女優の芳野友美が、最新イメージDVD&ブルーレイ『Souvenir』(ともに発売中 ブルーレイ:5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。再現ドラマの女王としてテレビドラマや映画、最近はバラエティー番組でも活躍している芳野友美。グラビアも積極的で、これまでDVDや写真集など数多くのグラビア作品を発表している。最新作となる今作はDVDとブルーレイの同時リリース。40歳を目前にした芳野にとって、本作が最後の映像作品となる。伊豆大島で撮影された本作は、彼氏とのラブラブ旅行を描いたシチュエーションもの。"再現ドラマの女王"と呼ばれいている芳野だけに抜群の演技を見せているが、グラビアのパートでは極上のスレンダーなボディーを披露している。特にマッサージのシーンでは、透け感たっぷりの衣装姿で誘惑の目線をカメラに向けるなど、アラフォー女性の魅力が凝縮されたシーンに。超極小の変形水着を着用した最後のシーンでも同様のシーンが見られ、最後のグラビア作品にしてこれまでにない大胆でセクシーなシーンに挑戦している。
2020年06月17日お笑いコンビ、矢野・兵動の兵動大樹と落語家の桂吉弥がW主演を務める舞台『はい!丸尾不動産です。~本日、家をシェアします~』が、大阪・ABCホールで6月29日~7月1日に上演されることが決定した。この舞台は、『ハゲタカ』『任侠ヘルパー』などのドラマを手掛けた古家和尚氏が脚本、舞台『それいゆ』などを手掛けたカンテレの木村淳氏が演出する、ワンシチュエーションコメディ。不動産屋さんにふんする兵動と、とあるシェアハウスに入居申込みに来る元エリート銀行員を演じる吉弥が、“おしゃべりの応酬”を展開する。兵動は「コメディです! 笑いに来てください! 笑わせます! びっくりするぐらい笑わせます…たぶん…頑張ります!」、吉弥は「兵動さんと一緒に仕事ができる、それもそれぞれの本職ではなくて芝居とは! 稽古が始まるのが楽しみで楽しみで仕方ないです。がっつり芝居、私も負けません、ぜひお越しください」とコメント。演出の木村氏は「今回はとにかく、“会話の間”にこだわった会話劇を作りたかった。そのためにはどうしても出演してほしかった2人です。楽しみでしかないです。お客さまには、2人が創り出す“会話の妙”を楽しんでいただければ幸いです」と呼びかけている。チケットは全席指定6,000円で、一般販売は3月30日10時から。
2019年01月30日女優の芳野友美が5日、東京・秋葉原で最新イメージDVD&ブルーレイ『Eternity』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。"再現ドラマ"の女王としてテレビドラマやバラエティー番組などで活躍している芳野友美。グラビアも積極的で、これまで多くのグラビア作品を発表している。そんな彼女の最新DVDは、今年5月に長野・上田で撮影。女教師に扮した芳野が、男子学生と恋に落ちるという設定で、大人のフェロモンをたっぷりと放出した1枚となっている。この日のために新調したという夏らしいビキニ姿で登場した芳野は「私が先生役で、生徒と恋をしてしまう内容です。最終的にどうなるかはDVDで確認してください(笑)」と不敵な笑みを浮かべながら、「私が先生役ということで、教室のシーンはもちろんですが、夏合宿のシーンがあって旅館みたいなところで生徒に課外授業をしながら、グイグイ来る生徒が私の部屋に来たり一緒にお風呂に入ったりするシーンなどがあります」と紹介。セクシーなシーンを「生徒に秘密の場所に連れてってもらい、仮想デートをするシーンがあるんですが、廃電車の車内で赤いセクシーな衣装を着ました。普段なかなか着ない衣装だし身体のラインが綺麗に出る衣装なので是非見て欲しいですね」とアピールした。メーカーから発表されたリリースには、「ファイナルイメージ」と書かれており、グラビアが最後かと思いきや、本人曰く「需要があればやっていきたいですね。『グラビアを辞める』と心の中で決めた訳でもありませんから。ご要望があればぜひやってみたいと思います」とやる気十分。また、自身の結婚について聞かれると「周囲から心配していただくんですが、予定はないですね(笑)。一緒にいて楽しい人や刺激になる人、私を甘えさえてくれる人がいいです。結婚願望も越えてしまったので、60歳ぐらいまでに結婚できればと思っています」と前向きだった。
2018年08月05日1994年に入門した同期、桂吉弥、桂春蝶、桂かい枝が『吉弥・春蝶・かい枝 くしかつの会』を3月29日(水)、大阪・ABCホールで開催する。『くしかつの会』とは、“94年から活動を始めた”ことにちなんで命名した。「吉弥・春蝶・かい枝 くしかつの会」チケット情報吉弥は桂吉朝に入門し、桂米朝の下で内弟子期間を過ごした。春蝶は三代目桂春團治の下へ、かい枝は先代の五代目桂文枝の下へ入門。3人とも上方落語四天王と呼ばれる噺家に育てられた。「師匠から教わったこととか、何となく共通する部分のある3人です。何か一緒にやりたいと話していた数年後、一門や所属事務所の垣根を越えてこういう会をやらせてもらえて。我々3人が今後の上方落語を引っ張っていく存在になれるよう、そこを目指す会だと思っています」とかい枝。現在、東京に拠点を移し、アウェイで上方落語の発展に心血を注いでいる春蝶。東京では今、若手から中堅を中心にした落語ブームが再び起こっている。「東京でやっていて思うのは、上方の落語家は向こうに全然負けていなくて、倍ぐらいの力がある人が多い。でも、残念ながら東京の宣伝力が関西の10倍はあるんです。ということは、力が倍あっても、東京の宣伝力は10倍なので、結果的には5倍負けているんですよね。なので、何とかして大阪でも様々なブームを作っていきたい」と、『くしかつの会』がその先駆けになればと意気込む。ネタは吉弥が「百年目」、春蝶が「芝浜」、かい枝が「三十石夢の通い路」といずれも東西を代表する大ネタだ。春蝶が口演する「芝浜」は東京の噺。それを春蝶は上方から江戸に引っ越してきた魚屋夫婦という設定に置き換えた。「自分の持っている古典の大ネタとして、一番聞いてほしかったもの。上方の噺家が東京の代表的なネタをやったら、こんなふうになるんやでという、大阪のイズムみたいなものも聞いてほしい」と春蝶。一方、「三十石夢の通い路」を演じるかい枝は「ふたりは重厚感のある噺なので、その間をスルスルと行くような、“楽しかったな、面白かったな”と思ってもらえたらと思って」選んだ。ネタ順は当日、舞台上で決定する。ネタの順番によっても聞き応えが異なるだけに、当日が楽しみだ。これからの上方落語界の担い手と嘱望される、名実ともに磐石の3人が集った。新たな時代の潮流をその目でぜひ確かめてほしい。チケットは発売中。
2017年03月09日