「芳根京子」について知りたいことや今話題の「芳根京子」についての記事をチェック! (5/17)
芳根京子主演ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」に、佐藤隆太、木村多江、奥田瑛二が出演することが明らかになった。本作は、令和の医療現場で奮闘する研修医たちの成長を描く物語。医師1年目の研修医・若月まどかを芳根、まどかの指導医で外科医の菅野尊を鈴木伸之、まどかの同期で研修医仲間の尾崎千冬を高橋ひかる、五十嵐翔を大西流星(なにわ男子)が演じる。佐藤隆太(城崎智也役)そして今回さらなる出演者として、まどかの成長に影響を与える先輩医師役に、佐藤隆太と木村多江が決定。佐藤はカリスマ救命救急センター長・城崎智也を、木村は消化器内科医・手塚冴子を演じる。「明るく賑やかな現場になりそう」と期待する佐藤は、「視聴者の皆さんには軽やかな気持ちで、共感を持って見ていただけると思います。何かと忙しい人生を愛おしく感じられる・・・そんな作品です」とコメント。木村多江(手塚冴子役)木村は「キャラクターもあまりやってこなかった役なので、挑戦になると思っています。すでに医療用語に四苦八苦し、これまたあまり演じたことのない喧嘩のシーンも今から緊張していて・・・」と新たな役柄となっていることを明かす。奥田瑛二(角田茂司役)さらに、まどかの前に現れる謎の男・角田茂司役には奥田瑛二。彼の正体やまどかとの関係性が物語の鍵となる。奥田は「若い研修医たちの日常を描く中で彼らを見守りながらその一助となる存在を演じることはこの上ない冥利に尽きる思いです」と話している。「まどか26歳、研修医やってます!」は2025年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。※高橋ひかるの「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年12月03日東京・白金台の八芳園では、冬のライトアップイベント「トウキョウブルーガーデン(TOKYO BLUE GARDEN) 2024-2025」を、2024年12月21日(土)より開催する。八芳園、日本庭園が青一色に染まるライトアップイベント季節の移ろいに合わせて、400年の歴史を紡ぐ日本庭園を舞台にした様々なライトアップを実施している八芳園。紅葉シーズンの「トウキョウレッドガーデン」に続いて行われる今回のイベントでは、「蒼の幻想」をイベントテーマに園内を青の光で照らし出す。青い光のグラデーションで幻想的な冬景色を演出期間中は、紺碧の空を思わせる深いブルーから神秘的なライトブルーまで、様々なブルーを重ねることで、青い光のグラデーションを演出。伝統的な庭園美と現代的な光の演出が融合した、幻想的な冬景色を楽しめる。青く染まった庭園をイメージしたオリジナルカクテルまた、八芳園内のレストラン「スラッシュカフェ」では、青く染まった庭園に着想を得たオリジナルカクテルを提供。街に輝くきらびやかなイルミネーションや雪など、さまざまな「青」の情景を表現した「青孔雀」「瑠璃」「浅縹」の3種類が用意されている。このほか、旬のフルーツを贅沢に味わった2種類の夜パフェや、真っ白な雪景色をイメージした“ホワイト”がテーマのアフタヌーンティーセットも楽しめる。開催概要■「トウキョウブルーガーデン(TOKYO BLUE GARDEN) 2024-2025」開催期間:・2024年12月21日(土)〜27日(金)・2025年1月6日(月)〜31日(金)※2024年12月28日(土)〜2025年1月5日(日)は年末年始休業となる。時間:日没〜21:00まで※終了時間は宴席の状況により異なる。場所:八芳園 庭園入場料:無料■オリジナルカクテル開催日:2024年12⽉26⽇(木)〜2025年1⽉31日(金)※2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)は除く場所:八芳園内レストラン スラッシュカフェ時間:11:00~21:00(L.O.20:00)料金:・青孔雀(あおくじゃく) 1,200円・瑠璃(るり) 1,000円(サービス料別) ※ノンアルコール・浅縹(あさはなだ) 1,000円(サービス料別) ※ノンアルコール■「朝摘みいちごパフェ」期間:2024年12⽉1⽇(日)〜27⽇(金)※12月19日(木)~25日(水)は除く場所:八芳園内レストラン スラッシュカフェ時間:17:00~21:00(L.O.20:00)料金:3,300円(サービス料別)※事前の予約を推奨。■「冬の柑橘パフェ」期間:2025年1月7日(火)〜31日(金)場所:八芳園内レストラン スラッシュカフェ時間:17:00~21:00(L.O.20:00)料金:3,300円(サービス料別)※事前の予約を推奨。■「WINTER アフタヌーンティー」期間:2024年12⽉26⽇(木)〜2025年1⽉31⽇(金)※12月28日(土)~2025年1月6日(月)は除く場所:八芳園内レストラン スラッシュカフェ時間:〈平日〉11:00 / 13:30 / 15:00〜19:00 ※2時間制〈土日祝〉15:00〜19:00 ※2時間制料金:4,100円(サービス料別)※要予約(利用日の前日12:00までに要予約。※2名より利用可能。
2024年11月28日1月の火曜ドラマは、芳根京子主演の「まどか26歳、研修医やってます!」を放送することが決定。鈴木伸之、高橋ひかる、大西流星(なにわ男子)も出演する。本作は、水谷緑著「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く成長物語。『カラオケ行こ!』「Re:リベンジ-欲望の果てに-」などに出演、来年には『雪の花―ともに在りて―』が公開を控える芳根。本作で演じるのは、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどか。昔から勉強ができたため、周囲におだてられ医学部に入学。しかし、働き方改革で変わりゆく医療現場のまさかの逆境に戸惑いを隠せない。「なんとかなるっしょ!」が口癖ののんきなまどかは、同期の研修医たちと日々過ごす中で自分の仲間が将来のビジョンや考えをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふた。悩みが尽きない限られた歳月の中で、数々の試練と立ち向かい、どう成長していくのか。「一生懸命でチャーミングに演じられたら」と意気込む芳根は、「研修医は色々な科を回るというところの見せ方が新しいと思っていて、この作品の特徴の一つになるのではないかとも思っています。手術のシーンやセリフなど心配な面もありますが、同期の研修医仲間や個性溢れる先輩の先生方がいてくださるので、一緒に成長できたらという楽しみな気持ちが強いです。この作品を通してみんなで温かい冬にできたらと思っていますので、楽しんで観ていただけるとうれしいです」とコメントしている。また、まどかの最初の研修先、外科の指導医・菅野尊役で鈴木。まどかの医学部時代からの同期でよき仲間、婚活にも奮闘中の研修医・尾崎千冬役で高橋。同じく医学部時代からの同期の研修医で、まどかや千冬の恋愛にズケズケとアドバイスをすることもある五十嵐翔役で大西が出演。初共演となる芳根と師弟コンビを組む鈴木は「僕が演じる菅野は、感情をあまり表情や態度に出さないキャラクターですが、まどかや研修医たちと同じ道をたどった世代の近い先輩なので、陰でみんなをサポートできるような役作りも頑張りたいです。外科医という役は初めてで、自分でも色々調べて頭の中でどんな先生なのかなと想像しながら役作りに臨んでいます」と語る。高橋は「今まで医療ドラマに出演したことはありませんが、研修医の人生を描く作品の中の千冬という役を全力で演じたいと思っています。私が演じる千冬は、すごくリアリストだなと思う一面と、心のどこかではロマンを持っている女の子だなと思う一面があるので、探りがいのある役だなと感じています」と意気込み、TBS連続ドラマ初出演となる大西は「僕が演じる五十嵐は、親が病院を経営していることで葛藤はありながらも、みんなから愛されるキャラで、でもときには毒っ気があったり、みんなを俯瞰で見るような、すごく視野の広い子だなと思います」と役柄を分析している。「まどか26歳、研修医やってます!」は2025年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。※高橋ひかるの「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年11月24日本格時代劇映画『雪の花―ともに在りて―』より、松坂桃李、芳根京子も絶賛の本予告映像が公開された。本作は、吉村昭の「雪の花」の映画化作品。