俳優の若林豪(84)が、23日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。刑事ドラマのダンディーな刑事役や時代劇などで活躍した若林は、現在84歳に。健康のため1日1時間ほど歩き、体重を60キロに保つように心がけているそう。3男2女、5人の子どもを育て上げ、孫は7人に。一番下の孫はまだ6歳でかわいくてしょうがないと顔をほころばせる。1歳下の妻とは結婚57年。若い頃から尽くしてくれ16年前に大病した時も必死に支えてくれた妻には感謝の思いでいっぱいだと話す。妻の巧みな言葉で家事を手伝うようになったことも明かす。若林の実家は、長崎のビワ農家。後を継ぐ予定だったが、その前に華やかな東京を一度だけ見てみたい…と上京しそのまま俳優に。俳優になったことを告げた時の両親の反応が何年経っても忘れられないのだそう。年を重ねるごとに募る両親への後悔についても語る。
2024年04月23日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、22日より放映されるつながるライブ配信「Pococha(ポコチャ)」のCMに出演する。本CMは、アンバサダーに迎えた若林の「今、世の中にフレンドリーって足りてます?」という唐突なスピーチで始まる。全身オレンジ色の衣装に身を包み、「なんかいきなり、でかいこと言っちゃいましたね、僕。」と若林らしい穏やかな声色で語られていく。そんな中、若林さんが椅子に腰かけると、多様な色で自分らしさを表現している人々が徐々に集まってきて、いつの間にか円になり他愛もない会話が繰り広げられていく。知らない人同士が身近に感じる、人と人とが心でつながる、フレンドリーで温かい空間を描いている。撮影では、若林の優しい声色が役柄にぴったりはまり、現場は柔らかい雰囲気に包まれた。多くの人と行き交うシーンはワンカットで、若林とサブキャストの全員で息を合わせて撮影した。メトロノームを鳴らしながらカウントを数え、で動きを合わせるのに最初は苦労している様子だったが、ラップが得意な一面を持つ若林はたったの5テイクで成功し、監督を驚かせていた。■若林正恭インタビュー――今回PocochaのCMへの出演、撮影はいかがでしたか?そうですね、やっぱり人と人が繋がる、そういう媒体だと思うので、もともと人見知りだった自分が出演させてもらえることに、自分の成長を感じましたね(笑)。こういうセリフを言わせてもらえるようになったんだなと思って。――今回のCMの見どころを教えてください。結構、秒数とタイミングがすごい決まってる撮影の仕方で、他の演者の皆さんと、何て言うんだろうな。ダンスが完成したみたいな感じの手ごたえがありました。そのあまりカットせずに撮影している、というのが見どころなのかなと思います。めちゃくちゃ難しかったです。セリフを止めないので、セルフと秒数と目線と向きと、といろいろ合わせないといけないものがあって、もうちょっと早く現場に入ればよかったなと思いました(笑)。――最近、若林さんはフレンドリーなつながりが足りないなと感じた瞬間はありますか?『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』で、スタッフさんに友達席を用意してもらってたんですけど、2人合わせて半分も埋まらなかったんですよね。。。フレンドリーというか、友達がいない、足りないな~って思いましたね(笑)。――Pocochaでのライブ配信をするなら、どんな配信をしてみたいですか?散歩する時間が長いので、ただ歩いているところとかを配信して見たいですね。そういう街歩き的な仕事が結構相方が多いんですけど、僕はなくて、ちょっとやってみたいなと思いますね。自分の育った町とかを歩いたりしてみたいですね。ラジオで話すネタも、なかなか見つからないんですけどね。でもなんか本当に、ただただ歩いてるだけっていうことが多いんですが、そういう普通の日常も配信できるのが良いですよね。――相方の春日さんはライバーに向いていると思いますか?まあね。。。彼はやっぱり、編集が入った方がいいんじゃないかなと思いますね(笑)。長くロケで回して、そこを実力のある人に編集してもらうっていう方がいいんじゃないかと思いますけどね。話長いんですよ実は。だからこそ逆にいいんですかね、そういう姿が見れる、というのは。ま、向いてないと思いますけどね(笑)。
2024年04月22日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が17日に自身のアメブロを更新。中学生の娘・麗禾ちゃんがオーディションを受けたことを報告した。この日、團十郎は「22日むけて」というタイトルでブログを更新し「作業してます」と報告。麗禾ちゃんについて「今日はオーディションでした」と明かし、階段に座る麗禾ちゃんの後ろ姿を公開した。続けて「本当に気合い入れて頑張ってます!!」と述べ「姿みてると私も!と思います」とコメント。最後に「さ!作業やめて稽古します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「頑張ってますね」「良い結果が出ますように」「応援してます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日【関連】宮崎麗果さん、お腹の赤ちゃんは「実は最初は双子ちゃんだったんです」バニシング・ツイン、流産の経験も明かす36歳で第五子妊娠、去年誕生のベビーと年子に(※画像は宮崎麗果さんオフィシャルブログより)宮崎麗果さんは美容関連会社を複数経営する実業家で、二度の離婚を経て、33歳のときに黒木啓司さんと結婚。現在は5歳の息子・ゆうざんくん、4歳の娘・ハナちゃん、昨年7月に誕生した息子・ケイリーくんを育てています。宮崎さんと黒木さんは17日に夫婦そろってInstagramを更新し、第五子の妊娠を公表。初期の頃はひどいつわりに悩まされた時期もありましたが、現在は体調が安定しているとのことです。末っ子のケイリーくんには年子の弟か妹が誕生することになりそうですね。同日、YouTubeチャンネルでも妊娠について語った宮崎さん。あえて発表するかどうか迷ったそうですが、仕事柄、表舞台に出る機会も多く「見たら気づかれるような感じなので、隠すことでもないですし」と公表することにしたと明かしました。また、「今年私は36歳になったんですけど、不安がないかって言われたら、もちろん何度出産しても毎回不安はあります。だけど一生懸命、お仕事も育児も頑張りながら両立に挑戦してみようかなと思っています」と明言。経営者として働くと同時に、この春からは芸能事務所にも所属しタレント活動を再開した矢先とあって、仕事をペースダウンしないのかという声もあるといい、「会社も1人の“自分の子ども”っていうくらい大事ですし、従業員も抱えているので、妊娠したからといってお仕事から離れるというのは自分の中では選択肢としてない。これからも体調と相談しながらですけど、バリバリとお仕事は続けていきたい」と話しました。(※画像は宮崎麗果さんオフィシャルブログより)(※画像は宮崎麗果さんオフィシャルブログより)とはいえ30代後半に差し掛かったことで、「一番心配なのは体力ですね。やっぱりどうしても20代の頃の出産と体のついてきてる具合が違うなというのは、本当にヒシヒシと感じていますが、気合いと根性で乗り越えるしかないかな」と、リアルな本音も。黒木さんはそんな宮崎さんの体調を常に気にかけてくれているといい、「啓司さんもスゴイ協力的で、従業員もスタッフさんもめちゃくちゃフォローしてくれる」。さらに、ゆうざんくん・ハナちゃんも、「ママを守ろうみたいな感じで重いものを持たせないようにしてくれたり、子どもたちがケアしてくれている。それはすごい幸せを感じる、みんなで守ってくれているんだって。ありがたいし、ほっこりする。生きてて良かったなって思いますね」と、しみじみ語っていました。また、妊娠を公表するより少し先に、YouTubeでは「宮崎麗果って何者?」というQ&A動画も公開しており、そこでは、第一子のことにも言及していました。「一番上のお子さんは?」という質問に対して、「実はインスタとかSNSで出してる以外に、もうひとりいまして。ただ、その子とはずっと一緒に住んでいるわけではなく、パパと一緒に住んでいて、私は会っている(面会している)ような状態です」と明かした宮崎さん。ただ、あえてSNSなどで触れないようにしているのは、「相手の事情があるし相手の家庭のこともあるから。私が変にSNSで発信することではないのかな。本人のプライバシーもある」と、お子さんや元配偶者の生活を尊重しているから。「でも子どもたちもよく一緒に遊んでるし、全然『お兄ちゃーん』みたいな」「(今の家族に)可愛がってもらえるのが一番じゃないですか。実はSNSで前のママが出しゃばってるとか、自分だったら絶対イヤだから。けど、よくここ(宮崎さんの自宅)にも来ています」と、丁寧に伝えていました。年子を妊娠するのはどんなとき?年子は「1歳ちがいの兄弟姉妹」のこと。産後2ヶ月で次の子を妊娠すると正期産で生まれた場合「およそ11ヶ月ちがい」、産後1年2ヶ月に妊娠した場合も正期産で生まれた場合「1歳11ヶ月差」で年子になります。妊娠するためには産後に「排卵が再開」することが必要です。早い場合だと産後ひと月以内に排卵が再開する人もいます。ただこれは少数派で、排卵の有無の目安になる「生理の再開」は、授乳していない女性では産後3ヶ月までに起こる人が多かったというデータがあります。産後はまず生理が起こってから排卵も再開する場合が多いのですが、産後初の生理の出血量が少ないと不正出血のように見えることもあり、生理がまだ再開していないと勘違いする人もいます。この場合、排卵も再開していると性交すれば妊娠します。また、中には生理より先に排卵から再開する人もいます。ちなみに、年齢が1歳差でも、学年は1学年ちがいとは限りません。年子なのに「学年が同じ」or「2学年差」はありえます。たとえば、以下のような場合では「同じ学年」や「2学年違い」になることがあります。・同学年の例「上の子が4月(4月2日以降)~5月ごろ生まれ」で、下の子が「翌年の4月1日までに生まれる」と同学年になります。・2学年差の例1歳11ヶ月差など年子でも2年近く差がある場合は、2学年差となるケースも珍しくありません。「上の子が早生まれ(1月~4月1日生まれ)」で、「下の子が翌年4月2日以降に生まれた場合」、2学年差になります。なお、日本の小学校は「4月1日~3月31日まで」を1学年で区切っています。そして満年齢になる日は「誕生日の前日が終了するとき(午後12時)」とされています。これに当てはめると、「4月1日生まれ」は誕生日の前日である3月31日の終了時(午後12時)に満6歳になるので「早生まれ」となります。参考文献:Postpartum contraception: Counseling and methods – UpToDate文部科学省「4月1日生まれの児童生徒の学年について」参照:【医師監修】年子の妊娠を考えたときに必ずチェックしておきたい10のQ&A
