Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、美しく個性的なサウンドで高く評価される実力派ジャズピアニスト・若井優也の最新作『Poem』を2023年4月13日に発売します。通算8作目のリーダーアルバムとなる本作は、ジャズピアニストの主戦場ともいうべきピアノトリオで奏でるオリジナル曲集です。脇を固めるのは、楠井五月(b)、石若駿(ds)という日本ジャズ界が誇るふたりのトッププレイヤー。知的な刺激を与えあう3人のスリリングな展開と、若井優也の独特の感性があいまって紡がれていく唯一無二の“若井優也の世界”を存分にお楽しみいただけます。「どういう音を積めば自分らしいハーモニーがつくれるかをひたすら研究し、体内に蓄積し、時間をかけて消化し、無意識のうちにそれが出てくるまで徹底して血肉化する。彼独特の“文体”の底流にあるのはこのプロセスです。おそらく彼は、音楽にかかわるすべての要素において、こうした自覚的、理性的、俯瞰的な方法で音楽と向きあっているにちがいありません」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣若井優也『Poem』JacketDOD-034 若井優也『Poem』【演奏者】若井優也 Yuya Wakai piano楠井五月 Satsuki Kusui bass石若駿 Shun Ishiwaka drums【収録曲】1. 前夜祭2. White Out3. New Waltz4. Interlude~Poem#15. Poem#26. Waltz#117. Sansevieria8. In Love in the Rain(2022年10月30~31日 東京録音)【商品概要】レーベル: Days of Delight型番 : DOD-034JAN : 4582530660443定価 : ¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 : 2023年4月13日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に片山友希さんを迎え、愛媛県西予市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年9月号を本日公開しました。また、大石絵理さんがロンドン留学時代の友人たちと訪れた、香川・直島でアートを堪能する女子旅を語る連載も掲載しています。■ 「月刊旅色」2022年9月号片山友希さんがナビゲートする「愛媛の西予で全開リフレッシュ」 電子雑誌「月刊 旅色」9月号では、愛媛県西予市と提携し、同市の認知度向上による全国からの誘客を目的とした特集を掲載。「旅色」初登場で、四国に初上陸した片山友希さんが絶景目白押しの西予市を1泊2日で巡り、電子雑誌と動画で魅力を伝えてくれます。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを配布予定。西予市の旅の魅力を、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。西予市は、海抜0mの海辺から標高1,400mの山間地まで、変化に富んだ景観が魅力。思わず深呼吸したくなる絶景スポットや、お散歩が楽しい町並みなどを巡ります。四国に来ること自体が初めてだという片山さんは「みかんが育つ場所だから、やっぱり日差しがたっぷりで気持ちいい所だなと思いました」と印象を語りました。また、小学校を移築した宇和米博物館で、109mの廊下の雑巾がけタイムトライアルにも挑戦! 準備体操も念入りに挑んだその結果は、ぜひ本誌でご覧ください。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、モデルの大石絵理さんの後編。ロンドンに留学していたときの友人と実際に行った、香川県直島のアートな女子旅について教えてくれました。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/片山友希さん 高い演技力を評価され、数々の賞を受賞している俳優の片山友希さんに、普段の旅についてインタビュー。なかなか見られないその素顔は、飾らず自然体。家族旅行などプライベートの旅を教えてもらい、今回訪れた西予の印象深い場所、おいしかったグルメ、気になるお土産についても伺いました。■ 1泊2日のRefresh Trip / 西予市(愛媛県) 片山友希さんは、四国カルストが広がる絶景やレトロな町並みを訪ねたり、かまぼこ板に絵を描いたり、109mもある長い廊下の雑巾がけレースにも挑戦! 全力で挑むその姿は、旅ムービーでもご覧いただけます。まるで夏休みのように、ここにしかない雄大な自然をのびのびと楽しむ片山さんと一緒に旅をしているようなスペシャルムービーを公開中です。片山友希さんの旅ムービー: 動画1: ■ あの人の旅プラン / 大石絵理さん(後編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。旅色アンバサダーとしても「アート旅」の連載を続けるモデルの大石絵理さんの後編は、直島で体験したアート三昧の旅をご紹介。おすすめのアートスポットを教えてもらいました。■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ今宵はお月見ハンバーグ お月見の文化がはじまったのが平安時代。貴族たちは池や盃に映り込んだ満月を愛でたそう。お団子をお供えするのも風流ですが、名店のハンバーグでお月見なんていかがでしょう? 卵と一緒に楽しむ名物ハンバーグをご紹介します。次号、2022年10月号(9月26日公開)の表紙は、長濱ねるさんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は俳優の汐谷友希さんです。グループ活動の本格スタート、映画初出演と、次々に夢が実現!『メタモルフォーゼの縁側』で映画初出演。「英莉は、大人っぽくて一目置かれる存在。普段の私は実年齢よりも精神年齢が下に見られるので、ギャップがありました(笑)。でも夢や目標を持って頑張っているところは似てますね。私は今まで熱中するものがなかったんですけど、芸能のお仕事を始めてから負けず嫌いなところが出てきて、演技やダンスに夢中になっています!」。お姉さんが一番の理解者。「悩んだときはお姉ちゃんに相談します。インドアな私をお買い物やごはんに連れ出してくれます」地元のお花屋さんによく行きます。姉の影響でお花好きになりました。オシャレな花瓶も揃えていきたいな。ストックするほどこの甘い香りが好き。バニラの香りがするニトリのアロマキャンドルを寝る直前までたいてます。マシンピラティスを継続中です。呼吸や姿勢を正して、インナーマッスルを鍛えるために始めました!しおや・ゆき2004年生まれ。6月17日公開の映画『メタモルフォーゼの縁側』にて橋本英莉役で映画初出演。9人組ダンスボーカルグループ「MISS MERCY」の活動も今年本格スタート。※『anan』2022年6月1日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年05月31日TVアニメ『プリパラ』シリーズに登場するアイドルチームDressingPafé(山北早紀・澁谷梓希・若井友希)による初の単独ライブ『DressingPaféスペシャルイベント「Dressing Ready Show!!」 by プリパラ』が4月2日、中野サンプラザで開催された。ブロードウェイミュージカルを感じさせる煌びやかなステージに開幕のベルが鳴り響くと、マーチングスターコーデを纏った山北早紀(東堂シオン役)、澁谷梓希(ドロシー・ウェスト役)、若井友希(レオナ・ウェスト役)がステージに登場。山北の「ドレシ、祝・初・単・独!盛り上がってイゴー!」の掛け声の元、お馴染みの「CHANGE! MY WORLD」と「ドリームパレード」を2曲続けて披露し、スタートから観客を盛り上げた。オープニングトークでは山北が「みんなお待たせ!客席・配信!満員御礼!今日はDressingPaféのすべてを見せます!」と堂々と宣言。澁谷は「みんなに会えてテンションマックス ー!中の人としては1年以上ぶりのライブなので今日の為に本当に頑張ってきました。」と久しぶりのライブステージに意気込み、若井は「みんながあたたかすぎてテンションリラックス〜!やっと会えたね。」と会場・配信に呼びかけた。オープニングトークが終わるとチームスーパーサイリウムコーデを纏った山北が登場し、ソロ楽曲「絶対生命final show女」を力強く歌い上げ、続く澁谷、若井がポップでキュートな「Twin mirror♥compact」を2人で元気いっぱいにパフォーマンス。3人での新曲「Call the Dressing!!!」では、サビに合わせてオープニングトーク中に練習したサイリウムの振り付けとクラップで会場が一体となった。朗読劇ではブロードウェイ風のステージセットにちなんで、プロードウェイでショーを成功させるための特訓をしてきたDressingPaféのキャラクタードラマが繰り広げられ、DressingPaféらしい自由な朗読劇に会場は笑いとあたたかな空気に。朗読劇後の筐体曲「ガムシャランホイ」では、澁谷が「約8年前にレコーディングした筐体曲を初めて披露できました!」と話すと、初のステージ披露に会場からは大きな拍手が巻き起こった。すると突如「プロードウェイ作品を撮影せよ!」というスペシャルミッションが発生。