アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優の若月佑美(わかつき・ゆみ)さんが、2020年4月27日に自身のインスタグラムを更新。同日に公式ツイッターを開設したことを発表し、ファンを喜ばせています。若月佑美、公式ツイッターを開設この日、若月佑美さんはインスタグラムにショートムービーを投稿。「ツイッターもフォローしてね」とファンにメッセージを送っています。 View this post on Instagram A post shared by 若月佑美 (@yumi_wakatsuki_official) on Apr 26, 2020 at 10:00pm PDT同日に開設されたツイッターでは、さっそくマネージャーが最初のツイートを投稿。はじめまして!若月MGです。今日から公式Twitterを開設いたします!皆さんが少しでも喜んでいただけるアカウントにしたいと思います! #若月佑美 #wakatsuki — 若月佑美 official (@WAKA_Y_official) April 27, 2020 そして同日の夕方には本人が降臨!Twitterの皆様初めまして!?若月佑美です♀️Twitter初開設!!わーい!好きな食べ物はアイスです。私若月本人も不定期にふらりと登場するつもりなので是非フォローよろしくお願いします!! #若降臨 #若月佑美 — 若月佑美 official (@WAKA_Y_official) April 27, 2020 好きな食べ物をお茶目に紹介し、多くのファンを喜ばせています。若月佑美さんの嬉しいサプライズに、「さっそくフォローしました」「投稿が楽しみ」といったコメントが寄せられました。・わーいわーい! よろしくです!!・フォローすでに完了しておりますよ。大好き!・ワクワクが増えてとても嬉しい!やったー!そんな若月佑美さんは2020年4月27日発売の女性ファッション誌『Oggi』の6月号から美容専属モデルとして登場。女優としてだけでなく、マルチな活躍ぶりを見せています。若月佑美が『Oggi』の美容専属モデルに抜擢!ファンから「毎月買う」の声続出若月佑美さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてくださいね。若月佑美の現在は?乃木坂46卒業後の活動や、明かされた性格とは[文・構成/grape編集部]
2020年04月30日アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優の若月佑美(わかつき・ゆみ)さんが、女性ファッション誌『Oggi』の美容専属モデルに抜擢され、ファンから喜びの声が上がっています。若月佑美、乃木坂46初の『Oggi』専属モデルに抜擢2018年に『乃木坂46』を卒業した若月佑美さんはその後、女優としてドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。そんな中、『Oggi』には2020年1月号から毎号美容企画に登場し、モデルとしても高く評価されるようになりました。そして、同年4月27日発売の6月号からは美容専属モデルとして登場します。同誌で『乃木坂46』の元メンバーが専属モデルを務めるのは初めてとのことで、多くのファンから喜びや祝福の声が寄せられました。・『Oggi』の専属モデル、おめでとう。毎月買うよ!・嬉しい!少しでも若月に興味を示してくれたらいいな。・朝から幸せをありがとう!これからもみんなの憧れでいてください。アイドル時代から真面目なイケメンキャラとして愛されていた、若月佑美さん。『Oggi』の撮影スタッフからは「とにかく一生懸命。真っ直ぐに撮影に臨んでくれる姿が素晴らしい」と高く評価されているといい、さらなる活躍を予感させています。新たなステージではどんな姿を見せてくれるのか。若月佑美さんからますます目が離せません!若月佑美さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてご覧ください。若月佑美の現在は?乃木坂46卒業後の活動や、明かされた性格とは[文・構成/grape編集部]
2020年04月24日元乃木坂46で女優の若月佑美が、ファッション誌『Oggi』6月号(4月27日発売)より同誌の美容専属モデルを務めることが決定した。『Oggi』で乃木坂46出身の専属モデルは初めて。「30代からの“かっこいい私”」を掲げるファッション誌で、若月が新たな「かっこいい」を表現する。若月は乃木坂46の1期生。2018年にグループを卒業後、現在は女優としてドラマ、映画、 舞台などで活躍しているが、実は『Oggi』では2020年1月号から毎号美容企画に登場しており、乃木坂46時代や、女優としての顔とはまた違うビューティモデルとしての一面を見せている。担当編集者は「『雑誌の美容モデルとしての撮影ははじめて』という若月さんでしたが、メイクの仕上がりやスキンケアのステップの撮影を重ねるうちにどんどん表現の幅を広げていきました。撮影スタッフからは『とにかく一生懸命、まっすぐに撮影に臨んでくれる姿が素晴らしい』という声があがっていました」と現場での若月の様子を紹介。乃木坂46時代も真面目キャラはメンバー中、ダントツで、テレビ番組で「脱まじめ化宣言」という企画が放送されるほど。今回はその姿勢に読者からも多くの反響があり、満を持しての“専属”起用となった。若月は「乃木坂46で活動していたときは、はかなさや可憐な部分を求められていたんですが、私はどちらかというと『そういう人を守ってあげたい』と思うような人間。Oggiの誌面では、“かっこいい女性”を軸にファッションや生き方が語られていて、背中を押してもらえました」と語り、「年を重ねても、“かっこいい女性”の魅力はブレない。むしろ増していくんじゃないかと、25歳の今、年齢に対してもポジティブです。モデルの仕事は初めてですし、意気込みや緊張も相当なもの。でも、ありのままのひとりの女性としての私をOggiでお見せできればと思っています」と意気込んでいる。専属デビュー号となる6月号では、 若月の魅力を巻頭で特集。 美容やプライベートのQ&Aにも答えている。
2020年04月23日主演・橋本環奈、共演に小関裕太、瀬戸利樹らフレッシュなキャストを迎えた超問題作『シグナル100』。本作では、「今日から俺は!!」で“伝説のスケバンコンビ”を演じた橋本さんと若月佑美が親友役で再共演、今回、新たな場面写真がお披露目された。本作は、担任教師(中村獅童)の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが次々に自殺へと追い込まれ、生き残りをかけたデスゲームへと発展、それに翻弄される生徒たちの姿が描かれる。若月さん演じる小泉はるかは、主人公・樫村怜奈(橋本さん)と同じバドミントン部に所属する親友という役どころだ。「乃木坂46」の一期生として加入した若月さんといえば、トップアイドルとして活動をしながら俳優活動も行い、2013年には舞台「『2LDK』-2013-」で初主演を果たす。2018年に「乃木坂46」を卒業して以降は俳優業を中心に活躍を続けており、劇場版も公開される大ヒットドラマ「今日から俺は!!」では、原作には登場しないドラマオリジナルキャラクターの明美役として出演、橋本さん演じる京子とのスケバンコンビは人気を博した。以降、意気投合したという2人はプライベートでもいちご狩りに行くなど、その仲の良さがSNS上で度々話題に。本作で2人の再共演が発表されると、「京子さんと一緒は激アツ!!」とファンからは歓喜の声が上がり、大きな盛り上がりを見せた。本作では親友を演じた2人。旅行の計画を話し合うシーンでは、まるでプライベートの会話を聞いているかのような自然体で仲睦まじい姿を見せており、このあとに彼女らを待ち受ける壮絶なデスゲームとの強烈な対比を象徴する役割を担っている。また、この度新たに解禁された場面写真には、顔を歪ませ、絶句しながら一点を凝視している若月さんの表情が切り取られており、平穏だった学生生活に暗雲が立ち込めていく、まさに日常から非日常へと突入していく様子が感じとれる。生き残るため互いを陥れ、徐々に露わになっていく生徒たちの本性…。絶望的な状況下でも樫村とはるかの友情は保てるのか?それとも「今日俺」を彷彿とさせるようなコンビプレーで見事にデスゲームを切り抜けていくのか!?2人に待ち受ける衝撃的な結末は、劇場で確かめてみてほしい。『シグナル100』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シグナル100 2020年1月24日より全国にて公開(C) 2020「シグナル100」製作委員会
2020年01月27日映画『ヲタクに恋は難しい』(2月7日公開)完成披露舞台挨拶-聖地プレミア-が13日に東京・TFTホールで行われ、高畑充希、山崎賢人、菜々緒、斎藤工、賀来賢人、若月佑美、ムロツヨシ、佐藤二朗、福田雄一監督が登場した。同作は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載された、漫画家・ふじたによるWEB漫画を実写化。累計発行部数は700万部を突破(既刊6巻/電子書籍含む)、2018年4月にはアニメ化もされた。周囲にヲタクであることがバレることを恐れる“隠れ腐女子”の桃瀬成海(高畑)と、成海の幼馴染で同僚、“重度なゲームヲタク”の二藤宏嵩(山崎)のピュアなラブストーリーを描く。集まったファンから山崎への歓声の多さや、同じ”賢人”でも歓声が「2人くらいいた」と福田監督からいじられていた賀来などが話題になっていたが、ムロが「ムロツヨシ……」と名前を言うとそれだけで場内は大歓声に。これには他のキャスト陣も驚き、ムロは「なんか病気にかかったんですか!? キャーがないと思って、ない時用のコメントを用意してたものですから」と目を見開きながら、「なんかちょっと病気なんでしょうけど、みなさん」と苦笑する。その後、佐藤にも歓声があがっていたものの、佐藤は「キャー! ではないんだよね。ワ〜! なんだ」と声の質の違いを気にしていた。またイベントでは、ムロの歌唱シーンも話題に。「僕は全力で歌って音もあってると思うんだけど……」というムロに、佐藤は「『わざと下手に歌ったの?』と聞いたら、『全力で歌った』と言うからおかしいなと。僕には正直へたくそに聞こえましたけど」と指摘。菜々緒は「私は……おふざけになったのかなと思いました」と崩れ落ちてしまい、山崎は「そういうやつ(ジャンル)なんだなと」と感想を述べる。同シーンについてムロは「賢人くんと同じシーンなんだけど、歌に対する賢人くんのお芝居では、新しい山崎賢人が見れます。そこだけ見たら山崎賢人かわからないかもしれない。これはすごい顔だ」と紹介。「まじか」という気持ちを表したという山崎は、監督の指示ではなく自分から「やりたい」と言い出したそうで、「あの歌を聴いたら、ああしたくなりました。ああするしかない」と作品への期待を煽った。イベントの最後は、全員がはけたあと一人で残るムロの独壇場に。帰るふりをしながら何回もステージに戻ってくるムロに、MCがあわてて退場を促していた。