江戸時代末期、多くの人命を奪う疫病と闘った町医者の愛と感動の実話を描く。町医者・笠原良策(松坂)の長く、そして困難な闘いを予感させる映像は、苦しむ人々を救うという思いの一心で頭を下げ、患者の声に耳を傾け、声を荒げて現状を変えようとする彼の信念が描かれている。また、患者たちを救うため、蘭方医・日野鼎哉(役所広司)に教えを乞い、同じく蘭方医で治療法の無い現状を嘆く大武了玄(吉岡秀隆)ら医者たちの姿、それを支える妻や家族の姿も。一方、良策の信念を良しとしていない幕府の役人が罵倒する様子や、何者かに襲われるシーンなども観られ、物語の重厚さが垣間見える。予告映像を実際に観た松坂は、「自然が素敵すぎて、自然の音と絵もスクリーンで感じていただきたいです。フィルムだからこその奥行きみたいなものもすごくありましたし、フィルム映画ならではのものが出ていました」と映像の美しさに感動したそう。良策の妻・千穂役の芳根は、「やっぱり吹雪(のシーン)すごいですね。あれは本当なんです!と言いたいです。ぜひ大きいスクリーンで観ていただきたいです」と良策が治療法を探し求めて全国を駆け巡る中で吹雪に遭う過酷なシーンに言及。そして、実在の町医者を演じる上で松坂は「資料を読ませていただいて、そこから台本に書き起こされていないものを自分で読み解き現場に持っていきました。それと、監督がとにかく本読みをしてくださったのでそれに本当に助けられました」と明かす。芳根も「監督から、優しさと強さを持ってくださいと言われました。『優しさがないと強くなれない。強くないと優しくなれない。』という言葉が自分にも刺さって、優しさと強さのバランスを考えながら良策をどう支えることが背中を押すことになるのかを考えながら役を作っていきました」と話している。『雪の花―ともに在りて―』は2025年1月24日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:雪の花―ともに在りて― 2025年1月24日より全国にて公開©2025映画「雪の花」製作委員会
2024年11月21日女優の長谷川京子が3日Instagramを更新。【画像】長谷川京子、GLOW表紙に登場!撮影中もおしゃべりが止まらない⁉︎自身が制作にかかわった@essby_official のノンワイヤーブラ「Nonwire Smooth Hold Bra」を紹介。投稿では、「つけていることを忘れるほどの解放感」と、「バストが美しく収まる高揚感」を伝え、ナチュラルで美しいショットが公開されている。自然な心地よさと華やかな魅力が引き立つ一枚となった。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 ファンからは「美しい」「セクシーで素敵!」との絶賛が相次ぎ、「写真集をぜひ出してほしい!」という声も多く寄せられている。また、「解放感が伝わってくる!」といった共感のコメントも多く、彼女の美しさとアイテムの魅力が際立つ投稿に注目が集まっている。
2024年11月04日女優の長谷川京子が3日Instagramを更新。【画像】長谷川京子、GLOW表紙に登場!撮影中もおしゃべりが止まらない⁉︎「軽めの夕食」として特製うどんの写真を投稿。甘辛く煮た豚バラとネギ、卵が豪華にのった一杯に、「軽くないじゃん」と自らツッコミも。さらに、料理人から贈られた五味をチョイスし、レモングラスの香りで出汁にオリエンタルな風味を添えたと語った。普段の食事に彩りを加える楽しさを紹介し、シンプルな夕食が心を豊かにしてくれるとつづる長谷川。家庭での料理上手ぶりにファンからは驚きと称賛の声が続出。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 コメント欄には「美味しそう!」「さすがのセンス」「オリエンタルな香り、試してみたい!」と憧れる声が殺到。普段の食事でも丁寧に楽しむ長谷川の姿勢に、多くのファンが羨望の眼差しを向けている。
2024年11月04日女優の長谷川京子が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】長谷川京子、展覧会で見せた”胸元あらわ”なジャケット写真が話題に!「Yakiniku Night」のコメントともに美脚が目立つ秋の装い画像をアップ。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「オトナ可愛いミニスカファッション最高」「足綺麗♡」等コメントが寄せられている。
2024年10月20日女優でモデルの長谷川京子が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】長谷川京子、岡山「森の芸術祭」でアートと自然のパワーを堪能「情報量満載の夜」「FENDIのアイコンバッグの新作、Peekaboo Softの発売を記念して」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。秋を意識したシックな色合いのフェンディの衣装に身を包んだ長谷川の、大人の魅力全開ショットがカッコ良すぎると話題だい。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「カッコイイ」といったコメントが寄せられている。
2024年10月10日女優、ファッションモデルの長谷川京子が2日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】カリスマモデル「蛯原友里」の本気!公開された撮影ムービーにファン「すんごい美脚」と震える「展覧会『写真を囲むフレーム:ポール・スミス テーラリングの60年」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。彼女は、良き時代の良き物に新しい風を入れる、そんなポールスミスが長く愛される理由が分かったと感動を胸に刻んでいる。着座した脚を組んだ彼女のフォト、さらに2枚目にはカリスマモデルとして必見のムービーも挟んでいるので、ファンは要チェックだ。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「オシャレで美しい」「レジェンド的デザイナーの一人!もう60年ですか⁉歴史を感じます!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月02日俳優の芳根京子が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】芳根京子の食べる美味しそうなラーメンショットが話題に「かなちゃん♡撮りあいっこしたありがとうっ!」と綴り、ももいろクローバーZの百田夏菜子とのツーショットを公開。百田はニュース週刊誌「AERA(アエラ)」で「百田夏菜子 この道をゆけば」を連載しており、9月23日号で芳根がゲストとして登場したようだ。 この投稿をInstagramで見る 芳根京子(@yoshinekyoko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは3.4万件を超えるいいねが寄せられている。
2024年09月28日松坂桃李原案3作品を豪華3監督が映像化する「月刊 松坂桃李」に出演するキャスト陣が発表された。松坂桃李が長年温めてきた原案を基に、松居大悟、沖田修一、齊藤工の3監督がそれぞれの作品を手掛ける本作。10月号の松居監督「横★須★賀 探偵事務所」には、見上愛と永瀬正敏が出演。探偵の龍哉(松坂)とバイト助手の女子高校生・さや(見上)が、客の甲本(永瀬)から依頼を受ける物語だ。11月号、沖田監督の「ダンディ・ボーイ。」に出演するのは、芳根京子と光石研。漫画家を目指す青年・吉男(松坂)と恋人・ちはる(芳根)の物語で、野澤組の組長(光石)も登場する。12月号、齊藤監督の「何もきこえない。」では白本彩奈と満島真之介の出演が決定。AI・Ho-1(松坂)とともに暮らす人間のサツキ(白本)、AIを敵視するアキラ(満島)を描く。また、各作品のポスタービジュアルも解禁。各作品それぞれの特色が出ており、期待感が膨らむ仕上がりとなっている。さらに併せて、この度解禁となったキャスト、各作品の最新映像が盛り込まれたPR映像も公開となった。「月刊 松坂桃李」は10月20日(日)21時~10月号 松居大悟監督「横★須★賀 探偵事務所」特集、11月17日(日)21時~11月号 沖田修一監督「ダンディ・ボーイ。」特集、12月15日(日)21時~12月号 齊藤工監督「何もきこえない。」