プロードウェイシアター館長からのシアターで上映する新作撮影のミッションに「プリずきん」というテーマで出演者から撮影まですべてを3人で協力しながら即興劇で作品を完成させることに。山北がストーリーテラーとおばあちゃん、澁谷がプリずきん、若井が狼となり即興演技を披露すると『プリパラ』シリーズらしいハチャメチャな展開に会場からは笑いの代わりに大きな拍手が起き、見事プロードウェイ作品に認定。無事にスペシャルミッションをクリアすることができた。「ドレッシングパフェの絆は消してほどけることはない。これまでも、そしてこれから先もずっと。」という澁谷の言葉から始まったのは新曲「Stay Tuned」。TVアニメの名シーンと共に3人の固い絆が感じられるバラードを披露すると、客席には感極まって涙ぐむ人も。楽曲後の「ドレッシングレ・ディ・オ・ショー」では、アプリ連動配信アニメ『アイドルランドプリパラ」から#03「サブタイトル?どーでもいいぜ」の5月先行上映配信告知と#04 DressingPaféカウントダウンビジュアルが初公開された。『アイドルランドプリパラ』#04 カウントダウンビジュアル告知コーナーが終わると新衣装のロックスタイルレディコーデで3人が登場し、『アイドルランドプリパラ』の初めての澁谷センター曲「My Way Star」を披露。澁谷は「僕が主役の新曲!最高だったでしょ!」と満面の笑みで喜びを表し、続く「ラン♪ for ジャンピン!」では、曲の間奏で山北が「今日の最高のライブをみんなの青春の1ページにきざもう!」と叫ぶと、観客もそれに応えるようにキャラクターカラーの緑・青・赤のサイリウムを振り、会場がサイリウムの輝きで埋め尽くされた。お知らせコーナーでは本イベントのBlu-rayが10月28日(金)に発売することが発表され、本編に夜の部の模様を再編集して収録、特典映像に昼の部の朗読劇なども収録されることが伝えられた。MCで若井は「ずーっと前から単独ライブをやりたいとお願いしていて、まさかこうやって夢を叶えてもらってこんなに沢山の新曲も披露できるなんて、やっぱりプリパラは夢を叶えてくれる場所なんだなと思いました。」と感謝を伝え、澁谷は「現役アイドルを引退してからも声優としてこうしてアイドルをやることが出来ているんだけど、アイドルって本当にすごい!と改めて思うことが増えました。みんなもアイドルって凄いなと思ってくれてると思うけど、もっと皆に凄いなと思ってもらえるように自分も頑張らなきゃなと思いました。そしてようやく叶ったドレシの単独ライブをもう1回出来るかは、終演後のみんなのまたみたい!っていうツイートにかかってます!応援宜しくお願いします!」と真っすぐな気持ちを伝え、山北は「中野サンプラザというステージでドレシが単独やると聞いた時は正直大丈夫かな…と不安だったけど、蓋をあけたらチケット即完売ということで、本当にプリパラとドレシは愛されているんだなと思いました。色んなライブをしてきたけど、今日は凄く緊張していて昨日も寝る前に不安で号泣してしまって。でも皆さんがあたたかく迎えてくれて安心しました!ファンの皆さんに本当に感謝してます。これからも高みを目指します!本当にありがとうございました!」と満面の笑みで感謝を伝えた。ラストスパートは山北が「この新衣装、ロックスタイルレディコーデに相応しい最高にロックな新曲で、全身全霊!盛り上がってイゴー!」と盛り上げ、新曲「Breaking Bloom!!!」が始まると、会場からは抑えられないほどのどよめきが起き、激しいギターサウンドのロックチューンに会場のボルテージは最高潮に。最後はお馴染みの大人気楽曲「Get Over Dress-code」を披露し、ライブは大盛況のまま幕を閉じた。公演は昼・夜2公演行われ、各公演とも2022年4月10日(日)22:00までアーカイブ視聴が可能な配信チケットがミクチャにて発売中。詳細は「アイドルタイムプリパラ」CD・DVD公式サイトで確認できる。<公演情報>『DressingPaféスペシャルイベント「Dressing Ready Show!!」 by プリパラ』2022年4月2日(土)中野サンプラザ昼の部:14:00開演夜の部:18:00開演セットリスト(昼の部)M01CHANGE! MY WORLDM02ドリームパレードM03絶対生命final show女M04Twin mirror♥compactM05新曲朗読(昼の部)M06ガムシャランホイM07新曲M08新曲M09ラン♪ for ジャンピン!M10新曲M11Get Over Dress-code■出演山北早紀(東堂シオン役) / 澁谷梓希(ドロシー・ウェスト役) / 若井友希(レオナ・ウェスト役)<リリース情報>『DressingPaféスペシャルイベント「Dressing Ready Show!!」 by プリパラ』Blu-ray 10月28日(金)に発売決定!<映像配信情報>・昼の部 配信チケット:3,700円(税込)・夜の部 配信チケット:3,700円(税込)・【特典付】昼・夜通し配信チケット:7,000円(税込)※特典:デジタルピクチャーチケット(サイン入り集合&個別絵柄 計4種)●受付日時・単品チケット:2022年3月18日(金)18:00 ~ 2022年4月10日(日)22:00・通しチケット:2022年3月18日(木)18:00 ~ 2022年4月10日(日)20:00●視聴期間・各公演開始 ~ 2022年4月10日(日)23:59※上記時間以降のアーカイブ配信(見逃し配信)はございません。※アーカイブ配信は各公演終了から3時間後より配信開始予定となります。※アーカイブ開始時間は状況により遅れる場合がございます。●デジタルピクチャーチケット画像受取方法:ご購入の確認が取れた方へ、アーカイブ期間終了後の4/11(月)より、順次画像を送付させていただきます。※送付まで1週間ほどお時間を頂戴する可能性がございます。予めご了承ください。●受付URLぴあ ミクチャ ●配信プラットフォームミクチャ ※お申込み方法及び注意事項は受付画面よりご確認ください。<番組情報>アプリ連動配信アニメ『アイドルランドプリパラ』#03「サブタイトル?どーでもいいぜ」2022年5月に先行上映配信予定関連リンク公式サイト:
2022年04月04日お笑い芸人の若井おさむ(47)が4月21日、「婦人公論.jp」で家族から虐待を受けていたと告白した。その壮絶な過去に共感する声が相次いでいる。同サイトによると若井は子供の頃、母親を中心に家族から暴力を振るわれていた。大人になったある日、父は虐待について「全部母さんに言われてやったことなんや」と発言。しかし、若井は信じられなかった。そんな父は離婚を決意した途端に自殺。葬儀で母が「心臓発作で死にました」と話したため、「母と縁を切る」と親戚に話したところ「血が繋がっているのだから」と諭された。絶望し死に場所を探しひとり旅をしたが、ひょんな事がキッカケで芸人に。そして5年前、久々に母親と再会したが、彼女が兄や再婚相手の自慢話ばかりをしたため「ホントにプツンと縁が切れた」という。若井は「こんな母親でも、殺せば僕が罪人になる。自分の人生を台無しにしてしまう」「自分の人生を、親への憎しみのために失うわけにはいかんのですよ」とも語っている。若井の告白は、芸人たちの間でも話題となっている。エハラマサヒロ(37)はTwitterで《数少ない同期芸人。僕らは昔から知ってたけどここまでセキララに話すんやと思ってビックリした。子供の生い立ちについて考えさせられる全部リアル話です》とコメント。またサンキュータツオ(43)は《親を手にかけずに済んだというのは、マジで共感するところだ》とし、《同世代の人が親を殺めたとか、逆に殺されそうだから子を殺したという話を聞くたびに、親世代の価値観の押しつけを考える》とつづっている。さらにネットでは、虐待を受けて育った人たちから共感の声がこう上がっている。《私も同じような境遇でした。私の場合は死人は出てないので、人を許すという選択に至りました。許すというか、自分で自分の気持ちを丸め込み押さえ込み蓋をして生きてます。家族ってある時から病のようなものに変わるときもあります》《私も家族と縁を切っているが、この「家族と縁を切ったからこその幸せ」を理解してくれない人が多くて困る。善意という名の興味本位で勝手に根掘り葉掘り聞いておいて、でも血が繋がった家族なんだから…とか》《若井さん同様、こういう辛い半生だったからこそ、残りはうんとうんと幸せに生きなきゃ!と思います》また《こんな壮絶な人生を背負って「親父にもぶたれたことないのに」ってセリフ言ってたのか 言葉が詰まる》《人生を失わなかったのだから、幸せに生きてほしい》と若井へのエールも上がっている。多くの人たちに見守られながら、若井はこれからを歩むことになりそうだ。