2020年01月13日映画『ヲタクに恋は難しい』(2月7日公開)完成披露舞台挨拶-聖地プレミア-が13日に東京・TFTホールで行われ、高畑充希、山崎賢人、菜々緒、斎藤工、賀来賢人、若月佑美、ムロツヨシ、佐藤二朗、福田雄一監督が登場した。同作は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載された、漫画家・ふじたによるWEB漫画を実写化。累計発行部数は700万部を突破(既刊6巻/電子書籍含む)、2018年4月にはアニメ化もされた。周囲にヲタクであることがバレることを恐れる“隠れ腐女子”の桃瀬成海(高畑)と、成海の幼馴染で同僚、“重度なゲームヲタク”の二藤宏嵩(山崎)のピュアなラブストーリーを描く。ランウェイから登場したキャスト陣だが、台から降りようとする菜々緒を斎藤はすかさずエスコート。この日はスーツにプリーツスカートがかぶさったような衣装で登場し、福田監督から「スカート履いてる」と言われると、「スカートで、おじさんでひげっていう。新しい何かを打ち立てたいなと思います」と自己紹介した。また、福田監督や高畑が作品のためにBL本を買って勉強したと言う話題から、斎藤は「攻めのように見えて受けです。攻めに見られガチなんですけど」と主張し、佐藤からも「聞いてないよ?」とつっこまれる。さらに斎藤は「でも、紙一重な気がしていて、どちらでもいけるように、常に」と意味深な言葉。この話題は後々まで引きずったが、最終的には「日によるということで」とまとめられていた。予告でも『刀剣乱舞-ONLINE-』の燭台切光忠のコスプレが話題となった菜々緒は、「コスプレをあんなにしっかりとやったのが初めてだったので、途中から自分自身が前のめりになってやってた感じがありました」と振り返り、山崎も「めっちゃコスプレかっこよかったです」と絶賛。山崎とは3度目の共演となったが、互いの印象を「優しいお姉さん」(山崎)、「頼りない、面倒見がいのある弟」(菜々緒)と表した。
2020年01月13日映画『ヲタクに恋は難しい』(2月7日公開)完成披露舞台挨拶-聖地プレミア-が13日に東京・TFTホールで行われ、高畑充希、山崎賢人、菜々緒、斎藤工、賀来賢人、若月佑美、ムロツヨシ、佐藤二朗、福田雄一監督が登場した。同作は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載された、漫画家・ふじたによるWEB漫画を実写化。累計発行部数は700万部を突破(既刊6巻/電子書籍含む)、2018年4月にはアニメ化もされた。周囲にヲタクであることがバレることを恐れる“隠れ腐女子”の桃瀬成海(高畑)と、成海の幼馴染で同僚、“重度なゲームヲタク”の二藤宏嵩(山崎)のピュアなラブストーリーを描く。劇中にも登場する「ヲタクダンサーズ」に囲まれ、観客からはサイリウムで迎えられた高畑は「これ振ってもらったの初めて」と喜ぶ。福田監督は同作を撮るにあたり、「ヲタクって実はすごい多いんですよね。多い人たちを描かなきゃいけないから、難しいわけですよ。アニメイトで18禁のBL本を買ってみたりとか、いろいろ勉強しました。どちゃシコなやつを勉強しました」と苦労を明かした。高畑も「私もBLヲタクの役だったので、18禁のBL漫画を読んで勉強しました。結構すごくて」と告白し、観客も驚く。「”攻め”とか”受け”とかあるんですけど、撮影しているうちに、人間だけでなく消しゴムと鉛筆とか、マグカップと受け皿とかも、なってくるって、哲学的なところまで考えがいってしまって、危うくハマるところでしたけど、新しい世界が見えてめちゃくちゃ楽しかったです」と同作から影響を受けていた様子。一方山崎は、全編にわたるミュージカルシーンに、苦労したという。「すごい難しかったです。ダンスはもともと事務所に入る時から苦手だなと思って、レッスンすらしてこなかった」と苦笑すると、福田監督も「最初は下手だったね。ボックスが踏めなくて」と同意。しかし山崎は「ある日、(ダンサーの血が)流れました。最後はダンサーズハイになることができてすごい気持ちよかったです」と、得意げにボックスステップをその場で披露した。また「隠してはいるんですけど、実はガチヲタ」という若月は、福田監督の台本も監修したと明かされ、これにも観客は驚き。福田監督は「本当にヲタクが言う言葉なのか、若月に見せて『これは言わないです』みたいなダメ出しがあった上で決定稿に。脚本協力です。テロップに出した方がいいんじゃないのかというくらい」と感謝する。高畑も「若月大先生に、師事しまして。毎回『こんな言い方でいいでしょうか』と」と、イントネーションなどを確認していたという。例として挙げられた「〜かて!」という言葉では、若月も「『〜かって!』じゃない。小さい"っ"を言ってる暇はないんですよ、興奮しちゃって、そこは”かて”で大丈夫です、って」とアドバイスしたことを振り返った。
2020年01月13日累計発行部数800万部突破のコミックを実写映画化した『ヲタクに恋は難しい』完成披露試写会-聖地プレミア-が1月13日(月・祝)、都内にて行われ、出演する高畑充希、山崎賢人らが登壇した。『ヲタクに恋は難しい』は、BLをこよなく愛する腐女子・桃瀬成海(高畑さん)が、転職先の会社で幼馴染の二藤宏嵩(山崎さん)と再会するところから始まる物語。ルックスが良く仕事もできる宏嵩だが、実は廃人クラスのゲームヲタク。周囲にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を恐れ、本性を隠している成海に対して宏嵩は「ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?」と提案し、ふたりは付き合うことになる。山崎賢人VS賀来賢人のゆくえは…山崎さんと同じ“賢人”名前つながりの共演の賀来賢人は、作品の事前コメントで「山崎賢人を倒したい」と出すなど、山崎さんに対して敵意(?)むき出し。「この作品で賞を狙っていますから…」と賀来さんはうそぶき、さらに「現場はバチバチだった!」とすごむ。しかし、登場後のあいさつで、山崎さんが「こんにちは」と一言話し始めるやいなや、途方もなく黄色い声援が辺りを埋め尽くす。すると、福田雄一監督が「賢人のほとんど、あっち(山崎さん)の賢人だ!」とファンの多さを指摘し、賀来さんは「やめなさい(笑)!」と、笑顔で盛り上げた。一緒に踊るシーンでテイクを重ねて頑張ったことなども明かし、結果、共演を喜んでいた。BLの世界になぞり、斎藤工「僕は受け…」主演の高畑さんは、BLヲタクの役を熱演。「18禁のBL漫画を読んで勉強しました。読みます?攻め、とか受け、とかあるんです」とBLの深い世界を話し出し、「あやうくはまるところでした。新しい世界が見えて、めちゃくちゃ楽しかったです!」と出演の感想を伝えた。本作にて、福田組初参加となったのは斎藤工。参加しての感想を聞かれるも、「僕は攻めのように見えて受けです」と、なぜか高畑さんのBLコメントをもじって答え出す。隣に立つ佐藤二朗が、「それを聞いていないよ」と高速でつっこむと、斎藤さんは、「すみません、舞い上がってしまいました。攻めのように見えて受け…」と繰り返し、佐藤さんから「何回も言わなくていいよ、全然福田組と関係ないよ」といじられ、初参加とは思えないなじみっぷりを見せていた。そのほか、完成披露試写会には、菜々緒、若月佑美、ムロツヨシが出席した。『ヲタクに恋は難しい』は2月7日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ヲタクに恋は難しい 2020年2月7日より全国にて公開ⓒふじた/一迅社ⓒ2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会
2020年01月13日松重豊と井之脇海ら若手俳優陣が出演する青春ドラマ「父と息子の地下アイドル」の放送が決定した。ストーリーひとり息子とは疎遠になり、寂しく暮らしていた高校教師・千堂真澄。かつては生徒に昔ながらの熱血指導をしていたが、いまのドライな子どもたちには通用しないと、日々もどかしさを覚えていた。そんなある日、千堂は突然息子の事故の知らせを受け、病室に駆け付ける。すると目の前には植物状態で横たわる息子・勝喜の姿が。呆然とたたずむ千堂の元に、勝喜がプロデュースしている崖っぷちの地下アイドルグループ「オトメがたり」3人の少女が突然やって来る。解散寸前のアイドルの彼女たちの熱意に次第に心を動かされた千堂は、勝喜に代わってアイドルプロデューサーになることを決意。息子が目覚めるまでグループを守ろうと、地下アイドル業界で奮闘することに…。優れたシナリオ作品を発掘し、新人脚本家の育成を目的に創設した「WOWOW新人シナリオ大賞」。2018年度に応募総数413編の中から大賞に輝いた光益義幸の「父と息子の地下アイドル」を今回放送。楽曲にもこだわった本格的なライブも繰り広げられ、エネルギッシュなシーンが満載となっている。松重豊が教師役松重さんが演じるのは、交通事故で植物状態になってしまった息子に代わり、地下アイドルグループをプロデュースすることになる主人公の教師・千堂。「ベテランの作家にない面白さを僕らが拾っていければ」と意気込んだ松重さんは、「地下アイドルについては、ニュースなどでしか観たことがないですし、実際にどういう空気感でやられているものなのか分からないので、役と同じように、地下アイドルというものに新鮮に驚いて尚且つ自分自身が動かされていくところまで面白く感じてみようと思います」とコメント。井之脇海、父・松重豊に「負けないように頑張りたい」また、彼の息子・勝喜役には井之脇さん。父親との確執に葛藤する繊細な音楽青年という役どころだ。「地下アイドルを題材としたポップで疾走感のあるストーリーの中に、しっかりと登場人物の気持ちの揺れや夢への情熱が丁寧に描かれていて読み応えのある本でした」と脚本の印象を明かした井之脇さんは、父親役の松重さんについて「松重さんと初めてお会いした時、とても物腰の柔らかい素敵な方だと感じました。お芝居を一緒にさせていただくのは初めてなので、先輩に負けないように頑張りたいと思います」と意気込む。若月佑美&芋生悠&加藤小夏がアイドルにさらに、アイドルグループ「オトメがたり」のリーダー・椎奈役には元「乃木坂46」若月佑美。怜央役をジュノンガールズコンテストのファイナリストをきっかけにデビューした芋生悠。ひらり役を映画初ヒロインを演じる『踊ってミタ』の公開が控える加藤小夏がフレッシュに演じる。若月さんは「元アイドルという肩書きは誇りでもあり、時には壁として現れてしまったりもするのですが、今回は逆に元アイドルという部分が活かせる役なので説得力とリアルさが良い方に出るように頑張りたいと思います」と語り、芋生さんは「WOWOWのドラマは役者を目指す以前から好きで観ていたので、ひとつ夢が叶ったという感じです」と喜ぶ。