大相撲の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が11日に自身のアメブロを更新。心不全のため54歳で亡くなった第64代横綱・曙太郎さんの訃報を受けて悲痛な胸中を吐露した。この日、花田は「ライバルであり友であり苦楽を共にした仲間が旅立ちました」と曙さんの訃報に言及。「あまりのショックにお話できるような状態ではありませんので申し訳ありませんが文章にします」と説明し「突然のことに送り出す言葉が全く見つかりません」と悲痛な胸中を吐露した。続けて、曙さんについて「お互い協会から離れて頑張ってきたけど離れていてもいつも心にいました」と述べ「切磋琢磨してライバルとして戦ってきた分愛情が深く言葉では言い表せないものがあります」とコメント。曙さんとハワイで会う約束をしていたそうで「その約束も果たせずただただ寂しいです」とつづった。最後に「ゆっくり待ってて ハワイの木の下でまた会おうね 会いに行くね」と曙さんに呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月11日元横綱・若乃花の花田虎上(まさる)氏が11日、自身のブログを更新。元横綱の曙太郎さんの訃報を受け、追悼コメントを発表した。花田氏は「曙の訃報に際し」のエントリーで「ライバルであり友であり苦楽を共にした仲間が旅立ちました」と記し「現在曙の訃報に際しコメントを求められていますがお話できるような状態ではありませんので申し訳ありませんが文章にします」と伝えた。続けて「突然のことに送り出す言葉が全く見つかりませんお互い協会から離れて頑張ってきたけど離れていてもいつも心にいました切磋琢磨してライバルとして戦ってきた分愛情が深く言葉で言い表せないものがあります」と思いをつづり「また会いたい気持ちが強く歳を取ったらハワイの木の下で同期生皆んなで会おうと曙と話していたその約束も果たせずただただ寂しいです」と、つらい胸中を明かした。最後は「ゆっくり待っててハワイの木の下でまた会おうね会いに行くね」と結んでいる。曙さんは、1969年5月8日生まれ、米・ハワイ州出身。元大相撲力士。93年横綱に昇進、93年と00年と2回年間最多優勝を獲得。96年には日本に帰化し、日本国籍を取得した。01年の引退後は、K-1デビューやプロレスラーに転向するなど、格闘家としても活躍した。
2024年04月11日ハワイヨガの基本と実践5月30日、ヨガインストラクターでタレントの花田美恵子氏の新刊『パーツやせ! ハッピー・ハワイヨガ DVD付き』が発売された。同書ではハワイヨガの基本と実践、50代となった花田氏のハワイでのヨガライフを紹介。付属のDVDには花田氏による40分間のヨガ指導が収録されており、A5判で64ページ、1,500円(税別)の価格で講談社より発売中である。全米ヨガアライアンス公認資格を取得1969年生まれの花田美恵子氏は学生時代に雑誌「Olive」の読者モデルとして人気となり、「anan」にも登場。大学卒業後は日本航空のキャビンアテンダントとなっており、1994年には後に横綱となる若乃花(現・花田虎上氏)と結婚している。結婚生活では1男3女をもうけるも、2007年に離婚。雑誌「Mart」専属の人気ママモデルとなり、2009年からは拠点をハワイに移し、2015年には全米ヨガアライアンス公認資格を取得。昨年、13歳年下の会社経営者との再婚を公表している。各パーツに効くハワイヨガのポーズ新刊『パーツやせ! ハッピー・ハワイヨガ DVD付き』では、ハワイヨガとはどういうものなのか、ハワイヨガの呼吸法などの基本を解説。実践編では「お腹&ウエスト」「ヒップ」「レッグライン」「二の腕&背中」「お疲れ&ストレス」のそれぞれに効くポーズが紹介されている。そのほか、太陽礼拝のポーズ、ヨガのあるライフスタイルなども紹介。付属DVDでは、花田美恵子氏から直接指導を受けているかのような映像と、ハワイを感じる音楽とともにハワイヨガを体験することができる。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『パーツやせ! ハッピー・ハワイヨガ DVD付き 』(花田 美恵子) - 講談社BOOK倶楽部
2019年06月07日元横綱・貴乃花の貴乃花光司氏(46)が3月20日放送の日本テレビ系「ザ・発言X~人生をかけた勝負の1日SP」に出演。第3の人生として絵本作家に挑戦することを発表。さらには、長年にわたり絶縁状態だった母親でタレントの藤田紀子(71)と兄の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上(48)に言及した。貴乃花氏は母への思いを聞かれると、「(15歳で入門して)一番つらかったのは母であり、(亡き)父であり……。(これから)心一つになれればな、と思います」と率直な心境を吐露。また母や兄と再会する気持ちがあるのかという質問に「はい」と即答。「まず(自分の)気持ちを伝えて、これからゆっくり……今までできなかった時代を過ごしていきたい」と和解する意向であることを明らかにした。いっぽう兄の虎士は、番組の放送終了後にブログを更新。〈ほんの半年前まで私が出演する番組には(弟の)写真は疎か名前を使うことさえできませんでした〉、〈ほんの三ヶ月前まで今後も会うことはないと言われていました〉と激白。困惑気味の胸中を明かし、〈絡み合った糸を解くにはまだ時間がかかりそうです〉と示唆したのだが……。「若貴の共演、虎士さんと藤田さんの共演はそれぞれありましたが、3人の共演は実現しませんでした。それがかなうとなれば、かなりの高視聴率が取れそうです。腹を割って話し合う場を提供するなら、温泉宿や路線バスなどの旅番組などが考えられるでしょう。今後、各局が熾烈(しれつ)な争奪戦を繰り広げそうです」(民放キー局のバラエティー班スタッフ)超レアな3人の共演、どの局が実現させられるか注目されそうだ。
