一般社団法人TSUMUGIJAPAN(東京都港区、代表:野田 憲晴)主催、『未来へつむぐ~今をありがとう~』が2022年11月25日 (金) ~2022年11月27日 (日)にTOKYO FMホール(東京都千代田区麹町1-7FMセンター2F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@YumeTsumugi) YouTube 本舞台東京公演は、特攻隊員の方々の実際にあったことをもとに作り上げたオリジナル作品です。第2次世界大戦末期(大東亜戦争)、特攻隊員達となでしこ隊の若者達や家族の心情の葛藤を描いた「生きる」をテーマとしたストーリーとなっております。日本や世界中で拡大したコロナウイルス、ウクライナとロシアの戦争と動乱の波がさざめく中だからこそ、この舞台を通じて多くの方に、大切なことや過去と現在そして未来の日本を見つめてもらいたいと思っております。【あらすじ】学生の笹木美和はいじめと言う孤独の中、元特攻隊員の曽祖父笹木健一から靖國神社へ行くことを勧められた。美和は辛さを忘れる大事な何かを知りたい一心で向かうと、そこには特攻隊員達と若かりし頃の健一の写真があった。その写真を見つめた瞬間に77年前の知覧特攻基地へタイムスリップしてしまう。なでしこ隊の一員として特攻隊員達と過ごす事になる。美和はそこで何を感じ、思い、考え、何を未来へ持ち帰るのか?健一は何を伝えたかったのか?今の日本.未来の日本へ何を伝えてくれるのであろうか。公演概要『未来へつむぐ~今をありがとう~』公演期間:2022年11月25日 (金) ~2022年11月27日 (日)会場:TOKYO FMホール(東京都千代田区麹町1-7FMセンター2F)■出演者尾藤イサオ(映像出演)、芳本美代子、那波隆史五宝孝一、野田晴美、河野うさぎ、長谷川鈴、廣木葵柿本光太郎、松森謙治、松井友作、坂之下洸祐、百成瑛、森田陽大櫻花: 小鍋愛、高谷恵倫、神坂奈美、中島舞香、武口菜々子大和: 小山未結、菅田紗子、米良美沙、山﨑皆、佐藤優瑞薗田佳煇、ひづきようこ、本田仁香、石神隆弘、鶴間民子 、横山眞由美、 川口まり子、未来へつむぐ東京公演エキストラの皆様挿入歌:「優情」「戦華」作詞曲・歌:ひづきようこサックス演奏:薗田佳煇■スタッフ作・演出 野田憲晴舞台監督・演出補:小嶋次郎舞台監督助手:池亀和枝音響・音楽:大森竜司照明:合同会社 en haut 石井大輔装置美術:株式会社ライフ総合舞台舞台美術・宣伝美術:株式会社ワールドデザインテーブルチラシデザイン:オギヒロトSpecial makeup artist:KENJI SATO軍事指導:越康広、長谷部浩幸劇中映像撮影編集:宮本紘季衣装:ツムギジャパンプロデューサー:石神隆弘■公演スケジュール11月25日(金)14:00櫻花 /18:00大和11月26日(土)13:00大和 /17:00櫻花(13:00,17:00配信予定)11月27日(日)12:00櫻花 /16:00大和※開演5分前 知覧観光大使山近義幸氏ご挨拶※開場は、開演の40分前※上演時間:約2時間10分■チケット料金【前売】一般SS席10,000円、S席7,000円、A席6,500円学生3,500円(S・A席のみ)小学生1,000円(S・A席のみ)80歳以上 [ご招待チケット] 無料S席,A席(当日精算) 7,500円配信チケット(事前決済)[ライブ・アーカイブチケット]4,000円(エリア内自由席・税込)<カンフェティ限定>A席6,500円 → カンフェティA席5,500円!(エリア内自由席・税込)※ご購入後の返金、払い戻しはお受けできません。※舞台の録音、撮影は固くお断りします。※未就学児の入場はご遠慮下さい。※受付・開場は開演の40分前です。開演時間を過ぎますとご入場をお断りする場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日原つむぎさん(24)は保育士と幼稚園教諭の資格を持つ癒し系グラビアアイドル。胸もお尻も規格外なプロポーションで注目を集めていて、イベントや撮影会が行われると参加整理券の完売が続出することから「令和の完売女王」というキャッチフレーズで呼ばれるように。先日は、半脱ぎの写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!今にも脱げそうな半脱ぎスタイルにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 原つむぎ????(@haratsumugi)がシェアした投稿 優しい穏やかな笑顔が印象的なつむぎさん。肩下まで下りたトップスが今にも脱げそうでハラハラしますがフォロワーにはそれがたまらない様子。コメント欄には「笑顔も素敵♡セクシーで、めっちゃ美しいですね」「超絶綺麗です♡」「笑顔が素敵でつむぎさん可愛いね」とつむぎさんの優しい笑顔とセクシーファッションに胸キュンしたフォロワーからの書き込みが寄せられておりました。癒しオーラ満載でなおかつセクシーな写真を投稿するつむぎさん。次はどんな悩殺写真を投稿するのか楽しみですね!