そして「私とひらりは対極な気がしたので『何で私を?』とも思いました」と最初は疑問を感じたという加藤さんだが、「人前で踊るという機会が私生活では全くないので、今から楽しみにしています。ダンスの経験はあっても地下アイドルの踊りはまだ未知なので、新しい気持ちで向き合っていきたいです」とコメントしている。そのほか、今井悠貴、遠藤久美子、鶴田真由、瀧本美織、深水元基がドラマをより盛り上げていく。ドラマW「父と息子の地下アイドル」は2020年2月23日(日)22時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月24日高畑充希、山崎賢人に菜々緒、斎藤工、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗らが集結する福田雄一監督作『ヲタクに恋は難しい』から、新たに若月佑美と今田美桜も登場する予告編が解禁となった。予告編映像に映し出されるのは、「ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?」という提案の元、お付き合いを始めたBL好きの腐女子・成海(高畑さん)と、重度のゲーヲタである宏嵩(山崎さん)。お互いに「好きなものがとにかく好き」ということは尊重し合えるヲタクたちの恋は上手くいくと思いきや「相手の趣味ごと、好きになる必要があるのだろうか」「もっと普通の人の方が、相手にとって相応しいのではないか」と、ヲタク同士だからこその悩みに葛藤しまくる、まさに“ヲタクに恋は難しい”試練が描かれていく。そのほかにも、ガチ腐女子・声優ドルヲタ・レイヤーなど、それぞれが好きなものに愛を捧げまくる個性豊かでエネルギッシュなヲタクたちが次々登場し、不器用なヲタクカップルを取り巻く環境はますますヒートアップ。何と言っても映像内では、某有名ゲームに登場するキャラクターの華麗なコスプレを披露している“ガチ腐女子”を演じる若月佑美と、成海の同僚の“素敵系女子”を演じる今田美桜の姿が初解禁!最後には、ムロさん演じるバーテンダーの「黒ずくめのコードネームが…」という超人気名探偵漫画を彷彿とさせるセリフまで飛び出し、ヲタ心をくすぐる要素が散りばめられた映像となっている。音楽は「新世紀エヴァンゲリオン」鷺巣詩郎が担当さらに今回、1980年代初頭のアイドル歌謡曲時代から近年の「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』に至るまで、数多のジャンルにおいて数々の傑作楽曲を手掛けてきた、日本が世界に誇る音楽界の巨匠・鷺巣詩郎が、本編を彩るミュージカル楽曲の作曲・編曲を担当していることも明らかに。本作の福田監督自らが「《ヲタクカルチャー》と《音楽》を掛け合わせられるのはアニメミュージックのカリスマでもある鷺巣さんしかいない!」とオファーしたところ鷺巣氏が快諾し、奇跡の初タッグが誕生。そして今作の楽曲の録音は、かつてあの「ビートルズ」が録音を行っていたことでも有名なロンドンの「アビー・ロード・スタジオ」で実施されるという、コメディ作品としては異例の超本格的な音楽環境が実現した。鷺巣氏は初めての福田作品参加に、「僕は、自分の曲は自分の子供だと思ってますから、福田雄一監督の家に娘を嫁がせるような感覚です(笑)2018年の夏、この映画の話を初対面の監督に聞いた時から、頭の中で音楽が鳴りはじめて止みませんでした。いつでも出演者全員とことん楽しくレコーディングできたことが、何よりこの作品のいちばん大きな魅力になっているはずです」とコメント。ヲタクたちの心からの叫びが飛び交う、“悲哀と歓喜の協奏曲”を見事なまでに演出する。『ヲタクに恋は難しい』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヲタクに恋は難しい 2020年2月7日より全国にて公開ⓒふじた/一迅社ⓒ2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会
2019年11月18日アイドルグループ・乃木坂46のラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~)が23日深夜に放送され、その中で卒業メンバーの西野七瀬がダイビングのライセンス取得を宣言した。この日の放送は、メインパーソナリティを務める新内眞衣がグループの中国・上海ライブに参加するため欠席。代打として卒業メンバーの伊藤かりんが登場した。伊藤は多くのファンの人に喜んで欲しいという思いから、グループの卒業メンバーに緊急招集をかけ、スタジオには伊藤万理華、衛藤美彩、斉藤優里、相楽伊織、西野、若月佑美といった面々が登場した。それぞれが近況を語る段取りとなると、伊藤と西野は夏休みにハワイを訪れたことを告白した。伊藤から「ハワイの何が楽しかった?」と聞かれると、西野は「ダイビング!」と即答。“潜水のナナ”の異名を持つ西野は「私は3回目で、かりんちゃんは2回目だったんだけど、これは完全にライセンスを取ろうとなった。ライセンスを取れば、沈んでいる船とかも見られるくらい深く潜れるようになる」と胸の内に秘めた熱い思いを明かすと、斉藤から「沈んでいる船が見たいんだね…」と驚かれていた。
2019年10月25日元乃木坂46の若月佑美が、4日から東京・国立新美術館にて開催されている展示会「第104回二科展」にて入選した。同展示会での入選は、今年で8年連続となる。昨年末に乃木坂46を卒業後、女優として活動を続ける若月。自由テーマをポスターで表現するA部門で入選したことを受け、「昨年まで乃木坂46のアイドルと並行して作品を手掛けていましたが」と振り返り、「グループを卒業した事で自分自身を見つめ直す中、気持ちのギアを上げていかないと取り掛かれないと思い、今回作品を応募するかどうか正直悩みました」と胸の内を明かした。苦悩の末に作品を完成させ、「今回の作品は約2カ月ぐらいかかりましたが、出来上がった時に継続させる大切さを身に染みて感じました」と再認識。「作品を見ると一瞬“猫”に見えますが、よく見ると実は“花”だったという事がコンセプトです」とした上で、「普段自分が“白”に見えているものが実は“黒”だったりと、見方が狭くならずに、もっと視野を広げようという事を表現しました」と同作に込めた思いを語っていた。
2019年09月04日アイドルグループ・乃木坂46が1日、東京・明治神宮野球場にて「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」の最終公演を開催し、キャプテンの桜井玲香がグループを卒業。1期生として共に活動してきた卒業生の若月佑美が花束を持って駆けつけた。ダブルアンコールを歌い終え、桜井がステージを降りてファンに感謝の思いを届けながら球場を1周歩いていたときに、若月が「卒業生を代表してお花を持って参りました」と登場。「玲香、本当に卒業おめでとう。そしてよく頑張りました!」と言葉をかけ、抱き合うと会場から大きな拍手が沸き起こった。桜井は「卒業のときにみんないないの寂しいなと思っていたんだけど、来てくれていた。ありがとう」と感動の涙。若月が「卒業メンバーも『玲香かっこいい。最後まで輝いているな』って応援していました」と称えると、もっと褒めてという動きを見せ、若月は「欲しがるな欲しがるな」とツッコんだ。若月はまた、「8年間本当に頑張ったと思いますが、ここからが長いですからね。ここから共に戦友として頑張りましょう」とエールを送り、2人で拳を合わせると、再び会場から大きな拍手が。桜井は「若月ありがとう! なんだよ、うれしいじゃん」と感激していた。この日は、乃木坂46と番組で共演しているバナナマンの日村勇紀が、開演前の影ナレに参加。相方の設楽統も、公演中にカメラマンとしてメンバーを撮影する姿がスクリーンに映し出された。
2019年09月02日アイドルグループ・乃木坂46のキャプテン・桜井玲香が1日、東京・明治神宮野球場で開催された「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」の最終公演をもってグループを卒業した。グループ結成から約8年間、キャプテンとしてグループを牽引してきた桜井。ラストライブとなったこの日、アンコールで白いドレスに身を包み、「みなさんに感謝の気持ちを話したいと思います」と語り出した。神宮への特別な思いを明かし、「復活ライブをしたのも神宮」と3年前の夏に一時休業した時のことを回顧。「めちゃくちゃ頑張んなきゃって力んだ結果、自分でコントロールできなくなって休業しちゃったんです。そのとき私終わったなって。アイドル辞めなきゃダメだなと思ったし、芸能界を辞めた方がいいなって目の前が真っ暗になったんですけど、なんと3年越しの今日ここに立っている。メンバーとスタッフさんとファンのみなさんがめちゃくちゃ支えてくれたから今日ここに立てている」と振り返った。そして、「そのタイミングでマジで本気でこのグループを守らなきゃって思えたんです。メンバーを守らなきゃいけないなって思ったのは、遅かったかもしれないですけど、本気で思えたのはそのタイミングでした」と打ち明け、「今こうして自分にとっていろんな思い出がある神宮で最後を迎えられている姿をみなさんに見せられているのが奇跡。人生何があるかわからないなってすごい思います」と感慨深げに語った。続けて、「私はこれから先まだ夢があるので1人で頑張っていこうと思っているんですけど、卒業しても乃木坂って一生関わっていくなと思っていて、卒業したあとに『桜井玲香って乃木坂46だったんだよ、しかもキャプテンだったんだよ。すごくない?』って言ってもらえるような人になりたい、メンバーに背中を見せられるようにならないとと思って卒業を決断したので、これからも乃木坂なんだなって」と乃木坂46を背負って活動していく思いを伝え、「私は私でこれからも乃木坂46を作り続けていく1人だと思っているので、それを胸に刻んで活動していきたいと思います」と誓った。そして、最初で最後のソロ曲「時々 思い出してください」を歌唱している時に目に涙があふれ出し、最後にメンバーに囲まれるとさらに涙。その後、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」を披露し、続けて「ロマンティックいか焼き」、「僕だけの光」で盛り上がった。「僕だけの光」では井上小百合が登場し、「ありがとう。うれしい」と喜んだ。ここで、新キャプテンの秋元真夏が手紙を披露し、「玲香がキャプテンじゃなかったら今の乃木坂はありません。目には見えない乃木坂らしさは玲香が作ってくれた優しい空気感だと思います。メンバーはみんな心の底から玲香がキャプテンでよかったと思っています」とメッセージ。「本当は寂しすぎてどうしたらいいかわかりません。