特集をWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信(全3回)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月17日日本のファッションモデル、タレント、女優の岡崎紗絵が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】『オールドルーキー』生田絵梨花&芳根京子&岡崎紗絵の3ショットが話題「「ブラックペアン シーズン2」サイドストーリー「ブラックペアンと言いたくて…~万年ヒラ医局員の憂鬱な日常~」に出演させて頂きます⚕️」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。またドラマ現場を振り返り「6年ぶりに元研修医の皆さんや先生方とお会いできて本当に嬉しかった」という感想も述べている。貴重な岡崎の白衣ショットだが、ぜひ2枚とも併せてチェックしておこう。 この投稿をInstagramで見る 岡崎紗絵(@sae_okazaki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「紗絵ちゃんめっちゃかわいい」「それにしても可愛いすぎてインスタ見つめられないです❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年09月16日松坂桃李、芳根京子、役所広司が出演する『雪の花 ―ともに在りて―』よりポスタービジュアルと特報映像が解禁された。巨匠・黒澤明監督に師事した小泉堯史監督が、吉村昭の原作「雪の花」を映画化した本作。主演は松坂桃李、芳根京子、役所広司といった日本を代表する俳優陣が揃う。江戸時代末期を舞台に、多くの人命を奪う疫病と闘った町医者・笠原良策(松坂)とその妻・千穂(芳根)の実話を描く。この度解禁された本ポスターには「いま、生きている」という力強いメッセージが添えられ、良策と千穂が未来を見据えるかのように同じ方角を見つめている。併せて解禁となった特報映像では、加古隆の美しい音楽とともに、疫病から人々を救うために奮闘する良策と彼を支える人々の姿が描かれている。良策の一番の理解者であり、そばで見守り続ける千穂、そして良策の想いに共鳴し、未知の医学に挑みともに闘う鼎哉(役所広司)。自分の利益を顧みない無私の精神で、疫病と闘い続けた生き様を描き出した、心震える映像となっている。さらに、新キャスト12名も一挙に解禁。吉岡秀隆、三浦貴大、宇野祥平、沖原一生、坂東龍汰、三木理紗子、新井美羽、串田和美、矢島健一、渡辺哲、益岡徹、山本學といった錚々たる顔ぶれが揃い、作品に花を添える。『雪の花 ―ともに在りて―』は2025年1月24日(金)に全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:雪の花―ともに在りて― 2025年1月24日より全国にて公開©2025映画「雪の花」製作委員会
2024年09月12日ロッテの「ガーナ」ブランドから、「プレミアムガーナ モンブランショコラ<芳る和栗>」が登場。2024年8月20日(火)より発売される。“芳醇な和栗”を楽しむ「プレミアムガーナ」「プレミアムガーナ モンブランショコラ<芳る和栗>」は、熊本県産和栗の香りとほくほくとした美味しさ、北海道生クリームのコクを味わえるモンブランのホイップチョコを、ガーナミルクで包み込んだ贅沢なチョコレート。秋らしいアクセントとして、隠し味に香ばしい“ほうじ茶”をプラスしている。蜜芋ブリュレ&和栗モンブランの「チョコパイ」同日発売なお、「ガーナ」と並んでロッテで人気を博す「チョコパイ」ブランドからは、鹿児島県産「安納芋」を使用した蜜芋カスタードクリームをサンドした「チョコパイ<蜜芋ブリュレ>」と、和栗ソースとモンブランクリームを、ココアとヘーゼルナッツのケーキでサンドした「チョコパイ<和栗モンブラン>」も登場する。【詳細】プレミアムガーナ モンブランショコラ<芳る和栗>発売日:2024年8月20日(火)取扱い:全国想定小売価格:280円前後■同日発売商品チョコパイ<蜜芋ブリュレ>個売り 118円(想定小売価格)チョコパイ<和栗モンブラン>個売り 118円(想定小売価格)
2024年08月11日明るく前向きな印象を与えることは、恋愛において非常に大切です。しかし、性格的にすぐに変えることができない場合もあるでしょう。そこで今回は「男性が女性を根暗だと感じる瞬間」を掘り下げていきます。そして、その印象を払拭する方法についても紹介するので、参考にしてくださいね。自己否定が目立つ「私なんて…」が口癖になっていたら、要注意かもしれません。その言葉を口にする前に、長所や好きなことに目を向けてみましょう。自信をもつことは、自分を美しく見せる第一歩です。他人を羨む発言が多い他人の容姿や成功を羨む発言も、根暗な印象を与えがちです。そのため、自分も相手も褒めることを意識してみてください。自分のことを少しでも好きになるだけで、印象はガラリと変わります。ネガティブな反応ネガティブな反応も根暗とみなされがちな言動です。小さな失敗や問題に直面したとき、可能な限り前向きに捉えてみましょう。周りにも好印象を与えますし、自分自身の気持ちも明るく保てますよ。根暗を脱するコツこれらの言動を改めるだけで、根暗から脱することができるかもしれません。できることから始めてみて、少しずつ印象を変えていきましょう。その心がけ1つでも、素敵な恋愛のチャンスが訪れるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年07月22日赤楚衛二主演ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第10話が6月13日(木)今夜放送。この度、本作に出演する錦戸亮、芳根京子、見上愛のクランクアップ写真が公開された。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起き、野心と復讐心が入り乱れ、秘めた欲望がむき出しになっていくリベンジサスペンス。第9話では、「天堂記念病院」の新理事長・天堂海斗(赤楚さん)の元同僚で、海斗に思いを寄せる週刊誌記者・木下紗耶(見上さん)が、血まみれで倒れている衝撃的な展開で幕を閉じた。また、海斗の元恋人で看護師の朝比奈陽月(芳根さん)は、医師・大友郁弥(錦戸さん)から、妹の美咲(白山乃愛)は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を海斗がもみ消したという話を聞き、不信感を抱く。残すところ2話となった本作。赤楚さんとのあるシーンを最後にクランクアップとなった錦戸さんは、「皆さん、本当にお疲れさまでした。約4カ月間撮影させてもらったんですけど、僕個人的な話ですが、2019年に連ドラを出演した後はずっと出演していなくて…。今回、久しぶりに(地上波レギュラーでの)連ドラに参加させてもらいました。皆さんとほぼ毎日一緒に撮影させてもらって、久しぶりに湾岸スタジオで撮影して、こういう感覚は本当に久しぶりでステキやな、って思いました」とふり返る。隣にいる赤楚さんを見て「すごく愛せる主役の赤楚くんがいて、なんか…5年ぶりにこうやって戻ってこられてうれしいな、って本当に思いました」と声を詰まらせ、感極まる一幕も。さらに、最後のシーンを撮り終えた芳根さんは、「今回の役は相当ツライだろうな、と覚悟を持ってクランクインしたのですが、想像をはるかに上回るツラさで…。本当に“日常の小さな幸せ”が泣けるほど幸せに感じる数ヶ月を過ごしました。本当に鍛えられた日々でした」と苦悩を明かしながらも、「明日からは、久しぶりに抜け殻だろうな~と思えるような役と作品に出会えて、本当にこのご縁と皆さんとの出会いに心から感謝致します」と思いを伝え、最後は大きく手を振りながら笑顔で挨拶をした。紗耶にとって一番ハードともいえる、第9話のビルでのシーンを撮り終え、クランクアップした見上さんは、スタッフからクランクアップの声が掛かると、「あ、そっか!クランクアップだ!忘れてた(笑)!ありがとうございました!」とおちゃめな姿にスタッフ一同笑いが起きる。改めて「今回のようなリベンジものの作品に参加するのは初めてだったので、私自身、“誰が犯人なんだろ?”と探りながらお芝居ができて、すごく楽しかったです」とコメントした。第10話あらすじ朝比奈陽月(芳根京子)は、天堂記念病院の医師である大友郁弥(錦戸亮)から、妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長である天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したという。海斗に確かめようとする陽月だが、郁弥は「来週の週刊誌にこの事件の記事が出る。それまで待つべきだ」と話す。しかし、翌週の週刊誌に記事は掲載されなかった。