2024年04月18日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった娘・麗禾ちゃんにプレゼントしたものを明かした。この日、團十郎は「勸玄は六年生に 麗禾は中学生に」と説明し、麗禾ちゃんの入学式があることを報告。その後に更新したブログでは、入学式について「良かった、、」とコメントし、車内での自撮りショットを公開した。また「初撮り」と題したブログでは、中学生になった麗禾ちゃんに携帯電話をプレゼントしたことを明かし、夕食の写真を公開。「ウキウキが止まらないらしい」と麗禾ちゃんの様子を報告し「おめでとう」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご入学おめでとうございます」「自立・変化の時期ですね」「とっても嬉しいでしょうね」「新生活にはやく慣れますように」「楽しい中学校生活を送って下さいね」などのコメントが多数寄せられている。
2024年04月09日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が28日に自身のアメブロを更新。娘・麗禾ちゃんのセンスに毎回驚かされていることを明かした。24日のブログでマレーシアを訪れていることを明かしていた團十郎は、この日「楽しいです」と述べ、麗禾ちゃんや息子・勸玄(かんげん)くんとの家族ショットを公開。「マレーシアの伝統工芸に挑戦」と報告し「ロウで絵を描き色を塗る」と作業中の麗禾ちゃんの姿を公開した。続けて「なかなか難しい」と述べ「麗禾のセンスに毎回驚、、」とコメント。トートバックにペイントをする勸玄くんの姿や完成した麗禾ちゃんの作品を写真で公開し、麗禾ちゃんのトートバックの絵柄について「どこの海だろ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いですね」「素敵な作品」「素晴らしいセンス」「才能がありますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日予定や体調によって朝食のバリエーションを変えている美容家・君島十和子さんとElevate代表・宮崎麗果さん。全く同じ日はないからこそ、時に自分を癒し、時にツヤやかな肌と溢れ出るパワーを育てる朝食に。【朝の美容習慣】チューニング朝食君島十和子さん心もカラダも満たす最適化朝食で力を発揮!朝昼晩の食事の中でも、朝食は栄養素をたっぷり摂るチャンスだという美容家の君島さん。彼女の美しさの秘訣は、バランスのとれた健やかな朝食メニュー。さらに、その日の予定に合わせて食べる量や食材を替えることで、より最適化した心とカラダの状態で一日の生活をスタートできるそう。「朝食では、日中の外食などで不足しがちな栄養素をしっかり摂ります。年齢とともに食事の全体量や吸収率が減ってきているので、筋肉や血流を滞りない状態にするためにも、吸収率の高い朝食で補うことが見た目や機能の老化を防ぐポイントです」。日々自分の体調とメンタルに向き合うことで、必要な栄養や心が喜ぶ朝食を選べる。味噌汁を中心に、栄養価の高い食材が並ぶ。「お味噌汁で、発酵食品と野菜などの食物繊維、海藻が摂れます。体調を崩し食欲がない時には、生姜のおろし汁をたっぷり入れたすっぽんスープを。タンパク質とミネラル類が補給され、体力をサポートしてくれます」最大限、力を発揮したい日は…パワーアップできる三種の神器!高タンパクのヨーグルトと、炭水化物と食物繊維が摂れるグラノーラと、トリプトファンが摂れ、糖質が高くないバナナ。朝メニューの中ではパワーアップ系。イベントや撮影など緊張感とパワーが必要な時に。腸を落ち着かせ、幸せホルモンを作ってくれます。宮崎麗果さん材料にこだわったオリジナルドリンクでリラックスタイム。朝は食べ物ではなく、ドリンクを積極的に飲むことでその日のコンディションを整えているという、株式会社Elevate代表の宮崎さん。自分に必要な栄養素を、プロテインやハーブティーなどのお気に入りアイテムで取り入れている。彼女が朝口に入れるものとして欠かせないというドリンクルーティンと、そのこだわりをご紹介。なんとなく不調を感じる時のプラスワンドリンクも。「朝食としてドリンクや栄養を補給することで、カラダが温まるし、頭も働きます!良質な糖はカラダに必要で、血糖値は一日を通して安定した方がいいので、意識しています」。お気に入りの食材やプロテインをミックスして、自分ならではの一杯を。「前日に淹れておいた〈herbacie〉の『CLEANS』ハーブティーを飲んでカラダを温め、リセットした後に、〈GENiS〉のプロテインスムージーを飲みます。バナナとプロテインをオーツミルクで割り、サジージュースも入れ、ミキサーでブレンドするのが習慣です」疲れが取れていない日は…癒しのレモンで疲労をデトックス!しっかり睡眠がとれた日でも、朝起きてなんとなく疲れが残っていることはある。そんな疲れをほぐす宮崎さんとっておきドリンクとは。「お湯に蜂蜜を溶き、レモンを搾ったものを飲みます。蜂蜜はニュージーランドで日本人が採取したオーガニックのものです」※『anan』2024年4月3日号より。文・風間裕美子(by anan編集部)
2024年03月28日俳優の中山優馬、元NMBメンバーでタレントの山田菜々、山田寿々が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」にシークレットゲストとして出演。きょうだい初共演を果たした。まさかの3ショットに会場となった京セラドームは歓声とどよめき。女性デュオ「もにゅそで」のラップに乗せて浴衣姿でランウェイを歩き、トップでは真ん中の優馬が姉と妹の肩に手置いてポーズを決めた。優馬は「いままで共演してこなかったので初共演。僕ら関西出身なので関西コレクションさんに声をかけられたので、ぜひ3人で出たかった」と明かした。菜々は「今日は3人で出られると聞いて気合を入れてきた。ありがたい」といい、会場には親も駆けつけていることを紹介して「親孝行できてうれしい」とにっこり。寿々は「貴重な機会をいただけてうれしかった。緊張して何がなんだか分からない」ときょうだい揃ってのランウェイを振り返った。ステージ終了後、優馬がMCを務めるTikTok LIVEに、菜々と寿々がゲスト登場。再びきょうだい3人でトークを展開した。優馬が「自分でもこの3人で画面に映っているのが不思議」といい、「どうやった?」と2人に問いかけ。寿々は「大舞台での初共演で緊張していたから終わってほっとしている。(ランウェイ)でお兄ちゃんと何回かぶつかった(笑)」と照れ笑い。また、菜々は2021年3月末に当時所属していた芸能事務所を退所し、芸能生活引退を発表。優馬から「引退していたのになんで出ているの?」と聞かれると、「誘ってきたのそっちやん?」と苦笑いを浮かべた。TikTok LIVEではランウェイ前に“ゆる~く”円陣を組んだや、菜々がランウェイ後に足の親指がつってしまったことが明かされた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日名匠・成島出監督が、町田そのこの小説をベースに杉咲花主演、志尊淳共演で映画化した『52ヘルツのクジラたち』が公開され、高い評価を集めている。本作のトランスジェンダーの表現をめぐる監修、出演者で、現在、トランスジェンダー男性の俳優、ジェンダー表現監修として活躍する若林佑真にインタビュー。若林は、2022年のドラマ『チェイサーゲーム』でもトランスジェンダー男性を演じて話題となった。日本ではまだまだ少ないトランスジェンダー男性の俳優。「メッセンジャーになりたかった」という若林の思いを聞いた。そこに導いたのは、意外な人物の講演だった。また、「シスジェンダーの俳優がトランスジェンダーを演じること」「BL作品やGL作品」への率直な意見も聞いた。○シスジェンダーの俳優がトランスジェンダーを演じること――今作ではトランスジェンダーの表現をめぐる監修としての参加とともに、俳優としても出演されています。イチ俳優として、成島監督のもとで演出を受けてみていかがでしたか?監修として接しているときは、ぶしつけながら対等にお話させていただいているという感覚だったのですが、清水役で出演させていただいた際には、すごくアドバイスをいただきました。「指をさすときは“ここぞ”というときにブレないように一点で指すほうがいい」とか、「目線はこうしたほうがいい」「語尾は落ちない方がいい」といった、今後役者としてやっていくうえで、絶対に逃しちゃいけないポイントを真剣に教えてくださって。その時の監督の表情やアドバイスに、役者として「これが一流の監督なんだ!」と実感して、ちょっと震えました。――若林さんは以前、飯塚花笑監督の『フタリノセカイ』(2022)でもトランスジェンダー監修をされています。『フタリノセカイ』では坂東龍汰さんがトランスジェンダー男性を演じました。飯塚監督にお話を伺った際、いわゆる“シスジェンダーの俳優がトランスジェンダーを演じることへの議論”に、「日本はその辺を議論する段階にまでなっていない。土俵にない」とおっしゃっていました。そこから2年経ちました。飯塚監督がおっしゃることも一理あると思います。でも僕はいま議論の段階に来たというか、それこそがこの『52ヘルツのクジラたち』であってほしいと思っています。前提としては、誰が誰を演じてもいいんです。志尊君や坂東君が演じても全く問題ない。ただ、今まではトランスジェンダーの俳優が起用される機会がほとんどありませんでした。僕自身も舞台のプロデュースをやっている身として考えるのは、作品を作る上で視聴率や興行収入が見込めるかどうかという視点は重要になってくる。そうしたときに「この人が演じてくれるなら多くの人が観てくれるだろう」という人がキャスティングされる。そうなると、今トランスの俳優でそこに見合う人がいるかと言われると、正直いない。なのでシスジェンダーの方が演じることになる。こうした現状は、トランスジェンダーに対する社会の偏見や差別が影響している面もあると思います。当事者が自分の性のあり方をオープンにして、俳優として経験を積んだり、実力を身につけられたりする機会がほとんどないなかで、シスジェンダーの俳優と同じように活躍できる機会を得ることはとても難しいです。一方で、今やっと日本でも性的マイノリティの役が描かれるようになってきて、トランスジェンダーの役も出てきた。そうした状況下でも、全部シスジェンダーの方が演じるとなると、トランスジェンダーの俳優が演じる機会がますます減ってしまい、興行収入の見込める俳優が育ちにくくなる、という悪循環が続いてしまいます。難しいですよね。――たしかに。また、トランスジェンダーで俳優のロールモデルがいないからそもそも目指さない、という側面もある。そうなるとやはり、シスジェンダーの方が演じる機会が増えていくことになります。ですが、例えば“トランス女性”の役を“シス男性”が演じた場合、どうしてもトランス女性=“女装した男性”のように捉えられてしまい、誤った偏見を助長する可能性があるんです。