できることならずっと一緒にいたかったけど、これから私たちは誰よりも玲香の応援団になって背中を押します」と伝え、2人で涙を流した。アンコールのラストは「乃木坂の詩」で締めくくり。桜井は「今年のツアーは終わりますが、乃木坂46はまた明日から頑張って坂を上っていくので、これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、「すっごい楽しかったです! ありがとうございました! バイバーイ!」とお別れのあいさつをした。その後、玲香コールに応え、ダブルアンコールで「会いたかったかもしれない」を披露。さらに、歌唱後にステージを降りて球場をぐるりと1周しながら「ありがとう」とファンに感謝の思いを届け、途中で卒業生の若月佑美から花束を贈られ、涙する場面も。ステージに戻ると、メンバーと一緒にファンも巻き込んで円陣。「本当に楽しかったです。乃木坂46に入ってよかったです。明日からまた頑張ります。ありがとうございました!」と頭を下げ、「もう本当に帰るね。みんな大好き! ありがとう! またね、バイバーイ!」とステージを後にし、ファンから温かい拍手が送られた。○「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」東京公演(明治神宮野球場)Day3セットリストM0.OvertureM1.ガールズルールM2.太陽ノックM3.夏のFree&EasyM4.裸足でSummerM5.三番目の風M6.4番目の光M7.トキトキメキメキM8.キスの手裏剣M9.自由の彼方M10.他の星からM11.白米様M12.自由じゃない感じM13.インフルエンサーM14.命は美しいM15.何度目の青空か?M16.シンクロニシティM17.滑走路M18.日常M19.あの日 僕は咄嗟に嘘をついたM20.ここにいる理由M21.不等号M22.僕のこと、知ってる?M23.そんなバカな・・・M24.ハウス!M25.世界で一番 孤独なLoverM26.スカイダイビングM27.おいでシャンプーM28.ジコチューで行こう!M29.Sing Out!EN1.時々 思い出してくださいEN2.夜明けまで強がらなくてもいいEN3.ロマンティックいか焼きEN4.僕だけの光EN5.乃木坂の詩WEN.会いたかったかもしれない
2019年09月02日昨年11月、乃木坂46を卒業した若月佑美さん。この夏、イタリア古典劇『恋のヴェネチア狂騒曲』で、卒業後初の舞台に挑む。18世紀のヴェネチアで繰り広げられる、すれ違いだらけの恋模様を描くこの作品。主演のムロツヨシさんをはじめ、堤真一さん、吉田羊さん…という超豪華キャストも大きな話題に。「古典も翻訳物も初で緊張していたんですが、さらにキャストの顔ぶれにびっくり。稽古場では、皆さんのプロフェッショナルな姿勢に刺激を受けています。個性的な登場人物揃いですが、特に謎を秘めた美女・ベアトリーチェを演じる吉田羊さんはすごい。場面ごとの切り替えがお見事で…本当にしびれます!」演出を手掛けるのは“コメディの奇才”福田雄一さん。18世紀の古典戯曲も福田さんの手にかかれば、極上のエンターテインメントに!?「スピード感抜群のドタバタ展開、演者の個性を生かした演出は、各俳優さんの持ち味をよく知る福田さんならでは。現代の人が観ても素直に楽しめると思います。一方で、原作の世界も大切にされているので、演劇通にも納得していただけるはず」若月さんが演じるのは、賀来賢人さん演じる青年・シルヴィオと恋仲の令嬢・クラリーチェ。「マジメ人間の私は、天真爛漫なお嬢様役に苦戦中ですが、そこは乃木坂46の曲を聴いてアイドル時代を思い出しながら(笑)。特に私が最後に参加した曲『帰り道は遠回りしたくなる』はよく聴きます。最後まで全力で輝こうとしていたあの時のキラキラを思い出して臨みます!」その甲斐あってか稽古は順調、大先輩方とも和気あいあい。「私が隅っこで静かにしていると『おい若月、しゃべってねーぞ!』とすかさず座長のムロさんからのツッコミが(笑)。ムロさんのリーダーシップと堤さんが繰り出すジョークに心がほぐれて毎日頑張れています。卒業して半年、乃木坂46が恋しくなることもあるけど、後輩メンバーたちのためにも、私がここで頑張らなきゃなって」笑いあふれるこの舞台を「ぜひ若い人にも観てほしい」と若月さん。「ネットでなんでも観られる時代にこそ劇場の空気、生のお芝居の熱量を知ってほしい。そして、すごい方々の中にうっかり飛び込んでしまった私を見て『若月もなんだか頑張ってるし、私も頑張ろう』と励みにしてもらえたらうれしいな(笑)」『恋のヴェネチア狂騒曲』お調子者の召使いトゥルファルディーノ(ムロツヨシ)を中心に起こる、恋人たちの大騒動。18世紀イタリアの戯曲『2人の主人に仕えた召使』が福田雄一版として復活。7月5日(金)~28日(日)初台・新国立劇場中劇場作/カルロ・ゴルドーニ上演台本・演出/福田雄一出演/ムロツヨシ、堤真一、吉田羊、賀来賢人、若月佑美、池谷のぶえ、野間口徹、粕谷吉洋、大津尋葵、春海四方、高橋克実、浅野和之SS席1万2000円S席1万円A席8000円B席6000円*すべて税込み当日券あり。シス・カンパニー TEL:03・5423・5906(月~金曜11時~19時)わかつき・ゆみ1994年6月27日生まれ、静岡県出身。乃木坂46一期生として多くの作品に選抜メンバーとして参加し、昨年11月に卒業。豊富な演劇経験を生かして卒業後もドラマなどで活躍。特技のデザインアートでは、二科展7年連続入選の腕前。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2019年07月08日サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が16日、都内で行われた「SOMPO パラリンアートカップ2019」開催発表会に、元乃木坂46の若月佑美とサッカー解説者の北澤豪氏とともに出席した。スペシャルゲストとして登場した丸山は、チームパラリンアートプロジェクトの第1段として「将来の夢」をテーマにした得意の絵を披露。「本当に好きで描いているだけなので上手いとかは……」と謙そんしながらも、同プロジェクトについて「初めて見させていただきましたが、素敵な絵ばかりでした。サッカーで心臓を鷲掴みされた衝撃はなかったんですけど、今回の絵を見て衝撃を受けました」と絶賛した。丸山は現在、バラエティー番組などで活躍中。現役時代に一緒にトレーニングをしたという北澤は「非常に重要なポジションを担っていますよ。スポーツ部門の芸能部門といえばちょっと前は武田修宏さんでしたが、いいポジショニングです」と褒めちぎり、それに照れ笑いを浮かべた丸山は「北澤さんみたいにサッカーの人が頑張っているからこそ私たちがバラエティーに出させてもらっているんです」と北澤を立てた。一般社団法人 障がい者自立推進機構は、スポーツをテーマに絵画アート作品を募集し、受賞作を表彰式や展示会などで企業、団体、個人に広め、障がい者の自立支援を目的とする「SOMPO パラリンアートカップ2019」を開催。審査員をを務める若月は、障がい者の絵画について「構成の斬新さに驚かされました。スポーツの絵を描いてと言われたら、私は何かの競技をしている絵を描きますが、虫とかロボットが一緒になってスポーツを描いている作品があり、自分の視野の狭さというか自由に描いて良いだなと思いました」と感想を。若月は、乃木坂46在籍時にオリジナルグッズのデザインを担当するなど、デザインやアートが得意。「今、乃木坂46では美術系の子がみんな卒業しちゃったんです。伊藤万理華ちゃんや西野七瀬ちゃんが乃木坂46内でグッズを担当してましたが、みんな卒業しちゃったので新しい人を発掘しなければと話し合っていると聞いています」と明かした。また、乃木坂46の元メンバーである衛藤美彩がプロ野球の西武ライオンズに所属する源田壮亮選手との交際を宣言したこともあり、イベント後の囲み会見では関連する質問が飛び出し、「私の後に卒業したので、本人とちゃんと話す機会がなく、今も会えていません」としつつ、「卒業しているので、女性としての幸せを大切にして欲しいですね」とエールを送っていた。
2019年04月17日元乃木坂46の深川麻衣と若月佑美が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。乃木坂46を2016年に卒業した深川と、昨年卒業したばかりの若月は、ともに静岡県出身。イベントでは、静岡の四季と遠州織物をテーマにした「SHIZUOKA ENSHU-ORIMONO COLLECTION STAGE」にそろって出演し、遠州織物のファッションを着こなした。スクリーンに映された静岡の風景をバックにランウェイを歩いた2人。若月は「素敵な景色が楽しめる場所だなと誇らしく思いました」と改めて静岡の魅力を感じたと言い、深川は「大好きな静岡の風景をバックに歩かせていただいて楽しかったです」と話した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日2018年「Yahoo!検索大賞」女優部門を受賞した若手女優・今田美桜は、4月期放送の「花のち晴れ~花男Next Season~」ではツインテール美少女・真矢愛莉役を務め、先日、最終回を迎えたばかりの「SUITS/スーツ」でも好演を見せた。インスタグラムのフォロワーはこの1年で約10倍となり、最もフォロワー数が伸び、話題になったアカウントとして「#MVI 2018 トレンド部門」に輝き、2018年版「世界で最も美しい顔100人」にもノミネートされるなど一躍、大ブレイク。思い返せば、今田さんはモデルとして活動しながら、「僕たちがやりました」「民衆の敵~世の中、 おかしくないですか!?~」をはじめ、ここ2~3年の話題のドラマや映画で着実に成長を遂げてきた存在だった。では、来たる2019年には、どんな若手女優たちが登場することになるのだろうか?新人賞受賞!『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』16歳のW主演女優まず、12月18日に表彰式が行われた第43回報知映画賞で新人賞に輝いたのが、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の南沙良と蒔田彩珠。同作は人気漫画家・押見修造の“最高傑作”の1つといわれる青春漫画の実写化で、「ワカコ酒」「リピート~運命を変える10か月~」などの湯浅弘章監督がメガホンをとった。吃音により、自分の名前すら上手く話すことができない高校1年生の大島志乃を演じたのが南さん。2002年6月11日生まれ、神奈川県出身。「nicola」モデルオーディションでグランプリを受賞し、現在も専属モデルとして活躍しながら、初オーディションでつかんだ『幼な子われらに生まれ』(17)で女優デビュー。義理父・浅野忠信や実母・田中麗奈にくってかかる微妙な年ごろの少女を熱演し、報知映画賞やブルーリボン賞新人賞にノミネートされた。