。島崎(遥香)さんも、初日で本当に緊張していた私に、撮影が終わったあと「写真撮ろうよ」と一緒に撮ってくださって……。「今、何が流行ってるの?」と話しかけて下さったり、お姉さんのような感じでした。――ムードメーカーだったのは、どなただったんですか?岸(優太)さんは、中島さんとのやり取りもすごくおもしろくて、監督やスタッフさんからも人気者でした。舞子集という役のままで、本当におもしろかったです。林間学校の場面で『ロミオ&ジュリエット』という石碑みたいなものが立っているんですが、実はあれは舞子集が全部一人で作ったという設定でした。○最初の「東宝」で感動――『ニセコイ』には色々なタイプの女子が出てきますが、どの子が一番自分と近いですか?やっぱり、小咲だなと思います。――他の女性キャラクターは個性的すぎるところもありますね。本当にみなさん個性的で……小咲は相手のことばかり考えていて、本当に謙虚だなと思うんですけど、自分の気持ちを素直に言えなくて、少し引っ込み思案なところが、似ているなと思います。――そんな小咲を演じて、ぜひ注目してほしいシーンや印象に残っているシーンを教えてください。楽の妄想の中で出てくる小咲です。楽の妄想が本当に激しいので、「絶対にないよ!」と思うシチュエーションで、大変なことになっています(笑)。ぜひ注目していただきたいです。――逆に、演じていて大変だったのはどのような場面でしたか?カメラでどう撮られているかがまだ分からなかったので、お芝居しているときは、色々悩んだり考えたりました。でも実際に試写で見ると、すごく感動して、達成感があって……本当に「やってて良かったなあ」と思いました。もう、最初に「東宝」というマークが出たとき、本当に感動しました。――そんな最初から(笑)そこから! マークで感動しちゃいました(笑)。――ではぜひ最後に、作品全体での見どころを教えてください『週刊少年ジャンプ』の中でも、すごい人気だった漫画を実写化しているので、各キャラクターの個性がすごいと思います。あとは、中島さんが「この映画はスイーツ映画じゃなくてスナック映画」とおっしゃってたんですけど、本当にその通りです。はちゃめちゃなラブコメディだな、と思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。■池間夏海2002年7月10日生まれ、沖縄県出身。2013年にドラマ『斉藤さん2』で女優デビュー。2018年は「シーブリーズ」CMが全国で話題となった。 ヘアメイク:福池千鶴/SHISEIDO、スタイリスト:平岡みなみ
2018年12月20日第31回東京国際映画祭クロージング作品『GODZILLA 星を喰う者』のワールド・プレミア上映が3日、東京国際フォーラムで開催され、舞台挨拶に声優の宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、上田麗奈、小澤亜李、静野孔文監督、瀬下寛之監督、主題歌を担当したXAIが登壇。宮野は、登場したゴジラをあやしたり、ゴジラと同じ動きを見せたり、サービス精神旺盛に会場を盛り上げた。同作は、アニメーション映画『GODZILLA』三部作の最終章。超科学が生み出した“メカゴジラシティ”をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命“ゴジラ・アース”と高次元怪獣“ギドラ”が激突する。主人公・ハルオの声を演じた宮野は「クロージング作品ということで本当に光栄です」と喜び、「世界のみなさんに見ていただきたい映画」とアピール。「劇場三部作が完結します。僕たちが見せたかった映画の答えです。思いを込めて作ったので、やっとみなさんに見ていただけるこの瞬間が幸せです」と語った。そして、ユウコ役の花澤が「ハルオの生き様」と見どころを伝えると、男らしいポーズをして笑いを誘った宮野。「最終章を見ていただいたときに感じるのは、どうしようもない世界の中で1人の男がどう生きたのかという男らしいストーリー。ハルオの生き様にいろいろ考えさせられると思う。1人の男の生きた道のりにたくさんたくさん感じてほしいですし、僕はそこに命を込めて演じたので受け取ってもらえたら」とハルオ役としての熱い思いを明かした。その後、ゴジラがほえながら登場すると、宮野は「熱線を吐くんじゃない! やめろ!」と動きをつけてセリフのようなコメントで会場を盛り上げ、ゴジラが隣に来ると「よーしよし! よーしよし!」となでなで。「間近で見れてすごいうれしい。本当に暴れん坊ですね。これが日本が誇る我々のゴジラ。みんなが大好き、大好きだよ!」と声をかけた。また、通訳が話しているときにゴジラにマイクを向けてゴジラが話しているように見せたり、写真撮影の際にゴジラポーズを披露したり、ステージを去る際にも、ゴジラになりきって同じ動きを見せ、おちゃめな宮野に笑いの絶えない舞台挨拶になった。舞台挨拶では、XAIによる主題歌の生披露も。宮野は「すごく繊細でありパワフルであり、なかなかできることではない歌声をこの会場で響き渡らせるというのは…感動しました」と歌声に圧倒された様子で、「僕も袖で一緒に歌っていました」と加えた。