実際はそうでない人もたくさんいるにもかかわらず、物語の中のトランス女性がそういった方ばかりだと、日常を生きているトランス女性の存在がますます見えにくくなる。そういった意味で、今トランスジェンダーの方が演じることの重要性は感じています。ただ、いきなり主演というのも現実的に難しいとも思います。だから今回、僕は清水という役で起用の機会をいただけてとてもありがたかったですし、2022年に『チェイサーゲーム』(テレビ東京)というドラマに出演させていただいた際には、トランスジェンダーの役を演じました。その時に、当事者の方から「自分は生まれたときに割り当てられた性別と性自認が違うから、俳優になんてなれないと思っていたけれど、なっている人がいたんだ」という声が届いたんです。トランスジェンダーの俳優がいるんだと世の中に知ってもらうことは、すごく大事なんだと実感しました。○メッセンジャーになりたい! きっかけは杉本彩の講演――お話の子は若林さんの姿を見て感銘を受けたわけですが、若林さんはいつご自身の未来を切り開こうと決意したのでしょう。僕は大学時代にカミングアウトして、男性として生きて行こうと思ったんです。だけど、10年前の就職活動のときは、今みたいにLGBTQ+に対して理解を表明してる会社も少なかった。となると、女性として就活をしなきゃいけない上に、もし就職できたとしても女性として働くのは、もうめちゃくちゃきついなと。そう思っていたときに、大学の授業にタレントの杉本彩さんが動物愛護の講演でいらしたんです。そのときにその場にいた1人の学生が「私は保健所から犬を1匹引き取ったけれど、私が引き取ったところで1日に200匹が殺処分されている現実が199匹になるだけで、約200匹が殺処分されている現実は変わらない。これって私、意味あります?」と聞いたんです。そしたら杉本さんが「たったひとりの力でも、それがたくさん集まれば大きな力になって、やがて世界は変わります。だから、ここにいらっしゃる一人ひとりが、もっとメッセンジャーになってください」と。――おお。さすがですね。それにビビビー! と来て「僕もメッセンジャーになりたい!」というか、僕もトランスジェンダーとして生まれてきた意味というのがあるんじゃないかと、その瞬間思ったというか、思いたくて、芸能界を目指したんです。だから、世界を変えたくて、変わると信じて、“メッセンジャーになるために”芸能界という道を選んで、それが俳優に続いていたという感じなんです。――そうだったんですね! 現在、若林さんは、それこそメッセンジャーとして、学校に講演に行かれたりもしています。この10年間で世の中の価値観も変わってきていると感じますか?まだまだ変わっていない部分はあります。例えば日本ではまだ同性婚ができないとか、トランスジェンダーの人が戸籍の性別を変えようと思うとハードルが高いといった制度的な部分や、SNSを開けばトランスジェンダーに対する心無い声が飛び交っていたりなど。ですが、今の学生の皆さんと話していると、自分が学生の時との違いを感じることはありますね。この間も高校1年生に講演をしたのですが、僕が10代の頃とは違い「LGBTQ+の人がいることは当たり前のこと」と認識しているのだと感じました。BLやGLと言われる作品が身近にした面もあるでしょうね。作品の中には議論の余地があるものもあるのですが。講演後には生徒の子から「『おっさんずラブ』見てるよ、誰推し?」とか聞かれたりして。同性同士で付き合っていることを「おかしい」と思わなくなってきているという側面と、同性同士の恋愛を描いていながらも、現実を生きている当事者の現状を置き去りにしているなと感じる両方がある。ただ、ドラマや映画でLGBTQ+の人たちが描かれるようになってきたことは、僕個人としてはとても嬉しいことなので、悲劇やファンタジーの作品だけでなく、日常を描いた作品もこれからは沢山出てきてほしいなと思います。○funnyの笑いじゃなくて、interestingのほうの面白さを自分で――そうしたことを実感できる講演もですが、プロデュース業もまさしくメッセンジャーとしての夢の一部が叶ってますね。そうですね。出演もそうですし、こうした監修もそうですし、プロデュースや自分で作品を作っていくこともそうです。今回、『52ヘルツのクジラたち』を経て、作品作りには、ずっと関わっていきたいという思いを、より感じました。作品を作るということに関してだと、昔、メディア関係の人に、「男が女に成り下がっているのは面白いんだけど、女が男に成り上がっているのは面白くないんだよね」と言われたんです。――それはどういう意味だったのでしょうか?当時からメディアにゲイの方々やトランス女性、ドラァグクイーンの方はたくさん出ていらしたのですが、出生時の性別をネタにされたり下ネタを言ったりと、ただただ“笑ってもいい対象”にされている印象でした。その方々と同じように僕らが下ネタを言っても「結局、女の子が言ってる感覚になるから、“笑えないから使えない”」とか言われて。これってトランスジェンダーに対する偏見だけでなく、女性蔑視でもあると思います。だからこそ、そういったfunnyの笑いじゃなくて、interestingのほうの面白さで、自分は頑張ろうと思って作品を作り始めて、プロデュースのほうにシフトした時期があったんです。これからも、作品や役がないのなら作るしかないので作っていきたいですし、こうやってトランス男性の作品があれば、監修として関わらせてもいただきたい。もちろん出演もしたいです。あとは目標としては筋トレ雑誌『Tarzan』の表紙かな(笑)。これから、やりたいことが山ほどです!■若林佑真1991年11月5日生まれ、兵庫県出身、大阪府育ち。生まれた時に割り当てられた性別は女性で、性自認は男性のトランスジェンダー男性の俳優 /ジェンダー表現監修。同志社大学在籍中から演技のレッスンを受け、卒業を機に上京。俳優、舞台プロデュースの他、作品監修、講演活動など多岐にわたり活動している。2022年にはドラマ『チェイサーゲーム』(テレビ東京)にトランスジェンダー当事者役として出演。公開中の映画『52ヘルツのクジラたち』でトランスジェンダー監修と出演を務めた。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月13日杉咲花主演の映画『52ヘルツのクジラたち』が公開中だ。町田そのこの小説を『八日目の蝉』『ソロモンの偽証 前編・事件/後編・裁判』の名匠・成島出監督が映画化した同作。母親に虐待を受け家族に人生を搾取されてきた女性・貴瑚(杉咲)が、かつての自分と同じような環境にいる少年と出会い、一緒に暮らし始める。そして自分の声なきSOSを察知し救い出してくれた大切な人・安吾(志尊淳)との思い出を思い起こしていく。志尊の演じたトランスジェンダー男性・安吾の“声”も、観終わってなお残り続ける本作。今作でトランスジェンダーの表現をめぐる監修を務めた、トランスジェンダー男性俳優の若林佑真に話を聞いた。※このインタビューは作品の展開、具体的なセリフについての記述を含みます○映画『52ヘルツのクジラたち』でジェンダー表現監修を務め、出演もした若林佑真――原作のことは知っていましたか?恥ずかしながら、存じ上げませんでした。原作にトランスジェンダー男性のキャラクターが登場していて、この度映画化されるということで、成島監督と横山和宏プロデューサーから「トランスジェンダーの当事者としての取材をさせて欲しい」と、自分に声がかかりました。そのとき初めて手に取ったのが出会いです。LGBTQ+といったクィアな人たちが描かれる作品がたくさん出てきているなか、日本の作品はもちろん、世界的に見ても、トランス男性が描かれる作品は圧倒的に少ないんです。そこに、トランス男性が出てくる作品が日本で出てきたと。その喜びがまず一番でした。――当事者として感想を求められたわけですが。貴瑚との恋愛がうまくいかないというヤキモキしたところは、自分自身も経験したことのある部分だったので、とても共感したところでありつつ、「映画化されるにあたって、生身の人間が演じるとなった場合は、また違った表現方法があるんじゃないかなと思った部分もあります」とお伝えしました。――実際には感想だけでなく、トランスジェンダーの表現をめぐる監修として、脚本の段階から作品に参加する形になりました。1、2稿には関わっていませんが、3稿目から拝見して意見も出させていただきました。具体的に提案したのは、アンさんとお母さんとの描写でしょうか。原作ではお母さんがアンさんを拒絶する展開で、それもとてもリアルだと思います。ただ当事者としては、直接的な強い言い方に傷つくこともあるけれど、そうではない何気ない一言に深く傷ついてしまうこともある。映像作品として、志尊さんと余貴美子さんが演じられる場合、攻撃的な言葉よりも“理解が追いつかない”という方が合うのではないかと思い、提案しました。――しかも、間違った方向にはなってしまいましたが、お母さんとしては、アンさんを思っているんですよね。アンさんもそれが分かっている。だから余計につらい……。そうなんです。お母さんはアンさんのことをめちゃくちゃ思っている。本人も分かっているけれど、それが本人の思う愛情とズレている。お母さんは、アンさんに傷ついてほしくない一心から「田舎で隠れて暮らそう」と提案してしまうんです。でもそれってアンさんからすると「自分は隠れて生きていかないといけない存在なんだ」と、自分自身を否定されている感覚になりますよね。お母さんからすれば彼を思っているからこその行動なんだけれど。そうした当事者の方と親御さんとのすれ違いというのは、日常でもあったりすることなんです。なので、映像化するにあたっては、そうした描写を入れるのがいいのではないかと思いました。○志尊淳とは「遠慮せずに言い合おう」と約束――アンさんを、志尊さんに託せて良かったと特に感じる部分を教えてください。たくさんあります。最初に志尊さんと会ったのは、僕の友人のトランスジェンダーの方がやっているバーに、トランスジェンダーの友達数人と志尊さんと、プロデューサー、監督、マネージャーさんといった方々と一緒に取材に行ったときでした。そのときに、すごく真摯にトランスジェンダー男性という役に向き合おうとしてくださっているのを感じたのと同時に、目の前にいる人の声に真摯に向き合われている姿を見て感動しました。次に会ったのがリハーサルで、そのとき、お互いに絶対に妥協しないでおこうと約束したんです。――約束を。僕が当事者だからって100%正しいわけじゃない。だから「違う」と思ったら、遠慮せずに言い合おうって。志尊君も「そうしよう」と言ってくれて、実際に本気でぶつかり合いながらやれました。とても信頼していましたね。そして志尊さんがアンさんで良かったと心から感じたのが、最終日のリハーサルでした。お母さんに自分のことを伝えるシーン。お母さんに「そんな障害ば持って」と言われて、「障害じゃなか」と答える場面です。――つらいシーンで特に印象に残っています。あそこは、脚本には「! 障害じゃなか……」と最初に“ビックリマーク”が付いていました。それまでにも志尊君とは一言一句話し合ってきていたのですが、そこも「このビックリマークってなんだろうね」と話し合っていました。僕の中では、お母さんの言葉に反射的に出た否定の言葉だと思ったんです。