行定勲が監督を務めた伝説的バンド「レベッカ」17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」のMVでも透明感を発揮、初主演作となった『志乃ちゃん~』では澄み切った歌声も初披露した。高い演技力もさることながら、過去に新垣結衣や忽那汐里などが務めた“人気女優の登竜門”ポッキーガールにも抜擢され、主演映画『無限ファンデーション』や新年1月4日(金)に放送される「第30回フジテレビヤングシナリオ大賞」受賞作「ココア」、2019年5月17日公開の松坂桃李主演の時代劇『居眠り磐音』などにも出演する。シネマカフェのインタビューでは、自分の言葉で相手に伝えなくてはいけないオーディションや舞台挨拶は「生きた心地がしない」と言いながらも、「お芝居や撮影ではあまり緊張することがない」と語っていた南さん。もしかしたら、生粋の“女優”なのかも?また、南さん演じる志乃と音楽を通じて友達になり、バンド「しのかよ」を結成する岡崎加代を演じた蒔田さん。猛特訓して挑んだギターの演奏も『志乃ちゃん~』の大きな見どころとなっている。2002年8月7日生まれ、神奈川県出身。7歳から子役として活動し、是枝裕和監督のTVドラマ「ゴーイング マイ ホーム」や映画『海よりもまだ深く』『三度目の殺人』、さらに『万引き家族』にも出演している若き“是枝組”の一員。そのほかドラマ「重版出来!」「anone」、映画『友罪』『猫は抱くもの』などや、「積水ハウス」や「カロリーメイト」といった数々のCMにも出演している。12月28日まで公演の初舞台となる音楽劇「道」(東京・日生劇場)ではヒロイン・ジェルソミーナを演じ、草なぎ剛と共演中。その確かな演技力には、エンタメ界から改めて熱い視線が送られている。人気漫画の実写化に抜擢されたあの子は誰!?2018年10月期に最も話題を呼んだドラマといえるのが、福田雄一監督が手掛けた「今日から俺は!!」だろう。「増刊少年サンデー」「週刊少年サンデー」で約10年間連載された西森博之の人気ヤンキーギャグ漫画を実写化。賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗ら錚々たるメンツの中にあって、ドラマのオリジナルキャラクター・川崎明美役として起用されたのが、先日「乃木坂46」を卒業したばかりの若月佑美。橋本さん演じる成蘭女子校のスケバン・早川京子を慕いながらも、伊藤と“バカップル”ぶりを見せる京子にツッコミを入れまくる役どころを好演。オープニングの「男の勲章」ではベースを担当した。1994年6月27日生まれ、静岡県出身。2011年に「乃木坂46」1期生となり、「ヴァンパイア騎士」「嫌われ松子の一生」「あさひなぐ」「鉄コン筋クリート」など数多くの舞台にも出演。「今日俺」に起用した福田監督のTwitterによれば、「乃木坂46」の舞台「16人のプリンシパル trois」(14)で出会って以来、「その時のガッツに惚れての『モテリーマン』(スマートモテリーマン講座)ということで3度目(のタッグ)」となる。ドラマの“福田組”初参加となった「今日俺」ほか、2018年はdTVドラマ「銀魂2-世にも奇妙な銀魂ちゃん-」の「眠れないアル篇」にまさかのサプライズ出演。福田監督の世界観が炸裂する佐藤二朗出演の「吉野家」のCMでは、アムロな戸塚純貴やシャアな太賀とともにフラウ・ボゥとして登場し、ウェブ限定動画の再生回数は350万回超え。続く「牛すき鍋膳」篇では黒板五郎な佐藤さん、純な太賀さんとともに“蛍”に扮してアドリブにも堪え抜き、再生回数は218万回超えとなっている。まさに福田組の“秘蔵っ子”ともいえる若月さん。次は女優として、どんな作品に登場してくれるのだろうか?また、「週刊少年ジャンプ」で連載された桂正和の伝説的人気漫画で90年代を代表するラブストーリー「I”s(アイズ)」も、岡山天音主演で連続ドラマ化される。そのヒロインのひとりで、原作者・桂氏が太鼓判を押したという葦月伊織役に起用されたのが、白石聖。片寄涼太や鈴木伸之ら14人もの王子が登場する「PRINCE OF LEGEND」、続く2019年3月21日公開の映画版でヒロイン・成瀬果音役に大抜擢されており、Twitter上では“果音様”と呼ばれて大人気だ。「back number」の名曲「クリスマスソング」に乗せたLINE MUSIC「LINE Xmas 2018」のCMで曲を聴きながら涙する女子高生、あるいは、上白石萌歌&井之脇海のキリン「午後の紅茶」CMシリーズで“恋のライバル宣言”をしたもうひとりの少女、といえばピンと来る人は多いだろう。1998年8月10日生まれ、神奈川県出身。高校2年生のときに原宿でスカウトされたという白石さんは、ドラマ「仰げば尊し」「先に生まれただけの僕」「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」、映画『ハルチカ』などコンスタントに話題作に出演しており、さらに三浦貴大の妹役を演じた映画『栞』は北京国際映画祭にて正式上映。ブレイク男子のひとり、磯村勇斗ともドラマ「キミの墓石を建てに行こう。」で共演している。平成が終わるころには、浜辺美波のようなブレイク女子になっている可能性大!?同じく「週刊少年ジャンプ」で連載された古味直志のラブコメ漫画を中島健人(Sexy Zone)と中条あやみの初共演&W主演で映画化する『ニセコイ』。その主要キャストの中で最もフレッシュなのが、中島さん演じる楽と実は両思いのクラスの美少女・小野寺小咲に扮する池間夏海だ。2002年7月10日生まれと彼女も16歳で、沖縄県出身。広瀬すず×中川大志で人気を博した「シーブリーズ」の新CMで古川毅と共演、「あの美少女は誰!?」と話題となった。地元でモデル活動後、観月ありさ主演「斉藤さん2」(13)に子役として出演して以降、沖縄発信のドラマ・映画に出演しており、2019年2月2日からは映画『ココロ、オドル』も控えている。同じく沖縄出身で憧れの存在という新垣結衣のようになれるか、今後の活躍を見守りたい。ブレイク女優の登竜門!朝ドラ参戦組にも注目今泉力哉監督の『パンとバスと2度目のハツコイ』で「第10回TAMA映画賞」最優秀新進女優賞を受賞したのは、元「乃木坂46」の深川麻衣。中学時代の初恋の相手である山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)演じる“たもつ”と再会するも、モヤモヤしながらキュンとする“モヤキュン”な恋愛が展開していく本作で瑞々しい演技を披露した。1991年3月29日生まれ、静岡県出身。2011年「乃木坂46」1期生としてメンバー入りし、2016年6月に卒業。直木賞作家・北村薫原作の舞台「スキップ」や「世にも奇妙な物語’17秋の特別編」のうち「ポニーテール」で主演を務めた。2019年早々から、「まんぷく」で“ブレイク女優の登竜門”朝ドラに初出演。ヒロイン・福子(安藤サクラ)の姪・香田吉乃役を演じ、“塩軍団”と呼ばれる元たちばな塩業のあるメンバーとふとしたきっかけで出会い、複雑な恋模様が生まれる(!?)というから見逃せない。さらに、1月25日スタートのドラマ25「日本ボロ宿紀行」では売れない歌手の新人マネージャーを演じ、地上波連ドラ初主演を果たす。なお、深川さん演じる吉乃の姉・タカを演じているのは、「まんぷく」初登場時に26歳で14歳を演じた岸井ゆきの(1992年2月11日生まれ)。大河ドラマ「真田丸」や主演映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』などで知られる岸井さんは今泉監督の最新作『愛がなんだ』に主演しており、“こじらせ恋愛映画”の名手の主演女優が姉妹を演じることに。そして、いま話題を呼んでいるのが、タカと婚約中の神部(瀬戸康史)にほのかな思いを寄せる食堂「やまね」の美人店員・美代子を演じる、『アオハライド』『小川町セレナーデ』「神戸在住」の藤本泉(1991年10月21日生まれ)。同世代の彼女たちが、今後の朝ドラをさらに盛り上げてくれそうだ。2018年前期の「半分、青い。」で、ヒロイン・鈴愛の親友・菜生役を生き生きと演じた奈緒にも要注目!1995年2月10日生まれ、福岡県出身。地元でスカウトされモデルをしていた奈緒さんは、人気脚本家・野島伸司が総合監修を務める俳優養成スクール第1期生のオーディションを受けて合格し、特待生として所属。これまで、「まれ」「わろてんか」の朝ドラオーディションを受けてきたという。野島氏が手掛けたHuluオリジナルドラマの意欲作「雨が降ると君は優しい」(17)ではベテラン作家からセクハラを受ける若手編集部員役を熱演していた。すでに引っ張りだこ状態で、NHKBS時代劇「赤ひげ」やドラマ「サバイバル・ウェディング」などに出演、ダイハツ「ミラ トコット」CMでは“大人たまちゃん”にも起用され、「メルカリ」や「東京ガス」などCM出演も増加中。2019年は主演映画『ハルカの陶』(秋公開予定)に加え、佐藤健主演の『サムライマラソン』(2019年2月22日公開)にも出演が決まっている。シネマカフェが行った、日韓合作のショートムービー『いつか、会える日まで』に際したインタビューでは「海外でやってみたい気持ちがすごく湧きました。また、すごく先の目標ですけど、お母さん役がやりたいです。観た方が自分の母親を思い出すようなお母さんをいつかやってみたい」と語っており、そんな頼もしい姿を楽しみに待ちたいところだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:志乃ちゃんは自分の名前が言えない 2018年7月14日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年01月02日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式にノースリーブのロングドレスで登場。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞のアイドル部門を受賞した。齋藤は「今の時代、アイドルの方がたくさんいらっしゃるので、私はその大勢の中の1人のはずなんですが、こうやってLINEのニュースの方にたくさん取り上げていただいて、見つけていただいて、すごくありがたいなと思っています」とコメント。「可愛らしいトロフィーもいただけてすごくうれしいです。ありがとうございます」と感謝した。今年10月にはヒロインを務めた映画『あの頃、君を追いかけた』が公開。「お芝居の経験があるわけではなかったので、『本当に私でいいんですか?』とスタッフさんに聞き回った記憶があります」と明かし、「台湾とかで人気のある作品だったのでプレッシャーが多少あったんですが、ファンのみなさんには喜んでいただけて、私も得るものがたくさんあったので貴重ないい機会をいただいたなと思います」と語った。