タレントのクリス松村が17日に自身のアメブロを更新。花粉症とともに出ている症状を告白した。11日のブログで、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづっていた。この日は「最近、花粉症の症状とともに、肌のかゆみをたまに感じます」と自身が見舞われている症状について告白。「花粉症は肌のかゆみ・・・という症状もありますから」と述べつつ「肌の乾燥・・・ということが原因かもしれません」と推測した。続けて「肌チェック」と報告し、肌チェック後の数値の写真を公開。「いつもよりベストな状態ではない」といい「今は、1日、何回もいろいろパタパタ、ヌリヌリしています」と自身の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月19日目がかゆく、鼻づまりに苦しむ花粉症の季節が間もなくやってくる。ただし、今シーズンは要注意。今年は、すでに花粉が飛散しているというのだ。ウェザーニュースが1月4〜5日におこなったアンケート調査では、《花粉をけっこう感じる》が3%、《花粉をちょっと感じる》が24%と、約3割が花粉の症状を感じているという。さらにウェザーニュースの予想によると、早くも1月下旬には九州や東海、関東の一部でスギ花粉の飛散が始まり、東京の飛散開始時期は例年より2週間ほど早い2月上旬になるというのだ。飛散量も、広範囲で平年並み(過去10年の平均)〜平年を上回る予想に。たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長が語る。「花粉の飛散時期や飛散量は、前年の日射量や雨量などが関係し、1月からの積算温度が400度となったころから飛散が始まるといわれています。記録的な暖冬のため、例年よりも早くに始まってもおかしくありません」ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックの永倉仁史院長も同じ見方だ。「昨年は秋に飛散する花粉の量も多かった。また正月にも花粉が観測されています」こんなうれしくない予想が的中すると、今シーズンは長期間、花粉症に悩まされることになる。「花粉症の長期化によって、さまざまな症状が起こりやすくなると思われるので、注意が必要です」こう警鐘を鳴らすのは、きたにし耳鼻咽喉科の北西剛院長だ。「一つのアレルギー反応が現れると、体の別のアレルギー反応も高まる傾向があります。花粉症が長期化することで、咳ぜんそく、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎などのほかのアレルギー症状が出たり、悪化する危険があるのです」同様の理由で、口腔アレルギー症候群などにも要注意だ。「たとえば杉の花粉にアレルギーがある人が、トマトを食べるとアレルギー反応を起こしたりすることを口腔アレルギー症候群といいます。通常は口にかゆみが出る程度ですが、ごくまれに強く反応が出ると、時には死に至るアナフィラキシーショックを起こすこともあるのです」(北西さん)花粉症によって口呼吸が増えることで起こる疾患もある。「鼻には、フィルターの役割を果たす鼻毛や粘膜の繊毛があります。そして鼻呼吸をすることで、外気を加温・加湿できます。つまり鼻呼吸は空気清浄機の役割をするわけです。ところが花粉症の鼻づまりで、口呼吸に切りかわる。するとかぜなどの感染症、慢性上咽頭炎、へんとう炎などのリスクが高まることになります。同時に、夜間の鼻閉による不眠や睡眠障害を訴える人も多いです。睡眠不足によって、免疫力の低下などが考えられます」(北西さん)強く鼻をかむことも、別の疾患を引き起こす因子となる。「鼻と耳は耳管という器官でつながっています。とくに子供に多いのですが、鼻をかむことで耳管を通してウイルスや細菌が耳に入り込み中耳炎を引き起こすことがあります」(田中さん)また、鼻や目のまわりにある副鼻腔という空洞に膿がたまる副鼻腔炎を引き起こすことも。「一般的に顔の圧迫感、微熱、ニオイの強いドロドロとした鼻水がたまってしまいます」(田中さん)さらに、例年よりも早くに始まったインフルエンザの流行はまだまだ続く見込み。コロナ患者も徐々に増えてきている。こうした感染症と花粉症のダブルパンチが過酷な症状を引き起こすことも。「インフルエンザやコロナで鼻の粘膜や気道を傷めると、乾燥する時期でもあるし、過敏になります。そこに花粉が付着することで症状が増してしまいます」(永倉さん)「インフルエンザやコロナは、粘膜の働きが悪くなることで、咳が持続しやすくなります。そこに花粉の刺激が加わると、咳が長引いてしまったり、悪化してしまうリスクがあります」(田中さん)花粉シーズンが長期化すると、花粉症の悪化ばかりでなく、ほかの疾患を引き起こしたり、重症化させてしまうリスクが高まるのだ。こうした状況に陥らないためにも、早めの対策が必要だ。「花粉症は症状がひどくなってから治療をする人が多いですが、花粉が飛び始め、まだ自覚症状がないうちから鼻の粘膜はダメージを受けています。その初期段階から治療をすることで症状を和らげることができます」(田中さん)もちろん、シーズン中は物理的に花粉をブロックするのも重要だ。「マスクは、ワイヤ入りや立体型で頰にフィットするタイプだと、花粉を6分の1まで減らすことができます」(永倉さん)さらにマスクの裏側に化粧用のコットンを貼り付ける“インナーマスク”で、99%の花粉がカットされるという(環境省調べ)。「息苦しいときはコットンの厚さを半分に。ミント系や柑橘系のアロマを数滴垂らすことで、息苦しさを緩和できます。セサミオイル、太白ごま油などを鼻腔内に数滴滴下するか、鼻腔入口に塗布すると、粘膜の状態を改善したり、オイルなどが異物をキャッチして、粘膜への抗原侵入を防いだりします」(北西さん)花粉シーズンに備えておこう。
2024年01月19日舌下免疫療法は噂では聞いたことあるような…という認識だったんですが、お医者さまから提案されるものであって患者から希望できるとは知らず…ネットで体験談を読んだりしました。調べていると、適切な年齢やリスクなども書かれていました。悩みましたが、通院して先生に相談してみることに。治療には数年かかるとも教えられ、また副作用もあるそうなので娘の様子は見守ろうと思います。そして少しでも効果が出ることを祈るばかりです。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年01月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを軽視する義母卵とナッツのアレルギーがある息子を持つ主人公。主人公は、息子のアレルギーを軽視している義母に困っていました。アレルギーを好き嫌いと同じだと思っている義母は、慣れてしまえば大丈夫だと考えているようで…。ある日、ケーキ屋にやってきた主人公。顔見知りの店主から、義母がナッツ入りのケーキを買ったことを知ります。しかも義母は「今度こそ大丈夫だから」と主人公に伝言を残していました。それを聞いた主人公は慌てて家に帰ります。慌てて家に帰る出典:モナ・リザの戯言急いで帰宅した主人公。家で見たまさかの光景に血の気が引きました。問題さあ、ここで問題です。ケーキ屋さんの伝言を聞いて嫌な予感がした主人公。その後、家に帰って目にした衝撃の光景とは一体どのようなものだったでしょう?