でも志尊君がリハーサルで演じた時、すごく間をおいてから「……障害じゃなか」と落とした感じで言葉を置いたんです。僕の想像していたのとは違ったんですけど、それを聞いた時「これだ。これが本当のアンさんの反応なんだな」と思いました。話し合っていたものじゃなくて、余さんと向き合ったときに生で出てきたもの、それを出してきてくれた志尊君。これがこのシーンの正解だと。そのとき、「この人に全部託せる」とより強く感じました。――そこで志尊さんがそうした言い方になった理由は尋ねましたか?お母さんの顔を見て、お母さんが今まで自分のことを思ってきてくれたことを考えたら、「否定できなかった。無理だった」って。それを聞いて、僕も「本当にそうだよな」と思いましたし、やっぱり台本上で想像するのではなく、余さんから受けて出てきた生の感情だし、人が演じている醍醐味だと思いました。○杉咲花、志尊淳も「宣伝の方向性について向き合ってくれた」――成島監督にはどんな印象を持ちましたか?監督は、貴瑚やアンさん、アンさんのお母さんといった登場人物それぞれの、とても長い人物表を作られているんです。“何時何分にどこで生まれて、何型で、どんな育ち方をして、小学校の時にこうした経験をした”といったことを本当に事細かく。そうしたことの参考に、当事者として、僕自身の人生についても最初に監督にお話しさせていただきました。今回僕は、アンさんのトランスジェンダーの表現をめぐる監修として参加させていただいたわけですが、とても対話してくださる監督という印象です。僕が何か意見したとして、監督が「これはこうする」と言えばそれで決まりなわけです。でも監督は、対話して、対話して、理解して、そして決断されていく方です。それが本当に有り難かったです。――そのほか、本作への参加で新たに感じたことはありましたか?LGBTQ+インクルーシブディレクターのミヤタ廉さんも一緒にいてくださったのが大きかったです。僕ひとりだと、当事者としての思いなのか、監修者としての意見なのか判断がつかないことがありました。それを相談すると、ミヤタさんがきちんとジャッジしてくださるので、僕も自信を持って、監督たちに意見を伝えることができました。それから、映像化にあたって、序盤でアンさんが“トランス男性”であると伝えたことは、大きなチャレンジだったと思います。――たしかに本編では早い段階でそうした描写があります。映像という生身の人間が演じるにあたり、“トランスジェンダー男性”のアンさんの心情を見ていただきたいという思いと、トランスジェンダーを取り上げるにあたって、マジョリティの人々を楽しませるための、いわゆる“便利使い”にしないという点を大切にしたい思いがありました。そこで映画では割と早めの方でホルモン注射のシーンを入れていただいたりしたんです。そういったことも「できません」と言われればそれまでですが、監督も共感してくださり、早い段階からトランスジェンダーだと分かる描写を入れてくださったんです。映像として観た時に、最後になって「実は彼はトランスジェンダーでした」とわかる構成になると、ふたりが付き合わなかった理由も、すべてが「トランスジェンダーだったから」という点だけで捉えられてしまう懸念がありました。早い段階でアンさんのアイデンティティが分かる方が、アンさんが何を感じて、何を思っているかをより深く感じとっていただけるんじゃないかと思い、提案しました。それを原作者の町田そのこさんも受け入れてくださり、「自分では想像しきれなかった部分まで描ききってくださってありがたかった」という言葉をくださって。本当に救いでした。――さらに言えば映画を観る前段階から、志尊さんの演じる役柄は、トランスジェンダー男性だと明かされています。そうなんです。公表しないこともできたわけですが、宣伝の時点から表記するという提案を受け入れてくださったことも本当に感謝です。そこに至るには主演の杉咲さんや志尊君が、一緒になって宣伝の方向性について向き合ってくださったことがとても大きいです。また、オフィシャルサイトでは“トリガー・ウォーニング”という、トラウマなどへのフラッシュバックに繋がる懸念のある描写が含まれた作品であることの事前の注意書きが設置されています。そのことも日本では珍しい。これは杉咲さんの発信で設置され、当事者として、見る見ないの選択をそれぞれができる環境づくりをしてくださったことは、とてもありがたかったです。■若林佑真1991年11月5日生まれ、兵庫県出身、大阪府育ち。生まれた時に割り当てられた性別は女性で、性自認は男性のトランスジェンダー男性の俳優として活動し、ジェンダー表現監修も務める。同志社大学在籍中から演技のレッスンを受け、卒業を機に上京。俳優、舞台プロデュースの他、作品監修、講演活動など多岐にわたり活動している。2022年にはドラマ『チェイサーゲーム』(テレビ東京)にトランスジェンダー当事者役として出演。公開中の映画『52ヘルツのクジラたち』でトランスジェンダー監修と出演を務めた。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日~小里川ダムスイーツ限定販売~この度「学校法人廣池学園麗澤瑞浪中学・高等学校」の生徒の皆さんより地域特産品である細寒天を使ったスイーツの企画・提案をいただき、商品化されることとなりました。小里川ダムが地域振興施策の一つとして令和5年度より取り組んでいる、地域・学校・官が一体でまちづくり推進企画を立案及び実践する「域学官連携事業」により実施しました。販売は「明智鉄道山岡駅かんてんかん」にて限定2日間で行われ、企画・提案者である生徒の皆さんも参加されます。なお、当日はかんてんかん・小里川ダムから生徒の皆さんへ商品開発をしていただいたことに対して感謝の意を込め、セレモニーを開催します。<販売>日時:令和6年3月10日(日)・17日(日)8:30~15:00場所:明智鉄道山岡駅かんてんかん恵那市山岡町田沢3058-4<感謝セレモニー>日時:令和6年3月10日(日)10時~場所:山岡駅かんてんかん恵那市山岡町田沢3058-4【問い合わせ先】庄内川河川事務所 小里川ダム管理支所長神村管理第一係長藤田電話 0573-59-0056麗澤瑞浪中学・高等学校入試広報課鳥海電話 0572-66-3111【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をスローガンに掲げ、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として3つのコア教育(探究・キャリア教育、英語・国際教育・道徳教育)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : 【共同プレスリリース】麗澤瑞浪・かんてんかん商品開発.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月04日3月16日・30日麗澤大学キャンパスにてプレイベント開催麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)経済学部の福田誠准教授は、本学の教育理念である道徳教育を礎として、スポーツとSDGsを融合させた本学独自の地域スポーツコミュニティ「うんちく」を2024年4月1日に立ち上げます。これに先立ち、2024年3月16日(土)・30日(土)に、麗澤大学キャンパスでプレイベントを開催いたします。「うんちく」ロゴプレイベント会場となる麗澤大学生涯教育プラザ麗澤大学地域スポーツコミュニティ「うんちく」は、性別や世代の枠を超えて、広く地域住民がスポーツに参加できるコミュニティとなることを目的に設立されます。皆さまの体力測定を行い、その結果をフィードバックすることで、“こころ”と“からだ”の元気の向上に繋げていきます。プレイベントでは以下の3つのクラスを体験することができます。概要は以下をご覧ください。プレイベントクラス詳細【定員】各クラス20名【参加費】無料【申込】プレイベントは、下記の「うんちく」HPよりお申込みください。麗澤大学地域スポーツコミュニティ「うんちく」HP : 福田准教授は、「うんちくでは『誰でも参加できる』をコンセプトに、千葉県下大学初となるスポーツ×SDGsの取り組みを行います。うんちくが麗澤大学と地域社会の架け橋となり、地域にお住いの方々の健全な心と身体作りにお役に立てたらと思っています」と述べています。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】「スポーツ」×「SDGs」麗澤大学地域スポーツコミュニティ設立 3月16日、30日プレイベント実施.pdf : 麗澤大学HPはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日地域社会の発展と町民サービスの更なる向上促進を目指す麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と北海道天塩町 (町長: 吉田 忠)は、相互連携を強化し、地域社会の発展と町民サービスの更なる向上を推進することを目的に、2024年2月13日に「包括連携に関する協定」を締結いたしました。オンライン調印式の様子麗澤大学側調印式出席者【主な協定内容】(1) 観光分野に関する連携(2) 人材育成・教育分野に関する連携(3) 文化の振興に関する連携(4) DX推進分野に関する連携(5)その他町政振興に関する連携■北海道天塩町吉田 忠(よしだ ただし)町長コメント天塩町の地域住民や高校生が、大学および大学生と共に研究し学び合うことは、今の変化の激しい社会に向き合い対応していく人材を育てる上で、とても有意義なことだと考えています。麗澤大学との連携協定を機会に、郷土愛を育んでいくと共に、地域の人材育成・地域の文化振興などが図られることを大きく期待しています。■麗澤大学学長徳永 澄憲(とくなが すみのり)コメント麗澤大学が天塩町と包括協定を結ばせていただきましたことを、大変嬉しく思います。協定内容の1つである、観光分野の専門家や興味を持つ学生が本学経済学部にはおります。また、次年度より新設する工学部・経営学部にも、DXの専門家が多くおります。是非連携を深めていくことにより町民の皆様や天塩高校の生徒様と、麗澤大学の学生が共に学ばせていただければ幸いです。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学と北海道天塩町が高大連携協定を締結.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月19日「エアジョーダンとか履いてる人いないじゃん」若林正恭さんは2022年1月 に、春日俊彰さんは2020年5月 にそれぞれ娘が誕生。ともに娘を持つパパです。14日放送の『あちこちオードリー』で、三四郎・小宮浩信さんが「芸人はクズだ」と思えばストレスはないと言い出したことを受けて、「娘の保育参観に行って他のパパ見たら、俺、愕然としたよ。自分のクズさに」と切り出した若林さん。なんでも、保育参観に参加した際、他のパパたちの服装を見て「(ナイキの)エアジョーダンとか履いてる人いないじゃん。いい歳して」と、自分のカジュアルな服装との違いに驚いたといいます。すると春日さんも、「幼稚園の説明会に何着て行っていいかわからなくて、ゴルフウェア着て行きました」と告白。幼稚園の説明会にふさわしい服装とはどんなものなのか迷い、考えた末に「ちゃんとした格好」としてゴルフウェアを選んだといいます。しかし、説明会当日に他の保護者たちの服装を見ると……「周り見たらみんなスーツで」。ゴルフウェアで参加したのは春日さんのみでした。子どもの行事の際の保護者の服装は、保育園や幼稚園によって異なり、また行事の内容によっても変わるものですよね。服装に厳密なルールなどはない場合が多いと思われますが、周りから浮かないかなど心配な場合は、事前にママ友やパパ友に聞いてみるのもいいでしょう。