アイドルと女優で違いがあるか聞かれると、「そんなに別に…。どちらも私は中途半端な感じでやっているので、ごまかしごまかしやっているだけなので…」と謙遜。司会者が「実力だと思いますよ」と言葉をかけると、「褒めていただいて…。たくさん報道の方もいらっしゃると思ってなかったのでなんか申し訳ない。そんなたいそうなことはしていないので申し訳ないですけど…本当にありがたいなと日々感謝しながらやっております」と恐縮しきりだった。8月に20歳を迎えた齋藤。「そんなに差はなかったと思うんですけど、10代って周りの方が気を遣う要因なのかなと思うので、それがなくなってちゃんと大人扱いしていただけるのがうれしいし、アイドルって気を遣われる職業だなと思うので、そういうのがなくなったのはうれしいなと思います」と語り、「普段静かに過ごしているタイプなので、20代はもっとアクティブにいろいろなことに挑戦して、お仕事もプライベートも充実させられたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、文化部門は福田雄一監督、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日お笑いコンビ・野性爆弾のくっきーが10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式に出席。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞の芸人部門を受賞した。トロフィーを受け取ったくっきーは「率直にありがとうございます。私のような者が華々しい賞をいただいて」と感謝。「そもそも賞をいただけるような美しい人間ではないんですけど、日々の生活のたしなみがこういう賞を生んだのかなと。みなさんも私のような人間のように日々をたしなんでください」とあいさつして笑いを誘った。芸人のみならずアーティストとしても活躍するくっきー。司会者から「自身の作品が多くの方に絶賛されて」と言葉をかけられると、「大絶賛してくれているかわからないですが、多方面にわたって銭は稼がせてもらってます」と満面の笑みで語り、どれくらいか聞かれると「言えるわけありませんよ! そこは勘弁してください」と返した。また、人気の白塗り顔モノマネについて、怒られたことはないか聞かれると、「大物ほど叱らない。小物ほど叱る」と言い、「実際に1回も(怒られたことは)ないです」と説明。さらに「叱らないでください。小物扱いしますので」とけん制し、会場から笑いが起こった。くっきーのほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、アイドル部門は乃木坂46の齋藤飛鳥、文化部門は福田雄一監督、アーティスト部門はDA PUMP、アスリート部門は槙野智章、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日今月4日に東京・日本武道館で行われた卒業セレモニーをもってアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしての活動を終了した若月佑美が10日、都内で行われた「NEWS AWARDS 2018」表彰式に出席。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞で文化部門に選出された福田雄一監督の代理として登場した。また、アイドル部門を受賞した乃木坂46の齋藤飛鳥も出席し、若月と齋藤が同じステージに立った。若月は、西森博之氏の青春不良コメディーを福田雄一氏の脚本・監督で映像化した日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(毎週日曜22:30~)に出演中。スケバンの川崎明美を熱演している。表彰式で若月は、卒業後の心境の変化を聞かれ、「最近まで全然感じてなかったんですけど、今日感じました。齋藤飛鳥ちゃんがいて、元乃木坂46の私が同じステージに。しかも楽屋が別で、もうグループの人じゃなくて1人として頑張っていかなきゃいけないんだなということを感じました」と打ち明けた。そして、「乃木坂46を卒業して初めて公の場に出るのが代理人という不思議なポジションからのスタートだったんですが、それが自分らしい」と笑い、「いつかは代理ではなく自分の名前で賞をいただけるような女優さんになれるように必死に頑張っていきたいと思います」と成長を誓った。一方、齋藤は「今年、乃木坂46は若月をはじめ卒業していくメンバーが少し多かったので、寂しい思いもありつつ、旅立っていくメンバーの背中を見て、残っている私たちがもっと頑張らなきゃなという思いにもなったので、力を抜きつつ楽しみながら来年も頑張っていけたらと思っています」と語った。福田監督、齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、アーティスト部門はDA PUMP、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席した。
2018年12月10日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。冒頭、「若月ロボット起動します! 武道館いくぞ!」という力強い声とともにロボットダンスで登場した若月。1曲目「狼に口笛を」で始まり、続けて「音が出ないギター」を披露した。ステージにはソファーが用意され、曲間にくつろぎながらトークを展開。「卒業コンサート」ではなく「卒業セレモニー」にした理由について、若月は「せっかくやるんだったらライブで曲披露だけじゃなくて、ネタ? 私キャラ渋滞起きてるじゃない? 7年間でいろんなキャラクターがついてきちゃって、それも込み込みで私らしくやれたらいいかなと思って。しょっぱなからロボットダンスを…」と説明した。そして、「卒業前にやっておきたい曲BEST5」と題して、若月がやりたい曲を5位から順に披露。5位「まあいいか?」では、仲の良い桜井玲香との“れかつき”コンビで沸かせ、「7年間ありがとう。幸せになれよ」「絶対後悔させてやるんだから!」と別れの展開に会場から笑いが。4位は、秋元真夏、桜井玲香、中田花奈との女子校カルテットによる「告白の順番」、3位は、若様軍団による「失恋お掃除人」を披露。若様軍団の山下美月、梅沢美波、坂口珠美それぞれに言葉をかけ、「3人の一ファンとして推させていただきます」と約束した。2位の「低体温のキス」では男前キャラで会場を魅了し、曲が終わると「この曲で“男前”卒業します。だって女の子だもん」と宣言。1位では、西野七瀬と桜井と共に「Rewindあの日」を歌い上げた。途中、若月が聞きたい曲を「箸休め曲」として、2期生のユニット曲「ボーダー」をリクエスト。2期生のメンバーは、いつも気にかけてくれているという若月への感謝の思いを伝え、若月も「幸せでした。あとで動画もいただきますので」と2期生のパフォーマンスに大満足だった。終盤は、「ガールズルール」、「ロマンティックいか焼き」、「制服のマネキン」、「帰り道は遠回りしたくなる」を続けて披露し、本編は終了した。その後、黒い大人ドレスに身を包んだ若月が1人で登場し、ファンに向けた手紙を披露。「初期の頃から将来の夢を聞かれて、『誰かの人生にいい影響を与えられる人になる』と答えてきました。少しでも叶っていたら私の7年間すべてが報われます」と思いを伝え、「ファンの方最高! メンバー最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高!」と熱く語った。アンコール1曲目「失いたくないから」では、桜井や秋元らメンバーが号泣。曲の最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡しするサプライズも。そして、最後は「ダンケシェーン」で盛り上がり、「やっぱ乃木坂だな!」とお決まりのフレーズも披露した。「もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます」と晴れやかな表情であいさつした若月。メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と言葉をかけると、「やばい、今ので泣きそうになっちゃう」と目を潤ませたが、最後は笑顔で「ありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくった。○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。本記事では、本編終了後に披露した手紙とあいさつ全文を紹介する。最後なので、みなさんにお手紙を書いてきたので読ませていただきたいと思います。今日で最後なので、くさいし、寒いセリフを真顔でしれっと言う私をどうか温かく見守ってください。(手紙の読み上げスタート)初期の頃から将来の夢を聞かれてずっと答えていたものがあります。それは女優さんとか職業についてじゃなくて、「誰かの人生にいい影響を与えられる人になる」っていう不思議な夢です。けっこう本気でいろいろなところで言っていたので知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それが私の知らないどこかだったらなお素敵だなと思って今日までやってきました。家族や友人、担任の先生、習い事の先生とか、近しい人から影響をもらうというのは人生でも多々ある状況なんですけど、逆に直接的に会ったことがない人から何か影響をもらうことって、その人が選択して受け取らないとできないんじゃないかなと思っていました。しかもその影響を与える側ってなるとほんの一握りで、これが少しでも叶っていたら、私の7年間すべてが報われます。悩んでもがき苦しんだ日々もあったけど、そんなものなんてパッてなくなっちゃいます。こんな私でも人の役に立てるんじゃん、誰かの助けになれるんじゃんって、自分が大嫌いだったので、「影響をもらったよ」ってひと言だけですごいうれしくなります。だから私はみんなに「『ありがとう』を言ってくれてありがとう」って伝えたいです。みんなが私の原動力でした。不器用で空回りばっかで、技術も武器も持ち合わせてなくて、一本線ばかり引いちゃう性格で、感性も変わっている、最後まで女の子っぽくないし、もはや正直アイドルっぽくもなかったと思います。でも応援してくれるみんながいたから、そんな私でも楽しくアイドルができたし、どこまででも頑張ろうと思いました。ファンの方最高! メンバーも最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高! こんなアイドルを愛してくれてありがとうございました。乃木坂46若月佑美(手紙の読み上げ終了)私はメンバーが大好きでした! 乃木坂46が大好きでした! みんなのことを失いたくありません。