海斗は「心臓血管外科プロジェクト」を着々と進め、新病棟の建設にも着手していく。陽月は記者の木下紗耶(見上愛)に会いに行くが、彼女は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。その頃、海斗から事件について口止めされている医師・若林雄介(橋本淳)は、週刊誌の記事について海斗に尋ねるが、海斗は「その件はもう解決した」と言うだけだった。そして、紗耶が飛び降りたとは思えない陽月は、海斗と直接話をする。陽月は、紗耶が飛び降りる前に彼女と会い、全てを聞いたと話す。海斗が医療ミスを隠蔽したこと。海斗に好意を寄せる紗耶の気持ちを利用したこと。海斗は全て臆測に過ぎないと言い、他言しないようにと念を押す。陽月に相談された郁弥は、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには若林の証言が不可欠だ。陽月は若林の家を訪ね、理事会での証言を求める。そして翌日、緊急の理事会が開かれ…。「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月13日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ロペピクニックの新WEB 動画 ROPE PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」編が、19日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。芳根が1人の女性を演じ、毎日が愉快なことばかりではない中でも服を着ることで心が前を向く様子を「服は歩く。私と歩く。」というメッセージに乗せて表現している。監督は映像作家の林響太朗氏が務めた。また、芳根がノースリーブから美腕をのぞかせる最新夏スタイルを身にまとったキービジュアルもあわせて公開。海辺を背景にアンニュイな表情でナチュラルな大人の美を見せている。コメントは以下の通り。○■林響太朗監督服は自分を新しくさせる、変化を楽しむことができる。「私と歩く一枚の服」という今回のキーワードを読み込んで感じたのは、服の内側にある、その人自身の心に「彩」を与えてくれるということ。それが服にできることだと感じています。服は私の表面を包んでくれるだけではなく、内面を包んでくれる。そんな気がします。生きていく中で、自分らしくいたい時はたくさんあると思います。新しい変化に向かう時や、何気ない日々の中で、気持ちを落ち着かせてくれる。そんなことが服にはできるのではないでしょうか。今回は、詩的な映像を目指しました。詩の行間を読み解くように、様々な人の生活の景色の中に、心地よい風と、肌触り、高揚感を添えるイメージで、“良いムード”を映像に編み込みました。【編集部MEMO】1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年にデビュー。2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた。以降、映画『累 -かさね-』(18)、『Arc アーク』(21)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)、『オールドルーキー』(22)など多くの作品に出演。
2024年04月19日木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」完成披露試写会・舞台挨拶が4月10日(水)に都内劇場にて行われ、主演の赤楚衛二、共演の錦戸亮、芳根京子、見上愛が登壇。サスペンスフルな作品内容とは打って変わり、ほっこりなクロストークで会場を沸かせた。「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は赤楚さんがフジテレビ系連続ドラマ初主演を務めるオリジナル作品。日本屈指の巨大病院の理事長の息子・天堂海斗(赤楚さん)は父との確執から出版社の記者として働いていた。ある日、父が倒れたと連絡が入り、その後海斗は病院にまつわる様々な問題を知ることになる。巨大病院を舞台とした権力闘争から生まれた非情な復讐劇が幕を開けるのだ。芳根京子第一話を観客が観た後の登壇となった赤楚さんたち。観客に感想を尋ねると、万雷の拍手や歓声が起こった。リアクションに、赤楚さんは「大変うれしいです!もちろん僕は面白いと思って見ていたんですけど、皆さんがどういう反応かこの場で最初に味わえるのでうれしい。カメラ越しの皆さんも!!」と、この日ライブ配信されていた視聴者にもにっこり笑顔で視線を向けた。しかし、芳根さんから「でも、(ライブ配信の人たちは)まだ見ていらっしゃらない…」と突っ込みを受けると、赤楚さんは「そうか!!」と驚き顔。芳根さんから「天然だな~」と言われ、錦戸さんも見上さんも思わず笑顔になっていた。赤楚衛二赤楚さんの後輩記者を演じる見上さんは、赤楚さんとのシーンが多いそうで「赤楚さんがずっとぼけてて。ぼけを連打してくれるので打率は低いかもしれないです、面白いかは微妙なときもありますけど、おかげで和ませていただいています!」と告白。赤楚さんは「連続でぼけているつもりはなく、普通にしゃべっているつもりだったんですけど…よく言われる」と頭をかき、天然っぷりを爆発させていた。見上愛さらに、現場の雰囲気が抜群によいことについて話が及ぶと、赤楚さんは「題材的に重めなのでスイッチの切り替えは大事かなと思い…意識せずとも楽しい感じ(笑)」とうれしそうにキャスト勢を見まわす。錦戸さんは「僕、ここでぐんと一人だけ年上だし、しっかりしななと思います。できるだけ精一杯笑顔で応えるだけしかできなかったけど(笑)」と言いながらも、赤楚さんと息の合ったタッグを見せていた。錦戸亮「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送、初回15分拡大。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が21日に都内で行われ、芳根京子、平野莉亜菜、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した芳根京子同作にゲスト声優として参加し、子どもたちによる楽器隊「ドラドラ♪シンフォニー楽団」ではフルートを担当した芳根。テレビ朝日の音楽番組『題名のない音楽会』にも出演し「夢のような時間で、もう一生忘れないと思います。学生時代は区民センターとかで吹いていたのに、『オペラシティだ!』と。驚きが隠せなくて家族もみんなすごく喜んでました」と振り返った。芳根が「今日でもうドラちゃんたちとの活動が最後なのかなと思うとすごく寂しい」と言うと、スネ夫は「やだやだ〜毎日会いたいよ〜!」と訴え、芳根は「うち来る?」と誘う。「行きたい!」というドラえもんに、芳根は「あとでLINE交換しよう」と話しかけ、スネ夫もうらやましがっていた。
2024年03月21日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が21日に都内で行われ、芳根京子、平野莉亜菜、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■同作は『映画ドラえもん』ゲスト声優でデビューした平野莉亜菜今作で、“ファーレ(音楽)”に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女・ミッカの声優を務めた12歳の平野。「舞台挨拶は初めてなのでとても緊張しているんですけど、全部見てくださった皆さんにお会いできることがとても嬉しいです」と挨拶する。2年前の東宝シンデレラオーディションでファイナリストとなり、その歌声によって監督からオファーされたという平野。「まさか自分がドラえもんの映画に出られるなんて夢にも思っていなかったので、オファーをいただいた時は本当にびっくりしましたし、こんなにかわいい役をやらせていただけるなんて本当にうれしくて。劇中で大好きな歌を歌わせていただけたので、幸せでした」と感想を述べる。同じくゲスト声優を務めた芳根は「とにかくかわいいし、透き通ってて美しくて、でも力強くて、唯一無二のお声ですよね。とっても魅力的です」と平野の声を絶賛。また、前日に小学校を卒業したという平野が「『卒業おめでとう』と言われて……」と明かすと、スネ夫は「そりゃそうだろうねえ」と頷く。平野は「『ミッカちゃん、卒業おめでとう』と言われました」と、役名で祝福されたエピソードを披露した。