2019年03月21日「実は初日からの12連勝で、千秋楽後の優勝祝賀会の準備を始めていたんです。でも13日目の日馬富士戦のケガを見て、優勝バージョンから慰労バージョンに変えようかと。まだ可能性はありましたから完全に変えることはしませんでしたが」 そう語るのは、新横綱で春場所優勝した稀勢の里(30)の後援者・前田克巳さん(69)だ。前田さんは元幕下の力士。稀勢の里の師匠である、故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)の兄弟子だった。 快進撃を続ける新横綱の大ケガにファンならずとも肝を冷やしたが、稀勢の里は翌日の鶴竜戦に強行出場。しかし結果は、ほぼ無抵抗に近い状態で敗退した。 「その様子を見て本人にメールを打ちました。『横綱としての責任を全うしてくれてありがとう。横綱としての人生は始まったばかりだから』とね。怪我を完全に治して次の場所に備えてほしいという思いを込めたんです」 ところが稀勢の里から帰ってきた返信メールは、思いがけないものだった。 「『あと一日、必死で頑張ります』とあったんです。驚きました。休場を拒否して翌日も出る、というだけでなく、命がけで勝ちに行くと言わんばかりでしたから。横綱はまだ優勝を諦めてないと、驚きました」 それでも前田さんは、逆転優勝に関しては半信半疑だった。会場の大阪府立体育館には行かず、千秋楽後のパーティの準備をするため会場にいた。そこで、本割の照の富士戦で稀勢の里が勝利するシーンを目撃。 「驚きと喜び、それしかなかったです。大急ぎで『府立体育館』に車で向かいました。優勝決定戦は、車の中のテレビで見たんです。勝ったのを見て、『うわーやった!』と。支度部屋に着いたらみんな興奮していて。『おめでとう』『ありがとうございます』と言葉を交わすのがやっとでした」 何が、その奇跡の逆転優勝を呼んだのか? 「彼の師匠、隆の里は、糖尿病を患って出世が遅れながらも、耐え忍んで横綱にまでなった。その師匠の初代若乃花は体重105キロという小兵ながら、土俵の鬼とまで言われた猛稽古を続け、努力で横綱になった。サイン色紙に“人生は耐え忍ぶもの”と言う意味を込めて、『忍』と言う文字を書いたんです。三代に渡って綿々と受け継がれた『忍』の精神があったからこそ怪我の痛みに耐え、最後まで諦めることなく土俵をつとめ、優勝できたのでは、と思います」 『忍』の精神を胸に、稀勢の里は大横綱への道を一歩、踏み出した。
2017年04月06日日本相撲協会は、来年の1月に両国国技館で行われる大相撲一月場所にて、企画チケット「目指せ横綱!大関応援シート」を発売する。大相撲一月場所 チケット情報最も新しい日本出身の横綱は66代の若乃花となり、以降5代誕生した横綱は全て外国出身の力士。2003年に貴乃花が引退して以来、日本出身の横綱の取組を土俵で見ていないことになる。現在は稀勢の里、琴奨菊、豪栄道と大関が3人在位しており、いずれも日本出身力士。最も横綱に近い番付に在位する3名のいずれかの大関が横綱昇進となれば、10年以上待たれた待望の日本出身横綱の土俵入りとなる。2006年一月場所での大関・栃東の優勝を最後に日本出身力士は優勝からも遠ざかっており、将来の横綱昇進実現のために重要なステップとなる今場所も3大関の活躍が期待される。大関応援シートは、イス席Bのチケットに加え各大関の応援タオルとオリジナルクリアファイル(要アンケート回答)が特典として付いてくる。それぞれの大関ごとに対象公演日が異なり、稀勢の里は4日目(1月14日)と11日目(1月21日)、琴奨菊は6日目(1月16日)と13日目(1月23日)、豪栄道は5日目(1月15日)と12日目(1月22日)が対象となる。九月場所では「遠藤応援シート」を発売し、10時間で完売するなど人気を博す応援シート。この大関応援シートも早期の完売が予想されそうだ。大関応援シートは一月場所の一般発売日12月6日(土)10時より、チケットぴあのインターネットとサークルK・サンクスの店頭で発売。
2014年12月05日本格的にママタレとして活動を開始第66代横綱若乃花の元夫人として知られる、花田美恵子が本格的にタレント活動を行っていくとして、転身を宣言した。すでに昨年秋には芸能事務所「パールダッシュ」と契約し、各種民放番組への出演を重ねてきている。離婚から約5年、表舞台で注目されることはなくなっていた彼女だが、今後はタレント活動をアクティブにこなしながら、モデルとしての活動も再開させたり、執筆活動を行ったりしていく予定という。変わらぬ可憐な美しさでびっくり!4人の子供をもつ母親で、離婚から約5年、43歳となった彼女だが、久々に表舞台でみせたその姿は、年齢からは想像もできないほど、変わらぬ可憐な美しさをキープしており、トレンドで激戦市場となっている“ママタレ”“美魔女”としても、十分活躍が期待される。離婚後、彼女はハワイへ子供らと移住し、約4年が過ぎているという。現在はハワイと日本を行き来しながら、仕事を続けている状態で、シングルマザーとして美しく輝く姿が支持のもととなっているようだ。公式ブログも好評で、読者を拡大させている。新しいことにチャレンジしていくのが好きという彼女。子供の親権も持ち、家事・育児に、仕事にと精力的に臨んでいる。今後の日本での本格的なタレント活動、モデル活動などが注目される。元の記事を読む
2013年02月11日