2024年02月18日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が10日と11日に自身のアメブロを更新。娘・麗禾ちゃんから早めに貰ったバレンタインの品を公開した。10日に、團十郎は「バレンタインもらっちゃった」というタイトルでブログを更新し、麗禾ちゃんから貰った品の写真を公開。「嬉しい 泣いちゃう」と感激した様子で述べ「すぐ会えるから今日でごめんねってさ」とつづった。11日に更新したブログでは「甘いの食べないの知ってるから、お煎餅」と麗禾ちゃんから貰った品を紹介し「すごく嬉しい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に素敵」「泣けますね」「嬉しい贈り物ですね」「幸せですね」などのコメントが多数寄せられている。
2024年02月12日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が2日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎月第1~3金曜21:30~、第4金曜 地上波放送終了後~)に出演。“ロケの概念が一気に変わった瞬間”を明かした。○■若林正恭、千鳥のロケに衝撃2日の配信回には、コットンが登場。前回、「与えられた仕事はできているが、MVPは獲れていない」という悩みを明かし、ブレイクした今、さらに上を目指すにはどうすればいいのかという悩みを相談したコットンの西村真二ときょんだが、今回は「全才能が集中している」という“西村のゴットキャラ”に対する苦悩や“陽キャ”であるがゆえに芸人界での立ち回りで悩んでいること、テレビに出るようになってから目標にしている芸人などについてトークした。番組冒頭、西村が“西村のゴットキャラ”を「なかったことにしてほしい」と告白。その理由を「ほかの番組でゴッドキャラを出しても総スカン」だと説明すると、若林は「ゴッドを“出す”、“出さない”って考えちゃうってことは根っからゴッドじゃないんじゃない?」と指摘。また、「覇王になりたい」ともらしながらも、芸人界の序列などを気にする西村に、「めちゃくちゃ人間だな」と苦笑した若林は、「ブルドーザーで行くんだよ神は」と、トップになる人は序列や常識にとらわれず突き進むものだと提言する。さらに、「それこそ千鳥さんは関西ではああいうロケをずっとやられてたと思うけど、俺たちは『まず情報を伝えろ』っていうロケのやり方で育ってるから、何か被って出てくるとかめちゃくちゃキレられるし、みんなやってなかった」と回想。そして、「(千鳥さんを見て)ロケの概念が一気に変わった瞬間を覚えてる」と、千鳥を例にトップになる芸人像を説いていた。【編集部MEMO】過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』は2013年に単発でスタートし、2014年よりレギュラー化。その後枠移動や休止を経て、現在はテレビ朝日系で毎月第4金曜(24:45~※一部地域除く)、ABEMAで毎月1〜3週金曜(21:30~)に放送・配信されている。
2024年02月05日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が8日に自身のアメブロを更新。舞台化粧をした娘・麗禾ちゃんの姿を公開した。この日、團十郎は「支度へと入ります!!」と自撮りショットを公開。「本日も二回公演、まずは昼の部」と説明し「よろしくお願いします!」とコメント。その後に「食事」というタイトルでブログを更新し、堪能した料理の写真や舞台化粧をした麗禾ちゃんの姿を公開した。また「本日も二回公演無事に」と題したブログでは「ホッと一息、真剣に向き合うのであっという間に時が過ぎ気がつければ終わってます」とコメント。「身体にはしっかり舞台を勤めたあとが残ってます」と述べ「さぁ帰ろう。本日もありがとうございました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「麻央さんにそっくり」「綺麗で色っぽくて素敵」「お人形さんみたい」「これからの活躍が楽しみです」などのコメントが寄せられている。
2024年01月10日12月9日(土)13:00~19:00 麗澤大学キャンパスにて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、12月9日(土)に「麗澤SDGsフォーラム2023」を本学キャンパスで開催します。本学は、SDGsが目指す豊かで活力ある「誰一人取り残さない」社会を実現するために、建学時から大切にしてきた「三方よし」「道経一体」の理念を踏まえ、学生、教職員をはじめとする学内外の関係者が協働し、SDGsの達成に向けて行動しています。この取り組みの一環として、「麗澤SDGsフォーラム」を2019年度から開催しています。「SDGsフォーラム2023」は3部制で開催され、第1部「シンポジウム」では、以下の2名の方をお招きし持続可能な社会づくりに貢献されている事例についてご講演いただきます。・前マウライ共和国特命全権大使 岩切敏氏講演テーマ「SDGsに向けてのODAの役割 〜アフリカで考えたこと〜」・京都大学経営管理大学院客員教授、麗澤大学客員教授 竹林一氏講演テーマ「ワクワク社会をデザインする ~Willを持った仲間と創る未来~」第2部「学生プレゼンテーションコンテスト」では、「あなたにとって”サステナビリティ”とはなんですか?」というテーマで、学内予選を通過した10チームが「アイデア・データ分析部門」と「実践部門」に分かれ、各部門の最優秀賞を目指してこれまでの成果を発表します。また、本学ならではの授業「SDGsと道徳」から選抜された2チームと、麗澤中学・高等学校 SDGs研究会「EARTH」によるプレゼンテーションも行われ、様々な角度からSDGsの学びを深めます。さらに、SDGsフォーラムをより一層盛り上げるために、今年度からの試みとして第3部「学生団体による自主活動紹介フェア」を第2部と同時開催します。昨年度の学生プレゼンテーションコンテストで最優秀賞を受賞した「バナナdeビール」を含む有志学生団体がパネル展示やワークショップ、物販などを通じて、麗澤大学で展開しているサステナビリティ活動をご紹介します。麗澤大学が全学をあげて掲げるサステナビリティの学びを体現できる1日「麗澤SDGsフォーラム2023」の概要は以下をご覧ください。【麗澤SDGsフォーラム 2023概要】■日時:2023年12月9日(土)13:00~19:00 ※途中入場・退出自由■会場:第1部(13:00~14:35)麗澤大学校舎「かえで」第2部・第3部(14:55~19:00)麗澤大学学生会館「ひいらぎ」(〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2丁目1番1号)■参加費:無料(※一部出展ブースでは、費用が掛かります)■主催:麗澤大学サステナビリティ推進機構、SDGsフォーラム学生運営局■協賛:麗大麗澤会、麗大後援会※詳細は本学WEBサイトをご覧ください麗澤大学WEBサイトはこちら : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学が取り組むサステナビリティに関する学びの祭典「麗澤SDGsフォーラム2023」開催 - コピー.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日GACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、天童よしみ、藤原紀香ら豪華キャストが集結した映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』より、麗と百美の超激レア証言映像が公開された。いよいよ明日、日本全土を巻き込む天下分け目の東西対決が開幕する。そんな対決前夜、今回の映像では、麗(GACKTさん)と百美(二階堂さん)がインタビューを受けている様子が映し出されている。今作では、麗率いる埼玉解放戦線の一行が、埼玉県人の悲願である埼玉に海を作るため、未開の地・和歌山へと旅立つ。映像で麗は「埼玉県人の心をまた一つにできるのは海しかない。そうだろう?」と語りかけ、暴徒化した埼玉県人の心を再び繋ぎ止めるため、麗と離れて東京に残る百美は、「麗とのハネムーンが…」と遠距離恋愛に少し不安げな表情を浮かべつつ、「僕には暴動を止める使命があるんだ!」と力強く意気込む。関西にも超ド級の地域格差があり、大阪、神戸、京都によって和歌山、奈良、滋賀の人々が虐げられている惨状を目の当たりにした麗。“滋賀のオスカル”滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁(杏)と運命的な出会いを果たし、急接近した2人は、冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)が目論む壮大な陰謀を阻止するため、共闘することに。「あれはとてもツラかった…」と、麗の身にまさかの衝撃展開も。さらに、麗と桔梗の妖しい関係に勘づいた(?)百美も大暴走する。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 2023年11月23日より公開©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月22日地域コミュニティ再構築とSDGsへの思いを込めて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)経済学部の近藤ゼミに所属する学生10名は、12月2日(土)に約200発の花火を打ち上げる「柏麗花火祭り」を開催いたします。柏麗花火祭りを主催する近藤ゼミ8期生「Octavo」のメンバー本学では、PBL(問題発見解決型学習)に積極的に取り組んでおり、2022年度には近藤ゼミの6期生が「長引くコロナ禍で失われた、地域の子どもたちの思い出を作りたい」という思いから花火を打ち上げました。この花火大会を先輩から受け継いだのが、同ゼミの後輩である8期生10名です。