2024年03月21日日本テレビ開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~」より主演を務める芳根京子と江口のりこよりコメントが到着した。本作は、日本テレビの報道記者ら80人を徹底取材、“あのニュースの裏側”で奮闘した記者たちを描くヒューマンドラマ。日本テレビの報道局を舞台に、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、女子大学生殺人放火事件と時効撤廃、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、時代を象徴するような大ニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちの各世代ならではの悩み、迷い、葛藤を描くことで、あらためて昭和・平成・令和をふり返る。慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者、和泉令役を演じる芳根さんは「見ていてハッとする瞬間があったり、物事の点がどんどん集まっていく感じが面白いと思いました」と本作の見どころについてコメント。「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者、真野二葉役を演じる江口さんは「実際に報道局で働く記者のみなさんに取材させていただき、事件のことも教えていただき、みなさんの協力があって出来たドラマだと思います」と取材した記者たちに感謝を述べた。また新たに公開された場面写真では、4人の記者たちが様々な局面で苦労しながらも報道に邁進する様子が切り取られている。■芳根京子 コメント先にドラマを見させていただきましたが、冒頭のシーンから世界観にとても引き込まれました。昭和、平成、令和の各時代が描かれますが、シーンがリンクしていたり、見ていてハッとする瞬間があったり、物事の点がどんどん集まっていく感じが面白いと思いました。私が演じた和泉は、悩むシーンの撮影も多かったのですが、ドラマを見て先輩たちもみんな同じように悩んでいたんだというのがわかってホッとしました。各世代で共感できるドラマになっていると思います。■江口のりこ コメント和泉、真野、平尾、曽根、それぞれの時代の4人のテレビ報道記者の生きざまや悩みが描かれていますが、私は他の3人のシーンがとても楽しみです。今回、実際に報道局で働く記者のみなさんに取材させていただき、事件のことも教えていただき、みなさんの協力があって出来たドラマだと思います。リアルを超えることはなくても、リアルなテレビ報道の現場を描くことを追求した作品なので、是非、楽しんでいただきたいです。開局70年SPドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日赤楚衛二主演、錦戸亮共演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に芳根京子が出演することが分かった。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。この度出演が決定した芳根さんが演じるのは、赤楚さん演じる主人公の天堂海斗の恋人であり、巨大病院「天堂記念病院」の看護師・朝比奈陽月役。芳根さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、2019年7月に放送された「TWO WEEKS」(カンテレ・フジテレビ系)以来、約5年ぶり。そして、赤楚さんとは2015年7月に放送された「表参道高校合唱部!」(TBS系)以来、実に9年ぶりの再共演。なお、錦戸さんとはドラマ初共演となる。陽月は、恋人・天堂海斗との交際期間が2年たち、そろそろ将来を見据えたいと思っていた。海斗に「私との将来を真剣に考えてくれてるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と思いを伝えるが…。そんな矢先、海斗の父親はある事件に巻き込まれる。また、両親亡き後、心臓病を患う妹の面倒を1人で見ていた陽月は、妹の病気の進行も気がかりで、落ち着かない日々を過ごす。そんな時、新しく赴任してきた心臓血管外科の医師・大友郁弥(錦戸亮)が数々の実績を残してきた優秀な医師と聞き、妹のことで郁弥を時折、頼るようになり…。「妹を守りたい」という強い心を持つ陽月は、様々な逆境に襲われることになるが、彼女なりの闘い方で巨大病院と立ち向かう。そして、巨大病院の権力闘争に巻き込まれていく海斗と、ある目的があって病院にやってきた郁弥。この2人の男性と登場人物たちの入り乱れた「欲望」に、陽月の心も物語が進むごとに大きく揺さぶられていくことになる。本作で初めて看護師役を務める芳根さんは、「2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもらえる日々です」と心境を明かす。また、「陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います」と役への思いも語った。そして、赤楚さんとの再共演について芳根さんは、「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います」と喜びをあらわにした。また、ドラマ初共演となる錦戸さんについては、「錦戸さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれしいです。お二人(赤楚さんと錦戸さん)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります」と錦戸さんとの共演に胸を膨らませながらも、意気込みを語った。芳根京子 コメントQ.本作の出演オファーを受けた時の感想は?「2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもらえる日々です。フジテレビの作品は5年ぶりということで、気を引き締めて精いっぱい努めさせて頂きます」Q.台本を読まれて…感想・印象はいかがですか?「(台本を)読めば読むほど“そうか、そうなるか、そうきたか…”となっています。日々覚悟を決めながら現場に向かっています。陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています」Q.ご自身の役(朝比奈陽月)について「陽月という名前は、陽の光のような明るさと、月のような影をあわせもつ女性です。そして海斗と郁弥という太陽と月のような2人の男性に挟まれる、という意味があると聞き“ハッ”としました。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います」Q.赤楚さんや錦戸さんとの共演について「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います。錦戸さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれしいです。お二人(赤楚と錦戸)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります」Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ「人間誰でも大なり小なりの“欲望”を持っていると思います。それぞれの登場人物がどんな選択をするのか、どんな人生になるのか。展開も早いので、是非1話から見て頂けたら、うれしいです!」木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、石丸幹二、芳根京子、かが屋(加賀翔・賀屋壮也)、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、今井一暁監督が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』舞台挨拶にゲスト声優たち登場同作にゲスト声優として参加した石丸。「僕も実は学生の頃から音楽の勉強をずっとしてきた人間なんですけども、改めて音楽って人の心をつなぐんだなと実感しまして」としみじみ。「『題名のない音楽会』という番組で司会者をしているんですが、来週の土曜日に『地球交響楽』の特集をします。芳根京子ちゃんもフルートを吹きました」と紹介した。芳根は「まさか自分が出させていただけることになる日が来るなんて、本当に夢のようで。スケジュールに入ってるのを見た時にびっくりしちゃって。『どういうこと?』と思ったんですけども、あの本当に収録に参加させていただきまして、本当に幸せでした」と喜ぶ。「素晴らしい美しい音色を聴かせていらっしゃいます」と太鼓判を押した。また「これから究めたいものは?」という質問には、石丸が「芳根京子さんのフルートの音が素晴らしくて、僕も吹いてみたいなと思いました。京子さんの音に触発されましたので、夢ですけど、フルートを吹く!」と回答。ドラえもんは「石丸さん、サックスも吹けてお歌も歌えて、次フルートに挑戦!?」と驚く。芳根は「小学校の頃から吹奏楽をやっていました。ペットボトルを当ててふ〜っとやると音が出るのと、同じ原理なんですよ。瓶でもペットボトルでも筒状のものを口にあてて吹く練習をしてました。あれが出れば音は出ます!」とアドバイスをしていた。