それでは聞いてください。「失いたくないから」(アンコール1曲目「失いたくないから」披露。最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡し。その後、アンコール2曲目「ダンケシェーン」を披露)(「ダンケシェーン」の最後に決めゼリフ披露)やっぱ乃木坂だな!お花をサプライズで渡してみようかなと思いまして、スタッフさんにお願いして。「最後まで与える人になりたいんです」って言って。ごめんね、みんなにも黙っていて。最後の最後までみんなとすごく楽しい時間を過ごせて幸せでした。まさか笑顔で終われるなんて思ってなくて、大号泣すると思ってたんですけど、こうやって笑顔で終われたのも、みなさんがすごく応援してくださって、盛り上がってくださって、メンバーが助けてくれて、スタッフのみなさんが協力してくれて、今日こうやって笑顔で終わることができたなと思っています。もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます。今日は本当にありがとうございました!(メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と若月に言葉をかけ、会場は大盛り上がり)ありがとう。やばい。今ので泣きそうになっちゃう。ありがとう。(メンバーが去って1人に)「帰り道は遠回りしたくなる」の曲にあるように、強くなりたい、強くなって外に出る姿をみんなに見せたい。後輩もいるし、とか。昨日も4期生がお披露目されました。新しい風が乃木坂46に入ってきました。私は卒業するけど、まだまだ乃木坂46はかっこいいメンバーばっかりですし、推しがいのあるメンバーばっかりです。ぜひこれからも乃木坂46のことをよろしくお願いします! 7年間本当にありがとうございました。若月とても幸せでした!(去り際に地声で)ありがとうございました!○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日漫画家・松本大洋の不朽の名作「鉄コン筋クリート」が舞台化される。二宮和也、蒼井優ら豪華声優陣を配した劇場版アニメ(2006年)は存在するも、本作を単独で舞台化するのはこれが初めて。孤児の少年コンビ“クロ”と“シロ”に扮するのはそれぞれ、若月佑美(乃木坂46)と三戸なつめだ。作品の不思議な世界観が凝縮したビジュアルで現れたふたりに話を聞いた。【チケット情報はこちら】「鉄コン筋クリート」は1993から1994年にかけて描かれた連載漫画。ふたりにとってはごく幼少期(若月に至っては同年の1994年生まれ)に誕生した漫画だが、もともと作品のファンだったそう。「知り合いの方に『これきっと好きだと思うから読んだ方がいい』と言われたのがきっかけ。1ページビリっと破って額に入れても1枚の絵画として成り立つような絵のタッチがまずすごい素敵だなと思ったし、ストーリー的にもただただ面白いだけで終わらないところが“考え性”な自分にハマりました」(若月)「年の離れたお姉ちゃんが「鉄コン筋クリート」の本を持っていて。私も絵がドンピシャで好きでした。そしてキャラクター。そこから松本大洋さんのほかの作品も読み始めました」(三戸)だが、好きで大切な作品だからこそ、自ら演じるプレッシャーが大きくもなりそうだ。かつ、少年役を女性が演じるというヒネリを効かせたキャスティング。「そこには壁があるなと思いました」という若月に対し、三戸はやや考え込み、「確かに、よく考えたら女の子がやるんですね。お話を頂いたとき、“1番好きなシロをやれる。やったー!”って。人生で1番うれしかったかもしれない。とてもポジティブにとらえています」と、直感型で奔放なシロを思わせる“らしい”コメント。心機一転、男前なショートカット(三戸曰く「キリっとした男顔だから余計似合う」)で挑んでいる若月は、「乃木坂46ではカワイイ女の子キャラではなくややボーイッシュな立ち位置なので、今回そこを生かせるようガンッと振り幅を振っていきたい」と語る。なお本作の閉幕とほぼ同時の11月末で乃木坂46から卒業となり、アイドルから女優へと羽ばたく。「『私はこういう場所でお芝居をもっと勉強するために卒業していきます』という意志表明みたいなものを、この舞台から受け取ってもらえたら」(若月)公演は11月18日(日)から25日(日)まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演。チケットは発売中。取材・文:武田吏都(ライター)
2018年10月26日アイドルグループ・乃木坂46がパーソナリティを務める文化放送『乃木坂46の「の」』(毎週日曜 18:00~)の公開録音イベントが、13日に東京・文化放送メディアプラスホールにて開催され、秋元真夏、西野七瀬、若月佑美、斉藤優里、新内眞衣の5名が登場した。この公開収録イベントの模様は、16日と23日に放送される。同番組の公開収録イベントは、15年の東京大学の学園祭「駒場祭」で実施して以来、3年ぶりの実施となる。今回は、7月に実施された「明治しまるボトルTwitterキャンペーン」応募者と「乃木坂46の『の』」リスナーの中から抽選で選ばれた約100名が参加した。リスナーが「あのメンバーがこんなことしてました」「こんな事言ってました、書いてました」とメンバーの情報を報告する「乃木坂掲示板!」コーナー、5人がそれぞれ好きなテーマで乃木坂トップ3のランキングを考える「乃木坂トップ3」コーナーなどが展開され、終始笑いの絶えない収録となった。「乃木坂トップ3」で西野がランク付けした「3位:なし2位:西野七瀬1位:新内眞衣」は、予想外の「楽屋に納豆を持ち込む人ランキング」。1位にランキングされた新内眞衣が「たしかに楽屋でなーちゃん(西野)の納豆を見ると、『仲間だ』って思う」と笑顔を見せれば、西野が「1人で納豆を食べるのは肩身が狭いけど、テーブルに置いてある納豆を見つけた瞬間に『眞衣ちゅん(新内)の席だ』と思って安心する(笑)」と語り連帯感を示した。イベントの合間には、「いかに分かりやすく、いかに可愛くレポートできるか」を競う「食レポ対決」や、商品パッケージの魅力を伝える「パッケージプレゼン対決」も実施した。
2018年09月14日10月スタートの賀来賢人主演ドラマ「今日から俺は!!」の出演者によるリレーブログで、本日9月12日に橋本環奈が更新。「乃木坂46」若月佑美とのヤンキー座り2ショットを公開した。本作は、累計4000万部を超える西森博之のヤンキーギャグ漫画を、『銀魂』シリーズでお馴染みの福田雄一監督が実写化。“金髪パーマ”三橋貴志役を賀来さん、その相棒の“トンガリ頭”伊藤真司役を伊藤健太郎が演じ“最強ツッパリコンビ”を結成するほか、清野菜名、橋本さん、太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗、若月さん、柾木玲弥ら若手が大集結。ドラマオフィシャルブログは、撮影期間中に出演者が撮影した写真とともに、ドラマ撮影裏話などを出演者が“リレー形式”で伝えていくもので、2日、主演の賀来さんからスタートした。そして本日ブログを更新したのは、三橋の相棒・伊藤真司の彼女で元ヤンキー・早川京子役の橋本さん。「クランクイーーーン!私は人見知りしないタイプ。」と題したブログでは、「ばばん!!!京子と明美のヤンキー座り!!本日、スケバンコンビ結成です。いぇい!」と、衣装の制服を着てヤンキー座りをしている橋本さんと、京子を慕うスケバン・川崎明美役の若月さんの2ショットを公開し、クランクインを報告。ファンからは「お美しいスケバンコンビ」「ヤンキー座りキマッてる~」「かわいい~すき~」「キターッ 環奈ちゃんと若月さんのコンビ良いです」と“スケバンコンビ”写真を絶賛。続けて、撮影現場での様子について「え、前から知り合いだったの?って周りの方から言われる程、初日から二人でマシンガントークしてます」と明かし、早くも仲良しになったそう。さらに2ショットだけでなく、「監督と健太郎くんと若とPさんの5人でランチへ」と、福田監督を含めたランチタイムの写真も公開している。「今日から俺は!!」は10月14日より毎週土曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月12日西森博之の人気原作に、主演・賀来賢人、福田雄一監督で実写化する、日テレ系10月期日曜ドラマ「今日から俺は!!」 。この度、本作の主題歌が1982年に大ヒットした「男の勲章」に決定し、それに伴い出演者がオリジナルバンドを結成したことも明らかとなった。■主題歌は嶋大輔の代表曲「男の勲章」に!累計発行部数4000万部超える、「やられたらどんな手を使ってもやり返す!」「どんな手を使っても100倍返し」のヤンキー×ギャグ漫画が満を持して実写化され、主演の賀来さん、伊藤さん以外にも、清野菜名、橋本環奈といった豪華キャストがそろう本作。そんな本作の主題歌は、作品の時代に合わせて1982年の大ヒットソング「男の勲章」に決定。「男の勲章」は嶋大輔のデビューから2枚目のシングルで、嶋さん自身も出演した日本テレビドラマ「天まであがれ!」の主題歌にもなっている。横浜銀蝿の「ツッパリハイスクールRock’n Roll」で銀蝿の弟分としてデビューした経歴も含め、「今日から俺は!!」の主題歌にはぴったりの曲となっている。■福田監督の遊び心全回!“今日俺バンド”を結成!主題歌発表に併せ、なんと本作の主要メンバーがバンドを結成。主演の賀来さん、相棒の伊藤さんがメインボーカルを務め、Wヒロインの橋本さん、清野さんがコーラスを担当。そしてドラムには太賀、ギターには矢本悠馬、ベースに若月佑美(乃木坂46)を迎え、題して“今日俺バンド”が結成された。バンドはオープニングタイトルバックのために結成され、その映像は、もちろん福田雄一監督が担当している。80年代のかっこよさを前面に出すと同時に、Wヒロインのカッコかわいい“ツッパリダンス”にも注目だ。バンドメンバーは全員初めての体験だったと興奮気味の様子。賀来さんは「出演者で組んだ“今日俺バンド”、歌あり楽器あり踊りありでとても斬新なオープニングになっていると思います」と説明し、伊藤さんも「男らしい曲でありながら、オリジナルダンスもあり、みなさんノリノリになれる曲だと思います」と期待が高まるコメントを残した。橋本さんは「どのパートも凄くかっこいい、素敵なオープニングになっていると思います!」とコメントし、「コーラス&ダンス担当の私は、菜名ちゃんと2人一生懸命練習しました。撮影の合間にも手の高さ、タイミングなど細かい個所まで合わせたので、息が合っている2人にも是非注目してください!」と自信をもってアピール。一方「歌もダンスも全く慣れていないので緊張しました」と言う清野さんも、「環奈ちゃんに教えてもらいながら、楽しくやらせていただきました」と明かし、「誰もが聞いたことがある曲だと思いますし、私たちが担当したダン スはとても真似しやすい振りになっています」とコメントしている。