今年度は、さらに一歩踏み込み、キッチンカーの出店などを計画し、ご来校いただいた皆様にお祭りのような雰囲気を楽しんでいただけるようなイベントとして開催することを目指して準備を進めています。今年の花火大会の目的は「地域コミュニティの再構築によりSDGsの取組みを促進すること」。リーダーを務める薬師神綺美(やくしじんあやみ)さんは、柏市出身で「世界的な課題であるSDGsを自分の地域で考えてみた時、課題解決に取り組む為の地域との繋がりがコロナ禍で薄くなってしまったと感じました。今回の『柏麗花火祭り』というタイトルには、地域の皆様と麗澤大学が協力し、一丸となって持続可能な未来を築いていきたいという特別な想いが込められています」とコメントしています。今回の花火大会では、実施に先駆けて11/11(土)には花火のスクラッチアートのワークショップを開催し、地域の方々との交流を深めるだけでなく、クラウドファンディングの支援金や売り上げの一部を特定非営利活動法人APLAへ寄付することなどを計画しており、来場者がSDGsについて考えるきっかけを提供することも目指しています。また、課題解決に向けて持続的に取り組むため、来年度以降も花火大会を継続して実施していきたいと学生たちは考えています。花火大会開催に関わる資金は、柏麗花火祭りの後援である麗澤大学経済学会の協力と、本学と教育連携を締結している株式会社クレディセゾン(東京都豊島区/代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野克己)のグループ会社であるFintertech株式会社(代表取締役社長:相原一也)が運営するクラウド型応援金サービス「KASSAI」を利用して募っています。支援をしてくださった方々には金額に応じた返礼品が用意されており、当日の花火のVR映像データや、柏ブルワリーのエール飲み比べセット、八天堂のくりーむパンなどが提供されます。冬の夜空に舞う花火が、地域の心にあたたかな輝きと持続可能な未来への一歩をもたらす「柏麗花火祭り」の概要は、下記をご覧ください。【柏麗花火祭り 概要】昨年度打ち上げた花火開催日時:12月2日(土)16時~19時※花火打ち上げは18時~観覧場所:学校法人廣池学園(麗澤大学)中央広場主催:麗澤大学経済学部近藤ゼミ3年次生「Octavo(おくたぼ)」後援:麗澤大学経済学会クラウドファンディングサイトURL : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】「柏麗花火祭り」12月2日開催地域コミュニティ再構築とSDGsへの想いを込めて.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日~11月4日(土)、5日(日)麗澤大学にて開催~麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、2023年11月4日(土)、5日(日)に大学祭である「第59回 麗陵祭(れいりょうさい)」を対面にて開催します。昨年3年ぶりに対面で開催した大学祭を、リアルコミュニケーションを大事にしたい、人と人、人と地域の繋がりをよりリアルに感じて欲しいという想いから今年も対面で実施をいたします。学生の人間力と実務能力を身に付ける貴重な機会として先輩から後輩へと引き継がれてきたこともあり、本学の大学祭は予算の管理からイベントの企画、協賛金の募集、大学内の装飾、出展団体の管理、広報、警備を含めた当日の運営まで全て一から麗陵祭実行委員会に所属する学生スタッフが、一丸となり創り上げています。今回の大学祭のテーマは「永劫回帰」(えいごうかいき)。この言葉には同じ事象が永遠に繰り返していく様子を意味しています。この言葉から、昨年対面実施を実現した大学祭が、この先も例年通り対面で開催できることを強く願い今回のテーマに設定をしました。2023年度の麗陵祭実行員会の委員長を務める外国語学部3年次生の小室瑠海(こむろるな)さんは、「昨年度、副委員長として麗陵祭の運営に携わっていました。久しぶりの対面開催の麗陵祭を何とか成功させようとする前委員長の姿を見て、私も前委員長のようになりたいと思い委員長を務めさせていただいています。昨年度先輩たちがほぼ一から手探りで築き上げた麗陵祭を、今年度は私たちがさらにグレードアップして開催できるようスタッフ一丸となって頑張ります。」と述べています。大学祭の概略は以下をご確認ください。【第59回麗陵祭(れいりょうさい)】日程:2023年11月4日(土)、5日(日)時間:10:00~19:00場所:麗澤大学主催:麗澤祭実行委員会内容:ステージイベント、模擬店の出店 、レクリエーションイベント、課外活動団体やゼミ団体による作品展示、フリーマーケット等【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗陵祭.pdf : 麗澤大学公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日星野源と若林正恭(オードリー)が出演するトークバラエティ番組『Netflixシリーズ「LIGHTHOUSE」~悩める2人、6ヶ月の対話~』が、本日8月22日(火)配信がスタートした。誰しもが共感する“悩み”をテーマに、月に1度、星野さんと若林さんの2人だけでガチトークをし、6か月連続で収録したものを配信する同番組。1か月の間に考えた悩みや、日常の出来事を短く記した日記“1行日記”を基にトークが展開され、どんな1か月を過ごしたのか、どんな悩みを抱えているのかを垣間見ることができる。また、各回異なる収録場所や、メインテーマ曲「Mad Hope」をはじめ、星野さんが書き下ろした番組内でしか聞くことができない貴重な楽曲にも注目となっている。『Netflixシリーズ「LIGHTHOUSE」~悩める2人、6ヶ月の対話~』はNetflixにて世界独占配信中(全6話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月22日星野源と若林正恭(オードリー)によるトークバラエティNetflixシリーズ「LIGHTHOUSE」~悩める2人、6ヶ月の対話~の予告編が公開された。本番組では、月に1度、星野さんと若林さんの2人だけでガチトーク。誰しもが共感する“悩み”をテーマに、6か月連続で収録したものを配信する。今回公開された予告編では、売れていなかった時期=暗黒時代に感じた怒りについて「怨みしかなかった」、「苦しみはなくならない」と吐露する場面が収められている。また、若林さんの「幸せは幸せなんですよ、でも毎日がつまらないんですよね」という悩みに対し、「飽きたんじゃないかな」と星野さんが一言。地上波では考えられないパンチラインが次々と炸裂する。そして、2人きりで話し続けた期間から、印象的な言葉が散りばめられ、「今の悩みの中に10年後20年後の宝の地図がある」「小さく飽きて違う所へ行こう」「今は共感されないしんどさも人生の伏線」「必要とされていないと感じても、楽しく生きられる人になりたい」と、いまも悩みはなくならない姿に共感必至。本音と悩みをぶつけ合った先に、人生の次のフェーズを予感させる映像となっている。さらに、星野さんが本作のために書き下ろしたメインテーマ曲「Mad Hope」も流れ、様々な悩みをテーマとした本番組を象徴的に彩る曲となっている。また、「毎回、歌を作りたいなと思って」と星野さん。各収録で2人によって積み重ねられた会話からインスパイアを受け、星野さんが5曲の新曲を書き下ろし、各話エンディングでライブパフォーマンスとして披露される。企画プロデュースを務める佐久間宣行は「1話の弾き語りの歌詞の内容がエグい。3話の若林くんの人生を変えるような回のはなむけ、船出を歌うロックみたいなのも、たくさんの人の人生を救うんじゃないかと思いますね」と楽曲ついてコメント。エンディング5曲は、各エピソードを象徴する曲として番組内でしか聞くことができない貴重な楽曲となっている。Netflixシリーズ「LIGHTHOUSE」~悩める2人、6ヶ月の対話~は8月22日(火)よりNetflixにて世界独占配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月09日2023年7月31日(月)幼児と保護者対象「みんなで楽しくSDGs」開催麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、7月31日に開催されるイベント「みんなで楽しくSDGs」にて幼児向けSDGs体験ワークショップを行います。このイベントでは、SDGs研究会「EARTH」が0歳~6歳までのお子さまと保護者を対象に、SDGsを啓発するために工夫を凝らした体験型ワークショップを行います。今回開催されるイベント「みんなで楽しくSDGs」は、同法人の麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)が主催するもので、子どもたちが楽しみながらSDGsに触れ、学ぶことができるイベントを目的として実施されます。このイベントでは麗澤幼稚園、麗澤中学・高等学校の他、SDGsにかかわる活動をしながら、麗澤幼稚園で花を通じた課外教室を担当している団体“FlowerDance”(千葉県流山市/代表:原 麻衣)もコラボして運営されることになっています。これからの社会を生きていく子どもたちが幼少時代から身近にSDGsの考えに触れることで将来により良いサステナブルな地球環境を構築するためのきっかけとなることが期待されます。このイベントを担当する本校SDGs研究会「EARTH」の啓発チームは、「1.私たちにできることは身近にあるということ」、「2.SDGsは他人事ではないということ」、「3.日常的にできるSDGsを紹介すること」の3つを幼児に伝えるため、様々な準備を行ってきました。実際のイベントでは、SDGsを啓発するためのすごろくゲームや紙芝居、ごみ捨てゲームを行う予定です。それぞれ、幼児に理解してもらうため、イラストや絵を多く活用することで楽しく学べるようにしたり、身近にできるSDGs活動の紹介として、実際にごみの分別を体験してもらうなど、啓発チームがアイデアを出し合ってイベントを運営します。最終的には、参加した幼児と保護者が日常生活の中で少しでもSDGsを意識して行動するための、きっかけとなってほしいと願っています。今後もSDGs研究会「EARTH」では、より多くの人に「SDGsは身近なところからできること、一人一人の小さな行動が将来の子どもたちにとって住みやすく、環境にも良いサステナブルな地球を作ることができる」ということを伝えるため、さらにSDGs啓発活動に力を入れて活動をブラッシュアップしていきます。今回のイベント概要は下記をご確認ください。【「みんなで楽しくSDGs」幼児向けSDGs体験ワークショップイベント概要】■対象:0歳~6歳のお子さまと保護者■定員:80組■日程:2023年7月31日(月)9:30~11:30■方法:対面形式■場所:麗澤幼稚園子育ての森「どんぐり」■費用:参加費無料※ただし、FlowerDanceのブースのみ参加費500円、持ち帰りの箱代として200円がかかります。