2020年04月22日大塚製薬の健康飲料「ポカリスエット」のCM新ヒロインに、新人女優・汐谷友希の起用が発表。新ヒロイン起用第1弾CMとして、新CM「渇きを力に変えてゆく。」篇が4月10日(金)より公開されることになった。これまで、宮沢りえ、綾瀬はるか、川口春奈、中条あやみら、昭和から令和にかけて多くの新ヒロインを世に送り出してきたポカリスエットのCM。今回は2020年のポカリスエットの新ヒロインである汐谷さんをお披露目。昨年末に実施されたオーディションにおいて、汐谷さんの、その瞳の奥にある強い意志に可能性を感じ、2020年の新ヒロインとして起用することが決定したという。「渇きを力に変えてゆく。」篇は、真っ青な空と海をバックに、新ヒロインの強いまなざしと力強い楽曲が作り上げる世界観でポカリスエットがもつ生命力を表現。新しいキャッチフレーズに「渇きを力に変えてゆく。」という、マイナスをプラスに変えることができるという、力強いメッセージを込めたものとなっている。汐谷さんのコメントも到着――新ヒロインに起用された率直な感想は?だれもが1度は飲んだことがある国民的な飲料「ポカリスエット」のCMは数々の有名な方々が出演されているのでずっと私の憧れでした。念願のポカリスエットのCMヒロインに仲間入りすることができて本当に嬉しいです!!実は昨年度のCMオーディションでは、惜しくも落ちてしまい、悔しい思いから少し自信を無くしていた時もあったのですが、今度こそ絶対にヒロインを勝ち取る!という気持ちでオーディションに臨みました。「渇きを力に変えてゆく。」という言葉のように強い思いが力になり私も変わることができました!――2020年ポカリスエットCM出演の意気込みは?飾らない自分の自然な表情が出せたらいいなと思います。そして、映画のワンシーンのようにみなさんの心にいつまでも印象に残るものにしたいです!――全国の中高生にメッセージをお願いします。ポカリスエットカラーの青は、私にとっては空や海の青のイメージです。私たちの見上げる空も見渡す海もつながっています!!みんな思春期の悩みは色々とあると思いますし、未来が不安になることも多いと思います。でも今しかない1日1日を大切に明るい未来につながるよう上を向いていきましょう!!大塚製薬「ポカリスエット」新CM「渇きを力に変えてゆく。」篇は4月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2020年04月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は女優の片山友希さんです。映画にドラマと出演作続々。素顔は京都弁の愛されキャラ!10月19日公開の映画『ここは退屈迎えに来て』など数々の話題作に出演。「中学生の時に劇団に入り、10代は関西ベースで女優をやっていました。仕事がなくてくすぶっていた時もあるので、今めっちゃ楽しい!上京したばかりの頃はホームシックで泣き続けていたんですけどね、ずっと東京行きたがっていたくせに。でも仕事が決まったらすっと涙がひきました。単純(笑)」。今ハマっているのは、絵を描くことだとか。「道行くおじさんばかり描いています。イラストの連載をやるのが目標です」オフの日のお供は本とマンガとDVD。渋谷直角さんのマンガ『デザイナー 渋井直人の休日』が最近のヒット。真心ブラザーズにハマっています。失恋した時、歌詞に共感して以来のファン。CDを全部集めたいんです電車で見かけたおじさん3人組。「スマホができひん」って話していて。味があってかわいかった(笑)。かたやま・ゆき1996年生まれ。10月12日公開の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』や来年2月22日公開の映画『ねことじいちゃん』にも出演。※『anan』2018年10月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年10月09日若手実力派・岡山天音が民放ドラマ初主演を務め、松本穂香と片山友希らメインキャスト、ならびに監督の松本花奈らメインスタッフを“平成生まれ”で揃えたスペシャルドラマ「平成物語」が放送されることが決定した。本作は、平成元年生まれの青年を主人公に、1989年から2018年までの約30年の月日を、若者たちの目を通して描く完全オリジナルストーリーの青春群像劇。まもなく“平成”という1つの時代が終わるいまだからこそ、平成を生きているすべての人に見ていただきたい、との思いで実現した。■物語主人公の名前は平成(ヒラナリ)。平成元年に生まれたので縁起がいいと、父親が「ヒラナリ」と命名した。流されやすく優柔不断な性格。サッカー選手やミュージシャンなどの夢を抱き、どこにでもある平凡な田舎で育つ中、東京に強いあこがれを持つようになり、大学進学を機に上京。しかし勉学にはあまり身が入らず、大好きな音楽にのめり込み、もっぱらバンド活動とバイトに明け暮れる日々を過ごす。そんなヒラナリと幼なじみの女性、結(ユイ)も平成元年に生まれ、時代を結っていける人になるようにと命名。天真爛漫で、自然と周囲を明るくする性格。ヒラナリとはお互いに好意を抱きながらも、うまく表現できずに幼なじみの関係から進めずにいる。デザインを学ぶ地元の短期大学に進学した後、就職活動のため上京。そこでヒラナリと再会して…。かたや、上京したヒラナリには恋人ができていた。同じ大学の紡(ツムギ)という女性で、同様に平成元年生まれ。時代を紡いでいける人になるようにと命名されたツムギは、聞き上手で自分よりも他人を尊重する気質。ヒラナリとは半同棲をしているものの、明確に「付き合って」と言ってくれないヒラナリに一抹の不信を感じている。ヒラナリ、ユイ、ツムギ。「平成という時代を通して、いったい自分は何者になれたのか?」といった不安を胸に抱きながら、3人が恋に、夢に、友情に、そして家族に向き合い、喜び、悩み、笑い、涙する姿を通して、「平成とは何だったのか?」「次の時代をどう生きていくべきなのか?」を問いかける。朝ドラで注目を集めた次世代の実力派が集結岡山天音、主人公の平成(ヒラナリ)役主人公の平成(ヒラナリ)を演じるのは、平成6年生まれ、本作が民放ドラマ初主演となる岡山天音。初の主演作「中学生日記シリーズ・転校生」で俳優デビューをして以降、特徴的なルックスと変幻自在の演技力で、数々の映像作品で唯一無二の存在感を放ち続けている。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」での浅香航大との売れない漫画家コンビ役も記憶に新しい中、今年には伝説的恋愛漫画の実写ドラマ「I”s」(BSスカパー!)や、映画『神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-』など主演作が続々と控えている。民放初主演となる岡山さんは、「平成生まれのスタッフ、キャストが軸となってドラマを作り上げるというスペシャルな企画に、しかも主演の平成役でお話を頂き、とても嬉しかったです。平成(ひらなり)という役の痛みをせいいっぱい味わおうという思いで撮影に挑みました」とコメント、「まるで僕らの人生みたいなヒリヒリしたドラマになっている」と語る。松本穂香、ヒラナリの幼なじみのユイ役ヒラナリの幼なじみの結(ユイ)を演じるのは、平成9年生まれの松本穂香。神木隆之介と共演するauのTVCMが放映されるや、「かわいすぎる!」と話題となり、デビュー3年目ながら、すでに映画、TVドラマから引っ張りだこ。2017年には岡山さん同様「ひよっこ」や、「コウノドリ」など7本もの作品に出演。映画では、出演作『恋は雨上がりのように』ほか3作品が控えており、いま最も将来を期待されている若手女優の1人。「監督もキャストもスタッフもほぼ平成生まれの攻めの姿勢が、斬新ですごく面白い」と語る松本さんは、「色んな世代の方に響く作品になっていると思います。ぜひ見てください!」と視聴者に向けてメッセージ。片山友希、ヒラナリの恋人のツムギ役そして、ヒラナリの恋人のツムギを演じるのは、平成8年生まれの片山友希。2014年にロックバンド「ココロオークション」のMV「蝉時雨」に出演。YouTubeに公開されると200万回再生を超え、片山さんの演技に胸キュンする視聴者が続出するなど大きな話題に。その後「べっぴんさん」や「セトウツミ」などの出演で注目を集め、2018年は映画『いぬやしき』といった大作への出演が控えている。「まず初めに驚いたのは、監督が1つ年下ということ」という片山さんも、「なかなかこういうチームで作品を作ることはないと思います。これが平成パワー!ぜひ見てください!!」と意気込みたっぷり。そんな平成の空気を吸いながら育った岡山さんたちが、平成を生きる登場人物たちの心の奥まで、圧倒的にリアルに演じきる。スタッフにも平成生まれが勢揃いする異例の布陣岡山さんが「台詞の生々しさにハッとさせられました」という脚本を務めるのは、今回がTVドラマ初脚本となる加藤拓也。平成5年生まれの加藤さんは「灰皿を投げない蜷川幸雄氏」と呼ばれ、注目を集めている演出家・劇作家。18歳でイタリアで演出の経験を積み、帰国後、劇団「劇団た組。」を立ち上げ。2015年に「博士の愛した数式」、2016年に「惡の華」、2017年に「パーマネント野ばら」など話題作を多数公演。2017年は「壁蝨(だに)」で東京・三越劇場の舞台の作・演出を史上最年少で務めるという記録を樹立し、「若手演出家コンクール2017」では優秀賞を受賞(※辞退)した。「この話が自分の隣にすっと入ってくるような、そんな小さなドラマになるといいなと思って書きました」と、明かしている。また、監督を務めるのは、同じくTVドラマ初監督に挑む松本花奈。平成9年生まれの松本監督は女優として活動するかたわら、中学2年生から映像制作を始め、高校在学中の2014年、監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」フォアキャスト部門に正式出品。2016年、同映画祭に出品した映画「脱脱脱脱17」がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞した期待の新鋭。同作品を見た岩井俊二から、「この若さにしてこの技量。自主映画なのにこの質量。こんな映画が現れたら学生映画だからという言い訳はもうできない。これを新たなるパラダイムとして若い君たちが映画を作り始めたら確実に将来の映画界は変わる。という意味でこの作品は既に事件だ」と、その才能へあふれんばかりの賛辞が贈られた。