ヒント主人公はすぐに止めに入りました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母がナッツ入りのケーキを息子にあげようとしていた」でした。ナッツ入りのケーキを息子に食べさせようとしていた義母。主人公が止めに入ると、義母と激しい言い争いになります。何度注意しても直らない義母の行動に悩んだ主人公は、息子の主治医に相談することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月18日皆さんは、義家族の言動に恐怖した経験はありますか? 今回は「アレルギーを理解しない義母」とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言理解のない義母ナッツアレルギーの息子を持つ主人公。そんな主人公は、アレルギーを好き嫌いと同じだと思っている義母に困っていました。ある日、主人公が息子に留守番をさせて買い物に出かけたときのこと。帰り道、息子にお菓子を買っていこうとケーキ屋に寄りました。するとケーキ屋の店主が、さきほどまで義母が来ていたと教えてくれます。なんと義母は「ナッツの味が目立たないようなケーキを」と注文していたようで…。義母の注文に顔面蒼白出典:モナ・リザの戯言義母が息子のナッツアレルギーを、克服させようとしているのだと気づいた主人公。「まさかまさかまさか!」と慌てて家に帰ると…。そこにはやはり、ナッツ入りのケーキを息子に食べさせようとしている義母の姿があったのでした。読者の感想アレルギーのことをわかっていない義母にゾッとしました。命にかかわることなので、アレルギーには細心の注意を払わないといけないですよね。義母にはなにがなんでも理解してもらわないといけないと思いました。(20代/女性)きちんと義母が理解できるように、アレルギーについて説明するべきだと思いました。義母が息子にケーキを食べさせてしまう前に、気がつくことができてよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月10日タレントの神田うのが27日に自身のアメブロを更新。重度のアレルギーを持つ娘に贈られた品を公開した。この日、神田は「やっとクリスマスの夜(昨夜)に娘がNYから帰ってきたー」と報告し「わーい」と嬉しそうにコメント。娘から「帰国したらブッシュドノエルが食べたい!!」とリクエストされたことを明かしつつ「重度のアレルギー持ちなので通常のブッシュドノエルは食べられずなんです」と説明した。続けて「信頼安心のアッピアアルタさんに頼んでご用意して頂きました」と述べ「クリスマスの2回転3回転とお店も満席でお忙しい中ケーキを作って下さると受け入れて下さった」とコメント。「ピックアップに行きお支払いしようとしたら『こちらはお嬢様にプレゼントです』とナント素敵なおはからいを頂きました」と明かし「真心に感動でした」と感激した様子でつづった。また「本当にありがとうございます」と感謝を述べ「真心こもったブッシュドノエルを嬉しそうに食べている娘に涙が出そうになりました」とコメント。「沢山HUGして」「今日は1日中24時間一緒にいられた事に心からの幸せを感じました」とつづり「2人でお出掛けし、レッスン同行もし離れていた分ずーっと一緒にいられる事に幸せを感じながら今日1日を過ごしました」と明かした。最後に「今後留学とかになったら悲し過ぎる」と述べつつ「娘の人生の足を引っ張らないよう私自身子離れ出来る訓練をしないと」とコメント。「今回NYで沢山の経験をしてこれて良かったと思っています」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月28日アレルギーの自覚は半数以上!コロナ禍を経て意識高まる!?大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂]は、20~69歳の男女400人を対象に、『アレルギーと健康管理に関する意識調査』を実施しました。また、アレルギーに負けない、免疫力をアップさせる健康づくりのためには、どんなことに注意すればよいのか、江田クリニック院長・江田 証先生にうかがいました。多くの人にとって、従来の意識や価値観を大きく変えるきっかけとなったコロナ禍。コロナ前と収束後(5類へ移行した2023年5月以降)に、健康への意識はどう変化したのか、また健康に関する身近な悩みとしてよく挙げられるアレルギー疾患や、花粉症の症状について何か変わったのかを探ってみました。その結果、半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー疾患があると自覚。また、約3人に1人(32.8%)の人が、コロナ禍以降は「健康管理への関心が高まった」と感じている人がいることが分かりました。<調査結果の概要>◆半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー症状あり◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多い◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン【『アレルギーと健康管理に関する調査』調査概要】調査地域:全国調査期間:2023年11月調査方法:インターネットでのアンケート調査調査対象:20歳~69歳までの男女有効回答:400名(男性:200名、女性:200名)調査会社:株式会社クロス・マーケティング◆53.7%の人が何らかのアレルギー症状あり「アレルギー疾患はない」と回答した人は37.0%、「不調はあるがアレルギー疾患かわからない」と回答した人も9.3%いたものの、何らかのアレルギー症状を自覚している人は半数以上の53.7%にのぼりました。◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは、「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)の順になりました。自分が花粉症であると認識している人が、5人に1人以上いることがわかりました。◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多いアレルギー対策として「実践していること」を聞いたところ、「マスクをする」(36.9%)、「通院治療・処方薬の服用」(25.8%)、「市販薬を飲んでいる」(17.1%)といった対症療法が上位に挙げられました。一方で、「睡眠を十分にとる」(22.2%)、「バランスのよい食事」(16.7%)、「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)など、インナーケアを行っている人も多いことがわかりました。またこのアレルギー対策の積極性の面では男女の差が見られました。「バランスのよい食事」が男性7.0%に対し女性14.0%、「身体によいとされる食品を摂る」男性3.5%:女性12.5%、「ストレスをためないよう意識する」男性6.5%:女性14.5%など、女性の意識の高さが判明しました。◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加「コロナ禍を経て変化したことはありますか」という質問に対しては、「健康管理への関心」については32.8%の人が「高まった」と回答。