ドラマの内容やキャラクターがすでに話題になっている本作だが、オープニングでしか見ることのできない“今日俺バンド”にも注目してみて。「今日から俺は!!」は10月14日(日)から毎週日曜日、22時30分より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月06日10月6日から京都で開かれるイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見に乃木坂46の秋元真夏さん、桜井玲香さん、若月佑美さんが出席。「POPと挑戦」をテーマに現代美術家や刀剣乱舞ともコラボする3人が意気込みを語りました!「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」とは?【女子的アートナビ】vol. 122「KYOTO NIPPON FESTIVAL」とは、京都の伝統や文化を土台に、現代美術家やPOPカルチャーとコラボしながら日本のアートや食文化、音楽の魅力を発信していくイベント。今回で3回目となり、会場は昨年に引き続き北野天満宮で開かれます。イベントの目玉は、北野天満宮の文道会館で開かれる乃木坂46のメンバーと現代美術家のコラボギャラリー展。現在活躍中のアーティスト、川人綾さん、北林加奈子さん、島田清夏さんが “日本の美” を展示します。(上の写真は北林加奈子さんの作品)また、華道家元池坊や京都吉兆、さらには今回初めて「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボ展示も実現。さまざまな楽しいカルチャーを体験できるイベントです。乃木坂46メンバーが登壇!記者会見では、京都市 市長の門川大作さんや華道家元池坊 次期家元の池坊専好さんらとともに乃木坂46の秋元真夏さん、桜井玲香さん、若月佑美さんが登壇。今回のコラボについて、それぞれコメントしました。京都吉兆とコラボして料理を担当する秋元さんは「旅行とかプライベートで京都に行っている」と京都好きであることを明かし、「昔から大切にされてきた歴史や文化を皆さんに教えていただき、それを吸収して私たちの世代やもっと若い世代にも伝えていきたい」と意気込みを語りました。若月さんはアート担当!また、二科展などにも入選している芸術家肌の若月さんは、今回アートを担当。イベントのテーマ「POPと挑戦」について問われると、「アイドル自体が毎日いろいろ新しいことをしていかなければいけない挑戦な日々」といい、「音楽やダンスなどでPOPを生み出していくことを日ごろしているので、そういうものをアートとして新しい形で出したい」とコメント。さらに「新しいものを探しがちなのですけど、逆にこうして日本が伝統的に大事にしてきた文化をたくさんのプロの方に教えていただいて、それを組み合わせていいものを作れたらいいな」と抱負を語りました。桜井さんは生け花!そして、中学・高校と華道部にいたことのある桜井さんは、池坊さんとコラボして生け花にチャレンジするとのこと。「レベル的には初心者同然ですけど、ふだんアイドルをやっているなかで華道を習っていたというのを披露する場面がなかったので……」と今回のコラボをとても喜んでいる様子。「まさかの池坊さんとご一緒なので、かなりレベルが上がってしまった感じがあるのですが、なんとなく、こういうのをやりたいなというイメージは膨らんでいるので、楽しんで作っていきたいと思っています」と声を弾ませていました。ちなみに、記者会見には「刀剣乱舞」の着ぐるみ「おっきいこんのすけ」も出席。フォトセッション前の空き時間に、華道家元池坊がプロデュースする “イケメン” 男子華道グループIKENOBOYSと戯れるひとコマもありました。こちらは、フォトセッションの写真です。囲み取材では「吉本坂46」にリクエストも…記者会見後に行われた囲み取材では、坂道グループの第3弾として先日お披露目された「吉本坂46」が話題に。秋元さんは「急に巨大勢力みたいなのが出現して……おもしろいので負けていられない」とライバルの登場に焦りのコメント。坂道グループとして認めているか?と問われると、「いつか『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そしたら、もう坂道グループの一員です!」とリクエスト。若月さんと桜井さんも笑いながら「それは見たいかも~!」と同意していました。また、“後輩アイドル” にアドバイスを求められると、若月さんは「えー、アイドルなの?」といいつつ「私たちはダンスや歌はできるけどMCは四苦八苦している。そこは長けていらっしゃると思うので」と新グループにエールを送っていました。以上、「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見レポートでした!Information【KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018】会期:2018年10月6日(土)~12月2日(日)開催場所:北野天満宮 文道会館
2018年08月26日乃木坂46の秋元真夏、桜井玲香、若月佑美が22日、都内で行われた「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見に出席した。今回で3回目となる同イベントは、「POPと挑戦」とテーマに、昨年と同じく北野天満宮で開催。京都から発信する古典と現代の対比に称し、北野天満宮の神宝と現代アーティストの個展を軸に、日本が誇るPOPカルチャーとも連動して展開する。「華道家元池坊」や「京都吉兆」とのコラボレーションをはじめ、日本ならではの魅力をもっと元気に、もっとPOPに世界に向けて老若男女問わず発信。昨年に引き続き同イベントとコラボレーションを行うことになった乃木坂46は今回、現代美術家3名とコラボギャラリー展を開催する。今回、どんなコラボレーションをするのか尋ねられると、桜井は「料理だったり、現代アートとのコラボだったり、私は華道という形でコラボレーションさせていただきます」と説明し、中学生時代に華道部だったそうで「レベル的には初心者同然なんですけど、普段アイドルをやっている中で華道を披露する場面がなかなかなかったので楽しみです。これからどういう作品を作って行くのかは先生と相談させていただくんですけど、やりたいイメージはたくさん膨らんでいます」と目を輝かせた。また、秋元は料理、若月はアートを担当するそうで、ほかにやってみたい日本の伝統的なものを聞かれると、秋元は「憧れるのは、袴を履いて弓道。必殺技で『ずっきゅん!』というのがあって、人のハートを撃っているので、実際に撃てるようになったらカッコいいかなと思って。そろそろガチのほうに行きたいな」と声を弾ませると、若月は「そろそろ!? それは止めるわ!」と突っ込んで笑いを誘った。坂道グループ第3弾となる吉本坂46の正式メンバーが決定したことについてコメントを求められると、秋元は「46人合格したって聞いて、坂道グループで1番多いのかなって思って。急に巨大勢力が出現して、しかも芸人さんが多くて面白いじゃないですか。ちょっと負けていられないなって思いますね」と吐露し、坂道グループとして認めているのか追求されると秋元は「これからの動向を見つつ(笑)。いつか(ダンスが難しい)『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そうしたら坂道グループの一員です。でも坂道グループなので、一緒に何かでコラボできたらなって思います」と笑顔を見せた。「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」は京都・北野天満宮にて10月6日~12月2日まで開催。
2018年08月23日賀来賢人主演、福田雄一が脚本&監督を務める10月スタートのドラマ「今日から俺は!!」。この度、本作に福田組常連のムロツヨシと佐藤二朗、さらに若月佑美(「乃木坂46」)、柾木玲弥が出演することが分かった。本作は、西森博之による累計発行部数4,000万部超えの伝説のヤンキー×ギャグ漫画のドラマ化。主人公・三橋役を賀来さんが、三橋の相棒・伊藤役を健太郎が演じるほか、太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗、清野菜名、橋本環奈ら若手俳優が決定している。■ムロツヨシ、オリジナルキャラで「邪魔して!見守りたい!」そして今回、また新たに本作に参加するキャストが決定。ムロさんが演じるのは、生徒の前や職員室で調子よく、どこにもいい顔して世渡りする憎めない教員・椋木先生。『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』「勇者ヨシヒコ」シリーズなど福田組常連のムロさんは、「賀来賢人が主演と福田さんから聞きまして、邪魔したいとお伝えしたところ、快諾頂きました」と今回の出演経緯を明かし、「この場を借りて宣言したいと思います。今日から俺は!!しっかりと!賀来を!若い役者さん達を!支えず!邪魔して!見守りたい!ムロツヨシです!!」とコメントしている。■佐藤二朗、清野菜名を守る父に!また、赤坂道場の師範で清野さん演じる理子の父役には、同じく福田組常連の佐藤さんが決定。理子がなぜ三橋に惚れているのかわからない父は、娘を守るため、三橋の排除に奔走する!「よく考えるとヤンキードラマにはあまり出演経験がない」と話す佐藤さんは、「今回は、血気盛んで前のめりな若い俳優たちと、思い切りハジけたい。で、ひとり、筋肉痛に苦しみたい。数日経って訪れる筋肉痛を楽しみたい。夜露死苦(←古)」と意気込みを語っている。■乃木坂・若月、橋本環奈にツッコミ!?「偶然にも原作を読んでいた」と言う若月さんが演じるのは、橋本さん演じる京子を慕うスケバン・川崎明美。空気を読まず、伊藤の前で清純な京子にツッコむという役柄だ。アイドルだけでなく、「あさひなぐ」「嫌われ松子の一生」など舞台でも活躍する若月さんは、「福田監督には、ほかのお仕事で何度かお世話になりましたが、ドラマでの福田組への参加は初めてなので、一生懸命しがみついていきたいと思います!」と気合十分。■柾木玲弥、一応不良な賀来&健太郎のクラスメイトに三橋と伊藤のクラスメイトで一応不良ではあるが、明るい性格で喧嘩は弱く、自分より強い相手には下手に出る佐川直也役には、「みんな!エスパーだよ!」「ラブホの上野さん」の柾木さん。「ガツガツツッパっていきたい」と話す柾木さんは、「台本を読ませていただいて、この本が形になるのかと思うと、楽しみで楽しみで仕方ありません。その一員になれたことが嬉しくもあり、そしてより頑張ろうと思いました。よろしくお願いします!」と語っている。日曜ドラマ「今日から俺は!!」は10月、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年04月26日