松本監督は、「“変化”することはすごく怖いこと」と話しながら、「大抵の思い出は美化されて保存され、昔は良かったという思いに変わっていくけれど、でもそれでも、時間は止まることはなく、時代はどんどん変化していきます。だから、そういう人生に必ず訪れる“変化”を受け入れることができたらもうちょっとだけ、いまを一番楽しく生きられるんじゃないかな、と思って、そういうことが(全員じゃなくて良いから、一人でも良いから!)誰かの心に少しでも伝わったら良いなと思って創りました」と思いの丈をコメント。さらに、ドラマの劇伴を務めるのは次世代ピアノロックバンド「HOWL BE QUIET」のボーカルで平成3年生まれの竹縄航太、ドラマのキービジュアルを務めるのは新進気鋭の写真家で平成14年生まれの吉川然。カメラマン・照明の二役を務めるのは平成8年生まれの林大智、平成の時代表現を担う美術を務めるのは平成6年生まれの中岡莉沙。劇中では、平成を彩ってきた楽曲が象徴的に使用され、脚本、映像、音楽のすべてが組み合わさり、平成という時代を描いていく。そしてドラマの企画・プロデュースを務めるのは、平成3年生まれの橋爪駿輝。来年2019年4月30日をもって、31年にわたった時代が終わる平成。昭和に比べ、目に見えるダイナミックな変化はなかったかもしれなくても、グローバル化やIT化など、人々の生き方や価値観は昭和のころには想像もしていなかった形となった。そんな平成が終わり、新たな時代が始まろうとしているタイミングだからこそ、紡がれる物語。いま、平成を生きているすべての人に響く青春ドラマとなりそうだ。「平成物語」は3月23日(金)・30日(金) 24時55分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月15日雑誌「ちゃお」での連載やアニメで人気の「プリパラ」の舞台化作品『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』が2017年1月26日(木)より東京・Zeppブルーシアター六本木で上演されることが決定した。【チケット情報はこちら】「プリパラ」は、アイドルテーマパーク「プリパラ」を舞台に、アイドルを夢見る女の子たちを描くストーリー。「音楽・ダンス・ファッション」といった作品内の要素が特に女子小学生を虜にし、雑誌連載やアニメ放送のほか、アミューズメントゲーム、映画など幅広く展開している人気コンテンツ。今回の上演は、今年の2月に初演され好評を博した内容を、2017年版としてさらにバージョンアップしての上演となる。前回の公演同様、アニメでメインキャラクターの声優を担当している茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希が自身の役で出演。また、上演中の客席でのペンライト使用がOKなど、観客も作品の世界に入って一緒に楽しめる作品だ。チケットの一般発売は10月29日(土)午前10時より。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆けて先行を実施。受付は9月20日(火)午前11時より。■ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017公演日程:2017年1月26日(木)~29日(日)全8公演会場: Zeppブルーシアター六本木(東京都)料金:プレミアムシート(グッズ付)9,800円(税込)※通路前前方席保証ランウェイシート(グッズ付)9,800円(税込)※中通路後方2列指定席7,800円(税込)親子席(ペア)10,000円(税込)※プレミアムシート(グッズ付)、ランウェイシート(グッズ付)をご購入の方には、来場者全員にプレゼントするプロモマイチケとは別に、公演オリジナルグッズもプレゼント。※親子席(ペア)は小学生以下同伴の親子のみ対象。親子席は一般発売日より、チケットぴあのみで販売。※3歳以下膝上無料。観劇に支障をきたした場合はスタッフの者がご案内させて頂く場合がございます。<スペシャル特典>・来場者全員にプロモマイチケをプレゼント!・全公演回、スペシャルミニライブを実施!(詳細は後日発表)・終演後、キャストとのハイタッチ会実施!(1月26日(木)11時、27日(金)13時の2公演限定。ハイタッチ回参加キャストは後日発表)
2016年08月23日3月12日上映開始の映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の公開を記念して、イオンシネマ幕張新都心で3月20日、舞台あいさつが開催され、山北早紀、澁谷梓希、若井友希の3人が登壇した。『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、『プリパラ』劇場版3作目となり、初のオリジナルストーリーで展開。アイドルの聖地「プリパリ」にいるファルルからSOSを受け取った主人公・真中らぁらたちは、世界各地のプリパラでライブを開催し、「いいね」を集めながらファルルの元に向かう、といった内容となっている。当日の舞台あいさつには、作中でアイドルグループ・ドレッシングパフェとして活動している東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希が登壇。イベントのMCは終始、山北が務めていた。この日は「ドレッシングパフェの東奔西走」として、イオンシネマ港北ニュータウンやMOVIX亀有でも舞台あいさつを行ってきた3人。最近のTVアニメ『プリパラ』本編では、シオンが「絶対生命 final show女」でソロライブを行い、ドロシーとレオナが「Twin mirror compact」でデュオを組んでおり、なかなかドレッシングパフェとして活動をすることがなかったため、今回のイベント出演にはかなり力が入っている。4月から3rdシーズンがスタートする『プリパラ』に合わせ、新生活や新学期を迎えるにあたって、友だち作りが苦手な山北が、コミュニケーション力が高いという澁谷と若井に教えを請うという展開に。ドロシー役を担当することでますます積極的になれたという澁谷は、「まず、あだ名を付けるのがコツですね。名字で呼ぶよりもグっと仲良くなれるので」と、山北に接近しながら実演していた。「よく考えると私はあまり自分からは話しかけることはなくて、周りの人から話しかけられる方が多かった気がします。私も自分から話しかける力を付けたいです」と決意を新たにした若井に、澁谷は「レオナのように友だち吸引力があるんだ」と感心していた。最後に「NO D&D code」、「CHANGE! MY WORLD」以降、1年以上もドレッシングパフェとしての新曲が作られていない話になり、若井が「ドレッシングパフェは名曲が多い! 『CHANGE! MY WORLD』に勝る曲は今のところないよね」とユニットに対する愛を見せると、澁谷は「(次に新曲が出たら前の曲を)超えていこう! みんなも新曲ほしいよね? 『ほしい!』ってTwitterに書いて(笑)」と呼びかけ、歓声に包まれながら「ドレッシングパフェの東奔西走」イベントは終了した。○映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』公開日:3月12日前売り券:おとな(大学生以上)1,500円、こども(3歳以上、高校生以下)900円、おやこペア2,300円(すべて税込み)入場者プレゼント:プリパリトリコロールコーデ(1週目:トップス、2週目:ボトムス、3週目:シューズ&ヘアアクセ)(C)T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会
2016年03月23日3月12日上映開始の映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の公開を記念して、新宿バルト9で初日舞台あいさつが開催され、メインキャストを務めるi☆Risとゲスト声優を担当した川栄李奈が登壇した。『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、『プリパラ』劇場版3作目となり、初のオリジナルストーリーで展開。アイドルの聖地「プリパリ」にいるファルルからSOSを受け取った主人公・真中らぁらたちは、世界各地のプリパラでライブを開催し、「いいね」を集めながらファルルの元に向かう、といった内容となっている。舞台あいさつには真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希、そしてミニファルル役を担当した川栄李奈が登壇。上映後の舞台あいさつということもあり、まずは「映画のお気に入りのシーンは?」という質問に対し、芹澤が「みんなでファルルを助けるシーン。一度失敗してしまった時の、らぁらの顔がかわいい!」と、クライマックスシーンに触れる。茜屋は「(らぁらがソロで歌っている)オープニングのミュージカルパートです」と今回新曲となる主題歌「あなたがプリパラに来るのを、あたし待ってる。」を紹介していた。茜屋、芹澤と同じソラミスマイルのメンバーである久保田は、「ソラミスマイルの新曲が増えたことです!」とまずは曲ついて語り、「しかもみれぃとそふぃだけ、(ライブ中の特別アクションである)メイキングドラマの時に浮き輪が取れて水着が見えるんです。へそー!」と大興奮。続いて山北は、「ドレッシング パフェのライブで披露した『ドリームパレード』です。最近のアニメ本編では、シオンがソロライブをしたり、ドロシーとレオナが2人でライブをしたり、あまり3人で歌えなかったので、久しぶりに3人で歌えました。やはりドレッシング パフェは実力派という感じがしました。自画自賛!」