また、30.5%の人が「免疫力が高まった」、20.5%の人が「規則正しい生活意識が高まった」としており、〝症状や行動″の変化よりも、〝意識や関心″の変化が大きかったことがうかがえます。コロナ禍を経て変化したことはありますか?◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン「コロナ前に比べてよく食べるようになったものは何ですか」の質問には、「ヨーグルト」(17.3%)、「納豆、味噌などの発酵食品」(12.3%)、「乳酸菌飲料」(12.3%)が上位に並びました。コロナ禍を経て、健康の大切さへの意識が高まり、腸内環境を整えて免疫力を高める食事を毎日の生活に取り入れる人が増えていることがうかがえます。また、こうした腸活によいとされる食品も、女性が積極的に摂取。特に「ヨーグルト」男性11.5%、女性23.0%、「納豆、味噌などの発酵食品」男性8.5%、女性16.0%、「きのこ類」男性6.5%、女性12.5%と大きな開きがあることがわかりました。アレルギー性疾患も予防免疫力を高めるには、腸内環境の改善がカギ!江田クリニック院長江田 証先生自治医科大学大学院医学研究科修了。日本消化器病学会認定専門医、日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医、日本抗加齢医学会専門医、米国消化器病学会国際会員。『新しい腸の教科書』(池田書店)他著書多数。江田クリニック院長江田 証先生<腸の免疫機能を高める>私たちの身体は、免疫機能が正しく働くことで健康が守られていますが、時に外敵を排除しようとする反応が過剰に起きてしまう場合があります。アレルギー疾患や自己免疫疾患がその例です。花粉症はアレルギー疾患の1つで、体内に入り込んだスギやヒノキなど植物の花粉を排除しようと免疫機能が働くことで発症します。免疫システムを担っているのはさまざまな免疫細胞ですが、腸は全身の免疫細胞の約7割が集まる免疫のカギとなる臓器。そのため腸内環境がよい状態に保たれていないと腸の免疫機能が低下し、感染症などの病気にかかりやすくなり、花粉症やアトピーなどのアレルギー性疾患や、リウマチなどの自己免疫疾患などを引き起こしてしまうこともあります。〝腸内環境がよい〞状態というのは、腸にすむ腸内細菌のバランスがよいことです。腸内細菌の種類が豊富な人は、大腸がんや肝臓病、乳がんのリスクが低いという研究データもあるように大事なのは多様性。腸内環境は誰一人として同じではなく、民族や居住地域などによっても異なります。それぞれの人がもつ腸内細菌の種類は乳幼児期に決まり、その後大きく変化することはありません。しかし、食生活やライフスタイルによって身体によい善玉菌を増やし、有害な悪玉菌を抑えて、腸内環境をよりよい状態に整えていくことは可能です。腸内細菌は食事で摂った食べ物をエサにしているため、毎日の食事は腸内環境に大きな影響を与えます。栄養バランスのよい食事はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やし、免疫力を高めたり、発がん物質の産生を抑えたり、食べ物を発酵・分解してビタミンB群や乳酸、酪酸などの身体に有益な物質をつくり出したりします。また、「脳腸相関」といって腸の状態は心にも深く関係しているため、腸活はメンタルにも好影響をもたらします。食生活で難しい場合は、整腸剤で補うことも一つの手です。腸内環境を整える栄養素β-カロテン・ビタミンCを多く含む食品・・・ブロッコリー、りんごといった緑黄色野菜や果物などポリフェノールを多く含む食品・・・大豆や大豆製品、トマト、れんこんなど食物繊維を多く含む食品・・・海藻類、根菜類など発酵食品・・・納豆、ヨーグルトなど<「腸活」で理想の腸内環境つくり>・食物繊維を摂る腸内細菌のバランスを整える、便を軟らかくするなどの効果があります。ご飯などの炭水化物には食物繊維が豊富に含まれているため、控え過ぎると便秘の原因となります。・発酵食品を摂る発酵食品の多くに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には腸内細菌の活性化や、整腸効果が期待できます。・バランスよく食べる高脂肪、高タンパクに偏った食事は、腸内細菌のバランスを崩したり、腸粘膜のバリア機能を低下させることも。肉はたっぷりの野菜と組み合わせ、適量を摂りましょう。・いろいろな食品を摂る免疫力を高めるためには腸内細菌の多様性を意識することが大切。様々な腸内細菌を活発に働かせるために、食品のバリエーションをできるだけ増やしましょう。・規則的に食べる規則的に食べることで胃腸の消化・吸収がよくなり、腸内環境も整います。1日の食事の始まりである朝食は、胃腸の働きを促すために必須です。・よくかんで食べるかむことで唾液による消化が進み、胃腸への負担が抑えられます。・空腹の時間をつくる腸にはセットする「お掃除時間」が必要です。ちょこちょこと食べるのは避け、食事と食事の間を最低4時間以上空けるようにしましょう。腸のセルフケアはオーダーメイド。自分に合った最適な方法を見つけましょう。また、腸と自律神経は大きく関係しており、ストレスや過労などで自律神経が乱れると、お腹の不調にもつながります。自律神経を整えるためにも睡眠はしっかりとり、起床時間を一定にして規則正しい生活を心がけることも大切です。腸活ナビ : アレルラボ | アレルギーと楽しく向き合う : 大正製薬リリース_アレルギーと健康管理に関する意識調査.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「非常識な義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーへの理解が浅い義母主人公は、夫と息子の3人家族です。息子には卵とナッツ類のアレルギーがあり、食品には気をつけている主人公。しかし義母はアレルギーへの理解が浅く「アレルギーは慣れ」と言います。そしてわざとアレルギー食品を息子に食べさせようとするのです。義母の非常識な言動に困った主人公は息子の主治医に相談しました。すると主治医は、1人の女性を紹介してくれます。その女性の孫もアレルギーがあり…。出典:モナ・リザの戯言女性は孫にアレルギー食品を食べさせたせいで、孫が呼吸困難に陥ったと語ります。一命は取り留めたものの「絶縁され孫と会えなくなった」と言う女性。その話を聞いた義母は、衝撃を受けたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?医者から説明してもらうアレルギーへの理解が浅い義母に、嫁から忠告しても聞き入れてくれないかもしれません。医者など専門知識を持った人にしっかりと説明してもらうことで理解が深まれば、義母も考えを改めてくれると思います。(30代/女性)夫に義母のことを相談夫に相談して、義母に夫から伝えてもらうようにしますが…。それでも改善されないときは、義母との距離を置こうと思います。(20代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月02日アレルギーの怖さに対する認識は未だ完全ではなく、軽視する人もいるんだなと実感した出来事をお話しします。私の義母もその1人で、息子の牛乳アレルギーを軽視し、干渉されていました。