2022年09月15日東京都福生市は、JR福生駅改札前の自由通路に期間限定で七夕飾りを掲出しており、その制作作業から駅への取り付けまで、一連の制作風景をまとめた動画「想いをつむぐ、七夕飾り/The making of FUSSA TANABATA Decorations」を作成、8月1日(月)から福生市公式YouTubeチャンネル「福生市メディアラボ」で公開しています。「想いをつむぐ、七夕飾り/The making of FUSSA TANABATA Decorations」 東京都福生市の夏の一大イベント「福生七夕まつり」。例年、8月初旬に4日間もの期間で開催する地域を代表するイベントですが、新型コロナの影響で令和2年度から今年の4年度まで、3年連続の中止となりました。しかし今年は、七夕まつりの灯(ひ)を消さない取り組みとして、地元商店街の方々が制作した七夕飾りなどを、2022年7月19日(火)~8月12日(金)の期間で、JR福生駅改札前の自由通路に掲出しています。掲出にあたり、地元商店街の皆さんの想いや制作現場を伝えるべく、動画を作成、公開にいたりました。3年ぶりに福生を彩る七夕飾り■「七夕まつりの灯を消さない」地元商店街の皆さんの想いが込められた七夕飾りの制作現場を密着現在、合計11個の七夕飾りと福生市公式キャラクター「たっけー☆☆」をイメージした飾りなどが、JR福生駅改札前の自由通路に掲出されています。これらの飾りは、第69回福生七夕まつり「飾り付けコンクール竹飾り商店の部」(2019年開催)において、「特選」「準特選」「優秀賞」の上位3賞に輝いた皆さんと、福生七夕まつり実行委員会飾り付け部会が約2か月にわたって制作したものです。本動画では、今回の取り組みに携わった商店街の方々を取材し、リアルな制作風景を撮影しました。飾り作りの作業から駅への取り付けまで、七夕飾り制作の裏側を、約2分の動画で紹介しています。地元高校美術部が制作した壁画飾りの制作風景■広報ふっさ8月1日号の表紙ともリンクして七夕飾りをPR最後に開催された福生七夕まつり以来、3年ぶりの掲出となった今年の七夕飾り。この七夕飾りをぜひ多くの方に見ていただきたいと考え、本日発行の「広報ふっさ令和4年8月1日号」において、裏表面見開きの表紙とした組み写真を掲載しました。本動画と広報ふっさをリンクさせ、期間限定の貴重な七夕飾りをPRしています。■動画概要【タイトル】「想いをつむぐ、七夕飾り/The making of FUSSA TANABATA Decorations」(2分15秒)【公開日】2022年8月1日(月)【公開先】・福生市公式YouTubeチャンネル「福生市メディアラボ」 ・福生市ホームぺージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月01日菅田将暉主演、有村架純らが共演する「コントが始まる」の5話が5月15日オンエア。つむぎの“心の声”に「ものすごく共感」「リアルで響く」といった声が上がるとともに、浅香航大演じる同級生に対する春斗の怒りにも様々な反応が集まっている。菅田さんがお笑いトリオ「マクベス」の高岩春斗に、神木隆之介がプロゲーマーからお笑いに転身した朝吹瞬太に、仲野太賀が春斗と「マクベス」を結成した美濃輪潤平に、有村さんが「マクベス」の“ヲタク”となる中浜里穂子に、古川琴音が里穂子の妹で瞬太と親しい中浜つむぎ、芳根京子が潤平と10年間付き合ってきた奈津美に、中村倫也がマクベスのマネージャー・楠木にそれぞれ扮し鈴木浩介、小野莉奈、米倉れいあ(821)らも共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里穂子と共に生活を始めてから1年半。つむぎは今流れる時間に不満はなくとも、このまま姉の家に居座り、横で世話をし続ける日々に疑問を感じ始めていた。働いているスナック「アイビス」で下條良枝(松田ゆう姫)から「優しすぎる」と指摘されたつむぎ。自分が誰かに頼られ感謝されることで自分の存在意義を感じてきたつむぎは心の中で“高校を卒業してから何もやりたいことはなかったけど、何者かにはなりたいと思ってる自分がいた。でも何をしていいかわからなかった。何かを始めようと思っても、努力して結果が出なかった時のことばかり想像して、一歩も動けなかった…”と自らの想いを語る。