■主催:麗澤幼稚園■申込:れいたく子育てクラブ「れいたくっこ」予約サイトから来場登録予約サイトはこちら: 本イベント予約サイトはこちら : 麗澤幼稚園ホームページはこちら : 麗澤幼稚園でSDGs啓発活動を行うSDGs研究会「EARTH」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤幼稚園×麗澤中学・高等学校SDGs研究会×FlowerDance「みんなで楽しくSDGs」2023年7月31日(月)開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日2023年7月25日(火)「子育て広場あいあい祭」にてブースを出展麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、7月25日に開催されるイベント「子育て広場あいあい祭」にて、ブース出展を行います。ブース出展を行うことで、このイベントの参加者の方々自身が身近にできるSDGs活動の場を提供いたします。当日、ブースでは本研究会が始まるきっかけとなったレモネードスタンドの寄付活動が行われます。今回開催されるイベント「子育て広場あいあい祭」とは、同じ法人内にある麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)が主催するイベントで、麗澤幼稚園が未就園児のお子さまとその保護者を対象に開催している「子育て広場あいあい※1」の時間を使って行われます。このイベントは、コロナ禍により日本の伝統文化であり、夏の風物詩でもあるお祭りの体験が子どもたちにとって不足しているため、お祭りとは何かを知ってもらい、参加者の方々に楽しんでもらうことを目的に企画されました。ヨーヨー釣りやお面制作コーナー、輪投げや太鼓が楽しめるコーナーなども設けられており、お祭りの雰囲気が存分に楽しめるように工夫されています。SDGs研究会では、2018年にスタートした小児がん支援のためのレモネードスタンド寄付活動を原点にして、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内のイベントでハンドドリップで販売するなど、単に机上の学びだけにとどまらず、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。本研究会は、複数のプロジェクトチームがそれぞれのSDGs目標に向かって活動を進めており、近年、対外的にも評価をいただけるようになりました。SDGs研究会がブースで行うレモネードスタンドの寄付活動は、小児がんの子どもたちのために寄付をしていただいた方にお礼として、レモネードをお渡しする取り組みです。今回、麗澤幼稚園とコラボして「子育て広場あいあい祭」にてブースを出展できることにより、このお祭りに参加する未就園児のお子さまとその保護者の方々がより身近にSDGsを感じ、些細なことからSDGs活動ができると気づくこと、そして日常の生活の中で少しずつSDGsを意識できるきっかけとなることが見込まれます。※1子育て広場「あいあい」とは、麗澤幼稚園の施設を開放して、入園前のお子さまに遊び場を、保護者さまには交流の場を提供するものです。目の前に広がる芝生広場や、室内には子ども達が楽しめる遊具等も準備してありますので、自由にお子様を遊ばせることが可能です。今回のイベント概要は下記をご確認ください。【子育て広場あいあい祭概要】■対象:未就園児のお子さまとその保護者■定員:100組■日程:2023年7月25日(火)9:30~11:30■方法:対面形式■場所:廣池学園内「さくら」■申込:れいたく子育てクラブ「れいたくっこ」予約サイトから来場登録予約サイトはこちら: 予約サイトはこちら : レモネードスタンドの寄付活動の様子【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤幼稚園×麗澤中学・高等学校SDGs研究会大人から子どもまでできるSDGs活動の場を提供2023年7月25日(火)「子育て広場あいあい祭」開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日【三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉】SDGsへの取り組みをおこなっている麗澤中学・高等学校、ライトオン、ららぽーと柏の葉の2社1校が 共同で、SDGsに取り組むことが決定いたしました。三井不動産商業マネジメント株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修)が運営する、三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉、麗澤中学・高等学校(所在:千葉県柏市、校長:櫻井讓)、株式会社ライトオン(所在:東京都渋谷区、代表取締役:藤原 祐介)は、共同でSDGsに取り組むことが決定いたしました。2022年12月にららぽーと柏の葉で開催された、KASHIWANOクリスマスマーケットにて麗澤中学・高等学校がフェアトレードコーヒーの販売をおこなったことをきっかけに、共同でのSDGsの取り組みがスタートいたしました。ららぽーと柏の葉にて出店しているライトオンが、衣料品回収などSDGsに取り組んでいることから、ららぽーと柏の葉が麗澤中学・高等学校とライトオンをつなぎ、今回の2社1校での取り組みに至りました。今回の取り組みは、ライトオンで回収したジーンズを使用し、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒とライトオンのスタッフにて不要になったジーンズを使ってエプロンを作成、作成したエプロンを着用しSDGsイベントやワークショップなどを開催いたします。【不要になったジーンズを使ってエプロンを作成】ライトオンは不要になったデニム製品の回収、回収したデニム製品の再生を目的とした、「つなごう藍(あお)い糸プロジェクト」を定期的に実施しております。(※期間限定イベントの為現在は行っておりません。)そのプロジェクトで回収したジーンズを使用し、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒と共同でエプロンを作成いたします。作成したエプロンは2023年8月5日(土)に開催される『麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉SDGsイベント』にて実際に、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒とライトオンのスタッフが着用し、イベントを運営いたします。また、エプロン作成の様子は、イベント会場のモニターで放映をいたします。【エプロン制作】日程:2023年7月20日(木)時間:10:00~17:00場所:麗澤中学・高等学校〒277-8686千葉県柏市光ヶ丘2-1-1※掲載内容は予告無く変更になる場合がございます。※詳細は施設ウェブサイトをご確認ください。麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉SDGsイベント日時:2023年8月5日(土)11:00~17:00場所:ららぽーと柏の葉本館1階ウエルシア前広場ららぽーと柏の葉にて麗澤中学・高等学校、ライトオン、ららぽーと柏の葉によるSDGsイベントを開催いたします。【麗澤中学・高等学校】 「麗澤中学・高等学校SDGs研究会フェアトレードコーヒー・紅茶販売会」麗澤中学・高等学校SDGs研究会『EARTH』の活動の一環でフェアトレードで取引されたコーヒーや紅茶を使用した飲み物の販売に加え、麗澤オリジナルドリップバッグ・ティーバッグの販売をいたします。時間:11:00~17:00SDGs研究会フェアトレードコーヒーSDGs研究会フェアトレード紅茶【ライトオン】 「デニムのハギレでオリジナルトートバッグ作り」デニムの裾上げ時に出るハギレを再利用して、オリジナルトートバッグを作成するワークショップを開催!SDGsの「14.海の豊かさを守ろう」「16.平和と公平をすべての人に」などの目標に沿ったデザインを作成可能です。知識がなくとも麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒がサポートするので、SDGsを学びながら作成することができます。時間:①11:00~②12:00~③13:00~④14:00~⑤15:00~ ⑥16:00~※各回1時間※各回先着10組までデニムのハギレを再利用したオリジナルトートバッグを作成●三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉について名称 : 三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉URL : 所在地 : 〒277-8518千葉県柏市若柴175TEL : 04-7168-1588(代)受付時間:10:00~18:00運 営 :三井不動産商業マネジメント株式会社(三井不動産株式会社100%出資)店舗数 : 約200店舗駐車場 : 約2700台アクセス : つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅西口前営業時間 : 物販・サービス・フードコート平日10:00~20:00/土日祝10:00~21:00レストラン平日11:00~21:00/土日祝11:00~22:00※ラストオーダーの時間は、各店舗にお問い合わせください。※当面の間、営業時間を上記のとおり変更いたします。何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申しあげます。ららぽーと柏の葉公式ホームページはこちら : ●麗澤中学・高等学校について麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。【SDGs研究会「EARTH」について】麗澤中学・高等学校のSDGs研究会は、2020年に部活動として新設し、チーム名「EARTH」として国際目標の達成のために中高合わせて70名で活動しています。9個の企画を同時進行で行っており、主な活動としては、フェアトレードを推進する販売活動があります。学校から一切お金はもらわず、自分たちで活動資金を生み出して、持続可能なビジネスモデルで運営をしています。麗澤中学・高等学校公式ホームページはこちら : 中高合わせて70名で活動するSDGs研究会SDGs研究会活動の様子●ライトオンについて年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを全国に店舗展開し、販売するジーンズセレクトショップ。