とコメントし、最後はシオンのように四字熟語で締める。続けて同じくドレッシング パフェのメンバーである澁谷が「どのへんが実力派かというと、ドロシーがハモってるんです! なのでいつもより厚みのあるライブになったのではないかと自負しております!」と補足。若井は、映画本編中でUSAをモデルにしたユーエスペーでライブをしたドロシーとレオナに対し、「2人ともやっと発音のいい英語を話すことができました。カナダと日本のハーフなのに、これまで英語で話す機会がなかったんです」と、ふたりの設定を拾ったコメントを見せていた。また、今回アニメ声優初挑戦となる川栄は、「声だけでお芝居するのは本当に難しかったです。(メインキャストの)みなさんにお会いして驚いたのはみなさん地声なんですよね。地声もかわいくて感動しました」と語る。また、映画本編中にソラミスマイルが訪れた大阪をモチーフとした「オオサカ・プ」にちなんだご当地自慢のコーナーも盛り上がった。パキタ県(秋田県)出身の茜屋や、ポッカイドウ(北海道)出身の山北が、それぞれ「この会場にいるみんな、めんけなー(かわいい)!」、「私とトモチケ、ぱくりっこ(交換)しよう!」と、自身が担当するらぁらやシオンの声で方言を紹介していた。さらに、映画本編でのプリパラアイドルの目的はファルルのピンチを救うためだが、登壇者たちが「ピンチを救った、または救われた経験はあるか」という話を展開。事前の打ち合わせの際、山北が芹澤に「(6人が所属しているi☆Risの)リーダーの私に助けられたと言ってくれ」と伝えていたことが発覚。その後、メンバーは「特に助けられたことはない」といった前置きをしながらも、芹澤と久保田はそれぞれ、「体調が悪い時はいつもみんなに助けられている」、「i☆Risとして活動するとき、ステージやインタビューではいつもさきさま(山北)がまとめてくれる」と改めて感謝を述べていた。また、澁谷は「i☆Risのライブで歌うときは、私とさきさまはハモリを担当しています。さきさまがいるからハモれている」とパフォーマンスの面でも大きく支えられていることを伝えていた。そんな中、山北は「私はいま川栄さんのかわいさに助けられています、特に二の腕。神アイドルの二の腕です」と川栄へのボディタッチで場を切り抜けていた。最後に久保田が、当日発表された新アイドル・かのんに触れ、「キャラクターが増えて4月からはじまる『プリパラ』3rdシーズンも盛り上がっていくと思います」と締めくくり、初日舞台あいさつは幕を閉じた。○映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』公開日:3月12日前売り券:おとな(大学生以上)1,500円、こども(3歳以上、高校生以下)900円、おやこペア2,300円(すべて税込み)入場者プレゼント:プリパリトリコロールコーデ(1週目:トップス、2週目:ボトムス、3週目:シューズ&ヘアアクセ)(C)T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会
2016年03月13日11月に日本武道館でのワンマンライブが決定した声優アイドルユニット・i☆Risが2月20日、タワーレコード渋谷店で11thシングル「Goin’on」のリリース記念イベントを開催した。i☆Ris(アイリス)は山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6人からなる声優アイドルユニット。11thシングルとなる「Goin’on」は、現在放送中のTVアニメ『プリパラ』2ndシーズンの第4クールオープニングテーマとして、1月よりオンエアされている。これまでのi☆Risよりも一歩大人になった、これまでの楽曲にはなかった切ないスローテンポな楽曲に仕上がっているとのこと。またi☆Risは、11月25日にデビュー4周年記念ライブ「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」を開催することを先日発表したばかり。今回のリリースイベントは、武道館ライブ発表後初の単独イベントということもあり、メンバーもこれまで以上に力が入っている。さっそく2月17日に発売したばかりのニューシングル「Goin’on」を披露し、会場は一気にヒートアップ。メンバーも今回の新曲にはかなりの手ごたえを感じているのか、直後のMCで、昨日放送された音楽番組でのデイリーランキング8位を獲得していたことを語る澁谷の顔は自信に満ち溢れていた。「このままオリコンウィークリーチャートでトップテンに入りたい!」と意気込みを新たにするi☆Ris。続いて、「わくドキしたいっ!」(8thシングル「Realize!」カップリング)、「ブライトファンタジー」(10thシングル)、「Happy New World☆」(5thシングル「徒太陽」カップリング)を披露。4月24日から順次開催される福岡・北海道・宮城・大阪・愛知・東京の6大都市ツアー「i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)」への期待と成功を予感させるリリースイベントとなった。ちなみに「i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)」は、4月13日に発売する2ndアルバム「(タイトル未定)」を引っ提げての全国ツアーになるとのこと。○i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)福岡開催日:4月24日会場:Zepp Fukuoka開場17:00/開演18:00北海道開催日:4月30日会場:Zepp Sapporo開場17:00/開演18:00宮城開催日:5月3日会場:仙台Rensa開場17:15/開演18:00(追加公演)大阪開催日:5月14日会場:Zepp Namba開場17:00/開演18:00愛知開催日:5月15日会場:Zepp Nagoya開場17:00/開演18:00東京開催日:5月21日会場:Zepp Tokyo開場17:00/開演18:00○i☆Ris 4th Anniversary Live開催日:11月25日会場:日本武道館開場17:30/開演18:30
2016年02月20日i☆RisとWake Up, Girls!の合同ライブイベント「i☆Ris & Wake Up, Girls!バレンタインLIVE!!」が2016年2月14日、舞浜アンフィシアターにて開催された。同イベントはアニメ『プリパラ』などで主題歌アーティスト&声優を担当する声優アイドルユニット・i☆Risと、アニメ『Wake Up, Girls!』の主題歌・声優を担当する声優ユニットWake Up, Girls!が初めて合同で行ったもの。i☆Risはエイベックスと81プロデュースが合同で実施した「第1回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者、Wake Up, Girls!は同じタッグによる「Wake Up, Girls!オーディション (第2回アニソン・ヴォーカルオーディション)」の合格者が結成したユニットで、姉妹ユニット的な存在。i☆Risは11月25日に武道館ライブが決定、WUGは待望のベストアルバム2が3月25日に発売されるなど、勢いに乗る2チームが初のジョイントライブとなった。前半は鷲崎健がMCを務めるトークパートで、互いのメンバー+マネージャーによる匿名アンケートでお互いのユニットの印象を探ったり、シチュエーションに沿った告白セリフでWUG vs i☆Risがスイーツを賭けて戦ったりで盛り上がった。特に盛り上がったのが告白セリフ対決。特にi☆Risの澁谷梓希はWUGの青山吉能を口説く演技を見せたり、BL告白演技で妄想のエア相手を抱きしめたりと大活躍。告白対決に敗れた若井友希が勝者・WUG山下七海が食べかけているケーキをパクリと食べてあわや…という場面になったりと、バラエティに貪欲なところを見せるi☆Ris先輩だった。後半はライブパート。Wake Up, Girls!が「極上スマイル」「素顔でKISS ME」「少女交響曲」「Beyond the Bottom」、i☆Risが「Goin’on」「Secret Pure Love」「ドリームパレード」「Realize!」と名曲の数々を披露した。そしてこの日ならではと言えたのがコラボコーナーで、WUGとi☆Risを半分ずつシャッフルしての「ふわふわ時間」(『けいおん!』カバー)、「恋☆カナ」(『きらりん☆レボリューション』カバー)を披露。さらにお互いの代表曲を交換してのi☆Risによる「タチアガレ!」、Wake Up, Girls!による「Make it!」はまさにこの日限り。お互いの曲を歌うのはメンバーにとっても楽しかったようで、i☆Risリーダーの山北は「WUGちゃんは曲がいいので、もっと歌ってみたい。個人的には『ジェラ』が歌ってみたいです」と語っており、第2回の交流ライブを口々に希望する両チームだった。実はi☆Risの大ファンであるWake Up, Girls!リーダー・青山吉能が共演の感動に言葉を詰まらせたりと、より絆が深まった様子のふたつのユニットだった。最後は全員が揃って「バレンタイン・キッス」を歌ってイベントは幕となった。