2018年11月03日11月3日は、ゴジラの誕生日。2018年の11月3日は、ゴジラの生誕をお祝いする「ゴジラ・フェス 2018」が日比谷で開催されます。昨年の開催時には1万8千人もの来場者が訪れた、大盛況のイベントの新着情報をご紹介します。「ゴジラ・フェス 2018」の開催が決定!2017年に引き続き、2018年もゴジラの生誕をお祝いするイベント「ゴジラ・フェス 2018」の開催が決定しました。日比谷シャンテのリニューアルオープン時に誕生した「新・ゴジラ像」が鎮座する日比谷ゴジラスクエア・東京ミッドタウン日比谷・日比谷ステップ広場の3カ所にて、ゴジラの生誕をお祝いする注目のイベントに注目が集まります。「ゴジラ・フェス」とは?「ゴジラ・フェス」は、2017年にゴジラの誕生日11月3日に初めて実施されたゴジラの生誕をお祝いする大規模なイベントです。2017年2017年11月3日に新宿歌舞伎町のシネシティ広場にて開催され、1万8千人以上もの来場者が集まりました。ゴジラファンにはたまらないコーナーが充実イベント当日はゴジラにちなんだ食べ物・通称「Gフード」の屋台や、歴代8体のゴジラ像が大集結し記念撮影を楽しめたり、ゴジラファンにはたまらない大盛況のイベントでした。子どもが楽しめる縁日も展開「ゴジラ・フェス2017」では、子どもも楽しめる「わなげ」や「風船釣り」など縁日コーナーも展開。子どもから大人まで、幅広い年齢層が楽しめるイベントです。点灯式やトークコーナーなど貴重なイベントも実施「ゴジラ・フェス2017」の開催時は、夕方5時55分にゴジラ像の体が光るイルミネーション点灯式や、アニメーション映画「GODZILLA 怪獣惑星」の瀬下寛之監督と花澤香菜さんににょるトークショーなどの貴重なイベントも実施されました。「ゴジラ・フェス 2018」のイベント情報は順次公開されていくようなので、今後の動向から目が離せません。「ゴジラ・フェス 2018」のイベント詳細日程2018年11月3日(祝・土)開催場所日比谷ステップ広場東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場など参加方法入場無料※フェス内の飲食・グッズ販売・一部コーナーは有料主催ゴジラ・フェス2018実行委員会公益財団法人ユニジャパン(第31回東京国際映画祭実行委員会)お問い合わせ先公式HP:「ゴジラ・フェス 2018」特設サイト「ゴジラ・フェス 2018」でゴジラの誕生日をお祝いしよう今なお根強い人気を誇る、日本の代表的な怪獣映画ゴジラ。2018年11月3日のゴジラの誕生日は、日比谷で開催される「ゴジラ・フェス 2018」に参加して、ゴジラの誕生日をお祝いしましょう。イベント情報イベント名:「ゴジラ・フェス 2018」催行期間:2018年11月03日 〜 2018年11月03日住所:日比谷ステップ広場東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場
2018年08月31日岸谷五朗と寺脇康文による演技ユニット「地球ゴージャス」のプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA(ゼロトピア)」が4月9日に開幕。上演に先駆け、囲み取材と公開ゲネプロが行われ、取材には岸谷と寺脇、W主演を務める柚希礼音と西川貴教ほか、新田真剣佑、宮澤佐江、花澤香菜が登壇した。(※宮澤と花澤はWキャストとなりゲネプロには花澤が出演)【チケット情報はこちら】取材では、まず作・演出を手掛ける岸谷が「新作をこうして、これから約4か月間上演できることを本当にしあわせに思っています。総勢35名一丸となって頑張ります」、寺脇は「“ゼロ”だったこの作品が、新しい地球ゴージャスの木が育って花が咲こうとしています。その花をぜひ劇場に観に来ていただければ」と挨拶。W主演を務める柚希は「地球ゴージャスの作品に出られるのが本当に嬉しい。