そんな義母の困った対応から解放されるために、私はある行動に出たのです。義母の干渉から救ってくれたのは、お医者さんからのあるひと言でした……。 息子の牛乳アレルギー私には1歳2カ月の息子がいます。息子が初めて牛乳を口にしたのは1歳になるころでした。初めて牛乳を与えた日に全身に湿疹が出てしまい、病院で血液検査をした結果、牛乳アレルギーだということがわかりました。 病院と相談しひとまず除去をすることになり、身内の理解も必要となってくるため、義母にもアレルギーについてと今後の方針についてしっかりと伝えていたはずなのですが……。 アレルギーは母親のせい?息子がアレルギーであることを伝えた翌日、突然インタホーンが鳴りモニターを見ると、買い物袋を抱えた義母が立っていました。リビングへ案内すると、買い物袋を広げ始め、そこには大量の乳製品が! 除去する方針であることを再度伝えると、「母親がそんなに神経質だから治るものも治らない! 食べさせていれば治る!」と義母は言うのです。 たしかに、少しずつ食べることでよくなることはあるとお医者さんも言っていたので、食物経口負荷試験後に徐々に始めると義母に伝えると、怒りはさらにヒートアップ。「昔は普通に食べていたんだから、そんなものは必要ない! あなたは神経質すぎる!」と声を荒らげました。 義母を連れて病院へ義母にその場では引き取ってもらい、後日義母に息子の健診へ一緒に行ってもらい、アレルギーの怖さについてお医者さんから説明を受けました。 お医者さんは「アレルギーの子にアレルギー物質を他人が食べさせるなんて殺人行為と同じだ」とはっきり言ってくださったので、義母も自分がした事の重大さに気づき、以降アレルギーに関して口出ししてくることはなくなりました。 身内同士だど、私も義母もお互いに感情的になってしまいアレルギーの怖さを理解してもらうのは不可能だと考え、専門的な知識を持つお医者さんから義母に説明してもらいました。間違った知識や偏った考えではなくアレルギーについて正しく理解を深められて、私は義母に健診へ一緒に行ってもらってよかったと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:伊藤あいり3歳の女の子と2歳の男の子の母。現在は、美容関係の営業職として働きながら、子育てに関する体験談を中心に執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年12月02日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「アレルギーの娘に試食を勧める店員」を紹介します。イラスト:捺試食を勧める店員主人公の娘は食物アレルギーがたくさんあります。入院治療をしていた時期もあり、普段から病院の指導を受けた食生活を送っていました。そんな娘と一緒に、スーパーで買い物をしていたときのことです。店員が娘に試食を勧めたため「アレルギーあるので試食は…」と慌てて制止した主人公。「うるさいわね!」出典:CoordiSnapすると店員に「うるさいわね!食べたいものを食べさせてあげないなんてかわいそう」と言われてしまいます。店員のその言葉を聞いた周りの客も「うわぁひどい」などと言い出して…。ひどい親扱いされ、悲しくなってしまった主人公なのでした。ヒソヒソと言われて…店員に勧められた試食を制止した主人公。店員さんはよかれと思って、試食を勧めてくれたかもしれませんが…。事情を知らない人たちにヒソヒソと言われてしまい、傷ついてしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日皆さんは、交際相手を親に紹介したことはありますか?今回は彼女のアレルギーの話と、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!彼女は卵アレルギー?付き合っている彼女の影響で、起業を考えていた主人公。彼女との結婚を考え始めた主人公は、母に彼女を紹介することにします。そして食事会当日、彼女と母の顔合わせを済ませ、母親は料理の準備に取り掛かります。主人公は彼女から「実は卵アレルギーで…」ということを聞いていて…・母親は当日卵を使っていない料理を出しました。しかし、彼女の反応はイマイチで…。彼女が激怒!?卵アレルギーの彼女のために、卵を一切使用していない料理を振舞った母。出された料理のすべてに卵を使っていないと聞いて驚く彼女ですが…。出典:エトラちゃんは見た!「ありえないですよね、これ」と彼女の顔色が急変したのです。どれもこれも卵を使ってないなんてありえないの一点張りで、怒って出ていってしまいました。彼女の信じられない言葉の連続に、思わず唖然とする主人公と母。しかし、彼女を追いかけた主人公はそこで彼女が「卵アレルギーなんて嘘」と言ってるところを見てしまいます。嘘をついた彼女に別れを告げ、帰宅する主人公。出来事のすべてを母に話すと、母は意外な反応を見せるのでした。読者の感想卵を使わずに食事をたくさん作ってくれた母に、きちんと感謝してほしいですね。料理上手な母を持った主人公がうらやましいなと思いました。(30代/女性)挨拶に来た彼女が、主人公の母に対しこんなことを言うなんて呆れてしまいました。卵アレルギーなんて嘘をついて、母を巻き込むなんてひどい彼女は別れて正解だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを不憫に思い何とかしたい義母の思考夫と息子と3人で暮らしている主人公。息子は卵とナッツ類のアレルギー持ちで、食品には人一倍気をつけていました。しかし、アレルギーへの理解が浅い義母は「アレルギーは慣れ」と言い張り…。息子にアレルギー反応が出る食品を食べさせようとしていたのです。主人公は何度も注意しますが、義母は理解してくれません。見かねた主人公は、そのことを息子の主治医に相談。そして後日、主治医から同じような境遇の女性を紹介され…。義母と会わせることにしました。同じ境遇の女性から…出典:モナ・リザの戯言その女性も義母と同じで、以前はアレルギーに関して理解が浅かったとのこと。そのことで引き起こしてしまった衝撃の事件を語り始めたのです。問題さあ、ここで問題です。アレルギーを克服させようとする義母。そこで主治医は、かつて同じような考えを持っていた女性を紹介。女性が語り出した過去にあった衝撃の出来事とは?ヒントこの女性も孫に無理やりアレルギー食品を食べさせていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「孫が呼吸困難になり、絶縁状態になった」でした。ある日女性が、アレルギー食品を孫に食べさせていたところ…。呼吸困難になり、一時は危ない状況にまでなってしまったとのこと。「そのせいで絶縁され、孫と会えなくなった」と語る女性。それを聞いた義母は、衝撃を受けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月22日みなさんの中にも、秋に鼻がぐずぐずしたり、目がかゆくなったりする人がいるのではないでしょうか。その場合は『秋の花粉症』が考えられます。「花粉症といえば春」と思われるかもしれませんが、実は秋も花粉症シーズンなのです。本記事では、秋の花粉症の原因や対策について紹介します。秋の花粉症の原因とは?花粉症は今や国民病的な位置付けとなっており、環境省でも以下のような『花粉症環境保健マニュアル』を公開。