2016年02月15日声優アイドルユニットのi☆Risが、11月25日に自身初の武道館ワンマンライブ「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」を開催することが発表された。i☆Ris(アイリス)は山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6人からなる声優アイドルユニット。エイベックス・グループと声優事務所・81プロデュースのダブルマネジメントによる、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドアイドルとして、2012年7月に「アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者6人で結成された。2015年7月に発売した9thシングル「ドリームパレード」はオリコンウィークリーランキングで8位を獲得し、11月に豊洲PITで行われたデビュー3周年記念ライブはチケットを即完させ大成功を収めた。現在放送中のTVアニメ『プリパラ』では、メンバー全員が声優としてメインキャラクター6人を演じている。同作品は3月12日より映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の全国ロードショーが決定した。また、2月3日より公式ファンクラブ「虹会」が始動している。i☆Risは2012年7月のデビュー以来、武道館での単独公演を目標とし秋葉原を中心にライブやビラ配りなど地道な活動を続けてきたが、11月25日に念願の武道館ライブを開催。デビュー1年目の原宿Astro Hall、2年目のZeppブルーシアター六本木、そして昨年行われた豊洲PITと、年々規模が大きくなってきていたが、4年目の今回は「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」と銘打ち、満を持して日本武道館で行うこととなる。また、4月24日のZepp Fukuoka公演を皮切りにスタートする「i☆Ris 2nd Live Tour2016」も仙台Rensaでの追加公演が決定している。○i☆Risメンバーからのコメント■山北早紀祝武道館! デビューしてからずっとずっと立ちたかった武道館! 正直挑戦です。でも、今までアイドルだって声優だって挑戦しまくってきたi☆Risだから、今回もがんばるのみ!ドリームトレイン! 出発進行だーっ!!■芹澤優6人で最高に楽しみたいです!!みんなにとっても私たちにとっても一生忘れない熱くて暖かいライブにします!11月25日! みんなぜひ来てください!!■茜屋日海夏本当に夢のようです。初めは右も左もわからなかった私達が、ついに憧れの武道館のステージに。自分1人の力じゃない。家族、メンバー、スタッフさん、そしてファンのみんな。武道館は支えてくれたたくさんの人達に感謝の気持ちを伝えられるステージにできたらいいな。それから、私達の無限の可能性を感じられるステージにしたい!■若井友希去年、4年目で武道館に立ちたいって言って、本当に叶っちゃうなんてびっくりしてる( ;∀;)i☆Risで活動していく中で1つの大きな目標。絶対みんなで叶えたいです!ステージから客席まで全部を無駄にしないくらい動けるステージにしたい! ☆みんな絶対来てね☆■久保田未夢みなさん驚いてますか?たぶんみなさんの驚きより、私の方が驚いてる自信あります!!まさか! i☆Risちゃんが! あのステージに!!!i☆Ris史上最高のライブにします! みなさん! ぜひとも! 遊びに来てくださいね!■澁谷梓希テンションMAXでござる!!会場は大きくなっても、みんなを近くに感じられるステージにしたいな~。
2016年02月13日アニメやゲームで小学生女子を中心に人気の「プリパラ」を初めてミュージカル化した『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス』のゲネプロが、2月4日、東京・Zeppブルーシアター六本木に行われた。ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス チケット情報本作は、アニメで主人公たち6人を演じる声優の茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希が自身の役としてアニメそのままの声で演技やライブを披露する、新次元ミュージカル。主人公でアイドルのらぁらがタイムスリップしてしまい、現代に戻るためにこれまでの名場面を再現していくというオリジナルストーリーで描かれる。オリジナルキャラクター「青井めが姉ぇ」「青井めが兄ぃ」として高柳明音(SKE48)と山田親太朗も出演する。ライブシーンでは、アニメのキャラクターがスクリーンに登場し、その前でキャストが実際に歌って踊る演出も。アニメと同じ姿で同じ動きをし、聞きなれた声で歌うキャスト達の姿はまさに「実写化」の極み。楽曲もアニメでおなじみの曲ばかりなので、ファンは一緒に盛り上がること間違いなしだ。さらに、アニメならではの表現ともいえる大きなお菓子やリボンなど、女の子が大好きなモチーフを使ったライブ演出も再現。いつもアニメやゲームを楽しんでいるファンには夢のような光景になりそうだ。公演後の囲み会見では、みれぃ役の芹澤は「(舞台上で)今までやってきたチームの安心感を強く感じて、目が合うだけで芝居がどんどん進んでいくような感じがしました」そふぃ役の久保田は「本当にキャラクターと一心同体だなって感じることができました」シオン役の山北は「シオン風に言うと『緊張九割』だったんですけど、そんな中でちゃんと和気あいあいとできたのは約2年、シオンという役をアニメでやってきたからだなって思います」ドロシー役の澁谷は「こうして『プリパラ』がミュージカルになったことが本当にうれしい!」レオナ役の若井は「みんないきいきとしてて、このまま千秋楽まで楽しく駆け抜けることができるって思いました」もともと『プリパラ』のファンの高柳は「最後のシーンで、役的には感動してはいけないんですけど、ファン的には涙をがまんするのが精一杯でした!」山田は「(劇中で踊る曲)『Make it!』は完璧に踊れるようになりました。千秋楽の日は踊ろうかな」最後に、らぁら役の茜屋が「舞台全体をぜひみなさんに楽しんでもらいたいなって思います」と話し、会見をあとにした。公演は2月7日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。撮影・取材・文:中川實穗
2016年02月05日ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日1月21日のゲストは、先ごろ発表された第39回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞した長編アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主演を務めた声優の水瀬いのりが出演する。番組では水瀬の年末年始のプライベート写真を初公開。貴重なオフショットを披露してくれる。また、周囲を凍りつかせるほどの独特の絵が話題をなっている水瀬。そんな彼女とレギュラー出演中のタカオユキ、秦佐和子、前田玲奈の4人で、ねんどろいどという人形の顔パーツに絵を描く「ねんどろいど面相チャレンジ」に挑戦する。4人の描く表情に注目だ。4人が書いた「ねんどろいど」、そして水瀬がアニメ『ご注文はうさぎですか?』で演じたチノのねんどろいどの視聴者プレゼントも行われる。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」会員放送では、先日成人式を迎えた水瀬いのりが仲の良い声優と晴れ着姿で写っている写真を初公開。さらに「アニメぴあちゃんねる劇場」と題した即興芝居にも挑戦。足並みの悪いレギュラー陣に巻き込まれるのか、芝居をリードするのか見ものだ。さらにi☆Risの茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希のコメント動画も放送。i☆Risが出演する舞台『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス』のサイン入りポスターの視聴者プレゼントも行われる。なお、今後「アニメぴあちゃんねる」はニコニコ生放送に加え、株式会社サイバーエージェントの新動画プラットフォーム「AmebaFRESH!」でも同時に配信される。■アニメぴあちゃんねる日時:1月21日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AmebaFRESH!」のみ20:30~21:30「AmebaFRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 水瀬いのり
2016年01月21日ゲームをはじめ、コミック、アニメなどメディアミックスで展開する人気コンテンツ「プリパラ」が初の舞台化決定。『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス』として、2月4日(木)から東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される。ライブミュージカル「プリパラ」チケット情報アイドルテーマパーク「プリパラ」を舞台に、アイドルを夢見る女の子たちを描くストーリー。舞台には、アニメでメインキャラクターを演じている女性声優陣がそれぞれの役柄で出演。真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希らがキャストに顔を揃える。またその他にも、ミュージカルオリジナルキャラクターの青井めが姉ぇ役としてSKE48の高柳明音、青井めが兄ぃ役として山田親太朗、プリパラチェンジ前の真中らぁら役として久家心、石井心愛のダブルキャストでの出演が決定。アニメキャラクターのメインキャストが実際の演者としてリアルな舞台にとび出す話題作。劇中のライブシーンでは、客席からペンライトをふってもらい会場全体でプリパラの世界を再現するという。公演は2月4日(木)から2月7日(日)まで。チケット発売中。なお、本公演では来場者全員にプリパラファンにはうれしいプロモマイチケをプレゼント。さらにプレミアム席を購入の方には特典として、茜屋、芹澤、久保田、山北、澁谷、若井、6名の内1名のオリジナルハードポスターがプレゼントされる。