このつむぎの“独白”に「つむぎちゃんの気持ちがものすごく共感」「つむぎちゃんの心の声が素直でリアルで響くなあ」「人に優しくするのは存在意義が保証される気がするって気持ちわかるなぁ結果が出ないことへの恐怖も分かる」など共感の声が続出。その頃、春斗は楠木から高校時代の同級生の小林勇馬(浅香さん)がマクベスに仕事を依頼してきたと言われる。打ち合わせのため勇馬のオフィスに行った春斗は、勇馬と久々に再会。“高校卒業した直後はマクベスが失敗して欲しいと思っていたが、自分の進みたい道が見えてきた頃からマクベスが励みになり、何度も背中押してもらった。だからいつか一緒に何かやりたい、力になってやりたいと思っていた”と語る勇馬に、春斗は「同情なんかいらねえよ。励みに感じるようになったのは自分が成功して、俺たちのことが下に見えたからだ」と怒り、同級生に仕事を恵んでもらうほど落ちぶれてないと、勇馬からの話を断ってしまう…。この春斗の発言に「あぁ勝手に同情に決めつけちゃダメよ」という声が上がる一方、「売れてない自分からしたら見下されてるように感じるんだよね・・・」「春斗の心情めちゃくちゃわかるわ…」といった共感も集まる。その後マクベスは正式に解散が決定。春斗は里穂子に「努力って報われると思いますか?」と問う。「正直わからない」と返す里穂子に、“自分たちの努力は必ず報われると信じていたが、残念ながら報われなかった”と自らの心情を明かす春斗…春斗のこの想いにも「夢はいつか必ずかなうよ、って言う人は、夢がかなった人だからね……」「理不尽を知るかどうかって人生観に影響及ぼす」「報われるって信じて進み続ける人の幸せと苦難は、尊い」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2021年05月16日『息もできない』の勝ち気な女子高生役で鮮烈な印象を残してから早10年。キム・コッピは落ち着いた物言いが好ましい30歳の大人の女性になっていた。日本映画『つむぐもの』のプロモーションのために来日したコッピさん。伝統産業が盛んな福井県越前を舞台に、石倉三郎さん演じる和紙職人・剛生のもとへ、介護士としてたった1人でやって来た韓国人女性・ヨナを演じる。「日本でヒューマンドラマに出るのは初めてだったので、お話をもらってすごく嬉しかった」と出演を決めた理由を語る。「ありきたりではなくて、リアルに思える内容がいいと思いました。ヨナが日本での1年間の生活を終えて韓国に戻った後の変化を、普通なら劇的に見せようとする映画が多いと思うんです。でもこの映画では、表面上大きな変化がないように見える。現実ではそれがリアルなんだと思います」。気が強く、頑固な剛生とぶつかってばかりのヨナには、『息もできない』を彷彿させるような啖呵を切る場面もいっぱい。「演技をするときは自分の中にあるものを引っ張り出して演じるので、本当にアタマが噴火するぐらい怒ったらああなるかも(笑)。普段あそこまで怒ることってないですけど、運転してるときにマナーの悪い車をみると、口汚く罵ってしまうこともあります」と話の内容とは裏腹に、キュートな笑顔で語る。かたくなだった剛生と惰性に生きてきたヨナが、次第に心を通わせてく姿も見どころ。「私の個人的な経験から感じるのは、強い性格の人同士が出会うと、むしろ上手くいくんですよ。そうじゃない人との組み合わせだと、“この人ちょっと苦手…”と思ってしまうし、すると強い方も相手を嫌うようになる。強烈な者同士はお互い気楽なんじゃないかと思います。そんな考えを前提にして演じました」。『クソすばらしいこの世界』(‘13)、『ある優しき殺人者の記録』『グレイトフルデッド』(’14)など、日本映画や日韓合作映画への出演経験も豊富なコッピさん。日本と韓国の現場の違いを尋ねると、興味深い指摘が返ってきた。「韓国の現場はすごくディテールにこだわります。編集のときのつながりやカット割りを考えて、動作や小物、美術セットの設定にもこだわって時間をかける。韓国に比べると、日本はそこまでではないのかな?って思いました。私は韓国映画にもたくさん出ているので、どうしてもディテールが気になってしまうんです。空間やセットに納得しないと演技ができないですし、日本でも『これは違うんじゃない?』『この場所はココじゃない?』と思ったら現場で言います。それと、日本はどちらかというと、タイムスケジュールが最優先で、その時間の中で最大限のことをしようと努力する。韓国ではだいたい、撮影が延びて予備日まで使い切ってしまいます(笑)。そんなところに文化の違いを感じました」。ちょうどお昼どきのインタビュー。写真撮影の時には「日本のオムライスが大好き」と目を輝かせてあどけなさの残る表情を見せるが、仕事の話となると一転、プロとしての意識の高さをのぞかせる。国境を越えて活躍するコッピさんの成長に、これからも目が離せない。(text/photo:Rie Nitta)