2024年03月02日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、石丸幹二、芳根京子、かが屋(加賀翔・賀屋壮也)、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、今井一暁監督が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』ゲスト声優参加のかが屋が登壇今作にゲスト声優として参加したかが屋。加賀は「映画のアフレコはもちろんなんですけど、こういう試写会とかに出させてもらうのも初めて。すごい緊張してたんですけれども、レギュラーメンバーたち、特にやっぱりスネ夫とジャイアンがめっちゃ強くて経験豊富なので、もうすごいなと思うし、頼もしいですね」と感謝する。賀屋は「試写会を経てジャイアンとデュオを結成することが決まったので、よろしくお願いします」というが、スネ夫は「やめた方がいいよ」と指摘。ドラえもんも「おめでたい日なんですから、デュオのことはまた後日」と流していた。また、司会のテレビ朝日 並木万里菜アナウンサーが「今日はせっかくゲスト声優の方にご登場いただいたので……」と言い始めると、スネ夫はいち早く「ハイハイハイ!」と挙手し、「どうせ質問でしょ」と展開をわかっている様子。実際に「ドラえもんたちから質問を……」と振られ、ジャイアンが指名されると「打ち合わせ通りか!」とふてくされ、「そういうこと言うな!」とツッコミが入る。作品にちなみ「世界からなくなったら困るものは?」という質問には、賀屋が「ハンバーガーかな」と答え、ジャイアンが「わかる〜! ハンバーガーなくなったら悲しいな!」と同意。司会から「ナイスコンビネーションですね」と褒められると、ジャイアンが「まるでパティとバンズみたいでしょ?」と返し、賀屋は「全部ジャイアンが救ってくれた! さすがだぜ」と感心した。フォトセッションの準備中には並木アナにも話を振り、「名MCすぎるって!」と言われていたスネ夫。話が盛り上がっていたところで「さあそろそろ準備が整ったようで……」と促し、ジャイアンから「お前が仕切るな!」とツッコまれていた。
2024年03月02日吉村昭の時代小説「雪の花」を実写化した映画『雪の花 ーともに在りてー』が、2025年1月24日(金)に公開される。主演は松坂桃李。吉村昭の小説「雪の花」を実写映画化1988年に出版された吉村昭による小説「雪の花」は、江戸時代末期を舞台に、数年ごとに大流行して多くの人命を奪う疫病である疱瘡(天然痘)と闘った1人の町医者の実話を描いた作品だ。無私の精神で、天然痘に震える人々を救おうと立ち上がった男の、愛と感動の物語となっている。主演は松坂桃李、共演に役所広司&芳根京子主人公・笠原良策を演じるのは、『孤狼の血』、『流浪の月』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』の松坂桃李。『真田十勇士』や『居眠り磐音』以来の時代劇への挑戦となる。また、『累-かさね-』、『散り椿』、『カラオケ行こ!』などの芳根京子が主人公の妻を演じ、松坂とは『孤狼の血』、『すばらしき世界』、『日本のいちばん長い日』など5度目の共演となる役所広司が良策を導く蘭方医を演じる。なお、松坂桃李、芳根京子は劇中で殺陣も披露している。映画『雪の花 ーともに在りてー』登場人物笠原良策…松坂桃李江戸時代に実在した福井藩の町医者。人命を奪う疫病の危機に対し、予防法成功のため奮闘した人物。努力を積み重ね、勇気を持ち、己を捨てて誠実に働く。疫病の治療法を求め京都の蘭方医・日野鼎哉の教えを請おうと福井から京都へ旅に出る。京都で治療法を探し求めていたところ、異国では種痘(予防接種)という方法があると知って種痘の苗を京都から福井に持ち帰ろうとするが、その道中で猛吹雪に襲われてしまう。笠原千穂…芳根京子良策の第一の理解者として支える妻。周りを明るく照らす太陽のような性格だが、意外な一面も。質屋の店主を脅しにかかる輩に対しては、物怖じせず果敢に小刀を抜いて見事に成敗する。日野鼎哉(ひのていさい)…役所広司京都の蘭方医。良策の想いに共鳴し、未知の医学に挑み共に闘う。大武了玄…吉岡秀隆石川の町医者。疱瘡を治せるかもしれないと良策に伝える蘭方医。監督は小泉堯史実写映画化にあたりメガホンをとるのは、これまでも数多くの歴史の影に隠れた心魅かれる人物たちを描いてきた小泉堯史。1970年に黒澤プロに参加、巨匠・黒澤明の助監督として、様々な映画製作の手法を学んできた。黒澤の遺作脚本『雨あがる』で監督デビューを果たし、『博士の愛した数式』や『蜩ノ記』、『峠 最後のサムライ』などの作品で知られる。映画『雪の花 ーともに在りてー』あらすじ有効な治療法がなく死に至る病とされた疫病、疱瘡から人々を救うため、私財を投げうち種痘(予防接種)を普及させようと尽力した実在の町医者・笠原良策。疫病の確実な予防が異国から伝わったと知った良策は、京都の蘭方医・日野鼎哉に教えを請い、種痘の苗を福井に持ち込んだ。良策はかつてない予防法成功の為に様々な困難にも諦めず、妻・千穂の支えの中で流行病と闘い続ける。【作品詳細】映画『雪の花 ーともに在りてー』公開日:2025年1月24日(金)監督:小泉堯史脚本:齋藤雄仁、小泉堯史出演:松坂桃李、芳根京子、三浦貴大、宇野祥平、沖原一生、坂東龍汰、三木理紗子、新井美羽、串田和美、矢島健一、渡辺哲、益岡徹、山本學、吉岡秀隆、役所広司原作:吉村昭「雪の花」(新潮文庫刊)
2024年02月25日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(3月1日公開)のドラドラ♪シンフォニーイベントが24日に都内で行われ、葉加瀬太郎、沢田完、芳根京子、かが屋(加賀翔・賀屋壮也)、ドラえもんが登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。イベントでは、日本全国から結成された子どもたちによる楽器隊「ドラドラ♪シンフォニー楽団」による演奏を披露。「学生の頃から吹奏楽でフルートを担当していた」という、ゲスト声優の芳根が参加し、沢田指揮のもと、まず「夢をかなえてドラえもん」を演奏した。さらにスペシャルサポーター・葉加瀬が登場し、葉加瀬指揮のもと「キミのぽけっと」を演奏。「ドラえもんだから、ドとラの音を使いたくて。そこに藤子先生の“F”から、ファ。なので、ファとドとラでFメジャーのコードで曲を書こうと」と楽曲のポイントを明かすと、会場からも驚きの声が上がっていた。演奏を聴いた加賀は「涙ぐんでしまいましたね。本番前にみんなが緊張して励まし合ってるところも聞いてるのでね」、賀屋は「それぞれの楽譜が見えるんですけど、ドラえもんのシール貼ったり手書きで文字書いたり、そういうのも見えて本当に心温まりました」としみじみ。加賀は「京子ちゃんもニコニコしててすごく頑張ったと思う」と子供達の一員のように芳根を褒め、賀屋は「思い切ったな!」とツッコミも。ドラえもんは「みんながエンジョイしてるのが伝わってきました。音楽にはものすごいパワーがあると思いました。感動しました!」とコメントし、芳根は「演奏しててワクワクが止まらなくて、皆さんに伝わってたら嬉しいなと思います」と演奏の感想を述べた。最後にはアンコールとして再度「キミのぽけっと」の演奏も行い、会場は拍手に包まれていた。