2015年12月28日2016年2月4日(木)~2月7日(日)に、Zeppブルーシアター六本木(東京)にて、人気コンテンツのミュージカル版となる『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス』が上演されるが、その実写ビジュアルなどが公開された。「音楽・ダンス・ファッション」といった要素をもつ「プリパラ」は、雑誌「ちゃお」での連載、アニメ放送、アミューズメントゲーム展開、映画公開、関連グッズの販売など、多角的な展開が行われており、アミューズメントゲームではユーザー登録数が200万人を突破している大人気コンテンツとなっている。■ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス - あらすじいつものように学校帰りに「PrismStone」に向かい、プリパラワールドへ入場するらぁら。ところが、ふと周りを見渡すとなんだか様子がおかしい……なんと過去にタイムスリップしてしまっていた!! らぁらは現代に戻るため、これまでの大事な場面を一つ一つ再現していくことに――初のミュージカル化となる今回、アニメでメインキャラクターの声優を担当している茜屋日海夏(真中らぁら役)、芹澤優(南みれぃ役)、久保田未夢(北条そふぃ役)、山北早紀(東堂シオン役)、澁谷梓希(ドロシー・ウェスト役)、若井友希(レオナ・ウェスト役)が自身の役で出演。さらに、ミュージカルオリジナルキャラクターの青井めが姉ぇ役としてSKE48の高柳明音が出演、真中らぁら(プリパラチェンジ前)役として、久家心と石井心愛のダブルキャストでの出演も明らかとなった。アニメキャラクターのキャストが実際の演者としてリアルな舞台にとび出す、2.5次元を超える今までになかったミュージカルとして注目の本作。詳細については公式サイトをチェックしてほしい。(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP2製作委員会
2015年12月20日現在、テレビ東京系列にて放送中のTVアニメ『プリパラ』がミュージカル化! 2016年2月4日(木)~2月7日(日)に、Zeppブルーシアター六本木(東京)にて、『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス』が上演される。「音楽・ダンス・ファッション」といった要素をもつ『プリパラ』は、雑誌「ちゃお」での連載、アニメ放送、アミューズメントゲーム展開、映画公開、関連グッズの販売など、多角的な展開が行われており、アミューズメントゲームのユーザー登録数はすでに200万人を突破している。初のミュージカル化となる今回、アニメでメインキャラクターの声優を担当している茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希が自身の役で出演。そのほか、ミュージカルオリジナルキャラクターも登場予定となっている。アニメキャラクターのキャストが実際の演者としてリアルな舞台にとび出す、2.5次元を超える今までになかったミュージカルとして注目しておきたい。■『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス』概要【公演日程】2月4日(木)11:00開演2月5日(金)15:00開演、19:00開演2月6日(土)11:00開演、15:00開演、19:00開演2月7日(日)11:00開演、15:00開演【スペシャル特典】・来場者全員にプロモマイチケをプレゼント・終演後、キャストとのハイタッチ会有り(キャストは回替わり)・各公演毎に、キャストの直筆サインが入ったスペシャルグッズのあたる抽選会実施【会場】Zeppブルーシアター六本木【チケット料金(税込)】プレミアム席(特典付)9,800円 ※通路前前方席保証指定席7,800円親子席(ペア)10,000円(1枚あたり5,000円)※小学生以下同伴の親子のみ対象チケットの一般発売は、2015年12月12日(土)午前10:00~より、各プレイガイドにて行われるが、現在公式サイトでは先行受付も行われている(11/19 11:00まで)。(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP2製作委員会
2015年11月18日声優アイドルユニット「i☆Ris」が、11月8日(日)に行われたデビュー3周年記念ライブ「i☆Ris 3rd Anniversary LIVE ~GALAXY~」にて、「i☆Ris史上最大規模!! 全国5大都市Zeppツアー開催」「11thシングル&2ndアルバムリリース決定」「i☆Ris公式ファンクラブスタート!!」など2016年i☆Ris3大ニュースを発表した。「i☆Ris」は2012年にエイベックス・グループと81プロデュースが開催した共同オーディション「第1回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者で結成された、声優とアイドルの活動の両立を目指すハイブリッドユニット。メンバーはリーダーの山北早紀、芹澤 優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6名で、2012年7月にアニメ『バトルスピリッツ ソードアイズ』のEDテーマ「Color」にてCDデビューを果たし、現在までに10枚のシングルと、2枚のアルバム(うち1枚はミニアルバム)をリリースしている。声優アイドルユニットの名の通りメンバーは声優としても活動しており、2014年7月から放送中のアニメ『プリパラ』では主人公・真中らぁら役の茜屋を筆頭に、6名全員がメインキャストを務め、そのオープニングテーマを「i☆Ris」が担当。2015年には初の1stライブツアーを全国5都市で開催している。そんな彼女たちが11月8日(日)に豊洲PITでデビュー3周年を記念したライブ「i☆Ris 3rd Anniversary LIVE ~GALAXY~」を行い、今冬に11thシングル、そして来春に2ndアルバムをリリースすることを発表。さらに、そのアルバムを引っ提げて「i☆Ris」史上最大規模の全国Zeppツアーを開催することも決定し、4月24日の福岡公演を皮切りに、北海道、大阪、愛知、東京の5大都市を巡る。そしてついに、多くのファンの声援に応え、「i☆Ris」の公式ファンクラブが発足することも決定した。各詳細については、「i☆Ris」オフィシャルサイトなどをチェックしてほしい。
2015年11月08日公開初日を迎えた劇場アニメ『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』の初日舞台あいさつが24日、東京・新宿バルト9で行われ、主要キャストが舞台あいさつに登壇した。イベントには、アイドルユニット「i☆Ris」のメンバーとしても活躍する真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希に加え、司会としてテレビ東京の紺野あさ美アナウンサーが出席した。初日最初の上映終了後、キャスト陣はアイドル衣装姿で登壇。茜屋は3D上映について「普段テレビで見ても臨場感ある映像が、劇場で飛び出すと聞いてわくわくが止まらなかったです」とコメント。山北は、作品が全国上映となったことに「上映館が増えて全国のお友達に見てもらえてうれしい!」と感激した様子。澁谷は今回の作品を弟と見に行くために、おやこペア券の「スペシャルドリチケ」をゲットしたことを明かしていた。本編のメインとなるライブシーンについて、芹澤は自身が演じる南みれぃが出演する「ドリーム・シアターライブ」の「ラッキーサプライズバースデー」を猛プッシュ。「キラキラがうれしい!いつもかわいいみれぃがいつにも増してかわいく見えちゃう。あろまとみかんを含めた5人で歌っているのは初めてで、(みれぃの)親心のような気持ちにもなり感動しちゃいました」と大興奮していた。若井は「ドレッシングパフェとしてはやっぱり『CHANGE! MY WORLD』です!」とユニット曲をアピール。「キラキラした演出を3Dで加えているので立体感があります。サイリウムチェンジのシーンをよく見てほしいです」と見どころを語った。本作の副題「み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ」にちなんだ「目指したいグランプリは?」というお題のトークでは、若井は「一人暮らしのために始めた"お料理上手グランプリ"をとりたい。全国の主婦と競い合いたい」と発言。澁谷は、10月22日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフト『プリパラ めざせ! アイドル☆グランプリNo.1!』で早速ナンバーワンになったことを明かし、「今度はゲームセンターの筐体でナンバーワンになりたい。この前1位の人に自慢されて悔しかったんです」と熱く語った。