岸谷さん寺脇さんにたくさんのことを教えていただきながら稽古をしてきました」、西川は「人を惹きつけるものが随所に散りばめられていながら、テーマがしっかりしている。日本でこういうことができる機会を得られて嬉しく思っています」と笑顔で話した。新田は「15歳の頃に地球ゴージャスの作品を知って、そのときから出たいなと思っていたので、今回とても嬉しい気持ちです」、花澤とWキャストを務める宮澤は「地球ゴージャス初のWキャストということで、初めての試みに参加できることを本当に嬉しく思っています」、花澤は「普段は声のお芝居でどうやって見せていくかをやっているのですが、全身で表現をされている皆さんとご一緒できて刺激を受けています」とコメント。作品の見どころについて「2018年ならではの作品です。特別な過去を背負った人たちがある無人島に集められるという話なのですが、キャストが全員エンターテイナーなんです。柚希礼音は宝塚歌劇団のトップスター、西川は音楽、真剣佑はアメリカで演劇の勉強をしてきて、佐江ちゃんはアイドル界、香菜ちゃんは声優界…全員エンターテイナーですけど違うジャンルで、やってきたことが違う。これも地球ゴージャスらしいキャストだなと思っています」と岸谷が話すように、キャストそれぞれの魅力が引き出された本作。華やかな歌やダンス、地球ゴージャスならではの笑い、物語に込められたメッセージはもちろん、今回の舞台となる色彩のない島ならではの舞台美術や照明、山本寛斎が手掛ける衣裳など見どころも満載。小さな島に集められた彼らは何を見せられるのか、そして辿り着く“今”にどんな色が描かれるのか、ぜひ劇場で目撃してほしい。公演は5月22日(火)まで東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演後、愛知、新潟、福岡、広島、大阪を巡演。取材・文:中川實穂
2018年04月10日ダイワハウス Special 地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.15『ZEROTOPIA』の公開ゲネプロが8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、柚希礼音、西川貴教、新田真剣佑、宮澤佐江、花澤香菜、寺脇康文、岸谷五朗が取材に応じた。同作は岸谷と寺脇によって1994年に結成された"地球ゴージャス"のプロデュース公演で、15回目を迎える。沈没した豪華客船から生き残った男女に待ち受ける運命を描いていく。過去を持つ男女たちが心を通わせていく様子や、島の陰謀など歌やダンス、コメディシーンもたっぷりに表し、柚希や西川、新田もその歌唱力を発揮した。岸谷は「今の、この時期にしかできない演劇が作れたんじゃないかなと思います。私も寺脇さんも本当に幸せなのは、最高に素晴らしいキャスト・スタッフが毎回集まってくれるということ」と感謝する。特別な過去を持った人物たちが無人島に集うという内容に「全員過去が凄まじく違っていて、宝塚、音楽界、アメリカ、アイドル界、声優界、今回のキャストにぴったりのかたちが集まってもらえたなと思ってもらっています」と出演者陣を表した。フォトセッション時には西川の肩を揉んだり、二の腕をつねったりと仲の良い様子を見せていた新田は、カンパニーについて「みんな家族。本当にお兄ちゃん、お姉ちゃんに会いに来るという感覚で」と楽しそうにしつつ、「ダメなんですけどね、本当は……」と即反省。「急に尻すぼみになるな!」とつっこんだ西川は、新田との仲について「大体一緒にいるので、見つけやすい。1人見つかるとだいたいもう1人いる」と語った。また、元男役の柚希がレポーターから「女性らしくなってきた」と言われると、西川が「稽古の時はスポーツブラで出るんですけど、本番はすごいカップの……」と言い始め、柚希が慌てて止める一幕も。柚希は改めて「皆様にもいろんなことを教えていただきながら。地球ゴージャスに出るならもっと戦う強い女、みたいなイメージだったんですけど、あえて一番女性らしい役を与えてもらえた」と感謝していた。寺脇から女性らしさを教えてもらうこともあったというが、寺脇は「ちえちゃんの本来の女性らしさを出してもらっただけ」と謙遜した。Wキャストとなる宮澤と花澤。普段声優として活躍している花澤は「語尾が特殊で、それをいかにナチュラルに言うか、それがかわいいポイントだったりするんです」と役を説明する。宮澤は「普段から何してても『かわいい』って言われちゃうんで。ね、真剣佑?」と新田に話しかけるも、反応がない新田に「遠く見るな!」とつっこんでいた。
2018年04月08日