2024年02月24日松坂桃李主演『雪の花 ―ともに在りて―』が2025年1月24日(金)より公開されることが決定。役所広司、芳根京子が共演し、監督は『峠 最後のサムライ』『蜩ノ記』の小泉堯史が務める。吉村昭が1988年に発表した「雪の花」は、江戸時代末期を舞台に、数年ごとに大流行して多くの人命を奪う天然痘と闘った一人の町医者の実話を描く物語。天然痘の絶対確実な予防法が異国から伝わったと知った福井藩の町医者・笠原良策。京都の蘭方医・日野鼎哉に教えを請い、また私財をなげうち種痘の苗を福井に持ち込む。良策はかつてない予防法成功のために様々な困難にも諦めず、妻・千穂の支えの中で流行病と闘い続けるが…。監督を務めるのは、黒澤明監督の遺作脚本『雨あがる』(00)で監督デビューを果たし、『博士の愛した数式』(06)、『蜩ノ記』(14)、『峠 最後のサムライ』(22)といった上質な日本映画を製作し続けている小泉堯史監督。1970年黒澤プロに参加後、黒澤映画の様々な手法を学び、黒澤明監督のDNAを受け継いだ小泉監督が、一人の男の無私の精神を描き、現代を生きる日本人へのメッセージとして深い感動を届ける。主人公・笠原良策を演じるのは、映画『孤狼の血』(18)で、第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、映画『新聞記者』(19)で第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。数々の話題作に出演が続く松坂桃李。『真田十勇士』(16)、映画『居眠り磐音』(19)以来の時代劇に挑戦する。京都の蘭方医・日野鼎哉を演じるのは、映画『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、ヴィム・ヴェンダース監督の映画『PERFECT DAYS』では第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞し、さらに名実ともに日本を代表する俳優の一人として活躍を続ける役所広司。役所さんは、小泉監督とは『峠 最後のサムライ』以来のタッグとなり、松坂さんとは『日本のいちばん長い日』(15)、『孤狼の血』(18)、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19)、TBS日曜劇場「VIVANT」(23)と5度目の共演。良策の妻・笠原千穂を演じるのは、2013年に女優デビューし、『累ーかさねー』(19)、『散り椿』(19)で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。映画『カラオケ行こ!』(24)での好演も記憶に新しい芳根京子。松坂さんとは『居眠り磐音』以来2度目の共演となる。松坂桃李 コメント非常に身が引き締まる思いです。時代劇に参加するのは『居眠り磐音』以来。約5、6年の時間が経っていますが、小泉堯史監督のもとで演じさせてもらえるということが、僕にとっては非常に光栄でした。そして、今回、再共演となる役所広司さんはじめ、素敵なキャストの方々と共演させてもらえたのは何より心強かったです。わからないもの程怖いものはない、そんな未知の病と戦った一人の町医者が繋いだ希望。懸命に命と向き合う笠原良策の姿を『雪の花』という作品を通して観ていただきたいです。役所広司 コメント小泉監督の作品にはどんな形でも参加したいと思っていたので、声をかけていただき是非参加させてほしいとお答えしました。松坂くんとは何度かご一緒していますが、良策という役は本当に心の澄み切った青年で、松坂くんにぴったりだと思いました。今の時代があるのも、色々な人たちが命をかけて頑張った結果なのだろうなと、そんな想いをこの映画を通して感じていただきたいです。芳根京子 コメント小泉堯史組に参加するのは2度目だったのですが、千穂という素晴らしい役に呼んでいただけてとても光栄でした。と同時に、自分に務まるのかすごく不安でしたが、小泉監督から優しさと強さを大切にしてほしいと導いていただきました。今回は殺陣や太鼓、調薬など撮影前から毎日必死に役作りを準備してきましたが、時間をかけた分より丁寧に演じられたと思います。松坂桃李さん演じる良策とも素敵な時間を積み重ねることができました。こういった歴史があるから今があるということを是非感じていただきたいです。小泉堯史監督 コメント映画監督として、歴史の上で出合った実在の人物は、『明日への遺言』の陸軍中将・岡田資。『峠 最後のサムライ』の長岡藩家老・河井継之助。そして、この度の『雪の花』福井藩町医者・笠原良策。いづれも、己を無に帰し、事に当たった男達。小林秀雄さんは『無私の精神』で、次のように書いています。「実行家として成功する人は、自己を押し通す人、強く自己を主張する人と見られがちだが、実は反対に、彼には一種の無私がある。空想は孤独でも出来るが、実行は社会的なものである。有能な実行家は、いつも自己主張より物の動きの方を尊重しているものだ。現実の新しい動きが看破されれば、直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。物の動きに順じて自己を日に新たにするとは一種の無私である」と。江戸末期、福井に生きた町医者・笠原良策に、無私の美しい精神を感じます。努力を積み重ね、勇気を持ち、己を捨てて誠実に働く良策の姿は、永遠に価値ある歴史を生み、現在に生きる私達の心に、強く働き懸けてくれます。歴史は、決して進歩するものではありません。歴史は自然と共に、いつも同じものと戦っているのです。今や、品位を敢えて失わせようとする文化が、消費と手を結び、勝手気ままに振る舞っています。それによって破壊されるのは、道義的な美しさです。言葉や行ないの立派さは、美しさがあればこそ、時の移り変わりに、耐えることが出来ると謂います。良策との出合いは、歴史を鑑とし、少しでも良きものになれるかもしれないと、私達に希望や勇気を示し、道を清々しく照らしてくれるのでは、と思っています。『雪の花 ―ともに在りて―』は2025年1月24日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:雪の花―ともに在りて― 2025年1月24日より全国にて公開©2025映画「雪の花」製作委員会
2024年02月22日俳優の松坂桃李が、映画『雪の花 ―ともに在りて―』 (2025年1月24日公開)の主演を務めることが22日、明らかになった。 芳根京子、役所広司が共演する。同作は吉村昭氏による小説『雪の花』(新潮文庫刊)の実写化作。江戸時代末期を舞台に、数年ごとに大流行して多くの人命を奪う天然痘と闘った1人の町医者の実話を描く。今作を手がける小泉堯史監督は、黒澤明監督に師事し黒澤監督の遺作脚本『雨あがる』(00年)で監督デビュー。『博士の愛した数式』(06年)、『蜩ノ記』(14年)、『峠 最後のサムライ』(22年)といった上質な日本映画を製作し続けている。主演の松坂は主人公・笠原良策を演じ、映画『真田十勇士』(16)、映画『居眠り磐音』(19)以来の時代劇に挑戦。役所は京都の蘭方医・日野鼎哉(ひのていさい)を演じ、松坂とは映画『日本のいちばん長い日』(15年)、『孤狼の血』(18年)、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(19年)、TBS日曜劇場『VIVANT』(23年)と5度目の共演に。芳根は良策の妻・笠原千穂を演じ、松坂とは『居眠り磐音』以来2度目の共演となる。○■松坂桃李 コメント非常に身が引き締まる思いです。時代劇に参加するのは『居眠り磐音』以来。約5、6年の時間が経っていますが、小泉堯史監督のもとで 演じさせてもらえるということが、僕にとっては非常に光栄でした。そして、今回、再共演となる役所広司さんはじめ、素敵なキャストの方々と共演させてもらえたのは何より心強かったです。わからないもの程怖いものはない、そんな未知の病と戦った一人の町医者が繋いだ希望。懸命に命と向き合う笠原良策の姿を『雪の花』という作品を通して観ていただきたいです。○■役所広司 コメント小泉監督の作品にはどんな形でも参加したいと思っていたので、声をかけていただき是非参加させてほしいとお答えしました。松坂くんとは何度かご一緒していますが、良策という役は本当に心の澄み切った青年で、松坂くんにぴったりだと思いました。今の時代があるのも、色々な人たちが命をかけて頑張った結果なのだろうなと、そんな想いをこの映画を通して感じていただきたいです。○■芳根京子 コメント小泉堯史組に参加するのは2度目だったのですが、千穂という素晴らしい役に呼んでいただけてとても光栄でした。と同時に、自分に務まるのかすごく不安でしたが、小泉監督から優しさと強さを大切にしてほしいと導いていただきました。今回は殺陣や太鼓、調薬など撮影前から毎日必死に役作りを準備してきましたが、時間をかけた分より丁寧に演じられたと思います。松坂桃李さん演じる良策とも素敵な時間を積み重ねることができました。こういった歴史があるから今があるということを是非感じていただきたいです。○■小泉堯史監督 コメント映画監督として、歴史の上で出合った実在の人物は、『明日への遺言』の陸軍中将・岡田資。『峠 最後のサムライ』の長岡藩家老・河井継之助。そして、この度の『雪の花』福井藩町医者・笠原良策。いづれも、己を無に帰し、事に当たった男達。小林秀雄さんは『無私の精神』で、次のように書いています。「実行家として成功する人は、自己を押し通す人、強く自己を主張する人と見られがちだが、実は反対に、彼には一種の無私がある。空想は孤独でも出来るが、実行は社会的なものである。