環境省が公開している『花粉症環境保健マニュアル』では、このように説明しています。花粉症は体内に入った花粉に対して人間の身体が起こす抗原抗体反応です。つまり、体内に侵入した花粉を異物と認識し、この異物(抗原)に対する抗体を作り、再度侵入した花粉を排除しようとする反応です。「環境省花粉症環境保健マニュアル2022(令和4年3月改訂)」ーより引用アレルギーの原因となる花粉が飛来する時期は、その植物によって異なります。春はスギ、ヒノキが多いですが、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラは9月頃がピークなり、これらが秋の花粉症の原因となるわけです。※写真はイメージ花粉にばく露するのを防ぐことが第一!花粉症の原因が花粉にあるのは、はっきりしています。そのため、空中に飛来する花粉にばく露しない、つまり触れないのが第一の予防。これについては、春の花粉症、秋の花粉症どちらも同じです。環境省では以下のようなことを心がけ、徹底的に花粉にばく露することを避けるよう呼び掛けています。花粉は昼前後と夕方に多く飛散します。外出時の服装は花粉が付着しにくいものを選び、マスク、メガネなどで花粉を防ぎ、帰宅時には花粉を払うなどして家の中に花粉を持ちこまないようにしましょう。一般的な注意事項としては、睡眠をよくとること、規則正しい生活習慣を身につけることなどは正常な免疫機能を保つために重要です。風邪をひかないこと、飲酒、喫煙を控えることなども鼻の粘膜を正常に保つために重要です。「環境省花粉症環境保健マニュアル2022(令和4年3月改訂)」ーより引用秋にも花粉症があると聞くと驚かれるかもしれませんが、実は困っている人は少なくありません。春と同じように鼻炎などのアレルギー症状が出るのです。もし、自分がどんな物質に対してアレルギーがあるのかを知りたければ、医療機関でアレルギー検査を受けることをお勧めします。例えばブタクサにアレルギーがあれば、秋の花粉症を発症する可能性も。花粉症が懸念される場合には、本記事で紹介したように花粉との接触を極力避けるようにしてください。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年11月21日皆さんは、食品などのアレルギーはありますか?今回は、アレルギーに理解のない義両親のエピソードを紹介します。イラスト:ゆゆ食物アレルギーがある娘義実家の食事が食べられず…納得のいかない義両親帰省がストレスに…アレルギーがあるので食べられないものを伝えると、文句を言ってくる義両親。アレルギーは命にかかわることですので、注意が必要です。子どものためにも正しい知識を共有できるようにしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月10日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを不憫に思い何とかしたい義母の思考主人公の息子には卵とナッツのアレルギーがあります。幸い息子の聞き分けがよかったため、我慢もできていましたが…。最大の問題は近所に住む義母にありました。アレルギーに理解がない義母は、息子に卵とナッツを食べさせようと試みるのです。ある日、主人公が買い物から帰宅すると…。なんと義母が息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしていました。義母の態度に困った主人公でしたが、解決策が思い浮かばず…。息子の主治医に相談すると、義母を病院へ連れてくるよう提案されます。義母を病院へ連れていくと…出典:モナ・リザの戯言数日後、義母を連れて病院へ行くことに。そこで主治医は義母に、アレルギーへの認識を聞きます。すると義母は「アレルギーなんて早く慣れなきゃ!」と持論を展開し…。問題さあ、ここで問題です。どのように義母を納得させたでしょう?ヒント主治医はある人物を呼んでいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「実際にアレルギー食品を孫に食べさせた人物を紹介した」でした。その女性にもナッツアレルギーの孫がいるようで…。義母同様、好き嫌いだと勘違いをしてナッツを食べさせてしまったとのこと。その後、女性の孫は全身に発疹が出て、呼吸困難になってしまい…。一時は本当に危険な状態に陥りましたが、幸い命は助かります。しかし息子夫婦とは絶縁状態となり「孫には二度と会えなくなった」と話します。それを聞いた義母は態度を改めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日皆さんは義家族の行動に困ったことはありますか? 今回は「義母」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーがある息子主人公の息子には、卵とナッツのアレルギーがあります。そのため、息子の食事には気を遣って生活していました。しかし義母はアレルギーと好き嫌いを混同しているようで、いつも卵やナッツの入ったお菓子を息子にあげようとするのです。アレルギーを理解しない義母出典:モナ・リザの戯言ナッツのお菓子を持参した義母に「アレルギーだから食べられない」と説明する主人公。しかし義母は「アレルギーなんて早く慣れなきゃ!」と聞く耳を持ちません。そんなある日、主人公が買い物で家を留守にしている間に大事件が起こりました。義母が留守番していた息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしたのです。直前で帰宅した主人公は「ぎゃぁぁぁぁっ!」と大絶叫して義母の行動を止めますが…。義母の行動に驚愕した主人公は、義母の自宅への出入りを禁止したのでした。息子のために距離を置くことにわざとアレルギー食品を息子に食べさせようとした義母。そんな義母に困り果てて距離を置いた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月02日皆さんは、義家族の行動に恐怖したことはありますか?今回は「アレルギーを不憫に思った義母」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを治したい義母主人公の息子には、卵とナッツのアレルギーがあります。主人公は、息子のアレルギーを治そうと、ナッツのお菓子を与えてくる義母に悩んでいました。義母は、アレルギーは好き嫌いと同じだと考えているのです。ある日、主人公が行きつけのケーキ屋に立ち寄ったときのこと。店主は義母がナッツ入りのケーキを買って行ったことを教えてくれました。主人公は嫌な予感がして、慌てて家へ帰ると…。義母の姿に絶叫出典:モナ・リザの戯言息子にケーキを食べさせようとする義母を見て「ぎゃぁぁぁぁっ!」と絶叫した主人公。何度言っても聞いてくれない義母は、主人公の家を出禁になってしまいます。後日、息子の主治医に義母のことを相談すると、主治医は義母を連れて病院へくるよう言いました。そして病院での面談当日、そこには見知らぬ女性の姿があったのです。女性は義母と同じく、ナッツアレルギーの孫を持っていたと話し出しました。アレルギーを治すため、孫にナッツ入りのケーキを食べさせたという女性。しかし孫はひどいアレルギー症状が出てしまい、女性は息子夫婦から絶縁されてしまったと言いました。