アメカジからトレンドまで幅広く展開し、等身大のファッションを提案します。<WEB> <ONLINE SHOP> <LINE>@right-on<Facebook> <Twitter>@righton_pr<Instagram>@righton_pr / @right_on_kidsライトオン公式ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉共同でSDGsへ取り組む.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日星野源と若林正恭(オードリー)がMCを務める、「Netflixシリーズ『LIGHTHOUSE』~悩める2人、6ヶ月の対話~」が8月22日(火)に世界独占配信する。同番組は、星野さんと若林さんが月に1度、2人だけでガチトークを繰り広げる。悩み多き時代に、誰しもが共感する悩みをテーマに、6か月連続で収録したトークバラエティ番組となっている。1か月の間に考えた悩みや日常の出来事を短く記した日記【1行日記】をもとに、トークが展開され、どんな1か月を過ごしたのか、どんな悩みを抱えているのかを垣間見ることができる。「大人になってもストレスが減らない」「ネタが浮かばない。もう22年目」「必要とされていないと感じても楽しく生きられる人になりたい」など、1行で書き表しきれないほどの悩みを赤裸々に打ち明けていく。また、各回異なる収録場所にも注目。第1回目の収録場所は、2人が下積み時代を過ごした思い出の場所となる阿佐ヶ谷。「辛い思い出ばかりだった」と話す星野さん、相方・オードリー春日への愚痴をこぼす若林さんが、それぞれの暗黒時代のエピソードを披露。2回目以降は、2人のトーク内容や前エピソードにあわせてシチュエーションが変わっていく。6か月のトークを終え、お互いの印象について星野さんは、「この半年間の中で、若林さんが別人のように変わっていきます。その理由は僕ら2人の対話の中にあります。それも見どころだと思います」とコメント。若林さんは「天才だと思っていたが、番組を通して生活者なんだな…星野さんも公園に行き、頭をかきながら商店街を歩いているんだな」としみじみ。そして、星野さんは「この番組は、見たことない番組になっていると思います。ドキュメントであり、作品でもあるという、このかたちを是非皆さんに見届けて頂きたい」と熱く語り、若林さんも「どこか共感してもらえるところがあると思っていて、大人あるある、仕事あるある、生活あるあるに共感して頂けると思う」と魅力を伝えている。「Netflixシリーズ『LIGHTHOUSE』~悩める2人、6ヶ月の対話~」は8月22日(火)よりNetflixにて世界独占配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月11日7月3日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が深夜1時まで小学6年生の長女を会食につき合わせていたことが報道され、賛否を巻き起こしている。「Smart FLASH」は東京都の条例違反であることを指摘し、深夜の会食に小学生の娘をつき合わせるのはいかがなものかと質問したというが、三浦は「我が家の教育方針としてはとくに問題はありません」と回答したという。さらに三浦はTwitterでも、《条例が懸念している『不審者』って、子供につきまとって隠し撮りしている週刊誌カメラマンのことなんじゃないかと思うんだな》と反発していた。そんな三浦が過去、『GOETHE』WEBのインタビューで、自身の子育て論について語っていた。《私は、親子のヒエラルキーはあった方がよいと思っています。お母さんひとりがキッチンで立ち働いていて、お父さんと子供たちはリビングでテレビを見ているというのは、よくないですね。我が家では、娘がもっと小さい頃から、『お水を1杯くんできて』『寝室からママのスマホを持ってきて』と、しょっちゅう使い立てをしていました。娘は、『ママは、仕事があるのに家事もしていて、我が家で一番大変なんだから、私も役に立つ人間になるわ』という意識でいます》幼いころから家族のため、母親のために動くことを意識させた結果、三浦の長女は自分のことは自分でするようになったという。《娘は、小学校に入った時には、掃除や洗濯、食事の後片づけ、簡単な料理まで、できるようになっていました。彼女にとってそれは、“お手伝い”ではなく“自分がやるべきこと”なんです》さらに、自身は神奈川県下トップの進学校から東大に進学したが、娘には習い事や趣味の時間を優先させ、中学受験はさせない方針を表明している。《娘の周りでは、受験が理由で、大好きな習いごとを辞めるケースがとても多いんですね。そして学校が終わった後に、週4回、1日3~4時間、塾で勉強するわけです。そういう時間の使い方がいいのか、それとも他にやりたいことがあるのか。娘とも話し合い、自分がやりたいことに時間を使うために、受験はせず、公立の中学に進むことにしました》三浦が勉強よりも大事にすべきだと考えているのは「親子の時間」だという。《幼少期は人生哲学を学ぶ時期。親自身の人生哲学が確立しているのであれば、親が近くにいて、子供に関与した方がよいと思っています。何より、自由な時間がたっぷりとれるのは、幼少期ならではの特権ですからね。私は、その自由な時間を、親子で楽しみたいと思っています》“小6の娘を連れての深夜会食”も三浦に言わせれば「親子で楽しむ自由な時間」だったのかもしれない。だが長女が母の役に立つ人間になろうとして、頑張っていたのなら、なんともいじらしい話だ。
2023年07月04日7月3日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が文藝春秋の社長・飯窪成幸氏と舞台鑑賞や会食をしていたことが報じられた。「Smart FLASH」によると、6月下旬、三浦氏は小学6年生の長女を連れ、飯窪氏と新国立劇場で舞台『ラ・ボエーム』を鑑賞。その後、恵比寿のバーで脳科学者の茂木健一郎氏らと合流し、0時半までワインを楽しんだという。長女は三浦氏が帰宅するまで同行し、バーではカウンター席の奥でずっと本を読んでいたという。記事は長女を深夜まで外出させていたことが東京都の条例違反であることを指摘しているが、三浦氏はこの記事に反発。Twitterで次のようにつづった。《条例が懸念している『不審者』って、子供につきまとって隠し撮りしている週刊誌カメラマンのことなんじゃないかと思うんだな》《ちなみに、娘がイタリアン食堂の中で夢中で読んでいたのは、ジェシカ・タウンゼント著『ネバームーア――モリガン・クロウの挑戦』早川書房でした。たいへん面白いそうなので、ぜひお子さんの夏休みの読書にどうぞ》三浦氏が推薦する『ネバームーア―― モリガン・クロウの挑戦』はオーストラリアの作家であるジェシカ・タウンゼントによる児童向けファンタジー小説。11歳になる少女モリガン・クロウは呪われた子供とされ、この世のすべての不幸が彼女のせいとされていたが、ある日謎の男に導かれ魔法都市に行き、数多くの子供たちと競争することになる…というのがあらすじだ。「社会から理不尽に虐げられる少女が過酷な運命に抗いながら成長していく物語で、世界36カ国語以上で出版が決定しており、映画化も予定されています。主に小学校高学年の児童から支持を得ている作品です」(出版関係者)三浦氏は、夫の三浦清志氏が業務上横領の疑いで逮捕・起訴され、自身も今年3月にテレビ朝日の社員から起こされた訴訟で敗訴。現在はテレビ出演などを休止して表舞台から姿を消し、苦境に立たされている。あえて書名を公表したのは、どんなに人に嫌われても強く生きていってほしいという娘への願いがあったからなのか、それとも“自分も理不尽に虐げられているが、負けない”という思いからだったのか。
2023年07月03日若林正恭と山里亮太のこれまでをドラマ化した「だが、情熱はある」第11話が6月18日オンエア。父を亡くした若林が原稿に綴った言葉に「この言葉を胸に生きていきたい」「目から鱗が落ちました」「私の中に刺さって抜けない」などの声が続出している。それぞれ10代からお笑い芸人を目指し、不遇の時代を経てブレイクを果たした「オードリー」若林さんと「南海キャンディーズ」山里さんの2人の実話に基づく青春サバイバルを描く本作。キャストはオードリー・若林正恭役には「King & Prince」高橋海人。南海キャンディーズ・山里亮太役には「SixTONES」森本慎太郎。ブレイク当初は若林さんより注目を浴びた「オードリー」春日俊彰には戸塚純貴。同じく山里さんより注目を浴びることになった「南海キャンディーズ」山崎静代=しずちゃんに富田望生。「南海キャンディーズ」を支えるマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせたプロデューサー・島貴子に薬師丸ひろ子。若林さんの母・知枝には池津祥子。若林さんの姉・麻衣には箭内夢菜。若林さんの父・徳義には光石研。山里さんの父・勤には三宅弘城。山里さんの母・瞳美にはヒコロヒー。山里さんの兄・周平には森本晋太郎(トンツカタン)。オードリーを可愛がった芸人の谷勝太には藤井隆といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、物語は2010年に突入。ユニット「たりないふたり」のライブを経た若林は、雑誌でエッセイの連載を始める。テレビに出られるようになって1年、やっと社会人になった気がする今、改めて自分を見つめ直す絶好の機会と捉えて執筆に精を出すがその直後、大好きな祖母・鈴代(白石加代子)が亡くなってしまう。やがて月日は流れ2015年。若林の父・徳義が肺を患い入院。若林は病院と仕事現場を行き来するようになり、そんななか、春日が出演するTVを徳義と2人で見ることに。徳義が逝き、その葬式を知枝がプロデュースするのだが、その2週間後、谷勝太も路上で倒れ帰らぬ人となる…という展開。若林はラジオ番組で徳義の葬式の話をするのだが、その“トーク”にSNSでは「本人のラジオを使ってるのかと思うぐらい似すぎてない?」「ラジオから流れてくる声は本人と言われて聴いたらわからないレベル」「オードリーのラジオのシーン画面観なくて聴いてたら本人かと思った」「ラジオの声、若林さんかと思いきや…高橋さんすげえ」といった反応が続出している。また喫茶店で原稿を執筆する若林が、父の死について触れながら「合った人に会えるように頑張る」と書き綴った言葉にも「若林さんのこの言葉を胸に生きていきたい」「この言葉に目から鱗が落ちました」「私の中に刺さって抜けない」などの声が寄せられている。【最終回あらすじ】2021年5月、若林と山里のユニット「たりないふたり」は、12年にわたる活動の集大成となる解散ライブの日を迎える。ついに無観客解散ライブがスタートし、もがき続けた男と男が互いの底の底をさらけ出す。カメラの向こうで約5万人が熱狂した伝説のライブの真実と、ライブの後、2人だけに見えた景色とは!?「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月19日