有能な実行家は、いつも自己主張より物の動きの方を尊重しているものだ。現実の新しい動きが看破されれば、直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。物の動きに順じて自己を日に新たにするとは一種の無私である」と。江戸末期、福井に生きた町医者・笠原良策に、無私の美しい精神を感じます。努力を積み重ね、勇気を持ち、己を捨てて誠実に働く良策の姿は、永遠に価値ある歴史を生み、現在に生きる私達の心に、強く働き懸けてくれます。歴史は、決して進歩するものではありません。歴史は自然と共に、いつも同じものと戦っているのです。今や、品位を敢えて失わせようとする文化が、消費と手を結び、勝手気ままに振る舞っています。それによって破壊されるのは、道義的な美しさです。言葉や行ないの立派さは、美しさがあればこそ、時の移り変わりに、耐えることが出来ると謂います。良策との出合いは、歴史を鑑とし、少しでも良きものになれるかもしれないと、私達に希望や勇気を示し、道を清々しく照らしてくれるのでは、と思っています。【編集部MEMO】『雪の花』原作は吉村昭氏が1988年に発表した小説。天然痘の絶対確実な予防法が異国から伝わったと知った福井藩の町医者・笠原良策(松坂)は、京都の蘭方医・日野鼎哉(役所)に教えを請い、また私財をなげうち種痘の苗を福井に持ち込む。良策はかつてない予防法成功の為に様々な困難にも諦めず、妻・千穂(芳根)の支えの中で流行病と闘い続ける。自らの利益を顧みずに、天然痘に侵された日本を本気で救おうと立ち上がった実在の知られざる町医者・笠原良策が、生きる希望を問いかけていく。(C)2025映画「雪の花」製作委員会
2024年02月22日W主演の芳根京子と江口のりこが報道記者を演じる、開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~」に、青木崇高、細田佳央太、富田望生、中村中、山崎静代(南海キャンディーズ)、坂東彌十郎の出演が決定。さらに、予告映像が初公開された。本作は、日本テレビの報道記者ら80人に徹底取材を行い、実話を基にテレビ史に残るニュースの裏側をドラマ化。日本テレビの報道局を舞台に、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、女子大学生殺人放火事件と時効撤廃、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、時代を象徴するような大ニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちの各世代ならではの悩み、迷い、葛藤を描くことで、あらためて昭和・平成・令和をふり返るヒューマンドラマ。コロナ禍直前に日本テレビに入社し慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者・和泉令を演じるのは芳根さん。和泉の先輩で、社会部に配属後、都内の殺人事件などを取材する「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者・真野二葉を江口さんが演じる。青木崇高が演じるのは、日本テレビ報道局の報道カメラマンで、真野(江口のりこ)の夫・須貝辰哉。細田佳央太が演じるのは、和泉(芳根京子)の恋人で、会社員の西原宏樹。富田望生が演じるのは、和泉が新型コロナウイルスの感染拡大の取材で出会う老人ホームの介護スタッフ・柳田皐月。中村中が演じるのは、真野(江口のりこ)の後輩でトランスジェンダーを公表して働く報道局デジタル班の記者・高梨和美。南海キャンディーズ・山崎静代が演じるのは、長年記者たちが通う焼き肉屋さんの店主・カン。そして、坂東彌十郎は、時効撤廃のために活動する元警察署長・海老名雄一を演じる。また、「テレビ報道記者」の最新予告が公開。予告映像の中には、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、実際の“あのニュースの裏側で”真実を届けるために戦った報道記者たちの葛藤が描かれている。新キャストよりコメント到着青木崇高我々が普段目にするテレビのニュース。その裏には報道に関わる方々の強い信念を感じました。そして当然、そこには一人ひとりの人生があります。悩み、苦しみ、それでも「正しく伝える」ことに徹底してこだわる。そんな方々を誇りに思うと同時に、今回のドラマに関われたことを嬉しく思います。細田佳央太本を読んだ時には、観る人によっては、宏樹は嫌われてしまうかもしれないと思ったのですが、衣装合わせの時に監督や、プロデューサーさんから「嫌な奴に見せたくない。彼なりの優しさを持って和泉と接して欲しい」と言って頂けて。その時に方針がガッチリと固まったので、皆様にしっかりと届くと嬉しいです。僕は1日だけの撮影だったのですが、お久しぶりの再会に嬉しく感じたり、あるシーンでは何度もお芝居をリテイクしてしまったりと良い意味で気持ちが沢山動いたので、あっという間でした。3年ほど前より「コロナ」に対しての距離感が大きく変わった中で、あの時に最前線で情報を届けてくださっていた記者やアナウンサーの方々の日常が皆様にとってどう見えるかがとても楽しみです。是非ご覧ください。富田望生報道記者に取材される側であるということに、とても緊張感のある撮影でした。物語る言葉や雰囲気、カメラがこちらを向いてる状況が、まさに“やけにリアル”で。マイクが心臓の音を拾うのではないかと思う程、手に汗握る時間でした。「だが、情熱はある」の狩山俊輔監督に、馴染みのあるスタッフの方々。“やけに信頼”のある空間での新しいセッションは、少し恥ずかしく、なんとも嬉しかったです。中村 中実際に起きた事件を扱うドラマという事もありオファーをいただいてから撮影終了まで常に気持ちが張り詰めていました。私が演じた高梨は、警視庁記者クラブに勤務経験のある数人の記者の方の体験を合わせた人物です。そのうちの一人で、トランスジェンダーの女性である事を公表して働く谷生俊美さんから「トランスジェンダーを演じるのは当事者であって欲しい」との希望がありました。私は、経験した事のない人物を演じる事は、その人物に触れ、理解を深める事でもあると思うので悪い事だとは思いません。ですが谷生さんは過去にトランスジェンダーを非当事者が演じる何かを観て納得出来なかった経験があるのかも知れません。放送に携わる立場から考えた選択だとも思うので、その事も念頭に置いて撮影に臨みました。働き方についても訴えているドラマなので、部下がいる方も上司がいる方もそれぞれに発見があるドラマだと思います。山崎静代(南海キャンディーズ)テレビ報道記者のドラマと聞いて、記者の役なんてやったことないし、できるかなぁと不安に思っていたら、焼肉屋のマイペースなおばちゃんの役でした笑役の中で私はいろんな時代を生き、いろんな記者さんと接することができたので、すごく得した気分で楽しい撮影でした。坂東彌十郎台本を読ませていただいて、実際にあった事件や出来事のお話で、殺人事件などの時効制度の廃止に尽力された方々の努力に感動し、ぜひ出演させていただきたいと思いました。私の出させていただいた部分は多くはありませんが、時効と長く戦ってきた方の大切な記録です。この作品に参加できて良かったと思っております。報道の方々の努力の歴史を感じ取っていただければ幸いです。開局70年SPドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日北川景子主演、中村倫也、芳根京子ら共演の『ファーストラヴ』が2月12日(月・休)18時30分よりBSテレ東「シネマクラッシュ」にて無料テレビ初放送されることが決定した。島本理生が第159回直木賞を受賞したベストセラーサスペンスを原作とする本作。監督は『20世紀少年』、『SPEC』、『TRICK』の堤幸彦が務め、昨年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』での一人二役が話題となった北川景子が主演し、共演には中村倫也、芳根京子、木村佳乃、窪塚洋介、板尾創路ら日本映画界を代表するキャストが集結した話題作だ。番組プロデューサー・五十嵐智之は「北川景子さん、芳根京子さんら俳優陣の迫力ある演技と、二転三転する展開にラストまで目が離せません。そしてすべての真相が明らかになったとき、感動とともに、観た人それぞれの“ファーストラヴ”の意味を考えずにはいられなくなるはず。今回もいつもより早い、夜6時30分からの放送です。是非ご覧ください!」とコメントしている。『ファーストラヴ』は2月12日(月・休)18時30分~BSテレ東にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2024年02月06日