女性の話を聞いて、自分のしたことの重大さに気づいた義母は、泣きながら謝罪したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月25日アレルギーのある夫は、物心ついたころから花粉症。そのため、花粉症の時期=体調不良が当たり前でした。例年2月ごろから飛散が始まるスギ花粉、次にヒノキ花粉、夏を挟んで今度はブタクサ花粉と、1年の半分は花粉症という状態です。体調不良が続く夫に病院へ行くよう催促しても、「仕事が忙しい」「花粉がひどいから病院も混んでいる」などとあれこれ言い訳して行く気配がありません。そんな夫が治療を決意した出来事をご紹介します。花粉症で体調が過去最悪に!アレルギーがあり、毎年花粉症の時期は当たり前のように体調不良になっていた夫。例年花粉症による鼻水や頭痛の症状がありましたが、より一層ひどくなったのは2021年の春のことです。くしゃみのし過ぎで頭痛の症状を感じるようになった上、首の凝りやだるさが加わり、体調が最悪に。くしゃみがひどくて夜なかなか寝つけず、睡眠不足で集中力が落ちるなど、体調不良の悪循環に陥りました。市販の頭痛薬を飲むなどして対処しているようでしたが、これまでは効果のあった薬も回数を追うごとに効き目が薄くなったようです。仕事は気が張っているのでどうにかこなせるものの、日に日に体調が悪化。家に帰った途端、気が抜けて寝込むような状態が続きました。せっかくの週末もどこにも連れて行ってもらえず、娘の不満はたまる一方です。春には毎年娘の運動会があり、コロナ禍でも規模を縮小して開催されていました。家でもダンスの練習をしたり行進の練習をしたりと、娘は気合十分!「お父さん絶対来てね!」と何度も念を押されていました。しかし、運動会が近づくにつれ、体調はどんどんひどくなります。そして、不安を感じながら迎えた当日の朝の体温は37.5度……。発熱状態では参加できない決まりだったため、結局私だけが応援に行きました。医師から勧められたのは気合を入れて練習していたダンスを大好きなお父さんに見てもらえず、運動会から帰った娘の怒りはマックスに。「お父さんは花粉症でしんどかったんだよ」と伝えても、「全然病院に行かないからじゃん!」と怒りが収まる様子はありません。「そうだよね、こんなにひどくなる前に病院に行っていればよかったよね」と私からも冷たい視線を向けると、ようやく反省したよう。次の日には耳鼻咽喉科・アレルギー科を受診していました。症状を伝えると、「スギ花粉が落ち着いた時期からできる、舌下免疫療法をしたらラクになるかもしれませんよ」と先生。花粉症の治療ができることは知っていたものの詳細は知らなかったため、詳しく話を聞いてみることに。舌下免疫療法とはスギ花粉症もしくはダニアレルギー性鼻炎と診断された人が受けられるアレルゲン免疫療法の1つ。アレルゲンが配合された薬を1日1回1錠ずつ舌の下に少し含んでから飲み込み、毎日少しずつ体に慣れさせていく治療法のこと。スギ花粉による症状がない時期も継続して薬を飲み続けることで、スギ花粉によるアレルギー反応が起こらない、もしくは症状が軽微になる効果が期待できるそう。病院ぎらいの夫もさすがにこの春の症状が繰り返すのはつらいと、舌下免疫療法を試してみることに決めました。コロナ禍でくしゃみをしていると肩身が狭いという事情もあったよう。スギ花粉が落ち着いた夏に再び病院を受診し、毎日薬を飲むようになりました。春に仕事がはかどるなんて!舌下免疫療法は、スギ花粉による症状がない時期も継続して薬を飲み続けなければなりません。症状がひどいなら放っておいてもきちんと薬を飲みますが、そもそも病院も薬もきらいな夫。きちんと続けられるか不安でしたが、定期的に「来年は運動会に来てね」という圧を娘からかけてもらうなどしてどうにか継続し、2022年のスギ花粉症の時期がやってきました。舌下免疫療法をしてもまれに効果が見られない人もいるという話だったので心配していましたが、時折くしゃみや鼻水が出るくらいと、明らかに症状が軽くなっています!「スギ花粉の飛ぶ時期に仕事がはかどるなんて……! もっと早く治療すればよかった!」と、治療の効果に家族全員大喜び! もちろん運動会にも参加でき、娘の勇姿をしっかりビデオ撮影してくれました。治療の効果を持続させるには3年~5年薬を飲み続ける必要があるそうですが、本人も効果を実感したので今後も継続してくれそうです。まとめ毎年症状が出るとわかっていながら、病院に行くのが面倒という理由で先延ばしにしてきた、夫の花粉症対策。今回改善されたのはスギ花粉症だけですが、「こんなに改善するなら、早く病院に行けばよかった!」と思うに至ったよう。ヒノキやブタクサの花粉症状が出たときも病院で診てもらうようになるなど、図らずも夫の病院ぎらいが改善されるきっかけにもなりました。これまで花粉症の時期にお世話になっていた市販の頭痛薬より、保険適用の治療のほうが安く済んだのはうれしい誤算です。つらい症状をやり過ごすのではなく、早めに病院を受診し相談することの大切さをひしひしと感じた出来事となりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/さきたあや(38歳)9歳と5歳の子どもを育てるママライター。子どもたちの忖度なしの言葉の数々に年齢を痛感し、エイジングケアに励み中。アラフォー世代のリアルな体験談をお届けします。
2023年10月20日皆さんは、食品アレルギーをもっていますか?今回は「義母にアレルギー源を食べさせられた話」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言義母からの差し入れにアレルギー源妊娠している主人公が入院していたときです。義母からゼリーの差し入れをもらい、喜んで食べる主人公。しかしそのゼリーには、主人公のアレルギー源であるメロンが入っていたのです。母子ともに危険になるほどのアレルギー反応を起こし…。義母の自論に衝撃出典:モナ・リザの戯言幸い一命はとりとめたものの、夫は激怒し義母を問い詰めます。義母は「どうせただの好き嫌いでしょ」と言い反省もしません。さらに「後から実はメロン入りでしたと種明かしすれば食べられる」と言うのです。義母の非常識な自論に、絶縁を決意する主人公夫婦。しかし、後日義妹が訪ねてきて復縁を迫るのですが、それを機に義母への復讐に成功するのでした。読者の感想アレルギー源が混入した食べ物を妊娠中の女性に渡すなんて悪質すぎますね。主人公が助かってよかったですし、今後も二度と連絡を取らなくてもいいくらいだと思います。(50代/女性)アレルギーはなにが起きるかわからないので、秘密にして食べさせるのはひどいです。今後主人公にも子どもにもまた無理やり食べさせる可能性もあるので、絶縁して正解だと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーに理解がない義母主人公の息子には卵とナッツのアレルギーがあります。幸い息子の聞き分けがよかったため、我慢もできていましたが…。最大の問題は近所に住む義母にありました。アレルギーに理解がない義母は、息子に何とか食べさせようと試みるのです。ある日、主人公が買い物から帰宅すると…。義母が息子へケーキを…出典:モナ・リザの戯言なんと義母が息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしていたのです。「ぎゃぁぁぁぁっ!」と驚きながらも間一髪のところで止めに入る主人公。謝罪するどころか「嫁のくせに!」と逆上する義母をそのまま帰し…。その後、話を聞いた夫が義母に出禁を言い渡します。問題さあ、ここで問題です。義母はアレルギーをどのようなものだと思っていたでしょう?ヒント誤った認識をしているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「好き嫌いと変わらない」でした。義母の態度に困った主人公でしたが、解決策が思い浮かびません。そこで息子の主治医に相談すると、義母を病院へ連れてくるように言い…。数日後、義母を連れて病院へ行くと、主治医は義母にアレルギーへの認識を聞きます。すると義母は「早く慣れなきゃ!」と持論を展開しはじめ…。主人公はその様子に絶句したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月17日皆さんは、義両親と良好な関係を築けていますか?今回は、義実家エピソードとその感想を紹介します。イラスト:加賀元エビアレルギー長男がエビアレルギーのため、主人公は絶対にエビを食べさせないようにしていました。そんな長男が夫と義実家へ泊まりに行ったときのこと。事前に息子がエピアレルギーであることを伝えていたのにもかかわらず、夫が目を離した隙に、義母が長男にエビ入りのお菓子を食べさせてしまったのです。1時間後には長男の体調が急変し…。喉が苦しいよ出典:愛カツ長男が喉が苦しいと訴え始めたのです。夫に「少しくらいなら大丈夫かと思って」と話す義母。義母の話を聞き、慌てた夫はすぐに救急車を呼びました。大事に至りませんでしたが、この出来事以降長男を義実家に泊まらせなくなった主人公なのでした。読者の感想アレルギーの怖さを知らない義母の行動が恐ろしいです。私の息子もアレルギー持ちですが、同じ状況に置かれたら義母に怒鳴ってしまいそうだと思いました。(30代/女性)アレルギーはとても怖いので、すぐに異変に気がついてよかったと思います。義実家に泊まらせなくなったのも、仕方ないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーに理解がない義母主人公の息子は卵とナッツのアレルギーがあります。息子は自分のアレルギーを理解し、聞き分けもよいため助かっていたのですが…。主人公にはある悩みがありました。近所に住む義母出典:モナ・リザの戯言それは近所に住んでいる義母の存在でした。ある日、義母はナッツの入ったお菓子を持って家にやってきたのです。問題さあ、ここで問題です。アレルギー食材を含んだお菓子を持ってきた義母。その後どうしたでしょうか?ヒント義母は息子のアレルギーについて理解していないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の前で息子に食べるように強要した」でした。「アレルギーは克服できる」「ただの好き嫌いだ」と考えている義母。何かと息子にアレルギー食材が入ったものを食べさせようとしてくるのです。そのため、夫は義母に注意し、主人公は義母の動向を見守るという策を講じたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギーを軽視する義母主人公の息子は、卵とナッツのアレルギーがあります。そのため、息子の食事には気を遣っている主人公。しかし義母は息子のアレルギーに対して理解がなく…。ただの好き嫌いだと思い「息子が不憫だ」と考えている様子。ある日、ケーキ屋から出てくる義母を見かけた主人公。行きつけのお店だったので、息子にお菓子を買うため立ち寄ることに…。すると店主が…出典:モナ・リザの戯言すると店主が「義母が変わった注文をしてきた」と一言。この後、店主に詳しく話を聞くと、義母の恐ろしい思惑が明らかになります。問題さあ、ここで問題です。義母の恐ろしい思惑とは何でしょうか?ヒントアレルギーがどんなものか義母は理解していないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ナッツ入りのケーキを食べさせようとしていた」でした。店長から「義母にナッツが入っていることがわかりにくいケーキを注文された」と聞き…。急いで家に帰ると、義母が息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしていたのです。食べる前に主人公が止めたため、大事には至りませんでしたが…。暴走して息子を危険にさらす義母をすぐに追い出した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月11日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第7話を紹介します。アレルギーを発症した原因が、お惣菜に記載されていた原材料の「えび」と「えのき」の誤植だったと明かした姉。命の危険もあった姉ですが、あまり大事にしたくないと明かします。姉には働いている人に対して思うところがあるようで…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#7海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!姉の気持ちを尊重出典:エトラちゃんは見た!その代わり…出典:エトラちゃんは見た!主人公も確認出典:エトラちゃんは見た!友達にも…出典:エトラちゃんは見た!離れているから…出典:エトラちゃんは見た!警戒した義母出典:エトラちゃんは見た!だとしても写真は…出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!姉の気持ちを汲み取った主人公は、お店にクレームを入れることを断念します。そのかわり、これからは惣菜を食べる前に相談してほしいと姉に提案しました。姉いわく、義母は警戒して同じお店では買わないだろうということでしたが、主人公は惣菜の写真を送るようにお願いしたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月04日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか? 今回は「アレルギーを軽視する姑」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アレルギー持ちの息子ナッツアレルギー持ちの息子と暮らす主人公。主人公は、姑が息子のアレルギーを軽く見ていることに困っていました。姑はアレルギーを単なる好き嫌いだと思っているようで、よく息子にナッツのお菓子を買ってきます。主人公が「やめてください」と注意しても「おいしいから平気!」と聞く耳を持たない姑。さらに姑は息子に強引にお菓子を勧めますが…。断るしかなく…出典:モナ・リザの戯言息子も食べられないことを理解しているため、申し訳なさそうに断るしかありませんでした。そんなある日、主人公の留守中に姑が家に上がり込み、息子にナッツ入りのケーキを食べさせようとしたのです。幸い息子が食べてしまう前に主人公が帰宅し、事なきを得ましたが…。我慢の限界に達した主人公夫婦は、姑を家に出入り禁止にしたのでした。アレルギーを軽視する姑ナッツアレルギーの息子に無理やりナッツを食べさせようとする姑。