最近本格的に体を鍛え始めたという山北は、茜屋に筋肉で勝って「"『i☆Ris』筋肉グランプリ"になりたい」と力こぶを見せる場面も。続く茜屋は、野菜ならいくらでも食べられるということで、「"野菜大食いグランプリ"ならグランプリになれる自信があります!」とアピール。司会の紺野も「テレビ東京でやりましょうか」と返し、会場の笑いを誘っていた。一方の芹澤はみれぃの「ぷり!」の語尾が大好きなことを最近あらためて実感したと話し、「みれぃ以外にもかわいい語尾があるキャラを演じて、全国の"語尾グランプリ"を目指したい。語尾キャラやりたいです!」と関係者に訴えていた。久保田は、茜屋とは反対に苦手な野菜が100はあることを語り、「野菜などの"苦手を克服するグランプリ"を目指したいです」と逆転の発想で周囲を驚かせた。イベント中、今回の舞台あいさつならではのサプライズだったのが、キャスト陣と司会の紺野によるダンスパフォーマンス。 キャスト陣による『プリパラ』オープニングテーマ「ドリームパレード」のダンスに、紺野が参加を志願する形で実現した。紺野アナウンサーといえば、アナウンサーになる前はアイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーだった経歴の持ち主。いざ楽曲が始まると、現役を退いたとは思えないほどキレのあるダンスを披露した。茜屋が「完璧です!私たちよりキレキレ」と称賛すると、対する紺野も「i☆Ris」のダンスの難度やクオリティーに感心した様子。芹澤は「私たちがあんなに練習した動きを、ぱっとできるのがさすが神アイドル!」と感動していた。終盤のあいさつでは、メンバーそれぞれが3D映像の素晴らしさや新作決定の喜びを語り、最後は茜屋が「新作も決定しましたが、『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』も今日公開されたばかりです!何度も見ていただいて楽しんでいただけたらと思います」と締めくくった。『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』は、2014年7月より放送中のTVアニメ『プリパラ』初の3D立体上映作品。『プリパラ』のライブシーンや名場面にフォーカスし、大画面の3D映像で、ライブ会場感覚を楽しめる作品となっている。上映のラストには、新作劇場版『プリパラ み~んなのあこがれ♪ レッツゴー☆プリパリ』が2016年春に公開されることがサプライズ発表された。内容は完全オリジナルストーリーで、アイドルの聖地「プリパリ」を舞台に人気キャラクターのファルルが登場するという。(C)T-ARTS/syn Sophia/とびだすプリパラ製作委員会(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP2製作委員会
2015年10月26日2015年7月26日、千葉県・幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキットイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」の「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 22」(ワンホビ)イベントステージにて、TVアニメ『プリパラ』のライブ「ねんどろいどこ~で Presents プリパラドリームライブ in Wonder Festival」が行われ、i☆Risのメンバーであり、『プリパラ』真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希が登場した。「ねんどろいどこ~で」とは、グッドスマイルカンパニーがリリースする新しい遊び方ができるねんどろいど。『プリパラ』では6人の各キャラクターごとに2種類のコーデの衣装が用意されているが、2種類の衣装を部位ごとに入れ替えたり、他のキャラクターの衣装と一部を入れ替えたりと、自分だけのコーデを生み出せるのが大きな特徴だ。i☆Risは2月に開催された前回の「ワンダーフェスティバル2015[冬]」でも「ねんどろいどこ~で」を紹介しているが、今回のステージでは6人全員が演じる「ねんどろいどこ~で」のカラー付きサンプルが出揃った。ミニではない「ライブ」と銘打っているだけあり、今回のステージもたっぷりと歌うガチライブ! 6人とも前回のワンフェスとはまた違う新衣装での登場だ。それぞれのキャラクターのカラーや個性が出ていて、山北の右肩の飾りがカッコイイ。冒頭の挨拶は「かしこま!」「イゴッヨロシク!」とキャラクターの定番挨拶を交えて。そふぃ役の久保田は「みんな、いい子にしてたかしら?」と、クールな「レッドフラッシュモード」がちょっと懐かしくもある。フィギュア紹介コーナーでは、展示サンプルのフィギュアをうっかり壊しかけて、スタッフが修復中な様子をメンバーが身体で隠しながらカメラを覗きこんで場をつないだりと、わちゃわちゃした仲の良い雰囲気。前回はシオンが彩色前サンプル、ドロシーとレオナはイラストのみの紹介だったこともあり、メンバーも6人のキャラクターの「ねんどろいどこ~で」が揃ったのが嬉しい様子だ。芹澤が「みれぃはリボンも変えられるので、いつもとピンクと青のリボンを両方青にしたりもできます」とアピール。若井と久保田は、以前雑誌のイラストであったというレオナとそふぃの衣装交換を再現してアピールする。レオナと双子のドロシーをさておいて2人の世界になっていることに澁谷が本気で寂しそうな顔をしているのが微笑ましい。メンバーがそれぞれのキャラクターへの思い入れや関係性をふまえて遊んでいたことで、「ねんどろいどこ~で」の魅力がよく伝わってきた。ライブコーナーでは冒頭から、『プリパラ』第2クールオープニングテーマ「ミラクル☆パラダイス」を披露すると、シオン・ドロシー・レオナのユニット・Dressing Pafeのユニット曲「CHANGE MY WORLD」、らぁら・みれぃ・そふぃのユニット・ソラミスマイルのユニット曲「HAPPYぱLUCKY」、そして2つのユニットがひとつになったSoLaMi♡Dressingの「Love Friend Style」の4曲を立て続けに披露。キャラクターソングに寄せてきたのはワンフェスという場を意識してだろうか。前回のワンフェスではドレシとソラミがそれぞれ別のユニットとしてキャラクターソングを歌ったのが、今回「SoLaMi♡Dressing」としての6人でのキャラクターソングが入ってきたのは、一年間を通じて物語を描き、さらに新たなシーズンに突入した『プリパラ』ならではだ。真夏の外気以上に熱いステージでの激しいパフォーマンスに汗だくになりながら、「平気です!」「どっちみち汗かくんで!」とラストの曲に突入する姿からはさわやかさと、無尽蔵の体力から来る自信を感じた。ラストナンバーは今度は再びi☆Risとして。茜屋が「この歌は歌わずにこのステージは終われないでしょう!」と客席を煽るテンションまで、らぁらたちの歌を歌う時とはガラッと違うのに感心してしまう。曲はもちろん『プリパラ 2ndシーズン』オープニングで、最新シングルの「ドリームパレード!!」。一旦歌いだせば暑さや疲れを微塵も感じさせない最高のパフォーマンスでステージを締めくくると、最後は会場と「ワンダフルホビーライフ、フォーユー!」のかけ声で声を合わせたのだった。
2015年07月27日4月26日に千葉県・舞浜アンフィシアターで開催されたTVアニメ『ハナヤマタ』のトーク&ライブイベント「花彩よさこい祭 二組目」の模様を収録したBlu-ray&DVDが、10月30日にエイベックスより発売されることが決定した。TVアニメ『ハナヤマタ』は、漫画誌『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)で連載中の波弓場双による同名の漫画が原作。アニメーション制作は、『サマーウォーズ』や『パプリカ』などで知られるマッドハウスが手がけ、2014年の7月から9月まで放送された。退屈な日常を送っていた普通の女子中生・関谷なるが、"よさこい"に憧れてアメリカから留学してきたハナ・N・フォンテーンスタンドと出会ったことで「よさこい部」を設立し、仲間たちと奮闘しながら絆を深めていく様子が描れた。『ハナヤマタ 花彩よさこい祭 二組目』と題したこのBlu-ray&DVDには、昼の部・夜の部の同日2部構成で合計4,000人を動員したイベントの模様を収録。イベントには、関谷役の上田麗奈、ハナ役の田中美海、笹目ヤヤ役の奥野香耶、西御門多美役の大坪由佳、常盤真智役の沼倉愛美ら「よさこい部」5人を演じた声優に加え、山ノ下祥子役の若井友希、小町結香役の高井舞香、梶原亜里沙訳の山本彩乃の8人が出演している。ライブ部分のセットリストは、イベント直前の4月22日に発売された、ベストアルバム『華鳴音女』に収録された楽曲を余すところなく披露。昼・夜の部共に多くのファンの鳴子の音が響いたステージとなった。BDおよびDVDには、チーム"ハナヤマタ"「花ハ踊レヤいろはにほ」(アニメオープニングテーマ)から、メインキャストによるキャラクターソングシリーズ、smileY inc.「花雪」(アニメエンディングテーマ)、Need Cool Quality「コドクシグナル」(アニメ劇中歌)といったライブパフォーマンスを収録。このほか、トーク部分や初披露となった「ヨロコビシンクロニシティ」、アンコールでの「Dream JUMP!」の熱唱も収められている。価格は、それぞれBlu-rayが7,000円(税別)、DVDが6,000円(税別)。なお、原作の『ハナヤマタ』は、8月11日に最新コミックス第7巻が発売される。
2015年07月07日