2016年03月15日女優の吉岡里帆(22)、俳優の森永悠希(19)らが、石倉三郎(68)の初主演映画『つむぐもの』(2016年春公開)に出演することが20日、発表された。本作は、福井県丹南地域と、その友好交流都市で世界遺産に登録された韓国の百済時代の古都・扶余郡で撮影されたエンターテイメント作品。無職になって実家に居づらくなり、ワーキングホリデーで福井に来た韓国人のヨナ(キム・コッピ)は、越前和紙作りの手伝いに就く。しかし、職人の剛生(石倉)が脳腫瘍で倒れてしまい、介護をすることに。妻に先立たれ、1人暮らしの剛生は誰にも心開かず、偏見に満ちた悪態をつくばかり。それでもヨナはひるまず対応し、剛生の心境にも変化が訪れる。劇中では、人が最期まで自分らしく生きること、相手を理解することなどをテーマに人間ドラマを描く。吉岡が演じるのは、主人公・剛生の介護を担当する介護福祉士役。若手ならば誰もがぶつかる問題に直面する、介護施設の現場で奮闘する新人という難しい役どころを務める。森永もまた、伝統工芸の現場で奮闘する新人役で出演。そして、2人とともに追加キャストとして発表された日野陽仁、内田慈、宇野祥平らが脇を固める。吉岡は、1993年1月15日生まれの京都府出身。チャットモンチーの楽曲「いたちごっこ」(14年)のミュージックビデオで話題を呼び、2015年に『マンゴーと赤い車いす』で銀幕デビューを飾った。今年5月に公開された福田雄一監督作『明烏』ではヒロインに抜てき、菅田将暉らと軽妙な掛け合いを披露した。一方の森永は、1996年6月29日生まれの大阪府出身。子役としてキャリアをスタートし、これまでに『しゃべれども しゃべれども』(07年)や『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)などに出演している。2016年春に公開される『ちはやふる』2部作でもメインキャストの1人・駒野勉役を担当。現在放送中のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』では、主人公の弟・杉敏三郎を演じている。(C)2016「つむぐもの」製作委員会
2015年11月21日『2013 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト発表会』が都内で行われ5日、来年3月の最終選考会に出場するファイナリスト44名がお披露目された。各都道府県で行われた地方大会を勝ち抜いた18歳から26歳までファイナリストがそれぞれドレスに身を包み勢ぞろいした。<写真>今回から“魅力的な男性”を発掘する『2013 ミスター・ジャパン』も開催高知県代表の鈴木沙耶香さん(25)は「いなかっぺな私ですが、やる気はあります!」と笑顔で意気込み。宮城県代表の佐藤陽子さん(25)は「ここまで来たからには、誰よりも努力して必ずトップになりたい」と気合十分。香川県代表の芳田つむぎさん(20)は178センチの長身を武器に「プロポーションを維持するのに苦労しきましたが、私にしかない身長のよさ、足の長さを持って頑張りたい」と胸を張った。きのう初めて全員が顔を揃えたこともあり、それぞれにライバル意識はまだないようだが、埼玉代表の筒井菜月さん(19)は「一番のライバルである自分に勝てるように頑張りたい」と誓っていた。44人はチャリティー活動、プロモーション活動などを行うほか、来年2月中旬から2週間かけて行われるトレーニング合宿『ビューティーキャンプ』に参加。3月4日には、東京国際フォーラムで開催される日本最終選考会に挑む。また、外見のみならず知性、表現力に優れた日本を代表するオピニオンリーダーとなれるような男性を発掘することを目的とした『2013ミスター・ジャパン』も本年度より開催。男性版「ミス・ユニバース」ともいえる同大会には、全国各地から選ばれたファイナリスト8人も登場。最終選考会はミス・ユニバース・ジャパンと同日に同会場で行われる。
2012年12月05日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日