おいしいものを食べさせたかっただけかもしれませんが…。命にかかわる危険な行為だと理解してくれない姑に、怒りを覚えた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月03日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第6話を紹介します。義母の買ってきたお惣菜に海老が入っていたため、危険な状態になってしまった姉。食べる前に原材料を確認していたので海老が入っているはずはありません。一体、何が起こってしまったのでしょうか…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#6海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!誤植だった出典:エトラちゃんは見た!「えび」が「えのき」に出典:エトラちゃんは見た!大問題!出典:エトラちゃんは見た!義母がクレーム済み出典:エトラちゃんは見た!あまり大事には…出典:エトラちゃんは見た!甘い姉出典:エトラちゃんは見た!その理由は…出典:エトラちゃんは見た!かわいそうだから次回予告出典:エトラちゃんは見た!海老が混入していたのは誤植が原因だったと説明する姉。命を奪いかねない誤植に、主人公は怒りのままにスーパーへ苦情を入れようとします。すでに義母がクレームを入れたようなのですが、姉はあまり大事にしたくないと明かしたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月28日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第5話を紹介します。病室へ駆けつけた主人公に姉が事情を話します。仕事が長引いた姉のために晩ご飯を用意してくれていた義母。買ってきてくれたお惣菜に海老は含まれていないことを確認した姉でしたが…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#5海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!食事に手をつけたら…出典:エトラちゃんは見た!これは!?出典:エトラちゃんは見た!咳が出て…出典:エトラちゃんは見た!心配する家族出典:エトラちゃんは見た!もう話すこともできない出典:エトラちゃんは見た!救急車を…出典:エトラちゃんは見た!そんな経緯で…出典:エトラちゃんは見た!お惣菜に海老が…出典:エトラちゃんは見た!確認したときは…出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!晩ご飯を食べ始めた姉はすぐに会話ができない状況になってしまい、夫はすぐに義母へ救急車の手配を頼みます。姉が倒れてしまった原因は、義母が買ってきてくれたお惣菜に海老が含まれていたことでした。お惣菜を確認したときには原材料に海老は入っていなかったはずなのですが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月23日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第4話を紹介します。主人公にとって大切な姉と過ごす時間は幸せな日々の一部でした。そんな姉が倒れたと聞いて病室に駆けつけた主人公。もう大丈夫だと姉は言うのですが…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#4海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!帰宅した姉出典:エトラちゃんは見た!義母が出迎えてくれて…出典:エトラちゃんは見た!お惣菜を用意出典:エトラちゃんは見た!感謝する姉出典:エトラちゃんは見た!夫も協力して…出典:エトラちゃんは見た!晩ご飯の準備出典:エトラちゃんは見た!原材料をチェック出典:エトラちゃんは見た!海老は入っていない次回予告出典:エトラちゃんは見た!病院に駆けつけた主人公は姉から事情を聞きます。仕事が長引いた姉のために義母は晩ご飯の用意をしてくれていました。買ってきてくれたお惣菜を念のために確認した姉ですが、海老は含まれていないと判断し…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月17日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第3話を紹介します。主人公は姉が海老アレルギーであることを心配しています。料理をしてくれたり惣菜を買ってきてくれるという義母は、姉のアレルギーについて理解しているとのことでした。それでもまだ主人公は心配なようで…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#3海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!惣菜は危険出典:エトラちゃんは見た!心配性の主人公出典:エトラちゃんは見た!大切な姉だから出典:エトラちゃんは見た!今日のデート代出典:エトラちゃんは見た!仲のいい姉妹出典:エトラちゃんは見た!数週間後…出典:エトラちゃんは見た!緊張が走る出典:エトラちゃんは見た!姉が倒れた!?出典:エトラちゃんは見た!今は大丈夫出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公の心配性は姉を大切に思っていることの証です。そんな思いを聞いて姉も喜んでくれているようでした。デートから数週間後、倒れた姉を心配した主人公は病室に駆けつけたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月14日皆さんは、アレルギーで悩んだ経験はありますか?今回はアレルギーを軽視する義母の話とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!卵アレルギーの主人公義家族で食事会をすることになった主人公夫婦。しかし主人公は義実家で食事をするときに、いつもある嫌がらせをされていました。それは、主人公が卵アレルギーであることを知っている義母が、わざと卵を多く使った料理を出すことです。義弟の婚約者は看護師食事会の日も、卵を使った料理がテーブルいっぱいに並び、主人公は食べられるものがほとんどありませんでした。その上、義母は主人公の卵アレルギーに対し「好き嫌いでしょ」と言い始め…。出典:エトラちゃんは見た!すると、義弟の婚約者は主人公が卵アレルギーであることに気がつきました。婚約者が「卵アレルギーですか?」と聞くと、義母は主人公のことを非常識呼ばわりし始め…。すると婚約者は「それってあなたのことですよね?」と反撃を始めたのでした。読者の感想アレルギーということに対して嫌がらせをしてくる義母には驚きました。義弟の婚約者が見方でいてくれてよかったです。(20代/女性)アレルギーを軽視する義母の行動に憤りを感じました。しかし、義弟の婚約者のおかげで、主人公が助けられたことにホッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月09日